イギリスに住む男性が遭遇した『ある出来事』が話題になっています。男性は、道路の反対側の歩道で、2羽のカモメがケンカをしているような様子を目にしました。放っておけなかった彼は、カモメたちに近付いて「ケンカはやめなさい」といいます。その言葉を聞いたカモメたちがとった行動とは…。こちらをご覧ください。ケンカはすぐにやめたものの…文句ブーブー!まるで「こいつが悪いんだよ!」「お前がいけないんだろう!」というように、2羽が同時に大きな声で鳴き始めたのです。ケンカをやめさせられたことに納得がいかない様子のカモメたちを気にしながら、男性はその場を去りました。男性は「2羽のカモメにケンカをやめろといったら、まるで子供のような反応をされた」という説明付きで動画を投稿。見た人たちは爆笑し、「笑いが止まらない!」など、たくさんのコメントが寄せられています。・間違いなく「お前には関係ない!」っていっているな。・実はイチャイチャしていたのを邪魔されて、怒ってるんじゃないかな。・面白い!カモメもかんしゃくを起こすんだね。・イギリスでは日常の光景だ。男性に向かって大きな声で鳴いていたカモメたち。本当にケンカをしていたのか、はたまたじゃれ合っていただけなのかは分かりませんが、仲裁に入った男性に対して明らかに何かいいたいことがあったのでしょう。もしカモメの言葉が理解できたなら、このおしゃべりなカモメたちのいい分を聞いてみたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日ケンカをしている人たちがいたので止めに入った投稿者さん。ところが、警察官にケンカの当事者だと勘違いされてしまい……。今回は、実際にあった“警察沙汰になったエピソード”をご紹介します。ケンカを止めようとしたものの……以前住んでいた場所は、下町で飲み屋も多くあります。地元の友人たちと飲みに行った帰りに、ケンカしている人たちがいたので止めに入りました。たまたまタイミングよく警察官が自転車に乗って現れたので良かったと思っていたら、私がケンカの当事者と勘違いされてしまいました。早く帰りたかったのに説明するために時間を取られ、周りから見れば私が悪い人のように見えていたと思います。最終的には理解され感謝されましたが、警察沙汰に巻き込まれたのは不快でした。(40代/会社員)勘違いされてしまい……ケンカを止めようとしたところ、タイミングよく現れた警察官にケンカの当事者だと勘違いされ、警察沙汰に巻き込まれてしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月26日3匹の猫と暮らす、飼い主(@nyannyanSF)さんは、日々愛猫たちとの暮らしぶりをTwitterに投稿しています。中でも一番年下であり、生後3か月に満たない、ノアちゃんはとても元気です。ノアちゃんは、先輩であるレイちゃんとハロちゃんに、ケンカを吹っかける遊びにハマっている様子。かわいらしい、ノアちゃんのオラオラっぷりをご覧ください!ひたすら先輩を煽る遊び #猫のいる幸せ #猫のいる生活 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/B34J2pBeqB — レイハロノア (@nyannyanSF) January 11, 2023 ぴょんぴょんと跳ねながら、お姉さんであるハロちゃんに威嚇!しかし、絶対に反撃されない距離を保っています。ハロちゃんは戸惑いながらも、視線を外せないようです。ノアちゃんとの駆け引きを楽しんでいるのかもしれません。また、もう1匹の先輩猫である、レイちゃんに対して、ノアちゃんは…。今日の先輩への煽り #猫のいる幸せ #猫のいる生活 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/JJ0i04ljTL — レイハロノア (@nyannyanSF) January 17, 2023 「えい!」と勇気を出して猫パンチを繰り出しました!攻撃されたレイちゃんは反撃することなく、前脚を上げるのみで対応します。とってもやんちゃなノアちゃんに対し、落ち着いているハロちゃんとレイちゃん。ノアちゃんが、優しい先輩たちに見守られながらすくすくと育っている光景に、笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日わが子がお友だちとケンカしている様子を見て、みなさんはどのように対応しますか?ケンカの度合いにもよりますが、おそらくほとんどの人がすぐに止めに入るはず。そして、「大ごとになる前に止めることができてよかった」「放っておいたら取り返しのつかないことになっていた」と、ホッとする人も多いかもしれません。しかし、はたしてそれは正しいのでしょうか。今回は、ケンカがもたらす子どもの成長について考えていきます。子どものケンカは「大きな成長のチャンス」「子どものケンカは厄介なものではなく、むしろ学びの大きな成長のチャンス」と語るのは、保育コミュニケーション協会で代表を務める松原美里氏です。松原氏によると、「おもちゃを取り合ったりケンカをしたり仲直りをしたりすることで、子どもは相手にも気持ちや事情があることを知り、自分の気持ちとの折り合いの付け方や、一緒に共同作業をする楽しさを学ぶ」とのこと。親が先走ってケンカを止めてしまうと、これらの経験の機会が奪われてしまうというわけです。また、幼児教育の専門家である立石美津子氏は、「親同士の人間関係を優先し、『ごめんね』『いいよ』の言葉だけを子どもに強要し、『シャンシャン、めでたしめでたし』としないことが大事」だと指摘します。立石氏によると、「頭ごなしに否定して謝罪や譲歩を強いると、その場では言う通りにしても子どもは納得できず、同じことを繰り返す」のだそうです。さらに、筑波大学附属小学校前副校長の田中博史氏は、「いまの親は子どもにかかわりすぎる傾向にある」と苦言を呈したうえで、次のように述べています。他の子どもやその親とのトラブルを避けようとするあまり、どうしても子どもを「安全圏」に入れてしまう。だから親が見ているまえでは「事件」は起きません。でも、そのまま体だけが成長して親が制御できなくなったときに、親が見ていないところで子どもが誰かと摩擦を起こす「事件」が起きてしまったら……?いじめなど深刻な問題を起こしてしまうということになりかねないのです。(引用元:STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|子どもを大きく成長させる、人間関係における失敗。親が知るべき「子どもとの距離感」)田中氏が言うように、親が見ている前で幼い子どもどうしがぶつかり合う経験は、ある程度必要なのです。では実際に、子どものケンカについて、大人としてどのような対応を心がけるべきなのでしょうか。次項で詳しく解説していきます。【未就学児のケンカ】解決法を子ども自身に考えさせて未就学児の場合、お友だちと遊ぶときは親が同伴していることが多く、子どもどうしのケンカを親が目にすることは日常茶飯事。そしてケンカのとき、大人はつい、泣いている子をなぐさめ、泣いていない子を責めがちではないでしょうか。しかし専門家によると、その対応はNGなのだとか。教育・子育て心理アドバイザーの雨宮奈月氏いわく、「同じ境遇でも『すぐに泣いてしまう子』『我慢強い子』『その場で泣けない子』がいる」とのこと。また、親がすぐに自分の子を責めると、親子の信頼関係を損ねる恐れもあるのだそう。とっさに叱る前に、まずは子どもの話を聞いて、気持ちに寄り添うことを心がけましょう。そのときに気をつけたいのが、ケンカ自体を怒るのではなく、ケンカの原因や内容に焦点を当てて、解決策を子ども自身に考えさせるようにすることだと雨宮氏は言います。そもそもケンカは、自分の主張と相手の主張が違うことが起因であり、ケンカを通して自分中心の考えから一歩進んで、ルールやマナー、コミュニケーションのとり方を学ぶよいきっかけになるからです。そこで、立石氏が提案する「共感→理由→選択肢」の順序で声かけをしてみませんか。たとえば、お友だちが使っているおもちゃを奪い取ったように見えたとき、「それで遊びたいんだね(共感)。でもいきなり取るとびっくりするから(理由)、口で『かして』ってお願いしてみようか?それとも終わるまで待っていようか?(選択肢)」と、どう行動すればいいのかをいくつか提案して、子ども自身に考えさせるのがよいと立石氏は言います。白梅学園大学子ども学研究科教授の増田修治氏は、「3歳から小学校低学年くらいまでのケンカ体験は重要」と述べており、ケンカにより心や体の痛みを体験しながら力加減を学んでいくことを前提としたうえで、「ケンカにもルールと教育が必要」と断言しています。そのルールとは、「目を突かない」「噛まない」「股間やおなかを狙わない」「爪を立てない」といった大きな怪我につながる攻撃をしないことだけでなく、「容姿など克服できないコンプレックスをあげつらう」といった、相手の心に深い傷を負わせてしまう言動を控えることも含みます。何度も言い聞かせるだけでなく、やられた相手がどう思うか、自分自身に置き換えて考えさせることを心がけましょう。また、一定数いる「攻撃的な子」に対しては、どのような対応が必要なのでしょうか。「お互いに言い分があるのが『けんか』。一方的な攻撃が『暴力』」と増田氏が述べるように、はっきりした理由もなく、「なんとなくムカつく」という自分の感情で一方的に相手を攻撃することはケンカではありません。増田氏によると、「ムカつく」「ウザい」を連発する子どもたちは、親から「〇〇しなさい」と命令されて育った傾向があるのだそう。価値観を受け入れてもらった経験がないため、他者の価値観を受け入れることが難しく、短絡的な言動に現れてしまうのです。暴言や暴力には、「自分の感情をうまく言葉にできない」という問題が隠されていることもあります。大人が「こういう理由で叩いちゃったのかな?」と言語化のサポートをすることで、感情をコントロールできるようになるそうです。一方、臨床心理士の福谷徹氏は、すぐに手が出てしまう子に対して、「外部機関や組織を通して、コミュニケーションのとり方やルール、友だちとの助け合いなどを体感し、改善に向かわせるのがおすすめ」とアドバイスしています。子どもは成長するに従い、親以外の外部からの指導・助言をよく聞くようになります。チームワークが求められる習い事や、地域のイベントに積極的に参加させて、親はその場では余計な口出しをせずに見守るといいでしょう。【小学生のケンカ】子どもの交友関係に口出しをしない!小学生になると、親の目の前でケンカが繰り広げられる機会はぐっと減ります。学校から帰ってきたわが子からケンカの報告を受けると心配してしまいますが、親の声かけ次第で、お子さんの気持ちを前向きにさせることも可能です。一番避けたいのは、子どもの交友関係に口を出すこと。帝京短期大学元教授の宍戸洲美氏は、「自分が嫌だと思ったり間違っていると感じたりしたときに、『いやだ』『そういうことはやめて』と、子ども自身の言葉で相手に伝えられるようになること」が望ましいと述べています。「そんな子と遊ばないで」と相手の子を否定したり、逆に「あなたにも悪いところがあったんじゃない?」とわが子を責めたりするのではなく、対処の仕方を子ども自身に考えさせることを心がけましょう。宍戸氏は、「お父さんならこうやって乗り越えるかな」「お母さんも昔同じような経験をしたよ」と “ヒントを与えてあげる” のもよいとしていますよ。そして心配なのが、「いじめ」に発展しているかもしれない状況です。子育て研究所代表で教育コンサルタントの佐藤理香氏によると、「けんかは対等な立場、いじめはいじめる側が一方的に強い立場」という大きな違いがあるとのこと。ケンカはお互いに傷つくことが多く、いじめはいじめられたほうばかり心身が傷つく、ケンカはどちらかが止めれば終わるのに、いじめはいじめるほうが止めない限り続くと言うのです――。そして佐藤氏は、「子どものいじめが怖いのは、いじめていた子がいつの間にか “いじめられっこ” になること。ちょっとしたきっかけで、周囲の反応や立場が変わり、現実を受け止めきれずに不登校になることも」と指摘します。エスカレートしていくと、本人や親の手には負えないほど深刻な状況に発展することもあるため、子どもの表情や言動を注意深く観察するようにしましょう。以前より笑顔が少なくなった、学校の話をしなくなった、部屋にこもりがちになった、原因不明の体調不良が増えた……など、いつもとは違う様子に気づいたら、学校に相談しましょう。***ケンカは子どもの社会性や協調性、コミュニケーション能力、問題解決能力を鍛えるチャンスだと思って、すぐに止めるのではなく、様子を見守り、話を聞き、解決策を一緒に考えてみてください。きっとお子さんの意外な一面を知ることができたり、成長を感じたりできるはずです。(参考)All About|子どもの喧嘩を仲裁するには?幼児の社会性を育むためにPHPのびのび子育て 2021年6月号, PHP研究所.STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|子どもを大きく成長させる、人間関係における失敗。親が知るべき「子どもとの距離感」たまひよ|子どもがお友達とケンカ!怒るべき?怒らないべき?加藤紀子(2020),『子育てベスト100』, ダイヤモンド社.ママテナ|子どものケンカ。その効果的な対処法は?あんふぁんweb|感情をコントロールできない暴力幼児が増えている︎ベネッセ 教育情報サイト|すぐに手が出る息子。どうしたらいい?[うちの子、どう接したらいいの?]STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|気になる我が子の「友だち」問題。親は介入してもいい?嘘つきな友だちへの対処法は?ウーマンエキサイト|小学校前に知っておいて!子どもの「いじめとケンカ」の違い
2023年01月11日もうすぐ結婚10年。ケンカは結婚前を含めても片手で収まる程度の私たち夫婦。数回のケンカで私が学んだのは、「夫はケンカをすると自分の部屋に引きこもるタイプ」ということ。夫の気が済んだらケロッと部屋から出てきますが、子どもがいる状況で引きこもられると困ります。私は、なるべくケンカにならないようにするため、不満を言わないようにしていました。しかし、夫の何気ないひと言に不満が大爆発! そこで、私の気持ちを穏便に伝えるために、とある方法を試しました。 手は出さないくせに…夫の仕事が忙しいこともあり、家事や育児は基本的には私がワンオペでこなしています。休日くらい少しは手伝ってほしいところですが、「今は忙しいから無理」とスマホゲームをしていることが多い夫。頼んでも協力してくれない夫に、私は家事・育児の手伝いを期待しないことにしました。 しかし夫は、手は出さないくせにチクチク文句を言ってきます。もちろんイラッとはしますが、そんな状態で言い返してもケンカになるのは目に見えています。ケンカになるほうが面倒だと思っている私は、特に言い返すこともなく、精神衛生上「このままでいいかな」と割り切っていました。 とはいえ、期待していないけれど、少しでも何かしてくれれば素直にありがたいと思えるのに……と不満をためこむ日々が続いたのです。 のんきな夫に不満が大爆発ある日、夫が電話で友人の夫婦ゲンカの愚痴を聞いていました。「うちは夫婦ゲンカとは無縁だから、いいアドバイスできないわ」とのんきに言っている姿を見て、私の中で不満が大爆発しました。 うちがケンカにならないのは、私が我慢しているからなのに……。「このままではいつか私の心が壊れてしまう。しかし、ケンカになるのは面倒くさい。ためこんだ不満を夫に穏便に伝える方法はないか」と私は考えるようになりました。 “オネエ言葉”で本人に愚痴るそんなとき、何気なく見ていたテレビ番組にヒントがありました。そのヒントとは、“オネエ言葉”を使ってみるということ。オネエ言葉を使えば多少毒舌でもキツく感じにくく、最悪ネタとして聞いてもらえるかもしれないと思ったのです。 さっそく夫に「ちょっとアンタ、私の愚痴も聞いてくれる〜?」と声をかけると、一瞬きょとんとしたものの、話にノッてくれました。第三者のような目線で話しかけたのがよかったのか、夫自身も客観的に話が聞けたようで「そんなひどい人がいるの!? ……って俺のことじゃん」と笑いながらも反省している様子。その後の夫は、少しずつですが、家事や育児に協力的になってくれました。 夫婦のどちらかが我慢をすればケンカにはなりにくいかもしれませんが、不満をためこんでしまうのは良いことではないと思いました。第三者を演じながら伝えたいことを話すという方法は、お互いを客観的に見ることができるので、私たち夫婦に合っていると感じました。これからも不満がたまってきたら定期的に、オネエ言葉で笑いを交えながら話し合っていこうと思います。 著者:安藤 はるか小2、年中の男の子と1歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年12月28日普段仲良しなカップルでも、ときにはケンカをします。でも、そのときになにげないひと言が、別れのきっかけになることもあるでしょう。今回は、男性たちに「ケンカ中に言われたくない言葉」を聞いてみました。冷静になれないタイミングであっても、別れを招く言葉は控えましょう。この記事では、【バカにされた気分になる言葉】をご紹介します。■ 「元カレは○○してくれたのに」「その元カレとやらと末永くお幸せに……って思います」(28歳男性/メーカー)ケンカは自分たちの問題なのに、なぜ元カレの話をするの?と思うようです。関係ない人物を出されたら、不快感はマックスになるでしょう。元カレに敵意を感じやすい男性ならなおさらです。自分との比較対象にされることで、気持ちが一気に冷めてしまうでしょう。■ 「どうせ浮気してるんでしょ?」「どうせってなんだよ」(25歳男性/編集)「自分が浮気してるからそういう発想なんだろ」(30歳男性/販売)たとえ彼の浮気を疑っているとしても、証拠もない段階でこのような発言をするのはNGです。「浮気なんて普通は思いつきもしないのに、簡単に口に出すのは、自分がそういうタイプだからだ」と、あらぬ疑いをかけられるかもしれません。■ 「まあ、言ってもわかんないか」「彼女が必要以上に怒ってると感じて、『なにがダメなの?』と聞いたら言われた。バカにしてるよね?」(32歳男性/アパレル)イライラしているときほど、相手を見下して優越感を得ようとする人も少なくないでしょう。しかし、仲直りしたいなら、そのような態度は取らないように気をつけて。このひと言によって、自分がなにに対して怒っているか伝わらなくても、「彼女は自分を見下している」ということだけ伝わってしまいますよ。■ 攻撃を目的にしないで破局を招くようなひと言が出てしまう原因は、ケンカの目的が「相手を攻撃すること」になっているからです。2人の気持ちのすれ違いを埋めるケンカならいいですが、お互いを傷つけることを目的にするのは止めましょう。ケンカは「最終的には2人の仲が深まるためのもの」だと、忘れずにいたいものですね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月11日彼氏や好きな人に不満や意見を伝えて、ケンカになったり、ヘソを曲げられたりしてしまったことはありませんか?そんなことばかりつづくと、好きな人にほど自分の意見を言えなくなってしまいますよね。気持ちをわかってほしいし、もっと理解し合いたいのに、上手く伝えられない……。では、ケンカになることなく、自分の気持ちをわかってもらうにはどうすれば効果的なのでしょうか?■ 「言い方」に気をつける「不満に思うことは、言っていいに決まってる。俺も言うし。でも、彼女が正しいからってキツい口調でキレられるのは苦手かな。正直、自分が悪いことでも感じ悪い言い方をされるとムッとして素直に聞けなくなる。ワガママで悪いけど、いきなりケンカ腰でくるのはやめてほしい」(24歳男性/販売)明らかに彼が悪いのでは?というケースでも、言葉を選ばずに伝えればケンカになってしまいます。「彼が悪いのになんで私が気をつかわなきゃいけないの?」と思うかもしれません。でも、「彼に私が頭を下げる」ではなく「ケンカにならないように伝える」つもりになればうまくいくでしょう。■ 爆発する前に小出しにする「女のコって、怒りや不満を伝えるときにいきなり大爆発するよね。あれがイヤ。『前から思ってたんだけど!』って言うなら前に思ったときに言ってよ。こっちは全然そんなつもりがないからびっくり。ムリにガマンして爆発するなら、最初に思ったときに教えてほしい」(32歳男性/営業)女性の「いままで黙ってたけどムカつく!」攻撃が本当に苦手……という男性も多いようです。「頼むから、爆発する前に言ってくれ」と思うそう。「それ、私は嫌だな」と、思ったその場で冷静に伝えれば、彼も冷静に聞いてくれるはずですよ。■ 明確に言語化して伝える「彼女が何かにイライラしてるんだけど、はっきり言ってくれなくて『どうしたの?』『別に』ってやりとりあるじゃん。あれ本当にイヤ。面倒くさくて別れようかと思うほどイヤ。彼女が言うには、『あなたが悪いんだから自分で気づいて謝ってよ』だって。申し訳ないけどわからないと言ったら『悪いと思ってないからだよ』と言う。何でも悪意に取りすぎ!窮屈です」(31歳男性/編集)後日、この彼は彼女とケンカ別れしてしまったそうです。女性は「好きなら私の不満に気がつくはず」と考えがちですが、好意と「気持ちがわかる」は、そこまで関係ありません。彼が不満に自分で気づいて「いままでごめん」なんて言ってくれるのは理想ですが、それを期待するのはNG。不満を伝えて、彼が謝ったり改善してくれたりするなら、あなたは十分に好かれているはず。彼を試すのはやめましょう。■ 内容よりも「伝え方」が大事男性は、女性から不満を伝えられることはけっして嫌だと思っているワケではないようです。それよりも「不満を溜めた女性が場の空気を険悪にすること」が何より苦手なのだそう。感情で怒る前に、穏やかな気持ちで注意を促してみれば、それで解決することもあるかもしれませんよ。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月10日付き合っていれば、ケンカをすることもあるでしょう。ついカッとなってしまいがちですが、ここでの一言がきっかけで別れにつながる可能性も。今回は、ケンカ中に言ってはいけないことをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 1:「なんでそんなことで怒るの?」「こっちが本気で怒っているのに『なんでそんなことで怒るの?』と言われると、もうやっていけないなって思います。俺が怒っていることを理解しようとせず『それくらい』って言われると、価値観が合わないんだろうなって感じますよね」(27歳男性/不動産)自分にとって当たり前のことが、相手にとっても同じだとはかぎりません。ケンカ中は自分の気持ちを押し付けるのではなく、お互いに理解しようとしあうことが大切。相手の怒りに引っ張られず、冷静に話し合えるといいですね。■ 2:「私はなにも悪くない」「彼女がひどいことを言ってきたのでそれに対して怒ったとき、『悪気があったわけじゃないもん。だから私は悪くない』って言われて、もう無理って思いました」(28歳男性/金融)ケンカの原因がどちらだけにあることは珍しいもの。お互いに「自分が悪くない」と思っていると、一生仲直りなんてできません。自分が悪くないと思うときも、相手の考えにしっかり耳を傾けるようにしましょう。■ 3:「いつもそうだよね」「彼女の話はいつもきちんと聞くようにしているんですけど、たまにさえぎっちゃうこともあって。そしたら『なんで最後まで私の話を聞いてくれないの?いつもそうじゃん』ってキレられて、思わずため息がでました」(26歳男性/広告)基本的に、過去のことは蒸し返さないのがお互いのためになります。「いつもそう」や「この前だって」と言われても、いい気になる人はいないでしょう。思うところがあっても、なるべく過去は過去と割り切られるといいですね。■ 4:「どうせ○○だもんね」「ケンカ中、彼女から『どうせ自分のことしか考えてないもんね』って言われたときは本気でイラっと来ましたね。言い合いになるのがいやだからって、最初から諦めてなにも言わないのはそっちだろって思って別れました」(28歳男性/商社)ケンカ中でなくとも、自分のことを決めつけられると不快感を覚える人もいます。「どうせ」という言葉には、見下すニュアンスを感じることも。火に油を注ぐ結果になるかもしれないので、口に出してしまいそうでもグッとこらえるようにしましょう。■ 勝ち負けではなく…ケンカしたときには、つい相手に負けないようにしようと思ってしまう人もいるはず。しかしそれをしたところで、なんの解決にもならないのは明らかでしょう。相手の考えや価値観に寄り添い、お互いに理解し合う姿勢が大切なのではないでしょうか。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月03日彼女とケンカをしたとき、意地でも謝ろうとしない男性や、表面的に謝っただけで済ませようとする男性って、一定数いますね。けれど、彼が自分から折れられない性格だとしても、ケンカを別れの原因にはしたくないもの。そこで今回は、円満に仲直りするために、決めておきたいケンカのルールをご紹介します。■ 「謝る担当」を決めておくお互いに早く仲直りしたと思っていても、ケンカを止めるタイミングを逃すことで、修復不能な溝が生まれてしまうことは珍しくありません。「激怒している彼女を見て、女性として見られなくなった」なんて展開になる可能性もあります。そこでおすすめなのが、ある程度のところでケンカにブレーキをかけられるよう、先に謝る側を決めてしまうことです。「ケンカ後に謝る=負け」と考える人もいるかもしれませんが、既にルールがあるなら、「謝る=ルールを守る」となり、抵抗感は薄れるでしょう。また、一度謝られることで、クールダウンできることも多く、トラブルを解決しやすくなるはず。とはいえ、謝る側が「はいはい、謝りゃいいんでしょ」と開き直ったり、謝られた側が追撃したりしては意味がありません。そして、毎回謝る側に溜まる小さなストレスは、関係修復後に軽く発散してみてくださいね。■ ケンカの機嫌を決めておく「相手の言いたいことは分かるけど、引っ込みがつかない」という状態になると、仲直りへとかじを切りにくくなるもの。だからこそ、「どんなにケンカしてもその日のうちにケンカを終わらせる」「朝はケンカしない」など、時間帯や機嫌を決めておくのも一つの手です。時間で区切って強制的に落ち着く時間を設けると、致命的なケンカにはなりにくいでしょう。思いやりベースのルールを作っておくと、そのルールに従うことで以前の関係を思い出すきっかけになるかも。時間制限があることで「都合悪くなったから、急に謝るの?」といった泥沼化も予防できる可能性があります。■ 長続きさせるためのケンカのルールどんなに仲のいいカップルでも、少なからず意見が食い違ったり衝突したりすることはあるでしょう。だからこそ、ささいなケンカを別れにつなげない工夫が重要になるのです。冷静なときにケンカのルールを定めて、一線を越えることを予防してくださいね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月28日彼とお付き合いするなかで、ケンカしてしまうことも当然あるでしょう。でも、ケンカの後の仲直り次第では、絆がぐっと強くなるかも。どうせなら、愛を深める機会にしてみませんか?そこで今回は、彼とうまく仲直りするテクニックをご紹介します。■ いいところも伝えたうえで指摘する「悪いところばかり指摘されると、さすがに落ち込んでしまいます。いいところも伝えてくれたうえで『ここは直すといいと思う』と冗談めかしく伝えてくれるとうれしいですね」(24歳男性/大学院生)どんな人だって、自分の悪いところを指摘されれば「否定された」と感じるものです。否定されるような出来事が続けば「彼女と一緒にいていいのか」と悩む男性も出てくるでしょう。彼氏の悪いところばかり指摘するのではなく、いいところも併せて伝えられるようにしたいですね。■ 自分の悪いところも直す努力を「人に言っておいて、自分は悪いところを直さない人もいると思います。どちらか一方が我慢する関係はすぐに終わりが見えてくるから。『私もこういうところあるから直すね』と伝えてくれる女性がいいです。一緒に頑張って行こうと思えますもんね」(30歳男性/美容師)自分の悪いクセも直すように努力しましょう。「人に言っておいて、自分はなにもしない」と思われるような言動は慎んで。そのためには「遅刻しない」「約束は守る」など、人としての基本的なマナーを守るようにしましょうね。■ 喧嘩腰ではなく穏やかな口調で「話し合いの姿勢が保てている女性ならいいのですが、喧嘩腰で『どういうこと?』とすぐに不機嫌になる女性は嫌ですね。日頃から穏やかな女性に言われるから、ことの大事さがわかるというか。いつも怒ってばかりいる女性は嫌です」(32歳男性/アパレル)感情に任せて話したことは、相手を傷つけます。冷静に話し合えるようにしましょう。自分に好意を抱いてくれていることがわかっているうえでの忠告なら、耳を傾けることはできます。でも、頭ごなしに否定されては落ち込んでしまう男性も多くいるでしょう。日頃から友好的な関係を築いておきたいですね。■ 愛しているからこそ…「愛してるからこそ、一緒にいるための努力をするものだと思っています。一緒にいて楽しくなさそうにされたうえ、さらに『ここ直してくれない?』と言われるのは、ちょっと辛くなっちゃいますね」(29歳男性/公務員)一緒にいて楽しいということは前面に出しておきましょう。楽しくなさそうにされていれば、それだけで傷つく男性も多くいます。ケンカをしたときでも「いつもはあんなに仲がいいのだから」と仲良しのきっかけになることはよくあります。日頃からラブラブであることが、仲直りを早めるのかもしれません。■ 雨降って地固まるケンカにして♡交際も長いベテランカップルは、ケンカをすることはあるものの、すぐに仲直りできるのだとか。それは、長い時間で育まれた愛情や絆があるからできることです。とはいえ、関係を長続きさせるためには気遣いや思いやりが不可欠。相手に「直してほしい」と伝える分だけ、「こういうところが好きだよ」と、いいところも伝えられる関係でありたいですね。(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月19日普段仲良しなカップルでも、ときにはケンカをします。でも、そのときになにげないひと言が、別れのきっかけになることもあるでしょう。今回は、男性たちに「ケンカ中に言われたくない言葉」を聞いてみました。冷静になれないタイミングであっても、別れを招く言葉は控えましょう。この記事では、【呆れた気持ちになる言葉】をご紹介します。■ 「謝れ」「なんでそんなに怒ってんの?上からすぎね?」(29歳男性/不動産)「ケンカなんて2人とも悪いからなるんじゃん……自分はどうなの」(26歳男性/銀行)相手に原因があるケンカだったとしても、謝罪を要求するのは逆効果です。強要されることで、さらに反発するかもしれません。男性が納得できていないうちにストレートに「謝って!!」と言うと「何様だよ」というあらぬ反撃を受ける危険性もありますよ。■ 「別れよう」「そうだね!それでいいと思う!」(34歳男性/IT)「そう言えば思い通りになると思ってる?」(25歳男性/フリーランス)このひと言、ケンカ中は禁句です!試し行動とわかっていても、口に出された時点で、もう気持ちが別れに向いてしまうでしょう。彼の気持ちを引き留める効果もあるかもしれませんが、やっていることは脅迫と同じ。だんだん気持ちが、冷めていきますよ。「実現したら困ること」で、人の気持ちを試すのはやめたいものです。■ 「最初から好きじゃなかった」「えっ……『無』じゃん」(23歳男性/学生)「これ言われたらどうでもよくなる」(26歳男性/通信)ケンカ中は気持ちが高ぶって、心にもないことを言いがちです。しかし、言われた男性は「いままでなんだったの?」と思ってしまうでしょう。築き上げてきた信頼関係も、一気に崩れてしまいます。ケンカ後に仲直りしても、元通りの関係に戻るのは難しくなるでしょう。■ 攻撃を目的にしないで破局を招くようなひと言が出てしまう原因は、ケンカの目的が「相手を攻撃すること」になっているからです。2人の気持ちのすれ違いを埋めるケンカならいいですが、お互いを傷つけることを目的にするのは止めましょう。ケンカは「最終的には2人の仲が深まるためのもの」だと、忘れずにいたいものですね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月11日恋人から夫婦になり、一緒に笑ったり悲しんだり、時にはケンカをしたりしながら重ねていく年月。熟年夫婦ともなると、「ときめき」なんて言葉はもう過去のものになっていて、「若い頃のようなスキンシップは照れくさくてできない」という人も多いかもしれません。しかし、「こんなスキンシップも温かくていいな」と思わせてくれる漫画が、おーちゃん(ohchan_65)さんのInstagramに投稿されていたので紹介します。※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。 この投稿をInstagramで見る おーちゃん(@ohchan_65)がシェアした投稿 熟年夫婦の2人には、手を握るようなスキンシップは全然ないけれど、「湿布を貼ってもらう時に相手のありがたさを感じている」というおーちゃんさん。この投稿には、多くのコメントが寄せられましたが、中でも「スキン湿布(シップ)ですね」というコメントに多くの『いいね!』が集まっていました。このコメントには、おーちゃんさんも「そうきましたか。素晴らしい!もはや才能」と絶賛。また、同じようなスキンシップをしているという人たちからは、こんな共感の声もありました。・私も肩を揉むとか腰を踏むとか、そんな感じのスキンシップです~!・私もよく腰と肩が痛い時だけ「ヒジでグリグリして!」とスキンシップをはかっています。年齢を重ねると、いろいろと痛いところや若い頃にはなかった不調が気になるもの。しかし、それがスキンシップのきっかけとなって、お互いに労わり合い、助け合える関係になるというのも素敵ですよね。この投稿を見て、「自分たちもこんな夫婦になりたい」と憧れる人も多かったようです![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年11月05日近年、ファミリーレストランを中心に飲食店で目にするようになった、配膳ロボット。トレーの部分に注文されたメニューを載せ、客席を指定することで、店員が接触することなく客に品物を届けることができます。中でも、中国のロボット会社であるPudu社が考案した猫型配膳ロボット『BellaBot』は、猫の顔を模した愛らしいビジュアルから、日本でも話題に。セリフを喋る機能も搭載されており、SNSでは店で目にした『BellaBot』の写真がたびたび話題になります。猫型配膳ロボットの『ケンカ』が話題にすかいらーくグループも、猫型配膳ロボットをファミリーレストラン『ガスト』などで導入している企業の1つ。ある日、すかいらーくグループの店を訪れた漫画家の逆襲(@gankilyuu)さんは、猫型配膳ロボットのシュールなやり取りを目にしました。Twitterに投稿され、またたく間に拡散された、実際の光景がこちらです。すかいらーくで猫ロボット同士がどいてくださいにゃと互いに言い合ってぶつかり合ってる pic.twitter.com/MOq1h4uW64 — 逆襲 (@gankilyuu) September 19, 2022 本来、同機は搭載された赤外線センサーや3Dカメラを使い、人間や障害物を回避する仕組みになっています。どうやらこの時は、回避システムがうまく作動していなかった様子。猫型配膳ロボットたちは、ぶつかりながら「どいてくださいニャー!」といっていたのだとか!ロボットたちは、いたって真剣なのでしょう。しかし、エラーを理解した人間から見ると、お互いに決して譲らないぶつかり合いに笑いがこみ上げてしまいます…!近未来的かつ愛らしい光景に、ネットから続々と反響が上がっています。・めっちゃ笑った。本物の猫のように「シャー!」っていってそう。・想像するだけで、かわいすぎる。その場に遭遇したい~!・お互いに引く気がなくて笑う。もはやトラブルもパフォーマンスだ。寄せられた声の中には、同じく猫型配膳ロボットのケンカを目撃した経験のある人も。猫型配膳ロボットによる縄張り争いは、今も世界中の店で勃発しているのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年09月20日結婚をして夫婦になっても、1人と1人の人間であることに変わりはありません。いくら愛があっても、一緒に暮らしていれば意見がすれ違ってしまうもの。時々ケンカをしてしまうのは、仕方のないことです。とはいえ、誰しも怒ったり悲しんだりはしたくないはず。できる限り、夫婦間での衝突は避けたいですよね。堀ちえみの『夫婦ゲンカを避ける方法』2022年7月27日に、夫婦関係についてのエピソードをブログに投稿したのは、タレントの堀ちえみさん。堀さんは2011年に一般人と再婚し、7人の子供たちとともに、大家族として暮らしています。2022年現在55歳の堀さんは、今の生活について「小さな幸せが心に響く年齢となり、人生の中で最高の時」とコメント。穏やかな日常を送ることができる理由に夫婦関係があるとして、このように理由を述べました。我が家はどうやら、夫婦揃って「要らない過去は捨てる」タイプみたいで。だから喧嘩にならないのかなと思います。昨夜もたまたまひょんな話から、そんなことを主人としていてね。「嫌なことは記憶から消すし俺は去るものは追わずだからこそ…今周りにいてくれている人を大切にするんだ」とは主人がいつも言っている言葉。うん分かる…私も同じだ!と付き合った当初、同じそこの価値観に驚いたのでした。あの時はこうだったとか、そんなこと今更言ったところで、何の解決にもならないし、今気に入らなければ、今言えばいいというかね。お互いに。だから生きていて辛いと思ったことは、なるべく早いうちに解決して。早く忘れてしまう。自分の心に嘘をついて、無理していても身体を壊すだけだから。堀ちえみオフィシャルブログーより引用昔から、堀さんはあまり過去を引きずることがないといいます。そして、その考え方は夫も同じ。嫌なことはすぐに忘れるように努め、問題は早く解決するようにする…それこそが、堀さん夫婦が円満でいられる秘訣なのだそうです。きっと、同じ価値観を持つ夫婦だからこそ、衝突することなく穏やかに暮らすことができているのでしょう。堀さんの人生や夫婦関係に対する前向きな考え方に、多くの人が考えさせられたようです。・まさにその通り!過去は頑張っても変えられないですもんね。・読んでいて元気が出た。自分も、堀さんのように前向きに生きていきたい。・素敵な夫婦関係!我が家は衝突しがちだから、見習いたい…。夫婦ゲンカをしてしまうと、原因やケンカ中の発言を引きずってしまう人は少なくないでしょう。そんな時は、堀さんのように「考えてもなんの解決にもならない」「解決したら忘れよう」と考えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年07月28日SNS上では、飼い主に甘える、かわいらしい猫の写真をよく見かけます。しかし、猫はもともと、狩りを行いたくましく生きる動物。猫が本気を出せば、人間は負けてしまうかもしれません。マンチカンの虎太郎ちゃんと暮らす、飼い主(@kotaro_0315)さんは、愛猫の姿をTwitterに投稿しました。その姿は、飼い主さんに「やんのか!?」とケンカを売る姿。その写真をご覧ください。やんのかー! #猫好き #猫 #猫好きさんと繋がりたい #猫のいる生活 #癒し pic.twitter.com/tHjqn1JcBM — 虎太郎(1歳) (@kotaro_0315) July 5, 2022 ノックアウトされそうなかわいさ!虎太郎ちゃんとしては、本気でケンカを売っているのかもしれませんが、小さな前脚やかわいらしい表情に、頬がゆるんでしまいますね。この投稿には「かわいすぎて戦えません!」「勝てる気がしない!不戦敗!」などの声が寄せられました。猫が怒ってケンカを売ってきても、多くの人が、そのかわいさにノックアウトされ、降伏してしまうでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月06日ペットは複数で飼うと、一緒に遊ぶだけでなく、ケンカをすることもあります。体が大きくならない『ドワーフキャット』のウィンキーちゃんと暮らす、飼い主(winkythedwarfcat)さんが、1本の動画をTikTokに投稿。動画では、ウィンキーちゃんが別の猫にパンチを食らわせています。立ち上がった猫が、ウィンキーちゃんに仕返すかと思いきや…。@winkythedwarfcatWinky sassy toot♬ original sound - Winkyケンカ腰のウィンキーちゃんを押さえた猫は、「いい子、いい子」というようにペロペロ頬をなめるではありませんか!きっと、相手の猫はウィンキーちゃんとパンチの応酬をしたくなかったのでしょう。なだめられたウィンキーちゃんは、まだちょっぴり不満げなものの、引き下がることにした様子。相手の猫の反応に、世界中の人たちがときめいたようです。・大人だな~!・相手の猫、モテそう。・「まあまあ、落ち着け」って感じかな?・相手の扱いを心得ている恋人みたい!かわいい一幕に、心奪われますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月02日付き合いが長くなると、ケンカやマンネリといった、カップルにとってマイナスな出来事も増えるはず。しかし、それらを経験しても別れることなく、関係を続けられるカップルも存在するものです。そこで今回は、ラブラブな関係を長続きさせる秘訣を3つご紹介します。■ 新しい体験を共有する付き合いたての頃は、まだお互いのことをよく知らないため、一緒にいるだけでワクワクできるもの。しかし、相手への好奇心が落ち着き、新しいときめきに出会う機会がなくなると「飽きた」「急に冷めた」などのマンネリを感じ始めるのです。これを解消する方法として、行ったことのない興味のある場所に出かけて、新しい経験を共有するデートをしてみましょう。映画を見たり旅行をしたりと、2人でいままでにない体験をすれば、その過程ですべて知ったつもりだった相手の新しい一面が見つかるかもしれませんよ。■ 思いは言葉にして素直に伝える恋人だから「言わなくても分かってくれるはず」「察してよ」という姿勢は、相手に負担を与える可能性が高いものです。良好な関係を保つためには、お互いの素直な気持ちを言葉にすることが重要。長年付き合っていても、言わなければ伝わらないことも多く、言葉にして初めて、相手の思いに気付くきっかけが生まれます。「好き」「うれしい」「楽しい」といったポジティブな言葉は愛されている実感を、逆に「悲しい」「寂しい」「辛い」などのネガティブな言葉は、すれ違いや問題への気付きを与えてくれるはず。■ 自分だけで過ごす時間を作る彼氏に深く愛情を注ぐというのは素敵なことですが、プライベートを犠牲にする恋愛は、いずれ限界を迎える可能性が高いです。ずっとラブラブでいるためには、自分だけの時間を持つことが意外に大切なのです。彼のことで頭がいっぱいになったら、もっと素敵な女性になるために「自分磨き」をするのがおすすめ。全身マッサージをしたり、運動・筋トレで美しい身体作りをしたり、料理を練習して家庭的な魅力を磨いたり……。自分の気持ちをリフレッシュさせられるだけでなく、磨いた魅力で彼の心をさらに惹きつけることも可能でしょう。■ 2人の幸せな将来に向けて付き合ってすぐの時点では気にならなくても、1ヵ月、3ヵ月、半年と期間を重ねるごとに無視できなくなる問題というものも存在します。ずっとラブラブなカップルは、マンネリになっても簡単には途切れない関係性を、恋愛の初期から築き上げているもの。楽しい「いま」だけでなく、2人の「未来」も見据えて、良好な関係を長続きさせる工夫を意識してみましょう。(岡あい/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年06月20日彼とケンカした後、すぐに仲直りできても不穏な空気が残ってしまうこともあるでしょう。その気まずい雰囲気を解消したいと思ったら、自分から行動しちゃいましょう!今回は、ケンカ後の不穏な空気を打破して彼に「やっぱり好きだ!」と思わせるワザをご紹介します。■ ちょっとしたサプライズを仕掛けるたとえば、いつもはあまり作らない手料理を振る舞ったり、彼の好きなお菓子をプレゼントしたり。日頃の感謝を綴った手紙を渡すものいいでしょう。相手の好意を感じ取れる行動は、不穏な空気を一気に明るくしてくれるはずです。「どうすれば彼が笑顔になるか」「空気を変えることができるか」を考えてみましょう。■ 気分転換できることを提案するたとえば、ドライブデートを提案したり、行きたかったレストランに予約を入れたり。2人で一緒に気分転換できる方法を考えてみましょう。微妙な空気もすぐになくなり、彼があなたに惚れ直してくれるかもしれません。楽しい感情を共感すれば、お互いケンカの前より好きな気持ちも強くなっていると思いますよ。■ スキンシップは自分から!気まずいときって、スキンシップも取りづらいですよね。それでも変に遠慮したり、彼の行動を待ったりしていたら、あの空気を打破できません。ここは、普段よりも自分からスキンシップを取ってみましょう。隣に座ってくっついたり、ハグするだけでも彼は嬉しいはず。時間の流れに任せて徐々に空気を戻すのもいいですが、自分から積極的にスキンシップをとって空気を変えるのもいいですよ。■ ケンカ後の行動が円満なお付き合いを決める自然に仲直りするのもいいですが、不穏な雰囲気が残ってしまうのは避けたいですよね。すぐに元の関係に戻るためにも、ケンカ後の気まずさは長引かせないようにしましょう。ケンカ後の行動によって、長続きするかどうかが決まります。彼が空気を和ませてくれるのを待つよりも、自分から動いて空気を変えてみて、「やっぱりいい子!」と思わせちゃいましょう。(美佳/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年06月14日「ケンカするほど仲がいい」という言葉もありますが、世の中には、ケンカの勢いのまま別れるカップルも少なくありません。仲直りの仕方次第では、それ以前よりもお互いへの愛を深めることもできますが、やり方を誤れば、別れに直結する可能性もあります。そこで今回は、ケンカの規模に応じて、関係が深まる仲直りの仕方をご紹介します。■ 謝る+スキンシップ「『5分だけ遅刻する』とか、些細なことでイラっとしてケンカになることってありますよね。そんなときに『ごめんー』って腕をツンツンされて、つい許しちゃったことがあります(笑)なんで、こんな小さいことで怒ってたんだろうって、ふと我にかえりました」(27歳男性/営業)怒りというのは意外と短期的なもので、小さなきっかけで生まれるけれど、ちょっとしたことで落ち着きもします。原因が小さなイラ立ちなら、「怒らないでー」とハグしたり、手をつないだりしてみると、彼の怒りも和らぐかも。とはいえ、根本的な解決にはならないので、重なるようなら一度話し合うことも必要ですよ。■ 小さなケンカは5分おいて謝罪「『冷蔵庫に入ってたプリン食べたでしょ』みたいな小さいケンカは、すぐ謝るのが基本ですね。『ごめん』って一言があれば、それで十分みたいなときって多いじゃないですか。あ、でも5分くらい時間をおいたほうが、謝罪の本気度が、彼女に伝わりやすい気がします」(24歳男性/販売)小さなケンカは、とっさに言い返したことで、大規模になる可能性があります。だからこそ、少し時間をおいて謝ることで、謝罪が適当なものでないことを伝えましょう。険悪な雰囲気になってすぐに謝っても、「話を聞いていない」「とりあえず謝っている」という印象になることがあるので要注意ですよ。■ 長引くケンカはすぐに話し合う「金銭感覚の違いとか、価値観の違いとかからくるような大きなケンカは、長引かせたらダメでしょ。大きな溝になって、別れに直結するってのも結構あると思う」(29歳男性/営業)お互いの育ってきた環境や信念といった、根っこの部分で意見が食い違うようなケンカは、放っておくと別れにも直結します。そのため、意地を張って謝れなくなる前に話し合いに持ち込み、考えをすり合わせて解決するのが賢明でしょう。■ ケンカの後ほど距離をとらない「『ごめん』って言ったあと気まずくて、『しばらく距離おこっか』と冷却期間を取ったんですけど、だんだん会いづらくなって……そのまま、その子とは自然消滅で別れました」(26歳男性/事務)深刻なケンカの後は、お互いに気持ちを落ち着けようと冷却期間を作るカップルも多いでしょう。しかし、顔を合わせない時間が長くなるほど、2人の溝は深くなりがち。一度決着がついたら、すぐにデートをするなど、気分を変えられることをして、明るい気分で終わらせることをおすすめしますよ。■ 2人の仲を深める機会にして長く一緒にいれば、なにかしらの理由でケンカをすることはあるでしょう。けれど、そこで規模を大きくしすぎず、また長引かせないことを意識すれば、別れに直結することはまずありません。相手を好きな気持ちが残っているなら、スムーズにお互いが楽しい気分になれる方法を探しましょう。それができれば、2人の関係はケンカの前よりも一段深いものになっているはずですよ。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年06月10日長くお付き合いしていると、彼とケンカすることもあるでしょう。彼のことが嫌いなわけではないのに、なかなか謝れない……という方もいるかもしれませんね。しかし、ケンカは謝りどきを見逃すと長期化することもあります。ささいなことでケンカをして、別れに繋がる可能性も。今回は、「仲直りの秘訣」をご紹介します!ぜひ、仲直りする際の参考にしてみてくださいね。■ とにかく早く謝るどちらが悪かったにせよ、謝罪が遅れるとケンカは長期化しがち。仲直りの機会を逃すことに繋がります。どうしても謝る気がしないときは、相手の話を聞く姿勢を示すだけでも効果があるでしょう。また、面と向かって謝るのが気が引けるという方は、電話やLINEでも十分です。文章で伝える方が、厳しい言葉を避けることができるかもしれません。1時間ほど時間を空けて、読み返してから送信することをオススメします。■ 言い訳をしないケンカをしたときは、シンプルに「謝ること」が大事です。お互い譲れないところがあってケンカしたのであれば、相手に言い分を伝えたい気持ちもあるでしょう。しかし、謝るときに自分の意見を伝えようとすると、言い訳に聞こえてしまうことがあるので注意。まずは、自身の反省している点を伝えてみてください。そうすれば、相手も話を聞く姿勢になってくれるはず。その後に、衝突の背景や自分の気持ちを伝えれば、彼も理解を示してくれるかもしれませんよ!■ 気持ちを整理するせっかく謝っても受け入れてもらえないケースもあるでしょう。とくに、相手が冷静でない場合や的外れな謝罪だと起きやすいかもしれません。そんなときに、一方的に連絡をするのはNG。焦る気持ちは分かりますが、少し時間をおいた方がいいケースもあります。相手も自分も気持ちを整理する時間を用意しましょう。このとき、謝る姿勢を見せることや、期限を決めることがポイントです。■ ケンカしても諦めないで!仲のいいカップルであっても、価値観や考え方は人それぞれです。ときには衝突することもあります。ケンカをしても、必要以上に落ち込む必要はありません。大切な人だからこそ、しっかりと向き合って謝罪や話し合いができれば、きっと仲直りできるはず。今回ご紹介したことを参考にしてみてくださいね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月30日好きな男性とケンカしてしまい、どう仲直りすればいいか分からないという人もいるでしょう。ケンカした後の対応次第で、よりよい関係を築けるか、別れにつながるかが変わってきます。そこで今回は、イイ女の彼氏との仲直りの仕方を4つご紹介します。■ 翌日は普通に話しかけるケンカの原因にもよりますが、単なる意見のすれ違いなら、翌日はいつも通りに接しましょう。次の日も不機嫌なままでは、お互いさらに疲れてしまいますし、仲直りも難しくなってしまいます。ケンカして自分から声をかけるのは緊張するかもしれませんが、そこで彼から声をかけられるのを待つのではなく、自分から話しかけるのが「イイ女」のふるまいでしょう。そんなあなたの大人の対応を見た男性も、2人の空気を悪くしないように気遣ってくれたあなたに感謝するはずですよ。■ 素直に「ごめん」と言うケンカのあと「私からは絶対に連絡しない!」と変に意地を張る、もしくは自分に非があると気づきつつも謝らず相手が折れてくれるのを待つ。このような対応をしていては、たとえ仲直りできたとしても、ケンカする前のような関係に戻ることは困難です。とくに、自分にも非があると感じているなら、素直に謝りましょう。あなたにイライラしていた彼も、少しは気持ちが落ち着くはずですよ。■ 差し入れをあげる同棲中にケンカをしてしまうと、逃げ場がないのでつらいですよね。会社へ行けば一時的に離れられますが、帰宅をすれば顔を合わせることに……。また別々に住んでいても、社内恋愛なら職場で顔を合わせることになります。重苦しい空気のまま、同じ空間で過ごすのはお互いつらいでしょう。その不穏な空気を消すためにも、ちょっとした差し入れで気分の入れ替えをするのも一つの方法ですよ。■ 愛情が伝わる手紙を送るべつに同棲をしていないし、会社も一緒じゃない、お互い家もそこまで近くではないという場合、仲直りの方法は電話かLINEくらいになってしまいますよね。どちらかで仲直りを図るのもいいですが、彼の住所が分かるのなら手紙を送るのもいいかもしれません。直筆の言葉は相手の心にしみるものです。自分の悪かった点の謝罪と、彼への愛情が分かる内容を書いて送れば、きっと彼も連絡してくれるはず。ブロックや着信拒否をされていないなら、なおさらSNSで接触しようとするよりも手紙のほうが効果的かもしれませんよ。■ ケンカで仲が深まることもどんなに仲良しカップルでも、ときにはケンカをすることがあります。ケンカすること自体は悪いことではなく、ケンカを重ねることで、お互いのことをより深く知れるということもあるでしょう。よりよい関係を築ける形で仲直りをして、2人の仲を深めましょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月19日ケンカになると譲れなくてすぐ険悪になってしまう……。そんなカップルは、なんらかの対策をしなければ長続きできないでしょう。相性が原因の場合もありますが、ちょっとした心がけで衝突を避けられる場合もあります。そこで今回は、ずっと仲よしのまま長続きしているカップルに「ケンカをこじらせない方法」を学んでみました!■ 友達に話を聞いてもらうケンカしてすぐだと、「自分は悪くない!」とつい意地を張ってしまうもの。そんなときは、話を聞いてくれつつ、冷静に意見も言ってくれる友達に話を聞いてもらいましょう。話すだけでもクールダウンできますし、友達から客観的な意見をもらうことでケンカの原因や反省点を見つけることができますよ。とくに男友達は冷静に判断してくれて便利なのでオススメですが、くれぐれも異性に相談したということは彼には伏せておくのがポイントです。ずっと彼といたいなら、多少のずるさも必要かもしれませんよ。そのうえでケンカの原因をつきとめ、自分の悪いところを謝ることでケンカがこじれなくなりますよ。■ すぐ距離を置いてクールダウンケンカになったら、感情に任せてひどいことを言ってしまう前に、まずは彼から離れることも一つの策。一度口に出すと、次から次へと不満が出てきますからここはいったん引いてみてください。こういう場合は自分にとって、どうしても許せない原因が絡んでいることが多いのですが、彼への愛情の大きさによって少し時間がかかります。好きな気持ちが大きいほど許せないものですからね。距離を置いたら、なんだかそのまま別れてしまうような感じがするけれど、本当に相手のことを好きなら待てますし、待ってくれているでしょう。彼が原因で距離を置く場合は、許すときには彼がしたことを受け入れることになるので、よく考えることをおすすめします。どちらか一方だけが我慢するというのではなく、お互いに譲り合って話し合える状態に持って行きましょう。どちらかが怒っている場合、いくら相手が正しくても反論したらケンカが始まってしまいます。その場では言い返したくなるのをぐっとこらえて、相手の主張を聞くだけにとどめて置いてくださいね。何日かして冷静に戻ったときにさらっと自分の気持ちを伝えるようにしてみると、うまく仲直りできますよ!■ 距離を置いている間は彼を忘れるいったん彼のことを、忘れるくらいに自分自身の生活を楽しむと、また違った考え方が生まれてくるようになりますよ。距離を置こうと言われても、距離を置こうと言ったとしても、いったん本気で忘れてみることです。その場合は、とにかく外に出て誰かに会うようにしたり、なにかに夢中になるのがいいです。■ いったん冷静になることが必要かもケンカすると、思い浮かぶひどい言葉をすべて言ってしまいそうになるけれど、そうすると関係が泥沼化してしまいます。自分のことをわかってほしいからケンカになるんですから、どうすればわかってくれるようになるのかを冷静に考えましょう。わかってほしいことをうまく伝えられるようになったら、ケンカも少しずつ減っていきますよ。(只野あさみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月17日年齢の近い兄弟や姉妹は、幼い頃によくケンカをするものです。日々の出来事を漫画にしている、ナナイロペリカン(@nanairo_perikan)さんには、2人の娘さんがいます。ある日、娘さんたちは、入浴剤をめぐってケンカをし始めました。クスッと笑ってしまう、姉妹のケンカをご覧ください。姉妹の入浴剤争奪戦5年前の話。今だに入浴剤をめぐってのケンカは勃発してます… #コミックエッセイ #子育て漫画 pic.twitter.com/oT4Wy5pTwb — ナナイロペリカン (@nanairo_perikan) May 13, 2022 ナナイロペリカンさんの家では、頭や身体を洗い終えた人が、入浴剤で遊べるというルールがあるのでしょう。すべて洗い終えた姉は、妹が入浴剤を欲しがっても「ちゃんと全部洗った人だけ!」と叱ります。どうしても入浴剤で遊びたい妹を横目に、わざと「使おうかな」といったり、湯に浸けてみたり…。姉は、入浴剤で遊んでいるというより、妹の反応を見て楽しんでいるようです。その表情はまるで、悪役…!しかし、最後には入浴剤を半分こしてあげるあたり、姉なりに、妹をかわいがっているのでしょう。この漫画には「うちでも同じことが起こっています」という声が寄せられました。・あれ…?デジャブ?今日の我が家の出来事を漫画にされたのかと思った。・お姉ちゃんが、入浴剤をお風呂に投入したコマの表情がやばい!朝から爆笑した!・うちとまったく同じ状況で笑いました。あまりにケンカをするので、入浴剤を使うのをやめました。・うわー!私が小さい頃とまったく同じ状況だ!懐かしい…!入浴剤は本来、身体の疲れを癒すために使うもの。大人としては、「もう少し、落ち着いて入浴してほしい」と思ってしまいますね。また、ナナイロペリカンさんはブログでも日々のエピソードを投稿しています。こちらもぜひご覧ください。たまご絵日記 ~2児のかあちゃん奮闘記~[文・構成/grape編集部]
2022年05月14日どれだけ仲がいい2人でも、いつも意見が同じということはほぼないでしょう。とはいっても、ケンカになるのは避けたいと思うもの。今回は、彼氏とケンカになる前に伝えたい一言をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 「私の伝え方、わかりづらかった?」「私の彼は、本当に人の話を聞くのが下手なんです。1回言っただけで伝わらないのは、もはや日常茶飯事で。付き合った当初は『何回言わせるの!』と私がイライラしてしまい、よくケンカしていました。今はできるだけケンカにならないように、『私の伝え方、わかりづらかった?』という言葉に変換してます。すると彼も私からの言葉をスッと受け入れてくれるようになり、ケンカの回数がグンと減りました」(27歳女性/看護師)思ったことが伝わらないと、「なんでわかんないの?」と言ってしまいがちに。しかし上から目線な発言には、たとえそれが正論であっても受け入れられないという男性も。ついカッとなってしまいそうなときこそ、冷静に接するよう意識しましょう。■ 「どこがダメだったか教えて」「とくになにかした覚えがないのに彼がイライラし始めたときって、こちらが思ったことをそのまま言葉に出してしまうとほぼ100%ケンカになってしまうんですよ。無駄なケンカはしたくないので、『あれ?』と思ったときは『私なにかしたかな?』とか『どこがダメだったか教えてほしい』なんて言い方をするようにしています。この言い方なら、イライラしている彼もきちんとこちらに向き合ってくれます」(28歳女性/人材)突然彼がイライラし始めたら、「私なにかしたかな?」という不安の気持ちがまず出てくるもの。自覚がないのに彼がイライラしはじめると、不安になったり同じくイライラしたりすることもあるでしょう。そんなときは、話し合いができるよう「私なにかした?」などと落ち着いて伝えられるといいかもしれません。■ 「○○くんの考えはわかった」「彼とはよく激しい言い合いになっていたのですが、そのくり返しに私が疲れてしまって。彼の言葉にすぐ噛みつくのではなく、いったん私が彼の意見を肯定するようになってから、大きなケンカに発展することもなくなったように思います」(29歳女性/商社)ささいなケンカの原因は、話の内容ではなくその伝え方であることも。言い合いもヒートアップすると、収拾がつかない事態になる可能性があります。一度彼の意見を受け入れる姿勢を見せましょう。それだけで相手の反応が変わるかもしれませんよ。■ 伝え方を意識してみて「ケンカするほど仲がいい」とはいっても、できることならケンカはしたくない人がほとんどでしょう。しかし、自分の意見を伝えあえるのはとってもいいことです。伝え方を意識して変えれば、ケンカではなく有意義な話し合いができるかもしれませんよ。カッとなりそうなときほど、強く意識してみてくださいね。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年04月15日猫を複数匹飼っていると、仲よくじゃれ合ったり、時にはケンカをしたりする様子を目にします。2匹の猫を飼っている様子を、TikTokに投稿している、はまち(junjun.jnn)さん。2匹は、基本的には仲よしです。ケンカをしている時でさえ、本気を出しているようには見えません…!@junjun.jnn どんな内容の喧嘩してるんだろうって気になる… #猫 #猫のいる暮らし #고양이 #ねこ #ネコ #おすすめにのりたい #動物 #cats ♬ Cute March - LeaFie猫パンチをしている2匹は、力を抜いているのでしょうか。「ポンッ…」と頭にタッチしているだけのようにも見えます。ケンカが終わると、2匹は元通り。お互いに体をくっつけたり、毛づくろいをしたりして眠っているのでした…。ケンカ中も、終わってからも優しい関係性が伝わってきますね。2匹の様子に対し、「ずっと見守りたい」「これはケンカじゃない!」「『バシッ!』ではないから優しい」といった反応が上がりました。はまちさんは、「これは遊んでいるのか、ケンカしているのか、どっちなのかと迷う時がある」とコメント。それだけ、2匹は穏やかな姿を見せているといえます![文・構成/grape編集部]
2022年04月07日長い間付き合っていると、彼とケンカをすることももちろんあるでしょう。お互いに意見が合わないことはしょうがないですが、問題なのはそれを解決しないこと。ケンカして仲直りしてをくり返してこそ、2人の絆は強くなるでしょう。今回は、長続きする仲良しカップルの「ケンカのポイント」をご紹介します。■ 別れを持ち出さないケンカをするときに1番気をつけなきゃいけないのは、それをきっかけに別れてしまうことです。別れるのが怖くてなかなか言いたいことを言えない……なんてこともありますよね。しかし「ケンカをたくさんする=別れやすいカップル」だとは限りません。きちんと仲直りすれば、むしろお互いのことをより理解できるようになるでしょう。言いたいことは溜めずにその場で言ったほうが、今後の2人のためになります。感情がたかぶって「もう別れよっか」と言わないように注意してくださいね。■ お互いを理解しようとするカップルがケンカをするのは、「自分を理解してほしい」という気持ちの表れの場合が多いです。「分かってくれない人」や「分かってもらわなくてもいい人」に対して、自分の考えや感情を伝えないですよね。どうでもいい相手ではないからこそ、ケンカしてでも分かってもらいたいのです。ただし、自分のことばかり分かってもらおうとするのはオススメできません。きちんと彼のことも理解した上で、お互いが納得できる道を探してみましょう。■ 逃げる場所があるケンカをしたときの時間の使い方はとっても大切。一呼吸おいて相手との距離をとることで、ケンカを客観的にとらえることができます。その場でケンカを終わらそうとせずに、友人や家族の元に逃げることも大切です。気分転換をしたり、第三者からの意見をもらったりすることで、気持ちの切り替えをできるはず。お互いに向き合うために、お互いから逃げることができるカップルは、長続きする傾向があります。■ ケンカのあとはいつも通り仲直りをしたのに、気まずさが残って疎遠になってしまった友達っていませんか?これは、恋人同士でも言えることです。仲直りをしたけど、気まずさを拭いきれなかったがために別れてしまうパターンもあります。ケンカ中に言われた言葉をあとになってぐちぐち言うのも別れる原因になってしまいます。だからこそ、激しいケンカの後であっても普通のデートを楽しんだり愛情表現をしたりするのが大切です。長く付き合っていくためには、安定した関係が必須なようですね。■ ケンカは悪いことではない「ケンカ=悪いこと」と考えてしまうと、付き合っていく上でさまざまなストレスが溜まってしまいます。別れる方向にさえ持っていかなければ、ケンカは2人の関係性をよりよくしてくれます。長く付き合って結婚までいきたいのなら、仲直りの上手なカップルを目指してみてください。(東城ゆず/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年04月01日付き合っていれば、ケンカすることもあるでしょう。あんなこと言わなければ……と後悔しても、面と向かって謝るのには気まずさを感じる人もいるはず。そんなときこそLINEの出番かもしれませんよ。今回は、ケンカ中のLINE活用方法をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 一言「ごめんね」と謝るお互い意地っ張りだったり、プライドが高かったりすると、思うように素直になれず、ケンカが長引いてしまいがち。少しでも「悪いな」「仲直りしたいな」という気持ちがあるのなら、LINEで「あのときはごめんね」と送ってみるのもいいかもしれません。落ち着いたころに送ることで、冷静に考えられるようになっているはず。まずは自分が「悪いな」と思ったことや「仲良くやっていきたい」気持ちを第一にし、「ごめんね」と一言謝れるといいですね。「いけなかったなと思って」「これからも仲良くやっていきたいから」という気持ちを伝えるのもいいでしょう。■ スタンプで反応をうかがうケンカの状態によっては、冷却期間を置くことも大切です。お互いに「仲直りしたいな」と思っている状態ならまだしも、どちらか一方にその気がないときには「ごめんね」と送っても、うまく仲直りできない可能性があります。相手の怒りが収まっていそうなタイミングで、スタンプを送って様子見するのもいいかもしれません。彼の様子から怒りが収まっているようなら、そこで謝罪をしたり「今なにしてる?」と送ったり、LINEのやり取りを再開してみましょう。いつものようにやり取りできれば、彼も同じように気に掛けていたということ。無理に仲直りしようとせず、お互いに気持ちが冷静になったとき、スタンプで反応をうかがってみてはいかがでしょうか。■ さらに愛を深めようケンカは怒りや後悔、不安など感情が複雑に絡み合うことでしょう。早く仲直りしたいと思っても、どうすればいいかわからないとさらに苦しくなることも。LINEを上手に活用し、仲直りのきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。ケンカを乗り越え、いい関係を築いていけるといいですね。(柚木深つばさ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月15日コーギーのちいくんとむうちゃん、猫のととろちゃんと暮らす、飼い主(@muchi21067312)さんがTwitterに投稿した動画をご紹介します。ちいくんとむうちゃんは、たまにじゃれ合って、プロレスのような取っ組み合いをするそうです。コーギー同士のプロレス、略して『コギプロ』が始まると、猫のととろちゃんは、ある行動をとるのだとか。飼い主さんが笑ってしまう、ととろちゃんの行動をご覧ください!コギプロが始まると特等席にダッシュするの笑っちゃう pic.twitter.com/OK0hnwxc4G — ちい むう ととろ Chi Mu Totoro (@muchi21067312) February 20, 2022 『コギプロ』が始まったことを察知するやいなや、「お!始まったか~!」と野次馬をしに行くのです!しっぽをピンと立たせ、ワクワクしながら特等席に向かっているのが分かります。ととろちゃんの思わぬ行動に、さまざまな声が寄せられました。・まさに高みの見物!いや、もしかしたら審判なのかも!?・くつろぎながら臨場感を味わえる、最高の席だね!・「いいぞー!もっとやれー!」ってあおっているのかな。笑っちゃう。・戦っている横をすり抜けるところがじわじわ笑える。かわいい!ちいくんとむうちゃんも、ととろちゃんという熱狂的なファンが見守ってくれているとテンションが上がって、より楽しくじゃれ合うことができるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年02月22日私たち夫婦は、結婚する前の交際期間中に、一度としてケンカをしたことはありません。しかし、結婚して夫婦となって一緒に住み始めてからは、夫が家事をやらないことに私が怒ってケンカが始まります。そんなとき、夫は絶対に謝りません。そこで、面倒くさいケンカを終わらせたいとき、私はどうするかというと……。 ケンカの原因ケンカの原因は、主に家事分担に関することです。共働きで働いている以上、家事もしっかり分担したいと考えている私。それに対し、夫は始業時間が早いため朝早く出ていき、夜も残業のため帰りが遅いこともあって家事を頼んでもすぐやろうとしません。 家にいるとき、何をしているかと思えばソファで横になりながらゲームばかりしているのです。そんな姿にイライラした私が夫に怒るところからケンカが始まります。 ケンカになると…夫はいわゆる「妻の尻に敷かれるタイプ」ではありません。自分に非があると思わない限りは絶対に謝らない、自分に非があっても相手にも非がある場合、論破して自分を優位にもっていくような人です。 夫が家事をしないことが原因で起こったケンカなので、私は夫が謝るのが普通だと思っています。しかし、私が感情的に怒っていると、夫からは私にも非があると言われ、収拾がつかなくなってしまいます。 たとえば、家事をやってくれない夫に対し「なんで手伝ってくれないの? もういい! 別れる!」と感情的になったとします。そうするといくら私が「家事をやらないことを謝って」と言っても、夫は「いや、感情的に怒ったことを謝って。冗談でも別れるなんて言われて傷ついた」と、自分の立場を優位に立たせようとしてくるのです。 こうなってしまったら最後。頑固な性格の夫が自分から謝る可能性は0%です。 ケンカを終わらせる方法結論からいうと、夫から謝られることはほとんどないため、仕方なく私から謝ります。すると、夫も自分の非を認めて謝ってくれるのです。 私がどうしても謝る気がなかったときには冷戦状態が長引き、夫と丸1日会話をしなかったこともあります。でも、私は寝たら嫌なことを忘れるタイプなので、一晩経って進展のなかった場合は、自分から終わらせるようにしています。 たとえば、何事もなかったかのように夫に「あのドラマさぁ~」などと話しかけ、いつもの雰囲気で接するのです。すると、夫もケンカしていたことを忘れたかのように、いつも通りに接してくれます。 交際期間に1度もケンカすることなく結婚を迎えた私たち。実際にケンカをしてみると、夫はかなり厄介なタイプで、びっくりしました。 絶対に自分からは謝らない夫に対しては、「この人は頑固だし不器用だからしょうがない」と割り切って、性格を理解することが大切です。私も、自分から折れたり、何もなかったように振る舞うなどして、こちらからアクションを仕掛けるようにしています。 著者/斎藤セイカ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年02月18日ちょっとしたすれ違いや、言い方のトゲからケンカに繋がることは多々あるもの。ただ小さなケンカも、大きくなれば別れに発展することもあります。そこで今回は、語尾に気を付けるだけでOKな「ケンカ別れを防ぐ」会話のコツをご紹介します。■ なんで○○しないの?→○○してほしいな「彼女は嫉妬しやすいタチで、仕事帰りに疲れてソファで寝落ちた翌朝『なんで連絡してくれないの?』ってキツく怒られました。いつも責められてるみたいで、なんか居心地悪いんだよなあ」(29歳男性/公務員)「なんで○○しないの?」という言い方は、相手を責めるようなニュアンスを含んでいます。そのため、責められているような気分になる男性も多いようです。そんなときは、「○○してほしいな」という言い方に変えることで、かなり柔らかい印象になります。納得できないことだあれば「もうち■ 前も言ったよね?→覚えてる?「彼女が言っているのが正論って分かってても、言い方にトゲがあるとついつっかかっちゃう。たとえば『前も言ったじゃん、何回言わせるの?』とか言われるとピキッとくる。思わず反論しちゃうし、素直に謝るのも難しくなって余計にこじれます」(32歳男性/ドライバー)分かっていても、ついつい忘れてしまうこともあるでしょう。そんなとき、思わず彼のプライドを傷つけるような言葉を用いるのはNG。謝ろうと思っていた彼も、「忘れただけで、そこまで言うことないだろ?」とイライラしてしまうかもしれません。ここで「前も言ったよね?」という言葉の代わりに「○○って言ったの覚えてる?」と言ってみてください。やさしく語りかけることで、彼も素直に自分に非を認めやすくなるはずです。ょっと説明がほしいな」と言ってみるのもオススメです。■ ○○でいいや→○○がいいな「デートの相談をしているとき、せっかく提案しても彼女は『そうね、○○でいいや』と言ってきます。そういう言い方されると、僕の提案に納得がいってないみたいでモヤモヤするんですよね。結局、『じゃあ自分で決めれば?』『なにその言い方!』と、喧嘩になってしまいます」(25歳男性/アパレルメーカー)「じゃあ○○でいい」や「○○じゃなきゃダメなの?」という言葉は、相手の意見を妥協したようなニュアンスを感じさせます。その「否定された」という感覚が、相手に不快感を与えるのかもしれません。それを防ぐためには、「○○がいい」「私は○○のほうがいいと思う」と肯定する言葉選びがオススメです。■ 言い方一つで仲良しに近づく♡感情のコントロールはかなり難しいですが、言葉に工夫をすればケンカ別れを防ぐこともできるはず。ほんの少し言葉く柔らかくするには、今回ご紹介した方法が有効です。わずかな心配りを忘れず、すれ違いのきっかけを減らしていきましょう。(橘 遥祐/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月11日