伝説的アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のDVD&ブルーレイ発売PRイベントが3月17日に都内で行われ、プロレス界の“レジェンド”である長州力、藤波辰爾、武藤敬司が勢ぞろい。バラエティ番組で“滑舌が悪い”と話題を集める長州と藤波は、「エクスペンダブルズ」「シルベスター・スタローン」といった難解(!?)単語の発音に悪戦苦闘していた。『エクスペンダブルズ3』PRイベントその他の写真映画は、バーニー(シルベスター・スタローン)率いる消耗品軍団=エクスペンダブルズと、元メンバーで今は悪の武器商人になったコンラッド・ストーンバンクス(メル・ギブソン)が対決するシリーズ最新作。「派手なアクションが多くて面白い。仲間たちが助け合う絆もいいですね。まあ、僕らは消耗品じゃないですけど」(長州)、「僕らもレジェンドとして、リングに上がっていますから、自分たちの経験を生かして活躍する登場人物に見応えを感じた」(藤波)と本作の面白さに太鼓判を押した。武藤は昨年、プロモーション来日したパトリック・ヒューズ監督と対談をしており「第4弾の出演を売り込んだんですけど、まだオファーが来ないですね(笑)」。プロレスラーとしては長州、藤波の後輩にあたり、「こちらの大先輩は本当にタチが悪いから、控室でも気を使いましたよ(笑)。片やヒューズ監督は若いのに、そうそうたるキャストを束ねるカリスマ性がある」と笑いを誘っていた。イベントには、ポニーキャニオンのグラドル映画宣伝部(高崎聖子、倉持由香、鈴木咲、清水みさと)が駆けつけた。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ・プレミアムエディション(3枚組):6800円+税ブルーレイ(通常版):3800円+税DVD(通常版):3300円+税3月18日(水)リリース(レンタル同時スタート)『エクスペンダブルズ』トリロジーブルーレイセット6500円+税3月18日(水)リリース※3333セット数量限定生産発売元:松竹販売元:ポニーキャニオン取材・文・写真:内田涼
2015年03月17日『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のブルーレイ&DVDが3月18日(水)にリリースされるのに先がけ、グラドル映画宣伝部の高崎聖子、倉持由香、鈴木咲、清水みさとがセクシーなドレスで、人気番組『新日本プロレス大作戦DX』のロケに乱入し、本作をPRした。その他の写真『新日本プロレス大作戦DX』(毎週水曜日23:30よりファイティングTVサムライにて放送中)は、新日本プロレスのレスラー達が毎週、世界平和のために、さまざまなミッションを遂行して行くバラエティ番組。グラドル映画宣伝部の4人が、新日本プロレスの棚橋弘至選手と小松洋平選手を前に悩殺ルックで、本作をPRする模様は、3月11日(水)23:30より放送される(リピート放送あり)。『エクスペンダブルズ3』は、最強の傭兵軍団を率いるバーニー(シルベスター・スタローン)が、悪の組織の大物となってしまったかつての仲間ストーンバンクス(メル・ギブソン)を捕獲するため、地球規模のミッションに挑む人気シリーズ第3弾。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ・プレミアムエディション(3枚組):6800円+税ブルーレイ(通常版):3800円+税DVD(通常版):3300円+税3月18日(水)リリース(レンタル同時スタート)『エクスペンダブルズ』トリロジーブルーレイセット6500円+税3月18日(水)リリース※3333セット数量限定生産発売元:松竹販売元:ポニーキャニオン
2015年03月11日3月18日(水)にBD&DVDで発売にされる『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の“最強”日本語吹替え版の完成披露試写会が都内で行われ、その事前記者発表会にシルヴェスター・スタローンを演じる声優・ささきいさおが登壇。また、同作を応援する次世代アイドルグループ「X21」のメンバー、泉川実穂、白鳥羽純、籠谷さくらも登壇して華を添えた。今作はアクション映画の豪華スターたちが一堂に介して大暴れを繰り広げる、人気シリーズの第3弾。劇場公開時には日本語吹替え版の上映がなかったため、熱烈なファンの期待に応えるべく、今回のBD&DVD化に合わせて日本語吹替えの“フィックス声優”が大集合。ささきさん自身も興奮したそうで、「ハリソン・フォードの村井國夫さん、メル・ギブソン役の磯部勉さんなど、声優としての共演は初めての方がたくさんいて、とても新鮮でした。それに今回は全員が主役級なのですごかった(笑)。しかも全員がアテレコのスタジオに一堂に介したので、これは初めてのことで躍動感が出た。すごく楽しかった」と述懐。また、今作の監督であるパトリック・ヒューズ監督と出演俳優ケラン・ラッツにインタビューする「X21」の泉川さん、白鳥さん、籠谷さん出演の映像特典の一部も上映され、上映後には花束を持った3人も登壇した。今作のBD&DVDの宣伝活動を頑張ればパート4に出演できるという約束をしたというエピソードを披露し、「インタビュー前はリラックスって思っていましたが、ケラン・ラッツさんが部屋に入って来た瞬間、その存在感、背の高さ、腕の太さ、顔の小ささに後ずさりするほどビックリしてしまって、緊張MAXになりました。インタビューはとても優しく答えてくれて、とても楽しく、リラックスできました。パトリック・ヒューズ監督は名だたる俳優の方々とアクション映画を撮影されている方なので、とてもアグレッシブな印象を受けましたね」(泉川さん)と、来日時の体験を興奮気味に語った。最後に、“最強”日本語吹替え版の魅力について聞かれたささきさんは、「僕らは吹替えを担当するけれど、その良さは字幕を観なくていいので、役者の表情を楽しめることじゃないでしょうか。役者の芝居が丁寧に観られる。字幕を追うと芝居がおろそかになるけれど、そういう意味では吹替え版は貴重と自負しています」と想いと持論を展開。日本語吹替えの“フィックス声優”が一斉に揃う作品もめずらしく、映画ファン垂涎の企画と言えそうだ。<『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ&DVD/リリース情報>【セル】エクスペンダブルズ トリロジーブルーレイセット(3,333セット数量限定生産)価格:¥6,500(本体)+税【セル】Blu-rayセルPremium-Edition <3枚組>価格:¥6,800(本体)+税【セル】ブルーレイ通常版価格:¥3,800(本体)+税【セル】DVD通常版価格:¥3,300(本体)+税発売元:3月18日(水) ※レンタルBD&DVD同時リリース発売元:松竹発売元:ポニーキャニオン(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 2014年11月1日より全国にて公開(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2015年03月05日歌手で声優のささきいさお、アイドルグループ・X21の泉川実穂、白鳥羽純、籠谷さくらが4日、東京・スペースFS汐留で行われた、米映画『エクスペンダブルズ3ワールドミッション』日本語吹き替え版の記者発表会に出席した。昨年11月に全国公開された本作は、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソンらハリウッド俳優たちが集結したアクション作品。バーニー(スタローン)率いる傭兵部隊・エクスペンダブルズの戦いを描く内容で、18日から発売されるBlu‐ray&DVDには、バーニー役のささきをはじめ、玄田哲章、村井國夫、磯部勉らが参加した日本語吹き替え版が収録されている。長年にわたってスタローンの吹き替えを務めているささきは、「これだけのスターが集まってるけど、それぞれに目立つシーンがあってすごく面白い作品」とアピールし、スタローンについて、「68歳になっても鍛えた肉体美が素晴らしい。でも、年々声が低くなって、何を言ってるか分からない時もある。やるたびに難しい」と変化を感じている様子。また、アフレコでは、主役級の声優陣が一堂に会したと言い、「1つのスタジオにメンバーが勢ぞろいして、すごく楽しかった」と笑顔で振り返っていた。また、応援団として登場したX21の3人は、本作に出演したケラン・ラッツとパトリック・ヒューズ監督へのインタビューを事前に敢行。「ケラン・ラッツさんは、背が高くて腕が太くて存在感に圧倒されました。監督も俳優さんみたいに格好良かったです」と白鳥が感想を語ると、籠谷は、「良いニオイがしました~」とニンマリ。空手の黒帯保持者の籠谷は、インタビュー中に次回作への出演を懇願したそうで、「男の子に負けたことがないし、アクションは全然イケる! 敵のリーダー役をやりたい」と猛アピールしていた。
2015年03月05日『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ&DVD発売を記念して、主演のシルベスター・スタローンの日本語吹替えを担当する、ささきいさおが3月4日に行われたイベントに登壇した。その他の写真ハリウッドの“肉体派”豪華スター競演による人気アクションシリーズの第3弾。本作ではメル・ギブソンが、かつてのエクスペンダブルズ創設時の仲間であり、いまは悪に染まった男の役で出演し、スタローンらの前に立ちはだかる。ささきはブルーレイ&DVDのリリースについて「これだけの大スターが揃っている映画を、家で何度でも観られるのが嬉しい」と語る。見どころに関しては「メル・ギブソンとの最後の対決。出演者が多いけど、うまく割り振ってそれぞれの見せ場を作ってる。最初の方に出てくる俳優(ウェズリー・スナイプス)は実際に脱税で捕まってたことがあって、刑務所から出てきて『なんで刑務所に?』と聞かれて『脱税で』と答えたり、ユーモアがあって背景を知ってると楽しめる」と語る。ささきは長年、スタローンの声を担当してきたが、改めてその魅力について尋ねると「『ロッキー』の頃からの肉体美と68歳になっても衰えず、鍛え上げている。そして、脚本と監督までこなし、年代ごとに大ヒットを飛ばし続けている映画への情熱」と称賛を込めて語る。一方で声の吹き替えに関しては「年々、スタローンの声は低くなってるんですが、これ以上低くすると(聞くときに)不明瞭になる。バランスが難しい。やるたびにスタローンは難しいんです」とも。また、今回はささき以外にも日本語吹替え版の声優陣も豪華キャストが名を連ねている。ささきは収録について「主役級の人が勢揃いしていてすごいメンバーでした。全員がひとつのスタジオに集まったけど、こんなの初めて!これができるのが『エクスペンダブルズ』だけ」と楽しそうにふり返った。この日は、第13回全日本国民的美少女コンテストのファイナリスト21名で結成されたアイドルグループX21の泉川実穂、白鳥羽純、籠谷さくらも応援に駆け付けた。3人は劇場公開時に、来日したパトリック・ヒューズ監督と出演者のケラン・ラッツにインタビューもしており、そこで次作への出演交渉まで行なっている。この日も、空手黒帯の籠谷が「4歳から空手やってて、男の子に負けたことがない」とアピールし「(次作で)敵のリーダー役になりたい。強そうに見えないけど実はめっちゃ強いというギャップをハリウッドに見せたい!」と意欲を燃やしていた。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ・プレミアムエディション(3枚組):6800円+税ブルーレイ(通常版):3800円+税DVD(通常版):3300円+税3月18日(水)リリース(レンタル同時スタート)『エクスペンダブルズ』トリロジーブルーレイセット6500円+税3月18日(水)リリース※3333セット数量限定生産発売元:松竹販売元:ポニーキャニオン
2015年03月04日1979年、当時無名だった俳優メル・ギブソンを主演に製作された第一作目が大ヒットし、公開から35年経ったいまもなお、ファンの熱い支持を集める『マッドマックス』シリーズ。最新作の日本公開日が6月25日(土)に決定し、併せて日本オリジナルの特報映像が解禁となった。人間性が崩壊している荒涼とした砂漠を舞台に、秩序をもたらすことができる可能性を持った二人の反逆者がいた。その一人であるマックスは、妻と子を亡くし、個々の安寧を求めて生きている。もう一人、フリオサは、この砂漠を通り越えた暁には、自分が生き延びる故郷を取り戻すことができるかもしれないと信じているのだった…。先日特報第一弾が公開された途端、瞬く間に再生数を伸ばした本作だが、今回解禁となったのは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の強烈な世界観と激しいバトルを60秒間に凝縮したもの。「みんな狂っている」という言葉の通り、何者かに捕らえられた猿ぐつわ姿のマックス、装甲車に襲いかかる男、車列で起こる爆発、暴走、また爆発…息つく間もない激しい展開に思わず手に汗握ってしまう。“元祖”マックスことメル・ギブソンから主役の座を受けついたトム・ハーディーの熱演はもちろんのこと、女ロードウォーリアーズ・フィリオサを演じるシャーリーズ・セロン、白塗り&スキンヘッド姿が話題を呼んだ、謎の男ニュークス役のニコラス・ホルトら、個性あふれるキャスト達も、すっかりこの荒廃した世界の住人と化しており、その振り切れた演技はもはや誰だか分からない状況に。さらにBGMとして日本が生んだバイオレンス映画の傑作『バトル・ロワイヤル』でおなじみ、ヴェルディの「レクイエム」の一節がスペクタクル感を一層盛り上げ、“ハイパー・リアルアクション”と題される本編にふさわしい、完成度の高い映像となっている。希望も、法も、慈悲もない、あるのはマッド<狂気>だけ――とあるように伝説的な『マッドマックス』シリーズ最新作にして、映画史上最も過激なアクションをこちらからご覧あれ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日今年6月、『ダークナイト ライジング』『裏切りのサーカス』のトム・ハーディを主演に、アカデミー賞女優シャーリーズ・セロンを迎え、新たな伝説として生まれ変わる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。本作に、『アバウト・ア・ボーイ』のあどけない少年から『X-MEN』シリーズなど話題作に次々出演する若手に成長した英国俳優ニコラス・ホルトが、まさかのスキンヘッド姿で登場していることが分かった。資源が枯渇し、都市が消滅、法も秩序も崩壊した荒涼たる近未来を舞台に、元祖『マッドマックス』シリーズの創始者ジョージ・ミラー監督が贈る本作。メル・ギブソンが演じた主人公マックスを受け継いだトム・ハーディ、巨大戦闘車を操るスキンヘッドの女ボス・フュリオサのシャーリーズ・セロンに続き、“第三の男”として明らかになったのが、スキンヘッド姿で白塗りメイクを施したニコラス・ホルトが演じる謎の登場人物ニュークスだ。ホルトといえば、『アバウト・ア・ボーイ』(’02)でヒュー・グラントと共演してデビュー。以後、『タイタンの戦い』『X-MEN ファースト・ジェネレーション』『X-MEN フューチャー&パスト』などの超大作から、オールヌードも披露したコリン・ファース主演『シングルマン』、ゾンビになりきれない青年を演じた『ウォーム・ボディーズ』まで幅広い活躍を見せ、子役から見事に脱皮を遂げた英国イケメン俳優。ジェニファー・ローレンスの元彼としても知られ、昨年は日本でクリステン・スチュワートとの共演作を撮影していた。今回解禁された2枚の場面写真は、女性版ロード・ウォーリアーズともいえるフュリオサ率いる軍団と戦闘車に乗り込んだ、ニコラス演じるニュークスのただならぬ姿をとらえている。スキンヘッドで、全身には白化粧、半裸の胸には焼き印が刻まれている。また、もう1点は、鎖でつながれながらも、狂気に満ちた目で敵に銃をかざす強烈なカット。ただならぬ容貌と形相が、あの英国美男とは思えないほどでド胆を抜く。ひと足早く12月10日に配信が開始されたアメリカ版劇場予告編では、戦いに向かうニュークスが「WHAT A LOVERY DAY!」と叫びながら疾走する衝撃的な一瞬がとらえられており、まるでマッド=《狂気》を楽しむためだけに生きている人物像を伺わせている。いまだ多くが秘密のベールに包まれた中で解禁された、今回の場面写真。ホルトが演じるニュークスとは、マッドの敵なのか、それとも味方なのか?ますます期待が高まるところだ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は5月15日より全米公開、6月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月16日80年代、「北斗の拳」など日本のポップカルチャーにも大きな影響を与えた『マッドマックス』シリーズ。その創始者であるジョージ・ミラー監督が、『ダークナイト ライジング』で凶暴な悪役ベインを演じたトム・ハーディを主演に迎えた最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の日本公開が、6月に決定。併せて、“世界で最もハンサムな顔 2014”で自身最高の3位に選出されたトムをとらえた衝撃の場面写真が解禁となった。資源が枯渇し、都市が消滅、法も秩序も崩壊した荒涼たる未来世界では、水と石油を巡る争奪戦が始まろうとしていた。そこは、生き残りたければ、奪うしかない世界。荒涼たる砂漠を舞台に、容赦ない弱肉強食、躊躇の余地なきサバイバルがついに勃発。奪うか、奪われるか。狩られるか、逃げ延びるか。生き抜くための本気の疾走が始まる――。当時まだ無名だったメル・ギブソンを一躍スターダムに押し上げた本シリーズで、新たに主人公マックスを受け継いだのは、英国俳優トム・ハーディ。さらに、アカデミー賞女優であるシャーリーズ・セロンがスキンヘッドで登場し、巨大トラックを操る女ボスを演じていることでも話題の本作。英国の映画専門誌「Empire Magazine」が選ぶ2014年ベスト・トレイラーでは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をおさえて第1位を獲得。本作への期待値の高さと、日本でも公開されたトレーラー映像からも分かる“マッド”な破壊力が高く評価されたようだ。そして今回届いたのが、ハ-ディ演じるマックスの場面写真3点。最も衝撃的な1枚は、マックスが捕らえられ、猿ぐつわで足蹴にされているカットだろう。『ダークナイト ライジング』のベインをも彷彿とさせる猿ぐつわで、苦痛に歪むハーディの表情が見て取れる。さらに、車上で顔面マスクをした男と格闘しているカットと、チューンナップされたバイクで砂漠を駆るマックスの姿が明かされている。ティザービジュアルでも紹介された愛車"インターセプター"だけではなく、本作ではバイクでの疾走シーンもあるようで、期待は高まるばかりだ。新たなリアル・アクション映画の金字塔となりそうな本作。いまから、ハーディが熱演する“狂気”の男・マックスを目に焼きつけておいて。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は5月15日より全米公開、6月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月07日今秋に公開され、大ヒットを記録した映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のブルーレイ&DVDが来年3月18日(水)に発売されることが決定し、豪華な特典内容が発表になった。その他の画像映画は、アクションスターたちがチームを組んで大暴れする人気シリーズの第3弾。シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーらが続投するほか、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが新たに参戦している。発売が決定したブルーレイ・プレミアムエディションは、本編はもちろん、エクステンデッド版本編、NG集、予告編集、メイキング、キャスト&スタッフインタビュー、削除シーンなどが3枚のディスクにギッシリと収録。初回限定ブックレットとポストカードブックも封入された豪華版だ。さらに、シリーズ3作品をまとめた『エクスペンダブルズ』トリロジーブルーレイセットも3333セット限定でリリースされる。こちらには、シルベスター・スタローンによるオーディオコメンタリーや、監督のオーディオコメンタリー、未公開シーン集、NG集などが収録される。本作の監督に抜擢された新鋭パトリック・ヒューズは「このシリーズが愛されるのには理由がある。多くの人が観たいと思ってくれるのは単に業界を代表するスターが集まったからじゃない。それぞれに栄光の歴史があって今スターになっている。だから彼らの過去の歴史もこの作品に力を与えてくれるんだ。『エクスペンダブルズ』を観ると、彼らが過去に演じた役も思い出せる。劇場で観た人も是非またDVDで楽しんでほしい」とコメントを寄せている。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ・プレミアムエディション(3枚組):6800円+税ブルーレイ(通常版):3800円+税DVD(通常版):3300円+税2015年3月18日(水)リリース(レンタル同時スタート)『エクスペンダブルズ』トリロジーブルーレイセット6500円+税2015年3月18日(水)リリース※3333セット数量限定生産発売元:松竹販売元:ポニーキャニオン
2014年12月25日興行収入ランキング初登場No.1(※興行通信社調べ)を記録し、シリーズ歴代最高の大ヒットを打ち立てた『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』。このほど本作のBlu-ray&DVDが来春3月にリリースされることが決定し、先日、来日も果たした肉体派イケメン俳優ケラン・ラッツからのコメントが到着した。『ロッキー』のシルベスター・スタローン、『インディ・ジョーンズ』のハリソン・フォード、『ターミネーター』のアーノルド・シュワルツェネッガー、『トランスポーター』のジェイソン・ステイサム、『マッドマックス』のメル・ギブソン、『ブレイド』のウェズリー・スナイプス、『デスペラード』のアントニオ・バンデラス、『少林寺』のジェット・リー…と映画史に名を刻むアクションヒーローが大集結。さらに、『トワイライト』シリーズのケラン・ラッツや、総合格闘家のロンダ・ラウジーといったフレッシュな面々も参加している本作。本作の主人公は、最強の傭兵軍団“エクスペンダブルズ”を率いるバーニー(シルベスター・スタローン)。そんな彼に下されたのは、CIA・ドラマー(ハリソン・フォード)からのミッション。それは、かつて共にエクスペンダブルズを結成メンバーであり、現在は悪の帝王となったストーンバンクス(メル・ギブソン)の捕獲作戦だった。ニューヨーク、モスクワ、ブカレスト、メキシコ、アフリカと世界各地で繰り広げられる仇敵との攻防。だが、手の内を知り尽くした最強の敵を前に彼らは大苦戦。決して若くはない(?)仲間たちの身を案じたバーニーは、いったんチームを解散、新たに若いメンバーとチームを組むことになるのだがーー。本作で“エクスペンダブルズ”に新加入するジョン・スマイリーを演じたケラン・ラッツは、今回のリリースにあたり、撮影をふり返りながらこんなコメントを寄せてくれた。「スライ(※スタローンのこと)には、あまり真面目になりすぎないよう助言された。現場では彼もみんなを笑わせる存在で本当に楽しい人だった。頭もよくてアドリブを入れることも多く、周りの反応を楽しんでた。でも そのおかげでセリフも面白くなり、よりよいシーンになった。油断してると反応するのが大変だけど、僕はそのやり方が好きだった。とにかく彼はあまり真面目になりすぎず、楽しむように言ってくれた。それが作品にも表れてると思う。すごく楽しい作品なので、またDVDで楽しんでほしい」。“消耗品軍団(=エクスペンダブルズ)”のお茶目な一面にも注目しながら見直してみると意外な発見があるかも?『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』Blu-ray&DVDは2015年3月18日よりリリース。※レンタル同時開始(text:cinemacafe.net)■関連作品:エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 2014年11月1日より全国にて公開(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2014年12月25日元「スパイス・ガールズ」の“スケアリー・スパイス”として知られ、現在はオーディション番組の審査員など幅広く活動の場を広げているメル・Bが過去に女性と交際していたことを告白した。英「Guardian」紙のインタビューによると、メルは自身の長女・フェニックスと同じ学校に通っていた生徒の母親と長い間交際していたのだという。メルは「女性と4年間付き合っていたことがあるわ」と語りながら、「でも私は7年間、ペニスと幸せな結婚生活を送っているわよ。ハハ!最高の男よ」と7年間連れ添っている映画プロデューサーの旦那スティーブン・ベラフォンテへのフォローも忘れなかった。自分の恋愛生活については、「私はシャイでも控えめでもないの」「何かを試してみたかったら、やるのよ。彼女がいたわ。だから何?」といかにもメル・Bらしい強気なコメントをした。メルは夫と固い信頼で結ばれているものの、ほかの女性の美しさにはどうしても目がいってしまうという。「私の方が先に女性を褒めるの。“まあ、あの足を見てよ”“彼女って素敵じゃない?”って夫に言うわ」「女性はゴージャス。クレイジーだけど、ゴージャスよ」。また、女性の中でも「スパイス・ガールズ」のメンバーについては特別な思い入れがあるようだ。「ようやく自分にぴったりくる人々を見つけられたと思ったわ。人を批判したり、『何でそんなことするの?』とか言わない人々よ」「私たちはお互いを褒め合っていたわ。ようやく自分の居場所を見つけられたのよ」と、「スパイス・ガールズ」との出会いを感慨深げに語っている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の日本公開を記念して行われた“20世紀アクションヒーロー総選挙”の投票結果が発表になり、“21世紀特別枠”としてノミネーションされていた『トランスポーター』のフランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)が1位を獲得した。解禁された映像総選挙は、SNSを通じて投票を募り「伝説のアクションヒーローNo.1は誰か?」を決めるもので、エクスペンダブルズのメンバーをはじめ、ジャッキー・チェンや勝新太郎など38のヒーローがノミネートされていた。投票は今月8日まで実施されたが、『トランスポーター』のフランク・マーティンが、2位のアーノルド・シュワルツェネッガー演じる『コマンドー』のジョン・メイトリックスに大きく差をつけて1位を獲得。続いてブルース・ウィリスが演じた『ダイ・ハード』シリーズのジョン・マクレーンが3位に、シルベスター・スタローン演じる『ランボー』シリーズのジョン・ランボーが4位に、ジャッキー・チェンの『プロジェクトA』のドラゴンが5位に入った。このほど“最強の英雄”の座に輝いたステイサムは、『エクスペンダブルズ3』でも傭兵軍団の若頭として危険なカースタントも自らこなしたが、撮影にはトラブルがつきもので、ステイサムが運転する大型トラックが海に沈没し、彼が死にかける事故が発生したという。そこで、彼の総選挙1位を記念(?)して、撮影中に起こった衝撃の大事故シーンの映像が解禁になった。ステイサムの運転する車が海へとまっさかさまに落ちていく決定的瞬間や、その直後の混乱ぶり、そして彼がいかにして生還したのかが共演者たちの証言と共に記録されている。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。スタローンをはじめ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが出演している。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』公開中
2014年11月18日にぎやかなハロウィンも終わり、街はすっかりクリスマス・モード。実は今年、イエス・キリストの降誕を祝うクリスマスの前から年始にかけて、“聖なる”映画が続々と公開され、早くも話題を呼んでいる。世界で最も名高く、最も多くの人々に読まれているベストセラーである「聖書」。中でもイエス・キリストの数奇な生涯の物語は広く愛され、ジョージ・スティーブンス監督の『偉大な生涯の物語』(’65)、マーティン・スコセッシ監督の『最後の誘惑』(’88)、メル・ギブソン監督の『パッション』(’04)と、映画史に残る大作のテーマにもされてきた。時代が移り変わっても、「聖書」がこれほどまでに人々を惹きつけるのは、普遍的な魅力を放つ“奇跡”を語り続けてきたから。そして2015年1月10日(土)、日本にも、キリストの“奇跡”を描き全米大ヒットとなった『サン・オブ・ゴッド』が登場する。本作は、2014年2月に全米公開されるや初登場で第2位を記録、3週連続でトップ10入りを果たし、世界各国でも大ヒットに。特に映画史上、最も端正な顔立ちのキリストとして主演し、“ホット・ジーザス”との愛称までついたポルトガルの新鋭ディオゴ・モルガドの存在は大きな注目を集めた。ローマ帝国支配下に、救い主(メシア)としてこの世に現れたイエス・キリスト。その誕生から復活までを聖書に忠実に再現しながら、歴史的背景にも触れたスペクタクル巨編となる本作は、イエスの十二使徒のひとりであるヨハネを語り部となり、「ラザロの復活」を始めとする有名なエピソードを織り込みながら、イエスが行った伝道活動の軌跡をたどっていく。一方、12月13日(土)には、一命をとりとめた少年が話し始めた天国の旅行記が聖書の内容と酷似していた、という実話を基にした『天国は、ほんとうにある』が公開される。アメリカ、ネブラスカ州。ある日、3歳になる男の子コルトンが高熱と嘔吐を繰り返し、病院に緊急搬送される。生死の境をさまようコルトンに、牧師でもある父トッド(グレッグ・キニア)は、神に祈るしかなかった。やがてコルトンは一命をとりとめたが、元気になったコルトンがトッドに語り始めたのは、手術中に天国を旅してきた話。それは、あまりにも聖書の内容と一致する、天国の描写だった…。また、旧約聖書における有名な人物モーゼにオスカー俳優クリスチャン・ベイルが扮し、リドリー・スコット監督がかつてないスケールと巨額の製作費で描いた『エクソダス:神と王』は、1月30日(金)に公開となる。舞台は、紀元前1300年。ヘブライの民を救うため、兄弟同然に育ったエジプト王・ラムセス(ジョエル・エドガートン)に反旗を翻したモーゼ(クリスチャン・ベイル)。砂漠でのエジプト軍との壮絶な戦い、エジプト全土を襲うさまざまな厄災に、有名な紅海の海割れなどを圧倒的映像美で実現させながら、“約束の地”を目指すモーゼの長い旅路を描き出す。加えて、全米で『天国は、ほんとうにある』、そして『ノア 約束の舟』と共にベストテンにランクインする大ヒットとなっていた、無神論者の哲学教授VS神の存在の証明に挑む大学生を描く『神は死んだのか』(12月13日公開)も登場。こちらも一連の作品に、一石を投じることになる可能性は高い。イエス・キリストにモーゼ、そして現代に起こった聖書にまつわる奇跡の実話。いままで、知っていそうで知らなかった聖書の入門編としても楽しめる“聖なる”物語に、この冬、ぜひ触れてみては?『サン・オブ・ゴッド』は2015年1月10日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月12日日本で大ヒット中の『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』では、熟練の傭兵に混じって“若きエクスペンダブルズ”が活躍し、シリーズに新たなテイストとスピードをもたらしている。彼らは数々の修羅場をくぐり抜けてきた傭兵たちを前に、どんな戦いを見せるのか? 若い兵士のリーダー格スマイリーを演じたケラン・ラッツに話を聞いた。その他の写真『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。スタローンをはじめ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが出演している。「シリーズの1作目の時から出たくて出たくてしょうがなかったから、オファーが来たときには思わず『ついに来たか!』と叫んでしまったよ」と豪快に笑うラッツは、1985年生まれの29歳。『トワイライト』シリーズや『プロムナイト』などで着実にキャリアを積んでいるが「子どもの頃のヒーローと共演できるなんて夢のようだったよ!」と子どものような笑顔を見せる。「彼らは特別な存在だ。現代の若い俳優でスタローンのような俳優はいないし、ウェズリー・スナイプスのような俳優はいない。彼らが歴史を作り、ファンを生み、現在も埋もれることなく活躍しているんだ」。さらにラッツは撮影現場で出会ったスタッフたちにも驚かされたという。本作は極力、CGを使わずに実際に爆発やアクションシーンを撮影したため、現場には“エクスペンダルズ”に負けないほど熟練したスタッフが召集されたからだ。「この映画は命がけだ。実際に爆発すれば顔に火の粉が飛んでくるし、画面に映っていることは実際に起こったことなんだ。だけど、各分野の最高峰のスタッフがいたから安心して自分の命を預けることができた。伝説的な俳優やスタッフと一緒になれる経験は、俳優人生で1回あるかないかだろうね。彼らと一緒に撮影したことで得た経験やアドバイスは一生かけて大事にしたいし、絶対に忘れないものになったよ」。その一方で、ラッツたちが演じる“若きエクスペンダブルズ”が、熟年の傭兵たちに刺激を与える展開も本作の大きな見どころだ。「今の社会と似たようなことがこの映画にも起こってるんだ。技術はどんどん進歩していくから、かつてはドアを蹴破って現場に行って攻撃していたものが、今では遠隔操作のロボットを使ってできたりする。俺たちの世代が進んだ技術を取り入れていくことで、年上の世代が『もっと学んでいかなければ』と思ってくれる部分もあると思うよ」。脚本作りの際、スタローンとパトリック・ヒューズは、新旧のエクスペンダブルズがいがみ合うのではなく、お互いが学びあう展開を目指したという。“伝説級”の俳優たちがズラリと顔を揃える作品だが、ハイテクギアを使いこなす若きエクスペンダブルズの活躍にも注目してほしい。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』公開中
2014年11月05日「ぴあ」調査による2014年10月31日、11月1日のぴあ映画初日満足度ランキングは、武井咲と大倉忠義が共演したラブコメディ『クローバー』がトップに輝いた。2位に人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』が、3位に漫才師・河本栄得の人生を実話を基に描いた『ベイブルース ~25歳と364日~』が入った。その他の画像1位の『クローバー』は、平凡なOLと超ドSな上司の恋愛模様を描いた稚野鳥子の人気コミックを実写化した作品。出口調査では「大倉さんのドSぶりがたまらない! 彼が名前を叫ぶシーンでときめいた」「胸キュン映画だった。天真爛漫で天然なキャラが武井咲の雰囲気と合っていて可愛かった」「原作と同じ部分も、アレンジされたシーンも、両方ともがっかり感はなく最後まで楽しめた」「大倉くんの役が新鮮で、恋愛によってだんだんと変わっていく姿がよかった」「基本的に原作通りで満足。続編を作ってほしい!」など、10代、20代の女性から熱い支持を集めた。2位の『エクスペンダブルズ3…』は、傭兵軍団が、彼らの弱点を知るシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。観客からは「スカッとするアクションが見どころ。女性が加わったことで今までとは違う展開が観られて楽しかった」「戦闘シーンがとにかく迫力満点で、豪華すぎる俳優陣にも大満足。特にメル・ギブソンの悪役ぶりに感心した」「ジェイソン・ステイサムが好きなので、銃に頼らない肉弾戦が観られて満足!」「アクションスターの共演は観ていて最高にワクワクする。『燃えよドラゴン』を観てブルース・リーやカンフーに夢中になったことを思い出した」など、10代から70代までの特に男性から好評だった。(本ランキングは、10月31日(金)、11月1日(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2014年11月04日アクション映画界のリビングレジェンド総出演のドル箱シリーズの最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』で、新たな若手メンバーとして抜擢されたのがアメリカ人俳優のケラン・ラッツ。映画『トワイライト』シリーズ出演をきっかけにブレイクした、グッドルッキングな肉体系アラサー・アクターだ。シリーズ第3弾となる今回は、座長のシルベスター・スタローンを筆頭にアーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ジェット・リーらお馴染みのメンバーに加え、メル・ギブソン、ハリソン・フォード、ウェズリー・スナイプス、アントニオ・バンデラスと“濃すぎる”肉体派が集結。そんな中、ケランは若手で結成された“新生エクスペンダブルズ”のメンバーとして、世代交代劇を盛り上げるスパイスとして登場する。「まさに“So Cool”。子どもの頃から観ていたアクションスターが一つの作品のために集まって、撮影現場では冗談を言い合っているんだから。僕のようなアクション映画好きにはたまらない日々だったし、だからこそ撮影が終わった時は心底寂しかったね」と歴史的瞬間をふり返る。憧れの眼差しでスターたちを見つめていたケランだが、そんな彼こそスタローン直々に太鼓判を押された逸材でもある。実はケランには、第1作目の『エクスペンダブルズ』製作時点でオーディションに合格していたものの、『トワイライト』シリーズの撮影の兼ね合いもあって、泣く泣く辞退したという過去がある。そしてその存在が忘れられることなく、第3弾となる今作で白羽の矢が立った。しかし『トワイライト』シリーズで全米の女性たちのハートを握りつぶさんばかりに鷲掴みにした今こそが、まさにベストタイミングだったといえるだろう。現在29歳で独身、という部分も女性たちを萌えさせる要因。「好奇心旺盛で冒険好きな、まさに僕のような性格を持つ女性がパートナーだったら最高だね。僕は人生を本当の意味で楽しめる女性が大好きさ」と理想の女性像を教えてくれたケランだが、同時に“公人”であるが故の寂しさも漏らす。「僕の仕事は人の目に触れる職業だから、僕自身の事を普通に見てくれる人がとても少ない。女性と巡り合っても、映画の中で僕が演じた役柄を通して僕の事を見てしまう。僕の事を写真に撮って、SNSに挙げるだけで終わるのではなく、ひとりの男として向き合ってもらいたいね」と溜息まじり。14歳でモデルとしてのキャリアをスタートさせ、18歳の頃から俳優業へとシフト。ハリウッドに夢を託して頂きを目指す人々が星の数ほどいる中で、ケランの軌跡はある意味、典型的だ。勝者と敗者の間には一体何があるのか?「決意・熱意・恐れない・自分を信じる」が信条というケランは「『お金が欲しい、有名になりたい』という思いだけでは、長続きはしないし、女性のお尻を追いかけて、毎晩のようにパーティーをするなんて論外。数えきれないほどの人々がハリウッドを目指すけれど、去って行く人も多い。この世界は煌びやかに見える一方で、異常なほどに厳しい世界だから」と笑顔の後ろにあるストイックな素顔を覗かせる。若かりし頃は、大学への進学とともにフットボールへの興味も湧いたそうだが「仕事を得るチャンスが来たら、すべてを投げ捨ててでも挑む覚悟を持たなければいけない。僕自身、大学やフットボールへの道をすべて諦めて、俳優業に励んでいる。だからこそ選択肢は“Aプラン”しかないと思っているし、一つの役を何千万人という人たちが狙っているわけだから、常に準備万端でいなければならない」と自らの仕事哲学を明かす。来年の3月で30歳という区切りを迎える。「俳優業というのは、ジェットコースターのように、まるで先の分からない旅。でもそんな旅を死ぬまで続けることが出来たら、これ以上ハッピーなことはないだろうね。『エクスペンダブルズ』の先輩方を見習って、自分自身のプロデュースも出来るようになりたいな」と、ケランは新たな目標に向かって目を輝かせている。映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』は11月1日(土)より全国にて公開。(text&photo:Hayato Ishii)■関連作品:エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 2014年11月1日より全国にて公開(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2014年10月30日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』が10月28日に第27回東京国際映画祭の特別招待作品としてTOHOシネマズ六本木ヒルズで上映された。同日、六本木ヒルズアリーナで記念セレモニーが行われ、来日中のケラン・ラッツとパトリック・ヒューズ監督が半被に鉢巻という“お祭りスタイル”で登場し、本作を日本のファンにアピールした。その他の写真映画は、バーニー(シルベスター・スタローン)率いる消耗品軍団=エクスペンダブルズと、元メンバーで今は悪の武器商人になったコンラッド・ストーンバンクス(メル・ギブソン)が対決するシリーズ最新作。社会現象を巻き起こした『トワイライト・サーガ』シリーズのエメット・カレン役で、注目を浴びるラッツは、チームに新加入する元米海軍特殊部隊のジョンを演じ“エクスぺ新世代”として存在感を発揮している。初来日のラッツは「日本はとても美しい国だし、人々の心も暖かい。家に帰りたくないよ」と上機嫌。豪華スターと共演を果たし、「昔から憧れていたヒーローと同じ現場にいられるなんて、一生にあるかないかの大きなチャンス。まるでお菓子屋に連れてきてもらった子どものような気分だった」と感無量の面持ちだった。ラッツと同じくシリーズ初参戦のヒューズ監督は、「観るのと同じくらい、撮影するのも楽しい経験だった」と振り返り、「13人もの大スターを1台のヘリコプターに押し込むんだから、たまらないよ。皆、筋肉隆々だから、まるで缶詰の中のオイルサーディンみたいだった」とエピソードを語った。また、「激烈なアイドル戦線を生き抜いてきた」という理由で日本版エクスペンダブルズ“エクスペジャパン”に任命されたモーニング娘。OGの飯田圭織、保田圭、石川梨華、小川麻琴、さらに南海キャンディーズの山崎静代が駆けつけ、「ぜひ女性にスカッとしてほしい」(保田)と公開初日から3日間実施される“アクション女子割”(女性の入場料金を1100円に割引)をアピールしていた。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年10月28日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、モーニング娘。のOGたちが日本版エクスペンダブルズ“エクスペジャパン”に任命された。28日(火)に開催される東京国際映画祭のアリーナイベントには、飯田圭織、保田圭、石川梨華、小川麻琴が集結し、本作に出演するケラン・ラッツ、パトリック・ヒューズ監督とステージに立つ。その他の画像歴戦をくぐり抜けてきた“真のプロフェッショナル”が集まる最強集団エクスペンダブルズの活躍を描いた本作を盛り上げるべく、日本版エクスペンダブルズを結成しようというプロジェクトは以前から動きはじめていた。本作でも主演を務めるシルベスター・スタローンは「エクスペンダブルズに家族はいない。だから俺たちは、自分たちの母親や父親、姉妹や兄弟を愛するように、仲間たちを愛する。何故なら仲間こそが俺たちのすべてだからだ。自分の横にいる人間たちがこの世で最もかけがいのない大切なものであると知っているから、その栄光のために闘う。死をかけても闘う。“日本版エクスペンダブルズ”がやらなければならないのはそういうことだ」とコメント。激烈なアイドル戦線を生き抜いてきたモーニング娘。のOGたちに白羽の矢が立った。エクスペジャパンのメンバーに選ばれた保田は「ハリウッドの豪華スターが総出演のエクスペンダブルズを応援できて光栄です。モーニング娘。結成から歴代メンバーの絆を大切にしてきた私たちが、迫力の映像と仲間の絆に感涙する最高のアクション映画を紹介します!私たちアクション好きです!」と宣言。本作は、公開初日から3日間、女性客の入場料金を1100円に割り引く“アクション女子割”の実施を決定しており、女性だけで結成された“エクスペジャパン”はキャンペーンにとっても心強い援軍になりそうだ。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが出演している。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月24日アクション映画好きなぴあ映画生活のユーザーを対象に、11月1日(土)公開の映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のリサーチ試写会が行われ、エクスペファンはもちろん、シリーズ鑑賞経験のないユーザーからも高い支持を集めていることがわかった。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』その他の画像本作はS・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーら洋画界を牽引してきた往年のヒーローたちが続投するだけでなく、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが新たに参戦する、人気アクションシリーズの第3弾。リサーチ試写会には、本シリーズ初鑑賞派からエクスペ好きまで様々なユーザーたちが参加。 上映後に行われた座談会では、本シリーズ鑑賞経験の“ある派”と“ない派”に分かれてもらい、映画の感想を聞いた。“ある派”の男性は「こういう作品を観ると映画って単純でいいんだなと思う。お祭り映画みたいな楽しさがある!」と回答。また、「新チームを組んで挑むところが新鮮だった」、「バイクシーンなど後半の戦闘シーンで若い個性が活かされていた」など新しく加わったヤングメンバーによってさらにスケールアップした本作の魅力を熱弁するユーザーも。一方、“ない派”と答えた女性は「この映画のように超娯楽作が大好きで、これぞ映画だなと思う」、「いいもの観させてもらった。帰ったら『1』も『2』も観たい!」などと思いっきり楽しんだ様子。また、アンケート調査では“ある派”ユーザーの8割以上が前2作超、もしくは同じぐらい面白かったと回答。「このシリーズはどんどん面白くなるからスゴイ!」、「シリーズものなのにマンネリ化ぜず、毎回想像を超えるスケール」などとエクスペファンの期待も裏切らない内容となっていたようだ。そして、“ある派”と“ない派”、ともにユーザーたちの心を鷲掴みにしたのが、規格外の豪華キャストによるド派手なアクションシーン!「スタローンは『ロッキー』『ランボー』と子供の頃から見ているが、彼の魅力が全開に出ていた」、「昔から好きだったヒーローたちが楽しそうに戦う姿は見てるだけで楽しくなる」などたくさんのコメントが寄せられた。そんな伝説のヒーローたちが繰り広げるアクション祭りをぜひ、映画館の大きなスクリーンで堪能していただきたい。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月23日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の特別試写会が21日に都内で行われ、日本を代表するアクションスターの哀川翔と小沢仁志が殴り込み! ふたりが出演する東映Vシネ25周年記念作『25 NIJYU-GO』とのコラボ企画。「俺が好きなのはメル・ギブソン。ハリソン・フォードが出てくるのもシビれますね」(哀川)、「今回がシリーズ最高傑作。60近いオッサンがあれだけやるなら、俺たちも…」(小沢)と映画に太鼓判を押した。その他の写真『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』は、バーニー(シルベスター・スタローン)率いる消耗品軍団=エクスペンダブルズと、元メンバーで今は悪の武器商人になったコンラッド・ストーンバンクス(メル・ギブソン)が対決するシリーズ最新作。一方、『25 NIJYU-GO』は横領された25億円をめぐり、哀川演じる悪徳刑事、ヤクザや半グレ集団ら25人が壮絶な奪い合いを繰り広げる。両作品はともに11月1日全国公開で「規模は違いますけど、こちらも魂こもっています。余裕があれば、ぜひ『25 NIJYU-GO』も見に来てください」(哀川)、「余裕がなくても、観に来いよ。バカヤロー」(小沢)。数々の作品で共演を重ねたが、「敵対するのは初めてかもね」(哀川)、「コンビが多かったから」(小沢)と新たな魅力をアピールした。試写会には芸人のスタスタローン、プチ・ブルース、カステラ一番も駆けつけ、それぞれスタローン、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーのものまねを披露。哀川と小沢による“発砲”を食らったスタスタローンは、得意の雄叫びをあげていた。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー『25 NIJYU-GO』11月1日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年10月22日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、屈強な男たちが集う“エクスペンダブルズ”の一員になることができるカメラアプリが11月上旬に登場する。その他の写真カメラアプリは、“顔出しカメラ”とのコラボレーションから生まれたもので、自分や友人の顔写真を、本作のポスタービジュアル写真に合成して“顔はめ”することができ、完成した画像をTwitterやFacebookなどに投稿することができる。また本作は、200万人がプレイする超人気アプリゲーム『ドラゴンリーグX・A』ともコラボレーションしており、本日15時から11月4日(火)の朝5時まで映画に登場する武器や装備がアバター化され、エクスペメンバーのようにゲームで戦う事ができる。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが出演している。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月20日イエス・キリストの誕生から奇跡の復活まで、その生涯を完全映画化した『サン・オブ・ゴッド』。このほど、早くも“イケメンすぎ”と注目を集めているキリストが、人々に奇跡を起こし、赦しを与えていく姿をとらえた予告編映像が解禁となった。本作の原作は、永遠のベストセラー「聖書」。救い主(メシア)としてこの世に現れたイエス・キリストの誕生から復活までを「聖書」に基づいて忠実に描き、歴史的背景とその深淵に潜むミステリーを解き明かしていく。2014年2月に公開された全米では初登場第2位を記録し、初日3日間で2,650万ドルのヒットスタート。その後も3週連続でトップ10入りを果たし、すでに公開されている各国でも大ヒットとなっている。本作の主演に選ばれたのは、マーティン・スコセッシ監督の『最後の誘惑』、メル・ギブソン監督の『パッション』など、これまで描かれてきた映画の中でも、最も端正な顔立ちのキリストとして早くも話題となっている、ポルトガルの新鋭ディオゴ・モルガド。解禁となった予告編では、ディオゴ演じるイエス・キリストが、人々に赦しと癒やしを与えている場面から始まる。そして、神の子と信じる者、口先だけの反逆者と罵る者など、さまざまな人々の姿が。しかし、彼のために民衆が集まる様子に、その存在自体を脅威とみなす時の権力者たちはキリストを糾弾。やがて、“最後の晩餐”が施される…。世界で最も有名な人物ながら、知っているようで知らなかったイエスの生涯が、ダイナミックに描かれていく本作。まずはこの予告編から、その奇跡の生涯の一端をご覧あれ。『サン・オブ・ゴッド』は2015年1月10日(土)に新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月17日世界で最も名高く、最も多くの人々に読まれている「聖書」。その中で、これまで何度も映画化されてきたイエス・キリストの数奇な生涯を新たに描く『サン・オブ・ゴッド』が、2015年1月10日(土)より日本でも公開される。このほど、本作のポスタービジュアルが解禁となり、“ホット・ジーザス”という愛称まで付けられた “イケメンすぎる”キリストの姿がお披露目された。「イスラエルの王」と預言され、生まれながらに暗殺の標的にされたイエス。なぜ彼は危険人物とみなされ、十字架にかけられなければならなかったのか。最後の晩餐、十字架の試練、そして奇跡の復活…。世界で最も有名な人物の奇跡の生涯がいま明かされる――。ジョージ・スティーブンス監督の『偉大な生涯の物語』(’65)、マーティン・スコセッシ監督による『最後の誘惑』(’88)、メル・ギブソンが挑んだ『パッション』(’04)と、幾度も映画化され、映画史に残る大作の題材にもなったイエス・キリストの生涯。そしていま誕生した本作は、2014年2月に全米公開されると初登場第2位を記録、3週連続でトップ10入りを果たし、全世界でも大ヒットとなっている。主演に抜擢されたのは、映画史上最も端正な顔立ちのキリストと注目を集めた、ポルトガルの新鋭ディオゴ・モルガド。製作を務めるのは、「サバイバー」でTV界にリアリティ番組の革命を起こし、同作と人気オーディション番組「ザ・ヴォイス」でエミー賞に輝いた敏腕プロデューサー、マーク・バーネット。監督には、英アカデミー賞候補になった『Seven Wonders of the Industrial World』(原題)を始め、ドキュメンタリー・ドラマの第一人者として知られるクリストファー・スペンサー。さらに、音楽を過去9作品でアカデミー賞にノミネートされ、『ライオン・キング』で待望の受賞を果たしたハンス・ジマーが手がけるなど、超一流の顔ぶれが集結。このほど解禁されたポスタービジュアルは、ディオゴ演じるイエス・キリストの穏やかで清らかな眼差しが印象的なもの。未来に待つ自らの波乱の人生をも全て受け入れているかのようにも見える、全容の力を感じさせている。また、下側で悲しげな表情を浮かべている右の女性はイエスの母であるマリア。マリアを演じたローマ・ダウニーは、本作のプロデューサーも務めている。世界中の誰もが知る著名な人物のその奇跡の生涯を、本作で改めて目の当たりにすることができそうだ。『サン・オブ・ゴッド』は2015年1月10日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月13日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、本作のアクションナビゲーターを務める武井壮が、メガホンを執ったパトリック・ヒューズ監督から演技指導を受け、極秘裡に撮影したというスペシャル映像が公開された。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』特別映像『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクス(メル・ギブソン)の捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿が描かれる。シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーらが続投するほか、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが新たに参戦する。このほど公開されたスペシャル映像は、ヒューズ監督が9月に来日した際に収録されたもの。武井が劇中に登場する“爆風に飛ばされて背中で着地するシーン”や“素手での格闘シーン”、さらにスタローン演じる主人公バーニーが“爆発によって倒壊するビルから脱出するシーン”を、ヒューズ監督のアドバイスを受けながら再現している。ビルから脱出するシーンの再現は、実際に武井も地上8メートルを飛翔するワイヤーアクションに挑戦。10月7日には、武井がアクションを再現しながら本映像に音声をレコーディングするという、前代未聞の“公開アクションアフレコ”が慣行され、ワイヤーアクション用のハーネスを身につけ、雄叫びを上げながら高くジャンプする様が取材陣に披露された。「次の目標はハリウッド!」と繰り返し豪語する武井に、報道陣から苦笑が漏れると、「みんな笑うけれど、出たいと願えば出れるんです!」と『エクスペンダブルズ3』のポスターを指差し、「この人たちだってそう!たとえ周りからバカだと言われても、本気でぶつかっていく奴らだけが夢を叶えることができるんです!」と熱弁。「高校生の頃ボクシングをはじめたのは、『ロッキー』の影響だし、初めて観た映画は『少林寺』。『ターミネーター』を観て世界平和を願うようになったんです!」と話し、「地球上の誰もが知っているスーパーヒーローが大集合して、どのシーンを観ても大活躍!夢が詰まった映画です。この映画を観て、皆さんの中にもある小さなヒーローを、もっと大きなヒーローに育てて欲しいです!」とPRした。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月08日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、“20世紀アクションヒーロー総選挙”が開催されることが決定した。SNSを通じて投票を募り「伝説のアクションヒーローNo.1は誰か?」を決める映画ファン必見のイベントだ。その他の写真『ロッキー』『ランボー』のシルベスター・スタローン、『ターミネーター』のアーノルド・シュワルツェネッガー、『マッド・マックス』のメル・ギブソン、『インディ・ジョーンズ』のハリソン・フォードら映画史に名を残すアクション俳優が顔をあわせて大暴れする『エクスペンダブルズ3…』の公開を記念して、映画ファンの熱い想いを引き受けて、スクリーンで暴れまくってきたヒーローの中から“最強の座”を決定することになった。総選挙では、公式サイトに先にあげたタイトルのほか、『ダイ・ハード』のジョン・マクレーン、ロボコップ、『エイリアン』のリプリーなど38人の候補を掲載。ファンは、TwitterかFacebookを通じて、熱い一票を“最強ヒーロー”に投じる。参加者には、『エクスペンダブルズ3…』グッズやアクション・フィギュアなど豪華商品が抽選でプレゼントされることになっており、総投票数に応じて賞品がグレードアップする。投票はすでに始まっており、11月8日(土)まで実施。同サイトで後日、結果が発表される。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月03日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、“特製エクスペメンバードッグタグ”つき特別鑑賞券が8月16日(土)より全国の劇場で数量限定発売される。その他の写真“エクスペメンバードッグタグ”は、劇中でエクスペンダブルズのメンバーが身に付けているドッグタグ(※軍隊で兵士が個人認識用に身につけるペンダント型の認識票)を模したもの。表面には、エクスペンダブルズのシンボルである骸骨と鴉のマークが刻印され、裏面には本作に登場するアクションスター全員の名前が刻まれている。手に持つとズシリとした重量感のあるこのドッグタグは、栓抜きとしても使用可能だ。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクス(メル・ギブソン)の捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿が描かれる。シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーらが続投するほか、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが新たに参戦する。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』“特製エクスペメンバードッグタグ”付特別鑑賞券8月16日(土)全国劇場にて発売価格:1400円(税込)※特典は前売券1枚につき1個。数量限定。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年08月12日レディ―・ガガが“殺し屋”役で映画デビューを果たしたことで注目を浴びている、映画『マチェーテ・キルズ』。本作ではガガを始め、ソフィア・ヴェルガラ、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス、ヴァネッサ・ハジェンズ…と美女たちが揃って出演する中、一際その美貌で異才を放っているのが最近、ジョニー・デップとの“婚約”で話題になっているアンバー・ハードだ。そのアンバーの素顔が覗けるインタビュー映像がいち早くシネマカフェに到着した。本作の主人公となるのは、アメリカ大統領から依頼を受けた男・マチェーテ(ダニー・トレホ)。その依頼とは、メキシコのイカれた男“マッドマン”(デミアン・ビチル)を倒してほしいというものだった。しかし、マッドマンの心臓とミサイルの発射は連動しており、万一心臓が止まれば、ミサイルがワシントンを壊滅するようになっていた。唯一解除できるのは、世界一の武器商人・ヴォズ(メル・ギブソン)だけ。しかし、彼もまた、宇宙からの攻撃をしかけ、地球を混乱に陥れようとしていた…。本作でアンバーが演じるのは、『ワイルド・スピード』などで知られるミシェル・ロドリゲス扮するルースと壮絶なバトルを繰り広げる“ミス・サンアントニオ”。ミスコンで優勝するなど謎が多い美女だが、マチェーテに情報を提供し彼を補佐する、作品の中でもキーパーソンとなる重要な役どころだ。今回届いた映像には、アンバーが演じた役柄を「外見と内面にギャップがあり、男たちを手玉にとるヒールを履いた悪女なの。ボンドガール的な一面もあって演じていて楽しいわ」と語り、ミス・サンアントニオが大のお気に入りとなったようだ。悪女同士の戦いも見どころの本作。タイマン・バトルをしたミシェルについても「とても面白い人。素晴らしい時間を過ごせたわ」と本編からでは想像できないくらい現場ではキャスト陣同士の楽しい時間が流れていたという。インタビュー中もチャーミングな笑みをこぼしながら語るアンバー。すでに“ジョニーの婚約者”としても話題の中心となっているが、ぜひ女優アンバー・ハードの悪女っぷりを本作で存分に味わってみて。『マチェーテ・キルズ』は3月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。<アンバー・ハード/『マチェーテ・キルズ』>――脚本について「脚本を2ページ読んだ時点でユニークな作品だと思ったわ。『これは何?』という感じで混乱しちゃったほどよ。だって…“宇宙の女”でしょ?なのに挿入歌は70年代の音楽と書いてあった。それに宇宙船から機関銃まで盛りだくさんだったから…"最高よね」。――役柄について「彼女はただの美人じゃない。外見と内面にギャップのある役で楽しいし、共感もできる人なの。頭が切れて、パワフルで、男たちを手玉に取るの。ヒールを履いた悪女ね。“カワイイ顔した殺し屋”まさにそんな感じよ」。「しかも彼女の強さがその外見により強調されるのもユニークで面白いわ。ボンドガール的な面もあるけどその一方でマチェーテと互角に戦えるとは思えない。ただ彼を究極の戦いに導いていくのよ」。――監督ロバート・ロドリゲスについて「ロバートはマシーンみたいな人よ。ひとりで何でもこなす。音楽やポスターはもちろん、料理番組まで休みなく作るの。昼休み中でも撮影したばかりの映像を使って宣伝用の動画を作ったり、チラシのデザインを考えてた。そうかと思えば、空き時間を見つけて小道具に色づけしたりして…アーティストね」。――銃撃シーンについて「私が持っている武器はどれも一風変わってるの。射撃で使うようなのとは違って、バカげたやつよ。あんなのを扱うとなるとこの長い爪じゃ かなり大変よ。こんな格好だったしね。だけどそれは免れたからまだマシだった」。――ミシェル・ロドリゲスについて「ミシェルは面白い人で共演できて楽しかったわ。役を演じてるときよりも普段のほうが個性的で、それって普通はあり得ない。共演できて嬉しいし、素晴らしい時間を過ごしたわ」。――作品について「『マチェーテ・キルズ』は『マチェーテ』の続編なの。この作品ではお馴染みの顔以外に新しいキャラクターが登場するわ。いろんな人たちがカメオ出演したりしてね。とにかく面白い役柄がたくさん出てる。内容は恋人を殺されたマチェーテの復讐劇に加えて、世界を救うために戦うというものよ。自分の命も顧みずにね」。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マチェーテ・キルズ 2014年3月1日より新宿バルト新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2012 Vrelonovama LTD
2014年02月14日6月公開の『華麗なるギャツビー』に主演したレオナルド・ディカプリオは、同映画を手がけたバズ・ラーマン監督によって、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ハムレット」の映画化作品に出演してほしいと熱望されているようだ。シェイクスピア原作の『ロミオ+ジュリエット』(’99)でレオナルドと初タッグを組んだラーマン監督は、またシェイクスピアの戯曲の映画化作品で彼と一緒に組みたいと熱望している。ラーマン監督は、5月1日(現地時間)にニューヨークで行われた同映画のプレミアで、「The Hollywood Reporter」誌の取材に答え、レオナルドとの再コラボの可能性について聞かれると、「『ハムレット』をやりたい。僕にとってギャツビーはアメリカのハムレットなんだ。次に撮る作品として、これしかないと思うんだよ」と語っている。レオナルドは5月8日に放送された朝の情報番組「Good Morning America」に出演し、「最初は僕は出演に躊躇していたんだ。『華麗なるギャツビー』は、読者が登場人物について、様々な解釈を持っているパワフルな小説だから。でもラーマン監督に“ノー”と言うのはほぼ不可能なんだよ」と語り、当初は出演に気が乗らなかったが、最終的に監督に説得されたというエピソードを明らかにした。『ハムレット』は、1900年からこれまでの間、映画化、テレビドラマ化されているが、第二次世界大戦後は7回しか映像化されていない。主演にはローレンス・オリヴィエ、リチャード・バートン、イアン・マッケラン、メル・ギブソン、イーサン・ホークら多彩な顔ぶれの俳優がハムレットに挑戦している。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)
2013年05月10日メル・ギブソン主演の映画『キック・オーバー』が13日(土)より公開されるのを前に、ギブソンが劇中でクリント・イーストウッドの物まねをするシーンの映像を独占入手した。『キック・オーバー』動画『キック・オーバー』は、マフィアから大金を強奪した主人公のドライバー(ギブソン)が、金さえあれば何でも可能な史上最悪の刑務所“エル・プエブリート”から決死の脱獄を試みる姿を描いたノンストップ・アクション。このほど公開された映像は、大金を盗み取った主人公のドライバーが、マフィアのフランクに再度接触しようと、ある作戦を実行するシーン。フランクに関係するある人物に電話し、相手を信用させるためにドライバーが電話口でクリント・イーストウッドになり切って「会いたい」と話すと、アポ取りが成功するという場面だ。話し方や声色をイーストウッドに似せ、臆することなく物まねする姿はさすが名優といった所。劇中ではカーチェイスや大掛かりなアクションシーンが多いなか、こういった笑える要素もあるようだ。本作は13日(土)より公開。『キック・オーバー』10月13日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年10月12日メル・ギブソンが久々にアクション映画に主演した最新作『キック・オーバー』が13日(土)から日本公開される。史上最悪の刑務所で暴れまわる主人公を演じたギブソンは現在56歳! 今秋には彼だけでなく多くの“最強オヤジ”たちが日本の映画館を沸かせるようだ。その他の画像『キック・オーバー』は、マフィアから大金を強奪した主人公のドライバー(ギブソン)が、金さえあれば何でも可能な史上最悪の刑務所“エル・プエブリード”から決死の脱獄を試みる姿を描いたノンストップ・アクション。ギブソンは劇中で犯罪者たちや看守を相手に丁々発止のやりとりを展開し、少し変わった相棒とタッグを組んで前代未聞の作戦を展開。中でも彼が走り、飛びはね、華麗なガンファイトを見せる場面は必見だ。近年はデジタル技術が飛躍的に進歩したおかげで、これまでになく壮大なスペクタクル映像や、様々な要素が複雑に絡み合うアクション・シーンが次々に登場している。その反面、カメラの前で走り、戦い、歯を食いしばり、実際に我々に“戦う姿”を見せつけてくれる俳優たちは減ってしまった。しかし2012年秋、60歳前後の“オヤジ”たちが真のアクション映画を復活させるべく行動を開始した。63歳のサミュエル・L・ジャクソンは『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』で、過去を清算して新たな人生を歩もうとする詐欺師の男を熱演。緊迫感あふれるガン・アクションと渋い演技で観客を魅了する。さらに、66歳のシルヴェスター・スタローンは、65歳のアーノルド・シュワルツェネッガー、57歳のブルース・ウィリス、もはや何歳か判別できないチャック・ノリス(実際は72歳)ら最強オヤジを集めて渾身の一作『エクスペンダブルズ2』を完成させた。いずれのオヤジたちも長いキャリアのすべてが順風満帆だったわけではない男たちだ。しかし、彼らは幾度も最大の危機を乗り越えて、身体をはって戦い、自らのキャリアをさらに更新してきた。ギブソンが『キック・オーバー』で演じた主人公も、脱獄不可能な地獄のような刑務所から這い上がり、脱獄することを目指す。その熱さと渋さは若手俳優やCGには決して出せないもの。この秋、多くの映画ファンが、ギブソンらオヤジたちの奮闘を目撃することを期待したい。『キック・オーバー』10月13日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年10月11日