映画『怪物の木こり』(12月1日公開)のジャパンプレミアが31日、都内で開催中の「第36回東京国際映画祭」(TIFF)内で行われ、主演の亀梨和也(KAT-TUN)をはじめ、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、三池崇史監督が登壇。亀梨は初共演となった吉岡について、抱いていたイメージとは違う一面を現場で感じたと語った。ガラ・セレクション部門に出品された同作は、倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。亀梨は、二宮の本性を知らない婚約者・荷見映美役を演じた吉岡について、「一方的にテレビや作品で捉えさせてもらって、ふわっと柔らかい雰囲気で、男性の心をわしづかみしてくれるようなシチュエーションを何度も目にしていて、本当に柔らかい印象を持っていたんですけど、現場だとしっかり芯があって、作品・キャラクターに強く正面から向き合ってくださっていて、テレビで見ていた印象とはまた違う職人っぽさ、この仕事に向かう覚悟を感じて、心地よく現場で一緒にいさせていただきました」と初共演の感想を語った。
2023年10月31日KAT-TUNの亀梨和也、女優の菜々緒が31日、都内で開催中の「第36回東京国際映画祭」(TIFF)内で行われた映画『怪物の木こり』(12月1日公開)のジャパンプレミアに、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、三池崇史監督とともに登壇した。亀梨は、3度目となった菜々緒との共演について「3度目ということもあって撮影前から安心感であったり、実際に撮影現場でも多くはこうしようああしようと話はせずともあうんな部分でお芝居できたのですごく楽しかったです」と振り返った。菜々緒は「各作品それぞれ違うキャラクターを今まで演じてきたなと感じていて、今回一番今までにない怖いキャラクターというか一番サイコパスな役を演じられていて、本当に多才だなと。お芝居だけじゃなくアーティストやキャスターといった面でも多彩に活躍されているので、どこまで亀梨さんは進化してくんだろうとこれからまた楽しみに」と亀梨の多才ぶりに驚き。亀梨は「YouTubeも始めましたんで! インスタも今年始めたんで」と言い、菜々緒から「何になっていくんですか?」と聞かれると、「僕もまだわかりません」と笑っていた。ガラ・セレクション部門に出品された同作は、倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。目的のためには手段を選ばず殺人すらいとわない狂気のサイコパス、弁護士・二宮彰役を亀梨和也、捜査本部で孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子役を菜々緒、二宮の本性を知らない婚約者・荷見映美役を吉岡里帆ほか、二宮の協力者のサイコパス外科医・杉谷九朗役を染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士役を中村獅童が演じた。
2023年10月31日移動時間にスマホもさわれない(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)今年1月1日に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんとの結婚と妊娠を発表した土屋太鳳さん。8月29日、夫婦そろって第一子の誕生を報告しました。このところは初めての育児に奮闘中のよう。25日には「私はお仕事への準備や家族の協力で自分の時間を持ちながらあわただしい毎日を送っています」とInstagramで近況を報告しました。赤ちゃんが産まれる前は、移動中にSNSを更新することが多かったそうですが、産後は「今は移動の時間に携帯を持つことが難しいのでペースを考え中」と、更新頻度にも変化があったといいます。あわせて「ある作品のスタッフさんに美味しくて素敵なケーキをいただきました」と綴り、ケーキを目の前にうれしそうな表情を見せている写真もアップしていました。そんな土屋さんの投稿に、「お母さんになってさらに優しいお顔になった気がする」「お忙しい毎日だと思いますが、育児もお仕事も楽しくできますように」「お仕事も始める準備してると言うことはまたTVでお姿拝見できるのですね嬉しい限りです」とさまざまなコメントが寄せられています。赤ちゃんを抱いて映画館へ(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)産後とは思えないスタイル(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)産休・育休から仕事復帰するときに確認しておきたいことは?出産後、仕事復帰すると生活が一変します。産前と同じ働き方だと、子どもとの時間をほとんど取れないため、復帰後は働き方を変えたという人は多いです。あらかじめ復帰後の働き方について職場と話し合い、業務内容や条件面をすり合わせておくことはとても重要です。また復帰の大前提として、ほとんどの人はお子さんを保育園に預ける必要があるでしょう。待機児童が減ってきたとはいえ、地域によっては今も激戦区。早めに確保するため、自治体の案内を確認し、見学・申し込みなどのスケジュールを立てましょう。もうひとつ大切なことは赤ちゃんの予防接種です。仕事復帰すると予防接種のスケジュールを組みづらくなるので、子どもの体調を見計らいながら、できるだけ育休中に済ませておくのが賢明です。産休・育休中とは生活リズムも変わります。職場復帰の少し前から、家族みんなでそのスケジュールに合わせた生活を送ってみるなど、予行演習をしておくと良いでしょう。仮に育休中は女性が多めに家事・育児を担当していたとしても、職場復帰後は分担を決めるなど、片方に負担が偏らないよう家庭内での協力も不可欠です。
2023年10月27日映画『怪物の木こり』を引っ提げ、「シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」でスペインを訪れた亀梨和也が、ワールドプレミア前日にバルセロナまで足を伸ばした様子が存分に楽しめる「バルセロナ特別映像」が公開された。今回の映像は、観光地や飲食店などを楽しみながら、スペインの怪物を体感し、その先々で亀梨さんが趣味のカメラで自ら思い出を写真に収めていきながら、最後にベストバルセロナフォトを発表するという、亀梨さんと共にスペイン旅をしているかのような気分をも味わえる。まず訪れたのは、サグラダ・ファミリア。これを真正面にのぞめるホテル「Sercotel rosellon」の屋上テラスに訪れた亀梨さんは、「こんなに大きいものだとは」と驚きを隠せない様子。次に訪れたのは、バルセロナで怪物級に美味しいと評判のレストラン「Lomo Alto」。ヨーロッパ産のステーキ肉を堪能できるレストランで亀梨さんが注文したのは、40日間熟成させ、シェフおすすめの焼き加減で焼き上げたヨーロッパ産牛のステーキ肉。目の前で切り分けられるステーキを前に、思わずスペイン語で“お腹が空いてる”とポロリ。続いて訪れたのは、生ハムの専門店「PERNIL 181」。壁一面の生ハムに亀梨さんも「凄い!圧巻だな~!」と興味深々。生ハムの切り出しにも初チャレンジし、美味しさのあまり店主とグータッチ。さらには、「サイコパスであることは何の罪でもない」と、劇中で自身が演じるサイコパス弁護士・二宮彰のセリフを披露し、「生ハム食べる?」と挑発的にこちらにナイフを向ける一幕も。バルセロナ散策のラストは、映画の共演者へのお土産を買うため、サグラダ・ファミリアの目の前にある大型お土産物店「RINGELS」へ。果たして、選んだお土産とは?最後に選ぶ「ベストバルセロナフォト」にも注目だ。本作では、3週連続SPECIAL WEEK企画を実施。本日の第1弾を皮切りに、毎週木曜日にキャストや三池崇史監督の貴重な姿や公開が待ちきれなくなるような気になる発言などを収めた特別映像が解禁される予定だ。『怪物の木こり』は12月1日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:怪物の木こり 2023年12月1日より公開©2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年10月26日映画『怪物の木こり』の特別映像が公開された。本作は、第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説を原作とした実写映画。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットとして狙われた弁護士・二宮彰は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった――。主演を亀梨和也が務めるほか、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、渋川清彦らがキャストとして名を連ねている。監督は三池崇史が務める。このたび、3週連続で実施されるSPECIAL WEEK企画の第1弾として公開されたのは、先日行われたシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭でスペインを訪れた亀梨が、ワールドプレミア前日にバルセロナまで足を伸ばした様子が存分に楽しめる「バルセロナ特別映像」。観光地や飲食店などを楽しみながらスペインの“怪物”を体感し、その先々で亀梨が趣味でもあるというカメラで自ら思い出を写真に収めていきながら、最後に「ベストバルセロナフォト」を発表するという、まるで亀梨とともにスペインを旅している気分を味わえる内容となっている。動画内で亀梨がまず訪れているのは、スペインが世界に誇る建造物、アントニ・ガウディの未完成作品サグラダ・ファミリア。サグラダ・ファミリアを真正面にのぞめるホテル(Sercotel rosellon)の屋上テラスに訪れた亀梨は、「すごい迫力ですよ!こんなに大きいものだとは……ちょっと衝撃ですね!」とその大きさと迫力に驚きを隠せない様子。細部まで細かく人の手でつくられた彫刻技術に感心しきった様子で、「ここ何年かで完成に近づいてるとも聞いているので、未完成のうちに見れて凄くうれしかったです!」と今だからこその経験に興奮ぎみにカメラで写真を撮影しながら、「今回僕らの作品も“時間”はテーマなので……」と、翌日にワールドプレミアを控えた本作に思いを馳せる一幕もあった。次に訪れたのは、バルセロナで美味しいと評判のレストラン:Lomo Alto。ヨーロッパ産のステーキ肉を堪能できるバルセロナで人気のレストランで、亀梨が注文したのは、40日間熟成させシェフおすすめの焼き加減で焼き上げたヨーロッパ産牛のステーキ肉。目の前で切り分けられるステーキを前に、スペイン語の「tengo hamble(お腹が空いてる)」も飛び出し待ちきれない様子。一口肉をほおばると、「ん~~~!Bueno(美味しい)!!」と大満足。さらに、「美味しいです、まさに“怪物級の旨さ”!」としっかり最新作も交えて美味しさをアピールし、ヨーロッパ産牛のステーキに舌鼓を打った。3カ所目として訪れたのは、“スペインと言えば”の食べ物・生ハムの専門店(PERNIL 181)。壁一面に並んだ生ハムを見た亀梨は「凄い!圧巻だな~!」と興味深々。その後、店内のスライサーで切り出された生ハムを食べた亀梨は「Bueno(美味しい)!」と現地で食べるその美味しさに大興奮。さらに初の生ハムの切り出しにもチャレンジし、自身で切った生ハムを食べると美味しさのあまり、思わず店主とグータッチ。ナイフで生ハムを切りながら、「サイコパスであることは何の罪でもない」と劇中で自身が演じる、サイコパス弁護士・二宮彰のセリフを披露し、「生ハム食べる?」と挑発的にこちらにナイフを向ける様子も。最後には、「Gracias(ありがとうございます)!今度スペイン来たら、また来させてもらいます。」と生ハム専門店に大満足の表情を見せた。また、映画の共演者へのお土産を買うため、サグラダ・ファミリアの目の前にある大型お土産物店RINGELSへ向かう亀梨の姿も収められている。映画『怪物の木こり』特別映像<作品情報>映画『怪物の木こり』12月1日(金) 公開公式サイト:「怪物の木こり」製作委員会
2023年10月26日KAT-TUNの亀梨和也と女優の菜々緒が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに三池崇史監督とともに登場した。ガラ・セレクション部門で上映される映画『怪物の木こり』(12月1日公開)で主演を務めた亀梨は「本日はこのような場に参加させていただけることを非常に光栄に思っています。この期間、映画を通じて皆さんにとっても素敵な時間が流れることを心より願っています。我々もしっかり楽しんで帰らせていただきたいと思います」と挨拶した。レッドカーペットには、劇場に登場する“怪物”も登場。亀梨は「映画の撮影をしていたときよりも若干小さくなったかなという印象です。怪物さん視界が悪いと思いますから、言ってください、しっかりエスコートしますので」と優しく言葉をかけていた。また、レッドカーペットで怪物も一緒に自撮りをする場面も。亀梨も菜々緒も監督も、笑顔が弾けていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日2023年10月18日、俳優の土屋神葉(つちや・しんば)さんがInstagramを更新。オフを満喫する姿を公開し、写真に反響が上がっています。共演歴のある作曲家の長谷川カオナシさんと食事をしたり、バンド『クリープハイプ』のライブに行ったりと、オフの日も感性を磨くようにしている新葉さん。ライブには、実姉であり俳優の土屋太鳳さんと参加!2人そろって笑顔の『姉弟ショット』を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 土屋神葉(@simbatsuchiya_official)がシェアした投稿 2023年8月に、太鳳さんは音楽グループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』のメンバーである、歌手の片寄涼太さんとの子供を出産。現在は俳優と母親として活躍していますが、この日は1人の姉として、家族との楽しいひと時を過ごしたようです。2019年に映画『バンブルビー』で共演を果たすだけでなく、私生活での仲のいいエピソードも多い、神葉さんと太鳳さん。素敵な写真に対し、多くの人からコメントが寄せられました。・わー太鳳ちゃんだ!変わらず元気そうでよかった!・2人とも、かわいすぎて癒されました!素敵な写真をありがとうございます。・楽しそうで何よりです。そして、仲がよくてうらやましい!大人になるにつれて、自然と距離感が生じてしまうきょうだいは少なくありません。何歳になっても、こうして楽しい時間を共有できる土屋姉弟の姿に、多くの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」で上映された映画『怪物の木こり』から、主演の亀梨和也と監督の三池崇史がスペインに上陸。映画祭を楽しむ2人のスチールが公開された。現地時間の10月13日、オービタ部門のクロージング作品として上映された本作のプレミアイベントには、約1,200人の観客が集まり、大熱狂。亀梨さんと三池監督は、レッドカーペットを歩いた。「スペインに着いた当日のホテルのロビーや取材の合間でも、温かく出迎えてくれている感じがして、三池監督の作品を愛してやまない方たちの熱量の高さはもちろんですが、自分のことを知って来てくれる方たちもいてくださって、すごくありがたいですね」と確かな手応えを感じていた様子。その夜に控えるワールドプレミアを前に、取材の合間を縫って亀梨さんと三池監督はシッチェスの街中を訪れ、スペインの空気を存分に堪能、そして映画祭オフィシャルフォトコール&記者会見にも参加した。12日、ホテルを出て、映画祭の会場ともほど近い旧市街や海岸沿いを散策。過ごしやすい気候に恵まれ、雲一つない空と海、絶好の環境の中で迎える映画祭に2人のテンションも自然と上昇し、今回が人生初のスペインとなった亀梨さんは、「僕はバルセロナに到着して、衣装がロストバゲージになるというところからはじまりまして(笑)」と到着早々に起こったまさかのトラブルを告白。またこの日の取材では、街を歩きながら「どこを見ても絵になりますね。ワクワクします!」と終始笑顔だった。そして翌日のワールドプレミアを前に、映画祭主催のフォトコールと記者会見に臨んだ2人。ロストバゲージとなった衣装が無事見つかり、亀梨さんはフォトコールと記者会見にはそれぞれ事前に準備した衣装で、ワールドプレミアにはスペインで用意した衣装で参加。フォトコールは海をバックにした絶好のロケーションで写真撮影が行われ、撮影後にはサインや記念撮影を求める現地の映画ファンが殺到。2人とも終始笑顔で応じ、ファンとの交流を楽しんだ。その後の記者会見では、「初めての三池監督との仕事はいかがでしたか」という記者からの問いに、「今回の作品にはもちろん血もたくさん出てきますし、壮絶な現場になるのかなと思いきや、非常に穏やかな現場でした。笑顔が素敵な監督でいらして、現場は作風とはまったく逆で、非常に楽しく過ごさせていただきました。作品についても、絵の強さはもちろんのこと、人間ドラマがしっかりと描かれていて僕も大好きな映画の1本になりました。次回またご一緒させていただける機会があるのであれば、さらに激しい、このシッチェスの皆さんが好きなものを存分に詰め込んだ作品でまた戻ってこられたら光栄です」と亀梨さん。続いて、「サイコパス役をどのように自分の中に注入していったか」という、役へのアプローチ方法についての質問には、「派手にサイコパスというころを意識しないということを心がけていました」とした上で、「二宮というキャラクターの変化という点では、目の使い方、首の動かし方、目線の送り方というのは、僕なりに細かくこだわって演じました」とこだわりを明かした。夕刻より行われたワールドプレミアでは、血しぶきの出る描写や衝撃的なシーンでは拍手や歓声が何度も起こるなど、観客は熱狂。上映後、三池監督は思わず「血に飢えているんですかね。スペインの人って(笑)」と笑い、亀梨さんも「皆さんから満足だというようなリアクションがいただけたので、すごく安心しましたね」と安堵の表情を見せた。なお本作は、「第36回東京国際映画祭」ガラ・セレクション部門(Gala Selection)での特別招待上映も決定している。『怪物の木こり』は12月1日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:怪物の木こり 2023年12月1日より公開©2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年10月19日映画『怪物の木こり』(12月1日公開)で主演を務める亀梨和也と三池崇史監督が、「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」への参加のためにスペイン・シッチェスを訪問。オフショットが公開された。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。10月5日~10月15日にスペイン・シッチェスで開催された「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」。同作は、スリラー・サスペンス・アクションなどの作品がセレクトされる ORBITA(オービタ)部門と、アジアの新作のショーケースであるFocus Asia部門の2部門に出品された。現地時間の13日に行われた同作のプレミアイベントには約1,200人の観客が集結し熱狂。レッドカーペットを歩き現地のファンと交流した亀梨は、「スペインに着いた当日のホテルのロビーや取材の合間でも、温かく出迎えてくれている感じがして、三池監督の作品を愛してやまない方たちの熱量の高さはもちろんですが、自分のことを知って来てくれる方たちもいてくださって、すごくありがたいですね」と笑顔で語っていた。13日のワールドプレミアを前に、取材の合間を縫って亀梨は三池監督と共にシッチェスの街中を訪れスペインの空気を堪能。この度、2人が映画祭期間を満喫する様子がわかる現場レポートが到着した。○■亀梨和也&崇史監督、「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」に参加ホテルを出た亀梨と三池監督は、映画祭の会場ともほど近い旧市街や海岸沿いを散策。今回スペインを訪れるのがはじめてだった亀梨は、「僕はバルセロナに到着して、衣装がロストバゲージになるというところからはじまりまして(笑)」と到着早々に起こったまさかのトラブルを告白した。この日の取材では三池監督とシッチェスの街を歩きながら、「どこを見ても絵になりますね。ワクワクします!」と終始笑顔を見せていた。これまで数々の国際映画祭に参加し、久しぶりのシッチェス訪問となった三池監督は、今回亀梨と共に訪問したことについて「シッチェスという街を、身をもって体験してもらいたいし、また何かの機会に、他の映画祭に行った時に、ここ独特の気配というのを感じてもらえたらと。どこに行ってもその映画祭、映画祭の個性があるし。そこはもう素直に体験してもらって、楽しんでもらえたらいいなと思っています」とコメント。さらに亀梨に楽しんでもらいたいポイントとして、「日中は日差しが暖かくて、みんなフレンドリーで、人間の強さやおおらかさを感じるので。にもかわらずホラーやスプラッター、ファンタ映画をみんなで観るっていう、このギャップというのが楽しいですよね。夜の劇場はまた全然違う部分があります(笑)。そういう感じを亀梨くんにも味わってもらえたらと」と翌日に控えるワールドプレミアを前にこの映画祭の魅力を語った。翌13日にはワールドプレミアを前に、映画祭主催のフォトコールと記者会見に臨んだ亀梨と三池監督。到着日にロストバゲージとなった衣装が無事見つかり、この日亀梨は、フォトコールと記者会見にはそれぞれ事前に準備した衣装で、そしてワールドプレミアにはスペインで用意した衣装で参加した。フォトコールは海をバックにした絶好のロケーションで写真撮影が行われ、撮影後にはサインや記念撮影を求める現地の映画ファンが2人の元へ殺到。2人は終始笑顔で応じ、ファンとの交流を楽しんでいた。その後に行われた記者会見で、「初めての三池監督との仕事はいかがでしたか?」という記者からの質問に亀梨は、「今回の作品にはもちろん血もたくさん出てきますし、壮絶な現場になるのかなと思いきや、非常に穏やかな現場でした。笑顔が素敵な監督でいらして、現場は作風とはまったく逆で、非常に楽しく過ごさせていただきました。作品についても、絵の強さはもちろんのこと、人間ドラマがしっかりと描かれていて僕も大好きな映画の1本になりました。次回またご一緒させていただける機会があるのであれば、さらに激しい、このシッチェスの皆さんが好きなものを存分に詰め込んだ作品でまた戻ってこられたら光栄です。そのためにしっかり準備したいと思います。『ハアーッ!』って(笑)」と笑いながら答えると、記者たちからも笑いが。また、「サイコパス役をどのように自分の中に注入していったか」という役へのアプローチ方法を問われると、「派手にサイコパスというころを意識しないということを心がけていました」とした上で、「二宮というキャラクターの変化という点では、目の使い方、首の動かし方、目線の送り方というのは、僕なりに細かくこだわって演じました」と自身のこだわりを明かした。また、「なぜこのストーリーを選ばれたのでしょう、どういったところに惹きつけられましたか?」という質問に対して三池監督は、「サイコパスという、映画の中で度々描かれてきたキャラクターが主人公です。ただ、その中で主人公が今まで描かれてこなかった変化を見せる。そこがこの作品の一番の、今までに作られてきたサイコパス映画とはまったく違う物語。人間の物語だというところに興味を持って、そこをできるだけきちんと表現できるように撮りました」と本作がこれまでのサイコパス映画とは一味違う作品であると話した。そしてワールドプレミアでは上映前の盛り上がりはもちろんのこと、上映中にも血しぶきの出る描写や衝撃的なシーンでは拍手や歓声が何度も起こるなど観客は熱狂、海外ならではの盛り上がりを見せた。上映終了後、三池監督も思わず「血に飢えているんですかね。スペインの人って(笑)」と笑いながらコメント。亀梨も「皆さんから満足だというようなリアクションがいただけたので、すごく安心しましたね」と安堵の表情を見せ、最後には「スペイン自体が本当に初めてだったので時間がない中ですけれど、いろいろ見ることができたのはよかったです。最後も皆さんがいい熱量でいてくださって、いい言葉もいただけて、ヨーロッパはもちろん、色々な場所から来てくれている方たちもいらっしゃったので、すごく嬉しかったです。シッチェスで感じたお客さんの熱量をエネルギーに、公開まではもちろん、公開後も駆け抜けていきたいなと思います」と今後に向けた意気込みを語った。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年10月19日映画『怪物の木こり』(12月1日公開)が「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」でワールドプレミアを迎え、亀梨和也、三池崇史監督が登場した。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。10月5日~10月15日にスペイン・シッチェスで開催された「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」。同作は、スリラー・サスペンス・アクションなどの作品がセレクトされる ÒRBITA(オービタ)部門と、アジアの新作のショーケースであるFocus Asia部門の2部門に出品された。この度、現地時間の10月13日19時より、ÒRBITA部門を締め括るクロージングイベントが開催され、ワールドプレミアに主演の亀梨和也と三池崇史監督が登場。現地からオフィシャルレポートが届いた。○亀梨和也、スペイン語で挨拶シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭は、ベルギー・ブリュッセル、ポルトガル・ポルトと並ぶ世界三大ファンタスティック映画祭の一つとして知られ、毎年10月に開催を続け、今回で56回目の開催となる歴史ある映画祭。過去には『十三人の刺客』 (10)がヴェネチア国際映画祭、『一命』(11)、『藁の楯 わらのたて』 (13)、『無限の住人』 (17)がカンヌ国際映画祭に出品されるなど世界にその名を轟かせる三池監督の最新作というだけあり、本作の上映のチケットは事前の発売後、即完売!上映会場には1,200人の観客が集結。期待に胸を高鳴らせ、2人が登場する前から会場周辺は熱気に包まれ大きな盛り上がりを見せていた。ワールドプレミア前には現地メディアによるフォトセッションと記者会見に臨んだ亀梨と三池監督。取材前にはシッチェスの街並みを散策するなど、街の空気を感じた亀梨は「この滞在期間、シッチェス映画祭の空気感を存分に感じたいと思います。自分としても、この『怪物の木こり』という作品と三池監督にせっかく連れてきていただいた舞台なので、しっかりとたくさんの方たちの印象に残れるように過ごしていきたいです。ここ最近、結構激しめのスケジュールの中で生きているので、そんな刺激的な時間の中で、ときにはこうやって街の空気を感じられる時間がすごくご褒美だと思っているので、贅沢に楽しみたいなと思います。いま細胞、うずいています。しっかり目覚めましたから。」と意気込みをコメント。初めてのシッチェス映画祭への参加に期待を高鳴らせていた。そしていよいよレッドカーペットの時間となり、亀梨は光沢のある鮮やかな黒いスーツで三池崇史監督とともに登場。実は今回、事前に用意していた亀梨の衣装が空港にてロストバゲージとなり、映画祭前に衣装を急遽現地で用意することになるハプニングも発生。スペインの地で、自身で選んだ衣装に身を包み、レッドカーペットに登場した亀梨は、拍手と歓声を受け、「日本は12月1日に公開なので、ひと足先にワールドプレミアという形で、初めて関係者以外の方たち、それも世界の方のリアクションを感じられるというのは本当に貴重ですね。ドキドキしますし、ちょっとそわそわもします。」とコメントし、詰め掛けたファンとの交流を楽しんだ。三池監督も「映画ファンが集まる映画祭だからハードルは高いんですけど、でもエンターテイメントですから。みんな『これはどういうもんだ』っていう点数つけに来てるわけじゃないので。どうやってこの映画を見て楽しもうかという、そういう人たちなので、きっとそういう人たちに楽しんでもらえる映画だと思います。」と、久々のシッチェスの地を噛みしめるように、映画祭の魅力を語った。その後、亀梨と三池監督は上映前のステージに大歓声を受けながら登壇、亀梨が笑顔で、「Buenos días! Mucho gusto. Me llamo Kazuya Kamenashi(こんにちは!はじめまして。私は亀梨和也です。)」とスペイン語で挨拶すると会場からは歓声があがった。亀梨は「今回三池監督と共に、『怪物の木こり』という作品でこのシッチェス映画祭に来られたこと、本当に光栄に思っています。」と満員の会場を見渡し、シッチェスのファンを前に喜びを噛みしめた。三池監督は、「シッチェスでは毎年のように僕の映画を上映していただいて本当に感謝しています。自分の最新作をここでワールドプレミア、世界で一番最初にシッチェスの観客の皆さんに観てもらえることを本当に幸せに感じています。楽しんでいただけるように願っています。」と挨拶。それぞれの挨拶で会場はさらなる熱気に包まれた。亀梨は「監督が作り上げてくださった素敵で豊かな映像の中に、それぞれのキャラクターの心情の変化、生きるとは何か、人とは何か、自分とは何か、観ていただいた後に、皆さんに何かを持って帰っていただける映画になっていると思います。こうしてワールドプレミアで、この場に立たせていただいていることを本当に光栄に思います。皆さんぜひ楽しんでください!Gracias!(ありがとう!)」と上映を心待ちにする多くの観客に対してコメントし、上映がスタート。血しぶきが飛ぶシーンでは歓声があがるなど、世界最大のファンタスティック映画祭にふさわしい盛り上がりを見せる上映となり、終了後は拍手喝采となった。上映終了後、観客と一緒に本編を鑑賞していた亀梨と三池監督は、シッチェス映画祭の圧巻の景色に「すごく緊張しましたね。上映中に一つ一つリアクションがあり、この作品は物語の展開をしっかり集中して観ていただくことによって、さらに楽しめる作品だと思うので、みなさん本当に集中して観てくださっていたのかなと思います。」と興奮冷めやらぬ中コメント。さらに上映中の観客のリアクションに対して亀梨は「最後の方は本当にネタバレなので言えないですけれど、一番最後、この物語がずっと積んできたもののクライマックスのようなところは、ぶわっと沸いてくれていたので。あそこは鳥肌が立ちました。」と感無量。三池監督も「シッチェスのお客さんってお祭りみたいに、ストーリーとかそんなことよりも楽しめるところでワイワイやるっていう感じなんだけれど、今回は真剣に見ていて。こんなにスペインの人も真剣に映画を見てくれるんだっていう感じがあって(笑)。最後に起こった拍手も、楽しんだというより、いい物語を観た、いい映画を観たっていう、あったかい拍手で。普段とは違うリアクションだったんですよね。」と確かな手応えを感じていた。最後に、日本での公開を待つファンに向けて、三池監督は「ちゃんと作品を届けられて、受け取ってくれる人たちもいたので、自分の仕事としてはこれで半分は終わって。12月1日から皆さんに日本の皆さんにできるだけたくさんの方に観ていただきたいです。これはビジネス的なところではなくて、いい物語なので。良い芝居もしているし、みんな素晴らしいので。物語もいいし。是非それは心から味わっていただきたい、と心から思っています。」とコメント。亀梨は「とにかく本当に劇場でぜひ楽しんでいただきたい作品になっております。映画を観終わった後に、観た方同士でお話をしてもらえるような作品になっていると思いますし、何か感じ取ってもらえることもたくさんある作品に仕上がっております。ぜひご覧ください。お願いします。」と力強くコメントし、スペイン・シッチェス・カタロニア国際映画ファンタスティック映画祭でのワールドプレミアは大熱狂の中、幕を閉じた。ワールドプレミア後には、本作を鑑賞した批評家や観客から、「三池崇史は『怪物の木こり』で私たちに新しいスリラーを見せてくれる。」「最高のスリラー! テンポもよくあらゆるタイプの観客に強くお勧めします!」「機敏な脚本のひねりでサイコパスを探求しており、全編を通じて私たちを魅了します。とてもクールでキャスト全員が大好きです!」といった絶賛の声が早くもXに溢れている!(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年10月16日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める、映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の場面写真が11日、公開された。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。○亀梨和也について三池崇史監督、菜々緒、吉岡里帆がコメントこの度公開されたのは、亀梨が演じる二宮彰の二面性が垣間見えるカットや、恋人の映美とにこやかにすごすカットなど新たな場面写真。金を基調とした仕事道具が整然と置かれ、綺麗に整理された重厚感あふれるデスクに座る弁護士然とした”表の顔”と、ラフな服装で何かを睨みつけるようだが、前髪がかかり表情が読み取れない”裏の顔”が切り取られ、連続猟奇殺人事件の捜査の過程で二宮と知り合った戸城は、次第に二宮に”何か”を感じ取り始める。今作のメガホンを取った三池崇史監督は「二宮役は演じる本人の中にも二面性が求められるが、彼はいくつもの顔を持っています。経験豊富なアーティストであり、俳優であり、そしてイメージを売るアイドルという仕事をしていて、外に出れば街を歩いていても買い物をしていても“亀梨くん”でいないといけない。実際にそうやって生きてきた彼の強さが、今回の役柄に自然に発揮されている」と、二宮という役と亀梨の親和性を語る。そして警視庁のプロファイラーとして事件を追う戸城嵐子を演じた菜々緒は、亀梨と度々の共演となるが、本作の撮影では初日から”ゾクゾクしたものを感じた”という。「亀梨さん(演じる二宮)のサイコパスな雰囲気が私の中でのイメージにぴったりハマって鳥肌が立つような感覚がしたのを覚えていて、『亀梨さんとこういう風にお芝居が出来て嬉しいな』と思いながらクランクインの撮影を終えました」とスタートを振り返る。一方で「お話しさせていただくとチャーミングでかわいらしい一面もある」という印象も持つといい、「そのような人柄を知っているからこそ、安心してお芝居でぶつかっていける、安心して委ねられる、という部分もありました。今回このような作品で、お芝居でぶつかっていける、サイコパスの役が亀梨さんで本当に良かったなと思います」と、亀梨の人柄にも芝居にも絶対的な信頼を寄せている。戸城と同じく二宮を取り巻くキャラクターの1人で、二宮の本性を知らずに彼を愛する婚約者・荷見映美を演じた吉岡里帆も「亀梨さんは本当に難しい役をされていたと思います。ただ、亀梨さんが座長であったおかげで和やかな現場でした。いつもフラットにコミュニケーションを取ってくださっていたので、楽しい会話をしながら、変に肩に力を入れすぎずに正しい場所に集中して力を入れていくことができました。そういう現場になったのは亀梨さんが座長だったからこそだと感じています」と現場での亀梨の存在感を絶賛している。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年10月11日映画『アナログ』(公開中)の初日舞台挨拶が6日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎(なにわ男子)、板谷由夏、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■二宮和也、なにわ男子の推しメンは道枝駿祐今作に二宮演じる悟の後輩役で出演した藤原は、「この映画を誰と観たい?」という質問を受けると、「なにわ男子メンバー7人」と回答。「自分の作品を見られるっていうのはちょっと緊張するんですけど、きょう10月6日に……」と語り始めたが、先輩・二宮に「結成5周年だもんな!」と横取りされてしまう。「めちゃくちゃ嬉しいんですけど……」と困惑する藤原に、二宮は「めっちゃ嬉しいなぁ?」とエセ関西弁で相槌を打ち、ニヤニヤ。藤原はそんな二宮に「自分の口から言おうと思ったんですよ!」と抗議し、笑いを誘った。続けて「結成日と公開日が重なるなんて、これはもうめちゃくちゃと縁起がいいなと…」と話すも、動揺からか「ねっ! むら……」と口にし、「二宮くんって言おうとしたんですが、関西感が強すぎて村上(信五)くんって言おうと……」と、二宮のエセ関西弁につられて、関ジャニ∞の村上の名前を呼び間違えてしまい、赤面する姿も見られた。MCから「なにわ男子で観たらどんな雰囲気になる?」と聞かれた藤原は、「結構涙もろいメンバーが多いので、多分みんなシクシクしながら劇場を出ていくと思います」と予想。さらに、「すごい良かった……『アナログ』に出会えて良かったっすね」とメンバーの道枝駿祐が言いそうな感想をモノマネを交えながら披露すると、「そういえば(二宮と桐谷の)2人は撮影中でも『みっちー元気?』とかめっちゃみっちー推しだった」と撮影を回顧する。不服そうな表情を浮かべる藤原に、二宮は「推しメンは誰だっていいじゃない!」とバッサリ。その後も藤原は、名前を「藤原丈」と間違えた区切り方で呼ばれ、ツッコむなど、先輩・二宮と仲の良い掛け合いを見せていた。
2023年10月06日映画『アナログ』(公開中)の初日舞台挨拶が6日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎(なにわ男子)、板谷由夏、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■二宮和也、映画『アナログ』初日舞台挨拶に登場今回のイベントは、SNSで募集された「大切な人と直接会えたときの喜び」というコメントが書かれたパネルを背景に実施。キャスト陣のコメントも記載されているなか、「お客さんに会場で会えたこと」と書いた二宮は「自分だけ絵日記みたいな感じになっちゃって(笑)。もうちょっとちっちゃい文字でよかった……。『ごきげんよう』のサイコロの目みたいなこと書いちゃってごめんなさい」と話し、笑いを誘う。「コロナ禍の中でいろいろ制限されている中で、みたいなことをちゃんと書けばよかった。抽象的過ぎた……」と反省していると、桐谷から「大丈夫よ!」とフォローを受け、笑顔を見せていた。また、二宮は「この映画を観て、奇跡とか縁とか運とかいうものは存在するんだと。同じ1日はなくて本当に大変な1日もあればすごく嬉しい1日もあるので、毎日一生懸命生きるべきだなと改めて思わされたし、本当に何が起こるかわからない中で自分たちはずっと生きていくんだなと思いました」と同作を観て感じたことを語る。続けて、「今日この会場に来る途中にですね、元気に歩いてる大野智に出会いました」と話し、会場を驚かせる。「すごく元気に歩いてました(笑)。車を運転しているときに、“なんか見たことある人がいるな”とびっくりして! で、『何しに行くの?』と言われて、今から舞台挨拶なんだって言ったら『へぇ~がんばって~』って(笑)。縁でつながっていると思わざるを得ない」と奇跡的なエピソードを披露し、会場を盛り上げた。
2023年10月06日三池崇史監督×主演・亀梨和也(KAT-TUN)のタッグで贈る超刺激サスペンス『怪物の木こり』の主題歌を「SEKAI NO OWARI」が担当することが決定。本予告映像&本ビジュアルも完成した。「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」のÒRBITA(オービタ)部門とFocus Asia部門の2部門で出品され、「第36回東京国際映画祭」では「ガラ・セレクション部門(Gala Selection)」での特別招待上映も決定し、世界で注目の作品となっている本作。今回、「SEKAI NO OWARI」が本作のために手掛けたのは、独特の旋律とあくの強いワードが印象的な書き下ろし新曲「深海魚」。「化け物になれ」「生きるために」「暗闇で灯すんだ」と、本作のストーリーとシンクロするかのような意味深な歌詞が印象的だ。楽曲について亀梨さんは「初めて聴いた時、怪しさ満点で、この映画の複雑さとリンクしているような印象を受けました。この楽曲が映画と合わさるとどのようになるのか、とても楽しみです」とコメントを寄せ、三池監督も「天才だね。物語や登場人物の心と共鳴し増幅、心地よく深海へと導いてくれた」と絶賛している。本予告編では、助けを求める男性に「大丈夫?」と声を掛けながらも、男性の首をかっ切るという、冒頭から主人公・二宮のサイコパスな人物像が露わに。そして二宮の前に現れたのは、不気味な顔と獣のような容姿をしたシリアルキラー「怪物の木こり」。突如、襲われた二宮は、「絶対に殺してやる」と強い怒りをぶつける。また、絵本の怪物のマスクを被り、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件を追う心理捜査官・戸城嵐子(菜々緒)を中心に、警視庁の刑事たちも本格的に捜査へと乗り出していく。また、婚約者・荷見映美(吉岡里帆)、協力者であり死を弄ぶサイコパス外科医・杉谷九朗(染谷将太)、過去の殺人事件の容疑者である剣持武士(中村獅童)、刑事・乾登人(渋川清彦)など、様々な人物が複雑に絡み合い、物語は予想外の展開へと進んでいく。ラストには、二宮が映美の首元にナイフを突き付ける衝撃のシーンも見られる。なお、10月6日(金)よりムビチケカードが上映予定劇場にて発売(※一部除く)。Loppiでは、@Loppi限定〈マルチポーチ〉付ムビチケコンビニ券も取扱いも決定し、10月13日(金)10時以降に詳細が発表される。『怪物の木こり』は12月1日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:怪物の木こり 2023年12月1日より公開©2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年09月29日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める、映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の主題歌、本予告映像、本ビジュアルが29日、公開された。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。○映画『怪物の木こり』主題歌はSEKAI NO OWARI主題歌はSEKAI NO OWARIの書き下ろし楽曲「深海魚」に決定。「化け物になれ」「生きるために」「暗闇で灯すんだ」と、本作のストーリーとシンクロするかのような意味深な歌詞も印象的な楽曲となっている。本予告映像では、冒頭から主人公・二宮の“サイコパス”な人物像が露わに。助けを求める男性に「大丈夫?」と声を掛けながらも男性の首をかっ切る衝撃的なシーンから幕を開ける。目的のためなら人をも殺めてしまうサイコパス弁護士・二宮の前にある日現れたのは、不気味な顔と獣のような容姿をしたシリアルキラー「怪物の木こり」で、突如襲われた二宮は「絶対に殺してやる」と強い怒りをぶつける。そして、この日を境に、二宮VSシリアルキラー=怪物の木こりの、狩るか狩られるかの生き残りをかけた死闘が始まる。絵本『怪物の木こり』の怪物のマスクを被り、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件を追う心理捜査官・戸城嵐子(菜々緒)を中心に、警視庁の刑事たちも本格的に捜査へと乗り出していく。互いの命を狙い合う二宮と「怪物の木こり」、そして連続殺人の真相を追う戸城ら刑事たち。さらに、二宮の婚約者・荷見映美(吉岡里帆)、二宮の協力者であり死を弄ぶサイコパス外科医・杉谷九朗(染谷将太)、過去の殺人事件の容疑者である剣持武士(中村獅童)、正義感が強すぎる刑事・乾登人(渋川清彦)など、様々な人物が複雑に絡み合い、物語は予想外の展開へと進んでいく。二宮が「愛する人に殺されるなんて、ロマンチックじゃないか」と、怯える婚約者・映美の首元にナイフを突き付けるシーンも。また映像と共に解禁された本ビジュアルでは、鋭い目つきでこちらを睨み上げる二宮の顔と、「この男、超ヤバイ。」の文言が記されている。○亀梨和也 コメント初めて聴いた時、怪しさ満点で、この映画の複雑さとリンクしているような印象を受けました。この楽曲が映画と合わさるとどのようになるのか、とても楽しみです。○三池崇史監督 コメント天才だね。物語や登場人物の心と共鳴し増幅、心地よく深海へと導いてくれた。素晴らしい楽曲の生まれる瞬間に立ち会えたことを映画監督として幸せに思う。SEKAI NO OWARI最高です!(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年09月29日世界的に大ヒットしたNetflixシリーズ『今際の国のアリス』のシーズン3の制作が決定したことが28日、発表された。あわせて、W主演の山崎賢人&土屋太鳳と佐藤信介監督の続投、そしてトランプのJOKERカードで『今際の国のアリス』が帰ってくることを表す制作決定アートも披露された。原作『今際の国のアリス』は、2010年から2016年まで『週刊少年サンデーS』『週刊少年サンデー』(小学館)にて連載された、麻生羽呂(あそう・はろ)原作の大ヒットコミックス(全18巻)。2020年から2021年にかけて、新章となる『今際の国のアリスRETRY』(全2巻)が刊行されている。生きる意味を見失っていたアリス(山崎賢人)やウサギ(土屋太鳳)たちが元の世界に戻ることを希望として命懸けの“げぇむ”に挑み、仲間との絆が深くなるほどに緊張感が高まるストーリー展開で、知力・体力・チームワークなど登場人物たちの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”と手に汗握るアクション。その世界観が国内外のファンを魅了している。2020年12月に配信開始された『今際の国のアリス』シーズン1は世界70以上の国と地域でTOP10入り、海外レビューサイトのRottenTomatoesでもオーディエンススコア96%を記録。続編を待望する声が世界中から寄せられた。そして、スケールアップして2022年12月に配信スタートした『今際の国のアリス』シーズン2では、さらなる話題を世界中で巻き起こし、90以上の国と地域でTOP10入り、うち17の国と地域で首位獲得。日本国内では14日連続1位獲得し、配信からわずか4週で日本発作品として最高記録となる視聴時間が2億時間を突破する大ヒットを記録した。そしてこのたび、シーズン3の制作が決定。先日Netflix公式ソーシャルに突如投稿された一枚の「謎の広告」。「渋谷駅」「10枚のトランプ」「不気味なキャラクター」……、SNS上で様々な憶測を呼び、続報への注目が集まっていた。そして本日、この「謎の広告」への回答として、シーズン3の制作決定が発表された。「今際の国」の謎に迫り、絵札カードの“げぇむ”に挑むアリスやウサギたちの戦いが活写されたシーズン2のラスト、意味深に映された「JOKERカード」が、公開されたアートへも印象的に描かれており、新たな”げぇむ”の開始を予感させるビジュアルとなっている。佐藤信介監督は「誰もがこれで終わりだと思っていた。でも、ただ一つ、残されていた欠片があった。Season3が始まります。まったく誰も知らない、新たな旅が始まります。さらなるゲーム。さらなるプレイヤー。一体敵は、誰なのか? 生き残るのは、誰なのか? その答えを知る者はいない未知なる旅。お楽しみに」とコメントしている。※山崎賢人の崎はたつさきが正式表記(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
2023年09月28日世界的ヒットとなったNetflixシリーズ「今際の国のアリス」のシーズン3が制作されることが決定。制作決定アートが解禁された。2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された、麻生羽呂による大ヒットコミックスを原作とする本作は、生きる意味を見失っていたアリス(山崎賢人)やウサギ(土屋太鳳)たちが元の世界に戻るため“げぇむ”に挑戦するサバイバルドラマ。シーズン1は世界70以上の国と地域でTOP10入り、海外レビューサイトRottenTomatoesでもオーディエンススコア96%を記録。シーズン2では、さらなる話題を世界中で巻き起こし、90以上の国と地域でTOP10入り、うち17の国と地域で首位獲得するなど注目を集めた。日本国内では14日連続1位獲得し、配信からわずか4週で日本発作品として最高記録となる視聴時間が2億時間を突破する大ヒットを記録した。先日Netflix公式ソーシャルに突如投稿された一枚の「謎の広告」。「渋谷駅」「10枚のトランプ」「不気味なキャラクター」…と、SNS上で様々な憶測を呼び、続報への注目が集まっていた。そして本日、この「謎の広告」への回答として、シーズン3の制作決定が発表された。「今際の国」の謎に迫り、絵札カードの“げぇむ”に挑むアリスやウサギたちの戦いが活写されたシーズン2のラスト、意味深に映された「JOKERカード」が、本日解禁されたアートへも印象的に描かれており、新たな”げぇむ”の開始を予感させるビジュアルとなっている。佐藤信介監督 コメント誰もがこれで終わりだと思っていた。でも、ただ一つ、残されていた欠片があった。Season3が始まります。まったく誰も知らない、新たな旅が始まります。さらなるゲーム。さらなるプレイヤー。一体敵は、誰なのか?生き残るのは、誰なのか?その答えを知る者はいない未知なる旅。お楽しみに。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン1、2はNetflixにて独占配信中。(※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」)(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月28日産後ひさびさの「推し活」(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)今年1月1日に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんとの結婚と妊娠を発表した土屋太鳳さん。8月29日、夫婦そろって第一子の誕生を報告しました。土屋さんは初めての育児に慌ただしい毎日を過ごしているそうで、23日には「今まで体験したことのないタイプの慌ただしさ」だとInstagramに近況を投稿。「たとえばこうやって打とうとしているのに、『お元気ですか?』を打ったまま数日経ってしまったり…たとえが変かもしれないけれどちょっと浦島太郎になった気分です」(土屋太鳳さんInstagramより)そんな中でも徐々にリフレッシュの機会を設けられるようになってきたようで、この日は「推し活!」といって封切りされたばかりの新作映画を映画館で鑑賞してきたと報告。さらに、赤ちゃんを抱いている写真も投稿しました。この投稿には、「赤ちゃん抱っこされてる!?太鳳ちゃんママだー!!!!」「ベビーちゃん抱いてる姿みれるとは思ってなかったからメチャクチャ嬉しいです」「赤ちゃんも一緒にお外出れるようになったんですね!」とたくさんのコメントが寄せられています。(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)赤ちゃんとの外出、いつからOK?海外では産後2日めには退院し、3日めには赤ちゃんを連れて小児科へ行くなど、産後の母子がどんどん外出する地域もありますが、日本では退院後一ヶ月健診を終えるまでは外出せずに過ごすケースが多いですよね。まず、出産後しばらくの間は女性の身体の回復に大事な期間となります。生後一ヶ月健診で赤ちゃんに問題がなく、同じく産後一ヶ月健診でお母さんの体調も回復していれば、無理のない範囲で少しずつ外出をしてみてもいいでしょう。ただし、初めから遠出ではなく、家の周りなどを短時間散歩することから始めましょう。特に新生児は体温調節機能が未熟なので、外気温の影響を受けやすいことを考慮し、できるだけ快適な気候と時間帯を選んで試してみることをお勧めします。慣れてきたら、行動範囲も広くなってくるでしょう。2時間を超えるような長時間の外出であれば、おむつ替えや授乳などが可能な場所があるかもきちんと調べておくと安心です。外出時間帯によっては、帰りは肌寒くなるなど気候が変わることも。体温調整しやすい服を選び、帽子やブランケットなども持参するとよいですね。なお、少なくとも新生児期は、たとえ感染症が流行していない時期であっても人混みは避けましょう。赤ちゃんが感染症等に罹患した場合、重症化することもあるので注意が必要です。参照:【助産師解説】赤ちゃんの外出、新生児でもOK? 確認したい4つのチェック項目
2023年09月25日土屋アンナさんが、モデル、バレエダンサーとして活動する長男・土屋澄海さんとのツーショットを公開し、「美男美女!」と話題になっています。「東京ガールズコレクションのランウェイを澄海 @_sky_tuchiya と一緒に歩いてきたよ」 この投稿をInstagramで見る 土屋アンナ(@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 さいたまスーパーアリーナにて行われた『第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER』でのオフショットを、土屋アンナさんがInstagramに公開。長男の澄海さんと肩を組み、ポーズを決めたツーショットのアップと全身写真、舞台袖からランウェイに上がるまでが収められたムービーの3本を投稿。様になっているアップのツーショット、スタイルの良さが際立つ全身ショット、貴重な裏側ムービーとどれも見ごたえたっぷり。フォロワーからは「かっこいい親子!」「美男美女」「あんなに小さかった澄海くんがこんなに大人に!」と絶賛の声が殺到しています。親子共演がまたいつか見られる日が楽しみですね♪
2023年09月22日産後初の近影公開で「ママになってもっと優しい顔になった」(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)土屋太鳳さんは今年1月1日に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんとの結婚と妊娠を発表。その後、8月29日に「秋暑の候、暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました。奇跡の連続でした」と、第一子の出産を公表しました。Instagramで頻繁に近況報告をしている土屋さんですが、産後は滞りがちに。「しばらくの間、生活のリズムが難しくなかなか投稿することが出来ませんでした」と、産後の生活リズムの変化によりSNS更新がストップしていたと明かしていました。しかし最新投稿では「今夜の私ほんの少しの時間ですが尊敬している大好きな方々と本当にひさしぶりにお会いして夢のような時間を御一緒することが出来ました」と綴って、長い髪をカールさせたドレッシーな装いのお出かけショットを公開しています。「協力してくれた家族に心から感謝しています」とも記しており、家族の協力のもとで素敵な時間を過ごせたようです。産後ショット(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)そんな土屋さんの報告に、コメント欄には「すっかりお母さんのお顔で、お元気そうなのが伝わって嬉しいです」「ママになってもっと優しい顔になった」「一緒に子育てをしてくれる人たちがまわりにいるって幸せですよね息抜きも大事」「甘えられるところには甘えつつ、がんばりすぎずにお過ごしください」とさまざまな声が寄せられています。赤ちゃんとの生活が始まったばかりの時期は、授乳や夜泣き対応などでまとまった睡眠時間が取れないことも多く、どうしても日々の過ごし方は慌ただしくなります。一人で背負いすぎることのないよう家族などのサポートを受けつつ、リフレッシュしながら過ごしてほしいですね。妊娠中も、家族の支えが。(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)産後は体も心も疲れている時期。周りにどんどん甘えて産後しばらくの間、無理は禁物です。家事も想像以上に体の負担となります。洗濯、掃除、炊事などは、なるべく家族などにまかせ、赤ちゃんの世話の合間でママも体を横たえ、休息を取りましょう。妊娠や分娩で変化したママの体が妊娠前の状態に戻るまでの期間は「産褥期」と言って、回復するまで子宮体部は6週間ほど、子宮頸部は4週間ほど、腟は3週間ほどかかります。分泌物である「悪露(おろ)」も排出され、産後直後は赤色、 産後3〜4日以降から1週間ほどは褐色、そこから2〜3週間ほどは黄色、以降は白色となり、個人差はありますが、完全に悪露が出なくなるまでには産後4〜6週ほどかかります。同時に、この時期はホルモンバランスや環境の変化、疲労などにより、心も不安定になりやすい状態。わけもなく落ち込んだり、感情の起伏が大きくなって周りの人に攻撃的になることもありますが、これは誰にでも起こることです。パートナーや家族はそのことを理解し、気持ちに寄り添ってあげてください。参照:【助産師解説】産褥期ってなに?産後の肥立ち?産褥期のママの心身と過ごし方
2023年09月21日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める、映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の60秒予告と場面写真が12日、公開された。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。○映画『怪物の木こり』衝撃場面今回公開された映像は、山道で激しく横転し大破する車を映し出す大迫力のカーアクションシーンから始まる。大破した車に追われていた二宮は、救急車を呼んでほしいと懇願する運転手に冷たい目で歩み寄ると、一瞬の躊躇もなく割れたガラスの破片を運転手の首元へ。また“絵本「怪物の木こり」”の面を被り、凶器の斧で人を襲い脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生する中、二宮は突然現れた犯人に襲われる。犯人の新たなターゲットとなった二宮は、謎に包まれたシリアルキラー”怪物の木こり”に復讐を強く誓い、二宮をマークする警視庁の天才プロファイラー戸城(菜々緒)をはじめ、二宮の婚約者の映美(吉岡里帆)、二宮の協力者であるサイコパス外科医・杉谷(染谷将太)、過去の殺人事件の容疑者・剣持(中村獅童)らの思惑が複雑に絡み合っていく。映像の最後には、二宮が婚約者である映美にナイフを突き立て「愛する人に殺されるなんて、ロマンチックじゃないか」と言い放つ場面が収められた。この度、本作のサイコパス監修を務めた脳科学者の中野信子からのコメントも到着。さらに大破した車を背に狂気に満ちた表情を浮かべる二宮を捉えた場面写真も公開された。○中野信子 コメント・サイコパスの特徴とは?共感性を持たず自他問わず痛みに対する感受性が低く、時にはそれが恐れ知らずの勇敢さと受け取められる。自分をよく見せる術に長けていることと併せて、一見、大変魅力的な人物に映ることも。・亀梨和也さんの演技をご覧になっていかがでしたか?亀梨さんご本人は非常に温かみのある快活なキャラクターをお持ちだと思いますが、いわば真逆といえる主人公の危険な魅力、サイコパスならではの血の通わない表情、表層的に人柄の良さを演出する計算高さを演じる俳優としての力に唸らされました。・本作の見どころは?サイコパスは身近にいれば実に危険で不都合な存在ですが、スクリーンを通してみるとこれほど魅力的に見えるものかというマジックをぜひ体感してください。これは映画の魔力でもありますが、遠くにいて直接的な実害さえなければ、私たちはサイコパスを本能的に支持してしまうのだという、消し去ることのできない人間の業でもあります。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年09月12日亀梨和也主演、三池崇史監督作『怪物の木こり』より、60秒予告と場面写真が解禁された。「このミステリーがすごい!大賞」を受賞した倉井眉介の同名小説を映画化した本作は、凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人鬼と、その次のターゲットとして狙われたサイコパスな弁護士・二宮(亀梨和也)が攻防を繰り広げる、予測不能のサスペンス。この度解禁された映像は、山道で激しく横転し大破する車を映し出す大迫力のカーアクションから始まる。 この大破した車に追われていた二宮は、救急車を呼んでほしいと懇願する運転手に冷たい目で歩み寄ると、一瞬の躊躇もなく割れたガラスの破片を運転手の首元へ…という衝撃のシーンで物語は幕を開ける。“絵本「怪物の木こり」”の面を被り、凶器の斧で人を襲い脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生する中、二宮は突然現れた犯人に襲われる。弁護士として高く評価されながらも、本性は他者への共感能力が欠如したサイコパス・二宮。犯人の新たなターゲットとなった二宮は、この謎に包まれたシリアルキラー“怪物の木こり”に復讐を強く誓う。そして、二宮をマークする警視庁の天才プロファイラー戸城(菜々緒)をはじめ、二宮の婚約者の映美(吉岡里帆)、二宮の協力者であるサイコパス外科医・杉谷(染谷将太)、過去の殺人事件の容疑者・剣持(中村獅童)らの思惑が複雑に絡み合っていく…。映像の最後には、二宮が婚約者である映美にナイフを突き立て「愛する人に殺されるなんて、ロマンチックじゃないか」と、衝撃の一言を放つ場面も映し出され、予測不可能な物語を予感させる。併せて、大破した車を背に狂気に満ちた表情を浮かべるサイコパス弁護士・二宮を捉えた場面写真も解禁。これまでの自身のイメージを打ち破る難役を怪演し、激しいアクションにも果敢に挑戦した亀梨さん。バイオレンスの巨匠・三池監督の最強タッグと豪華キャストの競演にも期待が高まる。『怪物の木こり』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:怪物の木こり 2023年12月1日より公開©2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年09月12日土屋太鳳×内田英治監督のタッグで贈る新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』より、新たなキャストが発表された。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く本作。主人公・輪花を土屋さん、彼女とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢を佐久間大介(Snow Man)、輪花を助けるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛を金子ノブアキが演じる。今回新たに発表されたのは、輪花、吐夢、影山の3人が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」に関わるキャラクターを演じる俳優陣。輪花を男手一つで育て上げ、娘とは良好な関係ながらも将来を心配する父・唯島芳樹を杉本哲太が演じ、優しさと同時に影を感じさせる父親を作り上げる。仕事漬けの日々を送る輪花にマッチングアプリを勧める職場の同僚・伊藤尚美を、「全裸監督 シーズン2」『万引き家族』に出演した片山萌美が演じる。また、「アプリ婚連続殺人事件」捜査班として真相を追う警部補・西山茜役で真飛聖、西山と併走する巡査部長・堀井健太役で後藤剛範が出演し、それぞれ『ミッドナイトスワン』「全裸監督」などの話題作に続いての内田組となるバディがシリアスな展開に緊張感をもたらす。そのほか、輪花の過去を知る“車椅子の女”美知子役で片岡礼子、美知子に寄り添う世話係・節子役で斉藤由貴が参加する。『マッチング』は2024年2月、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月、公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年09月07日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(2024年2月公開)の追加キャストが7日、明らかになった。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○輪花(土屋太鳳)をとりまくキャラクターたちが明らかに主人公・輪花を取り巻くキャラクターとして、輪花を男手一つで育て上げ、娘とは良好な関係ながらも将来を心配する父親・唯島芳樹役の杉本哲太が、優しさと同時に影を感じさせる父親役を好演。仕事漬けの日々を送り、浮いた話のない輪花にマッチングアプリを勧め、恋愛の背中を押す職場の同僚・伊藤尚美役で片山萌美が出演する。そして物語の核となる「アプリ婚連続殺人事件」捜査班として、事件の真相を追う警部補・西山茜役を真飛聖、西山と併走する巡査部長・堀井健太役を後藤剛範が演じ、バディに。輪花の過去を知る“車椅子の女”・美知子役を片岡礼子 、美知子に寄り添う世話係・節子役を斉藤由貴が演じ、一際不気味な存在感で物語のサスペンスを加速させる。(C)2024『マッチング』製作委員会
2023年09月07日二宮和也が主演を務める映画『アナログ』の本編映像が公開された。『アナログ』はビートたけしによる同名小説が原作。二宮が演じる主人公の悟は、携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会い、週に一度の約束でゆっくりと仲を深めていく。2人の恋愛を通じて、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さと、いつの時代も変わらない愛の原点である“大切な人にただ会える喜び”が描かれる。公開された映像は、息子・悟に、母・玲子(高橋惠子)が愛にあふれた激励を贈るシーン。入院している母を献身的にサポートし、自分以外を優先する癖がついている悟。そんな悟に、みゆきとの出会いという素晴らしい出来事があったことを知った玲子は、「悟、幸せになりな」と優しく、そして力強く伝える。普段通りに見舞いに訪れている悟は、おもむろに発せられた母の言葉に「また、何?」と照れ笑いするが、玲子は「人には自分だけの幸せのかたちがある。それを信じて貫きな」と、母として、人生の先輩として、まっすぐな言葉を重ねる。悟は、そんな愛にあふれた願いを受け取り、静かにうなずき、幸せになることを約束する。穏やかで何気ない場面だが、悟と母・玲子が過ごしてきた人生が垣間見えるような、行間を想像させる奥深いシーンに仕上がっている。撮影の合間は本当の親子のように仲良く談笑していたという二宮と高橋。そんな2人を見て、タカハタ秀太監督はこの親子には丁々発止のテンポのよい会話ではなく、リアルな会話で生まれる間(ま)があった方がいいと判断。微妙な間をあえて残すことで、相性の良さを存分に生かした自然な親子のやり取りが堪能できるシーンとなっている。二宮とは今回初共演にして親子役を演じた高橋だが、クランクアップした直後に「今朝会って、(二宮さんと)親子になって、本当の親子のようにやりとりして……。本当に不思議な仕事だな、と思いながらも、とてもいい時間を過ごせました」と、悟と玲子の絆を大切に演じた貴重な時間についてしみじみと振り返った。映画『アナログ』本編映像<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年09月05日モデルの土屋アンナと長男の土屋澄海(スカイ)が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。アンナは透け感あふれるタイトドレス、澄海はビッグシルエットのジャケットを着用しており、クールな表情にぴったりのダークトーンのコーディネートだった。親子でのランウェイは実に6年ぶり。久々のランウェイ共演となったが、オーラたっぷりの闊歩で観客を圧倒させた。山梨県甲府市のジュエリーをアピールするステージ。親から子へ受け継ぐ「ヘリテージジュエリー」を身に着けており、アンナが「みんな元気かーい? ジュエリー大好き。子供が自分のジュエリーを受け継いでくれて、それをリメイクしてくれたら気持ちがそのまま入ってうれしい。私のジュエリーをあなたに捧げたい」と息子にメッセージを送った。ランウェイとは真逆の陽気な雰囲気に、MCのりんたろー。は「同じ人とは思えないくらいひょうきん」と目を丸くしていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日二宮和也、波瑠共演の『アナログ』より、本編映像が解禁された。ビートたけしによる原作小説を映画化した本作は、二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきの、「会うこと」を大切にして育まれる恋愛を描く感動作。この度解禁された本編映像では、みゆきに想いを馳せる主人公・悟に、桐谷健太と浜野謙太演じる悟の親友2人が、茶化しつつも、激励を送る様子が捉えられている。このシーンの撮影は初日に行われた。3人は初めて顔を揃えたが、初日の撮影とは思えない程、息はぴったりだったという。一気に賑やかになった現場だったが、それでも「昔からの幼馴染としてはまだ微妙にかみ合っていない」と感じたタカハタ監督は、なんと台本にない余白の芝居に10分以上カメラを回し続けた。自由な演技でアドリブばかりとなったが、3人は終始楽しそうな様子で、笑い合いながら酒の席ならではの話題で大盛り上がり。これにより空気はさらに柔らかくほどけ、撮影の合間も談笑する姿が見られるようになったそうだ。監督は悟と親友2人のシーンについて、「3人のバランスもとても良かったです。桐谷さんがなんとなく場を回していた感じもありつつ、それをのらりくらりかわす二宮さんと、ハイテンションで受けてくれる浜野さん。あの初日の撮影で、3人がそれぞれの役をしっかりつかんでくれたように思いますね。3人ともスキルが高い人たちなので、撮影を楽しんでくれていたと思います」と、絶妙なバランスがあったからこそ、自然体な姿が撮影できたと語った。また悟を演じた二宮さんも、「どこまで本編で使われているのかどうか含めて楽しみですね(笑)。見る方たちがどういった印象を受けるのかというのは楽しみなところではあります」と、桐谷さん、浜野さんとのアドリブシーンについてふり返っている。同年代なら誰もが共感してしまうような、微笑ましい等身大の3人の友情にも注目してほしい。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月31日今年1月1日、片寄涼太(GENERATIONS)との結婚を発表した土屋太鳳が、自身のInstagramにて出産したことを報告した。土屋さんは「暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました」と報告し、「思いもよらないことにたくさん出会うだろうけど、それを乗り越える糧となる愛情を、この出会いに注ぎたい」とコメント。SNSには「ご出産おめでとうございます!」、「子育て楽しんで頑張ってくださいね」、「ほんとにほんとにおめでとうございます」、「母子共に健康で沢山の幸せが訪れますように」、「心から祝福のしております」などと祝福の声が寄せられている。また、夫・片寄さんもInstagramを更新。本日8月29日は片寄さんの誕生日でもある。土屋さんは、現在放送中の「警部補ダイマジン」に、巡査部長・七夕夕夏役で出演。片寄さんは、10月より元舞台俳優を演じる「推しが上司になりまして」の放送を控えている。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日映画『アナログ』(10月6日公開)の完成披露イベントが28日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、板谷由夏、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■なにわ男子・藤原丈一郎、ペットはフグ3匹「僕は野球が好きなので…」イベントでは、悟とみゆきが「毎週木曜日に会う」ことにちなんで、「毎週、習慣にしていること」についてキャスト陣がトーク。「毎週日曜日に水槽を洗う」と答えた藤原は、「小さいフグを3匹飼っているんですよ。なので毎週日曜になったら、使った歯ブラシとかで水槽を洗ってます。SDGsです!」と笑顔を見せる。二宮から「昨日(日曜)はどうしたの?」と聞かれると、日本テレビ系『24時間テレビ』に出演していた藤原は「24時間ずっとしゃべっていたら疲れたので、お休みしました(笑)」と明かしていた。また、ペットのフグ3匹の名前を「僕は野球が好きなので“スライダー”“シュート”“チェンジアップ”っていう……」と告白した藤原。桐谷から「ほんまに!? 違いわかるの?」と聞かれると、「わかるんですよ! スライダーとシュートはちょっと模様が違うんですよ! チェンジアップは正直似ていてわからないです(笑)。チェンジアップは(名前が)長いので“チェ”って呼んでます」と話し、会場を盛り上げた。そんな藤原の独特なネーミングセンスを聞いた先輩・二宮は「変な後輩」とつぶやき、笑いを誘っていた。
2023年08月28日映画『アナログ』(10月6日公開)の完成披露イベントが28日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、板谷由夏、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■藤原丈一郎、初共演・二宮和也は「距離の縮め方が上手い方」今作で二宮と初共演となった藤原は「二宮くんは後輩とたくさん共演されているので、距離の縮め方が上手い方だなと感じました」と印象を語る。「撮影が終わってからも、(二宮くんが)『今日ありがとうね。明日もよろしく!』とわざわざ言いに来てくださったんです。“うわっ! 優しい~”と思って」とエピソードを披露。しかし、「帰りに靴を履こうと思ったら、両足の靴紐が結ばれていて! それを見に来たんですよ! ぱっと見たら、二宮くんがニヤニヤしながら『おつかれぇ~い』って……」といたずらを仕掛けられていたことを明かした。二宮は「そんなわけないじゃん……」とニヤリとするが、藤原は体全体を使って当時の状況を再現しながら、二宮がいたずらの犯人であることを力説する。しかし、二宮から否定され、桐谷からも自作自演を疑われた藤原は「僕に味方はいないんですか……」とポツリ。最終的には「先輩がそう言うのであれば僕のミスです。癖でやっていたかもしれない……」と悲しそうな表情を浮かべ、会場の笑いを誘った。
2023年08月28日