三吉彩花・阿部純子がW主演、親友の妊娠をきっかけに揺らぐ友情と、愛すべき娘たちの成長を描いた映画『Daughters(ドーターズ)』。“今”を生きる主人公2人の変化と葛藤を抜き取った場面写真が、いち早くシネマカフェに到着した。東京・中目黒を舞台に、ルームシェアを送る2人の女性を三吉さんと阿部さんという注目の若手女優を迎えて映し出す本作。先に解禁されているメイン画像は本作の舞台、中目黒の風物でもある、目黒川沿いの桜の下の小春(三吉さん)と彩乃(阿部さん)。今回到着したのは、“今”を一生懸命に、仕事も遊びも楽しむ主人公2人が突然現れた変化を、移り変わる四季と共に受け止めていく姿を美しくとらえた場面写真の数々。ルームシェアをする2人は多くの時間を共有する親友同士。そんな2人に訪れた突然の変化・彩乃の妊娠…。小春は検診に付き添い、一番近くで彩乃を支える決心をする。家族に妊娠を報告し、つかの間の実家を楽しむ彩乃。そんな中、妊娠・出産によって生まれる変化に不安を感じる彩乃を応援する小春も、同じ気持ちを徐々に大きくしていく。いつもお互いに助け合い過ごして来た2人。小春の仕事を徹夜で手伝った後、朝食を求め築地を歩く2人の姿は、以前とは変わらず輝いている。変化を受け入れようとする2人の10か月。その笑顔も印象的な場面写真となっている。『Daughters』は9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月16日モデルで女優の三吉彩花が11日、自身のインスタグラムを更新し、緊急事態宣言中の外出について謝罪した。先月29日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で俳優の竹内涼真との熱愛が報じられた三吉。同誌では、緊急事態宣言中に2人が都内で買い物デートする様子や、友人らとドライブする様子が伝えられた。三吉は「皆様お久しぶりです。この度は皆様にメッセージを届けていた立場でありながら私自身がこの期間に自覚の甘い行動をとってしまったことを深く反省しております。申し訳ありません」と謝罪。続けて、「日頃より応援してくださっている皆様には本当に感謝しています。今月からお仕事も再開し、新しいワクワクするようなものを沢山皆様にお届け出来ると思います。エンターテインメントを通して様々な感動をまた皆様と共有していきたいと思っています。いつも本当にありがとうございます」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
2020年06月12日『犬鳴村』の三吉彩花と『燃えよ剣』『461個のおべんとう』の阿部純子がW主演、人気ファッションブランド「tiit tokyo(ティート トーキョー)」が全衣装の監修を手がける『Daughters(ドーターズ)』が9月18日(金)に公開決定。本作のポスタービジュアルと追加キャストが明らかになった。イベントデザイナーの堤小春(三吉さん)とファッションブランドの広報として働く清川彩乃(阿部さん)は、お互いの価値観も合う親友同士。春には美しい桜が見える中目黒のアパートでルームシェアをし、仕事もプライベートも充実した毎日を送っていた。そんなある日、彩乃の妊娠が発覚。父親の名を明かさず「一人で生む」という彩乃に協力することを決めた小春だったが、少しずつ変化していく日常に戸惑い始め…。その本作で、小春が旅先の沖縄で出会う桜木智子役に黒谷友香、彩乃の祖母・茂代役に大方斐紗子、彩乃の父親・宏忠役に鶴見辰吾、彩乃が通う産婦人科医・永井香役に大塚寧々といった実力派のキャストたちが勢揃い。また、繊細なデザインや色使い、そして独特の世界観で人気のファッションブランド「tiit tokyo」が初の試みとしてファッションディレクションとして劇中の全衣装の監修。「Girls Award」「BEAUTYCON」の演出を手がけるなど、ファッション・コスメ界において気鋭のイベントクリエイターとして知られる津田肇監督が絵画のような四季折々の映像と丁寧な描写をさらに彩る。津田監督と初タッグとなる「tiit tokyo」が一から作り上げた衣装も必見。同ブランドのショースタイリングを長年手がける町野泉美がスタイリストを担当した。これから人生で大きな決断をするであろう娘たち、そして大きな決断を繰り返してきたすべての女性に贈る、ほろ苦くも美しいヒューマンドラマ。津田監督は、「この映画は“人間の生活の変化”を一つの主題として描いた作品ですが、新型コロナウイルスの感染拡大によって訪れたこの大きなうねりの前で、芸術や娯楽というものは“安定した生活”の上で成り立っているものだという事実を改めて痛感しています。そんな時世でも、映画館が再開しはじめ、これから公開されていくであろうたくさんの作品とともに、“映画を観る”という日常が生活の中に戻ってくることを祈るしかありません」と現在の状況に触れてコメント。「四季折々の情景とともに一つ屋根の下に住む二人を紡いだ『Daughters』の100分間が、長きにわたる“STAY HOME”によっていつの間にか過ぎ去ってしまった季節、そばにいる人との日々を思い起こし、ほんの一時でもこのうねりを忘れられるような時間になることを願っています」と語る。また、プロデューサー・伊藤主税は本作について、「津田監督の強い想いと共に長い年月をかけて準備し、劇場で上映すべく、旧知の仲間であるスタッフ、キャストのクリエティブを結集させた、かけがえのない作品」と語り、思いを寄せている。『Daughters』は9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年05月20日新シーズンが放送延期となっている「BG~身辺警護人~」は現在1stシーズンの“傑作選”を放送中。4月30日(木)は西村まさ彦、三吉彩花らがゲスト出演した第3話をオンエアする。武器を持たず民間人の立場でクライアントの安全を守る“究極のサービス業”ボディーガードたちの戦いの日々を重厚に描く本作。木村拓哉が警備員から“BG復帰”することになる島崎章を演じるほか、章を敵視する同僚の高梨雅也に斎藤工、島崎らが所属する警備会社「日ノ出警備保障」身辺警護課最年少の沢口正太郎に間宮祥太朗、女性ボディーガードの菅沼まゆに菜々緒、身辺警護課の課長・村田五郎には上川隆也。警護は民間には任せられないというスタンスの警視庁SP・落合義明に江口洋介、厚生労働大臣・立原愛子に石田ゆり子、木村さんの元妻役で山口智子らも出演。今回は『決算!忠臣蔵』や放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」の西村まさ彦、『ダンスウィズミー』などで知られ、上川さんとは「エンジェル・ハート」で共演経験もある三吉彩花がゲスト出演する。今夜放送の3話では、島崎らが“人気タレント・かのん(三吉さん)に支給する現金1億円の警護”を命じられることに。芸能事務所社長の坂東光英(西村さん)は1億円について「急に引退したいと言い出し姿を消したかのんを連れ戻すための金」だと説明するが、かのんに会うため車で出発したものの、行き先もはっきりしない任務に高梨は不信感を募らせる。実はかのんは「引退する」と言い出し姿を消したのではなく誘拐されていた。警察には知らせないで欲しいと懇願する坂東の意思を尊重し、誘拐犯の要求した場所に金を運ぶことになるのだが、犯人との通話に成功した章は、ある違和感を覚える。一方、警視庁SPの落合義明は立原から“民間の警備会社の章に警護を依頼するつもりだ”と言われ驚がくする…という展開に。「BG~身辺警護人~傑作選」第3話は4月30日(木)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2020年04月30日女優の三吉彩花(みよし・あやか)さんが、2020年4月5日に自身のインスタグラムを更新。猫とじゃれ合う動画を公開し、「かわいすぎる」と話題になっています。三吉彩花の動画に「猫になりたい…」この日、三吉彩花さんは『おうち時間』というハッシュタグを付け、猫とじゃれ合う様子を撮影した動画を公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 三吉彩花 (@miyoshi.aa) on Apr 4, 2020 at 9:18pm PDTすっかり慣れた様子の猫は、抱きかかえられたままおいしそうにご飯を食べています。猫を愛しむかのように、その頭頂部に顔を埋めながらこちらを見つめる三吉彩花さん。この動画を見たファンは「猫、そこ代わって!」「かわいすぎる」とすっかりメロメロになっています。・猫、そこ代われ!・美しすぎます。癒されました!・飼い猫ですか?かわいいの共演ですね。そんな三吉彩花さんはコメント欄で自身がオススメする映画や本、ゲームを紹介。新型コロナウイルス感染症拡大防止で外出自粛の意識が広がる中、「家で楽しめるものを共有したい」という意味を込めての投稿だったようです。ペットを飼っている人は、三吉彩花さんのように心ゆくまで一緒に遊んでみるというのも、充実した時間の過ごし方かもしれませんね。三吉彩花の両親の厳しい教育に「スゲェ…」『結婚』について聞かれると?[文・構成/grape編集部]
2020年04月08日グラビアアイドルの本郷杏奈が、最新イメージDVD&ブルーレイ『AN-NA』(ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。地元・北海道でご当地タレントとして活躍した後、2016年から東京に活動の拠点を移してグラビアなどで活躍している本郷杏奈。佐々木希似と言われるルックスに加え、85cmのDカップバストにクビレたウエストラインというプロポーションで人気を集めている。そんな彼女が約1年4カ月ぶりにDVDをリリース。キュートさに大人っぽさも加えながらプロポーションを披露している。今回は三角ビキニや胸元全開の変形水着などバラエティに富んだ水着を着用するなど、あらゆる角度からバストが楽しめる。ロリータフェイスであどけなさも残こしつつ、随所で大人っぽさも見せており、特に夜のベッドのシーンや緑の変形水着を着用したシーンではこれまで見せたことがないセクシーなポーズに挑戦している。
2020年03月15日俳優の中川大志と、E-girlsのメンバーで女優の石井杏奈が、映画『砕け散るところを見せてあげる』(5月8日公開/PG12指定作品)でW主演を務めることが20日、明らかになった。同作はアニメ『とらドラ!』『ゴールデンタイム!』で知られる竹宮ゆゆこの初実写映像化作。大学受験を控えた普通の高校3年生で、人よりも正義感が強い濱田清澄(中川)は、学年一の嫌われ者・高校一年生の蔵本玻璃(石井)が、いじめを受けている現場をたまたま目撃し、その正義感の強さから彼女を助ける。それがきっかけで、いじめ問題から玻璃を救おうと試み、次第に玻璃との心の距離も縮まっていく。中川と石井の共演は、映画『四月は君の嘘』(2016年9月10日公開)以来、およそ4年ぶり。本作で3回目の共演となる2人が、“砕け散る”ほど体当たりな鬼気迫る演技で新境地を見せる。メガホンをとったのは、モスクワ国際映画祭やベルリン国際映画祭など、海外の映画祭で高く評価される鬼才・SABU監督。常識を覆す、まったく新しい衝撃の愛の物語で、主演2人の痛々しいほどの体を張った鬼気迫る演技にも注目となっている。○中川大志 コメント・出演が決まった際の率直な感想自分が今までやった事のない色の作品を、SABU組の一員として作れるんだという喜びがありました。・石井杏奈の印象中学2年生で初めて共演して以来、3回目の共演で、同い年の石井さんとは、安心感がありました。玻璃という難役に果敢に挑んでいる姿が頼もしかったです。・実際に役を演じてみての感想SABUさんが常に僕ら俳優に寄り添ってくださり、ワンカットワンカット丁寧に、そして情熱的に撮影に臨めたとても充実した時間でした。・挑戦的な鬼気迫るシーンについては限界の先のゾーンに自分のギアを持っていき、かなりの量のアドレナリンを分泌しながら演じました。自分でも見た事のない顔が作品の中に残ったと思います。・この作品を一言で例えるなら?「ヒーローとは」・メッセージこの物語は、ヒーローの話ではなく、ヒーローになろうとした1人の少年の話です。僕も子供の頃ヒーローになりたかった。自分を犠牲にしてでも守りたい誰かの存在が、どんな人の事もヒーローにするのかもしれない。魂を込めて演じました。期待していてください。○石井杏奈 コメント・出演が決まった際の率直な感想原作を読んだ時に、物語の面白さに夢中で読んでいる自分がいました。蔵本玻璃役を演じさせて頂けることに凄く幸せを感じ、全てをかけて演じたいと気合が入りました!・中川大志の印象中川さんとは同じ歳で、初めてお会いした時はお互いが中学生の時でした。今回の共演で3作品目となります。いつも全てに真っ直ぐで、体当たりで、毎日刺激を頂いていました。現場の中川さんも映像の中の中川さんもとても素敵でした。・実際に役を演じてみての感想玻璃の気持ちに共感し、同じ想いを持ちながら演じることができました。どのシーンも凄く濃くて、大変な撮影も楽しいと感じられる程とても好きな役でした。・挑戦的な鬼気迫るシーンについてはかなり命がけでした! 後先考えず、今だけを見て、全力で必死にぶつかりました。なので、毎日大きな達成感と大きな疲れにあふれて、幸せでした。・この作品を一言で例えるなら?「壮大」な作品。・メッセージいろんな感情の詰まった、温かくて強くて優しい作品です。たくさんの方に届くことを願っています!是非観て欲しいです。○SABU監督 コメント涙が出そうなくらいに生きた玻璃(石井杏奈)。その玻璃のヒーローになると言った清澄(中川大志)。二人の愛は永遠に続くと信じています。○原作者・竹宮ゆゆこ コメント試写が終わって、明かりがついても、私はまだ目を見開いたまま一人震えていました。スクリーンいっぱいに広がる銀河は、ただひたすらに、美しかった。今もこの目の裏に焼き付いて、キラキラと輝き続けています。ぜひ劇場へ足をお運び頂けることを願っております。(C)2020 映画「砕け散るところを見せてあげる」製作委員会 (C)竹宮ゆゆこ/新潮社
2020年02月20日久本雅美、いとうあさこ、村上佳菜子、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧がMCを務める「メレンゲの気持ち」。2月1日(土)の放送回には女優の三吉彩花がゲストとして登場するほか、芸人の「かまいたち」、タレントの小倉優子も出演する。小学生時代からモデル活動を行い、雑誌「ニコ☆プチ」のモデルを経て雑誌「セブンティーン」モデルとなる一方、「さくら学院」のメンバーとしてアイドル活動も開始。「さくら学院」を卒業するとモデルと並行して女優業にも本格進出。『グッモーエビアン!』での演技で第67回毎日映画コンクール、第35回ヨコハマ映画祭の新人賞を受賞。ドラマ「エンジェル・ハート」のヒロイン・香瑩役やミュージカル嫌いなのに音楽にのって歌い踊る催眠術をかけられてしまう主人公を演じた『ダンスウィズミー』などの映画に出演してきた三吉さん。実は大食いだという彼女が食い倒れ旅とスタイルキープ法を公開してくれるほか、「かまいたち」は実は出場しないつもりだったという「M-1」に出場を決めたワケや、意外すぎるビッグアーティストが開いてくれた祝勝会秘話などを明かす。また「かまいたち」山内さんのネコを6匹飼う私生活や、2人の奥様からの暴露アンケートも公開。2児の母でもある小倉さんの仰天子育てエピソードや時短家事術も紹介。今回のゲスト、三吉さんが主演する映画『犬鳴村』はJホラーの第一人者・清水崇監督が日本に実在する心霊スポットを題材に描く作品。臨床心理士の森田奏の周りで突如奇妙な出来事が起こる。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。全ての真相を突き止めるため奏は犬鳴トンネルに向かうが、その先には決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった――というもの。奏役に三吉さん。奏の兄・悠真に『十二人の死にたい子どもたち』の坂東龍汰。悠真の彼女・明菜に大谷凜香。奏の運命を左右する謎の青年役で『兄友』などの古川毅。また奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子らも出演。映画『犬鳴村』は2月7日(金)より全国にて公開。「メレンゲの気持ち」は2月1日(土)12時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月31日見る者を釘付けにする美貌に、すらりとした長身。スクリーンでひときわ輝く話題の若手女優・三吉彩花が、東京ブランドで提案する注目の“Nextトレンド”を纏って登場!ピュアホワイトで魅了する、最新ドレススタイル。noir kei ninomiya×オールホワイト世界からラブコールを受けるブランド『ノワール ケイ ニノミヤ』のニュールック。スカラップ状カットワークやフリルギャザー、サスペンダーにドットがあしらわれたスカートなど、オリジナリティ溢れるこだわりのデザインが秀逸。Tシャツ¥22,000ジャンバースカート¥57,000ジャケット¥76,000バッグ¥41,000(以上ノワールケイ ニノミヤ/コム デ ギャルソン TEL:03・3486・7611)イヤーカフ¥10,000パールイヤーカフ¥17,000(共にイリス47/Hooves TEL:03・6447・1395)モードなブロックチェックを着こなしの主役に。sacai×レトロチェックどこかレトロな趣のあるノースリーブドレスは、ホワイトからイエロー、グレーへとグラデーションを描くブロックチェックの色合いが魅力。1枚でも華やかに決まるフルレングスのシルエットに加え、タックデザインが美しい落ち感を演出。フリンジの装飾が配されたニットトップスをレイヤードすれば、より立体感のあるコーディネートに仕上がる。ドレス¥87,000ニット¥94,000バッグ¥63,000(以上サカイ TEL:03・6418・5977)イヤリング¥17,000(アデル ビジュー TEL:03・6457・8858)絶妙なカラー&パターンで、サファリをモードに昇華。TOGA PULLA×サファリスリーブのほどよい透け感が今シーズンらしいカーディガンの上に、カーキ×ベージュのバイカラーのミニドレスを重ねて。トレンドの“サファリ”も、肩や裾のフリルデザイン、スリーブのグリッター素材などでエレガントな要素を加えれば、全体的に女性らしい雰囲気に。ミニドレス¥43,000中に着たカーディガン¥36,000バッグ¥59,000 ※TOGA 渋谷PARCO店別注(以上トーガ プルラ/TOGA 原宿店 TEL:03・6419・8136)イヤリング¥22,000リング¥15,000(共にアデル ビジュー)モノトーンでまとめて、ショートパンツを大人びた印象に。HYKE×ショートパンツボトムスの新定番として、春夏コレクションで多く登場したショートパンツ。『HYKE』のブラックショートパンツは、ワントーンでクリーンかつミニマルなデザイン。ビッグベルト付きだから、トップスをタックインしてすっきり着こなしたい。シャツ¥24,000ショートパンツ¥24,000イヤーカフ¥18,000(以上ハイク)バッグ¥68,000アイウェアホルダー¥28,000(共にチャコリ × ハイク)サングラス¥38,000(ジュリアス タート オプティカル × ハイク) すべてボウルズ TEL:03・3719・1239クールなブラックシャツから大胆に肌を覗かせて。JOHN LAWRENCE SULLIVAN×カットアウトユニークなカットアウト技法が注目される今季。こちらのシャツはデコルテ部分をサークルに切り抜くことで、スタイリッシュさとセクシーさを兼備。オーバーサイズのジャケットが、ハンサムな佇まいに導く。ジャケット¥90,000シャツ¥34,000パンツ¥46,000(以上ジョン ローレンス サリバン TEL:03・5428・0068)ブーツ¥18,800(イエローwww.yelloshoes.com)バッグ¥66,000(ミチノ/プレッド PR TEL:03・5428・6484)イヤリング¥15,000ネックレス¥25,000(共にアデル ビジュー)『マメ』が魅せる、洗練されたグリーンのコントラスト。Mame Kurogouchi×グリーン発色の美しいライトグリーンが目を引く、軽やか素材のジャケット&スカートのセットアップ。ブランド特有の繊細なレースを用いたニットブラウスや、アイコンにもなっているトランスペアレントのクラッチバッグなど、全体をワントーンでまとめて上級おしゃれを楽しむ。ジャケット¥71,000ニット¥45,000スカート¥57,000シューズ¥38,000クラッチバッグ¥45,000(以上マメ/マメカスタマーセンター TEL:0120・927・320)イヤリング¥13,000(イリス47/Hooves)みよし・あやか1996年6月18日生まれ。埼玉県出身。女優。’20年2月7日公開の映画『犬鳴村』に主演。また、阿部純子さんとのW主演映画『Daughters』は’20年夏に公開予定。初挑戦となる舞台『母を逃がす』が’20年5月7日スタート。※『anan』2020年1月1日-8日合併号より。写真・大野隼男スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・牧野裕大(vierge)(by anan編集部)
2020年01月02日女優の石橋杏奈(27)が10日、所属事務所を通じ、第1子妊娠を報告した。所属事務所によると、現在安定期に入っており、来年初夏に出産予定。仕事は、「体調と相談しながらできる限り」続けていくという。また、石橋はマスコミ各社へのFAXで、「いつも応援してくださっている皆さまへ」という書き出しから、「私事で恐縮ではございますが、このたび第一子を授かりました事をご報告させて頂きます」とファンや関係者に向けて発表。そして、「日々湧き上がる愛おしい気持ちを大切に、マタニティライフを楽しんでいきたいと思います」と幸せいっぱいの心境をつづり、「今後とも温かく見守って頂けましたら幸いです」と呼び掛けている。石橋は、昨年12月13日にプロ野球・楽天の松井裕樹投手(24)との結婚を発表。インスタグラムにはツーショット写真と共に、「彼の活躍が2人の幸せでもあるので日々刺激をもらいながら私も出来る限りのサポートをしていきたいと思っております」「これからは夫婦としてどんなときも手を取りあい思いやりの気持ちをもって共に歩んでいきたいと思います」と抱負が記されていた。
2019年12月10日日本に実在する心霊スポットを題材に描く、Jホラーの第一人者・清水崇監督の最新作『犬鳴村』。三吉彩花が主演する本作から、恐怖の予告編が到着した。今回到着したのは、三吉さん演じる主人公・奏が運転する車のフロントガラスに女性が落ちてくる、最初から衝撃的な予告編。そして、「こっちに来るな!」と叫びながら恐怖に怯える兄・悠真や、その恋人・明菜の叫び声、電話ボックスの内側についた血の手形、手だけが痙攣している傷だらけの女性など様々なシーンが次々登場…。さらに、犬鳴トンネルへと向かう奏たちの姿や、祖父が“犬鳴村はダムの底に沈んだ”と話す場面、鳴るはずのない電話ボックスが鳴り、受話器からは「助けて…」という声が。最後には、逃げ惑う奏が映る中、「終わらせたければ、その村の謎を解け」というメッセージが表示され、恐怖の映像は終了する。また予告編に加え、新たなキャストも発表。奏の兄・悠真を『十二人の死にたい子どもたち』の坂東龍汰。悠真の彼女・明菜をモデルでタレントの大谷凜香。奏の運命を左右する謎の青年を、「SUPER★DRAGON」のメンバーで『兄友』などに出演した古川毅が演じる。そのほか、奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、そして高島礼子も参加する。『犬鳴村』は2020年2月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犬鳴村 2020年2月7日より全国にて公開©2020 「犬鳴村」製作委員会
2019年10月29日ホラー映画『犬鳴村』が、2020年2月7日(金)に全国ロードショー(2月1日から6日間T・ジョイ博多、T・ジョイリバーウォーク北九州で先行公開)。主演は、三吉彩花。実在する心霊スポット“犬鳴島”を巡るホラー作品映画『犬鳴村』は、『呪怨』『THE JUON/呪怨』で世界中を恐怖の渦に陥れた清水崇監督による最新作。今回の舞台になるのは、実在する最凶心霊スポット“犬鳴村”。福岡市内からそう遠くない幹線道路の近くに“あるはず”にも関らず、その痕跡を見たものはゼロ。分かっているのは“旧犬鳴トンネルの先にある”ということだけだ。噂には、「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験の声も寄せられている。三吉彩花主演、“霊が見えてしまう”臨床心理士に映画『犬鳴村』は、そんな“禁断”の村に足を踏み入れてしまった男女の恐怖を描いたホラー作品。主演に抜擢されたのは、『ダンス・ウィズ・ミー』でも主演を務めた三吉彩花。初の本格的なホラー作品出演となる今回、不思議と昔から“霊が見えてしまう”臨床心理士・森田奏を熱演する。三吉彩花コメント三吉彩花は、「こんなにリアルなホラー映画というのは私も初めてやったのですが、清水監督とディスカッションしながらの濃い一か月間の撮影となりました。ホラーというと怖いイメージをもたれますが、その中でも人間の心の奥にある憎しみや悲しみ、狂気といったものがとてもリアルに重くのしかかってきます。観てくださる皆様の心が動く作品になっているのではないかと思いますので、映画館でたくさん怖がって頂きながらも、物語のストーリーを楽しんで頂けたらと思います。」とコメントを寄せている。その他キャスト主人公・奏の運命を左右する謎の青年を、9 人組ボーカルダンスユニット「SUPER★DRAGON」の古川毅が担当。また奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子ら実力派キャストの面々が揃う。映画冒頭8分を限定公開!劇場公開に先駆け、2月6日(木)まで、映画冒頭8分間をノーカットで限定公開。映像は、奏の兄・森田悠真(坂東龍汰)と、西田明菜(大谷凜香)が犬鳴トンネルに入っていくところから始まる。悠真の忠告を押し切り、楽しそうに映像を撮りながらトンネ ルの中を進んでいく明菜だったが、映像後半には泣き叫ぶ姿が…。都市伝説にもなっているトンネル を抜けた先で2人を待つものとは一体…⁉『犬鳴村』あらすじ臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される不可解な変死。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」 これは、一体どんな意味なのか? 全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…。身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。【詳細】映画『犬鳴村』公開日:2020年2月7日(金)監督:清水崇脚本:保坂大輔出演:三吉彩花、坂東龍汰、古川毅、宮野陽名、大谷凜香 、奥菜 恵、須賀貴、田中健、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子
2019年09月06日ミュージカルコメディ『ダンスウィズミー』で主演に抜擢され、内外から評価を受けている三吉彩花が今度はJホラーのヒロインに。『呪怨』清水崇監督のもと、実在する最強の心霊スポットを舞台にした『犬鳴村』に主演することになった。日本人前人未到の全米初登場第1位を2度も獲得するという快挙を達成した、世界が認めるJホラーの第一人者、清水崇監督が新作映画の舞台に選んだのは、実在する最強の心霊スポット「犬鳴村」。そこは地図にも載っておらず、ダム湖に沈んだとも、村人たちによって隠ぺいされているともいわれている村。福岡市内からそう遠くなく、幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、実際にその痕跡を見た人はいない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」といわれていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット…。果たして、これらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか。そんな最凶スポットがまさかの映画化。“最恐監督×最凶心霊スポット”という夢のタッグに世界からの期待値も高く、完成前である2018年11月に開催された「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)にて海外セールスがスタートするやいなや、10か国以上の驚異のプリセールスが決定し、その注目の高さを証明している。本作の主演を飾るのは、今季大注目の女優・三吉彩花。ファッションモデルとしてキャリアをスタートさせ、CM、テレビドラマ、映画と大活躍。公開中の『ダンスウィズミー』では“ミュージカルニガテ女子”ながら歌とダンスに本格挑戦し、海外の映画祭でレッドカーペットデビューを果たしたばかり。今回、清水監督と初タッグを組み、不思議と昔から霊が見えてしまう臨床心理士・森田奏役に。伝説とされている犬鳴村に、奏の兄・悠真とその彼女の明菜が足を踏み入れたことから不可解な事件に巻き込まれていく姿を熱演。初解禁となった場面写真でも、恐怖に慄く三吉さんの表情を目にすることができる。「こんなにリアルなホラー映画というのは私も初めて」という三吉さんは、「清水監督とディスカッションしながらの濃い一か月間の撮影となりました」と告白。「ホラーというと怖いイメージをもたれますが、その中でも人間の心の奥にある憎しみや悲しみ、狂気といったものがとてもリアルに重くのしかかってきます」と語り、「映画館でたくさん怖がって頂きながらも、物語のストーリーを楽しんで頂けたら」と期待を込めてコメント。また、原案・共同脚本も手掛けた清水監督からは「踊らず、笑顔もない、新しいホラークイーンをご覧ください」、企画プロデュースの紀伊宗之氏からも「ジャンルムービーを確立したく、第一人者の清水監督とヒロイン三吉彩花さんにお願いしました」と期待が高まるコメントが到着している。ストーリー臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。「わんこがねぇやにふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た…」。全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…。身も凍る恐怖と戦慄、いにしえより続く血の祝祭からあなたは逃げられない――。『犬鳴村』は2020年2月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月03日早くも世界中からリメイク&公開のオファーが殺到中の矢口史靖監督が贈るコメディ・ミュージカル映画『ダンスウィズミー』。この度、三吉彩花とムロツヨシがデュエットする歌唱シーンの映像が到着した。本作は構想16年、「ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?」をテーマにした、かつてないコメディ・ミュージカル。日本公開に先んじて世界の映画祭で上映された本作は、上海国際映画祭で正式上映、トロント日本映画祭で特別監督賞と観客賞をW受賞、さらにモントリオールファンタジア国際映画祭でも観客賞を受賞と、早くも世界中から注目されている。必聴デュエットシーン! 掛け合いにクスっともうすぐ公開を迎える本作から届いたのは、音楽が聞こえると歌い踊ってしまう静香(三吉さん)に、驚きつつ「浜辺の歌」を歌わせる渡辺(ムロさん)のシーンを切り取った本編クリップ。“ミュージカル嫌い”の静香は、あるときから、催眠術で音楽が聞こえると歌い踊り出すカラダに。元に戻るため、“インチキ催眠術師”マーチン上田(宝田明)を追って北海道へ。そこで明らかになった“こズルい調査員”の渡辺の秘密に大激怒しながらも、流れてきた童謡「浜辺の歌」に、静香は思わず反応してしまう!いきなりの大熱唱に渡辺は止めようとするも、かまわず歌い続ける静香。異変に気づいた渡辺が、「浜辺の歌」の一節をアカペラで歌い出すと、その生歌に反応しまたもや静香が熱唱。ミュージカル体質になってしまったことがバレてしまうのだ。27テイク!? ムロツヨシの“変顔”がお手本に!本映像の最後に静香が見せるしかめっ面は、矢口監督のOKがなかなか出なかったそうで、最終的にはなんと27テイクにもおよび、三吉さんにとって鬼門となった。OKな顔が分からず、ドツボにはまる三吉さんを見かねた矢口監督が、ムロさんにしかめっ面のお手本をお願いすると「これが撮りたい!」と、1発OK!そんなお手本に三吉さんは「お手本としてムロさんが変顔を見せてくれたんですけれども、私ムロさんと同じ顔じゃないからわからない!って思ってました」と憤慨していたことを後日監督にぶつけたそう。主演の三吉さんについてムロさんは「すべてを吸収しようとしていて明るくて素直でいいなと思いました」と印象を明かし、「そんな三吉さんを支えようと思っていたのですが実際に支えられたのは、プライベートで海鮮丼と焼き肉を食べに行ったときですかね。ご飯2回分をごちそうしたのでそこは支えられました」とジョークを交えながらコメントしている。そんな息の合った(!?)2人の掛け合いにもぜひ注目してみて。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年08月15日映画『ダンスウィズミー』(8月16日公開)のジャパンプレミアが18日、都内で行われ、主演の三吉彩花、共演のやしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明、メガホンをとった矢口史靖監督とともに出席した。本作は、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口監督が、構想に16年かけて"ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?"をテーマに、奇想天外でまったく新しい笑えるミュージカル映画を作り出した作品で、子どもの頃から何よりミュージカルな嫌いだったが、催眠術のせいで音楽が聞こえるたびに歌い踊り出すカラダになってしまった静香(三吉)が、術を解くため日本中を奔走する姿を描く。客席の間から登場し、ダンスを披露して観客を盛り上げたのち、登壇した三吉は「踊って息が上がって喋りづらいですけど、今日は楽しんでいただければと思います。ついにこの日を迎えられてうれしく思います」と声を弾ませ、500人のオーディションからヒロインの静香役を勝ち取ったが、これまでを振り返り「すべて大変だったような気がします」と言いつつも、「矢口監督の最新作であるということと、日本で初めてのミュージカルコメディー映画を作るということで、完成する前からたくさんの方からいい期待をたくさん持っていただいていたので、自分が主演を務めるということにプレッシャーを感じたり、ミュージカルの映画と打ち出すには(歌やダンスの)スキルが全然追いついていないんじゃないかと、毎日葛藤しながらやっていましたが、こうして映画が完成して、海外で先に上映していただいて、いろんな方に評価していただいているというのは、少しずつですけど、この作品を届けるに当たって自信に変わっていっていることも実感しているので、頑張ってよかったなと思います」と達成感に満ちた表情を浮かべた。そんな三吉との出演シーンが多いやしろは、『スターウォーズ』のC-3POとR2-D2のコンビをイメージして矢口監督にキャスティングされたそうで「そんなに凸凹してます?」と戸惑いの表情を浮かべたが、「誰もが知っている名コンビなので、ちょっとプレッシャーもありましたけど、彩花ちゃんとはすぐ打ち解けることができて、あの名コンビに負けないくらいの感じが出たんじゃないかなと思っております」と胸を張った。また、本作で女優デビューを果たしたchayは、監督からブラックな一面を見出されたそうで「今まで皆さんが知っているchayとは真逆な感じが出ているんですけど、(ファンが)ちょっと減っちゃうかもしれない…」と不安げな表情を浮かべたが、「だいぶ強烈なキャラで、初作品にしてこんな強烈なキャラを演じられるのかなと思ったんですけど、楽しく演じさせていただきました」と笑顔を見せた。さらに「念願の矢口組でした」と声を弾ませたムロだったが、矢口監督にミュージカル経験者であることをアピールしたが「歌って踊るシーンはほとんどないんですよ。絶対に採用してくれなかったんです」とボヤいて会場を沸かせる一幕もあった。
2019年07月19日10歳の時、雑誌のオーディションでグランプリを受賞し、華々しいデビューを飾った山田杏奈さん。人を惹きつけて離さない強烈な目力が武器。「オーディションに応募したのはグランプリの景品目当て(笑)。もともと引っ込み思案なので、人前に出て何かをすることも得意ではなかったんです。でも、少しずつお芝居の仕事をさせていただく中で、普段言いたくても言えないことがお芝居の中だと言える面白さに魅力を感じて。今はこのお仕事が天職だと思うくらい楽しいです!」残虐な描写が多く、トラウマ漫画として名高い漫画『ミスミソウ』の実写映画では、約1000人の中からオーディションで主役に大抜擢。その強烈な目力で復讐に狂う春花を演じきった。「もともと好きで読んでいた作品だったので、この役は絶対に私がやりたいと思いました。周りの人からも“よくこれを初主演でやったね”と言っていただくことが多くて。これだけインパクトが強いものを初主演でできたことは嬉しかったですし、普通だったら経験できない人生を生きられる楽しさを、改めて感じた作品でもありました」近日公開の映画『五億円のじんせい』では、1人2役という難役に挑戦。「撮影期間は2~3日しかなかったんですけど、とにかく2人の女性をまったく違う人間に見せたくて。自分なりにいろいろ考えた結果、主人公と違ってずっと出ているわけではないので、声のトーンとか喋り方とか、わかりやすい部分を意識して演じました」そんな山田さんが目指す女優像は?「この役はあなたにやってもらいたい、と思われるような役者になることです。私がやったからこそ、魅力的な役になったと思っていただきたいですし、オファーをいただけたら、監督が思い描くイメージをより濃いものにして返したい。それは助演でも同じ。どんな役であっても、作品の中で与えられた役割を100%果たしていきたいです」Q 特技は?裁縫。古着をよく着るんですけど、サイズ直しも自分でできます。ただ縫うことに没頭できるので、現実逃避したい時に。Q 好きな作品は?大きな影響を受けたのは行定勲監督の映画『GO』。これを観て「私もかっこよく生きたい!」と思うようになったんです。Q 休日の過ごし方は?Netflix三昧です。『ウォーキング・デッド』が好きだったんですけど、全部見終わって楽しみがなくなっちゃいました。Q 今ハマっていることは?散歩。運動として始めたんですけど、今日も一日外に出ないで終わっちゃった~という罪悪感がなくなりました(笑)。やまだ・あんな2001年1月8日生まれ、埼玉県出身。7月20日公開の映画『五億円のじんせい』では、物語のキーパーソンとなる橘明日香役で出演。ワンピース ¥37,000(ミュゼドランス/ランス TEL:03・6416・9714)靴¥38,000(セレナテラ/ホール TEL:03・6419・7732)バングル¥18,000(プティローブノアー TEL:03・6662・5436)2ストーンイヤリング¥26,000(シモン TEL:03・6455・3467)※『anan』2019年7月3日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・武久真理江ヘア&メイク・安海督曜取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年06月29日歌あり、ダンスありのコメディ・ミュージカル映画『ダンスウィズミー』より、三吉彩花のダンスシーンの裏側を映すメイキング映像が到着した。本作は、「突然歌って踊り出しておかしくない?」をテーマにした、これまでにない全く新しいミュージカル作品。音楽を聞くと、勝手にカラダがミュージカルしてしまう状況に陥ってしまう主人公・静香を三吉さんが演じている。今回、オーディションにてこの役を射止めた三吉さんは、公開中の予告編でも分かるように、劇中では笑顔のダンスシーンを披露。しかし、そんなダンスシーンの撮影のため、地獄のようなトレーニングが続いた。クランクインの2か月前、三吉さんのスケジュールは本作のために割かれ、歌やダンス、振り付けのみを教わる日やポールダンス、テーブルクロス引きなど様々な特訓の連続。さらに、クランクイン後も続き、歌とダンスのトレーニングは250時間も費やしていたという。到着したメイキング映像では、三吉さんが足をアイシングしてもらう姿や、監督のOKに笑顔でやしろ優とハイタッチする姿などが収録。また、矢口史靖監督の「もう1回」が飛び、撮り直し続出。オフィスのデスクの上をまるでランウェイのように軽やかにステップを踏み、笑顔でフィニッシュを決める「Happy Valley」のシーンでは、最後の笑顔が決まらないために、何度もテイクを重ねており、その度にシュレッダークズを拾っては撮影の繰り返しだったそうで、三吉さんの顔から笑顔が消えていく様子もとらえられている。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年06月29日グラビアアイドルの依東杏奈がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ぼくらのあんな先生!』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。10代だった2015年4月にグラビアデビュー作となる1stDVD『あんな気分』をリリースし、上からB86・W64・H89という抜群のプロポーションとEカップバストを露わにして、瞬く間にグラドルファンから注目を集めた依東杏奈。現在はBリーグの群馬クレインサンダーズの応援ユニット、LTCの一員としても活躍している。約1年ぶりのリリースとなる同DVDは、今年1月に海外ロケとなるタイで撮影。依東が教師となって、修学旅行で生徒たちを誘惑するという男性の妄想を具現化した作品となっている。LTCの衣装姿で報道陣の取材に応じた依東は「生徒たちとお風呂で洗いあいっこしたりするシーンもあって、撮影は楽しかったです」と撮影を振り返り、浴室のシーンで着用した衣装は「遠目から見たら何も着てないぐらいにセクシーな水着となっています」とギリギリ感にこだわったようで、「スーツの下に赤いブラを着たシーンでは、生徒を誘惑するイケない先生になっています。そのシーンでは脱ぎながら生徒にツンツンされちゃいました。すごい恥ずかしすぎてニヤニヤしていますね」と見どころを語った。この日のイベントは依東の母親もステージに上がり、親子で共演するという珍しいイベントに。「いつもジムで一緒に踊っているので、そんなに恥ずかしさはありませんでした。お母さんの方が張り切っていました(笑)」と照れ笑い。DVDで母親との共演について「実現したらすごいですね(笑)。でもどうなんでしょうか、ママがイイというなら共演してもいいですよ」と乗り気だった。
2019年06月12日『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口史靖監督が贈るコメディミュージカル『ダンスウィズミー』。この度、三吉彩花、ムロツヨシ、三浦貴大らキャスト陣が歌って踊る、楽しげな予告編が到着した。三吉さん演じるミュージカル苦手女子・静香が、音楽が聞こえると突然、ミュージカルスターのように歌い踊り出すカラダになってしまう本作。到着した映像では、職場の気になる先輩とのデート中、音楽が鳴りレストランで歌い、踊る姿が!高級シャンデリアにぶら下がったり、バク転したり、店内は大騒ぎに。さらに、出勤中やスマホの着信音、ムロさん演じる渡辺の歌声にもカラダが反応…。日常生活に支障をきたし、静香は頭を抱えてしまう。そして恋も仕事も失った静香は、原因を探すため日本中を奔走するのだが、そんな彼女の“ヒミツ”の鍵を握るのは、イケメンに弱いフリーター(やしろ優)やこズルい調査員(ムロさん)、ワケありミュージシャン(chay)、嘘くさいエリート社員(三浦貴大)、そしてインチキ催眠術師(宝田明)と、個性強めのキャラクターたち。映像では、彼らが歌って踊るシーンも収録されている。見たら思わず劇場に向かいたくなってしまう(!?)予告編を見て、まずは映画の世界を楽しんでみて。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年06月04日映画『小さな恋のうた』の公開記念舞台あいさつが25日、都内で行われ、佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、トミコクレア、橋本光二郎監督が出席した。佐野は「ついに昨日公開ということで、とても今か今かと心待ちにしていました。僕の大好きな『小さな恋のうた』が公開して本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せ、森永は「子どもを持ったことはありませんが、映画は我が子みたいなものです」と話した。また、千葉真一の次男で新田真剣佑の弟・眞栄田郷敦は本作で演技初挑戦となり、「この作品は僕の人生を変えたと言っても過言ではありません。作品を通じて大きな目標をいただきました」と今後の俳優業に意欲を見せた。バンド活動を通じて高校生たちの姿を描いた本作。森永以外は楽器初挑戦で、この日登壇したトミコクレアと森永以外は、約6カ月間の特訓を経て4曲演奏できる腕前となった。ベース担当の佐野が「楽器を触ったことがなかったので、まあ難しかったですよ」と苦労もあったようだが、「MONGOL800の上江洌清作さんからベースをいただき、『これはやるしかないな』と思いました。それがきっかけで頑張ろうと思って練習しましたね」と練習に打ち込んだという。また、眞栄田とともにギターを担当した山田は「眞栄田さんは本当にどんどん練習して上達されたので、負けないようにとやらせてもらいました」と話し、眞栄田も「杏ちゃんがめちゃくちゃヤバイんで悔しかったですよ。負けないように練習しました」と振り返った。舞台あいさつの最後には、キャスト陣の演奏を指導した宮内陽輔氏からの手紙をMCが代読。キャスト陣の奮闘ぶりを書き記した手紙に眞栄田と山田が涙を流し、佐野も「ヤバイですね。陽輔さんは、すごく大きな存在で、陽輔さんがいたからこそすごい頑張ろうと思えたし、本当に大変なことも多かったんですけどキツかったこともあったし…」と後が続かず思わず泣き崩れる場面も。佐野の後を受けた森永が「そういう気持ちになっちゃうよね。このメンバーにとってすごく大きな存在で、陽輔さんをはじめ皆さんが熱意を持ってやってくださっていたので、本当に大きな存在だったと思います、講師ーズ(宮内氏をはじめとする講師陣)がいなければこういうバンドになれていなかったというのはあります」と佐野ら気持ちを代弁していた。20年経った今もなお、世代・性別を問わず愛され、歌われ続けるMONGOL800の名曲「小さな恋のうた」をモチーフにした物語を映画化した本作。沖縄の小さな街を舞台に、バンド活動を通じて音楽という絆で結ばれた高校生たちの青春を描く。
2019年05月26日モデルの三吉彩花が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。三吉は「OSKER」ステージで、個性的なデザインのストライプ柄のベアトップワンピース姿を披露。美しいデコルテと美背中をあらわにクールな表情でランウェイを歩き、観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月06日女優の山田杏奈が2日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで1st写真集『PLANET NINE』(発売中 3,000円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。映画『ミスミソウ』やドラマ『幸色のワンルーム』(朝日放送テレビ)で主演を務めるなど、若手女優の注目株でもある山田杏奈が、初めての写真集を誕生日でもある今年1月8日に発売。撮影は、昨夏にタイのバンコク、パタヤ、ラン島などで行われ、映画『ミスミソウ』などで話題になった"眼力"はもちろん、現役高校生らしい等身大で爽やかな笑顔も存分に撮影され、10代の清々しさとほのかに香る女性的な美しさの両面を兼ね備えた彼女が収められている。初めての写真集が重版したことに山田は「色んな人の目に触れて色んな方が見てくれたと思うので、単純にうれしかったです」と笑顔を見せ、写真集の内容について「私の色んな姿を見てもらえると思います。家でくつろいでいる姿や外出して楽しんでいる表情や外国の人がいる中の私だったりと、色んな私が写っています」と紹介した。重版を記念した表紙ポスターが渋谷駅地下コンコースに掲出中で、表紙の帯には仲里依紗、神木隆之介ら8人のコメントも入っているが、「今までお仕事でお世話になった方々からコメントをたくさんいただいて本当にありがたいです。普段お仕事をしていて私のことをどう思っているのか知る機会がなかったので、こういう形にしていただいてありがたいですしこれからの自信にもなりました」と感謝の言葉を口にした。今年の3月で高校を卒業する山田。「不安も大きいですが、今まで以上に自由になることも多くなると思います。自由は責任も伴っていくので、そういうことを自覚しながら自分ができることをもっともっと広げていきたいです」と抱負を。仕事面では「色んな面で今まで以上にお仕事に対して真剣に取り組んでいきたいです。今はまだ色んなことをやって吸収する時期だと思いますので、何にでも挑戦していきたいですね」と貪欲だった。
2019年03月03日『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』より、三吉彩花らキャスト陣が歌って踊る予告編が到着。なお、公開日が8月16日(金)に決定し、併せてポスタービジュアルも公開された。キャスト全員がミュージカルシーン全ての歌とダンスを“吹き替えなし”で挑戦する本作。今回到着した予告編では、音楽を聞くと“歌わずに踊らずにはいられないカラダ”になってしまった静香(三吉さん)が、「狙いうち」を歌って踊るシーンからスタートし、アクロバティックなダンスも披露!また、三吉さんと共に楽しく踊るやしろ優、ウエディングドレスを着て歌うchay、夜の公園で三吉さんと踊る三浦貴大も登場。さらに、ムロツヨシは「マジか」と呆然とした表情を見せ、映画では55年ぶりとなるダンスを披露する宝田明は「ハイッ!」とキメゼリフ。キャスト陣皆ノリノリ、本作のハッピーな世界観を少し体感できる映像だ。そして、併せて到着したポスタービジュアルには、ブルーのスカートをひらりとなびかせながら踊る三吉さんの姿が。イヤホンのコードが五線譜のように巻き付き、音楽と一体になっているかのような、ワクワクするビジュアルとなっている。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年02月21日モデル・女優の三吉彩花主演の、矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』(8月16日公開)ポスター、および予告編が21日、公開された。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。公開された予告編では、催眠術によって音楽を聞くと“歌わずに踊らずにはいられないカラダ”になってしまった鈴木静香が、甲子園での応援ソング「狙いうち」のリズムに乗って歌い踊り、現実離れしたアクロバティックなダンスをレストランで披露するシーンから幕を開ける。さらに「タイムマシンにおねがい」に合わせ、豪華キャスト陣のミュージカルシーンも初解禁となり、華麗なダンスを披露する三吉と共に楽しく踊るやしろ優、ウエディングドレスを着て歌うchay、夜の公園でロマンティックに舞う三浦貴大などの姿が。ムロツヨシは「マジか」とつぶやき呆然とした表情を見せ、映画では55年ぶりとなるダンスを披露する宝田明は「ハイッ!」と決め台詞を披露。個性の強いキャラクターたちが、様々なシチュエーションで映し出される。合わせて解禁されたポスターは、“カラダが勝手にミュージカル♪?”のキャッチコピーの通り、すらりと長い両手足を広げ、ブルーのスカートをひらりとなびかせながら踊る静香の体に、イヤホンのコードが五線譜のように巻き付き、音楽と一体となったビジュアルとなっている。
2019年02月21日メキシコに留学中のAKB48・入山杏奈が19日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた「AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2019」2日目・夜公演にサプライズ登場した。AKB48グループの楽曲の中からリクエストを募り、上位100位にランクインした楽曲をランキング形式で発表する、AKB48グループ年明けの風物詩のライブ、“リクアワ“こと「リクエストアワー」。2日間4公演で100位から発表された。2日目・夜公演のアンコールで、昨年の春からメキシコで活動している入山がサプライズで登場。ドラマ撮影など、現地での活動の様子が伝えられた。そして、久しぶりに「恋するフォーチュンクッキー」を披露すると、「まだ卒業してませんからね。また帰ってきます」と笑顔を見せ、「いってらっしゃい」との声に送り出されてステージをあとにした。なお、1182曲の頂点に立ったのは、AKB48チーム8の代表曲「47の素敵な街へ」。2年連続2位など、これまでも1位まであと一歩のところで悔し涙をのんできた楽曲が、悲願の初Vを達成した。第2位は、HKT48のシングルカップリングのユニット曲「ロマンティック病」、第3位は、世界選抜総選挙で選ばれたメンバーによるシングル曲「センチメンタルトレイン」となった。(C)AKS
2019年01月20日女優の山田杏奈が14日に都内で、自身初の写真集『PLANET NINE』(東京ニュース通信社刊)発売記念イベントを行った。タイでロケを行い、海辺での水着姿や、鉄道、水上マーケット、夜一などを楽しむ姿を収めた本作。出来栄えを聞かれると、スタッフへの感謝を示しながら「200点」と笑顔を見せた山田は、初の水着撮影について「衣装合わせの時が一番恥ずかしくて。でも、タイに行って、タイの海で撮っているときは、恥ずかしさというよりも、すごく楽しさの方が勝っていました」と振り返った。「私は、プライベートでは全然、海とかプールとかに行ったりする機会がないんですけど、お仕事として、そうやって行けたのは、すごく楽しかったです」という山田は「もちろん今まで、こういう水着の仕事をやったことがなかったので。自分はわかっているけど、写真として撮られたものが、写真集に載っているっていうのは、不思議な感じでした。これが世に出ているっていうのも、ちょっと不思議な感じです」と続けた。撮影では好物のタイ料理を楽しんだそうで「タイ料理が本当に大好きで、それもあってタイっていうのを決めたっていうのもあるんです」と告白。「向こうで食べたご飯が、本当にどれもおいしくて。全部タイ料理だったら、ちょっと飽きるかなと思っていたんですけど、全くそんなこともなく、毎食おいしく食べていました。特に、カオマンガイが私は一番好きでした」と笑顔を見せた。また、両親が写真集を見たことについては「正直ちょっと恥ずかしかったです」と照れ笑い。それでも「今まで18年間育ててきてもらって、こういう写真集を出させてもらえるようになった」としたうえで「そういう意味でも、両親に見てもらえるのはすごくうれしかったです」と語っていた。
2019年01月15日女優の石橋杏奈(26)が、プロ野球・楽天の松井裕樹投手(23)と13日に結婚したことを、自身のインスタグラムで同日、報告した。石橋は、2ショット写真を添えて、「私事ですが本日12月13日にかねてよりお付き合いしておりました東北楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹選手と入籍いたしましたことをここにご報告させていただきます」と報告。「彼の野球に対するまっすぐな姿勢や素直で無邪気な性格に惹かれ傍に居たいと思うようになりました」とつづった。続けて、「彼の活躍が2人の幸せでもあるので 日々刺激をもらいながら私も出来る限りのサポートをしていきたいと思っておりますこれからは夫婦としてどんなときも手を取りあい思いやりの気持ちをもって共に歩んでいきたいと思います」と決意を記し、「まだまだ未熟者ではありますが温かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
2018年12月13日世界的に知られるタンゴ歌手で女優の冴木杏奈が主演をつとめ、日本とアルゼンチンの外交樹立120周年を記念したミュージカル「南十字星へのプレリュード」(倉科遼原作、高梨由脚本演出)。11月1日に東京・日本橋の三越劇場で初日を迎え、アルゼンチン共和国大使館からアラン・ベロー特命全権大使やマティアス・バビーノ公使が祝福に駆けつけた。今年は日本とアルゼンチンが修好通商航海条約を結んでから120周年という、記念の年。冴木は、今年8月にもブエノスアイレスでのタンゴフェスティバルで記念のライブを開いてきた。冴木は舞台について、「南十字星へのプレリュードという曲はタンゴの名曲で私も歌わせていただいているのですが、今回、倉科先生にお願いして舞台にしていただきました。アルゼンチンで私がまとってきた風をみなさまにもお届けしたい」とコメント。日本とアルゼンチンへの思いを、こう続けている。「アルゼンチンは日本とは違う空の青さがあり、食べ物も本当においしい。日本から一番遠いけれど、私にとっては心が一番近い国。これから130周年、140周年と日本とアルゼンチンの架け橋になれるように頑張っていきたい」公演は4日まで。マンガ「女帝」などで知られる倉科遼の原作・製作総指揮。アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスを舞台に、四姉妹と余命宣告を受けた父親の織りなす家族愛を描く。
2018年11月01日『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などで知られる矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』が、来年公開されることが決定。三吉彩花をヒロインに迎え、大ヒット作『ラ・ラ・ランド』に触発された監督が自ら脚本を手掛け、初のミュージカルコメディに挑戦する。■ストーリー一流商社で働く鈴木静香は、ある日、催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまったからさあ大変!その翌日から、静香は携帯の着信音、電車のホーム音、テレビから流れてくる音、街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった!術を解いてもらうため、催眠術師のもとへ向かう。しかし、そこはもぬけの殻だった――。■『ウォーターボーイズ』の監督が描く初ミュージカルとは…エマ・ストーン&ライアン・ゴズリング主演作『ラ・ラ・ランド』やヒュー・ジャックマン主演作『グレイテスト・ショーマン』など、ミュージカル映画の大ヒットが続く昨今。これまでどちらかというと、ミュージカルに抵抗感があった矢口監督だが、そんな『ラ・ラ・ランド』を見て触発され、今回自身で作ってみたいという気持ちになったという。監督は「普通に生活している人が突然歌い出すのって、とても変なことですよね?それが理由でミュージカル映画を見ない人がいるのもとてもよく分かります。誰もが共通して思っている『なぜ急に歌う!?踊る!?』という疑問に答える映画を作りたかったんです」とコメントしており、「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい」と語っている。■主役は“女子高生のカリスマ”三吉彩花がオーディションで獲得矢口監督は「映画が面白くなること」を第一に考え、作品ごとにその作品にベストな人材を探すため、基本的にオーディションで主演俳優を選出。『ウォーターボーイズ』の妻夫木聡、『スウィングガールズ』の上野樹里らもそれぞれオーディションで抜擢された。“若手俳優の登竜門”ともいわれる矢口監督作品だが、今回主演に抜擢されたのは、雑誌「Seventeen」のモデルとして絶大な人気を誇り、昨年同誌を卒業してからは「25ans」「ELLE Japon」でモデルを務めるほか、バラエティ番組やドラマ・映画にも出演する三吉彩花。今回特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。劇中では、ミュージカルシーンの全ての歌とダンスを吹き替えなしで挑戦する。三吉さんを抜擢した理由について矢口監督は、「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけたとき、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と表現。一方、三吉さんは「オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした」と参加が決定したときの正直な気持ちを明かす。役柄については「静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました」と話し、「いまはこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ!そして周りを巻き込む!というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきます」と意気込みを語っている。『ダンスウィズミー』は2019年、全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年、全国にて公開予定
2018年07月25日モデル・女優の三吉彩花が、矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』(2019年公開)に主演することが25日、わかった。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがオーディションで主役の座を獲得したため、矢口作品は“若手俳優の登竜門”とも言われている。今回主役に抜擢された三吉は、Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれていた。昨年同誌を卒業し、『25ans』『ELLE Japon』誌でモデルを務めるほか、女優として数々のテレビドラマ、映画へ出演。また「マイナビ2019」などTVCMにも数多く出演している。特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得した。矢口監督は「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけた時、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と振り返る。そして同作について「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい映画です。観終わって映画館を出る時、リズムに体が揺れ、自然と鼻歌を歌ってしまう。そんなスーパー・エンタテインメント作品にしたいと思っています」と意気込んだ。○三吉彩花コメント矢口監督の作品に参加させていただけると決まった時は正直信じられない気持ちでした。オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした。脚本を読ませていただき、歌って踊りながら進んでいくストーリーを頭の中で想像しながら読むのがとても楽しかったです。静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました。今はこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ! そして周りを巻き込む! というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2018年07月25日