ケンカが続くときに確認して!【相手の行動チェック】カップルにケンカはつきもの。しかしケンカが続くと、もしかして自分たちの関係性は問題があるのかもと疑問に思うことはありますよね。今回は、ケンカが続くときに確認したい行動チェックリストを紹介します。信頼できる?相手が他人を傷つけたり、だましたりといったウソをつく場合は関係を見直すべきかもしれません。ウソをつく人は、恐らくこれからもウソをつくことを続けます。早めに素直になるか、ウソをつくのをやめるかの対策を考えるのも一つの方法ではないでしょうか。感情をうまく管理できる?相手が自分自身の感情をコントロールできず、依存体質の人と恋愛をすると、あなた自身も同様に不安定になる可能性があります。一人で何もできなかったり、思考がいつも子どものようだったりする場合、あなた自身を巻き込んでしまう恐れも。また、自己主張が強すぎて他の意見を聞かない人も注意が必要です。客観的に考えてみて、最良の答えを見つけましょう。自分勝手な態度は見られる?ちょっとした自己中心的な行動ならなんとか我慢できるかもしれませんが、過度に自己中心的な人と恋愛していては、ただ振り回されるだけで終わってしまうかもしれません。自分勝手な人と一緒にいると、ストレスが増えるのは事実。このままで本当に幸せになれるのか、自問自答する時間を持ってみましょう。離れるという選択肢もある対象のパートナーによって、人生は大きく左右されます。相手の本当の姿を見極めなければ、後悔する可能性があります。自分自身の未来を考えるためにも、別れという選択肢も考慮する価値があるかもしれませんね。(愛カツ編集部)
2024年01月31日別れにつながるかも?ケンカ中のNG行動とはカップルでも、長く一緒に過ごすとケンカになることもあるでしょう。しかし、誤ったケンカの仕方をしてしまうと、別れのきっかけを作ってしまうかもしれません。今回は、避けるべき「ケンカ中の行動」を紹介します。「過去の不満」を責めるケンカになると、つい「あのときも〇〇だったじゃん!」と過去の不満を持ち出してしまうことがあります。しかし、このような行動は男性にとっては混乱を招き、ケンカの解決を困難にする可能性があります。過去の不満は思わず口から漏れてしまうこともあるかもしれませんが、できるだけ意識して持ち出さないようにしましょう。極端な言葉の使用感情が高ぶると、つい極端な発言が出てしまいがちです。「私たち別れたほうがいいかもね」「全部私が悪いんでしょ」といった言葉は、相手にとっては振り回されるだけでなく、別れをも考えさせてしまうかもしれません。相手を決めつける発言「〇〇するべきでしょ!」「どうして〇〇できないの?」など、相手に対して決めつけるような発言は避けましょう。このような発言は相手を否定していると感じさせることがあり、お互いの意見を尊重することができなくなってしまいます。長引く不機嫌ケンカを避けることは難しいかもしれませんが、ケンカが終わった後はできるだけ早く気持ちを切り替えましょう。長引く不機嫌な状態になると、お互いの居心地が悪くなります。時間が経つほどに仲直りが難しくなるため、ケンカが終わった日のうちに気持ちを取り戻すようにしましょう。ケンカは2人の未来のためにケンカをする際には「2人の未来のため」という思いを持つことが大切です。不満を溜め込むのではなく、お互いの成長と関係の改善を目指すことが重要です。(愛カツ編集部)
2024年01月25日嫌われるかも?ケンカ中のNGワード今回は男性が気分を害してしまうNGワードを紹介します。このような一言が、別れの原因になるかもしれません。他人と比べる男性にとって、他人と比べられることは嫌なものです。特に友達や元カレと比べられることが多いですが、芸能人やスポーツ選手との比較も避けるべきです。男性を立てて自尊心を守るため、他の人と比べる発言は控えましょう。コンプレックスを指摘男性にとっての体のコンプレックスを指摘するのは避けましょう。特に顔や身長など、変えられない部分については傷つけてしまう可能性があります。もし指摘する必要がある場合は、一緒に対策を考えて応援してあげる方がいいでしょう。イヤミを言う人は得意なことと苦手なことがあります。男性が得意ではないことばかり指摘されると、彼の自信をくじいてしまいます。優れたところに注目し、お互いに補い合える関係を築くことが大切です。もし彼の欠点が我慢できない場合は、関係を見直すことも考えてみましょう。言葉を選ぶことが大切欠点や劣っている部分は、誰にでもあるものです。相手を不快にさせる言葉は避け、お互いを尊重する関係を築いていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月22日関係を悪化させる…ケンカ中のNGワードきっかけはささいなものでも、ケンカ中の言動で別れに発展することもあります。今回はケンカ中のNGワードについて紹介します。「私のことも考えて!」ケンカ中はお互いが不満や不信感を抱えている状態です。自分のことを求めても相手は受け入れないかもしれません。相手を思いやる気持ちを持ちながら「私もあなたのことを考えられていなかったけれど、これからはもう少し考えてみるよ」と伝えましょう。「わかってくれないんだね…」わかろうと思っているから話し合いになったのに「わかってくれないんだね…」と決めつける言葉はイライラさせることがあります。お互いが理解しようとしているのに、意見がぶつかることもあるのです。ケンカをすること自体を無駄だと思っているような発言は避けましょう。「何でもない」彼が明らかに怒っている時に「何でもない」と言ってしまうと、彼を困らせることになります。男性は怒っている時に「何かあったの?」と聞いているので、素直な気持ちを言葉にしましょう。「いつもそうだよね」彼が努力しているのにもかかわらず「いつもそう!」と言ってしまうと、彼の努力を否定したことになります。不満を伝えたい時は「いつも〇〇してくれて嬉しいけれど、△△はやめてほしい」と伝えると、彼も受け入れやすいでしょう。言葉の選び方に気を付けてケンカ中も、彼を傷つけない言葉を選んで話すことが重要です。思わぬ一言が彼の心に刺さり、後悔することにならないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月16日別れに直結!?ケンカ中の「NGワード」カップルが付き合っていく上で、ケンカは避けられません。ただし、ケンカが別れにつながってしまうこともあるので、注意が必要です。今回は「ケンカ中のNGワード」を紹介します。「わかってくれないの?」「ケンカするたびに『どうしてわかってくれないの?』って言われるとうんざりします。もっとこうしてほしいという気持ちは分かりますが、直接言ってほしいですよね」(20歳男性)具体的な要望を伝えないと相手はわかってくれません。だからこそ、直接的に言葉にして伝えることが大切です。「別れたい」「彼女とのケンカ中に『もう別れたい』と言われたことがあります。正直気持ちが冷めてしまいます」(29歳男性)ケンカ中に別れたいと言ってしまうこともあるかもしれません。しかし逆効果になることもありますので注意しましょう。「一緒にいても楽しくない」「同棲していた時、彼女からしょっちゅうダメ出しされて、『一緒にいても楽しくない』と言われました。その時は本当にショックでしたし、もう別れようかとも思いました」(27歳男性)一緒にいて楽しくないと言われると、男性のプライドは傷つきます。相手を傷つけないよう、注意しましょう。ケンカしても…言葉の選び方次第で関係性が変わってしまうこともあるので注意が必要です。相手の気持ちを考えたコミュニケーションを心掛けましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月06日言っちゃダメ!?ケンカのときに言ってしまいがちなNGワードケンカをしているとき、思いがけずヒートアップしてしまった経験はありませんか。思ってもいなかったのに、ついはずみでキツいことを言ってしまった人もいるかもしれません。今回は「ケンカのときについ言ってしまいがちなNGワード」を紹介します。「人としてどうなの」「じゃあなんで、俺と付き合っているんだ?」と思われてしまい彼のプライドを傷つけてしまいます。最悪の場合、彼が付き合いをやめたくなるかもしれません。「ちょっとだけ私の気持ち、考えてみて」「悪気はないのかもしれないけど、私だって…」という感じで、少し理性的に彼に気持ちを伝えてみるのはどうでしょうか。「前にもあったよね?」彼とのケンカを4回5回と繰り返しているからこそ「これ、前にもあったよね」と言いたくなるものです。ですが以前の話をいまさらチクチク言われると、男性はいっそうやるせない気分になります。せっかく改善しようと思っている矢先にそんなことを言われたら「もう聞きたくない」という気持ちのほうが強くなってしまうものです。「私が悪いって言いたいんでしょ」これを言われてしまうと男性は自分が軽く扱われていると感じ、もっと嫌な気持ちになることがあるかも。「私にどうしてほしかったの?」「じゃあ一番いい方法ってなに?」など、どちらが正しいか間違っているかを問うようにして、論点をはっきりさせるのもおすすめです。意外と「え!たったそれだけのことなの?」という答えが返ってくるかもしれません。「だからあなたは」たしかに欠点もあるのかもしれませんが「だからあなたはダメ」と全否定された彼はこれからどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。「だからあなたは」と言わず「とりあえず〇〇だけしてみようよ。そしたら〇〇だってできるかもしれないよ」と、具体的な方法を彼に伝えてみてください。相手を責めすぎないように山ほど言いたいことが出てきたとしても、責めすぎないように注意しましょう。彼が改善すべきことをはっきりと、かつ柔らかく伝える意識が大切です。(愛カツ編集部)
2024年01月03日ケンカで【相手を困らせる】NG行動カップルや夫婦間でケンカはよくあること。しかしささいな一言で相手を特に困らせてしまうこともあります。今回は、ケンカの際に気をつけたい行動を紹介しましょう。[nextpage title="0Q0_0{0F0L00U0]0F0jLR"]大声で怒鳴る他人の目がある場所で声を張り上げると、すべての視線が自分に向く可能性があります。怒りに任せてすべてを忘れてしまった場合、相手はますます困惑するでしょう。怒り爆発怒りに任せてテーブルを叩くなどの行動は、相手に対して圧倒的な存在感を見せつけると、相手を怖がらせる可能性があります。その乱暴な行動自体が「この子の本質はこんなに恐ろしいの?」という疑念を彼に抱かせ、失望させてしまうでしょう。[nextpage title="u7`'0V00[0LR0o0~0`0~0`…"]すぐに泣くケンカを始めて、すぐに泣いてしまう人は少なくないかもしれません。自分の感情をうまく説明することができなかったり、自分の感情を抑えることができなかった場合、涙が自然と流れ出ることは間違いないでしょう。ですが、相手はその状況にどのように対応すべきか分からず、ただ静かに困ってしまいます。涙が止まらなくなったら、しばらくその場を離れて一人になるのもひとつの方法ですね。感情を制御する事の重要性過去の経験から学んだ教訓を生かし、相手の気持ちを理解した上で、たとえ我々が怒りを感じても、感情に任せた言動は避けるようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月03日■前回のあらすじユウキに「今ならまだ結婚もやめられる」とメッセージを送ったアイは、その行動が正しかったのかと不安になる。それでも、未来を一緒に過ごしていく相手が過去を引きずり続けるなら、やはり別れるしかないのか?などと考えていると、ユウキから「君と結婚したい。元カノのことはもう言わないから」と素直なメッセージが返ってくる。決して元カノに勝ったわけではなく、あくまで当たり前の状態に戻っただけ。しかし、ユウキの言葉にどこかホッとしたのか、アイは義母の存在を忘れてしまっていた。元カノ大好きでデリカシーがない、あの義母の存在を…。大ゲンカを乗り越えたことで、前にも増して絆が深まったアイさんとユウキさん。たしかにケンカしても仲直りできるって、結婚の条件としてはかなり大事かもしれません。そして新婚旅行。もちろんハワイやヨーロッパも素敵ですが、ペルーではそれ以上に“そこでしか出来ない経験”ができそうで、悪くないと思いませんか?「ちょっと変なところも含めて好き」という言葉からは、2人の関係性が伝わってきます。さて、ついに迎えた結婚式。幸せな一時に水を差すようなことはしないようにと、元カレを呼ぶことはしなかったアイさんですが…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月20日皆さんはパートナーとどのような関係を築いていますか?今回は「恋人とケンカをした結果、愕然としたエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:しのささむつケンカ後のルーティン主人公と彼氏は、付き合い始めてから7年が経ちます。主人公は少し頑固な性格をしており、彼氏とのケンカは日常茶飯事。ケンカをしてから1週間後に、彼氏から連絡がきて仲直りするのがルーティンでした。その日も2人は掃除のやり方でケンカをし、主人公は感情的になって「もう別れる!」と言います。主人公はいつものように彼氏からの連絡を待っていたのですが…。今回は1ヶ月経っても音沙汰がありません。電話越しの衝撃的な言葉出典:愛カツ業を煮やした主人公は、彼氏に電話をかけます。すると彼氏からは「俺たちって、まだ付き合ってたの?」と衝撃の言葉が返ってくるのでした。読者の感想ケンカをしてしまうのはよくあることですが「別れる!」というのはちょっと言いすぎかなと思いました。主人公のほうからすぐに謝ったほうがよかったと思います。(30代/女性)感情的になり、つい口走ってしまった一言が招いた悲劇ですね。後に引けず、意地を張って謝れない気持ちもわかりますが…。良好な関係を築いていくためには、そういった部分を取っ払うことも大切だと学びました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月05日多頭飼いをしている家庭では、猫同士が遊んだり、ケンカをしたりする姿を見られることがあります。おもちゃで遊んでいる時は別ですが、猫は遊びやケンカ中、基本的に追いかけっこを織り交ぜるものです。そんな時飼い主は、棚の上にある物を落とさないか若干ヒヤヒヤしながらも、室内を全力疾走する猫たちを見守ることが多いでしょう。追いかけっこをする猫たちが?猫のサンちゃんとジョナくんと暮らす、長谷川ろく(hasegawa_roku)さん。ある日、サンちゃんとジョナくんは、ケンカに発展。互いに猫パンチを繰り出したり、走ったりしていました。そんな2匹には、どうやら『暗黙のルール』があるようで…。2匹の『暗黙のルール』とは…片方がご飯を食べている時は、遊びもケンカも中断すること!テーブルから降りたサンちゃんが、ご飯を食べ始めると、ジョナくんはピタッと追いかけるのをやめて、食べ終わるのを待ったのです。「ちょっとタイム!」といわんばかりに、瞬時にご飯を食べ始めたサンちゃんと、その姿をジッと見つめて待つジョナくん。遊びやケンカを中断するために、サンちゃんが食べているとしたら、体が少しぽっちゃりしてしまいそうですね!長谷川さんは2匹のエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。『暗黙のルール』について、猫と暮らす多くの人から共感の声が集まっています。・うちの子たちも同じです!ご飯と水とトイレは、ケンカをしなくなります!・確かに!食べている時は、休戦しているような気がしますね…。・いわれてみればそう!うちもご飯の時は中断しますが、お水の時はケンカをします~!サンちゃんとジョナくんに限らず、ご飯中に遊びやケンカを止めるのは、猫界のモラルなのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日こんにんちは、プクティです。今まで子育てのことを赤裸々に書いてきましたが、今回は、唯一避けていた旦那との話です。少しネガティブな内容になるため苦手な方はスルーでお願いします。■産後関係が悪化…■初めてイラっとしたのは妊娠中実は産後私たちの関係はあまり良くありませんでした。一時期は離婚も頭によぎってしまうほど悪化していたときもあったり…。ですが今はそこを乗り越えてまた仲良しな関係に戻っています! 旦那にも許可を得てこの話を描いています。同じ境遇の方の少しでも参考になればという気持ちで描いていますので、あたたかく見守ってくださったら嬉しいです!次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月09日「服とか全部奥さんに選んでもらう」濱口優さんは、妻でタレントの南明奈さんとともに昨年7月に生まれた第一子の男の子を育てています。9日の『ぽかぽか』 に出演し、夫婦関係や育児に関するトークを展開した濱口さん。南さんとは結婚してから5年以上経つものの、普段ケンカすることはないそうです。その秘訣として「お互いイラッとすることあるかもしれないけど、その場では言わないというか。その場で言うと感情的になってぶつかるからケンカになる」ので、「どうしても言わなあかんときは、落ち着いたときに言う。そうするとケンカにならない」と説明していました。そんな濱口さんのことを、同じくゲストとして出演していた鈴木紗理奈さんは、「女の人に染まるタイプ」と断言。鈴木さんは濱口さんと『めちゃ×2イケてるッ!』で長年共演していて親交が深いこともあり、濱口さんの女性に対する姿勢も把握しているようです。そう言われた濱口さんは、自身が「女の人に染まるタイプ」であることを認め、「服とか全部奥さんに選んでもらう」「奥さんが『OK』って言ったら(その服装で)街に出る」と明かしていました。そんなふうに優しい濱口さんであるがゆえに、息子を甘やかしてしまって南さんに怒られることも。「泣くと抱っこするっていう癖を俺がつけてしまって」いるために、南さんに「私が1人でいるときも『(息子が)抱っこして』ってなるのよ」と言われることがあるといいます。それを聞いたMCのハライチ・澤部佑さんは「それは俺も言われました。『パパはすぐ抱っこするから』って」と共感していました。赤ちゃんに「抱き癖がつく」って本当?「赤ちゃんを抱っこしすぎると抱き癖がつく」とよく言われますが、これは本当なのでしょうか?「抱き癖がつく」というのは、泣いたときに抱っこしないと落ち着かない、抱っこでないと寝ない、といった状態になることをいいます。結論からいうと、そんな心配はないのでどんどん抱っこしてOKです。抱っこを求めるのは赤ちゃんが健全に発達している証拠なので、何も心配せずにみんなでたくさん抱っこしてあげましょう。赤ちゃんは、不安で泣く→抱っこで安心するという経験を繰り返すことで、親に対して安心と信頼を得ていきます。自分を守ってくれる人がいるという安心感は、新しいことに挑戦する勇気をもたらし、さまざまな経験をすることで早い自立へとつながっていきます。とはいえ、祖父母世代の中には「泣くたびに抱き上げると抱き癖がつく」という意見を持つ人も少なからずいます。昔は今のような核家族ではなく、両親以外にも抱っこしてくれる人が同居しており、また労働状況なども相まって、育児と取り巻く環境が今とは異なりました。その後、子供の発達に関する研究が進み、かつて常識と思われていたことでも、今では根拠に乏しいというケースが多くあります。もし抱き癖のことを言われたら、さまざまなメリットがあることを説明して「大好きなばあばにもたくさん抱っこされたら、赤ちゃんはすごく嬉しいし、いいこといっぱいなんだって。だから是非抱っこしてあげて」などと返せるといいですね。参照:【助産師解説】「抱き癖」はもう古い!抱っこしないと泣く・寝ないときの対処
2023年08月10日付き合っていれば、彼氏とケンカになってしまうこともありますよね。ケンカしても素直に謝って解決できればいいのですが、つい言い過ぎてしまうことはありませんか?つい口にしてしまったひとことで、彼氏との関係にヒビがはいることも……。そこで今回は、ケンカ中に言ってはいけないことを紹介します。円満に関係を続けていくために、意識しておいた方がいいでしょう。「なんで約束守れないの?」あるあるな一言ですが、このような言い方をすると、大体の場合、売り言葉に買い言葉で激しいケンカになってしまうでしょう。確かに自己主張をすることは大切です。でもイライラした口調で気持ちを伝えると、相手はもっとイライラしてしまうかも。ケンカせずに穏やかな気持ちでいたいなら、「約束を守ってくれなかったから、どうしたのかなと思って……」など、少しだけオブラートに包んであげると、素直に言うことを聞いてくれるかもしれません。大切なのは、「怒りをぶつけること」ではなく、「同じ問題を2度と起こさせないこと」なはず。目的がなんであるかを見失わずに、冷静に対処したいですね。「私のこと好きじゃないの?」この言葉を言われると、気持ちが冷めてしまう男性もいるようです。彼との関係に不安を抱き、将来の保証を得るためにこのような発言をすることもあるでしょう。でもこの言葉は、男性に「束縛されている」という印象を抱かせるものでもあります。多くの男性は自分から女性を追いかけることを好む傾向にあるので、嫌がって逃げ腰になる可能性も……。たとえ彼があなたを大切に思っていても、ケンカ中だと答えにくい場合もあるはずです。心の声だけに留めておきましょうね。「なんでわかってくれないの?」ケンカをしていると、「そもそもの始まりがなんだったのかわからなくなってしまう」ことってありませんか?これは、お互いが感情の押し付け合いをしているため起こってしまうもの。「こうしてほしいのにしてくれない」と感情をぶつけると、結局ケンカが長引いてしまう結果に。早めに仲直りするためにも、なるべく言わないようにしましょうね。「そっちが悪いんでしょ?」ケンカをしていると、勢いに任せて彼のせいにしたくなることもありますよね。だからと言って「謝ってよ!」と怒りモードになっても、かえって彼の怒りを助長させてしまうかもしれません。ケンカは10:0でどちらか一方だけが悪い場合が多くないはずです。彼だけのせいにするような発言は控えましょう。発言は取り消せないから…ケンカ中は、つい言い過ぎてしまうこともありますよね。イライラした勢いで口走ったことが、彼を傷つけ、修復不可能になることだってあるのです。ぜひ今回ご紹介した言葉を参考に、どんなときも彼に対する思いやりを忘れないでくださいね。(阿部田美帆/ライター)(愛カツ編集部)
2023年08月01日皆さんは、ご近所付き合いに悩んでしまったことはありますか?今回は「近所のケンカが絶えない夫婦のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:日之藤仲が良さそうな夫婦に見えるも…とあるアパートの2階で1人暮らしをしていた主人公。ある日、1つ下の階に夫婦が引っ越してくることになります。引っ越しの挨拶にも来たときは、仲が良さそうでいい夫婦に見えたのですが…。引っ越してきて数日たったある夜…。ケンカが絶えない夫婦どうやら下の階の夫婦がケンカしていたらしく、そのケンカは次の日にも続きます。その日の夜はガラスが割れる音も聞こえ、ベランダに出てみると外に椅子が放り出されていました。あまりの事態に驚いた主人公はその場で警察に連絡します。その後、ケンカは収まったようでしたが…。数日後、居づらくなったのか夫婦は引っ越して行ったのでした。読者の感想夜中に起こされるくらいの夫婦ゲンカをしているなんて驚きでした。まさかガラスを割ってイスが飛び出てくるほどのケンカとは…とても怖いですね。今度はどこに引っ越していったんだろうと思いました。(匿名)激しい夫婦ゲンカに主人公が危険を察知して警察に通報し、収まってよかったです。問題の夫婦が出ていかれたその後は、穏やかになったらいいなと思いました。(50歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月01日今回は、人気記事をクイズ形式で紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:筝湖みう夫婦のケンカ出典:愛カツ別の日も…出典:愛カツまた言い合いに…出典:愛カツここでクイズ夫婦ケンカ中に外に不審者が!?その人物の不審行動とは?ヒント!主人公は毎日のようにケンカをしていたことを後悔しました。怪しい影出典:愛カツ正解は…正解は「主人公の自宅を撮影していた」でした。些細なことでケンカが絶えない主人公と夫。なんと不審者がその様子を撮影していたのです。撮影していたことを知ってしまった主人公は恐怖に怯えるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「隣人夫婦のケンカ現場に現れた救世主」を紹介します。イラスト:しのささむつ団地で有名なおしどり夫婦団地に夫と暮らしている主人公。主人公の隣の部屋には、団地でも有名なおしどり夫婦が暮らしていました。ある日の朝、夫の出勤の見送りも終わり主人公が部屋に1人になったときのこと。隣人夫婦の部屋から激しい音が聞こえ、玄関の扉を叩いて旦那さんが助けを求めてきました。旦那さんに続いて鬼の形相をした奥さんも登場。奥さんは旦那さんを庇うように立つ主人公に、退くよう怒鳴ってきました。切羽詰まった状況で板挟みになってしまった主人公が、落ち着かせなければと悩んでいると…。忘れ物を取りに来た夫出典:愛カツ「お弁当を忘れたから取りに来た」と言いながら、救世主のように現れた夫。そのおかげで事態は収束しました。後日、隣人夫婦は謝罪に訪れ、旦那さんの浮気で現在離婚調停中だと騒動の経緯を説明。ニュースで耳にするような夫婦間のトラブルも、実際に目にしたら恐怖しかないと感じた主人公なのでした。おしどり夫婦の実態仲のよい夫婦だと言われていても、実際のところは違ったようで…。隣人夫婦の思わぬ修羅場に巻き込まれてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日大好きな彼氏でも、ときには気持ちがすれ違うこともありますよね。好きだからこそイラッとしたり、許せなくなるのかもしれません。でも、理想はケンカをせずにラブラブな状態が長続きする関係でしょう。今回は、彼の星座別にケンカした時の仲直り法を見ていきます。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)おひつじ座彼氏は短気ですが、いつまでも根に持つことはありません。彼女とのケンカで言い合いになったとしても、一日経てば何もなかったように話ができるはずです。あまり重くとらえず、「昨日はごめんね」「言いすぎちゃった」とサラッと声をかけてみて。ただ、おひつじ座男性はプライドが高く、自尊心を傷つけられることだけは許せないでしょう。ちょっとした口ゲンカのつもりが別れ話に発展することもあるので要注意。どんなに腹が立っても彼をバカにしたり、短所を指摘するのはNGです。最低限の思いやりは忘れないようにしましょう。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)おうし座彼氏は温厚で、めったに怒ることがないでしょう。彼女と気持ちがすれ違っても当たり障りなくやりすごしたり、「キミの好きにしていいよ」と譲ってくれることが多いのではないでしょうか。そもそもケンカらしい衝突が起きないかもしれません。そんなおうし座彼氏が怒るとしたら、自分のこだわりを邪魔されることが原因になるでしょう。彼の好きなものを尊重して好物を差し入れるとか、その日の服や靴を褒めると機嫌を直してくれるはず。また、わかりやすく媚びを売るのではなく、さりげなくリスペクトを示すと良さそうです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)ふたご座彼氏は、わかりやすく怒ることがないかもしれません。彼女との間に気まずいムードが漂えば、自分から距離を置いて冷静になろうとするでしょう。感情をむき出しにするタイプではないだけに、ケンカをすると何を考えているかわからなくなりそうです。ふたご座は、知的で揉め事を話し合いで解決したいタイプです。なりゆきに任せて自然に仲直りするのを待つ、というやり方は好きじゃないでしょう。お互いに意見を言い合い、理性的に折り合いをつけていくと仲直りしやすいはず。また、謝るなら早い方が良さそうです。タイミングを逃すと、心が離れてしまうので気をつけて。かに座(6月22日~7月22日生まれ)かに座彼氏は厳しいことを言うかもしれませんが、あなたが思うほど怒っていないでしょう。面倒見が良いだけに、細かなところまで気になってしまうようです。また、彼にカチンとくることを言われても、内容が正論であれば素直に受け入れた方が良さそうです。かに座は正義感が強く、きちんとしたい意識が高いタイプです。中途半端なことを嫌うので、仲直りするなら早いほうがいいでしょう。また、愛する彼女であっても、卑屈にいじけられると恋心が冷めるかもしれません。話し合いをするなら現実的に、落ち着いて意見を言うと良さそうです。しし座(7月23日~8月22日生まれ)しし座彼氏は、彼女とのケンカを煩わしく感じるタイプのようです。女心を汲めずに素っ気ない態度を取ったり、彼女の気持ちがわからなくて無言をつらぬいたりすることも。怒っているように見えても実は困惑しているだけで、そこまで機嫌を損ねていないかもしれません。しし座彼氏は「揉めるくらいなら自分から謝る」あるいは、「しばらく距離を置いてお互いに頭を冷やしたい」と考える傾向にあります。彼が謝罪してきたら素直に受け入れて、急に連絡が取れなくなっても焦らず冷静に。余計なことは言わずに、様子を見るのが良さそうです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)おとめ座彼氏が怒る場面はそう多くないでしょう。知的で理性があるので、イライラしてもある程度は自分の中で収められるはずです。ただ、不機嫌になると言動が刺々しくなり、関係もこじれやすくなります。気まずいムードが漂ったら、早めに仲直りしたほうが良さそうです。おとめ座彼氏と仲直りするなら、感情的にならずサッパリと。ただ、彼女側に非がある場合は、あっさり流すのではなくきちんと謝りましょう。「傷つけられた」と被害者意識を持たれる前に、彼を尊重することを忘れずに。雑にしないことが仲直りのカギになるでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)てんびん座彼氏は、彼女との間に気まずいムードが高まると姿をくらますかもしれません。ケンカを煩わしく感じて、揉める前に距離を取ろうとすることも。連絡しても返信がないとか、電話に出ない、会おうとしないのであれば無理をしないほうがいいでしょう。てんびん座は、バランスが崩れた状態を嫌うタイプです。また、イライラや嫉妬をむき出しに言い合いをするのも好まないようです。てんびん座彼氏がコミュニケーションを拒否したら、そっとしておくのが一番でしょう。彼の心が整うまでは「何もしない」のが良さそうです。静かに待つことが、仲直りのきっかけになります。さそり座(10月24日~11月22日生まれ)さそり座彼氏は静かに怒り、本音を心の中に閉じ込めてしまうタイプです。いつにも増して無口になったら、機嫌を損ねている可能性が高いです。そういうときの彼は自発的にしゃべることがほとんどないので、「何かあった?」「どうしたの?」と聞いてあげると良さそうです。ただ、質問攻めにすると彼も追い込まれて嫌な気分になるでしょう。さそり座は自分語りが苦手ですが、意見を持たないわけではありません。話し合いをするなら彼の言葉をできるだけ引き出して。時間をかけてじっくり語り合えば、仲直りするだけでなく二人の信頼も深まるはずです。いて座(11月23日~12月21日生まれ)いて座彼氏は気持ちの切り替えが早く、ケンカをしても一晩経てば忘れてしまうでしょう。仲直りするまでもなく元通りの関係に戻れるはずですが、割り切りが早いだけに問題を解決しないで放置するかもしれません。見て見ぬふりをすれば、また同じ問題で揉めることになりそうです。いて座彼氏とは、ケンカしたら必ず話し合うようにしましょう。問題をきちんと話し合って解決することが大切です。そうしないと、お互いに一緒にいることがつらくなり関係が続かなくなるかもしれません。早く仲直りすることより、ケンカの原因をしっかり解決することを重視するといいでしょう。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)やぎ座彼氏は管理能力が優れていて、何事もきちんと整理したいタイプです。中途半端なことや、常識を外れたことには怒りを覚えるかもしれません。ただ、やぎ座の怒りは面に出にくく、不機嫌になると一人で引きこもってしまうところがあります。何でもない風を装って淡々としている場合もあります。やぎ座には周囲が思う以上に繊細なところがあるので、ケンカをしたら彼の悲しみ・寂しさに注目しましょう。平気そうな顔をしていても、心はズタズタに傷ついているかもしれません。彼の心を深く汲む姿勢を見せれば、「自分は大切にされている」と安心して歩み寄ってくるはずです。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)みずがめ座彼氏は、イラっとしても理性で乗り切ろうとします。「感情的になってはいけない」と思うと、すべてを心の中に隠して鉄の仮面をかぶってしまうでしょう。最悪の場合、恋心が冷めてクールに別れを決意するかもしれません。ケンカしたら意地を張らずに、すぐ仲直りすることが大切です。みずがめ座は基本的に寛容で、柔軟性のあるタイプです。どうやって仲直りするかより、「揉めないためにどうすればいいか?」を考えたほうが良い関係を続けられるでしょう。もし、二人の間に相容れない価値観があるなら、無理に合わせようとするのではなく、お互いの違いを認めることで理解が深まるはずです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)うお座彼氏は大らかで、感情あらわに怒ることはほとんどないでしょう。彼女と気持ちがすれ違っても、自ら歩み寄ってケンカを回避しようとするはず。ただ、「こうするべき」とガチガチのルールを設けられると、窮屈に感じて彼女と一緒にいるのがつらくなるようです。ケンカにまで発展しなくても、彼からの連絡が減って「会いたい」と言わなくなってきたら要注意。折り目正しいお付き合いをすることより、お互いがリラックスして心癒される状態を心がけるといいでしょう。うお座は精神的な自由を求めるタイプなので、束縛やルールがきついと気持ちが冷めてしまうこともあります。沙木貴咲占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©ViDI Studio/Ivanko80/shutterstock文・沙木貴咲
2023年07月22日皆さんはご近所付き合いで困った経験はありますか?今回は、近所に引っ越してきた夫婦のエピソードを紹介します。イラスト:日之藤下の階に引っ越してきた夫婦主人公がハイツの2階で1人暮らしをしていたときのことです。下の階に夫婦が引っ越してきました。主人公は、挨拶に来てくれた夫婦に好印象を抱きます。しかし数日経ったある日、夜中に怒鳴り声が聞こえてきたのです。主人公がベランダに出てみると、下の階の夫婦がケンカをしている様子。しばらくすると怒鳴り声が止んだため、そのまま眠りにつきました。連日ケンカをする声がしかし次の日も、夜になると怒鳴り声が聞こえてきました。「ガシャーーン!!」とガラスが割れる音も聞こえたのでベランダに出てみると、ベランダの窓を割って椅子が外に投げ出されていたのです。驚いた主人公はすぐさま警察に通報。警察が到着し、夫婦のケンカはおさまったのでした。その数日後、夫婦は主人公が住むハイツから引っ越して行きました。引っ越して行ったお騒がせ夫婦連日大きな怒鳴り声が聞こえるのは、困ってしまいますね。以上、ケンカがエスカレートして警察沙汰になったご近所さんのトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日皆さんは、恋人から浮気をされたことはありますか?今回は、ケンカ中の浮気エピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤彼とのケンカ同棲している家に行くと…リビングに入ると…しばらく沈黙の末に…ケンカ中に、彼が浮気をしていたなんて…。同棲している家に見知らぬ女性がいると、驚いてしまいますね。恋人を大事にしてくれるような人と、お付き合いしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫とのケンカエピソードを紹介します。女性は日頃から、夫とのケンカが絶えません。家事も育児もやらない夫と言い合いになってしまうようで…。夫婦のケンカが絶えない子どもたちを見てくれれば…夫と言い合いになる日々些細なことで…怪しい影…忙しい日々を送っていると、些細なことで夫婦ゲンカになってしまうことも。外にいた怪しい影は一体なんなのでしょうか…。作画:筝湖みう原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月12日彼氏とケンカ別れをしてしまったことってありませんか?ケンカ別れをしてしまうと、もう二度と相手と話せなくなるということも……。別れるにしても、できることなら円満な別れ方をしたいですよね。そこで今回は男女の経験談をもとに、ケンカ別れにつながる言動をご紹介します。「気持ちはよくわかる」発言「気まずい状態が続くのが面倒くさいから『怒る気持ちはよくわかる。俺が悪かったよ。』みたいな感じで収めようとしちゃいますね。でもそうすると『わかってないから、何回も同じことするんでしょ?』ってさらにヒートアップさせちゃうことが多いです」(27歳男性/経理)ケンカになったとき、安易に相手のことを理解していると言うのはNG。「気持ちはよくわかる」と言ってその場を収めようとしても、真剣に向き合っていないという印象を与えて、愛想を尽かされてしまう危険性があります。相手の言い分をしっかりと言い切ってもらうことと、これから2人はどうしていくべきか真剣に話し合うべきです。相手を傷つける発言「曖昧にしておくのが嫌なので徹底的に思ったことは言う派です。でも熱くなりすぎて、相手を傷つける発言まで言ってしまうことが多くて……。『じゃあもういいよ』って言われて結局そのまま別れることになっちゃうんですよね」(25歳女性/ライター)カップルのケンカにおいて、お互いが言いたいことを全て言い合うことは大切なことです。しかし熱くなりすぎた結果、本来の論点からずれた暴言で相手を傷つけてしまうと、ケンカ別れにつながってしまいます。たとえば、デートプランを決めるのに時間がかかって言い合いになっただけなのに、言葉を選ばないで「決断力がなくて男らしくない」と相手の人格否定に向かうなど。そうすると、男性も黙ってはいられなくなり「自分で決めるのがめんどくさいだけなのに、都合のいいときだけ俺に男らしさを求めるなよ」と最悪の空気になりかねません。ケンカの原因を見失わないように気をつけて話し合いましょう。とりあえず謝って流そうとする「ケンカするのって体力を使うじゃないですか。だからその場では『ごめん』って謝って放置することがあります。時間が解決してくれるだろうって。でも、それでうまくいくことってほぼないんですよね」(27歳女性/営業)「とりあえず謝って、なかったことにしよう」という考えは、いい結果を招かないことがほとんど。ケンカが起こったときは、しっかりと原因を話し合って解決しなければなりません。その話し合いによって、2人の関係性は深まっていくものです。逆に本気で向き合うことを面倒くさがると、2人の距離はどんどん離れていってしまいますよ。きちんと向き合って!ただケンカをすればいいというわけでもなく、謝ればいいというわけでもありません。できれば感情的にならず、冷静な話し合いを行うことでケンカを回避したいものです。もしケンカになってしまったとしても、本気で向き合い、問題を解決することが大切でしょう。ぜひ参考にしてくださいね!
2023年07月07日長く交際をしていると、仕事が手につかなくなるようなケンカを経験することもあるでしょう。恋人とのケンカは、私生活の中でもかなり落ち込む事案のひとつと言えます。そこで今回は、長続きカップルが経験した「印象的なケンカの理由」をご紹介します。連絡の頻度「僕はLINEで雑談をするのが苦手で、延々と終わりのない会話を続けたくないんです。気づくと2日くらいLINEを返さないこともありますが、いつも彼女に“LINEくらい返せるでしょ?”と怒られます。でもある日、彼女から“メッセージを無視するなら、もう別れる”とLINEで届いたときは、さすがに焦りました。連絡に対する価値観って結構大切ですね」(Mさん・21歳男性/大学生)連絡の頻度を軽く見るのは危険です。相手は連絡を心待ちにしているかもしれませんし、心配してくれている可能性もあります。連絡できないときは、前もって伝えておくことが大切でしょう。異性との関わり方「僕にとって異性と二人で食事するのは普通のことですが、彼女は“私に黙って二人きりで食事をしたら浮気!”と考えるタイプ。そのことは理解していたものの、あるとき彼女に言いそびれた会食があったんです。その事実を彼女が知ったとき、僕が弁明するよりも早く、彼女から怒号が飛びました。僕からすると、食事をしただけで何もなかったので、ちょっとは信じてくれてもいいのにと思いましたね」(Kさん・31歳男性/経営者)異性と食事をするだけで、浮気と捉える人もいます。相手が嫌がることを無意識にしてしまうと、二人の関係に大きなひずみが生まれることもあるでしょう。どうしても譲れないこと以外は、話し合いで解決する姿勢が大切と言えます。言った言わない「彼氏にデートの約束を忘れられ、すっぽかされたことがありました。“そんな話したっけ”と言われて、傷ついたのを覚えています。思わず、“この前のデートで言ったじゃん!”とキツめに返してしまい、彼氏は“いや、絶対に聞いてない”と不機嫌になってしまって……。それからは、メッセージツールを活用したスケジュール管理を徹底しています」(Iさん・28歳女性/事務)言った言わない問題は、約束事に多いですよね。大切な約束を相手に忘れられると、ショックは大きいもの。お互いのスケジュールや大事なルールをどのように共有するかがポイントと言えます。無理なく続けやすいコミュニケーションの方法を模索してみてください。長続きするカップルだからこそ「言わなくてもわかるだろう」と思ってしまい、不満が溜まっていくのかもしれません。相手への感謝を忘れないようにしたいものです。©stefanamer/laflor/gettyimages文・東城ゆず
2023年06月15日ケンカ後にすぐ仲直りができないと、何日間も会話がないなんてこともあるでしょう。それは同じ家に暮らす夫婦の間でもあり得ることです。今回は、お互いに会話がほとんどない生活が続いているという女性からのエピソードを描いた漫画を紹介します!原因は数日前の大喧嘩主人公は夫と娘と暮らす専業主婦です。娘とはいい関係を築いていますが、夫とは険悪なムードが漂っているようです。その雰囲気を敏感に察知した娘。「お父さん、運動会来る?」娘の幼稚園では週末に運動会が開催される予定があったのです。「帰ったら聞いてみるね」娘に申し訳ないと思う主人公でした。夫が帰宅して…スマホをいじりながら夕食を食べる夫に、娘が声をかけます。「お父さん、運動会来るよね?」「行かない」あまりにも速すぎる回答に、娘は返す言葉もありませんでした。それを見て心配に思う主人公。悲しそうな娘を見て、さらにつらい気持ちになるのでした。喧嘩をしても夫婦であれば喧嘩をするときもあるでしょう。しかし妻だけでなく娘に対しても冷たく接するのはNGですよね。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月20日皆さんは、ご近所付き合いに悩みはありますか?今回は、ケンカが絶えない夫婦のエピソードを漫画で紹介します。一人暮らしをしていた頃夜中に怒鳴り声!ケンカが絶えない夫婦警察沙汰に…引越してきたのは毎日のケンカが絶えない夫婦だったのです…。ケンカが悪化し、警察沙汰になってしまった衝撃エピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月20日日々進化していくテクノロジーは、私たち人間の暮らしを豊かにしてくれます。最先端テクノロジーの1つとして、日常生活でよく目にするようになったのが、中国のロボット会社であるPudu社の考案した配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』。猫の顔を模したロボットであり、設定した目的地に向かって食事などを運ぶことが可能です。日本でも徐々に普及しており、ファミリーレストランなどで稼働する姿を見ることができます。店内で勃発した、猫型配膳ロボット同士の『ケンカ』ある日、間宮(@cryptomamiya)さんが訪れた飲食店でも、猫型配膳ロボットが導入されていました。利用客のテーブルに食事を運ぶため、あくせく『働いて』いた、猫型配膳ロボットたち。しかし、仕事に真剣なあまり、時にはいさかいが起こることもあるようです!お互い「邪魔だニャー」と言って譲り合おうとしない pic.twitter.com/wiAtWpHWaO — 間宮@フリー5年目 (@cryptomamiya) April 15, 2023 「どいてくださいニャー!」「通してほしいニャー!」といいながら、猫型配膳ロボットがお互いにまったく道を譲ろうとしない争いが勃発!与えられた『任務』を遂行するため、日々頑張っている猫型配膳ロボットたち。この光景は、猫型配膳ロボット同士の『譲れない戦い』といえるでしょう…!間宮さんを含む周囲の客が思わず見守ってしまったであろうケンカは、その後、店員が2体を引き離すことで解決したのだとか。ケンカしていた猫型配膳ロボットたちを、店員が引き離すことで仲裁した場面を想像するだけで、自然と笑いがこみ上げてきますね。猫型配膳ロボットによるケンカは拡散され、多くの人から反響が続々と上がっています。・あまりにもかわいすぎる…。もはや客向けのファンサービスでしょ!・人間かよ!「ここで決着をつけるニャ!」とかいってほしい。・この場に遭遇したい!ロボットになっても猫の縄張り意識が…!?注文した品を運んでくれるだけでなく、一緒に笑顔も届けてくれる猫型配膳ロボットたち。きっと今この瞬間も、全世界で利用客に癒しを届けているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日結婚後もケンカが少なく、ずっと仲が良い夫婦に憧れる人も多いでしょう。しかし、現実はなかなかそう上手くいきません。今回は、実際に結婚後も仲が良い夫婦に話を聞いてみました。良好な関係を保つためにどんなコツがあるのでしょうか?相手の大切なものを否定しない「相手が大切にしていることへの批判はしないよう気を付けています。たとえば奥さんの好きなアイドルがいるんですけど、僕はそうでもないんです。でも、『いいよね~』って合わせておくだけで機嫌もよくなるので意識してます。」(36歳男性/営業)「当たり前だと思うんですけど、お互いの友人や家族の悪口は言わないようにしてます。あと、お互いの趣味についても。夫の趣味の道具が増えても、家計に影響ないならうるさく言わないようにするとか」(35歳女性/主婦)パートナーが大切にしていることを否定しないのは、重要なポイントです。お互いに自分の世界を大切にしながら、夫婦関係を築けるようになるでしょう。感謝と謝罪は声に出して「感謝することや謝るべきことを忘れず、できるだけ口に出して相手に伝えます。夫婦といえども、思っているだけでは分からないことも多いですから」(29歳女性/事務)「うちの奥さんは、ちょっとしたことで『ありがとう』ってすごく感謝してくれます。やっぱり嬉しいですし、ずっと大切にしようって思えます」(33歳男性/公務員)一緒に過ごすことに慣れてしまうと「ありがとう」や「ごめんね」を言わなくなってしまうこともありますよね。でもいつまでも仲が良い夫婦は、この言葉を大切にしています。しっかり伝えることで、少しくらい不満があっても目をつぶれるような寛大さも生まれるのではないでしょうか。ケンカは引きずらない「ケンカしていても、朝は必ず見送るようにしています。冷戦を長引かせない効果もあると思いますね」(32歳女性/販売)「ケンカ中でも夜は必ず同じ部屋で寝ます。口も利きたくない気分のときでも、どちらかが話し出すんですよね。それが話し合いのきっかけになるんです」(40歳男性/金融)ケンカは長引いてしまうと、解決が難しくなっていくもの。「口を利かない」などと意地の張り合いをしてしまうことで、ますますお互い素直になれないまま時間だけが過ぎていきます。ケンカ中でも出かけるパートナー見送る、夜は同じ部屋で寝るといったルールを意識することにより、自然と会話が生まれて話し合いや仲直りに繋がるのですね。「相手への思いやり」が大切♡仲の良い夫婦関係を築いている人たちには、パートナーへの思いやりが感じられるもの。お付き合いや結婚生活が長くなっても、思いやりを忘れず気持ちを表現することで、いつまでも仲良しでいられそうです。また、普段から交流の機会を習慣として持っておくことも、円満な関係を長続きさせるポイントと言えるかも。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月17日好きな人と一緒に過ごすことが多くなれば、少なからずすれ違いも経験するもの。それは仕方がないとしても、ケンカしてそれっきり……ということは避けたいですよね。そこで今回は、好きな男性とケンカした後の、上手な仲直りのポイントを4つ紹介します。仲直りまで時間を置きすぎないケンカした後、お互いが冷静になるための時間を作ることは大切です。しかし、下手に時間を置きすぎると、歩み寄りのタイミングを見失い、逆に仲直りしにくくなることも。怒りや興奮が落ち着いたら「1人の方が楽かも」となる前に話し合う機会を作りましょう。できることなら、ケンカしたその日のうちに謝罪ができると、溝を大きくすることなく関係が修復できますよ。話し合いの言葉遣いに注意するきちんと仲直りするためには話し合いが必須ですが、そこで自分を抑えて不満を溜めこんでは意味がありません。今後同じ問題で衝突することのないように、お互いの意見や不満を明かしておくことが大切。とはいえ、それを伝える際の言葉遣いには、細心の注意が必要です。相互理解を深める機会としてケンカを活かしたいなら、いつも以上に言葉を選ぶようにしてくださいね。不機嫌な態度を控える恋人と話し合ったからといって、すぐさま納得して気持ちを切り替えられる人ばかりではないと思います。しかし、いつまでも不機嫌な態度を取っていれば、歩み寄ろうとする相手に不快感を与える可能性も高いもの。仲直りをしたなら、それ以降は不機嫌を態度に出さず、それが難しいなら一時的に接する機会を減らすなどして、新たなすれ違いのタネを作らないようにしましょう。前向きな捉え方をするケンカが単なる不満と怒りのぶつけ合いになってしまえば、相手に抱く感情はネガティブなものばかりになって当然です。上手に仲直りして、2人の絆を強くしたいなら「2人の関係性を良くするため」という思いが必要なはず。お互いの不満を打ち明け、2人とも改善する姿勢を見せれば、ケンカを前向きなものとして捉えられるかも。「もっと分かり合いたい」という気持ちを素直に伝えることも、彼への愛情の表現として効果的と言えます。ケンカを通して、仲が深まるきっかけにケンカを通して、お互いのことを前よりも理解でき、関係を深められる場合もあります。絆を強める形で仲直りができれば「やっぱりこの人しかいない」とお互いに実感できそうですよね。そのためには、あくまでケンカを「2人のためのもの」として捉え、歩み寄る姿勢を保つことがカギになります。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月16日大好きな人と付き合っていても、ケンカをすることはあるでしょう。彼と別れたくないのなら、2人の問題を上手に乗り越えなければなりません。とはいえ、仲直りって簡単ではないですよね……。今回は男性の星座別に、彼とケンカをしてしまったときの対処法を占いました。まずは前編として、おひつじ座(3/21~4/19)~おとめ座(8/23~9/22)を紹介します。おひつじ座(3/21~4/19)…早めに仲直りをして気分転換気性が激しいおひつじ座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、早めに仲直りをして気分転換!おひつじ座さんは怒りを引きずるタイプではないので、素直に謝れば案外すぐ許してくれます。彼が悪い場合はしっかり釘を刺した後、美味しいものを食べたり2人で出かけたりと、気分転換をすれば丸くおさまるはず。おうし座(4/20~5/20)…少し距離を置いてから本音で語る我慢強くて頑固なおうし座男性。彼とケンカをしてしまったときは、少し距離を置いてから本音で語りましょう!基本的に温厚なおうし座さんが怒るということは、かなり危険な状態です。頑固なので謝ってもすぐは許してもらえないでしょう。ケンカの際、彼には1人で冷静になる時間が必要なので、少し距離を置いてから本音で語り合うことをおすすめします。ふたご座(5/21~6/21)…早めに対話して解決コミュニケーションを重視するふたご座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、早めに対話の機会を設けて解決することです!ただし、その時に感情論にならないよう注意して。理性的に、そして建設的に対話することを心がけましょう。決して泣きながら声を荒らげて話さないように。その瞬間、心が冷めてしまいます。かに座(6/22~7/22)…内容を蒸し返さずいつも通りにもともと感情の起伏が激しいかに座男性。彼とケンカをしてしまったときは、内容を蒸し返さずにいつも通りに過ごしましょう!どちらが悪いでもなく単なる価値観の違いや、些細なことでのケンカなら、シリアスになる必要はないです。かに座さんは感情的になりやすいので、そのたびに真剣に悩んでいたら身が持たないかも。しし座(7/23~8/22)…謝罪を期待しないことプライドが高いしし座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、謝罪を期待しないことです!しし座さんは自分の非を問い詰められたら、意地を張って黙り込んだり逆ギレしたりと案外面倒なよう。しかもプライドが高いので、高確率で謝りません。全面的に彼が悪いときに謝る必要はないですが、気分転換に誘うなどしないと仲直りは難しいかも。おとめ座(8/23~9/22)…論理的に話し合う神経質で完璧主義なおとめ座男性。彼とケンカをしてしまったときは、論理的に話し合いましょう!どちらが悪いでもないケンカなら、連絡を無視したり、感情論で自分の意見を押し通そうとするのは控えて。今後どうするかをしっかり話し合って、ケンカの原因を解決をした方がお互いのためになるし、後に引きずることがありません。彼とはどうやって仲直りする?交際の中でまったくケンカを経験しないカップルは、ほとんどいないでしょう。マイナスなだけにも思えるケンカですが、じつは2人の絆を深められるイベントでもあるのです。衝突を乗り越えることができれば、いっそう深い関係を築けるかも。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月12日複数の猫と暮らすと、愛猫同士がケンカになることがあります。本気度は猫同士の性格や状況によって異なりますが、大抵がじゃれる程度で、大ケガを負うほどのケンカには発展せずに終わるものです。毎日ケンカをする2匹の猫だけど?ミナミ(@droparts39)さんが一緒に暮らす、元保護猫のピノちゃん、アルちゃんは、仲よしではあるものの、毎日のようにケンカもするのだとか。特に、ミナミさんが思わず見てしまうほど、ピノちゃんの威嚇(いかく)の声はすさまじいそうです。しかし…。36.やさしいケンカ pic.twitter.com/XalKCNyS0p — ミナミ☻︎新連載準備中 (@droparts39) March 1, 2023 ミナミさんは気付いているのです。声の割には、大したケンカにならないことを…!2匹の『優しいケンカ』が日常茶飯事のため、慣れてしまったのでしょう。ギャアギャアじゃれる2匹の近くで、「平和だなあ」と、すぐさま仕事に戻ったミナミさんなのでした。ヒートアップし、ケガをしそうな場合は止める必要がありますが、ピノちゃん、アルちゃんの場合は心配がない…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日長い時間を共にする中で、夫婦がお互いに不満を抱くのは一度や二度ではないはず。でも、仲が良い夫婦はケンカになってもすぐに解決すると言います。そこで、今回は婚活から3か月で結婚した恋愛アドバイザーの菜花明芽が、ラブラブな夫婦に聞いた「仲直りの秘訣」についてご紹介します。1.思ったことはすぐ口にする夫に言いたいことがあっても、本音を言葉にできない人は多いのではないでしょうか。仲良し夫婦の場合「急に飲み会が入った」と夫に言われ、浮気を疑ったら「もしかして、他の女性と出かけるの? 」と率直に聞くそうです。ここで「無神経な質問だと思われそう」と相手に遠慮して一人で思い悩んでも、何の解決にもならないと知っているからです。また「前から思っていたんだけど…」と後々本心を伝えても「今さら何を言っているの? 」と言い合いになってしまう可能性も…。「浮気かなと思って…」と少し下手に出れば、夫もカッカすることなくフォローしてくれるはず。2.「ごめんね」のサインを作っておくケンカをするとつい意地を張ってしまいがちですね。したがって、自分から「ごめんね」と謝りづらくなります。そこで仲が良い夫婦は、相手が「この肉じゃがおいしいね」と褒めてくれたり、「後ろからハグされるとドキッとする」と話してくれたりしたら、その嬉しい出来事をよく覚えておくと言います。それを「ごめんね」のサインと二人で決めて、その行動を再現することで簡単に謝罪の気持ちを伝えるのです。なかなか素直になれなくても言動で示すことで、自然とお互い「言い過ぎたね」「こっちこそ悪かったよ」と声をかけ合い仲直りができるそうです。3.許せない線引きを伝えておく「これは許せない」と思うことは人それぞれ違いますね。よって「異性と二人で出かけたら浮気だと思う」「話を適当に流されることが嫌い」など、ラブラブな夫婦は自分がカチンとくることを前もって相手に伝えておくそうです。確かに「これをしたら許してもらえない」というポイントさえしっかり押さえておけば、相手を怒らせることは滅多に起きません。もし、相手にされて嫌なことがあったら「申し訳ないんだけど…」と前置きして「私、そういうことされるの苦手かもしれない」と柔らかい言い回しで伝えるとすんなり受け入れてもらえるでしょう。どんなに仲が良くても、夫婦ならケンカの一つや二つ起きても不思議ではありません。いつまでもラブラブな夫婦は、いざという時のためにしっかり話し合いができているようですね。揉め事を未然に防ぐことで、二人の愛をより一層深めましょう。©bernardbodo/Getty Images©Viktoriya Dikareva/Getty Images©Halfpoint Images/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月09日