元日に熱愛が報じられたKAT-TUN・亀梨和也(37)とフリーアナウンサーで女優の田中みな実(37)。1月24日に、石原さとみ(37)が主演を務める4月スタートのレンドラ『Destiny』(テレビ朝日系)で共演することが発表された。同作は、石原扮する女性検事・奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・真樹と12年ぶりに再会したことをきっかけに、過去の事件と向き合うサスペンスラブストーリー。田中は奏や真樹の大学の同級生の1人で天真爛漫なカオリ役を演じる。田中のほかに追加キャストとして、宮澤エマ(35)と矢本悠馬(33)も同級生役として発表された。ドラマ公式サイトで、亀梨は「皆さんとお芝居でご一緒するのは初めてなんですが」とした上で「同世代の皆さんと、いい空気の中で初日を迎えることができました」とコメント。田中も「いつかご一緒したいと思っていた同世代の素晴らしい役者陣の中に入れていただき、うれしくも身が引きしまる思いでした」と撮影を振り返った。「2人はドラマでの共演は今回が初めてで、昨夏に本作の撮影を通じて親交を深め、昨年9月発売の美容雑誌での対談で意気投合して交際に発展したと言われています。亀梨さんと田中さんの交際については、双方の所属事務所が交際を認めていますし、”ビッグカップル”誕生のきっかけとなった同ドラマが注目されることは間違いないでしょう」(スポーツ紙記者)しかし、交際報道後の共演発表ということもあって、ファンの胸中は穏やかではないようで……。ネット上では複雑な思いを吐露するファンが続出した。《亀梨担だけど絶対みない、てか見れない》《追加キャスト発表の映像キツイやっぱりドラマはもう見れない》《生々しくて観る気になれん》《私は辛くて見れないよドラマ終わったら結婚するかもしれないのにドラマ楽しみなんて思えないし2人が絡むシーンなんか見たくないメンタル強い亀梨くんのファン本当に羨ましいどうやったら平気になれるの?》《共演するのは分かっていたけどどんな気持ちで見れば???》
2024年01月24日この春放送予定の新ドラマ「Destiny」にて、石原さとみと亀梨和也の大学時代の仲間として、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実の出演が決定した。本作は、石原さん演じる検事・西村奏が、亀梨さん演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会したことを機に、封印してきた青春時代のある事件が蘇り、20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくサスペンス×ラブストーリー。中でも特に、奏にとってはもちろん、物語全体の大きな光と影になっていくのが、長野で過ごした大学時代の仲間たち。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では北条時宗の次女を演じた宮澤さんが、頭脳明晰、成績は法学部でいつもトップクラスの森知美、現在公開中の『ゴールデンカムイ』に出演する矢本さんが、心優しきムード―メーカー梅田祐希、「あなたがしてくれなくても」「ばらかもん」などに参加した田中さんが、天真爛漫で華やかなキャンパスライフを送るも、“本当に欲しいものは、いつも手に入らない”と常に葛藤している及川カオリを演じる。宮澤さんは「『Destiny』は、最後までなかなか先が読めないストーリーです。《運命》と向き合うことになる中での、それぞれの決着の付け方を楽しんで見ていただけたらと思います」とコメント。矢本さんは「最初はあまり、祐希がどういう人物なのかも描かれていないので、“この人、なんなんだろう?”と不思議な感じがすると思うんですが、そのあたりの不自然さも楽しんでいただければ…」と呼びかける。田中さんは「いつかご一緒したいと思っていた同世代の素晴らしい役者陣の中に入れていただき、嬉しくも身が引きしまる思いでした」と心境を明かした。奏と真樹が出会った場所であり、奏が生まれて初めて親友を得て、人を愛することを知った場所、長野にある信濃大学のキャンパス。キャンパスで青春を謳歌する5人だが、永遠を誓ったはずの友情は、ある事件によって、あっけなく終わりを告げることになる。そんな5人は、キャンパスのある長野で揃ってクランクインし、ほぼ初めましての中、大学生時代のドライブ中、歌を歌うというハイテンションなシーンから撮影はスタートしたという。石原さんは「大学時代の仲の良さ絶頂期のシーンが撮影初日でした。正直緊張しましたが、お会いしたら一瞬で不安がなくなるくらい、とても仲の良いシーンが撮影でき、5人それぞれの相性の良さに嬉しくなりました。その日に撮った5人の写真を携帯に保存し、そこから3ヶ月間何度も見返し原動力にしていました」とふり返る。亀梨さんも「大学時代のシーンからスタートしたんですが、若いってエネルギーが必要だし、そもそもエネルギーがあるんだな、ということをすごく感じました。みんな同世代なので、一緒に“12年前”という大きな壁に立ち向かいながら楽しんでやれたと思います(笑)。大学時代の回想シーンは、僕が演じるキャラ的にはやりやすいというか、仕切るわけじゃないけれど、結構いろいろなことをやるタイプだと思うので、みんなを巻き込んでいけたらいいなと思って、ハイテンションで臨みました」と撮影の様子を語っている。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の1話が1月18日に放送。冷たい表情を浮かべる亀梨和也演じる家治が、時折見せる優しさに「ツンデレ感ヤバい」や「キュンキュンするやつ」といった声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。公家の娘・倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人・お品を西野七瀬、倫子の監視役・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。公家の姫である五十宮倫子(小芝風花)は、徳川家治(亀梨和也)との婚儀を控え、付き人のお品(西野七瀬)と支度に追われていた。倫子は幼い頃に一度だけ家治と会ったことがあったが「蛇のように冷たい目」が印象に残っており、婚儀に気乗りしない。準備が整うと、大奥総取締役・松島の局(栗山千明)に導かれ、倫子たちは婚儀の間へ。しかし、しばらくして現れた家治の目は、相変わらず冷酷に見えた。その頃、家治の父で第9代将軍・徳川家重(高橋克典)は家治の婚儀に顔を出すこともなく、女中を侍らせ遊んでいた。挙げ句の果てに女中と寝だした家重を見て、側用人の田沼意次(安田顕)は「悪人には、いずれ天罰が下る」と口にする。一方、家治と倫子の婚儀には田安宗武(陣内孝則)と松平定信(宮舘涼太)が顔を出す。定信は倫子に、これから暮らす大奥は、その地位を妬み追い落とそうとする者もいると忠告するが、早速、松島の局が倫子の付き人にお知保(森川葵)をつけると言いだし――というのが1話の展開。お知保は邪魔なお品を軟禁すると、倫子に恥をかかせるべく粗末な着物を着せ髪の結い方もひどい状態で皆の前に連れて行く。家治からも「倹約と無様は異なる」と言われてしまう倫子は、その後もお知保に手紙を奪われたり、お品が軟禁されていたことを知るなど、大奥のしきたりや嫌がらせに絶望させられる。そこで倫子は、幼馴染みの信道(鈴木仁)に大奥から逃げる手助けを頼むが、返書をお知保に奪われており、家治の前で公開されてしまう。手紙を読んだ家治は、そのまま手紙を細かく割いてしまうが、実は手紙には信道が倫子の姉と結婚したことが書かれていた。冷たい表情を浮かべながらも手紙を読んで倫子が悲しまないようにと手紙を破った家治の行動に、SNSでは「家治様は本当は優しい人よね。ツンデレ感がヤバいです」や「どうしよう絶対家治様優しい御方やん!!その分かりづらい想いに切なくてキュンキュンするやつじゃん!!!亀梨くん!!これから楽しみ過ぎる!!!」、「文を破いたのは読ませないためだったの?優しいではないか!柔らかな、穏やかな表情になる日も近いのかな?」といった声が上がっている。また、家治と倫子の今後に期待が集まる一方、初回から繰り広げられた大奥の厳しい洗礼に「大奥の洗礼が凄すぎる」や「いきなりの手荒い洗礼。倫子様かわいそう」、「倫子様がんばってほしい…大奥こわい」といった声が上がっており、2話以降の展開にも注目だ。【第2話あらすじ】倫子は久我信道に大奥から逃げる手助けを頼むが、返書で信道が倫子の姉と結婚したことを知らされ、お品の腕の中で泣き崩れる。そんな倫子とお品に、松島の局やお知保たちは“大奥のしきたり”と、さまざまな嫌がらせを続ける。一方、徳川家治は田沼意次を老中首座に任命。裏で田沼とつながる松島は、倫子が世継ぎを身籠る前に、家治に自分たちの息のかかった側室をあてがうべく田沼と密談していた。そんな折、高岳(田中道子)たちが“御台様に上様の御渡りがない”とうわさ話に興じていると、それが倫子たちの耳に入る。倫子は「そのようなことでしか人の価値を測れないなど、哀れな方たち」と高岳たちに告げるが、大奥は将軍家の子孫繁栄のための場所であるため、勤めを果たせず妻と言えるのかと反論されてしまう。ある日、お品はお知保から松島に届けて欲しいと箱を預かる。しかし、松島に渡すと箱に入っていた焼き物が割れていた。お品は自分の過ちではないと伝えるが、松島は聞く耳を持たない。そして、元々焼き物は女中たちに新しい懐紙入れを支給するためのものだったと言い、経費を賄うためにお品に暇を取らせると言い出す。それが狙いだと察した倫子は、自分たちが懐紙入れを作ると返すが――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月19日俳優の杉本哲太が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■杉本哲太、デビューのきっかけとなった“運命的な出会い”今回、輪花(土屋)の父・唯島芳樹を演じた杉本。土屋とは以前にも親子役で共演したことがあるそうで「親子関係はスムーズに築けたと思います」と振り返る。一方で他のキャストとは現場をともにすることが多くなかったようで、「金子さんとは現場ではすれ違いで同じシーンもなく、佐久間さんも1日だけ撮影が一緒で。斉藤さんとは(お会いするのが)きょう30年ぶりなんですよ!」と話し、会場を驚かせる。「さっきお話ししていたんですが、20代の頃に韓国でドラマの撮影をした以来」と当時を回顧。斉藤も「お久しぶりですね!」と再会を懐かしんでいた。また、「運命的な出会い」について聞かれると、「そういうのないっす……」と茶目っ気たっぷりの回答で笑いを誘った杉本。改めて「僕が大好きだった横浜銀蝿というバンドがいまして、16のときにそのリーダー・嵐(ヨシユキ)さんという方と偶然横浜でお会いして。それがきっかけで今、芸能界にいる。僕の中の最大の出会い」とデビューのきっかけとなった“運命的な出会い”を明かした。
2024年01月18日俳優の金子ノブアキが、17日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、『マッチング』撮影現場でまさかの偶然に遭遇今回、土屋・佐久間とのシーンが多かったという金子は「二者二様の集中の仕方があった。つらい描写や心理的に深いところまで入って行くような表現が多いなかで、真正面から役にガッと入っている太鳳ちゃんと、(本番)2秒くらい前までおしゃべりに付き合ってくれる佐久間くん(笑)」とそれぞれの印象を明かす。「お二人に本当に助けられました。役柄に引っ張られることもなく、切り替えることができたのはお二人とだからなのかなと。感謝しています」と感謝を伝えていた。また、同作にちなみ「運命的な出会い」について聞かれると「作中で“あるキーワード”が出てくるんです。撮影初日に太鳳ちゃんがカフェカーを差し入れしてくれたんですが、そのお店の名前がそのキーワードと同じだったんです!」とエピソードを披露。土屋も知らなかったそうで、金子は「今回は何か“引き”があるなと感じました」と話した。
2024年01月17日女優の土屋太鳳が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会に佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、土屋太鳳のエピソードに驚き「日本を代表する女優さんが……」マッチングアプリ風に書いたプロフィールを発表し、観客がマッチしたいかをジャッジする企画を実施。土屋は自身のファンクラブ名をもじったTAOHANIというニックネームでプロフィールを作成した。プロフィール内に書かれた“東京生まれの野生児”という言葉に注目が集まると、土屋は「都会の中で走りまわってきました(笑)」と笑顔。撮影中に家族のエピソードを聞いていたという佐久間が「よくキャンプとかにいって、自然のなかで鍛えられてきたと言っていた」と振り返ると、土屋は「そうです! 自分たちでトイレも掘ってきたし、冷たい水にも入ってきたし……」と驚きのエピソードを明かした。これには佐久間も「日本を代表する女優さんがそういうすごいアウトドアなことをされていたと聞いてびっくり」と驚きを隠せない様子だった。
2024年01月17日Snow Manの佐久間大介が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会に土屋太鳳、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、斉藤由貴も驚かせる切り替え「すみません、にぎやかで(笑)」終始明るいトークで舞台挨拶を盛り上げた佐久間。撮影現場でも明るさは健在だったようで、今回共演した斉藤も「完ぺきに陰鬱なストーカー役をやっているのにもかかわらず、カットがかかった瞬間に突然別の人間になる。私は心の中でパニックでした」と振り返る。これに佐久間は「すみません……にぎやかで(笑)」と笑顔で返していた。イベント中盤には、マッチングアプリ風に書いたプロフィールを発表し、観客がマッチしたいかをジャッジする企画を実施。佐久間のプロフィールが大きなスクリーンに写し出されると、その文字量に会場からは笑いが。佐久間は「しっかりマッチしてやろうと思って! 自分の趣味とかも入れつつ、しっかり書き込みました!」と自信満々の表情を見せる。土屋が「『車の運転をするのが好きなので、どこでも迎えに行きますし、どこでも連れていきます!』ってめちゃめちゃかっこよくないですか?」と観客に投げかけると、会場からは大きな歓声が上がる。これに佐久間は「もし、マッチした方がいらっしゃったら、どこでも連れて行きます……! ちょっとかっこつけちゃった(笑)」と茶目っ気たっぷりに返した。他のキャストがニックネームを使うなか、本名のフルネームでプロフィールを作った佐久間。「フルで! フルの自分で行きます」と本気でマッチを狙いにいったが、観客のジャッジでは、微妙を示す青の団扇を挙げる人もちらほら。佐久間は「青以外の人は一緒にどこか行こうね~! いま青を挙げている人、後で裏来い。お説教だな」と客席に語り掛け、会場を盛り上げた。
2024年01月17日映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会が17日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、映画『マッチング』完成披露試写会に登場マッチングアプリ風の画面が写し出されたスマホ型のオブジェから登壇したキャスト陣。佐久間は「この作品自体が結構暗めの作品なので、この時間は明るめにいこうかな」と挨拶し、笑いを誘う。自身の演じた役柄について「吐夢は変わってる子ではあるんですけど、愛があるからこその行動だったりします。吐夢の原動力や、何を大事にしているのかを監督と2人で会話させてもらって、一緒にキャラクターを作っていただいて楽しかったですね」と役作りを明かす。さらに「僕が監督に会った時に、『君、目つき悪いね。いいね!』と言われて(笑)。目つきの悪さという点では、簡単に(役に)入れました」と振り返っていた。また、同作の内容にちなみ「運命的な出会い」について聞かれると、佐久間は「Snow Manのメンバー」と回答。「やっぱり一番はそこかなと。もともと6人で活動していて、今9人になってデビューして……6人の時代も9人の時代も全部がSnow Manなんだなと感じています。メンバーがいてくれるからがんばれているし、お互いに支え合いながら楽しく過ごしてます」と笑顔を見せた。すると、ここまでの話を聞いた斉藤から「増えたんですか?」と質問が。会場から笑いが起こる中、佐久間は「3人新しく入ってきてくれて、今は9人の形です」と丁寧に説明。説明を聞いた斉藤も「おもしろい!」と納得の表情で頷いていた。
2024年01月17日この記事では、2023年下半期に妊娠や出産を発表した芸能人・有名人を一挙にご紹介します。多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。 今回は、2023年下半期に妊娠や出産を発表した芸能人・有名人を一挙にご紹介します。アナウンサーやタレント、女優など、多くの方のうれしいニュースでこの下半期を振り返ってみてください。 2023年7月妊娠発表浦野一美(37歳)元AKB48・タレント 妊娠発表:2023年7月8日(1人目)出産予定:秋ごろブログ・SNS:Instagram(@cindy.cinderella)大久保涼香(43歳)フリーアナウンサー妊娠発表:2023年7月11日(1人目)出産予定:秋ごろブログ・SNS:Instagram(@sayaka_okubo0)永島優美(31歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年7月20日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@yuumi_nagashima)宮崎宣子(43歳)フリーアナウンサー妊娠発表:2023年7月20日(1人目)出産予定:10月中旬ごろブログ・SNS:Instagram(@miyazaki_nobuko)ゆん(28歳)YouTuber・ヴァンゆん ※夫はシルクロード(28歳)YouTuber・Fischer’s 妊娠発表:2023年7月29日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@yuntaaam_s2)福田 萌(38歳)タレント ※夫は中田敦彦(40歳)お笑いコンビ・オリエンタルラジオ妊娠発表:2023年7月30日(3人目)出産予定:年末ごろ ブログ・SNS:Twitter(@fukudamoe)出産発表※パパになった芸能人・有名人含む大原ゆい子(31歳)シンガー・ソングライター妊娠発表:2023年3月12日(1人目)出産発表:2023年7月7日(出産は先月)ブログ・SNS:Twitter(@ohara_yuiko)山本希望(34歳)声優 妊娠発表:2023年1月21日(1人目)出産発表:2023年7月8日ブログ・SNS:Twitter(@nojomiy)松村香織(33歳)元SKE48・タレント 妊娠発表:2023年4月3日(1人目)出産発表:2023年7月9日(女児・3,130g・出産日は6月15日)ブログ・SNS:Instagram(@kaotan_0117)酒井千佳(38歳)気象予報士・フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年4月18日(2人目) 出産発表:2023年7月8日(女児) ブログ・SNS:Instagram(@sakaichikaaaa)大坂なおみ(25歳)プロテニス選手 ※夫はコーデー(25歳)ラッパー・ ソングライター 妊娠発表:2023年1月12日(1人目) 出産発表:2023年7月12日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@naomiosaka)木村文乃(35歳)女優 妊娠発表:2023年3月12日(1人目) 出産発表:2023年7月16日 ブログ・SNS:Instagram(@fuminokimura_official)岩隈久志(42歳)元プロ野球選手・シアトルマリナーズ特任コーチ出産日:2023年7月6日(4人目)ブログ・SNS:Instagram(@hisashiiwakuma_21)斉藤祥太(37歳)俳優 妊娠発表:2023年3月3日(1人目)出産発表:2023年7月8日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@shota_ta_sho)後藤輝基(49歳)お笑いコンビ・フットボールアワー出産発表:2023年7月24日(双子・男児)2023年8月妊娠発表橋本愛菜(30歳)歌手・元チャオ ベッラ チンクエッティ(旧THE ポッシボー) 妊娠発表:2023年8月2日(1人目) 出産予定:秋ごろ ブログ・SNS:Instagram(@aina_hashimot0)田中優衣(29歳)アパレルブランドプロデューサー ※夫は袴田裕太郎(27歳)プロサッカー選手 妊娠発表:2023年8月16日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@heisei_8nen)小島瑠璃子(29歳)タレント 妊娠発表:2023年8月21日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@ruriko_kojima)平山 雅(32歳)中京テレビアナウンサー ※夫は服部勇馬(29歳)陸上競技選手 妊娠発表:2023年8月24日(1人目) 出産予定:秋ごろ ブログ・SNS:Instagram(@miyabi_hirayama114)小澤陽子(32歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年8月26日(1人目) 出産予定:冬 ブログ・SNS:Instagram(@yoko.ozawa729) 出産発表※パパになった芸能人・有名人含む葛岡 碧(39歳)モデル妊娠発表:2023年5月10日(1人目)出産発表:2023年8月2日(女児・出産は7月)ブログ・SNS:Instagram(@midori_kuzuoka)コムアイ(31歳)アーティスト ※パートナーは太田光海(33歳)映像監督・文化人類学者 妊娠発表:2023年3月10日(1人目)出産発表:2023年8月2日(出産は7月22日)ブログ・SNS:Instagram(@kom_i_jp)宮澤 智(33歳)フジテレビアナウンサー妊娠発表:2023年4月1日(1人目)出産発表:2023年8月3日ブログ・SNS:Instagram(@tomo.miyazawa)龍 真咲(40歳)元宝塚歌劇団トップスター・アーティスト・俳優 出産発表:2023年8月4日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@masaki_ryu)西野カナ(34歳)歌手 出産発表:2023年8月4日(1人目) ブログ・SNS:X(@kanayanofficial)小林愛実(27歳)ピアニスト ※夫は反田恭平(29歳)ピアニスト・指揮者 妊娠発表:2023年1月1日(1人目) 出産発表:2023年8月4日 ブログ・SNS:公式サイト凛(30歳)プロレスラー ※夫は佐々木健之介(24歳)佐々木健介・北斗晶夫妻の長男妊娠発表:2023年2月7日(1人目)出産日:カナダ時間2023年8月9日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@rin27_official)竹内由恵(37歳)フリーアナウンサー妊娠発表:2023年3月28日(2人目)出産発表:2023年8月15日ブログ・SNS:Instagram(@yoshie0takeuchi)江畑幸子(33歳)元バレーボール選手 ※夫は高橋 駿(33歳)元バレーボール選手・指導者妊娠発表:2023年5月18日(1人目)出産発表:2023年8月17日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@ebata_yukiko)夏菜(34歳)女優・タレント妊娠発表:2023年3月28日(2人目)出産発表:2023年8月18日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@natsuna_official)美馬アンナ(36歳)タレント ※夫は美馬 学(36歳)千葉ロッテマリーンズ所属プロ野球選手出産日:2023年8月22日(2人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@mima_79_anna)山﨑夕貴(36歳)女優 ※夫はおばたのお兄さん(35歳)お笑いタレント 妊娠発表:2023年3月16日(1人目) 出産日:2023年8月27日(男児・3,508g)土屋太鳳(28歳)女優 ※夫は片寄涼太(29歳)GENERATIONS from EXILE TRIBE 妊娠発表:2023年1月1日(1人目) 出産発表:2023年8月29日 ブログ・SNS:Instagram(@taotsuchiya_official) 2023年9月妊娠発表※パパになる芸能人・有名人含む安めぐみ(41歳)タレント ※夫は東 貴博(53歳)お笑い芸人 妊娠発表:2023年9月1日(2人目) 出産予定:来年1月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@yasu_megumi_official)藤岡麻美(41歳)俳優・シンガーソングライター 妊娠発表:2023年9月6日(3人目) 出産予定:年明けごろ ブログ・SNS:藤岡麻美オフィシャルブログ笹川友里(33歳)フリーアナウンサー ※夫は太田雄貴(37歳)国際フェンシング連盟副会長 妊娠発表:2023年9月6日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@sasagawayuri)鈴木ちなみ(34歳)モデル・タレント 妊娠発表:2023年9月8日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@chinami_suzuki0926)葉加瀬マイ(36歳)俳優・タレント 妊娠発表:2023年9月18日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@m.hakase)北川景子(37歳)俳優 ※夫はDAIGO(45歳)ミュージシャン・タレント 妊娠発表:2023年9月25日(2人目) ブログ・SNS:公式サイト坂口佳穂(27歳)元ビーチバレー選手・キャスター ※夫は松井千士(28歳)ラグビー選手 妊娠発表:2023年9月30日(1人目) ブログ・SNS:オフィシャルブログ宮下舞花(30歳)歌手・俳優 妊娠発表:2023年9月30日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@maikamaimaika)せいや(31歳)お笑いコンビ・霜降り明星 妊娠発表:2023年9月22日(1人目) 出産予定:12月ごろ ブログ・SNS:X(@simofuriseiyam)出産発表※パパになった芸能人・有名人含む奥山かずさ(29歳)モデル・俳優 ※夫は武隈光希(25歳)テレビ朝日アナウンサー 妊娠発表:2023年3月18日(1人目) 出産発表:2023年9月4日 ブログ・SNS:Instagram(@kazusa_okuyama_offici)佐藤すみれ(29歳)クリエイター・元AKB48&SKE48 ※夫は愛鷹 亮(33歳)K-1ファイター 妊娠発表:2023年4月26日(2人目) 出産日:2023年9月6日(男児・2,894g) ブログ・SNS:Instagram(@sumiresato_official)大久保涼香(43歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年7月11日(1人目) 出産発表:2023年9月8日 ブログ・SNS:Instagram(@sayaka_okubo0)梅田えりか(32歳)元℃-uteメンバー・モデル 出産発表:2023年9月17日(2人目・男児・出産は6月) ブログ・SNS:Instagram(@umeeri524)大坪由佳(30歳)声優・歌手 出産発表:2023年9月18日(双子・男児) ブログ・SNS:X(@00tsubo_yuka)遥羽らら・元宝塚歌劇団宙組 出産発表:2023年9月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@rara_haruha)徳永えり(35歳)俳優 妊娠発表:2023年4月6日(1人目) 出産発表:2023年9月22日 ブログ・SNS:Instagram(@eri_tokunaga.official)青木玄徳(35歳)俳優 出産発表:2023年9月19日(1人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@tsunenori_aoki1019) 2022年10月妊娠発表※パパになる芸能人・有名人含む吉川莉早(38歳)俳優 ※夫は小澤慎一朗(35歳)元お笑いタレント 妊娠発表:2023年10月8日(2人目) 出産予定:来年1月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@liisakawa)衛藤美彩(30歳)モデル・タレント ※夫は源田壮亮(30歳)プロ野球選手 妊娠発表:2023年10月12日(2人目) 出産予定:冬ごろ ブログ・SNS:Instagram(@misa_eto_official)滝川クリステル(46歳)フリーアナウンサー ※夫は小泉進次郎(42歳)政治家 妊娠発表:2023年10月15日(2人目) 出産予定:11月浜口順子(38歳)タレント 妊娠発表:2023年10月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@hamaguchijunko)日南響子(29歳)俳優・モデル 妊娠発表:2023年10月23日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@kyooko_hinami_official)鈴木まりや(32歳)タレント・元AKB48・元SNH48 ※夫は根本 悠(38歳)お笑いコンビ・ゴールデンルールズ 妊娠発表:2023年10月26日(1人目・男児) ブログ・SNS:X(@mariyannu_s)鷲見玲奈(33歳)フリーアナウンサー・タレント 妊娠発表:2023年10月31日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@sumi__reina)内山信二(42歳)タレント 妊娠発表:2023年10月29日(2人目) 出産予定:3月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@meetbowl2929)出産発表※パパになった芸能人・有名人含む赤﨑千夏(36歳)声優 妊娠発表:2023年5月23日(2人目) 出産発表:2023年10月1日(男児) ブログ・SNS:X(@R172)手島 優(41歳)タレント 妊娠発表:2023年5月16日(1人目) 出産日:2023年10月4日(男児) ブログ・SNS:Instagram(@tejimayuu0827)新井恵理那(33歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年4月16日(1人目) 出産発表:2023年10月6日 ブログ・SNS:Instagram(@elina_arai)宮崎宣子(44歳)フリーアナウンサー妊娠発表:2023年7月20日(1人目)出産発表:2023年10月6日(男児) ブログ・SNS:Instagram(@miyazaki_nobuko)秋元才加(35歳)元AKB48・俳優 ※夫はPUNPEE(39歳)音楽プロデューサー・DJ 出産発表:2023年10月6日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@areasayaka)白鳥久美子(41歳)お笑いコンビ・たんぽぽ ※夫はチェリー吉武(43歳)お笑いタレント 妊娠発表:2023年6月5日(2人目) 出産日:2023年10月9日(男児・3,682g) ブログ・SNS:「乙女の祈り」浦野一美(38歳)元AKB48・タレント 妊娠発表:2023年7月8日(1人目) 出産発表:2023年10月23日(女児) ブログ・SNS:Instagram(@cindy.cinderella)KAƵMA(39歳)お笑いコンビ・しずる 出産日:2023年10月6日(2人目)内田篤人(35歳)サッカー元日本代表 出産発表:2023年10月11日(3人目・女児) ブログ・SNS:X(@AUchidaOfficial)バカリズム(47歳)お笑い芸人 出産発表:2023年10月25日(1人目・男児) ブログ・SNS:X(@BAKARHYTHM) 2022年11月妊娠発表木村ミサ(32歳)モデル・アイドルプロデューサー 妊娠発表:2023年11月1日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@misaxmas)竹内 渉(37歳)タレント ※夫は白洲 迅(31歳)俳優 妊娠発表:2023年11月2日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@ayumu_takeuchi)ギャル曽根(38歳)タレント 妊娠発表:2023年11月9日(3人目)多岐川華子(35歳)俳優 妊娠発表:2023年11月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@hanako__official)岡副麻希(31歳)フリーアナウンサー ※夫は蒲生尚弥(34歳)レーシングドライバー 妊娠発表:2023年11月21日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@maki_okazoe_official)有村智恵(36歳)プロゴルファー 妊娠発表:2023年11月22日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@chiearimura)鈴木サチ(44歳)モデル 妊娠発表:2023年11月28日(5人目) ブログ・SNS:Instagram(@sachi_suzuki)石出奈々子(39歳)お笑い芸人 ※夫は望月隆寛(35歳)お笑いコンビ・ダニエルズ 妊娠発表:2023年11月28日(1人目) 出産予定:3月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@ishide_nanako)出産発表※パパになった芸能人・有名人含む鈴木ちなみ(34歳)モデル・タレント 妊娠発表:2023年9月8日(2人目) 出産発表:2023年11月3日 ブログ・SNS:Instagram(@chinami_suzuki0926)May J.(35歳)歌手 ※夫は尚玄(45歳)俳優 妊娠発表:2023年5月12日(1人目) 出産日:2023年11月16日 ブログ・SNS:公式サイト植村花菜(40歳)シンガー・ソングライター ※夫は清水勇博(40歳)ミュージシャン 妊娠発表:2023年6月16日(2人目) 出産日:2023年11月17日 ブログ・SNS:「愛があればそれでいいのだ」ギャル曽根(38歳)タレント 妊娠発表:2023年11月9日(3人目) 出産日:2023年11月18日(女児) ブログ・SNS:「ごはんは残さず食べましょう」北林明日香(44歳)俳優・ダンサー 出産日:2023年11月21日(1人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@asuka_kitabayashi)金子ノブアキ(42歳)俳優・ロックバンド・RIZEのメンバー 出産発表:2023年11月6日(2人目)福井俊太郎(43歳)お笑いトリオ・GAG 出産日:2023年11月9日(1人目・男児) ブログ・SNS:X(@shuntarofukui) 2023年12月妊娠発表※パパになる芸能人・有名人含む五戸美樹(37歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年12月10日(2人目) 出産予定:2024年6月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@mikigonohe)朝比奈彩(30歳)モデル・俳優 ※夫は山下健二郎(38歳)三代目 J SOUL BROTHERS 妊娠発表:2023年12月14日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@asahina_aya)上矢えり奈(30歳)元アイドルグループ・仮面女子 妊娠発表:2023年12月20日(1人目)ブログ・SNS:X(@erinyannn1015) 出産発表※パパになった芸能人・有名人含む弘中綾香(32歳)テレビ朝日アナウンサー ※夫は岡田祥吾(32歳)実業家 妊娠発表:2023年5月31日(1人目) 出産発表:2023年12月4日(女児) ブログ・SNS:Instagram(@hironaka_ayaka)葉加瀬マイ(36歳)俳優・タレント 妊娠発表:2023年9月18日(2人目) 出産日:2023年12月8日(女児) ブログ・SNS:Instagram(@m.hakase)平山 雅(32歳)中京テレビアナウンサー ※夫は服部勇馬(30歳)陸上競技選手 妊娠発表:2023年8月24日(1人目) 出産発表:2023年12月14日(女児・出産は11月) ブログ・SNS:Instagram(@miyabi_hirayama114)福田 萌(38歳)タレント ※夫は中田敦彦(41歳)お笑いコンビ・オリエンタルラジオ 妊娠発表:2023年7月30日(3人目) 出産発表:2023年12月22日(男児・3,016g) ブログ・SNS:Instagram(@fukuda.moe)衛藤美彩(30歳)モデル・タレント ※夫は源田壮亮(30歳)プロ野球選手妊娠発表:2023年10月12日(2人目)出産発表:2023年12月23日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@misa_eto_official)浜口順子(38歳)タレント 妊娠発表:2023年10月20日(1人目)出産発表:2023年12月24日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@hamaguchijunko)笹川友里(33歳)フリーアナウンサー ※夫は太田雄貴(38歳)国際フェンシング連盟副会長 妊娠発表:2023年10月20日(2人目)出産発表:2023年12月25日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@sasagawayuri)吉田悠希(31歳)フリーアナウンサー 出産発表:2023年12月28日(1人目・女児・3,050g)ブログ・SNS:X(@yukiysd0802)村西利恵(43歳)カンテレアナウンサー 出産発表:2023年12月27日(2人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@riemuranishi)高山奈々(29歳)気象キャスター 妊娠発表:2023年6月16日(1人目)出産発表:2023年12月28日ブログ・SNS:Instagram(@chan_nana617)笹丘明里(33歳)俳優出産発表:2023年12月28日(1人目・男児・3,035g)ブログ・SNS:Instagram(@akari_sasaoka)加藤綾子(38歳)フリーアナウンサー出産日:2023年12月29日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@ayako_kato.official)原 由実(38歳)声優 出産発表:2023年12月31日(2人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@yumi_hara.0121)角田晃広(50歳)お笑いトリオ・東京03 出産発表:2023年12月6日(1人目)R-指定(32歳)HIP HOPユニット・Creepy Nuts 妊娠発表:2023年3月7日(1人目) 出産発表:2023年12月7日Nakajin(38歳)SEKAI NO OWARIのギタリスト 出産発表:2023年12月14日(2人目・女児) ブログ・SNS:Instagram(@nakajin)若井おさむ(50歳)お笑い芸人 出産発表:2023年12月24日(2人目・男児・出産は7月) ブログ・SNS:Instagram(@wakaiosamu) 2023年下半期を振り返ってみると、たくさんのおめでたいニュースが届いていました。有名人や芸能人の妊娠・出産ニュースは、彼女たちを子育ての同志のように、身近に感じられるきっかけにもなりますよね。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。 ※芸能人・有名人の年齢は発表当時の情報です。
2024年01月08日「昨年9月に発売された雑誌で亀梨さんと田中さんの対談企画があり、2人は意気投合。同時期には4月期放送予定で2人が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の撮影もあり、仲を深めたようです」(テレビ局関係者)1月1日、KAT-TUNの亀梨和也(37)と田中みな実(37)の交際が報じられた。ともに86年生まれの37歳。交際期間は3ヵ月ほどだといい、双方の所属事務所も交際を認めた。「田中さんは、亀梨さんの自宅をよく訪れているようです。亀梨さんの両親も同じマンションに住んでいるそうなので、すでに挨拶は済ませているかもしれません。昨年12月、旧ジャニーズ事務所から新会社・STARTO ENTERTAINMENTが発足。新体制となったことで、結婚のハードルは以前より低くなるはずです」(前出・テレビ局関係者)1月18日スタートのドラマ『大奥』(フジテレビ系)や昨年12月公開の主演映画『怪物の木こり』の宣伝活動などで多忙を極める亀梨。加えて23年7月にはジュニアのコンサートで演出家デビュー。後進の育成に乗り出している。「コンサートを通してジュニアたちは亀梨さんを強く信頼するようになり、井ノ原快彦さん(47)も亀梨さんを高く評価しています」(芸能関係者)そんな亀梨の活躍に、田中は魅力を感じているようで……。「亀梨さんの演出家としての実力の高さや、後輩から慕われる人間力を見聞きした田中さんは、亀梨さんには“底力がある”“もっと発揮してほしい”と感じているようです」(前出・芸能関係者)■「小栗旬のように」田中が抱く野望前出のテレビ局関係者は言う。「田中さんは14年にTBSを退社後、宮根誠司さん(60)などが所属する“アナウンサー色”の強い事務所に入りました。さらにその後は有村架純さん(30)ら女優が多く所属する事務所に移籍。モデル業や女優業など新たな分野を次々に開拓する向上心の強い性格です」常に“虎視眈々”の田中だからこそ、亀梨に抱く思いも格別だ。「“あなたの実力があれば、社長になれる!”という勢いで、亀梨さんに発破をかけているようです。俳優として活躍するかたわら、所属事務所の代表取締役社長も務める小栗旬さん(41)の存在が頭にあるのでしょう。小栗さんのようにタレントと経営者の二刀流で、事務所再建のキーパーソンになってほしいと田中さんは心から願っているといいます」(前出・テレビ局関係者)田中は21年、自身の結婚観についてこう語っている。《価値観が近しい人に出会ったらポンッて結婚しちゃうかもしれない》(「anan web」21年11月13日配信)田中が“社長夫人”になる日も意外に近いかも!?
2024年01月05日1月1日に放送された『有吉弘行のプライベートジェット爆食ツアー!日本全国 芸能人の勝負差し入れフェス2024』(フジテレビ系)での、Snow Man・宮舘涼太(30)の発言が話題を呼んでいる。番組は、MCを務める有吉弘行(49)らがプライベートジェットで日本を横断し、各地に設置された差し入れフェス会場にて、芸能人おすすめの差し入れグルメを堪能するという内容。関西ブロック編には、SnowManの深澤辰哉(31)・佐久間大介(31)・宮舘の3人とハラミちゃん、フワちゃんが登場し、会場となる神戸・メリケンパークオリエンタルホテルに設置された会場にて、芸能人の“勝負差し入れグルメ”を堪能した。そこで宮舘は、1月19日より放送がスタートする『大奥』(フジテレビ)の撮影現場に、約40万円分の差し入れを購入。平成ノブシコブシの吉村崇(43)に“別班”と任命されたフワちゃんとともに、京都の撮影現場に向かうことになった。ロケバスに乗り込んだものの、事態が飲み込めていなかった様子のフワちゃん。「え、今から行くっていうところにいるの?」と尋ねると、宮舘は「だからフワちゃんも(出演キャスト)に会うんだよ」と説明。すると、フワちゃんは興奮ぎみに「え、あたし亀梨に会えんの?」とドラマの主演を務めている亀梨和也(37)を呼び捨てにした上で喜びをあらわに。これにすかさず宮舘はこう釘を刺した。「いや、“くん”ね」ドラマでは亀梨のライバル役を演じており、憧れている先輩に亀梨の名をあげている宮舘。このフワちゃんへの返しに、ファンからは称賛する声が寄せられていた。《「あたし亀梨に会えんの?」に対して「いや君ね」の宮舘さんとても痺れましたね》《亀梨くん呼び捨てにキレる宮舘さん好き》《キャラだから?許せるの?番組だから?舘様さすがです友達じゃないんだから(怒)しかありませんね》《亀梨って呼び捨てしたフワちゃんに「(亀梨)“くん“ね」っていう宮舘さんめちゃくちゃ可愛かったね》《ドラマ現場に差し入れに行く車の中で、フワちゃんにすかさず亀梨“くん“ねって訂正する宮舘くんがめっちゃ刺さった。。》
2024年01月03日丸二日陣痛に耐え「本当に命がけ」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)今年2月、タレントの丸山桂里奈さんが第一子女児を出産 。陣痛から二日間かかったといい、「正直スーパー難産でした丸二日陣痛に耐えました」「記憶が飛びながら、出産は命懸けだよて言われましたが、本当に命がけでした」とかなり大変な出産になったことを明かしています。現在は仕事復帰し、夫の本並健治さんと協力しながら子育てを楽しんでいるようです。4月には女優の佐々木希さんが第二子の出産を公表し、「愛おしい存在がまた一人増え、賑やかな日々を過ごしています」「幸せです」と綴りました。9月には地元の秋田県にて、佐々木さんの母親が作ったプロ顔負けの手料理でお食い初めをしたようです。タレントの平愛梨さんは5月に第四子男児の出産を発表。夫でサッカー選手の長友佑都さんが海外で活動していたことから、上の子3人はすべて外国での出産で、日本での出産は4人目にして初。末っ子は兄弟の中で「1番PAPAに似てる」といいます。「ほぼ諦めていた」立ち会い出産が実現!(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)女優の木村文乃さんは7月、「無事出産しまして母子共にとても健康です!公私共に一瞬一瞬を大切に歩んでいきます」と報告。木村さんといえば、Instagramでおいしそうな手料理写真をたびたび公開していますが、手料理写真の投稿とともにさらっと出産を報告していました。自然体なところが魅力の木村さんらしいですね。8月にはお笑い芸人のおばたのお兄さん が、妻のフジテレビアナウンサー・山﨑夕貴さんが第一子男児を無事に出産したと報告。臨月の時期、おばたのお兄さんは舞台の仕事があったそうで、立ち会い出産は「仕事のスケジュール的にほぼ諦めていた」そうですが、息子が「親父の千秋楽日を見計らって次の仕事までの間に出て来てくれた」ため、無事に叶ったよう。出産時からさっそく親孝行ぶりを発揮してくれたようです。同月には女優の土屋太鳳さんも第一子出産を報告。「秋暑の候、暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました。奇跡の連続でした」と、詩的な表現での出産報告でした。9月には赤ちゃんを連れて外出した際のショットを公開し、産後の生活について「今まで体験したことのないタイプの慌ただしさ」と明かしていました。3人目の育児は「ちょっと余裕がある」?11月にはタレントのギャル曽根さんが第三子女児の出産をYouTubeで報告。 8年ぶりの出産で、陣痛の苦しみは「もう忘れてた」そうですが、実際は「本当につらくて」。一方で、出産時には夫や子どもたちが立ち会ってギャル曽根さんを励ましてくれたそう。3人目ということもあり、「ちょっと余裕がある」「1人目と2人目の時は余裕がなくて、もっと抱っこしておけばよかったなと思うけど、(3人目は)ずっと抱っこしてる」とベテランママらしさも見せていました。12月にはタレントの浜口順子さんが第一子女児、タレントの福田萌さんが第三子男児、フリーアナウンサーの笹川友里さんが第二子男児を出産したことを報告しており、まさに出産ラッシュ!直筆のメッセージや赤ちゃんの写真など、それぞれの個性が感じられる形で出産報告をしています。同じく12月に第二子女児を出産した元乃木坂46の衛藤美彩さんは、妊娠中二度の切迫流産を経験していたと告白。現在も「産後の疲労やホルモンの変化、身体の痛みもまだ残って」いる一方で、「尊い新生児期を思う存分噛み締めています」と、喜びもひとしおのよう。「立ち会い出産ができ、最後は夫が横にいてくれて娘の誕生の瞬間を一緒に迎えることができたことがとても心強く、嬉しかったです」とも綴っており、夫婦の絆もさらに深まったようです。立ち会い出産をすると決めたらしっかり準備を!最近は出産の立ち会いを望むパパが増えています。我が子誕生の瞬間を夫婦で共有できる経験はとても貴重ですね。出産に立ち会う男性は、しっかりとパートナーをサポートしてあげてください。特に初めての出産だと、想像以上に苦しむ姿を前に何をしてよいのかわからず、結局オロオロしていただけだったということも珍しくはありません。立ち会い出産すると夫婦で決めたら、パパは両親学級などに参加して一般的な出産の進み方を知っておく、妊婦健診に同行して妊娠の経過や起こり得るリスク等を医療従事者から直接聞く、陣痛の最中に妻の背中や腰をさすってあげるなど立ち会い当日にできることが何か覚えておくなど、前々から準備しておく必要があります。一生の宝物にもなる貴重な体験を夫婦で分かちあうためにも、出産を万全の体制でサポートできるよう、しっかり準備しておきたいですね。参照:【医師監修】立ち会い出産準備で夫ができる4つのポイント
2023年12月26日「KAT-TUN」の亀梨和也が、石原さとみ主演の春ドラマ「Destiny」に出演することが明らかに。「セカンド・ラブ」以来、実に9年ぶりのテレビ朝日ドラマ出演となり、石原さんとはドラマ初共演となる。1月スタートの新ドラマ「大奥」への出演にも注目が集まる亀梨さんが演じるのは、主人公・西村奏(石原さん)の大学の同級生で、初恋の相手でもある野木真樹。大学2年の夏、信濃大学法学部に在籍していた奏と真樹は、仲間たちと司法試験に向けて苦楽をともにする一方、キャンパスのある長野の大自然の中で、青春を謳歌しながら絆を深めていく。中学3年のときに直面した父の死以来、周りに心を閉ざして生きてきた奏と、家族と折り合いが悪く孤独な環境ゆえに、本気で人を好きにならないように生きてきた真樹はやがて惹かれ合うように。しかしそれは、仲間たちとの友情関係を壊しかねない秘密の恋でもあった。うしろめたさから目をそらし、恋にのめり込んでいくも、ロースクール入試を控えたある日、事件が起こる。そして、その悲劇がもたらした思いもよらぬ人物の死。この事件を機に、ふたりの初恋は突然終わりを告げることに。それから12年後、検事として多忙な日々を送る奏の前に、あの事件以降、姿を消していた真樹が突然現れる。奏と真樹が、再び対峙する大学時代の死亡事件の中で、思いがけず見えてくる“20年前の父の死の真相”。20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリーが、壮大なスケールで描かれる。亀梨さん主演の連続ドラマW「正体」が衝撃的だったという石原さんは、「素晴らしい作品に感動し、ぜひお仕事ご一緒したいと思っていたので今回共演でき、本当に嬉しかったです」と共演を喜び、「現場では常に紳士的で優しくて面白くてムードメーカーで。何よりも現場で引っ掛かりがあると必ず味方で寄り添ってくださったこと、本当に感謝しています」とコメント。亀梨さんは「イメージ通りで、リーダーシップと熱量をもって誠実に作品に向き合っておられるので、非常に説得力がありますし、身を委ねてしっかりついて行こうと思える素敵な俳優さんだなと実感しました。そして、すごく人としての温もりや柔らかさも感じさせていただいているので、最初の印象がさらに深まっているところです。今回、石原さんが演じられる奏の“私、逃げません!”という誠実さは、ご本人に通ずるものがあると思います」と石原さんの印象を明かしている。「Destiny」は2024年4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日たびたび報じられる有名人同士の交際報道。2023年は土屋太鳳×片寄涼太、水卜麻美アナ×中村倫也といった電撃結婚を発表するカップルが相次ぎ、最近では、12月17日に「NEWSポストセブン」が有村架純(30)とKing&Prince・髙橋海人(24)の交際を報じたばかり。華やかなスター同士の交際は、注目の的となり、交際によってさらに互いの好感度が上昇するカップルも。果たして、ここ最近、交際を報じられた有名人カップルの中で、憧れを集めているのは誰なのか。そこで本誌は、15歳以上の男女500人を対象に「憧れる」「応援できない」有名人カップルについてのアンケートを実施した。クロス・マーケティングのQiQUMOを利用。本稿では、「憧れるカップル」の結果を公開する。まず、3位は鈴木京香(55)×長谷川博己(46)。最初に交際が報じられたのは’11年。’10年のドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに交際に発展した2人は、’13年ごろからは京香のマンションで同棲生活も開始。何度か破局が報じられることもあったが、その後も交際は続き、トップ俳優同士、互いに高め合いながら愛を育んできた。本誌も京香の愛犬を散歩させる長谷川の姿など、2人の絆を何度か目撃。今年7月期のドラマに主演する予定だったが、体調不良のため急きょ降板するといったアクシデントに見舞われた京香だが、長谷川が献身的にサポートする姿も報じている。適度な距離感で支え合う“大人な恋愛”を楽しんでいる2人に憧れる声が多かった。《自立していて、助け合っているから》《大人の恋という感じ。余裕のある感じ》《お互いに歳を重ねて若さ以外の面で惹かれあっているから》《女性が年上カップルで子を持たなくてもそばに居てくれる相方は素敵に見えます》続く、2位は西野七瀬(29)×山田裕貴(33)。今年7月に「NEWSポストセブン」によって交際を報じられた2人。報道を受け、山田はパーソナリティーを務めるラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」とコメント。自ら交際について言及し、認める有名人はなかなか珍しいだけに、その姿勢には称賛が寄せられた。好感度が高い2人だけに、“応援したい”と思う人が続出。《お似合いだから》《真剣な感じがするから》《2人とも好感度があるカップルだから》《どちらも好感を持っているから》そんな2組を抑えて、1位に選ばれたのは広瀬すず(25)×山﨑賢人(29)。映画『四月は君の嘘』(16年)で共演経験のある2人の交際を、昨年7月に「文春オンライン」がスクープ。『キングダム』『ゴールデンカムイ』といった超人気作品で主演を務める山﨑と、『ちはやふる』や『流浪の月』といった話題作への出演だけでなく、『三度目の殺人』では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞するなど実力も確かな広瀬というトップ俳優カップルだ。今年6月には「NEWSポストセブン」が半同棲状態だと報じ、交際は順調のよう。圧倒的な人気と実力を誇る2人の交際には、まさに非のつけどころがないと感じた人が多かったようだ。《ベストカップル》《美男美女でうらやましい》《2人ともよいイメージがあるため》《美男美女、共演経験もあり、物語から飛び出したようなカップルだからです》《2人とも仕事もバリバリやっててかっこいいから》24年はこのなかからゴールインするカップルが出てくるのか――。■「憧れる」有名人カップルランキング1位:広瀬すず×山﨑賢人2位:西野七瀬×山田裕貴3位:鈴木京香×長谷川博己4位:蛙亭・イワクラ×オズワルド・伊藤俊介5位:原田知世×椎名桔平
2023年12月23日土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキが共演する映画『マッチング』のメインビジュアルと場面写真が公開された。本作は、マッチングアプリによって増えた出会いの裏に仕掛けられた恐怖を、完全オリジナルで描く新感覚サスペンス・スリラー。メインビジュアルは、土屋さん演じる恋愛音痴な主人公・輪花の背後に、スマホ画面に写し出された輪花とマッチングアプリで出会う“狂気のストーカー”永山吐夢(佐久間さん)と、マッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(金子さん)が迫る一枚が完成。よく見ると、スマホの画面は“表と裏”、2つの顔が影のように写し出されている。また、初公開となる場面写真では、ウエディングプランナーとして働く輪花と同僚の尚美(片山萌美)の姿や、輪花のマッチングアプリのプロフィール写真など、物語の入り口となるアプリに関わる場面から、吐夢との水族館での初デートシーン、木の陰から薄気味悪い視線を送る吐夢、輪花と父・唯島芳樹(杉本哲太)が何かに警戒している姿など、次第に登場人物が不穏な空気に包まれていく様子が切り取られている。さらに、アプリ婚カップルを狙った不可解な連続殺人事件を追う刑事、西山(真飛聖)と堀井(後藤剛範)のバディや、差し迫った表情の輪花、輪花を抱き寄せる影山、赤いワンピースを着た車椅子の美知子(片岡礼子)と節子(斉藤由貴)も登場している。『マッチング』は2024年2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2023年12月20日新木曜劇場「大奥」より、小芝風花、亀梨和也(KAT-TUN)、宮舘涼太(Snow Man)、森川葵、栗山千明、西野七瀬、安田顕が写るポスタービジュアルが公開された。本作は、“愛”をテーマにした「大奥」史上、最も切なくて美しいラブストーリー。様々な人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いがいま、始まる――。今回公開されたポスタービジュアルは、豪華絢爛な世界観を表現。御鈴廊下を舞台に、これまでのフジテレビ「大奥」が作り上げてきた、きらびやかで荘厳な世界観を踏襲しつつ、主人公・倫子(小芝さん)と家治(亀梨さん)の“愛”を意識した構図に。また奥には、それを引き裂こうとする人たちの様々な思惑を投影。コピーも相まって、切ないラブストーリーであると同時に、重厚な人間ドラマの展開を予感させる。そして新たに、伊武雅刀、高橋克典、陣内孝則の出演も決定。伊武さんが、孫の家治を愛し、帝王学を授ける第8代将軍・徳川吉宗。高橋さんが、政治を顧みず、酒と女色におぼれる家治の父で、第9代将軍・徳川家重。陣内さんが、家重と家治のことをひどく恨む、家治にとっては叔父にあたる徳川(田安)宗武を演じる。なお、本作の放送記念として、「大奥」連続ドラマシリーズの一挙放送も決定した。「大奥」(’03)、「大奥~第一章~」(’04)、「大奥~華の乱~」(’05)を、来年1月のハッピーアワー枠(第1部13時50分~14時48分、第2部14時48分~15時45分※関東ローカル)にて一挙放送となる。初回は、1月9日(火)に第1話「将軍の女たち~運命の出逢い」、第2話「ねらわれた姫君~寝所に潜む陰謀」が放送される。<ハッピーアワー>『大奥』(再)(2003年)2024年1月9日(火)スタート毎週(月)~(金)第一部:13時50分~14時48分第二部:14時48分~15時45分※関東ローカル※放送後、TVer・FODにて無料見逃し配信予定木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月20日「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の最終話が12月18日放送。二宮和也演じる勇太の“ハグ”に「涙が溢れました」など感動の声が巻き起こるとともに、彼の“その後”が描かれたラストシーンにも多くの反応が寄せられている。クリスマスイブの1日を1クールかけて描き、同時進行した3つのストーリーが絡み合い、それぞれの登場人物の関係性が明るみになっていく展開が大きな話題をよんでいる本作もついに最終回。出演はロス・クエルボとの麻薬取引現場でミズキに銃をつきつけられた潜入捜査官の勝呂寺誠司=天樹勇太に二宮さん。勇太の大学時代の同級生で今は横浜テレビキャスターをしており、麻薬取引現場に乗り込もうとする倉内桔梗に中谷美紀。秘伝のソースを失ったままクリスマスディナーをはじめた老舗レストラン「葵亭」三代目シェフの立葵時生に大沢たかお。誠司をずっと信頼し続けてきたが裏切者だと気づいてしまった国際犯罪組織アネモネの二代目ボス・笛花ミズキに中川大志。勇太を誠司としてアネモネに潜入させた蜜谷満作に江口洋介。当初はフリージャーナリストを名乗っていたが警察の人間だった八幡柚杏に中村アン。誠司に命を救われた刑事・狩宮カレンに松本若菜。時生の娘で横浜テレビ記者の立葵査子に福本莉子。勇太の元カノで5年間その帰りを待ち続ける「葵亭」ソムリエールの竹本梅雨美に桜井ユキ。愛犬を探し続ける真礼に佐藤浩市といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アネモネとロス・クエルボの取引現場でミズキから銃を突きつけられた誠司は、自分が潜入捜査官であったことを認めたうえで、「すべてがウソだったわけじゃない」と、ミズキとの友情もまた真実であったと話す。その言葉に心が揺らいだミズキが誠司を撃てないでいると、そこに桔梗が現れ、取引の様子を生中継し出す。さらに柚杏率いる警察も現れ、アネモネは終焉を迎えることに。一方、時生はビーフシチューの代わりに“お弁当”メニューをメインディッシュとして客に出す。そこに「葵亭」の先代だった真礼も顔を出す。当初困惑していた客たちだったがディナーは無事終了。その後、査子が「葵亭」に桔梗を連れてくる。そして潜入捜査官としての任を解かれた勇太もまた「葵亭」に…というのが最終話のおはなし。5年ぶりの再会に号泣する梅雨美を「ごめん」と言いながら優しく抱きしめる勇太。2人の“ハグ”に「誠司くんが梅雨美ちゃんハグして「ごめん」って言ったとこ、カッコよかったぁ」「勇太と梅雨美の再会&最高のハグに涙が溢れました」「涙目で抱きしめるの何度見てもすごくいい。君めちゃくちゃ梅雨美好きじゃん」など、視聴者からも感動のコメントが続々とSNSに投稿されていく。警察を辞め「葵亭」の見習いとなった勇太が映し出されたラストシーンにも「色々回収していったが最後は見習いニノ」「みんなに怒られてて可愛かった」「梅雨美ちゃんとハンバーガーの美味しいレストランを開業するんだよ」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2023年12月19日’23年は年明け早々、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と土屋太鳳の結婚の発表があり、元旦からめでたいニュースが舞い込んだ。今年も売れっ子同士の結婚から、芸能人と一般人との大人婚まで、結婚のニュースも多い1年だった。そこで本誌は20代以上の男女300人を対象にし、心から祝福した「2023年に結婚した有名人」についてアンケートを実施した。3位は片寄涼太(29・GENERATIONS from EXILE TRIBE)・土屋太鳳(28)。人気の2人だからこそ、応援したくなるという意見が。《雰囲気がいい》(50代女性・専業主婦)《応援したくなる》(20代男性・会社員)《土屋太鳳さんが真面目そうで応援したいので》(40代女性・パートアルバイト)2位は岩井勇気(37・ハライチ)・奥森皐月(19)。年の差婚に賛否両論の声が挙がったが、ファンの間で岩井は“結婚できない男”という認識だっただけに祝福の声も多かった。《年齢差があるけど、岩井は一生独身そうだったので結婚してよかったと思った》(50代女性・パートアルバイト)《メディアでは、割とヒールというか悪役を演じているけど、実はハートのある熱い男で、素直に応援したいし祝福したかったから》(50代男性・経営者)《ハライチ番組でとても幸せそうだったから》(30代男性・パートアルバイト)また、《逆プロポーズだったから》(30代女性・パートアルバイト)という意見も。1位は中村倫也(36)・水ト麻美(36)。「好きな女性アナウンサーランキング」で殿堂入りし、女子アナの中でも圧倒的な好感度を誇る水卜アナ。彼女へのお祝いコメント以外にも、「二人とも好き」という声も多く挙がった。《水卜アナは仕事が忙しくてそれどころではなさそうな感じだったので、幸せになってくれて嬉しい》(40代女性・専業主婦)《テレビから仲が良さそうなことが伝わってきたから》(20代男性・パートアルバイト)《突然の発表で二人とも自分を持ってると感じた。幸せになってほしい!》(60代女性・パートアルバイト)《二人とも好きな方だから。飾らず、自然な雰囲気のお二人なので、お似合いだと思います》(50代女性・専業主婦)《水卜ちゃんがZIPで結婚発表する時に、内緒でスタジオに来てくれていたので、優しい思いやりのある人だと思って、祝福したくなった》(50代女性・専業主婦)離婚や破局のニュースも多い今年の年末だが、結婚のニュースを思い出すと幸せな気分が取り戻せそうだ。どの夫婦も幸せが末永く続きますように!
2023年12月17日現在公開中の亀梨和也主演映画『怪物の木こり』より、超刺激的な本編とのギャップが激しい、笑顔溢れるメイキングカットが公開された。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく超刺激サスペンスでありながら、撮影現場はプロモーション同様、あたたかく穏やかな雰囲気で進行したそう。公開されたメイキングスチールでは、そんな撮影現場の和やかな雰囲気が存分に伝わってくる。目的のためには手段を選ばず殺人すらいとわない狂気のサイコパス弁護士・二宮彰を演じた亀梨さんは、「人間の温かさと熱量、そういったものが現場全体にあってとにかく温もりある現場でした。本当にみんなで作っているんだなと感じられる、みんながみんなのことを思いやり、みんながみんなのベストを尽くせる、そういう現場でしたね」と充実した撮影をふり返り、亀梨さんとは3度目の共演となる、事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子役の菜々緒は「どんな役も自分のものにするという力をお持ちだなと思っています」と亀梨さんを絶賛、「一緒にお芝居させていただいて、とにかく毎回面白みがあって、いろいろな発見があったり驚かされたりするんです。また次にどんな役でご一緒できるのか、すごく楽しみです」とさらなる共演にも期待を覗かせた。また、二宮の婚約者で物語の大きな鍵を握る荷見映美役の吉岡里帆は、亀梨さんと一緒のシーンが特に多かったそうで、「亀梨さんの美学のようなものをすごく感じました。声の出し方、表情、動き、立ち姿、心の動き方など、その美学によってこの映画が本当に色気のある映画になっているなと。亀梨さんでなければここまで二宮に翻弄されるような作品にならなかったのではと思いますし、撮影中もみんなが自然と二宮に惹かれてしまっていました」と、普遍的なサイコパス映画に留まらず、魅力溢れる作品となった要因に、亀梨さんの存在感を挙げている。『怪物の木こり』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:怪物の木こり 2023年12月1日より公開©2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年12月15日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める、映画『怪物の木こり』(公開中)のメイキングカットと振り返りコメントが15日、公開された。これまでに行われたイベントや舞台挨拶、さらにはインスタライブやバラエティ番組の数々で、和気あいあいとした相性抜群のコンビネーションを見せてきたチーム“怪物の木こり”のキャスト一同。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていくサスペンスでありながら、撮影現場はあたたかく穏やかな雰囲気で進行したという。サイコパスの主人公、二宮彰を演じた亀梨和也は「人間の温かさと熱量、そういったものが現場全体にあってとにかく温もりある現場でした。本当にみんなで作っているんだなと感じられる、みんながみんなのことを思いやり、みんながみんなのベストを尽くせる、そういう現場でしたね」と振り返る。亀梨との共演は3度目となる菜々緒は「どんな役も自分のものにするという力をお持ちだなと思っています」と亀梨を絶賛。「一緒にお芝居させていただいて、とにかく毎回面白みがあって、いろいろな発見があったり驚かされたりするんです。また次にどんな役でご一緒できるのか、すごく楽しみです」とさらなる共演にも期待を覗かせている。一方、二宮の婚約者で物語の大きな鍵を握ることとなった映美を演じた吉岡里帆は、亀梨と一緒のシーンが特に多かったそうで「亀梨さんの美学のようなものをすごく感じました。声の出し方、表情、動き、立ち姿、心の動き方など、その美学によってこの映画が本当に色気のある映画になっているなと。亀梨さんでなければここまで二宮に翻弄されるような作品にならなかったのではと思いますし、撮影中もみんなが自然と二宮に惹かれてしまっていました」と語ったた。【編集部MEMO】映画『怪物の木こり』(12月1日公開)は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年12月15日映画『怪物の木こり』クリスマス直前! 公開後舞台挨拶が13日に都内で行われ、亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督が登場した。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。○■映画『怪物の木こり』イベントに登場した亀梨和也「三池監督作品にまた出演するとしたらどんな役がいいか」という質問に、亀梨は「僕、ちょうど京都の太秦で撮影をしてるんですけれど、スタッフの方たちが三池さんの話をしてくださって、『監督からご飯屋さんを聞いた方がいい』いみたいな話をしていただいたりするんですよ。なのでぜひそういう時代もの」と希望する。「僕も(今の撮影が)初めてなので、今回しっかりと馴染んで呼んでもらえるようになったらいいな」と期待した。三池監督は「俺は個人的にはお二人で、是枝(裕和)監督が撮るような……」と言い出し、「カンヌ行ってレッドカーペット歩いて」と会場を笑わせる。亀梨も「カンヌはぜひ」と言いつつ、「ワンシーンだけで呼ばれると一緒に行けないから」と心配する。三池監督から「ワンシーンじゃ来ないって!」とつっこまれると、「僕、全然オッケーですよ。契約も色々変わると思うので。僕が判断できるものも増えるかもしれませんので」と今後の変化も仄めかした。また「クリスマスの過ごし方は?」という質問に、菜々緒が「私はあったかいところに逃げたいなと思ってます」と答えると、亀梨は「海外? すごいのよ。いつでも夏だから! 海とビーチと温泉を求めてる」と、菜々緒がInstagramで撮るポーズを真似するなど、楽しそうな様子を見せる。菜々緒は「亀梨さんが見ていると思って、いい写真をアップできるように頑張りたいと思います」と苦笑していた。2023年を振り返ると、亀梨は「今年は本当に急に様々な顔を持ちました。まだ発表になっていないものを含めて、映像作品だけでも4作品撮影しましたし、この映画のプロモーション公開もあったり、KAT-TUNのライブ活動があったり、Instagramを始めたり、YouTubeを始めたり。あと『Inside 23』というプロジェクトも立ち上げて、制作としても全部自分で動いたりするので、これにはこれぐらいのお金がかかって、どれぐらいの人数が必要で、この日の撮影はお弁当が何個必要で、と本当に色々な顔を持ち合わせております」と明かす。「サポートしてもらいながらやってはいるんですけど、『お弁当をどのくらいの値段にしましょうか?』という相談で、『これぐらいの方がみんな喜ぶんじゃない?』とか、そんなことをやってます」と会場を驚かた。今作への出演で「テレビももちろん素晴らしいんですけど、改めて時間を作って劇場に足を運んでくださる、その全部の時間も含めて、本当にやっぱ素晴らしいエンターテイメント」と映画への熱い言葉も。「映画を頑張りたい」と決意を新たにしていた。
2023年12月13日1月放送スタート予定の木曜劇場「大奥」より、小芝風花、亀梨和也(KAT-TUN)、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太(Snow Man)、栗山千明、安田顕といったメインキャスト7人の役衣装姿が公開された。世代を超えて長きに渡り愛されてきた「大奥」が、より一層進化を遂げ、儚いラブストーリーとして今回放送。江戸中期、主人公・五十宮倫子(小芝風花)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、大奥へ渡る。一方その頃、大奥、江戸幕府を混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てていて――。今回公開されたビジュアルでは、小芝さん演じる公家出身で家治の正室・倫子が、きらびやかで華やかな着物を身にまとう、まさにお姫様な姿をはじめ、亀梨さんが演じる家治は、将軍らしい貫禄のある姿を披露。また、倫子を支える付き人・お品(西野さん)の控えめでありながらも、京の出身らしく洗練された雰囲気のある姿、大奥へ渡った倫子の付き人となるお知保(森川さん)は、倫子をとことん追い込む役柄らしく、含みのある表情が印象的。さらに、胸の内に何かを秘めているような、力強い姿を披露した、徳川将軍家の血を引く家治のいとこ・松平定信(宮舘さん)。大奥総取締役である松島の局(栗山さん)は、他者を圧倒するオーラを見せ、破竹の勢いで出世を果たした側用人・老中の田沼意次(安田さん)は、何かをもくろむような表情でその存在感を遺憾なく発揮する。東映とタッグを組み、豪華で荘厳な衣装やセット、全編オール京都ロケを実施し、クオリティーの高い世界観と映像美、圧倒的なスケールで制作。「大奥」の代名詞ともいえる豪華絢爛な衣装にも注目だ。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日「土屋さんはとても気が利く方で、撮影現場では舘さんも柴田さんも『俺の娘のようだ!』と言って溺愛していました」(映画関係者)来年5月に公開される『帰ってきた あぶない刑事』。舘ひろし(73)と柴田恭兵(72)がタカ&ユージコンビとして活躍するドラマ『あぶない刑事』の放送が始まったのは1986年のこと。人気は伝説化して今回は8年ぶりの復活となる。物語は、前作『さらば あぶない刑事』(16年)で定年退職し、ニュージーランドで探偵になっていたタカとユージが横浜に舞い戻り、探偵事務所を開設するところから始まる。土屋は横浜の探偵事務所に依頼人1号としてやってきた永峰彩夏役を演じる。「“タカ&ユージの娘かもしれない女性”で、今作のキーパーソンとなります。土屋さんはオファーを受けた理由を『お話をいただいた時、一度だけ迷いました。伝説に参加する勇気がなかったからです。でも、台本に詰まった世界は既に濃厚で魅力的で、憧れのハーレーや歌唱シーンも興味深く、思い切って挑戦しようと決意しました』と語っていました」(前出・映画関係者)土屋は今年1月1日にGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー・片寄涼太(29)との結婚を発表。8月29日にインスタで第一子出産を報告していた。「舘さんも柴田さんも70代を迎え、体調を考えて、本来なら撮影期間が長期にならないよう、数カ月で撮り終える予定でした。ですが、舘さんのコロナ感染や、土屋さんの妊娠の影響もあって、撮影のスケジュールは予定よりかなり変わりました。最終的にクランクアップしたのは10月末のことでした」(前出・映画関係者)神戸で行われた最終ロケで、映画宣伝用の撮影がおこなわれたという。「ロケが長期化したことで、舘さん&柴田さんは、結婚、出産を経た土屋さんを娘のように感じ、可愛くて仕方なかったようです。一時期、育児の影響か痩せていた土屋さんを2人は『大丈夫かな、何か俺たちが役に立てることはないか』と、ひどく心配していたこともありました。撮影の最後には、土屋さんはすっかり元気になっていました。名残りを惜しむように、舘さんと柴田さんは新婚の土屋さんのために“夫婦円満の秘訣”について話したそうです。舘さんが冗談で“浮気する男もいる”などと話していたら、土屋さんが“いや~、許せます?”なんて苦笑いするなど、ほとんど家族同然のやりとりだったといいます。ちなみに、この部分はバッサリとカットされました(苦笑)」(前出・映画関係者)11月1日の同作の制作発表会見で舘は『あぶ刑事』現場ではアドリブが多いことを暴露していたが、“愛娘”へのあふれる率直な思いが「NGシーン」となったようだ。
2023年12月09日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める、映画『怪物の木こり』(公開中)のオフィシャルインタビューが8日、公開された。映画の公開を記念し、サイコパス監修を務めた中野信子氏と三池崇史監督のスペシャル対談が実現し、オフィシャルインタビューが届いた。中野氏は脳や心理学をテーマに研究を行い、著書『サイコパス』を出版するなど、脳科学研究の第一人者としても知られる。サイコパスの定義とは、共感性を持たず、自他問わず痛みに対する感受性が低いことだという。登場人物全員がサイコパスという衝撃の本作をどのように観たのか、キャラクター設定から、映画のために用意された原作とは異なる衝撃のラストシーンまで、ネタバレギリギリで映画の見どころを三池監督と語った。さらに、二宮(亀梨和也)が自身の感情に揺さぶられる表情を切り取ったカットや、中野が一押しのキャラクターとしてピックアップした戸城嵐子(菜々緒)、二宮の婚約者の映美(吉岡里帆)が不安げな表情を浮かべるカット、剣持(中村獅童)、乾(渋川清彦)ら、中野氏と三池監督が見どころなどを存分に語った個性豊かなキャラクターたちの新たな場面写真も一挙公開された。○■中野信子×三池崇史監督 対談インタビュー>・様々なパターンのサイコパスが登場しますが、それぞれを差別化しキャラクターを作り上げる上で、特にこだわった点などはありますか?三池:二宮を演じた亀梨くんは、僕が思う俳優という範疇ではサイコパスに近い人(笑)。人に危害を加えたりはしないけど、結局本当の自分を一瞬も見せないで生き続けてきた人間で、何となくですが多分彼自身がもう虚像に乗っ取られているんじゃないかって。まあ乗っ取られるわけはないんだけど、でもどこかで本人も意識しないうちにそういう所があって、本当の自分は彼と本当に近くにいる人だけで……でもその人たちにも見せていないかもしれないですけどね。(中村)獅童さんも歌舞伎という世界と映画俳優という、アイドルとは違うけれども同じく“虚像”を演じているわけですよね。その事に真っ直ぐな人達だから、読んだ(台本の)感覚や役の受け取り方というのは僕らと微妙に違うと思うんですよ。それを出来るだけ壊さないようにして、それぞれの個性をそのままにどう読んで、どう演じるかを基本自分で考えていってもらった上で作ったという感じですね。中野:これまでのサイコパスの映画として作られてきたのは、ステレオタイプで“スーパーダークヒーロー”のようなサイコパス像というのがあったと思うんです。でも本作では、サイコパシーが高くても人間で、それぞれキャラクター付けがあって「こういうところが逸脱するタイプ」、「こういうところは危機管理出来るタイプ」という描き分けがあったと思います。そこに面白みがありますし、サイコパスがどこか遠い怖い存在というよりも、人間としてこういう人がいますというリアリティを見て感じることができると思います。三池:映画の中のサイコパスは大体が犯罪を犯しますが、犯罪を犯さないサイコパスもいるだろうし、“人を殺して暴力的だ”という意味とは限らない。サイコパスは、知能が高くて社会的にあるレベルの地位に居て、みんな非常に優秀じゃないですか。だからもっと身近にいる感じが出せればなと思いました。僕らの日常の中にもいるんだ、ということを言葉ではない方法で観る人に身近に感じてもらい、特別な映画ではない、と受け取ってもらうことが必要だというのは思っていたんです。中野:例えば、乾刑事(渋川)は職務に忠実である立派な職業人ですが、それが行き過ぎてしまう所に実はこの人の本性が表れている。一見普通に見える人でもどこか普通ではない描き方で、とても魅力的に描かれていますよね。菜々緒さんが演じている戸城も、自分のことを普通だと思っているものの、職業倫理としては許されない事を躊躇なくやってみせたりするシーンもあり、とても面白く見どころではあったと思います。・戸城が特にお気に入りのキャラクターですか?中野:他が派手なのでもしかしたら暴走してるようには見えないかもしれないですけど、暴走しているシーンが挟まれていて、とても面白かったですね。菜々緒さんはクールビューティで、この人どっちなのかなって感じさせる表情を上手にされているように感じました。完全に“正義”という描き方じゃないのが凄く良いなと。戸城というキャラクターはプロファイラーで、私の仕事に一番近い感じでもあるのでついつい彼女の視点を気にして見てしまう部分はありましたね。三池:例えば、刑事と一言で言っても、一人一人がなぜ刑事になって何をしようとしているのかという理由は皆バラバラですよね。戸城の場合はものすごく勉強をしているのですが、頑張ってこられたのは、やはり子供の頃のトラウマの影響。自身の兄の敵だった「共感能力を持たない人間」、「暴力的な人間」はとにかく許さないという個人の強い怒りみたいなものがあって、そこに取り憑かれている感じが菜々緒さんは自然に出ていましたね。・吉岡さん演じる映美がある行動を起こすことで、原作とは異なるラストが描かれます。三池:どうやってこの物語を終わらせるかと考えた時に、この物語をしっかりと完結させたかったので、そのために最後にほんの少し、二宮には罪滅ぼしをしてもらいました。これは普通に言うと悲劇ですが、二宮にとってはこれ以上の状況は無かったんじゃないかなと思っています。・本作の見所について中野:冒頭のシーンからサイコパスらしい姿を亀梨さんは演じていますが、最後のシーンでどう変容するのかというのを対比で見ていくと面白いかもしれませんね。苦闘の後が見られるんじゃないでしょうか。最初のサイコパスらしさは非常に良いシーンでしたね。三池:「何で泣いてるの?」って言いますからね。泣くだろう普通!(笑)中野:分かっていて聞いている風な演じ方に、サイコパスみが強く感じられてとても良かったですね。・サイコパスをテーマにした作品が近年多く世に出ていますが、人々が魅了される理由はなんだとお考えですか。中野:多くの人が自分とは関わりのない所にサイコパスがいると、とても魅力を感じる一つの理由として、自分に出来ない事をやってのけるからという点があります。痛みを感じにくいとか、困難に勇敢に挑むとか、そういったものに憧れを感じてそういうものを見たいのだと思います。要するに、自分もサイコパスになりたいんですね。人ができないことをやれる自分でありたい、恐れ知らずの自分でありたい、人から恐れられて何か支配性を身につけている一角の人物として見られたいというような欲求が、サイコパスへの憧れとして機能している感じがあります。一定数の観客は、自分がそうでありたいと感情移入して見ているというのはあるのかなと思います。三池:僕もそう思いますね。サイコパスに対して一番魅力感じるのは、やっぱり映画の中で描かれているサイコパスは自分らしく正直に生きている。僕らは生きていくために色々自分にブレーキをかけているけど、そのストレスが映画の中の彼らを見ると発散されるんじゃないかという気はします。要は、映画は大衆文化なので、多くの人の中に潜んでいる本音。それを隠して、闇の中で恋人と一緒に映画を見るわけですよね(笑)中野:より本音が言いづらい世の中だから、より刺激を求めて映画館に行く。それもあるかもしれないです。【編集部MEMO】映画『怪物の木こり』(12月1日公開)は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年12月08日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める、映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の場面写真が、公開された。○■亀梨和也、真剣な表情で何者かにナイフを突きつける今回公開されたのは、サイコパス弁護士・二宮(亀梨)が連続殺人鬼・怪物の木こりの凶器の斧を暗闇の中で力強く振りかざすカットなどの新規場面写真。真剣な表情で、二宮が何者かにナイフを突きつけているカットや、物語終盤に嵐子(菜々緒)が二宮の弁護士事務所を訪れるシーン、そして、どこか不安とも言える表情で婚約者である映美(吉岡里帆)の顔を覗き込む1枚が公開となった。なぜ、二宮が怪物の木こりの斧を手にしているのか、そして二宮が向ける狂気の先には一体何があるのか、物語のラストが気になるカットとなっている。【編集部MEMO】映画『怪物の木こり』(12月1日公開)は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。
2023年12月05日Aimer(エメ)が新曲「800(エイトハンドレッド)」を発表。主演・土屋太鳳の映画『マッチング』の主題歌となる。Aimerの新曲「800」土屋太鳳、Snow Man 佐久間大介、金子ノブアキらが出演する映画『マッチング』は、『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務めるオリジナル作品。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を描く、新感覚のサスペンススリラーだ。映画『マッチング』の主題歌にサスペンススリラー系作品のファンでもあるというAimerは、脚本から感じたヒリヒリした感触そのものを表現すべく、“極めて多い数の象徴”そして“嘘の象徴”でもある「800」という数字をタイトルに冠して本楽曲を制作したという。Aimer コメントサスペンス・スリラーという個人的にも胸踊るジャンルでの内田英治監督の作品に、主題歌として関われることが嬉しかったです。劇中で主人公の輪花は、何を信じていいか分からない状況に置かれます。普段の生活においてわたしたちも無数の情報の波にさらされて、相対するものが、或いは自分自身の感情すら、何が真実で何が嘘なのか分からなくなる瞬間があると思います。その一瞬一瞬に、何を信じて生き抜いていくのか。脚本を読ませていただいて感じた、そんなヒリヒリした感触そのものを楽曲にしたいと思い、“極めて多い数の象徴”そして“嘘の象徴”でもある、「800(エイトハンドレッド)」という数字をタイトルにつけました。主題歌「800(エイトハンドレッド)」が「マッチング」という作品をみなさんの心により鮮やかに残すための、ひとつのトリガーになれたら嬉しいです。作品と共に楽曲もぜひ、映画館で楽しんでいただけますように。作品情報Aimer 新曲「800」※映画『マッチング』主題歌リリース日:未定
2023年12月04日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の公開記念舞台挨拶に菜々緒、吉岡里帆、三池崇史監督とともに登場した。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。○■映画『怪物の木こり』公開記念舞台挨拶に登場した亀梨和也「サイコパスな人と付き合えるか」という質問では、亀梨が「好きになった方がもしサイコパスだったら、もうしょうがないなって感じ」と答え、吉岡は「男前ですね〜! こういうところなんだ、亀梨さん」と感心。亀梨は「だって好きなんだもん。どうにか成立させたいじゃない」と応じる。菜々緒は「好きになった後にサイコパスってわかったってことですか?」と前提を確認し、亀梨は「最初からサイコパスだったら、わかんないけど、『おうおう』と思うんじゃない?」と器の広い反応。「人って、付き合いとかいろいろして時間が経過してきて、見えてくるものもあるじゃん。逆に最初から100%見えてお付き合いすることってありますか? まず人のある面が見えて素敵だなと思ってお付き合いとかして、時間を重ねて相性とかいろいろ変化もしていくじゃない。なので、付き合ってサイコパスだったらどうにかしますよ」と豪語し、菜々緒が「ですって。みなさん、聞きました?」と観客に尋ねると、拍手が起こっていた。一方、吉岡が「私はNO」と言うと、菜々緒も「私もNO」と同意する。菜々緒は「私は一緒にいる人と同調しちゃう感じがあるんですよ。だから、たぶん私もサイコパスになってっちゃう」と答える。相手によってファッションが変化するかという話題では、亀梨が「俺は、基本変わらないです。相手が変わるケースはあるかもしれないけれど」と明かす。吉岡が「変えさせちゃうんだ」と驚くと、「まあね」と乗っかりつつ、「変えさせるわけじゃないけど」と照れた様子を見せた。吉岡は「違和感を感じて、いろんなことが疑心暗鬼になっていきそうで、上手にお付き合いできないと思いますね。全部安心できないと思う。怪しいとか、変な臭いがしたら近寄らないタイプなんで」と回答。「メッセージ性を感じやすい」という吉岡は「嫌なこととか起こったときに、私はメッセージ性を感じてプラスに変換するという技を持ってて。例えば綺麗な服着てそれが破れたら『何かメッセージがあるな』『私に命の危険が迫っているから気をつけた方がいいというメッセージなんじゃないかな?』と思うみたいな」と持論を展開する。対して亀梨が「それはリズムですよ」と指摘すると、会場からは拍手が。「ちょっと後で説明しますけど、“亀梨ってる”ということです。この間、プロモーション出た番組で僕の“リズム論”を語らせてもらって……」と、その場で内容までは語らなかったものの、独自の理論を垣間見せた。また、この日は主題歌「深海魚」を手がけたSEKAI NO OWARIのSaoriからのコメントも読み上げられた。○■Saori コメント今回主題歌を作らせて頂けることになり、とても光栄に思っております。サイコパスな登場人物ばかり出てくる今作品は、目を離せない展開が魅力ですが、特に亀梨さんの瞳の動きは誘い込まれるような恐ろしさがあり、映画館で見たらより一層怖いだろうなあ……と思います。提供させて頂いた新曲「深海魚」では、サイコパスな登場人物たちの境遇を想像して、歌詞やアレンジを施してみました。背後から迫りくるようなゾクゾク感を、本編最後に楽しんでいただけたら幸いです。SEKAI NO OWARI / Saori
2023年12月02日三池崇史監督映画『怪物の木こり』より、亀梨和也と染谷将太が演じる、狂気のサイコパスと真性のサイコパスの2ショット場面写真が公開された。いよいよ公開を明日に控えた本作は、第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した小説の実写映画化。登場人物が全員サイコパスというぶっ飛んだ設定でありながら、キャスト一同が「人の温もりってなんだろうな、とすごく考えさせられる」、「こんな感じになるの!?と鳥肌でした」、「何度も何度も裏切られる」、「まさかの感動が来る。サイコパスに泣かされるとは」と口を揃えてその驚愕の結末に自信を覗かせる、まさに先読み不可能なストーリーとなっている超刺激サスペンス。今回公開された場面写真には、亀梨さんが演じる目的のためには手段を選ばず、殺人すらいとわない“狂気のサイコパス”弁護士・二宮彰と、その協力者である染谷さん演じるサイコパス外科医・杉谷九朗が登場。3ピースのスーツに身を包む弁護士と、白衣を着こなした医者という、それぞれの表の顔を持ち、一見スマートでスタイリッシュな印象を世間に与える2人だが、裏の顔を突き合わせるシーンでの2人が魅せる独特のバディ感は、どこか不気味で新鮮な、ひと時も目の離せない魅力が漂っている。三池組常連の染谷さんについて亀梨さんは、「現場にも、風の如くといいますか、ふわっと居るんですよ。そして、『切り替え!』ということが無くそのまま本番もその流れで撮影に臨まれていたんです。自然体で、流れの中で『お芝居するぞ!』とか『魅せなきゃ!』ということもなく、表現出来る、魅了出来る。人にある種“掴ませない”、でもすごいものを残して帰られいていました」とコメント。また、染谷さんの撮影日数は、実質2日間ほどしかなかったそうだが、「なのにとても存在感があってすごかったです。この才能はずるい」と絶賛。一方の染谷さんは「亀梨さんはすごくリラックスして現場にいらっしゃるんですが、一方でずっと集中もしているんです。常にアイドリング状態というか、一緒に演じていてすごく心地よかったですね」とふり返る。「僕は裏の二宮しか見ていなかったので、表向きの弁護士としての表情や、外の人と接している二宮を撮影中は見たことがなかったんです。それを完成した本編で初めて見て、その見事な多面性に驚きました。『裏の二宮が怖いな』とずっと現場で思っていたんですが、あの爽やかな、人を優しく包み込むような表の顔の二宮を見た時に『うわ、すごいな』と、思わず劇場で鳥肌が立ちました」と刺激を受けたそう。今回の場面写真の一枚にもある、杉谷が働く病院の中庭でのバスケットボールのゴールを前にしたとあるシーンでは、亀梨さんの身体能力にも驚愕したそうで、「かっこいいなと思いました。すごいです!」と注目ポイントのひとつとしてアピールした。『怪物の木こり』は12月1日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:怪物の木こり 2023年12月1日より公開©2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年11月30日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める、映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の場面写真が30日、公開された。○■染谷将太、亀梨和也が見せたキャラクターの二面性に刺激「うわ、すごいな」今回公開されたのは、サイコパスの弁護士・二宮(亀梨)と、その協力者で自身もサイコパスの外科医・杉谷の場面写真。3ピースのスーツに身を包む弁護士と、白衣をしっかりと着こなした脳外科医という、それぞれ表の顔を持つ二宮と杉谷だが、サイコパスである裏の顔を突き合わせるシーンでは、独特のバディ感でどこか不気味な魅力を放つ。亀梨は、三池組常連でもある染谷との共演を「嬉しかったですし、非常に学びがたくさんありました」と振り返る。「現場にも、風の如くといいますか、ふわっと居るんですよ。そして、『切り替え!』ということが無くそのまま本番もその流れで撮影に臨まれていたんです」と話し、「自然体で、流れの中で『お芝居するぞ!』とか『魅せなきゃ!』ということもなく、表現できる、魅了できる。人にある種“掴ませない”、でもすごいものを残して帰られていました」とコメントした。染谷の撮影日数が実質2日間ほどしかなかったことも明かしつつ、「なのにとても存在感があってすごかったです。この才能はずるい」と染谷を絶賛していた。一方の染谷も「亀梨さんはすごくリラックスして現場にいらっしゃるんですが、一方でずっと集中もしているんです。常にアイドリング状態というか、一緒に演じていてすごく心地よかったですね」と亀梨の存在感を高く評価。そして「僕は裏の二宮しか見ていなかったので、表向きの弁護士としての表情や、外の人と接している二宮を撮影中は見たことがなかったんです。それを完成した本編で初めて見て、その見事な多面性に驚きました」と明かす。「『裏の二宮が怖いな』とずっと現場で思っていたんですが、あの爽やかな、人を優しく包み込むような表の顔の二宮を見た時に『うわ、すごいな』と、思わず劇場で鳥肌が立ちました」と、亀梨の生み出したキャラクターの二面性に刺激を受けたことを語る。さらに今回解禁された場面写真の1枚にもある、杉谷が働く病院の中庭でのバスケットボールのゴールを前にしたとあるシーンでは亀梨の身体能力にも驚愕したそうで「かっこいいなと思いました。すごいです!」とアピールした。【編集部MEMO】映画『怪物の木こり』(12月1日公開)は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。
2023年11月30日土屋太鳳主演、内田英治が原作・脚本・監督を務めた『マッチング』より本予告映像が解禁。また公開日が2024年2月23日(金・祝)に決定し、主題歌はAimerが担当することが分かった。本作は、アプリから始まる恐怖を描く新感覚サスペンススリラー。ウエディングプランナーとして奮闘する主人公・輪花を土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役に「Snow Man」の佐久間大介が実写映画単独出演として大抜擢。輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役を金子ノブアキが演じる。解禁された本予告映像は、「スワイプして出会った人のことを本当に知っていますか?」という問いかけから始まる。主人公・輪花が同僚に勧められて始めたマッチングアプリで出会った相手は、あちこちのアプリでトラブルを起こしているというストーカー・吐夢だった。「次、いつ会えますか?」と止まらないメッセージや「僕は恋愛が苦手なんです、だからいつもこじれる」と吐夢に絡まれ困惑する輪花を「僕が守ります」と優しく見つめる影山。しかし、時を同じくして起こったアプリ婚カップルの連続殺人事件を捜査する刑事の動きも映し出されるなど、輪花に徐々に不穏な空気が忍び寄っていく…。そして、主題歌のAimerの歌声とともに映像が一気に加速すると、“どんな人間にもいくつもの顔がある”、“あの男には近づかない方がいい” “私は何も知らなかったみたい“など、意味深な言葉が飛び交い、泣き崩れる輪花の姿も。「このままウソを突き通すの?」という声に応えるように、「私だって愛していた…」と絞り出すような輪花の声の余韻が響く中、「信じたくて…」というAimerの切ないボーカルで幕切れる。「ラスト1秒、愛が反転する。」というコピーは何を意味するのか、一体この恐怖の先に待っているものとは…。まさにノンストップで駆け抜ける“新感覚”のストーリーの行方が気になる映像となっている。Aimer主題歌を務めることが決定したAimerは、「サスペンス・スリラーという個人的にも胸踊るジャンルでの内田英治監督の作品に、主題歌として関われることが嬉しかったです」とオファーを受けた時の気持ちを明かす。楽曲「800」については、「劇中で主人公の輪花は、何を信じていいか分からない状況に置かれます。普段の生活においてわたしたちも無数の情報の波にさらされて、相対するものが、或いは自分自身の感情すら、何が真実で何が嘘なのか分からなくなる瞬間があると思います。その一瞬一瞬に、何を信じて生き抜いていくのか。脚本を読ませていただいて感じた、そんなヒリヒリした感触そのものを楽曲にしたいと思い、“極めて多い数の象徴”そして“嘘の象徴”でもある、『800(エイトハンドレッド)』という数字をタイトルにつけました」と楽曲に込めた想いを語った。楽曲を聞いた土屋さんは「衝撃の波に飲み込まれそうになる『マッチング』の世界。その世界を、母性で寄り添うような歌詞と素晴らしい音で包み込んでくださって、本当に有難うございます。噛みしめて聴きたいと思います」とAimerへ感謝のコメントを寄せた。また、佐久間さんは「歌詞がどのキャラクターにあてはめても全部ちゃんとつながっている歌詞だなと感じたので、この作品に寄り添っていただいた素敵な楽曲だと思いました」と絶賛。さらに、金子さんは「とても浄化されるといいますか、素晴らしいお声ですよね。癒されましたし、救われました」と一度耳にしたら忘れられない独特の揺らぎと深みをまとったAimerのハスキーボイスに魅了されたと語る。その歌声が、幾重にも張り巡らされたウソと人間の本当の顔を明らかにしていく本作に、軽快さと奥深さを生み出し魅力的に彩っている主題歌にも注目だ。『マッチング』は2024年2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2023年11月30日