ももさんは、小学校1年生になる息子・イツくん、パパ・こうたさんとの3人家族。夫婦で話し合った結果、イツくんは支援級に通うことになりました。しかし義両親は猛反対! 頭ごなしに反対され、これまで良い関係を築いていたはずの義両親に、初めて不信感を抱きました。結局義両親を納得させられないまま、イツくんは支援級に入学。それでも、その後訪れた義実家では何事もなかったかのように接してくれ、ももさんはホッとしたのでした。ももさん一家が義実家に帰省していたある日、義実家では悪さをした甥を蔵に入れていることを知りました。激しく泣く甥・たろうくんを見ると、それがいかに怖いことかがわかります。 これにはパパ・こうたさんもドン引き。しかし「何もしてくれない人に言われたくない」とたろうくんの母・マイコさんに突き放され、ももさん夫婦はこれ以上口出しはできないと歯痒さを感じるのでした。 わがままを言う甥に義妹は… ももさん一家が明日帰ると聞いて、「いやだー!」と叫ぶたろうくん。わがままを言うなと叱られて、さらに暴れてしまいます。 一向に謝らないたろうくんに痺れを切らし「蔵に入れる」と言うマイコさんでしたが、今回はももさんが間に入り、穏やかに問題を解決しようと試みるのでした。 仲良しのお友だちや親戚とお別れするとき、小さい子どもならわがままを言ってしまうことはよくありますよね。本人も頭では仕方のないことだとわかっていても、気持ちの整理がつかなくて泣いたり暴れたりしてしまいます。皆さんはこんなとき、子どもにどのような声かけをしていますか? >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月30日ももさんは、小学校1年生になる息子・イツくん、パパ・こうたさんとの3人家族。夫婦で話し合った結果、イツくんは支援級に通うことになりました。しかし義両親は猛反対! 頭ごなしに反対され、これまで良い関係を築いていたはずの義両親に、初めて不信感を抱きました。結局義両親を納得させられないまま、イツくんは支援級に入学。それでも、その後訪れた義実家では何事もなかったかのように接してくれ、ももさんはホッとしたのでした。ももさん一家が義実家に帰省していたある日のこと。悪さをした甥・タロウくんが、蔵に入れられるのを恐れ、激しく泣いているところを目にしました。 タロウくんの母であるマイコさんに聞くと、これが義実家の決まりなのだそう。さすがにやりすぎでは……と思ったももさんは、急いでパパを起こして事情を説明し、マイコさんへそれとなく探りを入れてもらうことにしたのですがーー。 結局、兄でも何もできず… きょうだいという間柄か、マイコさんへ遠慮なく「マジかよ、うわーひでー。虐待?」「かわいそう」と言うこうたさん。 ももさんはイツくんの支援級進学の件で揉めた際に義母から言われた「ちゃんと怒ってる?」という言葉を思い出していました。義実家では、ももさんたちの育て方は甘やかしているように見られていて、たろうくんの叱られ方が標準だったのです。 そうはいっても、やりすぎではないかという気持ちは拭えません。ももさんは、何もできない自分たちに歯痒さを感じたのでした。 きょうだいという間柄であっても、別々に暮らしていてそれぞれの家庭にルールがあるため、なかなか踏み込むことはできません。 しかし、ただ怒鳴るような怒り方や蔵に入れるなどの行為は見過ごせません。ももさんはせめてできるだけ義実家へ来ようと心に誓いましたが、皆さんならどうしますか? >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月29日ももさんは、小学校1年生の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんは小学校へ入学する前に発達障害の検査を受け、支援級に進学を決めました。しかしそれを聞いた義両親は、頭ごなしに猛反対! これまで良好な関係を築いていた義実家に、初めて違和感を覚えました。それでもイツくんを支援級へ進学させたももさん。その後、再び義実家を訪れると、何事もなかったかのように接してくれる義両親に安心したのでした。義実家に宿泊した翌日。ももさんの夫・こうたさんと一郎(義妹のマイコさんの夫)さんが子どもたちを公園へ連れて行ってくれることに。 子どもたちがいない間も休みなく家事を続けるマイコさんと雑談していると、イツくんの支援級を反対した義父が、後に反省していたことを教えてもらいました。そんな中、公園へ出掛けていた子どもたちが帰ってきたのですが−−。 甥がうわさの“くら”へ連れて行かれ… 「悪いことをしたら蔵に入れる」という決まりがある義妹家族。たろうくんの怯え方を見ると、子どもにとってさぞかし怖いことだとわかります。 子育ての方針は家庭によってさまざまと言えど、子どもを閉じ込めたり、屋外に閉め出したりする行為は身体的虐待に当たります。「やりすぎでは……」と思ったももさんは、兄である夫を通じ、マイコさんにやんわりと自身の意見を伝えたのでした。 他所の家庭の子育てに違和感があったとしても、口出しすべきかどうか迷ってしまいますよね。皆さんはきょうだいやママ友の子育てに違和感を抱いたら、どうしますか? >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月28日ももさんは、小学校1年生の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんは小学校へ入学する前に発達障害の検査を受け、支援級に進学を決めました。しかしそれを聞いた義両親は、頭ごなしに猛反対! これまで良好な関係を築いていた義実家に、初めて違和感を覚えました。それでもイツくんを支援級へ進学させたももさん。その後、再び義実家を訪れると、何事もなかったかのように接してくれる義両親に安心したのでした。義実家に帰省していたときのこと。ももさんは、イツくんに元気がないことに気づきました。理由を聞くと、義実家に同居している義妹・マイコさんに叱られ「蔵に入れると言われた」と泣き出したのです。 ももさんはそんなイツくんに「大丈夫、ママが助けるから」とやさしく言葉をかけるのですがーー。 古い考えにとらわれる義妹 イツくんの支援級進学を反対した義父が「あんな言い方良くなかった」と、後に反省していたと話すマイコさん。それを聞いて、ももさんは少しほっとしました。 これまで義父に逆らう人がいなかった義家族……。反抗したももさんをみて、マイコさんは「自分は古い考えから抜け出せないから、うらやましい」と寂しそうに話すのでした。 義両親に意見するのは勇気が要りますよね。しかし子どものこととなると話は別……。伝えるべきことを伝えて、すっきりと付き合っていきたいものです。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月27日ももさんは、年長の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんの発達の遅れが気になっていたももさんは、小学校へ入学する前に発達障害の検査を受け、支援級へ行かせる選択をしました。それを義両親に報告すると「支援級なんて必要ない!」と全否定され、挙げ句の果てには「子どもは親の言うことを聞くものだろう!」と義父に怒鳴られたのです!義両親と再び話し合うことはなく、義実家をあとにしたももさん一家。義実家ではお父さんが絶対的存在で、反発する人はいなかったとパパは話しました。 義両親から反対されながらもイツくんは無事に支援級へ進学。その後、再び義実家を訪れると、何事もなかったかのように接してくれる義両親にももさんは安心したのでした。 息子が不安な顔をする衝撃の理由とは… 「蔵に入れる」という義妹家族のしつけに怯え、泣いていたイツくん。不安が強く怖がりな発達障害の特性ゆえ、余計に蔵への恐怖が募ります。 ももさんはそんなイツくんに「大丈夫、ママが助けるから」とやさしく言葉をかけるのでした。 昔はしつけと称し、問題行動を起こした子どもを物置きや押入れなどの閉鎖的な空間へ閉じ込める家庭がありました。しかし、これはしつけではなく、恐怖で子どもを支配しているだけ。2020年4月に家庭での体罰禁止が法定化され、子どもをどこかに閉じ込めたり、屋外に閉め出したりする行為は身体的虐待にあたります。 イツくんにはもちろん、たろうくんにもそのようなことはせず、ちゃんと話して解決してほしいですね。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月26日ももさんは、年長の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんの発達の遅れが気になっていたももさんは、小学校へ入学する前に発達障害の検査を受け、支援級へ行かせる選択をしました。それを義両親に報告すると「支援級なんて必要ない!」と全否定! その上……。発達障害について理解がなく、ももさんたちの選択を否定してばかりの義両親。何を言っても折れないももさんたちを見て、ついに義父は「子どもは親の言うことを聞くものだろう!」と、頭ごなしに押さえ付けました。 言いたいことはたくさんあったものの、ももさんは何も言わず退席したのでした……。 久しぶりに義実家へ行くと… 義両親と再び話し合うことはなく、義実家をあとにしたももさん夫婦。帰宅する車内で、ももさんが話の途中で退席したことを振り返るパパは、義実家ではお父さんが絶対的存在で、反発する人はいなかったと話したのでした。 “親(父)の言うことが絶対”という環境で育ったパパ。すでに成人し子どもがいる今でも「子ども」と認識し、言うことを聞かせようとする義父にも驚きですね。 パパはももさんに「あの態度はない」と言いましたが、皆さんはどう感じましたか? >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月25日ももさんは、年長の息子・イツくん、パパとの3人家族。やさしい義両親との関係も良好で、義実家への帰省もまったく苦ではありませんでした。しかし、今回の帰省では、大切な報告があって……。発達障害の検査を受け、医師の意見を聞き、夫婦で何度も話し合った結果、イツくんを支援級へ通わせるという選択をしたももさん夫婦。今回の帰省では、義両親に報告すると決めていました。 しかし義両親は、頭ごなしに「支援級なんて必要ない!」と否定してきたのです。 仲がよかった義両親と初めて溝ができ… 義両親から反対されることがわかっていたからこそ、夫婦だけで話し合って、支援級へ通わせると決めたももさんたち。義両親は発達障害について理解のない発言をするばかりです。 何を言っても折れないももさんたち……。痺れを切らした義父は「子どもは親の言うことを聞くものだろう!」と怒鳴ります。これまで義両親とは良い関係を築いていただけあって、義父の横柄な発言に引いてしまうももさんなのでした。 見た目にはわかりにくい発達障害は、「わがままを言っているだけ」と性格の問題にされたり「ちゃんと叱って」など家庭でのしつけの問題にされたりすることが多いようです。 ちゃんとしつければイツくんは普通級に通えると思い込んでいる義両親ですが、どうすることがイツくんのためになるかを、まず考えて欲しいですね。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月24日ももさんは、年長の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんの発達の遅れが気になっていたももさんは、小学校へ入学する前に発達障害の検査を受けたいとパパへ相談しました。しかし、パパは検査を受けることを全否定。「自分のほうがイツくんのことを理解している」と自身を正当化し、ももさんを責めました。しかし、ももさんはそんなパパに「ばかにするな!」と怒鳴ったのでした。翌日、パパは「イツくんの育児に十分関わっている気になっていた」とももさんに謝罪。ももさんも、パパの気持ちに共感しつつ、イツくんの将来のためにも発達検査を受けることはマイナスにならないと説明しました。 すると、パパはようやく発達障害の検査を受けることに前向きになってくれたのでした。 夫婦で何度も話し合い、悩んで決めた結果なのに… 夫婦でぶつかり合った末に受けた発達障害の検査。医師の意見を聞いたり、体験談を調べたり、夫婦で何度も話し合ったり……たくさん悩んでようやくイツくんを支援級へ行かせるという選択をしました。 しかし、そんな過程を知らない義両親は、ももさんたちの報告を受け、頭ごなしに「支援級なんて必要ない!」と否定するのでした。 子どもの発達の遅れをやっと受け入れたパパでしたが、次なる相手は義両親……。パパ同様に、受け入れるまでに時間がかかるのでしょうか。 両親が話し合って決めたことなので、頭ごなしに否定するのではなく、イツくんのためにどうするのがベストなのかを考えてほしいですね。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月23日ももさんは、年長の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんの発達の遅れが気になっていたももさんは、小学校へ入学する前に発達障害の検査を受けたいとパパへ相談しました。しかし、パパは検査を受けることを全否定。ももさんがどんなに説得しても、パパはももさんの考えを否定するだけでした。さらにパパは自分のほうがイツくんのことを理解し、考えていると発言。「もうちょっと(イツくんのことを)考えて行動してあげたらいいのに」とパパに責められて、ももさんはとうとう黙っていられず「ばかにするな!」と怒鳴ったのです。その後……。 発達障害の検査を全否定していた夫がまさかの… その後、パパはももさんと同じように育児をして、イツくんと関わっている気になっていたとももさんへ謝罪。 同時にももさんも、パパにはイツくんの発達障害を受け入れるための時間が必要だったことがわかったよう。パパに寄り添った上で「検査を受けることはマイナスにならない」と説明しました。 ついにももさんの気持ちが届き、パパが発達障害の検査を受けることに前向きになってくれたのでした。 イツくんが発達障害かもしれないという事実に目を背けるパパに、一時はモヤモヤしましたが、イツくんの状態を知ることはイツくんに合った関わり方が見つかるということ。パパはママよりも時間がかかってしまいましたが、受け入れてくれて良かったですね。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月22日ももさんは、年長の息子・イツくん、パパとの3人家族。義実家とも良好な関係を築いていました。しかし、イツくんを支援学級へ通わせることを報告すると、義両親は大反対! 夫婦で決めたことなのに、そんな義両親にパパはうろたえるだけでした。実はパパも、イツくんの発達障害をすぐには受け入れられなかったのです。イツくんが小学校へ入学する前のこと。ももさんは、発達障害の検査を受けたいとパパに相談しました。しかし、パパは検査を受けることを全否定。 入学の時期が近くなり、ももさんがもう一度発達障害の検査について話し合おうとすると、パパは明らかに嫌そうな顔をしてーー。 発達障害の検査を受けさせたいママと対立するパパが口論に…! ももさんからどんなに説得されても、検査を受けることを否定するパパ。さらにパパは自分のほうがイツくんのことを理解し、考えていると発言したうえ、「もうちょっと考えて行動してあげたらいいのに」と、ももさんを責め始めました。 これにはももさんも黙っていません。イツくんが生まれてからほとんどの時間を一緒に過ごし、しんどいことにもすべて向き合ってきたももさんは、軽々しく自分のほうがイツくんのことを考えていると言うパパに「ばかにするな!」と怒鳴るのでした。 パパが言うように、発達障害が認定されることで、生きづらさを感じることがないとは言い切れません。しかし、イツくんと長い時間共に過ごしてきたももさんは、それもすべて考慮したうえで検査を受けたほうが良いと判断するに至ったのです。イツくんには自分の知らない面がある、とパパが想像できたらこんな口論にはならなかったかもしれませんね。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月21日ももさんが年長の息子・いつくんを支援学級に入れることを決めたときの話。激しいかんしゃくや言葉の遅れなどを心配していたももさんでしたが、パパや周りの人は“男の子だから”と真剣に取り合ってくれませんでした。発達検査を受けようと相談しましたが、パパは断固拒否! 「いつくんを発達障害児にしたいのか!」と責めるのでした。しかし発達障害について調べるようになったパパ……。いつくんに当てはまるものもあれば、当てはまらない特徴もあり、調べてもよくわかりません。 もし検査を受け、発達障害の診断が下されたら……。想像すると「怖い」という感情に苛まれるのでした。パパは検査結果を受け入れる準備ができていなかったのです。一方ももさんはーー。 パパともう一度話し合いたい! でも… パパから発達障害の検査を受けることを全否定され、自分の想定とはまったく異なる反応に驚くももさん。パパには「(発達障害の検査を受けることについて)考えてみる」と言ったものの、ももさんの気持ちはもう決まっていました。 話し合いの時間が取れないまま入学の時期が近くなり、ももさんが勇気を持ってパパに話しかけると、パパは明らかに嫌そうな顔をするのでした。 親なら誰しもわが子に何不自由なく暮らしてほしいと願うもの。話し合いを引き伸ばしてお互いモヤモヤしたままでいるよりも、お互いの気持ちをきちんと伝え、今後のことを考えられるといいですね。それが両親のためだけでなく、いつくんのためにもなるのではないでしょうか。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月20日ももさんは、年長の息子・いつくん、パパとの3人家族。やさしい義両親とは良好な関係を築いています。あるとき、いつくんの支援学級進学を義両親に報告すると、義両親は大反対! うろたえる頼りないパパの姿を見ると、パパがいつくんの発達障害を認めるまでのことを思い出してしまいます。激しいかんしゃくや言葉の遅れなどを心配していたももさんでしたが、パパや周りの人は“男の子だから”と真剣に取り合ってくれません。 それでも、違和感を払拭できないももさんは、小学校入学前に発達検査を受けることをパパに相談しました。しかしパパは、検査を受けること自体を完全に否定し、怒鳴ったのでした。 自分の息子に発達障害があると想像したパパは… ももさんから発達検査を相談されて以来、パパは発達障害について調べるようになりました。しかし、調べてもよくわからないのが正直なところ。当てはまる項目もあれば、当てはまらない項目もあり、いつくんの発達の遅れは個人差だと思い込んでいました。 しかし、ママから聞いた話を思い出して不安が募るパパ。 もし検査を受けて、発達障害の診断が下されたら……怖い。 パパは検査結果を受け入れる準備ができていなかったのでした。 発達障害の有無や、特性がわかるのが検査です。検査を受けることで、子どもの特性を理解し、困りごとへの対処法がわかるようになるのです。子どもが困らないためにも、検査の必要性を理解してほしいですね。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月19日ももさんは、年長の息子・いつくん、パパとの3人家族。義両親はやさしく、関係も良好で、義実家への帰省もまったく苦ではありませんでした。しかしある日の帰省の夜……。ももさんは、いつくんの支援学級進学を義両親に報告しました。義両親は戸惑いながら「必要ないでしょ!」と反対します。 そんな義両親を前にオドオドする夫……。そんな夫を見てももさんは、運動が苦手ないつくんに野球をさせようとしたときのことを思い出したのでした。 ママがパパに発達障害の検査を提案すると… ももさんは、いつくんが運動を苦手としていることより、激しいかんしゃくや言葉の遅れがあることが気になっていました。しかし、それをパパや周りの人に相談しても“男の子だから”と真剣に取り合ってもらえません。 それでもいつくんの将来を考えたももさんは、一生懸命夫に説明します。しかし夫は受け入れられず、大きな声でももさんを制したのでした 幼少期に発達障害を見極めるのは難しいもの。だからこそ、検査はとても大切です。特性がわかれば、その子にあった関わり方がわかります。 身近で見てきたママの小さな違和感を、大事にしてほしいですね。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月18日ももさんは、年長の息子・いつくん、パパとの3人家族。義両親はやさしく、関係も良好で、義実家への帰省もまったく苦ではありませんでした。義実家に帰省した日の夜のこと。いつくんを寝かしつけたマイコさんは、義両親や義妹、夫がいるリビングへ戻ります。今回の帰省では、みんなに報告すべきことがあってーー。 義両親への報告 義両親に報告したのは「いつくんを支援学級へ通わせる」ということ。しかし、いざ義両親へ伝えると、ももさんが予想していた通り「必要ないでしょ!」と反対する声が返ってきます。 そんな義両親を前に頼りない姿のパパ。そんなパパを見て、ももさんはこれまでの子育てを思い出し、切なくなったのでした。 子どもには個性があるので、保護者がさせたいことを子どもも好むとは限りません。それをママのせいにされるのは心外ですね。どちらかに子育てを押し付けることなく、助け合いながらできるといいですね。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月18日ももさんは、年長の息子・いつくん、パパとの3人家族。義両親はやさしく、関係も良好で、義実家への帰省もまったく苦ではありませんでした。そんな義実家に、義妹・マイコさんの同居が決まり、今年の帰省では生まれたばかりの姪・はなちゃんに会えるのを楽しみにしていたのですが……。寝ているはなちゃんを気にもとめず、マイコさんの長男・たろうくんと、ももさんの長男・いつくんが騒いでいると、これまで穏やかだったマイコさんが、一方的に激怒します。 その様子を見て、ももさんは驚いてしまいました。義妹に謝ると、驚いた顔をして… 「いっくんもうるさかったね、ごめんね」と謝るももさん。すると、いつくんは赤ちゃんと暮らしていないのだからしょうがないと言って、マイコさんはいつもの穏やかでやさしい顔に戻りました。 マイコさんに怒鳴られたいつくん、たろうくんが心配になったももさんでしたが、2人が楽しく遊んでいる姿を見てほっとしたのでした。 たろうくんだけ怒られて、いつくんは「知らなかったのだからしょうがない」と許されましたが、うるさくしたのはどちらも同じです。帰省の間は一緒に生活するのだから、いつくんにも赤ちゃんとの暮らしの中で気をつけるべきことを教えてほしいと思ってしまいますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月16日ももさんは、年長の息子・いつくん、パパとの3人家族。義両親もやさしく、関係は良好だと思っていました。ところが、いつくんのことがキッカケで、溝が生まれてしまうのです−−。世間では嫌がる人もいる義実家への帰省がまったく苦ではないももさん。物知りなお父さんと、料理じょうずできれい好きなお母さんは、いつでもももさんたちをやさしく迎えてくれました。 そんな義実家に、義妹・マイコさんが2人目妊娠を機に同居することになって--。義妹家族がいる義実家に帰省すると…!? 誤:大大丈夫正:大丈夫 ももさんが義実家へ帰省すると、かわいい女の子・はなちゃんが家族に加わっていました。 いとこ同士であるマイコさんの長男・たろうくんと、ももさんの長男・いつくんは、久しぶりの再会に大はしゃぎ! はなちゃんが寝ていることなど気にもかけず、騒ぐ声が聞こえてきました。 すると、穏やかだったマイコさんの様子が一変。一方的に、たろうくんを怒鳴ったのでした。 結婚したとはいえ、義家族は元々は他人です。育った環境・価値観・性格はもちろん、子育ての方針も異なるでしょう。帰省をしている間は一緒に過ごす時間も長くなるので、戸惑うことも多いはず……。うまく折り合いをつけて、付き合っていきたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月15日皆さんは、金銭トラブルで悩んだことはありますか? 今回は「遺産を狙う義家族とのトラブル」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言遺産1000万円を狙う義家族亡くなった父から1000万円を相続した主人公。夫は「俺だってその金を使う権利がある」と主張してきますが…。主人公は「遺産は夫婦の共有財産にならない」とキッパリと伝えます。その後、浮気をした義姉が1000万円の慰謝料を求められていると夫が言ってきました。なんと、慰謝料1000万円を主人公に支払ってもらおうとしていた夫。当然主人公は断りますが、さらに義家族も遺産を狙い始めたのです。そんなある日、夫が有給を取得し「家でゆっくり過ごす」と言いました。そして主人公の出社後、義家族が自宅へ押しかけてきて…。出典:モナ・リザの戯言「1000万はまだなの!?」などと言いながら、遺産を手に入れるための話し合いをする義家族。しかし夫の行動を怪しんでいた主人公は、会社を半休してその話を聞いていたのです。話し合いに乗り込んできた主人公を見て、顔面蒼白となる義家族でした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚するせっかく父が残してくれた遺産を、浮気した義姉の慰謝料には使いたくないです。夫も義家族も理解してくれないようであれば、離婚してしまったほうが全員と一気に縁が切れると思います。(30代/女性)弁護士に相談家族間で解決することが難しいと思ったときは、弁護士に相談してみます。中立的な意見や解決方法を聞けると思うので、参考にしていきます。(20代/女性)今回は遺産トラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月10日私たち家族はたまに娘の希望があると、自宅の小さなお風呂に3人で入ります。いつもは私と娘が先に入って、後から夫がくるという感じです。しかし、この日は先に夫と娘が先に入り、私が後から入るという流れだったのですが、そこで事件が起きたのです。 パパとお風呂に入りたいいつもお風呂は何度聞いても「パパきらい、かーちゃんと入る」という3歳の娘。たまにパパと入りたいと言うのですが、この日は3人で入りたがっていました。まず、先に夫と入ってもらい、後から私が行くようにしました。 バスルームからの娘の楽しそうな声を聞きながら夕飯の準備をして、そして私も一緒に入ったのですが、すぐに「あがるー」と言って夫と先にあがっていったのです。そこでもキャッキャッと声が聞こえ、私は久しぶりのひとりの入浴を楽しみました。 娘がすっぽんぽんで何かをうったえる私は何かを感じ少し早めにお風呂から出ると、なぜかまだ娘はすっぽんぽん。しかも近くに夫はいなくて、「パパは何やってんのー?」と聞くと「着替えてるー」と言いました。 私は「え?」となって娘を見ると、娘はカーペットを指さして何かを訴えています。そこでよく見てみると、なんとおしっこをしていたのです。そのときの娘の切なそうな顔は忘れません。きっと、おしっこが出そうだけど、パパがいなかったので、あー出ちゃったという感じだったのかなと思うと、私もとても切ない気持ちになりました。 夫は何度も娘に謝罪夫は慌てて戻ってきて、おしっこで汚れてしまった娘にシャワーを浴びさせてきれいにしてくれました。シャワーからあがった娘を私が着替えさせていたら夫が来て、何度も「ごめんなー、本当ごめんなー」と謝っていました。 私も夫に「自分が着替える前に、まずは娘の着替えをさせてからだよ!」と言うと、夫はまた娘に謝って「パパのこと許してくれる?」と聞いていました。すると、「いいよー」と娘は許してくれたようです。正直私は夫の行動にビックリしましたが、かなり反省していたので、きっともう娘にこんな切ない思いをさせる行動はとらないと思います。 私が当たり前にやっている行動でも、夫にとっては違うようなので、これからは娘のためにもしっかりとお願いしようと思いました。私自身にとっても、夫にやってほしいことを言葉で伝えることの大切さを実感する出来事となりました。このハプニングがキッカケで夫自身も変わってくれたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:のろ ゆうこ結婚3回目にして幸せを手に入れた北海道出身ライター。23年前に息子を出産し、20年ぶりの出産を経て現在は3歳の女の子をワンオペで育てています。美味しいものを食べ歩くことが大好きなアラフォーです。
2023年12月08日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。仲良く暮らしていましたが、休日にスマホを触る習慣のない夫に変化が。怪しいと感じた妻が取った行動とは…。「あれ?」 いつもと変わらない日常を過ごしていためぐみ。しかしある日、ちょっとした違和感を感じるように。 それは夫が、家の中でもスマホを肌身離さず持ち歩くようになり…。 見過ごしがちなほんのちょっとした違和感、あなたならどうしますか? 夫の休日の家での行動を不審に思い始めためぐみさん。トイレに行くときもお風呂に入るときもスマホを持ち歩く夫が気になるようです。それまで夫は休日はスマホに触らず、家族と過ごすことが多かっただけあって「めずらしいな」と感じます。 みなさんも夫やパートナーに対して違和感を感じたことはありましたか?そんなときは様子を見ましたか?どんなふうに対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月01日皆さんは、義家族関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は遺産を狙われた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父の遺産を狙う義家族主人公は、父の遺産1000万円を大切に持っていました。あるとき、夫に「1000万円を貸してほしい」とお願いされます。義姉が浮気をして離婚したため、慰謝料が1000万円必要とのことで…。当然、主人公は拒否します。すると、義家族は総出で「家族としての自覚がたりない!」と罵倒してきました。夫も義家族の味方で、愛想が尽きた主人公は「離婚してください」と告げます。しかし、遺産を狙う夫は「なんだと!?」と離婚に同意してくれません。主人公が困り果てているところへ、義姉の元夫から連絡がきました。義姉の元夫の話から、慰謝料は200万円だったことが判明。夫と義家族が嘘をついていたことを知った主人公は、怒りをあらわにします。数日後、主人公はその証拠を集めるために義家族を呼び出し…。出典:モナ・リザの戯言主人公が反省したそぶりを見せると…。義家族は喜び「慰謝料は1000万円」と再度言ってきました。その場に弁護士と義姉の元夫を呼んでいた主人公は、義家族が嘘をついている証拠を押さえます。そして、主人公は夫と離婚することができたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する1000万円という大金に目がくらんで、嘘をついたり罵倒したりしてくるような義家族と今後一緒に暮らしていく必要はないでしょう。そのような義家族がいざというときに頼りになると思えませんし、遺産を守るためにも夫と離婚し縁を切るのがいいと考えます。(30代/女性)金銭事情について明かさない主人公は、遺産があると義家族に話してしまいましたが、金銭事情については夫でも簡単に明かすべきでないと感じました。夫が遺産を狙うきっかけになってしまったようなので、お金のことは信頼できる人でも極力明かさないのがいいでしょう。(20代/女性)今回は遺産を狙われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月01日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバい先日父を亡くした主人公。父の死後、遺産が1000万円あることが判明します。それを知り喜ぶ夫ですが、主人公はお金に手をつけず、これまで通りの生活をすることに。すると「俺だってその金を使う権利がある」と主張する夫。主人公は「遺産は夫婦の共有財産にならない」とキッパリと伝えます。そのまま数年が経ったある日、夫から「姉が離婚した」と知らされ…。原因は義姉の浮気で、元夫から慰謝料として1000万円を請求されているとのこと。そのため夫は、主人公に義姉へお金を貸すように要求したのです。夫のしつこい説得を、主人公は振り切り続けていました。そんなある日、珍しく有給を取得し「家でゆっくり過ごす」と言う夫。主人公は不思議に思いながらもそのまま出勤しました。自宅へ義家族が…出典:モナ・リザの戯言数時間後、なんと義家族が自宅へ押しかけてきて…。「主人公の遺産をどうやって手に入れるか」の話し合いを始めました。問題さあ、ここで問題です。主人公の遺産を狙う義家族。義家族が主人公の家を漁っていると衝撃の出来事が…。それは一体何でしょう?ヒント話し合いの最中、聞き覚えのある声が聞こえてきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公が突然家に帰ってきた」でした。夫の様子があまりに怪しく、午後に半休をもらっていた主人公。話の一部始終を聞いて絶句。義家族たちは慌てて言い訳を並べたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月28日今回は、実際に募集した「夫スカッとエピソード」を漫画にしてご紹介します!内弁慶の性格、家族や身内はいい迷惑ですよね。今回は、人事評価で落ち込んでいる夫に追い打ちをかけたエピソードです。夫は外面がいいけど身内には厳しい人事評価でヒドイことを言われたらしく落ち込んでいたので追い打ちをかけてやった普段の行いが悪いと、いざという時に身内から見捨てられてしまう…。自業自得とはいえ悲しいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)(イラスト/@zoezoe1)
2023年11月27日最近、夫は家を空けてばかり。小学生になる息子との時間を大切にしてほしいと夫に頼んだところ、連休は家族旅行へ行くことになりました。夫の仕事が忙しいのは理解しているつもりですが、体を壊すほど働くことには否定的です。残業や休日出勤だけでなく、お付き合いの飲み会も多いので体には気をつけてほしいと思っているのですが……。 キャンセルされた家族旅行息子も私も、家族旅行を楽しみにしていました。しかし直前になって、夫がキャンセルを願い出てきたのです。驚いたことに、義父母がひどいケンカをして離婚する、しないの大騒動になっているというのです。 あの仲の良い義両親が……!?とても信じられませんが、もしこれが本当であれば家族の一大事です。旅行を中止して両親のケンカの仲裁に乗り出す夫を、私と息子は快く送り出しました。 本当は私も行きたいところですが、息子に変な話は聞かせられないですし、嫁や孫が居合わせたら気まずいだろうと言うことで、今回はお留守番することにしました。 何も連絡をよこさない夫にしびれを切らし、私から連絡を取りました。「母さんたち、仲直りしたわ!心配かけてごめん」「だね、今2人でうちに遊びに来ているし」「え?」自分が実家に帰ってきているのに義父母がうちにいるなんてありえないと、夫はキレ気味に言ってきます。ウソをつくなと責められましたが、事実は事実なのです。 ウソをついたのはどっち!?じつは旅行をキャンセルした直後に、私はたまたま義母から連絡をもらいました。連休中に遊びに行って良いかとの義母の問いに、私は耳を疑いました。離婚の事で何かあったのかと思い、遠回しにいろいろ話を聞いたところ、話がかみ合わず……。 離婚について尋ねると、そんな事実はないことが発覚。となると、もう夫がウソをついているとしか考えられませんでした。そこで私は、実家に戻る夫の車にGPSをつけたのです。 夫はそこまで話を聞くと観念した様子になり、気晴らしにひとり旅に出てしまったと告白、謝罪してきました。ひとり旅とは!?GPSの位置情報から浮上した1軒の旅館の前にいることを伝えると夫はとうとう降参したようです。不倫を白状しました。 不倫は遊びの延長で不倫相手とは縁を切ると話していますが、家族旅行をキャンセルしてまで不倫相手と旅行しようとするのですから……、その付き合いは単なる遊びだとお思ません。夫のスマホの履歴を見ると、彼女と再婚したいとう内容もありました。 夫と不倫相手はその後…夫は別れたくないと抵抗しましたが、それらはすべて慰謝料などを支払いたくないからのようで……。いろいろと情に訴えてきましたが、義両親の助けもあって離婚が成立。 夫の不倫相手は同僚でした。私に慰謝料を請求されて激怒した不倫相手は退職するにあたり、会社に不倫の事実を暴露。彼の不貞は会社の人たちが知るところとなりました。いまは肩身の狭い思いをしながら働いているようです。 パパと別々に暮らすことになった息子ですが、両家の祖父母がかわいがってくれるので、あまり心配しないようにしています。私も前を向き、人生を楽しもうと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもが楽しみにしている家族旅行をキャンセルしてまで不倫相手と旅行へ行く夫。家族を思いやる気持ちもなく、離婚されても仕方がないですよね。慰謝料と養育費をしっかり払って、自らの行いを反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月25日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバい主人公は父を亡くし、多額の遺産を相続しました。それを機に夫を含めた義家族が遺産を狙ってきて…。こんなときばかり「家族」を強調してくる義家族にうんざりする主人公。主人公には義家族から「家族」呼ばわりされたくない理由がありました。義両親との食事会で…出典:モナ・リザの戯言結婚式が終わったあとの食事会でのこと。義両親が主人公を「あくまでも準家族」だと言い…。加えて「家族と認められるように頑張りなさい」と衝撃発言をします。問題さあ、ここで問題です。義両親との食事会で衝撃の発言。それを聞いた夫の反応とは?ヒント夫はこのときから義両親の味方でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「賛同して認めてもらえるように頑張れと言ってきた」でした。義両親と夫が何を言っているのかさっぱり理解できなかった主人公。その後、数年間は何をしても義家族から「家族」扱いされなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『義家族に”好き放題”させた夫の末路』7話を紹介します。<<最初から読む!>>義家族のもてなしが多すぎて辛いことを訴えても、相手にしてくれなかったヒイラギ。さらに連休も泊まりに来ることを勝手にきめられたユズリハは、ある計画をたてていて…?7話義家族に”好き放題”させた夫の末路楽しみで!そのまま出かけるユズリハすると手を掴まれ…?!どこに…言ってなかった?勝手なことをと怒鳴る夫すると母が…私が誘ったのよまだ引き下がらない夫どうするんだ!あなたの家族水入らずですからユズリハは自分の母と旅行に行く予定を立てていたのでした。お前がいなくてどうするんだと怒鳴るヒイラギに、今まで言われた言葉を返していくユズリハは…?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月25日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義家族に好き放題させた夫の末路」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義家族に”好き放題”させた夫の末路夫と共働きをしながら暮らしている主人公。そんな主人公は、よく家に来る義母と義妹夫婦に困っていました。義母たちは主人公の都合を無視し、食事や身の回りの世話をさせるのです。そのうえ夫は一切手伝ってくれません。ある日、夫が「連休中に義母たちが泊まりにくる」と言い出しました。主人公は文句も言わず、笑顔でそれを受け入れます。夫は「ようやく嫁の立場がわかってきたかな?」と喜んでいましたが…。反撃を決意出典:エトラちゃんは見た!夫が去った後「そうよ、あなたの家族が来るんだもの…ね?」と、不敵な笑みを浮かべた主人公。連休初日、主人公は母と2人で温泉旅行へ出かけました。主人公が家で義母たちをもてなしてくれないことを知った夫は絶句。そして夫は主人公のいない家で、義母たちにこき使われたのです。その後主人公が帰ってくると「嫁の役目を放棄して逃げるだなんて」と激怒する夫。義母たちと最悪な連休を過ごしても、夫はこれまでのことへの感謝すらしなかったのです。主人公はそんな夫に離婚を突きつけて、すぐに家から追い出したのでした。気持ちを理解しない夫主人公に反撃を受けたあとも、主人公を責め続けた夫。まるで改心しようとしない夫に、呆れた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「義家族」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言相続した実家に義家族が襲来両親が他界した主人公は、地域の一等地にある実家を相続しました。そこに夫と移り住むことにした主人公。しかし、引越し当日になり実家に義家族が押し寄せてきたのです。なんと夫は主人公に無断で、義実家との同居を決めていたようでした。主人公は、騙し討ちのような形で義家族と同居することになり…。「ホワァイ?」とショックを受けてしまいます。出典:モナ・リザの戯言しかも、義家族との同居は順風満帆とはいかず…。主人公が仕事から帰宅すると、朝食の洗い物や洗濯物はそのまま残っていました。義家族の誰も、家事をする素振りさえ見せません。我慢しきれなくなった主人公は、義家族への復讐を決意したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫と別れるなし崩しだとしても一度同居が始まってしまうと、義家族だけ追い出すというのはなかなか難しいかもしれませんよね。勝手に同居を決めるような夫とは離婚し、できるだけ早い段階で義家族が住む権利を奪ったほうが有利になると思いました。(30代/女性)日々の記録を残す主人公が夫と義家族のことで、困ったことをすべて記録しておくべきだと思いました。離婚するときに、証拠として残しておくためにも必要だと感じます。(30代/女性)今回は義家族とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月23日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバいあるとき、主人公の父が亡くなってしまいます。そして主人公は、父が残した1000万円もの遺産を相続することに…。すると、それを知った夫や義家族が主人公の遺産を狙い始めたのです。しかし主人公はその申し出を断り続けていました。夫の説得出典:モナ・リザの戯言さらに夫は「離婚した義姉の慰謝料として1000万円貸してほしい」と頼み込んできます。問題さあ、ここで問題です。父が亡くなると遺産があることが判明。それを聞きつけた夫は「1000万円を貸してほしい」と頼み込んできます。それを聞いた主人公の反応とは?ヒント主人公にお金を渡そうという気は一切ありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ドン引き」でした。その後「貸す」ではなく「あげる」ことになっていて、それに気づいた主人公は…。お金を渡すことを拒否し続けます。義家族があまりにしつこいため、離婚を決意した主人公なのでした。遺産を狙う義家族主人公の遺産をしつこく要求してくる義家族。お金に関わることですから、慎重になってしまいますよね。義家族とは適度な距離を保ちながら、良好な関係を築きたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月21日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバい主人公は亡くなった父から1000万円を相続することになります。すると義家族が主人公の遺産を狙い始めたのです。ある日、夫から「義姉の慰謝料として1000万円貸してくれ」と言われ、申し出を断ると…。「そんな大金を持っていながら家族を見捨てるのか!」と義両親が押しかけてきました。これまで家族扱いされてきなかった主人公は激怒します。家族の危機は…出典:モナ・リザの戯言そんな主人公の態度に義両親は逆ギレ。その後、義両親が帰宅してから夫がまさかの一言を放ったのです。問題さあ、ここで問題です。主人公を家族として認めなかった義家族。しかし、主人公に父の遺産があるとわかった途端、態度が一変。この後どうなったでしょうか?ヒント夫はどうしても主人公からお金をもらいたいようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫が『1000万円くらいあげてもいいだろ?』と主人公を説得」でした。夫は「正規の家族になれるなら安いもんだろ」と続けます。しかし主人公は、そんな夫の説得を断固拒否するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできた義両親と夫両親が亡くなった主人公は夫と相続した実家に引っ越すことになりました。すると引っ越し当日、夫が義家族を連れてきました。最初は「引っ越しの手伝いにきたのか」と思った主人公。しかし夫は、義家族との同居を宣言したのです。夫の理論出典:モナ・リザの戯言夫は身勝手すぎる理論を話し始めました。それを聞いた主人公は…。問題さあ、ここで問題です。夫が突然「義家族と同居する」と言い出します。それを聞いた主人公の反応とは?ヒント主人公は義家族とそこまで親しいわけではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「猛反対した」でした。何も聞かされていなかった主人公は同居に猛反対。しかし、勝手に義家族は引っ越しを開始…。義家族たちの勢いに押されてしまい、主人公は何とか自分を納得させることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月17日