「堂本光一」について知りたいことや今話題の「堂本光一」についての記事をチェック! (6/10)
3月16日の夕方、マスク姿の相葉雅紀(37)は閑散とした名古屋駅の新幹線ホームにいた。寒空で風が強く吹く中、スタッフ数人と新幹線を待っていた。黙って下を向いたり、一点を見つめたりと何やら、悩んでいる様子だった。相葉だけではない。嵐の5人のメンバーが今、抱えている悩みとは、“日本最大”となる新国立競技場でのライブのことだ。この日、嵐の公式インスタグラムで、5月15・16日に東京・国立競技場にて「アラフェス2020 at 国立競技場」を開催することが発表されたのだ。「今年は嵐のラストイヤー。メンバー5人は去年からSNSを始めてファンとの距離が縮まったとはいえ、やはり20年間支えてくれたファンに直接感謝を伝えたいのが本音です。しかし、新型コロナウイルス感染症が世界各地で猛威をふるっており、『アラフェス』を本当に開催できるのかという問題に直面しています」(音楽関係者)政府の専門家会議は3月9日に出した見解で「換気の悪い密閉空間」「多くの人が密集」「近距離(お互いに手を伸ばしたら届く距離)での会話や発声」という3つの条件が同時にそろう場所や場面を避けるよう、市民に求めている。「3月19日に公表した新見解でも、大規模イベントの開催には『慎重な対応が求められる』としています。主催者側が感染リスクに対応できないなら『中止や延期をしてもらう必要がある』と強調。安倍首相も『イベント時には感染拡大の防止に十分留意を』と呼びかけていました」(社会部記者)嵐のなかでも、特に新型コロナウイルス感染症に強い懸念を示すメンバーがいる。『news zero』(日本テレビ系)のキャスターも務めている櫻井翔(38)だ。「局入りするとすぐに新聞の関連記事に目を通し、気になることはノートにまとめ、本番終了後も専門家に熱心に質問しています。4月の北京公演がコロナの影響で中止になり、今後、ファンと直接会える機会が減っていくことに危機感を抱いているんです。その一方で感染の爆発的拡大・オーバーシュートも心配せざるをえません。ファンの安全こそ大事ですから……」(テレビ局関係者)3月20日現在、収容人数1千人前後の劇場では公演を再開させたところもあるが……。「いったんは公演再開を発表した堂本光一さん主演の帝国劇場(収容人数約2千人)公演『Endless SHOCK』も、19日の専門家会議の発表を受け、開催をキャンセルしています。新国立競技場の収容人数は最大で8万人。東京五輪の開会式会場ですし、いまや“日本一”のイベント会場です。当然、開催直前まで慎重な対応が求められるでしょう」(イベント関係者)「アラフェス」正式発表前日の15日、櫻井は会員制サイトで、正直な胸の内を明かしている。《新型コロナウイルスの影響が広がる中、我々の仕事は“出来るか出来ないかわからないから、やらない”ではなく、“出来ることを前提として、いま準備出来ることをやる”しかありません。そんな日々を過ごしております。日常が1日も早く戻ることを祈って。僕らただ黙々と。想像の向こう向こうへと》「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月26日3月22日、KinKi Kidsの堂本光一(41)が東京・帝国劇場から生配信を行なった。配信は、主演舞台「Endless SHOCK」のインスタグラム公式アカウントから。光一やKAT-TUNの上田竜也(36)、前田美波里(71)ほか出演者総出で本公演さながらのパフォーマンスを披露。途中休憩を挟みながら約2時間の配信に、6万人の視聴者が集まった。冒頭、光一は「色々混乱を招いたこと、本当に申し訳ございません。今日はインスタライブでSHOCKを少し、楽しんでいただければと思っております。本日はみなさんどうかよろしくお願い致します」と挨拶。歌やダンスのほか、階段落ちやフライングなど“SHOCKならでは”のパフォーマンスを披露した。途中のトークでは、空の客席を映しながら「やっぱりお客さんがいないっていうのはね、本当に寂しいですよ。(略)やっぱりお客さんが入ってこそ、舞台っていうものは完成するのだなっていうふうにね、つくづくね、感じております」と心境を吐露した。配信の内容を受けて、SNSでは感動の声が上がっている。《なんて贅沢な配信!泣けてしまう…》《光一さん、カンパニーの皆さん、スタッフさん、夢のような時間をありがとうございます》《まるで劇場にいるかのような配信が見れるなんて、本当にすごい!》2月28日に始まった休演から、全ての公演が中止となった「Endless SHOCK」の“千秋楽”ともいえる今回の配信。なかなか見ることができない豪華なパフォーマンスに、多くの人が魅了されたようだ。
2020年03月23日3月20日、KinKi Kids・堂本光一(41)主演舞台「Endless SHOCK」の公演中止が発表された。再開予定から一転、全公演が中止となる。「Endless SHOCK」は2月28日から新型コロナウイルス感染症の流行を受け、公演をストップ。その後は中止期間の延長を重ね、3月20日からの公演再開を発表していた。しかし3月19日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の発表により、20日当日に公演中止を発表。千秋楽までの全公演中止が決定した。公演中止を受け、光一は「Endless SHOCK」のインスタグラム公式アカウントでコメントを発表。自身の言葉で今回の経緯を説明した。《今回の中止は自分の意向が強いです》とした上で、《自分の意見としてはSHOCKは全国から多くのお客様が集まります(略)そしてキャストだけでも50人作品の特性として終始息を切らしながら地面も這いつくばり演者同士近距離で発声し続けますフライングもお客様の近くに行く事になります》と他作品と比べて感染のリスクが高いことを指摘。さらに《(前略)今はまず何よりも第一に考えなくてはならないのは(略)感染を広げてはならないという事ですそして愛するファンの方や愛する共演者にリスクを負わせて舞台に立たせる事は今の状況で自分にはできません》と訴えた。座長として責任を背負う光一の真摯な説明。この投稿に、SNSでは理解や賛同の声が上がっている。《演出のこととか考えると光一くんの判断は正しいと思う》《一生懸命考えてくれた光一くんの思いを尊重したい!冷静に判断してくれたことがありがたい…》《光一さんも演者さんもつらいよね…しっかり説明してくれてありがとう》座長自ら言葉を尽くした説明に、ファンの称賛が集まっている。
2020年03月20日風間俊介がナレーションを務める連続ドキュメンタリー「RIDE ON TIME」。昨年10月に再スタートしたその放送が今月で最後となるが、トリを飾るのは堂本光一特集。前編後編、2週にわたって放送する。エンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そこに生きる人々のリアルな姿を描き出す本番組。今回は“堂本光一~「Endless SHOCK」追求し続けた20年間~”をテーマに特集する。舞台「Endless SHOCK」は、歌やダンス、フライング、22段にも及ぶ大階段落ちなどを盛り込んだミュージカルで、ニューヨークの小劇場でショーに出演する若者たちが、ブロードウェイでの成功を夢見る姿を描いた物語。堂本さんが演じるのは、カンパニーの中心となってショー作りに邁進する主人公。これまで主演として21歳から帝国劇場のステージに立ち、40歳を超えたいまなお身体を張った演出でその作品を守り続けている。2000年11月に「MILLENNIUM SHOCK」として初演を迎え、2005年に「Endless SHOCK」にタイトルを変え、堂本さん自身も演出・脚本に参加するようになり、進化を重ねてきたこの作品は今年で上演20周年。新型コロナウイルスに関する情勢に鑑み、現在公演中止(3月12日現在)となってしまっているが、このメモリアルイヤーのライバル役キャストには、「KAT-TUN」の上田竜也が指名されたほか、共演者も半数以上が一新。昨年の制作発表で堂本さんは「後ほど、おそらく質疑応答で、新しい演出は考えていますか?という質問があると思います。先に言います、考えていません」と笑いを取ったが、毎年新たな演出を加え、より良いものを作ろうと目指してきた。また作品の進化について「音楽を変えましたとかはわかりやすいですよね。そんなことよりもっと細かいところをどうしようかなって。あそこの照明のタイミングを0.5秒早くしたんですっていう変更の方が大事だったりする。長くやるってそういうことなんですよね。自分の中ではそういう無駄と思える時間も絶対的に無駄じゃないと思える信念があるんですよね」とコメント。そして「作品を愛してほしいんですよ。全員が『Endless SHOCK』を好きになってほしいんです。それが一番ですね。俺を見てくれって思ったことないです」と語る堂本さん。演者としてだけでなく、作り手としても関わり続けた彼がこのステージにかける思いとは?「カメラを向けられるのが嫌い」とドキュメンタリーに苦手意識があるという堂本さんを、番組では本作を通して徹底的に紐解いていく。連続ドキュメンタリー「RIDE ON TIME」は毎週金曜日24時55分~フジテレビにて放送中(関東ローカル)。※3月13・20日は25時15分~(cinemacafe.net)
2020年03月13日3月10日、堂本光一(41)が初のインスタライブを行った。舞台「Endless SHOCK」のインスタグラム公式アカウントでの生配信には光一のほか、上田竜也(36)や前田美波里(71)などの共演者が出演。帝国劇場から配信した。舞台「Endless SHOCK」は新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、2月28日から公演が中止に。3月16日から再開の予定だが、今後の状況によっては変更の可能性もある。冒頭で光一は「こんな世の中ですけども、(略)楽しくゆるーくできればいいかなと思ってます」と語り、舞台の裏話や視聴者の質問に答えるなどした。「世の中がこういう状況なので、本当だったらステージに我々も立っているはずなんですけど(略)我々演者としては、ステージに立てないというのはやっぱりつらいですよね」と心境を語った光一。ほかにも、普段は聞けない共演者たちとの関係についても言及した。視聴者から上田の印象について問われると、「本当に真面目に取り組んでいるし、もしかしたら中止になって1番寂しい思いをしているのは(熱心に稽古をしていた)上田かもしれない」と絶賛。上田も「(中止になり思いを)どこにぶつけていいかも分からない。だからこそ今の内に(やれることを)やっておこうかなって」と熱意を見せた。また追加公演の可能性は無いとしながらも、「何かできることないかなって模索はしている」と話した。舞台の映像化についても「皆さんあまり期待しないでいただきたい」としながらも、検討していることを明かした。様々な質問に真摯に答える光一達に、ネットでは感謝の声が上がっている。《SHOCKできない代わりにインスタライブできるようにしてくれてありがたすぎる!》《光一さんはいつもちゃんと正直に話してくれるから嬉しいな》《SHOCK再開できるといいなー、カンパニーのみんなに会いたい!》空の客席を背景に、約1時間インスタライブを行った光一率いる出演者達。事態の収束と公演再開が望まれる。
2020年03月11日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が出演するクレンジング「デュオ ザ クレンジングバーム」 の新CM 「白いデュオの秘密」編(30秒・15秒)が7日よりOAされる。同CMは、KinKi Kidsの2人が「デュオ本兄弟」という架空の人気デュオに扮して歌を披露する人気シリーズの第4弾。前作の「いちごのはなの君へ」編とは世界観を画し、白い雪景色の中で、息ぴったりの2人がキレのあるダンスを披露する。最後は「白いデュオよろしく!」と「デュオ本兄弟」史上最高にかっこよくポ ーズを決めた。また、同商品の発売10周年を記念し、14日より「10周年記念! これからもデュオぞよろしく!」キャンペーンを実施。20日からは「デュオ 10周年 アニバーサリー記念デザイン」を発売する。○白いデュオの秘密 歌詞デュオしてあなたはきれいなのデュオしてそんなにまぶしいの素肌に重ねた思い出もメイクに隠した悲しみも全部落としてホワイトナイト洗い流してブライトナイトとろけるバームで うるおうおうおうクレンジングバーム デュオ!
2020年02月06日WOWOWで放送する「生中継!第92回アカデミー賞授賞式」でスペシャルゲストに決定した「Sexy Zone」中島健人が、今回の意気込みや注目作についてインタビューで語った。先日、ノミネーションが発表され注目を集める「第92回アカデミー賞授賞式」。WOWOWでは、この授賞式をアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターより生中継で放送。日本時間2月10日の授賞式当日、現地のレッドカーペットより授賞式へ向かうスターたちの様子を伝えるスペシャルゲストに中島さんの出演が予定されている。「(芸能)活動を始めた頃は、遠い国の一大イベントという印象でした」とこれまでのアカデミー賞の印象を明かした中島さんは、印象に残っている授賞式について「第86回、エレン・デジェネレスが司会をした回です。会場にピザを(宅配で)とったり、自撮りをしたりしていて、空気がすごく柔らかいアカデミー賞になったというのが印象的で、僕はすごく好きでした」と話す。また映画については「洋画好きの家族」だと明かす中島さん。「いまでも父と母と3人で映画に行きます。自分自身でも、映画誌を見ますし、劇場に行って1日3本くらい観る日もあるんですよ」と映画好きだと語り、「改めて『あぁ、やっぱり好きだな、この作品。受賞してからもう1回観たくなる』というのは過去にありますね。昨年の受賞作だと、『アリー/スター誕生』がすごく好きで、ブラッドリー・クーパーとレディー・ガガのタッグは僕にとってもベストコンビでしたね」と受賞作もチェックするそう。現地で会ってみたい・インタビューをしたいスターについて聞かれると「クリスチャン・ベイルに会いたい」と言い、「『マシニスト』がすごく好きで。作品によって自分を変幻自在に変えていく姿がすごく印象的で、どういうふうにお芝居に対して人生を捧げているのか?今回の映画(『フォードvsフェラーリ』)もものすごく良いので、会えるかどうかはわからないですが、ひと作品ごとの情熱についても聞きたいですね」と答えた中島さん。さらに、先日「KinKi Kids」堂本光一と会った際、作品賞などにノミネートされている『フォードvsフェラーリ』の話で盛り上がったそうで「(堂本さんは同作の)アンバサダーも務められているので。男たちが心騒ぐ映画というか、本当に燃えましたね。もちろん退屈する瞬間がないし、競争する男たちが好きだなと」と今回注目している作品についても述べた。今回、授賞式のスペシャルゲストに抜擢された中島さん。「『今年はこういう映画が素晴らしかった』というのをわかりやすく伝える、映画ファンのみなさんのサポーターという意識で臨みたい」と意気込み、「僕はアイドルとして、日本でステージに立たせていただいている時は歓声をいただく立場ですけど、今回は、世界のスターのすごさを自分が感じることによって、よりそのすごさを視聴者のみなさんにお伝えしたいと思います」と語っている。また、事前にハリウッドで取材を行う中島さんの写真も到着。この模様は、1月26日(日)放送のミニ番組「中島健人 ハリウッド 映画の街を行く」、2月8日(土)放送の「第92回アカデミー賞 直前総予想」で放送される。「生中継!第92回アカデミー賞授賞式」は2月10日(月)8時30分~(二/同時通訳)、21時~(字幕版)WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年01月21日KinKi Kidsの堂本光一が6日、都内で行われた映画『フォードvsフェラーリ』(2020年1月10日公開)の公開記念イベントに登場した。マット・デイモンとクリスチャン・ベイルが初共演で主演を務める本作は、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話。2人の男の熱い友情と、チームの絆、そして不可能に挑戦し続ける姿を描く。筋金入りのフェラーリファンとして知られ、本作のアンバサダーに就任した光一は、フォード車9台とフェラーリ車11台がずらりと並べられた会場に、本作に登場するフォード車・GT40に乗車して登場。「たまらなかったです。フェラーリ好きなので申し訳ないなと思いながら乗っていたんですけど、無駄にアガりますよね! この空間がたまらないです」と興奮気味に話した。そして、本作で描かれる2人の男の友情について「取っ組み合いのケンカをしていてもそこにすごく愛情がお互いにある。こういうのいいなってすごく思いました」とうらやましがり、「僕も2人組なんですけど、1回もケンカしたことないんですよ。僕らは逆に。だからああいう取っ組み合いのケンカができるのもすごく素敵だなと感じました」と剛との関係性に言及。「昔からケンカはしない。お互いに『この野郎』と思っているところはあると思うんですけど、それもそれやなってお互いに認めている感はある。でも、映画の中の2人は本当に熱い2人で、取っ組み合いのケンカをしてもそこに愛情が生まれているというのが素敵だなと」と続け、MCを務めたフリーアナウンサーの安藤弘樹から「今年の目標はケンカということでよろしいですか?」と聞かれると、「ちょっと取っ組み合いのケンカしてみようかって。それもいいかもしれないですね」と笑った。また、本作にちなんで、ライブや舞台などで不可能に思えたけど絶対にやってやるという気持ちで挑んだ経験を聞かれると、「特にライブとか舞台はある意味ちょっと魔法の空間。不可能だと思っているようなことを可能にしていく作業だと思っている。僕の口癖でもあるんですけど、『言うのはタダだから言うけどさ』っていう感じでスタッフの方と打ち合わせを進めることがある。そこから不可能だったことを可能にしていく作業がすごく好き。魔法の空間を作っていく仕事に携われて幸せだなと感じています」と、自身の口癖も明かしながらライブや舞台への思いを語った。
2020年01月06日KinKi Kidsの堂本光一が6日、都内で行われた映画『フォードvsフェラーリ』(2020年1月10日公開)の公開記念イベントに登場。筋金入りのフェラーリファンとして知られ、本作を応援するアンバサダーに就任した堂本は、会場に並んだ21台推定50億円の高級車に「たまらない」「幸せです」と興奮していた。本作は、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話。マット・デイモンとクリスチャン・ベイル、アカデミー俳優の2人が初共演で主演を務める。イベントでは、フォード車9台とフェラーリ車11台がずらりと並べられた会場に、本作に登場するフォード車・GT40に乗車して堂本が登場。「たまらなかったです。フェラーリ好きなので申し訳ないなと思いながら乗っていたんですけど、無駄にアガりますよね! この空間がたまらないです」とうれしそうに笑顔を見せた。そして、「最初にこのお話をいただいたときに、どちらかというとフェラーリが好きな人間なので、その時代ってフォードがフェラーリをぶっ倒すストーリーだよなと思って不安になった」と打ち明けた上で、「見てみたらそんな不安は吹っ飛び、フォードのやり方、フェラーリのやり方を忠実に描いていて、フェラーリ好きとしても楽しめる映画。車好きじゃない人も心から楽しめる映画になっていて本当に素晴らしい映画だなと感じました」と本作を絶賛した。映画のアンバサダーを引き受けるのは今回が初めて。「本当に光栄ですし、今まで車好きと公言してきて良かった。こんなおいしい仕事をさせてもらっていのかなと。この場所にいられることが幸せですね」と喜びをあらわにし、「フェラーリはレース資金を稼ぐために市販車を作っている。フォードは真逆で、その2つが戦ったときにどっちがいい車を作るのよって、こんな面白い話ないじゃないですか。0.1秒でも早くゴールすれば勝ち。そこに何億もつぎこまれる。こんなバカなことはない。そこがいいところ。エンジニアもドライバーも、どれだけみんなが命をかけて…」とレースの世界の魅力を熱く語った。
2020年01月06日今年も残すところあと3日。2019年最後の3日間、いかがお過ごしですか?新しい年が待ち遠しいというあなたに、とっておきの占いサイトをご紹介! 『超運2020』で、来年の運試しに挑戦してみましょう。■「超運」ってなに?星座、干支、血液型を掛け合わせた全576位の運勢ランキング。「総合運」「恋愛運」「金運」「仕事運」4つの軸であなたの2020年をズバッと鑑定する最強の占いサイトです。今回は特別に、気になるランキングの結果をチラ見せ! 総合運、第1位を発表します。2020年、最もラッキーなのは誰?■2020年 総合運 第1位はこの人!総合運ランキング第1位は…「山羊座×申年×A型」の方です。おめでとうございます! 著名人で言うと「雨上がり決死隊」の蛍原徹さんが該当します!恋愛、仕事、お金…全方位で満点の運気! まさに2020年をつかさどる神!?ここで、ランキング第1位、「雨上がり決死隊」の蛍原徹さんへ占い師さんたちから届いたメッセージをご紹介します。****************************◎ステラ薫子さん今までの努力が実り、集大成のときをむかえます。全体的に好調ですが、春先から背負っていたものから楽になり、プライベートを楽しむ余裕が出てきそう。◎生田目浩美. さん輝かしい未来はあなたのために、色々な出来事を用意しています。準備をしっかり整えて恐れることは何一つありません。◎法演さんやりたいことが出てきて我慢ができないかも。独立するには最適の年です。しっかり下準備をして、根回しをしてから起業してくださいね。****************************2019年は、吉本興業の闇営業問題などで傍から見ても大変そうでしたが、2020年は飛躍の年になるのかもしれません!■著名人ランキング『超運2020』では、俳優・歌手・タレントなど4000名以上の著名人を対象に、様々なテーマでの「著名人ランキング」も公開中!ここで、ランキングの一部をご紹介します。◎2020年、恋人発覚!?電撃結婚もありそうな男性芸能人第1位:ムロツヨシ第2位:堂本光一第3位:伊勢谷友介1位のムロツヨシさんは、ドラマで夫婦役を演じた戸田恵梨香さんとの交際がウワサされていたことも。2020年に電撃結婚…なんて展開、ドラマファンにはうれしいニュースかも!?◎エッあの人が!?2020年電撃結婚しそうな女性タレント第1位:菜々緒第2位:指原莉乃(元HKT48)第3位:滝沢カレン2019年も、高橋みなみさんや、川栄李奈さんとAKB48グループ卒業生の結婚ラッシュが続いています。この流れに乗って、2020年は指原莉乃さんの電撃婚もありえるかも!?■2020年あなたは何位?ここまで読んできて、やっぱり一番気になるのは、自分の順位ですよね。576位中、あなたは何位? 今すぐ『超運ランキング2020』をチェックしてみて!「超運2020」:◎最後にひとことちなみに筆者の順位は・・・576位中464位と、ビミョーな結果。「令和初のイマイチ」って……。どこかで聞いたことのあるフレーズだなと思ったら、前回の『超運2019』で469位「平成最後のイマイチ」という結果をたたき出していたのは、この私でした。2年連続の「イマイチ」に涙がこぼれそうですが、落ち込んでいてもしかたありません。ここは自分から動いて幸運を引き寄せるしかないでしょう!■2020年の運気を自力で上げるなら年明け1月11日から13日の3日間、目黒EASEで「占いフェス2020 NEW YEAR」が開催されます! 2020年の運気を上げる企画が盛りだくさんで、筆者のように占いで落ち込んだ人はもちろん、良い結果が出た人にもオススメのイベントなんです。今年は、有名占い師さん監修の「開運ワークショップ」で、運気爆上げの占いを体験できます。ワークショップに参加するだけで、世界にたった1冊、あなた専用の「開運ノート」もゲットできちゃうのもうれしいポイント!2020年を幸せに過ごすためのヒントを「占いフェス2020 NEW YEAR」で探してみませんか。◎実はこんなキャンペーンも実施中です****************************『超運2020』ワーストランキングの方を占いフェスにご招待!対象者:『超運2020』でワーストランキング(ランキング576位中、550位以下)の方(同伴者様1名まで可能)応募期間:2019年12月24日(火)〜2020年1月8日(水)応募方法:以下アドレスまでお問い合わせください問い合わせ先:info@uranaifes.comその他:誕生日を証明する資料のご提出を依頼する可能性がございます。****************************■イベント概要名称:占いフェス 2020 NEW YEAR会場:目黒EASE(〒141-0031 東京都品川区西五反田3-1-2)開催日時:2020年1月11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)/11時~19時(※最終入場は17時30分)入場料:前売 3,000円~/当日 3,500円~公式サイト:
2019年12月29日MISIAは、7年ぶりベストアルバム「MISIA SOUL JAZZ BEST 2020」で堂本剛とのコラボレーションによる新曲「あなたとアナタ」を発表。アルバムは、2020年1月22日(日)に発売する。MISIAの7年ぶりとなるベストアルバム「MISIA SOUL JAZZ BEST 2020」は、“SOUL JAZZ”をコンセプトに、MISIAの代表曲が多数収録される豪華ベスト盤。新曲4曲も収録されており、その中で、堂本剛とのコラボレーション曲「あなたとアナタ」を披露する。「あなたとアナタ」は、ラジオ番組での共演や、共通の知人アーティストを通じてMISIAの音楽性を知った堂本剛が、MISIAに歌って欲しいと提供した曲だという。堂本剛が作詞作曲を手掛け、さらにはボーカルとしても参加。2人のハーモニーと“SOUL JAZZ”の世界が融合した美しいバラードが完成した。なお、堂本剛が、女性アーティストへの楽曲にボーカル参加をするのは今回が初となる。その他、「MISIA SOUL JAZZ BEST 2020」では、Marcus MillerやRaul Midon、そして海外を中心に活躍するラッパーのMIYACHIらも参加した全16曲を収録。初回生産限定盤には、ニューヨークから迎えたバンドを率い、2019年9月に開催したライヴツアー「MISIA SOUL JAZZ SWEET&TENDER」のファイナル公演の模様が収められている。【詳細】「MISIA SOUL JAZZ BEST 2020」リリース日:2020年1月22日(日)初回生産限定盤A(CD+Blu-ray) 5,000円+税初回生産限定盤B(CD+DVD) 4,800円+税通常盤(CD) 3,300円+税<収録曲>1.Everything2.CASSA LATTE3.来るぞスリリング(feat. Raul Midon)4. Mysterious Love(feat. MIYACHI)5.変わりゆくこの街で6.BELIEVE7.オルフェンズの涙(feat. Marcus Miller)8.キスして抱きしめて9.真夜中のHIDE-AND-SEEK10.LADY FUNKY11.陽のあたる場所12.あなたとアナタ(feat. Tsuyoshi Domoto)13.つつみ込むように・・・14.あなたにスマイル15.愛はナイフ16.アイノカタチ
2019年12月23日マット・デイモンとクリスチャン・ベイルがW主演を務めた世界が熱狂した1966年のル・マン24時間レースを舞台に描く『フォードvsフェラーリ』。この度、本作を全面的に応援するアンバサダーに堂本光一が就任したことが分かった。筋金入りのフェラーリファンとしても知られる堂本さん。彼が映画のアンバサダーを引き受けるのは、今回が初めて。就任について堂本さんは「凄く光栄な事ですし、話を最初頂いたとき凄く嬉しかったです。フェラーリ好きなので(笑)」と喜ぶ。また、劇中のお気に入りのシーンについて問われると「もちろんクルマ好きには凄く楽しめる。レースシーンだけじゃなく、ちょこっと移動しているシーンでも、ああ!すげぇこの車いいなとかオシャレ感があるんですよ。昔の車独特の良さっていうのが、凄く車好きには心くすぐられる部分がありましたし、最近クルマ離れが激しいじゃないですか!?若い人たちがこの作品をみて車っていいなって思っていただけたら!」と熱弁し、「主役の二人の友情とか、今の現代にも通ずる大企業の中の一人の人間として何ができるのかという部分とかそういった人間的な部分が描かれているのが印象に残りましたね」とコメントしている。本作の主人公は、頭脳派で裏方に徹するシェルビーと直感で動くようなタイプのケンといった両極端な2人。自身がどちらのタイプか問われると、悩みながら「直感的に動ける人に憧れますね…という事はそっちじゃないのか!?かと言って自分が頭脳派とは思わないんですけど、色んな事を考えた上で行動しよう!って思うタイプの人間かもしれませんね。でも直感大事にしたいんですよ!うーん、、いい所取りしましょう!(笑)」と語る。さらに、フォードが絶対王者フェラーリに挑むという不可能に挑戦する本作のストーリーにちなみ、「いままで不可能と思われることに挑戦したエピソードは?」と聞かれると、「自分がやっている仕事自体が、例えば舞台を作り出すときってある意味頭の中にある想像の世界とか現実とはちょっと違う部分を現実にしていく作業なんですよね!それが好きだから自分もこの仕事が好きなんだなーっていう風に感じる事が多いですけどね。ただ不可能にチャレンジ!みたいなこの映画で描かれているようなカッコいい人生は自分の中にあったか!?というと謎な部分ではありますけど、ありがたい事にこの仕事を続けている限りは、常に不可能な事を可能に!という根本にその部分がある仕事なのかなと思ってます」と明かした。なお、12月27日(金)からは本人出演のWebCMが、1月1日(水)からはTVCMがスタートする予定だ。『フォードvsフェラーリ』は2020年1月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:フォードvsフェラーリ 2020年1月10日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年12月14日今年4月、新橋演舞場で『滝沢歌舞伎ZERO』の最終通し稽古が行われていた。舞台に立つジャニーズJr.のダンスを、プロデューサーの滝沢秀明(37)とともに真剣な眼差しで見つめるのは、振付師でダンサー、舞台演出も手がける川崎悦子さん(63)だ。ジャニーズ事務所の仕事を、20年近くも手がけている。稽古が白熱してきたころ、ふらっと小柄な男性が入ってきた。生前のジャニー喜多川(享年87)さんだった。振付師が職業として認知されていなかった時代から活躍してきた川崎さん。一世風靡セピアのダンスでスターダムに駆け上がり、Mr.Childrenや渡辺美里(53)、桑田佳祐(63)などのコンサートの振付や、多くの舞台、ドラマでのダンスの振付を担当してきたプロフェッショナル。それでも、ジャニーズという“大ブランド”での振付は大きなプレッシャーになるという。「新しい振付をジャニーさんに披露するときは毎回ドキドキ。反応がすごく気になるんです」ジャニーさんの姿に気が付いた川崎さん。会うのが久しぶりだったため、「覚えていらっしゃいますか?川崎悦子です」と冗談交じりに挨拶をすると、ジャニーさんは「おーっ!えっちゃん!」と声を弾ませた。「すごくお元気だったんです。その日ジャニーさんは、演出サポートをしている先生と別の作品の打ち合わせもされていたのですが、私にも『えっちゃんも、そう思うだろう?』って、意見を求められて……」担当外の作品に首をつっこむのがはばかられ答えに窮していると、ジャニーさんは優しい眼差しで彼女を見つめ、そっと言った。「えっちゃんの振りは、いつ見ても、本当に男っぽくてかっこいいよね」川崎さんの背骨に電気が走った。「ジャニーさんには、『すごくいいよ』と言われたことはありましたが、こんなにハッキリ褒められたのはあの時が初めてで……」振付師という仕事の先駆者として、活躍の場を自ら開拓していった川崎さん。そんな彼女にとっても、稀代のプロデューサーからの褒め言葉は特別なもので、大きな自信を与えたのだ。ジャニーさんが倒れたのは、その2カ月ほど後のこと。7月9日に逝去したジャニーさんから、もう、「えっちゃん」と呼ばれることはない。手放しの賛辞が川崎さんへの遺言となった。「最後に大きな勲章を贈っていただいたように思っています」そう話す川崎さんの目元には、光るものがあった。ジャニーさん亡きあとの舞台『DREAM BOYS』の振付にも関わった川崎さん。演出に携わった堂本光一(40)とはこんなやり取りがあったという。「光一くんは、過去の上映映像を見て、一部、振付を変更したかったようでした。そのシーンは、ジャニーさんのオーダーで作って、すごく気に入ってくださった部分。そのことを彼に伝え『ここを生かしてここを変えよう』と、やりとりを重ね、アレンジしました」偉大な先人が残した作品に、若い世代が新たな発想を加えて、次の世代に残していく。生き物のように進化する表現の世界に、川崎さんは身を置き続けているーー。
2019年12月09日FNS系列の年末恒例となった「FNS歌謡祭」が今年も12月4日(水)と11日(水)の2週にわたり放送される。45周年となる今年は「嵐」の相葉雅紀が初司会を務め、全58組のアーティストが2019年を彩った72曲を披露する。今年から相葉さんとフジテレビアナウンサーの永島優美が司会を担当、装いも新たに今年も本番組ならではの豪華コラボレーションや見どころ満載でお届けする。まずはチケット即完売の大人気ミュージカル「Endless SHOCK」が本番組に登場。主演の堂本光一が番組史上初となるミュージカルの名物、フライングに挑戦する。光一さんによる圧巻のパフォーマンスをお楽しみに。また韓国本国のみならず日本はもちろん、全米をも虜にするスーパーグループ「BTS」が本番組初出演。「Boy With Luv」「FAKE LOVE」の2曲を日本語バージョンで披露してくれる。さらに大ヒット中の『アナと雪の女王2』公開記念特別企画として中元みずきが「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに(エンドソング)」を、May J.が「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌い、生田絵梨花も「生まれてはじめて」で参加するほか、『リトル・マーメイド』公開30周年を記念した劇団四季のスペシャルパフォーマンスも行われる。ミュージカル関連の企画では井上芳雄と京本大我が「エリザベート」から「闇が広がる」を、山崎育三郎と濱田めぐみが「オペラ座の怪人」から、城田優は木下晴香との共演で自身が演出をつとめるミュージカル「ファントム」から、それぞれ名曲を披露。そのほかAIはユニバーサル・スタジオ・ジャパンからスペシャルステージをお届け。恒例の冬の名曲&クリスマスメドレーでは「Hey! Say! JUMP」が「赤鼻のトナカイ」をパフォーマンスするほか、「Aqours」と「AKB48」が「ジングルベル」を、大原櫻子とLiSAと「欅坂46」による「サンタが街にやってくる」など、多彩なラインアップでオンエア。出演者は以下の通り(五十音順)AI、蒼井翔太、Aqours、嵐、アリス、生田絵梨花、ISSA(DA PUMP)、井上芳雄、伊原六花、AKB48、EXILE、大原櫻子、関ジャニ∞、木下晴香、京本大我(SixTONES/ジャニーズJr.)、KinKi Kids、久保田利伸、劇団四季、CHEMISTRY、欅坂46(井上梨名、武元唯衣、田村保乃、藤吉夏鈴、松田里奈、森田ひかる)、倖田來未、郷ひろみ、ゴスペラーズ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、椎名林檎、ジェジュン、JUJU、城田優、鈴木雅之、Takamiy、デーモン閣下、東京スカパラダイスオーケストラ、中元みずき、中山美穂、夏川りみ、NEWS、乃木坂46、秦基博、濱田めぐみ、BTS、平井堅、広瀬香美、Foorin、Hey! Say! JUMP、槇原敬之、三浦大知、三浦春馬、水樹奈々、宮野真守、宮本笑里、May J.、森高千里、薬師丸ひろ子、山崎育三郎、LA DIVA(森山良子/平原綾香/新妻聖子/サラ・オレイン)、LiSA、Little Glee Monster「Endless SHOCK」(堂本光一/中山優馬/前田美波里 ほか)ミュージカル「ヘアスプレー」(渡辺直美/Crystal Kay ほか)「FNS歌謡祭」第1夜は12月4日(水)18時30分~フジテレビ系で生放送。(笠緒)
2019年12月04日女優の仲間由紀恵が16日、オフィシャルブログを更新し、「自分が見えていない恥ずかしい人、だった」と告白した。仲間は、12月25日(23:00~24:00)に放送されるフジテレビ系音楽バラエティ番組『堂本兄弟2019 ハッピークリスマスSP』にゲスト出演。2006年3月放送の『新堂本兄弟』以来の出演となり、「今だから言えること」など当時を振り返りながら、MCのKinKi Kidsと共に懐かしトークを展開するという。「12月は…」と題したブログは「若かりし頃の自分ほど、思い出すと恥ずかしいものはない」という書き出しから、自身を振り返る内容。「20歳の自分なんて」と軽蔑するように、「努めて思い出そうとしても、とっくの昔に封印してきつ~くフタをしたものだから」と心情を赤裸々につづった。そして、「自分が周りからどう見られている、とか、人に対してどう接してきたか、とか、すでにこの仕事をしているにも関わらず私は精神年齢がとても幼かった、という事しか考えられずに、ただただ、自分が見えていない恥ずかしい人、だったのですから」と告白。「そんな恥ずかしい頃の私の様子を、堂本光一さんが少しお話しなさいます。その模様は12月25日 23時放送の『堂本兄弟2019ハッピークリスマスSP』で」と呼び掛けている。
2019年11月18日KinKi Kidsの堂本剛が、21日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)に出演。映画やドラマで共演し、プライベートでも仲が良いことで知られる女優・水川あさみの結婚を祝福した。先月21日、俳優の窪田正孝との結婚を発表した水川。剛は、「“天敵”がいなくなったということで、非常に心が安らいでるというか。平穏が訪れてる」とジョークを飛ばしつつ、「普通にシンプルに良かったねって思いましたよ。正孝と結婚すればいいのになって思ってましたし。結ばれるべくして結ばれたから、良かったと思います」と2人の結婚を祝福。また、「あさみの結婚は、とにかく良かったなって思ってます。窪田正孝くんは、めちゃくちゃ良い子なんで、良かったなって思ってんねん。2人とも良い子やから」と、終始“良かった”を連発していた剛は、「幸せになりなって言うて、いつか夫婦でライブ観に来てなっていう連絡はしたんですけど」「本当にいつかご夫婦と遊びたいな。その時は、盛大にお祝いしてあげたいな」と話していた。続けて、剛は、ドラマで共演し、プライベートでも交流がある女優の川口春奈についても言及。川口からは、“先生”と呼ばれているそうで、「『体大丈夫ですか?“先生”には幸せになってほしい』って言った後に、変な顔を送ってきたり。元気出るけどね」と苦笑しながら、「なかなかの逸材ですよ。これからどういう風に成長してくのか楽しみ。あさみの上をいくパワフルさを持ってるので」「良い人を見つけてもらえたら」とエールを送っていた。
2019年10月25日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が出演するクレンジング「デュオ ザ クレンジングバーム」 の新CM 「うるわしのひとへ」編(30秒・15秒)が26日よりOAされる。同CMでは、前作に引き続きKinKi Kidsの2人が「デュオ本兄弟」という架空の人気デュオに扮して歌を披露する。フォーク調のやわらかなメロディが特徴の楽曲「いちごのはなの君へ」のB面曲「うるわしのひとへ」のミュージックビデオという設定で、大御所アーティスト「たかみー」(高見沢俊彦)が友情出演。黒のシルクベルベットのジャケットにリボンタイという出で立ちで、 デュオ本兄弟とともに「あなたもデュオでしょう」とポーズを決める。撮影を終えた剛は、「(最後の決めポーズで)手を出すタイミングを、スタッフの方が非常に丁寧に(高見沢へ)お伝えされていたのですが、お伝えする回数が多くなれば多くなるほど、(高見沢が)おじいちゃんに見えてきました……」と撮影を振り返る。光一は「普段からパシッとされている方なので、考えれば考えるほど、分からなくなってしまったんでしょうね」とフォローし、「ただやっぱり、(高見沢は)こういう現場でお会いした時に、いつも(僕らが)自然体でいられるようにしてくださる方です」と感謝。剛も「CMを見てくださる方も、(高見沢との共演に)驚きもありつつ、馴染みもありつつだとは思いますが、非常にスペシャルなバージョンができあがったと思います」と自信を見せた。○「うるわしのひとへ」歌詞メイクに疲れた その笑顔 (デュオデュオ〜)ほんとはかわいい その素顔 (デュオデュオ〜)毛穴にたまった 哀しみもけがれも涙もデュオしましょ暗い笑顔に 暗い笑顔にさよならをとろけるバームで うるおうおうおうクレンジングバーム デュオ!
2019年10月25日KinKi Kidsのニューシングル「光の気配」が12月4日(水)に発売すると発表された。1年ぶりの新曲ということで盛り上がる中、一層話題なのは製作陣の意外な名前。表題曲の作詞を、声優で歌手の坂本真綾(39)が担当するというのだ。坂本真綾は声優として多くの作品で主役クラスを好演しているほか、カードキャプターさくら(NHK Eテレ)やマクロスシリーズ(TBS系)等数々の人気アニメのテーマソングを作詞したアニソン界の実力派。リリース情報の発表後、KinKi Kidsとともに坂本の名前はトレンド2位に躍り出て、ジャニーズアイドルに歌詞を提供したことがない彼女とKinKi Kidsの前代未聞のコラボレーションに驚きと期待の声が上がっている。《KinKiニューシングルおめでとう。剛くんの体調の問題とかあったけど、CD出ることに安心した》《意外!KinKiも真綾さんも好きだけど、混ざることはないと思ってたから楽しみ》《真綾ちゃんらしいきれいで儚い歌詞を期待》ジャニーズ・エンタテイメントの公式サイトでは坂本の起用に触れ、《今のKinKi Kidsでなければ表現することができないバラードに仕上がっています。また新たなKinKi Kids神話が始まります》と告知している。一度はお休みしたドームコンサートや堂本光一(40)の誕生日公演でもある元旦コンサートも復活するKinKi Kids。“神話”と題するにふさわしい、期待できる展開になりそうだ。
2019年10月24日「『SHOCK』が始まったとき、舞台はジャニーさんの道楽とかいう人もいました。当時は、CDが売れなかったら、舞台に客が入ってくれない。だから、CDを一生懸命売っていた。でも、だんだんと逆になっていった。いまは舞台を楽しむためにCDを買う。CDが売れない時代になっても、(堂本)光一くんの舞台は即完売ですよ。本当にジャニー(喜多川)さんの先を見通す目はすごい」そう語るのは編曲家の船山基紀さん(68)だ。中島みゆき(67)や沢田研二(71)、C-C-BやWinkなど、時代を彩ってきた多くのアーティストの楽曲の編曲を手掛けてきた。編曲した曲は2,700曲以上を数え、編曲家部門のシングルの総売上げは小室哲哉(60)に次いで日本2位。今も、ヒットメーカーとして、トップを走り続ける船山さんは、10月10日にこれまでの編曲家人生を振り返って、『ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代』(リットーミュージック)を出版したばかり。そんな日本を代表する編曲家の船山さんは、’00年、堂本光一(40)主演の舞台『SHOCK』が始まったときから、編曲に加えて、作曲でも同舞台に関わってきた。『SHOCK』は故・ジャニー喜多川さん(享年87歳)の肝いりで始まった舞台だ。込めた思いは、「Show must go on(何があってもショーは続けなければいけない)」。「もちろん、そういうコンセプトはあります。でも、それ以上に、ジャニーさんは、ラスベガスやブロードウェイのショーのようなマーケットを日本に作りたかった、ということだと思うんですよ。それが、ジャニーさんのいちばん好きなものでしたから」自分自身だけではなく、ときには所属タレントも渡米させて、本場ラスベガスやニューヨークのブロードウェイの最新のショーを見学させていたというジャニーさん。それだけに、舞台に対するこだわりは並々ならぬものだった。「もうね、ジャニーさんが『こういうのやりたい』というのは伝わっていて。しびれるくらい曲の書き直しさせられてね。最初の時すごかった…。いやぁ…何回くらいやったんだろう。10回くらいやり取りしたんじゃないかな」KinKi Kidsの『ジェットコースター・ロマンス』や『フラワー』などを含む、およそ265曲ものジャニーズの楽曲の編曲を手掛けてきた船山さん。それでも、「あれほど書き直させられたことは最初で最後だ」と笑う。本場ラスベガスやブロードウェイのような華やかさに、和太鼓や殺陣など、日本固有の演出を取り入れたジャニーさんの夢が詰まった舞台『SHOCK』は、ジャニーズファンのみならず、多くの人から熱狂と共に受け入れられた。「YOU、最悪だよ!」。9月に行われたお別れの会で、堂本光一はジャニーさんに事あるごとにそう言われたと振り返ったが、半世紀近く年の離れたこの愛弟子の才能を、誰よりも買っていたのもまたジャニーさんだった。’05年にジャニーさんは『SHOCK』の演出を光一に任せるという決断する。名前と内容を一新した『Endless SHOCK』が始まった。「『Endless SHOCK』は光一くんのものですよ。ここでこうしたいとか、ここで階段落ちをみせるとかを、全部光一くんが決めている。もちろん、ジャニーさんが作り上げたいちばん最初の『SHOCK』があってのことですけど、’05年以降の舞台を作り上げているのは、完全に堂本光一です」もちろん、光一のこだわりは船山さんが手がける楽曲にも及ぶ。「『Endless SHOCK』になってから、光一くんから直接注文がきますよ。彼は自分で作曲もして、すごく良い曲を書く。コンピューターで作ったメロディに、自分の歌を入れたデモテープを作ってくる。編曲に関してのリクエストは『こういう場面で使いたいから、こういうアレンジをしてください』みたいな形で具体的なイメージを伝えてくる。本当に素晴らしい才能です。ジャニーさんとは指示の出し方が違いますね。ジャニーさんは『ここは派手に』とかもっと直観的。でも、それがことごとく的を射ているのが、すごいところなんだけどね(笑)」ジャニーさんの舞台は、「3分に1回観客を驚かす」というのが信条だった。「それはもう、叩き込まれていますね。舞台を観てもらえばわかります。“何もなかったら嫌だ”、“絶対驚かしてやる”、“ビックリしてもらう”、“喜んでもらう”。ジュニア時代から何十年、エンターテイナーとしての心得がジャニーさんから叩き込まれている。だから、これほど、愛される舞台ができるのだと思います」ジャニーさんは晩年も、劇場に足を運び、愛弟子が作り上げた舞台を嬉しそうに眺めていたという。’19年3月、『SHOCK』は1700回公演を達成。国内のミュージカルとしては単独主演の最多記録を更新中だ。さらに、光一は、King&Princeの岸優太(24)が主演を務め、ジャニーズの若手が中心となった舞台『DREAM BOYS』(9月3日~27、日帝国劇場)での演技指導も担当。すでに、ジャニーさんの遺志を後輩たちに伝える仕事に取り組んでいる。「ラスベガスやブロードウェイ以上のショーを日本で作りたい」。そんなジャニーさんの夢は堂本光一を通じて、多くのタレントに引き継がれていこうとしている。――Show will go on.(取材:岡野誠)
2019年10月17日「これまで多くのアーティストと仕事をしてきましたが、TOKIOの長瀬智也とKinKi Kidsの堂本光一の実力には、驚かされました」そう語るのは編曲家の船山基紀さん(68)だ。中島みゆき(67)の『時代』や沢田研二(71)の『勝手にしやがれ』、五輪真弓(61)の『恋人よ』やC-C-Bの『Romanticが止まらない』、Winkの『淋しい熱帯魚』など、時代を彩ってきた多くの曲のアレンジを行い、堂本光一(40)主演の舞台『Endless SHOCK』などの舞台音楽も手掛けてきた船山さん。これまで編曲した曲は2,700曲以上を数え、編曲家部門のシングルの総売上げは小室哲哉(60)に次いで日本2位だ。10月10日にこれまでの編曲家人生を振り返って、『ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代』(リットーミュージック)を出版したばかり。そんな船山さんは、『Endless SHOCK』で製作総指揮を執る堂本光一と、一緒に楽曲を作り上げる過程で、その才能に触れてきた。一方、長瀬智也(40)にもTOKIOの楽曲の編曲を通じて、才能に驚かされてきたという。船山さんはTOKIOの『AMBITIOUS JAPAN!』や『宙船』などの編曲を手掛けている。’03年の『AMBITIOUS JAPAN!』はなかにし礼さん(81)作詞で、筒美京平さん(79)作曲。JR東海とのタイアップ曲で、ヒットが至上命題とされていた。レコーディングはなかにしさんと筒美さんが見守る中で行われた。「メンバーたちからは緊張感がありありと伝わってきました。でも、TOKIOはさすがですね。満足できるレコーディングになりました」結果、曲は大ヒット。今もJR東海を象徴する曲として、多くの人に愛されている。「製作者」としての長瀬の実力の高さに船山さんが驚いたのは、’06年の『宙船』のときだ。中島みゆきがTOKIOに提供したこの曲の「編曲」は船山さんの名前がクレジットされているが、長瀬も大きく関わっていたという。「TOKIOの曲を中島みゆきがやるというので驚いて。どうなるんだろうと思っていた。みゆきからは『あまり私のイメージじゃなくて、TOKIOのイメージでやってほしいんです』、というリクエストがありました」いったいどういう編曲にしようか、と考えていたら……。「長瀬くんが自分でデモテープを作って持って来た。自分でギターを弾いて、(コンピューターの)打ち込みでドラムを入れ、歌も歌って。ちゃんと、TOKIOの色になっていた。“おお、そっか!”と思って。衝撃的でしたね。こんなことまでできるんだと。それまでも、TOKIOの曲をアレンジしていたので、だいたいのことはわかっているとは思っていたんだけど、裏切られましたね。中島みゆきの曲をこんな風に表現するなんて、すごいなぁと思って」「このまま発表しても何の問題ないくらいの完成度だと思った」と船山さんは笑うが、レコード会社や事務所の意向もあって、より派手な曲になるようにアレンジを施した。「といっても、長瀬くんが作ってきたものを元にして、僕はそれをいろいろと膨らませる作業をしただけだよ」レコーディングは、ほとんど長瀬に任せきりの状況だった。「僕は寝ていたようなもん(笑)。この編曲なら、声を張って歌ったほうがいいとか、勘がすごい。単純な8ビートでも、重いとか軽いとか、ドラムで立たせたい音のポイントとか、強いこだわりを持っている。長瀬智也は生粋のバンド小僧なんです」その後も、中島みゆき提供の『本日、未熟者』や長渕剛(63)提供の『青春 SEISYuN』などのTOKIOの曲の編曲を船山さんは担当したが、いずれも長瀬が楽曲のイメージの指針となるデモテープを作った。「長瀬くんからは、自分の作品を作っていきたいという強い思いを感じていました。彼自身も、当時から曲を常に作り続けていたみたいです。もう好きでしょうがないわけ。本人も『ものすごい量の曲のストックがあるんです』とか言っていたなあ」その言葉を証明するかのように、長瀬は「製作者」としての才能を発揮していく。かつてTOKIOのシングル曲は、プロの作詞家、作曲家によるものや、アーティストの提供のものが多かった。しかし、近年のシングル曲はすべて、長瀬の作詞・作曲によるものだ。長瀬に引っ張られるように、ほかのメンバーも勉強し、研究する。「長瀬くんはいちばん年下じゃない?だけど、すごくTOKIOの方向性にすごく影響力が強いんだと思う。長瀬がやるから、他のメンバーたちもものすごく勉強する。TOKIOのこだわりは、ライブハウスを経てデビューしたバンドと変わらない」しかし、現在、TOKIOは音楽活動を休止中。’17年、長瀬作詞作曲のシングル『クモ』を最期に楽曲の発表はされていない。「あれほどの才能を発揮できないのは、本当に悲しいことだよ」日本を代表する編曲家が惜しむ長瀬の才能。いつの日かまた、TOKIOの新曲を聴くことができる日がくることを、ファンのみならず、多くの人が待ち望んでいる。(取材:岡野誠)
2019年10月17日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、10日に放送されたラジオ特番『Youたち25年もやってたの!?KinKi Kids どんなもんヤ!四半世紀スペシャル』(文化放送/20:00~22:00)に生出演。ジャニー喜多川さんへの思いを語ったほか、サプライズ報告も飛び出した。この日の記念特番で、放送25周年を迎えた『KinKi Kids どんなもんヤ!』。番組では、光一が酔っぱらったまま出演した爆笑回や、番組の初ゲストとした登場した事務所先輩・佐藤アツヒロとのトーク回など、リスナーから寄せられた過去の貴重な音源を紹介。2人は当日の思い出を振り返りつつ、熱いトークを繰り広げた。番組後半では、ジャニーさんとの思い出にも言及。ジャニーさんについて語った過去のダイジェスト音源が流れると、光一は、「当時は、ジャニーさんがいなくなるとは思ってなかったから。でもスタンスは今も変わらないですけどね。何かあれば、ジャニーさんのマネが出てきちゃうし。だからどれだけ愛される人だったのか伝わるんじゃないかなと思います」としみじみ。続けて、光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』において、「ステージに立ってると、近くでジャニーさんを感じたりとかね。一緒に作り上げてきた舞台だったので、色んな複雑な気持ちになりました。それだけ、我々の心の中でまだ生きてる」と話すと、剛も、「ジャニーさんが好きだったものを、最近よく食べるようになったな。食べたいものが思いつかないとき、ウナギ食べようかな、お肉食べようかなって」と、ジャニーさんが亡くなってからの変化を明かした。そして生放送残り2分となったところに、「失礼します!エンディングのギリギリですみません!」と、事務所の後輩グループ・ジャニーズWESTが乱入。残り10秒で、光一が、「俺、最後の最後でぶっこむからな」と宣言した後、「KinKi Kids、ドームライブやります!」「言ったらアカンって言われたけど言ったった。さよなら!」と驚きの報告で締めくくり、ジャニーズWESTも、「まじっすか!?スタッフさん総立ちしましたよ」とあっけにとられていた。
2019年10月11日エンターテインメントのバックステージを長期密着取材する「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」のSeason2がスタート。デビューから2年を迎えた「King & Prince」がトップバッターを飾る。昨年10月から半年にわたって放送された「RIDE ON TIME」は、これまであまり表に出されなかったエンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そのリアルな姿を描き出してきた連続ドキュメンタリー。今回、Season2のトップバッターを飾るのは、前シリーズでも反響の大きかった「King & Prince」。2018年1月にデビューが発表されて以来、王道アイドル路線をひた走ってきた彼らは年末には紅白歌合戦に出場、今年6月に発売したファーストアルバム「King & Prince」は初週売上46.8万枚に達し、初登場1位を獲得。そのほか、それぞれが舞台、映画、ドラマ、バラエティーと多方面にて目覚ましい活躍を見せている。映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増える中、デビューから2年目を迎えた彼らのエンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中で彼らの素顔に迫る。ある日のリハーサル室、新曲「koi-wazurai」の振りの練習では、休憩時間に入ってもなお、自分を追い込むように必死に特訓を続ける岸優太の姿が。その様子に周りも心配をするが、耳を貸さずにただひたすら踊り続ける。そんな岸を気にかけ、「ちょっと行くか?」と声をかけたのは神宮寺勇太。常に一歩引いてグループ全体のことを考える神宮寺さんは、デビューに際して「CDを出すということは、この先数字と戦っていかなければならない」とジャニーさんから厳しさを教わったと語り、多忙の中でも積極的に宣伝活動を行い、責任を果たそうとする。また、マンガ家デビューし、自分の連載を持つ高橋海人は、疲労が限界の中で締切と戦い、最後のネタにたどり着こうと「ラスイチ、ラスイチ」と呟きながら、必死にネタ作りに励んでいた。また、ラジオの冠番組を持ち始めた永瀬廉は攻めたトークを繰り広げた後、スタッフに「マジでこのくだり使ってください」「ディープ目でお願いします」と飾らない自分を見せ、トーク力にさらなる磨きをかけようとしている。個々がそれぞれの場で活躍していることに対し、平野紫耀は「アベンジャーズみたいな。この人はバラエティーで活躍、この人は俳優で活躍、この人はMCで活躍とか、あれぐらいなんか個々の個性が強く、個々で活動しながらも、集まった時にスキルが高いと良いなって思ってます」と、グループの在り方を語る。アルバムのリード曲「Naughty Girl」では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加え、セクシーで大人な一面を見せるなど、新しい「King & Prince」としての魅力も打ち出し始めた彼ら。7月に横浜アリーナからスタートした2年目のコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」でも、「King & Prince」の“二面性”をテーマにメンバー主導でコンサートを作っていく姿が見られた。衣装打合せでは、ジュニア時代から一歩進化をしていこうと「ここにもっとスパンコールがあったほうが良いのでは」と提案、演出打合せでは、情感あふれる曲中で観客をより感動させたいと「スクリーンにアニメーションを投影できないか?」など、自ら積極的に発言し、よりよいものを目指していく姿が見られた。そして、これまで歴代の先輩たちが大事にしてきた舞台「DREAM BOYS」を引き継ぐことになった岸さんと神宮寺さん。「KinKi Kids」の堂本光一もサポートとして加わり、新たな舞台作りを目指して、連日稽古に励む日々にも迫る。2年目に入り、ますます多忙な日々の中で疲れと戦いながらも、グループの目指すべき方向を掲げ、着実にプロのスキルをつかみ取っていく「King & Prince」のメンバーたち。その変化に注目だ。なお、YouTube「フジテレビ番組動画」では本番組の予告動画も解禁されている。「連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME」第1弾のテーマ:「King & Prince~2年目の覚悟」は10月18日より毎週(金)24時55分~フジテレビにて放送(初回は25時05分~)。※関東ローカル(text:cinemacafe.net)
2019年10月11日「私も番組を見て驚きました。堂本光一さんといえば、ジャニーズタレントのなかでも、“王子様キャラ”で知られており、またプライベートは鉄壁のベールに包まれた存在です。事務所のスタッフたちも私生活については、ほとんど知らないと聞いています。そんな彼が自分の“過去の恋愛”について赤裸々に語ったのですからね……」そう語るのは、KinKi Kids・堂本光一(40)の仕事関係者。NHK総合の番組『密会レストラン』はゲストたちが恋愛話を語るというトークバラエティなのだが、9月23日に放映された回に光一が登場したのだ。マダム役の寺島しのぶ(46)も「ジャニーズっていうと、絶対に女の子の話をしちゃいけないってイメージじゃないですか」と語っていたが、光一の告白は出演者たちの予想を超えたリアルなもの。徹底的に注意を払っていたのが“スキャンダル”の発覚だったという。「たとえばね、(恋人と)会うにしても、どこか行ったりとかできないじゃない?デートっていうデート、40歳にして、したことないんだもん」(光一)女性との交際期間は長く、最も短かったときで3年だったという光一。だがその間、一度も外出してのデートはないのだという。「(相手を)車で迎えに行くんですよ。それも絶対バレなさそうなところで拾うわけよ。で、拾って自分ちの(地下)駐車場にそのまま入って……」(光一)この発言について、ある芸能関係者は言う。「光一が女性とのツーショットをマスコミに撮影されたことは、ほとんどありません。唯一の例外が’96年5月の写真週刊誌『フライデー』による報道です。当時、彼は17歳で、デート相手と報じられたアイドルグループ『CoCo』の宮前真樹は6歳年上の23歳でした。バイクに乗った彼は宮前と公園付近で待ち合わせたのですが、人気のない道路に移動した後で、ようやく後ろに乗せるという用心深さでした。彼女のマンションの部屋に出入りするときにも、時間をずらし、さらにヘルメットを被ったままだったのです。だからツーショットといっても、フライデーは顔を彼の顔を撮影することはできませんでした。しかし彼はこの経験に学び、その後は恋人のピックアップにも車を使用するなど、より慎重になったのでしょうね」またジャニーズタレントと仕事をすることが多い映像関係者は言う。「OBの赤西仁など女性との交際を隠さないタイプもいますが、それは一部。多くのタレントは、スキャンダル発覚には注意しています。デートのときはわざわざレンタカーを使ったり、自分の車で彼女とドライブしたいときには地方に行ったりと、それぞれが知恵を絞っているのです。それにしても、堂本光一さんほど“写真を撮らせない”ことを徹底しているタレントはいないのではないでしょうか」
2019年10月04日女優・寺島しのぶと「King&Prince」の岸優太がMCを務め、豪華なゲストと“愛”について学んでいくNHK総合「密会レストラン」。その9月23日(月・祝)放送回に、堂本光一がゲスト出演。岸さんとの“先輩後輩”トークで愛について語り合う。マダム寺島さんと、ギャルソン岸さん、アシスタントの「平成ノブシコブシ」吉村崇がお店にゲストを迎えるという趣向の本番組。今回は堂本さんのほかシシド・カフカ、水原希子 、「クレイジーケンバンド」横山剣もゲスト出演。また常連客として哀川翔、「メイプル超合金」安藤なつ、ミッツ・マングローブも出演する。女優にモデルと幅広く活躍する水原さんは、モテまくった少女時代、過去につき合った男性のちょっと変わった行動などを赤裸々トークしカウンターを大爆笑させるほか、横山さんは“超照れ屋”な恋愛エピソードを披露。シシドさんはミュージシャンならではの恋愛事情をトーク。さらに哀川さんからは現在のパートナーを射止めるために挑んだ驚きの行動、安藤さんからもイケメンからの求愛体験などが語られる。そしてギャルソンの岸さん“憧れの人”である堂本さんが登場。「ジャニーズ事務所は恋愛禁止じゃない、なんでも答えます!」という堂本さんは岸さんと“密会部屋”へ。果たしてどんな話が飛び出すのか!?「岸がうまくやろうとしないで番組をやっているのがすごくおもしろい!このまま上手くならないで欲しいな。その方が岸らしい!」とトークの感想を語る堂本さんに、岸さんも「尊敬する大先輩と共演させていただけるなんて本当にサプライズ!光一くんは結構な話をしてくれて、王子様の光一くんだけでなく、オトナの光一くんを新たに知ることができました!」と感激もひとしおの様子。寺島さんも「岸さんと堂本さんとの1対1のトークがとてもよかった。ますます岸さんってどういう人なんだろう、 と興味がわきます」と語る2人の濃密なトークにも注目。「密会レストラン」は9月23日(月・祝)22時50分~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年09月23日KinKi Kidsの堂本光一が、16日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)に出演。帝国劇場で27日まで公演中の舞台『DREAM BOYS』で、メインアクトを務めるKing & Princeの岸優太と神宮寺勇太について語った。『DREAM BOYS』は、今年7月に亡くなったジャニー喜多川さんが、作・構成・演出を手掛けた作品。今回の公演で、演技指導を担当している光一は、「ヤツらはすごく頑張ってる」と稽古の様子を明かし、自身が座長を務めるミュージカル『Endless SHOCK』で共演した岸について、「本当に努力の子。『あそこができてないから、ちゃんと練習した方がいいよ』って言うと、本当に延々と練習するタイプ。そこは今も変わってない」と分析した。続けて、「岸の良いところは、恥を見せても構わないというところ。全員が恥を共有して、失敗したところを乗り越えて良い作品にすることが、稽古場の醍醐味。ちゃんと自分を裸にして、自分に足りないところを感じながら、成長させることができるのが、彼の最大の武器だなと思います」と、役者として大絶賛。また、「器用な子」だと称した神宮寺についても、「教えたことを踏まえて表現していこうと、器用に乗っけていける。こういう子が成長したら、どこまで成長するんだろうと、末恐ろしい気がしてますね」と期待を寄せた。今回の公演では、岸と神宮寺のほか、ジャニーズJr.内のグループ・HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍に所属するメンバーが多数出演しているが、光一は、「もうちょっと大人の感情を出した方がいいんじゃないかと思って、演技指導をしていった。でも、ちょっと難しいみたいで、『俺、上手くできねぇ……』みたいな顔になるのよ」と指導中のエピソードを披露。「それがかわいくて! 『大丈夫。自信を持ってやれ。頑張れ』って。俺、(本番を見たら)泣いちゃうんじゃないかな。コイツら頑張ったなぁって」と、後輩たちの頑張りに“親心”をのぞかせていた。
2019年09月17日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が4日、東京ドームで開催されたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に参列。光一は「やっぱりYOUって言ってほしいんですね」と思いを明かし、これを聞いた剛も「言ってほしいですね」と、ジャニーさんを象徴する言葉を懐かしんだ。近藤真彦や嵐といったジャニーズ事務所所属タレントのほか、光GENJIの元メンバーである大沢樹生、真矢ミキ、黒柳徹子なども来場した今回のお別れ会。報道陣の前に登場した光一は「(お別れの会で)ジャニーさんの子供である私たちは、本当に穏やかで。そういった時間をジャニーさんが最後に作ってくださったんだなあと」としみじみ。剛は「お父さんの代わりもしてくれたり、友達みたいにもしてくれたり」とジャニーさんとの関係を振り返りつつ「本当にジャニーさんに一つ謝らなきゃいけないなあと思っているのは、ジャニーさんの物まねをね、むちゃくちゃやりすぎた」と懺悔。「いじらずにはいれなかった」とジョーク交じりに続けたが、ものまねはジャニーさん本人にも見せていたそうで「公認なはず」とも。そんな剛は、ジャニーさんが少年のような眼をしている人だったと回想。「そのままの目でいつも優しく見つめてくれていた」と感謝したうえで「地球上にある言葉と思いを探してみても、感謝とか、愛しているよという思いが、うまく伝えられないなあっていうのが正直なところ」と襟元を開いた。光一はお別れ会を行ったことについて「(ジャニーさんは)たぶん嫌がっている」と言い、剛も「恥ずかしがり屋なので」と人柄を紹介。剛はお別れの会が東京ドームで行われることを踏まえ「僕たちにとっても思い出深い、この東京ドームという場所で、ジャニーさんのお別れ会をやる日が来るっていうのは、思っていなかったことですけど…色々な思いが、やっぱり今日は駆け巡りますね」と感慨深い様子だった。その後、ジャニーさんに伝えたいことを問われた剛は「『ありがとう』ということと『愛してるよ』ということ」とシンプルに回答。光一は今でも心に残っている言葉を聞かれると「YOU最悪だよ」を挙げ「いつも言うんですよ」と照れ笑い。ただ、ジャニーさんが自分を褒めていたことも知っていたとしたうえで「それこそがジャニーさんの愛情なんだなって、僕ももちろん分かっています」とも話していた。
2019年09月04日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、2日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)に出演し、ジャニーズ事務所の変化について語った。2020年の同時CDデビューを発表した後輩グループのSixTONES(ストーンズ)とSnow Man(スノーマン)についての話題になり、SixTONESを「シックスストーンズ」と読み間違えた剛は、「これシックスいらんやん。ちょっと、ジャニーさんに電話してもらっていい?」と苦笑。同グループ名の読み方が「シックストーンズ」から「ストーンズ」に変更になったことについて、過去にメンバーの松村北斗が出演番組で「ジャニーさんが『読みづらいよね』『ストーンズがいい』とおっしゃって」と経緯を明かしていたが、この日リスナーから「メンバーが自分たちで決めたグループ名」という情報が寄せられたことから、「そうなの? ジャニーさん関係ない。ごめんごめん」と平謝りして笑わせた。続けて剛は、「今は自分の意思を伝えられる環境というか。直談判してよかったなら、KinKi Kidsも『もう一回考え直してもらっていいですか?』って言ってたかもな。すごい地味な2人なのに、デスメタルみたいな長い名前とか良かったね」とジョークを飛ばすと、光一は、「我々の時代はそうじゃなかったもんね」とポツリ。「今まで、ジャニーさんが決めてたグループ名とかメンバーが、今後どういう形になっていくか」と、所属タレントとしての心境を吐露した。また、2人は番組で、印象深かった生放送のエピソードを披露。過密スケジュールのため、東北から都内にヘリコプターで移動したこともあるという光一は、「紅白のオープニングをやって、すぐにフジテレビで生放送があって。車だと渋滞するとヤバいから、衣装着たままバイクに乗って」と20歳の頃の思い出を告白。剛も、「バイクの後ろに乗せられて。何でこんなに急いで移動するようなスケジューリングなんだって思った」と当時を振り返ると、光一は、「今じゃ考えられないけど、昔はたくさんあったよね」と懐かしんでいた。
2019年09月03日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が出演するクレンジング「デュオ ザ クレンジングバーム」 の新CM 「いちごのはなの君へ」編(30秒・15秒)が3日よりOAされる。同CMでは、前作に引き続きKinKi Kidsの2人が「デュオ本兄弟」という架空の人気デュオに扮して歌を披露する。お肌のくすみや毛穴の黒ずみに悩む女性たちの様子を、あまずっぱい乙女の恋心になぞらえた新曲「いちごのはなの君へ」をフォーク調のやわらかなメロディに乗せて歌う。シリーズ累計販売数900万個(2019年7月末時点)を突破した「デュオ ザ クレンジングバ ーム」は、ロゴやパッケージを一新し、CMのラストでは、新しくなったパッケージもお披露目となった。「ミュージックビデオの撮影」というシチュエーションでのセットで、KinKi Kidsの2人はパフスリーブの白いドレスシャツに、いちごの刺繍をあしらった黒のベストという、どこかロマンチックな雰囲気の ある衣装で撮影に臨む。「デュオ本兄弟」として撮影に臨んだ感想を聞かれると、光一は「デュオですかね~(どうですかね)、 今回フォークデュオということもあり、ちょっと可愛らしさもあるんじゃないかと……」と語り、剛は「そうですね。(衣装も)相当普段着に近いかたちで臨みました」とジョークを飛ばす。「(普段着は)こんな感じな んですね?」と光一が尋ねると、「ええ。寝巻きですけどね」と答え、すっかり「デュオ本剛」モードの剛だったが、最後は2人で「デュオもありがとうございました!」と声を合わせ、スタジオを後にした。○「いちごのはなの君へ」歌詞いちごのおはなが 愛しくて (デュオデュオ~)いちごのおはなが にくらしい (デュオデュオ~)毛穴にたまった 哀しみもけがれも涙もデュオしましょ暗い笑顔に 暗い笑顔にさよならをとろけるバームで うるおうおうおうクレンジングバーム デュオ!
2019年09月03日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、26日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)に出演。ジャニー喜多川さんの「家族葬」翌日に生放送された音楽番組『音楽の日』(TBS系)の裏話を語った。光一は、ジャニーさんが生前愛用していた帽子を手作りして登場し、ファンの間で話題になっていたが、「エンディングに出るまで時間があったので、『ジャニーさん帽子作るか!』と思い立って」とその経緯を説明。「そのとき、アイルトン・セナの帽子を被ってたんだけど、黒ガムテープで隠して、“vanson”って書いて」と製作秘話を明かすと、剛は、「ちょっと面白かった。一生懸命作ってたよね」と笑っていた。同番組のMCは、先輩でもある中居正広が務めていたため、光一は、「失礼になったらあかんなと思って。(帽子を)チラッと見せたら、『いいじゃん!』って言ってくれたから、じゃあ被ろうかって」と、被るかどうか迷っていたことも告白。一方の剛も、「ガムテープでサングラスとかも作れたから、いろいろやりたかったよね。でも、中居先輩の番組だから、サングラスまでいったらアカンなって。自分たちの番組だったら、ジャニーさんの“完コス”やりたかったけどね」と振り返っていた。
2019年08月28日KinKi Kidsの堂本剛が、26日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)に出演。7月に亡くなったジャニー喜多川さんの「家族葬」裏話を語った。7月12日に行われた「家族葬」には、所属タレント約150人が参列。会場は、「ジャニーさんの最初で最後のステージ」をイメージして構成され、ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏が、“応援うちわ”を3つ作ってきたそう。「誰か使いますか?」と言われ、「すみません!ください!」と大きな声を出してしまった剛は、「俺しか手を挙げてなかった……」と恥ずかしそうに告白。“応援うちわ”には、「YOUって言って」「目をみて」「ウィンクして」とそれぞれ書いてあり、剛は、「今、ジャニーさんに何を言ってほしいかというと、『YOUさ~』って言ってほしい」という思いで、「YOUって言って」と書いてある“応援うちわ”を受け取ったという。しかし、会場を盛り上げようと手にしたものの、お葬式ならではの厳粛な雰囲気に、「これ、いつ使うん?どうしよう?」と戸惑ってしまったそう。結局、場所移動のために乗り込んだバスで、暑さをしのぐために使っていたようだが、車内に忘れてきてしまい、スタッフに「取ってきて」と頼んだ剛。「そしたらなんか知らんけど、手越(祐也)が持って帰ろうとしてて。自分のものかのようにうちわを持って、『じゃあ、失礼しまーす!』みたいな感じで言ってるところを、スタッフが止めて」と、無事に手越から取り返し、自宅に保管していることを明かした。
2019年08月28日