ワンオペ育児なくらさんの誕生日を忘れていた夫。思い出したあとも、祝ってくれる様子は一向になく、あまりにひどい夫の態度にくらさんは……。堪忍袋の緒が切れたくらさんは、涙を流しながら大爆発。日ごろの不満をぶちまけたところ、夫は無言でその場を立ち去ってしまい……。 都合が悪くなるとすぐに逃げる夫にムカつく!! 無言で立ち去りそのまま部屋にこもり始めた夫。 都合が悪くなるとすぐこもるのムカつく!話し合いもできないし、私は息子を見なきゃいけないから動けないのに……ムカつく!! 30分後、部屋から出てきた夫は謝りもせずに「……今日何食べたい? 」と話しかけてきた。「……天丼」と答えるも、ムカつく気持ちはそんな簡単に治るわけもなく……。 しかも、これみよがしに近くでため息をつき出して……。 いやいや、マジで「ウッゼー!!」 何ため息ついてんの!?ため息つきたいのはこっちだわ!!かわいそうな僕アピールやめろ!! ため息をつきながら「……ミルク? 僕が作るよ」なんて言われてもウザイだけ。あからさまに嫌々感を出しているやつにやられたくないわ。 もうどうにもこうにも、夫に対してイライラが止まらない状況になっていったのです。 「赤ちゃんの前ではけんかしないようにしようって思っていたのに、このときはどうしても止まらなかった」とくらさん。ママだけでいろいろ抱え込んでしまうと、ダメだとわかっていてもパパに不満が爆発してしまうこともありますよね。皆さんだったらどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月23日ひたすら立ち抱っこであやし……(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)第一子の誕生から三週間。おばたのお兄さんは山崎アナを労い、「マッサージにでも行ってきたら?」と提案、数時間を息子と2人きりで過ごす“初めてのワンオペ育児”に挑戦し、その様子を撮影した動画をYouTubeチャンネルで公開しました。しかしその日、息子は朝からグズグズ。寝てくれたと思って電動バウンサーに移動させるも、すぐにぐずり出したため、抱っこした上でおしゃぶりすると少しは落ち着いたようです。ただ、ずっとスヤスヤ……というわけにはもちろんいかず、再びぐずり出したのでミルクタイムへ。急いでミルクを作り、いざあげようとしたところ、今度はおねむモード。しかし、おばたさんは、予期せぬタイミングで寝てしまうのは「あるある」だと冷静です。寝るのかと思いきや寝ないのもまた「赤ちゃんあるある」で、ミルクを飲むモードになった息子に、おばたさんは子守唄(森山直太朗さんの「生きとし生ける物へ」)を熱唱しながら授乳。ミルクを与えながら、若い視聴者に対して「感謝しなきゃダメだぜ、親には!」と訴えたおばたさん。息子が産まれてから、「(人は)一人じゃ生きられないなって感じる」ようになり、親に対する感謝の気持ちをより実感したといいます。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)続いてはおむつ交換。自宅にはおむつ用のゴミ箱を用意せず、ひとつひとつおむつ用消臭袋に入れて捨てるというスタイルだそうです。たっぷりとうんちをしていたようで「盛大ですねぇ」「爆盛りです」と言いながらおむつ交換。授乳後のゲップがうまくいかないと、おむつ交換時などに吐いてしまうことがあるそうですが、この日は成功したようで赤ちゃんもスッキリ。それにしても、この日はやはり赤ちゃんがグズりがちで、おばたさんはひたすら立って抱っこです。バウンサーにおろすと泣いてしまいそう。さらに、おむつをかえたばかりなのにまたうんちが出たので、再びのおむつ交換。これもまた「あるある」ですね。そうこうしているうちに山崎アナが帰宅! 初めてのワンオペの感想を聞かれたおばたのお兄さんは「ぐっずぐず! 全然寝なかった、今日」「甘えん坊さんになってるかも」と答え、ド根性で乗り切ったとはいえ「(もしこの状態が)何日も続いたら(心が)へにょにょってなっちゃうかも」とも。ちなみに、この動画を見た山崎アナは「ママとして客観視すると、もう“あるある”が詰まってて笑っちゃう!」と爆笑。寝たかと思ったら急に「ぎゃー」と泣いて起きたり、おむつ交換したらすぐうんちをしたり……「あるある」のオンパレードに、共感しきりだったのだといいます。おばたさんは、夫婦で一生懸命子育てしていることを発信していると、「協力的でなんて素晴らしいパパ!」「子育て積極的過ぎで素敵です!」といったコメントをもらったり、称賛を受けることについてもブログで言及。あくまでも「当たり前なことをしているだけで、その当たり前なおばた家の日常を発信しているだけ」だといい、「息子は妻と『僕』の子だから、自分の子の育児をしっかりするのは当たり前だしパートナーと協力するのも当たり前。と、僕は思うんですね」「自分のことだから、一生懸命自分で、自分達でする」とコメントしています。おむつ交換のタイミング生後まもない時期の赤ちゃんは頻繁に排泄するので、とにかくマメなおむつ交換が必要になります。今替えたばかり、というタイミングでまたおしっこやうんちが出るのは、本当に「あるある」。だけど「ちょっとだからいいか」と放置してしまうと、おむつかぶれなどの原因になってしまいます。紙おむつは吸収力や通気性に富んでいますが、排泄したら新しいものにかえてあげましょう。赤ちゃんによって個人差はありますが、新生児では1日10~12回のおむつ替えが目安。おむつチェックのタイミングは、授乳の前後やお昼寝などから起きたときなどにするといいでしょう。特に月齢が低い時期はおしっこの回数も多く、おしっこが出たことに気づかないこともあるので、もう少しマメにチェックしてもいいかもしれません。肌トラブルがある、風邪や発熱など体調が悪い、下痢をしている・軟便が続く、座る姿勢が続いた後、などは排泄物の刺激を受けやすくなっているので、いつも以上におむつチェックをしてあげられるといいですね。参照:【助産師監修】おむつ替えのタイミング・頻度や回数は?
2023年09月22日ワンオペ育児なくらさんが出産後初めて迎えた誕生日。あろうことか、夫はくらさんの誕生日を忘れていました。出かけたついでにケーキでも買ってきてくれるのかな? とポジティブに考えるも、夫は手ぶらで帰宅。その後、「あー忙しい」と仕事を始めようとした夫の態度に我慢の糸がついに切れて……。 嫁の誕生日を完全スルーする夫に思わず涙が…… 「嫁の誕生日に仕事すんなーっ!」 夫のあまりの態度に、涙を流しながら爆発してしまった私。 「何で休日くらい育児してくれないの!」「育児は2人でやるものでしょ!?」「しかも今日は私の誕生日なのに! 1日ぐらい変わってくれてもいいじゃん!」 今考えると私の発言も理不尽だと思う。でも、今までずっと我慢していた数々の不満が止まりませんでした。 そして、「何で育児を自分からしないのか」と聞いても「わからない」、「面倒臭いことは私がやると思っているんでしょ! ゲームばっかりして! 」と言えば、「わかったよ、ゲームは自分の部屋に片すよ」と信じられない言葉を返してくる夫に、絶望さえ感じました。 私が何に怒っているか、こんなに伝えても夫は全然わかっていない……。 そしてあろうことか、夫は無言で立ち去ってしまい……。 くらさんはムカつきが治らず、実際にはマンガに描いた3倍くらいの文句を夫に伝えたとのこと。 一番の味方でいてほしい夫が理解してくれないのは、本当につらいですよね。皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月22日ワンオペ育児のくらさんが出産後初めて誕生日を迎えることに。今まではちゃんとお祝いをしてくれていた夫でしたが……。2日後に迎えた自分の誕生日。どんなお祝いをしてくれるか期待していたのですが、夫はいつも通りずーっとゲームで育児も家事もノータッチ。「あれ……普段と変わらんぞ……」と疑問に思ったくらさんは……。 私の誕生日、まさか忘れてるってことはないよね…? 「きみの嫁、家事して育児してるけど、今日誕生日だよ?」 まさか私の誕生日を忘れているってことはないよね? と思いながらも、あまりにもいつもと変わらない夫の態度に不安になり聞いたところ……。 「あ、本当じゃん! おめでとー! 」と返事をする夫。 ……え? マジで?自分の2日後の嫁の誕生日を忘れる?? 夫は、私が衝撃を受けていることに全然気付かないまま、新型コロナワクチンの接種に出かけて行きました。 でも、「あ! 帰りにケーキ買ってきてくれたりするかな? 」とポジティブにとらえて夫の帰宅を待っていたのですが、まさかの手ぶらで帰宅……。 マジで?夫の誕生日には、私は結構頑張ってお祝いをしたのに。 たしかに私がしたくて勝手にしたことだけれど、とモヤモヤしてしまいました。 夫はそんな私の思いに気づくわけもなく、「さて、仕事しようかな」、「あー忙しい」とパソコンを開きだして……。 その仕事、今必要か!?悲しいんだか、情けないんだかよくわからない感情で、涙があふれてきました。 くらさんいわく、「今思うと、産後のホルモンバランスの影響で、感情がコントロール出来ない状態だったのかも」とのこと。だからこそ、産後のママの心や体の状態をパパにもわかってもらいたいですよね。皆さんにも同じような経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月21日仕事がない休日は、夫に少しでもいいから育児をしてほしいと思っていたくらさん。でも、お願いしたら不機嫌になる夫が想像できて言えずにました。夫の育児に対する心構えにモヤモヤする気持ちが解消できないまま、2日違いで夫と自分の誕生日がやってきて……。 今日は誕生日だけど…!? 私と夫の誕生日は2日違い(夫が2日早い)。 夫の誕生日は平日で仕事があったため、夫の帰宅後に家で焼肉パーティーをすることに。 ちなみに、私はこの日2回目の新型コロナワクチンを打ったのですが、息子を交えての初めての誕生日ということもあり、結構頑張って準備しました。 夫も喜んでくれて、そこまでは良かったのですが……。 2日後に迎えた私の誕生日、夫は仕事が休みでした。 「何したいって聞かれたら、1日家事と育児を変わってほしいって言ってみようかな」 結婚前、夫は私の誕生日をそれなりにきちんと祝ってくれていたので、私は内心どこかで期待していました。でも……。 「あれ……普段と変わらんぞ……」 夫は、私が家事をしている間も、育児をしている間もゲームをし続けていたのです。 夫の誕生日祝いは、自分がしたくてしたこと。それでもくらさんは、夫も同じように祝ってくれると期待してしまったとのこと。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月20日皆さんは、パートナーの言葉に傷ついたことはありますか?今回は「育児の大変さを理解していない夫」を紹介します。イラスト:文月チコワンオペ育児に疲れている主人公結婚して4年目、主人公夫婦に待望の第一子が生まれました。実家は遠方にあり、夫は仕事で多忙なため、育児も家事も1人でこなす主人公。まとまった休養がとれず疲労がたまっていく日々です。しかし、夫も仕事を頑張ってくれているため、主人公は重い体を起こし…。なんとか1品だけでも夫のために好きな料理を作っていました。ある日、帰宅した夫が主人公に声をかけてきたのですが…。まさかの要望出典:CoordiSnapおかずの増量を要求してきた夫は続けて「家にいるんだから時間あるだろ。1品なんて手抜きじゃない?」と言ってきたのです。そんな夫の心ない言葉に傷つき、愛が冷めていくのを体感した主人公なのでした。思いやりのない夫主人公の大変さを理解せず、おかずを増やすように言ってきた夫。思いやりのない夫の言葉に唖然とした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月20日初めての育児に必死なくらさん。ふと気づけば育児も家事も、夫不在のワンオペ状態になっていました。家族で過ごせる貴重な休日なのに、怠惰に過ごす夫を見ると「ちょっとは育児しろや」とイライラ・モヤモヤが止まらない。そんなくらさんを前に夫は……!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第2話 平日のワンオペはしょうがないとして……休日まで育児も家事も全部私がしているこの状況は一体何!? 仕事をしている夫はもちろん休息が必要だと理解しているので、ダラダラしたい日があってもいいと思う。 でも、そもそも夫は育児を自分の仕事と認識していない。 これがもし仕事だとして、同じチームで仕事量が見えずにダラダラしているヤツがいたら「お前も同じチームだろ! 何自分だけサボってんだよ」ってなりません? 一切手伝わずにゲームをしている夫を目の前にすると、 「そこにいるなら手伝えや」「家事は百歩譲るとしても、育児は2人でするものなんじゃないの??」 そんな気持ちが渦巻いて、どうしてもイライラしてしまうのです……。 くらさんは、自分から何一つコミットしようとしない夫の態度に、休日がイライラ・モヤモヤするつらい日となっていったそう。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月18日初めての育児に奮闘中のくらさん。育児も家事も大変だけれど、大きな不満はなく過ごしていたものの、ある問題にぶち当たることに。そう……気が付けば、育児も家事も完全に妻のワンオペになっていた……! そのとき父親である夫は!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第1話 平日の完全ワンオペに大きな不満はない。 育休中で働かなくていいし、息子とずっと一緒にいられる。 もちろん育児も家事も大変だけれど、個人的には仕事をするよりも性に合っていると思う。 でも、そんな私ですらぶち当たりました。 「休日の夫、ちょっとは育児しろや」問題に……。 前提として、夫のことは大好きなくらさん(何より顔が好き)。 それでも、「自分の子どもなのに休みの日も育児しないってどういうこと!? 」とイライラが募っていったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月17日皆さんは、夫にうんざりしたことはありますか?今回は「育児をしない夫にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:良丘ワンオペ育児の妻育児休暇を取らない夫夫から突然の一言夫の行動にモヤモヤ…夫も仕事の都合があったのかもしれませんが、もう少し早めに育児休暇を取ってくれていたら妻も楽だったことでしょう。とはいえ、育児をしない夫の姿には、モヤモヤもしますよね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月16日夫の転勤で新しい土地にやってきた奈々子。毎日、娘とふたりで過ごす日々の繰り返しに悩んでいました。頼りの夫は激務のせいか、家族との時間を作ろうとせず…。そんなある日、託児所付きの求人を見つけて…。■夫の転勤で引っ越し、孤独に悩まされる奈々子毎日、娘とふたりで過ごす日々の繰り返し。夫は激務のせいか疲れていて取り付く島もない…。奈々子は夫の忙しさを理解するも、もう少し自分や娘に興味を持ってもらいたいと思うのですが…。■緊張の初出社 そこで出会ったのが…奈々子は孤独に耐え切れなくなり、託児所付きの職場で働くことを夫に相談。「家事育児をきちんとやるなら…」と承諾を得て仕事復帰。職場で教育担当として現れた、明美。彼女との出会いで、奈々子の平凡な生活が一変することに…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■夫への怒りも共感も…読者の意見は真っ二つ まずは仕事を始めたいと妻が相談した際に、夫が放った「家事育児をきちんとするなら、好きにすれば?」の台詞に対する怒りの声がダントツに多く寄せられました。・だいたい女が働きにでるのに夫の許可っているもの?で「家事育児をキチンとするなら」ってワケ分からん。夫婦って対等だよね?・よくある「家事育児ちゃんとするなら良いよ」ってなんなん。腹立つな。・ででででたー、この台詞。家事育児を疎かにするなら仕事辞めろって怒られたことあるけど父親は育児しなくていいんか?・家事育児ちゃんとやるならって…パートを趣味かなんかだと思ってる?奥さんのヤッタ!にも違和感。・なんでこういう旦那って嫁が家事育児する前提なんだろう。・家事・育児をやるならパートやって良いってどういう事?妻は家政婦じゃないし、パートしたら多少なりとも家計の足しにはなるだろ。パート出るんだから家事と育児は夫婦で可能な限り協力してやるんだよ。・パートを趣味みたいに言ってくるのが腹立つ~。ここまで言うって事はパートで得た収入は全部奥さんの小遣い扱いなのかな?「仕事で疲れてるのに話し相手までしろというのか?」と言う夫への苦言もありました。・妻の話を聞くだけでいいのに。そして、それは仕事ではありません。家族だから。・奥さんだって、転勤について行っただけで周りは知らない人ばかり。毎日の買い物だって子どもの病院だってわからないことだらけ。どうして自分だけが大変って主張できるんだろ。・妻の話し相手「しないといけない」ってなに?夫婦でしょ?夫婦の会話を大事出来ないなら、家族でいる意味なくない?・話し相手しないといけないって、話したいって思わない関係ってなんなんだろう。一方、激務で疲れている夫に理解を示す意見もありました。・実際毎日朝から晩までヘトヘトになりながら働いてるのに「もう少し早く帰れない?」なんて言われたらイラッとするのも当然じゃない?だからって奥さんに冷たくしていいとはならないけど、気持ちは理解できる。・正直今どきLINEだってあるし、通信手段なんていくらでもある。転勤したてって1番忙しい時期なんだからお互い我慢したら?疲れて寂しいとか言うなら落ち着くまで実家戻れば良いのに。仕事で疲れているのは分かっているけど、一日中子どもの相手をしている妻としては大人と会話がしたい気持ちは当然のこと。読者からは「夫婦なんだから話しを聞くだけでも…」という意見もあれば、疲れている夫を理解すべきと意見は真っ二つに分かれる結果に。その他、複数の読者からは、最後に登場した明美に対して早くも警戒する意見もありました。藁をもつかむ思いで仕事復帰した奈々子は、この後とんでもない事態に…!▼漫画「私を救ったママ友の狙い」
2023年09月10日皆さんは、夫の言動に我慢の限界がきたことはありますか?今回はワンオペ育児に苦戦する女性のエピソードを紹介します!文句ばかりの夫夫の横暴に我慢も限界ある日、子どもに怒鳴ってしまい…ついに家を出る決断をするただでさえ大変な育児をワンオペでするとなると、誰しも心が疲れてしまうこともあるでしょう。旦那さんと距離を置いて、ゆっくり今後のことを考えられるといいですね。(Grapps編集部)
2023年09月02日皆さんは、夫婦関係に悩んでしまったことはありますか?今回は、育児に協力してくれない夫のエピソードを紹介します。イラスト:アカネ平日は基本ワンオペ土日くらいは…その場から動かない夫妻の一喝!休みの日に、家でゆっくりしたい夫の気持ちもわかりますが…。家事と育児の両方を担当するのは大変な作業ですから、夫の協力も期待したいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月28日わが家には4人の子どもがいますが、上2人のときは私のワンオペで、夫はまったく子育てに協力しませんでした。それが、第3子から徐々に育児に参加するように。そのきっかけとなった、夫のある言葉に、「もっと早く聞いておけばよかった」と後悔していることをお話しします。育児に非協力的な夫からまさかの言葉わが家の子どもは18歳の長男、16歳の長女、8歳の次女、4歳の次男の4人きょうだい。夫は上の子2人のときはあまり育児に協力することもなく、私のワンオペでした。そのため、ベビーグッズは私が全部決めて買っていたのです。 はじめは子どもは2人でいいと思っていたので、長女が大きくなり、使わなくなったベビーグッズは知り合いに譲っていました。ところが、次女を妊娠してまたベビーグッズが必要になり、ネットショップで抱っこひもを探していた私。 夫に「抱っこひもを注文してほしい」と商品の画像を見せたところ、夫が他の画像を私に見せてきて「このデザインなら、俺も抱っこひも使うのに……」と発言! 第1子のときはどうせ私が使うからと、自分勝手に決めてしまっていたので、「そうなんだ! じゃあ一緒に使える物を買いに行こう!」と、夫と一緒に抱っこひもを買いに行きました。 自分で選んだ物は使ってくれる!夫が「これなら使う! これがいい!」という抱っこひもを購入すると、おでかけのときに積極的に子どもを抱っこしてくれるようになりました。また、チャイルドシートも夫と私のそれぞれの車に好きな色の物を選んで設置。これまでは、私の車に設置していたチャイルドシートを夫の車に載せ換えていましたが、その必要もなくなり、夫が直接、保育園にお迎えに行けるようになりました。すると、子どもたちも、「今日はパパの車のチャイルドシートに乗りたいから、パパのお迎えがいい!」と言うように。 このように、「夫の好きなグッズを使えば、夫も育児に参加するんだ!」と気づいたのは、第3子出産後からだったのです。 グッズを自分で選ぶことで育児に参加するようになるなんて、「第1子のときから聞いておけばよかった」と今でも後悔しています。もともと、いろいろと調べることが好きな夫。今は「こういうのが欲しいから買って!」と伝え、夫に使いやすいものやデザインを考えてもらって購入するようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:松田みさと
2023年08月26日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、ワンオペ育児中のエピソードを紹介します。女性は、産後のワンオペ育児と保活で大忙し。ある日、義母がアポなし訪問をしてきたようです。ありがとうもなし?保活の話をすると…保育園に預けるのを反対され…無責任な発言を繰り返す義母本音を言いたい!家庭の事情によって、育児のスタイルは異なるかもしれません。自分の意見を押し付けるのではなく話し合い、それぞれの意見を尊重できるといいですね!作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月21日■前回のあらすじ仕事をしながらでも音楽という趣味を諦めてなかった圭太に惹かれた栞。自分の挫折があったからこそ、できなかったことをしている圭太に好意を持っての結婚だった。が、今は育児が始まって、その姿勢に腹が立って仕方ない。【妻 Side Story】寝不足でよっぽどひどい顔をしていたのか、看護師さんが声をかけてくれました。圭太にもっと協力してほしいけど、仕事が忙しそうだし、家に居たとしても指示しないと動かない圭太にイライラしてしまう…。いっぱいいっぱいで追い詰められていた中、私は信じられない事実を知ることになるのです…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月11日自称・意識低い系妻のmitoさんは、パパが海外出張で家にいないことが多く絶賛ワンオペ育児中。そんなmito家は、饒舌なうーたろうくんと新しく加わった弟おとじろうくん & 猫ちゃん2匹がいる賑やかな毎日。可愛い4兄弟に癒されたり、事件が起きたり、振り回されながらも幸せな日々を育児マンガで綴ります。末っ子おとじろうが春から4年保育の幼稚園に通い始めたので長年の運動不足と冷え性改善のために幼稚園児たちが不在の日中に通い始めたホットヨガ。夏休みに入り、小さきひとたちと常に一緒なのでパタリと通えなくなり、気持ちを切り替えるためにお家でヨガでもしようかな〜とヨガマットを広げるとまぁ寄ってくるわ、登ってくるわで最終的にヨガマットに大人ひとりと4兄弟がギュっと終結する事態。子たちが長期休み期間中のヨガ「日中は不可能だ」と悟り、ならば早朝に起きてやろうと意気込めば、ニワトリか!と突っ込みたくなるようにさらに早起きする4兄弟たち。夏休み期間、母の運動不足は解消できそうにありません。PROFILEmitoさん東京都在住。2匹の猫と3歳&0歳の息子たちとたまーーに帰国する夫と暮らしております。ブラック企業の社畜を経て専業主婦に。Instagram(@sitter_nico)やブログ(意識低い系妻のワンオペ育児)で絵日記やエッセイを描いています。ARCHIVE「4兄弟の隠れ場所」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.392023-06-14「兄たちのプライド」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.382023-05-10「ミロのゆううつ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.372023-04-12「重たくて苦しくてあたたかくて」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.362023-03-08「4兄弟と鬼退治」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.352023-02-08「今年も変わらずワンオペな年末年始」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.342023-01-11
2023年08月09日「お風呂がいつから戦いの場になったのか……」(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)2017年にプロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産し、三児のママである紺野さん。野球選手の夫は遠征などで留守の日も多く、必然的に紺野さんはワンオペで家事育児をする日が多くなりがち。以前ブログでも、1月~10月は遠征やキャンプ、ナイターの試合でパパ不在の夜が多いため、紺野さんは「1人で何往復かして」子どもたちをお風呂に入れていると明かしていました。今回の動画では、「お風呂がいつから戦いの場になったのか……。昔はお風呂というとリラックスタイムの象徴だったのが、今はお風呂入れるか!みたいな気持ちで」と、お風呂が癒しの場ではなく、戦いの場となってしまったことを嘆きつつも、子どもたちの入浴タイムがスムーズにいくよう、なるべく飽きさせないことを意識しているという紺野さん。夏に向けて購入したというお風呂グッズを紹介しました。「飽きさせない」という点で重宝しているのは、3COINSで購入した、お風呂で使えるアイテムが「色が消える知育ポスター九九」と「色が消える知育ポスター地図」だといいます。水で濡らすと答えが出てくるタイプで、最近、勉強に興味を持ち始めたという長女が「九九をやりたい」と言ったことから購入したとのこと。日本地図のほうは、水で濡らすと県名が出てくるタイプ。お子さんと一緒に、遠征中のパパが今どの県に行ってるのかなど話したりするそうです。ちなみにミニマリストを目指しているという紺野さんですが、小さな子どもが3人もいればそれはなかなか難しい話。ミニマリストの間では、バスタオルを使わずフェイスタオルで代用することがスタンダードだと言いつつ、紺野さんの家ではお風呂上がりにタオルを被りたいため、フェイスタオルではなく、薄くてガーゼみたいな肌触りの「かさばらない大人のバスタオル」を使っていると紹介していました。また、夏の旅行向けに3COINSで購入したビーチボールやかわいい浮き輪が、お風呂でも大活躍しているそう。お風呂がお子さんにとって楽しい場所になれば、ワンオペの負担も少しは軽減されそうです。リーズナブルでかわいいお風呂アイテム、探してみてはいかがでしょう?
2023年08月06日皆さんの、育児中につらかった思い出はなんですか?今回は「ワンオペ育児中のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:高橋まいワンオペ育児で…子ども3人の育児を1人でしていた主人公。自分の時間もないまま1日が過ぎ、体力もメンタルも限界を感じていました。しかし夫はまったく手伝ってくれず…。無理をした結果…出典:Grappsいつも帰りが遅い夫は頼れず、ワンオペ育児に翻弄され続ける主人公…。そんな無理を続けた結果、倒れて入院することになってしまいました。主人公がいない間、3人の子どもの面倒は夫が見ることになります。そして主人公が退院すると、夫は育児の大変さに気づいたようで、その後は協力してくれるようになったのでした。読者の感想こんな風に夫が改心してくれて、よかったと思います。退院したらまた同じように主人公に任せっきりになるかもなので、夫には育児の大変さを忘れないでほしいですね。(26歳/会社員)入院は大変でしたが、夫がちゃんとわかってくれてよかったですね。同じ目にあっても、文句しか言わない人もいると思います。これからは2人で協力して、育児ができそうでよかったと思いました。(47歳/家業手伝い)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月02日皆さんは、夫婦で協力して家事や育児をしていますか?今回は、夫の言葉にショックを受けたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:甘井るぴ独特な考えを持っている夫家事を一切やってくれず…ワンオペ育児に限界が…堪忍袋の緒が切れた家事も育児もしない夫は、妻を気遣う言葉すらかけてくれず…。妻が落ち込んでしまうのも、無理はないでしょう。育児の大変さを、もう少し夫に理解してほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月31日皆さんは、夫の行動に呆れた経験はありますか?今回は「夫に育児を任せて呆れたエピソード」を紹介します。イラスト:おかずワンオペの育児…夫に頼むことに!まさかの行動に…期待したことを悔やむ…2時間の育児を義母に依頼するとは、呆れてしまうのも無理はないですね…。ワンオペで大変な思いをしていた妻にとっては、とてもがっかりしたことでしょう。これからは、積極的に夫も育児に協力してくれるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日皆さんは、育児で疲れがたまって失敗した経験はありますか?今回は夜中の授乳時に起きた失敗エピソードと、その対処法を紹介します。イラスト:夢鳥ねむワンオペ育児中主人公が、初めての子育てをしていたときの出来事です。毎日ワンオペ状態で、睡眠時間も数時間しか取れていませんでした。主人公は、そんな状況に限界を感じていました。そんなある日、主人公は強い眠気を感じながら、深夜に薄暗い中でミルクを作っていました。ミルクを作っているとふと見ると、哺乳びんに入れたはずの粉ミルクが入っていません。主人公は「哺乳びんに入れた粉ミルクがない!」と焦ります。しかし、よく見てみると近くに置いてあった主人公の飲みかけのコップの中に粉ミルクが入っていました。主人公は、身に覚えのない自分の行動に驚いたのでした。眠れるときに寝る乳児がいるときは、なかなかまとまった睡眠がとれないですよね。赤ちゃんが寝ているときに一緒に寝るなど、寝られる瞬間はとにかく寝るようにするといいかもしれません(匿名/女性)外部に助けを求める寝不足は身体を壊すので、なんとかお母さんには睡眠時間を確保してもらいたいです。夫に少し面倒を見てもらったり、母に頼ったりしながら乗り越えられたらいいなと思いました。(匿名/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した対処法をもとに記事化しています。
2023年07月28日皆さんはワンオペ育児を経験したことはありますか?今回は、育児に協力しない夫のエピソードを紹介します。イラスト:筝湖みう夫に子育ての相談をすると泣き止まない子どもに困り果てていた主人公。何をやってもダメで疲れてしまい、夫に「どうすればいいと思う?」と相談をしてみました。「スマホで検索してみたら?」出典:愛カツ「俺だってわかんないよ」と協力する様子のない夫。さらに「スマホがあるんだから検索してみたら?」とまで言ってきたのです。主人公はそんな夫に「洗い物くらいやって」と別の家事をお願いします。しかし、夫は「うるさいなぁ」と1人でシャワーに行ってしまう始末…。そんなワンオペ育児に限界を感じた主人公は、友達に相談してみました。すると友達から「きっかけをあげてみては?」とアドバイスされ、主人公は休日に子どもを夫に任せて美容院に行くことに。なんと夫は「それくらいならできるかな」と快諾してくれたのです。解放された主人公は、ようやく自由な時間を手に入れたのでした。夫1人で子守り育児に悪戦苦闘している妻に協力しない夫。まさかの子守りを快諾してくれて、やっと主人公が休める時間を確保できたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月27日皆さんは夫婦関係のお悩みはありますか?今回は漫画『お義母さんは、私の味方でした!』の「ワンオペ育児中の妻に夫が文句を言う」シーンとともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。お義母さんは、私の味方でした!ワンオペ育児をしている主人公。ある日、義姉とともに帰宅した夫が口を開き…。「掃除もできないわけ?」と猛批判する夫。さらに「俺の仕事増やすなよ」と夫に追い打ちをかけられ、主人公は言い返せずにショックを受けてしまうのでした…。事情を聞こうともせず、一方的に怒鳴りつけるのはあまり良くないですよね。こんなとき、あなたならどうしますか?夫に子どもの世話を頼む「今から掃除をするから、この子お願いね」と夫に子どもの世話をお願いしてお掃除をします。「あなたはどちらも短時間でできるのだから、やり方を教えてください」と教えてもらうのも手かもしれませんね。(36歳/女性/保育士)できないことをきっちり伝える「努力してどうやっても無理なんだけど、どうしてもきっちり掃除して欲しいなら、家事代行に頼ることになるけどいい?」と言ってみます。ダメだと言われたら、だったら我慢してと言ってみます。(20代/女性)いかがでしたか?今回は「ワンオペ育児中、夫に文句を言われた」ときの対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。このお話ではその後、義母が反撃を始めてくれたのでした。もし同じような出来事があった際は、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年07月22日皆さんは、子育てで辛い思いをしたことはありますか?今回は、子育てで限界を超えてしまったエピソードを紹介します。イラスト:高橋まい子ども3人をワンオペ育児幼いこども3人の子育てに1人で奮闘していた主人公は、毎日大変な思いをしていました。自分の時間がまったくないまま1日が終わる毎日に、体力もメンタルも限界に…。夫に頼れない日々に…出典:Grapps夫は仕事で帰りが遅く、休日も「毎日仕事でいっぱいいっぱいなんだよ!」と育児をしてくれません。誰にも頼れず頑張り続けていた主人公は「も…もうダメ…」と限界で倒れてしまいました。病院に運ばれた主人公は、一晩入院するように言われてしまいます。その晩、末っ子は一晩中大泣き、上の2人もつられて泣き出してしまい大変な思いをした夫。子育ての大変さを実感した様子で、主人公が退院してからは「今までごめんな」と心を入れ替えてくれたのでした。心を入れ替えてくれた夫入院するほどまで追い込まれた主人公…。しかし、入院をきっかけに夫の子育てに対する考えが変わってくれて、本当によかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、ワンオペ育児中のエピソードを紹介します。女性は出産を終え、ワンオペ育児に奮闘する日々。大変な1年間は、あっという間に過ぎていきました…。ワンオペ育児をしていたとき慣れない育児に奮闘中あっという間に1年が経過この子のためにも…!保育園が決まらず…義母のアポなし訪問産後のワンオペ育児だけでなく、復職に向けた準備も大変ですよね…。忙しい最中に、義母がアポなし訪問をしてきたようですが、なにか用事があったのでしょうか。作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月20日産まれたばかりの赤ちゃんのお世話は大変ですよね。どちらかがワンオペで見るのではなく、夫婦で協力して乗り越えたいと思う人も多いのではないでしょうか。今回はそんな子育て中の日々の中で起こった夫への怒りのエピソードを紹介します!子どもが泣き止まない育児に協力しない夫めずらしく子守りを引き受けたが…?実はすべて義母に丸投げもう子守りはお願いしない!なんと、自分では子守りをせずに義母に丸投げしていた夫。自分で引き受けておきながら、他の人に押し付けるような無責任な態度は良くないですよね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月17日皆さんは、疲れがたまって失敗した経験はありますか?今回は夜中の授乳時に起きたエピソードを紹介します。イラスト:夢鳥ねむワンオペ育児中主人公が、初めての子育てをしていたときの出来事です。毎日ワンオペ状態で、睡眠時間も数時間しか取れていませんでした。主人公は、そんな状況に限界を感じていました。そんなある日、主人公は強い眠気を感じながら、深夜に薄暗い中でミルクを作っていました。深夜にミルクを作っていると出典:Grappsふと見ると、今、哺乳びんに入れたはずの粉ミルクが入っていません。主人公は「哺乳びんに入れた粉ミルクがない!」と焦ります。しかし、よく見てみると近くに置いてあった主人公の飲みかけのコップの中に粉ミルクが入っていました。主人公は、身に覚えのない自分の行動に驚きます。主人公は、寝不足には気をつけないといけないと思い、眠れるときにしっかり寝ようと思うのでした。健康が1番毎日の育児で寝不足だった主人公。赤ちゃんも主人公も、健康が1番ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月11日ワンオペ育児で心身ともに限界上の子が2歳、下の子がまだ0歳だったときの話です。当時は父親の育児休業がほとんど普及しておらず、産後も主人はフルタイムで仕事。帰宅後も疲れてほとんど家事・育児ができない状態だったため、私はほぼワンオペでふたりの育児をしていました。上の子はイヤイヤ期まっただ中。言うことをきかず、ごはんを食べさせるのもお風呂に入れるのもひと苦労。下の子は昼夜のサイクルもまだ整わず、夜中に最低でも2回は起きて授乳。さらに主人と自分の食事をつくり、毎日の洗濯も……。寝不足と疲労で、正直もういっぱいいっぱいでした。健診で保健師さんが……そんな疲れとストレスの日々を送っていた中、下の子を健診に連れて行く時期になりました。正直、外に出るのも億劫になるほど疲弊していたのですが、行かないわけにもいきません。疲れた体を引きずって、会場へと向かいました。そこでは、保健師さんが現在の育児の状況を「うんうん」とうなずきながら聞いてくれました。第二子を産んでから、1人で大人の人と話す機会もほとんどなかったのでこれだけで少し心が軽くなったのですが、保健師さんは私の状況を把握すると、「お母さんがんばりすぎないでいいよ。手を抜いてもいいよ。夕食はたまにはカップラーメンでもいいじゃない」と。この言葉を聞いた瞬間、すべての力が抜けて、私はその場でボロボロと泣いてしまいました。保健師さんの言葉で自分らしさが取り戻せたあのとき、保健師さんの言葉で、自分が思っている以上にがんばり過ぎていることに気づきました。そして、自分を失ってまでがんばりすぎなくてよいことにも。その日をきっかけに、ときには冷静になって手を抜こうと意識できるようになり、徐々に明るく毎日を過ごせるようになりました。親が心に余裕をもつと子どもにも伝わるのか、単純に成長しただけなのか、上の子のイヤイヤも少しずつ落ち着くようになりました。本当に、あのときは保健師さんのひとことに、どれほど救われたかわかりません。あれ以来その保健師さんにお会いすることはありませんでしたが、今でも感謝しています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年07月08日平日、2児のワンオペ育児で疲労しきった私の癒やし。それは、仕事から帰ってきた夫にその日あった話を聞いてもらい、「お疲れさま」とねぎらってもらうことでした。ところが夫の態度がある日を境に変化して、夜の時間も雰囲気が悪くなり……。話を聞いてもらえない私は、だんだんと不満がたまっていきました。ワンオペ育児、私は頑張っている!私は現在専業主婦として、7歳と生後8カ月の年の差兄弟を育てています。平日は会社員をしている夫が不在のなかで、ほとんどのすべての育児を私がこなす状況。とはいっても、主婦の仕事は子育てだけではありません。 小学生の長男の宿題を見たり配布物の確認をしたり、それに加えて0歳の次男はまだまだずっと手がかかる状況。日々を大量の家事と子育てに費やし、ようやく週末を迎える……そんな毎日。とにかく、身も心も疲れていました。 話を聞いてほしいのに…夫の態度が変化?私の平日の楽しみといえば、夫が帰宅して子どもたちが寝てからの大人の時間。話し相手がいない私は、夜にまとめてその日にあった子どもの話などを聞いてもらって、疲れを発散していました。ところがあるときを境に、夫は少しずつ変わっていきました。顔が暗く、ため息が多い様子で、私もそんな夫に話をしづらくなってしまい……。 「どうして疲れた私に、そんな態度を見せるの?」「仕事だけをしているあなたと、私は違うのに……」と、私の心のなかでは夫を心配する気持ちよりも、そんな不満が膨らんでいきました。 ある日、長男と夫から…そしていつの間にか迎えた私の誕生日。自分でもすっかりそんなことは忘れていました。ところが、当日にそわそわしている長男と夫。突然、長男から「はい、これあげる」と1枚の絵を渡されました。そこには私の似顔絵とともに『おかあさんいつもありがとう』と長男からのメッセージが! 驚いている私に夫が「これも」と、おいしそうなケーキをプレゼントしてくれました。どうやら長男と夫は数日前から密かにこの計画を立てていたようで、サプライズの成功に2人は顔を見合わせて笑っていました。 驚きのサプライズに涙2人からのプレゼントに、私はうれし涙が止まりませんでした。すると夫が、「いつも子育てに家のことまで、ありがとう。お疲れさま」とひと言。この言葉に私は、頑張りを聞いて褒めてほしかっただけの自分が恥ずかしくなりました。 夫だって仕事でつらいこともあるはずです。そんななかいつも頑張ってくれていたのに、私は自分のことでいっぱいになって気にかけることができなかった……自分を恥ずかしく感じました。 夫が一時期元気がなかったのは仕事でのミスが原因で、疲れた顔をした私にそんな話もできずに黙って抱えていたことを聞かされました。お互いにどんな小さな思いでも伝えあっていたら、もっとお互いを労ることができたと思います。自分のことだけでなく、日ごろから「ありがとう」の気持ちを忘れずに過ごしたいと感じた出来事でした。 著者:岡田 ちえこ離婚→再婚を経てステップファミリーとなったポジティブママ。「ゆるく・楽しく」をモットーに7歳、0歳の息子と共に過ごす日々のなかで感じたことをお伝えしていきます。
2023年07月05日■前回のあらすじ細切れ睡眠は男女関係なく辛いと思うと主張する聖良に、お母さんは辛さを乗り越えなきゃと軽く返す夫。そこで聖良は、育児が向いてないなら家事をやってほしいと申し出る。それにも夫は「俺と同じくらい稼いげばやるけど」と拒絶の姿勢で…。 >>1話目を見る 保育園のお迎えも「俺には関係ない」と言い捨てて出かける夫…。昔から人との争いごとが苦手な私は、強く言い返すこともできず…。ただただ悔しさを抱える生活にも限界が近づいていました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月29日