■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この程度の仮病ならバレることはないと考えていた。翌日、夫が一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻のスマホには昨日の祝勝会で撮影した写真が映し出されていた。それを見た夫は「違うんです」と慌てるも、妻は親友経由で昨日の夫の行動をすべて把握済みだった。そして、ついに妻の母が口を開いて…。【夫 Side Story】急にキレ出したお義母さん! 怒りが爆発したお義母さんはどんどんヒートアップしていき…。「たいした熱もないのにしんどそうにする」「アピールが面倒だ」とまくしたてられて収拾がつかない…!お義母さんに「根性を出せ」と怒られた俺はーー。俺とお義父さんは、お義母さんのものすごい剣幕に圧倒され、すかさず土下座をしてしまいました。お義母さんに千恵との話し合いを促され、改めて向き合うことになったのですが…。千恵に仮病がバレた上、お義母さんにも猛説教されてしまった俺。しかもここは千恵の実家。もう、逃げ場はどこにもない…!追い詰められて真っ青になる俺を、冷めた目で見下す千恵。そりゃそうです、すべては俺の嘘が招いたこと…。千恵と駿と一緒にいたくない?そんなこと絶対にない。だけど、俺には仮病を使ってまで育児から逃げたかった理由があるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月16日なんだか疲れやすい、ずっと咳が続いている…。体調不良が長引く原因は様々です。風邪を例に取れば、「熱は下がったのに咳だけ治らない」といった症状に悩まされることもあるでしょう。この記事では、体調不良や感染症が長引く人の特徴、原因、そして改善のためのアドバイスを女医の筆者がお伝えします。体調不良が長引く理由とは風邪は、主にウイルスの感染によって引き起こされるもの。体内に侵入したウイルスは、免疫系によって攻撃される過程で、炎症を引き起こします。この炎症が、咳や鼻水などの症状を生じさせるんですね。一度風邪にかかったら、なかなか治りが悪いという方がいらっしゃるでしょう。たとえば熱が下がった後も咳が残る場合、これは炎症が完全には治まっていなかったり、のどや気管が受けたダメージが回復しきれていないことなどが原因と考えられます。免疫系は、体を病原体から守るために非常に重要な役割を果たしています。免疫が機能していれば、風邪にはかからない、あるいはかかったとしても軽症ですむことが多いです。しかし、寝不足や栄養不足、ストレスなどによって免疫力が低下していると、風邪を引きやすくなったり、風邪がなかなか治らないということがあります。風邪が長引く、体調不良が続くという場合は、免疫が低下してしまうような生活習慣を見直すことが、再発防止につながるでしょう。体調不良が長引く人の特徴睡眠不足と体調不良睡眠は、体と心の回復に不可欠です(※1)。睡眠中には、免疫系を強化する成長ホルモンが分泌されます。十分な睡眠を取れていない人は、ストレスホルモンが高まりやすく、免疫力が低下し、体調不良が長引きやすくなります。栄養不足の影響栄養不足も、免疫力低下の一因です。特にビタミンCやビタミンD、必須ミネラルの1種である亜鉛(※2)などは免疫系の正常な機能に必要な栄養素です。食生活の中でこれらの栄養素が不足していると、体調不良が長引く原因となり得ます。日常生活でできる予防策充分な睡眠の確保一日7~8時間の質の良い睡眠を心がけましょう。寝る前のスマートフォンの使用を控える、寝室を快適な環境に保つなど、睡眠の質を高める工夫が大切です。いびきや歯ぎしり、睡眠中に息が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群などがあると、睡眠の質が下がり、免疫力の低下から体調不良につながるおそれがあります(※3)。特に、睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病にもつながる疾患なので、いびきがひどかったり、睡眠中に息が止まっていると言われたことがある方は、睡眠外来を受診してみるのがいいでしょう。バランスの取れた食事野菜、果物、全粒穀物、良質なたんぱく質などを含むバランスの取れた食事を心がけましょう。特に免疫力を高めるためには、ビタミンやミネラルを意識して摂取することが重要です。ビタミンCは果物や野菜に多く含まれ、ビタミンDは魚やきのこ類に多く含まれます。特にさけ、サバ、いわしなどはおすすめ。亜鉛は牡蠣や牛または豚のレバー、牛肉や豚肉によく含まれますよ。定期的な運動とストレス管理週に数回、30分程度の適度な運動を行うことで、全体的な免疫力を高めることができます。ウォーキングやジョギング、ヨガなど、楽しめる運動を見つけましょう。また、ストレスは免疫系に悪影響を及ぼすため、適切なストレス管理が必要です。リラクゼーション技法を身につけたり、趣味や運動でストレスを発散させましょう。おわりに体調不良が長引く場合、生活習慣に何らかの問題があることが多いと言えます。日常生活でできる予防策を実践することで、体調を整え、免疫力を高めることができるでしょう。睡眠、栄養、運動、ストレス管理に気を付けることが、健康を維持する鍵です。ただ、普段よりも風邪を引いたあとの体調不良が長引く場合、副鼻腔炎や気管支炎・肺炎といった病気が続発している可能性もあるため、症状が悪化してくる場合は医師の診察を受けてくださいね。【参考】※1 厚生労働省.e-ヘルスネット 健やかな眠りの意義※2 厚生労働省.e-ヘルスネット ミネラル※3 厚生労働省.e-ヘルスネット 睡眠時無呼吸症候群 / SAS©KMPZZZ/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock筆者情報ママ女医ちえこ(産婦人科医)産婦人科専門医であり、プライベートでは4人の子どもを育てる母。2020年からはYouTuberとしても活躍し、性教育としての医学情報や健康情報を中心に、女性が自分の体について考えるきっかけになる専門性を生かした情報を発信。現在のチャンネル登録者数は15万人を超える。著書に『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』(KADOKAWA)、『医師がすすめる エビデンスベースの「体にいい」食習慣』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))がある。YouTube:女医ちえこ産婦人科専門医/ママ女医ちえこ
2024年02月16日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。原因不明の体調不良幼い頃から「原因不明の体調不良」と付き合ってきた主人公。そんなある日、全身に謎の蕁麻疹が出るようになり…。日に日に増えていくため、慌てて病院へ駆け込む主人公。そして検査をし、医者から「原因がわかりました」と告げられます。検査結果が…出典:エトラちゃんは見た!20年間悩んできた体調不良の原因に、主人公はゾッとすることに…。ここでクイズ医者が告げた検査結果とは?ヒント!主人公が毎日食べていた「ある食べ物」が原因でした。原因は米!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「米アレルギー」でした。体調不良の原因は米アレルギーだったのです。20年間悩んできた原因が米だと知り、ゾッとする主人公。しかしその事実を母には告げられずにいるのでした。出典:YouTubeイラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月16日■これまでのあらすじ自称愛妻家の和哉がやっていたことは、「嫁を教育する」というモラハラ。耐えられなくなった妻・明子は実家に逃げ、離婚を切り出すが、和哉は納得できずなかなかサインをしない。そこで明子は両家を交えた話し合いを行うが、そこで目にしたのは男尊女卑で無慈悲な義父の姿。和哉のモラハラは父親からの受け売りだったのだ。過ちに気づいた和哉は、「自分も父親の被害者だ」と妻に謝罪の電話をかけるのだが…。俺だって親父の被害者なんです。だけど、もう大丈夫。親父が間違っていたことに気づけたので、明子と今度こそ正しい家族になれます。なぜなら、俺は本当は愛妻家なんですから。だから、明子にチャンスをあげてやったのに…、二度と連絡するなだと!?家のことはすべて明子がやっていたので、俺ひとりではどうにもなりません。あれほど完璧だった自己管理さえままならないのは…どうしてだろう。明子がいつか、家庭には夫が、茜には父親が必要だということに気づいてくれるのを…俺は今も待っています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!商社勤務の夫とタワマン生活…順調な結婚生活のはずだったしかしその1年後…私は追い詰められていた 「不妊を責めてくるモラハラ夫(雄大の場合)」1話目はこちら>>
2024年02月16日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。夫は「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、これ程度の仮病ならバレることはないと考えていた。ところが翌日、一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻は完全に仮病だと見抜いている様子。夫がなぜだろうと動揺していると、妻が「これはどういうこと!?」と勢いよくスマホを突きつけて…!【夫 Side Story】妻が持っていたのは、バスケの祝勝会の写真。どうして妻がこんなものを? 俺は慌てて妻のスマホを奪いました。まさか友達経由で手をまわされていたなんて! あんまりです。俺は騙されたようなものじゃないですか?一応病気は嘘じゃない、「仕方なく」「無理やり」呼ばれたんだと主張してみたのですが…。仮病を使って帰省を遅らせたこと、ノリノリでバスケに参加していたこと…全部バレているようでした。これは…まずい…!育児中の「あれが痛い」「ここが痛い」など…全部仮病だったこと、妻にはバレてしまったようです。「そこまでして育児がしたくないなんて悲しい」と妻は嘆いていました。逃げ場をなくした俺が言葉を失っていると…。そこに現れたのは義母。さすがにまずい、と俺は必死に弁解をしてはみたのですが、義母の反応は…。昨日撮影したバスケ祝勝会の写真が動かぬ証拠となり、俺の必死の言い訳もむなしく、千恵にはすでに仮病だとバレているようでした。つまり…ここからさらに嘘をついても…無駄…だということですよね…。怒らせると怖いというお義母さんも何かを悟ったようで、俺は義実家で逃げ場を失ったのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月15日■これまでのあらすじ愛妻家を自称する和哉だが、実際はモラハラで妻の明子を追い詰めていた。ついに子どもにまで被害が及ぶことを危惧し、離婚を決意した明子は、離婚届へのサインを拒否する夫にしびれをきかし、両家で話し合いをする。そこに現れた和也の父は、和哉に対し「嫁の教育がなってない」「無能が結婚なんかするな」と暴言を吐き、和哉に無理やり離婚届にサインを強要し、出ていった。おかげで離婚協議がスムーズに進む中、和哉から連絡があり…。親父がキレたのは、不出来な明子のせいです。親父はいつだって正しくて、親父の言うことは絶対なんです。だから、俺は親父の教えのとおりに、明子が口答えをしないよう教育してきたつもりです。それなのに…、母さんは何を言ってるんだ…?親父は相手をコントロールして服従させているだけ?母さんの涙ながらの言葉で、俺は初めて自分が間違っていたことに気づきました。もう間違えないから、明子はきっと夫婦としてやり直してくれるはずです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月15日■前回のあらすじ美容師経験を積んだ後、カラー専門店に転職した主人公は、同期社員のえいこと出会います。美容師の実務経験のないえいこをサポートするも、次第にクレームを押しつけられるように。ミスを頻発させ、トラブルを起こしてばかりのえいこはついに本店に異動することが決まります。しかし最後の最後まで謝罪もなく、強気に啖呵を切っていくのでした。えいこがいなくなったお店は、これまでの苦労が嘘だったかのような快適な空間に。一方、えいこは本店で鬼教官にしごかれ、休みがちらしいとの情報が…。■ある日、SNSで目にしたのは… ■ここ最近休みがちだったはず…無断欠勤してもクビにならないえいこに釈然としない気持ちを感じていた主人公。ある日、ふと目にしたSNSに楽しげなえいこの姿を発見。この日はえいこが体調不良で休んでいた日だったような…。しかし告げ口になることを恐れ、見て見ぬふりすることを決めるのでした。翌日、出勤すると、えいこがクビになったことを聞かされることに。果たして何があったのでしょうか?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月14日体調不良になったときには誰かに寄り添ってもらいたいと思う人も多いのではないでしょうか?しかし、夫から冷たくあしらわれてしまう妻もいるようで……。そこで今回は、実体験に基づいた漫画を描く、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』を紹介します。助かってるけど……体調を崩し、寝込んでしまったみさきさん。家事や子どもの世話を引き受けてくれる夫に感謝。しかし、夫は妻のことを気にかけてくれないようで……?私のことは無視……義母も優しいのに……これが普通なの……?体調不良の妻の様子を見に来てくれない夫。自分がしてもらってきたことをしない夫の姿ににみさきさんは首をかしげます。その後、高熱を出して苦しんでいるみさきさんに対して冷たい態度を取り続ける夫を見て、夫との”将来性のなさ”を確信することになるのでした。妻のことを気にかけてくれない夫……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月14日■これまでのあらすじ愛妻家を自認していた和哉だが、実際は妻・明子にモラハラを働いていただけだった。娘・茜と自分の体調不良時に和哉から無下にされたことで、ついに明子は離婚を決意、実家に避難し離婚届にサインをしろと和哉に迫る。自分に従順だった妻からの仕打ちに驚きつつも「自分ほどの愛妻家はいないのにどうして!」と和哉は怒り心頭。明子の決意は固く、しつこい和哉に対し「両家で話し合いをする」と連絡する。その知らせに対し、和哉が焦る理由は…?【妻SideStory】和哉と話し合うことに恐怖はありましたが、なんとしても離婚届にサインをしてもらわないといけません。私の両親と、和哉のご両親をまじえて、これまで私が受けてきた精神的ストレスについて説明していると…。お義父さんが豹変しました。あの和哉が怯えるほど高圧的な態度で、和哉やお義母さんを罵りだしたのです。和哉が女性蔑視の考えに囚われているのは、お義父さんの影響だったのかもしれません。そうだとしても、同情の余地はまったくないのですが。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月14日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。夫の仮病を疑った妻は、親友から「まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいい」とアドバイスを受けるが、帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。熱を計ると、もちろん平熱。呆れた妻は、子どもと2人で実家へ帰省することにする。一方の夫は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、この程度の仮病ならバレないと考えていたが…。<夫side STORY>飲んで帰って起きたらもう昼でした。病気ってことになってるから…多少遅れても平気ですよね? 俺はゆっくり支度して新幹線に乗り込みました。義実家に着きましたが…俺は病気の身。多少はそれなりにしようと、マスクを着けました。これで完璧。義父は「よく来てくれたね」と温かく迎えてくれました。義父はいつも穏やかな人なので、ほっとしました。一応それっぽく咳もしてみたりして…。体調のことまで心配してくれる義父に、少しだけ心は痛みましたが…「このまま仮病を使っていれば育児しなくていいかも?」と心の中でガッツポーズしていました。しかし…。部屋に入った途端、待ち構えていたのは「この人たぶん元気だから」と仁王立ちしている妻…。え、なに…まだ疑ってんの?義実家の手前もあり大きな声では言えませんでしたが、いつまでも俺の病気を疑う妻には改めて「俺の平熱は低い」と説明しました。でも妻は怪訝な顔をしていて…。しまった!まさか昨日のバスケ祝勝会の記念写真が、千恵の手に渡っていたとは…!そうなると、俺の今までの仮病も明らかに疑わしくなってしまう。しかもここは義実家で、特にお義母さんは怒らせるとめちゃくちゃ怖かったはず。一体どうすればいいんだ!?俺は二日酔いの頭で、必死に言い訳を考えるのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。夫の仮病を疑った妻は親友に相談し、まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいいとアドバイスを受ける。しかし帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。そこで体温を計らせると、やはり平熱。妻はイライラしながらも、こんなヤツを連れて行っても仕方ないと、息子と2人で帰省することに。地元に着くと、スマホにとあるメッセージが届いて…!大学時代のバスケ部仲間が集まったバスケサークルは、結婚しても子供が生まれても独身時代と変わらず、自由気ままに趣味を謳歌してるヤツばかり。自分にとってはその環境が当たり前なので、「なぜ俺だけ育児を強要されなきゃいけないのか?」とずっと不満に思っていました。だけど千恵に本音を言ったところで喧嘩になるに違いない。そう思った俺は、わざわざ仮病を使い続けていたのです。この日も熱があると嘘をつき、義実家への帰省を俺だけ1日遅らせることに成功! バレなければそれでいいと思っていたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月13日皆さんは、体調不良に悩まされた経験はありますか?今回は悩まされ続けた体調不良の原因が判明したエピソードと、その対処法を紹介しますを紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!原因不明の体調不良幼少期より原因不明の体調不良に悩まされていた主人公。しかし病院に行っても理由がわからず、原因特定を諦め20年が経っていました。蕁麻疹が発生!出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、腕に謎の蕁麻疹ができ、さらにそれは日に日に増えていきます。ついに病院へ行くと、医師は「あなたを苦しめていたものの原因が分かりました!」と告げました。なんと主人公は米アレルギーだったのです。「どうして今まで気づかなかったのか」と思いながらも、アレルギーである米を食べなくなった主人公は健康になりました。しかし、事情もあって母親にはその原因を告げられない主人公なのでした。こんな時、あなたならどうしますか?読者からの対処法今回は命に別状がなくて良かったですが、異変を感じたらすぐに病院に行くべきだと思いました。蕁麻疹が出る前に原因が分かったかもしれません。(30代/女性)大人になってからアレルギーが増えることもあるのでアレルギー検査はするべきだと思います。原因が分かり健康に戻ってよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月13日■これまでのあらすじ自分のことを愛妻家だと思い込んでいる和哉。実際は妻の明子にモラハラを働いて心身ともに追い詰めていた。明子の体調不良時も、甘えだ・怠けだと罵りすべてまるめこむ和哉。ついには娘の茜が体調不良になった際にも、助けることもなく明子を責め逃げるように家を出ていった。離婚を決意した明子は実家に助けを求め、和哉と過ごす家を出たのだが…。一週間ぶりに家に帰ると、電気もついていないし、食事の用意もしてありませんでした。こっちは疲れて帰って来ているのに、明子のやつはまた怠け心を出して実家を頼っていたようです。電話してみると、いつになく反抗的な態度。引き出しを開けろだと?そこに入っていたのは…離婚届!?俺がいないと生きていけないくせに、何を生意気なこと言っているのでしょうか。離婚の準備をしていたとかなんとか喚いていましたが、俺ほどの愛妻家に何を言っているのか。怠け心を叩き直す説教をしようと思っていたら、明子から呼び出されて…。両親は…まずい…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月13日体調を崩したとき、夫に頼りたいのに助けてくれない……。体調不良を通して夫婦関係に嫌気が差したという方もいるようです。そこで今回は、実体験に基づいた漫画を描く、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』を紹介します。ついに妻がキレる体調が回復した夫。晴れ晴れとした様子の夫についに妻の怒りのスイッチが……。私が体調不良のとき…「そもそも全然私のこと心配してくれなかったよね」心配はしてたけど……夫の反論に……夫に失望みさきさんに対して反論を続ける夫。その姿を見て夫との「将来性のなさ」を感じてしまいます……。さらにこの後、夫に失望したみさきさんは子どもが成人したのちに離婚することを決心します。妻を蔑ろにする自分勝手な夫……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。息子が保育園に入って数週間後、千恵が胃腸炎でダウン。しかし夫も体調不良を訴え、結局、具合の悪い千恵が息子の面倒を見ることになってしまう。仮病を疑う千恵が寝室を覗くと、夫は動画を見ながら笑っており、千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げる。その後、親友に夫の仮病疑惑を相談。「日常を変えようとするのではなく、まずはお盆に予定している大阪帰省の際に育児に参加してもらうのはどうか」とアドバイスを受け、千恵はさっそく実践することに。しかし帰省当日、夫は「熱っぽい」と言い出して…。帰省当日の朝。またも体調不良を訴え始めた夫に、同情できなかった私はーー。見事に平熱! 「俺は平熱が低い」と言い訳しだしてイライラ…。平熱が低いだなんて今まで聞いたことないけど!?ならばいっそ帰省には来ないように! と伝えたけれど、夫は「治ったら行く」と言ってその場の体裁を保ちました。小さい子どもを連れてのワンオペ新幹線移動は大変でしたが、なんとか大阪に到着!実家の父と母に気遣ってもらい、ふぅっと車で一息ついたとき…。おそらく仮病だろうなと察しつつ、そんな慶太と一緒に帰省する義務はありません。大阪で待ってくれている両親のために、私はワンオペ子連れで帰省することにしました。ワンオペ新幹線移動は予想以上に大変でしたが、なんとか到着。慶太は翌日来てくれるとのことでしたが、どうなることやら…。そう思っていた矢先、由佳子から1本のLINEが送られてきたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉だが、妻の明子からしてみればモラハラのオンパレード。体調が悪いときも自己責任だと罵られ「甘えている」「怠けている」と責められる。子どもが病気のときでさえ助けてくれることはなく、自分にうつらないようにと出ていく夫。子どものためになんとか我慢してきた明子だったが、いよいよ限界を感じた明子は離婚を決意しー。【妻SideStory】茜を抱きしめながら…病院の待合室で涙が止まりませんでした。体調の面でも、精神的にも、もう限界でした。「家族なんだから助けるのが当たり前でしょう」と母に言われたとき、はっきりわかりました。和哉は私の家族じゃない、と。茜から父親を奪うことに迷いはありましたが、両親に背中を押してもらい、私は再出発のために実家に留まることにしました。これまで少しずつ準備をしていたため、スムーズに荷物の運び出しをすることができました。夫からの連絡は…ありませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月12日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。しかし、「腕をケガしていて抱っこできない」「腹痛がヤバい」などと言い訳をして、まったく育児をしてくれない。こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、息子が胃腸炎にかかり、数日後には千恵も感染してしまう。病院から帰って休んでいると、しばらくして夫が「俺も気分が悪くなってきた」と言い出す。仕方なく起きて息子の世話をする千恵だったが、寝室にこもった夫の様子を覗いてみると、動画を見ながら笑っていた。千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げて…。誰かに愚痴を言いたくなり、私は親友とランチをして話を聞いてもらうことにしました。そう! 学生時代の夫はまさに元気印! といった具合に、ヤワなイメージのない人だったのです。週末のバスケに参加することが唯一の息抜きである夫。行かせてあげるべきだとは思っているのですが…。親友は私の悩みを聞いて、疑惑の解消に協力してくれるとのことでした。こんなおかしな夫はうちの夫くらいだと思っていたのですがー。親友の旦那さんまで「夫の育児問題」に悩んでいるとは…。親友の提案をもとに、私は夫に対し丁寧にお願い事をしてみることにしました。帰省中にどう動いてほしいか伝えると、スマホ片手にではありましたが聞いてくれた…と思ったのですが…。大学時代に同じバスケ部マネージャーだった由佳子は、今はなんでも話せるママ友。お互いに夫への不満は尽きません。特に由佳子は2人目を妊娠していることもあり、今後はしっかりと育児参加してもらうように考えているようです。そんな由佳子のアドバイスもあり、次のゴールデンウィークに私の実家に帰省する際、移動中も含めて駿のお世話に協力してもらうよう、事細かにタスクを洗い出してお願いしました。それを面倒くさそうに聞いていた慶太。案の定、帰省当日に「熱っぽい」と言い出し…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじ愛妻家を自認し、家族サービスもしているつもりの和哉だが、妻の明子にしてみれば全部和哉の思い込み。つわりや出産後の体調不良にも甘えだ怠けだと責められ続け、明子は反論する気力も奪われ続けていた。離婚する気はあるものの経済的に躊躇している段階だったのだが…。【妻SideStory】「熱は測らなければない」?意味がわかりませんでした。茜はまだ小さいのに、もしインフルエンザだったら大変です。自己管理ができていないのはどっちなのか…。それなのに、和哉はマスクなしで咳をし続けていました。その後、案の定茜が高熱を出しました。看病するうちに、わたしまで具合が悪くなってきて…。ほぼ確実に夫が原因だというのに、彼は具合の悪い私たちに見向きもせずに出ていきました。結局、なんとか気合いで病院に着いたころには、私も茜もフラフラでした。娘のためにも…こんな生活は終わりにしなければならないと…この時、決心したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月11日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。しかし、夜泣きの対応を頼むと「腕をケガしていて抱っこできない」といい、千恵が一人で美容院へ行くと「腹痛がヤバい」とすぐに助けを求めるなど、夫は非協力的で…。こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、息子が感染性の胃腸炎にかかってしまう。うつらないように気をつけながら看病する千恵だったが、数日後に感染。すでに症状の良くなった息子を夫に任せて休んでいると、夫が「俺も気分が悪くなってきた」と言い出して…。私に被せて体調不良を訴える夫。私も完全に回復したとは言えず、本当はもっと寝ていたいけれど、私も休ませてもらったし…。仕方なく起きて夫と交代することに。期待はしていなかったけれど、もちろん息子にご飯をあげてくれてはいませんでした。病院を勧めるも、やはり夫は行こうとしません。どう考えても私の方が具合が悪いと思うんだけど…!寝たら治るというので本人に任せることにしましたが、一つの疑念が。夫は、ただ育児から逃げているだけなのではないか…?息子が寝た後、何やら音が漏れ聞こえる寝室を覗いてみると…。スマホで動画を見て笑っている夫が!寝るっていうのは、寝っ転がるんじゃなくて睡眠をとるってことなんじゃないの…!? 呆れた私はつい夫にキレてしまいました。体調不良といいつつ、私の胃腸炎の症状とはまったく異なり、呑気にスマホで動画を見ながら爆笑していた慶太…。こっちは完治もしていない状態で必死に育児再開してるのに!? というか、そもそも本当に体調不良なの!?以前から慶太に抱いていた「仮病」の疑いが、このあたりからどんどん濃厚になっていくのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月10日体調不良になったときに、誰も親身に看病してくれなかったらどうしますか……?中には、最も頼りたいはずのパートナーから冷たく突き放されてしまったという方もいるようで……。そこで今回は、実体験に基づいた漫画を描く、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』を紹介します。発熱があり……子ども1人と夫と3人で暮らすみさきさん。感染症が流行する中、みさきさんも高熱が……。病院で検査を受けようか迷っていることを、夫に伝えると……?夫の反応は……冗談ではなく……?思いやりに欠けすぎている……?熱が出て辛い思いをする妻に、まるで寄り添う気のない夫。みさきさんは、そんな夫の姿に失望してしまいます……。さらにこの後、高熱を出した夫の‟頼るだけ頼って助けてはくれない”態度に怒りを覚え、将来的に離婚することを心に決めるのでした。辛いときに突き放すような言い方をする夫……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月10日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉だが、その実態は妻に対して自分の男。妻の体調不良をすべて自己管理のなさだと責めるうえに、行動も甘えが多いと糾弾する。出産後も横暴な態度は続き、病気の子を自分にうつるからと何のサポートもせずに無視どころか避ける始末。そして久しぶりに帰宅すると家には誰もおらず…。【妻SideStory】夫とは友人の紹介で知り合いました。仕事ができる、頼りがいのある人だと思ったのですが…。自信に満ち溢れた態度は、自分に酔っているだけ。私を、そもそも女性を見下しているのだと気づいたのは、結婚後でした。何かにつけて頭ごなしの説教が始まる毎日。反論しても気持ちが疲弊するだけなので、私は次第に黙るようになりました。娘のためだけに我慢して夫婦生活を送っていましたが、それももう限界です。苦痛でしかないこの毎日から逃げ出したい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月10日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を頼むが、夫はたった3分で「重くて抱っこできない」と音を上げる。次の作戦として、夫に息子を任せて美容院へ。しかし、到着から10分で「腹痛がヤバい」と連絡が!仕方なく急いで帰ると、夫は「ストレス」だといい、薬は飲まずにそそくさと寝室に行ってしまう。その夜、「寝たら治った」とカップ麺を食べる夫に、千恵は「ほんとかな」と疑念を持ち始める。こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、職場に子どもが嘔吐したと電話が来て…。息子を病院に連れて行くと感染性の胃腸炎と診断され、「ママも感染に気をつけるように」とお医者さんから言われました。胃腸炎は感染力が強いとは聞いていましたが、まさかこんなにすぐもらってしまうとは…。こうした時、普段からあまり育児に関与していない夫を頼りにするわけにもいかず、私は仕事をなんとか調整し看病に専念していました。するとー。なんだか嫌な予感…。私が体調不良を訴えると、それに乗っかるように軽々しく「俺も具合が悪い」と言う夫にイラッ。私の体調はどんどん悪化するばかりでー。ついにはトイレから出られなくなるまでの嘔吐に!気をつけてはいましたが、やっぱり母子は運命共同体…。なんとか内科を受診でき薬をもらってきましたが、夫を1人家に残して育児を任せる気にもなれず、フラフラになりながらも急いで家に帰りました。今日1日でなんとか回復したい…! 夫もお世話を頑張ってくれている声が聞こえていたので、とにかく睡眠をとって回復を図ることにしました。しかしー。水分も取れずに弱っていた私でしたが、病院に行き、家で休んでいるうちに少しずつ回復。今日一日、慶太には駿の面倒を見てもらおうと思っていたのですが…。慶太が突然「気分が悪い」と主張。もしかして、胃腸炎がうつった!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月09日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉は、妻・明子を厳しく教育することに余念がない。日常での体調不良も、つわりも、産後も、妻に協力するどころか妻が寝込んだり休んだりすることを許さない。妻は度重なる夫からの非情な扱いに疲弊し、反論することを徐々に諦めていく。和哉は妻が自分の言うことを聞くようになったと勘違いしたまま数年ー。2歳になった娘・茜の体調不良で病院に連れて行ってほしいという妻に対し和哉はー。インフルエンザにかかるなんて、気合が足りないんですよ。だいたい、子どもの体調管理は妻の役目です。自分の体調すら管理できない甘えた生活をしているから、こういうことになるんです。うつされたら迷惑です。俺は自己管理を徹底しているので、妻にも娘にも近づきたくありませんでした。そうして一週間ほどホテルに滞在して帰宅すると…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月09日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を頼むが、夫はたった3分で「重くて抱っこできない」と音を上げてしまう。趣味のバスケでケガをしたと訴える夫だが、病院に行くほどではなく、湿布も貼らないという。さらに翌朝、ふだん通り筋トレをしていて…!それでも妻は、次の作戦として土曜日に美容院へ行くことに。育児セットをすべて準備して出かけるも、到着から10分で「腹痛がヤバい」と連絡が来て…。美容院で久しぶりのおひとりさま時間を満喫している中、腹痛を訴える夫からの連絡。さっきまであんなに元気だったのに!美容師さんにも気を遣わせてしまい申し訳ない気持ちに…。もっとゆっくりしたかったと思いながらの帰宅。その間にも、夫からのメッセージ着信がずっとなり続けていました…。急いで帰宅すると…洋服の汚れた息子が一人で泣いているのを見て驚愕! 慌てて息子に駆け寄り夫を探すとー。トイレからスッキリした表情で出てきて、「ストレスでお腹が痛くなった」と呑気に言う夫に唖然。息子をちゃんと見てくれていたの…!?イライラした私は、腹痛を抑える薬を夫の前に叩きつけましたが、夫はまたも「昼寝すれば治るからいい」と去っていく始末。ストレスからくる腹痛なら胃もたれに近いのかな?と少し心配したのですが…。私がお風呂から上がると、いつの間にかとんこつラーメンを平らげている夫が!さっきまでストレス性の腹痛って言ってたよね…? そんな脂っこいもの食べて大丈夫なわけ? 聞いても夫はドヤ顔で「寝たら治った」と言い…。結局その後も夫が積極的に育児に参加することはなく…。もうこれは、育児をしたくないときだけ「体調が悪い」と言っている確信犯としか思えない! だけど…もし本当に体調が悪かったらと思うと、真っ向から否定するわけにもいかず…。そうこうしているうちに私が職場に復帰。数週間後、保育園から「駿が嘔吐した」との連絡が…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月08日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、モラハラエピソードを紹介します。激務で体調を崩した無理をして出社早退する時課長に声をかけられた返答すると…追加の依頼激務で体調を崩してしまった女性。無理をして出社しましたが、早退することに。するとそこに課長が現れて、お願いをされてしまいます…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:加賀元編集:愛カツ編集部
2024年02月08日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉は、体調不良の妻・明子に自己管理の大切さを説いて自己満足している。最初は文句を言っていた妻も、自分の教育のおかげで今は素直になったと自慢げに思っている。里帰り出産を希望することも親への甘えだと妻を非難した和哉は、産後に手伝いにきてくれた義母も追い出せと迫る。ここは俺の家です。そこに他人の義母がいると落ち着かないのです。産みの苦しみを経験したわけでもないのに、腹を切ったぐらいで母親の手を借りようとする妻の怠け心を、どうしつけ直せばいいのでしょうか…。娘が2歳になってもまだ手がかかると、妻は言います。そんなの嘘ですよね?すぐにまた怠けようとする妻を監視することも、一家の長である俺の務めです。そんなある日、娘が高熱を出したと妻が騒ぎ出して…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月08日昔からの友だちに会うと、いつでも学生時代にタイムスリップできます。学校を卒業したのがつい先日のような気持ちになって会話が弾みます。あれから早30年。月日の流れは早いもので、気付かないようにしていても体はどんどん老化しています。疲れやすく、忘れやすい……そんな体調の変化に目を背けていたら、体が悲鳴を上げました。私の身に起きたことをお伝えします。子育てと仕事に追われる慌ただしい日々子どもを授かったのは20代でした。産休は取れたものの、まだ育休という言葉に今ほどなじみのなかった時代、周りに反対されながら2カ月後には職場復帰しました。毎日が戦争のようで、朝は子どもの登園準備に始まりひと通りの家事を済ませ、園に送ってから出勤する毎日。帰ってからは食事の準備をして、洗濯物を取り入れて、子どもをお風呂に入れたり、翌日の準備をしたり……落ち着いて座ることのない日々を過ごしていました。休日はバタンと寝る……ということができるわけもなく、子どもたちを連れて自然と触れ合ったり、きれいな景色を眺めるためドライブしたりと、アウトドアな生活を送っていました。何かがおかしい気がする。でも気のせい?30代も後半になったころ、時々体調を崩すようになりました。帰宅後、ごはんを作り終えるとソファーになだれ込み、起き上がれない日々が続きます。とはいっても、もともと貧血がひどかったので、このころは病院でよく血液検査を受けていました。大体、鉄分不足が原因の体調不良だったので、処方してもらった鉄剤を飲むとうそのように体が軽くなり、鉄分の重要性を身をもって実感した時期でした。体が元気になると、今までつらかったことも忘れてまた20代のころと同じような生活をしていました。このころから徐々に無理が利かなくなり始めていたんだと、今は思います。40代、気持ちは若いつもり。でも…40代に入り、子育ても一段落したころ、本格的に仕事が忙しくなりました。会社だけでは追いつかず、家に持ち帰らないと仕上がらない状態。家事の合間に作業し、就寝時間が日をまたぐこともしばしばでした。でも翌日はいつもの時間に起床し、お弁当作りから始まる毎日。「無理です」と言えない性格も重なって、仕事量はどんどん増えました。自分では気付かなかったのですが、体が悲鳴を上げるまでに時間はあまり掛かりませんでした。「お母さんは家事しなくていいから寝てて」ある日仕事から帰った私に三女がそう言うと、ごはんを運んで来てくれました。洗濯物は取り込んで畳んであり、それぞれに分けて並べてありました。キョトンとしている私に向かって鏡を差し出したのは次女でした。「鏡見て。お母さん、今にも死にそうな顔してるよ。大丈夫なの?」そう言って心配そうにのぞき込む2人の娘たちの顔が今でも忘れられません。その日からしばらく、家事は娘に任せて睡眠時間を確保することを心掛けました。そのころには上司も私の異変に気付いたのか、業務を他の人にお願いするなど、配慮してもらえるようになりました。まとめ老いは必ず訪れます。目を背けたら避けられるものではなく、現実です。気持ちは若いころと変わらないですが、体は正直です。自分自身と向き合って、無理のない範囲で日常生活を送るにはどうすべきかを深く考える出来事になりました。自分の体は自分でいたわってあげようと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。イラスト/かたくりこ著者/日向 くらげ一昨年に離婚。飲食業界の会社に勤めて28年。趣味は旅行と温泉巡り。
2024年02月08日■これまでのあらすじ夫の仕事が繁忙期だったこともあり、千恵はこれまでワンオペで育児をしてきた。夫が育児に参加するのは休日のみ。それどころか、千恵は「自分でやったほうが早い」となんでも手を出してしまい、夫が育児に関わることはほとんどなくなっていた。しかし、千恵は春から仕事復帰。夫婦2人で力を合わせなければ乗り越えられないと、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を夫に頼むことに。ところが、千恵がお風呂に入っていると、たった3分で夫が「もう限界」と音を上げる。重くて抱っこできないというが…。まだ息子を抱っこしてから少ししか経ってないのに「腕が痛い」「昨日ひねったのかもしれない」と言う夫。ケガなのであれば、じたばたする息子を抱えるのは辛いだろう…と思い、ゆっくり湯船に浸かることもできぬまま、急いでお風呂から出ましたのですがー。かなり痛がっている夫を見て病院や湿布を勧めるも、「病院に行くほどではない」「湿布貼るほどではない」と言って寝室に行ってしまいました。翌朝…あんなに痛がっていたのに、早速筋トレをしている夫を見てびっくり。昨日のあれはなんだったの?なかなか息子との関わり合いを持たない(持てない?)夫に対し、私は焦りを感じはじめー。次の週末、初めて夫1人に息子をまかせて外出をすることにしました。夫は少し動揺していましたが、引き受けてくれることに。美容院当日。おむつや離乳食などの準備を完璧に済ませ、いざ夫のワンオペ時間!復帰が決まってからは、オムツ替えも離乳食のあげ方も、何度か慶太に教えてはお願いしていました。そろそろ数時間だけでも駿とふたりの時間を過ごしてほしいと思ったのです。私が美容院に行くのは数ヶ月ぶりだし、往復時間を入れても3時間程度。駿も機嫌の良い時間帯だから、慶太にやりとげてほしかったのに、お腹が痛い…!?ただ、この前の抱っこの件もあって、私は慶太の体調不良を素直に信じることができないでいました。しかも、まだ美容院に到着して10分しか経ってない…ヘアカット前に髪を濡らしただけの状態なのに…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月07日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪カードが磁気不良となり、使用できなくなることはありませんか?この記事では、磁気不良が起こる原因と、それを解消するための対処法を紹介します。1. 磁気カードの仕組み磁気カードは、クレジットカードやキャッシュカードなどで使用されるカードのことです。裏面には「磁気ストライプ」と呼ばれる黒い帯があります。この磁気ストライプには磁力によって情報が書き込まれており、磁力で読み取ることができます。2. 磁気不良の原因カードが突然使用できなくなる原因の一つが磁気不良です。磁気ストライプに問題が発生し、情報を正しく読み込むことができなくなる状態を指します。磁気不良が起こる原因は、強い磁力の影響や磁気ストライプの摩耗や損傷などが考えられます。3. 磁気不良のカードの対処法磁気不良になったカードを復活させるためには、以下の対処法があります。ICチップが搭載されたキャッシュカードであれば、自動修復が可能です。例えば三菱UFJ銀行や三井住友銀行では、ATMを使用して磁気不良のカードで「残高照会」や「引き出し」を行うことで復活させることができます。磁気ストライプ部分をプラスチック消しゴムで優しくこする方法もあります。これにより、磁気ストライプに付着した汚れや指紋を取り除き、カードの使用が可能になることがあります。ただし、磁気ストライプが破損している場合には効果がありません。柔らかい布で磁気ストライプの汚れを拭き取る方法もあります。これも破損していない限り試してみる価値があります。以上が磁気不良のカードに対する対処法です。クレジットカードやキャッシュカードが磁気不良になった場合は、この方法を試してみるとよいでしょう。ただし、何を試しても改善されない場合には、カードの交換が必要になることもありますので、早めに対処することが大切です。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月07日■これまでのあらすじマイホームパパで愛妻家を自認する和哉は、妻・明子の体調不良もすぐに気づく。しかし労わるのではなく、自己管理がなってないと「教育」して責め立てるのだった。自分は妻のおかげで体調管理ができているのにも関わらず、妻の体調不良に関しては協力する素振りはない。妻はそれに対して反論しないが、夫は「それも俺の教育の賜物だ」と満足げで…。俺は、妻と生まれてくる子どものために働いているんです。それなのに…疲れて仕事から帰ってきても食事の用意ができていないなんて、あり得ないと思いませんか?おまけに里帰り出産をしたいと言い出したときは、ほとほと呆れました。これから自分が親になるというのに親を頼るつもりなのかと、しっかり説教してやりましたけど。義母も義母です。娘を甘やかしすぎなんですよ。帝王切開で楽して出産したんですから、泊まり込みの産後の手伝いは不要。そうですよね?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月07日