こんにちは、美佳です。恋人がいるみなさんは、交際したからには、この恋を長続きさせたいし、ずーっとラブラブでいたですよね。とはいえ、それって意外と難しい。でも工夫次第では、ずーっとラブラブでいるのも夢ではないです。そこで今回は、彼とラブラブでい続けるために、交際中に意識してやってほしいことをいくつかご紹介します。■1、我慢はしないラブラブでいたいからと、ケンカをしないように言いたいことを我慢してしまう女子もいるでしょう。ケンカを極力減らそうとするのはいいと思うのですが・・・・・・我慢はいつか必ず限界がきます。円満でいるために大事なのは、いかにケンカを減らすかではなく、いかに不満や不安を伝えるかです。例えば、忙しくなると音信不通になる彼に対し、ただただ寂しさを我慢するのではなく、あなた自身も気分転換できるようなことを探しつつも「忙しくても音信普通は不安だからやめてほしい」と、彼に素直な気持ちを伝えるべき。そんなことを我慢して、いざ別れてしまう時に「実は、たまに連絡取れなくなるのが本当に不安でしんどかった」なんて言われたら、相手は「全然気づかなかった。言ってくれれば気をつけたのに・・・」と思うかもしれません。言わなきゃ伝わらないことも沢山あります。我慢は極力減らしましょう。■同じ趣味を持って、一緒の時間を楽しむおすすめなのは同じ趣味を持つことですね。そうすれば一緒にいる時間も増えるし、楽しいとか面白いというプラスの感情を共有できるので、絆も深まるでしょう。週末、映画を観たり、軽く飲んだり、無難な(王道な?)デートばかりの関係って、いつかはマンネリになります。なんでもいいです、例えばアクティブなカップルならランニングでも登山でもゴルフでもいいと思うし、インドアなカップルなら一緒に料理をしたり、散歩がてら写真を撮ったりしてアルバムにするのもいいでしょう。一緒に夢中になれることの時間が増えるだけで、相手のことをもっと好きになれたりしますから。■一緒に非日常を経験する同じ趣味を持つものいいですが、たまには二人で非日常な体験をしたり、ちょっと贅沢な楽しみを持つのも、二人の関係を新鮮に保つのに大事だと思うんです。例えば、半年に一回は高級ホテルのスパで二人揃ってマッサージを受けるでもいいし、年一回世界の絶景を見に行くでもいいし、3ヶ月に一回はドレスコードのあるレストランでゆっくり食事をするでもいい。非日常の楽しみを持った方が、適度な刺激があってマンネリしにくいんです。そして、「今度は〇〇行ってみようか!」など、二人で「非日常の目標」を作るだけで、仕事もがんばれるし、生活にメリハリが生まれます。やりたいけどまた挑戦ししていないものがないか、2人で話し合ってみるといいかもしれません。■たまには感謝の気持ちを手紙にしためるあとは、たまに彼への感謝の気持ちをしたためた直筆手紙を渡すこともおすすめですね。特に非日常なことをしている時、例えば先ほど紹介したように、お高めのレストランで食事をしている時とか、海外旅行中とか、そんな特別な時に手紙を渡すと、愛情も一層強くなるかと。手紙ってその場で一回読んで終わりではなく、再度読んで彼女のありがたみを再確認させてくれたり、俺には彼女がいるから大丈夫!と気持ちを強く持たせてくれたり、ケンカした時などは『俺が悪かったもんな。俺から謝ろう・・・』と素直にさせてくれたりします。改まって書くのなんて小っ恥ずかしいかもしれませんが、たまにはやってみるといいでしょう。■おわりに:新鮮でいるための工夫を!ずーっとラブラブでいたいのなら、交際年数が長くなってもお互い新鮮な気持ちでいることが大事。新鮮さを保つためには、彼にばかり「なんかそっけなくなったな」なんて思って悲しまずに、あなたと彼の2人で工夫をしてください。工夫すら楽しめるカップルになれば、無敵ですよ。(美佳/ライター)関連記事:またラブラブになれる。倦怠期に悩む人は「自分に飽きているから」って気づいてる?(ハウコレ編集部)
2019年05月28日結婚は「ゴール」ととらえる人もいれば、「スタート」ととらえる人もいますよね。ここでは結婚はゴールだとします。彼氏とあれやこれや、すったもんだした末のゴール。美しくていいじゃないですか。さて、今の彼氏との結婚をゴールにしましょう。嘘でもいいからゴールにしましょう。彼に「うちら、ゴールは結婚ね」と言って、彼が「はぁ?」と言っても、「ま、そういうことで!」としれっと言って、結婚をゴールにしちゃおう!そうしないと、愛は危機を迎えるから。■結婚をゴールにすることが、なぜラブラブになるコツなのか?最初からお互いに結婚なんて考えていないカップルっていますよね。「なんか」付き合うことになって、お互いに結婚のなんて意識してなくて、それでもラブラブで、というカップル。それはそれでいいでしょう。そういう人たちの中で、やがて結婚したくなったら、結婚向きの相手をさらっと探して華麗に結婚していく人も、ここでは取り上げません。問題は、彼氏と付き合っているうちに、彼氏と結婚したくなった女子!そういう人は「うちら結婚しようよ」と彼氏に言ってしまいましょう!彼と飲みに行くたびに「何年後に結婚する?」とか「結婚したらどこに住む?」など、未来の話をしよう。それがラブラブになるコツだから。なぜラブラブになるコツかといえば、彼に、愛に関するさしたるビジョンはないから。■男子の結婚観は漠然としている?男子って不思議なもので、付き合っている彼女といかにラブラブであっても、結婚のことに「具体的に」考えが及ばないんですよね。いつか誰かとするもの、それが男子にとっての結婚です。もちろん、彼女と超ラブラブな時は、彼は「結婚しようよ」と彼女に言います。女子が持つ母性に甘えているから、「漠然と結婚に夢見て」結婚しようと言います。そしたら、そんな彼の甘えを見抜いている彼女に「うちら付き合ってまだ3ヵ月しか経っていないし、それにうちらまだ23歳でしょ?結婚するには早すぎるわよ」と言われます。■結婚をゴールにすると、彼はマジメに働くようになるで、彼女が、彼氏と結婚するのにちょうどいい頃合いかなと思った時、彼はラブラブではあってもその絶頂期ではないと思っているから、結婚のケの字も考えていないわけです。「いつか、誰かと結婚できたらいいなあ、俺」としか思っていない。だから、あなたが彼に「うちら結婚しようよ」と言うのです。「結婚をゴールに」と言うと、理屈っぽい彼は「いや、結婚はスタートだから」と言ってくる可能性もあるので、もう、「うちら結婚しようよ」と言うんです。そしたら彼は「彼女は俺と結婚について考えているんだ。そんなに彼女は俺のことが好きなんだ。であれば、俺も真剣に結婚について考えなくては!」と(一応は)思い、まずは仕事をがんばるようになります。男女平等の視点に立てば、結婚後、彼は主夫になるという選択肢を持つわけだけど、今の日本の社会は、そういう意味では女尊男卑だから、男が主夫になると、世間は超冷たい視線を向けてきます。だから彼は、結婚と聞くと、まずは仕事を今以上にがんばらねばと思います。■男子が「結婚」から逃げて別れようとするときは・・・チャンス?!もっとも、彼女の口から結婚の二文字を聞くと「別れよう」と言う彼もいますよね。それはそれで、人生の目標がちがう人と別れる手間と時間が省けてよかったと思っておくといいです。女子はわりと「大好きな彼と別れるきっかけになったら困る」と言う人が多いですね。このように、何が何でも自分の思い通りの恋愛をしたがる人が多いけれど、じゃあ逆に「君とは違う未来を見ているんだ」と言っている彼氏をどうやってつなぎとめるというのでしょう。そんなの無理でしょ。彼に結婚の二文字を言えない人もいるらしいですね。でも、言える・言えないのところじゃなくて、言うとラブラブになれます。ラッキーな場合は、彼が今以上に真剣に働くようになり、ふたりは固い絆で結ばれます。アンラッキーな場合は、「君とは結婚できない」と言って彼はあなたの元を去って行きます。でもあなたはそのことによって、いまいちラブラブになりきれない彼氏と別れて、結婚向きの彼氏を探してラブラブになれる可能性を手にすることになります。結婚というゴールにもう一度向かえるチャンスなんです。いずれもしても、結婚をゴールにしてみると、彼とラブラブになれるといえます。(ひとみしょう/作家)(ハウコレ編集部)
2019年02月27日彼氏とラブラブなときは、愛について考える必要もないと思うのだけど、でもちょっとラブラブじゃなくなってきたときは、愛されること、じゃなくて、愛することについて考えてみると、ふたたびラブラブになれるものです。■■「ラブラブ」に関する男子の意見女子って、彼に愛されている状態のことを「ラブラブ」と言いますよね。これ、男子はあまりそうは言わないんですよね。「おれ、彼女に愛されてるからラブラブだ」とか、そんなことを言う男子って見たことないでしょ?そういう意味では、男は愛することと愛されることのバランスがいいんです。彼女に対してあまりものを言わない無口な彼であっても、彼女に対してそっけない態度しかとることのできない彼であっても、愛することと愛されることのバランスが彼なりにとれているんですよね。女子のように、愛されていない感じが少しでも見え隠れしたら「愛されたい!もっかいラブラブになりたい!」とは思わないんです。男子は、女子より低い次元で「愛すること」と「愛されること」のバランスがとれていると言えます。■■「待つ」って、しばしばつらいんですよね低次元であれバランスよく愛し愛されている男子から見ると、女子の「愛してよ願望」はもう半端ないと思うのです。「そんなに愛してよ愛してよと言われても、そりゃあ愛するけどさ、でも息つく暇くらいちょうだいよ」と思うんです。誰かが言ったことですが「ひとりの女性を満足させるのはすごく大変」なんです。でもまあ、そこは、この世には男と女しかいないのだから、彼氏にしっかり頑張ってもらって、あなたが満足するほど愛してもらうといいと思います。さてしかし、愛されることって受け身だから、愛されることを待たなくちゃならない時ってあるじゃないですか。その「待つ」って、しばしばつらいんですよね。できれば早く愛してもらいたいとか、なんなら今すぐ愛してもらいたいとか、そんなふうに思うでしょ?そういう時はね、愛されることじゃなくて、愛することを少し考えてあげるんです。そしたら、ふたたびラブラブになれるんですよね。■■とことん今にこだわることですなぜなら、愛の本質は「愛する」であって、「愛される」というのは、超ラッキーなグリコのおまけみたいなものだからです。だって、愛しても愛してもちっとも振り向いてくれない愛だってあるでしょ?それに、そもそも愛さないと恋愛が始まらないでしょ?だから恋愛のメインストリームは「愛する」で、それに幸運にもついてきた超ラッキーな豪華プレゼントが「愛される」なんです。*もしかして大半の人が、主体的に愛したほうが恋愛は楽しいと分かっているのかもしれないけど、そういう人たちだってきっと、自分で考えて自分なりに愛した時に降りかかってくるリスクを恐れているのかもしれないですね。究極的にいえば、彼のことを精一杯愛したのに振られた場合、その心の痛みって場合によっては地球より重たいから、そういうリスクをうまく避けながら恋愛したいのかな。そういう痛みって、どうすればいいのか分からないけど、でも先々のことなんて心配しても意味ないでしょ?それより今です、今。今、彼のことが好きで、もっとラブラブになりたいと思っているのなら、愛されるのを待つのではなくて、いま彼のことを愛する!先の心配はしない。とことん今にこだわることです。今、愛をどうするのか決めて行動することが、未来の「愛される」につながるのだから。(ひとみしょう/作家)『今夜はちょっと、恋の話をしよう』(ハウコレ編集部)
2018年10月17日結婚する前は「彼女と彼氏」ですが、結婚すると「妻と夫」になり、子どもを持つと「ママとパパ」になりますね。当たり前のことではありますが、そういったステップを踏むと、お互いの気持ちも恋人同士だったころのようなラブラブ気分からは遠ざかってしまいがち。そこでここでは、結婚後もラブラブ気分を保ち続けるためのコツをご紹介します。「パパ」「ママ」と呼び合うのをやめようまず、もっとも手軽で今すぐ始められる方法は、パートナーの呼び方を変えること。ママのなかには、夫のことを「パパ」と呼んでいる人も少なくないはず。ほかにも、「あなた」や「ねえ」「ちょっと」なんて可能性もありそうですが…。そういった呼び方だと、ラブラブ気分は薄れてしまいますよね。だからこそ相手を呼ぶときには、ちゃんと名前で呼ぶようにしましょう。もちろん夫からも「ママ」ではなく、自分の名前で呼んでもらえるようにすると◎。少し照れくさいですが、普段は「パパ」「ママ」と呼び合っているなら、これだけでも新鮮な気分になるはず。記念日やイベントをフル活用しよう次に気を付けたいことは、結婚記念日や誕生日などの記念日を必ずお祝いするようにしたり、バレンタインデーやクリスマスなどのイベントもできるだけ楽しむこと。恋人同士のころは、記念日やイベントを楽しんでいたけど、子どもを持ったら子ども優先で忘れてしまいがち…。クリスマスに子どもへのプレゼントを用意するなら、夫へのプレゼントも用意してみませんか。日常のスキンシップを大切にしよう結婚して出産し、子どもを持つと、ママの愛情は夫よりも子どもに集中して、夫への気持ちが冷めてしまう。なんて説もあり、事実、出産後に夫とのスキンシップが激減した人も少なくないはず。でも、それだとちょっと寂しいですよね。毎朝・毎晩「いってらっしゃい」や「おやすみなさい」のキスをしたり、外出時に手をつないでみたり、子どもが寝静まったあとに、夫に寄り添ってみたり。日常のなかにはスキンシップをとる方法がさまざまあるので、少しずつ取り入れるようにしましょう。家族みんなでお風呂に入ってみるのもおすすめですよ。他にも、親などが子どもを預かってくれるなら、夫婦二人だけで数時間だけでもデートに出かけることで、恋人同士だったころの感覚を思い出すきっかけになります。「最近、なんだかラブラブ不足だな」と感じるママは、ぜひお試しください。(文・山手チカコ/考務店)
2018年03月09日ネット上の恋愛コラムを熱心にお読みくださっている方は、あるいはご存知かもしれませんが、ネット上の恋愛コラムにも流行があります。ついこの前まで流行っていたのは「ラブラブカップルがよくやっていること」について書かれてあるコラムでした。そこにはこんなことが書かれていました。■ラブラブカップルは・・・ラブラブカップルは、他人が聞くとビックリするくらい、あられもない言葉でケンカをする、あるいは他人が読むと「ケンカしてるの?」と思ってしまうほどのLINEのメッセージのやり取りがある。こういうことが書かれてありました。*ふつうは、彼氏に対して、まず遠慮がはたらくと思います。彼の欠点を指摘したら嫌われるかなとか、いま彼の欠点を指摘したらフラれそうだからもう少し彼と仲良くなってからにしようかなとか、こういう遠慮って、だれでもしたことがあると思います。■その昔は・・・でも、ラブラブカップルは、そういう遠慮をひょいっと飛び越えて、あなたのここが嫌いとか、ここを直してくれないとつきあい続けたくないとか、そういう会話を、ごくふつうにやっています。その昔、まだ大学に行く人が少なかった時代は(団塊の世代が若かった時代は)、ケンカなんて日常茶飯事だったといわれています。無駄に熱い人が多かった、という言い方を、今の人ならするかもしれませんが、だんごになって遊んで、みんなで言いたいことを言いあって、仲直りして、もっと仲良くなって・・・・・・ということが、ごくふつうにおこなわれていたそうです。それがいいことなのか、そんなことをする暇があったら、いちおう大学くらい行っておいたほうがいいのでお勉強をしたいと考えたほうが賢いのか、いろんな見方があると思いますが、ひとつ言えることは、遠慮しつつ暮らしている今の我々より、人としての幅が広いということは言えるのではないかと思います。もちろん先に書いたように、無駄に熱い人だっています。やたら人懐っこくてこっちが困ってしまうような人だっています。■彼に対する不満があるのであれば・・・でも、思ったことをちゃんと口にして、じぶんが口にした言葉に最後まで責任を持つ。こういうことは、ずっと上のセンパイたちに学んでもいいのではないでしょうか。恋愛だと、彼に対する不満があるのであれば、それをちゃんと言葉にして彼氏に伝えること。そして最後まで彼と話をすること。こういう、言ってみればごく当たり前のことをやらないまま、適当に恋が自然消滅してしまう・・・・・・というパターンが、一番の時間の無駄でしょう。*彼に対する不満を口にするのは勇気のいることだろうと思いますが、そこを逃げないでちゃんとやることで、ラブラブになれる・・・・・・。ラブラブカップルたちは、わたしたちにこういうことを教えてくれているのではないでしょうか。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月26日いつまでもラブラブなカップル!実は彼らには幸せの秘訣があったのです!という訳で今回はラブラブカップル直伝の幸せになる秘訣をご紹介します。■1.周りと比べない「あの人はいいな!とかこのカップルうらやましい・・・!とかよそ見ばかりしてると自分たちの幸せに気付けなくなっちゃうよ!周りと比べず、マイペースに付き合いを続けていくことが幸せの秘訣だと思う。」(19歳・20歳大学生カップル)隣の芝生は青く見えるモノ。それにわされず、彼との関係をしっかり積み上げていきましょう。それが幸せの近道です。■2.同じ目標を持つ「相手と同じ目標を持つと充実した付き合いが出来ると思う。私たちは同じ大学に入ることを目標として励まし合ってここまでこれた。これからの目標は同じ会社に入って結婚すること。お互いがお互いだからこそ、こんなに素敵な付き合いができてるんだと思う!」(20歳・20歳大学生カップル)未来を共に描ける、なんて素敵な付き合い方なんでしょう!励まし合い、支え合いながら一緒に幸せを掴んでいく、もうまさに人生の伴侶!こういう相手と結婚すれば一生幸せに暮らせそうですね。■3.共通の楽しみを見つける「2人の付き合いならではの楽しみを見つけると、ぐっと付き合いは楽しくなると思う。うちらは2人でゲームをするのが好きで週末はよく一緒にやるんだよね。彼以外にはゲーマーなの隠してるから、彼との時間は本当に貴重で楽しい。」(24歳・28歳社会人カップル)彼との共通の趣味、楽しそう!友達に隠しているとなればなおさら、楽しさが増し増しなのではないでしょうか。マンネリ化防止にもなりこの方法、付き合いが長いカップルは真似してみては・・・!■4.互いを信頼する「いつまでもラブラブでいる秘訣はやっぱり相手を信頼することじゃないかな。浮気を疑って、束縛したり、不信になって色々詮索するとお互い不幸じゃない?すべての時間を共有できる訳じゃないから信じないと始まらないよね。」(19歳・23歳学生・社会人カップル)やはり、カップルに信頼は必須。信頼していれば何でもない些細なことも、不信になると一気に大きな悲劇になってしまいます。■5.上下関係を作らない「対等な関係でいるのがラブラブを長続きさせる秘訣かな。好きの大きさが違ったり、どちらかの立場が強かったりするとバランスが悪くて幸福度が半減しちゃう。」(20歳・20歳/学生カップル)相思相愛が一番。どちらかの愛が大きすぎると相手にとっては重いし、追う方も疲れてしまいます。お互いが尊重し合い、愛し合える関係が理想ですね。■6.背伸びしない「好きな人の前だと背伸びし過ぎちゃうけど、そういう付き合いは疲れちゃって幸せとは言えないよね。素が出せてナチュラルでいられる相手と一緒に居るのが幸せだと思うよ。」(26歳・20歳社会人・学生カップル)憧れの人を目の前にすると自分をなるべく良く見せたいと背伸びしちゃいますよね。気持ちは分かりますが、気張り過ぎると疲れがでてしまい長続きしません。お互いのありのままを出して自然体で付き合うのが、幸せを末永く続けるコツ。気張らずにいきましょう!■おわりにせっかく付き合ったのですからラブラブに幸せに付き合いたいですよね。上記のことを参考にぜひ素敵なお付き合いをしてくださいね。応援しています。(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年11月18日長く付き合っていたり、同棲していたりというカップルには、お互いの生活を尊重することが大切。実は、いつまでも仲良くラブラブなカップルの秘訣は朝やることにあったんです。仲良しカップルに学ぶ、朝の習慣について紹介します。■1.相手を無理に起こさない「4年付き合っている彼は、ほんとに寝起きが悪いので無理に起こさないようにしています。私も同じタイプなのでお互いに理解があるはず(笑)」(26歳/女性/看護師)いくら親しい仲といっても、眠りを妨げられていい気はしないもの。何回もアラームが鳴ったりするとイラッとくることもあります。恋人が寝ている時は基本見守っているというのが仲良しカップルの約束。自分の方が早く準備しなければいけないなんて日も、出来る限り気を使うそう。長く続いているカップルの中には、アラームは必ずバイブにしているという人も。どんな時も相手を思いやることがポイントのようですね。■2.朝食を用意する「簡単なものでも、毎回同じメニューでもいいから朝ご飯ができていたらすごくテンションあがります。」(28歳/男性/薬剤師)恋人が作った朝食をベッドで・・・なんて夢のような話ですが、長く続くカップルは当たり前のようにしていることが多いようです。味噌汁やコーヒーの匂いで起きるなんていうのもきっと嬉しいですね。早起きして特別なものを作る必要はありません。簡単なものをなるべく毎回作ることから始めると良さそうです。■3.洗面所を譲り合う「私が洗面所を使っている時には、彼はトイレに入ります。もう暗黙の了解のような感じですが。たまに二人で並んで使うのも幸せを感じます。」(27歳/女性/歯科助手)長続きするカップルは朝の準備も確立されているので、時間のない朝もスムーズに準備できるそう。早く顔を洗いたい女性と、絶対に自分の方が早く終わるのだから先に洗面所を使いたい男性。朝の忙しい時間に譲り合うことができれば、何事も衝突がなさそうです。また、次の人が使いやすいように落ちた髪の毛をとる、水をふき取るなど、さりげない気遣いもあるといいでしょう。意外と忘れがちなことですが、長く付き合うからこそ重要なポイントなのかもしれません。■4.予定をチェックする「別れるときに彼女がいつ会うかの話題を振ってくれます。最近僕の方からも言うようにしています。友達との予定も立てやすくなるのでありがたいです。」(24歳/男性/医療)さりげなく彼が今日なにをするのか会話の中で聞いてみたり、次に会う日の事を決めたり。なんとなくでもお互いに予定がわかっていると安心できますよね。次の予定まで決めることが習慣になれば、自分の予定を組むこともスムーズにいきそうです。別れる時にさりげなくやっていることや会話が、二人の不安を少なくしているようですね。■おわりにいつまでも仲良しのカップルとそうでないカップルの違いは、朝のちょっとした気遣いや時間の使い方にもあらわれるようです。基本はいつでもお互いを思いやるということにあるように思えます。朝の時間を上手く使って理想の仲良しカップルになってみては?(星あの/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年11月03日ラブラブカップルって、傍目に見るととても微笑ましいものですよね。ですが、何組かのラブラブカップルに「付き合ったきっかけ」についてお話を伺ってみると、正直羨ましいとは思えないカップルが見つかりました。誰だっていろんな事情を抱えて生きているので、ラブラブカップルは出会いからさえ素敵なものだった・・・というわけではなさそう。では、さっそく見ていきましょう!■1.酔った勢いで・・・「合コンの二次会で、酔った勢いで隣りに座っていた彼女に『可愛い』とか『見た瞬間から好きだったんだ』とかってふざけて言っていたら、勝手に周りが盛り上がってしまい、引っ込みがつかなくなって付き合うことになったんです。」(22歳/学生)夢見がちな若い女子にこう言うのも難ですが、寄った男の言動は適当なものです。勢いだけで言った心なんてこもっていない言葉が多いので、間に受けないほうがいいでしょう。ただこちらのカップルはその酔いのかげでくっつくことになり、今やラブラブカップルだそう。出会い方にこだわる必要は無いのかもしれませんね。■2.中学の同級生というだけでして・・・「彼女とは中学の同級生で、中学を卒業して10年後になんとなく交際をスタートさせました・・・・・・と言うとみんなに羨ましがられますが、なにが羨ましいのかさっぱりわからないです」(28歳/IT)学校を卒業後に同級生と交際しているというカップルって、なぜか羨ましいと感じるひとが多いように思います。純愛みたいなものをそこに見て羨ましいと感じるのかもしれませんが、当の本人たちは「純愛なんてもの、どこにあるの?」と、しれっとしている・・・・・・というパターンです。■3.彼女に襲われまして・・・「僕たちがカップルになったきっかけは、ぼくが彼女に襲われたからです。彼女のほうがやたら積極的で、その勢いに押し切られたかんじで始まりまりしたが、今では仲良しです」(25歳/公務員)ラブラブな彼氏がほしいと願っている女子のみなさんは、思い切って気になる男子を襲ってみてはいかがでしょうか。男子がなかなか積極的になれない昨今、女子から食いついてみるとあっさり落ちるなんてことも考えられます。■4.余りものが2名寄って・・・「僕たちのカップルは、合コンの余りもの2名の寄せ集めです。彼女はぼく以外の男子が気になっていたし、同じくぼくも彼女以外の女子が気になっていました。でもお互いにあぶれてしまい、残りものどうしで付き合うことに。でも今ではわりとラブラブです」(27歳/広告)残り物同士が仕方なく付き合っても長続きなんてしない・・・と思いきや、付き合ってみたら波長があったのでしょうか?「どうせ残りものどうしだから」と、ネガティブに考えてしまうのはもったいないことですね。■おわりにいかがでしたか?長く生きていると誰でも知ることになりますが、憧れたり羨むに値するような人って、意外といないんですよね。たとえば金持ちには絶えず誰かが借金を申し込んでくるなど金持ちなりの苦労があり、傍目には優雅な暮らしぶりに見えても、当の本人は「はやく火を消してくれ」と思っていたりもします。だから今が最上なのです。ラブラブでないカップルも、彼氏がいない女子も、今が最上のときなのです。(ひとみしょう/ハウコレ)
2015年02月23日傍目にどんなにラブラブに見えるカップルであっても、その内情は意外とドロっとしていたりします。恋愛に限らずなにごとも栄枯盛衰なので、「ラブラブなうちにやっておかなくっちゃ!」と、内心焦りまくっている彼氏だっているということです。今回は何人かのラブラブカップルの彼氏に「ラブラブなうちにやっておきたい」と焦りまくっていることについてお話をお聞きしてみました。さっそくご紹介しましょう。■1.おしゃれな店で食事をしたい「彼女と一緒じゃないと入りづらいお店ってありますよね。インテリアがしゃれている飲食店などです。そういう場所は男どうしでは入りづらいし、女友だちとでもちょっと・・・・・・と思います」(25歳/広告)たしかに彼女と一緒でないと入りづらい場所ってありますよね。女子が感動する場所をたくさん知っていきたいと考えている男子は、彼女とラブラブなうちに「いろいろ見て勉強しておかなくっちゃ」と考えているわけです。■2.コスプレ「ラブラブなうちにコスプレはしておきたいです。コスプレってラブラブじゃないとちょっとやりづらくないですか?」(26歳/飲食)愛の力はまことに偉大で、ラブラブになってしまえば、コスプレも全然OK!となりますが、その時期を越えるとなんだか馬鹿馬鹿しく思えたりするので、二人の熱が高まっている時期にこそやっておきたいものです。■3.生脚をガン見したい「生脚をガン見したいです。片想いのうちは、ガン見したら『この変態!』と怒られていたからです」(23歳/大学生)愛の力はかくも偉大だということです。片思いの頃はできなかったことが、両思いになったらできるようになる。これこそが恋愛の醍醐味と言ってもいいんじゃないでしょうか。■4.彼女の部屋にあがりたい「ラブラブなうちに彼女の部屋にあがりたいです。どんな部屋に住んでいるのか見たいのです」(24歳/建築)とくに男兄弟のなかで大きくなってきた男子は、女子の部屋がいかなるものなのか、知らないことが多いのだろうと思います。愛されているうちに覗いちゃえ!という男心でしょう。■5.温泉旅行「温泉旅行に行くと、かならずラブラブカップルが数組、温泉宿にいて、淫靡な雰囲気を醸し出しています。ああいうのに憧れているので、ラブラブなうちに温泉旅行に行きたいです」(22歳/大学生)たしかに温泉宿に行くと、これからエッチするのか、それともエッチ終わりなのか・・・・・・というカップルが宿のなかを浴衣姿でウロウロしていますよね。思い出作りのために温泉に行きたい女子と、淫靡な雰囲気にやられてしまっている男子と・・・・・・うまくバランスをとりつつ温泉に浸ってみてはいかがでしょうか。■おわりにいかがでしたか?ご紹介した証言にもありましたが、ラブラブカップルじゃないとちょっと行きづらい場所って、世の中にはいっぱいありますよね。ラブラブじゃないとできないことも、いっぱいあります。少々意地悪な言い方かもしれませんが、誰の人生も山あれば谷ありですから、最高潮に愛が燃え盛っているうちに、あんなことやこんなことをカップルでやってみてはいかがでしょうか。同性の友だちと温泉宿に行って、ほかのラブラブカップルを指をくわえて眺める・・・・・・というのは、男女どちらにとってもちょっと苦痛でしょうから、彼氏の焦りをうまく察して、彼とステキな思い出を作ってみるのもいいと思いますよ。(ひとみしょう/ハウコレ)
2015年02月18日多くの女子が彼とラブラブになりたいとお思いだろうと思いますが、「ラブラブではないからできること」が世の中にはあります。今回は何人かの男子に「ラブラブな彼女とはできないな」と諦めていることについて、お話をお聞きしてみました。ラブラブでないほうが彼のホンネが聞けていい・・・・・・こんなことが5つの証言から明らかになりました。さっそくご紹介しましょう!■1.だらしないかっこうで朝まで飲むこと「ぼくは同僚とだらしないかっこうで朝まで酒を飲みますが、彼女とはそんなことしません。というかできないです。よって彼女より同僚のほうが、ぼくの素をよく知っています」(25歳/広告)これはまあありがちなパターンかもしれません。彼女の前ではきちんとしないと!と思っている彼の場合、同僚のほうがおれのことをよく知っている、ということになりかねないですよね。だから結婚式のスピーチで「親友」はすごく気を遣うのです。これは言ってもいいのかな、と。「たまにはお家でだらだらしようよ~」となし崩し的にお酒でも飲めば、リラックスできるんじゃないでしょうか。■2.3P願望があること「定番ネタかもしれませんが、ラブラブな彼女を交えて3Pはできないですし、彼女に対して『おれ3P願望があるんだよね』とも言えないです」(27歳/IT)3P願望があることが「定番」なのかどうなのかは、意見がわかれるところですが、男子のなかにはこういう人もいます。女子のなかにもこういう人がいますよね。おおっぴらにできない性癖とうまく付き合っていくのも、昇ってゆくべきオトナの階段のひとつです。彼の所持しているAVやら保存してある動画なんかを覗き見れば、嗜好が分かるかもしれませんね。ショックを受ける可能性もありますが。■3.お馬さんについて熱く語ること「ぼくは競馬が大好きなんですが、競馬のことを彼女に言ってもちっとも興味を示さないので、ぼくはひとりで競馬新聞を読みます。カップルで競馬に興じている人が羨ましいです」(28歳/飲食)カップルで趣味が別々というのは、どことなく淋しいのかもしれません。淋しいですが、「それで普通だ」とも言えます。ピラティスが大好きな男子とか、ヨガにはまりまくっている男子が少ないのとおなじです。いつものデートに飽きたら、お互いに趣味に付き合ってみるというのも世界が広がるきっかけになるかもしれません。■4.仕事の相談「ラブラブな彼女と絶対にできないのは、仕事の相談です。彼女はぼくの仕事にあまり興味がなく、結果的にぼくはひとりで悩んでひとりで答えを出すことになります」(26歳/建築)こちらもかわいそうと言えばかわいそうですよね。でもこういうカップルも多いです。だから社内不倫が横行する・・・・・・と言えば言い過ぎでしょうけど、愛していても仕事の悩みを共有できない、というのはキツイ話です。そういえば全然仕事の話ってしないなあ、という方は、自分から振ってみてはどうでしょう。彼も話したかったけど話せないだけかもしれませんから。■5.100万円を貯める方法の相談「ぼくは彼女にそれなりの貯金がある、ということにしていますが、実際には貯金ゼロです。よって、100万円の貯め方みたいな相談は、彼女に絶対にできません」(25歳/エンジニア)これは彼女に嘘をついている彼のほうが悪いかもしれませんが、こうやってちょっとずつ見栄を張りつつ彼女を安心させてつなぎとめておかないと、なかなかラブラブな状態を維持するのは難しいとも言えます。■おわりにいかがでしたか?ラブラブだからできることと、ラブラブだからできないことの2つがこの世にはあります。これから気になる彼を射止めようと思っている女子のみなさんは、本当にラブラブになったほうがいいのか、どうなのか、よく考えてみてはいかがでしょうか。(ひとみしょう/ハウコレ)
2014年12月30日付き合いはじめはラブラブだったのに、付き合いが長くなるとだんだんマンネリになってくる・・・・・・というのはよくあることです。今回は、そんな倦怠期の乗り越え方について、交際5年以上でもラブラブなカップルにインタビューをしてきました。ご紹介するのはすべて男性の意見です。男性目線の「倦怠期の乗り越え方」を知って、何年経ってもラブラブな関係を目指しましょう。■1.未体験を共有する「付き合いはじめはどんなデートをしても新鮮だけど、一年位すると食事に行く店も遊びに行く場所もマンネリになってくる。そんなときに、二人とも行ったことがない場所へ行ったり、したことがない遊びをしたりすると一気に新鮮な気分になれる」(28歳/建設)たしかに、付き合いが長くなると二人にとって定番デートのパターンができてきますよね。それを繰り返しているだけでは、やはりマンネリは避けられません。たまには、新しいことを取り入れるのも必要です。そうすることで、いつものデートとは違う新鮮さが生まれ、付き合いはじめの気持ちをよみがえらせてくれます。■2.思い出の場所へ行く「初めてデートをした場所、初めて一緒に誕生日を過ごした場所、初めて旅行した場所など、いつもは行かない思い出の場所に二人で行くと、そのときの楽しい思い出が気持ちをアツくしてくれる」(30歳/不動産)さきほどの意見とは違い、マンネリ打破には思い出の場所へ行くのも効果的ということですね。「いつもは行かない思い出の場所」というのがポイントです。その場所に行くことで、二人の楽しい記憶が思い出されてアツアツになれますよ。■3.不意打ちの愛情表現をする「ソファでテレビを見ているときなんかに彼女に突然キスをされたり、ギュッと抱きつかれたり。そういう不意打ちの愛情表現でドキドキは簡単に復活する」(27歳/販売)不意をつかれたら誰でもドキッとしますよね。突然のキスやハグといったカワイイ奇襲攻撃で彼のハートに再び火をつけちゃいましょう。■4.別人のようなイメチェンをする「ちょっと最近マンネリっぽいなと思っていたとき、いつもは薄化粧でふわふわした服を着る彼女が、バッチリメイクにタイトスカートで待ち合わせに来てホレ直した。彼女、こんなに可愛かったんだと思ったら、マンネリなんて言ってる場合じゃないと反省した」(29歳/メーカー)視覚効果は、あなどれませんね。倦怠期にもかなりの威力を発揮します。なんだか最近マンネリっぽいと感じたら、普段と違うメイクやヘアスタイル、ファッションに身を包んでみましょう。■5.気持ちを言葉にする「どんなに好きでも言葉にしないと伝わらないことってあると思う。ちょっとはずかしいけど、『好きだよ』ってお互いに言い合うのが大切」(31歳/広告)思っていても、意外と伝えていないことってありますよね。どんなに好きな人でも残念ながら他人ですから、言葉にしないときちんと伝わりません。「言わなくてもわかってくれているはず」という思い込みは捨てて、しっかりと気持ちを言葉にしましょう。■おわりに交際が長くなるとつきものの倦怠期ですが、ちょっとした心がけ次第でいくらでも乗り越えられます。マンネリを感じてもあきらめずに、きちんと相手と向き合っていつまでもラブラブでいましょう。(桜井結衣/ハウコレ)
2014年01月03日