「壁ドン」「顎クイ」など最近ではさまざまなモテしぐさが存在するが、「なろ抱き」というものをご存じだろうか。「なろ抱き」は、男性が女性を後ろから抱きしめること。「あすなろ抱き」の略で、ドラマ『あすなろ白書』(1993年)で、取手治(木村拓哉)が園田なるみ(石田ひかり)を後ろから抱きしめるシーンが話題になったことからそう呼ばれている。でも本当に「なろ抱き」なんて現実に行われているのだろうか。マイナビニュース会員で「なろ抱き」された経験のある女性100人にどんな感じか聞いてみた。Q.男性から「なろ抱き」(後ろから抱きしめること)をされた経験のある人にお聞きします。だれにどんなときになろ抱きされましたか? なろ抱きされたシチュエーションを教えてください。どう思いましたか?○テレビを見ているとき・「元彼の部屋のリビングでテレビを見ている際」(23歳女性/東京都/その他/事務系専門職)・「彼にテレビを見ているときなど。首の位置をどこにもっていっていいのかわからずに困った」(28歳女性/千葉県/ソフトウェア/技術職)・「家でテレビを見ているとき。かわいい、一緒にいて癒やされるなと思いました」(21歳女性/東京都/医療・福祉/専門職)・「彼氏とテレビを見ているときに集中できなくて邪魔臭かった」(24歳女性/山形県/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「リラックスしてテレビを見ているときに、彼氏がしてきた。その体勢が好きなのでうれしかった」(28歳女性/東京都/その他/その他)・「彼氏に夜、散歩しながらのデートをしているとき。部屋でテレビを見ているとき。一緒にパソコンを見ながら調べ物をしているとき。ドキドキするし、うれしいので結構好き」(32歳女性/千葉県/金属・鉄鋼・化学/技術職)○夜景・花火を見ているとき・「彼氏に夜景の見えるところで」(34歳女性/岡山県/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「夜景を見ているときに、男友達にされた」(31歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)・「冬の夜景を見ていたときそっと……彼はあたたかかっただろうけど、私は熱をとられていって寒かった。薄着で抱きつかれたらたまったもんじゃない!」(33歳女性/東京都/金融・証券/事務系専門職)・「ドライブデートで夜景を見ていたとき。大切にされていることが伝わってきた」(29歳女性/北海道/商社・卸/事務系専門職)・「一緒に花火を見ていた時。本当にきゅんきゅんした」(31歳女性/神奈川県/学校・教育関連/技術職)・「彼氏の部屋で窓辺にもたれて夜景を見ていた時。どきっとした」(31歳女性/神奈川県/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)○家事をしているとき・「彼氏に、ご飯を作っているときに」(36歳女性/宮城県/医療・福祉/専門職)・「料理をしているときに」(26歳女性/群馬県/学校・教育関連/専門職)・「家事をしている時。温かいし安心するので好き」(29歳女性/兵庫県/その他/その他)・「キッチンで洗い物していたら後ろから…」(27歳女性/神奈川県/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「夫がキッチンに立っている私を後ろからぎゅってした。でもびっくりしすぎて叫んでしまった」(31歳女性/京都府/金融・証券/営業職)・「台所で調理中に。包丁を使っていて危ないので、本気で怒った」(28歳女性/福岡県/ソフトウェア/技術職)○甘えられた・「彼氏が甘えたがっていて、自分が身支度で忙しかったとき。構ってほしかったらしく、後ろから抱きしめられた」(28歳女性/神奈川県/機械・精密機器/技術職)・「彼氏がふいうちであまえてきて。どきっとした」(31歳女性/宮城県/不動産/事務系専門職)○慰められた・「嫌なことがあって落ち込んでるときにそれを隠してても伝わってたみたいで、彼氏になろ抱きされた。とてもほっとした」(25歳女性/東京都/その他/その他)・「病気で落ち込んでいる時に旦那さんからなだめるように後ろから抱きつかれたことがあります」(31歳女性/滋賀県/その他/その他)・「元上司に。自分が異動してしばらくした後二人で慰労会をしたとき、異動先のつらさから泣き出した自分の顔が見えないようにそっと抱きしめてくれた。元上司は自分の理想の男性だったからうれしかった」(28歳女性/奈良県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「仕事がうまくいかなかったとき、夜の公園でブランコに乗りながら同僚の男の子に愚痴をはいているときにされて励まされた」(27歳女性/大阪府/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)○いつもされてる・「彼から日頃されています」(32歳女性/兵庫県/建設・土木/技術職)・「家に帰ると旦那さんがしてくれます」(30歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)・「彼氏によくされる嫌いではないけど相手が見えないのが不満」(27歳女性/山形県/機械・精密機器/クリエイティブ職)・「夫がいつもやりながら愛してると言われる。せめて正面みて言えと思う」(30歳女性/東京都/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「彼氏にデート中などふつうにされてた」(38歳女性/青森県/医療・福祉/専門職)・「彼と二人きりになった瞬間からずっとやられっぱなし。長いとウザい」(28歳女性/千葉県/医療・福祉/秘書・アシスタント職)○リラックスしているとき・「彼とまったりと過ごしているときにされた」(26歳女性/神奈川県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「彼氏部屋でくつろいでいるとき」(25歳女性/大阪府/電機/事務系専門職)・「恋人に2人きりで部屋でまったりしてた時に。何となくのほほんとしてて癒やされた」(31歳女性/千葉県/不動産/専門職)○いきなり……!・「いきなり彼からされました」(29歳女性/神奈川県/金融・証券/販売職・サービス系)・「昔、好きだった10歳以上年上の男性とディナーを食べた後に、二人っきりの公園でいきなり後ろから抱きしめられてキスされた。好きだったのですごくうれしくて舞い上がった」(30歳女性/東京都/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「彼氏が急にバスルームに入ってきたときに。恥ずかしかった」(37歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)・「先輩にみんなで雑魚寝してるなか突然」(27歳女性/大阪府/電機/事務系専門職)・「彼氏から『痴漢ごっこしたい』と宣言されて『いいよ』と言ったものの、その後、なにもされずに時は過ぎて忘れてた頃に不意打ちに後ろから抱きしめられて『うわっ!』ってとっさに彼氏の足踏んで拘束から逃げた。怖かった」(27歳女性/大阪府/医療・福祉/事務系専門職)○けんかの後で・「旦那と結婚前にけんかをしてしばらくしてからこの前はごめんと。正面向かって謝らんかい(怒)と思った」(46歳女性/愛知県/その他/その他)・「彼氏とケンカしたときにそっぽ向いて無視を決め込んでいたら、いきなり後ろから抱きすくめられました」(26歳女性/埼玉県/建設・土木/事務系専門職)・「彼氏とけんかした後仲直りする」(29歳女性/東京都/商社・卸/営業職)・「けんかした時。許そうと思った」(35歳女性/三重県/医療・福祉/専門職)○帰り際・別れ際・「もう帰ろっかなーっていったときに彼氏がまだいればいいじゃん、って抱きついてきた」(24歳女性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「別れを切り出して、後ろを向いてその場を去ろうとしたときに、追いかけてきて、後ろから抱きしめられた。別れを思いとどまろうかなぁと揺れました」(28歳女性/鳥取県/学校・教育関連/専門職)・「ホテルに泊まって帰る朝に鏡の前で身支度していたときに後ろから抱きしめられました。一緒に帰るので特に意味があったわけではなかったですが少しドキッとしました」(32歳女性/山形県/医療・福祉/専門職)・「今の旦那にされた。帰らないでと言われて」(50歳以上女性/熊本県/機械・精密機器/事務系専門職)○その他・「彼氏と一緒にいるときに。普段はあまりないのでとってもときめきました」(24歳女性/埼玉県/機械・精密機器/営業職)・「彼氏に。久しぶりに会ったとき」(32歳女性/東京都/ソフトウェア/技術職)・「彼に待ち合わせでおちあうとき。うれしかった」(33歳女性/岐阜県/その他/その他)・「恋人といたときに階段で」(44歳女性/兵庫県/電機/事務系専門職)・「元彼に嫉妬されたとき」(29歳女性/北海道/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「彼氏と東京タワーの展望台で」(31歳女性/千葉県/その他/事務系専門職)・「友達以上恋人未満のひとと飲みながら。強くぎゅっとされて、ときめいた」(23歳女性/長野県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「猫のまねをしたとき。ぎゅーされて幸せだった」(26歳女性/東京都/電機/事務系専門職)・「クラブでダンスしてたら、見知らぬ人に。かっこいい人にされたらいいけど、好みじゃない男性にされたら気持ち悪い」(36歳女性/大阪府/学校・教育関連/専門職)・「彼氏とエレベーターに乗ってたとき、たくさん人が乗ってきて、彼が壁に持たれてて私が彼の前にいたらさりげなく後ろから抱き締めてきた」(27歳女性/東京都/電機/営業職)・「座っていたら、後ろに座られてそうなった。彼氏だったので、そのまま流れでキスされた」(29歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「気になっていた先輩にされた」(28歳女性/富山県/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「酔った勢い。恋人ではない人に、気持ち悪かった」(41歳女性/北海道/食品・飲料/販売職・サービス系)「なろ抱き」されたシチュエーションで特に多かったものは、「テレビを見ているとき」「家事をしているとき」「夜景や花火を見ているとき」。「ときめいた」「あったかい」とおおむね好意的なコメントが並んだが、なかには「首の位置をどこにもっていっていいのかわからずに困った」「集中できなくて邪魔臭かった」「びっくりしすぎて叫んでしまった」「包丁を使っていて危なかったので、本気で怒った」「長いとウザい」という人もいた。相手が困るタイミングや体勢は避けたいところ。そのほか、「リラックスしているとき」「甘えながら」「慰めながら」「いきなり」「帰り際・別れ際」なども「なろ抱き」ポイントとして挙げられていた。また「壁ドン」「顎クイ」などと同様、する人を選ぶのもこの手のしぐさ。「かっこいい人にされたらいいけど、好みじゃない男性にされたら気持ち悪い」「恋人ではない人にされて、気持ち悪かった」なんて声もあるので、そのあたりにも要注意だ。調査時期: 2015年4月7日~9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 100人(「なろ抱き」された経験のある女性限定)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年04月10日オーラルケアの悩みは?「オーラルケア」に関する調査結果は?総合マーケティングの支援を実施する株式会社ネオマーケティングは、「オーラルケア」について調査を行った。調査の対象はアイリサーチに登録しているモニターの中で、1日1回以上歯をみがく全国の20歳代~50歳代の男性女性50名で、調査の方法はウェブアンケートである。最初の質問「歯をみがくタイミングは?」について、【就寝前】がトップで、以下【食事の後】【起床時】【外出する前】などの順位となった。また「オーラルケアについての悩みは?」とたずねたところ、全体では【歯の色が気になる】が最多で約48%、次に多いのが約46%の【歯石や歯垢が気になる】だった。また年代別で前者の悩みを選んだのは、30歳代がもっとも多いようだ。歯がキレイな有名人は?続いて「歯がキレイと思う有名人は?」について、1位【堀北真希】さん、2位【榮倉奈々】さん、3位【藤原紀香】さんの順位が示された。トップの【堀北真希】さんを選ぶ人は男性が多く、また2位の【榮倉奈々】さん、および3位の【藤原紀香】さんについては、より女性が選んでいる。読者なら歯がキレイな有名人は誰だろうか?また調査結果を参考にして、オーラルケアについて研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース
2015年04月10日バストの下垂を気にする人に役立つ、「バストの下垂」の調査結果は?トレンド総研は現在の女性について「バストの下垂」の調査を実施し公表した。調査対象は20歳代~40歳代女性500名で、調査の方法はインターネット。最近バストが下がってきたと感じる人に役立つ調査結果と専門家のアドバイスを知ることができるので、気になる人は参考にしてみてはいかが。最初に「20歳代と比較してバストが下がってきたと感じるか?」の質問では、62%の人が【感じたことがある】と答え、【感じたことがない】を選んだ人は38%である。次にバストが下がってきたと認識している人を対象として、「バストが下がってきたことによって、生じた変化は?」とたずねると、【ボディが衰えてみえるようになったと感じる】が一番多い。以下は【水着になりたくなくなった】【タイトな服が似合わなくなったと感じる】、【ブラのサイズが小さくなった】などが上位にランクインされた。バストのケアはいつから?さらに「バストが下がる前からバストケアをした方が良いと思うか?」について、81%の人は【思う】と答えている。同サイトの専門家によれば、バストの下垂を防ぐために大事なポイントは【大胸筋の強化】【バストの揺れの制御】、さらに【機能の高いバスト下垂制御ブラ】だという。もう手遅れと思わないでバストケアをすぐ始め、各人が実践しやすい方法で、継続できるバストケアに取り組むことが大切なようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トレンド総研 プレスリリース (アットプレスニュース)・トレンド総研
2015年04月08日エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、「1人暮らし女性の自炊」に関する調査の結果を公表した。同調査は、女性向け体調管理アプリ「ラルーン~女性の悩みケア~」で、1人暮らしをしている全国の会員が対象。1月に実施し1,057件のサンプルを得た。○求める味は「おふくろの味」?「週のうち、どれくらいの頻度で自炊しているか」を聞いた。全体では「ほぼ毎日」が24%と最も多く、「ほとんどしない」が22%と2番目に多かった。また、朝・昼・夕でそれぞれ最も多かったのは、朝食と夕食は「ほぼ毎日」、昼食は「ほとんどしない」という回答だった。さらに朝食のみ「食べない」が18%と、1割を超えた。「1カ月の食費、年代別の平均」では、30代が最も高く、最も安かった10代と比べると、その差は5,583円となった。全体の平均では、3万4,210円だった。「自炊を始めた理由・きっかけ」を尋ねた。その結果、最も多かったのは、「1人暮らし開始に合わせて」という回答だった。「外食が好きではないから」、「社食がないから」、「近所に飲食店がないから」という理由に関しては、どれも5%前後だった。「料理を作る際に参考にしているもの」で、最も多かったのは「WEBサイト・アプリ」という回答だった。また、「家族」との回答が23%と3番目に多かったため、"おふくろの味"を大切にする女性も顕在することが伺えたという。「よく買う食材」のランキングで、1位となったのは「玉ねぎ」。上位にランクインした食材に共通して言えたのは、「安くて、何にでも合う」といった点だった。
2015年04月05日MMD研究所は3月23日、タブレット端末に関する利用動向のインターネット調査を実施し、その結果を発表した。調査対象はタブレット端末を所有する20歳以上の男女で、1108件の有効回答を得られた。調査期間は2015年3月5日~7日まで。調査結果によると、タブレット端末の利用頻度は「ほぼ毎日」が54.1%、「週4~5回」が14.7%、「週2~3回」が11.8%、「週1回程度」が8.5%という結果となった。タブレット端末を週1回以上利用する人は89.1%。外出先でのタブレットの携帯は「よく携帯している」が32.4%、「たまに携帯している」が23.7%となり、55%以上の人がよく持ち歩きしていることがわかった。年代別では、20代が43.1%、30代が36.6%が「よく携帯している」ことがわかった。若い世代ほど、タブレット端末の常時携帯が普及している。よく使うアプリのジャンルは、全体で最も多かったのが「動画」で45.8%、次いで「天気」「ニュース」が35.3%となった。対象をよくタブレット端末を持ち歩いている人(N=359)に絞ったところ、「動画」が57.9%とトップと同じだったが、「SNS」が49.3%(全体だと31.3%)、「ゲーム」が45.4%(全体だと32%)と大きな違いがあった。
2015年03月24日Green rompはこのほど、女性のライフスタイルに関する意識調査を実施し、「どこで飲み物を手に入れるか」で分かるタイプ別の特徴を発表した。調査方法はインターネットアンケートで、調査期間は3月6日~9日の4日間、18~49歳の女性を調査対象として1,380名から有効回答を得た。同調査では、回答者が「どこで飲み物を手に入れるか」を、入手頻度が高いチャネルによって「自販機女子・コンビニ女子・カフェ女子・スーパー女子・給湯器女子・水筒女子」の6つのカテゴリに分類。その後、平均年収や自身の性格、結婚観などのライフスタイルに関する質問を行い、各カテゴリの傾向を分析している。平均年収に関する調査の結果、6つのカテゴリでもっとも年収が高かったのは「自販機女子」で平均356万円(全体平均256万円)。さらに、自販機女子は夫の年収も突出して高く(平均756万円 / 全体平均473万円)、「夫が自由にできるお金は出来る限り多めにしてあげたい」や「自分も家計を支えたい(支えている)」などの意識調査でもトップとなっている。一方、年収が全体的に低かったのは「水筒女子」で、平均205万円。パートやアルバイトが多く、仕事よりもプライベートを大事にしている傾向が強いことが分かった。自身の性格に関する調査では、学歴の高い傾向にある「カフェ女子」に注目。カフェ女子の回答には、「休日はよく外出する」「体を動かすのが好き」といったアクティブな傾向がみられ、仕事とプライベートのどちらかに偏ることなく、ひとりの時間を優先させたい自由気ままなタイプであることが分かった。また、洗濯好きで、Facebookの友達が他のカテゴリに比べて少ない傾向にあり、同調査結果では、フレンド申請を厳選しているのかもしれないと分析している。結婚観に関する調査では、「炊事をよくする」「家事は自分がしたい」「夫を立てる妻でありたいと」との回答が多かった「スーパー女子」を、献身的に家庭を支える意識が高く、夫の浮気に対しても最も許す意向が高い傾向にあると分析。「給湯器女子」は、カフェ女子に次いで学歴が高い傾向にあり、自販機女子に次ぐ年収(平均309万円)であったが、その割には仕事嫌いでプライベートを優先。「常に美しくいたい」という願望が強い一方で、「なるべく節約をしたい」と答えた人が6つのカテゴリの中で一番多く、家庭的な一面もあるようだ。さらに、過去に浮気したことがあるかとを尋ねたところ、浮気率が一番高かったのは「コンビニ女子」で、同調査結果では、色々選んでみたいという気持ちが恋人にも現れているのかもしれない、とコメント。コンビニ女子は「異性の前でと演技してしまう」「下ネタはあまり気にしない」という回答ももっとも多く、小悪魔的な要素があるようだ。
2015年03月20日足を洗う理由は?足の悩み実情に関する役立つ調査結果ミヨシ石鹸株式会社は「足の悩み実情」に関する調査を実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は363名。足のムレや匂いの悩みは暑い夏シーズンに多いと思われがちだが、夏のシーズン以外でも、多くの人が足に関して悩みを持っているようだ。調査結果は多くの女性が抱いている、足に関する不満や対処法が理解できるので参考にしてみては。最初に「よく足を洗う季節はいつか?」の質問に対して、【夏】が一番多く全体の35%を占め、2位は【一年中】の31%、そして【春】および【冬】は同じ13%であった。最も少ないのが7%の【秋】だ。次に「足を洗う理由は?」に対して、【匂いやムレを感じるから】がトップで68%。次に【汚れが気になる】【スッキリしたい】などの理由があげられた。足の悩みは夏だけじゃない!その理由は?また冬シーズンから春シーズンにかけて、足に関しての悩みが意外に多いようだ。理由についてたずねると、【寒く感じやすいので、靴下を2枚重ねて、さらにムートンブーツで暖かさをキープしていたら水虫になった】【カイロを貼ったり、靴下を重ねてはいたりすると、汗をかき、匂いが気になる】などの声がきかれた。さらに「帰宅後、足を洗う習慣があるか?」について【ある】または【時々ある】と答えた人は68%、また洗わない人は32%で、全体的に足への清潔を保とうとする意識が高いようだ。同社ではジェット泡とともに、楽に足を洗える専用のソープを紹介しているので、利用してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社
2015年03月19日パートナーエージェントはこのほど、16~59歳の女性500名(各年代100人ずつ)を対象にした、卒業式の第二ボタンに関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は3月6日~9日。○女性17.4%が「卒業式にアプローチした経験」アリ卒業式に好きな人から第二ボタンをもらう風習の認知度について調べたところ、85.0%が「知っていた」と回答。年代別では30~40代に最も定着した風習であることがわかった。では、実際に卒業式の日に告白したり、第二ボタンをもらおうとしたりしたことがある人はどのくらいいるのか調べた結果、17.4%が卒業式の日に好きな男子生徒にアプローチしていたことがわかった。特に30代(24.0%)、40代(23.0%)ではおよそ4人に1人という結果となった。○女性11.4%が「第二ボタンをもらった」と回答次に、「第二ボタンの風習について、次の中からあなたに当てはまる項目を選んでください」と質問したところ、「第二ボタンをもらったことがある(11.4%)」や「第二ボタンはもらえなかったが、第二ボタン以外のボタンをもらったことがある(3.8%)」という女性は約15%という結果に。思いを伝えた人に絞ると、9割近くが思い出の品を手に入れたことが浮き彫りとなった。また、10代や20代では「男子の制服が学ランではなかったため、第二ボタンの風習とは縁がなかった」の割合が他の年代に比べて高いことから、調査では「学ランではなくブレザーなどの制服を採用する学校が増えてきたことで、第二ボタンの風習が廃れつつあるのかもしれません」とコメントしている。○第二ボタンから恋愛に発展する確率30%第二ボタンをもらえた人に絞ってその後の関係がどうなったかと聞いたところ、およそ半数が「特に進展はしなかった(49.0%)」と回答した。一方で「恋愛関係にまで発展したが別れた(26.0%)」や「現在も交際・結婚関係にある(3.0%)」と、思いを実らせている人が約3割いることも明らかとなった。最後に、第二ボタンの思い出を募ったところ、「その当時、好きな人の第二ボタンをもらうことは友達の間で憧れだった。それぞれの好きな人から第二ボタンをもらえて、みんなで喜んだ記憶があります」、「当時の彼氏にもらいました。結構モテるタイプだったので、卒業式後は後輩とかから『ボタン欲しい』と言われて制服のボタンは全部なくなっていましたが、最後に私に『第二ボタンだけは取っておいた』と言って、渡してくれました」といういい思い出や、「もらいたかったけど、人気がある男の子だったので、諦めた」、「告白して、そのタイミングでもらおうと思ったが、撃沈したのでそんな気分にもなれず、落ち込んでその場から立ち去りました」というせつないエピソードが多数寄せられた。また、人気の男子は「人気のある人は、袖口のボタンまでなくなっていた」、「人気の先輩には『卒業式に私にボタンをください』と予約が必要だった」とのこと。一方、もらう側の中には「3年間、先輩からも同級生からももらった」、「卒業する先輩からいくつもボタンをもらうのが流行っていた。もらった先輩の顔や名前を思い出せなくなったときにボタンも処分しました」など、たくさんもらう強者も見受けられた。
2015年03月19日Apple Watchの存在を3人に1人が知らないようだ。MMD研究所が15歳以上の男女2169人に行った調査結果から明らかになった。それでも、Apple Watchの認知度は大きく上がっているようである。同社の調査で、「Apple Watchを知っているか」を聞いたところApple Watchの認知度は65.2%だった。3人に1人は知らない数値になるが、それでも認知度は大きく上がったようだ。「3/10に発表される前から知っていた」という回答が22.2%、「3/10に発表されたニュースで知った」が43.0%だった。Apple Watchは昨年9月にその存在が発表されたが、同社の調査結果からは、その段階で5人に1人しか認知されておらず、発表会を2回行い、ニュースとして広まったことで、3人に2人の割合で認知されることになった。次に、Apple Watchを知っていると回答した1413人にどれくらいApple Watchを知っているかを聞いたところ「知っており、内容を理解して いる」が34.2%、「知っているが、内容は理解していない」が58.9%だった。製品の写真、価格などをもとに購入意向を聞いたところ、「Apple Watchコレクション」では「購入したいと思う」が6.5%、「やや購入したいと思う」が11.6%と合わせて18.1%だった。次に「Apple Watch Sportコレクション」では「購入したいと思う」が5.7%、「やや購入したいと思う」が10.3%と合わせて16.0%だった。「Apple Watch Editionコレクション」では「購入したいと思う」が4.7%「やや購入したいと思う」が7.9%と合わせて12.6%だった。Apple Watchの購入意向者に、興味のあるサイズを聴いたところ、「Apple Watchコレクション」では29.4%が38㎜に、32.7%が42㎜に興味があると回答した。「Apple Watch Sportコレクション」では26.3%が38㎜に、37.6%が42㎜に、「Apple Watch Editionコレクション」では、28.2%が38㎜に、34.1%が42㎜に興味があると回答した。モデルを問わずに、42㎜のほうが人気が高い結果となった。
2015年03月14日「日本人女性は外国人にモテる」と聞いたことはないだろうか。それは本当なのだろうか? また本当だとしたらその理由は……? 日本に住む外国人20人に、母国で日本人女性がモテるかどうか確かめてみた。Q.あなたの母国で日本人女性はモテますか? それはどうしてですか?○日本人女性はモテる!・「モテると思います。細くてファッションにこだわるからと思います」(アメリカ人/26歳/男性)・「モテます。美人できれいでしょう?」(韓国人/48歳/男性)・「モテます。細くて、化粧や服にこだわるからです」(フランス人/30歳/男性)・「モテる。洗練されている」(イギリス人/30歳/男性)・「はい。かわいいからです」(インドネシア人/37歳/男性)・「モテると思います。珍しくてきれいに見えるから」(フィンランド人/27歳/男性)・「モテます。きれいだから」(タイ人/30歳/女性)・「モテるかも。日本女性がよく世話をしてくれるというイメージがあるからです」(ベトナム人/31歳/女性)・「モテる、母国では日本人女性は我慢強い、弱音を言わないイメージが強い」(マレーシア人/36歳/女性)・「モテると思います。きれいと思われていますから」(スペイン人/32歳/女性)・「一般的にモテているかもしれません。女らしいからかな」(オランダ人/44歳/女性)・「すごくモテるわけではありませんが、かわいい子が好きな人ならモテると思います」(イタリア人/38歳/女性)・「日本人女性はモテます。かわいいからです」(ミャンマー人/32歳/女性)・「はい、かわいくて優しい、日本人の女性は理想な奥さんのタイプです」(中国人/28歳/女性)・「人によって違いますが、だいたいモテると思います。結婚になると宗教の問題が出てきます」(シリア人/35歳/男性)○モテない・「モテません。恋愛につながる内面的と外見的なところは現地の人が求めているところと違うから」(ウクライナ人/42歳/女性)・「日本人女性はあまりモテないイメージです。あまりセックスアピールがないとされています」(ブラジル人/30歳/女性)○その他・「カナダはさまざまな国から人が来ているし、モテるかモテないかはその人次第。ただ、日本人女性はよく面倒を見てくれるイメージがあるため、ある程度人気はあるでしょう」(カナダ人/31歳/男性)・「女性によります(東洋人に憧れを感じている男性も多いと思いますが、私にはよく分かりません)」(ドイツ人/39歳/男性)・「けっこうモテますが一般的にはトルコの女性のほうが好まれます」(トルコ人/39歳/男性)日本人女性は外国人にモテるのか。アンケートの結果、「モテる」と答えた外国人が圧倒的に多かった。気になるその理由には、「細い」「ファッションにこだわる」「洗練されている」「かわいい」「美人できれい」「我慢強い」「弱音を言わない」「女らしい」「優しい」「理想的な奥さんのタイプ」「面倒見がいい」などべた褒めする声が並んだ。一方「モテない」とした人からは、「あまりセックスアピールがないとされています」という意見もあった。
2015年03月11日“歯を白くしたい!”と願う人に役立つ調査の結果!株式会社エストドックは「ホワイトニング効果を感じるまでの期間」について、アンケート調査を実施した。年齢関係なしで全国の女性が調査対象。最近、歯が気になりホワイトニングを試して見たいと思っている人は、この調査結果を参考にしてみては。短期間で白くなるの?始めに「ホワイトニングを開始して効果を感じるまでの期間は?」の質問について、【その他】以外では、【1か月以内】が最多だった。次いで【3か月以内】【2週間】などの順位となり、使い始めてから3か月の期間までに、6割以上の人はホワイトニング効果を感じていたことが示された。ホワイトニング効果を感じる時期は?またホワイトニング効果で“歯が白くなった”と実感できる時期は、各人で異なるようだ。具体的には「使い初めの時期は、効果が本当にあるのかという程度だったが、3か月後にハッキリ変化した」「すぐに効果があらわれたが、一目で気付くほど歯がきれいになったのは2週間頃以降だった」と、比較的早い時期にホワイトニング効果を感じた人もいれば、「効果をあまり感じられなかったので、1か月ほどでやめた」と、実感する時期は人それぞれだ。同サイトの歯科医院の医師によると、ホワイトニングの効果は2か月~3か月くらいで、実感するまでの期間については、目標とする歯の白さによって、各人に違いが出てくるということだ。気になる人は試して見てはいかが。(画像はエストドックより)【参考】・株式会社エストドック (EST Doc)
2015年03月10日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、「洗顔と肌に関する調査」を実施した。 約8割の女性が自身の洗顔法に自信がなく、4割が正しい洗顔ができていないと答えるなど、多くの人が洗顔に問題意識を持っている実態が明らかになった。調査は、2015年1月14 日~16日の間、全国の20代から40代の男女900人と美容意識の高い男性300人を対象に実施。まずは「熱いお湯ではなく、人肌以下のぬるま湯で洗っている 」、「すすぎ残しがないようにきちんとチェックしている 」など正しい洗顔方法にまつわる8つのチェック項目に対してあてはまるものの数の多さで、回答者を正しい洗顔ができている“洗顔おモテ”、それなりにできている“洗顔ちょいモテ”、正しい洗顔ができていない“洗顔おブス”の3つにグループに分けた(グループのネーミングは、フィリップスビューティアンバサダーの植松晃士さんによる)。その結果、男性の8割以上が、正しい洗顔ができていないことが判明。美容意識が高いとされる男性でも、約5割、スキンケアに敏感な女性でも約4割がこの分類(「洗顔おブス」)に属することになり、全体的に正しい洗顔ができていないという実態が浮き彫りとなった。また、「自分の洗顔のやり方が正しいかどうか」という質問に対して、約8割の女性が「自信がない・あまり自信がない」(78.7%)と回答。さらにグループ別に見ると、“洗顔おブス”の約9割、“洗顔おモテ”でさえも4割以上が同様に自信がないと回答した。一方、「実際の年齢より、かなり若く見られたことがある」と回答した女性は、“洗顔おモテ”グループで55.4%と最も高い結果となった。さらに、“洗顔おモテ”の32.1%が「素肌やすっぴんを褒められたことがある」とも回答しており、他のグループよりも突出。正しい洗顔ができている人ほど美肌評価が高いことがうかがえる。女性に対する「アンチエイジングのために、気をつけていることは何ですか」という質問には、「クレンジングや洗顔などの“落とす”スキンケア」(32.9%)が、上位にランクイン。「基本的なスキンケア(化粧水・乳液など)」(43.3%)、「食事」(34.2%)に続く第3位という結果で、「洗顔」はアンチエイジング方法のひとつとして高い評価を得ていることが分かった。今回調査を行ったフィリップスでは、2013 年から電動洗顔ブラシ「ビザピュア」を展開。手洗顔の10倍(※1)の洗浄効果を実現し、肌本来の透明感を引き出す商品として電動洗顔ブラシでシェアナンバーワン(※2)を獲得している。回転と上下振動のダブルアクションで、泡だけでは入り込めない毛穴の奥の汚れや古い角質や汚れ、落ちにくいメイク汚れもやさしくスッキリと取り除ける特長がある。また、肌の状態によって「ノーマル肌用」「敏感肌用」「エクストラセンシティブ」など5種類からブラシを選択することが可能となっている。(※1)洗顔料を使用して手洗顔でメイクを落とした場合との、メイク汚れの残量の比較。オランダフィリップス調べ(2011 年)(※2)『2014年(1-12月)「洗顔・ボディーブラシ」メーカー別金額シェア』全国有力家電量販店の販売実績を集計/GfK Japan 調べ
2015年03月04日ライオンが実施した、【柔軟剤の香りによる、女性への印象】に関する、実践的に役立つ調査結果!ライオン株式会社は【柔軟剤の香りによる、周囲からの女性への印象】に関する調査を実施した。仕事に従事する20歳代~50歳代までの全国女性839名が調査の対象だ。最初に『柔軟剤の香りがもたらす、女性への印象』について、「香りなしの衣類」と「香りありの衣類」を比較したところ、柔軟剤を使用している女性のほうが、「笑顔が多い」「優しい」「前向き」「幸せそう」など、すべての印象について高い結果となった。さらに関心や興味がある時、人間の瞳孔は大きくなることが分かっているが、この瞳孔の大きさを調べる【瞳孔径測定】でも、香りがついている衣類の女性に対して、より瞳孔が通常よりも大きくなることが判明した。(被験者は20歳代~40歳代までの男性女性12名)調査結果から、柔軟剤の香りのあるファッションアイテムを身につけている女性は、自身の女性としての魅力をより引き出し、かつ他の人からの関心を強くさせることが分かった。職場でどんな印象を与えたい?さらに「仕事に従事する女性が目標とする、周囲から見た自身の印象」について、「親しみやすい」「仕事を一緒にしていて楽しい」などの印象をもたれることを希望しているようだ。このような調査の結果を参考にして、職場や外出時には、柔軟剤の香りを使ったファッションアイテムを身につけてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・ライオン株式会社 柔軟剤の香りによる女性への印象調査・ライオン株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース)・ライオン株式会社
2015年02月26日「百合」という言葉をきいてわかる若い人は、あまりいないかもしれませんね。百合とは、女性の同性愛、またはそれに近い友愛のこと。男性同士のそれを、いまではボーイズ・ラブとよぶことから、最近ではガールズ・ラブとよばれたりすることもあるようです。そんな百合に萌える男性たちが少なからず、いるようです。どうして男性たちは、百合に萌えるのでしょうか。○女性たちがBLにはまる理由以前、「女性たちはボーイズラブにはまるのか」について解説しました。そのときは、物語のカレは、あくまで物語のカノジョ(べつの女性)のことをみているに過ぎず、自分のことをみてくれているわけではない。それに対して、ボーイズラブには女性が登場しないため、自分が誰かの代わりという錯覚が起ここらない。また、女性が登場しないボーイズラブであれば、主人公のカノジョとして自分が性的に汚されることもなく、客観的に傍観できる。ということを理由としてあげました。○多様で多層な愛情表現では、男性と百合との場合は、どうなのか。もちろん理由は単純ではないでしょう。まず一つは、男女の恋愛のようにベットをともにすることが、ゴールではないということが挙げられるかもしれません。どうしても、現実もそうであるように、ベットをともにするというゴールに向かって物語が展開するのが男女の恋愛です。主人公の男女以外の存在は、主人公たちを嫉妬や浮気に翻弄させますよね。ですが、百合の場合は必ずしも肉体的なつながりがゴールではなく、精神的なことに重きを置いているように感じます。通常の男女の物語以上に愛情表現が多様で多層なところに、男性は萌えているのではないでしょうか。○性に対するファンタジーまた、これは性的なことで通じるものがあるのですが、アダルトビデオなどで、レズビアンものが好きな男性がいると思います。じつは、男優との絡みがいらないのではないかという男性もけっこういるんです。男性を撮さないでくれと。つまり、ファンタジーとしてセックスを疑似体験している映像のなかで、男性が登場することが生々しさを生んでいる。女性がボーイズラブに求めていた主人公のカノジョとして自分が性的に汚されることもなく、客観的に傍観できるということにも通じるのですが、自分がその女性と交わりたいのに、別の男性が登場すると交われなくなる。つまり、男性の場合は自分を登場人物に置き換えるのではなく、自分自身をそのままそこに登場させたいんです。ですから、自分以外のよけいな男性を登場させたくない。だったらむしろ、レズビアンや百合のほうが楽しめるというわけなんです。男性が百合に萌えるのは、性に対するファンタジーなのかもしれません。※写真と本文は関係ありません○著者プロフィール平松隆円化粧心理学者 / 大学教員1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。京都大学研究員、国際日本文化研究センター講師、チュラロンコーン大学講師などを歴任。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。魅力や男女の恋ゴコロに関する心理にも詳しい。現在は、生活の拠点をバンコクに移し、日本と往復しながら、大学の講義のみならず、テレビ、雑誌、講演会などの仕事を行う。主著は『化粧にみる日本文化』『黒髪と美女の日本史』『邪推するよそおい』など。
2015年02月25日内閣府はこのほど、「マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査」の結果を発表した。同調査は、全国20歳以上の日本国籍を有する者3000人を対象に実施したもので、有効回答数は1680人だった。住民票を有する国民に付与される12ケタのマイナンバー(個人番号)は2015年10月から通知が始まり、2016年1月から利用が開始される予定。マイナンバーは社会保障、税、災害対策の行政手続きで必要になる。マイナンバー制度を知っているかどうかを聞いた質問について、「内容まで知っていた」と答えた人は28.3%、「内容は知らなかったが,言葉は聞いたことがある」と答えた人は43.0%、「知らなかった」と答えた人は28.6%だった。マイナンバー制度における個人情報の取り扱いにおいて最も不安に思うことを聞いたところ、「個人情報が漏えいすることにより、プライバシーが侵害されるおそれがあること」(32.6%)と「マイナンバーや個人情報の不正利用により、被害にあうおそれがあること」(32.3%)という回答が多かった。また、マイナンバーを含む自分の個人情報を、いつ、誰が、なぜ提供したのか、不正・不適切な照会・提供が行われていないかなどを確認できる「マイ・ポータル」の認知度については、「知らなかった」(83.6%)という回答が最も多く、「内容まで知っていた」という回答は3.6%、「内容は知らなかったが、マイ・ポータルという言葉は聞いたことがある」という回答は12.8%だった。
2015年02月24日オーガニック商品を使っている?『オーガニック』に関連する調査の結果マイボイスコム株式会社は『オーガニック』に関する調査を行った。インターネット方式での調査で、マイボイスのアンケートモニターが調査対象となった。また回答者は男性女性あわせて11241名である。最初に「オーガニック商品について購入したいか?」の質問では、【購入したい】【やや購入したい】をあわせると、34%以上の人が“購入希望”だ。また「どんなオーガニック商品を使用しているか?」について、食品分野では【果物類や野菜】がトップで、2位は【お茶系飲料、お茶】だった。そして特に女性は【メイクアップ商品、化粧品】【ヘアケア用アイテム】【スキンケア用アイテム】【ボディケア用商品】と、美容に関することで、オーガニック商品を利用しているようだ。オーガニック商品を使うのは何のため?さらに「オーガニック商品を使う理由は?」とたずねたところ、【健康に良い】が53%以上で一番多い。そのほか【安全】【環境に良い】【品質が良い】【アレルギー対策また予防】【美容に良い】などが、上位にランクインしている。また“美容に良い”や“品質が良い”と答えたのは、30歳代以下の女性が多い。続いて「オーガニック商品を購入したい理由」については、【自分で野菜を作ると、普通の野菜に農薬が多く使用されていることが分かり、可能な限り身体に良いものを食べたいから】【出産予定なので、生まれてくる胎児や価格のことを考慮して、購入したいから】などの声が聞かれた。オーガニックとは?オーガニックとは「有機」を意味し、化学肥料および農薬に頼らないで、土地や太陽および水などの“自然の恵み”を活用した加工方法や、農林水産業のこと。(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会より)(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社・日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会
2015年02月17日エストドックは2月9日、全国の女性100名を対象に行った口臭に関するWEBアンケートの結果を発表した。調査は2014年12月16日~30日に実施された。「キスをする時、相手の口臭が気になったことがありますか?」と聞いたところ、75%の女性が「ある」、25%が「ない」と回答した。相手の口臭を気にしたことがない人の理由としては、「相手よりも自分の口臭を気にしている」という声が多く挙がった。
2015年02月09日“かかとのケア”どうしてる?ドクターシーラボ「かかとケア」の調査結果は?株式会社ドクターシーラボは『かかとケア』に関連する調査を行った。調査の対象は男性301人、女性298人で、調査の方法はウェブアンケート。最初に女性を対象として『かかとの“カサつき”を気にしたことがあるか?』の質問では、全体の77%以上の人が【ある】と回答している。またかかとのカサつきが気になる人を対象に『かかとのカサつきへの対策で実践しているケアは?』の質問に対して、【美容液やクリームでの保温】を実践している人が一番多く、次いで【ヤスリや軽石の使用】【ソックスを履く】などが上位3位までにランクインした。40%以上の男性も気になる、かかとの“カサつき”!大多数の女性はかかとのカサつきを気にしているが、「友人や彼女など、身近な女性の足裏がカサついていたら気にすると思うか?」の調査の結果で、男性の40%以上も「やや気になる」と答えている。このような調査結果から、足のかかとは見えにくい部分だが、メイクやファッションと同じように、“女性の身だしなみ”としてケアをしたほうが良いパーツのようだ。同社は、かかとケアについて「角質ケア」と「保温ケア」ができる、おすすめのアイテムを紹介しているので、近頃かかとのカサつきを気にしている人はチェックしてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドクターシーラボ プレスリリース (ドリームニュース)・株式会社ドクターシーラボ
2015年02月07日野菜、食べてる?株式会社ネオマーケティングは、全国の20歳から69歳の男女1,000人を対象に、「野菜不足」をテーマにした意識調査を実施しました。冬には特に野菜不足に。理由は?調査では、「野菜摂取できていると思っている人」は84.2%と、野菜を食べることに対する意識は高い人が多いのに対して、1日の野菜摂取目標(350g以上)に達しているのはわずか14.0%という結果に。また、「冬に野菜摂取量は減少する」と回答した人は56.9%と半数以上。理由としては、「冬は価格が高くて買うのを控えるから(48.5%)」という回答が最も多いものでした。冬だからこそできる野菜摂取方法も厚生労働省が発表した、平成25年度の国民健康・栄養調査でも、成人1日の野菜摂取量の平均値は283.1gとなっており、目標である350gを大きく下回っていることが分かっています。美容にも健康にも欠かせない野菜。この調査結果を見てドキッとした人は多いのではないでしょうか。例えば、比較的安定した価格で供給される冬野菜を多く取り入れたり、たくさん野菜を摂ることができる鍋料理を増やしたりなど、工夫をして冬にもたっぷり野菜を摂りたいですね。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース/PR TIMES
2015年02月04日再春館製薬所&オールアバウトのコラボで実施された、女性の肌に関する調査の結果!株式会社オールアバウトおよび株式会社の再春館製薬所は『女性の素肌』に関連する調査を実施した。調査の対象は30歳代~50歳代までの、東京都や神奈川県など1都3県に住む1073名の女性だ。また調査の方法はインターネット方式。最初に『現在の肌の感じは?』の質問について、(回答の当てはまるものはないを除く) 全体ではシワやシミが多く、全体の肌カラーの明るさがダウンしている【土偶肌】が最も多い。次いで脂っぽい【油田肌】、毛穴が見えにくく、陶器のようにツルツルとしている【陶器肌】、そしてうるおいと透明感があり、桃のようにやわらかな【桃肌】の順位になった。次に『目標としている肌の感じは?』の質問に対して、(回答の当てはまるものはないを除く)全体では46%以上の人が【桃肌】をめざしている。次いで36%以上で【陶器肌】が人気のようだ。現在の肌の悩みはどんなこと?さらに現在の肌の感じが【桃肌】【土偶肌】の人を対象として、『肌についての現在の悩みは?』についてたずねると、土偶肌の人は【シミ】の悩みがトップで67%になり、以下は【乾燥】【シワ】【たるみ】などがランクインしている。そして【桃肌】の人も【シミ】の悩みが一番多く、さらに土偶肌の人も桃肌の人も、首や肩などの“コリ”の悩みを持っている傾向が示された。また桃肌を実現する為に、“乾燥”や“確実に化粧を落とす”などに気をつけていることがわかった。このような調査を参考にして、自身の肌感について調べてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社オールアバウト・株式会社再春館製薬所
2015年01月31日エストコーポレーションの連結子会社であるエストドックはこのほど、虫歯に関する調査結果を発表した。同調査は2014年12月16日~30日、全国の男性100名を対象にインターネットで実施したもの。「虫歯の症状が出たらすぐ歯医者に行くか」を聞いたところ、「すぐに行く」と回答した人が35%で最も多かった。「余裕があれば行く」(29%)と合わせると、歯医者に行く人が約6割を占めている。一方で、約3割の男性は「痛まなければ行かない」ことがわかった。
2015年01月30日ジャストシステムは1月20日、SNSを介して友人・知人にプレゼントを贈る「ソーシャルギフト」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査は、ソーシャルギフトに関する10種類の質問を回答するといもの。セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して2015年1月13日~1月14日まで実施し、20代~50代の男女576名からの回答を得られた。調査結果によると、ソーシャルギフトをもらったことをSNSで伝えるのに、男性は「Twitter(46.4%)」、女性は「Facebook(30.0%)」の利用率が最も高い。また、「誰にも知らせない」と回答した人は男性が7.1%に対し、女性が33.3%で、男性の方が誰かに言いたいという欲求が強いという結果となった。ソーシャルギフトを贈ったことがある相手として最も多かったのは、「1年以上会っていないが、SNSでつながっている友人・知人(50.8%)」。「1年に1回以上は会っている友人・知人(43.1%)」「SNSで知り合って、会ったことはない友人(27.7%)」と続いた。ソーシャルギフトの利用意欲がある人が贈りたいプレゼントは、1位が「スイーツ・お菓子(43.3%)」で、2位が「花束・アレンジメント(29.3%)」、3位が「指定の店舗で買い物できる金券(26.1%)」となった。年代別では、20代の2位「映画や美術館の入場券(28%)」、30代の2位「アルコール飲料(28.3%)」「インテリア用品・雑貨(28.3%)」と、ユニークな結果となった。ギフトに使った予算を見ると「1,001~3,000円以内(29.3%)」が最も多い回答となった。ソーシャルギフトを「利用したことがある(贈った経験のみ、もらった経験のみを含む)」人は14.3%。今後利用してみたいと考えている人は27.2%で、その理由として「すぐに相手に届けられる」「お礼・感謝の気持ちを気軽に伝えられる」などが挙がった。企業がキャンペーンで無料提供しているソーシャルギフトは、「相手に無料とわからない仕組みであれば、利用したい」と回答した人がもっとも多く38.2%で、「積極的に利用したい」の31.2%を上回った。「限られた相手やシーンであれば利用したい」も26.1%となった。なお、ジャストシステムは調査結果のレポートを全37ページにまとめ、Webページ上で提供している。
2015年01月22日今、この記事を読んでいるあなた!過去に、自分のことを「僕」や「俺」と言ったことはありますか?実は、全国の30代女性100人にアンケートをとってみたところ、10%、つまり10人に1人は「僕」や「俺」と言っていたことが判明しました!意外と多いですよね……。しかも、それで周囲に笑われた経験もあったのです!小さい頃や思春期にハマった漫画やアニメ、ゲームの影響で使い始め、一度癖になるとなかなか治らない様子……。それでは、どうしてそのような呼び方をしていたのでしょうか?今回は調査で明らかになった、女性が男性っぽい一人称を使いたがる理由をお伝えしたいと思います。■1割の女性は「僕」や「俺」を使った過去が黒歴史!自分のことを「僕」や「俺」と呼んでいたのは、思春期独特の“自分はちょっと人と違うんだぜ感”を出したかったからのようです。1割の女性から寄せられたコメントは、以下の通り。「当時は自分に酔っていて、一人称が俺のときがあった。何かの歌詞に感化されたせい」「元々の癖です。今でも使いますが、もう家族や友人の前以外では使いません」「学生の頃は、僕と呼ぶのがカッコイイと勘違いしている時期がありました。でも、違和感を感じてすぐやめました」「忘れたいので言いたくないです……」大人になって、恥ずかしさを感じて使うのをやめていったようです。確かに、年を取ると周囲とうまくやることが求められますからね……。それでみなさん、“当時の自分が黒歴史”といった感じでした。陰で笑われていたことを思い出したら、絶対にその過去を消したくなりますよね!■9割の女性は自分を「僕」や「俺」なんて呼ばない!一方、残りの9割の女性が「使ったことはない」と答えています。そして、そんな話し方をする女性に対しての意見は色々でした。まずは、否定的な意見から。「汚い言葉は嫌いで、使いたくない」「昔、友達に自分のことを俺と言っている女の子がいて、かなり浮いていた」次は、肯定的な意見を。「そんなの、いちいち気にしない」という意見がチラホラ寄せられました。「女性、男性問わず、自分に合った一人称を使えば良い。固定するのは性差別だと思う」「笑われたことはない。でも、基本的に僕と言ってしまう。女性だけど、女性らしくないので」一人称は、「僕」や「俺」以外にも「わし」「あたい」「おいら」「おいどん」など色々あります。これまでの日本の歴史や土地柄でも違うでしょうし、どんな一人称を使おうが構わないといえばそうです。女性だからって、自分を「僕」や「俺」と言ってはいけないなんて決まりはありません。しかし、このアンケート結果を見る限りでは、年を取ると恥ずかしい気持ちになってしまう女性が多いですよね。使っていた女性全員が、最悪の黒歴史になっているのです。そのため、周囲の女性が使っていたら助言してあげた方がいいとような気がするのですが、あなたはどう思いますか?ぜひご意見ご感想、お聞かせください!(文/中田蜜柑)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月15日(月)調査対象:全国30代の女性100名
2015年01月18日2014年の減量方法は?役立つダイエット調査!トレンド総研は『ダイエット』に関連する調査を実施した。調査の対象は20歳代~40歳代までの女性500名で、調査方法はアンケート方式で実施。そして2014年のダイエットについて話題となった「5つの言葉」を選び、それぞれの言葉の認知度や、5つの減量方法によるダイエット経験率、さらに減量についてのポイントなどが調査された。最初の質問『2014年にダイエットを実施したか?』について、【ダイエットを実施した】と答えた人は41%。また33%の人は【実施する意志がなかった】と回答し、【ダイエットを実施しようと思ったが、実践できなかった】人は26%である。この結果から、全体の67%は“ダイエットを実施したい意志”があったことが分かった。選んだダイエット方法は?2014年メディアで話題になりやすかったダイエット方法は、「白湯ダイエット」「ジュースクレンズ」「ゆる断食」「ふくらはぎダイエット」「ココナッツオイル」の5つであり、この中で【白湯ダイエット】および【ゆる断食】が最も認知度が高い。続いて2位は【ココナッツオイル】3位【ふくらはぎダイエット】と続き、一番認知度が低かったのは【ジュースクレンズ】。さらに『この5つのダイエット方法のいずれかを実践したか?』とたずねたところ、認知度がトップの「白湯ダイエット」「ゆる断食」について実施した割合は、わずか10%にとどまっている。そして実際に実践されたダイエット方法については【食事制限】が最多で、以下は【有酸素運動】【筋力トレーニング】【サプリメントの利用】がランクインした。さらに多くの人は“2つ以上の減量方法”を選んでおり、2014年に購入したダイエット商品については、【サプリメント】が一番多かった。そして結果的に2014年のダイエットに成功した人は53%であり、ダイエットを成功させる為には“食欲のコントロール”が大事な秘訣のようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トレンド総研 プレスリリース (バリュープレス)・トレンド総研
2015年01月14日グリコ乳業は22日、「働く女性のスッキリ大調査」の結果を発表した。同調査は9月4日~8日の期間、OL300名と女性社長300名の計600名を対象に実施したもの。○「とても偏食だと思う」女性社長は14.3%「ふだんの食事は偏食だと思うか」という質問に対し、「とても偏食だと思う」と答えたOLは10.0%。女性社長は14.3%で、OLの約1.4倍偏食傾向が強いという結果になった。また「とても偏食だと思う」「やや偏食だと思う」を合わせた、偏食自認率でも、女性社長は49.3%とOL(42.3%)を上回った。「毎日、3食欠かさず食事をとっているか」という問いに対し、「欠かさず、3食食べる」と答えたOLは全体の52.3%、女性社長は40.0%であった。「ほとんど3食食べない」という回答の比率は、OLが16.0%なのに対し、女性社長は28.0%と、約3割が1日の食事回数が少ないことが分かった。「ほとんど3食食べない女性社長」を年代別に比べると、「20代女性社長」(23.0%)、「30代女性社長」(29.0%)、「40代女性社長」(32.0%)と、年齢を重ねるにつれて食事の回数が減っていることが明らかになった。「食事であてはまるもの悩み」について、OL・女性社長ともに最も多かったのは「栄養バランスが偏りすぎ」であった。「カロリーの取り過ぎ」で悩むOLは全体で25.7%、女性社長は15.7%となった。また、「不規則な時間の食事」については女社長の24.0%、OLの14.0%が悩んでいることが分かった。
2014年12月25日女性の胸は人それぞれ、大きさもかたちも違うもの。チャームポイントにもなるが、コンプレックスにもなりうるパーツだ。今回はマイナビニュース会員の女性100人に胸についての悩みを聞かせてもらった。Q.自分の胸について悩みはありますか?はい 46%いいえ 54%Q.それはどんな悩みですか? それが悩みなのはどうしてですか?■サイズが小さすぎる・「小さくて貧相に見えるから」(30歳/群馬県/機械・精密機器/事務系専門職)・「Aカップに満たないので」(31歳/神奈川県/学校・教育関連/技術職)・「子供みたいな体型で嫌だから」(31歳/大阪府/金融・証券/事務系専門職)・「大きい方がよいから」(32歳/埼玉県/金融・証券/営業職)・「もっと大きいほうが、見た目が良いから」(31歳/東京都/食品・飲料/事務系専門職)・「男性はみんな大きい方が好きなので、コンプレックスに思う」(29歳/兵庫県/その他/その他)・「胸がないので彼にぶつぶつ言われる」(31歳/高知県/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「男の人は小さいのは好きではないだろうから」(27歳/千葉県/ソフトウェア/技術職)・「サイズが小さいので、彼氏など好きな人に裸を見せるのが恥ずかしい」(33歳/奈良県/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「かなり小さくて巨乳好きの旦那さんが満足してくれないことです」(30歳/滋賀県/その他/その他)・「女性らしさと魅力のため、もう少し大きくなりたい」(41歳/愛知県/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「メリハリも色気もない」(29歳/岡山県/医療・福祉/専門職)・「外見に自信を持てない」(29歳/東京都/商社・卸/営業職)・「服が似合わない」(28歳/兵庫県/その他/その他)・「BよりのCなのでEくらいあれば人生楽しそうだなと思います」(27歳/大阪府/アパレル・繊維/事務系専門職)・「アンダーが太いのにトップバストは小さい」(49歳/新潟県/その他/その他)・「風呂などで他人と比較すると差を感じるから」(26歳/東京都/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「みんなから貧乳だと言われるから」(28歳/山梨県/電機/技術職)■サイズが大きすぎる・「とにかく肩こりがひどい」(31歳/神奈川県/不動産/その他)・「重い、肩が凝る」(31歳/宮城県/不動産/事務系専門職)・「垂れてくるから」(31歳/兵庫県/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「Tシャツが変」(35歳/東京都/医療・福祉/専門職)・「タートルネックなどがきれいに着られない」(26歳/大阪府/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「洋服の丈が前身ごろだけ短くなる。ワンピースを着ると前と後ろで服の長さがかなりかわってしまっておかしなことになる」(28歳/東京都/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「運動するとき邪魔」(33歳/茨城県/医療・福祉/専門職)■その他・「形: 目につくので」(43歳/兵庫県/電機/事務系専門職)・「形: 形が良くなりたい」(31歳/東京都/アパレル・繊維/事務系専門職)・「位置: 下がってきてる気がするから」(21歳/大阪府/建設・土木/事務系専門職)・「たれてきた: 加齢で服が似合わない」(42歳/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)・「外向きでたれている: なんかきれいじゃないから」(24歳/神奈川県/情報・IT/クリエイティブ職)・「左右で大きさが違う、高さが違う: 左右で大きさが異なり、大きい方が垂れ気味なので」(28歳/神奈川県/機械・精密機器/技術職)・「左右でサイズがちがいすぎ: ブラが選びにくい」(29歳/神奈川県/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「乳頭の色: 妊娠して色が濃くなった」(32歳/神奈川県/アパレル・繊維/事務系専門職)・「乳倫が大きすぎる: あまりにも大きすぎるから」(32歳/大分県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「ムダ毛が生えている: 気持ち悪いし人に見せたくないから」(38歳/北海道/医療・福祉/専門職)多く選ばれたのは「サイズが小さすぎる」という悩み。「貧相に見える」「子どもみたい」「男性は大きい方が好き」「メリハリも色気もない」などの理由が並んだ。逆に「サイズが大きすぎる」という人も。こちらは、「肩こりがひどい」「垂れてくる」「洋服がきれいに着られない」「運動するとき邪魔」などの理由が挙がった。さらに、他にも「形が良くない」「位置が下がっている」「左右の大きさが違う」「乳頭の色」「乳輪が大きすぎる」「ムダ毛が生えている」などそれぞれの悩みがあるようだ。調査時期: 2014年12月19日~20日調査対象: マイナビニュース会員(女性限定)調査数: 100人調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2014年12月24日男性には、女性の下着のことはなかなかわかりにくいもの。女性は下着についてどんな苦労があるのだろうか。今回はマイナビニュース会員の女性100人に下着にまつわる失敗談を聞かせてもらった。Q.下着にまつわる失敗談を教えてください■勝負時に勝負下着ではなかった・「何もないと思って油断した下着を着けてる時に限って何かある」(41歳女性/東京都/マスコミ・広告/事務系専門職)・「勝負時にユニクロのボクサーパンツだった」(21歳女性/大阪府/建設・土木/事務系専門職)・「ベージュのブラと、ちっともおしゃれじゃないサニタリーの時に今の彼に最初に押し倒された。デートのつもりじゃないので準備してないのは仕方がないとしても、日常的に気を配っておかなきゃ、と痛感した」(41歳女性/愛知県/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「おばパンを勝負時はいてしまった」(35歳女性/東京都/医療・福祉/専門職)・「ベージュばかりでいざというときにはずかしい」(34歳女性/千葉県/その他/クリエイティブ職)・「デートで良い雰囲気になった時に下着がイマイチなやつだった事に気がついた」(31歳女性/千葉県/不動産/専門職)・「冬のデートで彼氏に毛糸のパンツを見られてしまった」(33歳女性/奈良県/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■上下がバラバラ・「上下をそろえていない」(32歳女性/神奈川県/アパレル・繊維/事務系専門職)・「上下違ったデザインを持ってきてしまった」(31歳女性/兵庫県/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「上下バラバラで着ており、身体測定の時にはずかしかった」(31歳女性/千葉県/その他/事務系専門職)・「上下がそろってないときのほうが多いので、大衆浴場なので恥ずかしいことがある」(34歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「急に彼に誘われたけど、下着が上下おそろいじゃなかったので断ってしまった」(30歳女性/群馬県/機械・精密機器/事務系専門職)■サイズが合っていない・「小さすぎてしめつけの跡がついた」(27歳女性/奈良県/小売店/営業職)・「サイズが入らなくなった」(28歳女性/東京都/金融・証券/事務系専門職)・「Tバックをはいてお尻が食い込んで、便が早くなりました」(30歳女性/滋賀県/その他/その他)・「ショーツが細過ぎて、ヘアがハミ出て、おさまらなかった」(23歳女性/東京都/その他/事務系専門職)・「ガードルがきつくて苦しくなった」(38歳女性/長野県/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■ほつれていた・破れていた・「ショーツのレースに指が引っ掛かり、破れた」(31歳女性/神奈川県/学校・教育関連/技術職)・「気に入って着すぎて、破れていたこと」(31歳女性/宮城県/不動産/事務系専門職)・「パンツに穴があいていて恥ずかしかった」(31歳女性/高知県/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「急にみんなでスーパー銭湯に行くことになったが、ブラジャーのホックがひっかかって少し破れていたものをつけていたのでさっとロッカーのところで隠して外した」(33歳女性/愛知県/学校・教育関連/事務系専門職)・「ゴムが切れてしまった」(49歳女性/新潟県/その他/その他)・「ほつれたところを触っていたらほどけそうになった」(20歳女性/神奈川県/自動車関連/事務系専門職)・「長期旅行の時、お出かけ用の下着が足りなくてよれよれのを数枚持っていき、恥ずかしかった」(27歳女性/千葉県/ソフトウェア/技術職)・「意外なところのレースがダメになっていたこと」(29歳女性/神奈川県/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「すり切れていたのを笑われた」(28歳女性/福岡県/建設・土木/事務系専門職)■機能面で失敗・「レースがあるとかゆくなる」(43歳女性/兵庫県/電機/事務系専門職)・「パットを取り外せるタイプを買ったら洗濯の度に外れて面倒」(27歳女性/大阪府/アパレル・繊維/事務系専門職)■はずれた・つけ忘れた・「仕事(ナース)の時にブラジャーをしていくのを忘れた」(38歳女性/北海道/医療・福祉/専門職)・「ひもパンを履いたらほどけてきたこと」(28歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「体育の授業中にブラのホックがはずれてしまった」(21歳女性/静岡県/その他/その他)■その他・「勝負下着が親にバレた」(33歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ティーバックを実家に帰省した時に洗濯に出したら、母に普通に人目につく所に干されていて恥ずかしかった」(28歳女性/福岡県/金融・証券/営業職)・「裏表を間違えていたこと」(35歳女性/神奈川県/情報・IT/事務系専門職)・「高校の修学旅行であやうく下着を脱衣所に置き忘れそうになった」(37歳女性/宮城県/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)最も多く挙がっていたのは、「勝負時に勝負下着ではなかった」という回答。「上下(ブラジャーとパンツ)がバラバラだった」という人も多かった。上下そろっているべきか否かは人によって意見が分かれそうなところだが、女性は男性以上に下着のことを気にしているのかもしれない。また、「サイズが合っていない」「ほつれていた・破れていた」といったもののほか、「仕事(ナース)の時にブラジャーをしていくのを忘れた」「体育の授業中にブラのホックがはずれてしまった」といった驚きの声もあった。「ひもパンがほどけてきた」「勝負下着が親にバレた」「ティーバックを人目につく所に干されていて恥ずかしかった」なんていう人も。勝負下着でもそうでなくても、失敗の種は尽きないようだ。調査時期: 2014年12月19日~20日調査対象: マイナビニュース会員(女性限定)調査数: 100人調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2014年12月24日アテニアは12月18日、「おねだり」に関する意識調査の結果を発表した。調査は12月、20~50代の女性600人を対象にインターネットで行われた。○女性の一年間のおねだり頻度、平均回数は1.7回「今年一年のおねだり回数」について聞いたところ、52%の人はおねだりをしておらず、その平均回数は1.7回となった。また、「おねだりを我慢した経験があるか」について聞いてみたところ、82%の人が我慢したことがあると回答し、その回数は平均3.6回。このことから、1年間でおねだりしたいと思い、実際にできた「おねだり達成率」は32%という結果となった。○おねだりしたいモノ、トップ3は「アクセサリー」「お食事」「旅行」「おねだりしたいモノ」について聞いたところ、TOP3は、1位「アクセサリー」、2位「お食事」、3位「旅行」という結果に。また「これまでおねだりしたことがないモノ」についても聞いてみたところ、56.7%の人が「コスメ・美容関連商品」をおねだりしたことがないと回答した。○おねだりする商品の平均金額は1万6,905円「おねだりする商品の金額」について質問したところ、その平均金額は1万6,905円に。年代別にみてみると、20代の平均金額が1万657円に対し、50代の平均金額は2万2,250円となり、その間には約2倍もの金額差がある結果となった。さらに、おねだりをためらう金額についても聞いてみたところ、平均金額は2万8,633円、同様に20代と50代の平均を比べると、20代が1万7,650円なのに対し、50代は3万5,317円と、こちらも約2倍の金額差があることが判明した○おねだりをできない理由、約6割が「相手に申し訳ない」と思っている「おねだりをできない理由」について質問したところ、第1位は59.8%で「相手に申し訳ない」、第2位は47.3%で「自分で買えるものだった」、第3位は32.5%で「言い出す勇気がなかった」という結果に。おねだりをする時に、相手のことを考えてしまう人が多いよう。それも影響してなのか、おねだりしたことがある相手について、1位は「親」、2位は「恋人」、3位は「夫」と、より自分にとってより身近な相手がランクインする傾向にあった。
2014年12月19日MMD研究所は12月12日、「スマートフォンのセキュリティに対する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は12月5日~6日で、スマートフォンを所有する20歳以上にインターネット調査を行った。有効回答は561件。調査によると、スマートフォンを所有していて不安に感じることは、1位が「故障」が最多の50.3%。2位以降は「ウィルス感染」が46.5%、「電話帳などの個人情報の漏えい」が41.9%、「クレジットカードなど決済情報の漏えい」が35.5%、「不正アプリのインストール」が35.3%と続いた。セキュリティに関してまったく不安に感じないと答えた人は16.5%に留まった。利用者の多くは、スマホのセキュリティに感心が高いことがわかった。ウィルス感染への不安を持っていると回答した人をOS別に見ると、iOSが38.9%であったのに対し、Androidが53.6%となった。自分のスマートフォンへ講じているセキュリティ対策についての質問では、最も多かったのが「パスワードや指紋認証などによる画面ロックの設定」で46.2%、「無料セキュリティアプリのインストール」が22.6%、「有料セキュリティアプリのインストール」と答えた人は15.3%だった。セキュリティ対策をしていない人に理由を聞いたところ、「対策方法が分からないから」が 43.3%で最多、次いで「対策の必要性を感じないから」が38.5%となった。
2014年12月15日ゲランは12月11日、「身だしなみアイテムの使用方法」に関する調査の結果を発表した。調査は11月25日~28日、過去に10人以上に告白された経験がある20~40代の女性500名を対象にインターネットで行われた。調査では、「男性にモテる女性たちの多くが、コスメ・メイクアイテムを細かに使い分けて自分の気分を"着替えて"(=服を着替えるように、気分を変えて)いる」と仮定し、その実態に迫ったという。○"勝負着替え"アイテムNo.1には香水がランクインはじめに、コスメ、メイクアイテムや、香水・フレグランス類、ボディローションなど、身だしなみを整えるアイテムについて、普段と"気分を着替える"ために、使用するアイテムを変えることはあるかを聞いたところ、68%が「ある」と回答。"気分着替え"に使っている(変えている)アイテムを具体的に質問すると、1位は「香水(フレグランス類含む)」(57%)という結果に。僅差で2位は「リップメイクアイテム(リップグロス、口紅など含む)」(56%)、続いて3位は「アイシャドウ」(44%)が並んだ。さらに、デートや大きな仕事など、自分にとって重要なシーンにおいて使う(変える)、"勝負着替え"アイテムについての調査も実施。92%もの女性たちが"勝負着替え"アイテムが「ある」と回答している。"気分着替え"アイテムとして活用しているもののうち、"勝負"に使われているアイテムとしては、「香水(フレグランス類含む)」(30%)、「リップメイクアイテム」(25%)、「アイシャドウ」(16%)、「ネイルアイテム」(8%)など、上位に並んだアイテムはほとんど同じ結果となった。これらのアイテムがなぜ"勝負着替え"アイテムとして選ばれているかも調べると、1位の「香水(フレグランス類含む)」に関しては、「香りは相手の印象に残りやすいので」(43歳)というコメントが多く集まった。中には、「常に5種類くらいは持っていて、人と会うときに、その人がいい香りと言ったものを使う」(24歳)、「人の記憶に残りやすいのは化粧よりも香り。ここぞというときには一番お気に入りの香水でいつもとイメージを変える」(28歳)など、経験に基づいたモテるテクニックを駆使している女性もいるよう。2位の「リップメイクアイテム(リップグロス、口紅など含む)」に関しては、「唇の色や形は相手に与える印象が強いと思う。唇のメイクをするだけで普段とかなり印象を変えられる」(35歳)や、「仕事用、友達と会うとき用、彼氏と出掛けるとき用と、シーン別に何本かそろえている」(27歳)など、ここでも印象に残ることが"勝負着替え"アイテムである大きなポイントの様子。仕事、プライベートだけでなく、会う人や出掛ける先など、アイテムによって差はあるものの、複数の種類をシーンや気分次第で使い分けている人が目立った。ちなみに、"勝負着替え"アイテムがないとどんな気持ちになるかを聞いてみたところ、58%と約6割が「何となく物足りない気分になる」と回答。そのほかにも、「気合いが入らない気がする」(35%)、「身だしなみの決め手が欠けてしまう気がする」(32%)、「テンションがあがらなくなる」(26%)などの回答が挙がり、「自分に自信が持てなくなる」(12%)という人もいた。
2014年12月11日