ファッションブランド「PEGGY LANA(ペギーラナ)」は、8月16日より銀座三越にてポップアップストアを開催します。A/Wコレクションは8月2日よりスタートしています。■A/Wコレクションの特徴今春より新たなディレクター、デザイナーを迎え、ブランドコンセプトを “ Flair yourself ”(フレア ユアセルフ)へと刷新したPEGGY LANA。洋服の細部のこだわりや機能性などの本質を見極めることができ、自分らしいスタイルを確立した大人の女性の個性と自信を引き出すファッションをご提案。今シーズンのPEGGY LANAのテーマは「HERITAGE(ヘリテージ)」。どこかなつかしい、古き良きものを現代に。PEGGY LANAのカラーパレットで色づける、ジェントルでクレバーな女性像を打ち出しています。■“PEGGY LANA” 銀座三越POP-UP STORE 概要店名:PEGGY LANA銀座三越 ポップアップストア 3F期間:2017年8月16日~21日住所:東京都中央区銀座4-6-16銀座三越営業時間:10:30 ~20:00※ポップアップストア期間中、A/Wコレクションの先行受注を行います。(お問い合わせ先)コールセンターTEL 03-6730-9191
2017年08月03日大人も子どもも、家族皆で楽しめるイベント 「おとなこども博」 が8月2日(水)から7日(月)まで、日本橋三越本店で開催されます。「食べよう」「遊ぼう」「学ぼう」の3つのテーマに分け、今年で50周年を迎えたリカちゃんのグッズものをはじめ、知的好奇心をくすぐるようなイベントまで。今年の夏休みがグンと楽しくなる情報をお届けします!この6日間しか食べられない! パレタスの限定アイスクリーム今話題のクールスイーツがいっぺんに楽しめるのが、「食」をテーマにしたエリア 「アイスクリームミートクラフトビアパーク」 。ここでは、代官山や銀座に店を構える人気店、パレタスのアイスクリームが味わえます。旬のフルーツや野菜がまるごと入っていて見た目もキュート。今回「おとなこども博」では、日本橋三越本店限定で輪切りのレモンを果汁やジェラート、ヨーグルトで閉じ込めた「はちみつレモン」(1本501円)が登場します。そのほかにも、会場で焼き上げたどら焼きの皮を巻いた中にソフトクリームや餡などをセレクトして自分好みにカスタマイズできる浅草梅園の「どらソフト」(501円)や、天然氷のかき氷の火付け役、四代目徳次郎のかき氷も登場。大人も子どもも虜にする、フワフワの食感とやさしい口どけはこの夏外せません。また、「♯三越おとなこども博」 でSNSに写真を投稿すると、子どもたちに〈本高砂屋〉 「凍ってきりりシャーベット」をプレゼント! (子ども一人につき1点限り)。来場の際は、インスタへの投稿も忘れずに!もちろん、スイーツだけでなく、お腹も満足できる食事も充実。西麻布・カルネヤサノマンズの「ドライエイジドビーフのミラノ風カツレツ」(2,160円)や、東京・片葉三「国産黒毛和牛もも肉の炙り焼き丼」(2,281円) 、岩手・格之進「門崎熟成肉手切りミンチ入り格之進プレミアムハンバーグ」(1,994円)など、充実のラインナップ。大人には食事と一緒に、5種類のクラフトビアもおすすめです。自分だけのリカちゃんが作れる限定イベント「お人形教室」も「遊ぼう」エリアでは、女の子に大人気のリカちゃんに会える 「リカちゃんキャッスル」 が登場。好きなドール・ドレス・小物セットを選んで、オリジナルのリカちゃんやジェニーを作れる「お人形教室」が開催されます。また、「リカちゃんなりきり撮影コーナー」では、参加費無料で自分のカメラ・スマートフォン等で なりきりドレスを着た写真が撮れます。そのほかにも、リカちゃんファンの女の子にはたまらないイベントが目白押しです!リカちゃん お人形教室8月2日(水)「リカちゃんキャッスル」入場ご希望のお客様には入場整理券を8月2日午前9時30分より新館地下1階半蔵門線口にて配布いたします。(配布は午前10時25分までとさせていただきます。)ウェブでしか出会えなかったあのショップが限定で登場!最後に「学ぼう」エリアは 「Hajimarino Festival」 と題して、自然を満喫したり、趣味に没頭したり、体を思いっきり動かしたり、家族で楽しめるアクティビティが多彩です。まず、プロスケーターの江川芳文氏が親子で愉しむイベントをプロデュース! 子どもたちに初めてのスケートボードを体験させるべく、「おとなこども博」だけのスクールを開催します。そのほかにも、「けん玉カスタムペイントワークショップ」や「マイク眞木ミニライブ&『はじめてのウクレレ』」などの体験イベントも。初めてのスケートボードプロスケーターによるスクールを開催 各日午前11時~午後7時 参加費:60分3,240円 ※ご予約制 予約・問合せTEL03-3274-8843(午前10:30~午後7:30)そのほかのイベントはホームページにて確認を! 「Hajimarino Festival」 それだけでなく、ウェブサイトのみで展開する人気ショップ「ドッペルギャンガーアウトドア」が期間限定でオープン。来場者限定で特別価格で購入できるので、この夏のアウトドアグッズをチェックしている人はお見逃しなく! そのほか、ランバーヤードのハンモックや親子で楽しめるカラフルな自転車やヘルメットなど、アウトドアで大活躍のアイテムもずらりと並びます。さらに、ソトメシのある暮らしをテーマに、アメリカンバーガーから、ハワイアンスウィーツや紅茶まで、国内外で話題沸騰中の"本場の味"が勢揃い。「おとなこども博」はこの6日間だけしか楽しめないモノ・コトがたくさん! 「おとなこども博」 8月2日(水)~7日(月) 日本橋三越本店 本館・新館7階 催物会場 最終日午後6時終了 ※ラストオーダー午後7時(最終日午後5時30分) 公式ホームページ
2017年07月31日東京・銀座三越にて2017年6月28日(水)から7月11日(火)まで「艶祭」 が開催される。銀座三越「艶祭」蜷川実花プロデュースの浴衣ゆかたコーナーには蜷川実花ディレクションのブランド「M / mika ninagawa」の浴衣が登場。蜷川実花らしい色鮮やかな花々のモチーフに彩られた浴衣が多く揃う。縁日イベントや和太鼓の演奏9階・銀座テラスでは7月1日(土)・2日(日)に縁日イベントを開催。射的やヨーヨー釣り、飴細工など夏祭り気分を存分に味わう事ができる催しも。さらに和太鼓ユニット「和太皷TAWOO −タヲ−」による迫力満天の演奏も行われる。夏らしくかわいいおみやげもおみやげにぴったりの品々も。夏の夜に飲みたいきめ細かな泡立ちとドライな口当たりが楽しめるスパークリング日本酒は、フランスのワイン生産者との出会いから生まれたもの。フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)からは、水風船をイメージしたプティ・メルヴェイユが登場。 マンゴー、 ココナッツクリームとホワイトチョコの甘いハーモニーに舌鼓を打ちながら、祭りの余韻に浸ってみては。【詳細】銀座三越「艶祭」期間:2017年6月28日(水)~7月11日(火)場所:銀座三越住所:東京都中央区銀座4-6-16■縁日イベント期間:2017年7月1日(土)・2日(日)場所:銀座三越9階テラスガーデン・和太鼓演奏 1日(土) 16:00~、17:00~/2日(日) 16:30~、17:30~ 各回 15分【アイテム詳細】「M / mika ninagawa」ゆかた 各46,980円 半巾帯各19,440円「フレデリック・カッセル」プティ・メルヴェイユ MATSURI 648円(3個入り)「永井酒造」MIZUBASHO PURE 5,143円(発泡・720ml)
2017年06月24日ディズニーアニメーション映画『美女と野獣』の実写映画化公開を記念し、三越伊勢丹では2017年4月19日(水)から銀座三越、伊勢丹新宿店、JR京都伊勢丹でイベントを開催。会場では、ディズニー実写映画『美女と野獣』の撮影に使用された豪華衣装、映画のビジュアルパネルの展示や、映画に登場するキャラクターをモチーフにしたアイテムの販売などが行われ、店舗毎に映画の世界を楽しめる。(展示内容、販売商品、会期は店舗により異なる。)銀座三越銀座三越 9階 銀座テラス テラスコートでは、実際に映画の撮影で使用された主演のエマ・ワトソン着用のドレスや、 ダン・スティーヴンスが着用した野獣の衣裳などを、有名なシーン「ボール ルーム」をイメージした背景とともに特別展示。さらに、ディズニー映画『美女と野獣』の関連グッズが、合計300点も登場。ティーポットやマグカップなど登場キャラクターをモチーフにしたアイテムや、ハンカチ、ポーチ、アクセサリー、パラソルなど映画の世界観が表現された商品が販売される。また、衣裳展示終了の5月2日(火)からは、エマ・ワトソン扮するベルをはじめ映画の主人公たちが、表情やポーズを変える“動くポスター”モーションポスターによるフォトスポットも。場所:銀座三越住所:東京都中央区銀座4-6-16会期:2017年4月19日(水)~5月9日(火)時間:10:30~20:00(9階 最終日は、18:00閉場)伊勢丹新宿店伊勢丹新宿店 本館1階では、ディズニー実写映画『美女と野獣』の世界観を表現した特別なヘアアクセサリーや、人気キャラクター「ポット夫人」と「チップ」がかわいく描かれたタオルハンカチなどが販売される。さらに、本館2階には、ジルスチュアート(JILLSTUART)が会期限定で受注販売するアイテムが店頭に。主人公「ベル」のドレスからインスピレーションを得たカラーのドレスは、本物さながらだ。本館3階には、伊勢丹新宿店限定で販売されるクリストファー ケイン(Christopher Kane)のドレスやカットソー、ピアスなども展開されるので、ぜひ店頭に足を運んでほしい。場所:伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:2017年4月19日(水)~5月2日(火)ジェイアール京都伊勢丹ジェイアール京都伊勢丹では、主人公ベルが城で着ている黄色いドレスをイメージした“着物”を披露。城の中の豪華なロココ調が施されている様と、ベルと野獣との関係性や時間の経過を、ストーリーのキーワードになっているバラで表現した。光沢のある紋綸子地に図案から染上がりまで京友禅で仕上げ、染、箔、刺繍で加工してある。嬉しいことに、振袖としてだけでなくパーティなどの華やかな席に着用できる訪問着としても仕立ることができるように袖の柄を工夫してある。展示&販売期間は5月3日(水・祝)から5月14日(日)まで。現品限りの商品だが、要望であれば別染め可能だ(期間3ヶ月)。場所:ジェイアール京都伊勢丹住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町会期:2017年5月3日(水)~5月14日(日)
2017年04月10日写真家・映画監督の蜷川実花と三越伊勢丹のコレボレーションによる新ブランド「クロス エム」が誕生。2017年3月29日(水)より、伊勢丹新宿店、銀座三越、イセタンハウス等で展開をスタートする。「クロス エム」は、三越伊勢丹のモードの知識と経験に、写真家・映画監督の蜷川実花の感性を掛け合わせ、日々の装いに”アート”を取り入れたアイテムを展開する新しいカタチのブランド。コンセプトは”Dress up everyday(日常こそドレスアップしよう)”。着心地の良さを大切にしながらも、蜷川実花の写真をもとにしたプリントや素材を使用し、彼女が表現する独特の美しさを覗かせる。女性の美しさと着やすさが共存したデザインたちは、日常を輝かすエネルギーと華やかさを与えてくれるだろう。【詳細】クロス エム展開日:2017年3月29日(水)展開店舗:伊勢丹新宿店本館3階=リ・スタイル、銀座三越本館4階=4th of GINZA、イセタンサローネ、イセタンハウス1階=リ・スタイル、イセタン羽田ストア(レディス)
2017年03月21日三越伊勢丹とファッション誌『FREE MAGAZINE』によるポップアップイベントが3月1日から7日まで、伊勢丹新宿店本館3階=プロモーションスペースにて開催される。今回、ポップアップのテーマとなったのは「ユニフォーム(UNIFORM)」。世界で活躍する新進気鋭のブランドが“もし、スタッフユニフォームを作るとしたら?”というテーマのもと、旬のデザイナーが考えるスタッフアイテム、コート、ブラウス、カットソー、キャップといった希少性の高いアイテムを数量限定で販売する。同ポップアップの限定ユニフォームにはアリクス(ALYX)、クラウディアリー(Caludia Li)、イデア(IDEA)、マルケス アルメイダ(Marques’almeida)、パーバーズ(PERVERZE)、ナインティナインパーセントイズ(99%IS-)が参加。ヴェトモン(VETEMENTS)、コシェ(KOCHE)からは日本エクスクルーシブのアイテムが登場。また、同ポップアップでは特別に、最新号『FREE MAGAZINE ISSUE 5』が、同イベント内の展開アイテム購入者へ、先着で先行配布される。
2017年02月27日バレンタインイベント「スウィーツコレクション 2017」が、日本橋三越本店にて2017年2月1日(水)から14日(火)まで開催される。都内三越グループの中でも最大の売り場面積を誇り、老舗ブランドが多く参加する日本橋三越本店のバレンタインイベント。2017年は、日本初上陸ブランド、カカオ豆からチョコレートを作る工程を一貫して手がける「ビーン・トゥ・バー」ブランドなど、新規店も含め、約110ブランドが集結する。2017年のテーマ「カカオ ジャーニー~カカオを旅する・カカオと旅する~」に合わせ、国内ではなかなか出会えない海外ブランドも参戦。実は“チョコレート大国”であるフィンランドから“何時間船に乗ってでも買いに行く価値がある”と口コミで広がったと言われる「メルセデス ショコラトリー」がやって来る。また、近年注目が高まるニューヨーク・ブルックリンの「Raaka」からは、温度を抑えて作り出す“ローチョコレート”が、フィジーの「フィジーチョコレート」からはブラウンシュガーを使った健康志向なチョコレートが初登場となる。「スウィーツコレクション 2017」のフロアには、100を越えるブランドから選りすぐりのチョコレートが展開。中には、日本橋三越本店でしか購入できない限定品も。オススメチョコレートをピックアップして紹介するので、訪れる前にチェックしてみて。和チョコレート - 神坂雪佳≪燕子花図屏風≫がスイーツに日本橋三越本店周辺は、徳川の時代からこの町を支えている国の重要文化財日本橋や水天宮-弁財天など、日本文化が溢れている。この土地柄にぴったりな和スイーツが「スウィーツコレクション 2017」にも登場。「燕子花図屏風」モチーフのボンボンショコラ金地の屏風に咲く燕子花の群生を描いた「雪佳燕子花図屏風チョコレート」は、「岡田美術館チョコレート」から。琳派の伝統美を受け継ぐ和風チョコレートは、アートピースと呼ぶにふさわしい優美な佇まいだ。木苺とイチジクを合わせたフルーティーなものや、ゴルゴンゾーラにオレンジピールのアクセントを加えたものなど、見た目だけでなく味わいにもこだわりが詰まっている。辻利の濃厚抹茶チョコレート&山椒が香るショコラ宇治抹茶の老舗辻利は、抹茶を使った香り豊かなチョコレートを完成させた。石臼挽きの一番茶を使った濃厚な「濃い茶」、そして抹茶との相性を考えて生まれた山椒が香るショコラなど、スペシャリテが揃う。アクセントに添えたごまや金粉が、さりげなく和の心を演出。パリで完売、鎌倉発「ca ca o」の芋焼酎アロマ生チョコ鎌倉・小町通りに店を構える「ca ca o」からは、パリのサロン・デュ・ショコラ 2016で完売となった芋焼酎アロマ生チョコレート「小町通りの石畳 天使の誘惑」が発売。長期熟成された芋焼酎がカカオと出会い、豊かな香りへ。口どけはなめらかで、これまで体感したことのないほど、とろりととろける。惑星もチョコレートに!おもちゃ箱を開けたときのような、ワクワク感を与えてくれるチョコレートも存在する。宇宙に広がる惑星もスイーツになって、あっと驚かせてくれる。惑星チョコレートで宇宙をイメージリーガロイヤルホテル「ショコラブティック レクラ」の真っ黒なボックスに並んだチョコレートは惑星をイメージ。鮮やかなブルーやオレンジ、淡いホワイトなどの色彩を混ぜ合わせて、太陽系の惑星を再現した。口の中に入れると、フルーツピューレや紅茶などの風味が顔を出す。宝石のように輝くチョコレート「ショコラティン」からダイヤモンドをイメージしたチョコレートは「ショコラティン」のスペシャリテ。アカデミー賞・グラミー賞などのギフトとしても採用されるセレブ御用達ブランドのショコラは、キラキラと輝くジュエルカラーがポイントだ。シルバーカラーのチョコレートの中には、シャンパンガナッシュを包み込み大人な味わいに。ギフトにもぴったりなボックスには、ダイヤモンドに加え、アメジスト、サファイア、ルビーの4点を埋め合わせた。ローズウォーターがポイント、ハート型の「タンタシオンローズ」ハート型のチョコレート「タンタシオンローズ」は、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」から生まれた。アロマテラピーアドバイザーでもあるパティシエ德永純司のもと、チョコレートと相性の良い素材を厳選。ライチやフランボワーズなどのフルーツを合わせている。ベースに忍ばせたローズウォーターは、バラの豊かな香りを運んでくれる。動植物のパッケージ、友チョコにぴったりな「ゴンチャロフ クッカ」フィンランド語で花を意味する「クッカ」からは、小さなボックスチョコレートが仲間入り。動植物を描いたカラフルな箱の、自分好みのチョコレートをセレクト。多彩なパッケージは全12種類も揃うので、仲のいい友人へ揃いのボックスを“友チョコ”として贈るのも喜ばれそう。ライバルと差がつく!?“ブルー”チョコレート様々なカラー・形で出てくる新作チョコレートの中でも目を引く、“ブルー”チョコレートシリーズ。赤やピンクが溢れるバレンタインシーズン、あえて“ブルー”のチョコレートを贈ればきっと注目の的。仏・アンジェから日本へ、青い屋根瓦をイメージした「ラ・プティット・マキーズ」フランス西部の町・アンジェで1950年に創業したショコラトリー「ラ・プティット・マキーズ」は、地方の名産品「ケルノン・ダルドワーズ」を出品する。青い屋根柄が並んだ現地の雰囲気を想起させる、鮮やかブルーカラーは見る物の心をハッと掴む。中は、アーモンドとヘーゼルナッツを飴がけしたヌガティンが入っているので、さくっとした食感と香ばしい香りが楽しめる。スプーンで食べる新感覚チョコ、トロ~っととろける「ヴェストリ」日本橋三越本店限定となる、ゴマの香りと風味を閉じ込めたジャンドゥーヤに岩塩を効かせた“セザモ(ゴマ)”と定番のジャンドゥーヤの2種類を楽しめる「AG 日本橋リミテッド」。ブランドカラーの「ヴェストリブルー」のミニ缶の中には、スプーンですくって食べる滑らかな口どけのチョコレート。温めてチョコレート フォンデュのようにフルーツなどをディップして食べるのもオススメだ。蛇口からチョコレート&ツモリチサトコラボもまた、テイクアウトスペースには“蛇口からチョコレートが出る”夢のような空間が登場。福岡県のカカオ研究所が提案する「ホットカカオ」は、なんとその場で蛇口からチョコレートを注いでくれる。出来立てのカカオドリンクは温かく、心までぽかぽかに。日本橋三越本館7階を飛び出し、別フロアへ。「スウィーツコレクション 2017」以外にも、館内には様々なバレンタイン企画が用意されている。本館地下1階では「バビ(BABBI)」と「ツモリチサト(TSUMORI CHISATO)」とのコラボレーションギフトを販売。猫やクマをモチーフにしたポーチには、「バビ」自慢のチョコレートウエハースをセット。そのほか、ハートラベルのワインや感謝の気持ちを伝えるソックスまで、館内には甘い物が苦手な男性へのプレゼント選びに最適な小物も揃っている。さらに、「スウィーツコレクション2017」の開催に先駆けて、1月25日(水)から31日(火)まで本館1階中央ホールで「ショコラセレクション」を開催。厳選した15ブランドが集結する。「green bean to bar CHOCOLATE」は「ショコラセレクション」のみの期間限定出店。爽やかなフルーティーさが特徴のタンザニア産カカオ豆を使い、つぶつぶ食感が楽しいフリーズドライラズベリーをトッピングした、日本橋三越本店限定のチョコレートバー「NIHOMBASHI」も並ぶ。【イベント詳細】■「スウィーツコレクション 2017」会場:日本橋三越本店本館7階催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1開催期間:2017年2月1日(水)~14日(火)展開ブランド:約110ブランドイヴァン ヴァレンティ/ヴァンテンダー/ヴェストソ/岡田美術館チョコレート/Ca Ca o/カカオ研究所/ゴンチャロフ クッカ/ショコラティエ パレ ド オール/ショコラティン/ショコラブティック レクラ/シルスマリア/辻利/デメル/ドゥバイヨル/パティシエ エス コヤマ/ピエール マルコリーニ/プレスタ/ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ/メゾン ショーダン/メルセデス ショコラトリー/ラ・プティット・マーキーズ/ローラン・デュシェーヌ他■「ショコラセレクション」会場:日本橋三越本店 本館1階中央ホール住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1開催期間:2017年1月25日(水)~31日(火)展開ブランド:15ブランドgreen bean to bar CHOCOLATE/ジャン=ポール・エヴァン/ブルガリ イル・チョコラート/プレスタ/ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ他三越のバレンタイン スペシャルサイト
2017年01月22日“蛇口からホットチョコレート”など、ユニークなフードアートを企画しているクリエイティブスタジオ・クローカ(KLOKA)は、2017年のバレンタイン銀座三越にて「ザ チョコレートコスモス バイ クローカ(THE CHOCOLATE COSMOS by KLOKA)」を2017年1月25日(水)から2月14日(火)まで開催する。今回は「宇宙」をテーマに、土星や月、ブラックホールまでもがチョコレートで表現された夢溢れる“チョコレートコスモス”を提案する。スイーツをゲット!銀河採掘エリア巨大なチョコレートの惑星群や土星の輪のキャンディなど、好みの場所でスイーツを採掘できるエリア。採掘するポイントによって異なるフレーバーが用意されている。まずは「銀河地図」が手渡され、それをもとに惑星や流星から好みのものを2種類選択。すると、銀河の採掘員がその場で削って採取し、瓶に詰めてくれる。スイーツには、「星の証明書」と呼ばれるカードが付属。実際に星のどの部分を購入したかを記された地図やストーリーが記されている。ホットチョコレートが湧き出る、蛇口エリア銀河のポンプで汲み上げたホットチョコレートが蛇口から流れ出るコーナーも登場。プレーン味の「ミルク ムーン」とスパイス入りの「エキゾチック マーズ」の2種類からご自身で注いで楽しむことができる。「星のかけら」をイメージしたチョコレート大切な人や日頃お世話になっている人へは、星屑や隕石など「星のかけら」をイメージしたチョコレート「フラグメンツ コレクション」を渡すのはどうだろう。カラフルなパッケージの中には小さなチョコレートが詰め込まれている。フレーバーは、隕石・月の真珠・もうひとつの地球の3種類がラインナップする。【イベント詳細】ザ チョコレートコスモス バイ クローカ開催期間:2017年1月25日(水)~2月14日(火)会場:銀座三越 7階 催物会場内住所:東京都中央区銀座4-6-16TEL:03-3562-1111時間:10:30~20:00(最終日のみ~18:00)※会期中無休・銀河採掘エリアチョコレートコスモス 2種セット 2,269円+税、ブラックホール 1,200円+税・蛇口エリアミルク ムーン/エキゾチック マーズ 1杯 各510円+税・フラグメンツ コレクション全3種 各1,300円+税
2017年01月21日2017年のバレンタイン商戦に向けての発表が相次ぐなか、銀座三越と日本橋三越本店では、それぞれ独自のテーマを掲げ、限定商品を含めた商品構成で新たなバレンタイン需要に対応するという。銀座三越の2017年バレンタイン「ギンザ スイーツ コレクション(GINZA Sweets Collection)」のテーマは「tressaillir de joie!」。直訳すると「ワクワクする」を意味する。恋人だけでなく友達や家族など、誰かと一緒にチョコレートを楽しんだり、お気に入りの味を見つけるなど、バレンタインを新たな経験で記憶に残るものにしてほしいという意味が込められている。今回日本初上陸で銀座三越のみの限定販売となるのが「リリアン・ボンヌフォア(Lilian Bonnefoi)」。南フランスの高級リゾートホテル「オテル・デュ・キャップ エデン=ロック(Hotel du Cap Eden-Roc)」で腕をふるうリリアン・ボンヌフォアが2015年10月にフランス・アンティーブに開いたブティックだ。これまでにホテルのショコラティエとしての味は日本にも届いていたが、今回は産地別のクーベルチュールを使用したボンボンショコラのアソートやタブレットなどがモダンなパッケージのオリジナルブランドの味わいに注目したい。例年会期の早い段階で完売してしまうのが、ベルギーの8ブランドを代表する味わいを揃えた「ベルギーセレクションボックス」(税込3,501円/800点限定)だ。2017年度は「メモリー」をテーマに、「セントー(Centho)」「ブノワ・ニアン(BENOIT NIHANT)」「ヴィタメール(WITTAMER)」「デルレイ(DelRey)」「ドゥバイヨル(DEBAILLEUL)」「プラリベル(Pralibel)」「ブリュイエール(Bruyerre)」「デジレー(Desiree)」が、それぞれ思い入れのあるショコラで競演する。銀座三越のバレンタイン向けの特設販売は17年1月25日から2月14日まで、銀座三越7階の催物会場と9階銀座テラス/テラスコートにて実施する。約70ブランドが登場する予定だ。一方、日本橋三越本店の2017年バレンタイン「ニホンバシ スイーツ コレクション(NIHOMBASHI Sweets Collection)」のテーマは「cacao journey ~カカオを旅する・カカオと旅する~」。16世紀に南米から世界中へ広がったカカオだが、昨今はその産地や製法、伝統などの背景にも注目が集まっている。そこで、日本橋から様々なカカオに出会う旅に出てほしいというのが今回の意図だ。会期は17年2月1日から14日までの2週間、本館7階催物会場にて約90ブランドを予定。ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの徳永純司によるショコラは、バレンタイン限定のものが登場する。なかでもバラとフルーツを使った4種類のショコラは、華やかなピンクや赤のハートの形にダマスクスローズのローズウォーターを使用。食べると口のなかでバラの香りが広がる優雅な体験ができる。徳永氏によると、香りのバランスには配慮したという。このほか、日本橋三越本店で先行販売される「岡田美術館チョコレート」の神坂雪佳「燕子花図屏風」をモチーフにしたボンボンショコラや「ショコラトリー・ドゥ・モナコ(Chocolaterie de Monaco)」の陶磁器のトレイがついたショコラなど、バレンタイン以外の贈り物にも使いたくなる商品も並ぶ。さらに、日本橋三越本店ではスイーツ コレクションの開始に先駆けて、17年1月25日から31日まで約12ブランドを集めたコーナーを設置する。なかでも注目なのが、中目黒の「グリーン ビーン トゥ バーチョコレート(green bean to bar chocolate)」。カカオ豆と砂糖のみを使い、約45日かけて作られるチョコレートの販売のほか、産地別チョコレートの食べ比べワークショップなど、チョコレートの学び体験も提供する。担当者によると、バレンタインの男性への贈り物としての需要に加え、昨今は男女問わず自分のために購入する人が多く、むしろ贈る場合よりも購入単価は上がっているという。旧来の女性が男性に愛を告白するためのツールとしてではなく、「目移りするほどのチョコレートに出会えるイベント」としての位置づけがさらに強まっているようだ。インターネットでの販売はいずれの店舗も17年1月9日の午前10時から、2月3日の午前10時までとなっている。
2016年11月25日日本の優れたモノやコトを三越伊勢丹ホールディングスとビームスのコラボレーションで国内外に発信するプロジェクト「スタンド フォーティセブン(STAND FORTY SEVEN)」がスタートする。同プロジェクトは日本47都道府県のまだ知られていないプロダクトや、各地に伝わる技術、新旧のクリエイティビティとの出会いを求めて協働することでその奥深さや面白さを紹介し、それらを繋ぎ合わせることで価値を創出、提供することを目指す。三越伊勢丹ホールディングスでは11年に「世界で通用する日本の良さを改めて新しい価値として再認識し、日本を元気にしていく」をコンセプトにしたJAPAN SENSESの取り組みを、ビームスは16年4月に日本をキーワードとした幅広いコンテンツをキュレーションするプロジェクト、BEAMS"TEAM JAPAN”を立ち上げ活動を続けている。同プロジェクトはそんな両社のプロジェクトの中で培っていく強みを活かした取り組みとなるもので、コラボレーションから生まれるユニークな発送を起点に、日本をもっと楽しくするプロジェクトとなることを目指す。本格的なスタートとなる17年3月に先駆けたプレイベントとして12月26日から17年1月10日まで、伝統的な縁起物を新しい感性でプロディースする『大縁起物市』が伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店、ビームスジャパンの4店舗で開催される。クリエイターやアーティストとともに、東北と九州エリアの伝統的な縁起物を同イベント限定のオリジナルアイテムとして制作し、17年が良い年になるようにとの願いを込めた"あたらしい縁起物”として各店舗で販売する。展開商品はスウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンがデザインした長崎県波佐見焼の招き猫や、花井祐介のイラストを採用した岩手県産こけしなど、数々の縁起物を刺繍したケイタマルヤマのスカジャン等が予定されている。期間中は開催4店舗でスタンプラリーが開催され、全店で対象商品を購入した先着200名に『大縁起物市』BEAMS×三越伊勢丹コラボトートバッグがプレゼントされる。なお、伊勢丹新宿本店と三越銀座店は17年1月1日から2日が、ビームスジャパンと三越日本橋店は17年1月1日が開催期間中の店舗休業日となっている。
2016年11月24日「三越 まんじゅう コレクション 2016(Mitsukoshi Manjyu Collecion 2016)」が、2016年11月23日(水・祝)から29日(火)まで、日本橋三越本店にて開催される。さまざまな餡、素材、デザインのおまんじゅうを取り揃えた。ふるや古賀音庵から登場する「めだまんじゅう」は、求肥をミルク餡で包み、葛食感の生地でコーティングしたもの。のどごし爽やかなスイーツは、各日10点限定で販売される。恵那寿やからは、外側を栗きんとん、タコの代わりに栗の甘露煮を使ってたこ焼きに見立てた「たこ焼き万頭」が展開。ソースは黒糖の羊羹を用い、仕上げに緑茶の葉を散らしている。また、浪越軒からは、ビリヤードのボールとビリヤードを楽しむ人を表現した上用まんじゅう「NINE BALL Manju」がラインナップする。【イベント詳細】三越 まんじゅう コレクション 2016(Mitsukoshi Manjyu Collecion 2016)開催期間:2016年11月23日(水・祝)~29日(火)会場:日本橋三越本店 本館1階中央ホール住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1営業時間:10:30~19:30<アイテム例>・浪越軒「NINE BALL Manju」1,782円<限定30点限り>・ふるや古賀音庵「めだまんじゅう」各324円<各日10点限り>・恵那寿や「たこ焼き万頭」432円<限定20点限り>
2016年11月21日三越「華ひらく」コレクションが、日本橋三越本店にて発売される。期間は、2016年10月12日(水)から25日(火)まで。1950年、猪熊弦一郎によってデザインされた、日本の百貨店初のオリジナル包装紙「華ひらく」。半世紀以上愛され、シンボルとして親しまれてきたこのデザインが、様々なアイテムを彩ったのが「華ひらく」コレクションだ。フェイスタオルや、トートバッグ、ポーチといった定番アイテムから、愛嬌たっぷりな招き猫まで、様々な商品がラインナップ。昔ながらの製法で、デザインの木型を作った和三盆も優しい魅力が「華ひらく」の空気感とマッチしている。優れたデザインやコンセプトの商品やサービスに与えられる、2016年度のグッドデザイン賞を受賞した本コレクション。この他にも全68アイテムが用意されているので、ぜひ手にとってみては。【概要】三越「華ひらく」コレクション会期:2016年10月12日(水)〜25日(火)会場:日本橋三越本店 本館・新館各階時間:10:30〜19:30商品(一例):・九谷焼招き猫 20,520円・フェイスタオル 1,620円・ポーチ 4,320円・和三盆 14個入 1,620円・トートバッグ S 6,480円、M 8,640円
2016年10月10日三越伊勢丹では、早くも2016年のクリスマスケーキの予約受付がスタート。今回は伊勢丹新宿本店・三越日本橋本店・三越銀座の予約受付期間、クリスマスケーキのテーマなどを紹介します。クリスマスパーティに欠かせないケーキ選びの参考にしてくださいね。伊勢丹新宿本店「Concerto~想いを奏でる~」をテーマに、42型のケーキが販売されます。テーマには異なる素材同士が響き合って調和する「味の協奏」という意味が込められているそう。パティシエたちが腕によりをかけて作るケーキの数々に五感が刺激されますよ。クリスマスらしいゴージャスなケーキがそろっています。●ケーキの一例グリーンが鮮やかなババロアケーキ絞ったババロアにチョコレート細工を飾った、クリスマスらしい華やかなケーキです。ババロアはピスタチオペースト入り。土台のババロアにはアプリコットクリームがサンドされています。甘酸っぱさとクリーミーな味わいが引き立て合う、まさにオーケストラのような一品です。スペイン発、オリーブオイルを使ったケーキちょっとめずらしいオリーブオイルを使ったケーキは、スペインの人気パティスリーのもの。チョコレートムースの中にバニラシロップを染み込ませたスポンジとオリーブオイルケーキが入っています。濃厚なチョコレートの風味に、スパイスを効かせたオリーブオイルケーキがマッチ。●予約期間店頭予約:10月12日(水)~11月6日(日)※ 本館地下1階 クリスマスケーキ特設カウンター電話予約:10月12日(水)~12月10日(土)※フリーダイヤル 0120-002-544 受付時間は10:30~20:0010月16日(日)は休みインターネット予約:10月12日(水)10:30~12月9日(金)23:00※予約サイト:www.isetan.co.jp/cake引き渡し:12月23日(金)・24日(土)10:30~19:00 ※本館7階 催物場三越日本橋本店57型もの豊富なバリエーションが三越日本橋本店の特長。テーマは「OPEN!~クリスマスの記憶~」です。「あたらしい驚き」と「圧倒的な上質さ」に出会える、家族が集まる特別な日にふさわしいケーキがそろっています。「鍵」をモチーフにしたデザインにも要注目。美味しいケーキでステキな「クリスマスの記憶」を残しましょう。●ケーキの一例エレガントなショートケーキ横須賀・嘉山農園のイチゴが、デコレーションにも中にもたっぷり使われています。甘みと酸味の絶妙バランスのイチゴを贅沢に召しあがれ。チョコレートの台座がエレガントな雰囲気を演出します。リッチで濃厚なショートケーキ定番のショートケーキに見えますが、フィナンシェの生地を使っているので味わいはとってもリッチ。バターが香るフィナンシェとバニラビーンズがたっぷり入った生クリームが極上のハーモニーを奏でます。●予約期間店頭予約:10月4日(火)~12月13日(火)※本館地下1階 洋菓子側エレベーター脇クリスマス特設カウンター電話予約:10月4日(火)~12月13日(火)※フリーダイヤル0120-312-369 受付時間10:30~19:3010月16日(日)は休みインターネット予約:10月4日(火)10:30~12月12日(月)23:59※予約サイトwww.mitsukoshi.co.jp/cake引き渡し:12月23日(金)~25日(日)10:30~18:30 ※本館7階 クリスマスご予約商品お渡し会場三越銀座店51型のクリスマスケーキは「MY HERAT~Colorful heart~」がテーマ。さまざまなクリスマスシーンを盛り上げる、ドラマティックなケーキが用意されています。テーマの「ハート」は、「心からのメリークリスマス!」を表現しているそうです。●ケーキの一例濃厚なチョコレートケーキショコラティエが贈る、贅沢なチョコレートケーキ。「第3のチョコ」と呼ばれる、ホワイトチョコとビターチョコの間の「ブロンドチョコ」をたっぷり使っています。大人の味わいを楽しむチョコレートケーキケーキ全体、丸ごとチョコレートでできています。素材はメキシコ産の希少なカカオ。ダークチョコレートムースのビターで大人の味わいが魅力です。優美なデコレーションがクリスマスの食卓に華を添えます。●予約期間店頭予約:10月8日(土)~12月11日(日)※11月1日(火)までは地下2階 特設カウンター、11月2日(水)以降は7階 特設カウンター電話予約:10月8日(土)~12月11日(日)※フリーダイヤル0120-027-354 受付時間10:00~20:00 10月16日(日)は休みインターネット予約:10月8日(土)10:30~12月10日(土)23:59※予約サイト:www.mitsukoshi.co.jp/cake/引き渡し:12月23日(金)~25日(日)11:00~20:00 ※9階 銀座テラス特設会場クリスマスが待ち遠しくなるケーキばかりですね。三越伊勢丹なら、お気に入りのケーキがきっと見つかりますよ。■スポット詳細【伊勢丹新宿本店】所在地:東京都新宿区新宿3-14-1電話番号:03-3352-1111公式サイト:【三越日本橋本店】所在地:東京都中央区日本橋室町1-4-1電話番号:03-3241-3311公式サイト:【三越銀座】所在地:東京都中央区銀座4-6-16電話番号:03-3562-1111公式サイト:
2016年10月04日N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)から初のレディースサイズウェアが誕生。三越伊勢丹別注アイテムとして伊勢丹・三越にて限定発売される。キーワードは、スポーツ・ビッグシルエット・ビヨンドジェンダースタイル。豊かな着心地と美しいシルエットにこだわり、女性がメンズライクな着こなしを楽しめるアイテムを企画した。一枚布で仕上げたロングコートは、独特のボリューム感と貼り感をもつボンディング生地を採用。裾はカットオフして表情を引き出し、フロントには止水ファスナーをあしらって躍動感を与えた。本来のアウターとして役割だけでなく、インナーとしても着用できるように設計。様々なレイヤードスタイルが楽しめ、秋から冬にかけて活躍してくれそうな一枚だ。また、危険な場所で自身の存在を知らせる‟レスキュー”から着想を得たトップスは、ユニークなデザイン。柔らかなボディとは対照的に、袖部分には硬さのあるポリエステル地を貼り付け、モダンな要素を加えた。象徴的な色の切り替えは、着想源の‟レスキュー”をユーモラスに表現している。【アイテム詳細】三越伊勢丹 × N.ハリウッド発売日:2016年9月14日(水)※相模原は9月28日(水)から。・コート80,000円・コート38,000円・パンツ27,000円取り扱い店舗:伊勢丹(新宿・浦和・松戸・立川・府中・相模原・新潟・JR京都)、三越(銀座・日本橋・仙台・名古屋栄・松山)、LUCUA1100(ルクア・イーレ)【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111
2016年09月18日「三越 英国展」が、日本橋三越本店で2016年9月14日(水)から19日(月・祝)まで開催される。イギリスで世代を超えて愛されているティータイムの愉しみ。今回はこの紅茶の文化に着目し、英国王室御用達ブランドなど、品と格が感じられるアイテムを厳選して紹介する。本館7階 催物会場には、ロンドンのプリムローズ・ヒルに誕生したカップケーキ専門店「ローラーズ カップケーキ」が出店。エリザベス女王生誕90周年を記念して、ロイヤルクラウンのチョコレートをあしらった限定メニューを発売する。また、イギリスを代表するティールーム「ジュリス ティールーム」は、イートインスペースを設け、スコーンとこだわりの紅茶を共に提供。英国ぬいぐるみメーカー「メリーソート」の世界限定ベアも販売される予定だ。また、本館地下1階では、バナナとトフィーを使った英国定番の「バノフィー」など3種類のケーキを「プレスタ」が展開する。【イベント詳細】三越 英国展開催期間:2016年9月14日(水)~19日(月・祝)会場:日本橋三越本店住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1■ローラーズ カップケーキ・ロイヤルクラウンカップケーキセット(2個入) ※各日20セット限り 1,251円■ジュリス ティールーム・クリームティー1人前(各日200セット限り) 1,801円スコーン×2(クロテッドクリーム&ジャム)+紅茶(ポットにて提供)■プレスタ・ブラックフォレストケーキ 881円・レッドベルベットケーキ 881円・バノフィーケーキ 881円
2016年09月15日ミューラル(MURRAL)は、三越伊勢丹限定の別注ライン「クロリ バイ ミューラル(COLORIS BY MURRAL)」の展開をスタート。2016年8月24日(水)より、三越伊勢丹各店舗およびオンラインショップにて順次発売する。本ラインでは、‟壁画のように空間を包み込める服”をキーワードに、「服を着る」のではなく、「服を着た」という意識へ変えるウェアを提案しているミューラル。新ラインでは、「様々な日常に彩りを」をテーマに、新しいデイリーウェアを届けていく。ファーストコレクションでは、ブラウス、ドレス、スカート、パンツなど全13型が登場。ブランドらしいレース使いやピンクやイエローといった鮮やかなカラーパレットをキーディテールに、愛らしいコレクションに仕上げた。【アイテム詳細】クロリ バイ ミューラル発売日:2016年8月24日(水)より順次発売取扱い店舗:・伊勢丹新宿店 本館2階 リ・スタイル トーキョーTEL:03-3352-1111・銀座三越 3階 ルプレイスTEL:03-3652-1111・伊勢丹立川店 1階 リ・スタイル トーキョーTEL:042-525-1111・伊勢丹新潟店 2階 リ・スタイル トーキョーTEL:025-242-1111・日本橋三越本店 本館2階 モーダエレッタTEL:03-3241-3311・伊勢丹オンラインショップTEL:0120-102-102・三越オンラインショップTEL:0120-3254-33<アイテム例>・カットソー 16,000円+税・ブラウス 21,000~25,000円+税・ドレス 35,000~39,000円+税・スカート 24,000円+税・パンツ 25,000円+税
2016年08月26日夏休み本番!どこかに旅に出るのも楽しいけれど、東京の街中に佇む、好奇心を満たしてくれる場所も気になるところ。東京駅、銀座からも歩ける距離にある日本橋。古くから栄える日本橋の街に、この夏注目を集めること間違いなしのスポットが。今夏、重要文化財に指定された「日本橋三越本店」。歴史と趣きに満ちた日本橋三越本店の見所をお届け。今に残る西洋建築は、日本橋という街の矜持江戸の城下町であった日本橋、明治期以降は日本経済の中心地として発展してきた。明治、大正と移りかわる時代の中、次々と近代的な商業ビルが建ち街を変貌させてきた。日本建築界の重鎮・辰野金吾による「日本銀行本店」、アメリカンルネッサンス仕様の「三井本館」、古今東西の美を集めた「日本橋高島屋」、そして日本一有名な橋「日本橋」など、徒歩10分ほどの圏内に、重要文化財に指定されている名建築が建ち並ぶ日本橋。そんな中、新たに「日本橋三越本店」が国の重要文化財として指定されることに。そこで日本の百貨店建築のパイオニアともいえる「日本橋三越本店」の見どころをご案内しよう。現在(2016年)の日本橋三越本店日本の百貨店建築の礎となった日本橋三越本店日本橋三越本店の歴史を紐解くと、延宝元年(1673年)創業の“現金掛け値なし”を掲げて、現金販売をいち早く実現して江戸庶民に喝采をあびた呉服店「三井越後屋」が出発点。明治37年(1904年)に呉服商としての商いからさらなる発展を、とロンドンの老舗百貨店ハロッズにならい“デパートメントストア宣言”を発表、日本最初の百貨店として名乗りを上げた。大正3年(1914年)に誕生した5階建て鉄筋コンクリート造りの日本橋三越本店は、ルネサンス様式の外観、採光天井の中央ホール、エレベーターなど、美しい装飾と最新設備がそなえられ日本の百貨店建築の礎となる。その後、関東大震災で被害を受けながらも、修復・増改築を行いながら新たな魅力をたずさえて日本橋三越本店は復活してきたのだ。大正3年(1914年)当時の日本橋三越本店昭和10年(1935年)当時の日本橋三越本店商業神マーキュリーとライオンが迎える本館ライオン口そんな歴史のある日本橋三越本店。まずはライオン像が鎮座する本館正面入口側の外観をじっくり観察。増改築を繰り返したとは思えぬ統一感ある意匠は、大正時代より一貫して同じ会社(現・横河建築設計事務所)が施工していることが大きな理由の一つであろう。装飾が施された壁面を輝かせる金色の像は、イタリアの商業神・マーキュリーだ。その下には、通称ライオン口と呼ばれる本館の正面入口があり、2頭のライオン像が鎮座する。明治時代にイギリス視察に出向いた当時の支配人・日比翁助が、トラファルガー広場のライオン像に感動。すぐに製作依頼をして大正3年(1914年)から三越でお客様をお出迎えする存在になった。合格祈願などの都市伝説を持つライオン像には、詩人・谷川俊太郎さんが像をモチーフに詠んだ詩が飾られているので注目して欲しい。本館正面入口に鎮座するライオン像下からも上からも眺めて欲しい天女像。ホールの壁にはアンモナイトそして本館にある五層吹き抜けの中央ホールへ。大理石張りの柱や梁、ステンドグラスを配したエキゾチックな装飾の天井、手摺や回廊のガラスへのアールデコ装飾、パイプオルガンなど見どころが満載。またホールの中央には、10年もの歳月をかけて手がけられた「まごころ像」と呼ばれる天女像が置かれている。柔らかな微笑みをたたえる天女像はその前面だけではなく、かわらしい鳥たちやサイケデリックな球体など背面の細やかな彫刻装飾もじっくり鑑賞してほしい。ちなみに1階と3階が天女像を見るベストビューポイントだ。そしてホールの壁のあちらこちらにアンモナイトの化石が「こんにちは」と顔をのぞかせているので、こちらもお見逃しなく。いたるところに発見のある中央ホールは、何度訪れても楽しい場所かも。毎週水・金・土・日の10時半、正午、15時の1日3回パイプオルガンの音色を聴くことができる。中央ホールには圧巻の「まごころ像」が出迎える屋上で金字塔を見終えたら大人もOKなお子様ランチでひと息大正時代を思わせるレトロモダンな意匠のエレベーターに乗り屋上ガーデンへ。青空にそびえたつような建築物は、大正10年(1921年)に作られた金字塔だ。日本橋三越本店の象徴でもあるので、ここは必ず押さえておきたい。また屋上には向島の三囲神社があるので、楽しい一日を祈念してお参りを。ほかにも豪華絢爛な装飾に圧倒される三越劇場などへも足を運びたい。さて館内の重要文化財スポットをぐるりと巡った後は、名物メニューをいただきにカフェ&レストラン「ランドマーク」へ。昭和5年(1930年)の登場以来、子どもたちがこぞっておねだりする「お子様ランチ」(800円)はランドマークの目玉メニュー。シュシュと煙を出しながら供される蒸気機関車の器には、チキンライス、エビフライ、スパゲティなど、お子様ランチといえど本格的な洋食プレート。大人の注文もOKなのでビールのお供にどうぞ。またライオン像よりずいぶんとかわいい「ライオンパンケーキ」(600円)は、子どものみならず大人女子から人気だとか。昭和5年(1930年)の登場以来人気の「お子様ランチ」(800円)さて日本橋三越本店では、その同店の歴史や館内の名物スポットを詳しく知りたい人に向けて「日本橋三越本店 店内ツアー」を開催中。お買い物ついでに、名建築を学ぶ知的ホリデーなんていいかもしれない。【日本橋三越本店 店内ツアー詳細】毎月第2土曜日:第1部11:30~ 第2部14:30~所要時間:約70分定員:各回15名参加費無料※申し込みは本館1階ライオン口案内カウンターにて受け付ける※小・中・高生生を対象とした「日本橋三越本店 歴史ツアー」もHPにて受付中
2016年08月08日三越日本橋本店が7月25日付けで重要文化財に指定された。同店は1914(大正3)年に本館を竣工、1921(大正10)年に増改修工事を終えたが、1923(大正12)年に関東大震災による火災で被害を受け、駆体の鉄骨、床スラブを生かしつつ1927(昭和2)年に7階建ての建物として完成。6階の三越劇場もオープンさせた。「西洋古典様式を基調とした重厚な外観をもち、内部では格調ある色調で彩られた三越劇場、五層吹抜けの中央大ホールなどを中心に、各時代の先駆的な意匠を用いて華やかに装飾している。様々な集客のための仕組みを取り入れながら増改築が重ねられており、我が国における百貨店建築の発展を象徴するものとして価値が高い」と文化庁は選考理由をあげている。設計は戦前の商業建築を多数手掛けた横河工務所(現:横河建築設計事務所)によるもので、新館から後の増床まで一貫して同社が担当した。アーチを用いない水平、垂直を強調した構成、高塔(金字塔)や中央ホールの手すりグリルやガラスなどのアールデコ風装飾は、フランスの室内装飾家ルネ・ブルーの手による特別食堂とともに、外観と内装部に統一感を持たせ、古典様式と当時の新しい潮流を取り入れた濃密な空間として、今日に受け継がれている。今回の文化庁の審議会で重要文化財指定を受けたのは、愛媛県大洲市・臥龍山荘、宮城県仙台市・東北学院旧宣教師館、福島県伊達市・旧亀岡家住宅、群馬県太田市・旧中島家住宅、東京都豊島区・雑司ヶ谷鬼子母神堂、石川県輪島市・旧角海家住宅、三重県松阪市・旧長谷川家住宅、滋賀県大津市・延暦寺など12件の建造物。Text: 野田達哉
2016年08月08日三越伊勢丹は、2016年夏のクリアランスセールを7月13日からスタートする。セール対象ブランドや、一部開催会期が異なるブランドなどの詳細は、三越伊勢丹ホームページ(URLは下記「LINK」参照)で公開されている。なお、今回同社は、クリアランスセールを紹介するスペシャルムービーを制作した。このムービーのメッセージは「Show the Style -ファッションしよう-」であり、“クリアランスはファッションの冒険が楽しめるチャンスであり、普段よりももう一歩先の自分らしさを探して、見つけて、表現しましょう”という想いが込められているという。ムービー音楽には、覆面ユニット「婦人倶楽部」を起用。ムッシュレモンのプロデュースのもと、キャッチーなメロディに三越伊勢丹クリアランスセールのワクワク感を伝える歌詞を乗せるという。ムービー映像では、映像作家コトリフィルムの島田大介のディレクションのもと、モデルの満島みなみが振付家ホナガヨウコ考案のユニークなポージングを音楽に合わせて披露。満島みなみは、1991年生まれで、姉に女優の満島ひかり、兄に俳優の満島真之介を持ち、ファッション誌やライフスタイル誌、ファッションショーでモデルとして活躍している。このスペシャルムービーは、7月1日に同ホームページで公開される。動画引用元: (YouTube ISETAN 伊勢丹 公式チャンネル:
2016年06月30日三越伊勢丹では、ディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の公開を記念し、映画の世界観を楽しめるイベントを開催。6月15日から第1弾として、銀座三越9階 銀座テラス テラスルーム・テラスコートにて、「アリス・イン・ワンダーランドの世界 at GINZA MITSUKOSHI」を開催する。会期は28日まで。「不思議の国のアリス」の物語のその後を映画化し、世界的に大ヒットとなった『アリス・イン・ワンダーランド』。今作は6年ぶりのシリーズ最新作となり、ティム・バートン、ジョニー・デップをはじめ、豪華スタッフ、キャストが集結。悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間をさかのぼるアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャーで、『アリス・イン・ワンダーランド』の“はじまり”の物語となる。本イベントでは7月1日の日本公開を記念し、銀座三越限定で、劇中でキャストが着用した衣装や小道具が特別に展示される。前作に続き衣装を手掛けたのは、アカデミー賞衣装デザイン賞に3度輝いた世界的デザイナー、コリーン・アトウッド。主人公アリスが“過去にさかのぼる”冒険を繰り広げる今作では、キャラクターたちのさまざまな時代が描かれるため、劇中ではアトウッドが新たに手掛けた衣装の数々を見ることができる。展示会場では、中国文化に影響を受けたという手作業で刺繍が施されたアリスの衣装を筆頭に、ジョニー・デップ演ずるマッドハッター、赤の女王の衣装を展示。さらに本作の新キャラクター、時の番人タイムが所有する大時計の源で、物語のキーアイテムとなる時間をさかのぼる力を持つ“クロノスフィア”も披露される。これも劇中で実際に使用されたものとなる。会場入り口はミラーで覆われ、ワンダーランドの世界観を再現した空間がダイナミックに演出されている。また本イベントでは、映画公開に合わせ用意されたアイテムを含む、不思議の国のアリス関連グッズも多数販売する。イベントは銀座三越を皮切りに、6月22日から伊勢丹新宿店、名古屋のイセタンハウスでも順次開催。店舗ごとに異なる企画が用意され、映画の世界をいち早く体感することができる。
2016年06月16日三越伊勢丹は6月15日より本格的に新作ランドセルの販売を開始する。そこでランドセルの売上動向や本年注目のランドセルについて、三越伊勢丹の担当バイヤーに話を聞いた。バイヤーによれば「ここ数年は三越伊勢丹のランドセル売上のトレンドは約110%で好調に推移している。本年も昨年を上回る売上を目指していきたい」と語る。また、売上ピーク時期については「昨年までは家族3世代が揃って買い物できる盆シーズン頃を想定しており、想定内で売上もたっていたが、さらに、お買場スタイリスト(販売員)の生の声によれば、お子様が夏休みに入ったタイミングで、一度お子様と下見をしてから購買しているケースが多いことから、今年はランドセルカタログの配布を例年よりも1ヶ月半ほど早く5月中旬から行い、また前年よりも3週間ほど早い7月6日からフルラインアップ体制を築く」という。同バイヤーによれば、今年の注目は、“アートなランドセル”だという。「ランドセルの見た目は同じだが、かぶせを開ければ、そこはアートの空間が広がっているといった具合だ。毎日使うランドセルだからこそ、お子様にはクリエイティブな感性を刺激していただきたい。そこで、ランドセルにも五感に訴えかけたアート性を持たせていきたい」と語る。三越伊勢丹オリジナルの「アンディ・ウォーホル ランドセル」(7万3,000円から8万3,000円)は、20世紀を代表するアーティスト、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の作品をかぶせの裏に大胆に配したスタイリッシュな仕上がりだ。また、オロビアンコの創業者であるジャコモ・ヴァレンティーニが「風神雷神図屏風」で知られる“琳派”に着想を得て制作したという「Orobianco×Rimpa(オロビアンコ×琳派)ランドセル」(8万3,000円)は、“伝統的流派を現代風に昇華させた力強いメッセージを伝えたい”という想いが込められているという。さらにグラフィカルな“学”という文字と、“三日月”のデザインが施されたこのランドセルは、月の満ち欠けの始まりを表す三日月に未来への可能性が込められて制作されたという。このほか、ここ数年、不動の人気があるランドセルとしては、素材や内装デザイン、ボタンなどを自由にカスタマイズできる「パターンメイドランドセル(PATTERN MADE RANDOSERU)」(5万9,000円から7万3,000円)。ジップの引き手デザインが8種類、ボタンデザインも9種類から選択できるようになった。さらにネームプレートには子供の名前を刻印できるオプション(有料)も加わり、より豊富な組み合わせで愛着を持って使えるランドセルに進化しているという。
2016年06月11日「三越イタリア展」が2017年4月12日(水)から日本橋三越本店にて開催される。本展では、世界的シェフが受け継ぐ、それぞれの地域が誇る郷土の味、「カンパリニズモ・郷土愛」に満ちた自慢の美味しさや、人生を楽しくするイタリアのデザインを存分に味わえるアイテムを用意。各地域の文化に触れて、イタリア気分を満喫できそう。展開日程の異なるものや、数量限定の商品も多数ラインナップするので、気になるアイテムは早めにチェックして。ピエモンテ州セッラルンガ・ダルバにある、ミシュラン1つ星の名店「グイドリストランテ」。この地を故郷とし、90%をピエモンテ産の食材で作るという郷土愛溢れるシェフは、白金台の話題の店「センソ」の近藤シェフとタッグを組んでこだわりのメニューを用意する。また、ヴェネト州ヴェネチア・エラクレアにある「バール ピッツェリア ブリアン」のオーナーが来日。さまざまな素材を使い自由な発想で作るグルメピッツアや、生地を自由に変形させるパフォーマンスが好評だという。見るのも食べるのも楽しい、出来立てのピッツァが味わえそう。また、インテリア雑貨なども豊富にラインナップ。カプリ島からやってきたウニをモチーフとした「リッチョカプレーゼ」のフレグランスや、姉妹によるアトリエブランド「マリア ラ ローザ」の一つ一つ丁寧にアトリエで作られたバッグなど、イタリアに訪れたような気分になれる”美と技”に溢れたアイテムが勢ぞろいする。【開催概要】「三越イタリア展」・日本橋三越本店 本館7階 催物会場会期:2017年4月12日(水)~4月20日(木)※最終日は18:00終了。・日本橋三越本店 新館7階 催物会場会期:2017年4月12日(水)~4月17日(月)※最終日は18:00終了。・日本橋三越本店 本館・新館 各階会期:2017年4月12日(水)~4月25日(火)住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
2016年04月15日日本橋三越本店本館、新館7階催物会場では4月13日より、イタリアングルメを中心に紹介する「三越イタリア展」を開催する。会場では、太陽と地中海の恵みをたっぷり受けて育ったイタリア・シチリア島を中心としたグルメを紹介。イートインコーナーでは、シチリア島のパレルモ郊外にあるミシュラン一ツ星の名店、バイバイブルース(Bye Bye Blues)のオーナーシェフであるパトリッツィア ディ ベネディットが来場し、同店で修行経験のある横浜の名店、SALONE 2007のシェフを務める樋口敬洋とタッグを組み、魚介類にこだわった料理を提供。「赤エビのパスタ」、「カジキマグロのインボルティーノ」、「イワシとジャガイモのティンバッロ」など、海の幸と太陽の恵みが美味しいシチリア料理を味わうことができる。また、イタリアの格付けグルメ本『ガンベロ・ロッソ イタリア ピッツァガイド2014』で最優秀ピッツァターリオ(切り売りピッツァ店)に輝いたピッツァリウムのオーナー、ガブリエレ・ポンチも来場し、かつてポンチに師事したというピッツァ アルターイオの嶋岡圭吾と共に焼き立てピッツァを実演販売する。ローマ風切り売りピッツァの「カラフルプチトマトとパルマ産生ハム、リコッタチーズのピザ」(1カット650円)、「ローマのブロッコリーとグアンチャーレ、九州産タケノコのピザ」(1カット650円)など。このほか、イタリアの魅力を存分に味わえるアイテムも発売される。シチリア陶器の代表格であるチェラミケ・ディ・シチーリアからは、シチリアの太陽を感じさせる鮮やかで楽しい柄とデザインの陶器を発売。「タイル」(5,000円)、「ピッコロ・ガーリックポット」(7,000円)、「シュガー・粉チーズ・塩入れ」(6,000円)などが紹介される。なお、同展は本館7階会場は4月21日まで、新館7階会場は4月18日まで開催する。
2016年04月13日三越伊勢丹グループが展開する、新しい日本の魅力を見つけて発信する「#_this is japan」プロジェクトのモデルに、Instagramで10万人以上のフォロワーを魅了している14歳のファッショニスタ・MAPPY(マッピー)が起用された。「#_this is japan」プロジェクトは、ひとりひとりが思う「this is japan.」をハッシュタグ「#_thisisjapan」をつけてInstagramに投稿することで、日本の魅力を国内外に発信していくというもの。投稿された中から選定された写真は三越伊勢丹グループの店内デジタルサイネージやポスターとして紹介される。今回同社は、Instagramをきっかけに注目され、ファッションウィークなどにも招待されている14歳のファッショニスタ・MAPPYを同プロジェクトのモデルに起用。MAPPYが撮影した「#_this is japan」は、特設サイト及びInstagramの公式アカウント(@thisisjapan.isetanmitsukoshi)で見ることができる。また、4月13日より掲出する銀座三越正面の懸垂幕広告や特設サイトにもMAPPYが登場し、「this is japan.」をコンセプトにセルフコーディネートファッションを披露する。今回の撮影衣装は、MAPPY自身が一目見て気に入ったというマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)のクラシカルな白ワンピースに、あえて白い厚底ブーツを合わせたもの。普段あまり着ていないというハイブランドファッションを得意のはずしを効かせた“MAPPYスタイル”で着こなしている。尚、本年5月以降は、三越伊勢丹の公式インストグラマーとして、MAPPY以外にもフォロワー数80万人を超える海外インスタグラマーをはじめとした5名(ペイ・ケトロン、シモーネ・ブラマンテ、サム・ホーリン、ガレス・ポン、ローラ・E・プリシェット)も参加。彼らが切り取る“#_this is japan”は公式アカウントよりポスト予定だという。
2016年04月13日日本橋三越本店の屋上に4月13日から5月8日まで、“手ぶらで楽しめる”バーベキューテラス「日本橋」がオープンする。会場には食材や機材が用意され、手ぶらでバーベキューを楽しむことが可能。2人から利用することができるという「レギュラーBBQセット」は、生ビール、サワー、ワイン、ハイボールなどが飲み放題(2時間制)で、レンタル機材代を含め、大人1人税込3,901円、小学生以下はハーフサイズとなり1人税込2,001円となっている。また、日本橋三越本店地下食品フロアで購入した商品の会場への持ち込みも可能で(精肉、魚介類、チーズやジェラート、フルーツ、ケーキ、シャンパーニュやワイン、和酒など)、大人一人(中学生以上)税込1,620円、子供一人(4歳から小学生まで)税込810円で楽しむことができる。このほか、アラカルトメニューも用意される。牛カルビ(200g 税込1,001円)、牛リブロース(200g 税込2,401円)、たらばがに(1本 1,001円)、金目鯛干物(1尾 税込801円から)、フランクフルト(1本 税込301円から)、焼きおにぎり(2個 税込201円)など。「飲み放題プラン」(2時間制)では、生ビール(アサヒ)、サワー、ワイン、ハイボールなどのアルコール飲み放題(税込1,296円、プラス税込601円で30分延長可能)があるほか、ソフトドリンク飲み放題(税込540円)も用意される。
2016年04月09日3月18日、銀座三越で、「銀座三越×ハーパーズ バザー スペシャルナイトパーティー」が開催された。“世界のGINZAからファッションで日本を元気にする”をテーマに、3月16日から29日の期間、銀座三越、松屋銀座、プランタン銀座、銀座・和光で開催されている「ギンザ ファッション ウィーク」イベントの一環として行われたもの。同店3階、4階、M5階の婦人フロア、5階、6階の紳士フロア、7階のリビングフロアが、午後8時から午後9時まで様々なイベントで賑わった。ドレスコードは「ピンク」。春を感じさせるファッションに身を包んだ参加者たちは、春の訪れを祝うスペシャルな一夜を楽しんだ。今年も『ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)』とコラボレーションし、同誌の塚本編集長も桜色の着物姿で登場。フラワーアーティストの垂見圭竹が手がけたフラワーアーチの下で、モデルのエリーローズと共に桜や春のファッションについてのトークを繰り広げた。ファッション・アイコンのマドモアゼル・ユリアもDJパフォーマンスを披露。オリジナルな選曲で、会場を最旬モードの雰囲気に包み込んだ。フラワーアーティストの垂見圭竹は”さくらパフォーマンス”と題し、2メートルを超える桜の木を使って生けこみ作品を完成させるダイナミックなライブショー開催。ジャズの調べに乗ってソメイヨシノや陽光桜が艶やかな作品へと生まれ変わっていく様子に多くの人が魅了された。その他、日本を代表するトロンボーン奏者の中川英二郎とギタリスト横田明紀男とのジャズライブや、セイジュによるスペシャルイリュージョン、京都発のインストルメンタルユニット、ジュンスカ・グランベールのライブ、奈良ホテルのヘッドバーテンダーによるオリジナルカクテルの提供、輪島キリモトの7代目、桐本泰一によるトークショーなど、盛りだくさんな企画が開催された。
2016年03月19日伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店、及び三越伊勢丹の公式オンラインストアにて、音楽と同期して歌詞が表示される次世代型スピーカー「リリック・スピーカー(Lyric Speaker)」(32万4,000 円)が世界に先駆けて先行発売される。「リリック・スピーカー」は、映像、広告、インタラクティブ、CM、ブランディングなど多岐に渡る活動で知られるSIXより発売される次世代型スピーカー。モバイル端末から好きな音楽を選曲して再生すると、スピーカーが自動で楽曲の雰囲気や構成を分析。歌詞をデータベースから取得し、その歌詞のモーショングラフィックを内蔵された透過型スクリーンに浮かび上がらせる。優しい曲であれば優しいフォントや動きに、エネルギッシュな曲であれば力強いイメージで歌詞をビジュアライズする。なお、同スピーカーは14年9月に日本で開催されたデジタル時代のミュージックフェスティバル「THE BIG PARADE」で世界公開されたもの。昨年にはアメリカ・テキサス州のオースティンで開催された世界的なアートイベント「サウス・バイ・サウスウエスト・インタラクティブ・フェスティバル」にも登場し、第7回SXSWアクセラレーター・コンペティションのエンターテインメント・コンテンツテクノロジー部門にて日本企業として初めてファイナリストに選出され、アジア初となる「Best Bootstrap Company」を受賞した。なお、同スピーカーは6月のプレオーダー後、9月以降に随時配送される。
2016年03月19日三越伊勢丹ホールディングスは、博報堂グループのクリエイティブエージェンシーであるSIXが開発した、音楽と同期して歌詞が表示される次世代型スピーカー「Lyric Speaker(リリック・スピーカー)」の日本における販売契約を締結し、三越伊勢丹で国内での先行販売することを発表した。6月のプレオーダー受付後、9月以降に発送となる。価格は32万4,000円。同製品は、モバイル端末から好きな音楽を選曲して再生すると、スピーカーが自動で楽曲の雰囲気や構成を分析するとともに、歌詞をデータベースから取得し、その歌詞の美しいモーショングラフィックを生成してスピーカーに内蔵された透過型スクリーンに浮かび上がらせるIoTスピーカー。再生した歌詞を自動でモーショングラフィックにする技術「Lyric Sync Technology」を世界で初めて搭載し、優しい曲であれば優しいフォントや動きに、エネルギッシュな曲であれば力強いモーショングラフィックで歌詞をビジュアライズすることで、音楽の大切な要素である歌詞を目と耳で楽しめる製品となっている。なお、同製品は昨年、米国・テキサス州オースティンで開催された世界的なアートイベント・カンファレンス「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)・インタラクティブ・フェスティバル」において、第7回 SXSWアクセラレーター・コンペティションのエンターテインメント・コンテンツテクノロジー部門ファイナリストに日本企業として初めて選出され、アジア初となる「Best Bootstrap Company」(コンペティション全体のなかで、目立った出資を受けていないが最も創造性と可能性に溢れ、今後飛躍を遂げると思われるチームに与えられる賞)を受賞した。
2016年03月18日三越伊勢丹は、メンズ新ブランドの「エアディム(EADEM)」の販売をスタートしている。同ブランドは「どんな時も心地よく、自分らしくいられる服は、その人生をより豊かなものに導く」という想いのもと、男性に“心地の良いおしゃれ”を楽しんでもらえるようなラインナップを提供していく。EADEMはラテン語で“一緒、同じ、等しく”という意味を持ち、買い手と作り手に寄り添い、同じ目線に立ったものづくりを目指していく、との想いが込められている。アイテムは、エレガント、ワーク、スポーティーの3つのテイストで構成され、着心地の良さと旬のデザイン、サイズフィット感を掛け合わせ、さらに移動・気候に対応した機能素材にも取り組んでいく。同ブランドのプロデュースを手掛けるのは三越伊勢丹。同社担当バイヤーは、ブランド誕生経緯として、“メンズカジュアルフロアの顧客の変化”に理由があると語る。同バイヤーは、「メンズ館オープンを機に、男性自らが“男のこだわり”をものを通じて楽しんでもらえるようになったと同時に、(メンズカジュアルフロア全体を俯瞰した際に)、最近はライフスタイルにおける“精神的充足感”を求める男性客が増えてきた。そういった中で、例えば、男性がパートナーである女性と一緒にお買い物をされている光景を目にすると、女性側の方が的確な意見で“決定打を打つ”場面が増えてきた。女性からみて、“これいいね”と感じて頂けるブランドとして育て、全国のグループ百貨店の新しいカジュアルウェアのコンテンツにしていきたい。EADEMは、社会において上司や父、夫といった多面的な役割を担う男性をコアターゲットに設定し、今後もライフスタイルを提案していけるようなブランドを目指す」と話している。同ブランドイメージは、グローバルな視点を持つ、出張や旅などの移動が多いアクティブワーカーの日常着だ。昨今ではビジネスでもスーツを着用しないケースが増え、オフスタイルもよりリラックスしたものがベーシックになりつつあるなど、このような市場の変化もしっかりとキャッチ。ジャージー素材のセットアップやシャツ素材のジャケット、カイハラと東レが協業した4wayストレッチデニムパンツなど、着心地にこだわったものを揃えている。また、シャツ生地の産地である兵庫県西脇市で生産したオリジナルのギンガムやストライプなどのシャツは、栃木の工場で縫製するなど、生地の産地や縫製工場にもこだわったという。今後もメンズの聖地イタリアや日本では広島や兵庫、岡山といった西日本をベースに、商品づくりを行っていくそうだ。売場の女性担当者は、「ストレッチ性のパンツやジャケット、アイロンなしで自然の風合いを楽しめる洗いざらしのシャツなど、着心地や機能性、デザイン性にこだわった商品展開です。奥様が旦那様にプレゼントしたくなるアイテムですね」と話している。同ブランドは、伊勢丹メンズ館ほか全国の三越伊勢丹グループ、マレーシア伊勢丹など13店舗で展開され、16-17AWシーズンに向けさらなる拡充を目論む。今後は海外店舗での展開拡大も視野に入れていく。
2016年03月15日銀座三越では3月18日、「銀座三越×ハーパーズ バザー スペシャルナイトパーティー」を同店3階、4階、M5階の婦人フロアをはじめ、5階、6階紳士フロア、7階リビングフロアで開催する。パーティーは午後8時から午後9時まで。(受付は午後7時30分から、同店3階フォーマルサロン横 受付カウンターにて)同パーティーは、“世界のGINZAからファッションで日本を元気にする”ことを目的に、3月16日から29日の期間、銀座三越、松屋銀座、プランタン銀座、銀座・和光で開催する「ギンザ ファッション ウィーク」イベントの一環として行われるもの。銀座三越では、前年に引き続き、『ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)』とコラボレーションし、桜を絡めた様々なファッションやエンターテイメント企画を行う。会場では『ハーパーズ バザー』の塚本編集長とエリーローズとのトークイベント(同店4階)、マドモアゼル・ユリアによるDJ&マジシャンによるイリュージョンイベント(同店3階)も開催。このほか、同店ギャラリーで作品展を開催中のアーティスト・小松美羽によるギャラリーアピアランス(同店7階)、日本を代表する世界的トロンボーン奏者の中川英二郎とギタリスト横田明紀男とのジャズライブ(同店6階)なども行われる。なお、会場ではソフトドリンクやアルコール、フードも振る舞われる予定。イベント開始は午後8時10分から。(パーティー中のショッピングは午後9時まで)ファッションヘッドラインでは、このナイトパーティーにメルマガ会員様の中から抽選で50組100名様をご招待いたします。応募締切は3月15日正午。当選者には3月16日14時にメールにてご連絡いたします。なお、イベントにはドレスコードとして「Something PINK」という規定ががございます。当日は服装のどこかにピンクカラーのアイテムを取り入れてお越し下さい。メルマガ会員の新規ご登録はこちらから応募の詳細は、午前7時30分に配信中のメルマガでお知らせいたします。
2016年03月09日