お笑いコンビ・ブラックマヨネーズが、25日に配信されるABEMA SPECIALのトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)の最終回に出演する。同番組は、MCの坂上忍がゲストに関するデマ投稿に斬りこみ、議論するトークバラエティの新シリーズ。25日配信の第2シリーズ最終回には、ブラックマヨネーズの小杉竜一と吉田敬がゲストとして登場。コンビそろってのテレビ出演が激減し、浮上した“コンビ解散説”の真相やテレビで漫才を披露しなくなった理由といった様々な噂を深掘りし、コンビの関係性や仕事・漫才に対する思いなど、坂上とともに“ブラマヨの今”を語り尽くす。オープニングでは、坂上が「バラエティに出始めた頃からお世話になってる。世間の評価も業界内の評価もとても高い2人」とブラマヨの2人を紹介。共演していたフジテレビの帯番組『バイキング』の話題にも触れ、2人が同番組に出演し続けた理由を明かした。また、小杉が「2人の仲に溝ができた時期があった」と告白した“ブラマヨ解散説”の裏側や、吉田の家族愛、漫才師としての矜持についてもトークを展開。仕事の向き合い方からプライベートまで赤裸々に話した小杉が、坂上からの鋭い質問に「(MC)チェンジでお願いします!」と思わず声を上げる場面も見られた。
2023年01月25日1月20日、お笑い界に衝撃のニュースが走った。人気お笑いコンビのコウテイが今月末で解散することが発表されたのだ。同日、ボケの下田真生(29)とツッコミの九条ジョー(29)は解散について吉本興業の公式サイト内にあるFANYマガジン内でそれぞれこうコメントした。《1月31日をもってコウテイ解散する事になりました!しっかりと話し合った結果です!今まで応援していただいた方ほんまにすみません!それぞれの道になります!わしはしばらくピンで活動しようと思います!ほんまに次行ってみよー!!!!!》(下田)《この度コウテイを解散する運びになりました。今まで応援して頂いた皆さま本当に本当にありがとうございました。悲しい事や嬉しい事を沢山経験出来た最高の10年間で最強のコンビでした。まずはしっかり体調を整えてから、自分のやりたい事を全力で頑張ります。また皆さまにお会い出来る日を楽しみにしております。ズィーヤ★》(九条)今後2人はピン芸人として活動していく意向だという。2020年の『第41回ABCお笑いグランプリ』で優勝を果たし、『M-1グランプリ』など数々の賞レースで結果を残してきたコウテイの解散はお笑いファンを中心に大きな衝撃を与えた。これまで2度の解散を経験し、テレビでもお互いへの不満を公言するなど不仲コンビとして知られていたコウテイ。実は彼らの3度目の解散を機に、今後を案じられている若手お笑いコンビがいる。人力舎所属の結成6年目となるコンビ・竹内ズだ。コウテイの解散が明らかになると、ネット上では次のような声が相次いだ。《コウテイ解散で竹内ズがどうなるか心配でヒヤヒヤしてるよ》《コウテイとかモンローズとか不仲と囁かれた芸人が着実に解散していってる…竹内ズは大丈夫だろうか》《不仲コンビ、コウテイと竹内ズの二強だったのがついに竹内ズ一強に、、》何を隠そう竹内ズも、コウテイ同様“不仲コンビ”として知られている。白日の下にさらされたきっかけは、昨年1月放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内での「解散ドッキリ」。「不仲芸人対抗スピード解散選手権」と題された企画で、不仲と噂の若手芸人4組が、解散を持ちかけてから決断するまでのタイムを競うというドッキリ企画。竹内大規(29)とがまの助(27)からなる竹内ズは、ラジオ番組放送中に言い合いになるほどの不仲で、大本命とされていた。ドッキリが始まり、仕掛け人であるがまの助が竹内に「もうやりたくない竹内くんと。解散でいい?」と切り出すと、竹内はあっさり「うん」と即答。4組のなかで最速の10秒で解散が決定した。あまりの決断の早さに、ネット上では“本当に仲が悪い”“コンビ仲やばすぎ”と波紋を呼んだのだ。その後もコンビ活動を続けている竹内ズだが、どうやら2人の溝が埋まったわけではないようだ。「昨年末にコンビの公式YouTubeチャンネルにアップした動画の中で、がまの助さんの『来年もよろしくお願いします』という言葉に対して、竹内さんは『それは状況次第というか。100%やりましょうとは言えないけど、できる限りはやりましょう』と返答。がまの助さんが『何が嫌?』と尋ねても竹内さんは『基本的には全部』と答えていますし、今もコンビ仲はよくないようです。また、昨年大晦日に放送された『三四郎のオールナイトニッポン 年越し初笑いSP 2022→2023』(ニッポン放送)にゲスト出演した際も、喧嘩していました」(テレビ局関係者)踏みとどまることを祈るばかりだ。
2023年01月21日2023年1月16日、お笑いコンビ『タイムマシーン3号』の関太さんがTwitterに投稿した実験に、多くのファンが笑顔になっています。関さんが行ったのは、メガネの曇り止めを使ってみるというもの。日頃からメガネを着用している人であれば、レンズの曇りが気になったことが一度はあるでしょう。曇り止めを使ってみようかと、考えている人もいるかもしれません。関さんは、メガネの曇り止めの有効性を、自ら試してみたのです。メガネの曇り止めを使ってみます。 pic.twitter.com/K4xdYjnw04 — タイムマシーン3号 関 太 (@timeseki) January 16, 2023 2つあるレンズのうち、片方にだけ曇り止めを塗った関さん。浴槽にお湯をためたばかりだという浴室に入り、曇らないかどうかを実験したのです!曇り止めは効果を発揮。塗っていないほうのレンズは曇りましたが、塗ったほうはきれいなままではありませんか!レンズの片方が曇ったまま、曇り止めについて説明する関さんの姿がどこかシュールで、クスッとしますね。関さんの実験に対し、「ある意味、身体を張って検証してくれてありがとうございます!」「てっきりどっちも曇るオチを期待してた」といったコメントが寄せられました。真面目に曇り止めの効果を確かめているにもかかわらず、じわじわと笑いがこみ上げてくる関さんの様子。メガネを普段から使う人にとって、面白く、有益な実験結果となったようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月19日不特定多数の人が利用する公共交通機関では、ある程度のマナーが求められます。乗客同士が、快適に過ごすためにマナーは必要なのです。2023年1月17日、お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんがTwitterを更新。新幹線に乗っていた時に、不快感を抱いた出来事をつづりました。津田さんの後部座席に座っていた乗客が、激しく足踏みをしていたため、床に響く音が気になったのだそうです。新幹線の後ろの人の足踏みが俺の席にまでめちゃくちゃ響いてすんごい不快!今からお茶ぶっかけて怒鳴り散らしたろうと思います!よろしく!— ダイアン津田 (@daiantsuda) January 17, 2023 乗客がなぜ、床が響くほど激しく足踏みをしていたのかは分かりません。しかし、自分の足踏みが、津田さんをはじめとする周囲を不快にさせていることは明らか。津田さんは、怒鳴りたくなるほどのストレスを感じたとつづっています。日頃多くの人が利用する新幹線で起きた津田さんの出来事には、多くのコメントが上がりました。・飛行機に乗っていた時、後ろの人が足を思いっきり伸ばしていて、自分の座席下にまでおよんでいたことがあったな…。・足踏みをしていた人は、音楽を聴いてノリノリだったのかな?・嫌な思いをしたぶん、津田さんにいいことが起きますように!マナーが求められる場所では、周囲に迷惑をかけていないか気を付ける必要がありますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月18日お笑い芸人・もう中学生、お笑いコンビ・ニッポンの社長、オズワルドが15日、日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」(マリンメッセ福岡A館)に出演し、報道陣の取材に応じた。この日は、もう中学生考案の奇想天外なゲームに芸人たちが挑戦する「もう中学生だらけのもう中学生“動物”大会」が開催。取材に応じた5人に加え、博多華丸、トシ(タカアンドトシ)、霜降り明星、ダイアン、NON STYLEも参加した。もう中は「本当に楽しかった。夢のような空間でした」と大満足。「明日からつらいことがあるんじゃないかなというくらい楽しかった。幸せ成分をいただきすぎて、もう中学生くんはしばらく幸せはいらないねっていう感じになっちゃったくらい、成分をいただきすぎた」とうれしそうに話した。辻は「ためにならなかったです」と、もう中おなじみのフレーズ「ためになったね~」を用いて感想を述べて笑いを誘い、「メンタル鍛えられました」とコメント。ケツは「とんでもない時間が1時間ただただ続いた」と振り返った伊藤俊介は、もう中について「子供の頃に公園とかでサッカーしていたら急に混ざってくる大人いたじゃないですか。この人あれだなと思いました。要注意人物。本当にたまにでいいなと思いました」と表現。畠中悠は「“動物”がたくさん出てきて、引っ越し動物園に行かなくていいなと思いました」と話した。
2023年01月15日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【僕の今年の抱負を聞いてください!】明けましておめでとうございます!これが新年最初の回なので、今年の抱負についてお話ししようと思います。2022年は、結婚したり、海外旅行に行ったり、楽しい思い出がたくさんできました。仕事も、好きなことばかりやらせてもらえて、すごくいい一年でしたね。たくさんチャンスをいただけるのは、応援してくださっているみなさんのおかげです。いつも本当にありがとうございます!今年は、それを最大限いかして、自分やトリオの名前を広められたらいいなと思っています。ファンのみなさんと直接触れ合えるようなイベントを開催するのもいいですね。人数限定になってしまうと思いますが、ファンの方の霊視をしたり、感謝を伝えられるような企画ができればと。それと、これは抱負というよりいつか叶えたい夢なんですが、ハリウッドスターの霊視をしてみたいんです。いちばん会いたいのは、『アイアンマン』のロバート・ダウニーJr.。彼はけっこう変人だと思うので、霊体もついてる生き霊もおもしろそうです(笑)。もちろんこの連載も、まだまだ続けていくので、引き続きよろしくお願いします!【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。本連載をまとめた著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売中。
2023年01月15日AAAの宇野実彩子とお笑いタレントのお見送り芸人しんいちが13日、都内で行われた「CHANGE YOUR LIFE! 2022」グランプリ決定記者発表会に出席した。今年が2回目の開催となる「CHANGE YOUR LIFE! -美容師はエンターテイナーだ。-」は、今だからこそできる美容師のためのコンテストをスローガンとしたSNS型美容師コンテスト。インスタグラムを活用して、モデルのビフォーアフターを比較し、見た目の変化やその変化の幅、さらに、そのモデルの人生まで変えてしまうようなカットやカラーがほどこされているかなどを審査し、この時代だからこそのNo.1美容師を決定する企画となっている。コンテスト名にちなみ、自身の人生が変わった出来事を尋ねられると、宇野は2002年に受けたエイベックス・オーディションを挙げ「それを受けていなかったら今この場にはいないので、まさに人生の扉が開いた瞬間ですね」と回顧し、今回の会場の雰囲気が当時のオーディション会場と似ているそうで「今回は(特別)審査員でしたけど、あのときは審査される立場だったので、すごく懐かしく、みなさんの気持ちもわかるというか、思い出しましたね」としみじみと語った。一方、しんいちは「バチッとハマる話なんですけど」と自信ありげに話し始め、2年前の自身の写真パネルを手にすると、とある方のアドバイスで髪型を変え、黒髪だった髪を金髪にし、服装も変えたこと明かし、「髪型と髪色を変えたことで徐々に仕事が増えていくんですよ。ネタは変わってないのに、ネタもちょっとウケ出すんですよ。それでR-1グランプリ2022で優勝して、マジで髪型で人生が変わったんです」と打ち明け、気持ちの変化もあったそうで「自分はアーティストなんじゃないかって思いだしたら、それで芸人さんには嫌われたんですけど、その勘違いが舞台でウケたんですよ。見た目を変えて気持ちが変わるのは大事だなと気づきました」と力強く語った。また、今年のクリスマスの予定を聞かれると、宇野は甥っ子に会いにいくそうで「サンタさんはできるだけ多いほうがいいなということで、出動命令が出たので、3姉妹にプレゼント持って帰ろうかなと思っています」と声を弾ませ、しんいちがついて行きたいという雰囲気を出すと「来ないで!」と断固拒否しつつ、「プレゼントは配送してください」とお願いして笑いを誘った。そしてしんいちは「営業が入っているので、たぶん芸人と一緒に鍋パでもするのかなと思います」と明かし、宇野は「楽しそうー!」と声を上げたが、しんいちから誘われると「行きません!」と拒否した。さらに、来年挑戦したいことを尋ねたれると、ソロデビュー5周年を迎える宇野は「トークショーツアーを新しくやったり、ライブのツアーもあったりと盛りだくさんな5周年なので、めでたい活動がみなさんにいろんなところで目に耳に届くような音楽活動をしていきたいと思っています」と意気込み、しんいちは「歌ネタをこの5年、6年やっているんですけど、コントはやっていないので、コントとかもやってみたいなと思いましたね」と吐露し、宇野から「1人でコント?」と聞かれたしんいちは「1人でコントです。『キングオブコント』に出ます? "宇野しんいち"で」と誘ったが、宇野は「やりません! 気になっただけです(笑)」と全力で拒否していた。
2022年12月13日●想定外のことも起きた水族館での撮影「魚たちが寝てしまって」お笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が、12月9日にオンラインコントライブ「トワイライト水族館」を開催する。水族館や動物園、博物館など、園館系でライブがしたいと話していた平井の一つの目標が早くも実現。映像作品と生中継とを織り交ぜて届けるという。映像作品の撮影を終えた2人にインタビューし、水族館でコントした感想や、生き物から学んでいることなど話を聞いた。――前回インタビューさせていただいたときに平井さんが園館系でライブがしたいとおっしゃっていました。今回、平井さんの提案で水族館でのライブが実現したのでしょうか。平井:やりたいと話したことを記事として出していただいて、それを見たサンシャイン水族館の広報さんが「閉館後、貸し出しできますよ」と連絡くださって、そこから作家さんやマネージャーさんと話してコントライブをすることになりました。――やりたかったことが早くも実現していかがですか?平井:めちゃくちゃうれしいです。実際やってみると想定外のことがたくさんあって、それを知れたのもよかったです。生き物たちに光を当てたらダメとか、大声を出したらストレスになってしまうとか、勉強になりました。――浦井さんはいかがでしたか?浦井:劇場ではないところでやる新鮮さがあり、決まったときはすごく楽しみになりました。後ろにでっかい水槽があって魚たちが泳いでいる前でコントをやるというのが変すぎて面白かったです。――ネタはこのライブのために作ったのでしょうか。平井:はい。全部新作です。詳しいことは言えませんが、水族館がテーマのコントを作りました。――想定外とおっしゃっていましたが一番想定外だったことは?平井:水槽バックに魚たちが泳いでいるシーンを撮りたかったのに、魚たちが寝てしまって撮れなくて。そんなしっかり寝るんだと。次の日にリベンジし、少し早めの時間に撮り直しました。浦井:最初に撮ったとき、でっかい水槽に1匹くらいしかいないという、あれは寂しすぎました。あと、ウツボが通ったのがよかったから、もう1回ウツボが通るのを待って撮影するというシーンもありました。平井:ウツボ待ち(笑)。「ウツボ来た来た! 今撮ろう」って。――魚たちのことを意識しながらコントをしないといけないわけですね。浦井:生き物たちは自由ですから、こちらが思うほうに向いてくれるまで待つという我慢比べ。閉館後なので撮れる時間も決まっていて、何を撮って何を諦めるか選択が必要でした。――大変なこともあったようですが、今後もまたやっていきたいですか?平井:初めてやってみて勉強になったのでまたやりたいですね。いろんな水族館で対応できるようなフォーマットができたらいいなと。そして、水族館だけでなく、動物園や植物園、博物館などでもやってみたいです。博物館は生き物が相手ではないのでもうちょっとやりやすいのかなと。恐竜の化石をバックにしたり、いろいろチャレンジはしてみたいです。――平井さんは生き物好きとして知られていますが、好きになったきっかけを教えてください。平井:小さい頃にじいちゃんがよく魚釣りに連れて行ってくれていたのが一番のきっかけです。田舎だったので、サワガニ、ザリガニ、アゲハチョウ、カマキリ、カブトムシ、クワガタとかいろいろ捕まえてきて育てていました。形が面白かったのだと思います。――浦井さんは生き物との関わりは?浦井:金魚とカブトムシを飼っていましたが、土を触るのが苦手だったのでカブトムシは完全に父親に丸投げして育ててもらっていました。――平井さんの生き物愛に影響を受けたりしていますか?浦井:僕も水族館に行くのはもともと好きですが、ロケなどで(平井の)知識を横で聞いていて魚の種類をだんだん覚えてきて、知識は増えています。●自身を生き物に例えると? 平井「ホタルイカ」浦井「トビエイ」――以前、平井さんは、鉤爪がついているダイオウホウズキイカと自身を重ね、「爪痕を残すぞという熱意」が共通していると話していましたが、やはり似ているなと?平井:ダイオウホウズキイカはおこがましいなって最近思ってきました。見栄を張って大きく出てしまったなと。僕はホタルイカかなと思います。――ホタルイカとの共通点は?平井:ホタルイカは夜に光りますが、僕もお笑いの世界の光になっている(笑)。さらに光輝いていきたいという思いも込めて。浦井:沖漬け。平井:酒のあてにすな(笑)――浦井さんは自分を生き物に例えると?浦井:トビエイ。ゆったり泳いでいますが、裏側を見ると口が面白くて。実はファニーな面があるよという、そこが似ているかなと思いますし、そうなっていきたいという憧れもあります。――生き物から学び、ご自身の中で大切にしていることがありましたら教えてください。平井:一番グッときたのは、どんなところにも生き物がいるということ。南極にもいるし、海底火山のメタンガスが出ている高温の地域にも深海ガニなどがいる。生き残るためにそれぞれ進化しているんです。芸人も同じように、ライバルがいないところを見つけて、そこで自分が生きていけるように進化していかないといけないなと。そういう意味でも水族館など、ほかの人たちがやっていないところで新しいチャレンジをしていきたいです。浦井:なんでそっちを選んだの? というような進化をしている生き物がいる。ライオンやトラのように強くなるというわかりやすい進化の仕方ではなく、たとえばハキリアリは、葉っぱを切り刻んでキノコを育てて生きている。海の生き物でも、チョウチンアンコウのオスは最期、メスの体に吸収される。それが自分たちの種族にとってベストだと思ったというのが面白いなと。単に体を大きくするだけが生き残る手段ではなく、いろんな可能性がある。そういうことを知り、自分の中で考え方の幅がすごく広がりました。――浦井さんも生き物について本当に詳しいですね。浦井:影響を受けていますね(笑)――最後にファンの方ににメッセージをお願いします。浦井:真夜中の水族館で撮影した貴重なコントをぜひお楽しみください。平井:お魚たちとコラボレーションした新作コントをご覧いただけたらと思います。■男性ブランコ浦井のりひろ(1987年12月3日生まれ、京都府出身)、平井まさあき(1987年8月1日生まれ、兵庫県出身)によるお笑いコンビ。2011年結成。大学時代に演劇サークルで出会い、2010年、大学卒業後に2人そろってNSCに入学。『キングオブコント2021』で、ザ・マミィと同率で準優勝し、一気に注目を集める。
2022年12月06日元お笑い芸人「ぎりハゲじゃない」が経営する布団が洗えるコインランドリー「フトン巻きのジロー 上尾桶川店」(所在地:埼玉県上尾市2-20-2、オーナー:高橋廣)では、子供のダニアレルギー撲滅を目指し、店舗女性スタッフと『上尾ダニ撲滅娘』(略称:ダニ娘)を結成。キッズ用フトンを無料で丸洗いするサービスを2022年12月1日に提供開始しました。ダニアレルギー撲滅ぜんそくやアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎の7割が「ダニ」が原因だと言われています。そのダニが1番生息しているのがフトンです。1枚のフトンには数万~数十万匹のダニが生息しているとも言われていますフトンを天日干してもダニは死にません。フトン叩きでもダニは落とせません。フトンに掃除機をかけてもダニはほとんど減りません。「布団乾燥機」などで熱風を送り込めばダニは死にますが、ダニの死骸、フンは残ります。そして残念なことにダニの死骸とフンがダニアレルギーの原因なのです。いったいどうすれば・・・そんな時、一人の男が立ち上がりました。「フトン巻きのジロー 上尾桶川店」の高橋オーナーです。高橋オーナーは元お笑い芸人「ぎりハゲじゃない」として活動していました。現在はフトン巻きのジローの加盟店として「フトンの丸洗いサービス」を提供しています。フトンを丸洗いするとダニの97%が除去できます。しかしながら「フトンが洗えることを知らない」人がほとんどです。その結果、多くの子供たちが今でもダニアレルギーで苦しんでいます。高橋オーナーも子供のころダニアレルギーで苦しんだ一人です。アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー…。鼻はいつもジュルジュル、目は充血、首や関節の内側はアトピーでかさかさ。この苦しみが大人になるまで続きました。今もダニアレルギーに苦しんでいる子供たちがいる。そんな子供たちを救うために高橋オーナーは店舗の女性スタッフと共に『上尾ダニ撲滅娘』を結成。ダニ撲滅のために「キッズ用フトンの丸洗い」を無料で行う取り組みを始めました。長さ150cmまでの布団なら完全無料で丸洗いしています。フトン丸洗いでダニを除去し、お子様をダニアレルギーから守ってあげて下さい。※長さ150cmを超えるジュニアフトン、大人用フトンは無料の対象外です。大人用フトンは1枚あたり2,500円~で丸洗いしております。洗って欲しいフトンは、「フトン巻きのジロー 上尾桶川店」までお持ち込み下さい。持ち込まれたフトンは『上尾ダニ撲滅娘』が丸洗いして、ダニを除去してからお返しします。(無料洗いは1日5枚限定。先着順。1家庭2枚まで。2022年1月末まで)※キッズ用フトンの無料洗いは「フトン巻きのジロー 上尾桶川店」限定の取り組みです。フトン巻きのジローの他の店舗では行っておりませんのでご注意ください。【元お笑い芸人、高橋オーナーについて】高橋オーナーは元お笑い芸人です。当時の芸名は「ぎりハゲじゃない」です。元ワタナベエンターテインメント所属。お笑いジャーナリストの「たかまつなな」は元相方。バブリー芸人「平野ノラ」はお笑いスクールの先輩。芸人ぎりハゲじゃないの10年前のネタ動画「初詣」 【フトン巻きのジロー 上尾桶川店について】「フトン巻きのジロー 上尾桶川店」は、インパクトあるCMでおなじみ「フトン巻きのジロー」のFC加盟店です。店舗の運営は「株式会社ぎりハゲじゃない」が行っています。社名は高橋オーナーの芸人時代の芸名に由来します。フトン巻きのジローのインパクトあるCM 【上尾ダニ撲滅娘(ダニ娘)について】「フトン巻きのジロー 上尾桶川店」女性スタッフの総称です。子供フトンはもちろん大人用フトン、こたつフトンなどあらゆるフトンを丸洗いしています。ダニ除去率97%。アレルギーの原因であるダニを根こそぎ丸洗い中です。【店舗概要】商号 : フトン巻きのジロー 上尾桶川店運営 : 株式会社ぎりハゲじゃないオーナー : 高橋廣所在地 : 埼玉県上尾市井戸木2-20-2電話 : 048-788-1679HP : Instagram: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日『全力投球!コットン100%』広島ホームテレビ12月13日放送広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、キングオブコント2022準優勝のお笑いコンビ「コットン」(吉本興業)の広島初冠番組を2022年12月13日(火)に放送します。【番組名】『全力投球!コットン100%』【放送日時】2022年12月13日(火)深夜0時25分~0時55分【番組内容】キングオブコント2022準優勝!今、勢いのあるお笑いコンビ「コットン」(西村真二・きょん)が、広島の熱いファンを獲得するために与えられたどんなことにも100%で取り組む“ブチ全力ロケ修行”バラエティに挑戦!!西村は地元広島で初の冠番組となります。しかしーコットンに「番組ロケ」のことを一切告げずに広島へ呼び寄せた結果、とんでもないスタートを切ることに。また、貴重な2ショット本音トークや〇〇に映り込んで番組をPRするために、恥を捨て体当たりで挑みました。視聴者の反響次第で、レギュラー番組化を狙う!「全力投球!コットン100%」は、12月13日(火)深夜0時25分から放送です。★第2回は12月22日(木)深夜0時15分~、第3回は1月3日(火)深夜0時15分~放送予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日お笑いコンビの三四郎、マヂカルラブリー・村上、ウエストランド、ラブレターズらが出演するお笑いライブ『つぶぞろい2023 〜みんな売れて大復活ライブ〜 in 草月ホール』が2023年1月22日、東京・草月ホールにて開催される。『つぶぞろい』は、『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を始め、数多くのラジオ番組、テレビ番組を担当している構成作家・飯塚大悟氏が、2011年から定期的に自主開催していたお笑いライブ。事務所や芸風の垣根を超えて数多くの若手芸人が出演し、2013年4月には4回目の公演が「ザ・フ ァイナル」と銘打って開催され、一つの区切りを迎えていた。そして今回、当時は70人規模の劇場で開催されていた同ライブが、10年の時を経て、お笑いライブの聖地「草月ホール」で復活。イベントの詳細な内容は明かされていないが、当時同様、それぞれのネタはもちろん、この日しか見られない企画も満載になるという。なお現在チケットぴあにて、チケットの最速先行(抽選)が27日23時59分まで受付中。
2022年11月18日阪元裕吾監督による、殺し屋女子コンビのアクション映画『ベイビーわるきゅーれ』の続編の撮影が終了し、2023年初春に公開されることが決定した。昨年7月30日から1年以上のロングラン上映を行った映画『ベイビーわるきゅーれ』は、殺しの腕はピカイチ、でも社会にはなかなか馴染めない2人が成長したりしなかったりする青春エンターテインメント作品。日本映画批評家大賞では、新人監督賞と新人女優賞を受賞。池袋シネマ・ロサでは『君の名は。』、『カメラを止めるな!』に次いで歴代3位となる、9か月以上に及ぶロングラン上映を記録した。そんな話題作の続編の撮影がクランクアップし、現在編集中だという。前作から引き続き監督・脚本を務める阪元監督は「まだ仕上げの途中ですが、日本で一番面白いアクション映画が誕生しようとしています!」と自信を見せ、「杉本ちさとのあのシーンや、深川まひろのあのシーンや、他のあのキャラのあのシーンなど、はよ見てもらいたいシーン満載です!もちろん2なので、アクションは2倍!特にクライマックスバトルは『今見ているこの試合こそが後に伝説といわれる』と確信しました。ぜひそれを、目撃しに来てください!」とコメントしている。阪元裕吾監督なお、主演は高石あかりと伊澤彩織、アクション監督は園村健介。本格アクションとゆるい日常も健在、新キャラも登場し、前作よりパワーアップする。また今回、現場スチールも到着した。伊澤彩織と高石あかり『ベイビーわるきゅーれ2』(仮題)は2023年初春公開予定。(cinemacafe.net)
2022年10月29日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は、お笑い芸人・池田レイラさんです。親子コンビでツッコミを担当。目指すは、芝居もできる芸人!小学生の時に父・池田57CRAZYさんに誘われお笑いコンビ「完熟フレッシュ」を結成し、M‐1グランプリに出場。「ノリ気になれず、前日まで練習もしなかったんです。でも本番で笑ってもらえたのが忘れられなくて。今もやっぱり、お客さんを目の前にしてネタをやるのが好き。やりがいを感じます」。現在は高校3年生に。「授業を受けている時も、放課後に友達とごはんを食べている時も幸せで、ずっと高校生でいたい気分。演技の授業があり、お芝居の楽しさに目覚めました。俳優業にも興味津々です」SNSでダンス動画を投稿しています。K‐POPが好き。幅広いアーティストの曲を聴いたり見たりしています!趣味は食べること。ドライカレーが大好物!吉祥寺の『うさぎ館』のチーズがのったドライカレーはおいしすぎて衝撃。お風呂上がりに欠かせないモノ。『ヴァセリン』のボディクリームは何本もリピート。肌がもちもちに!いけだ・れいら2005年生まれ。’17年、M‐1グランプリのベストアマチュア賞受賞。『スッキリ』(日本テレビ系)の受験企画でも話題に。Instagramは@kanjukufresh_leyla※『anan』2022年9月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年09月13日「SixTONES」のジェシーが、10月スタートの新ドラマ「最初はパー」にて、地上波連続ドラマ単独初主演を果たすことが決定。お笑い養成所に入り、プロの芸人を目指して大奮闘する姿を描く。抜群の歌唱力を持つ「SixTONES」のメンバーであり、近年では持ち前のセンスを発揮してバラエティー番組に多く出演し、また、『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』への出演も発表され、俳優としての活躍にも注目が集まるジェシーさん。お笑い好きを公言し、プライベートでも多くの芸人と交流のあるジェシーさんが演じるのは、何をやっても中途半端な政治家の息子であるが、「父親の言いなりになって政治家になるのはイヤだ」と思い、ひょんなことからプロの芸人を目指すことになる利根川豪太。お笑いの世界、そして養成所で出会った鬼講師や、キャラの濃すぎる生徒たちと関わるうちに、少しずつ変わっていく。また、市川猿之助が養成所で出会う澤村銀平を演じ、豪太とコンビを組むことに。これまで裏社会で生きてきたらしいが、謎が多い銀平。みんなが恐れる鬼軍曹のような講師にも、ハッキリ意見を言う物怖じしない性格だ。先日行われたビジュアル撮影では、衣装のスーツに身を包んだ2人が、猿之助さんのリードで即興漫才を披露し、スタッフも大爆笑の掛け合いを披露したという。企画・原作・脚本は、「あなたの番です」や、ジェシーさん単独初主演舞台「スタンディングオベーション」でも企画・原作・脚本を担当した秋元康。また、総合監修は佐久間宣行が担当する。ジェシーコメント僕はお笑いが好きなので、その世界を舞台にした作品に自分が関われることがうれしいです。SixTONESのメンバーからは「金曜ナイトで主演ってすごいじゃん!」って言われました。僕もゲストで出演させていただいたことはあるんですが、まさか自分が主演させていただくとは!緊張とプレッシャーがハンパないです。だから皆さんにお伝えしたいのは、「期待せず見てください」ということですね(笑)。秋元康さんとは普段から連絡を取り合っていて、ずっと「ドラマをやりたいね」という話をしていたんです。まさかこんなに早く実現すると思っていなかったのでビックリしています。秋元さん、スゴイ(笑)!そして僕は芸人さんの友だちがたくさんいるんですよ。プライベートでもずっとボケているので、いろんな人にツッコんでいただいています。せいちゃん(霜降り明星・せいや)とは一緒に遊びに行く仲ですし、先日は斎藤さん(トレンディエンジェル・斎藤司)と食事して、ツッコんでいただきました(笑)。そう考えるとお笑いに縁があるのかな、と思いますね。ただ、芸人さんの友だちが多い分、実は難しさも感じているんです。豪太をどう演じればいいのか…秋元さんやスタッフの皆さんとしっかり相談します。先日、市川猿之助さんとビジュアル撮影をしたんですが、楽しかったです!バラエティー番組ではご一緒したことがあるんですが、その時よりもキャピキャピしてらっしゃいました(笑)。すごく優しい方なので、早くクランクインして撮影でご一緒するのが楽しみです。ファンの皆さんは僕がボケっぱなしなのはよく知っていると思うんですが(笑)、ドラマの中で豪太がいろんな人と関わって成長していく姿を楽しんでほしいですね。そして、お笑いファンの方にも見ていただけるような、僕たちの思いが伝わる作品になればいいなと思います。市川猿之助コメントお笑い養成所とは縁のないようなコワモテの男を演じると聞いております。まだ台本をいただいておりませんので、撮影当日までどんな内容になるかわかりませんが、楽しみたいと思います。ジェシーさんとは、先日ビジュアル撮影のときにお会いしましたが、とても紳士的で、このままアドリブで漫才をひとネタできるんじゃないかと思うくらいセンスがおありで、頼りがいのある方だと思いました。ドラマでの初共演が楽しみです。豪太と澤村も息の合ったコンビになれれば、と。最終的にはドラマ関係なく、2人でM-1優勝を目指したいと思います。私としては大真面目にふざけたいなと思っております。応援よろしくお願いします。金曜ナイトドラマ「最初はパー」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2022年08月25日お笑いコンビ・中川家(剛、礼二)が21日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演し、アインシュタインとともに報道陣の取材に応じた。2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェス「LIVE STAND」が、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。礼二は「12年前と比べてだいぶ派手になって、エンディングでトロッコが出ていましたけど、武蔵野線を見ているみたいでした。非常に楽しくできました」と感想を述べ、剛は「思っている以上にお客さんが入っていてびっくりしました。12年前より入っていたんじゃないですかね。圧倒されました」と語った。中川家は、東京公演の最終日の大トリを務めた。礼二は「まだドキドキしています。緊張しますよね。舞台袖にも芸人がいっぱいいて」と緊張を告白。剛も「モニターでにらみつけて見ているから。芸人が芸人を見ているし、僕ら的にはお客さんがちょっと若いかなと思ったので緊張しましたね」と打ち明けた。最終日の大トリであることは2、3カ月前に告げられたという。礼二は「えーって思いましたけどやるしかない。程よく緊張しながら楽しくやらせてもらいました」と述べ、剛は「『大トリなんてええわ、はよ帰りたいから』とかベテランになったら言うんですけど、あれ緊張しているんですね。わかりました、理由が。すごい緊張した」と笑った。
2022年08月21日お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが20日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演後、お笑いコンビ・笑い飯(西田幸治、哲夫)とともに報道陣の取材に応じた。お笑いコンビ・EXITのりんたろー。とグラビアアイドル・本郷杏奈の結婚報道に関して「ややこしい見出し書くなよ!」と話した。「LIVE STAND」は、12年ぶりに開催された日本最大級のお笑いフェス。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。「OPENING STAGE/IKI NA ネタ STAGE」でネタを披露したゆりやんは、「12年前はまだ芸人ではなかった。憧れのライブが復活して、それに出させてもらえて嬉しかったです」とニッコリ。西田が「久しく見ないほどのすごい人で、『あぁ、いいな。久しぶりだな~』という感じです」と心境を述べると、哲夫も「コヤブソニック以来の多さ。コロナでNGKで無観客になったり、感染者が増えてお客さんが少なくなるとかなった中で、大勢のお客さんの目の前でできて気持ちよかったです」と感慨深げに答えた。他方、早朝からEXITのりんたろー。の結婚報道が話題になったと明かしたゆりやんと西田。ゆりやんは「ヤフーニュースが朝飛び込んできて『りんたろー。結婚』という記事を見て、『結婚されたんだ』と思った」と話し、りんたろー。の相方・兼近大樹へ「おめでとうございます」と祝福を伝えたという。その場に居合わせたという西田は「(ゆりやんは)りんたろー。が結婚したと勘違いしていた。してないよね、まだ」と報道を否定。それを受けてゆりやんは「ややこしい見出し書くなよ!」と叫び、報道陣を笑わせた。西田は「兼近が一番ビックリしてた。『えっ? 結婚したんですか!?』って」と笑い、続けて「りんたろー。にも、せーので(ゆりやんと一緒に)『おめでとうございま~す!』と言った。(りんたろー。)は『朝からいっぱい連絡が来ている。皆間違ってる』と言っていた。ほんまもう……ややこしい見出し書くなよ!」とゆりやんをまねて叫び、再び報道陣を笑わせた。
2022年08月20日お笑いコンビ・もも(まもる。、せめる。)が19日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演後、和牛とともに報道陣の取材に応じた。初日のラストステージ「IKI NA ネタ STAGE/ENDING」に出演したもも。まもる。は「すごいたくさんのお客さんの前で漫才ができて幸せやなと。『M-1』があったからここに立てているというのがあったから、今年の『M-1』も頑張りたい」とコメント。せめる。も「楽しく漫才できてよかったです」と振り返った。今年の『M-1グランプリ』への仕上がり具合を聞かれると、せめる。は「大丈夫です」ときっぱり。まもる。から「自信ない顔やけどな」と言われるも、せめる。は「これは言うようにしています。『大丈夫』って言っておいたら、ほかの芸人の方々が『マジか』ってなるので。大丈夫です。自信あります!」と言い切り、再びまもる。が「威嚇せん顔やけどね」とツッコんでいた。「LIVE STAND」は2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェスで、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年08月19日お笑い芸人の蛍原徹、ケンドーコバヤシ、お笑いコンビ・フットボールアワーが19日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演後、報道陣の取材に応じた。テレビ朝日presents「アメトーーク! LIVE STAND SP」に出演した4人。蛍原が「お客さんがあんだけうわっとおったんで緊張してしまいましたね、最初。すごく楽しませてもらいました」と振り返ると、後藤輝基も「多かったですもんね。スタジオとは全然違いますね。会場の広さもあったり、お客さんの熱気もあったり、演者の遠さもあったり」と感想をコメント。そして、岩尾望が「多すぎるってやりやすいわけではないというか……」と言うと3人は笑い出し、蛍原は「お祭りやからね」と話した。また、ケンコバは「12年前も蛍原さんと出させてもらいましたけど、あの頃と比べると、照明を受けた蛍原さんの髪の毛がほとんどキューティクル消えてきているんやなと寂しい気持ちになりました。あの頃ピカピカやったもん。12年前は天使の輪ができていた。もう天使ではないねんなと、堕天使。時の流れを感じた」と蛍原の変化を指摘。蛍原は「もう54よ。まだあるだけいいよ。そんなに白髪もないし。まだマシなほうよ」と笑っていた。「LIVE STAND」は2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェスで、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年08月19日お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が19日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演後、報道陣の取材に応じた。テレビ東京presents「ネクストブレイク芸人ガチャ LIVE STAND SP」で、ニューヨークとともにMCを務めたチョコプラ。長田は「12年ぶりの『LIVE STAND』ということで、大きい会場でやるというのはお客さんの圧も普段の劇場とは全然違いますから、芸人のテンションも上がりますよね。やっぱり楽しいです、フェス的なものは」と話し、「一番デカいステージでネタをやらせてもらうというのはめちゃくちゃうれしいですね」と喜んだ。松尾は「MCをやらせてもらえるなんて、12年前は全然そんなのもなかったですし、明日はメインステージに出られるのでやったなと思っていたんですけど、さっきパスつけるのを忘れて1回外に出ちゃったらめちゃくちゃ止められました。顔パス無理でした」と告白。「マスクも何もしてないで普通に『すみません』って言ったら、『パスは? ちょっとないと……』って。立ち合いの人が『出演者です』と言って入れた。警備の仕事もしているし、ちょっとまだまだだなと思いました」と話して笑いを誘った。「LIVE STAND」は2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェスで、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年08月19日●キングオブコント決勝進出で仕事が倍増! コンビの絆も強く昨年の『キングオブコント』で決勝初進出にして強烈なインパクトを残し、その名を世に知らしめたお笑いコンビ・蛙亭。中野周平は今年2月に一般女性と結婚、イワクラはオズワルド・伊藤俊介との交際が明らかになり、公私ともに勢いに乗っている。今年結成10周年の節目を迎えた2人にインタビューし、昨年の『キングオブコント』後の変化や、絆が強まっているというコンビの関係性、今年の『キングオブコント』への意気込み、そして、8月13日にイワクラの地元・宮崎県小林市で開催する「蛙亭のハッピーサマーライブ」への思いを聞いた。――この10年を振り返ってコンビにとって特に大きかった出来事は?中野:一番大きかったのはやはり去年の『キングオブコント』だと思います。そこを目指して上京し、無事決勝に行けて、いろんな経験をさせていただいて。上京してからどんどん状況が変わっています。――2020年4月に上京されましたが、その決断は正しかったわけですね。中野:イワクラさんから「東京に行こうと思う」という話をされて。僕もいつか行きたいと思っていましたが、具体的には考えられていなかったので、言ってもらえてよかったです。イワクラ:どうせ東京に行くなら早めに慣れておきたいと思い、今だって思いました。――そして昨年の『キングオブコント』で決勝に初進出し、ファイナルステージ進出とはなりませんでしたが、しっかり爪痕を残されました。その後の変化を教えてください。中野:仕事が倍くらいになりました。イワクラ:仕事も増えましたし、ネタをする時間も増えたりしました。ネタ番組とかでショートネタだったものが、長くネタできるようになってありがたいです。中野:2分とかだったものが4分になったり。――ライブでのお客さんの反応も変わりましたか?イワクラ:単独ライブのチケットの売れ行きが全然違います。以前は毎回80人で、80人から増えることもなく減ることもなく、ずっと見に来てくれる80人の方がいてうれしかったんですけど、『キングオブコント』決勝進出後は1000人とか、見に来たいという方が増えてありがたいです。――『キングオブコント』で優勝するためには、昨年は何が足りなかったと考えていますか?イワクラ:昨年の大会を経験して、決勝で自信満々でいける強いネタが2本ないとダメだなと思いました。2本目ちょっとヤバいかもという状態では無理なので、今年は2本とも絶対いけるから落ち着いてやろうぐらいの感じでいきたいです。――昨年は2本とも自信満々という状態ではなかったのでしょうか?イワクラ:そうですね。間に合ってなかったので今年は間に合わせたいです。――中野さんは昨年の大会でどんなことを感じましたか?中野:僕がはっちゃけるネタだったので、やっていて楽しいですし、それでああやって反響をいただけたらもう本望で、これやっていいんだという喜びと自信が芽生えました。今年もはっちゃけさせていただけたらと思います。――今年5月に行われた『キングオブコント2022』エントリー表明記者会見で、昨年はコンビの信頼関係が足りなかったとおっしゃっていましたが、絆は変わってきていますか?イワクラ:そうですね。去年決勝に行って、中野さんのやる気が違うので。それまではやる気があまり感じられず、準々決勝から頑張り出そうとしていて。中野:優勝したいとは思っていましたが、イワクラさんがやったほうが面白いだろうしというのに任せていて。去年いろいろやってみて僕にもできることがあるなと。僕がいないとダメだなと思いました!――基本的にはイワクラさんがネタを作るけれど、中野さんも参加するように?イワクラ:はい。「いるものある?」って聞いてきたり。それまで何もしてなかったんですけど、去年の決勝が終わってから変わりました。10年かかるんだなと(笑)中野:今がよければいいですよね!――中野さんの変化もあって絆が深まっているんですね。2人:はい。●イワクラ「中野さんは最強」 30キロ増で面白さもパワーアップ――相方が中野さん、イワクラさんでよかったなと感じているポイントも教えてください。イワクラ:いろんな人のネタを見ていて面白いですけど、自分がネタを考えるってなったときに中野さんが最強なので。めちゃくちゃ面白い。中野さんが何かやっていたら私たぶん一番笑うんですよ。無敵です。一番面白い。――大絶賛ですね。だからこそネタも浮かぶのでしょうか。イワクラ:はい。こういうのをやってほしいっていっぱい浮かぶので、それがすごく頼もしいです。面白すぎるので。――存在そのものも、コントにおける間などの技術も?イワクラ:全部ですね。私が「これやって」って言ったものを100%でやってくれて、それが面白いので。ただ、中野さんが自発的にやったもので笑ったことはないです。――イワクラさんのネタで中野さんの面白さが最大限に生かされるわけですね。中野:そうですね。昔はイワクラが100%ボケ、僕が100%ツッコミだったんですけど、そこから徐々にいろいろ見出してくれて、おいしくしていただいて。僕ができないことも全部わかってくれているので、やりやすいです。――結成当初からネタはイワクラさんが考えていたのでしょうか?イワクラ:当時は一緒に考えたり、中野さんが書いたりしていましたが、途中から私が全部やることに。コントを書くってなった時に、中野さんは自分がどんな感じかわかってなくて、私は中野さんにこういうのをやってほしいというのがあったので、そこからめっちゃ楽しくなったので、全部やるわってなりました。――去年の『キングオブコント』で初めて決勝に進出されましたが、自分たちの中でどこがパワーアップしているなと分析されていますか?中野:お客さんが僕たちのキャラを理解して、受け入れてくれるようになってきて、安心して自信をもってネタを出せるようになったのも大きいのかなと。イワクラ:中野さんが年々面白くなっている。どんどん無敵に。体格も進化して風格が出てきて、今が一番面白い。中野:上京してから20キロくらいパワーアップしたので。デビュー当時からだと30キロくらい増えています。――キャラとして面白くなるというのを狙って体重を増やしたのでしょうか?イワクラ:勝手にです。でも、体型が変わってよりネタが書きやすくなりました。中野:もともとけっこうな体型で、それを生かしたネタを4、5年目くらいにやって、この体型を使ったほうが面白いんだなと。周りからも「その体型いいね」と言われるようになって、それまでお腹に力を入れて歩いたり、お代わりをやめたりしていたんですけど、それがどんどんなくなって、これでいいんだという開き直りからパワーアップしていったので、無関係ではないですね。お笑いをやってなかったらここまで大きくなってなかったと思います。――さらに大きくしていく予定ですか?中野:今年32歳になるんですけど、ちょっと膝がかわいそうになってきたので、これ以上はちょっと。今くらいがいいのかなと思っています。●5~6年前にイワクラがブチ切れ解散危機中野の土下座で回避――イワクラさんは中野さんのことを無敵だと感じていて、中野さんは自分の魅力をイワクラさんが最大限に生かしてくれていると感じていて、相思相愛のコンビだと思いますが、解散危機はなかったですか?イワクラ:5、6年前に1回ありました。やる気のなさとか、いろいろ積み重なってめちゃくちゃムカついて、頼むから解散してくれって私がブチ切れちゃって。そうしたら、土下座して「すみません。僕がすべて悪かったでーす」(高い声で)って謝ってきて、アホやなコイツと思って笑っちゃって。それで力が抜けて、逆に面白くなってきてもういいやって。――中野さんの土下座で解散にならなくてよかったです。中野:そうですね。解散の話を切り出されたときに、考えられないなと。なんとしてもコンビを続けないと絶対後悔すると思ったので、土下座は簡単でした。――そこで中野さんは気持ちを改め、さらに昨年の『キングオブコント』でも変わられたんですね。中野:はい。ちょこちょこ燃料をくべていただいて、頑張りモードを維持できたら。――そんなお二人の目標は『キングオブコント』優勝ですね。イワクラ:はい。去年でけっこう勢いをつけられたと思うので、今年はそれを上回るネタで、そのまま優勝したいなと思います。中野:皆さんに面白いと認めていただいて、優勝したいなと。去年悔しい思いをしたので、今年絶対優勝して、もっといろんな人たちにネタを見てもらえるようになりたいです。――その先に思い描いているものはありますか?イワクラ:『キングオブコントの会』を見たときに、楽しそうすぎて絶対に出たいと思ったので、『キングオブコントの会』に出るというのも目標です。そのためにも『キングオブコント』で優勝しないといけないなと。そして、10年後もテレビでコントをしていたいです。2人でのコントに加え、ユニットコントとかもしていけたら。中野:『キングオブコント』優勝がゴールみたいな感じでやっているので、とにかくそれを叶えられたら。そのあとは、いろんなところでネタをやらせてもらえる機会が増えたらいいなと。全国とか、ルミネとか、テレビも含め、求められることが増えたらうれしいです。●イワクラの地元で10周年記念ライブ「一生に一度だなと」――8月13日には、イワクラさんの地元・宮崎県小林市で結成10周年記念ライブ「蛙亭のハッピーサマーライブ」が開催されます。とろサーモンさん、ニューヨークさん、空気階段さんなど豪華ゲストも参加しますが、このライブはお二人の希望で実現したのでしょうか?イワクラ:はい。10周年でどんなイベントがやりたいかという話になったときに、地元の宮崎で仲良しのメンバーでやりたいと思って、これを真っ先に提案させていただきました。中野:(イワクラが)みやざき大使に就任したときに僕も宮崎にお邪魔したり、番組をやらせてもらったり、けっこうお世話になっていますし、そういう意味でも宮崎でできたらなと。――見どころを教えてください。イワクラ:『M-1』で優勝したとろサーモンさん、『キングオブコント』で優勝した空気階段など、賞レースの決勝に行かれている方ばかり。宮崎でお笑いライブなんてなかなかないと思いますし、豪華メンバーが集結して、皆さんでユニットコントもやらせてもらう予定なので、そこも楽しみにしていただきたいです。――ユニットコントの脚本はイワクラさんが書かれるのでしょうか?イワクラ:はい。地元を生かしたネタを作りたいと思います。――イワクラさんのご家族も見に来られますか?イワクラ:はい。家族は宮崎にいるので見に来てくれます。――中野さんが楽しみにしているポイントは?中野:宮崎にまだ2度しかお邪魔したことないんですけど、ご飯がおいしいのが魅力だなと。今回、楽屋の食事も気合い入れてくれるそうなので、そこも楽しみにしつつ、メンバーが仲良しばっかりなので、普段とは違う場所でできるのが楽しみです。――本当にメンバーが豪華ですよね。イワクラ:めっちゃ豪華で、皆さんお忙しい時期に集まってくださるのでありがたいなと。地元でこんな豪華なメンバーでライブができるのは、大げさではなく、一生に一度だなと思っています。ぜひたくさんの方に見ていただいて、あわせて宮崎の良さも感じていただけたらうれしいです。■蛙亭中野修平(1990年11月20日生まれ、岡山県出身)とイワクラ(1990年4月10日生まれ、宮崎県出身)によるお笑いコンビ。NSC大阪校34期出身。2012年4月結成。2020年4月に活動拠点を大阪から東京に移す。2021年、『キングオブコント』で決勝に初進出。ファイナルステージ進出は逃したものの、「実験体No.164」のネタで審査員の松本人志らから高評価を受けた。■「蛙亭のハッピーサマーライブ」コンビ結成10周年を記念し、8月13日にイワクラの地元・宮崎県小林市にて凱旋ライブを開催。ゲストには、とろサーモン、ニューヨーク、ZAZY、空気階段、ロングコートダディ、ニッポンの社長、マユリカと、蛙亭と仲の良い豪華メンバーが集結する。各組のネタのみならず、メンバー全員が出演するユニットコントも披露予定。劇場チケットは完売。FANY Online Ticketにて、オンライン配信チケット発売中。
2022年08月11日お笑いコンビの博多華丸・大吉が出演する、プロトコーポレーション・グーネットの新CM「グーネットのうた」編が、11日より放送される。新CMでは、華丸と大吉が曲のリズムに合わせて検索ワードを歌い、実際に検索に挑戦。「車名・地域・グーネット」と繰り返しながら、コミカルなダンスを披露する。■博多華丸・大吉インタビュー――CM撮影を終えての感想をお聞かせください。大吉:(インタビュー時の衣装について)普段はこういう格好をしないので、すごく不安だよね?華丸:そうですか?大吉:だって100人ぐらいスタッフさんがいるんですけど、「この格好、良いよ、良いよ」って言ってくれるの、女性スタッフの2人しかいなかったですね。98人、みんなうつむいていたもん。――いや、そんなことないですよ。華丸:褒め方が、七五三とかの撮影で子供を褒めるみたいな感じだったよね?大吉:そうだよね(笑)。華丸:あらーカッコいい~。大吉:よくできた、よくできた。上手に笑ってるよ~、みたいな(笑)。そんな感じだったから、ちょっと不安ではありましたけど。華丸:大丈夫だったんですかね?大吉:大丈夫だと、信じてやらせてもらっています!――新CMでは、ラップ調の歌にチャレンジしていますが、いかがでしたか?華丸:難しかったですね~。何度も録音しなおして、ご迷惑をおかけしたんじゃないかなと。――今回のCMでは検索がテーマですが、最近ネットで検索したものは何ですか?華丸:う~ん、そうですね。福岡のおいしいラーメン屋さんとか(笑)。大吉:それは、聞けば誰か教えてくれるけーね(笑)。華丸:大吉さんは、よく検索してそうだよね?大吉:あ、最近ね、言うほどのことではないけど、料理をやるようになったので。華丸:えっ!?大吉:エノキの洗い方とか、鶏肉は洗ってはいけないとか、基本的なことを調べたり……。華丸:それ、料理の手前じゃないですか(笑)。大吉:はい、手前のことですね。水菜はどこで切るのがベストか、とか。そういうことばっかり検索していますね。華丸:まだ調理に入っていませんよね?大吉:はい2人:(笑)。大吉:ふ~ん、て調べたものを見てパソコンを閉じます。そこから肉を焼いて食べているだけです。はい。――CM中では「一発で選べる状態に」というシーンがありました。今まで一発で選んだ印象的なものは?大吉:まあ、選んだわけではないですが、コンビですかね。華丸:ああ~。大吉:NSCに行って、コンビを組む相方を探す人が多いと思うのですが、僕らは福岡吉本に入って、同期が6人しかいなくて、そのうち4人が友達同士で入ってきたので、迷いようがなかったんですね。華丸:選びようがないからね。手札がないから。大阪とかは、芸人が沢山いるけどね。大吉:そうそう、いろいろと手札を変えて、スリーカード、フォーカード、フルハウスとか出していくけど、福岡吉本の場合、マックスで2ぺアしかないから(笑)。華丸:少牌(ショウハイ)中の少牌(手牌が少ないこと)ですから。麻雀でいうと。大チョンボ(反則)ですから(笑)。大吉:それは、デカかったかな。だからちゃんと続けられたって思いますね。たぶん東京とか大阪とか行っていたらね、とっくに解散していたと思うし。華丸:そうだと思います、はい。良かったですよ、ほんとに。――かなり奇跡的な選択だったと。華丸:そうですね、はい。ちなみにコンビ名は1発で決まったわけじゃないですけどね。大吉:2発目です、はい。――1発目はどんな名前だったのですか?大吉:最初は、カタカナで「ヨッチャン・オカチャン」ってつけていましたね。――なぜ変えたのですか?華丸:ぷっ(笑)。大吉:それは、ウッチャンナンチャンがいたからです(笑)。一同:(笑)。大吉:ウッチャンナンチャンが、めちゃめちゃ売れている中、カタカナで「ヨッチャン・オカチャンどうだ」って言われて、「どうもこうもないですね」と言いましたね。それから、“ゴモラとガメラ”か“博多華丸・大吉”のどちらか選べと言われたので、“博多華丸・大吉”しか残ってないですよね。華丸:消去法でね。大吉:ゴジラとガメラならまだいいけど……ゴモラとガメラは、つり合わないですよね。獣の格としてね。グーネットとは関係ない話ですね(笑)。――最後に、視聴者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。大吉:どうも、博多華丸・大吉でございます! この度、グーネット2年目に突入ということで、今回も起用していただきました。ありがとうございます。で、今回ですけど、装いも新たにですね……。華丸:はい、(グラフィックの衣装では)胸のボタンも開けて、挑発的な感じに映るかもしれません。でも、演出です(笑)。自作自演ではない! ということをですね、了承いただければなと。大吉:若いスタッフさんがたくさんいて、若い力で、一生懸命オジサンたちを盛り上げてくださっている感じがして。華丸:なるほど。大吉:普段の僕らでは想像がつかないような素敵なCMになるはずでございます。ぜひ、楽しみにしていただければ幸いでございます!華丸:これからも宜しくお願いします!
2022年08月10日●イジメられていた時代に感じた“お笑いの力”『さんまのお笑い向上委員会』や『水曜日のダウンタウン』などで強い存在感を示しているお笑い芸人・チャンス大城。そんな彼の半生を綴った自伝『僕の心臓は右にある』が発売された。学生時代の壮絶なイジメからNSC(吉本総合芸能学院)入学、さらに芸人になってからの数奇な出会いが綴られた本書を読むと「人生はなにがあるか分からない」と言いたくなるほどドラマチックだ。いまや街でも多くの人に声を掛けられるようになったという大城だが、自身のなかでの変化をどのように感じているのだろうか。○■間寛平、ダウンタウン、さんまのラジオが心の支えに大城の出身は兵庫県・尼崎。引っ込み思案で人と話せなかったという大城は、幼少期からイジメられていたという。そんななか、間寛平やダウンタウン、明石家さんまのラジオが心の支えになっていた。なかでもダウンタウンの松本人志が話していた「面白い奴はイジメられない」という言葉は大城少年の心に強く残っていた。「ずっと人前でしゃべれない人間だったので、自分でも暗い奴だと思っていたんです。でも小学校5年のときにF1カーのモノマネをしたら、友達が笑ってくれて。担任の先生も『お楽しみ会などでやってみて』なんて言ってくれて、一瞬人気者になったんです」。それでも中学生になると、周囲にはいわゆる不良と呼ばれる人間が多く“お笑い”を封印していたという大城。そしてまたイジメに合い、暗黒の時代がやってきたという。そんななか大きな転機が訪れたのが、中学2年生のとき。「ダウンタウンさんが司会を務める『4時ですよーだ』という番組のなかに素人が一発芸をやるようなコーナーがあったんです。そこでF1のモノマネをして優勝したんです。そこでいろいろな人に声を掛けてもらったり、不良に呼ばれて『ギャグやってくれ』って言われたりして、イジメが減ったんですよね。そこで松本さんが言っていた『面白い奴はイジメられない』というのを再認識できた気がしました」。○■死ぬまでの時間稼ぎ的な感覚で過ごしていた売れない時代そこからお笑いの力を信じ、中学生ながらNCS大阪校に8期生として入学。千原兄弟やFUJIWARAらの同期となるが中退。その後も紆余曲折しながら芸人として活動を続けるが、まったくと言っていいほど目が出なかった。「途中事務所にも入れなくて、まったく売れる気配すらなかったんです。こんな言い方するものどうかと思いますが、死ぬまでの時間稼ぎ的な感覚で過ごしていました。テレビなどメディアには出られない。でもインディーズファンっているもので、まったくお金になりませんでしたが、その人たちを笑わすことだけが生きる目的みたいな感じでした」。それでも飲みに行ったりすると、つい自分の生い立ちを面白おかしく話してしまう。どうしても誰かを笑わせたいという衝動に駆られる日々だった。「どんなに食べられなくても、やっぱり好きなんでしょうね。僕はいま47歳ですが、普通ある程度の年齢になれば、居酒屋をやったり、なにか違うことをすると思うんです。でも僕は正直、中学生のときとまったく変わっていない。悪く言えば成長していない。僕はおつむが弱いので、いまどきの人みたいにYouTubeをやったりとかもできない。もう人を笑わせたいという思いしかないんです」。●全国放送で知名度アップ! 風呂&冷暖房付きの生活に○■お酒で大失敗! そこからさらに芸人道にまい進純粋な思いを抱きながらも、なかなか目が出ない芸人人生。大きな転機となったのが2017年に出演した千原兄弟が定期的に行っているトークイベント「チハラトーク」への出演だ。「もともとNSC8期生の同期という繋がりがあったのですが、2013年にある芸人さんのきっかけで、千原せいじさんにお会いする機会がありました。そのとき僕の『オッヒョッヒョ』というギャグを覚えていてくれたんです。そこでせいじさんの居酒屋で働かせていただくようになったことから、縁が繋がって……。そこで『チハラトーク』に出させていただいたことで、その後『人志松本のすべらない話』や『とんねるずのみなさんのおかげでした』の“細かすぎて伝わらないモノマネ選手権”に出られることになりました」。どちらもしっかりと結果を残し、“チャンス大城”の名前は徐々に浸透していく。しかし『人志松本のすべらない話』で、大城はお酒による失敗をしてしまった。「打ち上げで大酒を飲んでしまい、松本さんに絡んだりして、やらかしてしましました。もう本当にすべてが終わったと思うぐらい。これまでどんなことがあっても辞めなかったお笑いを辞めようと思いました。松本さんに失礼なことをしたのはもちろんですが、『すべらない話』に僕を推薦してくれた千原兄弟の顔にも泥を塗ってしまったので。もう全員に謝りました。まあ暴力とか暴言とかではなかったので、皆さんとても寛大だったのですが、そのときお酒はやめよう、絶対お笑いを頑張ろうと誓ったんです」。○■風呂&冷暖房付きの部屋に喜び「それだけでうれしかった」お酒を断ち、住んでいた家を出て改心した。そして誰かの役に立とうという思いで「吸殻拾い」を毎日行った。「毎日欠かさず吸殻拾いを続けていくなか、ある日空に向かって『吸殻拾い続けるので、ちょっと仕事をいただけませんか?』とお願いしてみたんです。すると千原せいじさんから『さんまのお笑い向上委員会』に出てみたらと紹介していただいたんです。そこからさんまさんにも少しずつ呼んでいただけるようになって……」。2018年当時、風呂なしアパートに住んでいたという大城。現在は風呂と冷暖房がついた部屋に引っ越すことができたという。「もうそれだけでうれしかった。クーラーのある部屋に住めるようになったのは、ここ2年ぐらいなので。夏にクーラーのなか、高校野球を見ながら寝るというのが僕の憧れだったので」。街でも声を掛けられることが増えたという大城。しかし「お金持ちになりたい」や「良い車に乗りたい」など、ある意味で俗っぽい夢は一切ないという。「レギュラーがあるわけでもないですし、来月仕事がゼロになる可能性だってある。努力を怠ったらどうなるか分からない世界。まあ長くこの世界でやっているので、自分のポジションというのは分かっているつもり。限りなく素人に近い芸風なので、そんな大層な生活なんて望んでいません(笑)」。●すべてが不思議な縁で繋がっている人生○■さんま、ダウンタウン、千原兄弟を笑わせることが目標ある意味で欲がないように感じられる大城。彼の芸人としてのモチベーションはなんなのだろうか――。「僕にとって恩人である千原兄弟さん、さらに素人のときからの憧れであるダウンタウンさんや明石家さんまさん、いまこのお三方とお仕事をご一緒しているということが、自分でも信じられないことなんです。そんな方々を僕のギャグで笑わせることができたら……こんなに幸せなことはないですし、大きな目標です。まあ『水曜日のダウンタウン』は笑かしているというよりはドッキリ仕掛けられているだけですが(笑)」。『水曜日のダウンタウン』のリアクション一つをとっても、これまでの大城の経験は大いに役に立っているという。「まあ雑草魂ではないですが、僕がイジメられていた学生時代の経験が、いろいろなところで活きていると思います。もし尼崎でイジメられた青春時代ではなく、田園調布などで平々凡々に暮らしていたら、こうはなっていなかった。その意味で、昔の自分を肯定できるというのはお笑いという仕事の素晴らしさなのかなとも思うんです」。イジメにより、お笑いのラジオが拠り所になっていた幼少期。素人として出た番組でダウンタウンと出会い、さらにNSCに入学したことで、千原兄弟とも接点ができた。そのときはまったく先に繋がらなかった事象だが、俯瞰でものを観ると、すべてがいまの大城に繋がっている。「本当にそう考えると人生って不思議ですよね。中学生のときNSCに入ったときは、挫折して辞めてしまいましたが、それがなければせいじさんに後々声を掛けてもらえることもなかったと思うと、梅田花月に行ってNSCの募集を見たときから、すべてが始まっていたんだなと思います」。○■映画化するなら――理想のキャスティング像を明かす■チャンス大城本名は大城文章。1975年1月22日生まれ、兵庫県尼崎市出身。1989年、中学3年で大阪NSCに入るが退所し、定時制高校に通う。1994年、再び大阪NSCに入るも、また退所。上京後、地下芸人時代を経て、2018年3月よりデビュー時に所属していた吉本興業に復帰。座右の銘は「おまえ、その執念、忘れるなよ」。
2022年08月08日Mr.マリック氏の超魔術や人気芸人のお笑いライブほか新たに鳥居みゆき、大事MANブラザーズ立川俊之出演決定!株式会社パッションプリンセス(代表:荒木巴)主催、パフォーマンス×お笑いコラボレーション公演『パッションエンタメ祭 in 浅草公会堂』が2022年9月16日 (金)に浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@comedy_illusion) 女性マジシャン荒木巴のお笑いイリュージョンマジック、スペシャルゲストのMr.マリック氏による超魔術、命綱なしのエアリアルのパフォーマンス、人気お笑い芸人のぺこぱ、鳥居みゆき、永井祐一郎(アクセルホッパー)、三拍子、ママタルト、ぽんぽこによるサンミュージック芸人を中心としたお笑いライブ、サンバチーム「Fofinhas」によるダンスと、笑って驚いて元気になる公演です。 大事MANブラザーズ立川俊之氏による名曲「それが大事」の熱唱も必見!Mr.マリック氏による超魔術スプーン曲げにご来場者全員(1000人収容)で挑戦します。コロナ禍で参加型のショーが難しい中でもお楽しみいただけるエンターテイメントになります。Mr.マリック氏の超魔術スプーン付。株式会社パッションプリンセス日本で唯一のお笑い女性マジシャン荒木巴(株式会社サンミュージックプロダクション業務提携)を中心としたイリュージョンマジックショー、パフォーマンスショーの制作会社世界14か国、5000回以上のマジックショー、企業イベントでは1800社以上で出張マジックを開催。旧ユーゴスラビアでの戦争孤児難民施設やフィリピンでのストリートチルドレン支援活動などの社会貢献でのチャリティイベントにも積極的に参加しています。代表の荒木巴はマジシャンで初めてピン芸人の日本一を決める大会「R-1ぐらんぷり」にて準決勝に進出。東京都公認のヘブンアーティスト。「エンタの神様」「あらびき団」「笑点特大号」などメディア出演多数。「おかしな刑事」「特捜」「リモラブ」などドラマでのマジック監修もしています。公演概要パフォーマンス×お笑いコラボレーション公演『パッションエンタメ祭 in 浅草公会堂』開催日時:2022年9月16日 (金)17:30開場/18時開演会場:浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)■出演者荒木巴Mr.マリック大事MANブラザーズ立川俊之立川俊之ぺこぱ鳥居みゆき永井佑一郎(アクセルホッパー)TAIGA三拍子ママタルトぽんぽこ橋本かれんKIMIEYUMIKO■スタッフ企画・プロデュース:荒木巴舞台監督:木下隆音響・照明:OKプロジェクト主催:株式会社パッションプリンセス制作:株式会社サンミュージックプロダクション協力:株式会社ベストアシスト■チケット料金一般:4,000円(当日4,500円)子供(小学6年生以下):1,000円学生2階席(当日要学生証):2,000円(全席指定・税込)※カンフェティ取扱は一般のみ<カンフェティ限定!>一般:4,000円 → カンフェティ席 3,000円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月03日カンテレ企画・主催のお笑いライブ『TOKYO GEININ COLLECTION』が9月17日(土)、18日(日)に大阪工業大学 常翔ホール(大阪市北区)にて開催される。東京を代表する人気芸人が集結するこのイベントのMCをナイツとともに務めるモグライダーの芝大輔とともしげが、大阪市内で開かれた取材会で意気込みを語った。「TOKYO GEININ COLLECTION」チケット情報出演は、モグライダーのほか、所属するマセキ芸能から“東京の劇場番長”ナイツをはじめ、三四郎、かが屋、さらに人力舎からは、数々の賞レースで結果を残している実力派ピン芸人、吉住も出演する。芝は、「超豪華なメンツだと思います。お祭り感もありますし。そういうときは僕らも調子があがります。期待してください」とネタの仕上がりにも自信を見せ、「今年、僕らの母校がどちらも甲子園に出場することになったんです。このイベントは夏の甲子園のイメージ。高校球児に負けないように頑張りたい」と、ともしげも闘志を燃やしている様子。昨年のM-1グランプリ決勝からブレイクし、売れっ子芸人の仲間入りを果たしたモグライダーだが、大阪の舞台には苦手意識があるという。芝は、「初めて大阪でネタをしたときはまったくウケなくて。毎回来るたびに緊張してます。去年のM-1でキャラを知ってもらえたと思うので、いい思い出に塗り替えたい」とコメント。テレビ局主催ながら“地上波放送ではできない尺とネタ内容”を楽しんでもらうおうと企画されたこのイベント。モグライダーの“本気ネタ”について芝は、「その日その時だけ飛び出す動きやハプニングを楽しんでほしいです。出番後、自分たちが何を言ったか覚えてないときが一番出来がいいとき。その感じを思いっきり出せたら」と語った。大阪ではあまり見ることができないモグライダーのMCにも注目。ともしげは、「東京のライブシーンでは芝くんはMC王ですが、いつも僕はマスコット的に動くだけ…。ゆくゆくは冠番組をやりたいので、ギャラ泥棒と言われないように頑張ります!」と目標を掲げ、MC力の向上に気合十分。9月17日(土)の13時からは、本公演に先駆けたスピンオフ公演「モグライダーと仲間たち」も開催。M-1グランプリのファイナリスト経験もあるウエストランド、真空ジェシカに加え、同じ事務所の後輩であるカナメストーン、赤もみじ、ひつじねいりなどモグライダーと親交の深い芸人5組が出演する。ともしげは「友達ばかりです。東京でいつも楽しくやっている感じをそのままやれたら。これだけの人がいたらみなさんがなんとかしてくれると思うので、僕は健康管理をしっかりして美味しいもの食べて頑張ります!」とマイペースに挑むことを宣言した。本公演は、9月17日(土)、18日(日)それぞれ2回、計4公演を開催。チケットは発売中。取材・文:岡田あさみ
2022年08月01日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、24日(12:00~)にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』に出演し、自身の若手時代を回顧した。24日の配信では、熱中症を訴える出演者が続出した「TOKYOアイドル博」の楽屋問題に触れ、「待遇の格差」についてトークを展開。MCのジュニアは、「“健全”なことではあるが、芸人は待遇の差が如実に現れる」とし、「だからこそ、『いつかはグリーン車に乗れる芸人になりたい』とか、『楽屋が与えてもらえるような芸人になりたい』とか、目標ができる」と待遇の差がモチベーションになると分析した。そして、「俺は『劇場で個人の楽屋を作ってもらえるようになりたい』から目標が始まって」と当時を述懐。「個人の楽屋ができたら、『いつかは出前を注文できるような芸人になりたい』と思っていた。いざ、出前が注文できるようになり、650円のお弁当を注文していた。そこで1番ランクが上の1,000円の弁当の存在を知って、『1食に1,000円もかけられて、この人たちすごいな!』と憧れていた。そして、1,000円の弁当を頼めるようになり、それに250円の野菜スープをつけたときは、ついに天井に上り詰めたなと思った」と目を輝かせながら、芸人として売れたと実感した出来事を振り返った。また、元AKB48の西野未姫も「AKB48時代に楽屋格差はあった」と告白。「コンサートで、選抜メンバー16人が入る楽屋と選抜メンバー以外の大勢のメンバーが入る楽屋の部屋の大きさが同じで、選抜メンバー以外の楽屋はぎゅうぎゅうだった」と思い出しながらも、「でも、『選抜メンバーの広い楽屋に行くために、頑張ろう』とモチベーションに繋がった」と前向きな気持ちだったことを伝え、ジュニアの話に共感を示していた。
2022年07月26日元オセロでタレントの中島知子が、25日(23:00~)にABEMA SPECIALで配信されたバラエティ番組『ぜにいたち』に出演し、お笑いコンビ・かまいたちと初共演した。同番組は、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務め、「Life is Money 人生は、金だ」をキーワードに、稼ぎや節制にまつわるものをレポートするドキュメントバラエティ。25日の配信は、かまいたちと初対面となる中島が登場。有名人の財布の中身をチェックして、その持ち主を推理するコーナー「財布は語る」のゲストとして出演した中島に、かまいたちの2人は「うわー! 中島さんか!」、「初対面です!」と目を丸くして驚きの表情を見せる。コーナー後半には、中島がブレイク時のお金にまつわるエピソードとして、「1,200万円の高級外国車を現金で一括購入した」と明かし、当時の最高月収も「CMが入った月は1,000万円を超えていた」と告白。しかし、一方で「仕事が忙しい状況が続くと、お金を使わなくなる」と中島が当時の生活を振り返ると、濱家隆一も「それ、わかります」と売れっ子芸人ならではのエピソードに共感した。また、中島が当時の最高家賃を「120万円です。ミッドタウンに住んでいた」と話すと、かまいたちはのけぞって驚く。しかしその様子を見た中島が、レギュラー番組17本で超高額ショッピングが度々話題となる2人に、「自分ら怖いわ~」と鋭くツッコミを入れて笑いを誘った。さらに、ABEMA西澤由夏アナが「中島さんは今のかまいたちの月収がどのくらいか想像つきますか?」と切り込むと、中島は「ズバリ言うと、月3,500万円くらいいっているんじゃないですか?」と推測。その予想に濱家は「全然! 全然!」と声を大にして否定するも、一方の山内健司は「次いきましょう」と冷静に語り、含みを持たせる返しでスタジオを盛り上げた。そして、中島は2013年に解散したオセロ結成秘話についても告白。元相方の松嶋尚美との出会いを振り返り、「ある日突然、“今日から芸人になってもらいます”と言われ、勝手にコンビを組まされた。(松嶋とは)コンビ結成前からの知り合いでもないし、仲もそんなに……」と結成秘話を打ち明けていた。
2022年07月26日7月21日、お笑いコンビ『TKO』の木本武宏(51)が、投資トラブルに関係し、ラジオやテレビ番組への出演見合わせを申し出ていることを「スポニチアネックス」が報じた。「スポニチアネックス」によると、木本は親交のあるタレントや後輩芸人らに投資話を持ち掛けて金銭を収集。しかし、一緒に投資を進めていた人物と急に連絡がつかない状態に。木本が集めた金額は5億円以上にのぼり、今後警察沙汰に発展してく可能性があることも報じている。テレビ局関係者は「(木本が集めた金は)5億円以上に上るが、木本さんの元には残っていない」といい、「警察沙汰になる可能性もある」「事務所としては、契約解除に踏み切らざるを得なくなるかもしれない」とも話しているという。木本の投資トラブルについて、所属事務所は各メディアの取材に対して「事実関係を確認中」としている。TKOといえば、相方の木下隆行(48)もトラブルを起こした“前科”が。’19年9月、一部週刊誌によって木下のパワハラ疑惑が報じられたのだ。「木下さんはよゐこ・濱口優さん(50)の結婚パーティの幹事を務め、費用を後輩から集めていましたが、濱口さんは後輩たちを思い受け取らなかったそうです。にも関わらず、木下さんは費用を返金しなかったため、疑問を抱いた後輩がライブ上で本人を追及しました。そのことに激怒した木下さんは、楽屋で後輩の顔に目がけてペットボトルを投げつけたことが報じられました」(前出・芸能関係者)当時、本誌は木下に直撃している。「着服し、後輩に暴行を加えたのは本当か」と尋ねたところ、木下は自身で集めたお金を後輩が管理していたこと、そして最終的に別のプレゼントを贈ったことを告白。「着服もしていませんし、その事実があるのに、篠宮(後輩のオジンオズボーン篠宮暁・39)が楽屋でああいういじり方をしてきたんです」といい、「ただただ投げたペットボトルが、目に当たったというだけなんです」と答えていた。その後、’20年3月に木下は松竹芸能を退社。しかし、木本は自身がMCを務める番組『キモイリ!』(KBS京都テレビ)で「解散せずにやっていく。コントを一緒にやっていきたいし、TKOでやっていいという状況になるまで信頼を回復したい」と木下をサポートし続けると宣言していたが……。「退社後の木下さんはYouTubeを中心に活動していくことに。いっぽう木本さんはバラエティだけでなく’20年のドラマ『探偵・由利麟太郎』(フジテレビ系)に出演するなど俳優としても活躍していました。TKOとしては休止状態でしたが、ファンはコンビでの活動を待ち望んでいました。昨年、木下さんがインスタグラムに木本さんとの2ショットを久しぶりにアップした際もファンは大喜び。しかし、億単位の投資トラブルを起こしていたとなると、起用を検討するテレビ局はほとんどいないのではないでしょうか。さらに警察沙汰になった場合、事務所を解雇される可能性も高い。コンビ揃って不祥事を起こしてしまったとなると、今後テレビ復帰できる可能性は極めて低いでしょう」(前出・芸能関係者)果たしてこのままコンビ揃ってテレビ業界からも“TKO”されてしまうのか……。
2022年07月21日お笑いコンビ『ティモンディ』の高岸宏行さんは、プロの世界であるNPB(日本野球機構)の球団に入れる可能性があったほど、野球の才能にあふれた選手でした。しかし、ケガの影響などで、選手生活を断念。その後、お笑いタレントとしてブレイクするなど、多彩な分野で活躍しています。そんな高岸さんが、2022年7月19日、一般社団法人日本独立リーグ野球機構のチームである『栃木ゴールデンブレーブス』に入団したと発表されました。独立リーグは、NPB同様に、プロ野球リーグの1つです。高岸さんは、球団を通じてこのように喜びのコメントをつづっています。地球上のみなさんに勇気、元気を与えられるプレーができるよう精進していきます!みんなで熱く盛り上げていきましょう!やればできる!栃木ゴールデンブレーブスーより引用また、Twitterでも「あなたらしくやってみよう」ともコメントした、高岸さん。ありのままにあなたらしく!さぁ!やってみよう✨— 高岸宏行 ティモンディ (@Timon_Chan_) July 19, 2022 長年追いかけた夢があっても、現実や今後のことを考えて、断念する人はいるでしょう。しかし、高岸さんは一度あきらめた野球選手の道を、再び歩み始めたといえます。高岸さんの入団発表に、かつて夢を抱いていた人などから、応援や「励まされた」といった声が上がりました。・かつての夢を、こうして実現した姿がかっこよくて、元気をもらえた!・『やればできる』はよく耳にする言葉だけど、背中を押された気がする!・夢を叶える力に、勇気がもらえた!高岸さんは今後、お笑いタレントとしての活動を続けつつ、野球選手としてもプレーするとのこと。お笑いタレントと野球選手、『二刀流』の活動をしていく高岸さんを、多くの人が応援したくなったようです![文・構成/grape編集部]
2022年07月19日お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんは、Twitterやテレビ番組などで、妻への愛情が伝わるエピソードを日頃から明かしています。そのため、世間で愛妻家として知られている平子さん。しかし、平子さん本人は、愛妻家と呼ばれることに違和感を抱くそうです。その理由は、「愛妻ではなく、いまだに恋人感覚だから」と説明しています。僕ね、愛妻家と言われる事には結構強めに違和感を感じてます。愛妻ではなく、ただ未だに恋人感覚なんです。「それはそれでいいじゃん」とのご意見も出てきそうですが、成熟しきれぬが故の弊害も多々ありますし、当事者となると多分疲れます。幸せではあるけど、別に褒められた事ではありませんよ。— アルコ&ピース平子 (@hirako_yuki) June 8, 2022 愛妻家と聞くと、結婚してからも、妻を熱烈に愛してやまない夫の姿をイメージしますよね。平子さんは、交際中に感じていた愛情を抱き続けたまま、妻となった女性と結婚を果たしたとのこと。そのため、『妻』というよりも、『恋人』と暮らしている感覚を持っているのでしょう。周囲から愛妻家と呼ばれて、ネガティブな気持ちを抱く夫は多くはないはずです。それだけに、平子さんが愛妻家と呼称されることに違和感を抱く理由は、反響を呼びました。・つまりは愛情が深いということか…。素敵な考え方だと思いました。・そう思える相手と一緒になれることが最高ですね!・自分も、平子さんのような気持ちを抱ける相手と出会いたいと思います…!ファンから寄せられた反応に、「僕程度の者が褒められたものではありませんが、ポジティブな反応をもらうことは励みになっています」と返信していた、平子さん。愛妻家といわれて違和感を抱くという平子さんですが、嫌な気持ちを感じるまでにはいたっていないようです。世間ではポジティブな意味で使われている言葉も、当事者からすると異なる印象を抱くこともあるといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月16日キャンプ芸人で注目されている「阿諏訪 泰義(お笑い芸人・元うしろシティ)」は、長年開発に取り組んできた万能スパイス調味料「阿諏訪の出汁スパイス 箔」が完成したことをうけ、一般販売に先駆けクラウドファンディング「うぶごえ」での販売を2022年7月7日(木)19:00に開始します。メイン画像「うぶごえ」クラウドファンディングサイト ※2022年7月7日(木)~7月26日(火)23:59■開発背景人気キャラクター「サイゲン大介」でも有名な阿諏訪 泰義は長年続けてきたキャンプYouTubeチャンネル「野あすわ」でキャンプ飯を追求し続けながら「本当に美味しいスパイスとは何か。」を考え、長年の料理人経験なども生かし、これまでに無い新しい出汁スパイスを生み出しました。箔1■特徴*阿諏訪が注目した“旨味成分というものは、異なる二つのものが混ざり合うと旨味が倍増する。”という料理人時代に学んだノウハウを生かし、バーベキューによく使われるお肉に含まれた旨味には無い、ホタテに含まれた“コハク酸”をふんだんに使った新しい万能スパイス調味料。*キャンプやBBQでも使いやすいように、小型のペットボトル容器を使用する事で持ち運びもしやすい商品。*粉末ではなく顆粒にすることにより風の強いアウトドアでも使いやすく、キャンプ飯を長年追求し続けてきた阿諏訪 泰義だからこそのアイデアが詰め込まれた逸品です。*焼きそばやチャーハン、パスタやリゾット。炒め物などの調理にも使えます。お吸い物、お茶漬け、ふりかけなどのいろいろなお料理のかくし味にもオススメです。サイゲン大介こと阿諏訪 泰義■リターンについて<まずはお試しセット>・2本セット「阿諏訪の出汁スパイス 箔」内容量:50g価格 :885円(税込)×2本=1,770円(税込)1,770円(税込)+送料550円(税込)=合計 2,320円<お友達やご家族でのご利用に是非>・ 4本セット「阿諏訪の出汁スパイス 箔」内容量:50g価格 :885円(税込)×4本=3,540 円(税込)3,540円(税込)+送料550円(税込)=合計 4,090円<キャンプ仲間や家族みんなで、シェアして使いたい方に♪>・ 12本セット「阿諏訪の出汁スパイス 箔」内容量:50g価格 :885円(税込)×12本=合計 10,620円(税込)*送料無料<会社仲間やキャンプ仲間に配りたい!とにかくたっぷり使いたい方に!>24本セット「阿諏訪の出汁スパイス 箔」内容量:50g価格 :885円(税込)×24本=合計 21,240円(税込)*送料無料阿諏訪 泰義×箔1■プロジェクト概要阿諏訪 泰義プロデュース「阿諏訪の出汁スパイス 箔」特別先行販売企画期間: 2022年7月7日(木)~7月26日(火)23:59URL : <製品概要>商品名 : 阿諏訪の出汁スパイス 箔種類 : スパイス調味料内容 : 内容量:50g原材料:乳糖(アメリカ製造又はドイツ製造)、食塩、酵母エキス、ガーリック、ほたてエキスパウダー、あさりエキスパウダー、しいたけエキスパウダー、胡椒、パセリ(一部に小麦、乳成分を含む)サイズ : 約 縦125mm×直径40mm素材 : プラ容器■会社概要(販売元)商号 : 株式会社アルコ&FOOD代表者 : 代表取締役 松元 義和所在地 : 〒153-0061 東京都目黒区中目黒4-4-2-102設立 : 2022年11月事業内容: 食品製造業、小売販売業資本金 : 100万円【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社アルコ&FOOD お客様相談窓口TEL:03-5860-7155 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日