私たち夫婦は仲がいいほうだと思いますが、子どもが生まれたあと、なんとなく夫が冷たいと感じることが多くなりました。 特に、夫婦生活においてそう感じることが多くて……。レス解消のため、いくつかの作戦を実行することにしました。 妻が考えた3つの作戦私がレス解消のためにおこなったことは、3つあります。 まずは、一糸まとわぬ姿に特別感を持たせるために、お風呂から上がったら体をバスタオルで隠すようになりました。お恥ずかしながら、今までの私は子どもをお風呂に入れたあとはバタバタしてしまい、幾度となくすっぽんぽんでリビングを歩き回っていたのです。恥じらいが足りていなかったように思います。 次に2つ目の対策ですが、下着を新調しました。しかし、新しい下着を着て自分から誘おうと意気込んでいたものの、恥ずかしくて夫からの誘いを待つばかり……。そうなると、そもそも夫から誘われなければ新しい下着を見てもらう機会がなく、結果的にかわいい下着を買って自分の気分が上がっただけでした。 そして最後の対策は、いつもと違うファッションやメイクをしてみること。夫からは「いつもと雰囲気が違ってなんかいいね」とは言ってもらえましたが、これもレス解消とまではいきませんでした。 素直に気持ちを伝えるのが1番?結局のところ、「素直に自分の気持ちを話す」。私たちの場合はこれでレスが解消しました。 どんなに努力をしたとしても、自分の気持ちが相手に伝わっていなかったら意味はありません。私が「最近あなたが冷たくなったように感じてつらい」と本音を打ち明けたところ、そもそも夫には「レスになっている」という認識がないことがわかりました。 その後、お互いに考えていることを語り合いました。私が「体の関わりだけを求めているのではなくて、普段からコミュニケーションやスキンシップで、もっと愛情表現をしてほしい」と伝えると、夫は「昔から愛情表現が苦手なタイプだから、たぶん期待には応えられない」と答えます。 このように、お互いの主張がぶつかることもありましたが、それでも相手の意見を尊重して理解し合い、お互いに努力して少しだけでも行動に移すことで、頻度が増えてレス解消となりました。 レスに陥ったあとは、自己肯定感がどんどん下がっていきました。私のことが好きじゃなくなったのかな? 私に魅力がないのかな?……と、ネガティブ思考に囚われてしまったのです。 だからこそ、夫に「レスがつらい」と伝えるのは私にとってハードルが高いことでした。しかし、恥ずかしい気持ちよりも、悲しい・さみしいという気持ちのほうが上回ったため、素直に打ち明けられたというわけです。 自分磨きをするのも大切だとは思いますが、素直に気持ちを話すだけでもパートナーとの関係性が良くなるのだと学びました。 著者/匿名作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年04月24日夫婦は毎日の生活を共にするからこそ、ときにはぶつかってしまうこともあるでしょう。そこで関係性が悪化したまま引きずってしまうと、円満な夫婦生活を送っていくことができなくなる危険性も……。今回は、“夫婦関係がこじれた原因”について、既婚者の男女の声をご紹介します。喧嘩がちゃんと解決していない「子どもがダンスを習いたいと言うからスクールに通わせてあげたかったのに、夫が反対をしてきて喧嘩に。いまだにそれをちゃんと解決させていないので、ずっと変な感じで気まずいままです。でも、ダンスの話をしようとすると、夫が話を逸らすんですよね……」(20代・女性・美容関係)意見がぶつかるのは仕方ないにしても、きちんと解決をしないのはよくありませんね。わだかまりを残したままにしておくと、それが原因となり、大きな亀裂が生じてしまう危険性もあるでしょう。喧嘩を途中で投げ出したり、適当に終わらせたりすると、余計に相手の怒りが大きくなるだけ。子どものためにも、きちんと解決してもらいたいものです。夫の親がいろいろと口出ししてくる「子どもはあそこの塾に通わせろとか、学校はに入れたほうがいいとか、そろそろ家を買うべきだとか、妻の両親がとにかくうるさいんです。あれこれいちいち口を出してくるから、さすがに私が妻に文句を言ったら、“私たちのことを思ってのことだから”って言われて……。それ以来、妻との間になんとなく距離ができた気がします」(30代・男性・WEBディレクター)夫婦関係がこじれてしまう原因の1つとして、両親が挙げられます。子ども夫婦や孫のためを思ってのことであっても、あまりにもいろいろと口出しをされるとストレスを感じるはず。相手の親に対しては言いにくいことも多いので、そこは夫婦で話し合って、一緒にお互いの親への対応を考えたほうがいいでしょう。隠し口座を持っていた「私たち夫婦は共働きで、二人の稼いだお金でやりくりをしているのに、あるとき夫が隠し口座を持っていることが発覚したんです。しかも、結構な額を貯め込んでいるのを知ってビックリしました。“ギャンブルで勝ったお金を貯めていた”などと言っていましたが、それも含めて一気に信頼感がなくなりましたね」(20代・女性・飲食)大きな隠しごとが発覚した場合には、夫婦の信頼関係は一気に崩れてしまうでしょう。しかも、それがお金に関するものであったのなら、一緒にやっていくのは無理だと感じてしまうこともあるかもしれません。何も隠しごとがないという状態は難しいとしても、大事なことはちゃんと共有するようにしないと、二人の関係はどんどんこじれてしまうでしょう。将来のビジョンが違いすぎる「年齢的にもそろそろ家を買いたいという話をしているんですけど、夫は“まだいい”の一点張り。夫は今を楽しみたいタイプで、私は計画的に考えていきたいタイプだから、子育ても含めて将来への思いが合わないんです。私ばかりが悶々とすることになるので、それにも腹が立って喧嘩になりやすいです」(30代・女性・IT)どういう家庭を築いていきたいのかというビジョンがあまりにも違うと、未来が見えなくなってしまいがち。また、きちんと向き合って将来の話をしようとしてくれない姿にも不安を感じるようになるでしょう。自分の考えと相手の考えを尊重し合いながら将来のことも話せたら、きっと夫婦の絆はさらに深まっていくはずです。夫婦関係は変なこじらせ方をしてしまうと、修復するのも難しくなってしまうものです。だからこそ、そういった事態に陥ってしまう前に、きちんと話し合ってお互いの思いを理解し合うことが大切でしょう。©buritora/Adobe Stock ©ako/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月19日皆さんは、生活費の値上がりで悩んでしまったことはありますか?今回は在宅勤務をしている夫婦の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:文月チコ夫婦で在宅勤務をした結果…夫と共働きで暮らす主人公。朝から晩まで働いていた主人公と夫ですが、あるとき2人とも在宅勤務になります。出典:CoordiSnap通勤時間がない分、プライベートの時間が多く取れると喜んでいた主人公。そして夫婦で楽しく働いていましたが…。1ヶ月後、電気代や水道代をチェックした主人公と夫は青ざめます。在宅勤務でエアコンやパソコンを使い、家のトイレを使うようになった結果…。光熱費があがってしまったのです。しかしエアコンやパソコンの使用は必須で…。予想もしていなかった状況に、主人公と夫から笑顔が消えてしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?食費などで節約する在宅勤務で光熱費があがってしまうのはショックですが、なかなか節約しにくいですよね。在宅期間中は食費を節約するなどして、なるべく生活費を減らします!(30代/女性)電気会社を変更する電気の使用量が変えられないなら、契約会社の変更を検討します。今契約している電気会社よりも安く使えるところを探して、そちらに乗り換えるといいでしょう。(50代/女性)今回は在宅になったことで生活費が上がってしまったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月12日お弁当にケチをつける夫…「私たち夫婦は共働きですが、夫のお弁当は私が作っています。その日は疲れていていつもよりも遅く起きてしまったこともあり『手抜きだけど…』と感じながらも冷凍食品をお弁当に。しかし夫が帰宅して…「今日の弁当なに?」「がっかりだよ」と文句を言われました悲しくて涙がとまりませんでした。」(30代女性)このように生活するうえで問題が起こることもしばしば…。しかし共同生活は、夫婦がお互いをより深く理解する機会を提供します。この記事では、円満な共同生活に不可欠なパートナーの特徴を紹介します。お互いに素直に意見を共有する同居することで、意見の相違や認識のずれが生じる場合があります。小さなことについてはお互いに妥協することも必要ですが、重要な事項に関しては、我慢せず正直に表現することが求められます。怒りっぽくなったり、対立を避けるために押し黙ってしまうことは良い結果につながりません。ストレスなく自然に振る舞えるお互いが自分のありのままでいられる関係を、継続することが重要です。無理なく自然体でいられる相手となら、ストレス過多になる心配も減ります。同居を決める前に、そのような関係を築けているか見極めましょう。財政感覚と生活スタイルの一致長い間円滑な共同生活を続ける夫婦は、一般的に金銭感覚や生活リズムが似ています。価値観が大きく異なる場合、無理をしてしまうことが予想されます。それゆえ、結婚する前にこれらの点について話し合い、相性を確かめることが重要です。共同生活は二人の関係を一層深める素晴らしいチャンスです。上記のポイントに注意を払いながら、楽しんでいただければと思います。(Grapps編集部)
2024年04月12日結婚前から子どもは2人欲しいねと話していた私たち夫婦ですが、1人目となる娘が生まれてからは職場復帰や転職でお互いの生活リズムも変わり、さらには娘の影響もあって夫婦生活はなくなり……。そんな私たちの一筋縄ではいかない2人目の妊活についてお話しします。夫婦生活が良好だった、妊娠中〜育休中夫と私は基本的には仲がよく、1人目妊娠中から産後も私の体調が無理のない範囲で夫婦のスキンシップを欠かさずにおこなっていました。また、娘の夜泣きや夜間授乳が落ち着いた生後半年以降は、娘をベビーベッドに寝かせて夫婦生活を楽しむこともあったので、まさかしなくなるなんて他人事だと思っていたのです。 2人目は1人目と3〜4歳くらいの年齢差を設けたかったため、積極的な妊活というよりは、むしろ避妊して純粋に夫婦のコミュニケーションとして夫婦生活をおこなっていました。 職場復帰で夜はクタクタ私は娘が1歳になる月に職場復帰をしたのですが、当時の部署には育休から復帰した前例がないため、私だけではなく上司や同僚も初めての連続で慌ただしい毎日を送っていました。仕事と育児の両立は大変で毎日クタクタになって帰ってくるという状態。それでも23時を回る夫の帰りを待ち、晩ごはんを一緒に食べたり、一緒に寝たりして、夫婦のコミュニケーションは大事にしていました。 育休中に比べて夫婦生活の頻度は減りましたが、お互いの休前日や体力に余裕があるときなど月に1〜2回はあったので、ギリギリ“レス”は回避できている、という程度でした。 夫の転職と娘のベビーベッド拒否で拍車がかかり…その後、夫が飲食業に転職することに。居酒屋勤務の夫が働くのは基本的に夜。昼に働く私とはまるですれ違いの生活になってしまったのです。また、2歳ごろから娘をベビーベッドで寝かせようとしても私と離れて寝るのが嫌で起きて泣いてしまうことが増え、夫婦のベッドで添い寝をしないと寝なくなりました。 娘は夫婦のベッドの快適さに味を占めたのかいつも真ん中に寝ていて、夫と私が寝るスペースはベッドの両端にギリギリあるかどうか。これでは到底、夫婦生活を再開できそうにありません……。 欲求不満だけどお互いが納得する形に2人目妊活を頑張ろうと思っていた時期もあったのですが、この状態ではタイミングも取れません。次第に私の生理痛が重くなり、日常生活にも支障をきたすようになったので、まずは期限を決めて生理痛の治療に専念することにしました。 また住宅を購入して引越しが決まるなど、さまざまなことが重なり、今でも夫婦生活はなくお互い欲求不満ではありますが、落ち着くまでは2人目のことは焦らずそのほかのことに専念しようということになりました。 夫婦生活のない日々を更新中ではありますが、幸い夫婦仲は悪くないことが救いかなと思います。まずは引越しとそれに伴う身の回りのことや私の体調が落ち着いたタイミングで夫婦生活を再開して2人目を授かれたらいいなと思います。 著者:金岡莉緒監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月08日夫婦生活を送っていれば、ぶつかり合ってケンカをすることだってあるでしょう。それによって絆が深まる場合もありますが、ときには大事になってしまうケースも…。今回は「夫婦ゲンカが大きくなってしまった原因」について、既婚者の男女の声をご紹介します。両親に告げ口されていた「子どもの習いごとや進学関係のことで意見が合わずにぶつかったときに、妻が自分の両親に相談したことで問題が大きくなってしまったことがあります。俺が子どもの将来を真剣に考えていないみたいな言い方をされていて、向こうの両親からもかなり怒られました…。納得はいきませんでしたが、これ以上は大ごとにできないと思い、俺が謝るしかなかったですね」(30代・男性・デザイン関係)家庭の問題に第三者が入り込むと、必然的に事が大きくなるもの。しかも、了承を得ずに誰かに相談などをされると、夫婦間の信頼関係が崩れる原因にもなるかもしれません。下手に両親に告げ口のようなことをする前に、慎重に考えてから行動をしたほうが安全なのでしょう。「はいはい、申し訳ありません」と言われた「夫がゴミ出しを忘れていたのを軽く注意しただけなのに、夫もイラッとしたのか『はいはい、申し訳ありません』と煽るように言ってきて、そこから大ゲンカになりました。その後かなり長時間にわたって言い合いをしましたが、最終的に夫から『すみませんでした』と真剣に謝罪をしてきました」(20代・女性・ネイリスト)話し合いやケンカをしているときは、どうしてもイライラして余計な一言を放ってしまいがち。中でも、「はいはい」「わかったわかった」「私が悪かったですよ」「謝ればいいんでしょ」といった言葉は、火に油を注ぐことになるだけです。謝るのなら素直にきちんと謝るべきですし、話し合いたいのなら真剣に話し合う姿勢を見せたほうがいいでしょう。数日間にわたり無視をされた「会社の同僚と飲みすぎて朝帰りをしたときに、ちょっとしたケンカになって妻にものすごく怒られました。謝っても許してもらえず、そこから数日間ずっと無視されて…。さすがに耐えきれず、『無視はやめろよ』と言ったら、とんでもない言い争いになってしまい、家の中がさらに気まずい空気になりました。あれは本当に生き地獄のような数日間でした」(30代・男性・建築関係)腹が立って怒りがおさまらないときは、相手の顔を見るのも嫌になるはず。とはいえ、無視する期間が長くなればなるほど、修復するのが難しくなってしまうだけです。引っ込みがつかなくなると、仲直りするきっかけも失うことになるので、どこかで折り合いをつけるように意識しておくべきでしょう。「離婚したほうがいいかもね」と言われた「お金の使い方で言い争いになったときに、夫が『じゃあもう離婚したほうがいいのかもね』と言ったんです。私もカチンときて『そうだね、そうしよう』と言い返して、離婚届を取りに行く寸前までいきました。最終的に夫が『言いすぎた』と謝ってきたので事なきを得ましたが、あのままだったら離婚していたかもしれません」(30代・女性・広告代理店)ケンカ中は売り言葉に買い言葉で、思ってもいないことを口にしてしまうことも。ただし、「離婚」や「終わり」といった言葉はかなり重い一言です。「そういう気持ちがあったんだ」と思われてしまい、夫婦の絆を揺るがす問題にも発展しかねないですよ。何気なく取った言動が、ケンカを必要以上に大きなものにしてしまうこともあります。最終的にはお互いに思いやりを持ち合っていないと、そのまま離婚するようなことにもなりかねないので注意してくださいね。©Peak River/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月02日夫婦の危機!注意したい【4つのアクション】とは?夫婦生活は常に平穏とは言えず、時には争いも生じます。しかし、これらのトラブルが頻繁に起こるようになると、関係が悪化し修復が困難になる場合も…。ここでは、夫婦の危機で注意したいアクションを紹介します。会話が用事のみになる最近では会話が用事に関するものだけになっていませんか?お互いの興味を失い、夫が「疲れているから妻の話に耳を傾けたくない」と感じ始めると注意が必要です。離婚を考える瞬間も増えだすかもしれません…。ケンカ後の関係修復を怠る夫婦ならば時には衝突が避けられませんが、その後に仲を修復する努力が重要です。しかし、互いに譲歩する意志がなく、険悪な雰囲気が続くようであれば、関係は悪化の一途をたどることでしょう。早めに問題を解決する姿勢が望まれます。相手の人格を攻撃する言動夫婦間の口論で、相手の人格を否定するような言葉が飛び交う場合、離婚の可能性が高くなると言われています。「どうせお前は…」という発言は、相互の不満をエスカレートさせ、関係の回復を困難にします。問題を見て見ぬふりをする夫婦間の問題を見て見ぬふりをし、正面から向き合わない場合、関係は徒に破綻する可能性があります。自らの不満を適切に伝え、解決策を模索することが、健全な夫婦関係を維持する鍵となります。理解し合う努力夫婦関係は、些細な誤解やすれ違いが離婚へと進む分かれ道になりがちです。お互いに心を配り、理解し合う努力があれば、離婚を回避することが多くの場合で可能でしょう。(Grapps編集部)
2024年03月16日皆さんは、電気代に驚愕した経験はありますか?今回は「電気代の高額請求がきた夫婦のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:文月チコ夫婦での生活が始まる主人公が引っ越しをしたときの話です。半月ほど1人で生活をしていましたが、電気代で5000円の請求がきて不思議に思う主人公。その半月後、夫も引っ越してきて2人暮らしが始まりますが…。ヒーターを各部屋に置くと…出典:愛カツ真冬ということもあり「寒いから…」と言って、ヒーターは各部屋に置くことに。主人公の部屋は、ヒーターをつけっぱなしにしています。さらにもう1部屋は洗濯物を乾かすために半日ほどヒーターをつけていました。後日、電気代の請求書を見て「5万9千円!?」と驚く主人公夫婦。ヒーターを2台つけっぱなしにしていた結果、電気代が高くなってしまったのでした。読者の感想真冬は寒いので、ヒーターをつけたままにしておきたいですよね。とはいえ、電気代の請求額があまりにも高くて驚きました。快適な暖かい空間も大切ですが、使いすぎには注意したいですね。(30代/女性)季節が冬だと、寒さと洗濯物を乾かすために部屋を暖めたいと思いますが…。電気代が予想以上に高いと、今後はヒーターを2台つけっぱなしにしようとはならないですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月24日長年連れ添った夫婦にとって、セカンドライフは新たな関係性を築く大切な時期です。退職後の生活では、共に過ごす時間がぐっと増え、それぞれが理想とする夫婦の姿を考え直す機会にもなりますよね。今回MOREDOORでは「セカンドライフで理想の夫婦関係に近づいた」と感じている50代の専業主婦Aさんへ話を聞きました。生活リズムが変化する中で、変わらない絆を深めるためのヒントとは……。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。ーなぜ「セカンドライフでより夫婦円満になった」と感じていますか?セカンドライフを送っている地域の広報に、私達夫婦が「円満夫婦」と紹介されたからです。自分が思うのと他人が思うのとでは、違う場合がありますよね。他人に言われて「案外、夫婦円満かも」と気づきました。ーそれまでは夫婦仲はよくなかった……?よくなかったですね。よくなかった原因は、子育てや義家族、近所付き合い、など夫婦以外のこと。セカンドライフを過ごしているこの場所では、これら原因から距離を取れたため、夫婦仲は理想の形に近づいていると感じています。といっても、広報で「理想の形」と紹介され、その気になっているだけかもしれませんが。ー夫婦関係で悩んでいる方へひと言伝えるとしたら?夫婦仲を悪くしている原因は「夫婦とは関係ないこと」が多々あるため、その原因を解消するのではなく、原因から距離を取ること。解消のために、時間を使うのは勿体ないです。(50代/専業主婦/Aさん)新たな関係をセカンドライフでは、夫婦それぞれの趣味や関心事により時間を割きながら、共に過ごす時間の質を高めることも重要ですよね。「夫婦仲を悪くしている原因から距離をとること」で夫婦円満かもと感じているAさん。さまざまな時を経て、2人で過ごす時間が増えるときこそ本当のパートナーシップのはじまりかもしれません。皆さんはセカンドライフを誰とどのように過ごしていきたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月13日私の夫は、もともと性欲が強くありません。1人目の出産前でも、夫婦生活は2週間に1度ほど。1週間に2度くらいしたいと思う私としては物足りなさを感じていました。当時26歳の私は、「私に魅力がないから?」と思い悩む日々でした。性生活は男性からお誘いするもの?友人夫婦の性生活の話を聞くと、「パートナーが誘ってくれるけど自分が気乗りしないことがある」とのことでした。私の数少ない性の話ができる友人4人はだいたい皆同じような答え。「パートナーから誘ってくれる」「回数は自分のしたいと思う回数より多い」とのこと。そのときの私の気持ちは、素直に「うらやましい!」でした。当時、「うちは私が誘わないと始まらないよ!」……とは言えなかったのを覚えています。なぜなら「やっぱり私に魅力が足りないのかな?」という気持ちから自信がなくなってしまいそうだったからです。夫に素直に気持ちを伝えるも夫に誘ってもらうことを待ち続けていたら、結局私が我慢できず誘ってしまうのです。そのたびに「どうしてあなたから誘ってくれないの?」と思ってしまい、また自信をなくしていました。夫に「夫婦生活を増やしたい」「あなたからも誘ってほしい」と勇気を出して伝えても、そうはなりませんでした。頭では、性欲は個人差であることは理解していましたが、私は「性生活は男性から誘ってもらうものだ」と思い込んでいた部分があったのです。たった1人の大切なパートナー。相手に変わってほしいと願うばかりでなく、まずは私の考え方を変えようと思い至りました。女性が積極的でもいい?私はまず、私からお誘いすることで自信をなくすのはやめようと決めました。「私がしたいから誘ってみる。相手の気持ちは相手しかわからない。応えてくれるかくれないかも相手次第」ということを念頭に置きました。ひとまず誘ってみる、そして夫が乗り気でなく断られてしまっても明るく「また誘うね!」と切り替えることにしたのです。また、行為中も「男性が積極的に頑張るもの、女性は受け身でいるもの」と、どこかで思っていた部分があったことにも気付きました。女性である私が積極的になってみてもいいのかもしれないと思ったのです。そして自分が心地良いなと思う方法で、行為を進めてみようと思いました。そうしてしばらく夫婦生活を送っていくと、結果として頻度が増えていることに気が付きました。2週に1度だったのが、1週間に1度の頻度になっていました。私が、私より性欲の弱い夫から誘ってもらうのを待ったり、断られて落ち込むのをやめ、前向きに考えを変えたことが大きかったと思います。まとめ頻度が少ないことで、自分の魅力を疑い自信をなくしてしまうこともあった私。ですが、少しだけ自分の考え方を変えてみると、パートナーも私も満足いく結果が得られました。求められるのももちろんすてきだと思いますが、たまには積極的な自分も見せられたらと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/三浦ウミマンガ/へそ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月11日2人暮らし前に決めておきたい【生活ルール】男性と2人暮らしを始める前に、実はやっておくべきことがたくさんあります。幸せな生活を送るためにた「事前にやっておいてよかったこと」を紹介します。生活スタイルの共有同棲する前に、お互いの生活スタイルについて話し合うことはとても重要です。仕事の時間や家事の分担、お風呂の時間など、日常生活のスケジュールを確認しましょう。これにより、時間のズレやストレスを最小限に抑えることができます。お互いの親に挨拶しておくお互いの親に挨拶をしておくことはマナーとしても大切です。結婚を前提としたものであればなおさらですが、それでなくても相手の親に挨拶をすることで、将来のトラブルにも対応しやすくなります。万が一、別れたときのこと生活が思ったようにいかない場合、別れることも考えなければなりません。そんな時に備えて、引っ越し費用や修繕費の負担など、将来のトラブルについて話し合っておくことが重要です。予期せぬ状況にも対応できるよう、しっかりと準備しましょう。ポイントをしっかり押さえて!生活を始める前に、これらのポイントをしっかりと押さえておくことが、円満に暮らす秘訣です。これらの経験から得た知識を活かし、あなたも素敵な生活を送ってくださいね!(Grapps編集部)
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!元カノから渡されたUSB夫と2人で暮らす主人公。順調な結婚生活を送っていた主人公夫婦でしたが…。あるとき、元カノが訪問販売員として家を訪ねてきます。その日を境に夫が不審な行動をとるようになりました。元カノとの関係を疑った主人公は家族に相談します。話を聞き「探偵を雇いなさい!」と激昂する姉。「さすがに探偵は…」とためらっていたある日のこと。偶然、街中で元カノと遭遇した主人公。意味ありげに夫の近況を聞いてくる元カノに浮気を確信しますが…。元カノはおもむろに2本のUSBを渡してきたのです。不審に思いながらもUSBの中身を見ることに。そこには主人公が「ウソでしょ…」と驚く映像が入っていました。後日主人公は家族と夫、そして元カノを家に呼び出します。そして全員の前で元カノから貰ったUSBの動画を再生。言葉を失う父と姉出典:エトラちゃんは見た!そこに映っていた「夫の過去」に全員が言葉を失います。問題さあ、ここで問題です。家族全員を集めてビデオを見せる主人公。それを見た父と姉は絶句します。その衝撃的な映像の内容とは?ヒント元カノが夫と付き合っていた当時に撮影したモノです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「夫が元カノに暴言を吐きながら暴力を振るう映像」でした。あまりの衝撃的な映像に、家族一同絶句してしまいます。言い逃れのできない状況に黙り込む夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月31日私の次女の出産祝いに来てくれた友人。赤ちゃん好きな友人は息子にもきょうだいを作ってあげたい、2人目が欲しいと願っていました。しかし友人は産後から夫とはレスになっていると困った様子。相談された私はなんとか力になりたいと思い解決策をスマホで検索しました。すると書いてある内容が意外に役に立ったようで、友人の環境に変化が起きたのです。次女を出産した私にお祝いを持ってきてくれた友人私は2歳、5歳、8歳の三姉妹を育てています。結婚して10年がたち、子育てに奮闘している毎日です。私が次女を出産した5年前、産後数カ月したころ、ある友人が訪ねてきてくれました。友人の3歳の息子は「赤ちゃんかわいいね~」と言っています。友人は「赤ちゃんってなんでかわいいんだろうね、ずっと抱っこしていられるよ」と言って、次女を抱っこしてくれました。友人は子ども好きで、私の娘たちとも遊んでくれたり、会うたびにちょっとしたプレゼントをくれたりといつも喜ばせてくれます。そのうち、長女と友人の息子はブロック遊びに夢中になり、次女は授乳の後お昼寝タイムへ。リビングの一角に置かれているベビーベッドに次女を寝かしつけて見守りながら、友人とゆっくりお茶を飲みながら話すことに。友人は再び「赤ちゃんいいよね、もうかわいくてずっと見ていられる」と言ってくれました。そのとき私は、「赤ちゃんがよっぽど好きなんだね」と返しながら、若いころに友人が「結婚したら3人くらいは子どもが欲しい」と言っていたのを思い出しました。しかし、デリケートな話題なので触れないように気を付け、お互いの近況などを語り合う流れに。「産後からレスで…」と打ち明けた友人しばらく共通の友人の話題などで盛り上がった後、友人がふと「実は息子にきょうだいを作ってあげたいし、2人目が欲しいなと思ってるんだけど……産後からずっとレスで……」と漏らしたのです。聞いてみると、友人は産後の肥立ちが悪く、数カ月たっても慣れない赤ちゃんの世話などに参って大変だったそう。「とても夜の生活のことまで考えられなくて」と言いました。「しばらくたってからやっと体力回復してきたんだけど、夫も私が大変だったの知っているし、今度はどうしたら以前のようになれるのか、お互いにわからなくなっちゃって……」と、真剣に悩んでいる様子。私は「大変だったんだね」と言いながらも、どう答えていいかわかりませんでした。とりあえずスマホで「セックスレス解消法」と検索。そこには女性らしさを意識することや2人で過ごす時間を増やすことなど、セックスレスを解消する具体的な方法が書かれていました。友人は私がなんでもすぐにスマホで検索することをからかい「よくこんな恥ずかしいこと検索履歴に残せるね」と笑いながらも、「意外と人の体験が役に立つんじゃない?」と、2人でじっくり参考サイトを見ることに。「ムードを意識してお互いの気持ちを高め合いましょう」などと書かれた情熱的な文章に吹き出して笑うこともありました。が、記事を読みながら友人は「たしかに美容院へ行く回数も減ったし、洋服も全然買ってないかも」とまんざらではない様子。さらに「2人で過ごす時間? 普段は疲れてすぐに寝ちゃうし、休みの日も2人で過ごすことなんて全然なかったかも」と言ったのです。真面目な友人が解消法を素直に試した結果友人は「自分の履歴には残したくない!」と、私のスマホでセックスレス解消記事を真剣に読み込んで「悩み聞いてくれてありがとうね」と言って帰って行きました。友人はそれから真面目にセックスレスの解消記事に忠実に努力してみたそうです。まずは美容院へ行き、洋服を買ったりダイエットをしてみたり、いろいろと身なりに気を付けてみたとのこと。そして子育てや仕事で疲れていても、夫と過ごす時間を少しでも作ろうと努力したそうです。両親が子どもを見てくれている間に2人で出かける機会も作ったと話していました。そしてある日、正直に2人目が欲しいことを伝えたらしいのです。すると夫も2人目が欲しいと思っていたそうで、気持ちを確認できたことがよかったと話していました。その後関係は改善したのか、友人からセックスレスの悩みを聞くことはなくなりました。次女の出産祝いに来てくれてから2年後、友人は待望の第2子を授かり、元気な女の子を出産しました。あのとき調べたセックスレス解消法は「産後だからレスでも仕方がないと思い込んでいたマインドを変えるのに役立った」と友人は言います。レスに悩み「どうしたらいいかわからない」と思う自分を受け入れ、焦らずに夫との関係を少しずつ改善するように努力したと話していました。まとめセックスレスはとてもデリケートな問題で、夫婦関係や状況によって問題の根深さは大きく異なり、解消法はなかなか見つけられないのかもしれません。友人の場合は、夫婦関係がよかったことに加え、夫婦で話し合い、素直に問題に取り組んだことが問題解決につながったのではないかと思います。デリケートな悩みでも人に打ち明けてみたり、問題に正面から取り組んだりすることで解決することもあるのだなと、勉強になった出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/sawawa著者/田川 ゆうこ(36歳)体形の悩みは出産がきっかけなのか自分がきっかけなのか……悩む三姉妹の母ライター。今年こそダイエットを卒業したいです。
2024年01月21日結婚前も、結婚後も週1~2回でお互いに満足していた夫婦生活でした。一緒の部屋で寝ていてタイミングを気にすることもなく、求められれば応じていました。積極的に2人とも楽しんでいたのですが、変わったのは子どもが生まれてから。夜中は子どもが気になって無理。朝なんて時間がなくて無理。本当に子どもがぐっすり寝たタイミングに流れ作業みたいになっていました。そして、拒否し続けると夫の機嫌が悪くなり……。出産後、求められるのが面倒になり…寝室が別に!難しい夫婦生活夫40歳、私34歳のときに子どもが2人になって家が手狭になり、引っ越してからは夫と寝室を別にしました。私と子どもが一緒に寝て、朝早く仕事に向かう夫は1人で寝るスタイルに。子どもが生まれ、育休から仕事に復帰すると日々の生活でいっぱいいっぱいになり、夜はとにかく眠りたい! 暇な時間は横になりたい私と、子どもたちが寝たら夫婦の時間が欲しい夫との間で違いが生じてきたのです。夫は本来はスキンシップ大好き、誰かとくっついていたいタイプで、そこから夫婦生活になだれ込みたい人。私はとにかく子どもが気になるし、集中できない状態でしたくないのです。するならちゃんとしたいし、子どもを気にしながらしたくない!拒否し続けると夫の機嫌が悪くなり、これも困ったものなのでなんとか応じるようにします。そうなると、夫だけが満足して、私はただ終わるのを待つだけなので、正直ぜんぜん楽しくないし、したくない。本当にただするだけ。数分。これなら本当にアダルトグッズでも買ってあげたほうが良いんじゃないかな、とか思っていました。夫婦生活に対する考えの差が開く40歳を過ぎて、月1回もしなくていい私と、週1回はしたい夫。子どもの送り迎え、家事、時間のすれ違いを考えると、2人っきりの空間なんて皆無ではないでしょうか。そのうち、求められるのが面倒になってきた私は家で暇な時間を作らない作戦に出てしまいました。暇でゴロゴロするところを見られるから「する?」と言われるので、常に忙しくし、隙を与えず迫られるのを回避する! という行動に出ました。今考えると申し訳ないのですが、仕事も家事も子育てもと、もう満杯なところに2人の時間を作ると言われても無理! 最初はそうでもなくても、あからさまに時間を作っていないので、夫もだんだん不機嫌になってきます。週1回を希望の男性が月1回もあるかないかとなると、夫もつらかったんだろうなと考えられるようになったのは本当に最近です。そして、自分自身もどうしたいのかをちゃんと考えていかないと、今後の夫婦仲に影響するし、離婚の原因になってしまうと思い、ちゃんと話をすることにしました。私だってしたくないわけじゃない。でも夫の希望だけを通して「ただするだけ」が続いたら私はしなくてもいい、だからちゃんと決めようということにしたのです。2人の時間をつくる努力奇跡的に子どもたちの習い事が重なって、子どもたちがいなかった日に、ハイボールとレモンサワーを飲みながらそれぞれの希望を出し合いました。まず、月2~3回はするようにするため、そのために2人の時間を作ることを考えました。子どもが「完全に」(ここ大事です!完全に寝てくれないと!)寝静まった後に夫の部屋に私が行くようにする。または習い事でいない日にその時間を作るようにする。でも、絶対! と決めてしまわないで、空いた時間とタイミングでできるときにするように努力する……という結論になりました。どうせなら2人とも楽しくないと続きません。正直、私はしばらく「あー早く終わってくれー」としか思っていませんでした! 夫は夫でさっさと終わることに不満足で、もっとちゃんとしたいと考えていたこともわかりました。時間を取って、肌を触れ合わせて、お互いを感じることは、いくつになってもすごく大事なことだと、この年になってようやく実感できました。まとめ月に2~3回はする、などの決まり事を作ったものの、実はなかなか思い通りにはいきません。お互いに若くないので夜起きていられなかったり、子どもが思いの外、寝付かなかったりします。そんなにうまくいくなら世の中セックスレスの人がこんなに多いわけないなあと身に染みて実感する日々でした。ちゃんと夫婦生活があると夫の機嫌が良いので、それだけでも効果あり! 夫婦はお互いに優先順位がいろいろ違うし、子ども優先の私だと夫婦生活がおざなりになりやすいことがわかっているので、夫のこともちゃんと優先して考えてあげないとなあと思わされたのでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/まさみ(45歳)中学生と小学生の男の子を持ちフルタイムで働いている。昨年化粧品メーカーを辞め、別の業種に。慣れない仕事と化粧品業界のときと変わらない「女同士の上辺の関係」を生暖かく苦しみながら見つめる日々。帰れば子どもの送り迎えと家事に追われ、趣味だったスキンケアもできずカサカサな肌となる。
2024年01月12日長い独身生活を送ってきた私ですが、2023年、ようやく結婚することができました。自由な独身生活を送っていたので夫との共同生活がうまくいくのか心配していましたが、ある3つのことをおこなっていたら、良好な夫婦仲を築くことができたのです。話し合って家事を分担する1つ目は、お互いの生活リズムを把握した上で家事を分担すること。私たちの場合、私は毎日出社で夫は在宅ワークです。それを踏まえて家事をどうするか、夫と話し合いました。すると夫は、私が外で仕事をしているからと、家事全般を引き受けてくれたのです。もし話し合っていなかったら、私は仕事で疲れて帰ってきた後に家事をして、しんどくなっていたかもしれません。夫が「やる」と言ってくれたことには、本当に感謝しています。「ありがとう」と「ごめんね」2つ目は、「ありがとう」と「ごめんね」を夫に伝えること。「ここができていないな」と思うことがあっても、まずは「ありがとう」と言って、「次はこうしてくれたらうれしい」と加えるようにしています。そうすることで、夫を傷つけずに自分の意思も伝えることができるのです。逆に、私が夫に指摘されたときは「ごめんね」と謝ることも大切にしています。そして、今はスマートフォンのメッセージを使うことが多いと思いますが、お互いに面と向かって伝えることが大切。言葉に感情を乗せることで、より自分の気持ちが明確に伝えられると思います。1人の時間も大切にする3つ目は、主人と一緒にいる時間も、1人の時間も大切にすること。自分をもっと磨くためにも、趣味や美容に時間を使うことは大切だと思います。私も主人にずっと好きだと言ってもらえるように、女磨きをしっかりしていきたいです。まとめこれらを実践したことで、喧嘩することもなく、夫婦仲はとても良好です。どれも基本的なことかもしれませんが、それこそが大切なこと。それを忘れずこれからも続けて、この先もずっと、夫と仲良く暮らしていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/さききち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月01日みんなの「夫婦関係」は良好?発達ナビ会員アンケート結果発表!毎日生活を共にしている夫・妻の存在。発達障害や特性のあるお子さんがいると、子育てについて話し合う機会も多いのではないでしょうか。今回、発達ナビでは「夫婦関係」についてのアンケートを実施。その結果をご紹介いたします。Upload By 発達ナビ編集部夫婦関係は「良好」「おおむね良好」という回答を合わせると59%と、過半数を占める結果となりました。一方で、夫婦関係は「あまり良くない」という回答が18%、「良くない」という回答が23%という結果に……!妻の立場の方から夫へのコメントが多く寄せられていましたが、「一緒に遊んだり勉強を見てくれる」「ときどき喧嘩もするけれど、家族を大事にしようと思う気持ちは十分伝わっている」といったコメントが見られました。「夫はわが子の障害について理解がない」「子どもに対して『怠けている、やる気がない』などと叱責する」といった子育ての考え方の違いについてのコメントも。「夫の協力が得られず、手続きや学校関係の対応はすべて妻が担っている」という声もありました。また、「パートナーにも発達障害があると思う」という方もいらっしゃいました。中には、「夫婦関係がおおむね良好なのは私があきらめているから」という方も……。参考:みんなのアンケート夫婦喧嘩にワンオペ育児、性格豹変まで!?「夫婦関係」にまつわるエピソード今回お寄せいただいた会員の皆さんのエピソードの中から、発達ナビ連載ライター陣がイラストを描き下ろし、漫画エッセイとしてリリースしたコラムをご紹介します。「こんなこと、あるある!」「わが家のことかと思った……!」と共感する部分もあるかもしれません。3歳でASD(自閉スペクトラム症)と診断された娘さんは現在19歳。こちらのご夫婦は、結婚して最初の数年はよく喧嘩をしていたそうですが、娘さんが生まれてから少しずつ、歩み寄れるようになったそうです。そのきっかけとなったのは……?20歳の大学生の息子さん、17歳の高校生の娘さんがいらっしゃる方のエピソードです。お子さんは二人ともADHD(注意欠如多動症)で、小さいうちは特に〇〇が大変だったそうです。そんな中、子どもたちの療育について夫婦で意見が分かれてしまい……。障害受容のタイミングがご夫婦で違うことは、よくあることではないでしょうか。付き合い始めてから11年、一度も喧嘩をしたことがないほど仲が良かったご夫婦。ふたりの関係が少しずつ変わってきたのは、DQ(発達指数)が境界域の息子さんの子育てがきっかけでした。日ごろ仕事が忙しく、子どもの特性への理解があまりないという父親も多いのかもしれません。こちらの体験談では、発達障害のある息子さんに、海外赴任中の夫がゲーム機をサプライズでプレゼント!「我慢が苦手な息子にはまだ早い」と思っていた妻は呆然……すると、予想を超える出来事が!?おわりに長年夫婦として連れ添っていれば、考え方の違いから傷ついたり、喧嘩をしたりすることもあるでしょう。そこに育児が加わってくると、さらに問題は複雑に……。発達に特性があるお子さんの子育ては、最も身近な存在であるパートナーと協力できればいいのですが、アンケートでの回答からは、さまざまなご家庭の様子が垣間見られました。忙しい日常から少し離れることができる年末年始、改めて夫婦関係を見つめ直すきっかけにしてはいかがでしょうか?発達ナビではこれからもたくさんの体験エピソードを募集していきます。あるあるのエピソードからヒヤリとしたエピソード、SNSなどではなかなか言えないような家族やママ友とのトラブルまで。あなたのエピソードをぜひ教えてください。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年12月31日ここ1年の頻度は?今回は子育て中のママに、ここ1年で何回夫婦で性行為をしたかを聞きました。「1年以上していない」が最多調査の結果、「1年以上していない」が37.7%と圧倒的な1位に。次いで「月に2~3回程度」と「月に1回程度」が同数でそれぞれ13.1%、その次は「半年に1回程度」が7.8%という結果となりました。産後、夫と1年以上していない人が4割近くもいることがわかります。理想的な頻度はどのくらい?次に、子育て中のママに「理想的な夫婦間のセックスの頻度」を聞いてみました。すると意外な結果になって……「理想は月に2~3回」が2割近く最多の回答は「月に2~3回程度」で、18.9%となんと2割近くを占めました。次いで「月に1回程度」の16.8%、「週に1回程度」の13.9%となり、ママたちの理想の頻度は意外と多いようです。グラフからは「少なくとも月に1回以上が理想」と考えているママが半数を超えていることが分かり、実際の頻度とのギャップが大きいことが明らかになりました。まとめ産後の夫婦の性生活に関するアンケートの結果からは、子どもが生まれてからレスになっている女性が多い様子が伺えます。しかし「理想的な頻度」を聞くと実際の回数よりも大幅に上回っており、実際には「したいけどできない」と悩んでいるママがたくさんいるのかもしれません。次回は、夫側に聞いた産後の性生活の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:244人(20~40代のママ)(マイナビ子育て編集部)
2023年12月29日結婚後、私たちの日常生活が大きく変わることは理解していましたが、実際に結婚してみて、驚きや挑戦がたくさん待っていました。この経験を通じて、幸せな夫婦生活を模索し続けている私のお話です。結婚後に知って驚いたこと最初の驚きは、結婚生活の忙しさでした。以前までは自分のスケジュールに合わせて生活していましたが、結婚後はお互いのスケジュールや責任を共有し、新たなルーティンが加わりました。特に、家事や子育ての負担が増えたことは、私にとって大きな挑戦でした。洗濯や掃除、子どもの世話など日常のタスクが増加し、時間の使い方に工夫が必要でした。さらに、夫に対しても驚きの連続でした。交際期間中はお互いの良い面が際立ち、誤解や対立が少なかったように思えましたが、結婚後は日常のストレスや意見の違いから、時には衝突が生じました。私は感情を内に秘める傾向があり、夫は感情を率直に表現するタイプでした。この違いは時折、意見の不一致を引き起こしましたが、お互いの立場を尊重し、コミュニケーションスキルを向上させる努力をしました。お金に対する考え方の不一致交際中はお金のことをあまり話題にしなかったため、夫の支出傾向や貯金への考え方について知識が限られていました。しかし、結婚後は家計を共有し、支出や貯金計画を立てる必要があり、夫婦間でのお金に関する価値観の違いが明らかになりました。夫は少し浪費的であり、私は慎重な支出を好む傾向がありました。この違いに対処するために、オープンで率直な対話を重視し、共通の財政目標を設定しました。また、予算を立ててお金の管理を透明化することで、お互いに安心感を持たせることに成功しました。結婚後の性生活に関する課題に直面交際中は情熱的な関係を楽しんでいましたが、結婚後は仕事のストレスや日常生活の忙しさからセックスの頻度が減少し、セックスレスの問題が浮上しました。これはお互いの身体的な健康と性的な欲求に影響を及ぼし、夫妻関係にも影響を与えました。セックスレスの問題に取り組むために、お互いのニーズを理解し、定期的なコミュニケーションやリラックスの時間を設け、専門家の助言も受けました。この過程で、私たちは性的な絆を取り戻し、夫婦関係を強化してきました。一緒に乗り越えた経験が絆を深めました。まとめ新しい生活に伴うさまざまな課題や適応があった一方で、お互いが成長し、夫婦関係をより強固にする機会でもあったと感じます。私にとって結婚は、継続的な努力とコミュニケーションを必要とするものであり、新たな発見や挑戦を乗り越えながら、共に成長していく過程であったのです。そして、これらの経験する驚きは、私たちの幸福な生活を築くための宝物として捉えていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/A子著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月08日私たちは、子どもがまだいない結婚5年目の夫婦。そんな私たちは、仕事の忙しさからか徐々にセックスレス気味に……。「このままでは妊活もままならない」と思った私は、夫にセックスレスをどうにかしようと伝えました。すると、夫は「レス解消のためにも環境を変えてみよう!」と提案。これをきっかけに、久しぶりにラブホテルへ行くことになったのですが、翌日私の体にある異変が起きたのです。結婚後、みるみるうちにセックスレスに私たちは、交際期間を含めると10年になる夫婦です。付き合った当初はお互い若かったためか、週1回ぐらいのペースで夜の生活がありました。ただ、夫はそのときからセックスに関してかなり淡泊なほうで、週1回あれば十分という考え。しつこく求めてくることもなく、私が「今日はごめんね」と言うと、「わかった!」とすんなり受け入れてくれていました。そんな私たちは、結婚してからというもの、夜の生活が1カ月に1回、半年に数回……と見る見るうちに減少し、とうとう1年間セックスなしという事態が発生。夫も私も仕事が忙しく、「とりあえず早く寝たい!」という思いから、まったくその気になれずにいたのです。レス解消のために環境を変えることにセックスレスではあるものの、夫婦2人での生活はいたって順調な私たち。帰ってきたら今日あった出来事をお互い報告し合い、お笑い番組を見て大笑いするというのが毎日の過ごし方。友人たちからも「付き合ってから長いのに2人は本当に仲が良い!」「こんな夫婦見たことがない」と言われるほどです。私は、信頼できる親友のみにセックスレスのことを打ち明けていますが、「それでも夫婦の仲が良いなら全然問題なくない? 気にしなくてもいいよ!」と言ってくれています。そんなやさしい言葉もあったため、私はセックスレスに関してあまりに気にしていませんでした。しかし、気が付けば私は35歳に。周りの友人たちが1人目2人目……とどんどん出産していくのを見ていると、「そろそろ子どものことを真剣に考えなくちゃ」という焦りが出てきたのです。そんなある日、私は「そろそろ妊活がしたいんだけどどうかな?」と夫に相談すると、「たしかにそろそろ考えないとだよね」と言ってきました。それに続けて私は「でもね、その前に私たちのセックスレスを真剣に考えなきゃダメじゃない?」とひと言。すると夫は、「そうだよね。じゃあ環境を変えるためにも、久しぶりにラブホテルに行ってみる?」とまさかの提案をしてきたのです。この提案に正直「そうくるか!」と驚きましたが、レス解消にはいいのかもしれないと思い、承諾しました。私に起こったまさかの出来事とは後日、休みの日を利用して実際にラブホテルへ行くことに。久しぶりのラブホテルにテンションが上がった私たちは、テレビをつけてみたりベッドに寝そべってみたりして楽しんでいました。そして、普段一緒にお風呂に入らない私たちは、「たまには一緒に入ろうか」ということになり2人でお風呂へ。すると、そのときのテンションと勢いにより、体を洗う前に洗い場でことを済ませてしまいました。翌日、起きてトイレに行くと、今まで経験したことがない激痛が下腹部を襲ったのです。そして、排尿したはずなのに残尿感がある、またトイレに行きたくなるという症状もありました。初めての出来事に戸惑いながらも、その日は仕事へ向かいます。しかし、仕事場でも何度も何度もトイレに行っては激痛に襲われ残尿感がある……の繰り返しでした。この症状を職場の同期に相談すると、「それって膀胱炎じゃない?」と言われたのです。同期は過去に5回ほど膀胱炎になった経験があるようで、再発する可能性があることも教えてくれました。その話を聞いた私は、急いで泌尿器科へ。尿検査の結果、膀胱炎と診断され、尿中に血が混じっているとも言われました。尿中の血液の映像を見せられながら「これが膀胱炎か……」と痛感。すると、先生から「何か変わったことはありましたか?」と聞かれました。私は正直に「ラブホテルのお風呂場でセックスをしてしまって……」と言うと、「それはダメですよ!」とかなり怒られたのです。どうやら先生の話によると、不衛生な場所でのセックスは膀胱炎を引き起こす原因になるとのこと。先生からは、抗生物質の服用とともに水分をたくさん摂取するようにと言われ、その通りに過ごした結果、1週間程度で完治しました。まとめ先生に聞かれた際、正直に「お風呂場でセックスをした」と言ったことで、とても恥ずかしい思いをしました。しかし、このような場所でセックスをすることでも膀胱炎になる可能性があることが知れたのはよかったです。セックスを打破するための行動によって、思いも寄らぬことが起きてしまいましたが、2人で考え行動する大切さも知れた気がします。とはいえ私は、いくらテンションが上がったとしても、今後は絶対にお風呂場ではしないと心に誓いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。マンガ/へそ著者/知念ヒナ(36歳)日々変わりゆく体型の変化に悩んでいる元アパレルVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)のWebライター。活力になっているものはアイドルの推し活です!
2023年11月24日皆さんは、夫婦仲で悩んでいることはありますか?中には、生活のリズムが違うため、夫婦で部屋をわけたことからレスになり悩んでいる方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったAさん結婚して10年、お互い別々の仕事をしていて帰宅時間も就寝時間も違うため、それぞれのリズムで生活できた方がケンカもなく上手くやれるのではないかということで部屋をわけました。それぞれが寝るまではリビングで話をしたりして夫婦仲は悪くはありませんが、寝るときに離れるのでやはりレスになってしまいました。その時の心境は?最初は自分のリズムで生活できることが快適で部屋をわけてよかったと思いましたが、「これではただのルームシェアでは?」と疑問を持つようになりました。遠回しに誘ってみたこともありましたが、やはり先に寝てしまうので難しく……。寂しい気持ちになったので、思い切って「たまには一緒に寝たい」と伝えました。現在はお互い休みを合わせて、休みの前日は一緒に寝ることにして、たまにですがレスを解消することができています。(39歳/パート)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月18日一緒に暮らし始めると、お互いの生活にも慣れてきますよね。中には、生活に慣れることで新鮮味がなくなり、レスになった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったDさん結婚をして、パートナーがいい意味で私に気を遣うことがなくなり、生活面でもズボラさが見えてきました。そこまでならよいのですが、下着が脱ぎ捨ててあったり、全身を見られても平気になったりと、新鮮味がなくなってきました。6ヶ月レス状態です。その時の心境は?パートナーから誘われても、私の気持ちが乗らなかったので、歯がゆい感じでした。レスのままで、進展していません。(29歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったDさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?※MOREDOORに寄せられた実体験を記事化しています。レスの要因や解決方法は人それぞれです。あくまで一例として、ご覧頂けますと幸いです。監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月10日私は30代後半から性交時に痛みを感じるようになりました。濡れにくくなり、コンドームの摩擦もますます痛みを倍増させます。そんな私ですが、あることにより痛みから解放されました。38歳から痛みを感じるように私は38歳くらいから、性交時に痛みを感じるようになってしまいました。思い当たる原因は濡れなくなってきたことと、コンドームの摩擦です。潤滑ゼリーなども使用しましたが、なんだか味気なく感じられてしまいました。私は、性行為は愛する人との大切なコミュニケーションの1つであると考えます。性交痛は私の非常に大きな悩みとなりました。同時に、どこか体に異常があるのではないかと不安にもなりました。そこで、産婦人科を受診し、検査をしてみることにしました。原因の1つはホルモンバランスの変化産婦人科での検査の結果、私の体にはどこにも異常が見つかりませんでした。とりあえず安心したものの、改めて性交痛について聞いてみました。すると私の場合、女性ホルモンが原因ではないか? と医師から言われました。女性の体はだいたい40歳前後から女性ホルモンの分泌量が少なくなっていくのだそうです。それが45歳ごろからいわゆる更年期と呼ばれる時期にあたり、不快な症状を起こしたり、性交痛が起こったりするのではないかと医師は言っていました。要するに女性ホルモンが減少することで、女性ホルモンの効果の1つである「濡れる量」も減ったのです。更年期というと、もっと先の話だと思っていました。ところが30代から始まるケースもあり、若年性更年期と呼ばれているそうです。まさに私は若年性更年期の症状に当てはまっていました。低用量ピルを服用したら症状が改善医師から提案されたのが、低用量ピルの服用でした。分泌量が少なくなっている女性ホルモンをピルで整えることで、性交時にきちんと濡れるようになるという仕組みのようです。ですがピルには副作用もあるとのこと。ちなみに私は少し体重が増えてしまいました。これもピルの副作用の1つなんだそうです。私は特定のパートナーとだけ性行為をしているので、妊娠の不安から解放されたのと、コンドームの摩擦をなくせたのも性交痛改善に一役買ってくれています。お互い特定の相手とだけなら性感染症の危険もなく、ピルの避妊効果でコンドームを使う必要がなくなったからです。まとめ性交時に濡れなくなり、性交痛を感じるようになってから半年。低用量ピルの服用によって、私は性交痛から解放されました。個人輸入で簡単に買えてしまいますが、病気が原因の場合もあるので、検診もかねて産婦人科で処方してもらっています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。マンガ/きびのあやとら著者/おるちよ(41歳)猫を愛する万年ダイエッター。お菓子・パン作りが好きなため、ダイエット地獄から抜けられないでいる。中学生の息子が1人のシングルマザー。
2023年11月08日産後、セックスレスで悩む夫婦もいらっしゃるようです。中には、日々の生活に追われ、夫に関心が向かなくなった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、1年半レスになってしまったAさん子どもが生まれてから毎日忙しく、日々の生活に追われてしまい、夫のことへの関心が向かなくなっていきました。性行為に気が乗らないことも多くなり、どんどん回数が減っていき……。また、子どもと同じ部屋で寝ているのも、レスの要因の一つと思います。その時の心境は?寂しさはありましたが、夫婦で話し合い、場所を変えてみたりと試しています。(30歳/主婦)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月07日何気ないことがきっかけで、セックスレスになることもあるようです。中には、仕事が忙しく、夫婦の生活がすれ違ったことでレスになった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったBさん結婚前、付き合い始めたばかりのころは、お互いに求め合いながら楽しく夜の営みができていたように思います。付き合い始めた当初から結婚を視野に入れていたこともあり、付き合って2年で入籍しました。そのころから私の仕事が忙しくなり、夫婦の生活がすれ違うようになり……。疲れもありますが、子どもがほしいという思いも少なくなり、お互い言葉にしなくなったような気がします。その時の心境は?解決はしていませんが、話し合わなければとは思っています。(34歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったBさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月04日夫婦間で性の悩みを抱えているという方もいらっしゃるのでは?中には、妊活で性行為が義務的になり、悩んでいる方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。義務的になっているBさん妊活をしているのですが、どうしても義務的になってしまっています。さらに、なかなか子どもを授かれずにいるので、精神的に追い詰められ余裕がない状態です。1年ほど前から妊活をスタートして、「今日の夜は絶対にしなくてはいけない」というプレッシャーが毎月のようにあります。お互いに性欲が少なく、レス気味だったので、このままでよいのかという悩みは常にあり……。夫から誘ってくれることも少なく、私からも言い出しにくい状況が続き、ストレスを感じています。その時の心境は?私から誘っても応じてくれないときは、虚しい気持ちになりました。現時点で子どもは授かれておらず、妊活は続いるので、義務的な性生活もまだまだ続くのかと思います。(28歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?妊活で義務的になっているBさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月21日ひと回り以上年上の夫と5年交際した後、結婚した私。交際中はとても紳士的で大切にしてもらっていました。結婚後から同居を始めたのですが、実は夫は意外と神経質だったことがわかったのです。こだわりが強く神経質な夫私はわりと大雑把な性格で、夫も交際中からわかっていたはずなのですが、こだわりが強いためか気に入らないことがあると怒鳴ることが増えました。「私がちゃんとできていないからいけないんだ」と反省する毎日でしたが、次第に夫から「これから帰る」と連絡が来ると、情緒不安定になる自分がいました。「部屋を片付けなくちゃ」「夕飯の味は大丈夫かな」など、今日は何を指摘されるんだろうと不安になってしまうのです。もちろん機嫌良く過ごして楽しい日もあります。その楽しい日があるから、「結婚は間違っていない」と自分を納得させていたのだと思います。娘も夫の顔色をうかがうように…しかし、娘が大きくなるにつれて、娘も夫の顔色をうかがっていることに気付きました。私だけならと思っていましたが、娘にまでこんな思いをさせていたことが本当に申し訳なく思いました。現在は、自立を目標に仕事を始め、新たな一歩に向けて模索中です。将来離婚するかはまだわかりませんが、いつでも「離婚しましょう」と言えるようになろうと考えてから気持ちが軽くなり、今は前向きに将来に向けて頑張っています。娘が味方でいてくれるのも心強く、夫の機嫌が悪いと表向きは謝りますが、裏で娘と笑い合えるのが救いです。まとめ「こんな人じゃなかった」というエピソードを聞くと、「わかってて結婚したほうが悪い」なんていうコメントを目にして、昔は私自身もそう思っていました。でも実際は、結婚して一緒に住んでみないとわからない相手の一面は、実はたくさんあることを身をもって痛感しました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月30日私と夫は早くに結婚。夫が20歳、私は18歳のときでした。そのころは夫も私も遊び人で、夜の世界で知り合いました。夫の見た目はタイプではなかったけど…夫の外見はあまり好みではなかったのですが、会話がおもしろく飽きない人だったので、若い勢いもあって出会って1年目に結婚しました。意外にも夫は結婚したら真面目に仕事をして、真っすぐ家に帰る毎日。休みの日は、必ず私を遊びに連れていってくれました。浮気をする様子はまったくなく、夜も毎日セックスをしました。40歳くらいまでは毎日と言っても過言ではないくらい毎夜セックスしてました。体力が衰えてきてもなおでも、夫も私も40代になるころには、お互いに体力が減退してました。夫は私を誘うわりに、うまくいかないことも多くなりました。私も更年期が近づき、性交痛などで気分が乗らないときも……。夫はセックスをしたい気持ちはあるものの、いざとなると体がついてこない状態に。それでも強引にセックスすると私は痛みしか感じなくなり、「痛いからやめて」「もう少しやさしく」などと訴えているのに、「大丈夫だよ痛くないよ」とか、こっちの気持ちをわかってくれません。女性経験の少なさが裏目に挙句の果てに「痛い」と言うと、「俺とセックスしたくないのか?」「男がいるのか?」と言われました。夫は、若くして結婚したせいか女性経験が少なく、女性の体のことやセックスに対する女性側の気持ちがわからないのです。正直、「もう少し遊ばせてから結婚したほうがよかったかも」と思っています。まとめ私の夫は、体の機能が衰えてもセックスしたい気持ちは衰えません。けれど、いざセックスの場面で体がついてこなくて自分でガッカリする場面が出てきました。それは加齢やストレスなど、さまざまな要因があると思います。女性も加齢によってセックスが面倒になる場合も。そこをお互いに理解し合えるセックスができれば最高だなと感じました。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月29日夫との出会いは20歳のころです。私は痩せ型でバストにも自信がなく、男性との性体験がありませんでした。夫が初めての男性私にとって夫が初めての男性になるのですが、付き合っているころからわりとほったらかしで、他の女友だちとランチに行ってしまうような人でした。5年付き合っても将来の話なんて一切なく……。結婚したのが間違いだった?その後、結婚には至ったものの、極めつけは胸が小さいことに悩んでる私に対し、夫は「俺よりはあるよ」と笑ったことです。「私みたいな魅力のない女は、結婚してもらえるだけ幸せなのだ」と思い込んでいた私は、とうとう結婚したのが間違いだったと気付いたのです。子どもが生まれてからも、夫は家事・育児はできないからと逃げてばかり。今では、離婚の決意を固めています。まとめ男性は皆、夫を筆頭に男性は、バストが大きいスタイルのよい女性が好きなのではないかと思うようになりました。いつからか、そんな男性に魅力を感じなくなりました。今まで夫の言動に我慢してきましたが、今では言いたいことをはっきり言えるようになりました。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月28日夫は夜勤の仕事のため、日中働く私とは基本的にすれ違いの生活をしています。休日しか顔を合わせるタイミングがない私たちは、メッセージアプリでコミュニケーションを取ることが多かったのです。メッセージで注文をしてくる夫ある日、私の仕事が忙しくなり家事に手が回らなくなってきました。掃除や洗濯などの家事を一切しない夫は、「靴下がない」「食器を洗え」「ゴミがたまっている」などの内容を毎日のように私の仕事中に送ってくるようになりました。限界を超えた私は…仕事、家事、育児に疲れ切っていましたが、なんとかこなす毎日。初めは謝罪の返信などしていましたが、だんだんストレスがたまり、限界を超えてしまいました。私は夫の洗濯物だけを洗わない反撃に出て、その後実家に子どもを連れて帰りました。そうしたことで夫は改心したようで、洗濯などの家事も多少するようになりました。まとめ実家から出たことのない夫は家事がまったくできませんでした。そのため、私はひとりで頑張ってきましたが、夫婦すれ違いの生活の中でもコミュニケーションをしっかりと取ることの大切さを学びました。初めから夫を最低限の家事ができる人間に育てておけばよかったと反省しています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月28日私の夫は、付き合っている当時から浪費癖があり、あったらあった分だけお金を使う人でした。持病があって毎月通院しているため薬代もかかり、なかなか家計に余裕はありませんでした。おつりはどこ!?ある日、夫の部屋を掃除していると床に医療明細が落ちていました。病院に行くときは言われた額の現金を事前に渡し、いくらかかったのか金額を聞くこともなく過ごしてきましたが、その明細を見ると診療と薬代で5000円もいかない額でした。いつも1万円と言われ渡していたので、残ったお金が行方不明だ!と思い、夫に確認することに。勝手にお小遣いの足しにしていた夫夫からは「お小遣いにしていた」と返答があったのですが、昼食代や洋服代、その他必要な物がある場合はその都度現金を渡しつつ、別で毎月3万円のお小遣いを渡していました。それなのに、まだお金が必要なのか……わかりません。家庭を持ち、「お金がかかるね」と散々話をしてきたのに、勝手に自分の懐にしまっていたことに腹が立った私。それ以降は、「レシートがなければ、お金は渡せません」と伝え、夫に必要以上の金銭を渡さないよう徹底的に管理するようにしています。まとめ人の癖や考え方は、そう簡単に変わることはないのだと実感しました。将来、子どもを授かったり家を買ったり、いろんな楽しみがあると思っていたのに、夫に裏切られた気分です。口約束は役に立たないし、自分の目でもしっかり確認しなければいけないと痛感しました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月27日