「ママ友トラブル」の話は、日々、耳に入ってくるものです。自分は大丈夫! と思いたくても、「嫌われていたらどうしよう…」という不安が拭いきれないママも多いのではないでしょうか?ただ、中にはそんな不安とは無縁そうな、「みんなから好かれているママ」もいます。いつもママ友の輪の真ん中にいる。そんなママにはどのような特徴があるのでしょうか? ■誰と接するときも同じ態度「私は人見知りで、自分から声をかけて友だちに…なんてもってのほか。そんな私に、あるママが声をかけてくれました。そのママは私より少し年上なのですが、とても丁寧に、そして明るく話しかけてくれて。初対面だと緊張してしまう私が、気づくと打ち解けて、楽しく会話できるようになっていました。そのママを見ていると、どんな人と話すときも丁寧で、人によって態度を変えることがありません。そのせいか、いつも周囲に人が集まってくるような感じで、彼女を通じて私もママ友が増えたので、とても感謝しています」(Sさん/28歳/主婦)「相手によって態度を変える人」は、職場や友だちづき合いなど、ママ友以外の人間関係でも敬遠される傾向があります。態度を変えているつもりはなくても、人見知りタイプの人などは「仲良し」と「それ以外」でつい接し方が変わってしまいがち。しかし、それでは「つき合いづらい人」と思われてしまう可能性もありそうです。人によって態度を変えないよう意識してみると、もっといろんなママと会話を楽しめるようになるかもしれません。■プライベートな質問をしない「学歴や収入、子どもの受験のことなど、プライベートなことを聞いてくるママが意外と多くて…。私はそれが嫌で、ママ友とつき合うことに消極的でした。それでも、子どものつながりでママ会などに顔を出すこともあり、その中で、あるママと仲良くなりました。仲良くなってからふと気づいたのですが、そのママ友は私が『できれば言いたくないな…』と感じるような、プライベートな質問をしないのです。だから一緒にいて心地よく、自然と打ち解けられたのかもしれません」(Iさん/31歳/主婦)「適度な距離を保つこと」は、人間関係の重要なポイント。トラブルを避けることにもつながります。子育てや家庭のことなどは、「よその家はどうなんだろう?」とつい聞きたくなってしまうもの。もちろん、相談したり知恵を授けてもらったりするのは良いと思いますが、「プライベートなこと」をズケズケ聞くのは避けるようにしたいですね。■我が子以外の子どもにも、とても楽しそうに接している「近所のママ仲間に、特に誰からも好かれているママがいます。その人柄が良いのはもちろんですが、子どもにもいつも明るく楽しそうに接してくれることが、その大きな理由ではないかと思います。井戸端会議が盛り上がっていても、常にみんなの子どもに気を配っている…という感じで、子どもの輪の中に入って遊んでくれることも。実際に、私の息子はその人のことが大好きで、道で見かけるとうれしそうに手を振って、自分から挨拶しています。こんなママとは、これからも長くつき合っていきたいな…と感じますね」(Yさん/29歳/飲食店)子どもに明るく接したり、井戸端会議中でもしっかり子どもに気を配ったり。当たり前のことかもしれませんが、「よその子も含めて、常に」ということになると案外難しいかも?「ママ友づき合いの中心には子どもがいる」ということを忘れずにいると、ママ友との関係も自然と良くなるのかもしれません。■子どもの良い部分を見つけて、褒めてくれる「会うといつも、『かわいいお洋服だね』や『背が伸びたね』、『習いごと? 偉いね』など、子どもにちょっとした褒め言葉をかけてくれるママ友がいます。子ども同士が一緒に遊んでいるときも、ウチの子が良いことをしたら、きちんと見ていて褒めてくれます。子どもも褒められてうれしそうにしていますし、すてきなママだな…と、いつも感心しています」(Kさん/33歳/自営業)良好な人間関係を築くためには、「相手を褒める」ことが大切だとよく言われます。ママにとって、子どもが褒められるのは何よりもうれしいこと。自分の子ども以外にも、自然に褒め言葉をかけられるママはすてきですね。誰からも好かれて、いつも輪の中心に…という人には、簡単にはなれないかもしれません。しかし、行動や意識をほんの少し変えてみるだけで、ママ友づき合いがもっと楽しくなりそうですね。
2017年01月26日愛するわが子と一緒に過ごせる時間は、ママたちにとって幸せなもののはず。でも、時おりちょっぴり息苦しく、苦痛に感じてしまうことはありませんか?特に子どもが3歳を迎えるころ、限界を迎えるママたちが増えてくるようです。それを裏付けるかのように、3歳から入園できる“3年保育”の幼稚園は大人気。倍率が高く、定員オーバーで入園できないこともよくあるのだとか。2年保育の園まで待てない。少しでも早く子どもと離れ、自分の時間を持ちたい……悲鳴にも似たママたちの本音が垣間見えますね。「子どもと一緒にいすぎてツラい」。今回は、そんなママたちの思いをじっくり聞いてきました。●(1)いつでも子どもが第一。自分のことは全部後回しとても多かったのが、「子ども優先の毎日がツラい」という声でした。『出産してからというもの、何をするのも全部子どものペースです。朝起きてから夜寝るまで、自分の考えや意思は二の次。自分のことは全部後回しが当たり前。ちょっとでもグチをこぼせば、「親になったんだから頑張らなきゃダメよ」と言われてしまう。そんなこと分かってるし、自分でもそう思うから必死でやってるんです。うまくやれた日は達成感があり、子どものことも愛おしく思えます。でも、思うように行かなかった日は最悪。母親失格だと自分を責め、子どもを産んだのは間違いだったかも とすら感じてしまいます。ママ友たちはみんな、おおらかで幸せそう。子育てを心から楽しんでいる様子をSNSなどで見ると、どうして自分はこうなんだろうと絶望します』(30代女性/3歳男の子のママ)●(2)全力すぎる愛情表現が重いクール系のママからは、こんな話がありました。『子どもが私のことを好きなのはよく分かるのですが、その愛情が濃密過ぎてツラいです。100%の全力で「大好き」をぶつけてくるので、重すぎるというか、ちょっと疲れてしまう というか……。受け止めきれないときがあるんですよね。ちょっと前にも、家の中でずっとベタベタくっついてきたことがありました。「ママ大好き〜!うちのママが世界一かわいい!あったかくて気持ちいい〜!くっついて取れなくなっちゃった〜!」なんてことをいい続けていたので、正直ちょっと鬱陶しかったです』(30代女性/5歳女の子、3歳女の子のママ)大人どうしの世界では、そこまで全身全霊で愛情を表現されることはあまりないものですよね。強く求められるのは嬉しい半面、ちょっぴり困惑してしまうのかもしれません。●(3)子どもの失敗を許せず、責め立ててしまう『娘と1対1で顔を突き合わせ続けてきたせいか、彼女のちょっとした失敗や欠点を、どうしても見過ごすことができなくなってしまいました。飲み物をこぼしたり、おしゃべりが過ぎて着替えや歯磨きの手が止まっていたりすると、猛烈に腹が立ち、冷酷な言葉をぶつけて突き放してしまいます。娘がシュンとしたり、取り入ろうとしてきたりすると更にイライラして、底意地の悪い対応をしてしまうんです 。こんなの私もツラいし、娘にも悪影響ですよね。早く幼稚園に入れたい……』(40代女性/3歳女の子のママ)成長には失敗がつきものだと分かっていても、どうしても許すことができずキレてしまう。子育てをしていればよくあることですが、やはりツラいものですよね。●(4)これ以上どこに連れて行ったらいいの?「いいママでいなければ」と思うあまりに、子どもとの時間が苦痛になってしまうこともあるようです。『私自身は共働き家庭で、わりと放任されて育ちました。日中はテレビやビデオを見て過ごすことが多かったので、子どもなんてみんなそんなものだと思っていたんです。でも、自分が親になってみてビックリ。ママ友たちの中に、そういった意見の人がほとんどいなかったんです。テレビに頼らず、子どもに寄り添い、よく語りかけ、創造的な遊びを提供し続けるのが“いいママ”。子どもをDVD漬けにしたり、スマホを握らせておくのは“ダメなママ” 。だから私も、休日はあらゆるところへ子どもを連れていき、刺激を与えるように努力し続けました。育児サークル、リトミック、ベビーマッサージ、スイミング、公園、水族館、動物園、図書館の読み聞かせ会……。だけど、それが私にとって楽しいことなのかといわれれば決してそうではありません。子どもの機嫌が悪い日は、苦労してでかけてもすぐにグズり出してしまい、がっかりすることもあります。更にいえば、もうネタ切れです。これ以上、どこに行ったらいいのか分かりません。先日は寒空の下、駅のベンチに子どもと座って、発着する電車を延々ずっと見て過ごしました』(20代女性/3歳男の子、1歳男の子のママ)----------ママだってひとりの人間です。子どもと顔を突き合わせ、息が詰まる暮らしを続けていればストレスが溜まるのは当たり前。できれば一時預かりを使うなどして物理的に離れる時間をとるのがベストでしょう。それが難しいなら、できるだけこまめに心の電源をオフにしてみては。“自分ひとりの世界”をキープすることこそが、子育てを楽しく乗り切るコツなのかもしれませんよ。●文/パピマミ編集部●モデル/椎葉咲子(苺乃ちゃん、胡桃ちゃん)
2016年12月26日子どもと一緒のお風呂は、いつもバタバタ。自分のスキンケアはお世話がひととおり終わってからゆっくりと…なんて思っていると、しだいに肌が乾燥してパリッパリになってしまうことも。子どもと一緒にお風呂に入ったあとも、しっかりスキンケアしたい! そんなママに、実力派の時短スキンケアアイテムとケアのコツをご紹介します。■翌朝もぷるっぷる肌! コスパもうれしい ルルルン「プレシャスRED」毎日使えるコスパのよさが人気のフェイスシート。美容液がたっぷりでとにかく「保湿重視」なのが特徴的です。洗面台に常備しておき、お風呂からあがったら、素早くシートを顔にはりつけましょう。その上から、100円ショップなどに売っている耳かけ付きのシリコンパックを重ねます。すると、シートがしっかり密着。シートをはりつけた状態で、子どものお着替えを手伝ってあげていても、はがれることがありません。これだけで保湿はかんぺき! 驚くほど潤うので、べたつきが気になる人は両手でしっかりなじませてくださいね。32枚入り 1,620円(税込)グライド・エンタープライズ■夏にぴったり! みずみずしい保湿ジェル「スーペリアモイスチャージェル」夏場のスキンケアはしっとりより、さっぱりテクスチャーが好き、という人も多いかもしれません。なかなかパジャマを着てくれない子どもを追いかけたり、フローリングにしたたり落ちた水滴をふきとったり…。お風呂に入ったばかりなのに、早速汗をかいてしまうこともありますよね。そんなときのスキンケアは、ライトなつけ心地のオールインワンジェルタイプの保湿がおすすめです。なじませるのに時間がかからず、みずみずしくて気分も爽快! 「スーペリアモイスチャージェル」はさわやかな柑橘系の香り。コラーゲンやヒアルロン酸など、年齢肌が必要としている34種の美容成分を凝縮しています。肌につけた瞬間にすぅっと液化、やさしくのばしてしばらくすると、時間差で肌がしっとりするというおもしろい商品! べたつきがなく、気持ちも軽やかにしっかり保湿ができます。80g(約60日分)4,980円(税込)初回特別価格:3,980円(税込) AILE ■フルーツの恵みでざらつきを一掃!「スムージーマッサージマスク」目と目の間や小鼻、下唇の下などのごわつきには、なんといってもスクラブケア! とわかっていても、「入念なマッサージにかける時間なんてない!」というのが働くママのつらいところ。顔にのせて全体に少しなじませるだけで角質パックができる「スムージーマッサージマスク」なら、楽ちんです。丁寧にマッサージを施さなくてもマスクが全体に素早く浸透し、洗いながすとごわつきのないむっちりとした肌がよみがえるそう。お風呂の時間短縮にもおすすめです。化粧水やミルクの浸透もぐんとあがりますよ!vegefrule(ベジフルール)「スムージーマッサージマスク」1,620円(税抜)明色化粧品 いつも通り子どもをお風呂に入れながら、簡単にできる時短スキンケア術をお伝えしました! 子育て中でもしっかり保湿して子どもと同じウルツヤ肌をキープしましょう。
2016年07月24日動物が好きな子なら、一度は「犬を飼いたい」といいだすことがあるのではないでしょうか。犬を飼うといいことだけではなく、大変なこともたくさんあることを伝えたい…そんなときには、子どもと一緒にこんな映画を見てみてはいかがでしょうか?■『犬と私の10の約束』犬の立場から飼い主へのお願いをつづった、「犬の十戒」をモチーフにした作品。母からこの犬の十戒を教わった少女がおとなになり、愛犬とのきずなを再確認させられます。「いつも一緒にいたい」「最期までそばにいてほしい」という十戒に反し、少女は引っ越しやひとり暮らしによって、愛犬と離れて暮らすことに。それでも飼い主を思う犬の姿は感動的で、「この約束を絶対に守る!」と思わずにはいられません。登場するゴールデン・レトリーバーのかわいさもあり、子どもにも楽しめるでしょう。鑑賞後は犬の十戒を振り返りながら、おとなになっても守れるかどうか、話し合うといいですね。■『ひまわりと子犬の7日間』宮崎県中央保健所の実話をもとにした作品。保健所に収容された犬と職員が、次第に心を通わせる姿を描いています。殺処分の問題から悪者にされがちな保健所ですが、愛情を持って接している職員もいることが伝わるのではないでしょうか。飼い主が死んだら、その犬は誰が面倒を見るのか? 保健所に収容された犬たちはどうなってしまうのか? そんな犬の飼育にまつわる問題も描かれていて、命の大切さや犬を飼うことの責任を教えられます。■『いぬのえいが』ポチという柴犬の話を中心に、犬と人との日常を全11話のリレー形式で描いたオムニバス映画。ひとつずつの話が長くないうえに、柴犬やコーギーなど、さまざまな犬種が登場するので、飽きっぽい子どもでも見やすいのが特徴です。犬との楽しい暮らしぶりだけではなく、愛犬を失った悲しみや犬に対するイライラなど、さまざまな感情を伝えてくれます。犬との生活をリアルに想像しやすいかもしれませんね。第2弾『犬とあなたの物語 いぬのえいが』も、69犬種111頭もの犬が登場。さまざまな事情で犬が飼えない人にとっても、見るだけでいやされる作品です。子どもは犬を“動くぬいぐるみ”のように考えていることがあります。一緒に暮らす大変さや責任感は、言葉で説明するよりも、映像で見せたほうが効果的。たとえ実際に飼えなかったとしても、子どもが動物を愛する気持ちは大切にしてあげたいですね。
2016年04月26日妊娠すると、妊婦の身体は免疫が低下し、普段であれば大丈夫なちょっとした菌やウイルスにも負けて、発熱などを起こすことがあります。このことは、当然胎児にも影響します。胎児の体温に影響を与える因子は、母体体温、胎児自身の代謝活性、子宮血流量などがありますが、胎児に対して最も大きな影響を与える因子は母体の体温です。胎児の体温は、常に0.5℃程度母体よりも高く維持されています。また、胎児は常に代謝熱を産生しており、この代謝熱は臍帯や胎児の皮膚から、胎盤を通じて母体や羊水などに放射され、胎児体温を調節しています。もし、母体が発熱した場合、羊水温もあがりますので、胎児は熱を放射できなくなり、胎児体内に熱が蓄積してしまいます。母体の発熱は少しであれば問題はない、といわれていますが、何日も熱が続いた場合には、胎児にも影響が出るのではないかといわれています。38℃以上の熱が出た場合には、早めに受診しましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「熱」の体験談・妊娠中は常に熱っぽかったです。・風邪をひいて熱と嘔吐があったのに、「どうせ薬も飲めないし」と夜間診療を拒否されました。点滴くらいは「打てたのでは?」と思いました。・風邪を引いてしまったときに発熱もあり、かなり体調が悪かったのに、産科の先生が「自力で治せ」と妊娠中でも飲めるお薬を処方してくれませんでした。極力、私もお薬は飲まずに治したかったのですが、インフルエンザも流行り始めた時期だったので、必要な診察をして欲しかったです。(34歳)・2回の妊娠中とも、高熱の風邪をひき、その後、副鼻腔炎にかかってしまいました。子供への影響が心配でした。(33歳)・仕事中頻繁にお手洗いに立つことが難しかったため、妊娠16週のときに膀胱炎による高熱で救急搬送されました。その後はこまめに水分を摂り、お手洗いに行く回数も意識的に増やすようにしました。・陣痛みたいに定期的にくるお腹の張りみたいなのが深夜ずっと続いて、熱もでて、ゴハンも食べられなかった6か月くらいの時に、早朝すぐ産院に行き診察してもらって、「風邪かな」と言われました。「インフルエンザとかないですかね」と聞くと、「そうかもしれないね」と言われました。どうなんだろうと思いました。そのあと診察終わった直後に産院内で嘔吐してすっきりしたことがあります。(27歳)・持病が悪化し2週間くらい高熱が続いたけれど妊婦でも大丈夫な薬を使ってくれたり薬剤師の方が薬の説明をしてくれました。その後薬の量を一時的に増やしましたが今は落ち着いているので元に戻っています。・インフルエンザになったり、高熱が出たり、咳が止まらなかったり、赤ちゃんは見えないだけに、とても不安になりました。薬も飲んだけど、大丈夫と言われても、飲みたくなかったです。(25歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日多くのママさんは、「私は子どもと、ちゃんと一緒に遊んでいますよ」と言うでしょう。でも本当に「一緒に」遊んでいますか? 最近増えている、ママと子どもの関わり方の傾向と、幼児期の遊びと子どもの発達についてまとめました。これって本当に「一緒に遊んでいる」?子どもが幼稚園や保育園に行くまでは、家庭で過ごすことが多いですよね。その期間の子どもはママと一緒に過ごす時間が一番長いもの。今日あった出来事を「こんなことをして子どもと一緒に遊んだのよ」と友だちや家族に報告をする人もいると思います。でも、少し振り返ってみてください。あなたは本当に、子どもと「一緒に」遊んでいると言えるでしょうか。たとえば、絵本を読み聞かせる、一緒にブロックやおもちゃで遊んで過ごす。これならは本当に「一緒に」遊んでいるのだとわかります。ところが、携帯やスマホが生活に浸透してきた現代では、年齢に関わらず、それらを四六時中手放さない人も増えました。そのため、スマホをいじっているママの横で子どもが1人でおもちゃ遊びをしているだけ、テレビやDVDを見ているだけ、ということも少なくありません。実際にママたちに聞いてみたところ、「10代の子どもとファミレスで真向かいに座っているのに、それぞれがスマホやゲームをいじっていて会話はない」「ママは本を読んでいて、子どもはママのスマホでゲームをしている」「ママはテレビを見ているけれど、子どもはママのスマホでインターネット動画を見ている」「ママたちはおしゃべりをしていて、子どもたちはその近くで好きなことをして遊んでいる」といったコメントが続々出てきました。先ほども言ったとおり、「一緒の空間にいれば一緒に遊んでいる」わけではありません。このように、「一緒に遊んでいる」と言うものの、実情はどうなのかわからないケースが最近増えているようです。幼児期の母親との絆について保育士経験が30年以上ある方にお話を聞いてみたところ、「幼児期に母親(や家族)と会話をすることはとても大事」と話してくれました。たとえば、ずっとテレビを見ていて耳だけで言葉を覚えているのと、会話を交わして言葉を覚えていくのとでは随分と違うというのです。後者のケースよりも前者のケースはだいぶ「受動的」です。同じ言葉を覚えるのでも、一方的にテレビから流れてくることを聞いているのと、人と会話を交わすことで言葉を覚えていくのとではだいぶ違うということなのです。一緒に遊ぶことで、自然と親子の間には会話が生まれます。たとえ相手が赤ちゃんであっても、親は話しかけますよね? こうした関わりが、長い目で見ると子どもの発達に影響を与えることになるようです。子どもの脳の発達のピークは8歳文部科学省ホームページには、前頭連合野の感受性期(臨界期)は、シナプス増減の推移から推論すると8歳くらいがピーク出典: 平成17年度学校法人の運営等に関する協議会配付資料 [初児—4] 3 本検討会の提言等—文部科学省 という記述があります。わかりやすく言い換えると、「子どもの脳の発達は8歳くらいがピークである」ということです。また、情動は、生まれてから5歳くらいまでにその原型が形成されると考えられるため、子どもの情動の育成のためには乳幼児教育が重要である出典:同上という記述もあります。これらはすなわち、5歳くらいまでの間に愛情を深め、心を育てるための教育をすることがとても大切だということ。こうしたところからも、幼児期に子どもと一緒に遊ぶことがどれほど大事なことなのかがわかるでしょう。四六時中一緒に居られるのはこの時期だけ!スマホのゲームやママ友とのLINEの続きが気になる、一緒に遊ぶのも少し疲れるなあ…。そう思うこともあるかもしれません。ですが、子どもと一緒に居られる期間は意外と短いのです。幼稚園や学校に行くようになったら、親が「一緒に居たい、遊びたい!」と思っても遊べなくなってしまうもの。今は、子どもとずっと一緒にいられる貴重な時期。そう捉えて、いま一度「子どもと一緒に遊ぶ」ことの大切さを見直してみてはいかがでしょうか。(八湊真央<フォークラス>)
2016年03月15日子どもの遊びはひとつのことだけに集中することは少なく、あれこれと興味関心が移っていくものです。その中に「これは大好き」という遊びや関心事があったなら、ぜひその遊びにママも興味を持って、一緒に楽しんでみてください。もしかすると子どもよりも夢中になってしまうことがあるかもしれませんよ。やってみると意外と楽しい、子どもの好きな遊び私は昔小学校教員をしていました。その当時受け持っていたクラスに、休み時間になると「指編み」という編み物をしていた女の子がいました。まだ9歳だというのに、とっても上手に編んでいきます。編み物は苦手な私。器用に動く指に興味津々でした。そこで、その子にやり方を教えてもらい、少しやってみると、これがとっても楽しい。それからは休み時間に一緒にやるようになりました。すると、ほかの女の子も次々と一緒にやるようになったのです。しかも男の子も…。そんなクラスの子どもたちと「指編み」をする休み時間は、とても楽しいひとときとなりました。また、同じように、小学1年生の子どもに教えてもらいながら、一緒に折り紙でたくさんの動物をつくって、教室の棚の上に「動物園」をつくったこともあります。子どもたちはもちろん楽しそうでしたが、私にとっても安らげる時間になっていたことを覚えています。子どもと一緒に遊びを楽しむことのメリット子どもと一緒に楽しむことのメリットは、なんといっても「幸せな時間の共有」にあります。特に子どもと一緒に遊ぶことができる時間は、子どもが大きくなるにしたがって少なくなっていきます。親子で幸せな時間を共有することで、子どもは自分のしていることを認めてもらえているという安心や満足を感じ、ママにとっては、自分が楽しいという満足を感じることができるので、お互いにとって、とても価値のある時間になると言えるのではないでしょうか。成長してからも共通の趣味になる共通の経験をすることで、子どもたちが大きくなったときにも、小さい頃に一緒に楽しんだ遊びを懐かしく語ることができるでしょう。そして、もしかしたら、その遊びはママの趣味としてずっと楽しんでいけるだけではなく、子どもとの共通の趣味になるかもしれません。私の子どもは、大人になった今でもブロックが好きです。特にオリジナルで組み立てることが好きで、小さい頃はたくさんのお城や船をよくつくっていました。私も、わが子が夢中になる世界を知りたくて、当時専門店で同じブロックを自分用に購入しました。すると、いつの間にかすっかりブロックのとりこに。今では、ブロックでありとあらゆるものをつくることができてしまうほどです。種類が豊富なブロックは親子で共通の趣味のひとつになっています。大きくなっても子どもと同じ趣味をもてるなんて幸せですね。そんなことを想い描いてみたら、子どもの「すき」を自分の趣味にしたくなってしまうかもしれませんよ。(のりこ<フォークラス>)
2016年02月23日ママだってスーパーマンではありません。ときにはイライラして、子どもに八つ当たりしてしまうこともあるでしょう。八つ当たりはたしかに褒められることではありませんが、つらいのを我慢し過ぎるのはいけません。ママもつらいときは子どもに弱音を吐いて、一緒に成長していくくらいでいいのです。「頑張らないと」を時々休むママは基本的に、常に頑張っています。育児、家事、そして仕事をしながら頑張っているママたちは、近くに両親や親戚といった頼れる人がいないと特に、「私が頑張らないと」と、無理してしまうのではないでしょうか。そんなときは一度、頑張ることを休みましょう。たとえば、毎日の食事。献立を考えるのも、料理をつくるのも大変です。仕事をしながらだと、なおのことですよね。ときにはスーパーのお惣菜で済ませたい、そんな日があってもいいでしょう。でも、ひとつだけ気をつけてほしいのは、お惣菜を買ってきたパックのまま、テーブルに出さないようにする、ということ。必ず、お皿に移し替えて出すようにしてください。疲れてクタクタで面倒くさいと思うかもしれません。でも、そうすることで、彩りを考えて野菜を添えようとする気持ちが生まれることもあります。それに、パックのままで出されると、なんとも味気ない、ちょっと寂しい思いをするものです。子どもはそういう寂しさを大人になっても覚えていることもあります。だから、「今日はママ疲れちゃったから、お惣菜買うね。でも、一緒においしく食べようね」との言葉を添えて、お皿に盛りつけましょう。それだけで子どもには、ママの気持ちがきちんと伝わるはずです。親だって、親をやるのは初めてなのですママになると、常に時間に追われている気がして、気持ちに余裕がなくなる日もあります。そして、街中で、大きな声で子どもを叱ってしまうこともあるでしょう。あとになって、「さっきはあんなに怒らなくてもよかったのに…」と後悔してしまう。そんなときは、「ママも、ママをするの初めてなので、さっきはあんなに怒ってごめんね」と子どもに伝えてみてください。この「ありがとう」と「ごめんなさい」を親が口にすることで、子どもは親のマネをして素直に「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるようになるのです。話を聞いてあげられなかったときは、ハグで安心する疲れてイライラしているときに怒られた子どもは、萎縮したり、自分が悪い子だからだと責めたりすることがあります。人の顔色を伺うという行為がすべて悪いわけではありませんが、周りの顔色を伺いながら行動する、あまり子どもらしくない子どもに育つことがあるのです。でも、親だって自分が子どもだった頃の記憶を鮮明に覚えていない人がほとんどです。子どものときにどう思っていたか、どう考えていたかをわかる人はあまりいないでしょう。ですから、子どもに対して「なんでわかってくれないんだろう」とイライラしたり、落ち込んだりするのは、決しておかしいことではないのです。虫の居所が悪く、ちょっとしたことで怒ってしまって、子どもに素直に「ごめんね」を言いにくいときは、子どもを呼んでハグして、謝ってしまいましょう。ハグしたときに感じる人の体温は、人を安心させてくれるもの。ママもそのほうが謝りやすいですし、結果的にママの笑顔を見られれば、子どもは安心するはずです。親だからと言って、すべてを完璧にこなせる人はいません。恥ずかしがらず、ときには弱い姿も見せながら、親子でコミュニケーションをとってくださいね。(まあちゃん<フォークラス>)
2016年02月23日家の中での子どもとの遊びがワンパターンで退屈…という悩みを持っているママは、決して少なくないでしょう。子どもは何か新しい遊びや発見があれば、すぐにでも食いついてくるもの。時間がある時は、子どもと一緒に「プラバン遊び」をしてみてはいかがでしょうか? プラバン遊びは、子どもの頃やったことがあるというママも多いはず。ハンドメイド好きなママなら、子どもと一緒にトライしたこともあるかもしれませんね。プラスチック製の薄い板=通称プラバンに油性ペンで絵を描き、トースターで温めるだけで、素敵な作品をすぐに作ることができますよ! 今回はプラバン作りの方法やコツを紹介していきましょう! ■プラバンはどこで入手できる? プラバンは、ハンドメイド用品のお店や100円ショップ、ネットショップなどで販売されています。比較的安価で入手しやすいアイテムなので、市販のものを購入してもよいですが、今すぐ作りたいというときは、まずキッチンに行ってみましょう。プラバンは、コンビニのお弁当のフタ、トマトなどが入っているプラスチック製の容器などで代用することができます。「ポリスチレン」という素材ならばプラバンとして使えます。作る時に縮むので、なるべく大きめのもので作るのがよいでしょう。そう考えると、コンビニなどで売っているお弁当のフタは、代用品としてベストかもしれません。■プラバン作りで用意するものは? プラバン作りで用意するものは以下の通りです。・プラバン・黒の油性ペン・そのほかの色の油性ペン・はさみ・オーブントースター・アルミ箔・厚めの雑誌や新聞これだけあれば簡単にプラバン作りをスタートできますよ。■子どもと一緒にすぐできる、プラバンの作り方1.プラバンに黒の油性ペンで好きな絵を描く。2.描いた絵に好きな色の油性ペンを使って色を塗る。3.はさみで好きな形に切る4.オーブントースターの網の上にくしゃくしゃにしたアルミ箔を乗せる5.アルミ箔の上に切ったプラバンを乗せて焼く6.プラバンが小さく平らな状態になったらすぐに取り出し、雑誌などで挟んで、しばらく放置7.熱が取れたら雑誌から取り出して完成! 注意点は、アルミ箔をくしゃくしゃにすることと、プラバンを熱する時間。アルミ箔をくしゃくしゃにするのは、プラバンがアルミ箔と密着することを防ぐためです。また、熱するとプラバンはクニャクニャとゆがみながら小さくなっていきますが、その様子を見て「失敗した!」と思わないこと。ここで取り出さずに我慢すると、一度丸まったりゆがんだりした後、熱し続けることでプラバンは再び真っ直ぐな状態になります。その状態になった時がプラバンを取り出すタイミングです。■プラバンでオリジナルストラップを作ってもかわいいプラバンをオーブンで熱する前に、パンチなどで穴をあけておけば、紐を通してストラップにすることもできます。通園バッグや園のカバンなどにつけてあげれば、子どもさんはすぐに自分のものと認識できるはずです。■プラバンの色づけには、アクリル絵の具を使ってもOKプラバンに色をつけるには、焼く前に油性ペンで塗って色を付ける方法が一般的ですが、ほかにも方法があります。それは、熱して小さくなってからアクリル絵の具で色づけする方法。油性ペンで描いた面とは反対の面から色を塗るのがポイントです。そのほか、プラバンの材質によっては色鉛筆やパステルなどを使えることもあります。油性ペンや絵の具とは違った、淡い印象の色合いなので、やさしい雰囲気の作品に仕上がるでしょう。熱したプラバンは、焼く前の大きさよりもかなり小さくなります。4分の1~5分の1程度の大きさになるので、その点も踏まえて絵の大きさを考慮しておきましょう。子どもも大人も楽しめるプラバン作り。いろいろな作品ができるので、ぜひトライしてみてくださいね!
2015年01月07日子ども服って、本当に小さくてかわいいですよね。子どもの服はついたくさん買ってしまう…というママは決して少なくないでしょう。最近は同じブランドで大人向けと子ども向けを同時展開するといったように、親子で楽しめるファッションも多くなってきました。そこで今回は、特に女の子のママに向けて、子どもとママが一緒に楽しめるようなファッションのポイントや、コーディネートをご紹介します。■自分で服を選びたがる女子には、「2択作戦」で対応! ママが子どもとお揃いファッションを楽しみたい! と思っても、小さな頃から洋服にこだわりのある女の子の場合、ママが着てほしいと思う洋服を着てくれないこともあるでしょう。そんな時、無理に着せたりするのは逆効果。2択の選択肢を与える作戦をとり、最終的に子どもに選ばせることで乗り切ります。同じようなスカートの色違いや、スカートとパンツを選ばせるのもよいでしょう。まずはトップスかボトムス、どちらかを子どもに選んでもらったら、そこからはママの腕の見せ所。子どもが選んだアイテムを使って、コーディネートを2パターン作り、さらに選ばせます。色の組み合わせやアイテムの合わせ方などをママと子どもが一緒に確認するのも、子どもの感性を刺激するのにおすすめです。■「ママと一緒」になるよう誘導する子どもは「ママと一緒!」が大好き。ママがかわいいと思うものは、子どももかわいいと思ってくれる確率が高いです。それを利用して我が家では、私のコーディネートと似たスタイルになるように、誘導することもあります。「ママと一緒の色のスカートだよ」や、「しましまが一緒だね」と言うだけで、子どもはとても喜んで着てくれるものです。もちろん自我の発達段階では、ピンクしか着てくれないことや、特定のワンピースしか着てくれないということもあるでしょう。そんな時でも、子どもの気持ちをくみ取りながら一緒にお揃いファッションを楽しめると、毎日がより楽しくなりますよね。■デニムやニットなど、アイテムのリンクでお揃い感を楽しむまったく同じではなくても、ボーダーが一緒だったり、デニムの色合いが同じだったり、ニット帽を合わせてみたり、ちょっとしたアイテムのリンクさせることで、お揃い感を楽しむことができます。お揃いを意識して、買い物をしてみると、より楽しくなると思いますよ。子どもとのこうした時間は、とてもハッピーな時間ですよね。子どもとファッションライフを楽しむ参考になれば幸いです!
2014年11月23日恋人とデートを重ねているうちは「もっと一緒にいれたらいいのに」って思うのは当然。そう思っていた私も春に結婚をし、あっという間に半年が経過。結婚当初は毎日一緒にいれる幸せ全開。しかししばらくすると全てが「当たり前」に。わざわざメールをしなくても家にいる。わざわざ電話をしなくても家にいる。今までデートの1つとして楽しんでいたメールのやりとりやデートコースの話し合い、予定の調整は全てなくなり、「おはよう」「ただいま」「おかえりー」このお決まり3パターンの毎日がスタート。 当たり前こそ、幸せだとは理解しているものの、せっかく一緒に住んでいるなら、前とは違った楽しみを共有したいもの。そこで最近私がやっていること&考えていることをまとめてみました!「一緒に住んでいるからこそ楽しめること」「一緒に住んでいるからこそやりたこと・できること」 ■1.毎日の料理の献立の工夫毎日する料理だからこそ、ついつい馴れ合いになり手を抜いてしまいがち。でも毎日のことだから「今日は何食べたい?」「どんなジャンルが食べたい?」等。今までのデートではされなかった会話で盛り上がれるチャンス。お互いの趣向を知れるチャンスでもあるので、当番制にして楽しく料理をするのもいいかもしれません。■2.家計簿をつけて【節約】をゲーム感覚でずっと実家暮らしだった私は、旦那と暮らし始めてからもお金の流れがなかなかつかめませんでした。そんな時、「2人の生活で使っているお金っていくらなんだろう。」と興味を始めた家計簿。シビアにつけるというよりも、最初はアプリからスタートして、だんだん入力のクセがついてきたら、今度は冊子を購入。最近ではかわいいキャラクターものや、初心者でも始めやすい簡単項目の家計簿等、楽しく取り組めそうなものがたくさん出ています。使いすぎを防止する、というよりどんな事(もの)にお金が使われているのかを知れ、さらに日記のように一言記入もできるから、続けていけば一年後には2人の日記が完成。2人の生活水準や習慣がわかって、後々読み返してみると楽しいと思えます。■3.いつも行かないような安いスーパーに買い出しに行ってお得感をゲット今日はコレを買いに行こう! と休日はスーパーに買い出し。いつもいかないスーパーに二人で行って、たまには一緒に料理をするのもいいかもしれません。我が家では先週、餃子を作りました! ちょっと手の込んだものを作ると気分転換になって楽しいですよ◎■4.早起きをしてウォーキングこれは最近私が週末に習慣として行っていることなのですが、普段仕事をしていると、なかなか【外を歩く】ことってないですよね。今の季節は気候も良いので、朝のすがすがしい空気の中、土手を毎週歩いています。家で家事をしたり、それぞれ別のことをしていると同じ空間にいてもなかなか話す機会も減ってしまうもの。ゆったりとした時間の中で、何気ない会話ではずんだり、いつもと違う時間を楽しんでいます。いかがでしょうか? 彼と一緒に住んでいるあなた。結婚をして、なんだか最近ネタ切れしてきたな、と思っているあなた。せっかく一緒にいられるこの時間を是非有効活用して頂きたいなと思います。
2014年11月07日男性の言葉の中にある建前と本音を解説します。男性の建前:(知り合ってすぐ)「写真、一緒に撮っていい?」(こう言われたら?男性の本音はズバリ矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓男性の本音:「彼女にしたい!」本音度:94%解説こう言われた女性はその男性から脈ありと考えて良いでしょう。男性は、その女性のことをそうとう気に入っています。一緒に撮った写真を友達に自慢したい、と思っているくらい気持ちが高まっています。女性にとって、気に入っている男性だったら良いですが、そうでなければあまり期待させる振る舞いはやめておきましょう。一般的に男性が女性に対して「一緒に写真を撮ろう」とは、あまり言葉にしないので、かなり熱が上がっている状態です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月22日