クロエが2024年フォールコレクションのルック画像を公開しました。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéクロエでの旅を始めるにあたり、私は直感的にメゾンの歴史のスピリットとコードを受け入れました。私が感じ、愛するクロエ・ウーマンのソウルをキャプチャーしたいのです。私にとって、それは原点回帰を意味し、Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)による1970年代のクロエのコレクションのような、メゾンにとって正に決定的な瞬間に焦点を当てることでした。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéメゾンの創業以来、クロエは、ストレートかつエッセンシャル、リアルで活気に満ちた女性の視点を持ち続けてきました。それは、あなたを変身させるものではなく、ありのままの自分でいること、自分らしく生きることを可能にするものです。私の目標は、女性たちに語りかけ、誠実でパーソナルな服、流動性と構造で遊ぶシルエットであり、動きに溢れていて、無造作な感覚のある服を求める彼女たちの望みを叶えることです。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloé今回の2024年フォールコレクションは、3月に発表した2024年秋冬コレクションの前にデザインしたものです。それはプロローグ、イントロダクション、ファウンデーションであり、メゾンを再びそのルーツに回帰させること、メゾンの新たなスタートを意味します。タイムレスかつシーズナルな表現と、クロエの持つパリジャン・スピリットがワードローブの主たるアイデアです。コアとなるのは、機能的かつオーセンティックなアウターウエア、メゾンのルーツと深く結びついたケープ、クロエのDNAに深く刻み込まれた、流れるようなシルエットのシグネチャーブラウス、サルトリアテーラリング、アイコニックなデニム、ニットウエアです。アクセサリーは、70年代のブーツ、クロッグ、ウェッジ、そして、使い込むほどに味わいが増すよう天然なめし革とパティーヌ加工を用いたエモーショナルなバッグが、メゾンの新たなアイコンとなります。ジュエリーには、メゾンのアイロニックなアイコンであるパイナップルや馬、バナナといったモチーフが登場します。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéルーツへの回帰は、ウエアにフォーカスをしながらも、ウエアだけではなく、シルクモスリン、ジョーゼット、シルクジャカードからコットンギャバジン、レースやギピュールから、柔らかくしっとりとしたレザーまで、クロエの特徴的なファブリックのライブラリーに関するものでもあります。また、Gaby Aghion(ギャビー・アギョン)の愛するロゼやコニャック、ニュアンスホワイト、ブラックから、タンやベージュの繊細なシェードまで、様々なカラーパレットを探求しています。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéクロエ・ウーマンには親近感と爽やかさがあり、それは私にとって今も、そしてこれからもずっと重要なものです。彼女の鼓動、自然な美しさ、輝き、本能的なエネルギー-彼女は絶え間なく進化を続けています。着飾ることは、人生で経験する様々な変化を通して、自分自身を発見することです。女性として私たちは進化し、クロエも私たちとともに進化する。再出発とは、過去をやり直すことではなく、そのスピリットを今に持ち込むことなのです。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloé私は、女性が今日、どう感じたいかを先取りしたいと思っています。クロエ・ウーマンに、ありのままの自分自身でいることを実感して欲しい、そして、クロエのスピリットとバイタリティに触れて欲しいです。それは、喜び、直感、自由に満ちたワードローブで、私たちの相反するもの、矛盾するものすべてをとらえることなのです。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéクロエについてクロエは1952年、エジプト生まれのパリジェンヌ、ギャビー・アギョンによって設立されました。彼女は、レディ・トゥ・ウエアのパイオニアとして、当時のフォーマルなファッションから女性を解放しました。真の先見の明を持ったギャビー・アギョンは、女性は自分らしくあるべきだと信じていました。今日、クロエはフランスを代表するラグジュアリーファッションメゾンとなり、シェミナ・カマリのクリエイティブ・ディレクションのもと、自由な精神を持ち合わせたフェミニニティとエフォートレスという創業者のビジョンを継承しています。シェミナ・カマリについて1981年ドイツ生まれのシェミナ・カマリは、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ芸術大学でLouise Wilson(ルイーズ・ウィルソン)教授のもと、ファッションの修士号を取得しました。彼女は、クロエでの長期在籍を含め、20年以上のキャリアを積んでいます。Phoebe Philo(フィービー・ファイロ)のチームの一員としてメゾンでのキャリアをスタートさせ、その後2012年にClare Waight Keller(クレア・ワイト・ケラー)のデザイン・ディレクターとしてクロエに復帰しました。最近では、2016年からサンローランのAnthony Vaccarello(アンソニー・ヴァカレロ)のウィメンズ・レディ・トゥ・ウエアのデザイン・ディレクターを務め、2023年10月9日、カマリはクロエの新クリエイティブ・ディレクターに就任しました。
2024年04月24日マギー・ギレンホールが、インスタグラムで監督作『The Bride(原題)』のファーストルック画像を公開した。本作ではクリスチャン・ベイルがフランケンシュタイン、ジェシー・バックリーがフランケンシュタインの花嫁を演じる。画像の中のジェシーは金髪のカーリーヘアで、なぜか口元から頬にかけて黒いインクが飛び散っている。クリスチャンの方は白黒写真で、額と胸元の“ツギハギ”が印象的。はっきりとは見えないが、胸元にはおそらく「Hope」らしき単語のタトゥーが彫られている。舞台設定は1930年代のシカゴだという。ファーストルック画像を見た映画ファンは「パンクでロックだ!すごく素敵。あぁ楽しみ!」「クリスチャンに演じられない役ってあるの?」「楽しみで仕方ない」「これは映画館で観なきゃね」「2025年よ、早く来い」と大盛り上がりで期待の声を上げている。ほかのキャストは、ペネロペ・クルス、アネット・ベニング、ジュリアン・ハフら。マギーの長編映画監督デビュー作『ロスト・ドーター』と同様、実生活の夫ピーター・サースガードも出演。フランケンシュタインをテーマとした映画は、『The Bride』のほか、ギレルモ・デル・トロも映画化に取り組んでいる。タイトルは『Frankenstein(原題)』で、フランケンシュタインをジェイコブ・エロルディが演じる。『The Bride』は2025年10月2日全米公開予定。(賀来比呂美)
2024年04月05日藤本タツキの漫画『ルックバック』が劇場アニメ化。映画『ルックバック』が、2024年6月28日(金)に全国劇場で公開される。藤本タツキの漫画『ルックバック』アニメ映画化原作コミックの『ルックバック』は、 『ファイアパンチ』『チェンソーマン』などの話題作を手掛け、2024年には劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』も公開される漫画家、藤本タツキが手掛けた作品。2021年7月にコミック配信サイト「ジャンプ+」にて公開された。『ルックバック』で描かれるのは、ひたむきに漫画を作り続ける2人の少女、藤野と京本。ただひたすらに漫画に向き合う2人のみずみずしい姿からはじまり、やがて運命を分けることになる出来事を強烈なタッチで描写した。胸を突き刺すような青春物語が、著名なクリエイターや多くの漫画ファンの心をつかんだ作品だ。藤野役に河合優実、京本役に吉田美月喜W主演キャストを務めるのは、ともに声優初挑戦となる河合優実と吉田美月喜。『あんのこと』『四月になれば彼女は』にも出演する河合優実が藤野役、映画『あつい胸さわぎ』『カムイのうた』などに出演の吉田美月喜が京本役を声で演じる。主人公・藤野…CV:河合優実小学校の学生新聞で4コマ漫画を連載しており、クラスのみんなからも「将来、漫画家になれるじゃん」と言われていた。主人公・京本…CV:吉田美月喜不登校だった藤野の同級生。漫画へのひたむきな思いを藤野と共有し、藤野と一緒に絵を描くようになる。監督・脚本は押山清高『ルックバック』のアニメ映画化にあたり、監督、脚本、キャラクターデザインを手掛けるのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など、数多くの劇場作品に主要スタッフとして携わってきた押山清高。アニメーション制作は、スタジオドリアンが手掛ける。映画『ルックバック』あらすじ学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる。2人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が……。【作品詳細】アニメ映画『ルックバック』公開日:2024年6月28日(金)原作:藤本タツキ『ルックバック』(集英社ジャンプコミックス刊)出演:河合優実、吉田美月喜監督・脚本:押山清高キャラクターデザイン:押山清高アニメーション制作:スタジオドリアン
2024年02月17日不二家は1月16日、同社のロングセラーブランドの「ルック」から期間限定商品「春めくルック」を発売します。同商品では、春の気配をイメージした淡くやさしい味わいの2種アソートとして、苺と白桃のフレーバーが登場。桜吹雪をイメージしたサクサク食感がアクセントのピンクフィアンティーヌと、苺パウダー・白桃パウダーをそれぞれ混ぜ込んだ、「染まる苺」と「桜舞う白桃」の2種類を楽しめます。パッケージでは、表面の「桜マーク」と裏面の「きりとる」マークを切り抜き、裏側からスマホなどのカメラを当てて撮影すると、桜フレームの写真が撮影できるようになっています。さらにパッケージには、仕掛けが。表面の「桜マーク」と裏面の「きりとる」マークを切り抜き、裏側からスマホなどのカメラを当てて撮影すると、桜フレームの写真が撮影できるようになっています。春めくルックで春を先取りしてみてはいかがでしょうか?■商品概要商品名:春めくルック内容量:12粒参考小売価格:オープンプライス(フォルサ)
2024年01月15日2024年1月13日、ドルチェ&ガッバーナは2024-25 秋冬 メンズ コレクションを発表しました。©DOLCE&GABBANA2024-25秋冬 メンズ コレクションのテーマは「SLEEK」。62ルックで構成されたコレクションは、エレガンスとハンドメイドの物語を紡いでいます。©DOLCE&GABBANAキーワードは、「完璧なエレガンス」「シシリアンブラック」「ジオメトリックなライン」―。ディテールへのこだわり、主に黒を基調としたこのサルトリア・エッセイは、ドルチェ&ガッバーナのイタリア的なDNAの一部です。目指したのは、テーラリングの力をより一層高め、他とは一線を画すクオリティーにこそ焦点を当てること。完璧なカッティングと、繊細なプロポーションを特徴としたオーセンティックな衣服は、とりわけジャケットやコートで表現されています。©DOLCE&GABBANAアウターは様々な丈で展開し、スリムなパンツに合わせています。©DOLCE&GABBANAアイコニックなジャケットやコートは、ピコットの装飾や、ソフトショルダー、サテンカラー、スペンサージャケットなど、様々なディテールで展開し、ネックラインの広いベストは1930年代のテーラリングにインスパイアされています。©DOLCE&GABBANAドルチェ&ガッバーナのファッションが持つ深いルーツ。今回のコレクションには、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが感じとっている変化が反映され、あらゆる形で表現されるクオリティーを通して、再び価値を取り戻したいという想いが込められています。©DOLCE&GABBANA©DOLCE&GABBANA©DOLCE&GABBANA©DOLCE&GABBANA#DGFW24#DolceGabbana #ドルチェガッバーナお問合せ先:ドルチェ&ガッバーナ ジャパン電話 : 03-6833-6099www.dolcegabbana.com
2024年01月15日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)がジャン=リュック・ゴダールなど仏ヌーベルバーグの映画からインスピレーションされた23/24AWルックの動画とビジュアルをリリースした。lucien pellat-finet AUTUMN_WINTER 2023-2024from lucien pellat-finet on Vimeo.
2023年11月13日まるでパンツを穿き忘れたかのような「ノーボトム」ルックがおしゃれな人の間でバズリ中! ミュウミュウ、プラダ、ディオール、コペルニなど、話題のブランドがこの「ノーボトム」ルックを発表し、最近ではウェアラブルに昇華して着こなすおしゃれさんも増加中だとか。ここでは、「ノーボトム」ルックなゲストが続出した今季のミュウミュウのコレクションスナップと、ストリートで見つけたお洒落アイコンたちのアレンジを効かせた「ノーボトム」アイデアをお届けします。あなたもトライしてみる?「ノーボトム」ルックなゲストが続出したミュウミュウ2023年10月3日に行われたミュウミュウのコレクション会場では、話題の「ノーボトム」ルックのファッションアイコンたちが続出。クルーネックカーディガンに超マイクロショーツを合わせたAMIAYA(中央)や、キラキラのマイクロショーツを穿いたBelen Hostalet(左)や、厚手のフーディを合わせたモデルのキーウィ・リー(右)をキャッチ。さらに、超マイクロショーツにボリューミィなフーディやレザーアウターを合わせて立体感を演出したのは、ナタリー・オスマン(中央左)とアレクサンドラ・ノヴィコワ(中央右)の2人。「ノーボトム」でのポージングも様になるMaria Bottle(右)、Fer Millán De Lumière(左)は、マイクロショーツをシアーなワンピにレイヤードして着用していました。ミュウミュウだけじゃない! ストリートでキャッチしたアレンジを効かせた「ノーボトム」ルックインパクトがあり大胆な「ノーボトム」ルックですが、デイリーウェアとして着こなすにはセンスと勇気が必要です。ストリートでキャッチしたおしゃれ賢者たちのアレンジを効かせた「ノーボトム」ルックを参考に、ウェアラブルに昇華してみて。あのケンダル・ジェンナーやベラ・ハディッドはすでにデイリーユースとして愛用中とか!?キャロラインはアウターを羽織ってウェアラブルにキャロライン・ダウアーは、ゴールドのマイクロボトムにロングブーツを合わせ、自慢の美脚を披露。ボディを包み込むようなフルレングスのトレンチコートを羽織ることでちょっぴりウェアラブルにアップデート。ペプラムトップスを合わせてミニドレス風ブラックのマイクロショーツに女っぽさ漂うペプラムトップスを合わせてミニドレス風に着こなした彼女。クールなブラックとペプラムデザインが相まってモードな雰囲気に。ゴールドの大ぶりアクセを添えてリュクスに仕上げて。透け感素材をレイヤードして格上げグッチの会場では、マイクロショーツにセンシュアルな透け感のシアースカートを合わせた、コケティッシュな雰囲気の彼女をキャッチ。ブルーのグローブとミュールがアクセント。ワントーンでまとめることで完成度を高めてナイトアウトは、トレンドの「ノーボトム」にトライできる絶好のチャンスです。彼女のように、マイクロショーツにラメが煌めくシアーワンピをレイヤードしてアウターをオンすれば、ウェアラブルに昇華。レイヤードするアイテムは同系色でまとめるのが正解。エマ・コリンはヴェネツィア国際映画祭で「ノーボトム」を披露中でも、最近このルックを披露したのが俳優のエマ・コリンです。2023年9月に行われたヴェネツィア国際映画祭で、クルーネックカーディガンにマイクロショーツを合わせた大胆な着こなしで登場し、話題沸騰。大胆でコケティッシュな雰囲気の「ノーボトム」ルック。2024年春夏のショーでは、ここ数シーズン、センセーショナルなスタイルを打ち出し、勢いに乗るミュウミュウをはじめ、グッチ、フェラガモ、ヴィクトリア・ベッカムといったブランドが超マイクロショーツを発表していることから、この波はもう少し続きそうな予感。Senior Writer:H_aco
2023年11月05日伝説のオペラ歌手マリア・カラスの伝記映画『Maria(原題)』より、主演のアンジェリーナ・ジョリーがマリアに扮したファーストルック画像が公開された。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『スペンサー ダイアナの決意』のパブロ・ラライン。舞台は1970年代のパリで、マリアの波乱万丈で美しくも悲劇的な人生を描き、53歳で亡くなった彼女の最期の日々に焦点を当てるという。脚本は、『スペンサー ダイアナの決意』でラライン監督とタッグを組んだスティーヴン・ナイト。キャストはアンジェリーナのほか、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(『離ればなれになっても』)、アルバ・ロルヴァケル(『ハングリー・ハーツ』)、コディ・スミット=マクフィー(『パワー・オブ・ザ・ドッグ』)ら。「The Hollywood Reporter」によると、本作はインディペンデント映画のためSAG-AFTRAより許可を得てまもなく撮影に入るという。撮影地はパリ、ギリシャ、ブダペスト、ミラノで、撮影期間は8週間を予定している。マリアに扮したアンジェリーナの画像を見た映画ファンは、「再びオスカーをゲットだね!」「ラライン監督が手掛ける伝記映画なら期待できる」「クイーンが帰ってきた!」などの感想を寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月10日ルイ・ヴィトンは、LV FALL 2024メンズ・コレクションの発売に先駆けて、ルックビジュアルを公開しました。Photo Credit: Dan Beleiu/©LOUIS VUITTONLV FALL 2024メンズ・コレクションは、ドレスコードに対する世代的な見方から、日常的な適応性を高めることを基盤とした、現代的なデザインを提案します。メゾンのメンズウェアに内在するコードスイッチに磨きをかけ、プロフェッショナルとカジュアルの伝統的な着こなしをハイブリッドさせ、トランジショナルなワードローブとして提案します。Photo Credit: Dan Beleiu/©LOUIS VUITTONPhoto Credit: Dan Beleiu/©LOUIS VUITTONPhoto Credit: Dan Beleiu/©LOUIS VUITTONPhoto Credit: Dan Beleiu/©LOUIS VUITTONLV FALL 2024メンズ・コレクションは、9月14日より発売開始予定です。ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年09月07日「モンスター・ヴァース」をベースにした待望のSFドラマシリーズ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」から、ファーストルックが初公開された。ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃の事実が発覚した後の世界を舞台にした「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいを描く。手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、(カート・ラッセルとワイアット・ラッセル演じる)陸軍将校のリー・ショウへとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経てショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫っていく。3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになり…。「モンスター・ヴァース」は、人気の高い様々な巨大生物が登場し、相互につながった物語が展開する壮大なエンターテインメント・ユニバース。2014年の『GODZILLA ゴジラ』から始まり、2017年の『キングコング:髑髏島の巨神』、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、そして2021年の『ゴジラvsコング』まで、「モンスター・ヴァース」の興行収入は全世界で合計20億ドル近くに達し、待望の続編『Godzilla x Kong: The New Empire』(原題)でさらに拡大が続いていく。本シリーズ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」には、カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキが出演。共同開発を担当するのは、クリス・ブラック(「セヴェランス」「スター・トレック エンタープライズ」「アウトキャスト」)とマット・フラクション(「ホークアイ」)。「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンが最初の2エピソードの監督を務める。Legendary Televisionが手掛けるこのシリーズは、ブラック、フラクション、シャックマンとともに、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルド(「オビ=ワン・ケノービ」『トランスフォーマー/ビースト覚醒』)とトーリー・タネル(「栄光へのスピン」「Underground」)、アンディ・ゴダード(「カーニバル・ロウ」「ダウントン・アビー」)、ブラッド・ヴァン・アラゴン(「イエロージャケッツ」「カーニバル・ロウ」)、アンドリュー・コルヴィル(「セヴェランス」「スター・トレック:ディスカバリー」)がエグゼクティブプロデューサー。ゴジラのキャラクターを所有する東宝株式会社からは、松岡宏泰と有田武将がエグゼクティブプロデューサーとして参加。東宝は、映画フランチャイズでの長期にわたる連携から「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の権利をLegendaryに許諾した。なお、Apple TV+では本作のほかにも、壮大な世界観のドラマの提供を拡大。世界的ヒットシリーズ「サイロ」、アイザック・アシモフの受賞小説を基にデヴィッド・S・ゴイヤーが制作した「ファウンデーション」に続き、アカデミー賞と2度にわたるエミー賞ノミネートのプロデューサー、サイモン・キンバーグとデヴィッド・ヴェイルが手掛けるSFドラマシリーズ「インベージョン」は8月23日(水)にシーズン2がスタートする。「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は秋、Apple TV+にて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月20日アレキサンダー・マックイーンは、クリエイティブディレクター Sarah Burtonによる2024年メンズ春夏コレクションのルック画像を公開しました。Courtesy of Alexander McQueen今回のコレクションは、洗練されたシンプルさ、カット、プロポーション、シルエットに重点を置きました。解剖学的構造に対する継続的な探求により、より柔らかく、カーヴィーに作りこまれたデザインが特徴的。伝統的なウールテーラリングのアイテムは、丸みのあるシルエットまたはすっきりとしたシャープなショルダーラインと細いウエストのアイテムが登場します。Courtesy of Alexander McQueen衣服は、一見継ぎ目のないように体に巻き付けられています。儀式用に用いられる刺繍や柔らかなアップリケのハーネスは、マックイーンのアーカイブからインスピレーションを得て制作され、オランダの巨匠の絵画からインスピレーションを得た、立体的な手編みニットやコントラストの明暗法を用い描かれた花が特徴的です。マックイーンの長年のコラボレーターであるサイモン・アンドレスが開発した抽象的な折り目を表現したプリントは、ジャカードや刺繍でも表現され、身体つまり解剖学的構造を包み込む形で表現されています。Courtesy of Alexander McQueenCourtesy of Alexander McQueenCourtesy of Alexander McQueenお問い合わせ:アレキサンダー・マックイーンtel. 03-5778-0786
2023年07月23日ロロ・ピアーナは、グレン・ルックフォードの撮影による2023-2024秋冬広告キャンペーンをスタートします。親密な一連の写真の中で、ルックフォードはロロ・ピアーナの本質と、人生を芸術のように生きる術を独自の方法でとらえています。情緒的で楽し気な雰囲気が漂い、まるで誰かの親密な日記を覗き見しているかのような、誠実で自然な瞬間が感じられるエモーショナルなストーリーを語ります。Courtesy of Loro Pianaこのキャンペーンは、人生というまたとない機会にふさわしい装いで、大切な人と喜びに満ちたひとときを過ごすための視覚的な招待状です。 このシンプルなエレガンスは、静かな自信とカリスマ性を通して表現される優美さに変換されます。モデルのセレーナ・フォレスト、ヘンリー・キッチャー、アワー・オディアング、ラケル・ジマーマンを起用した写真と動画は、見る人を引き込みます。 日常的な瞬間は、親しみやすさがありながらも、美しいひとときへと昇華されています。リアルな躍動感と、エフォートレスな動きを感じさせ、 喜びと友情を分かち合うその瞬間に引き込まれます。Courtesy of Loro Piana本キャンペーンでは、魅惑的な空間で共に思い出を作る友人たちのストーリーが語られ、コミュニティの感覚が伝わってきます。彼らの最も親密で思いに耽る瞬間をとらえると同時に、見る人を内なる世界へと誘います。美しく装飾された居心地の良い家の屋内外で撮影され、帰属意識と親近感を生み出しています。登場人物たちは自由に動き、踊ったり笑ったりしながら、大切な時間を一緒に楽しみます。キャンペーンには静的なものもありきたりなものもなく、生き生きとしてリアルです。この美的実用主義は、称賛されるためではなく、身につけるためにつくられたロロ・ピアーナの製品を映し出しています。Courtesy of Loro Pianaそれは、メゾンの伝統と未来、そして現在の瞬間をとらえながらの対話なのです。Direction: Atelier Franck DurandPhotographer & Director: Glen LuchfordDOP: Jack WebbStylist: Aleksandra WoronieckaStill Life Photographer: François CoquerelDigital Content: Lisa RovnerModels: Selena Forrest, Henry Kitcher, Awar Odhiang, Raquel Zimmerman Casting Director: Piergiorgio Del MoroSet Designer: Gideon PonteHair: Anthony TurnerMake-Up: Yadim問い合わせ先ロロ・ピアーナ ジャパン電話:03-5579-5182
2023年07月21日クロエが、2024年スプリングコレクションのルックを公開しました。Look7/Courtesy of Chloé急速に変化する世の中で、私はタイムレスなデザインに安らぎを感じます。それは、長く使い続けることができ、世代を超えて受け継がれることを願って作られたものたち。このコレクションは、気候変動問題の克服に向けた次なるチャプターへの序章であり、来る2024年春夏コレクションのショーで表現される へと繋がっていきます。私たちは自分自身を見つめ直し、今も狩猟採集時代と変わらない脳の働き方を理解し、何がもう私たちの役に立たないのかを考える必要があります。私たちの脳は私たちのために働くのであって、その逆ではないのです。例えば、Look 6を見たとき、私は大きな喜びを感じます。デニムパンツはほぼすべてが再利用されたコットンから作られ、シャツはデッドストックのコットンからカットされ、サングラスはリサイクルされたアセテートから作られていることを知ると、環境を優先する決定がデザインの美しさに影響するのではなく、むしろそれを後押ししていることが分かります。クロエ クリエイティブ・ディレクターガブリエラ・ハーストLook6/Courtesy of Chloéクロエのクリエイティブ・ディレクター ガブリエラ・ハースト(Gabriela Hearst)にとって、プレコレクションはメゾンのデザインランゲージを発展させ、洗練させるためのスペースです。昨シーズンは、ルネッサンス期のアーティストであるアルテミジア・ジェンティレスキ(Artemisia Gentileschi) からインスピレーションを受け、女性のエンパワーメントを体現しましたが、2024年スプリングコレクションでは、意識、循環性、タイムレスという概念を中心に、よりニュアンス豊かで抽象的なスタンスを取っています。これらのテーマは、美的・技術的なレベルで総合的に表現されています。メゾンは、装飾や作為にとらわれず、クラフトマンシップの美しさを称え、卓越したサヴォアフェールにより本物の衣服を作ることを追求しています。その心臓部にあるのが、社会的・環境的責任へのコミットメントです。Look7/Courtesy of Chloéクロエのすべてのコレクションにおいて、デザインに一切妥協を許さずに、メゾンのカーボンフットプリントを削減すること、そしてそれを可能とする素材を採用することは、常に最優先されています。リサイクルカシミヤのタートルネックセーターは、アドリアーノ・ゴールドシュミッド(Adriano Goldschmied)と独自に開発したサーキュラーリサイクルコットンとヘンプデニムのジーンズのウエストにさりげなくタックインされています。環境負荷の少ないウールリブニットにインサートされたボタニカルモチーフのギピュールレースには自然界の回復力と脆弱性が表現されています。自然な曲線とサイクルのアイデアは、ローワーインパクトウールのセーターのカーブしたエンジニアードリブニットや、ヨークディテールのあるスエード スカートのラウンドパターンピースに反映されています。色とりどりの糸を一本一本染めたジャカードニットウールカーディガンなどのニットウエアはガブリエラの故郷であるウルグアイの社会的企業Manos del Uruguay(マノス・デル・ウルグアイ)とのコラボレーションにより作られました。Look24/Courtesy of Chloé素材によっては、一見しただけではその質感が分からないものもあります。それはつまり、見た目だけでなく体験することがラグジュアリーであるということを強く印象付けます。襟にシアリングをあしらったライトインディゴのジャケットとそれに合わせたフレアパンツは、デニムやコーデュロイではなく、柔らかなスエード素材。レースのように見えるクルーネックセーターとスカートは、実際はマットなカシミヤと光沢のあるシルクを対比させたテクニカルニットで、異なる光沢が交錯し、女性らしい華やぎを生み出します。スカイブルーやベージュのステートメントコートは、ベルベット仕上げのシアリングとナッパレザーのストリップで構成されています。Look19/Courtesy of Chloéクラシックな衣服やトリム、ヘリテージテキスタイルは、重要な探求の対象です。クロエは、マルチカラーのムリネを使ったビスポークのコットン・ウール・ツイードを作り、トレンチコートやPenelopeショルダーバッグの新作に使用しました。ノットからあえてフリルを取り除いたようなボウモチーフは、今シーズンデビューのLaceyバッグ、ナッパレザーのドレスのショルダー、ゴールドトーンの彫刻的なジュエリー、エレガントなイブニングシューズ、コンパクトなシルクビスチェドレスやボディスーツなど、さまざまなカテゴリーで展開されます。ダブルブレストのアワーグラスジャケットやローワーインパクトワッフルウールのオーバーコートのラペルにはチェーンのホイップステッチが施され、ケープコートのフロント中央には印象的なボタンが並び、ジュエリーからインスピレーションを得た装飾とレディ・トゥ・ウエアのテクニックが交錯します。ローワーインパクトウールを使用した精巧なケーブルニットセーターは、手編みされたメタルチェーンにより、さらに立体感が際立ちます。クロエのアーカイブは、ガブリエラにとって新鮮なインスピレーションの源であり、特に1963年から1997年までの25年間、メゾンのデザインを担当したカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の作品に注目しました。ビジョンを持ったデザイナーのクロエにおけるチャプターは、メット・コスチューム・インスティチュート(Met Costume Institute)のエキシビション「Karl Lagerfeld:A Line of Beauty」展(2023年7月16日まで開催中)で見られる28のルックに集約されています。今年のメットガラのオープニングナイトで、ガブリエラはレッドカーペットを彩るいくつかのカスタムピースをデザインしました。女優のモード・アパトー(Maude Apatow)は、デッドストックのシルククレープに手刺繍でアローモチーフを施したコラムドレスを着用しました。それはラガーフェルドが1983-84年秋冬コレクションでデザインしたアイコニックなシャツドレスへのオマージュです。2024年スプリングコレクションにおけるフェスティブカプセルは、このアーカイブ作品にインスパイアされ、ウールクレープ素材のコートとドレス、クリスタルのアローシェイプで飾られたバッグ、ジュエリー、フットウエアで構成されています。Look20/Courtesy of Chloé今年で13年目を迎えるMarcieバッグは、複数のプロダクトファミリーへと拡大しています。Marcieを象徴するハードウエアは、レディ・トゥ・ウエアをはじめ、サングラスやジュエリーに用いられ、さらに、ベルトやバレリーナフラット、シティアンクルブーツ、スライドシューズなどのセンターピースとして登場します。2023年春夏コレクションでデビューしたPenelopeバッグは、シアリングやスエード、ツイード、マノス・デル・ウルグアイによるマルチカラーニットウールなど、今シーズンのレディ・トゥ・ウエアを反映した新たなサイズやファブリックで展開します。Look15/Courtesy of Chloéサステイナビリティは、コレクション全体において、デザイン決定の最前線にあります。ホイップステッチが特徴のMonyバッグには、新型のドクターズバッグとサッチェルバッグが加わり、無染色のリサイクルコットンとリネンをナチュラルグレインレザーと組み合わて使用しています。ベストセラーであるローワーインパクトのスニーカー Namaは、シアリングの裏地やレザー素材、サンダルタイプといった新しいスタイルが展開されます。Look13/Courtesy of ChloéリサイクルアセテートまたはReAceフレームとバイオベースナイロンレンズを使用したGayiaアイウエアは、3つの新しいシェイプと、定番のブラックとダークハバナに加えブルーミングピンク、コバルトブルー、ベポラスピンク、モットルドベージュ、ターコイズエメラルドなどのシーズナルカラーがそろいます。エナメルの大胆なロゴが特徴的なアイウエアコレクションNaomy、スカラップフレームがシグニチャーのOliviaは、どちらも環境負荷の少ないバイオベースとリサイクルアセテートのミックスで作られています。Look10/Courtesy of ChloéLook18/Courtesy of ChloéLook22/Courtesy of Chloéお問い合わせ:クロエ カスタマーリレーションズ03-4335-1750www.chloe.com
2023年06月12日マメ クロゴウチは、2023年プレフォールコレクションのルックを公開しました。Mame Kurogouchi 2023 Pre Fall Collectionは、南仏プロヴァンス地方、ローヌ川のほとりに佇む古都アルルを旅した記憶から豊穣した、モノトーンを中心に繰り広げられるコレクションを展開します。この都市を象徴するロマネスク建築や古代ローマ遺跡に共通する、砂質石灰岩による白の建物群、そのすぐ脇に露出する石灰岩地層が露わにする太古の記憶、そして多くの芸術家を虜にした豊かな自然が可能にする生物多様性。まばゆい輝きに溢れた初夏のアルルでの日々は、生成りから灰白色、乳白色から純白へと、この街を特徴づける石灰岩による様々な白の共存にインスパイアされながら、これから始まる無数の新たな旅路を示唆する、ブランクのキャンバスのような可能性に満ちた新たなワードローブへと生まれ変わります。南仏プロヴァンスの伝統的刺繍技法であるブティ刺繍を想起させる、草花の壮麗なキルティング刺繍が洋服全体に施されたコートやジャケット、ビスチェは、シルクの表地にシルクキュプラのライニング、シルク真綿の中綿と、贅沢な素材使いにより生み出されます。古来日本で用いられたシルクの中綿は軽く、吸放湿性にも優れ、まるで第二、第三の肌を得たかのような穏やかな温かみをもたらしながら、天然素材という自然からの恵みを纏う喜びを日常にもたらします。アルルで目にした生き生きとした草花の記憶が、細やかなで色彩豊かな刺繍に昇華されることで、まるで白昼夢を思わせる朧げなニュアンスのコレクションに、凛とした静けさと力強さを与えます。シルク素材のドレスやオープンカラーのシャツは、身体が入ることによりまるで命を与えられたかのようにトーンオントーンの刺繍が浮かび上がります。日常から掬い取られたテクスチャーへのユニークな目線は今シーズン、さらにミクロな単位まで落とし込まれます。アルルの街中を舞う石灰石のパウダーが肌や洋服に付着することで偶然に作り出されるアブストラクトな景色がさまざまなピースの質感に影響を及ぼします。ニドム加工による滑り感のあるテクスチャーの生地は、緻密なパターン設計によるビッグサイズのメンズシャツを思わせる大胆なオーバーシャツとなって、洋服における最もベーシックなピースに対するMame Kurogouchiからの回答として、ノンシャランさという「アティチュードのデザイン」が提示されます。放射状に入った幾本ものタックがウェスト周りに象徴的な陰影を作り出すトラウザーズでは、近江晒(さらし)という加工が施されたコットン素材が採用され、麻の色調とタッチを再現したトリアセテートのセットアップなどと共に、そのドライな質感で夏の終わりから秋に至るまで、その快適さを実感するものとなるでしょう。コレクションを通じて一貫して提案されるワイドなパンツもまた、南仏のリラクシングなムードを体現しながら、繊細なカットやモチーフに覆われた本コレクションにおいて、女性らしい力強さを有するシルエットを形作ります。ブランドを象徴する優美なカッティングを備えたエレガントなヒールには新たにスウェード素材が登場し、2023年春夏コレクションのランウェイを彩ったエッグヒールのローヒールパンプスも本コレクションから新たな定番ピースとしてラインアップされます。
2023年02月06日トッド・フィリップス監督が、『ジョーカー』の続編『Joker: Folie à Deux』(原題)よりファーストルック画像を公開した。ホアキン・フェニックス演じるアーサー・フレック/ジョーカーが、アーカム精神病院とみられる場所で天井を見上げ、ひげを剃られているという画像。「待ちきれない」といった期待の声から、「(これが)ミュージカルになるなんて信じられない」とダークなテイストの画像からミュージカルが想像できないという声まで、様々な感想が寄せられている。また、フィリップス監督が「1日目。ぼくらのジョーカー」とキャプションを添えたことから、「2日目はレディー・ガガでしょ?」「レディー・ガガの画像を早く!」と、続編にハーレイ・クイン役で登場するレディー・ガガの姿を催促する声も。ガガは今年8月、SNSに『ジョーカー』続編のタイトル、2024年10月4日の公開日、とともにティザーアニメーションを投稿し、自身が同作に出演することを発表した。グラミー賞を10回以上受賞している歌手であり、MVやライブで見せるダンスもお手のもの。近年は『アリー/スター誕生』や『ハウス・オブ・グッチ』で俳優としての才能も開花させ、アカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされた経験も持つ。ハーレイ役を演じることは多くの映画ファンに受け入れられている模様だ。(賀来比呂美)■関連作品:ジョーカー 2019年10月4日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2022年12月12日アレキサンダー・マックイーンは、クリエイティブディレクターSarah Burtonによる2023年ウィメンズ春夏プレコレクションのルック画像、動画を公開いたしました。サイエンスとストラクチャーからインスパイアされた、テーラリング、分解され、再構築を表現したルックや、宇宙や夜空、夕焼けを思わせる落ち着いた色彩のアイテムが登場します。【お問合せ先】アレキサンダー・マックイーンtel. 03-5778-0786
2022年11月19日リーボック(Reebok)と、米発のプリントスタジオ・ルックスタジオ(LQQK STUDIO)によるコラボレーションスニーカー「クラシックレザー」が、2022年9月21日(水)よりリーボック クラシックストア 原宿などで発売される。リーボックとルックスタジオが初コラボコラボレーションスニーカーは、リーボックと、アメリカ・ブルックリンを拠点とするプリントスタジオで、5人組デザイン集団・ルックスタジオとの初のコラボレーションによるもの。ルックスタジオが手掛ける、大胆な全面プリントが特徴的だ。ベースとなるのは、リーボックのアイコニックなシューズ「クラシックレザー(CLASSIC LEATHER)」。アッパーには、リーフ柄のカモフラージュプリントが施されている。土壌を表す「バブルガム」カラーと、常に青い葉を茂らす松をイメージした深みのある「パイングリーン」カラーの組み合わせており、細かいプリントデザインでありながら、統一感のあるアースカラーでまとめている。シュータンやサイドのウィンドウボックス、ヒール部分には、“LQQK STUDIO”のブランドロゴや星条旗をオン。細部にまでこだわり抜いた1足となっている。詳細リーボック×ルックスタジオ クラシックレザー 15,400円発売日:2022年9月21日(水)販売店舗:リーボック クラシックストア 原宿、ビリーズエンター、リーボック オンラインショップ、ゾゾタウンサイズ:23.0~30.0cm ※29.5cmの展開はなし。【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(平日 9:30~18:00)
2022年09月17日恋人同士や夫婦、友達同士などで着るペアルック。おそろいの服を着ていると、仲のよさが目に見えるようで、気分が上がる人は多いようです。1児の母親である、さてよ(@sateyo)さんも、ペアルックを着たいタイプ。一方の夫は、さてよさんとのペアルックをなぜか頑なに避けています。そこで、さてよさんは一計を案じました。夫とペアルックになる方法 #コルクラボマンガ専科 #漫画が読めるハッシュタグ #コミチマンガ pic.twitter.com/JLiv63T6CF — さてよ@ほぼ毎日漫画更新 (@sateyo) July 31, 2022 夫が息子さんとのペアルックは喜んで着ることを分かっていた、さてよさん。夫が外出すると、さてよさんはわざわざ水鉄砲で息子さんと楽しく遊びました。もちろん、2人して水浸しになるので着替えねばなりません。さてよさんは、持っていた横縞模様のシャツと着替え、しれっとした顔で夫とのペアルックを実現しました!「故意にやったと悟られてはいけないのでね!」という、さてよさんの作戦は人々の腹筋を崩壊させています。・策士だね!・計画通り。・しれっとした表情でペアルックを決めていて、笑った。さてよさんによると、この日以来、ペアルックを警戒した夫は、縞模様のシャツをあまり着なくなってしまったとのこと。めげずに別の日、さてよさんが服と靴下のカラーを夫に合わせたところ、上着を羽織ってペアルックを崩されたそうです。さらに、冬用に買ったおそろいの寝間着も、夫はわざわざペアルックにならないように、さてよさんと日をずらして着ていたとか。夫に笑顔でペアルックを着てもらうための道のりは、遠く険しそうです![文・構成/grape編集部]
2022年08月01日不二家のロングセラーチョコレート「ルック」から「ルック(モンブラン&栗きんとん)」が登場。2022年8月9日(火)より全国発売される。“栗スイーツ”風味の限定ミルクチョコ「ルック(モンブラン&栗きんとん)」は、熊本県産ブランド和栗“球磨栗”を使用した期間限定チョコレートだ。「モンブラン」と「栗きんとん」をそれぞれ表現した2種のミルクチョコをセットにしているのが特徴で、“栗スイーツを食べ比べ”しているかのようなリッチな気分を楽しむことができる。またパッケージの中央には、栗を抱えた“くまモン”を配した可愛らしい仕上がりに。ほっくりとした味わいの“栗チョコ”で、ひと足先に秋の気分を先取りしてみてはいかが。【詳細】ルック(モンブラン&栗きんとん) 130円 ※価格は編集部調べ。発売日:2022年8月9日(火)【問い合わせ先】株式会社不二家 お客様サービス室TEL:0120-047228
2022年07月30日赤城乳業の新作アイス「不二家ルックアーモンドアイスバー」が、2022年6月7日(火)より発売される。不二家のチョコ「ルック(ア・ラ・モード)」のアーモンドがアイスに!2022年に誕生60周年を迎える不二家のチョコレート「ルック(LOOK)」。一口サイズのチョコレート12粒入りの鮮やかなイエローのパッケージで親しまれるロングセラー菓子だ。「不二家ルックアーモンドアイスバー」は、そんな「ルック(ア・ラ・モード)」の“アーモンド”をイメージしたアイスクリーム。アーモンド風味のアイスクリームにローストアーモンドを混ぜ込み、仕上げにチョコレートでコーティングした。「ルック」の香ばしいアーモンドの風味と、コクのあるチョコレートがベストマッチな1品となっている。詳細「不二家ルックアーモンドアイスバー」151円発売日:2022年6月7日(火)発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00~17:00 土、日、祝日、年末年始を除く)
2022年06月05日ブラッドリー・クーパーが監督、主演、製作、脚本を務める『Maestro』(原題)より、ファーストルック画像が公開された。今作は指揮者、作曲家、ピアニストのレナード・バーンスタインをテーマとした映画で、ブラッドリーはバーンスタインを演じる。公開された画像は4枚で、うち2枚はモノクロで、ブラッドリー扮する若きバーンスタインと、キャリー・マリガン扮する妻フェリシア・モンテアレグレの2ショット。映画・音楽ファンを驚かせたのが残りの2枚だ。白髪頭の老年のバーンスタインに扮したブラッドリーの姿は、どう見てもブラッドリーだとは思えない変貌を遂げ、バーンスタインになりきっている。「これがブラッドリー・クーパーだって?オーマイゴッド」「これは期待できそうだ」「衝撃的に素晴らしい」「メイクの力ってすごい」「ブラッドリーはオスカーを狙っているんだね!」など、画像からだけでも感じられるブラッドリーの気合いに圧倒されている様子。「小さな頃から指揮者になりたかった。8歳の時にはサンタクロースに指揮棒をお願いした」というブラッドリーが、今作でバーンスタインとなって夢を叶える今作。共演はキャリーのほか、マット・ボマー、バーンスタインの娘ジェイミー役にマヤ・ホーク。2013年に公開予定。(Hiromi Kaku)
2022年05月31日停滞ムードが漂う今こそ、ハッピーな雰囲気のスタイルで元気を出そう!存在感のあるアイテムを主役にしたヒッピールックにトライ!自由なマインドで、プリミティブ×モダンの掛け合わせを楽しんで。視線を奪う、大胆なストライプ。独創的な色使いとサステナブルな姿勢で注目を集めるミラノ発ブランドから。ポンチョ¥157,300ニット¥92,400(共にコルヴィル/コロネット TEL:03・5216・6518)パンツ¥41,800(ピーティートリノ/デミルクス ビームス新宿 TEL:03・5339・9070)シルエットに個性が光るレトロシックな一着。レトロな雰囲気漂うモザイクフラワー柄を、アシンメトリーなシルエットでモダンに仕上げたワンピース。さりげなく施したドレープや裾のスリットが、女性らしさを演出するアクセントに。素材はなめらかな肌触りのベルベットジャージーで、快適な着心地もポイント。ワンピース¥97,650(パコ ラバンヌ/エドストローム オフィス)バレエシューズ¥30,800(オペラ ナショナル ドゥパリ/ビームス ライツ 渋谷 TEL:03・5464・3580)ピアス¥9,350(G.V.G.V./k3 オフィス)プリミティブな模様が都会的な表情に。洗練された色使いでカジュアル感を抑えた、上品なタイダイ柄。裾にスリットを施したオーバーサイズのノースリーブTシャツは、シンプルに着るだけでこなれたムードに。¥20,900(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)着こなしに遊び心を吹き込むキーアイテム。プレイフルなニットが人気のNY発ブランド『ヤンヤン』。花モチーフを添えたクロップドトップスは、ポップなボーダーも装いのテンションを上げる鍵。¥41,800(ヤンヤン/スティーブン アラン トーキョー TEL:03・5428・4747)テイストも素材もミックスするのが気分!重量感のあるチェーンや軽快なビーズネックレスを、自由に重ねて。マルチカラーピアス¥156,200チェーンチョーカー¥81,400レターブロックネックレス¥33,000 レターブロックブレスレット¥24,200(以上アンブッシュ(R)/アンブッシュ(R) ワークショップ TEL:03・6451・1410)フルーツネックレス¥36,300(Be Lefty/ドミサイル トーキョー TEL:03・6447・1068)※『anan』2022年2月23日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月04日ゴールデン・グローブ賞で作品賞(ミュージカル・ドラマ部門)などにノミネートされた『ドント・ルック・アップ』が、12月24日(金)よりNetflixにて独占配信。本作でアメリカ合衆国大統領を演じるレジェンド俳優メリル・ストリープが役作りのため、自身がかつて演じた『プラダを着た悪魔』の編集長ミランダを振り返っていたことが分かった。レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスを主演にハリウッドスターが集結した本作。その中でも、アカデミー賞主演女優賞を2回受賞&17回ノミネートとひときわ輝かしいキャリアを持つメリル・ストリープが演じるのは、アメリカ大統領オーリアン。オーリアン大統領は物語をかき乱す大変なクセ者だが、ストリープはこのキャラクターを演じるにあたって『プラダを着た悪魔』の編集長ミランダを回想し、ミランダとは異なる新たな“憎まれ役”を徹底して作り上げたという。本作は、天文学専攻のディカプリオ演じるミンディ博士と教え子のローレンス演じる大学院生ケイトが地球衝突の恐れがある巨大彗星を発見したことから物語は始まる。迫りくる危機を世間に知らせるためにミンディ博士たちは、ストリープ演じるオーリアン大統領のもとへ向かうが、彼女は全く話を取り合わないばかりか、地球滅亡の危機をも自分の私欲のために利用しようとする。『プラダを着た悪魔』では自ら“白髪”にすることを望み、その美しくスマートなルックスと経験値に基づく毒舌で世界中を圧倒したストリープ。今回、ミンディ博士たちの必死の地球救出劇をかき乱す存在となるキャラクターを演じるうえで、「私たち役者は悪役を愛することには慣れてきました。たとえば『プラダを着た悪魔』のミランダも、付き合いにくいキャラクターの一人です。でも彼女は編集長という重い責任を背負っていたので、比較的彼女のことはよく理解できました」と、約15年前に初めて上映されて以来、世界中を夢中にさせた作品で演じたキャラクターを回想した。ただ、本作のオーリアン大統領はひと筋縄ではいかないようで「国を率いる重責をとても軽く背負っています。自己顕示欲や権力への欲に満ちていて、自信過剰で、世界に名を残すことが重要なのです」と複雑なキャラクターを分析し、ミランダとは全く異なる新たな“憎まれ役”に徹したようだ。また、ストリープはオーリアン大統領のルックスにもこだわりを見せ、自身の“髪型とメイクをゴージャスにする”ことを望んだ。髪型は往年のハリウッド女優さながらのボリュームのある大きな縦巻きにし、マスカラは濃く、リップも誇張させ、大統領にしては長すぎるネイルをつけることで、クセの強さを徹底的に追求。そして「アルマーニ(ARMANI)」のスーツに身を包み、豪華キャストがひしめく本作でも色濃くインパクトを放つキャラクターを作り上げたのだ。ストリープの熱量が注ぎ込まれたクセの強い大統領オーリアンは、ミンディ博士とケイトの地球救出劇にどのように絡み合うのか。期待せずにはいられない。Netflix映画『ドント・ルック・アップ』は12月24日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】ドント・ルック・アップ 2021年12月10日より公開、12月24日よりNetflixにて配信
2021年12月14日恋人と「お揃い」のアイテムがあると気分が上がるものですが、服装を揃えるのは気恥ずかしいという方も多いはず。そんなときは香りをシェアして「見えないペアルック」をこっそり楽しんでみては?今回はライター・牧ぐりこが「彼とシェアしたい香りアイテム」をご紹介します!パートナーと共有したい香りNo.1は「柑橘系」パートナーと共有するなら、甘すぎないユニセックスな香りを選びたいもの。ロクシタンが20代~40代の男女600人を対象に行った調査では「1番パートナーと共有しやすい香りは柑橘系だと思う」と多くの方が回答したそう。シトラスの香りは爽やかなので、万人受けすることにも頷けます。「柑橘系」のおすすめアイテムそれではさっそく、恋人とシェアしたい「柑橘系」の香りアイテムをご紹介します。ロクシタンヴァーベナ ボディ&ヘアミスト¥2,750(税込)こちらは柑橘系の中でも珍しい、ヴァーベナの香り。なんでもヴァーベナは、魔女が恋の媚薬に使っていたという言い伝えから「恋を呼ぶハーブ」とも呼ばれているんだとか。レモンを思わせる爽やかなシトラスの中に、複雑なハーブの余韻を感じさせる香りです。心と体を涼やかにし、日々のストレスを和らげたいときにぴったり。ヘアやボディにさっとスプレーして気持ちをリセットできます。ecostoreファブリックソフナー <シトラス> 500mL ¥748(税込)思わず頬ずりしたくなるほど、ふわっと優しくなめらかに仕上げてくれる柔軟剤で、ほのかに優しく感じる、ユニセックスなシトラスの香り。「柔軟剤を使いたいけれど、強い香りは苦手…」という方にもぴったりのさりげない香りが特徴です。シリコン・コーティング剤フリーなのも嬉しいポイント。OSAJIシャワーゲル〈シオサイ〉 ¥1,980(税込)バスタイムにお揃いの香りを楽しむなら、ボディソープがうってつけ。夏の日差しダメージを受けた肌をひんやりほどく、OSAJIのシャワーゲルにトライしてみては?甘さとすっきり感のあるみずみずしいレモン、シトラス調の香りに草と土が混ざったレモングラスをはじめ、レモンバーベナ、ハッカ、クスノキの香りをブレンド。爽快感あふれる心地よい香りです。柔らかく豊かな泡で肌への摩擦を抑えながら、ベタつきやすい夏肌をさっぱりと洗い上げてくれます。クスノキ由来のひんやり成分と、清潔感のあるミントの香りでじめじめした気分までリフレッシュ。いかがでしたか。柑橘系の爽やかなアイテムで、大好きな彼と「香りのペアルック」を楽しんでみてください!文・牧ぐりこ
2021年08月05日『シャザム!』の続編『Shazam! Fury of Gods』(原題)のファーストルックが公開された。デヴィッド・F・サンドバーグ監督が、「新しいスーツを流出させずにどれくらいキープできるかわからないので、先日撮った写真を公開します」とツイート。前作からアップデートされたヒーロースーツを着用する“シャザムファミリー”6人の写真をお披露目した。ヒーロースーツが新しくなっただけでなく、写真からはもう一つの変化も明らかに。前作ではミシェル・ボースが演じた「スーパーメアリー」が、変身前のメアリーを演じていたグレイス・フルトンに変更となっている。グレイスは続編で唯一、変身前と変身後のキャラクターを一人で演じるようだ。サンドバーグ監督もこの件について認めており、「『スーパー』になったときは髪型とメイクが少し違うので、だれも彼女が一人二役を演じているとは気付かないでしょう」とコメントしている。メアリーは前作で「まもなく大学生」という、すでに大人になりつつあるキャラクターだったため、今作で変身前と変身後をグレイス一人が演じることに「納得はいく」という声が多数だが、それでも「ミシェルがかわいそう…」「残念」と出演が叶わなくなったミシェルを気遣う声も。新しくなった6人のヒーロースーツには「みんな最高にかっこいい」「アップグレードだね」と好評だ。(Hiromi Kaku)■関連作品:シャザム! 2019年4月19日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2021年06月22日ジェシカ・チャステインが実在の人物タミー・フェイを演じる『The Eyes of Tammy Faye』(原題)のファーストルックが公開された。タミーは2007年にすでに亡くなっているが、1974年から1989年まで夫(当時)のジム・ベイカーとともに出演していた宗教番組「PTLクラブ」で話題となった人物。ジェシカがリサーチに10年間も充て、「彼女と彼女の物語にはぶっ飛ばされた」というほどの“逸材”だ。本作は、タミーとジムが率いたキリスト教団体「PTLクラブ」が、数百万ドル規模の事業を展開しながらも、ジムが引き起こしたセックス・スキャンダルや詐欺罪によって崩壊していく様子を描くという。このたび、ジェシカ演じるタミーとアンドリュー・ガーフィールド演じるジムのファーストルックが公開されたのだが、2人とも劇的変身を遂げており(特にジェシカ)、「ジェシカはタミーに瓜二つ」「え、ジェシカ?」「これはもうアカデミー賞のヘアメイク賞をあげていいでしょう。ジェシカだとはまったく認識できない。なんという変身ぶりだ」とツイッター上に驚きの声が上がっている。『The Eyes of Tammy Faye』の監督はマイケル・ショウォルター(『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』)、脚本はアビー・シルヴィア(「ナース・ジャッキー」)。9月17日に全米公開される。(Hiromi Kaku)
2021年06月03日不二家のロングセラーチョコレート「ルック」から、映画『ハニーレモンソーダ』の世界を表現した「ルック(ハニーレモンソーダ)」が登場。2021年6月22日(火)より全国発売される。映画『ハニーレモンソーダ』着想のチョコレートアソート映画『ハニーレモンソーダ』をモチーフにした「ルック(ハニーレモンソーダ)」は、異なる2つの味わいを楽しむことができるチョコレートアソート。レモンクリームをベースに、しゅわっと弾けるパチパチキャンディを入れた「レモンソーダ」と、とろりとしたハニーソースを詰め込んだ「ハニーレモン」の2つのフレーバーを味わうことができる。パッケージも、映画をイメージした爽やかな仕上がり。ソーダを思わせるブルーを背景に、『ハニーレモンソーダ』のロゴを大胆に配した。ひんやりグラススイーツも同日には、全国の不二家洋菓子店でも、『ハニーレモンソーダ』をモチーフにしたスイーツ「恋する♡ハニーレモンソーダゼリー」を発売。アイスクリームに見立てた国産はちみつのムースや、レモン、ゴールデンパイン、マンゴーのシロップ漬け、はちの巣型チョコレートを組み合わせた、フロート風グラススイーツだ。ソーダゼリーとハニーレモンゼリーを混ぜて食べると、“しゅわしゅわ”食感に。青春ラブストーリーである『ハニーレモンソーダ』を彷彿とさせる、爽やかな味わいが楽しめる。Snow Manラウール主演の青春ラブストーリーなお、映画『ハニーレモンソーダ』は2021年7月9日(⾦)公開。集英社『りぼん』で連載中の同名少女コミックを実写映画化するもので、「髪はレモン、性格はソーダな男の子」である主人公・三浦界(みうらかい)をSnow Manのラウールが演じる。【詳細】映画『ハニーレモンソーダ』タイアップ商品2021年6月22日(火)全国発売・「ルック(ハニーレモンソーダ)」130円(税込)※参考小売価格販売店舗:全国のスーパー、コンビニエンスストア・「恋する♡ハニーレモンソーダゼリー」440円(税込)販売店舗:全国の不二家洋菓子店※「恋する♡ハニーレモンソーダゼリー」は不二家洋菓子店取り扱い商品。スーパーやコンビニエンスストア等での取り扱いはなし。一部の不二家レストランでも販売。※店舗により取り扱いのない場合、売切れの場合もある。※不二家洋菓子店のイートインスペースや不二家レストランでの飲食には標準税率(10%)が適用され、掲載の税込価格とは異なる。【問い合わせ先】株式会社不二家 お客様サービス室TEL:0120-047228
2021年05月20日不二家のロングセラーチョコレート「ルック(LOOK)」シリーズの期間限定フレーバー「ルック(2つのチョコミントアイス)」が、2021年5月11日(火)より全国で発売される。2種類の“チョコミントアイス”を食べ比べ毎年恒例となっている「ルック」シリーズのミントフレーバー。2021年は「ミントグリーン」と「クリーミーホワイト」、それぞれチョコミントアイスをイメージした2つのチョコレートを詰め合わせた、“2つのチョコミントアイス”として登場。アクセントにとろりとしたチョコソースを加えた清涼感広がる「ミントグリーン」、パリパリ食感のココアフィアンティーヌを混ぜ込んだコクのある「クリーミーホワイト」と、それぞれに個性の異なるミントクリームとチョコレートの絶妙なハーモニーが堪能出来るフレーバーとなっている。商品情報「ルック(2つのチョコミントアイス)」発売日:2021年5月11日(火)参考小売価格:130円(税込)【問い合わせ先】株式会社不二家 お客様サービス室TEL:0120-047228
2021年04月30日『Spencer』(原題)から、ダイアナ妃に扮したクリステン・スチュワートのセカンドルックが公開された。前回公開された画像は顔を斜めに傾け流し目気味なダイアナ妃の姿に、「本当のダイアナ妃の写真かと思った」「思わず2度見した」など2人のそっくりぶりに驚きの声が上がっていた。今回は真正面から撮影した、わずかに笑みを浮かべるクリステン/ダイアナ妃の姿なのだが、2人が似ているかについては、意見が割れている。「そっくり」と言う人もいれば、エマ・ワトソン、エリザベス・バンクス、リース・ウィザースプーン、カミラ夫人などに似ているという人も。共通しているのは「クリステン本人の面影はない」ということ。『Spencer』は、ダイアナ妃がチャールズ皇太子との離婚を決意した1991年のクリスマスの週末について描く作品で、撮影は終盤に差しかかっているという。このたび、チャールズ皇太子を演じる俳優は、ジャック・ファーシング(「風の勇士 ポルダーク」)であることが発表された。そのほか、キャストにはサリー・ホーキンス(『シェイプ・オブ・ウォーター』)、ティモシー・スポール(『ハリー・ポッター』シリーズのピーター・ペティグリュー役)、ショーン・ハリス(『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』)ら。(Hiromi Kaku)
2021年03月26日VANS(ヴァンズ)のファッションライン「ヴォルト by VANS(ヴォルト バイ ヴァンズ)」から、ニューヨークのデザイン&スクリーンプリント集団「ルックスタジオ(LQQK Studio)」とのコラボレーションコレクションが登場。2020年11月28日(金)より、ビリーズ各店などで発売される。今回で2度目となるコラボレーションでは、VANSのアイコニックなマーク“サークルV”をテーマにしたフットウェアを展開。踵を無くしサンダル感覚で着用できるようにしたミュールスニーカーと、チャッカブーツの2型を用意する。アッパーには、“サークルV”の型押しロゴを全面に散りばめた。カラーはそれぞれ3色展開。そのうち各モデル1色には、インクを散らしたようなデザインがあしらわれている。コラボレーションには、ルックスタジオのコレクションから着想したウェアも登場。ハーフジップのスウェットとパンツ、ロングスリーブTシャツには、それぞれグラデーションのVANSのロゴが大きくあしらわれている。【詳細】ヴォルト by VANS × ルックスタジオ発売日:2020年11月28日(金)販売店舗:ビリーズ 各店、ビリーズオンラインストア、ミンナノ、サプライトウキョウ価格:・OG MULE LX 各11,000円+税・OG CHUKKA BOOT LX 各18,000円+税・ハーフジップスウェット 11,000円+税・スウェットパンツ 9,500円+税・ロングスリーブTシャツ 6,000円+税
2020年11月22日