西日本を中心に持ち帰り弁当店「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイは21日、「あらびき 肉カリージャン弁当」を発売する。○手頃な価格ながらボリュームたっぷり同商品は、粗びきミンチ肉、たまねぎ、インゲンを、ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、陳皮、ガーリックなど約20種をブレンドしたスパイスを使用し、隠し味に味噌を使用してコクを出したオリジナルのカリージャンソースで炒めた弁当。肉のうま味を引き立てる味付けとスパイシーな香りでごはんとの相性を重視し、また白身フライをトッピングしたボリュームのあるメニューながら、390円(税込)の求めやすい価格にしたという。また、たっぷり食べたい人向けに、肉が1.5倍、ライスが大盛の「特盛」(490円・税込)も用意する。販売地域は北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方のほっかほっか亭店舗。
2014年08月19日青森で絶大な人気を誇るラジオコーナーがある。その名は「今週のどんだんず」。ラジオの番組ではなく番組の1コーナーなのだが、なんと番組が終了してもコーナーだけ残すという特別待遇で、約30年間という異例の長寿ぶり。果たしてどのような番組コーナーなのだろうか?「どんだんず」とは津軽弁で、「どーなってんの?」あるいは「なんてこったい!」という、怒りや激しく呆(あき)れる気持ちを表現するのに使われる言葉。このコーナーではリスナーから投稿された日常の出来事を紹介するのだが、そのオチが「どんだんず~」と結ばれるというわけだ。なにせラジオ番組だけに、こうして文章で説明しても面白さが伝わりにくい。このコーナーでは、投稿者が日々の暮らしで出合う「そういうこと、あるある!」といった親近感のあるネタが紹介され、最後にエコーのかかったDJの「どんだんず~」というひと言で締められる。この瞬間、リスナーの爆笑を取れるか否かは、投稿者の筆力にかかっている。「今週のどんだんず」は、RAB青森放送が毎週土曜日の18:05から放送する「土曜ワラッター」という番組のワンコーナーで、深夜まで放送される同番組の主力コーナーのひとつとして君臨している。「土曜ワラッター」の放送開始は2006年。しかし「今週のどんだんず」は、「土曜ワラッター」の放送が始まる前、別の番組のワンコーナーとして既にスタートしていた。1984年に放送されていた「SAY! MUSIC FELLOW」という番組内の1枠として始まり、途中6年ほどお休みしていた期間があるが、ファンの熱い要望を受けて見事復活したのである。放送開始直後は10代のリスナーが中心だったが、そのリスナーたちがどんだんずファンのまま年齢を重ねている。そして近年、現在の10代が新たなリスナー層として参入し、ますます人気が高まっているという。最近では若きリスナーが投稿するネタが、古参たちを脅かしつつあるほどの勢いなんだとか。若いリスナーが新たに参入してきたのにはきっかけがあった。「今週のどんだんず」がCD化され、地元のコンビニなどで販売されたことが注目を集めたのだ。これまでCDは1994年の初リリースから12枚が発表されトータル約5万枚のセールスを記録。新作が出るたびに売り切れとなり、結果この数字が出た。近年、テレビやラジオがつまらないという声をよく耳にする。その原因はネットの台頭だという人もいるが、果たしてそうなのだろうか。確かに、コンテンツやメディアが多様化したため、テレビやラジオのニーズが薄れてきたのかもしれないが、青森で起きている昔ながらのラジオの活況を知ると、どのメディアにも等分に可能性や長所が十分にあるのではと思う。このコーナーが持つ諸刃(もろは)の剣的要素は、津軽弁で進行するため他県の人々にとって少々難解なところだ。しかしながら、そこがなんともほほえましく、また魅力的である。青森の人たちだけが楽しめる愛すべきラジオコーナー、更に活性化させていただきたい。DJの絶妙な語り口調があってこそ笑える「どんだんず」。文字だけでどこまで面白さを伝えられるか分からないが、最後にネタをひとつ紹介させていただこう。「この前、わの弟、見るからにバカそうで、きったねー犬拾ってきたんず。わは、心の中では『犬飼いてーじゃ』と思ってらったんだばって、家族みんなして弟さ反対してらはんで、わも反対したんず」(こないだ、うちの弟が、見るからにバカそうで汚れている犬を拾ってきたんだ。僕は心の中で「犬飼いたい」って思っていたけど、家族みんなして弟に反対してたんで、僕も反対したんだ)「でも、『弟飼ってけろー。なっ、いいべ』って、ゆずらねんず。したっきゃ、とうとう、ジッコ怒りだして『んなら、このジッチャが犬捨てでくるじゃ!』と言って、犬さ無理矢理持っていったんず。……2時間後、犬の方が先に帰ってきましたー。どんだんず~」(でも、弟が、「飼ってよー。ねっ?いいだろ?」って譲らないんだよ。そしたらとうとうじいさんが怒りだして「じいちゃんがこの犬捨ててくる!」って言って、有無を言わさず犬を捨てに行ったんだ。……2時間後、犬の方が先に帰ってきた。どんだけ~?)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月06日福岡県に本社を置き、法面処理工事や土木工事業、建築工事業を行うミクニ建設が「やぎエコ(やぎ緑化事業)」を実施している。「やぎエコ」は、住居や公共の緑地の管理において、除草作業等の労働やCO2排出を伴う除草機械を用いずに、雑草を処理できる画期的な方法だ。道路や堤防、公園などの緑地整備された管理用地、遊休地に発生する雑草をヤギが食べ、自生のシバ(ノシバ)を主体とする芝型草地や、在来野草地へと移行させる。同システムを利用することで、外来種が激減し、背丈の低い在来のシバや野草に落ち着く。表土層に密生した根系マットが形成され、土の流出が激減。ゴミを捨てる環境がなくなり、公共緑地の美化が向上。さらに、農機具代や人件費、刈り取った草の処分費用もかからず、コストを抑えることができるといったメリットがあげられる。これまでに、学校関連施設、運動施設緑地、中山間地棚田法面、県道法面などで、ヤギ舌刈り除草が実施された。なお、同サービスは、日本デザイン振興会が主催する「2012年度のグッドデザイン賞(仕組みのデザイン部門)」を受賞しているほか、「平成21年度選定北九州エコプレミアム選定委員会」では特別賞を受賞している。サービスの詳細はやぎエコで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日日清食品は17日、「日清のどん兵衛 年明けうどん」を全国で発売する。「日清のどん兵衛」は1976年の発売から発売36周年を迎えた、和風カップ麺のトップブランドとして支持されているロングセラー商品。「年明けうどん」は「年明けうどん普及委員会」が提唱する、元日から1月15日までに食べるうどん。白いうどんに赤い具材を添え、紅白のめでたい彩りが特徴となっている。うどんは太くて長いことから、長寿を祈る縁起物であり、年の初めに食べることで、その年の人々の幸せを願うものとされている。同商品は2009年の発売以来、年の初めを華やかに彩るバリエーションとして好評を得ているという。白いうどんと大粒の「梅干し」で紅白を演出し、さらに「よろこんぶ (よろこぶ)」の「とろろ昆布」、長寿を願う「寿かまぼこ」を盛り付けた。また、フタ裏に「どん兵衛七福神おみくじ」を付け、お正月に楽しみながら食べられる商品となっているとのこと。希望小売価格は170円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日吉野家ホールディングス子会社のどんは、「ステーキ食べ放題コース」をファミリーステーキレストラン「ステーキのどん」店舗にて実施する。7月27日に羽村・福生・秋川・昭島・所沢東・星の宮・所沢狭山ヶ丘・狭山・入間の計9店舗、8月9日に戸田・指扇・与野・浦和三室・蓮田・北本・上尾・東大宮の計8店舗、8月30日には全店となる計72店舗にて実施する。メニューは、「カットステーキ食べ放題コース」(2,000円)がカットステーキとハンバーグ、チキングリルが食べ放題となる。「リブロインステーキ食べ放題コース」(2,500円)がリブロインステーキとカットステーキ、ハンバーグ、チキングリルの食べ放題となる。ただし、初回にステーキ・どんハンバーグ・チキングリルの3品が提供される。実施時間は11時~22時、注文から120分制となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日BIGLOBEは、なぞなぞ界の第一人者として活躍中の“このみひかる”氏が制作・監修した、なぞなぞアプリ『なぞなぞ どん!』を3月9日より提供を開始した。このアプリのなぞなぞは、1,000万部のベストセラー書籍「ぴょこたんのあたまのたいそう」シリーズの著者として有名な、このみひかる氏が作成したもの。各なぞなぞ及び解答画面で使われるイラストは、本アプリ用に全て書き下ろし。ボリューム満点の400問をイラストとともに楽しめる。問題レベルは小学生低学年程度から、難易度が高いものまで幅広く収録しており、親子で楽しむのはもちろんパーティの時など大勢でも楽しめる電子書籍アプリだ。アプリ名:なぞなぞ どん! ※Android搭載端末向けアプリ利用料金:170円(税込)収録問題数:400問■なぞなぞ制作作:このみ ひかる監修:株式会社このみ・プラニングイラスト:やなぎ みゆき編集協力:有限会社エディッシュプレスリリース提供元: @Press
2012年03月10日日清食品は6日、「カップヌードル 豚トンコツ」「日清焼そばU.F.O. 豚とんこつ焼ラーメン風」「日清のどん兵衛 豚とんこつちゃんぽんうどん」の3品を発売した。いずれも価格は170円。今回発売された3品のカップ麺は、カップヌードル発売40周年、日清のどん兵衛・日清焼そばU.F.O.発売35周年記念商品。「たっぷりの感謝を、豚(トン)に込めて。」がコンセプトの「周年ありが豚(トン)トリオ」として、フレーバーにはとんこつ系、具材には豚を使用したコロ・チャーやダイスミンチを入れている。「カップヌードル 豚トンコツ」は、しなやかでつるみのある麺に、ガーリックがアクセントのとんこつスープを使用。具材には、コロ・チャー、ダイスミンチ、キャベツ、キクラゲ、ネギ、レッドベルが入っている。 「日清焼そばU.F.O. 豚とんこつ焼ラーメン風」は、タレが良く絡む細めのストレート麺に、ガーリックが効いたとんこつベースの焼ラーメン風ソースを採用。具材は、ダイスミンチ、キャベツ、紅しょうがとなっている。「日清のどん兵衛 豚とんこつちゃんぽんうどん」は、つるみともっちり感のあるうどんに、鶏のうまみを利かせたとんこつベースのつゆの組み合わせ。具材は、ダイスミンチ、キャベツ、ニンジン、コーン、キクラゲを使用している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月06日被災地に無料で配布する「みやぎ思い出写真集」(仮称)の発行におけるサポーターを全国から募集している。今、被災地域の方々が「大切にとっておきたい」「また見たい」と強く思うのは、被災前の街の「思い出の風景」。今では町並み、自然風景、文化、歴史に至るまで、沿岸地域にはほとんど残っていない。このプロジェクトは、被災地の”被災前”の風景写真を一般公募し、写真集として、被災地の皆様に無償で届けるもの。宮城地域の被災地域(海沿い)に30,000冊の写真集を自治体を通して無償で提供する。一口2000円で4冊分にあたり、その内の3冊は被災地域へ、残りの1冊はサポーター本人へ届けられる。また協賛した個人や企業の名前を本紙に掲載される。公募によって集められた写真は現在、みやぎの思い出写真集のHPから見ることができる。宮城地域の被災地域に住む方たちに「思い出の風景』、届けませんか? サポーター締切:平成23年8月29日(月)写真集体裁:A4判変形(210×190mm)120頁(予定)、オールカラー発行時期:9月末(予定)発行部数:50,000部(30,000部は被災地域へ、10,000部は協賛者、10,000部は書店・予備)*今回の出版にあたり、印刷費、制作費、WEB関係費、発行における経費の除いた利益は宮城県に震災復興義援金として寄付される。詳しくは: みやぎの思い出写真集制作委員会 プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月03日