■誰もが認める順風満帆の人生…!?■コーヒーを飲んでいると…0か100でしか解釈できないこの男、すぐる…。一段と美味いのなら、全部飲み干せば良かったのに…。妻・かすみは上から目線で伝えているわけでもなく「水で流してくれると嬉しいな」と本当に穏やかな伝え方をしているにもかかわらず、不機嫌に言い返してくる始末。まるで会話が成り立ちません。なぜ素直に「わかったよ」と言うことができないのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2023年12月29日皆さんは、パートナーの行動にうんざりしたことはありますか?今回は「育児や家事をしない夫のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:竹村風夫の行動に悩まされる…主人公は夫と2人の子どもと暮らしています。そんな主人公の夫は、中身が反抗期の子どものようで…。家事をお願いしても…出典:Grapps家事を頼んでも「俺が一番疲れてる」「簡単なんだからお前がやれ」と、主人公に押しつける夫…。呆れた主人公は、子どもたちを夫から遠ざけていくようになりました。ある日、食事を作っていると、息子から「お絵描きがしたい」と言われた主人公。息子の遊び相手になろうとする主人公を見ていた娘は…。夫に対して娘は「ママは朝からおうちのことして疲れてるのに、遊んでくれて偉いよね」と、痛烈な一言。娘の言葉が刺さった夫は、主人公に労いの言葉をかけるようになったのです。娘の大人な対応によって夫が改心し、驚く主人公なのでした。読者の感想主人公の夫に対する気持ちには、とても共感しました。娘の一言にスカッとしましたし、無事に改心してくれてよかったです。(20代/女性)夫にとっては、娘の言葉がかなり刺さったことでしょう…。これからは夫も家事や育児に積極的になってほしいですね。(60代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は「妊娠中の妻にモラハラをする夫」にまつわる物語と、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!モラハラ夫に悩まされる主人公妊娠中の主人公は、モラハラをする夫に悩まされています。「母親のくせに何甘えてんの?」と言い、すべてをやらせようとしてくる夫。すると、無理をし続けた主人公の様子がおかしいことに義家族が気づきました。義家族は夫をりつけるのですが、夫は聞く耳を持ちません。そんななか産気づいた主人公は、病院で元気な男の子を産みます。出産直後、主人公は「まだ夫に会いたくない」と両親に言い、夫に伝えてもらいますが…。数日後、夫は「旦那が来てやったぞ」と言って平気で入ってきたのです。無理やり病室に入ってくる夫出典:エトラちゃんは見た!夫は「俺の子を見せてくれよ」と言い、息子に手を伸ばします。しかし出産して強くなった主人公は「さわんじゃねーよ」と一喝。「さっさと私の前から消えろ」と言い放ち、夫を追い出したのでした。妻の態度に怖気づき、逃げるように病院を後にした夫。その後、夫は自分の数々の過ちに気付くことになるのでした…。読者の感想妊娠中は思うように体も動きませんし、モラハラをされても抵抗するのが難しい人もいるかもしれませんね。しかしそんな主人公が、我が子を守るために強くなって夫を追い返していてスカッとしました。(30代/女性)義家族が異変に気づくほど、主人公がそれだけ大変な思いをしていたのでしょう…。モラハラ発言をする夫とは距離を置き、主人公には幸せになってほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。妹のヤバ子は息子・ティラノの世話を家族に押し付け、育児放棄しています。ヤバ子さんに激怒したさち子さんは、ヤバ子の元夫に連絡。児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることにしました。 ヤバ子さんの育児放棄問題のほかに、さち子さんにはもうひとつ解決しなければいけない問題が! それは、モラ子のせいで会社を辞めようとしている友人・しょぱ美を救うこと。さち子さんは、モラ子の会社へ電話で連絡をしました。 その後、モラ子をしょぱ美が呼び出して……?! 姉・モラ子への作戦を開始!「課長、少しお時間いただけますか?」しょぱ美さんは上司のモラ子さんを会議室へ呼び出し、ある報告をしました。 モラ子さんが気に入っている男性社員と付き合っており、結婚することになったことを伝えると……。 「ハァア? 何それ全然聞いてない」モラ子さんはイライラし始め、昔妊娠した部下と同じように退職させてやると脅してきたのです。 「お前絶対退職させるから覚悟しろよ」「みんな私の言うことだけ聞いてればいい。そうじゃない奴は辞めさせる。私はそれができる立場なの!」などと、信じがたいモラハラ発言を連発! モラ子さんの発言はひどい内容ばかりですね。自分本位な上司だと感じたら、自分を守るためにも早めに家族や同僚、信頼できる上司などに相談することが大切かもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月13日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていました。しかし、ヤバ子が息子・ティラノの世話を母親に押し付け、連日遊びに出かけてしまい、疲弊した母親は入院。母親に預けられなくなったら、今度は無断でさち子さんのアパート前にティラノくんを置き去りにして遊びに出かけたヤバ子さん。そのせいでティラノくんはボヤ騒動を起こしてしまいました。 そのことを注意しても反省するどころか、「このまま1週間沖縄に行くから預かっといて」と言ってくる非常識極まりない言動に怒ったさち子さんは、児童相談所と連携を取りながら、親権者変更調停の準備を進めていました。 そんな中、さち子さんは学生時代の友人しょぱ美さんと会ったのですが、久々に再会した彼女はげっそりとしていました。話を聞くと会社の上司からひどい目に遭わされており、精神的に参ってる様子……。 その上司はの写真を見ると、なんと姉・モラ子さんだと発覚。しょぱ美さんを助けるために、さち子さんはある行動を開始します。 姉にあるモノを見せたら、まさかの展開に?! さち子さんはモラ子さんがいる実家へ戻りました。とあるテレビドラマを観せるためです。部下にモラハラをする上司の場面を観ながらさち子さんは「こういう態度の人と一緒に働きたくないな〜」と、モラ子さんに聞こえるように言いました。 すると、モラ子さんはフンッと鼻で笑い、「私も昔、部下にこういうやついたわ。辞めさせたけど!」 その部下は入社してすぐに同じ部署の男性と付き合い妊娠。産休を取ろうとしたのだそう。「あいつは男に媚びてた。妊娠も女の計画」「ちょっと注意したら勝手に辞めてった」などと悪態をつくモラ子さん。昔のことを思い出しイライラすると言い、椅子をガンッと蹴って苛立っています。 さち子さんは、「その女性が辞めた原因はモラ子さんにあるのでは?」と考えましたが、人の気持ちがわからない彼女には何を言っても通じないと察しました。 「人の振り見て我が振り直せ」作戦を決行したさち子さん。しかし、モラ子さんが逆上し失敗に終わってしまいました。自分のことだけしか考えていないモラ子さんのような人が上司だと、きっと職場へ行くのがつらくなりますよね。モラ子さん自身が、早く自分の悪行に気づけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月11日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、同期の奥さんとレイさんを比べるようになってきて…。悪気なく言っているのかわからなかったレイさんは、「妊娠中の友だちの旦那さんは、仕事から帰ってきてほとんど家事をしてくれる」と夫と同じような方法で仕返し。すると夫は、少し黙り込んだ後「僕も少し家事やってみようかな!」と前向きな反応。悪気があって言っているのではなかった、と嬉しく思ったレイさんでしたが、夫が同僚の鬼塚さんを連れてきて…!?このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ家に来るなり、「専業主婦なのにトオルに家事を求めるなんて、恥ずかしくないですか?」と驚きの説教をする鬼塚。「僕はそんなこと思ってない」とレイを優しく受け止めるトオルを、当時のレイは疑いもしなくて…。鬼塚さんのキツい言葉がかなり心に残ってしまったんでしょうね。「専業主婦なんだからちゃんとしないと!」って…。この頃からトオルさんの言葉が全て正しく感じて、間違っていて、常識がないのは自分の方だって思うようになってきてしまったみたいです。本当に洗脳状態なのではないでしょうか…。そんな時、朝起きてみると携帯の電源が付かない!!夫が修理に出すと言って、持って行ったら…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月14日皆さんは、夫や義家族にうんざりした経験はありますか?今回は「夫と義家族に裏切られたエピソード」を紹介します。イラスト:いのくち結婚当初から肩身が狭い…義父は医者、義母は元々社長令嬢、夫の親族も医者や社長、義姉は海外移住でバリバリのキャリアウーマンで、ごく普通の私はもともと肩身が狭い感じでした。結婚すると手のひらを返すように、亭主関白モラハラ夫になりました。帰宅も早いのに育児を手伝うどころか、寝てる子どもを起こしたり、子どもの世話をしているのに邪魔ばかりです。夫の態度は豹変…出典:愛カツそのうえで私のことをよく罵倒してきます。結婚するときに「息子が何かしたら何でも言ってね」と言った義父母、その言葉を信じた私は、夫のことを義父母へ相談しました。そうしたら「貴方が悪いんじゃなくて?」「嫁は夫をたてるべきだ」「夫婦の問題なんだから相談するのもおかしい」しまいには私の実家や両親の悪口まで言い出す始末です。結婚した時、優しくしたのは性格が悪すぎて、手に負えない息子を押し付けてきたとしか思えません。今は義実家とはなるべく関わらず、夫と離婚するために資金作りや弁護士にも相談しています。(34歳/女性/ライター)味方がいない状態…夫と義家族の対応に、ショックを受けてしまった女性…。離婚を決意してしまうのも、無理はないでしょう。夫や義家族との最善な形での付き合い方を考えていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月03日皆さんは夫の言動に悩んだことはありますか?今回はモラハラ夫を改心させた娘のエピソードを紹介します!モラハラがひどかった夫夫は変わらないと思っていた改心したきっかけ娘に嫌われたくない娘さんに言われたことで態度が改善した夫。離婚を考えるほどの状態から関係を修復できたのは、娘さんのおかげですね。夫には子どものためにきちんと家族や自分の問題と向き合ってほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月17日皆さんは、結婚後に配偶者の性格が変わったという経験はありますか?今回は「結婚してから夫が変わってしまったエピソード」を紹介します。イラスト:いのくちモラ夫と生活夫がモラハラ男です。結婚前はものすごく優しくて紳士だったのに、結婚して子どもが生まれてから豹変しました。子どもが泣くと「泣きやませろ!」と怒鳴ります。また、忙しくても毎朝旅館で出てくるような食事を用意するよう命じられます。朝ご飯は品数も重視…ご飯の支度が少しでも遅くなると大きなため息をつき、舌打ちをしてきます。何が気に入らないのか分からないけど突然に無視が始まって、1ヶ月も喋ってくれないこともあります。やめてもらいたくて何度も訴えたのですが、無視されるので話し合いにもなりません。子どもの面倒は見ず、家事育児すべて私に丸投げです。そして自分は趣味のゴルフに行ったり飲み歩いたりしています。私が風邪やぎっくり腰で寝込んでいるときにも食事を作るように言われ、私のことはどうでもいいようです。(47歳/専業主婦/女性)大きなトラブルになる前に結婚前は優しかったからこそ、結婚後の変化に戸惑う気持ちも大きいでしょう。本当につらいと感じたら、信頼できる人物に相談することも大切ですよ。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月11日やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。モラ介がモラハラ男だと知った友人は別れをすすめますが、キナコは彼と付き合い続けることを選んで……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 怒りのサイクル友人に相談したことで、自分はモラ介からDVを受けているのだと気づいたキナコ。しかし、彼への好意が捨てきれず、別れを決意できなくて……。 モラ介とは別れずに関係を再構築することを選んだキナコは、これまで以上に彼の機嫌をうかがうようになります。 キナコがモラハラをする彼のことを「やさしいときもある」と感じていたように、モラハラをする人には“蓄積期”と“爆発期”、そして穏やかになる“ハネムーン期”というサイクルがあるそうです。 キナコは、そのようなサイクルを見極めて行動することで、彼の怒りになるべく触れないようにして過ごすようになりました。 モラハラを避ける一時的な方法としては、彼の怒りのサイクルを意識して対応を変えるという手もあるのかもしれませんね。ただ、モラハラの改善は本人の意思次第。 すぐには改善させるのは難しいかもしれません。被害者である自分の身体を最優先に考えて行動することが大切ですね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年08月15日やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。精神科でうつと診断されても、別れを決意できず友人に相談すると「もし将来子どもに暴力を振るうようになったら?」と核心をつかれて……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 大事な友だちだから…友人は、キナコの状態を見て「DV彼氏に依存しているのではないか」と心配しました。暴力を振るわれているわけではないから、モラ介の行動はDVではないと思っていたキナコ。しかし、友人の言葉でハッとして……。 「友だちはお前に仕方なく付き合ってやっている」「俺に捨てられたら一生独りだ」など、これまでモラ介に言われた言葉を話すと、友人はモラ介の衝撃的な言動に言葉を失いました。 そして、そんなモラ介の発言を否定して「私たちはキナコが大好きだから、ずっと友だちでいるんだ」とキッパリと言い切ってくれたのです。 友人のやさしい本心に、キナコからは思わず涙がこぼれました。大切な友だちが傷つけられて自分を追い詰めてしまっているのを見て、みんな胸が痛かったのだと思います。 キナコの気持ちが少しでもラクになったらいいですね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年08月09日やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。別れる覚悟で本音をぶつけて、一時はやさしい彼に戻ったのですが、またモラハラ男に逆戻り。キナコはうつと診断されてしまって……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 「結婚したら変わると思う?」医師に「別れたほうがいい」と言われ、別れるべきだとわかっていてもキナコは決意することができませんでした。1人になること、彼氏がいなくなることが怖いのです。そんなある日、友人に相談すると……。 キナコは、モラ介の暴言を携帯に録音して彼に聞かせようとしていました。普段の自分の様子を知ることで、反省してほしいと思っていたのです。 別れたくても別れられないキナコの気持ちに理解を示しながらも、しっかりと意見してくれる友人たち。 モラ介をクズ呼ばわりされたことには反論しましたが、「結婚したら彼が変わると思う?暴力の矛先が物ではなくキナコになったら?子どもが産まれて、次はその子に矛先が向いたら?」と核心をつく友人の言葉に、キナコはハッとしました。 これまでモラ介と2人きりの世界で、自分ばかりを追い詰めてしまっていたキナコですが、話を聞いてもらって気持ちに少し変化があったようです。友人の言葉を胸に前に進めるといいですね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年08月06日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「夫の意地悪発言」2選を紹介します。イラスト:西村モラハラ夫にうんざり体調が悪く、横になっていた主人公。そんな主人公に、夫は「横になってる暇があったら飯作ってくれよ」と言いました。うんざりしながらも、主人公がご飯を出すと…。ご飯に激怒出典:CoordiSnap主人公のご飯を食べた夫は「味薄すぎ!」「手を抜きやがって!」と激怒。すると夫の怒鳴り声を聞きつけて、義母が家にやってきました。体調が悪い主人公に、夫が家事を押しつけているのだと察した義母。そして義母は「頑張り屋の嫁さんが横になってる時点で察しなさいよ!」と、夫を叱ってくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:sasaoamu忙しい主人公家事に仕事に忙しい毎日を送っていた主人公。帰宅した夫が「風呂沸いてる?」と聞きましたが、主人公は考え事をしている最中。夫の声は耳に届かず、そのまま家事を続けていました。するとイライラした夫が…。返事がなくて激怒出典:CoordiSnap「おい!聞いてるのか!?」と怒り出した夫。しまいには「俺の質問には即答しろ」「返事ははいだろ」と言う始末で…。主人公はモラハラ夫へのストレスや忙しさで限界を感じ、もう何も考えられなくなってしまったのでした…。夫の言動にモヤっと…夫にストレスを感じ、疲れてしまっていた主人公。夫とは良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月03日やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。ある日、キナコは別れを告げますが「愛してる」とやさしく抱きしめられ、許してしまいました。一時は穏やかに過ごせたものの、豹変する彼に逆戻りしてしまい……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 わかっているけれど…暴言を録音して彼自身に聞かせることで「やさしいモラ介に戻ってほしい」と願っていましたが、キナコは身も心もボロボロです。ついに何をしていても涙が止まらず、震えと吐き気に襲われるようになってしまいました。病院に行くと医師から「うつ」と診断されて……。 「うつ」と診断され、状況を知った医師からは「別れたほうがいい」と言われました。 自分でもわかっているけれど、「彼と別れたらいい人を見つけられないかも」「一生結婚できないかも」といった恐怖で別れることを決意できないのです。 すがる思いで「物に当たる彼氏の対処法」をインターネットで調べていると、「第三者に相談する」という文字が目に留まります。思い悩んでいたキナコは地元の友人に相談してみることにしました。 モラ介に否定され続けたことで、キナコは自分に自信が持てず、それが悪循環になっているのかもしれません。友人からのアドバイスが、背中を押してくれることを願いたいです……! 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年08月03日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。いつもよりイライラしながら帰ってきた夫…。晩御飯のことを主人公に聞き、またしてもイライラが増大!なんでまだ晩御飯が出来ていないんだと主人公にイライラをぶつけてきます。そしてソファでくつろいでいた息子にいきなり暴言を吐く夫。息子は慌ててソファから立ち上がります。立ち上がった息子は夫に胸ぐらを掴まれることに…。そして「産まなきゃよかった」と親とは思えない発言をします。その言葉を聞いた主人公は我慢できず、夫と息子の間に入るのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫息子を逃がす…出典:Instagram殴られる覚悟出典:Instagramすべては証拠にするために…出典:Instagramいつもより機嫌が悪い夫…。そんな夫からどうにか息子を逃すために主人公は誘導します。お金を握って、息子は玄関まで一目散に逃走。そんな息子の姿を見た夫はまたしても激怒!「逃げんのかよ!」と息子のことを追おうとします。夫を掴み、息子の所に行くことを阻止しようとする主人公…。モラハラの証拠を確保するため、殴られることを覚悟します。そして、夫は机にあったマグカップを主人公にぶつけるのでした。
2023年07月09日自分のことばかりで子育てに協力してくれない夫に悩んでいる、という人もいるのではないでしょうか。そんなときに義両親が夫に注意をしてくれたら心強いですよね。今回は義両親の言葉が夫を変えてくれたエピソードを紹介します。義両親が夫を説教!父親としての自覚がない夫しかし説教で夫が変わった!子育てに協力してくれることに頼もしい義母の言葉に感謝!義両親の説教のおかげで夫もようやく子育ての大変さが理解できたのでしょう。これからは夫婦で協力して楽しく過ごしていけたらいいですね!
2023年07月05日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘・ひまりと3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきが毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。ゆうきのモラハラな言動に悩まされるえりさん。しかし、実子である子どもが生まれれば、元のやさしかった彼に戻ってくれるはずと信じて我慢していました。 しかし、長男・はるとが誕生しても、ゆうきの態度が変わることはありませんでした。それどころか、モラハラ行動は次第にエスカレートしていくのです。育児に必要なものすら節約しろと言う夫 育児用ミルクやおむつを買ったレシートを見て「なんでこんなに買う必要があるの!?」と声を荒らげるゆうき。えりさんが必要なものだといくら説明しても、ゆうきは聞く耳を持ちません。それどころか3万円の生活費を切り詰められないえりさんを「無能」とまで罵ります……。なんでここまで言われなきゃならないの……? 家計をやりくりしているゆうきに、貯金が今どれくらあるのか聞くことに。 「あなたが有能なところを見せてよ。貯金が相当貯まっているはずだよね?」 しかしゆうきから「これが全財産だ」と渡された通帳を見ると、わずかな金額しか残されていませんでした。 子育てに必要なものさえも切り詰めろと言い放つゆうき。子どもが一人増えることで、どれほどのお金や日用品が必要になるかがわからないのでしょう。 どこまでも自分のことだけしか考えられないゆうきは、父親としても夫としても失格ですね。必死に子どもたちを育てていこうと努力しているえりさんがあまりにもかわいそうです。 えりさんには、ゆうきの言いなりになるだけの生活を続けるのではなく、自分たちが後悔しない生き方を選択していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 3cha
2023年04月06日私は30歳の専業主婦。大企業に勤める夫と暮らしていました。先日義父が亡くなり、義母と同居するようになってから、憂鬱な毎日がスタートして……。同居して判明した義母の正体真面目で大人しい人だと思っていた義母と同居すると、掃除も料理もしない人だと判明。これまでは義父に怒られるのが怖くて、きちんとした生活を送っていたよう。しかも、私の部屋に勝手に入って、化粧品やバッグ、靴下までも勝手に使ってしまうことも。何度言っても言うことを聞いてくれません。 夫に相談しても「俺が注意すんの? 面倒くさいこと、苦手なんだよなぁ。嫁姑問題に俺を巻き込まないでくれる?」と話しをろくに聞かずに寝てしまう始末。その上、「お前はいいよな、毎日楽そうで! 俺なんか上司にペコペコする日々を送っているのに!」と仕事のストレスをぶつけてくるようになってきました。 妻の我慢が限界にある日、買い物から帰って玄関をあけると、大事にしまっていた私のドレスを、義母が無理矢理着ようとしているではありませんか! 注意しても、義母はまったく反省する様子がありません。 我慢の限界に達した私は、「お義母さんともう同居したくない! お義母さんがうちから出て行かないなら、離婚して出ていく!」と夫に宣言。体裁を気にする夫は大慌て! 義母に毎月仕送りをする代わりに、同居を解消することになりました。 仕送りしているはずが、振り込まれていない!?数カ月後、夫が「母さんがお前から一度も仕送りされたことがないって泣きながら俺に電話してきたんだよ! どういうことだ!」と私に説教をしてきました。しかし、私は毎月きっちり振り込んでいます。 私は義母がお金を使い込んでいると予想し、探偵に身辺調査を依頼しました。すると驚くべき事実が発覚したのです。 義母の嘘が明るみに私は夫と義母の家に行き、「お義母さんはね、仕送りしたお金で、パチンコに行っているのよ。」と夫に真実を告げます。体裁ばかりを気にしてオロオロする夫に離婚届を突き付け、義母とも絶縁宣言をしました。 2人は泣きながら謝罪してきましたが、もう後の祭りです。親子だからって甘えすぎるのはダメ。家族だからこそ、時には相手の成長を願い、厳しく接することも重要ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年03月17日みなさんは夫や義両親と険悪な関係になったことはありますか…?今回は「夫と義母との関係」をテーマにしたお話「夫と義母から詰められた嫁からの反撃」について、読者からの感想をまとめてみました!『夫と義母から詰められた嫁からの反撃』主人公のモモは、夫と子どもの3人暮らし。夫は、子育ても家事も全くしてくれないうえに、毎日ひどい言葉を浴びせてくるようなモラハラ男でした。この日も…出典:Youtube息子が熱を出した夜、子どもの夜泣きがひどすぎて眠れなかった様子の夫は、モモに八つ当たり…。子育てに全く協力してくれない夫に悲しむモモでしたが…。義母も…出典:Youtubeなんと義母からも指摘が…。子育てがいくら忙しくても「夫のことを大切にしてほしい」という言葉にモヤモヤ。その後、なんと夫の浮気が発覚。すべてを義両親に暴露したモモは、夫に離婚を言い渡すのでした。読者の感想育児をすべて妻に任せているくせに、文句ばかり言う最低な夫に怒りが込み上げました。挙句の果てに浮気までして…自分の愚かさを省みてほしいです。(匿名)わが家でも似たようなことがありました。子育ては夫婦2人でするものなのに、なぜ妻ばかりが責められないといけないのか…本当にイライラしました。離婚を切り出せてよかったです。(40歳/専業主婦)(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月14日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、無職に。貯金が底をついたため、仕方なくRINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩したり、パートに出たりするようになりましたが、自分勝手な夫の言動に呆れてしまいます。失業保険を満額受給し、ようやく仕事に就いた夫に安堵していたのもつかの間、自宅に夫宛の督促状が届きました。300万円の借金があること、借金はないと嘘をついていたことを知り、RINさんはショックを受けます。怒り狂うRINさんに、夫は甘い言葉でなだめようとしますが……!?…は?いまなんて? RINさんと結婚したくて借金があることを言い出せなかったと告白する夫に、若き日のRINさんは一瞬うれしくなってしまいました。 けれども、喜んだのは一瞬でした。 夫は、前の奥さんがきちんと返済しているはずだったと言い訳し、借金できるのも才能なのだ、借金も財産だと、支離滅裂な主張で自分を正当化しようとしてきたのです。RINさんは耳を疑います……。 そして、悩みに悩んだRINさんは、金利のことを考慮して貯金をはたいて借金を完済することに。夫と生きていくのだから、また貯金を一からすればいいと、泣く泣く覚悟したのです。 しかし、波乱は続きました。 夫は「歯が痛い」という理由で仕事を休むと言い出したのです。退職したときも、体調が悪いと言って休みだしてから辞めてしまった夫。RINさんは嫌な予感しかしませんでした……。 ◇◇◇ 今度は歯が痛くて仕事を休むというモラハラ夫さん。歯医者へ行くというならわかるのですが、どうやら家で休んでいる様子です……。以前も体調不良のあとに退職をしているだけに、RINさんが心配するのも無理はありませんね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年02月10日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、無職に。貯金が底をついたため、仕方なくRINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩したり、パートに出たりするようになりましたが、自分勝手な夫の言動に呆れてしまいます。失業保険を満額受給したのち、ようやく夫が仕事に就きました。ホッとしていたRINさんでしたが、ある日、自宅に届いた郵便物を見て衝撃を受けます。なんと、夫宛に、何通もの督促状が届いていたのです。「どういうことなの!?」と帰宅した夫を問い詰めました。すると夫は……!? 思えばポストを見るのはいつも夫だった… 自宅のポストに届いていた、夫宛の督促状を見てショックを受けるRINさん。そこへ何も知らない夫が帰宅しました。 RINさんは、泣き腫らした目で、「これなに?」と督促状を広げて夫に突きつけました。 「そっ、それは……その……」 と、驚いた夫は言葉を濁しますが、RINさんは怒りをぶつけました。 「借金ないって言ったじゃん!! 延滞金すごいことになってるじゃん!!」 思えばポストはいつも夫が確認していました。夫は「チラシとゴミばっかり」と言っていましたが、まさか隠すためだったとはと、夫の裏切り行為に涙が止まりません。 夫は開き直り、「本当のことを言わなかったことは悪いけど、借金くらいで深刻になるなよ」とRINさんをなだめます。RINさんは「300万もあるんだから深刻でしょ!」と言い返します。すると夫は、 「そうだよな。でもさ、RINと結婚したかったし、幻滅されたくなかったから言えなかったんだ」 と、真剣な顔をして、RINさんにささやくのでした……。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは借金を隠すために、ポストのチェックを自ら行っていたのですね。家のローン以外に300万円もの借金があったという事実は、RINさんにとってとてもショックだったと思います。けれどもそれ以上に、結婚前の大事な話し合いで「借金はない」とモラハラ夫さんに嘘をつかれていたことに、一層傷ついてしまったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年02月09日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、貯金がないのに転職しようとする気配もありません。夫の貯金がゼロになったので、仕方なくRINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩したり、パートに出たりするようになりました。ある日、パートから帰ると、家にいるはずの夫がいません。そしてしばらくすると酔っぱらって帰ってくるではありませんか! ドン引きのRINさんに、夫は「友だちのおごり」「息抜きだ」と開き直ります。 それからしばらくして、失業保険が満額受給されると、夫は働くようになりました。安堵していたRINさんでしたが、夫との結婚生活は、そう甘くはなかったのです……。夫に届いた督促状 家計を支えるためにと自分がパートに出ている間に、飲みに行き、悪びれもしない夫。RINさんはまるで自分が罰ゲームを受けているかのような感覚に陥ります。 そして失業保険が満額支給されたら夫は働くはずだと、涙をこらえ耐えることに……。 そして満額受給すると、夫は約束通り仕事に就き、働き始めました。 RINさんはようやく落ち着いた結婚生活が遅れると、ホッとします。しかし、この結婚生活はそこまで甘くはなかったのです。 ある日、自宅に届いた郵便物を見て、RINさんは衝撃を受けました。 夫あてに、督促状が届いていたのです! 「借金ないって言ってたのに!! この家のローンだけだって言ってたのにどういうことなの!?」 思いもよらぬ事態に、慌てふためくRINさんでした……。 ◇◇◇ 夫宛に知らない督促状が何通も届いていたら、とてもショックですよね。ましてや、ようやく安心した暮らしができると思った矢先に……。RINさんのこのときの絶望感は計り知れません。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年02月08日■モラハラ夫が育児に追われる妻に一言「大変とか言うなよ!」母の助けも借りながら、なんとか仕事と育児を両立させようとがんばるみな実。そんなときに、相変わらず自分勝手に連絡をよこす夫の高志。それでも、パパに会いたい子どもの気持ちを考えて、なんとか子どもに会わせてあげようとするのですが…。■別居をしたものの生活費はくれず、子どもは甘やかし放題の夫たまに合わせると、子どもを甘やかせてばかりの高志。さすがに注意をすると、「お前に育てられてるのが心配だわ」とまで言われる始末。さて、このあと二人の関係はどうなるのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2022年11月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■モラハラだけが問題じゃない!こんな夫ならいらない!まずは、自分もモラハラ夫に悩まされたというコメントからご紹介します。離婚調停中の人から、離婚を乗り越えた人まで、読者の実体験を見てみましょう。・夫は私や子どもに暴言や暴力を繰り広げ、私は子ども3人を連れてDVから避難。すると今度は何がなんでも親権がほしくて、調停中に私の悪口やあることないことを書いた文書を提出。「自分はおびえて生きてきた」みたいなことが書いてあるが、結局横暴さが隠せない矛盾した内容でした。・今、離婚調停中です。 この話と同様、モラハラが原因です。 毎日のように「役立たず、使えない、クズ、バカ」と罵られ、子どものことでいっぱいいっぱいになると「お前が育てるとろくな人間にならない」と言われました。 今別居中で、調停が始まり1年以上経ちましたが相手は離婚したくないと言い張り、未だに解放されずにいます。・娘が生まれて1才になるころ、機嫌が悪くあやしても抱っこしてもずっと泣き続け、夜泣きも合わさり夫婦共々イライラと寝不足に悩まされておりました。お互いに疲れもピークに達してしまい、私の態度に不満があった旦那が、私に往復ビンタをしてきました。しかも、娘を抱っこしていて、反撃も避けたりもできない状態のときに。すぐさま離婚しようと思いましたが、旦那が一晩中謝り続け、私の条件も飲んだので許すことになりました。今では、すっきりさっぱり後腐れもありません。・別居して15ヶ月になります。 子どもが成人するまではと我慢を重ねましたが、耐えられず、離婚を前提とした別居です。 ことあるごとに大声で「オレは!オレは!」のアピール、離婚の際に不利になるのも困るので身の回りのことはしてきました。 決定的だったのは、義父の死去前の入院費。たかが2万のために、怒鳴り散らされ、娘の首を絞めようとしたので限界を超え今に至ります。次に、「こんな夫いる意味ない説」を説く読者たちのコメントをお聞きください。子育てもしないで、お金も出さない上に、偉そうな態度をとる夫はもはやいらない!即離婚もあり?・なんで子どもが物心つく前に別れなかったの? 生活費ももらってないし、親に助けてもらいながら生活基盤もできている。旦那の意味とは?・こんなの夫として必要…?モラハラの慰謝料をがっつり請求してやればいいのに。・最初から思うが…。旦那要らなくね?・子育てできて、生活費も稼げるようになったら、旦那はゴミだから捨てるしかなくなるじゃん。・別居して生活できて、生活費をいれない夫。不要ですね。・ お菓子とおもちゃが無ければ好かれない親って、ヤバ…。・ 生活費入れない、モラハラ、子ども甘やかしすぎ...。こんな旦那いらん、捨てておしまい。最後にご紹介するのは、男女が逆のパターンです。妻の不倫や妻の行き過ぎた育児が原因で離婚や不仲になった夫からの訴えです。・元々は妻の不倫が原因で、私も暴言を吐いてしまいそれから離婚。 子どもは向こうが連れ去り、 面会も拒絶。養育費はいらないと言われましたが、相手を説得して払ってます。・うちの女房は公務員の端くれですが、自分の子は特別優秀という思い込みがあって、年齢に合わないことを無理にやらせ、よく怪我をさせていました。女房に任せていたら息子はいつか死ぬと思ったので、私が育児全般を引き受けることになりました。幸い私は自営業ですので、比較的時間が自由になりますから、何とかやって来ました。そんな息子は今年19歳です。夫でも妻でも、パートナーに対する発言や言動には最低限守らなければいけないラインがあるよう。特に子どもに対する態度がその分かれ目になることが多いという意見が集まりました。▼漫画「高志の場合」
2023年02月03日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、貯金がないのに転職しようとする気配もありません。夫の貯金がゼロになったので、RINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩しました。憧れていた結婚式を挙げることもできなくなってしまいます。貯金が減るばかりなのでどうにかしなくてはと、RINさんはパートの仕事に出ることにしました。すると夫は……。ある日、パートから帰宅すると、夫の姿がありません。心配して夫の携帯に電話をかけますが、いっこうにつながらず……。するとそこへ夫が帰宅しました。顔を真っ赤にした夫を見てRINさんは唖然としてしまいます――。帰宅した夫は… なんと夫は酒を飲んで酔っ払って帰ってきました。 働かず、RINさんのお金で生活し、転職活動もしていないのに、飲みに行っていたことを知り、RINさんは唖然としてしまいます。 夫は「息抜きに行った」、「友だちおごってくれたから」と開き直ります。 RINさんからすると、いつも寝てばかりいる夫が、何かに疲れていて息抜きが必要そうには思えません。すかさずRINさんがそう言うと、夫は 「無職の夫のつらさなんてわかんないでしょ」 と言い出しました。そして、飲み疲れたと、さっさと寝てしまうのでした。 この日を境に、夫は仲間に誘われては朝帰りする日々が続いていきました。 ◇◇◇ このときRINさんはモラハラ夫さんに、「妻に養われていることのつらさがお前にわかるか」と言われたそうです。それならば転職活動をして働いたらよいのに……。と、突っ込みたくなりますね。そしてむしろRINさんの、結婚式用に貯めていたお金を削るつらさをわかってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月31日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、貯金がないのに転職しようとする気配もありません。夫の貯金がゼロになったので、RINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩しました。結婚する前は結婚式も結婚指輪も好きにしていいと言っていた夫ですが、「何のんきなこと言ってんだよ!バカが!」と暴言を吐きました。貯金が減るばかりである事態に焦ったRINさんは、パートの仕事に出ることにしました。すると夫は……。離婚を考えたRINさんは、お母さんに相談しました。しかし、お母さんはRINさんの話に聞く耳を持ちませんでした。RINさんはこのまま前を向いて生きていくしかないと、諦めの気持ちに……。 仕事を始めたRINさんでしたが、ある日、帰宅すると夫の姿がありません。やがて帰宅した夫の姿を見たRINさんは、唖然としてしまいました――。妻の仕事中に無職の夫は… 収入のため、パートに出ることにしたRINさん。帰宅するとRINさんのご機嫌をとろうと、夫が夕食を作って待っていました。複雑な気持ちになるRINさんでしたが、2人でこうして過ごす夕食の時間は好きでした。 しかし、こういう時間も長くは続きませんでした。 ある日、仕事から帰宅すると、いつも寝ている夫の姿がありません。そして電話をかけても出ないので、RINさんは夫がどこにいるのかと心配になりました。 すると、「ただいまー」と夫の声が! そしてなんと、夫は顔を真っ赤にして酔っぱらっているではありませんか! RINさんは唖然としてしまうのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんが突然仕事を辞めて、無職になって収入がなくなってしまったために、RINさんはパートに出ることにしました。それなのに、RINさんの仕事中に黙って飲みに行っていたとなれば、RINさんとしては良い気持ちがするわけがありませんね。飲みに行ってはいけないわけではないですが、連絡も取れず、RINさんの心が離れていくのも無理はない気がします。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月29日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、貯金がないのに転職しようとする気配もありません。夫の貯金がゼロになったので、RINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩しました。結婚する前は結婚式も結婚指輪も好きにしていいと言っていた夫ですが、「何のんきなこと言ってんだよ!バカが!」と暴言を吐きました。失望したRINさんは離婚を考えます……。RINさんはお母さんに電話をかけました。そして、事情を説明して、離婚して実家に戻ろうと思うと話しました。するとお母さんは、「何言ってんの? 大変なときこそ支え合うのが夫婦ってもんでしょ」とRINさんを一喝。 思わず泣いてしまい、もう限界であることを再度伝えようとしました。すると、お母さんは……!? 母の意見 お母さんに電話をして、離婚して実家に戻りたいと伝えたRINさんですが、なんとお母さんは「あんたが勝手に結婚したんでしょ」と言いました。 お母さんに寄り添ってもらいたかったRINさんは、呆然としてしまいます。 そして、「困ったことがあればいつでも言ってくるのよ?」というお母さんに対し、「もう2度と相談しない!!」と心に決めて電話を切りました。 実家に戻ることを実のお母さんからよしとされなかったRINさんは、この状況を受け入れていくしかないと、考えてしまうのでした。 ◇◇◇ 「困ったことがあればいつでも言って」と言っていることから、お母さんとしては今回も相談にのっているつもりなのかもしれません。しかし、「自己責任」と言われてしまっては、相談した側のRINさんは突き放された気持ちになってしまいますね。誰かから相談を受けたときには、仮に自分の考えと違ったとしても、まずは寄り添いの言葉をかけられるようになりたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月26日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、貯金がないのに転職しようとする気配もありません。夫の貯金がゼロになったので、RINさんは結婚式のために貯めていた自分の貯金に手を付けることに。それならばさっさと結婚式を挙げてしまおうと、RINさんは夫に提案しましたが、却下。結婚する前は、結婚式も指輪も新婚旅行もRINさんの好きにしていいと言ってくれていた夫。RINさんは戸惑いを隠せませんでした――。 結婚する前はRINさんの結婚式をしたいという気持ちを汲んで、「2人でゆっくり考えよう」、「RINの好きにしていいよ」とやさしい言葉をかけてくれていた夫。いざ結婚式をしようとRINさんが言うと、バツイチの自分は2度もできないと主張します。 ショックを受けるRINさんでしたが、せめて結婚指輪を買おうと提案しますが……!?結婚指輪に対する夫の意見 結婚式をしようというRINさんの提案を、バッサリと却下した夫。過去に盛大に自分がやってしまっているうえ、高いお金をかけてやる価値を感じないと夫は言いました。 結婚する前は、RINさんの好きにしたらいいよと言っていたのにと、RINさんはついていけません。 そしてせめて結婚指輪を買おうと提案したところ、またもバッサリと「結婚指輪とかいらないから」と夫は切り捨てました。 「RINの好きな指輪にしなよ」 と結婚前に笑顔で言っていたあれはなんだったのか……と、RINさんはまたもショック受けてしまいます。すると夫は自分は金属アレルギーだから指輪はつけられないと言い出します。 さらに、「結婚指輪は役に立たない」とまで言い放ったのです。結婚前と言っていることが違い過ぎて、ショックと怒りに震えるRINさんでした。 ◇◇◇ 結婚後、どんどん態度が変わっていくモラハラ夫さん。結婚前にしていた結婚式や指輪の話も見事に覆しました。結婚前と結婚後で真逆のことを言われたら、騙された気持ちになってしまいますね。結婚する前に、2度めの結婚式をしたくないこと、金属アレルギーがあることをきちんと伝えて話し合ってくれたらよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月22日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。戸惑いはありましたが、彼を気に入った両親の後押しもあり、やがて入籍します。すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、仕事を突然退職し、貯金がないのにのらりくらり過ごしている夫。結婚する前に仕事を辞めているRINさんは、家計が不安でたまりません。夫に意見を言うと、そのたびに都合のよい主張をし、言うことがコロコロ変わります。そんな夫に、RINさんは怒りと不安を募らせていきます。RINさんは自分の結婚式のための貯金に手を付けるなら、さっさと結婚式をやってしまおう! と夫に提案しますが、夫の反応は……!?毎日昼過ぎまで寝て過ごし、口だけは達者の働かない夫を見て、RINさんの頭には「離婚」の2文字がよぎりました。自分の貯金は憧れの結婚式のためのもの。それなのにぐうたら夫を支えるためにつかうなんて……、とRINさんはモヤモヤ。 どうせ貯金を崩すなら、結婚式をさっさとやってしまおうと夫に提案します。すると夫は――。 「結婚式は好きにしていいよ」はいったい…※47話参照 →「イイ男はモラハラ夫でした」20話参照 夫はバイトの面接に落ち、収入も夫の残高もゼロになってしまいました。RINさんは、結婚式のために貯金をしていたお金に手を付けることを覚悟します。そしてそれならいっそ、結婚式をさっさと挙げようと思い、夫に提案。すると夫は、 「は? 結婚式? オレは一度盛大にやってるわけ。どのツラ下げてまた結婚式やるんだよ?」 と言い出しました。 結婚する前は 「RINの好きにしたらいいよ」「オレ一度やってるけどさ、RINがしたいなら結婚式しよう」 そう言っていたのに……。 RINさんがそのことに触れると夫は、 「それにもう結婚して何カ月も経ってるのに今さら結婚式もクソもないだろーが。あんなのは結婚してすぐやるもんだ!!」 とまで言い出したのでした。◇◇◇ RINさんは結婚式についてモラハラ夫さんに、結婚前、「RINの好きにしていいよ」と言われていました。その言葉に思いやりや愛情を感じ、モラハラ夫さんの離婚歴などの、懸念していたことが吹っ切れたのではないでしょうか。それだけに約束してくれたことが次々と覆されていくのは、とてもショックですよね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月17日自分は家族思いの完璧な夫だと思っていた翔太。しかし、単身赴任中に妻が浮気していることに気づいてしまったのです…!俺は完璧なはずなのに…なぜ妻は裏切ったのか単身赴任しても家族円満は変わらない。そう思っていた翔太だったのですが…妻を信じていた翔太。妻が浮気など、ありえないと思っていました。しかし…。物語は妻視点へ…夫は「完璧」を求めるモラハラ男だった「完璧」な男の妻はなぜ裏切ったのか…妻視点から浮気に至った経緯を見ると、夫の素顔が見えてくるのでした。実はモラハラ気質だった夫の翔太。最初は不安だった夫のいない生活も、始まってみると聡子と子どもたちにとって天国のように思えたのです。翔太は単身赴任中も夫は小まめな連絡を要求してきて、聡子は疲れ果てていました。そんな時、同じ職場の飯島主任と急接近。自分が家族にモラハラしていることに気づかず、完璧な家族像を押し付けてしまう翔太。翔太のモラハラに疲れて最悪の裏切り行為に走ってしまった聡子。2人が選ぶ結末は…?こちらは投稿者のエピソードを元に11月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。たとえモラハラがあっても絶対ダメ! 読者はドン引き夫にモラハラ気質があったとはいえ、多数の読者が聡子の行動に嫌悪感を覚えていました。・不倫する前に離婚すれば良いのに…ただの言い訳だよね。・子どももいるのに軽率すぎると思います。・夫の完璧主義も息が詰まるってのは理解出来るけど、だからといってそれが不倫を正当化する要因にはなり得ない。・旦那さんの非もさぞ多かろうとは思いますが…、申し訳ありませんが、端から見れば物事の順序が守れない方でしかありませんね。・どれだけ夫とうまくいってなくても、理性だけは保っていないと…後先考えず流れのままに行動すれば結局自分が不幸になるだけです。不倫なんて不幸への第一歩でしかないですよね。一方、夫のモラハラに追いつめられていた聡子に同情する声も。・聡子さん可哀想。確かに、旦那である翔太さんも子どもさんもいる身分で他所の男性と関係を結んでしまうのは悪いことですが、翔太さんの思いやりのなさを見ていると、他所の優しい男性に気持ちがグラッと来てしまうのは当然のことです。せめて翔太さんに今の聡子さんの気持ちを少しでも分かってもらえれば…ですよね。・奥さん、今までよく耐えてきたなあと思います。「俺は完ぺきな夫のはずだったのに…」旦那さんのこの思い込み、怖すぎますね。・読み進めていくうちに、奥さんに同情してしまいました。こんな旦那さんだったら本当に息が詰まりそう。だからといって不倫していいということではないですが。・不倫は絶対したらダメだけど、この旦那ならしょうがないよね。発言がどれも何様って感じ。 ・自称完璧な夫である冷たい夫と、思いやりのある職場の主任さん。これでは後者に気持ちが傾いてしまっても仕方がないと思います。不倫という許されない行為に走ってしまうほど追いつめられてしまった聡子。いったいどこで間違ってしまったのか…。読者は、事態が悪化する前に聡子が夫と話し合う勇気を持つべきだったと指摘しています。・自分の意思をきちんと言えば良かっただけでは? 例え、それで夫婦喧嘩になったとしてもそれこそが夫婦の階段をともに上がることかと私的には思います。それを怠り楽な方に逃げたのは自分かと。・耐えられないことがあるなら、ぶつかっていかなければなりません。それが夫を信じるということです。 言ってみる前から言っても無駄と決めつけて不倫するのは夫を信じないということです。ぶつかってみたけど話を聞いてもらえなかった時にこそ、離婚を突きつけ、新しい幸せをつかみにゆくのが正しい手続きというものです。・話し合うのはキチンと互いの感情、考え方、思うこと、感じたことを擦り合わせる行為だと思います。 ただ わたしはつらいの、と、悲劇のヒロインぶる前に、『1人の大人として』きちんと『今』離婚したい、と感情的になった理由を言わないとダメ。 それを伝えなければ、相手も、なにより『本人が』変われない。・妻、不倫してから振り切るくらいなら結婚してる時にぶつかればよかったのに。 それでダメなら別れる前提で別居とかせめて離婚届渡してからとか…夫婦でどちらも本音で向き合ってないのがなあ…。 せめて妻側だけでも常に夫に対してアクションを起こしてたら同情できるけど、この奥さん元夫に対して何の働きかけもしてないんだよね。あってはならない裏切り行為。しかし妻もモラハラによって冷静な判断ができなくなっていたのかもしれません。愛し合って結婚した夫婦だからこそ、対話で解決できる関係でいたいですね。▼漫画「単身赴任中の妻の裏切り」
2023年01月17日モラハラ夫と15働かない夫の酷い言い分に呆れた私。新婚だけれど「離婚」するべき!? #イイ男はモラハラ夫でした 2350 / 100要約年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。戸惑いはありましたが、彼を気に入った両親の後押しもあり、やがて入籍します。すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、仕事を突然退職し、のらりくらり過ごしている夫。結婚する前に仕事を辞めているRINさんは、家計が不安でたまりません。1カ月たっても仕事を探そうとしない夫にイラだったRINさんが夫に詰め寄ると、夫は失業手当をもらうつもりだと言い返してきました。コロコロ変わる夫の言い分に呆れてRINさんが意見を言うと夫は――!? 夫が仕事を辞めて1カ月が経ち、不安が増したRINさん。夫をつつくと、夫は「失業手当もらうからまだ働かない」と言い出しました。つまり受給が開始されるまでしばらくは無収入ということ。退職するときは、すぐ次を探すからと言っていたのに……とRINさんは唖然。 「節約するにも限界がある」とRINさんが言うと、夫は……!? 葛藤、そして浮かんだ「離婚」の2文字 退職してすぐ次の仕事を見つけると言っていたのに、現実は昼過ぎまで寝ている毎日で、転職活動をしない夫。RINさんがつつくと、「辞めちまったものを今さらグチグチ行っても仕方ないだろーが」と逆ギレ。 言いたい事はたくさんありましたが、もはやRINさんは呆れすぎて言葉になりませんでした。そして、RINさんの頭には「離婚」の2文字がよぎりました。 「傷が浅いうちに離婚した方がいいんじゃないだろうか?」 しかし、こういうときに妻が支えるべきなのか、自分の器が小さいのかと、悩み、モヤモヤしてしまいます。 バイトをすると言っているけれど、これまでの夫の言動から信用することができません。そして、失業手当の給付開始まで、無収入になるので、つまりはRINさんの貯金を取り崩して生活していくことになります。 RINさんは結婚式に憧れてこれまで貯金をしてきました。 ぐうたら夫を支えるために使うことになるなんて、いくら夫婦でも嫌なものは嫌だと、悶々とするのでした。 ◇◇◇ 新婚早々、離婚がよぎり、悩むRINさん。言い分がコロコロ変わるモラハラ夫さんですが、RINさんが何を言っても堂々と言い返してくるため、つい「自分が悪いの?」と思ってしまったのだとか。マンガでも自分の器が小さいのかなと悩んでいますね。夫婦関係で悩んだら、ときには第三者に相談して意見をもらうということが大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月12日