ザ・リッツ・カールトン大阪で、「GW限定ストロベリーブッフェ」が開催される。期間は、2016年4月29日(金)から5月5日(木)まで。通常、1階イタリア料理「スプレンディード」で実施している「ザ・リッツ・カールトン大阪 ストロベリーブッフェ」を、今回は規模を拡大して用意。50種類以上のストロベリーアイテムが、来場者の心を鷲掴みにする。スイーツはもちろんのこと、ストロベリーライスボールやストロベリースパゲッティなど、オリジナリティー溢れる軽食も登場。またGW限定でラインナップに追加されるスパークリングワインも、飲み放題で楽しめる。また、GW限定ストロベリーブッフェ付きの宿泊プランも用意。イチゴアメニティ特典付きで、より存分に“ストロベリー尽くし”を体感できる。【詳細】ザ・リッツ・カールトン大阪 GW限定ストロベリーブッフェ期間:2016年4月29日(金)〜5月5日(木)価格:・GW限定ストロベリーブッフェ大人 4,900円(税込)、子供(6〜12歳) 2,450円(税込) ※サービス料別・フリーフロードリンク付き GW 限定ストロベリーブッフェ大人 6,900円(税込) ※サービス料別会場:ザ・リッツ・カールトン大阪 宴会場住所:大阪府大阪市北区梅田2-5-25TEL:06-6343-7020(レストラン予約)メニュー例:・スイーツストロベリーブラウニー、ストロベリーシャルロットケーキ、ストロベリーアラスカケーキ、ストロベリーシフォンケーキ、ストロベリーチーズケーキ、ストロベリープリン、ストロベリーエクレア、チョコレートフォンデュなど・軽食ストロベリーリゾット、ストロベリーピザ、ストロベリースパゲッティ、ストロベリーライスボール、ストロベリーチーズバーガーなど・ドリンクストロベリーヨーグルトドリンク、ストロベリーピーチドリンク、ストロベリーモヒート(ノンアルコール)、コーヒー、紅茶、スパークリングワインなど※フリーフロードリンク付きには、上記に加え、白赤ワイン、オレンジジュース、ウーロン茶飲み放題付き。■GW 限定ストロベリーブッフェ付き 宿泊プラン期間:2016年4月29日(金)〜5月5日(木)価格:2名1室 40,309円~(税・サービス料込)TEL:06-6343-7000(代表)特典:イチゴ型のシャンパ-ニュチョコレート「ショコラフレーズ」
2016年04月21日ザ・リッツ・カールトン大阪では、「ストロベリーブッフェ」を4月29日から5月5日までゴールデンウィーク期間限定で開催する。昨年よりスタートした「ストロベリーブッフェ」は、通常、同ホテル1階のイタリア料理店スプレンディードで実施している人気イベント。今年も昨年に引き続き連日満席となっており、これまでに合計約2万5,000名の来場者が訪れた。この好評を受け、5月15日まで期間を延長して開催されることが決まっている。さらに、今回はゴールデンウィーク期間限定で規模を拡大し、宴会場でも同イベントを開催。会場では、ストロベリーブラウニーやストロベリーシャルロットケーキ、ストロベリープリン、ストロベリーエクレア、チョコレートフォンデュなどの多彩なスイーツはもちろん、ストロベリーリゾット、ストロベリーピザ、ストロベリースパゲッティ、ストロベリーライスボール、ストロベリーチーズバーガーといったオリジナリティ溢れる軽食メニューを含む50種類以上のストロベリーアイテムを提供する。また、今回は特別にスパークリングワインの飲み放題も用意される。開催時間は、午後3時から午後5時まで、価格は大人一人税込4,900円、子ども(6歳から12歳)一人税込2,450円、フリーフロードリンク付きは大人一人税込6,900円。価格はサービス料別となっている。また、「GW限定ストロベリーフェア」付きの宿泊プラン(2名1室/税・サ料込4万309円から)も用意されている。
2016年04月20日タサキ(TASAKI)が2月24日から3月1日まで、ヴァンドーム広場を臨む世界最高峰のホテルのひとつリッツ パリ内のブティック「タサキ オ・リッツ・パリ(TASAKI au Ritz Paris)」のオープンを記念したポップアップショップを伊勢丹新宿本館1階のザ・ステージにてオープンする。同ポップアップショップは、リッツパリ内にオープン予定のタサキのブティック「タサキ オ・リッツ・パリ」のオープニングイベントとなるもの。同ブティックのグランドオープンに先駆け、タサキがリッツパリに捧げるハイジュエリーコレクション「リッツ パリ パー タサキ(RITZ PARIS par TASAKI)」が世界で初めて一般公開される。また、同ブティックのオープニングを記念した伊勢丹新宿店限定アイテムも特別に展開される予定だ。
2016年02月22日今回のテーマは「近年多い『リバイバル』漫画・アニメについて」である。漫画・アニメに限らず、リバイバルやリメイクは昨今まったく珍しいことではない。昔のドラマを今の俳優でやってみたり、古いゲームを最新の技術で作り直してみたり、解散したバンドが再結成したりするのも、これに含まれるだろう。「中学生の時お世話になっていたエロコンテンツを何の気なしに見返したら、逆に今のモノより使えた」という現象と同じように、当時楽しめたものは今でも大体楽しめるものである。こういったリバイバルが発表されると、素直に喜ぶ当時のファンも多いだろう。だが中には、例えばバンドの再結成なら「解散後ピンでパッとしなかったから、金に困っての再結成だろう」など、過去の威光の使い回しに苦言を呈する者もいる。私自身、そういったリバイバルに対してどう思うかというと、「いいな~!」と思う。羨まし過ぎる。私だって一発当てて、あとは一生それに縋って生きたいと思うが、それはできない。なぜなら、一発も当たっていないからだ。○カレー沢薫、「一発屋」のすごさを語るリメイク商品に対し「安易な金儲け」と言う人もいるが、あれは全然安易ではない。前述の通り、過去のヒットをあてにするには、当然ながら一発ヒットを出さなければいけない。「一発で食っていきたいなら、まず一発当てろ」というのは、「モテたい」と願う男に「まずイケメンになって年収を1000万まで上げろ」と答えるぐらいのクソリプである。結局、新作で当てるのも過去の当たりを使うのも、とにかく一回は当てないといけないことに変わりはないので、作者にとっては全然簡単ではないのだ。安易に儲けようとしている奴がいるとすれば「過去のヒット作でもう1回儲けましょうよ」と持ちかける第三者の方だろう。作家によっては、いつまでも過去作品のことについて触れられることを好まない人もいるようだが、私に関して言えば褒めてくれるなら何でも構わない(ただし、過去作品に比べて今は面白くないという話なら、そいつの眉間に風通しの良い穴を開ける所存である)。デビュー作が好きだったと言われればそれは素直に嬉しいし、仕事としてデビュー作をリメイクして描けと言われれば喜んで描く。当方が初期の作品のリメイクを描かないのは、どこも描けと言ってくれないからに他ならない。そもそも 、リバイバルというのは過去に売れた物でやらなければ全く意味がない。リバイバル商品のターゲットは当時のファンなので、売れなかった物をもう一回やっても同じように売れないし、もっと売れない可能性の方が高いに決まっている。美味いカレーをリメイクして美味いカレードリアを作ることは出来るが、ウンコをリメイクしてカレーを作るのが至難の業であるのと同じだ。過去の威光に縋るのもあまり良い事ではないかもしれないが、売れなかった物に執着する方が5億倍ヤバいので、そこは諦めて次を作るしかないのである。○リメイク作品のやさしさと「ゾンビ化」の恐怖受け手として考えても、私自身、リメイク作品はかなり好きな方だ。単に懐かしいというのもあるが、年を取って「全く新しい物」を取り入れる力が落ちているからというのもあると思う。ゲームをするにしても、新しいゲームのシステムを1から覚えるのは面倒だし、映画を見ていても、登場人物の名前と顔がなかなか一致せず、「おい!なんでこいつ生きてんだよ!じゃあさっき死んだの誰だよ!」ということが平気で起こる。その点、リメイクものなら新情報を仕入れる必要がないため、簡単に入り込むことができるのだ。人によっては「リメイクされているとはいえ、同じ物を見て楽しいか?」と思うかもしれないが、この「知っている」というのが逆に頼もしいものである。当方、加齢と共にフィクションに対する鬱耐性がドンドン落ちてきているので、自分の心に傷をつけるような作品は見るのを避けたいと思っている。だから、何の予備知識もなく見た映画が「主人公は世界を救った。だがしかし、彼女は寝取られた」みたいな結末では困ってしまう。オチまでわかっている作品の方が逆に安心して見られるのだ。とはいえ、周知の通り、リバイバルが全て成功するとは限らない。久しぶりに再会した初恋の彼女が金髪のパンチパーマになっていたら、誰しも「再会なんてしなきゃよかった」と思うだろう。やらない方が良かったリバイバルも多く存在する。別の例えで言えば、「美しい盛りに死んだ彼女を、半分溶けたゾンビとして蘇らせました」みたいなことになっている下手なリメイク、下手な続編を出してしまったばっかりに、過去の威光さえ汚してしまう場合もある。よって、過去作品のリメイクや続編を持ちかけられた作家は相当緊張すると思う。下手を打つと当時のファンさえ落胆させてしまうからだ。結局リバイバルというのも、少なくとも作り手にとっては楽ではないことなのだと思う。では作家にとって何が一番楽かというと、「昔の作品が今になって突然売れる」ことである。リメイクする手間もなく、最も手っ取り早い。私も、当時売れなかった自著が今売れても全然困らない。読者におかれましては今すぐAmazonなどの通販サイトの検索窓に「カレー沢薫」と入力していただき、検索結果に出てきた物を何でもいいからご購入いただければと幸いである。<作者プロフィール>カレー沢薫漫画家・コラムニスト。1982年生まれ。会社員として働きながら二足のわらじで執筆活動を行う。デビュー作「クレムリン」(2009年)以降、「国家の猫ムラヤマ」、「バイトのコーメイくん」、「アンモラル・カスタマイズZ」(いずれも2012年)、「ニコニコはんしょくアクマ」(2013年)、「負ける技術」(2014年)、Web連載漫画「ヤリへん」(2015年)など切れ味鋭い作品を次々と生み出す。連載作品「やわらかい。課長起田総司」単行本は1~2巻まで発売中。10月15日にエッセイ「負ける技術」文庫版を発売した。「兼業まんがクリエイター・カレー沢薫の日常と退廃」、次回は2016年2月16日(火)掲載予定です。
2016年02月09日昨年11月に公開されたアニメーション映画『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が、全国8都市の映画館でリバイバル上映されることが明らかになった。『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』は、TVアニメ前半1~13話を新ダビング形式による高品質の5.1chリマスターとして再編集したもの。続編となる『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日から公開されることを受け、リバイバル上映が実現した。上映スケジュールは、6月20日~26日にシネマフロンティア(北海道)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)。6月27日~7月3日の期間では、新宿バルト9(東京都)、横浜ブルク13{神奈川県)、梅田ブルク7(大阪府)、T・ジョイ京都(京都府)、広島バルト11(広島県)、T・ジョイ博多(福岡県)で実施。料金はいずれも1,000円となる。『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山創氏による人気漫画。 2013年4月~9月にはTVアニメ(全25話)が放映された。なお、『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』はBlu-ray初回限定版(9,720円)&通常版(5,184円)、DVD初回限定版(8,640円)&通常版(4,104円)としてポニーキャニオンから発売されている。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2015年06月03日ザ・リッツ・カールトン京都は2月6日、館内のイタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」にてスペシャルディナープラン「ピエール・エルメ・パリ」(1万2,000円)を提供する。このイベントは同ホテルの開業1周年を記念したもの。当日は「ピエール・エルメ・パリ」のパティシエ、ピエール・エルメが来日。こだわりのイタリア料理とともに、この日のために彼が特別に考案したデザート4皿が提供される。会場ではエルメ自ら客をもてなし、テーブルを回りながらデザートに込めた思いを話してくれるとのこと。まるでホームパーティーのような、くつろいだ雰囲気の中でディナーが楽しめる。食後には「ピエール・エルメ・パリ」からのお土産も用意され、ファンには見逃せない1夜になりそうだ。また、翌7日の午前中には館内のロビーラウンジで、ピエール・エルメによるホットチョコレートデモンストレーション(1万円)が行われる予定。“アンフィニマン ショコラ”をテーマとしたチョコレートビュッフェと共に、サンドイッチやカナッペなどをつまみながら、スイーツ尽くしのステイを締めくくれる。なお、7日の16時には館内のピエール・エルメ・パリで、エルメによるサイン会を開催。カメラを持参した人には記念撮影にも対応する他、ザ・リッツ・カールトン京都限定のマカロンボックスが販売される。
2015年01月26日京都・中京区のホテル「ザ・リッツ・カールトン京都」はこのほど、「ピエール・エルメ・パリ」および「京都しゃぼんや」とコラボレーションした宿泊パッケージの販売を開始した。○スペシャルアメニティーも同宿泊パッケージでは、同ホテルの「ピエール・エルメ・パリ ブティック」のマカロンから好きなフレーバー3種をウエルカムスイーツとして選べるほか、「ピエール・エルメ・パリ」とのコラボレーションによるハーフビュッフェの朝食も味わえる。ハーフビュッフェでは、バラの香りの「クロワッサン イスパハン」や、山梨県八ヶ岳にて33種のハーブで育てられた鶏卵を使った卵料理、ロゼスパークリングワイン「穂坂のあわ」もそろえるドリンク「朝のおめざの一杯」などを提供。また客室には、100%自然素材を使用した商品を作っているせっけん専門店「京都しゃぼんや」のアメニティーを用意。通常提供している同ブランドのフェースソープとバスソルトに加え、ゆずのリップクリームとクリーム、顔用の海綿スポンジを特別に用意する。「スペシャル宿泊パッケージ」の料金は、2人1室で「デラックス」が8万6,648円~、「ラグジュアリー KAMOGAWA」が11万1,056円~、「ガーデンテラススイート」が14万8,888円~となる。※価格は全て税・サービス料込
2014年10月03日(画像はプレスリリースより)「リバイバルローズアロマソーダミスト」2013年11月15日より、株式会社メイコー化粧品は同社のスキンケアブランド「リバイバルローズ」シリーズから、新商品「リバイバルローズアロマソーダミスト」を全国で発売する。「リバイバルローズ」シリーズはスマートエイジング発想のスキンケアブランドとして、年齢を熟成ととらえるヨーロッパの女性たちの生き方・考え方をヒントに商品開発が行われている。今回発売される「リバイバルローズアロマソーダミスト」は2011年に発売され大好評を得た「リバイバルローズモイストリッチゲル」に続く第2弾。エイジングケアと炭酸の細かいミスト、天然ローズの香りを同時に体験できる。合成着色料無添加、合成香料無添加、パレベンフリー。価格は税込1,680円。バラ由来成分をはじめとする保湿成分「リバイバルローズアロマソーダミスト」には、「ダマスクバラ花水」、「ダマスクバラ花エキス」、「ローズ油(精油)」、「ダマスクローズプラセンタ(ダマスクバラ胎座培養エキス)」が配合されている。さらに兵庫県産のフレッシュなイチジクをはちみつ由来酵母で発酵させて抽出した「発酵イチジクエキス(シゾサッカロミセス/イチジク果実発酵液)」も配合。大人の女性に嬉しい保湿効果が期待できる。【参考】プレスリリース株式会社メイコー化粧品天然ローズ香る、至福のポジティブスキンケア 第2弾エイジングケア炭酸ミストローション
2013年11月10日ここ数年、リバイバルブームがきているようで、1970年代や1980年代にヒットした商品が新たな装い、または当時のままで復刻販売されています。では、こうしたリバイバル販売された商品にはどんなものがあるのでしょうか?今回は、1980年代にヒットし、近年リバイバル販売された商品たちを紹介します。●はちみつレモン 1986年にサントリーから発売された『はちみつレモン』。はちみつの甘みとレモンの爽やかな酸味が特徴の飲料です。発売から4年後の1990年には「はちみつレモン」「はちみつレモンサイダー」の2種類の出荷総数が2,200万ケースを記録したほど。当時は絶大な人気を誇りました。2011年に「はちみつレモン」「はちみつレモンサイダー」がリバイバルされました。味も当時のものを再現し、パッケージも当時使われていたミツバチのイラストが使用されています。●ビックリマン 株式会社ロッテから1977年に発売された『ビックリマンチョコ』。ビックリマンチョコにはオマケとしてシールが1枚封入されており、さまざまな種類のシールが展開されました。そのうちの一つ、1985年に展開された「悪魔VS天使シール」シリーズが子供たちの間で大ヒット。これが俗にいう「ビックリマンシール」と呼ばれるものです。個性的なキャラクターたちが描かれたビックリマンシールは、子供たちを熱狂の渦に巻き込みました。シールを求めてビックリマンチョコを大量に買う子供も現れ、個数制限まで設けられたほどです。この「悪魔VS天使シール」シリーズは2012年に『ビックリマン伝説』として復刻。しかし、価格が税込み84円のため、1985年当時の30円の価格を知っている人たちは少し戸惑ったそうです(笑)。●キン肉マン消しゴム 週刊少年ジャンプで1979年から1987年にかけて連載された人気マンガ『キン肉マン』。その登場キャラクターを模したゴム製の人形が「キン肉マン消しゴム」です。1983年に第1弾が発売され大ヒットしました。1983年から1987年にかけて発売されたレギュラー版と呼ばれるシリーズは、約1億8,000万個販売されたそうです。キン肉マン消しゴムは2008年に復刻。かつて人気の高かったキャラクターなどが発売されました。復刻シリーズでは過去に販売されたものだけでなく、新規造形のキン肉マン消しゴムもラインアップされています。●ミニ四駆 ’80年代に多くの子供たちを夢中にさせたモーター付き自動車模型の『ミニ四駆』。1986年にタミヤから発売された「レーサーミニ四駆シリーズ」が第一次ミニ四駆ブームと呼ばれる’80年代のブームを作りました。当時は街の模型店にミニ四駆用のコースが設置され、公式の大会には数万人が応募参加をしたほどでした。この第一次ミニ四駆ブームの立役者である、レーサーミニ四駆シリーズが2005年に復刻。当時人気の高かったモデルが再販されました。この復刻モデルは、ボディは当時の形でシャーシが現在のモデルを利用したキット。その後、当時のままのモデル再発売なども行われており、かつて夢中になった人はもう一度始めてみるといいですね。●ティモテ 1985年に日本リーバ(現:ユニリーバ)から発売されたシャンプーブランドです。ヨーロッパ原産のハーブなどを使った自然派シャンプーとして人気を博し、「ティモテティモテ~♪」という印象的なCMも相まって大ヒットしました。ちなみに、「ティモテ」という名前はシャンプーの成分の一つであるティモシー(ヨーロッパ原産のハ-ブ)から取られています。1994年に日本での販売は終了しましたが、2013年4月15日から再び日本での販売がスタートします。担当者の末吉さんに再発売の理由をお聞きすると「ティモテブランドは、20代も含めた女性の半分以上の方が覚えており、ティモテの話をすると、目を輝かせて『ティモテティモテ~♪』と歌ってくれるなど、15年以上たった今でも愛されているブランドだと分かったため」だそうです。新たに発売されるティモテは、オーガニックグリーンティーエキス(保湿成分)を配合したノンシリコーンシャンプー。日本で製造し、現代の日本人の髪質のことを考えて、できるだけ自然にいいという考えの下でき上がった商品だとか。髪全体を優しく包み込むクリーミーな泡も特徴だそうです。ここ数年、オーガニック商品の需要が非常に高まっていますから、髪の健康を意識している人にはぴったりの商品ですね。さまざまな商品がリバイバル販売されている昨今、次はどんな懐かしい商品がリバイバル販売されるか、楽しみですね。(貫井康徳@dcp)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月08日東武鉄道は東京スカイツリーが開業100日を迎えたのに合わせ、29日より8000系8111号編成をリバイバル塗装し、イベント列車として運行開始した。東武野田線大宮駅から東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅への直通列車で、春日部駅より東武スカイツリーランに乗り入れ 、とうきょスカイツリー駅まで乗換えなしで運行する。運行期間は8月29日より9月2日までの5日間。東武トラベル主催のツアー列車として運行されるため、乗車できるのはツアー参加者のみ。運行に使用される8000系車両は、1963年のデビュー以来、約20年間で民鉄史上最多の712両が製造され、東武鉄道の主力車両として活躍した。中でも8111号編成はデビュー当初の面影を残しており、鉄道ファンからは「丸目」の愛称で親しまれてきた。同編成は昨年6月に引退したが、今回のイベント列車で運行した後、リバイバルカラーのまま東武博物館で動態保存されるという。なお、29日より8111号編成の動態保存を記念した記念乗車券も発売されている。とうきょうスカイツリー駅から450円区間、大宮駅から300円区間、春日部駅から250円区間(小児)の3種類の硬券のセットで、発売額は1,000円。3,000セット限定で、東武博物館、とうきょうスカイツリー駅、春日部駅、大宮駅にて取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日三菱UFJニコスは、リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」を運営するホスピタリティシステムズと提携し、携帯情報端末「iPod touch」を使い、クレジットカードおよび銀聯カードに対応できるカード決済ソリューション「ペイメント・マスター」の導入で合意し、同ホテルで取り扱いを開始した。「ペイメント・マスター」とは、iPhone/iPod touch/iPadをカード決済端末に転用するシステムで、同社とフライトシステムコンサルティングが共同で開発し、平成22年9月に市場に投入したもの。今回の導入は、iPod touchを用いて施設内のWi-Fi(無線LAN)に接続する仕組みで、カード情報が端末に残らない設計となっている。これにより「ザ・リッツ・カールトン沖縄」では、施設内のスパ、レストラン、ロビーラウンジなど、フロント以外での代金受領に、スマートかつスピーディにカード決済の処理ができる。また、客室やロビーなどでのチェックイン手続き(カード決済枠の承認)も可能。ホテル内であればどこでもiPod touchを使って、顧客がチェックインする際のカードのオーソリゼーション予約(事前の販売承認)が行えることになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日優雅な雰囲気と温かなおもてなしでファンの多い、ザ・リッツ・カールトン東京45階「ザ・ロビーラウンジ」。通常のアフタヌーンティーが2種類、そして、子供のためのアフタヌーンティー「テディベア ティ」も用意されている。通常のアフタヌーンティーよりも量は控えめ。ショコラやマカロン、ケーキなどのスイーツとミニバーガー、ポテトサラダ、スープ、そして、エビフライなどが3段トレイでサーブされる。クオリティは大人と同じ。3段トレイの最上段に乗せられたテディベアは連れて帰ることができる。お皿とマグカップは、リサとガスパール。飲み物はオレンジジュースが出される。フルーツソースが添えられた、アイスクリームも付く。なお、2011年12月25日までは、期間限定で「ホリデーシーズン キッズアフタヌーンティー」(1名¥4,000)が用意されている。冬の1日、親子でちょっとおめかしして、ホテルのアフタヌーンティーにでかけてみては。メニュー名:「テディベア ティ」場所:ザ・リッツ・カールトン東京45階「ザ・ロビーラウンジ」東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウンtel:0120-798-688(レストラン予約)アフタヌーンティーは12:00~17:00料金:子供1名¥4,300(税込み、サービス料10%別)取材/はまだふくこ
2011年12月08日そろそろクリスマスの準備に想いを馳せる季節。港区にある、ザ・リッツ・カールトン東京では、忘れることのできない特別な体験を提案する。12月20日まで予約を受けている、クリスマスケーキの種類は豊富。ユニークで思い出に残る、数々の季節の洋菓子や、世界が認めたエグゼクティブ ペストリー シェフ武藤修司氏によるクリスマスケーキを準備。特におすすめしたいのが、限定3個のマカロンツリー。家族でのクリスマスはもちろん、パーティーのギフトや女子会などにも。スペシャル感あふれるマカロンツリーで、今年のクリスマスを忘れられない想い出に。マカロンツリー ¥25,000またクリスマス特別メニューが、レストラン「タワーズグリル」と「アジュール フォーティーファイブ」で12月22日から25日まで用意されている。こちらもぜひ訪れてみたい。お問い合わせ:ザ・リッツ・カールトン東京 カフェ&デリ tel.0120-798-688
2011年11月22日港区六本木にある、ザ・リッツ・カールトン東京で、世界で唯一のスパトリートメントがはじまった。イギリスで30年以上の歴史を持つ老舗スパ「ESPA」が、世界で初めてザ・リッツ・カールトンスパ&フィットネスby ESPAのために提案する新しいトリートメント「ザ・エナジャイジング・バクハンストーン・リバイバー」。「ザ・エナジャイジング・バクハンストーン・リバイバー」は、まずタヒチ・ボラボラ島ビーチの砂が入った新製品のスクラブで身体の角質を取り除いた後、麦飯石(ばくはんせき)を用いて、全身を丁寧にマッサージ。仕上げにヘッドマッサージを施す。麦飯石は、岐阜県加茂郡由来の天然岩石で、強い吸着力とミネラルの溶出が、最近特に脚光を浴びている。現代人の生活で不足しがちなミネラルが、皮膚を通して十分浸透するだけでなく、温めた石と冷やした石を交互に使用することによって血行促進し、効果的に身体を整える。このトリートメントで使用する「ESPA」のオイルは、ペパーミントやティートリーが入った「エナジャイジング」。施術後は、すっきりと頭が冴え、全身から活力がみなぎる。肌の乾燥が気になる季節。ザ・リッツ・カールトン東京で、極上タイムを。お問い合わせ:ザ・リッツ・カールトン東京ザ・エナジャイジング・バクハンストーン・リバイバーボディスクラブ・ボディトリートメント・ヘッドマッサージ 合計90分お一人様 ¥28,550(サービス料別途)※デイスパの場合は、スパ入館料¥10,500が別途。
2011年11月15日