グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。表題曲「Shine A Light」のセンターを川西拓実が務めることも明かされた。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。金城は、『The STAR』について「その名の通り“輝く星”という意味もあって、輝く自分たちに出会えるよというコンセプトになっています。僕自身、初めて自分たちの曲で、聴いたときに『僕たち輝いているな』って思うくらいすごくいい曲です」とアピール。大平は「1stシングル、2ndシングルの収録曲以外に、『PRODUCE 101 JAPAN』のコンセプトで披露した『やんちゃ BOY やんちゃ GIRL』、『Happy Merry Christmas』などの新曲7曲が入っています」と説明した。表題曲「Shine A Light」のセンターを担当するのは川西。進行を担当したお笑いコンビ・かまいたちが「センターは誰になるんですか?」と尋ねると、「はい、僕です」と手を挙げ、「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」と語った。また、「今回はなんという名前のどんなダンスを用意しているのか?」と聞かれると、川西は「名前はまだ決めてないですけど、アルバムが『The STAR』ということで、星をイメージした振り付けがあるので、そこを楽しみに待っていただけたらと思います。名前もみんなで考えたいと思います」と回答。すると佐藤が「拓実がパッと考えればいいんじゃないの?」と提案し、川西は「ムチャぶりしないでください」と苦笑い。さらにスタッフからも「マネージャーからOK出てます」と促されると、川西は少し考えてから「スターダンス」と命名し、スタッフはその場で採用。メンバーからも「かっこいい」という声が上がった。会見では、1stアルバム『The STAR』のリリース記念 ショーケースオンライン生配信イベントを11月14日に開催、初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を12月19日に開催することも発表された。
2020年10月05日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。また、初のオンライン単独ライブを12月19日に開催することも発表した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリースした。1stアルバム『The STAR』は、初回限定盤3形態と通常盤1形態を発売する。金城は「輝く自分たちに出会えるよというコンセプトになっています。僕自身、初めて自分たちの曲を聴いて、僕たち輝いているなって思うくらいすごくいい曲です」とアピールし、表題曲のセンターを担当する川西は「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」と語った。12月19日に開催するオンラインライブのタイトルは「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」。さらに、11月14日にショーケースオンライン生配信イベントを開催することも発表した。
2020年10月05日俳優として活躍している間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな間宮祥太朗さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!間宮祥太朗がインスタで披露したお風呂上がりショットにファン大興奮間宮祥太朗さんが、2020年8月14日にインスタグラムを更新。ワイルドな姿を披露し、大きな反響を呼びました。この日、間宮祥太朗さんは4時間近く自宅のお風呂で過ごしたようで、次のようにつづっています。今日昼夜合わせて4時間近く風呂入ったり出たり。今日風呂しかしてない。銭湯とかサウナじゃない、自宅湯船、ユブナー。あとアツアツにしてから水ぶっかけると気持ちいいランキング一位は後頭部、二位は僅差でちん。shotaro_mamiyaーより引用そして、投稿で間宮祥太朗さんは、お風呂上がりと思われる写真を公開。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2020年 8月月14日午前7時04分PDT髪が濡れていて、身体にはまだ水滴が残っており、ヒゲも伸びているからか、とてもワイルドで男の色気を感じます。この投稿に対し、ファンからは絶賛のコメントが多く寄せられました。・めちゃくちゃかっこいい!・男らしくて素敵。・色気がやばい!間宮祥太朗のインスタはかっこいい写真がいっぱい!間宮祥太朗さんのインスタグラムには、ほかにも魅力的な写真が多数投稿されており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年12月月29日午前6時39分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年11月月6日午後9時02分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年 8月月2日午後11時26分PDT この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2016年12月月16日午後11時22分PSTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年 2月月1日午後9時30分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年12月月24日午前2時30分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年 8月月5日午後9時23分PDT この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年 8月月1日午前2時25分PDT間宮祥太朗はドラマのインスタでもかっこいい!間宮祥太朗さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2019年7~9月にかけて放送されたドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)の公式アカウント。同作で、間宮祥太朗さんは主人公・上妻圭右役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ドラマ「べしゃり暮らし」アカウント(@beshari_ex)がシェアした投稿 - 2019年 8月月20日午前5時51分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ドラマ「べしゃり暮らし」アカウント(@beshari_ex)がシェアした投稿 - 2019年 5月月31日午後11時09分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ドラマ「べしゃり暮らし」アカウント(@beshari_ex)がシェアした投稿 - 2019年 5月月16日午前5時26分PDT次は、同年1~3月にかけて放送されたドラマ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)に出演した時の間宮祥太朗さんです。同作で、間宮祥太朗さんは目黒円役を演じました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ハケン占い師アタル ありがとうございました!(@ataru_ex)がシェアした投稿 - 2018年12月月10日午前1時21分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】ハケン占い師アタル ありがとうございました!(@ataru_ex)がシェアした投稿 - 2018年12月月14日午前3時12分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】ハケン占い師アタル ありがとうございました!(@ataru_ex)がシェアした投稿 - 2019年 1月月15日午後8時38分PSTさまざまな作品で魅力的な演技を見せている、間宮祥太朗さん。これからの活躍も応援しています!間宮祥太朗が「圧倒的に好き」という女性はアノ人!? 告白した過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年10月02日グローバルボーイズグループ・JO1が出演するABEMAの新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』が、10月9日(22:00~22:30)にスタートするJO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日にセカンドシングル「STARGAZER」をリリースした。『JO1スターギャザーTV』では、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”をスタジオに招き、「ブレイクダンス」ユース五輪金メダリストを迎えてのダンスバトルや、小学生記憶力チャンピオンとJO1の11人で対決する「メモリースポーツ」、難度の高いテクニックで競い合う「けん玉」パフォーマンスといったさまざまなジャンルのエンターテインメントに挑戦し、パフォーマンスやその心構えを学んでいく。さらに、世界の頂点を目指す上できっと役に立つ世界のアソビ企画や、世界の一級品を見極める企画にも挑戦するなど、ここでしか見ることができないメンバーたちの表情や貴重な素顔をたっぷりと届ける。番組の進行役は、お笑いコンビ・NON STYLEとかまいたちに決定。メンバーたちの様々な挑戦を見守る。初回収録を終え、リーダーの與那城奨は「JO1としてABEMA初のレギュラー番組ということで、最初は緊張していたんですけど、だんだんと楽しめるようになってきました。素のJO1というか、今まで見たことがないメンバーたちの一面を見ることができると思うので、ぜひ注目してください」とコメントしている。(C)AbemaTV,Inc.
2020年09月18日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)に初出演し、大トリとしてパフォーマンスを披露した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、そして8月26日にセカンドシングル「STARGAZER」をリリースした。この日は、「GO」「So What」「OH-EH-OH」の3曲を披露し、堂々としたパフォーマンスを披露。「OH-EH-OH」の最後には全員でランウェイの先端まで飛び出して締めくくった。また、MCでは、1人ずつランウェイを歩き、ほかのメンバーがその人の魅力を伝える“他己紹介”で盛り上がった。最後に、豆原は「めちゃめちゃ気持ちよかったです。こんな大きい会場でやらせていただいて、めちゃめちゃ楽しかったです」と感想を述べ、白岩は「貴重な経験ですよね。うちらまだデビューしてちょっとしか経ってないのに、こんなに素敵なステージに立たせていただいて、感謝しかないです」とコメント。さらに、與那城は「JO1初めてっていう方もぜひ覚えて帰ってください!」と呼びかけた。
2020年09月05日グローバルボーイズグループ・JO1が26日、公式YouTubeチャンネルにてセカンドシングル「STARGAZER」リリース記念生配信を開催。お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史がVTRでメッセージを寄せた。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、そして本日26日にセカンドシングル「STARGAZER」をリリースした。浴衣姿で生配信を行ったJO1。『PRODUCE 101 JAPAN』でMCを務めたお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史がVTRでメッセージを寄せ、岡村は「変化・進化していると思いますよ。トーク番組に来てくれて普通にスターでしたよ」と活躍を称えた。矢部が「オーディションのときに岡村さんが言ってた『スターになっても無視しないでください』。まさにですよね」と言うと、岡村は「友達やからね。ずっと一緒にやってきたんだから。知り合いには変わりないんだから、いくらみんながスーパースターになっても『あいつら』とか言わんといてほしい」とお願いし、矢部も「JO1になる瞬間、いたんやから。2人」と強調。さらに岡村は「優しかったでしょ? 覚えといてほしいと思っている。また差し入れもするし、ちゃんとするから、知り合いでいてほしい。それだけは頼む」とアピールし、JO1メンバーを笑わせた。JO1は生配信後に取材に応じ、與那城は「『PRODUCE 101 JAPAN』後も何回か共演しているんですけど、もっとナイナイさんとコラボしていけたら」とさらなる共演を期待。豆原が「ステージとか出てほしい」と希望すると、與那城も「僕たちのライブのMCとかにサプライズゲストで来てほしい」と提案した。さらに河野からは「岡村さんにダンスを踊ってほしい」とダンスコラボ案が飛び出し、最後に與那城は、「僕たちのことをすごい覚えていてくれるので、僕らもスパースターになっても変わらず、ナイナイさんと一緒にやっていきたい」とメッセージを送った。
2020年08月26日グローバルボーイズグループ・JO1が26日、公式YouTubeチャンネルにてセカンドシングル「STARGAZER」(26日発売)リリース記念生配信を開催した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。浴衣姿で登場したメンバーは、「夏だね」「祭りに行きたくなりますよね」と笑顔でコメント。川尻が「STARGAZER祭りです!」と盛り上げると、豆原も「テンション上げてこやー!」と続き、盛り上げ隊長の河野が「俺のセリフでしょ、豆ちゃん」とツッコむ。だが、佐藤まで「テンション上げてこやー!」とセリフを奪い、河野は「コラー!」と声を上げ、楽しい雰囲気に包まれた。そして、16日に開催されたショーケースイベントを振り返った後、初演技に挑戦した「OH-EH-OH」ミュージックビデオ(MV)FULL Ver.を鑑賞。高校生を演じるJO1メンバーが、謎の集団との衝突に巻き込まれていく姿を描いた同MVの撮影エピソードを語り合った。その後、『PRODUCE 101 JAPAN』のMCを務めたナインティナインの矢部浩之と岡村隆史からのメッセージVTRが流れ、2人が「STARGAZER」のオリコンデイリーシングルランキング1位獲得を発表。矢部も岡村も「素晴らしい」「勢いを感じますね」と称え、「さらなる活躍を期待しています」とエールを送った。JO1メンバーは「ありがとうございます!」「うれしいね」とナインティナインからのメッセージを喜び、1位獲得に川西は「感謝しかないです。みなさんのおかげだと思います」としみじみ。與那城も「前回もいただいて、今回もありがたいです」と喜び、河野に「今の気持ちを誰に伝えたい?」と振ると、河野は「すべての生き物、命あるすべての方にこの思いを伝えたいです。ありがとう!」と叫んで笑いを誘った。その後、報道陣の取材に応じ、改めて川尻は「リリースできたこと自体がありがたい。その上で1位プレゼントしてくれたので、心から感謝しています」と1位獲得の喜びと感謝を語り、「みなさんの期待に応えられるようにこれからもっともっと頑張っていきたいと思います」とメッセージ。與那城は「今回、MVで初挑戦したところがあるので、みんなに受け入れられるか不安もありつつ、1位をとれたので、JAMのみなさんに感謝しかないです」と思いを伝えた。
2020年08月26日グローバルボーイズグループ・JO1のセカンドシングル「STARGAZER(スターゲイザー)」(8月26日発売)より、表題曲「OH-EH-OH」のミュージックビデオ(MV)FULL Ver.が26日0時に世界同時公開された。このたび公開された「OH-EH-OH」MV FULL Ver.は、JO1のメンバーが初めて演技に挑戦したストーリー仕立ての内容。セカンドシングルのコンセプトでもある「未来への夢と期待、そして悩みと恐れが混在する不安定な時期、10代」の高校生を演じるJO1メンバーが、謎の集団との衝突に巻き込まれていく姿が描かれている。JO1の特徴でもある圧巻のダンスパフォーマンスもさらに磨きがかかっており、羽織ったジャケットを自在に操る「ジャケットダンス」もポイント。現在オフィシャルYouTubeで公開されている「OH-EH-OH」Short Ver.や、MV TEASER #1~3は、大迫力の乱闘シーンや、好戦的に睨みをきかせる表情など、これまで見せたことのない“やんちゃ”なJO1の姿が話題になり、MV FULL Ver.公開への期待が高まっていた。また、発売日の26日には、JO1公式YouTubeチャンネルにて、JO1セカンドシングル「STARGAZER」リリース記念生配信を開催する。リリース記念生配信では、「OH-EH-OH」MV FULL Ver.の鑑賞会、セカンドシングルにまつわるトークセッションなどを実施。ストーリー展開に注目が集まる「OH-EH-OH」MVについて語りつくす。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたグローバルボーイズグループ。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年08月26日グローバルボーイズグループ・JO1が16日、セカンドシングル「STARGAZER(スターゲイザー)」(8月26日発売)の発売記念イベントをオンライン生配信で開催。終了後に、報道陣に向けてイベントの感想を語った。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンライン生配信された同イベントでは、新曲「GO」「So What」「OH-EH-OH」の3曲を披露し、それぞれの楽曲の魅力やミュージックビデオの撮影秘話などを語るトークセッションも行った。配信という形にはなったが、久しぶりにファンにパフォーマンスを届けた11人。生配信終了後、報道陣に対して一人ずつイベントの感想を語った。河野:久しぶりにステージに立たせていただいて、1stシングル以上に僕たちが成長した姿を見せることができたんじゃないかなと思います。金城:たくさんのスタッフの方やJAM(JO1のファン)の方にたくさん支えられてパフォーマンスできているんだなと、全員思っています。僕自身、ダンスも歌もかなり成長した部分があるのでそこも注目していただけたらと思いました。鶴房:画面越しでイベントをやらせていただいたんですけど、本当はお客さんを入れてしたかったですけど、こういう形でもうれしいですし、今回、木全と僕はかっこいいところを見せたいなと思って、マイクでラップをしたんですけど、やっちゃいました…。振りを間違えてしまい、すいませんでした!木全:久しぶりの大きい会場でのパフォーマンスで、いつも以上にすごいふわふわした気分で、楽しいのとふわふわでよくわからなかったんですけど、次はお客さんを入れてやりたいなと思っています。川西:久しぶりにステージに立ってパフォーマンスをしてみて、ステージに立つことが僕は本当に好きなんだなと改めて実感しました。今回こういう形になったんですけど、すごい新しい時代が来ているんだなと。ただやっぱりファンの方にも会いたいので、実際に会ってパフォーマンスできるようにこれからも頑張っていきたいと思いました。川尻:まず、こういった世の中の状況のなかで、ライブ配信という形ではあるんですけど、JAMの皆さんに僕らのパフォーマンスをお届けできたことはありがたいことですし、本当にうれしかったです。こういった状況の中で、僕たちもいろいろ伝えたいメッセージがたくさん出てきた時期でもあったので、2ndシングルに込められたメッセージ、プラス今の僕たちから届けられる気持ちをお届けできたのは本当にうれしいことだなと思いました。今度は直接会えるように僕らも頑張りますのでよろしくお願いします。豆原:本当に今日はステージに立たせていただいてすごい楽しかったですし、このステージに立つと、1月と2月のファンミーティングをすごく思い出すなと思って。今日はファンの皆さんはいなかったですが、配信という形でやらせていただいて、自分の中で申し訳ない気持ちと、これから頑張ってやっていかないといけないなと。次はファンの皆さんに会ってやりたいと思うので、これからもよろしくお願いします。白岩:2月のファンミーティングで、JAMの皆さんと会ったのが最後と考えると、相当寂しい思いをさせてしまっているなというか、待たせてしまっているなというのがあって、僕らも会えなくて寂しいんですけど、次会ったときにパワーアップした姿を見せたいなと思うので、これからも頑張って皆さんにかっこいい姿を見て元気だったり、後押しできる力になればなと思って、精一杯これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。大平:僕もステージに立てることが本当に幸せだなと思っていて、改めてステージに立って、ステージに立つのが大好きなんだなと思って。そして大きな会場で、この会場を使えることは当たり前のことじゃないですし、お客さんがいないのも絶対意味があるなと思って。次にJAMの皆さんと会える機会があったらお互い絶対幸せだろうし、それまで僕たちももっと成長して頑張るので、これからも応援してください。佐藤:リモートという形になってしまったんですけど、気持ちよく踊れたしパフォーマンスできたし、ファンの皆さんと1つになれた感じがしました。だけどやっぱり直接お会いしてパフォーマンスを見せたほうがより1つになれると思うので、絶対に早く会えるように僕たちも準備するのでそれまで待っていてください。與那城:今回こういう形で画面を通じてファンの皆さんに僕たちの2ndシングルのパフォーマンスを見せられたことを非常にうれしく思っています。ですがやっぱり、新型コロナの影響で直接会えない期間が増えていますので、僕たちが何かを伝えられるんじゃないかという思いをそれぞれ11人もっていますので、これからもしライブができるようになれば、その熱い気持ちを今以上にファンの皆さんに届けられると思いますので、そのときまでぜひ待っていてください。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年08月16日グローバルボーイズグループ・JO1が16日、都内でセカンドシングル「STARGAZER(スターゲイザー)」(8月26日発売)の発売記念イベントを開催。新型コロナウイルスの影響で、オンライン生配信された。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による投票で101人の練習生から勝ち抜いた11人で結成されたJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。この日のイベントでは、新曲「GO」「So What」「OH-EH-OH」の3曲を披露し、それぞれの楽曲の魅力やミュージックビデオの撮影秘話などを語るトークセッションも実施。ラストの「OH-EH-OH」のパフォーマンスでは、ジャケットを使った“ジャケットダンス”で画面越しにファンを魅了し、パフォーマンス前には、川尻が“ジャケットダンス”をファンに向けてレクチャーした。河野は「JAM(JO1のファン)の皆さん、短い時間でしたが、僕たちのパフォーマンスを見ていただいてありがとうございました。ほんまはJAMの皆さんに直接会いたかったし、いつか絶対に生で見ていただける日が来ることを願ってこれからも頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」とメッセージ。金城は「画面越しに皆さんと面と向かってパフォーマンスさせていただくことができてうれしかったです。今後ともJO1一同頑張っていくので、皆さん一緒に頑張っていきましょう! see you!」とあいさつし、鶴房は「皆さんに直接お会いしたかったんですけど、配信できただけでもすごい素晴らしいことですし、皆さんがいてこそできたことなので感謝しております」とファンに感謝した。木全は「本当は直接会ってやりたかったですけど、いつかリリイベ(リリースイベント)をちゃんと埋め合わせできたらいいなと思っています」と伝え、川西は「このような形になってしまったんですけど、JAMの皆さんと同じ時間を共有できたことがすごいうれしいです。ここにJAMの皆さんがいたらもっと楽しかっただろうなと思うので、早いうちに皆さん会いましょう」と呼びかけた。川尻は「2ndシングルをリリースできること自体がありがたいことで、皆さんの支えがあってこそのことだったんですけど、ライブ配信で皆さんにお届けできたのも本当に幸せです。暗いニュースが多い世の中ですが、皆さんを照らせる星、スターになれるように頑張っていきますので、これからもよろしくお願い致します」と決意を新たに。豆原は「配信という形になってしまったんですけど、僕たちもすごく楽しくて、画面越しでも歓声は伝わっています」と胸に手を当てた。白岩は「JAMって、ライブ会場を満杯にするとか、僕たちが食パンだったら、いい味付けをしてくれるのがファンの皆さんなので、JAMになった。たまたま客席の椅子が食パンでクッションがジャムを塗ったみたいな色をしているので、今日もJAMの皆さんが満杯に詰まった気持ちで、見守ってもらっている気持ちでやっていて、いつも心を支えてもらっています。僕たちもJAMの皆さんを幸せにできるように頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします」と感謝の思いを伝えた。大平は「僕たちのパフォーマンスで皆さんに元気やパワーを与えられたらいいなと思います。次は絶対お客さんを入れられたらいいなと思っています」とメッセージ。佐藤は「楽しかったです。だけど何かが足りない。味が足りない」と話し、與那城が「つまり?」と“JAM”という答えを引き出そうとするも、「無味」と返してメンバーからツッコミが。そしてようやく、「JAMが足りない」という言葉にたどり着き、「すごく楽しかったんですけど、いつか直接会ってできるようにするので待っていてください」と思いを伝えた。與那城は「こういう形ではありますけど、JAMの皆さんに2ndシングルのパフォーマンスを見せられたことをありがたいと思っています。デビュー当初から本当は今年の年末にコンサートをする予定だったんですけど、コロナの影響で今まだ検討中ですが、いつかはやりたいと思っているので、それまでもう少しの間、待っていていただけるとありがたいです。絶対やりますので!」と約束し、「これから僕たちのさらなる活躍をぜひ期待していてください」と呼びかけた。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年08月16日グローバルボーイズグループ・JO1のレギュラー番組『JO1 HOUSE』待望のセカンドシーズンが、無料動画配信サービス「GYAO!」で8月6日より独占無料配信されることが30日、明らかになった。2019年社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、視聴者である“国民プロデューサー”によって101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。同番組は、8月26日にリリースするセカンドシングル「STARGAZER(スターゲイザー)」制作の密着ドキュメンタリーのほか、JO1のメンバーがグローバルボーイズグループとしてはばたくために様々なことを学んだり、挑戦する姿を追うバラエティ番組。アーティスト活動の時とは異なったギャップのある表情が見られる。また、同番組と関連して8月27日からは『JO1 HOUSE season2』特別コンテンツを「VR SQUARE」「FR SQUARE」で配信。さらに、番組配信期間中には豪華プレゼントが当たる「JO1 HOUSE」毎日くじや、Android専用アプリ「Yahoo!きせかえ」とJO1とのコラボも展開する。『JO1 HOUSE season2』は全10話。8月6日21時より配信開始(毎週木曜21時更新)。
2020年07月30日●ファッションのこだわり與那城は“筋肉自粛中”11人組グローバルボーイズグループ・JO1が6月27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演。イベント終了後に與那城奨、豆原一成、川尻蓮にインタビューし、結成200日を迎えた思いや今後の活動について、また、外出自粛期間のエピソードなどを聞いた。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。同イベントの大トリとしてパフォーマンスし、白岩が「僕たちJO1は今日でちょうど結成200日ということで、本当にいつもみなさんありがとうございます」とJAM(JO1のファン)への感謝の思いを語った。――川尻さんは「科学ってすごい」とコメントされていましたが、バーチャル空間での開催となった「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」はいかがでしたか?川尻:本当に感動しました! 前日にリハーサルさせていただいたんですけど、モニターを見ると本当にステージに立っているような映像になっていて、あと5年、10年経ったらどうなってしまうんだろうって思うくらいびっくりしました(笑)豆原:僕たちの前にFAKYさんがリハーサルされていて、こういうステージに立つんだろうなと思っていたら、実際はグリーンバックで、「えー! こんな感じなんだ!」ってすごくびっくりしました。――無観客ということに関してはいかがでしたか?與那城:この状況で、密な環境は避けないといけない。そんな中で、ファンの方やGirlsAwardを見てくださっている皆様に届けるという意味では、すごくありがたい機会だなと感じました。画面越しでも、すごくいい感じに僕たちのライブを届けられたので、うれしかったです。――先日出演された「KCON:TACT2020SUMMER」も配信でしたね。川尻:そうですね。生配信だから見られるという方も多いのかなと。東京でライブやりますってなると、沖縄の方は簡単には来られないと思いますが、配信だと家で見られますし、配信ライブの良さも感じました。――確かにそうですよね! ただやはり、ファンのみなさんの前でライブをやりたいなと、ウズウズされる思いもあるのではないでしょうか。與那城:もちろんです! ファンの方の歓声を聞いて、生で感じたいという思いはありますね。川尻:そのためにも、今は引き続き、一人ひとりが気を使っていかないといけないですね!――ステージで白岩さんが結成200日について言及されていましたが、みなさんで200日について話はされましたか?與那城:練習のときに200日ということを知って、本番の生配信で一言ファンのみなさんに言えたらなって、みんなで話し合っていました。川尻:あと、200日記念の絵“ファンアート”をJAMの皆さんがいろいろ描いてくださって、いっぱい見ました。すごくお祝いされているなって。愛を感じましたね。――気持ちも新たにというように、200日を機にまたスイッチが入りましたか?與那城:200日をこのような大きな舞台で飾れたのはうれしいですし、今後300日、400日とどんどん続いていくので、節目節目でしっかり僕たちの成長を見せられたらなというのはすごく思います。――ランウェイを歩いた方もいましたが、みなさんのファッションのこだわりを教えてください。與那城:僕はシンプルなファッションが好きです。あまり着飾らず、シンプルだけど、靴はちょっとゴツゴツしているものが好きですね。川尻:筋肉は最大のファッションって言うからね!與那城:そうです! 筋肉を見せるために基本的には薄着でいきたいんです(笑)――いつも筋トレされているんですか?與那城:でも、最近はマネージャーから筋トレしすぎるなって。筋肉がつきすぎて1人だけさわやかを通り越してゴリゴリになってしまうので、ちょっと自粛するように言われています。筋肉自粛(笑)豆原:僕はTシャツが大好きなんですけど、古着も好きで、最近はドナルドがデザインされている青いTシャツがお気に入りです。與那城:90年代に流行ったような、だぼっとしたストリートファッションという感じだよね?豆原:そうですね。そういう感じが好きです。――ディズニーもお好きなんですか?豆原:はい。大好きです。――川尻さんはいかがですか?川尻:僕が一番気にしているのはシルエットです。足にかけてシュッとしていくシルエットをいつも意識していて、パンツはぴったり、上は大きめという感じをいつも心がけています。――イベントの中で、ご自身でリメイクされたジャケットをお披露目されていましたが、リメイクはよくされているんですか?川尻:着なくなった服や飽きてしまった服を、捨てるのはもったいないので、表情を変えてまた着られるように、丈を短くしたり、いろいろくっつけたりして、リメイクを楽しんでいます。●それぞれ楽器を練習! 音楽活動に「生かせたら」――新型コロナウイルスの影響をエンタメ界も受けていますが、外出自粛期間を生かしてグループのみなさんで何かやられていたことなどはありますか?川尻:楽器を始めるメンバーが多くて、ギターだったりベースだったりピアノだったり、時間を無駄にできないという考えがみんなあったのか、勉強がてら始めていて、いいグループだなって(笑)與那城&豆原:確かに(笑)――今後の音楽活動に生かされそうですね。與那城:そうですね。自分たちで曲を作ったり、そういうことに生かせたらいいなと思います。――御三方は何をやられているんですか?與那城:僕はもともとギターを弾いていて、蓮はピアノで。豆原:僕は……。與那城:けん玉だよね!?(笑)豆原:いや(笑)、音楽だったら、「GarageBand」(ガレージバンド)というアプリを使ってダンスっぽい曲を自分で作ってみたりしていました。與那城:その曲で自分で踊っていたよね?豆原:はい。練習しつつという感じで少し踊っていました。――與那城さんのギターの成長はいかがでしょうか?川尻:もともとめっちゃうまいんですよ!豆原:奨くんに聞いて、翔也くんとかが最近始めたのにめちゃくちゃうまくなっていてびっくりしました。與那城:みんな僕に聞きに来ます。ギター組は全員(笑)――そうなんですね! ピアノ組は川尻さんお一人ですか?川尻:汐恩、祥生もやっていて、あと純喜もですね。――川尻さんは自粛期間にピアノを始められたんですか?川尻:もともと持ってはいたんですけど、時間があるので深くやるように。難しいですが、音が鳴っているだけで楽しいです。――いつかイベントなどでお披露目していただきたいです。川尻:頑張ります!――8月26日に2ndシングル「STARGAZER」がリリースされることが発表されましたが、どのような楽曲になるのでしょうか。川尻:まだ詳細は言えませんが、自粛期間の中で僕たちができることを最大限にやったものが、かっこいい形で残せたんじゃないかなと。そういう作品になっています。――最後に、今後の目標を教えてください。與那城:2ndシングルで僕たちの新たな一面が見られると思いますが、これから僕たちの成長を見ていただきたいです。日本だけではなく、目標は海外に進出することなので、厳しい道のりではありますが、そこを目標に少しずつでも前進していけたらと思います。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年07月05日11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演し、圧巻のパフォーマンスを披露。メンバーがお気に入りのファッションアイテムを紹介するコーナーもあった。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。同イベントの大トリとして、「無限大(INFINITY)」、「La Pa Pa Pam」、「Running」の3曲をパフォーマンスした。途中のMCで、川尻は「科学ってすごいです。モニター見るときれいにステージが映っているけど、実はグリーンバック」と明かし、技術に驚いた様子。その後、一人ひとり自己紹介し、リーダーの與那城は「まだまだ思い切り歌って踊ってかっこいい姿を見せますので、せひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。メンバーが夏に欠かせないファッションアイテムを紹介する場面もあり、佐藤は「一番お気に入りのサングラス」を持参し、川尻は「ステイホーム時間中に着なくなった服をアレンジして見ました」とリメイクしたジャケットをお披露目。大平は「LAで買ったサングラスとFrancfrancさんの(ハンディファン)」を紹介し、木全は「ミニバック」を選んだ。鶴房はなんと、浮き輪を身につけて登場し、「海に行きたいなと思って」と説明。「普段持ち歩いているの?」と聞かれると、「はい。お風呂はこれです」とジョークで返して笑いを誘った。そして、アイテムを紹介したメンバーは1人ずつランウェイを闊歩。鶴房は浮き輪をつけたまま歩き、「せっかくなのに汐恩はそれでよかったの!?」と声をかけられていた。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開した。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演し、圧巻のパフォーマンスを披露した。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。同イベントの大トリとして、「無限大(INFINITY)」、「La Pa Pa Pam」、「Running」の3曲をパフォーマンスした。途中のMCで、川尻は「科学ってすごいです。モニター見るときれいにステージが映っているけど、実はグリーンバック」と明かし、技術に驚いた様子。そして、一人ひとり自己紹介し、リーダーの與那城は「まだまだ思い切り歌って踊ってかっこいい姿を見せますので、せひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。また、メンバーがお気に入りのファッションアイテムを紹介する場面も。鶴房を浮き輪を身に着けて登場した。最後に、白岩は「僕たちJO1は今日でちょうど結成200日ということで、本当にいつもみなさんありがとうございます」とファンに感謝し、「記念すべき日にこんな素晴らしいステージに立たせていただいて、僕たちいつも感謝しかないんですけど、これからも11人頑張って日々どんどん成長していくので、見守ってしていただけるとうれしいです」とメッセージを送った。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開した。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が23日、都内で行われたファミリーマート「JO1×フラッペ 夏の新フレーバー推しメンバー発表イベント」に登場。JO1加入前にファミリーマートでアルバイトをしていた鶴房汐恩は、当時の思い出を語った。“フラッペ”シリーズを応援する“ファミマフラッペ”サポーターに就任したJO1。イベントでは、白岩瑠姫、河野純喜、金城碧海、木全翔也、與那城奨、鶴房汐恩が舞台登壇、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、佐藤景瑚、大平祥生がリモート登壇し、それぞれファミリーマートのユニフォーム姿を披露した。鶴房は、ファミリーマートでアルバイトしていた頃の思い出を聞かれると、「JO1でデビューする前に韓国の事務所にいたんですけど、惜しくもデビューできなくて、日本に帰ってきて、家の近くのファミリーマートさんでバイトをさせてもらった。本当に全部教えていただいて助かりました。ありがとうございました」と感謝。また、元アルバイトとしてフラッペをおいしく作るコツを聞かれると、「やっぱりJO1の曲を聴いちゃいましょう!」と笑顔でアピールした。この日は、5種類の新作フラッペを発表。「たべる牧場ミルクフラッペ」(6月27日発売)、「ラムネソーダフラッペ」(7月11日発売)、「スイカバーフラッペ」(7月25日発売)、「伊藤園監修 ほうじ茶黒糖わらびもちフラッペ」(8月8日発売)、「山形県産 ラ・フランスフラッペ」(8月25日発売)が紹介され、メンバーが実食しておいしさを伝えた。
2020年06月23日オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が23日、都内で行われたファミリーマート「JO1×フラッペ 夏の新フレーバー推しメンバー発表イベント」に登場。きょう21歳の誕生日を迎えた川西拓実への誕生日サプライズが行われた。“フラッペ”シリーズを応援する“ファミマフラッペ”サポーターに就任したJO1。イベントでは、白岩瑠姫、河野純喜、金城碧海、木全翔也、與那城奨、鶴房汐恩が舞台登壇、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、佐藤景瑚、大平祥生がリモート登壇し、それぞれファミリーマートのユニフォーム姿を披露した。メンバーはそれぞれ推しフラッペを発表。白岩は「たべる牧場ミルクフラッペ」(6月27日発売)、金城は「ラムネソーダフラッペ」(7月11日発売)、河野は「スイカバーフラッペ」(7月25日発売)、與那城は「伊藤園監修 ほうじ茶黒糖わらびもちフラッペ」(8月8日発売)、木全は「山形県産 ラ・フランスフラッペ」(8月25日発売)と、今回発表された新作フラッペを推しとして選んだ。そして、鶴房は「レモネードフラッペ」、豆原は「ぎっしり満足! チョコミントフラッペ」、川尻は「チョコレートフラッペ」、川西は「たべる牧場いちごフラッペ」、佐藤は「カフェフラッペ」、大平は「杏仁豆腐フラッペ」と、すでに発売されている2020年度のフラッペを挙げ、それぞれ推しポイントを熱弁した。その後、きょう6月23日が川西の誕生日ということで、他メンバー10人がサプライズを実施。「ハッピーバースデー!」の10文字がそれぞれ1文字ずつ書かれたパネルを順番に発表し、「ハッピーバースデー!」と声をそろえて誕生日をお祝いした。川西は笑顔をはじけさせ、さらに「フラッペ1年分」が贈られると、「みんなで飲みます。ありがとうございます!」と感激していた。また、5種類の新作フラッペを試食。リモート登壇組も一緒に全員で「乾杯!」と声を上げ、初々しい食レポでおいしさを伝えた。
2020年06月23日ボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、6月20日から26日の7日間、毎日違うコンセプトの仮想空間でアーティストとファンが出会うインタラクティブコンサート「KCON:TACT 2020 SUMMER」のプログラムのひとつである「Meet&Greet」に出演することが決定した。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、視聴者である“国民プロデューサー”によって101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。同コンサートにはIZ*ONE、AB6IXほか総勢約30組のアーティストが出演し、JO1は日本人ボーイズグループとして初めての出演となる。出演日等の詳細については、後日主催者側より発表される。出演当日は、YouTube「Mnet K-POPチャンネル」を通じてライブストリーミングされる「KCON:TACT 2020SUMMER」の「Meet&Greet」で、全世界の視聴者とリアルタイムで繋がり、完成度の高いパフォーマンスを披露。さらにはトークコーナーなどを通じてJO1の魅力を届ける。
2020年06月01日緊急事態宣言が延長される一方、外出自粛もそろそろ飽きてきた今日このごろ。充実したおうち時間を過ごしたいなら、ぜひともイッキ見してほしいのが、昨年大きな話題となったサバイバルオーディション番組『日プ』こと『PRODUCE 101 JAPAN』だ。101人の練習生のなかから視聴者による投票で徐々にメンバーが絞られていき、最終的にデビューできる11人が決まる。自分の推しメンの投票数を増やすため、ファンが自費で応援広告を出すなど、社会現象にもなったことは記憶に新しい。そんな『日プ』は現在でも、動画配信サービス「GYAO!」で、なんと全話無料配信中。そこで、もう1度見たい名場面を振り返りながら、その魅力を語りつくしていこう!■成長していく姿を応援したくなる!実は、参加した練習生の多くが、ダンスも歌もほぼ未経験。第1話から、クラス分けのためのパフォーマンスが披露されるのだが、不慣れでぎこちないながらも懸命に歌い踊る彼らの姿に、どんどん引き込まれていく。もちろん、もともとプロとして活動していたような経験者や、天性の才を持つ練習生もいて、なかには圧巻のパフォーマンスでこちらを圧倒してくる面々も。素晴らしいパフォーマンスで、見事Aクラスに抜擢された豆原一成。とはいえ、最上位のAクラスに選抜されたのは101人中たったの8人。経験者も含めて、ほとんどのB、C、Dクラスからのスタート。「Fail=不合格」の意味のFクラスに振り分けられる練習生も少なくなかった。自身の実力不足を思い知らされ、悔し涙を流しているのを見ると、番組にかける真剣度がひしひしと伝わってくる……。バックダンサーとして活動していた練習生たちのグループ「UNbackers」。圧倒的な存在感を発揮した川尻蓮はAクラス。大平祥生は惜しくもBクラスだった。そんな彼らも、スパルタトレーナー陣(かなりキャラが濃い!)の厳しいレッスンや、日々の地道な努力、そして実際に観客の前でパフォーマンスを行うという経験を経て、歌やダンスの技術はもちろん、精神的にも少しずつ成長していく。その様子を見守っているうちに、いつの間にか「親心」のようなものが芽生えるはず。最終的にデビューを勝ち取った金城碧海(右)は、未経験者だったものの、Bクラスからのスタート。しかし再評価ではFクラスに……。また、アイドルとしての意識が目覚めてくるのか、見た目が徐々に垢抜けていくのも見逃せないポイント。1話ずつ外見の変化に注目してみるのも、楽しみ方のひとつ!■勝負だからこそ心打たれる!必ず順位がついて、脱落者が出てしまうというシビアさも、この番組の大きな魅力。このランキングは公式サイトで常にチェックすることができたので、もちろん練習生たち自身も自分の順位を把握している。ということは「残留」か「脱落」か、ギリギリの順位の練習生たちにとって、脱落者が決まる順位発表式はかなり気が重いものだったはず。画面からも極限の緊張感が読み取れて、胸が押しつぶされそうになる瞬間も……。真剣な面持ちで順位発表式に臨む練習生たち。一方、上位の練習生たちにとっても、順位発表式は緊張の一瞬。手が届くところに1位の席が見えているからこそ、「絶対に自分があそこに座るんだ」という静かな闘志が見えて、いい意味で“ぞくぞく”してしまう……!どちらが1位か、発表を待つ川尻蓮と川西拓実。この演出で視聴者の緊張感も最高潮に。また、いくつかのグループに分かれて、観客の前で行われるパフォーマンス審査でも、彼らの真剣な表情を見ることができる。もちろん、舞台に立っている間は、みんな心から楽しんでいる様子だし、ほかのグループのパフォーマンスは大盛り上がりで観覧して、とても和気あいあいとした雰囲気だ。各グループのパフォーマンスは全員が別室で観覧し、かなり盛り上がっている。しかし、観客による投票結果が発表される場面になると雰囲気は一変。練習生たちのこわばった表情を見ていると、このオーディションが「サバイバル」であることを思い知らされる。これは、投票結果によってボーナス票が加算されるためでもあるけれど、なにより「どうしても勝ちたい!」という強い思いがあるからだろう。見ているこっちまで胸が熱くなってくる……!結果発表を待つ練習生たち。その表情は真剣そのもの。そんな真剣勝負を勝ち抜いた11人で結成されたグループJO1は、1stシングル『PROTOSTAR』で初週売上32万枚を達成するなど大躍進している。そして現在、公式YouTubeチャンネルでは、1月31日に行われた初のファンミーティングの様子を6月27日まで期間限定公開中!『PRODUCE 101 JAPAN』のイッキ見と合わせて楽しんでみて!
2020年05月08日ボーイズグループ・JO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が2日、東京・hmv museum satellite(渋谷modi 2階)の『JO1 museum ~「PRODUCE 101 JAPAN」デビューまでの軌跡~』イベントブースに登場した。同グループは、昨年9月から『GYAO!』にて配信されていたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したボーイズグループ。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューを控え、「ルイ・ヴィトン」新店舗のオープニングイベントでサプライズ登場したり、パシフィコ横浜と大阪・オリックス劇場にて開催された初のファンミーティング『JO1 1ST FANMEETING』で合計約19,500人を動員したりと、多くの注目を集めている。イベント開催前に訪れたメンバーは、ブースを見るなり「おー!」「すげー!」と大喜び。写真や展示物をまじまじと見つめ、メンバーと思い出話に花を咲かせる。リーダーの與那城は、本ミュージアムの見どころについて「これまでの僕たちの軌跡が表現されていると思います。懐かしい名場面の写真はもちろん、僕たちがデビューするまでには、いろ んなメンバーがいて、たくさんのバトルがあって、それに対する想い、流してきた涙や汗......すべてが詰まっています」と感慨深げにコメントした。ミュージアムには、『PRODUCE 101 JAPAN』で実際に彼らが着用していたトレーナーやTシャツも展示されていることから「着ていたやつだ」「匂い大丈夫?」などと大盛り上がりで展示物を眺める一幕も。川西は「Tシャツはコンセプトバトル(デビュー直前の評価バトルで、生放送に出演する20名のメンバーを決めるもの)の時に使っていたものなんですけど」と紹介しつつ「めっちゃ汗かいて練習していたことを思い出しましたね。いい思い出も、しんどかった思い出もありますし、頑張ってやってたんやな......って」と回顧する。一方、木全も同じくTシャツに思い出があるようで「すごいヨレヨレになっていましたね(笑)。自分が着ていた時は、身だしなみとか考えられないくらい必死で、夜も寝ずに顔パンパンになりながら練習していたのを思い出しました」と振り返った。同ブースには練習生の頃から、JO1となった現在までを追った数々の写真を展示。本企画がスタートし、101人が初お披露目となった集合写真について、川尻は「あれを見た時に、その時の“匂い”を思い出しました。意外と(写真の)真ん中の方にJO1が固まっていて、運命的だなって思いましたね」と当時の状況を思い出す。「(第1回順位発表前にあった「ポジションバトル」で)ONE OK ROCKさんの『Wherever you are』を歌った頃の写真があったんですけど、それを見られて嬉しかったです」と語るのは河野。「この頃の気持ちって、目の前のお客さんに向かって、僕の気持ちを伝える一心で必死に頑張っていたんですよ。JO1でもその気持ちを忘れず、自分を出していきたいなって改めて思いました」と力強く述べた。その他にも、展示ブースにはたくさんのレアアイテムやレアフォトなどが展示されており、佐藤は『PRODUCE 101 JAPAN』練習生時に書いていた日記の展示物を発見。「めっちゃ懐かしいです!」と驚き、「(スタッフに)1日1回出さなきゃいけなかったんですけど、僕文章書くのが得意じゃないんで、空白のスペースに絵とか描いていたのを覚えています」と苦笑する。「じっくり見てほしい!」とメンバーの直筆コメントが展示されているブースを案内していた白岩は、「(メンバーの中で自分が)一番コメントを書いているんですよ。JO1ミュージアムに遊びに来てくださる方に、今の自分の気持ちを正直に書かせていただきました」と想いを明かした。いよいよ3月4日にデビューを迎える彼らだが、改めて現在の心境を訊ねると、鶴房は「まだ実感がなくてデビューしてみないと分からないことも多いと思います。半年前までは普通の練習生だったわけで、(今の状況が)想像できなかったです。自由で勝手気ままな鶴房汐恩ですけど、これからも応援していただけると喜びます(笑)」と笑顔で語る。デビュー曲でセンターを踊る豆原は「デビューして、やっと皆さんと会える機会が増えると思います」と喜びつつ、「日本でしっかり活躍して、後に世界へ飛び立っていきたいです」と未来を見据えて希望した。最後に、JAM(ファンの呼称)に向けてメッセージを求められると、「もうすぐ(デビューする)夢が叶うんですけど、まだひとつ夢が叶った段階ですし、今回JO1になれたことで、また、たくさん夢が出来ました。これからも応援してほしいです」と大平。金城も「デビューに備えて準備をしてきました。僕たちはまだまだ未熟ものですが、これからJAMの皆さんと共に、世界に向けて飛んでいきたいと思います」と心境を述べた。同イベントは24日まで東京で開催された後、仙台、大阪、福岡、札幌、名古屋にて順次開催予定となっている。
2020年03月03日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売される「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】ファンに呼ばれたいあだ名とチャームポイントを教えて!佐藤景瑚(21):実は、ずっとカッコいいあだ名を考えてたんですよ。僕、首が長いからよくキリンとかって言われるんですけど(笑)みんな:(笑)佐藤:最初は嫌だったんですよ。でもそれをいいほうにできないかなって。それで、キリンを英語にしたら「ジラフ」じゃないですか。それってカッコいいなって。だから「ジラフ」とか「ジラ」って呼ばれたいです!河野:いいやん!佐藤:あと、チャームポイントはスタイルです!豆原一成(17):僕は、すでに浸透している「まめちゃん」で今後もいきたいです。チャームポイントは、ガタイのよさかなって思います。木全翔也(19):僕は、そうですね……。「木全」って呼ばれてるみたいなので、そのまま呼び捨てでぜんぜん大丈夫です。チャームポイントは、まぶたにあるホクロです。與那城奨(24):え、初めて知った!木全:でしょ?川尻蓮(22):僕の呼ばれたいあだ名は、高校生のときに呼ばれてた「れんれん」か「れんちゃん」です。チャームポイントは、よく笑うので、笑顔にしておきます!河野純喜(22):「純粋に喜ぶ」と書いて純喜なんですけど、この名前大好きなので「純喜」って呼ばれたいです。ファンの方にもどんどん呼び捨てにしてもらって……(だんだん小声に)與那城:声ちっちゃ(笑)暗くない?川尻:緊張してるんだよね?河野:え、そうっすか?(大声で)「純喜」って呼んで〜!!あ、チャームポイントは目尻のシワです。鶴房汐恩(19):僕は「鶴房」って呼び捨てでもいいんですけど、おもしろいんで「黒王子」でお願いします。チャームポイントは「素」なところです。河野:あ〜、キャラクターがね。鶴房:飾ったりとかキャラ作ったりとかしないんで。白岩瑠姫(22):おもしろいんで僕も「白王子」で(笑)番組期間中からプリンスとか王子とか呼んでもらってましたし。チャームポイントは、唇の下のホクロが、セクシーでいいかなって思います。大平祥生(19):僕は名前の「しょうせい」か、それだとちょっと長いので「しょせ」って呼ばれたいです。チャームポイントはタレ目です!河野:かわいい!與那城:僕の呼んでほしいあだ名は「奨」か、苗字の「ヨナ」のどちらかで。チャームポイントは手が大きいところです!ピースしたときとか、僕だけ異様にデカいんですよ(笑)河野:たしかにめっちゃデカい!鶴房:すげえ!川西拓実(20):えっと、質問なんでしたっけ?白岩:寝てたの?與那城:呼んでほしいあだ名!川西:ああ!えっと「タクミ」っていう感じで、拓実にまつわれば……。鶴房:まつわればって(笑)佐藤:「たくちゃん」?川尻:「たっくん」?川西:あ、「たっくん」いいですね!あとチャームポイントは眉毛です。キリッとした感じなので。金城碧海(19):僕はそのまま名前で「スカイ」って呼んでほしいんですけど、小さいころ、近所のおばあちゃんたちに呼ばれてたのが「カイちゃん」なので、それもうれしいです。川尻:あ〜!「スカイ」の「カイ」ね!與那城:「カイちゃん」かわいいね!白岩:「カイスー」は?金城:呼びやすいならなんでも!チャームポイントは……。僕のチャームポイント、何だと思いますか?みんな:ポーカーフェイス!金城:じゃあ、ポーカーフェイスです!それと、ファンの人には横顔の骨格がいいって言ってもらってます。鶴房:あと、キリッとした目やん?白岩:スタイルも!それと耳がちょうどいい大きさ。あと、声が癒やされる!佐藤:どんどん出てくる!川西:めっちゃ好きやな(笑)「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月29日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】好きな女性のタイプとフェチを教えて!《前編》與那城奨(24):これ、詳しく聞きたいね。佐藤景瑚(21):あんまり話したことないもんね。金城碧海(19):僕は、においフェチです。シャンプーとか柔軟剤のにおいもいいんですけど、高級感のある香水の大人っぽいにおいがけっこう好きですね。タイプでいうと、いつも大人っぽいのに、笑ったときとか仕草とかがかわいいって人が好きです。與那城:それは理想すぎる!川西拓実(20):え〜、僕もにおいフェチなんですけど。シャンプーとかのにおい。あと、髪を片方だけ耳にかけてるのも好き。白岩瑠姫(22):(髪を片方耳にかける)川西:瑠姫くんがやっても意味ないでしょ(笑)白岩:握手会とかハイタッチ会とかやったらさ、拓実のファンの人はみんな「片耳かけ」してくるかもね!與那城:僕は、運動してる女性が好きです。僕みたいにがっつりじゃなくていいんですけど(笑)一緒にアウトドアとかしてくれる、元気で活発な人が好きです。フェチはなんだろう……。手かな。佐藤:それは自分くらい大きくないとダメってこと?與那城:いや、こんなに手が大きい人なかなかいないから(笑)手がキレイな人が好きです。大平祥生(19):僕は、落ち着いた場所が好きなので、一緒にカフェ巡りをしてくれる人とか、写真を撮るのも好きなので、お互い撮り合ったりしてくれる人がいいです。あとフェチですよね?佐藤:食い気味(笑)言いたくてしょうがないじゃん!川西:これは気になるな!大平:目がキレイで、笑ったときに顔がクシャってなる人が好きです。川西:普通かい!変なの期待したわ(笑)白岩:僕はまず、話を聞いてくれる人。みんな:(爆笑)白岩:これはもうマストよ。あと、声フェチというか、話し方が穏やかな人が好き。早口だったり、キツい言葉を使われるとあんまり……。あと髪がキレイな人も好きです!鶴房汐恩(19):僕はあんまりまとまってないんですけど……。まずタイプは、彼女やけど友達みたいな、気を遣わずに素でいられる人。それでフェチは、脚です。細いとか太いとかじゃなくて、ふくらはぎがいいぐらいに「ぷ〜ん」ってなってる人がいい。みんな:「ぷーん」???與那城:「ぷ〜ん」ってなに?もちっとしてるってこと?鶴房:あの、筋肉が出てる感じが好きで。脚しか見てないです。佐藤:そしたら、脚だけでいいじゃん!與那城:そうとう好きだな(笑)「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】最初の印象といちばん変化があったのは誰?《後編》河野純喜(22):僕は、景瑚です。景瑚って「チャラそう」っていうのが正直あると思うんですけど、実は仲間思いのいいヤツで。僕、この間の韓国合宿中に誕生日を迎えたんですね。佐藤景瑚(21):自分の話になってるやん!河野:その日の昼休憩のとき、景瑚がいきなり「1人で買い物行きたい」って言い出して。みんなも「また景瑚がわがまま言うとるわ」って感じだったんです。でもその夜、景瑚が俺にプレゼントを渡してくれて。しかも俺の好きなブランドだったんです。けっこう遠かったのに買いに行ってくれたみたいで。うれしかったですね。みんな:かっこいい~!佐藤:じゃあ、なんでさっきの「メンバーの中で彼氏にするなら誰?」って質問で俺を選ばなかったの?そのときその話してくれたら超うれしかったのに!川西拓実(20):たしかに。それはちょっと待ってたところもあるよな?河野:いや、彼氏にはできないな~。みんな:(爆笑)與那城奨(24):景瑚は、いい友達どまりなんだよ(笑)鶴房汐恩(19):僕は正直あんまり変わってないんですけど(笑)しいて言うなら祥生かな。番組期間中はネガティブっていうか、弱いコなのかなって思ってたけど、最近は強くなったなって。最近、ダイエットしてはるんですけど、ちゃんと目標決めてやってるし、意志が強くて。すごくいい方向に変わったなって思います。與那城:ジムでも、黙々とやってるよな。腹筋ローラーも持ち歩いてるし。大平祥生(19):最近はマストです。與那城:飛行機に乗るとき、手荷物に入れるんですよ!どこでやるの!?ってびっくりして(笑)みんな:(爆笑)佐藤:ちなみに、ジムでよく教えてくれるトレーナーは誰?大平:それは……。佐藤景瑚くんです……。與那城:言わすなよ!でも、彼氏には……?大平:したくはない(笑)川西:ただのいいヤツやねんな(笑)佐藤:じゃあ、彼女にはいいんじゃない?みんな:うーん……。與那城:次、行きましょ!白岩瑠姫(22):僕は景瑚です。番組中は、ほとんど話す機会がなかったから絡みづらい人かなって思ってて。でもデビューが決まって初めて話してみたら、今みたいな感じでめちゃくちゃおもしろい人でした(笑)佐藤:ありがとうございます!俺は、拓実に対してそう思ってました。しゃべってみると意外とおもしろいなって。ただ、拓実って生意気なんですよ(笑)川西:おうおう?佐藤:いい意味でなんですけど(笑)あと、この間一緒に買い物に行ったとき「ほしいものはないけど、とりあえずなにか買いたい」って言ってたのが、なんか変わってんなって。川西:景瑚くんは買い物してたから、それで自分だけ買わないのは悔しかった(笑)大平:僕は、純喜くんの成長がハンパないなって思ってて。ダンスはもちろんなんですけど、歌もめちゃくちゃ上達してて。木全翔也(19):それ、自分も思いましたね。河野:お~!大平:だから尊敬してるし、いま一緒にできてるのがほんとにうれしいです。みんな:おお〜!川西:僕は、汐恩かな。最初は、自信に満ち溢れてて、この人ほんとにすごいんやろうなって、正直怖かったんです。しかも肩で風切って歩くから、チャラい感じなのかなって。でも実はけっこう真面目で、意外やなって(笑)川尻蓮(22):そう、めっちゃ真面目!鶴房:まあまあ、ちゃんと常識があるんで。大平:あとイジられたいキャラでしょ?鶴房:いや、ほんとはイジりたい……。佐藤:なんかイジりがいがある。木全:景瑚くんがイジりたいキャラなんですよ。金城碧海(19):僕は、瑠姫くんがいちばん意外でした。めっちゃギャグセンスが高い!川西:引き出しえぐいよな(笑)金城:基本的に、瑠姫くんと拓実くんと景瑚くんが、ボケたりツッコんだりし合ってて。移動中の車の中とかやばいです(笑)ただ、その3人は掛け合いがおもしろいんですけど、1人で爆発的におもしろいのを出してくるのが翔也です。みんな:わかる!木全:ありがとうございます(笑)「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】メンバーの中で、彼氏にするなら誰を選ぶ?《後編》白岩瑠姫(22):僕が選ぶのは、まめちゃん。蓮くんとか奨くんとか、付き合ったらリードしてくれる感じがするけど、まめちゃんの場合は、これから一緒に歩んでいけそうかなって。河野純喜(22):あ〜、わかる〜!白岩:一緒に初めてのことを経験できるって、初々しくて青春な感じがする!與那城奨(24):てことは、俺と蓮に初々しさはない?白岩:う〜ん、リードしてほしい人にはいいと思うけど、俺はいま、青春を味わいたいから!大平祥生(19):ぼくは拓実くん!気遣いもできるし、おもしろいんですよ。川西拓実(20):うれしいっすね(笑)大平:それに、男らしいところもあるし、一緒にいて絶対楽しいと思うんです。あと、顔がいちばんカッコいいと思います!とくに横顔が超カッコいいんで、ずっと横から見てたいです(笑)川西:(にやにや笑う)佐藤景瑚(21):なに、その笑い方(笑)初めて見た!與那城:僕は、瑠姫を選びます。単純にこの顔が隣に立ってたら、もう勝ちじゃないですか。白岩:すみません(笑)與那城:あと、番組で何度か同じチームになったとき、瑠姫の誠実さとかアツい思いが伝わってきて。そのカッコよさが僕は好きです。川西:僕は、まめちゃん。かわいいし、おもしろいし、カッコいいし。あと、ほんとに、ワンちゃんみたいな感じがあって。木全翔也(19):うん、柴犬だよね。川西:だから、隣にいたら落ち着くんじゃないかなって。豆原一成(17):自分ではわかんないんですけど、よく言われるんですよ。河野:そんなまめちゃんは、かばんに柴犬のキーホルダーをつけてて。それをずっとなでたりしてるんですよ。川西:なんかたまに「柴犬が立ってる!」って、めっちゃうれしそうに報告してくる(笑)豆原:カバン置くと勝手に立つんですよ(笑)みんな:かわいい〜♪金城碧海(19):僕は純喜くんです。明るいし、話題をふってくれたり、頑張ってくれる感じもするし、一緒にいて楽しそうだなって。しかも爽やかでカッコいいし。でも……。河野:え、でも?なになに?金城:ひとつ、彼氏だったら嫌なのかなって思うのが、周りの意見に左右されるところ。優柔不断なので、決めるところは決めてほしいかなって。そこが、かわいかったりするんですけどね(笑)河野:たしかに……。それは僕も思ってました。直していきます!「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日11人組のアイドルグループ・JO1(ジェイオーワン)が、メンバー同士の“撮り合いっこ”企画で『女性自身』のグラビアに初登場。大型新人アイドルとして注目を集める彼らが、仲のいいメンバーによる撮影だからこそ撮れた写真で、その魅力を存分に見せつけた。撮影当日は、JO1が各メディアの撮りおろしやインタビュー取材を受ける初めての日。にも関わらず、ほとんど緊張した様子も見せずリラックスした雰囲気で楽しそうに取材に応じていた大物ぶりは、さすが応募総数約6,000人のサバイバルオーディション番組を勝ち抜いた11人。カメラマンによる集合カット撮影のあと行われた撮り合いっこは、4つのグループに分かれて。組み合わせは、川尻蓮&川西拓実&大平祥生、鶴房汐恩&木全翔也&金城碧海、佐藤景瑚&白岩瑠姫&河野純喜、豆原一成&與那城奨。撮影現場に入ったときから、置かれたインスタントカメラに興味津々だったのは金城。メンバー同士撮り合ってもらいたいという企画趣旨を説明すると、「楽しそう!」と好反応。撮り合いが始まると、「これ、よくないですか?」と編集スタッフに写真を見せにきてくれた白岩。佐藤が撮ってくれた自身の写真について「特に気に入っているのはこれ」と、掲載おすすめカットまで教えてくれた。わいわい盛り上がっていたのは、鶴房&木全&金城の組。木全にカメラを向けられおどけた表情を見せた鶴房だったが、「かっこつけたバージョンもお願いします!」というスタッフのお願いに応じて、キメキメバージョンも撮影。果たして誌面に採用されたのはどちらなのかーー。待ち時間に雑談している姿が見られたのは、豆原と與那城の最年少&最年長コンビ。「待ち時間が長くてすみません」というスタッフの言葉に、「全然、大丈夫です」と2人とも優しい対応。ほのぼのと穏やかな空気が流れていた。撮り合いっこを終えた最後には、川尻、川西、大平、河野が顔を近づけて自撮りを。気に入ったものが撮れたようで、「これ持って帰ってもいいですか?」と4ショットをお持ち帰り。取材時間が終わっても「楽しい!」「もっと撮りたい!」と名残惜しそうだったメンバーたち。彼らが撮ったインスタント写真は、2月25日発売の『女性自身』に掲載されている。JO1は、昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3カ月にわたる国民投票(視聴者による投票)を勝ち抜いたメンバーによるグループ。3月4日にはデビューシングル『PROTOSTAR』が発売される。
2020年02月27日アクの強いキャラクターをはじめ、近年では爽やかな好青年まで幅広い役柄を演じている間宮祥太朗さん。デビューから11年。着実に役者としての存在感を増しつつあるいま、目指す俳優像とは?熱狂して大騒ぎしているのも嫌いじゃないです(笑)。――野球経験者の間宮さんですが、7月の甲子園の阪神-DeNA戦の始球式の芸能界最速記録、時速139kmが話題になりました。間宮:…(急に照れて)よくわかんないんで、あれはもうスルーしてくださって大丈夫です…(笑)。――でも、野球をやめてからも投げ込みしていたんだな、と。間宮:そんな…全然してないんです。練習する時間も場所も、相手もいないんで。ただあの時は、甲子園のマウンドだったんで、そこに立てていることに感慨深いものはありました。でも、立ったと思ったら、一球投げて帰ってくるだけの一瞬でしたから、喜びを噛み締めている余裕はなかったです。――でも、盛り上がりましたよね。間宮:そうですね。どよめきみたいなものは起こりました。――間宮さん、阪神ファンなんですよね。しかも金本知憲元選手のファン…。でも、ご出身は神奈川、しかも横浜出身です。間宮:実は僕の祖父が熱烈な巨人ファンだったんです。当時の巨人軍ってスター選手だらけで、まさに最強軍団って感じだったんで、それに対するカウンターの気持ちもあったんだと思います。――阪神ファンって熱狂するイメージがありますが…。間宮:嫌いじゃないです(笑)。ヤジが飛び交う雰囲気とかも嫌じゃないですし。――かつての映画好きな野球少年が、俳優になってたくさんの映画に出演して、その上、始球式で憧れの球団の試合でマウンドに立つことができています。夢を叶えたことに対する感慨はありますか。間宮:まあ…あります。でも、映画に出ることがすごいわけではないと思っているんですよ。バジェットの大小とか、役柄とかにこだわらなければ、本気で映画に出たいと思えば、それを叶えることは可能だと思うんです。それよりも大事なのは、“何をそこに残せるか”な気がしています。自分が映画を観る側だった時すごいと思ったのは、スクリーンのこちら側にいる観客に、後の人生に影響するような何か…置き土産のようなものを落としていってくれる作品だったり監督だったり俳優だったり、スタッフだったりしたんですよね。もちろん、自分が最初にスクリーンに映った時は、おお~っと思ったし、初めての主演映画は嬉しかったですけれど、出ているということで満足してはいないかな。――‘08年のデビューから、少しずつその演技に注目が集まるようになって、今の活躍ぶりがあると思います。何か変化を感じることはありますか?間宮:もともと「出られて嬉しい」っていうタイプではなかったんで、それこそさっきお話ししたように、クラスメイトのひとりという役でも出るからには何かを残したい、っていう気持ちが強かったんですよね。それはいまも変わらないんですけれど、当時に比べて作品における比重が大きくなっているので、その重さは感じています。出番が1シーンか2シーンだった時は、そこでいかに自分が作品に影響するかを考えていました。でも、ありがたいことに主演をやらせていただくようになって思うのは、自分が作品とか役に影響されていかなきゃいけないんだっていうこと。なんと言うか…以前は自分が先にありましたけれど、いまは役が自分よりも先にくるというか。そこの意識は変わりましたね。海外ドラマを見ている時によく思うんですけれど、あまり知らない俳優が演じているほうが、役に素直に感情移入できることが結構あるんです。それがたとえばジョージ・クルーニーがやっていたりすると、その存在感が強すぎて、ジョージ・クルーニーがやっている誰々として観てしまったりする。いま、観ていただく機会が増えていますけど、増えるほど提示するお芝居が既に観たようなものにならないようにしなくちゃいけないと思うし、物語に集中してもらうためにも、自分の名前が作品の中に邪念として入らないようにと考えています。間宮祥太朗がやっている誰々じゃなく、作品を観た人には役名だけが残ってほしい。そういうことを意識するようになったのは、変化といえば変化かもしれません。つねに自分についた作品や役のイメージを塗り替えていかないといけない。まだ自分は逃れられていないレベルなので。――たとえば、どなたか理想とする方はいらっしゃいますか?間宮:どなたかひとりというより、年上の俳優さんで活躍されている方はみなさん、すでにそこから解放されているように思います。どんな役をやっても信頼感があるし、その役に見える。ご一緒させていただいても、やっぱりとても魅力的だし、キャリアを積めば積むほどその魅力が増しているのがすごいなとは思います。いま話しながらなんとなく頭に思い浮かべたのは、30代後半あたりの先輩方なんですけれど、僕の年齢くらいの頃には同じように葛藤して、いろんなことを乗り越えてきていると思うんです。でもいま、流行り廃りに左右されるんじゃなく、新しいやり方で、自分の面白いと思うことを選択してやっている。その姿を見ていてとても感動するし、刺激を受けています。間宮さんが桜井日奈子さんとW主演した映画『殺さない彼と死なない彼女』は、11月15日に公開。退屈な高校生活を送る小坂れい(間宮)は「殺す」が口癖の青年。そんな彼がある日、リストカット常習者の“死にたがり”鹿野なな(桜井)に出会う。いつしかふたりは心を通わせ合うが…。漫画家・世紀末による同名漫画が原作。監督は小林啓一。まみや・しょうたろう1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』で俳優デビュー。初主演映画『お前はまだグンマを知らない』のほか、映画『帝一の國』やドラマ『半分、青い。』などで存在感を発揮。近作にドラマ『べしゃり暮らし』、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。ジャケット¥58,000パンツ¥28,000(共にヨーク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)Tシャツ¥20,000(リヴォラ/スタジオ ファブワーク)シューズ¥58,000(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2019年11月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・津野真吾(impiger)ヘア&メイク・三宅 茜インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年11月13日これまで演じた役柄からか、テンション高めの人物像をイメージしていたけれど…。実際の間宮祥太朗さんは、たぎるような熱を秘めた、冷静でスマートな人でした。仲のいい女の子を雑に扱っちゃうの、身に覚えがあります。アクの強いキャラクターをはじめ、近年では爽やかな好青年まで幅広い役柄を演じている間宮祥太朗さん。デビューから11年。着実に役者としての存在感を増しつつあるいま、目指す俳優像とは?――最新作の映画『殺さない彼と死なない彼女』で間宮さんが演じた小坂は、周りの人間に興味が持てず、厭世的に生きる高校生です。なかなか屈折した一筋縄ではいかないキャラクターでしたが…。間宮:そうですか?自分のなかでは小坂はわりと一筋縄でいく…というか、共感できるキャラクターだったんです。まあ、口癖が「殺す」っていうのはどうかと思いますが、自分もどちらかというと口が悪いほうだし、仲のいい女の子に対して雑に扱っちゃうというのも身に覚えのあることで…。ただ、面白いなと思うのは、色のない毎日にうんざりしていた小坂が、同級生の鹿野の姿を見て思い立って話しかける。彼にとっては、このタイミングでそれがあったことが必要だったのかなって思うんです。――映画で小坂は、ハチの死骸を拾う鹿野を目撃して彼女に声をかけますが、鹿野の何が小坂を動かしたんだと思われますか。間宮:映画のなかで他のクラスメイトたちがそんなに描かれているわけではないんで、僕の印象ではあるんですけれど、同調圧力ってあったりするじゃないですか。クラス内で何人かが「あれが面白い」ってなると、それほど面白いと思っていない人もそこにのっかっていって、いつしか全員が「面白い」って言わないといけなくなる、みたいな。小坂はそういう同調圧力に囚われている同級生たちを見ていて、それでいいのって、思ってたんだと思います。僕もそうだし。だから、鹿野に心を開いたというより鹿野以外の人に心を開く必要性を感じなかったのかな、と。――間宮さんも学生時代、小坂のようなところがあった、とか。間宮:ありましたね。一時期。――いつ頃?間宮:14歳くらいの時に野球をやめたんですけれど、それまでは、通っていた男子校のなかで一番ヤンチャなメンバーが集まるなかにいたんです。でも部活をやめてからは、学食行っては内容のない会話をしているのが徐々に意味なく感じるようになって、映画の小坂みたいな時期がありました。たぶん、最初はちょっとスカしてる部分もあったと思うんです。でも、だんだんクラス全体を客観的に見るようになってくると、いっつも教室で誰ともツルまずに何かを読んでる奴がいるな、って気になり始めて、そいつと話すようになったり。だから、小坂のことがちょっとわかるというか。――そういう時期が、どれくらい続いたんですか?間宮:1年くらいですね。――わりと精神的に大人びたところがあったんですね。間宮:僕、小学校の頃から先輩と仲が良くて、中学の時も2つ上の先輩と遊びに行っていたんです。2年の差って大きくて、同級生たちとのギャップがあるのを感じていました。――中学生の時に芸能界に入ったのも影響していたんでしょうか。間宮:そこはあまり関係ないかもしれません。最初の仕事で、セリフがほとんどないようなクラスメイトのひとりをやったんですが、周りの子たちを普通に子供っぽいなって思っていましたし。――先輩と仲が良かったのは、なんでなんですか?間宮:昔から見た目がこんなんなんで、僕が先輩の目に付きやすかったんだと思うんです。それで、生意気そうだと思われたのか、向こうから話しかけられて仲良くなるみたいな。しかも僕も、先輩たちを相手に、必要以上に後輩を演じるようなこともなかったんで、面白がられていたのかもしれません。――では、いわゆる男子高校生的なワイワイしたノリみたいなものは、あまりなかったんですか?間宮:それもありましたよ。同級生とは同級生同士のノリも楽しんで、授業中にふざけたりもしてました。――当時の間宮さんが面白いと思っていたことってどんなこと?間宮:映画は好きでしたね。いまもそれは変わらないですけれど。あとは…音楽。それも変わらず(笑)。間宮さんが桜井日奈子さんとW主演した映画『殺さない彼と死なない彼女』は、11月15日に公開。退屈な高校生活を送る小坂れい(間宮)は「殺す」が口癖の青年。そんな彼がある日、リストカット常習者の“死にたがり”鹿野なな(桜井)に出会う。いつしかふたりは心を通わせ合うが…。漫画家・世紀末による同名漫画が原作。監督は小林啓一。まみや・しょうたろう1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』で俳優デビュー。初主演映画『お前はまだグンマを知らない』のほか、映画『帝一の國』やドラマ『半分、青い。』などで存在感を発揮。近作にドラマ『べしゃり暮らし』、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。ジャケット¥58,000パンツ¥28,000(共にヨーク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)Tシャツ¥20,000(リヴォラ/スタジオ ファブワーク)シューズ¥58,000(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2019年11月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・津野真吾(impiger)ヘア&メイク・三宅 茜インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年11月13日間宮祥太朗さんと渡辺大知さんの初共演作となるドラマ『べしゃり暮らし』。おふたりに制作の裏側について伺いました。笑いをとるためなら、命懸けで何でもやる主人公の上妻圭右の前に現れたのは、元高校生芸人で転校生の辻本潤。辻本にライバル心を抱く圭右、そして圭右に興味を持つ辻本。やがて二人は漫才コンビを組むことに。人気漫画『べしゃり暮らし』が待望のドラマ化となり、圭右役には間宮祥太朗さん、辻本役には渡辺大知さんが抜擢!初の共演です。――ただでさえ難しそうな漫才コンビを演じるうえで、相方役の名前を聞いた時、どう思いましたか?間宮:共演は初めてですが、バンド・黒猫チェルシーの渡辺大知くんとして知っていたので、原作を見て辻本のビジュアルにぴったりだと思いました。撮影が始まると鋭いツッコミの半面、物腰がやわらかいところも似ているなぁ、と。渡辺:圭右はクラスの人気者でみんなの太陽みたいな存在だけど、落ち込む時はしっかり落ち込んで、悔しい時は本当に悔しがって人間くさい部分を持つ人。そんな強いエネルギーを持っているあたり、間宮くんと合うんじゃないかと思いました。――演出の劇団ひとりさんからは、どんなアドバイスがありましたか?間宮:ひとりさんは実際のプレイヤーでもあるからか、ちゃんと僕らの目線に立って指導してくださるんです。だから、僕らが「あれ?」って思っているところを「ここのセリフって言いづらくないですか?」ってピンポイントで突いてきてやりやすく変えてくれるんで、めちゃくちゃ助かってますね。渡辺:だから悩まずに済むんだよね。間宮:最初のころ、僕ら台本持って二人で座って練習してたんだけど、全然感じがつかめなくて。渡辺:そうしたらひとりさんから「覚えてなくてもいいよ。台本置いて、二人で適当にやってみてください」って言われてね。――すごい、潔い演出ですね。間宮:それで好き勝手にやったら「その感じがいいから練習しなくていい」って言われて(笑)。僕らもめちゃくちゃ楽しくて、これが僕と大知くんの形かな、と思いました。渡辺:間宮くんがまた、アドリブがすごいし上手いんだよね。間宮:まあ好き勝手にやる役だから。渡辺:一応漫才の大筋を覚えて二人で立つんだけど、それをどんどん壊してくるから横にいるだけで楽しいし、ワクワクするんです。それこそ音楽やってるみたいに、言葉を交わさずともお互いに調子を合わせるみたいな。それを熱量高くやっていると、エモーショナルを感じます。間宮:確かに音楽のセッションぽいかも!僕がアドリブやる時は、大知くんを笑わせようとしているんだよね。まあ“テンポ”とか“間”とかはもうほぼ崩壊しているんで、あとはアクセル踏むしかないから(笑)。渡辺:あははは(笑)。技術的なことを言えば全然やれてないのかもしれないけど、でも初めて間宮くんと合わせた時から楽しかった。知らない世界が開けた感じがして、いつも漫才シーンの時は興奮してます。間宮:ちなみに僕は高校時代ブレザーだったんだけど、学ランのYシャツのこの腕まくり、死ぬほどダサいって大知くんから言われました。渡辺:ヤンキーの隣でイキってる、やばいヤツのスタイルだから(笑)。間宮:でもこれが圭右だから、しょうがない(笑)。ドラマ『べしゃり暮らし』原作は森田まさのりの漫画『べしゃり暮らし』(集英社)、演出は劇団ひとり。高校一面白いと自負する上妻圭右の前に現れた転校生、辻本潤。二人は漫才コンビを結成することに…。毎週土曜23:15~テレビ朝日系にて放送中。まみや・しょうたろう1993年6月11日生まれ。2008年に俳優デビュー。初主演映画は、‘17年公開の『お前はまだグンマを知らない』。連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)ほか、映画やドラマに多数出演。わたなべ・だいち1990年8月8日生まれ。ミュージシャン、俳優。バンド・黒猫チェルシー(活動休止中)を結成しボーカルを担当。映画『色即ぜねれいしょん』で俳優の道へ。以降、映画『勝手にふるえてろ』等に出演。※『anan』2019年8月7日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年08月01日日本テレビ系「アナザースカイII」の6月21日(金)放送回は、最新作『ホットギミック ガールミーツボーイ』の公開を控える俳優の間宮祥太朗が登場。今回間宮さんは祖父との夢を叶えるため南アフリカを訪れる。「スクラップ・ティーチャー~教師再生」で俳優デビューすると、「3年B組金八先生ファイナル」や「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」などに出演。2012年からは舞台「銀河英雄伝説」シリーズにおよそ3年にわたり出演を続ける一方で、「水球ヤンキース」などの出演で着実に実績を重ねていった間宮さん。2016年に入ると『ライチ☆光クラブ』『高台家の人々』など立て続けに出演作が公開。同時に「ニーチェ先生」などのドラマでも注目を集め、翌2017年には主演作『お前はまだグンマを知らない』『全員死刑』の2作で主演を務めたほか『トリガール!』も大ヒット。「僕たちがやりました」は大きな話題となるなど一躍ブレイクを果たす。昨年は連続テレビ小説「半分、青い。」への出演で国民的知名度を獲得し、先日公開された『翔んで埼玉』も大ヒットを記録するなど順調な活躍を続けている。今回間宮さんは祖父との夢を叶えるため南アフリカを訪れ、世界三大渓谷で海外の醍醐味を味わい、ライオンやゾウなど“野生動物ビッグ5”を探す。俳優として成長を続ける間宮さんの最新作となるのが映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。同作は主演に「乃木坂46」堀未央奈を迎え、堀さん演じる自分に自信が持てない高校生・成田初が、平凡な日々を送るなかで突如始まった“3つの初恋”に戸惑いながら、誰が本当の初恋なのか、自分とは一体何者なのか…と悩み成長していく姿を描く。間宮さんは多くのアルバイトを掛け持ちし、忙しい日々を過ごしながらも初を気にかける優しい初の兄・凌を演じ、堀さん、間宮さんのほか『パラレルワールド・ラブストーリー』などの清水尋也、『響 -HIBIKI-』などの板垣瑞生に加え、反町隆史、吉岡里帆らも出演する。『ホットギミック ガールミーツボーイ』は6月28日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は6月21日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月21日平凡な女子高生に訪れた“3つの初恋”を描く『ホットギミック ガールミーツボーイ』から、主演・堀未央奈演じる成田初と間宮祥太朗演じる成田凌のキャラクター映像が到着した。初キャラ映像堀さん演じる成田初は、自分に自信が持てない高校生。平凡な日々を送る中、突如始まった恋に戸惑いながら、誰が本当の初恋なのか、自分とは一体何者なのか…と悩み成長していく。映像では初の空虚な生活、不器用ながらも純粋な想いを寄せる亮輝(清水尋也)、憧れの存在・梓(板垣瑞生)、優しく見守り寄り添う凌(間宮祥太朗)との恋の模様が映し出されている。また、「なんで私なの?」と戸惑いと苛立ちが入り混じった小さな心の叫びなど、初の成長過程が感じられる。凌キャラ映像3つの初恋のうちのひとつ。間宮さん演じる成田凌は、多くのアルバイトを掛け持ちし、忙しい日々を過ごしながらも初を気にかける優しい兄。幼い頃からいつも初を守ってくれる存在だ。頭ポンポンからはじまる映像では、亮輝や梓に心惹かれ、変わりゆく初に寂しさともどかしさを垣間見せる凌。その愛情とまなざしは、どこか家族以上のものを感じさせ、“秘められた恋”という文字も刻まれている。さらに、2つのキャラクター映像と併せて、WEB6秒スポットも到着した。『ホットギミック ガールミーツボーイ』は6月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホットギミック ガールミーツボーイ 2019年6月28日より全国にて公開Ⓒ 相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会
2019年06月18日舞台『ここはグリーン・ウッド』のキャストが1日、明らかになった。小西成弥、大平峻也、影山達也、の長妻怜央が出演する。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意するも、入学前日に胃潰瘍を患い、1か月遅れで入学・入寮することに。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流・生徒会長の手塚忍・同室の如月瞬を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。国内のみならず海外でも高い評価を得ている同作だが、舞台化は初めて。蓮川一也役には『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』シリーズの小西成弥、如月瞬役にはミュージカル『刀剣乱舞』で第69回NHK紅白歌合戦にも出場経験のある大平峻也、手塚忍役にはハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」でメインキャラクター・影山飛雄を演じ切った影山達也、作品の中でも人気の高い池田光流役には今、舞台「7ORDER」で話題の長妻怜央が決定した。○小西成弥 コメントはじめまして、蓮川一也を演じさせていただきます、小西成弥です。学園ものということで制服を着られるので凄くワクワクしています。演出のほさかようさんとは何度もご一緒させていただいているので楽しみですし、素敵な作品になること間違いなし!だと思います。稽古に入る前にしっかり準備をして作品に取り組みたいと思います。皆さん、是非劇場でお待ちしております!!○大平峻也 コメントこの作品は、昭和、平成、そして令和、沢山の方の心に青春をくれた作品です。そんな偉大な作品に如月瞬役として出演させていただける事とても光栄に思います。原作ファンの皆様に当時の気持ちや、青春の香りを感じていただけるよう、初めてこの作品を知る方にはこの作品の世界を存分に楽しんでもらえるよう精進していきますので、ぜひ会場に足を運んでくだされば嬉しいです。○影山達也 コメント皆さま初めまして!「手塚忍」を演じさせていただきます、影山達也です!忍は冷静沈着、ポーカーフェイスな生徒会長という事で、僕とは正反対な性格の役どころを演じる事が今から楽しみです!皆さんに楽しんで頂けるように精一杯頑張ります!!夏の劇場に、いや、緑都学園のグリーン・ウッドに遊びに来て下さいね!○長妻怜央 コメントはじめまして、池田光流役を演じさせていただきます長妻怜央です。長く皆さんに愛されているこの作品に出演できるということでとても光栄です。原作も読ませていただいて、個性的なキャラクターが沢山いる中で、光流は、とにかく、かっこいい !というのが素直な感想でした!!こんなにかっこいい役で、僕よりも年上の方々と共演、さらに、年下の僕が先輩役をやらせて頂くのは不安もありますが、スタッフの方々に諸々ご指導いただきながら、しっかり役作りをしていきます。池田光流は、長妻怜央で良かったと思ってもらえるように、精一杯頑張ります!!!公演は7月19日~7月28日、天王洲銀河劇場にて。脚本・演出は、ほさかようが務める。(C)那州雪絵/白泉社
2019年06月01日