私たち夫婦は、子どもが2人できたことをきっかけに、お互いの時間を大切にすることを約束しています。そんな夫婦の話を夫目線でお届けします。どっちがお互いのため?「お互いの時間を大切にする」とはいっても、1人の時間を大切にするべきか、それとも2人でいる時間を大切にするのか、どちらがお互いのためになるのか……。そんなことを考えています。家族の行く末は…深い闇の中、妻に聞くこともできず、もんもんと布団の中で考え続けています。長年連れ添った夫婦と同じく、一日一日が暮れていく印象ばかりです。セックスレスな関係性の中、家族の行く末が気になるこのごろです。まとめ私自身、諦めの境地を感じることがあります。夫婦は諦めと妥協の連続だとも。感情の半分くらいで接していくことが大切で、それによって傷つく相手もいなくなるのではと感じます。人生も妥協とチャレンジの連続ですが、妥協のほうが多い気もしています。(30代男性/会社員)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月24日みなさんは夫の説明がわかりにくくてモヤモヤしたことはありませんか?今回は話が通じていない夫婦の会話の一部を紹介します!夫から卵焼きの要望しかし翌日ベーコンを入れる卵焼き?それは普通じゃない!もっとわかりやすく説明して!わかりにくい夫の説明に、振り回されてしまった妻。夫婦でもしっかり説明することが大切ですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月10日■前回のあらすじ夫が不倫している証拠を集め、話し合いをしようとした莉央。しかし不倫がバレても夫は反省することはなかった。それどころか「俺が不倫しててもお前には何もできないだろ」と最低な発言をする。それを聞いた莉央は…。夫の転勤で引っ越した当初、夫にどんなに冷たくされても「いつか昔の優しかった夫に戻ってくれるはず…」と期待だけをして、夫ときちんと向き合うこともせず、ただただ我慢することしかできませんでした。そして、寂しさのあまり「既婚者専用マッチングアプリ」にまで手を出してしまったのです。新しい生活を始めた今、相手ときちんと向き合うことの大切さや、自分を幸せにするためには、まず自分自身を変えることの大切さを知ることができました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月14日■前回のあらすじ友人のアドバイスもあり、自分を変える決心をした莉央。パン屋でのパートを始め、家庭以外の場所を持つことで徐々に元気を取り戻していく。そしてようやく根本の問題である夫と向き合う決心ができたのだった。夫から「お前はどうせ俺から離れられない」と言われたことで、私は自分自身の気持ちにやっと気づくことができました。自分自身を大切にするために、私は夫と離婚することを決意したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月13日■前回のあらすじ夫には冷たくされ、連絡を取り合っていた男性には裏切られ…。自分の情けない状況を友人に打ち明けた莉央。すると友人は莉央にある提案をした。その提案を受けいれた莉央は…。ずっと「知らない街だから」と尻込みをしていましたが、パートを始めたら毎日が忙しく充実し始めて、夫のことで悩む時間も減りました。パート仲間から背中を押された私は、ずっと気になっていた夫のあることを確かめることにしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月12日■前回のあらすじ既婚者マッチングアプリで出会った祐介は、悩み相談をするふりをして、不倫を狙う男だった…。そんなことには全く気付いていなかった莉央は、急変した祐介にただただ怯える…。久しぶりに会った親友の麻衣から「夫を変えるよりもまず自分を変えるほうが早い」とアドバイスをもらえたことで、私は自分自身を変えることを決意しました!まず最初に始めたことは…!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月11日■前回のあらすじ祐介の悩みを聞くために、直接会うことになった莉央。祐介は妻に不倫され、仕事にもいけていない状況ということだった。悩み相談の他にも話は盛り上がり、カフェの後は公園に行こうということになったのだが…。あんなに親身になって私の話を聞いてくれた祐介さん…奥さんに不倫されて辛そうだった祐介さんを、私は本気で心配していたのに…祐介さんの話は全部、ホテルへ行くための嘘でした。突然豹変したときの祐介さんの表情…あのときの恐怖は今でも忘れられません。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月10日■前回のあらすじアプリで知り合った男性に、会いたいと言われたが一度は断った莉央。しかし夫の態度は冷たくなるばかりで、莉央の心も限界に。とうとうその男性と直接会うことになるのだが…。実際に会ってみても、祐介さんはイメージ通りすごく優しくて話しやすい良い人でした。そんな祐介さんからのお願いとは!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月09日■前回のあらすじマッチングアプリで出会った男性とやり取りをすることで、心の寂しさを埋めていた莉央。自分と同じように夫婦関係に悩みを抱えている人がいることは莉央の支えになっていた。そんな中、ある事件が起こり…。祐介さんからの「助けてほしい」「会いたい」というメッセージを一度は断ったのですが…夫の冷たい態度に限界を迎えていた私は、ついに祐介さんと会うことにしました。いざ、待ち合わせ場所に現れた祐介さんは…!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月08日■前回のあらすじ夫への不満と寂しさから、既婚者マッチングアプリを始めてしまった莉央。不倫をするつもりではなく、いろんなことを話せる友人を探す目的で始めたのだが…。同じ悩みを抱えている祐介さんには、夫の悩みを何でも相談することができました。夫に冷たくされて傷ついても、祐介さんとメッセージをしているだけで気が紛れたのです。しかしそんなある日、祐介さんから衝撃的なメッセージが来て…!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月07日■前回のあらすじ引っ越してから夫の態度が冷たくなり、寂しさを感じている莉央。結婚記念日にきっかけを作ろうとたくさんご馳走を作るが、それをみた夫に「そういうのっていつまで祝わなきゃいけないの?てかもう少し綺麗でいれないの?」と心無い言葉をかけられてしまう。夫からの心無い言動に傷ついていた私は、寂しさを埋めたくて、アプリで知り合った祐介さんにメッセージを送ってしまいました。するとすぐに返事が返ってきて…。夫とは対照的に私の話を親身になって聞いてくれる祐介さんに、この後私はどんどんハマっていくことになるのです…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月06日■前回のあらすじ夫の転勤に伴い、仕事を辞めて地方に引っ越してきた莉央。しかし引っ越してきてから夫の態度は変わってしまう。知り合いも誰もいない土地で一人。寂しいけれど親や友人に心配もかけたくない。そこで新しい友達を探そうとするのだが…。結婚記念日のお祝いも無視され、心無い言葉まで言われて…。傷ついた私は、いけないと思いつつ、アプリに登録してしまいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月05日夫の転勤で知り合いが一人もいない土地へ引っ越してきた私は、夫にも冷たくされて毎日が孤独でいっぱいでした。そんなときたまたま目についたのが、既婚者が友人を気軽に探せるアプリだったのです。このときの私は、まさか自分がこのアプリに手を出してしまうなんて思ってもいませんでした…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月04日クレ子さんが自分の娯楽のために、夫婦の貯金を使い果たしていたことが判明!さらに、なぜレシートを集めていたのかという理由も分かりました。そして、会話中に気になり、目がいってしまったクレ子さんの旦那さんの腕の包帯。思わず「その傷ってどうしたんですか?」と問うと、いきなりクレ子さんが土下座をして謝り始め……!? 泣いて謝った相手は ※訂正:(誤)お金こと→(正)お金のこと 「怪我させたのはわざとじゃなかったの。ごめんなさい。許してあなた……」 ポロポロと涙をこぼしながら、許しを請うクレ子さん。 しかし、「謝る相手が違うだろ!」と強く反論されてしまいます。 謝罪がまともにできない妻に、失望してしまった旦那さん。 怒りで震える拳を必死に抑えながら、 「もういい。今回の一件で完全に信用できなくなった」と言い放ちます。 すると、必死にすがりつこうとするクレ子さん、 「昨日は許してくれるって。あなた約束してくれたじゃない!」 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月20日気になる彼との仲を深めていくためには、会話を中心としたコミュニケーションがとても大事になってきます。「会話が楽しくない」と思われてしまうと、親密にもなりにくいもの。注意するべきポイントはきちんと把握しておくことが大切ですよ。そこで今回は、彼から「会話しても楽しくない」と思われてしまう原因について紹介します。一方的なマシンガントーク「バーっと話し続けられると、聞いているだけで疲れてくる。それってもう会話じゃなくて、スピーチを聞いているみたいな感覚になるし。とにかく早く終われとしか思えなくなる」(27歳男性/映像制作)好きな男性と会話をしているときにありがちなのが、頑張って盛り上げようとして、自分ばかりが話してしまうこと。それでは満足するのはあなただけで、男性はなんとなく消化不良で終わってしまうなんて場合も……。「話す」と「聞く」のバランスをちゃんと取ることが、ふたりともが楽しい会話になる重要なポイントですよ。「知らない話」ばかりする「まったく知らない分野についての話をされても、なんのことかよくわからず、あまり乗り気になれないです。同じ趣味の人と話せばいいのにと思ってしまう……」(30歳男性/美容師)自分の知らない話や興味のない話を延々とされると、聞いているほうは次第に苦痛に感じるようになるもの。ある程度はお互いの共通する部分を話題にするようにしないと、なかなか話も弾まないでしょう。相手が何が好きかとか、何にハマっているのかといったことは、前もって調べておくと、それが話を広げるきっかけにはなりやすいですよ。リアクションが薄い「あんまりリアクションをしてくれないと、テンションがどんどん下がっていきます。話していて悲しい気持ちになるので、そういう子にはもう話しかけなくなるかも」(32歳男性/広報)自分の話にリアクションをしてもらえると、それだけでものすごくうれしいし、「もっと話したい」という気持ちになるもの。とくに、おもしろい話をしたときに笑ってくれる女性に対しては、男性は確実に好感を抱きます。好きな男性と話しているときには緊張するでしょうが、反応だけはきちんと見せないと、「つまらないのかな?」と思われてしまいますよ。まったく共感してくれない「会話って共感することができないと、全然盛り上がらないですよね。こっちの話にも共感してくれることがないと、話す気もなくなってきますし……」(28歳男性/飲食店店員)会話をしていてテンションが上がるのは、「わかる!わかる!」と共感し合うことができたとき。その瞬間にパッとふたりだけの世界に入れるので、「この子とは合う」と男性は感じるでしょう。無理に共感する必要はないですが、共感できる部分があるのなら、それはちゃんと言葉で示すようにしたほうがいいですよ。お互いが楽しい会話をしよう自分が楽しくても、相手が楽しいと思ってくれていなかったら、その会話はつまらないものになってしまいますよね。お互いが楽しいと思えるような状態になるように、思いやりを持つことは忘れてはいけませんよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
2023年07月17日恋の入り口はもちろん「会話」。いくら見た目がタイプでも、話していて楽しいと思われなければ、残念な結果になってしまうこともあります。だからこそ、会話上手な人はモテるんですね。そういった、会話が弾んで必ず連絡先を尋ねられるような、会話上手な人になるコツについて解説しますよ。積極的に質問をするただ単に「へー」「ふんふん」「そうなんだー」と聞いているだけでは、聞き上手とは言えません。聞き上手になるためには「質問力」がカギを握ります。相手がもっと話したくなるような質問をして、話を広げていきましょう。たとえば相手が野球観戦好きだったら、「どういう瞬間が一番興奮するの?」「いままでで最高の試合って?」などと質問してみて。相手は「聞いて聞いて!」という感じになるはずですよ。相手が饒舌になりはじめたら、相手がもっと話したくなる問いかけを投げかけてみてください。「共通の話題」を探す初対面の相手でも、共通の話題を見つけることができれば、お互いに安心して話すこともできるでしょう。たとえば、「あ、この前○○が騒がれたじゃないですか~」とほとんどの人が知っていることを尋ねてみたり。「○○っていつも○○になりがちだよね」と、みんながよくする失敗を話題にしたり……。会話の中で相手の情報を集め、より相手が身近に感じる話題に狙いを定めて話してみるのもいいかもしれません。「叶えやすいお願い」をしてみる女の子の希望を叶えて、喜ぶ姿を見たい、あわよくば好きになってもらいたい……。そんな考えを持っている男性は多いもの。もし、この男性ともっと一緒にいたいと思った場合は、男性が叶えやすいだろう願望を話してみてください。たとえば、「最近無性においしいラーメンが食べたくなるんですよね」とか、「機械とか家電とか弱いので、一緒に買いに行ってくれる人がいたらいいなぁ」など。「よし! それなら俺が!」と思ってもらえるような提案をしてみてください。そのあと、連絡先の交換につながることも多くなるでしょう。会話の端々に好意をのぞかせる告白とまではいかずとも、「少し気になっている」ニュアンスを伝えれば、気軽に受け止めてもらえるのではないでしょうか。男性自身も、会話している相手の反応は気にするものです。その表情がウソなのか、本心からのものなのかは気になるところでしょう。そんなとき「話してるとホッとする」とか、「そんなふうに言われるとドキドキしちゃう」なんて言われたら、意識するのは不思議なことではないはず。異性として魅力があると思わせる一言を、サラッと交えて話してみましょう。話を盛り上げ、進展の第一歩を!ぱっと見で相手が魅力的に思えても、一緒にて幸せな気持ちになれるかどうかは、話してみてみないとわからないもの。だから、会話をしたときに「あ、この子いいな」「もう少し仲よくなってみたい」と思わせられたら、さらにその先の関係へとつづいていくのです。会話上手になれるように、できることから意識してみてくださいね!
2023年07月13日ある夏の暑い日のお出かけ。道端ですれ違った高齢の夫婦が、こちらを指さして何やら話している様子。その会話が聴こえてきて、私はとても悔しい気持ちに……。真夏日にパーカーを着ると言い張る娘これは、娘が2歳のころのお話です。ある夏の日曜日、最高気温が20度後半ととても暑い日でしたが、娘が外に行く際に「パーカーを着る!」と譲りませんでした。私が「今日お外あっちっちだから、いらないよ。これ着たら、ふらふらになっちゃうかもよ」と説明しても、娘は譲らず……。 床に寝転がって泣き叫ぶ娘を見て、私は「まぁ薄手のパーカーだし、建物内に入ったらクーラーが効きすぎて寒いこともあるから、いいか」と、娘にパーカーを着せて出かけることに。 私の娘はかわいそう?家から駅まで向かう道を歩き、アスファルトからの跳ね返りが熱いので娘を抱っこしようとすると、これも拒否。パーカーを脱ぐことは、もちろん拒否。だんだん眠くなってきた娘がぐずぐずし出したところに、高齢の夫婦が反対側から歩いてきました。 高齢の夫婦の女性が、隣にいる男性に向かって「あれ見て。あの子、こんな暑い日にあんな恰好させられてかわいそう。ぐずぐずしてるんだから、抱っこしてやればいいのにね」と私たちのほうを指さして言い、男性も「本当だ。かわいそうだね」と返していました。 私は「何にも知らないのに、好き勝手言われた」と、とても悔しい思いで、家に帰ってからもしばらくモヤモヤしていました。ですが、この出来事を後日ママ友に話すと「え? 直射日光を肌で直接受けるより、薄手のパーカー着てたほうが、体温が上がりにくいこともあるんだから、結果オーライだよ」と言ってくれました。ママの言葉を聞いて、私の気持ちはとてもラクになりました。また今回の経験から、私自身も誰かのことを勝手な判断をして傷つけることのないようにと、心に留めています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年06月14日「私ってせっかちで鈍感?」夫婦で一緒に新しく「会話のルール」を作ってみた!夫が、夫婦での話し合いの最中に急に黙ったり、投げやりになったりする理由は、私に「責められているように感じるから」でした。まず、私の質問のペースやレスポンスが早かったのは確かなので、今後は気をつけることを約束しました。でも、「責められているように感じる」という言葉がとてもひっかかって。もしかして、夫は「質問される=責められている」と思っているかもと思ったんです。私にとって質問は質問でしかないのですが、たまに嫌味を含んでしまうこともあるし、夫は家事や子育てをもっとしなくてはいけないと自分を責める気持ちがあるので、過敏になってしまうということでした。しかし質問と回答なしに夫の気持ちや状況を理解することはできません。なので、質問するときには必ず最初に「これは単なる質問で責めているわけじゃないんだけど」というような枕詞をつけることにしました。たったそれだけのことですが、毎回しつこいぐらい頭につけて会話をしていたところ、夫は責められている感じがしなくなったそうです。また、お互いに「これは質問なんだから、嫌味を含ませないようにしよう」と感情をセーブできるようになりました。さらに話し合いの最中に自分が傷つく言葉を言われたら、すぐに自己申告するようになりました。申告があったら即座に話を一度中断し、相手が傷ついた言葉について真摯に謝るようにしたんです。お互いの違和感や傷つきを放置することはお互いに望んでいません。言った側がどんなつもりでも、一度ちゃんと謝る。次から、同じ傷つけ方をしないように気を付ける。言われた側は謝罪を受け入れる。一度は気持ちを収め、後から拗ねたり蒸し返したりしない。私は感情よりも理屈が好きだったりするので、夫の傷つきポイントがわかってとてもありがたかったです。そして私は暴言でない限り受け流すスキルが高いことがわかりました。だからこそ、相手の傷つきに無頓着になりやすい負の面があります。また、私の会話のテンポが早いことも指摘されたので、なるべく受け答え前に「なるほど〜」「そう思ったんだね」などとクッション言葉を入れるようにしました。それぞれに話しやすいテンポがあり、私の場合はせっかちで早めだったので意識的にゆったり話し、夫のペースも尊重するよう心がけました。そして、いくら家事や子育てについて私のほうが詳しくても、だからこそ見えていない部分もあるし、夫の希望を取り入れるよう意識したんです。もちろん、娘の安全が守られる場合だけですが、夫の意見を「即採用」することで、夫もたくさん意見を出してくれるようになりました。いざ夫の意見を採用してみたら、「舵取りはまかせた!」と言えて私もラクになり、意外にカッチリ決めなくても回ることに気づいたのも収穫でした。さらには、もう一つ、あることに気づいたのです。私って、もしかしてせっかち⁉︎そして、夫が繊細なんじゃなくて、私が鈍感すぎるんじゃないの⁉︎夫からは「え⁉︎気づいてなかったの?ユウってわりと鈍感だよね……」と言われ、この歳になって改めて自分の性質にも気づけたのでした。投稿募集子育てを通じて、自分の新たな性格に気づいたりしますよね。自分はこんな人間だと思っていたけど、案外違ったかも!違うと思うよと指摘された!そんな経験がありましたら教えてください。私はもうちょっと感情の機微を勉強したいと思います。#子育てを通して知った自分#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/18(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年06月11日■前回のあらすじ夫と莉子の関係を怪しむようになった和美は、証拠探しに夢中になっていった。莉子のSNSをチェックし、怪しい写真を見つけると、夫の財布の中から写真の日のレシートを見つけてしまい…。納得がいきません。だって、あのふたりが悪いのに。私の気持ちをないがしろにしているから悪いのに。夫が浮気相手のところに行くのを止める私が悪いの? こそこそ女と内緒で会う夫は、悪くないの?なぜ私が、子どもと引き離されなければならないの…? あの女が、悪いのに…。私の心は、闇に堕ちていきました。
2023年05月26日ケンカ後にすぐ仲直りができないと、何日間も会話がないなんてこともあるでしょう。それは同じ家に暮らす夫婦の間でもあり得ることです。今回は、お互いに会話がほとんどない生活が続いているという女性からのエピソードを描いた漫画を紹介します!原因は数日前の大喧嘩主人公は夫と娘と暮らす専業主婦です。娘とはいい関係を築いていますが、夫とは険悪なムードが漂っているようです。その雰囲気を敏感に察知した娘。「お父さん、運動会来る?」娘の幼稚園では週末に運動会が開催される予定があったのです。「帰ったら聞いてみるね」娘に申し訳ないと思う主人公でした。夫が帰宅して…スマホをいじりながら夕食を食べる夫に、娘が声をかけます。「お父さん、運動会来るよね?」「行かない」あまりにも速すぎる回答に、娘は返す言葉もありませんでした。それを見て心配に思う主人公。悲しそうな娘を見て、さらにつらい気持ちになるのでした。喧嘩をしても夫婦であれば喧嘩をするときもあるでしょう。しかし妻だけでなく娘に対しても冷たく接するのはNGですよね。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月20日夫がある日、スマホゲームに夢中になったら……?ゲームばかりに熱中していると、夫婦の関係性にも影響が出ることも……。夫がスマホゲームにのめり込んでしまった体験談を伝える漫画家サレ妻マリコ(@kusodan_gotohell)さん。今回はそんなサレ妻マリコさんの大人気マンガシリーズ、「夫がゲームと結婚しました」第12話をご紹介します!原作:梨子さん(マリコのInstagramから応募)漫画:べにたけ(@benitake44)【前回までのあらすじ】街コンで出会った夫と、結婚1年目にして、ほとんど会話がない梨子。その原因は、夫がスマホゲームにはまったことで……。寂しさを感じた梨子は、趣味を探すも見つからず……。そこで、友人に会うことにします。友人から「新婚さん」と言われるも、梨子は、新婚なのに夫と会話のないことに落ち込み……。友人に相談し……夫との関係を話すと……友人も頭を悩ませ……梨子は、夫がスマホゲームにはまってしまい、夫婦間での会話がないと友人に相談します。すると、相談を受けた友人は、“ゲームを一緒にする”という新しいアイデアを出してくれて……!
2023年05月06日夫の発言や態度にイラッとすることってありますよね。今回は、娘の寝かしつけを巡ってイライラしたエピソードです。最近夫婦の会話もなくイライラ娘が読み聞かせてとお願いしてきたのに娘の横を陣取って狸寝入り!?態度悪くてムカッ!夫婦の心の溝は開くばかりですね。優しい気持ちでお互いを尊重できるのといいのですが…。作画:南野ななみ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年04月30日皆さんは日ごろ、家族に感謝をしていますか?今回はある仲良し夫婦のやりとりを紹介します。母が倒れた主人公は夫と2人で暮らしています。母が倒れてしまい、主人公は家と実家を往復する日々が続いていました。そして母の退院が決まり、再び実家へ行くことに。家に残る夫のことを主人公は心配していたのですが…。夫の支えこれまで家事がまったくできなかった夫。主人公が実家から家へ戻ると、掃除も洗濯も完ぺきにこなしていたのです。しかし、夫の行動には裏があるようで…。なんと家の中には”女の影”がいたるところにあったのです。それに気づいた主人公は夫を問い詰めたのでした。急に家事が上達した夫にモヤっと普段まるで家事ができなかった夫が、突然掃除も洗濯も完ぺきにこなすようになったら驚きますよね。上達した理由を想像してモヤっとしてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月23日子どもは思っているよりも大人の会話を聞いているもの。なかには、お子さんからツッコまれた方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「ママ友との会話で子どもが放った一言」をご紹介します。ママ友と話していたら……ママ友と2人で「母の味」について談義していたときのことです。うちの旦那は母親の味噌汁の味が好きで、私にも「同じ味を真似るように」と言ってきます。どうやらママ友の旦那さんも同じらしく話を聞いて共感してくれました。すると、私たちの会話を聞いていた小学生の我が子が「それって母の味じゃなくて、ババの味って言うんじゃないの?」とド直球にツッコんできました。確かに息子から見たら祖母なので間違っていませんが、思わず爆笑してしまいました。(36歳/会社員)このエピソードに読者からは……『旦那さんたちの気持ちも分かる気がします。女性の私でも母の手料理の味が1番。きっと、お子さんも大人になってそう感じるときが来るかもしれませんね』(匿名)『子どもって大人の会話をよく聞いていますよね。会話に入ってくるのは“あるある”な気がします。すぐに発想の転換ができる子どもならではのエピソードにほっこりです』(31歳/主婦)『お母さんたちの会話を聞いていたお子さんの理解力には驚きました。確かにお子さんの立場からしたら、ババの味で正解だなと、思わず笑ってしまいました』(匿名)『子どもは大人では思いつかないような発想力を持っていて、純粋で素直な発言が面白いですね』(21歳/会社員)子どもの言動や理解力、発想力に驚く声やほっこりする声が見られました。また、母の手料理の味が1番という旦那さんの気持ちに共感する声もあるようです。子どもの理解力にビックリ……ママたちの会話を聞いて文脈を理解し、訂正するお子さんに驚いた方も多いようですね。皆さんは、お子さんの発言の中で印象に残っているものはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月15日■前回のあらすじ200万円の慰謝料を提示すると、自分が全額払うと言う松原諒太。自分が悪いことをしたと認める松原を思わずいい奴かもと思ってしまう勇気なのですが…。一緒に話し合う?親権は?しんどい時期だから支えたいなどとお門違いなことを言う松原諒太。支えるのは離婚してからにしてほしいのですが…。次回に続く 「見えない地獄~僕は家族に裏切られた~」(全69話)は22時更新!
2023年03月28日ある日、スーパーマーケットに行った、すあま(@suama13)さん。すると、隣で買い物をしていた夫婦の声が聞こえてきました。夫が妻に「そんなに小さいのはダメ」「なくなるたびに買うのは非経済的だよ」などと、大きな声で文句をいっていたそう。隣で聞きながら、「台所事情を知らない夫が、使いきれない量の調味料を買わせようとしているのかな…」と思った、すあまさん。しかし、横目でチラッと覗いたところ、夫が妻に求めていたのは、巨大なメイプルシロップでした。なんと『甘党』の夫が、おねだりをしているだけだったのです!スーパーで「そんな小さいのダメだよ」「すぐ無くなるよ」「そのつど買う方が非経済的だよ」とご夫婦の夫の方が結構な大声で妻に文句つけてたので普段キッチンに立たない男がコスパ重視でクソデカ調味料買って腐らせるヤツかな…と横目で見たらクソデカメープルシロップおねだりしてて単なる甘党だった— すあま (@suama13) March 8, 2023 強めな言葉でメイプルシロップをおねだりするという、ギャップが激しいエピソードに、Twitterでは多くのコメントが寄せられています。・かわいすぎる!子供の頃の夢を叶えているところなのかな…。・ダメだ、ディズニーのキャラクター『くまのプーさん』の声で脳内再生されてしまう。・このやり取りを、よく親としているけど、聞かれていると思うと恥ずかしい…!すあまさんによれば、甘党の夫は「そんな量だと2回ぐらいでなくなっちゃうよ」といっていたとのこと。おそらく、妻は通常サイズのシロップを手に持っていたのでしょう。無計画に大きなサイズのものを買うと、使いきれずに中身を余らせてしまいがちですが、どうやらその心配はなさそうですね…。果たして、夫は巨大メイプルシロップを、勝ち取ることはできたのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日若いころから会話がとても苦手。会話の最中、沈黙になるのが怖いのと、相手が退屈しているのではないかと気になって落ち着かないのとで、いつも逃げ出したくなりました。相手を楽しませなくてはという気持ちから、話すことに対するプレッシャーがとても強かったのです。話したくないあまり、知り合いに会いそうになると、避けて隠れることさえも。そんな苦痛の種だった会話に苦手意識がなくなった理由をお伝えします。★関連記事:「よしっ成功」人付き合いが苦手な女が試着で一番気にするのは #アラフォーの気にし過ぎな毎日 23初めて聞きじょうずと言われてびっくり!38歳くらいのとき、山梨のワイナリーで初対面の人ばかりが集まってぶどうの収穫をお手伝いするというイベントに参加しました。イベントとはいえ、一人ひとりが作業人員として集められていたため、慣れないうちは誰もが無言で収穫に集中。しかし、1時間ほどたつと参加者全員がリラックスムードに。いくつかのグループに分かれたぶどう棚の下で控えめに会話が始まりました。私も、向かいで収穫していた男性と少しずつ話し始めました。相手の方の話は非常に興味深く、私は手を動かしながらも次第に夢中になって聞き入ってしまいます。気付けば作業終了の時間。その後、ワイナリーのスタッフの方から私が話していた相手の方は普段とても無口なのだと伺いました。そして、「聞きじょうずなんですね! 」と言われたのです。これまで誰からもそんなふうに言われたことがなかったので、非常に驚きました。このことが、「聞く」ということを意識し始めたきっかけになったのだと思います。SNSとの出合いで広がった人間関係その後、転居により知り合いが1人もいない場所に住むことになりました。毎日、自宅と会社を往復するだけ。自分の世界が広がらないことをつまらなく感じ、40歳を過ぎたころにTwitterを始めました。近くに住む人とつながりたかったので、地元の人を中心にフォロー。私が住む地域はSNSで親しくなった人たちが実際に会う「オフ会」が盛んなエリアでした。私も、Twitterでつながった人からバーベキューに誘われ、初参加。その場でつながった人から別の会に誘われて参加……を繰り返しました。最初は緊張で頭が真っ白になり、何を話しているのかもわからない状態でした。でも、初対面の人と会う機会が増えるにつれ、相手を観察する余裕も出てきました。そして、相手も緊張していること、緊張感は伝わってしまうことに気付きました。自分だけが話したり、相手を楽しませたりする必要はないのだと気持ちが軽くなっていきました。同時に、私は人の話を聞くことが好きかもしれないと気付いたのです。このころから人とのコミュニケーションが「話す」ことから「聞く」ことへとシフト。会話は、相手を知り、理解するためのものだと考えるようになりました。他人に対する興味がどんどん湧いてきた!あれこれ質問して相手の話を聞くことが、私にはとても合っていたようです。自分から何か話さなくては……と思っていたときには苦痛でしかなかった会話が、うそのように楽しくなっていきました。話す相手に対して、頭で考えるより前に聞きたいことがあふれてくるようになったのです。1つ質問して答えが返ってくると、それに対してまた聞きたいことが出てきて会話が広がっていきます。そんなことを繰り返すうちに、いつの間にか人と話すことが好きになっていました。そしてなぜか、若いころにとらわれていた、沈黙と会話の相手を退屈させてしまうことへの恐怖感が、年齢を重ねるごとに気にならないように。20~30代のころは相手を楽しませたい、すごいと思ってほしいという気持ちばかりが強くて会話を楽しむ余裕がありませんでした。でも、40代も後半になり、話す相手が楽しいかどうかは相手次第、まずは自分が楽しもうと割り切れるように。何よりも、知らなかった人のことを少しずつ知っていく楽しさにすっかりハマってしまいました。話す相手がどういう人か、普段は何をしていて、どんな物やことが好きなのか……他人に対する興味は尽きません。まとめ最近は、会話に対しての苦手意識はほぼなくなりました。ただ、自分のことを話すのは相変わらず苦手です。自分に話を振られると、まだ構えてしまいます。聞くことを楽しめるようになった現在、これからの課題はもっと自分の話をすること。相手を知るだけでなく、自分を知ってもらうことも同じくらい大切なのだと思います。退屈かどうかは相手が決めること。まずは自分が楽しんで、聞くことと同じくらい話すことも好きになりたいです。それができたとき、会話への苦手意識を完全に克服できるのだと思っています。いつの日か、気負いなくリラックスして相手の話も自分の話も楽しめるようになるのが私の目標です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/ノザキカオリ(48歳)本とランニングとビールが好き。病院と薬が極度に嫌いなため、かからない、飲まないために、食事と生活習慣を変えることで病気になりにくい体づくりに日々励んでいる。
2023年03月03日皆さんは、子育てをする上で大切にしていること、心がけていることは何かありますか?私は「会話」を大切にしています。■結婚10年目の夫婦喧嘩が気付きに…結婚して10年目の時に、夫婦の危機があって…その時、主人と大喧嘩をしました。その当時、主人は仕事が忙しく私は2人の子育てで疲れ切っていました。なので、夫婦の会話はほぼなく、LINEで「今日は遅くなる」とか「帰りに○○買ってきて」とか業務連絡のようなやり取りをするのみで、完全にコミュニケーション不足。仲は悪くなかったので、私たちはそれでいいのだと思っていました。しかし、初めて大喧嘩をして、初めてお互いの本音をぶつけ合って、お互いがいろんな思い違いをしていることに気づくことに。相手を思いやっているつもりで、実はお互い空回りしていたのだと。やはり、言葉にしなければ相手の気持ちなんて分からないし上手くいくわけがないと思いました。それからは反省して、意識的に会話をするように。会話をすることで、相手の考えていること置かれている状況が分かり、自然と相手を想いやることができるようになったと思います。 ■親子間でも「会話」は重要これは親子間でも言えることで、意識的に会話をしなければ、子ども達の思っていること考えていること置かれている状況などを理解することはできません。日々会話をすることで、子どもが親に相談しやすい雰囲気を作る。これも日々の積み重ねが大事なのではないかなと思います。なので、私は意識的に会話をする時間を作るようにしています。それが、わが家では夜ごはんの時間です。夜ごはんの時はテレビを消して、家族で会話をする時間にしています。この時「今日は何か嬉しいことがあった?」「今日は何か嫌なことはあった?」、この2点は必ず聞くようにしています。そうすることで学校では今どんなことをしているのか誰と仲が良いのか、どんな考え方を持っているのかなど、子どもの様々なことを理解することができるようになりました。毎日会話をしたからといって子どものことが100パーセント理解出来るわけではないけれど、いざという時に子どもが相談しやすい雰囲気を作るという意味では、日々の会話が大事なんじゃないかなと思います。子どもの性格もありますし、あまり話してくれない子もいるので難しいかもしれませんが、話したいという親のアプローチだけでも大事かなと。短時間でもいいので、子どもと面と向かって目を見ながら会話する時間を作る。これが私の子育てで大切にしていることです。なんて偉そうなこと言っていますが、私は子育てにおいては本当にダメダメで、毎日反省や後悔の繰り返しです。子育てって難しいなと常々思っています。子どもも親も沢山間違えることはあるけれど、それを親子で修正しながら成長することが大事なのだと思います。みなさん、子育ては難しいけれども…悩みながらお互い成長していきましょう!
2023年02月15日近年、映画館で一部客による、マナーの悪さが問題視されています。上映中のスマホ操作や、一緒に来た人同士でのコソコソとした会話など…周囲が不快に思うような行動が目撃されているのです。上映中の老夫婦の会話がうるさくて?みな(@mina_hrkt)さんが映画館へ映画を見に行った時、座席近くに座っていた、高齢世代の夫婦がしていた話し声が気になったといいます。折しも、映画の一番いいシーンで聞こえた会話とあって、うるさかったとのこと。上映終了後、みなさんが夫婦に文句をいうも、「ありえないね、失礼な話だな」「そんなに上映中は喋ってない」と周囲に迷惑をかけていないと主張したのです。夫婦の言葉に、「なんて常識がないのか」と思っていたところ、みなさんの近くに座っていた男性が加担しました。ずっとうるさかったですよ。映画館で、年寄りの夫婦が1番いいシーンでずっとコソコソ喋ってて本当にうるさくて、上映終了後に静かに文句言いに行った。「あの席に座ってたの?ありえないね、失礼な話だな」「そんな上映中は喋ってないわよ」こういう人たちが本当に常識ないんだなって思った。心底スカッとしたのは→— みな@1y7m (@mina_hrkt) November 21, 2022 みなさんは、男性の言葉を聞いて自分が間違っていなかったことを証明できたとともに、「心底スカッとした」と振り返っています。「同じお金を払って見ているのにイライラ。失礼な話をされてるのはこっちだわ」と夫婦の常識のなさにウンザリしたみなさん。男性の言葉に直接お礼をいいたかったと明かしました。映画館でのみなさんのエピソードは反響をよび、ほかの人からも同じような体験談が上がっています。・上映中、ずっとしゃべっている中高生がいたなぁ…。周りのことが見えていないんだろうかと思った。・映画館でケンカをしている人たちを見た時は、「外でやってほしい」と怒りそうになったわ。・世の中、いい人もいれば悪い人もいる。自覚がない場合ほど厄介な人はいませんよね…。周りに迷惑をかけず、誰もが不快に感じない館内での雰囲気づくりに努めること。それが、映画館での適切なマナーといえます。投稿全文はこちら映画館で、年寄りの夫婦が1番いいシーンでずっとコソコソ喋ってて本当にうるさくて、上映終了後に静かに文句言いに行った。「あの席に座ってたの?ありえないね、失礼な話だな」「そんな上映中は喋ってないわよ」こういう人たちが本当に常識ないんだなって思った。心底スカッとしたのは→— みな@1y7m (@mina_hrkt) November 21, 2022 その後近くに座ってたお兄さんが私に加勢して追い討ちをしてくれたこと。「ずっとうるさかったですよ」その一言で私が間違ってなかったことが証明できた。同じお金払って見ているのにイライラ。失礼な話をされてるのはこちら側だわ。— みな@1y7m (@mina_hrkt) November 21, 2022 あの時のお兄さん、本当にありがとう。直接お礼を言いたかった。どうか届きますように。— みな@1y7m (@mina_hrkt) November 21, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年11月23日3歳の息子さんを育てる、ジェーコ(@jeeeeeeeeeeko)さんは、子供が生まれてから定番になっているという、夫婦の会話についてTwitterに投稿しました。子育てをする人たちから多数の共感を集めた、こちらの漫画をご覧ください。我ら夫婦の日常会話あるある(2/2) pic.twitter.com/ckZikFLSbp — ジェーコ (@jeeeeeeeeeeko) November 7, 2022 「この、かわいすぎる生き物を産み出したのは、どこのどなたですか」「あ、私ですね」息子さんがかわいい言動をするたびに、繰り返されるという、夫婦のやりとり。夫婦の間だからこそ、気兼ねなく思いっきり我が子を愛でる発言ができるのでしょう!投稿にはさまざまなコメントが寄せられました。・分かります!「このかわいい子を私が…」と思う瞬間がありますよね。・素敵だなぁ。こういう話ができる夫婦は、憧れます。・最高。全員かわいい!幸せのお裾分けをありがとうございます!・うちの夫婦と一緒で笑いました!冗談抜きで毎日いってます。幸せあふれる家族の会話に、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月08日