中井貴一と佐々木蔵之介がW主演を務める映画『嘘八百』から、この度、不運をつかまされてきた親の娘・息子を演じた森川葵と前野朋哉の新映像がシネマカフェに到着した。本作は、千利休を生んだ茶の湯の聖地、大阪・堺を舞台に、イカサマ古物商と落ちぶれた陶芸家が幻の利休の茶器という“真っ赤なウソ”で仕掛ける一発逆転の大勝負を描く開運エンターテインメント。今回到着したのは、佐々木さん演じる腕は立つのに落ちぶれた陶芸家・佐輔と妻・康子(友近)の息子、誠治役の前野さんと、中井さん演じる空振りばかりの古物商・則夫の娘、いまり役の森川さんの出演シーン。映像では、黙々とすき焼きを食べている最中、誠治が「好きなんです!」と叫ぶところからスタート。そして、いままで見たことのない誠治の大胆な姿に、「よう言った!」と喜ぶ佐輔と康子。しかし、そんな佐輔一家の姿を見て則夫はいまりに帰ろうと促すが、当のいまりは「帰らない!」と宣言!「初めてだから…こんな気持ち」と笑顔を見せる。本作では、この若き2人の愛の行方にも注目だ。『嘘八百』は2018年1月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月27日劇場版アニメーション『KING OF PRISM by PrettyRhythm』と先日より大ヒット公開中の続編『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』。映画館でプリズムのきらめきを届けた“キンプリ”が、この度、初舞台化されることが決定。「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」と題し、11月に大阪と東京で上演。豪華キャスト発表と、メインキャストからコメントが到着した。歌、ダンス、ジャンプなどのパフォーマンスで観客をどれだけ魅了できるかを競う「プリズムショー」。4年に一度開催されるプリズムキングカップの出場を目指す男子プリズムスタァたちの成長と輝きを描いた劇場アニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、昨年1月に公開され興行収入は約8億円、観客動員数が49万人を突破。現在は新作『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が、前作をしのぐ勢いで記録を更新中。キャストには柿原徹也、前野智昭、森久保祥太郎ら実力派声優をはじめ、増田俊樹、寺島惇太、斉藤壮馬、畠中祐、八代拓、内田雄馬、蒼井翔太、武内駿輔らいま注目の若手声優陣が出演していることでも話題だ。今回発表された舞台化では、脚本は劇場版に引き続き青葉譲が担当。注目のキャストには、一条シン役を舞台「薄桜鬼」(斎藤一役)、「ハイキュー!!」(西谷夕役)の橋本祥平。神浜コウジ役をモデルの小南光司。速水ヒロ役を舞台「刀剣乱舞」や「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」の杉江大志。仁科カヅキ役を舞台「カーニヴァル始まりの輪舞曲」や「猛獣使いと王子様」に出演する大見拓土が扮する。実際に劇場版を映画館で観たと言う橋本さんは、「キャラクターがその場にいるようなお客さんの反応に驚きました。そんな人気作品の主演を演じさせていただくので、プレッシャーがスゴイです。舞台も愛していただけるよう、一条シンとして精一杯演じて踊って歌ってキラキラしたいと思っています」と意気込み。小南さんは、「今回はいままで演じたことのないキャラクターで新しい挑戦ができるのが楽しみです。役を演じるのが待ち遠しくてワクワクドキドキしています」と期待し、杉江さんも「たくさんの方に愛されていて、とにかくハッピーで元気がもらえる作品なので舞台からも、たくさんのエネルギーをお客さんへ届けていきたいです」と気合十分。大見さんは「俳優人生のターニングポイントになると思う位重要な役をいただいたと思っています。それなりの覚悟と仁科カヅキを演じるという責任感を持って、ステージ上では勇気をもって演じられたらいいなと思っています」とコメントしている。そのほか、横井翔二郎(太刀花ユキノジョウ役)、長江崚行(香賀美タイガ役)、村上喜紀(十王院カケル役)、星元裕月(西園寺レオ役)、廣野凌大(涼野ユウ役)、そして劇場版シリーズで鷹梁ミナト役の声優を務めた五十嵐雅が同役で出演と、いまをときめく若手注目株が集結した。またステージ上ではもちろん、劇中歌にもなった数々の人気楽曲の歌唱も予定。さらなるきらめきを増す「キンプリ」の世界観をぜひ確かめてみて。舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」は11月2日(木)~5日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪)、8日(水)~12日(日)AiiA 2.5Theater Tokyo (東京)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年07月24日『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ作で女性主人公を演じるといわれているヘイリー・スタインフェルドが主演を務めた、新たな青春こじらせ映画の決定版『スウィート17モンスター』。そのブルーレイ&DVDのリリースが9月6日(水)に決定した。ネイディーンは17歳。キスもまだ経験なしの、イケてない毎日。妄想だけがいつも空まわりして、教師のブルーナーや、母親を困らせてばかり。たったひとりの親友クリスタだけが、自分のすべてだと思っていたのに、何をしてもかなわないとコンプレックスを抱いていた天敵の兄ダリアンと彼女が恋に落ちてしまう。この衝撃的な事件により、ネイディーンは父が他界して以来、ずっと取り乱しがちな母や、何故かシンパシーを感じる変わり者の教師ブルーナー、自分とは正反対の誰からも愛される兄ダリアン、何かと声をかけてくれるクラスメイトのアーウィンなど、自分を取り巻く人々へ新たな視点と気持ちを向けざるを得なくなり…。妄想過多、ときに暴走気味の主人公ネイディーン役には、コーエン兄弟監督の『トゥルー・グリット』で14歳のときにオスカーにノミネートされ、現在は歌手としても活躍するヘイリー。今後、大ヒット青春アカペラコメディの第3弾『Pitch Perfect 3』(原題)や『トランスフォーマー』のスピンオフ『Bumblebee』(原題)など、注目作が目白押しのヘイリーは、自己中心的なのにどこか憎めない17歳像を等身大で好演し、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされた。また、ネイディーンが通う高校の担任教師役には、『グランド・イリュージョン』シリーズのウディ・ハレルソン、ネイディーンに振り回されっぱなしの母親役には「クローザー」のキーラ・セジウィック、ネイディーンの唯一の親友クリスタは、M・ナイト・シャマラン監督の『スプリット』にも出演していた注目女子ヘイリー・ルー・リチャードソンが演じる。全米映画批評No.1サイト「Rotten Tomatoes」で驚異のフレッシュ95%を獲得する好評価を受けており、ゴールデン・グローブ賞のノミネートをはじめ、ニューヨーク映画批評家協会賞作品賞ほか賞レースを席巻。思春期を経験した誰もが感じる、初恋の苦しさや友情に亀裂が入ったときの悲しみ、自己愛と自己否定に揺れる心と不釣り合いな身体や環境の変化へのとまどいなどを、女性監督ケリー・フレモン・クレイグがみずみずしく紡ぎ出した。なお、ブルーレイ&DVDに収録される日本語吹替には、寿美菜子、田中敦子、M・A・O、小林裕介、前野智昭、森田成一ら豪華声優陣が参加しているので、こちらもチェックしてみて。『スウィート17モンスター』は9月6日(水)よりブルーレイ&DVD発売(※同日レンタル開始)、8月2日(水)よりiTunes独占先行デジタルセル配信、8月9日(水)より順次デジタル配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スウィート17モンスター 2017年4月22日よりHTC 渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) MMXVI STX Productions, LLC. All Rights Reserved.
2017年07月09日キャスターの小倉智昭(70)が6日、MCを務めるフジテレビ『とくダネ!』に生出演し、俳優の船越英一郎(56)とタレント・松居一代(60)夫婦の離婚騒動に「こんな話しにくいニュースってないですよ」と困惑の表情を浮かべた。 番組では、連日話題を呼んでいる松居のブログと動画を取り上げ、船越が離婚調停を申し立てていることを特集した。小倉は「松居一代さんともよく仕事してましたし、船越さんともついこの前、NHKの生(番組で)ご一緒したんでこんなに話しにくいニュースってないですよ」と困り顔でコメントした。 松居が船越の不倫を暴露した動画は公開から2日経った現在、再生回数220万回以上を突破。小倉は「何のために松居一代さんは自分のブログ、動画でこういうことを公表したのか。離婚したいのか、したくないからしてるのか、意図が見えない」と首をかしげた。 つづけて「松居さんは船越さんのことを好きで好きで仕方なかった。献身的な努力も涙ぐましかったし、2時間ドラマに出演するときに、まるでテレビ局の広報が出すようなハガキを松居さんが送っていた。その努力に船越さんも応えてましたからね」とおしどり夫婦で有名だった2人のエピソードを語り、「こんな風になっちゃうと船越さんにとっても松居さんにとってもマイナス面が大きすぎると思うんですけど……松居さん、もうちょっと冷静になった方がいいような気がする」と心配そうに呼びかけた。
2017年07月06日先日『週刊文春』で不倫疑惑が報じられた、キャスターの小倉智昭さん(70)。既婚女性との密会は認めたものの、不倫関係にあることについては否定していました。その後、6月26日に放送された『くにまるジャパン極』に出演した小倉さんは、文春の報道について言及。小倉さんによると、記事には文春にとって都合の悪いことは一切書かれておらず、事実関係についてもでたらめだったということです。さらに、「こっちの言い分も取り上げてほしい」と怒りをあらわにした小倉さんですが、この発言を受けてネット上では小倉さんへの批判が勃発しているようです。●小倉キャスターの言い分は自分勝手?不倫疑惑を報じた文春への不満を語った小倉さんに対しネット上では、『これまでさんざん芸能人のスキャンダルを扱ってきたくせに、自分のことは文句言うんですね』『不倫には特に厳しいコメントしてたイメージだけどなー。暗い部屋に2人きりでどう言い訳するつもり?』『「こっちの言い分も取り上げろ」ってどの口が言ってんだよ!お前も当事者がいないところで好き勝手言ってきただろ』『もう降板でいいよ小倉は。誰がこの人のことを見たがってるのか未だにわからない』『キャスターやってんだから、自分が報道されたからって文句言える立場じゃないですよね』『あなたはこうやって番組で言い訳できるけど、これまであなたが取り上げてきた芸能人たちは釈明する場さえないんですよ?』『普通の感覚の持ち主なら、人妻と2人きりになるなんて状況は避けると思う』『とくダネでもう二度と他人の不倫ネタを扱わないなら言ってもいいですよ』『他人に厳しく自分に甘い。それが小倉』『器小さすぎwww』『自分のことになると急に被害者面するなんてうんざり。一方的に報道し続けてきた報い。これまでの自分の発言を振り返ってみては?』など、報道する側だった立場から言えることではないと感じた人が多いようです。昨年、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された俳優に対し資金援助をしていたという報道もあった小倉さん。しばらくは控えめな言動をした方が賢明かもしれません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月27日6月29日(木)より発売される、人気男性声優のパーソナルに迫る次世代ビジュアルマガジン「TVガイドVOICE STARS vol.2」。この度、ついに宮野真守が表紙を飾るビジュアルが公開。特集タイトル「宮野真守を極める」と題し、“若手声優界のトップランナー”である彼を徹底的に極めるため、声優・俳優・歌手の3本柱から30Pに及ぶ総力特集で展開されることが分かった。男性声優だけにフォーカスを当てた雑誌「TVガイドVOICE STARS」。第1弾の梶裕貴に続き、今回の第2弾で表紙を飾るのは、「DEATH NOTE」夜神月役、「機動戦士ガンダム00」刹那・F・セイエイ役、「うたの☆プリンスさまっ♪」一ノ瀬トキヤ役など数々の人気アニメ作品に出演するほか、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ペット』『SING/シング』といった洋画の吹き替えも担当する大人気声優の宮野さん。到着した表紙ビジュアルには、舌を出して挑発的な表情を浮かべる宮野さんが。前号の力強いまなざしを向ける梶さんに劣らず、こちらもインパクト抜群。既存の声優誌では決して見られない表紙となっている。担当編集者は、「表紙撮影の際、宮野さんには『男らしく力強い、媚びない表情が欲しい』とお伝えしました。今回初めてお会いしましたが、驚いたのは表現力の豊かさ。こちらの意図を瞬時にくんでくださり、率先してさまざまなポーズを披露されました。いい写真ばかりで、どれを表紙にしようかギリギリまで迷ったのですが、“こんな声優、見たことない!”というコンセプトに基づき、絶対に他誌では表紙にならないであろうインパクトある写真を選びました」とコメントしている。そして、今回の特集は“宮野真守を極める”!まず、先日発売されたライブBlu-ray&DVD「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2016 ~MIXING!~」がオリコン週間チャートの1位を記録し、8月にはニューアルバム「THE LOVE」のリリースも控えることから、1万字インタビューでは音楽活動について語られるほか、「ずっと劣等感を抱いていた」という意外な一面も独占告白。グラビアタイトルは「最大解放!!」と名づけられ、ハイテンションでノリノリな宮野さんから、王子様のような気品漂う宮野さんまで収録。さらに、宮野さんがイズミル役として出演していたミュージカル「王家の紋章」の、4月から5月に東京・大阪で再演された、東京千穐楽公演をリポート。そこで同公演の脚本・作詞・演出を手掛けた荻田浩一が登場し、宮野さんの印象を尋ねたところ「牧場の人」と意外な答えが。果たして、その理由とは…?また、広瀬すずと菅田将暉が出演することで話題の8月18日(金)公開映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』に出演することから、最速レビューを公開。そして、総監督を務めた「魔法少女まどか☆マギカ」などで知られる新房昭之を直撃したほか、広瀬さん、菅田さんと登壇した公開アフレコイベントの模様も紹介。なお、特別付録は、宮野さんの超ワイド両面ピンナップとなっている。「TVガイドVOICE STARS vol.2」では、宮野さんの特集のほかにもいま注目すべき様々な人気声優たちが登場!そして昨年8月から「TVガイドPERSON」でスタートした男性声優シリーズ連載「VOICE PERSONS」から、下野紘、斉藤壮馬、代永翼、八代拓、前野智昭、山下大輝、石川界人、畠中祐という、今年3~6月に登場した彼らの未公開カットも一挙紹介される。「TVガイドVOICE STARS vol.2」は6月29日(木)より発売。(cinemacafe.net)
2017年06月26日『とくダネ!』(フジテレビ系)のキャスターとして活躍している小倉智昭さん(70)に、不倫疑惑が持ち上がって話題となっています。『週刊文春』によると、小倉さんは大手新聞会社社員の40代女性記者とたびたび“密会”を繰り返していたとのこと。相手の女性が小倉さんの個人事務所に訪れた際には、必ず事務所のスタッフを全員退社させて部屋を暗くした状態で二人きりで密会していたそうです。この報道を受け、小倉さんは2017年6月22日の『とくダネ!』の中で『去年、膀胱(ぼうこう)がんになりましたからね。そっちのほうはご無沙汰です』と不倫関係を否定し、『女性は大好きですから。これからも堂々といろんな女性と密会はしていきたい』と余裕たっぷりに語りました。しかし、ネット上では小倉さんに対して疑問の声が多く上がっています。●小倉智昭の開き直りにネット上からは疑問の声自身の不倫報道を否定した小倉さんにネット上では、『やましいことがないのに二人で密会するのか?』『不倫じゃないなら事務所のスタッフを全員退社させないでしょ』『ま〜たスキャンダルをもみ消そうとしてるのか。ヅラの人って隠したがりだよね』『百歩譲って仮に不倫をしてないとして、奥さんや向こうの女性の旦那さんは嫌な思いをしたはず』『これまで散々他人の不倫を批判してきたのに、自分もやっているとはね……』『既婚者同士が定期的に二人きりで会う時点で不倫だよ』『スタッフ全員を退社させてたって……えげつないな』『髪の毛も偽って女性関係も偽って、よくこんな人が情報番組なんてやってるね』『妻以外の女性とこれだけ頻繁に会っちゃダメでしょ。しかもこれからも密会を続けていくって奥さん可哀想だよ』『これは言い逃れできないな』『渡辺謙のときに擁護してたのは自分もやってたからか』などの批判の声が飛び交っています。不倫の真相は小倉さんと相手の女性にしか分かりませんが、不倫と思われても仕方がないような行動をとった小倉さんは“脇が甘かった”と言わざるを得ませんね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月22日梶裕貴が表紙を飾った人気男性声優のパーソナルに迫る次世代ビジュアルマガジン「TVガイドVOICE STARS」。第1弾に続き、6月29日(木)に「TVガイドVOICE STARS vol.2」が発売されるが、この度、本誌の企画の一つで世界的写真家、レスリー・キーが男性声優を撮り下ろす連載に、いま人気上昇中の若手声優・梅原裕一郎が登場することが決定した。男性声優だけにフォーカスを当てた雑誌「TVガイドVOICE STARS」。“こんな声優、見たことない!”をキャッチコピーに、今年3月に創刊号が発売されると、既存の声優誌とは一線を画した内容で大反響を巻き起こしたが、中でも世界的写真家、レスリー氏が初めて男性声優を撮り下ろしたという、小野賢章の見事な肉体美は、ファンのみならず業界内外に衝撃を与えた。先日の本誌発売の発表と共に、表紙を飾る宮野真守をはじめ、第1弾ラインナップが解禁されたが、レスリー氏の巻末連載はキャスト未発表となっており、一体誰が登場するのかと話題を呼んでいた。そんな中、「ヤングブラック・ジャック」「タイガーマスクW」「カブキブ!」などに出演し、その甘いマスクで人気の梅原さんが登場することが発表。しかも、なんとレスリー氏による熱いリクエストで今回実現したのだという。今回は梅原さんの出演決定と共に、先日撮影されたポートレートの中から先行カットもいち早く到着!クールかつスタイリッシュなその写真は、レスリー氏だからこそ生み出された一枚。撮影を終えた梅原さんは、「いままで経験したことのないような撮影でした。ポージングひとつにしても、レスリーさんに細かく指定していただき、『こういうものを求めているんだ』というのが分かりやすくもあり、楽しさでもありました」とコメント。また、スタッフの熱意に応えようと頑張ったと話す梅原さん。「どんどん服を脱がされビショビショになりましたけど(笑)自分にとって新たな挑戦になりました。いつもと違った撮影方法で、ほかの雑誌とは全く違った雰囲気の写真になっているはずです。新たな僕の一面が見られると思うので、ぜひお楽しみに!」と呼びかけた。なお同企画では、梅原さんのロングインタビューに加え、本人直筆による50問50答も掲載。こちらも要チェックだ。「TVガイドVOICE STARS vol.2」では、表紙の宮野さんのほかにも、「夏アニメの主役たち」と題して「DIVE!!」から梶さん、「ひとりじめマイヒーロー」から前野智昭&増田俊樹、「バチカン奇跡調査官」から岡本信彦、「活撃 刀剣乱舞」の主題歌を担当する斉藤壮馬は先日行われたアーティストデビュー記念イベントに密着リポート。また、木村良平による飲み歩き連載「酒と泪と良平と」第2回、新プロジェクト「EGUMI」を立ち上げた江口拓也による対談企画、さらには柿原徹也のツアーファイナルの模様も紹介。ニューカマー企画では、アニメ「ナナマル サンバツ」主演の堀江瞬、「遊☆戯☆王VRAINS」の石毛翔弥が登場する。「TVガイドVOICE STARS vol.2」は6月29日(木)より発売。(cinemacafe.net)
2017年06月16日人気男性声優のパーソナルに迫る次世代ビジュアルマガジン「TVガイドVOICE STARS」。今年3月に発売された梶裕貴が表紙を飾る創刊号は、声優誌とは一線を画した内容だと大反響を呼んだが、この度、第2弾となる「TVガイドVOICE STARS vol.2」が6月29日(木)より発売されることが決定。表紙は、誰もが認める若手声優界のトップランナー・宮野真守が飾る。毎月9日前後に発売される、話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン「TVガイドPERSON」。昨年8月から本誌でスタートした男性声優リレー連載が大好評につき、コンセプトはそのままに、男性声優だけの1冊「TVガイドVOICE STARS」が新たに誕生。今回表紙を飾る宮野さんは、「DEATH NOTE」(夜神月役)、「機動戦士ガンダム00」(刹那・F・セイエイ役)、「うたの☆プリンスさまっ♪」(一ノ瀬トキヤ役)など多くのアニメ作品に出演し、また『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』といった洋画の吹き替えも担当。声優としてだけではなく、歌手や俳優と多岐にわたるその活躍ぶりは、まさに“声優界のパイオニア”。そして、先日放送された「おげんさんといっしょ」では、“おげんさんちのねずみ”に扮し番組を進行し、宮野さんがトレンド入りを果たすなどTwitterが沸いたことも記憶に新しい。では一体なぜ、彼が第一線を走り続けることができるのか?本誌ではロングインタビューで迫るほか、20ページに及ぶグラビアも掲載し、宮野さんの魅力に迫る。撮影でカメラマンとすごくセッションできたとふり返る宮野さんは、「前もって『こうやって撮りましょう』とキメキメな感じてはなく、僕から提示するもの、カメラマンさんから提示されたものがうまく合わさり、僕自身がまさに“楽しめる”撮影になりました」と語り、「単に楽しい=めちゃくちゃ笑ってる、という意味ではなく、楽しんだからこそ、生き生きとした表情がカメラに収められていると思います。カメラマンさんと気持ちの共有ができたという実感があったので、きっと読者の皆さんにも楽しんでいただけるはずです!」と力強いコメントを寄せた。表紙を飾る宮野さんのほかにも、いま人気の声優陣が続々とラインナップ。7月にスタートする夏アニメ特集では、フジテレビノイタミナ枠にて放送される「DIVE!!」で主演を務める梶さん(坂井知季役)、「ひとりじめマイヒーロー」から前野智昭&増田俊樹、「バチカン奇跡調査官」で諏訪部順一とタッグを組む岡本信彦、そして今月1stシングルを発売しアーティストデビュー、早くも2ndシングルが「活撃 刀剣乱舞」の主題歌に起用された斉藤壮馬が登場。そして、お酒大好き声優・木村良平がただ飲んでただ食べるだけという居酒屋探訪連載のほか、アパレルメーカーとのコラボ商品「EGUMI PROJECT」を立ち上げた江口拓也を直撃。アーティストとしても活躍する柿原徹也のツアーファイナルにも潜入。ニューカマー企画には、「ナナマル サンバツ」でアニメ初主演を飾る堀江瞬、現在放送中の「遊☆戯☆王VRAINS」で主演に抜擢された石毛翔弥が登場する。さらに世界的写真家、レスリー・キーが男性声優を撮り下ろす連載も進行中。前回は小野賢章の“肉体美”に迫ったが、今回は一体誰が登場するのか、こちらも楽しみだ。なお、今回もアニメイト購入者特典を用意。特典内容は、表紙を飾る宮野さんのオリジナルポストカード。特典は数に限りがあるので欲しい方はお早めに。「TVガイドVOICE STARS vol.2」は6月29日(木)より発売。(cinemacafe.net)
2017年06月09日人気声優の前野智昭と山下大輝が、本日5月9日(火)より発売、いま話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン「TVガイドPERSON vol.57」に登場。この度、本誌から未公開カットが公開された。「TVガイドPERSON」では、昨年8月より“男性声優”のシリーズ連載「VOICE PERSONS」がスタート。大好評により今年3月には“こんな声優、見たことない!”を標榜した男性声優だけのグラビア誌「TVガイドVOICE STARS」も創刊され話題を集めた。そして今回、声優特集に登場するのが、「暁のヨナ」「不機嫌なモノノケ庵」などのアニメ作品はもちろん、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのピーター・パーカー/スパイダーマン(アンドリュー・ガーフィールド)、『ハンガー・ゲーム』シリーズのフィニック・オデイル(サム・クラフリン)などの吹き替えも担当する前野さんと、「弱虫ペダル」「僕のヒーローアカデミア」や現在放送中の「覆面系ノイズ」「Re:CREATORS」に出演する山下さんだ。本誌では、昨年公開されスクリーンに向かって声援を送る“応援上映”というスタイルで大反響を巻き起こした劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の最新作『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が6月10日(土)に公開されるということで、そのキャストを代表して“速水ヒロ役”の前野さんが、8Pグラビアを飾っている。全身白い衣装に身を包んだ前野さんは、満開の桜の木の下で美しく舞うほか、憂いを帯びた表情に超接近した写真には思わずドキッ。また、ロングインタビューでは本作でも共演し、デビュー前の養成所で同級生だったという声優・柿原徹也を「“戦友”と呼べる数少ない仲間」と称えるほか、「生活的には落ち着きたいけど、声優としては落ち着きたくない」といった決意、さらには“結婚観”なども打ち明けている。そして、現在放送中のTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」で主人公の緑谷出久役を演じているほか、様々な作品でメインキャストを務めるいま注目の若手声優の山下さんは、普段の声の印象からは少年っぽさを感じさせつつも、8Pにわたるグラビアでは大人っぽい表情も垣間見える。「僕のヒーローアカデミア」にちなんだインタビューでは、番組名にかけて自身にとってのヒーローは誰か直撃。すると、まさかの「ハンバーグ」と回答。その理由とは…?また、好きなタイプとして「自分というものを確立した真っすぐな人」を挙げるなど、“理想の女性像”も語っている。なお、今号の表紙を飾るのは5月28日(日)から上演の舞台「俺節」で主演を務める「関ジャニ∞」安田章大。そのほか、福士蒼汰、「A.B.C-Z」、「劇団EXILE」青柳翔、淵上泰史、永野芽郁らが本誌に登場する。「TVガイドPERSON vol.57」は5月9日(火)より発売中。(cinemacafe.net)
2017年05月09日キャスターの小倉智昭氏が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。昨年12月31日をもって解散したSMAPについて言及した。小倉氏は、「40代半ばになってグループをずっと維持するのは難しいこと。自分たちの将来を考えたときに、歩む方向が違って当然だと思う」と解散に理解。「今までの彼らの活躍に感謝」した上で、「これからはじっと見てあげるのが一番いいんじゃないか」と話した。そして、「SMAPがただの歌手だったら、ローリング・ストーンズみたいに70、80歳まで同じグループでやれると思う。ただ、彼らは歌手であり踊りも踊るし、役者でもあり、タレントでもある。そうなるとみんなバラバラになっていって当然のような気がする」と持論を展開。「それぞれの思いは違うはずだし、事務所に残ろうか出ようかというのも、先々を考えたら考え方も違う」との見方を示した。また、水道橋博士は、「もともとはSMAPファンじゃなかったんですけど、振り返っているうちにどんどんファンになっていった」と打ち明け、「SMAPっていう名前を残してほしい。SMAPは乗り物であるから、いつ再結成してもいいし、形を変えても曲を歌うための乗り物であればいい」と願った。
2017年01月05日キャスターの小倉智昭氏が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』を「質が落ちている」とバッサリ斬った。今回の紅白は前回を上回る平均視聴率40.2%(第2部)を記録したが、小倉氏はこの数字を「良くないよ。悪い」とし、「昔なんか80%とってた時代があるわけだから、それから比べたら激減でしょ」と意見。MCの坂上忍が「これだけネットとかなってる時代で、40%ってすごいんじゃないですか?」と反論するも、「いや。紅白の質が落ちてるんだよ」と言い放った。そして、「紅白っていうのは、お金をかけて、どれだけ素晴らしいセットで歌手が歌って、つまんなそうにやってる応援合戦が一つのパッケージでおもしろいわけ」と小倉氏。「それが変にバラエティー化しちゃってる」と指摘し、「タモリさんやマツコ・デラックスの扱いとか、なんでゴジラがNHKホールに押し寄せてくるんだ。局のアナウンサーが『ゴジラが来てます』って…ふざけんなって」と今回の演出を批判した。
2017年01月05日小倉智昭キャスターが、5日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、歌手のさだまさしが公開した「PPAP」正月バージョンについて「前半リズムずれてない?」と指摘した。番組では、ピコ太郎の「PPAP」を和風にアレンジしたさだの「PPAP」正月バージョンを紹介。和太鼓や三味線などの演奏をバックに、和装姿のさだが「ペンパイナッポーアッポーペン」などと力を込めて歌っているこの動画は、元日に公開され、再生回数はすでに130万回を超えている。小倉キャスターは動画を見て「さださん、どうしちゃったの?」とポツリ。さらに、「ちょっとねぇ、前半リズムずれてない?」とツッコみ、「文句があったらメールお待ちしています」と笑いながら呼びかけた。森本さやかアナウンサーは「本家よりもお金がかかっている」と豪華さを称え、また、さだがPPAPに挑戦した理由について「若者にもっとさだまさしを広く知ってほしい」との思いからだと説明した。
2017年01月05日アイドルグループ・SMAPの25周年記念ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(ビクターエンタテインメント/12月21日発売)が2017/1/2付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:2016/12/19~12/25)で初登場1位となった。売上枚数は66.8万枚。同作は、1991年にデビューしたSMAPのシングル・アルバム収録楽曲から、約200万票のファン投票で選ばれた作品を網羅した3枚組のベストアルバム。同グループのアルバム作品初週売上枚数としては、2001年3月発売の『Smap Vest』の100.5万枚に次ぐ歴代2位となった。また、2016年1月以降に発売されたすべてのアルバム作品の中で、初週売上枚数の最高記録を達成した。シングルランキングでは、ゲーム・アニメを中心に人気のシリーズ「うたの☆プリンスさまっ♪」に登場する、男性アイドルグループ・QUARTET NIGHTの「God’s S.T.A.R.」(キングレコード/12月21日発売)が10.8万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した。同グループは寿嶺二(CV:森久保祥太郎)、黑崎蘭丸(CV:鈴木達央)、美風藍(CV:蒼井翔太)、カミュ(CV:前野智昭)の4人組で、今作が2枚目のシングルとなる。1stシングル「エボリューション・イヴ」(2015年6月発売)の累積売上枚数3.9万枚、そして最高3位を初週で上回る結果となった。さらに「うたプリ」シリーズのシングルで初1位、男性声優のキャラ名義シングルとして初1位、男女・グループを含めた声優のキャラ名義シングルによる初週売上10万枚突破も初、という結果を残した。
2016年12月27日小倉智昭キャスター(69)が、13日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことについてコメントした。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。警視庁に対し、「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」と話したという。所属事務所は今日未明、FAXで「接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」と経緯を説明した。これについて小倉キャスターは「事務所発表のコメントより、ご本人の方がより悪質であることを認めている」と指摘。事故当時の心理状態を「当て逃げしたらもっと大変なことになると、瞬間的に判断できなかったのかなぁ」と推測した。また、木下康太郎アナウンサーが事故の概要含め、「井上さんのコメントと所属事務所が発表したコメントと少しだけニュアンスが違います。そんなところが気になるところ」と解説。小倉キャスターも「井上くんのコメントの方が正直なのかなと思ってしまいますけど」と同調した。さらに、「ちょっとした事故でもベタ記事ぐらいにはなりますからね。そういうのが怖いというのがどこかにあったかもしれませんが、記事をもっと大きくしてしまいました」と事故対応を誤ったことにる影響にも言及。「残念です」とこの話題を締めくくった。
2016年12月13日小倉智昭キャスター(69)が、1日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、2014年5月に続いて再び逮捕された歌手・ASKA容疑者を批判した。ASKA容疑者が28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されメディアが"ASKA一色"になる中、同番組も連日の続報。この日は、千葉県内の精神医療センターでASKA容疑者と共に更生プログラムを受けたという作家・石丸元章氏がVTR出演。ASKA容疑者は熱心に治療と向き合いつつ「自分は薬物依存ではない」とも訴え、「歌を作ることが自分の使命」と語りながら創作活動を優先する一面もうかがわせていたという。これを受け、小倉キャスターは「いつでもやめられると豪語しているあたりが危険信号」と指摘。「ファンは悲しんでいる方、大勢いると思います」とこれまで支えてきた人々の胸中を思いやり、「僕も個人的に会ったこともあるし、仕事したこともあるし、彼の歌は好きだけど……2度目となると応援したいという気持ちがだんだん薄れてきますよね。勝手にしろという気持ちになる」と厳しい言葉を投げかけていた。逮捕直前、各メディアが「逮捕」と一斉に報じると、ASKA容疑者は自身のブログを頻繁に更新し、「マスコミのフライング」「尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがない」などと身の潔白を主張。25日に「盗聴されている」と自ら110番通報して任意の尿検査に応じ、陽性反応が出たことから今回の逮捕につながった。
2016年12月01日小倉智昭キャスター(69)が、29日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で歌手・ASKA容疑者の逮捕についてコメントした。28日午後、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで「逮捕」と各メディアが一斉に報じると、ASKA容疑者は自身のブログを頻繁に更新し、「マスコミのフライング」「尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがない」などと身の潔白を主張。25日に「盗聴されている」と自ら通報していたことが、今回の逮捕へとつながった。同番組では、28日18時すぎに東京・恵比寿ガーデンプレイスでASKA容疑者を乗せ、自宅まで送ったというタクシー運転手の証言VTRを放送。薄手のコートに手ぶらの状態だったというASKA容疑者は、「家の周りに人がいっぱいいるので、その手前ぐらいで降ろしてください」と頼み、2,300円の料金に対して3,000円を置いて釣りを受け取らずに下車。乗車時は「何かあるのかな」という印象で、車中では「挙動不審とかそんな感じはなかった」「電話もメールもせず何もしてない」「すぐに降りたいんだなと。領収書もいらないと言われた」。これまで数々の事件を扱ってきた小倉キャスターだが、番組冒頭のあいさつに続いて口にしたのは「前代未聞の逮捕劇といっていいのかもしれません」という驚きを表したコメント。「精神的にかなり参ってる状態がずっと続いていたということなんだろうね」と幻聴や幻覚で追い込まれていったASKA容疑者の精神面を想像した。一方で、タクシー運転手の証言には「車に乗ったとき、自分が逮捕されると知っていたんですかね」と推測。「なぜ一番最初に薬の道に入ってしまったのか。ミュージシャンだからというのは理由にならない。どこかに弱さが必ずある」と嘆いていた。
2016年11月29日小倉智昭キャスター(69)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、津波警報時の各局のアナウンスについて苦言を呈した。22日早朝、福島沖を震源とする地震が発生し、震度5弱の揺れを観測。仙台港では東日本大震災以降で最大となる1.4メートルの津波が到達した。地震発生時、各局のアナウンサーは「今すぐ避難してください」「東日本大震災を思い出してください」などと強い口調で呼びかけていた。このことが番組内で取り上げられると、「ちょっと嫌だなと思っているのは」と表情を曇らせる小倉。担当している同局系情報番組『とくダネ!』では、緊急地震速報に合わせてすぐに原稿が届くが、梅津弥英子アナウンサーと笠井信輔アナウンサーが読み、「僕には読ませてくれない」という。その理由は、「僕がその言葉通り読まないことを(スタッフが)分かっているから」。小倉は「その時の情報をできるだけ分かりやすく伝えたい。紋切り型に、頭ごなしに『逃げてください』『東日本大震災を思い出してください』という言い方は嫌」とキャスターとしてのこだわりを主張する。「各局それをやって、これからあのクラスの地震のたびにこれをやるのか。そうなると、いざ大きな地震が来た時にまた逃げ遅れたりする人が出てくるんじゃないか」と危惧する小倉。「普通の言葉で伝えたい」と言い、「どちらがいいかは、受けとめる皆さんの考え方」と最後は視聴者に判断をゆだねた。
2016年11月27日歌舞伎俳優・市川海老蔵が3日、福岡・博多座で十一月花形歌舞伎『石川五右衛門』の初日を迎え、俳優・山田純大と前野朋哉のサプライズ登場で観客を沸かせた。同作は2009年に海老蔵主演で公演が行われた新作歌舞伎『石川五右衛門』をスケールアップして、11月3日から25日まで福岡・博多座で上演される。市川海老蔵、中村 獅童、市川右近、片岡孝太郎などの豪華キャストが揃った。原作・脚本は、漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』原作者である樹林伸が手がけ、現在テレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』(毎週金曜20:00~)も放送中だ。初日であった3日には、ドラマ出演者である山田と前野が本人役でサプライズ登場。観客への自己紹介で見得を切り、海老蔵と共演を果たした。海老蔵は「二人との共演はすごく楽しかったです。真面目にお芝居をしていますが、ずっと横目で二人をみながら笑っていました(笑)」と公演を振り返る。「博多座で舞台の『石川五右衛門』の公演があって、テレビで連続ドラマが放送され、同時に両方楽しんでいただける画期的な試みです」と今回のドラマ×舞台のメディアミックスを説明し、「ドラマの方はあす4話放送。もっとどんどん見たいね。週1回の放送じゃ物足りないです(笑)」とアピールした。山田も「すごい楽しかったです。なかなかない、いい経験でした」と振り返り、「歌舞伎の舞台はテレビドラマと全然違って台本も稽古の前日の夜に来て、覚えたんですけど稽古で変更になったりどんどん変わっていくのが大変でした」と苦労を明かした。前野は「緊張しすぎてほとんど記憶がないです」と疲労を見せつつ、「お客さんがすごく笑ってくれたので安心しました」とホッとした様子。「舞台の金蔵役の市川猿弥さんが踊れるし、とてもチャーミングで……! 羨ましいです。猿弥さん、僕はサモ・ハン・キンポーに近い気がしました。色気もあるし」と、ドラマで前野と同役を演じる猿弥に注目していた。(C)博多座
2016年11月03日auのCMで一寸法師を演じ、話題になった前野朋哉さん。前代未聞の時代劇『石川五右衛門』で演じているのは、五右衛門の盗賊仲間の“足柄の金蔵”。太い眉毛がトレードマークの、お調子者キャラ。「いつもおちゃらけてるんですけど、町に出て情報収集をしていたり、忍具を作っていたり…、実は陰の立役者なんです。男勝りな女泥棒“堅田の小雀”、手裏剣や撒き菱(まきびし)きの名手“三上の百助”と4人でチームを組んでいるんですが、金蔵は戦隊ものでいうなら黄色っぽいキャラ。ちょっと太ってて力持ち、そして主役である赤を尊敬しているキャラ、ですね」主役の五右衛門を演じるのは、歌舞伎界の大スター、市川海老蔵さん。「海老蔵さんって本当に色っぽいんです!!撮影中ふとモニターを見たとき、海老蔵さんの目元がアップで映っていたりすると、もう、ドキドキしちゃうんですよ(笑)。目だけであんなに色気のある芝居ができる人はいないと思う。女性的には、そこはかなり見どころだと思います」時代劇に出演するのは2度目という前野さん。でも京都の撮影所での仕事は初。相当緊張したとか…?「最初はかなり構えていたんですが、行ってみたらすごくアットホームな現場でした。五右衛門チームで百助を演じる山田純大さんに殺陣を教えていただいたり、海老蔵さんと純大さんとともに、小雀役の高月彩良さんの人生相談に乗ったり…(笑)。和気あいあいの撮影でしたね」善と悪を分かりやすく描くのが、時代劇の良いところ。このドラマはさらに、現代劇的なエンタメ感も満載。世代を超えて楽しめる一作です。「最初に台本を読んだ感想は、友情、努力、勝利、的な要素が溢れていて、“少年ジャンプ”みたいな物語だな、と。映像になったら、音楽がバンバンかかってテンポがすごく良くて。どこか“ヒーローもの”っぽいんです。実際に、五右衛門は悪と戦うヒーローですしね。時代劇というと時代考証や史実に忠実に…というイメージがありますが、このドラマの世界観はファンタジーの部分も多い。冷静に見ると、海老蔵さんの印象的な目元や僕の太い眉毛など、“それ、正体バレバレだろ!”って感じですが、そこはあえて乗っかって、ツッコミながら楽しんでもらいたいです」◇まえの・ともや俳優、映画監督。’86年生まれ、岡山県出身。大学在学中に俳優デビューし、監督を務めた作品では、数々の映画賞も受賞。主演映画『エミアビのはじまりとはじまり』が公開中。◇時は戦国。“白波夜左衛門一座”として庶民に人気の劇団は、実は天下の大泥棒・石川五右衛門の世を忍ぶ仮の姿&仲間であった。権力者・豊臣秀吉と五右衛門の戦いが始まる!毎週金曜20:00~、テレビ東京にて放送中。※『anan』2016年10月26日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・河野友紀
2016年10月22日全世界累計2,300万部超えの超人気コミック「黒執事」の劇場版『黒執事 Book of the Atlantic』。この度、キャラクターデザイン・総作画監督の芝美奈子が描き下ろした本作のメインビジュアルと、「シド」が歌う本作の主題歌「硝子の瞳」が入ったPVが解禁された。舞台は19世紀英国。名門貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスは、13歳の主人シエル・ファントムハイヴとともに、“女王の番犬”として裏社会の汚れ仕事を請け負う日々。 ある日、まことしやかにささやかれる「死者蘇生」のうわさを耳にしたシエルとセバスチャンは調査のため、豪華客船「カンパニア号」へと乗り込む。果たして、そこで彼らを待ち受けるものとは――。完璧な執事・セバスチャンと少年貴族・シエルの物語を描く、枢やな原作の「黒執事」。2008年にTVシリーズ第1作目「黒執事」を放送以来、4度のアニメ化を経て、ついに劇場版アニメーションで登場。本作では、原作屈指の人気エピソード「豪華客船編」を映像化する。キャストには、主人公のセバスチャン・ミカエリス役の小野大輔、シエル・ファントムハイヴ役の坂本真綾ほか、諏訪部順一、福山潤、KENN、寺島拓篤、梶裕貴ら大人気声優陣が集結。そして今回、追加キャラクターとして木村良平演じるチャールズ・グレイ、前野智昭演じるチャールズ・フィップス、鈴木達央演じるドルイット子爵も登場することが発表された。今回到着した第2弾PVは、本編のアニメーション映像初公開となる最新映像に加え、「シド」による主題歌「硝子の瞳」の音源も解禁。お馴染みのキャラクターが登場するほか、原作の「豪華客船編」には登場していない“Wチャールズ”が劇場版ではカンパニア号に乗船する姿も収められている。劇中で彼らがどのように描かれるのか楽しみだ。なお、10月29日(土)より劇場第2弾特典付き全国共通特別鑑賞券が販売開始。今回解禁されたアニメメインビジュアルを使用した全国共通特別鑑賞券となっており、特典には同イラストを使用した劇場告知B2ポスターが数量限定でプレゼントされる。『黒執事 Book of the Atlantic』は2017年1月21日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月18日ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)とタレント・ほのかりん(19)の熱愛が報じられたことを受け、小倉智昭キャスターが29日、フジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)でコメントした。2人の熱愛を報じたのは、29日発売の『週刊文春』。ベッキーとの不倫騒動から間もないことから、小倉は「彼は自分でもこういう動きを見せたら必ず報道されると分かっているのに」と驚き、「それでも堂々たるものですよね」と感心しつつ、「一人じゃいられないタイプかも」と付け加えた。またこの日、ベッキーがモデルを務めた宝島社の企業広告が、日本経済新聞の朝刊に掲載された。キャッチコピー「あたらしい服を、さがそう。」について、笠井信輔アナウンサーは「古い服というのは川谷さんのことなのかなと。すべてを脱いで新しく出発しようということなのかもしれません」と推測した。ベッキーはこの広告で"背中ヌード"を披露。小倉は「すてきな写真」と褒めながら、「薄いですね、体が。細いね!」とそのスレンダーな体形に驚いていた。
2016年09月29日覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された俳優の庄司哲郎容疑者(49)に資金援助を繰り返していたとされる『とくダネ!』(フジテレビ系)キャスターの小倉智昭さん(69)。2016年9月8日発売の『週刊文春』には、資金援助の証拠となる小倉さんのメールが掲載され話題となっています。メールの内容は、庄司容疑者に長年送金して額も相当なものになっていることについて触れ、『その結果、あなたへの分を含め、およそ一億の納付請求の通知が届きました』というもの。同日放送の『とくダネ!』では、小倉さん自らがこの報道についてコメントし、『(メールの内容は)作り話。作り話でもいいから庄司に考えてほしかった』と否定しました。しかし、この小倉さんの発言を受けて、ネット上では多くの批判の声が寄せられています。●小倉智昭、資金援助のメールは作り話と説明! ネットでは批判の嵐『言い訳が苦しすぎるでしょ。そもそも作り話なんてする必要ないし』『作り話ってwいざとなった時の切り捨て方えげつないな』『カツラの人間が何を言っても「何か隠してるな?」と勘ぐってしまう』『普段は他人を叩きまくってるくせに、自分の話になると途端に甘くなるね。キャスター失格だろ』『正直なことが言えないキャスターはいらない。このまま嘘つき続けるなら降板してほしい』『ま〜た文春によるメール流出か。小倉終わったな』『今一番信頼できる情報源はとくダネではなく文春。小倉を支持する人なんていないよ』『作り話といい、カツラといい、とにかく真実を隠したがる人だな』など、ネット上では厳しい意見が多く見られました。朝の顔としてお茶の間に定着している小倉さん。事によっては降板もあり得るだけに、今後の動向に注目していきたいものです。【画像出典元リンク】・小倉智昭公式ブログ『OG’s Diary』/(文/パピマミ編集部)
2016年09月08日小倉智昭キャスター(69)が、8日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、同日発売の週刊誌『週刊文春』が「覚せい剤俳優との『資金源』証拠メール」と報じた内容についてコメントした。記事に掲載されていたのは、俳優で画家・庄司哲郎容疑者(49)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕される前(2013年2月)に小倉から受け取っていたとされるメール。長期にわたる送金で国税庁の調査の対象になり、これからの資金援助が難しくなることなどがつづられていたという。先週、第1報を受けて「『資金源』と書かれたことだけは納得できませんでした」と目に涙を浮かべていた小倉。8日放送では、『週刊文春』の取材力を「すごい」と称えた上で、「僕は庄司哲郎の私生活は全然知らなかった。付き合いもそんなに深くない。絵だけに興味を持っていたので」「(記事を読むたびに)あんなにひどいやつだったのか」と素直な感想を述べた。また、庄司から父・庄司佼の絵画コレクションを預かることと引き換えに「月々分割で貸し出した」と資金援助の内情を説明。ところが、その20枚ほどの作品が贋作(がんさく)だと気づき、関係を絶つために送ったのが先のメールだった。小倉はメールの送信元が自身であることを認めながらも、「このメールは、はっきり言って私の作り話です」「作り話でもいいから、庄司に考えてもらいたかった」と釈明。1億円の追徴課税もでっち上げで、「庄司の絵に2億円も出しません。絵を買うんだったら他の人の絵を買う」「誤解が生じてしまいました」と締めくくった。
2016年09月08日朝の情報番組『とくダネ!』でキャスターを務める小倉智昭さん(69)が、2016年8月25日に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された俳優・庄司哲郎容疑者(49)に資金援助していたことが、9月1日発売の『週刊文春』によって報じられました。このことを受け、小倉さんは『とくダネ!』の生放送内で事実関係について釈明。庄司容疑者との関係について、絵を描く才能を高く評価しており、絵を買うなどして応援していたとコメントしました。また、庄司容疑者とは逮捕当日も会っており、龍の絵を受け取ったお礼にと30万円を渡して別れたとのことです。覚せい剤の資金援助になっていたとも言われており、非常につらい思いをしたことを目を潤ませながら語った小倉さんですが、本当に何も知らずに援助していたのか、疑惑の声はやむ気配を見せません。●涙の訴えも疑惑は晴れず?自身の番組で涙ながらに庄司容疑者との関係を語った小倉さんに対しネット上では、『本当につらそうだけど、15年も付き合いがあって何もしらないとかあるかな?』『今年の文春は1度じゃ終わらないはず。まだ小倉さんを追いつめる隠し球があるでしょ』『お金渡しながら、クスリやってることうすうす気づいてたんじゃない?』『結局、文春は何も間違ってないよな?』『涙の演技うますぎ。絶対何か知ってたはず。苦しい言い訳だな』『龍の絵をもらって30万渡すっておかしくないか?何かしら意味のあるお金と受け取られても仕方ないでしょ』『文春にキレるんじゃなくてクスリやった庄司にキレろよ』『100万以上の絵を渡されて30万渡すって、援助と言いつつケチくさい』『もし他の芸能人がこの言い訳してたら、小倉さんめちゃくちゃ突っ込みまくると思うけど』『本人がどういうつもりで渡していたのかは分からないけど、実際に覚せい剤を買うためのお金として使われていたのは間違いないんだからね』『普段から発言が過激だから、自分だけ信じてくださいって言われてもね…』など、疑惑の声に加え、文春の新たな報道に期待する人も多いようです。小倉さんはあくまで被害者だとする声も少なくありませんが、この一連の騒動が今後さらに進展することはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・小倉智昭公式ブログ『OG’s Diary』/(文/パピマミ編集部)
2016年09月01日小倉智昭キャスター(69)が、1日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、同日発売の週刊誌『週刊文春』が「覚せい剤逮捕俳優は小倉智昭が資金源だった」と報じたことについて、涙ながらに釈明した。記事によると、25日に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された俳優で画家・庄司哲郎容疑者(49)が、小倉から資金援助を受けていたというもの。2人は15年来の間柄で、3年前までは小倉と同事務所・オーケープロダクションに所属していた。小倉は自身の肖像画に感動して以来、庄司容疑者の作品を買うようになり、小遣いなども渡していたという。この日、小倉は「私にとっては大変悲しいニュースなんですが」と切り出し、庄司容疑者が逮捕されたことを伝えた。続けて、「あまりにも問い合わせが多くて、ネットなどにも書かれておりますので、事実関係を説明させていただきます」と語り、『週刊文春』で報じられた内容に沿って説明をはじめた。小倉はまず、「庄司哲郎容疑者の絵の才能を高く評価してこれまで彼の絵を買うなどして応援してきました」と認めた上で、「15年前に知り合って私と一緒の事務所に10年間いた。絵を描くって結構苦しいことで、相当つらい思いもしていたようなので」「肖像画を古典技法の油絵で描ける人は今少ないんですよ」。庄司容疑者はコンクールで受賞するなどの実績もあったことから「なんとか応援してあげたい」という思いがあったという。また、逮捕当日昼、同番組収録後に庄司容疑者から誕生日プレゼントを受け取ったことも認めた。同誌は、小倉の誕生日5月25日から日数が経過しているために「小遣いの無心なのでは」と指摘しているが、「ご存知のように膀胱がんの手術をして、それから毎週毎週点滴をしたり、病院に通ったりしています。オリンピックにも行きました。本当に会う時間がなかったんです」。その日受け取ったのは、庄司容疑者の「兄貴の病気が治るように」という願いが込められた「30号の龍の絵」だった。小倉は、「その気持ちがうれしかった」「通常だったら100万円以上するんでしょうが、そこまでは出せませんので30万円だけあげて『ありがとう』と言って別れました」と駐車場で受け渡しをした時を思い返した。そして、その日の夕方に庄司容疑者は逮捕される。「僕は本当に彼の絵を世に出したいという思いで応援してきたんですが、それが『覚せい剤の資金源』と言われてしまって、すごくつらいです……」と言葉に詰まり、「彼のやったことに対しては本当に怒りを覚えています。15年間、俺は何をやってたんだろうと。僕が甘すぎたのかなと思っています」と自らの非も認めた。「ただ……『週刊文春』の記事を読んだ時、自分のガンを知らされた時よりも悲しかったです。『資金源』と書かれたことだけは納得できませんでした」と吐露した後、「すみません。自分のことで」と頭を下げて締めくくった小倉。最後に絞り出した言葉でくちびるは震え、目には涙が浮かんでいた。
2016年09月01日声優デビュー15周年を記念してスタートしたアーティスト活動でも人気を博し、8月31日(水)にはセカンドシングルをリリースする人気声優・下野紘が、月刊アニメマガジン「PASH!」編集部が送る女子のための声優マガジン「Cool Voice vol.19」の表紙に登場!さらにW表紙の裏には『名探偵コナン』より池田秀一&古谷徹が登場し、本誌内には大ベテランのならでは2人が繰り広げたトークが収録される。下野さんは、「うたの☆プリンスさまっ♪」の来栖翔役をはじめ「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役、「おおきく振りかぶって」田島悠一郎役、「デュラララ!!」シリーズ黒沼青葉役、「SERVAMP -サーヴァンプ-」有栖院御園役と、熱血漢から少年系、ヘタレ系まで様々な役を演じ分ける実力派の人気声優。アニメ作品以外にもゲームや洋画吹き替えで声優として活躍するほか、日本唐揚協会が主催する「ベストカラアゲニスト」の声優部門にて4年連続ベストカラアゲニストを受賞し、過去2回TBSの人気情報番組「王様のブランチ」のグルメコーナーにゲスト出演。今年の3月には15周年記念企画として「リアル -REAL-」でソロデビューを果たし、音楽番組やラジオ、情報番組などへ出演。さらに、フェイクドキュメントドラマ「プロデューサーK」にて石黒賢、前田公輝らと共演し初の“俳優業”にも挑戦した。声優としてもアーティストとしても圧倒的な人気を誇る下野さんが、8月31日(水)にリリースするセカンド・シングル「ONE CHANCE」のイメージに合わせたミリタリー系ファッションで、「Cool Voice vol.19」の表紙に登場。本誌史上もっともクールな表紙&巻頭特集に仕上がっているという。インタビューでは、曲への思い、アーティストとしての思い、そして最近掴んだ“ワンチャン”の話まで、多彩な話題を展開する。そして裏表紙には、「Vol.17」の石田彰、「Vol.18」の緑川光に続き、大ベテラン声優の池田さんと古谷さんが登場。興業収入63億円突破の『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』にて、赤井秀一役と安室透役で活躍した2人の奇跡の撮り下ろし対談が掲載。珍しくて貴重な映画の大ヒット後のインビューでは、役に対する思いや、若手声優へのメッセージなど、大ベテランならではのトークを約10,000字にわたり収録している。また、“応援上映”という形式が爆鉄的ヒットを巻き起こし、超ロングラン上映を記録した『KING OF PRISM by PrettyRhythm』から、総選挙トップ3の畠中祐、八代拓、武内駿輔、そして菱田正和監督の4名による、「キンプリ」史上初のキャスト&監督撮り下ろし座談会を掲載。さらに「スカーレッドライダーゼクス」からは鈴木達央、「ツキウタ。THE ANIMATION」からは柿原徹也、「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」からは白井悠介と増田俊樹、「不機嫌なモノノケ庵」から梶裕貴&前野智昭、「文豪ストレイドッグス」から小野賢章&谷山紀章、「初恋モンスター」からは蒼井翔太が出演。お馴染みの人気声優全6面A3ポスターの特別付録には柿原さん、白井さん、増田さん、梶さん、そして浴衣姿の前野さんと蒼井さんの姿が。ファン必携の豪華な内容になっている。「Cool Voice Vol.19」は8月30日(火)に発売。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日小倉智昭キャスターが、24日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、前日に強姦致傷の疑いで逮捕された高畑裕太容疑者(22)についてコメントした。事件の概要がまとめられたVTR後、小倉はまず「役者として息子を見て、この仕事を長く続けてほしいと母親は祈っているにもかかわらず……」と女優で母・高畑淳子(61)の心中を察するが、「強姦致傷でしょ。役者の道は閉ざされたも同然」と高畑容疑者が犯した罪の重さを訴えた。高畑容疑者は映画の撮影で前橋のビジネスホテルに宿泊。市内の飲食店でスタッフと酒を飲んだ後、23日午前2時ごろ、歯ブラシを持ってくるよう女性従業員を客室から呼び出して乱暴したとみられている。小倉は「そこでこんなことをするってちょっと考えられない」と、撮影の滞在ホテルでの犯行だったことに驚きをあらわにした。また、「昨日、彼のタレント仲間のお一人とこのニュースを一緒に見ていて」と告白。その人物は「危なっかしいところがあるので心配していたんですよ。みんな注意していたんです」と語っていたという。
2016年08月24日小倉智昭キャスターが18日、フジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、同局系『SMAP×SMAP』が年内で終了することについてコメントした。フジテレビと関西テレビは17日、今年12月31日での解散を発表したSMAPの冠レギュラー番組『SMAP×SMAP』を、年内で終了すると正式に発表。『とくダネ!』では、番組終了に対する街の人たちの声などを紹介した。小倉キャスターは「SMAP全員が行き当たりばったり自分たちで車を運転しながら旅をするっていうのがあまりにもおもしろかったので、『とくダネ!』のオープニングで『見た!?』って話をしたのを覚えている」と『SMAP×SMAP』の思い出を話し、「われわれタレントにとっては、『BISTRO SMAP』に出るのが夢っていう人は大勢いると思う。大きな大きな存在の番組ですよね」としみじみ語った。「BISTRO SMAP」には、自身も2006年にゲスト出演している。そして、為末大氏がSMAPについて「かっこいいのに笑いがある」と話すと、小倉キャスターは「SMAPがそういうことをやり出した。ジャニーズのタレントさんの方向性がガラッて変わっていきましたからね」とSMAPの功績を称賛。「バラエティで力を発揮したのはすごかった」と続けた。さらに、「これが決まった以上は、どうやってメンバーのみなさなんがそれぞれの道を歩むか、才能のある人たちだから楽しみだよね」と解散後の個人活動への期待も口にした小倉氏。最後には「SMAPファンの方は今、本当にやきもちしていらっしゃるんじゃないかと思います」とファンの心情を推察した。
2016年08月18日“一寸”こと一寸法師(前野朋哉)の案内で、夏フェスにやってきた桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が、鬼(菅田将暉)の構える屋台で衝撃の出来事に遭遇する「三太郎」シリーズの新CMが、8月10日(水)よりオンエアされる。これまで一寸法師がさかんにアピールしていた「夏フェス」に、ついにやってきた三太郎。しかし、そこは盆踊りのやぐらにたくさんの屋台が並ぶ、どう見ても夏祭りの会場。そんな中、屋台を構え、“雷おこし”を売る鬼ちゃんの姿を発見するが…。「フェスだーー!」と盛り上がる一寸法師に、「これって?夏祭りだよね?」とツッコミを入れる桃太郎と浦島太郎。それも全く気にせず、「フェス、それはフェスティバル!!」と満足げな一寸法師。「だから、お祭りでしょ!?」と金太郎も呆れ顔に。そんな中、「へい、らっしゃーい !」と陽気に出店を開いている鬼に、「また副業?」と駆け寄る。「うち、子ども8人っすから!」と、鬼は働くパパの顔を見せる。「何これ?」と浦島太郎が籠に並ぶお菓子に目を輝かせていると、「食べればわかるっす!」と鬼。浦島太郎がそのお菓子をパクッ、突然空が光り、ゴロゴロと音が鳴り響く。「うわっカミナリだ!」と金太郎が驚いていると、鬼は「雷おこしっす!」とドヤ顔。雷がお菓子のせいだとわかると、お調子者な一寸法師は「お~れも」とお菓子を摘み食い。「あっちょっと!!」と鬼が止めるのも間に合わず、お菓子を口にした一寸法師の身に異変が。「うわっ~!!」という叫び声と共に姿が消えてしまった。「あれ? 一寸は?」と、周りを見渡す三太郎。もとの“一寸”(約3.03cm)の体に戻ってしまい、「うわ、小さくなっちゃったー!!おーい!」と足元でむなしく叫ぶ一寸法師なのだった。なんと「三太郎」シリーズ最多の100人のエキストラが参加した、“夏祭り”の撮影となった今回。真夏の炎天下での過酷な撮影ではあったものの、実際のお祭りのように盛り上がりを見せた。菅田さん演じる鬼ちゃんの雷おこしのために、本物の“おこし職人”も参加。撮影裏では、職人6人で雷おこしをつくってスタンバイしていたという。菅田さんも出来立てのおこしを試食し、「うまっ!」と感激した様子。また、撮影現場にはやぐらが立てられ、実際に太鼓や笛の演奏もあり、まさに“夏祭り”さながらの雰囲気。鬼ちゃんの「雷おこし屋さん」以外にも、さまざまな露店が立ち並び、桐谷さんと濱田さんが「あっ、団子だー!」「お面も売ってるー!」と走り出してしまう、夏祭りならではのアドリブも飛び出していた。au三太郎シリーズ新CM「雷おこし」篇は8月10日(水)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月09日