もうすぐ生まれてくる子どものことを思うとわくわくしました。性別は調べなかったのでどちらが生まれてもいいように赤ちゃんのものをそろえていました。勝手に決めないで!!そんなたのしい日々を壊したのが夫の両親です。 義理実家に行ったときに名前は決まったのか聞かれました。顔を見てから決めたいと伝えたらもう決めておきなさいと言われてしまいました。 どんな名前にするのかいくつか考えていました。しかし性別も分からないので生まれてから決めます。と言ったら今すぐに決めなさいと言われました。 そしてとんでもないことを言いだしたのです。「初めの子は夫の名前から一文字とってつけるべき」と決めつけられました。 何も言わない夫に腹がたったので赤ちゃんの名前は生まれてから自分たちで決めると言ってもらいました。 もちろん夫の名前から1文字つけませんでした。 名前をつけるときに義理両親の意見を聞き入れなかったことを2年たった今でも文句を言っています。 子どもの名前のことで文句を言われるので義理実家に行くのを控えるようにしています。 ◇ ◇ ◇ 名前は子どもへの初めてのプレゼントになるので、夫婦で納得した名前に決めたいですよね。もちろん、お互いの親の意見を取り入れる選択肢もありますが、決めつけられると嫌な気持ちになりますよね。今後は、旦那さんの協力も得ながら、義両親とも良好な関係を築けるといいですね。 作画/さくら著者:竹内香苗30代、2歳の男の子を育てる母。夫婦でカフェ経営。趣味はラジオを聴くこと。
2024年04月29日義実家に訪れたときのこと。まだチョコを食べさせていなかった娘に、義母がおやつとして出してきたのは、チョココーティングのバニラ棒アイス。チョコはまだ食べさせていないことを伝えると、義母はまさかの行動に出て……。チョコつきアイスを娘に食べさせようとする義母に…3歳になったばかりの娘と夫、私の3人で、車で30分ほどの義実家を訪れたときのことです。 娘にはまだチョコレート菓子を食べさせていなかったのですが、突然義母が3時のおやつにと、チョコでバニラアイスをコーティングした棒アイスを出してくれたのです。 娘にまだチョコを与えていないことを私が義母に伝えると、「あら、そうなの?」と言って、なんと義母は袋を開け、チョココーティングの部分だけをベロンベロン舐め始めたのです。そしてバニラだけになった棒アイスを「どうぞ」と笑顔で娘に渡そうとするので、私は思わず「いや! 大丈夫です!」と断ってしまいました。 そんな私の態度に憤慨した義母は、「だったらはじめから食べないって言ってよ! かわいそうじゃない、どうせ食べさせてあげないなら!」と言ってきました。私は心の中で「突然アイスを出してきたのはそっちじゃない……」と思い、モヤモヤが残りました。 義母の性格が無頓着なのか、義母が育児をした時代がそうだったのかはわかりませんが、今は食べ物や食べさせ方について、とてもデリケートに考えるものだと思っています。こんな育児観のギャップを理解してくれない義母には、何を言っても無駄だなと思いました。 ※幼児は、棒付きアイスの棒で喉を突く恐れがあります。食べさせる場合も、必ずそばで見守り、誤飲やケガに注意しましょう。 作画/きりぷち著者:青井ひまり監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月28日三女を妊娠中、年末に義母から子どもたちへお年玉が届いたため、私はお礼の電話をかけました。すると、義母からいきなり「もう連絡してこないでくれ!」と言われてしまったのです。納得のいかないことばかり言われる最中、あることがきっかけで、やっと義母が絶縁を望む理由がわかり……。お礼の電話から一転…三女を妊娠中、年末に差し掛かるころ、夫の実家から子どもたちへお年玉が届きました。夫は仕事でなかなか電話をかける時間がないため、代わりに私が義実家へ電話をかけると、いつもより声が暗い義母。お年玉が届いたとお礼を告げると、「もう連絡をしないでくれ!」といきなり言われてしまったのです。 突然のことで思考が追いつかず、理由を聞くと……義実家よりも私の家族ばかりに孫を会わせていること、一時期入院していた義父が病院から退院した際に連絡をしなかったことなど、すでにお互いに話して納得したり、謝罪したりした内容だったので、私は解せないことばかりで困惑してしまいました。 縁を切りたい本当の理由電話の最中、長女と次女がケンカを始め、次女の金切り声が響きました。その声が義母にも聞こえたようで、「そんな子、うちじゃ面倒見たくないよ」とバッサリ。連絡を取りたくない本当の理由がはっきりした瞬間でした。 私の娘たちは発達障害をもっており、かんしゃくが始まると物を壊してしまうほど暴れてしまいます。この出来事の1カ月前、出産直前に何かトラブルがあったときに娘たちを預かってほしいと、義母が渋る中、私は強引にお願いしてしまいました。今思うと行政に相談するなど他にも方法があったのかもしれませんが、当時の私は義実家に頼るという選択肢しか思いつきませんでした。 もともと子どもが好きではない義母。発達障害を持っている子を預かることを考えただけでも相当負担だったのでしょう。しかし、わが子を「そんな子」と言われた瞬間、カチンと来た私は、今後連絡しないことを伝え、電話を切ってしまいました。 もともと義実家と仲が良くない夫仕事から帰ってきた夫に、義母との電話でのことを話すと、夫は激怒。夫はもともと自分の家族と仲が良くありません。結婚をきっかけに、育ててもらった恩もあるし、せめて孫の顔は両親に見せようと、自分の実家に顔を出すようになった経緯があります。後日、夫は自分の実家に電話をかけて、大ゲンカ。夫からも義母に「今後は連絡をしない」と伝えると、「こっちのセリフだ」と言われ、電話を切られたようです。それ以降は、こちらからも義実家からも連絡のやり取りはありません。 その後、以前に長女のかんしゃくについて児童相談所で相談に乗ってもらったことを思い出し、出産の際に預け先がないことを相談すると、そのときは預かってくれるとのことでホッと一安心。結局、新型コロナの影響で出産直前に休業になった夫が子どもたちを見てくれました。たとえ身内であっても、何かをお願いするときは相手の都合などをよく考えてからでないと、今回のようにトラブルの原因になってしまうと考えさせられた一件でした。 イラスト/森田家著者:なか さおり
2024年04月28日私と夫は「お互いにいいと思う名前を生まれてくる子どもにつけたい」と決めていました。 義母の発言に困惑…ある日私たちが決めた子どもの名前を義母に伝えたところ「わが家は代々同じ漢字1文字を受け継いで名づける」と言われました。 たしかに義母の言うとおり、夫もその漢字1文字が名前に入っていました。ただ私は「そのようなルールがあっても、自分たちが考えた名前にしたい」と思い、義母に言うと、義母から反発の嵐が。さらには「この漢字を使いなさい」と連絡が来るようになり、正直憂鬱でした。 こんな状態が続くと「妻にも生まれてくる子どもにも良くない」と判断してくれたのか、夫は義母の目が届き難い遠いところに引っ越しする方法を提案。夫の職場から遠くなってしまっても、家族を守るための夫の判断とのことでした。 それを聞いた義母は「引っ越しだけは止めてほしい」と言い、うろたえていました。 その後、口出ししないことを条件に引っ越しと子どもの名前の問題は無事解決。 義母は、子どもの名前や引っ越しのごたごたがあったことをすっかり忘れたように、今では孫に会いによく遊びに来てかわいがってくれます。 作画/市田スナオ著者:岸本幸子待望の子どもを授かり、育児休暇中。初めての育児に、不安と楽しみが交錯中。
2024年04月28日子どもと私だけで帰省した時のことです。帰りの空港までの道のりを、親戚が車で送ってくれることになったのですが…。空港までの道のりを、親戚の車に乗せてもらうことに自分と子どもだけで、遠方に帰省をしたときのことです。楽しい時間を過ごし、帰りは親戚が空港まで送ってくれることに。うちの子は、騒いだりして迷惑をかけたりすることがあまりなく、静かにじーっとしているタイプだったため、私も安心して乗せてもらっていました。 あと少しで空港に着くね!という、そのときです。子どもがまさかの嘔吐! そのとき子どもはチャイルドシートに乗せてもらっており、シートはもちろん、座席の下の部分、運転手の後ろ側まで嘔吐物まみれになってしまったのです…。 空港についたところで、できるだけの掃除はさせてもらいましたが、臭いまでとることはできませんでした。つまり、空港から家まで、その家族は嘔吐物の臭いが漂う車内に居続けないといけないわけです…。もう申し訳なさすぎて、私は謝ることしかできませんでした。 帰宅後、改めて親戚に謝罪の連絡をすると、特にチャイルドシートの掃除が大変だったと笑いながら言われました。シートの網目に細かに嘔吐物が入ってしまっていたそうです。未だに、この時のことを思い返すと、申し訳ない気持ちになります。車に乗る直前にはご飯を食べさせないようにしなければと学びました。 作画/きりぷち著者:相田紗菜
2024年04月27日息子を出産して間もないころの話です。義母は会社の同僚や仲の良い友達に私の出産を触れ回ったらしく、あちこちから出産祝いを受け取っていました。お礼を言って受け取ったものの、相手は夫ですら知らない人たち。夫婦ともに「ありがたいね」と内祝いを返そうとしたそのとき、義母が口を出してきたのです……! 義母の要望は私たち夫婦は、いただいた出産祝いの金額や家族構成など義母から聞いた情報を参考に、1つのサイトでまとめて内祝いを注文しようと思っていました。しかし、義母はそれに納得がいかなかった様子。 「△△さんにはこれ、□□さんにはこれ」と細かく注文を出してきたのです。しかも、品物もメーカーも、そして取り扱うお店もすべてばらばら。 義母のお知り合いということで反対もできず、それぞれ個別に買いに行ったり、注文したりしましたが、手間も送料も大変なことに……。私自身、1つのサイトではありましたが、それぞれの方に合わせて品を選んでいたので、「なんでこんなことしなきゃいけないの?」と泣きたくなりました。産後でボロボロの体を引きずって義母の要望に応えたのです。 しかも、話はこれだけでは終わりません。 義母から、その翌年の年賀状は出産祝いをもらった全員に出すように言われたのです。相手は私はおろか、夫も知らない人ばかり。お礼以外に何を書いたらよいかわからず、夫と2人で頭を抱えました。 もちろん出産祝いをもらってきてくださった義母には感謝していますし、義母も孫フィーバー状態だったので仕方がなかったのではないかな、と今では思います。ただ、もし息子が将来結婚して奥さんが出産を終えたら、できるだけゆっくり過ごせるようにしよう……と肝に銘じた出来事でした。 イラスト/まげよ著者:斎藤花
2024年04月27日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】お取り寄せグルメの支払いを嫁に押しつける姑』を紹介します。主人公に3万円もする高級なカニの支払いを押しつけようとしていた義母。主人公は義母に高額な支払いを当たり前のように押しつけられ、驚愕します。すると義母は、主人公の実家をバカにし始めて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#3【LINE】お取り寄せグルメの支払いを嫁に押しつける姑出典:Youtube「スカッとドラマ」支払いは丸投げで…出典:Youtube「スカッとドラマ」お金も返さないなんて!出典:Youtube「スカッとドラマ」そのうち返す出典:Youtube「スカッとドラマ」言い返してきた出典:Youtube「スカッとドラマ」離婚も視野に出典:Youtube「スカッとドラマ」義母が口を出すことではない出典:Youtube「スカッとドラマ」実家のことまで…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」支払いを押しつけてはお金を返さない義母に激怒した主人公。義母は「そのうち返す」と言い張り、逆ギレしました。さらに主人公と夫の離婚を考えているような発言までしてきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月27日娘が3カ月ごろのことですが、初めての出産・子育てで分からないながらも夫と協力しながら育児をしていました。 現在は在宅や出張が多い職場に転職した夫ですが、以前は在宅などなく毎日お弁当が必要だったため、毎週末にまとめておかずを作り置きしていました。 そんなこと言われるなんて…ミルクで育てていたため、子供の世話を夫に任せて弁当のおかずを作ったり他の家事をしていると何気なく実母に話しました。すると母から「あんた夫くんにそんなことさせとるの?かわいそうに」と言われました。 夜泣きもひどく眠れてない状態だったため、夫が自分から世話すると言ってくれたので甘えてた部分もありましたが、まさか母にそんなことを言われると思っておらず何も言い返せませんでした。母からは以前「父さんはよう子供の世話してくれたんやでー」と聞いていたのでそんなことを言われるとは思いませんでした。 母にあのとき、こう言われたんだけどと聞いてみましたがまったく覚えていませんでした。 育児が落ち着いてきたころ、実家にいたときのことをよくよく思い出してみると、母はそこまで頑固ではないですが、家事・育児は女性がするものって考えが根底にあったように感じます。実際、実家では体調が悪いとき以外は母が家事をしていました。今では共働き家庭が多く、家事を分担していると言う方が多いと思うので二人目を育ててる今なら同じ言葉を言われても、今はこうなんやでと伝えられると思います。 作画/きょこ著者:斎木茉優 2児の母。ゲームが大好き。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月27日第1子誕生のころの話です。妻の妊娠が判明した後、名前を決めるために2人であれこれ調べたりしてようやく2人ともが納得のいく名前が決まりました。しかし、後日、あることが判明したのです。妻が待望の第1子を妊娠!どんな名前にするか悩みまくり…1人目を授かったとき、名前を考えるために妻と書店やネットで毎日漢字や読み方を調べながら、名前の候補をいくつか挙げていました。そして最終的に、お互いが納得!という名前が決定し、子どもが生まれてくるのを今か今かと待っていました。 そんなある日のことです。久々に会う友人とお茶でもしようと出かけたら、なんとその友人も子どもを授かっていたのです。それだけでもびっくりしたのに、お互いの子どもの名前を何にしたかの話になり、子どもの名前を言い合うと、なんと漢字も読みも全く一緒の名前!これには本当にビックリしました。 毎日妻と本やネットで名前を調べて大変な思いをして決めたのに、まさか友人の子どもと全く同じ名前になるとは思ってもいませんでした。知り合いの名前と一緒になることはダメな訳ではないですが、特別な我が子なので、なるべくは人と被らない、あまり多くない名前にしたつもりではいたのです。名前を考えるときは、もう少し周りの人たちの情報を入手しておかないといけないなと思いました。 作画/きりぷち著者:平野太郎
2024年04月26日妊娠中、義理の母が末期がんということが判明しました。そして、余命半年の宣告をされショックを受けました。え!?今なんて!?義母の余命が8月まで、子の出産予定は9月上旬、出産に間に合うかギリギリ入れ違いか……。待望の初孫でしたし、何が何でも会わせてあげたいと思っていました。しかし、義母の調子がどんどん悪化していき、難しいかもしれないと覚悟をしていました。ただ、会えないかもしれませんが、おなかの中の赤ちゃんにはおばあちゃんの声は確実に届くはず! 孫の名前を呼んでもらえる! と思い、本当は出産後に赤ちゃんの顔を見て決めようと思っていましたが、義母のために早めに名前を決めました。そして、病室で義母に名前を伝えたところ、「変な名前!」と一蹴されました。お義母さんの為に早く決定したのに……。義母の照れ隠しだったと思いたいです。 ◇ ◇ ◇ 子どもの名前はいたって普通の名前です。なのに「変な名前!」と言われた意図が分からず、たまに思い出しては疑問に思っています。いつか天国で会えたら聞いてみたいです。 作画/まげよ著者:近藤近子40代、11歳男児を育てるアラフィフワーママ。児童福祉の事務。子に発達障害があるので勉強になると児童福祉の会社へ転職したが、自分の子供にはあまり役立てられていない。
2024年04月26日同時期に妊娠し、出産予定日が2カ月違いの友人がいました。出産したら、お互いに出産祝いを贈り合おうということになったのですが…。同時期に妊娠した友人と、出産祝いを贈り合うことに第1子を妊娠していたときのお話です。なんと、同時期に友人も妊娠! 友人の出産予定日は、私の出産予定日の2カ月ほど前でした。そこで、お互いに出産祝いを贈り合おうね!と、約束をしたのです。 そうこうするうちに、友人が無事に出産。私は、出産祝いに何をあげるか散々悩みましたが、姉からのアドバイスを参考に、必ず使うものであり、見た目のインパクトとかわいさを兼ね備えた「おむつケーキ」をプレゼントしました。 それから2カ月後、私も出産。後日、「おむつケーキ」を贈った友人から、お祝いをいただきました。「何だろう?」と開けてみると、なんと頂いたお祝いは「現金」だったのです。しかも、私が贈ったプレゼントの2倍の額でした…。 プレゼントを見た途端、私が思ったのは「産後で忙しくて、プレゼントを選ぶ時間がなかったんだろうな」ということと「正直現金の方がありがたいよな…」ということ。そして、このお祝いの差に焦りを感じ、「もしかしたらおむつケーキは迷惑だったのでは…」と友人への申し訳なさでいっぱいになりました。 さらに私は、産後の疲れもあってか、友人は「お祝いは現金が欲しかったよー」と遠回しに伝えるために現金をくれたのでは…?など、かなり後ろ向きな考えになってしまって…。というのも、これまで、贈り物をするときは相手の顔を思い浮かべて、相手の好きな物を自分なりに分析しながら、どれにしようか選んでいたので、現金を贈るという発想がまったくなかったのです…。 ともかく、これでは「不公平すぎて申し訳ない!」と思い、その友人には内祝いでかなり高額な物を贈ることに。すると、「こんなに高価なもの貰っていいの!?」と友人に驚かれてしまい、今度は「高価すぎて逆にモヤモヤさせてしまったか…」と、最後までスッキリしないお祝い交換となったのでした。 作画/加藤みちか著者:春田ちえり
2024年04月25日妊娠してすぐのころ、義両親の言葉にショックを受けたエピソードです。そんなこと言われても…妊娠発覚後まだ性別がわかっていない時期に、義両親に「男の子だったらもう見てるし興味ない」と言われとてもショックでした。義兄夫婦の子ども、義両親にとっての初孫が男の子だったこともありますが、性別がどちらにせよ会わせたくないと思ってしまいました。5月出産予定なのですが、女の子の予定で義両親はとても喜んでいるのですが、なんだか複雑です。心無い言葉を言われてもなるべく気にせずスルーをすることが大切だと思います。 ◇ ◇ ◇ 義両親の心無い言葉を聞き、悲しい気持ちになってしまいますよね。大切な孫なので、性別関係なく愛して欲しいものです。しかし、そんなことを言っていても赤ちゃんを見た途端に義両親も可愛いと言ってくれるはずです。あまり気にしすぎず、ゆったりとした気持ちでマタニティライフを楽しんでください。 作画/まげよ 著者:ねもも桃子20代、結婚3年目の専業主婦。妊娠9ヶ月。
2024年04月25日■これまでのあらすじ近所に住む息子の妻・菜帆からの差し入れが負担になっている美恵子。親切心でやってくれているのだが、ありがたいと思えないことに悩んでいた。もはやその親切にストレスを感じていたところ、衝撃的な事実が明らかになる。美恵子の息子である良平が配置転換によって給料が削減。その補填のためにお金目当てで食事を持ってきていたのだ。さらには菜帆は、姑に尽くしたことにより同居を持ち掛けてもらうことを狙っていたという。その計画を知った美恵子は、息子夫婦との付き合い方を改めて考えることに…。菜帆さんが私の食事を作るきっかけとなったのは、私の健康状態を心配したから。それだったらまずはその問題を解決しようと思ったのです。仕事を辞め、夫を亡くし、たしかに私は食事量が落ち、痩せていきました。長く仕事をしていたため幸いにも職は意外に早く見つかったのです。そしてもうひとつは菜帆さんに自分の問題は自分で解決することを見せるためでした。菜帆さんや良平の抱える問題は、家族の問題であって私の問題ではありません。もちろん本当に術がないのであれば、何か手を貸すことはあっても解決すべき当事者は私ではないと思ったのです。ですが菜帆さんは…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月25日第一子出産後のことです。子どもを持つつもりがなかった私たち夫婦に赤ちゃんが! 産後バタバタで余裕がない中、夫の後輩に出産祝いを渡すことになったのですが…。時間にもお金にも余裕がない産後に、出産祝いを渡すことになり…第一子の出産後の話です。当時、私は30才、夫は32歳でしたが、お互い再婚だったこともあり、「子どもはいらないかな」と話しており、定職にも就かず、夫婦で自由気ままに過ごしていました。しかし、程なくして私は妊娠! 無事に第一子を出産しました。 産後は本当にバタバタで、赤ちゃんのお世話で忙しいなか、お祝い返しを探さなければならず、でもお祝い返しには思った以上にお金もかかり、身も心もあわただしく過ごしていました。 そんな矢先、夫の後輩が出産! 夫に「何かお祝いを渡したい」と言われました。でも、お祝いを探す時間もなく、素敵なお祝いを渡すには、今のわが家の財政では厳しい…。そこで苦肉の策として、うちの第一子と後輩の子どもが同じ性別ということもあり、わが子のお祝いに頂いたタオルセットを、後輩のお祝いに使い回すことになりました。 しばらくたったある日のこと、ある人から、わが家が後輩へのお祝いで贈ったタオルセットには、わが家の息子の名前が入っていたことを聞きました。私は驚くやら、恥ずかしいやら…。後輩の方にも本当に申し訳ないことをしたと思いました。 こんな失敗をしてしまったので、第二子以降は、お祝い返しもお祝いも手を抜かずに事前にリサーチするようになりました。頂いたお祝いはしっかり中身を確認することはもちろん、出産前からお返しにかかるお金や時間を頭に入れておくことが大切だと思います。 作画/加藤みちか著者:楓ママ
2024年04月24日結婚してすぐに、義母から子どもを急かされていた私たち夫婦。3年にわたる不妊治療の末、第一子を妊娠しました。やっと義母のお小言から解放されると思ったのも束の間、今度は「性別はわかったのか」と問いただしてきて、そして挙句には……。 義母の決めつけ私の顔つきや妊娠してからの様子を見て、「絶対男の子が生まれる!」と決めつけた義母。私たち夫婦は性別関係なく子どもがほしいと思っていたので、顔を合わせるたびに「男の子だ!男の子だ!」と言ってくる義母にウンザリしていました。 「おそらく女の子だろう」と医師から言われたので、そのことも伝えたのですが、一切聞く耳を持ちません。 さらに、出産後に着せるベビー服を買いに行くときについてきた義母は、「私が買ってあげるから」と言って、恐竜などが描かれた服を購入していました。 前々からおなかの中の子どもの性別を勝手に決めつけられて、不快だった私。義母に言われたことを正直に夫に話すと、夫も怒っていました。 出産間際まで「絶対に男の子!私の買ったお洋服を着せてね!」と連絡をしてきた義母。 しかし、医師から告げられていた通り、生まれてきたのは元気な女の子でした。 男の子が生まれてくると思い込んでいた義母はあからさまにがっかり。未だに「男の子だと思っていたのに……」と愚痴をこぼしています。 性別がどちらであっても、健康に育ってくれることが私たち夫婦の一番の望み。夫と相談して、義母とは適度な距離を保って、じょうずにお付き合いをしようと思っています。 イラスト/きりぷち 著者:大野さとこ
2024年04月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言臨月の嫁をイビる鬼畜姑主人公は出産間近の妊婦です。そんななか、夫が出張に行くことになりました。そのため、妊婦を1人にするのは心配という夫の希望もあり、主人公は義実家でお世話になることに。主人公が義実家に行くと、義母は嫁イビリをしてきました。大きなお腹を抱えた主人公は義母に命じられ家事をすべてさせられます。義母からの無茶な要求出典:モナ・リザの戯言ある日、義母は同窓会会場まで送迎するよう主人公に言います。さらに「同窓会終わるまで車で待機ね」と命じました。同窓会が終わるまで2時間以上あり、その日は真冬並みに冷え込むとの予報だったため主人公は抵抗しますが…。義母は聞く耳を持たず、断ることができなかった主人公。その後覚悟をきめ、できる限りの防寒対策をとった主人公はある作戦に出ます。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公は同窓会会場に突撃しました。その理由とは?ヒントずっと車で待機していた主人公はあることを感じました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お腹がすいたから」でした。義母を送り届け30分ほど経った頃「お腹が…」と言って同窓会会場である飲食店に突撃した主人公。すると具合が悪いと勘違いした義母の友人たちにより、義母は責め立てられるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月24日ある日、子どもを乗せて車で外出しようとした時のこと。車を動かした途端、バキバキ!とすごい音がしたので、慌てて様子を確認すると…車を動かした途端、すごい音が!息子が2歳くらいのときのことです。 車での外出だったのですが、長時間歩くのが苦手な子だったので、お出かけ用の荷物に加え、ベビーカーも準備。すべてが整ったので、まず息子をチャイルドシートに乗せました。そして、荷物を積み込み、いざ出発!! すると、車を動かした途端、「バキバキバキバキ!!!!」とすごい音がしたのです。慌ててバックをして、車の前を確認すると…。なんとベビーカーを畳んだ状態で積み忘れ、車の前に置きっぱなし! そのベビーカーを車でひいてしまったのです。 子どもが乗っていなくて良かったですが、ちゃんと確認しないとダメだなと思いました。 作画/加藤みちか著者:倉山みみ
2024年04月23日娘が3歳のときに、近くに住む義母に娘を預けました。私が用事を済ませて迎えにいくと、信じられないことが起こっていたのです……。 娘を迎えにいくと…その当時、娘はある赤ちゃんの人形をたいそう気に入っていました。毎日お世話ごっこをして、いつも持ち歩いていたのです。 しかし、義母に娘を預けた日、娘を迎えに行くと、その人形がとんでもない姿になっていたのです。 赤ちゃんの人形にはボールペンで極太の眉毛、まばらなまつ毛、ほっぺにはぐるぐる模様が描き込まれていました。かわいかった人形の変わり果てた姿に、ショックを受けた私。 なおも娘はペンで人形に落書きをしようとし、義母はそれをにこにこして褒めるだけ。すぐに義母に抗議しましたが、「どうして?かわいくしてあげたじゃない」とまったく罪悪感のない様子でした。 それからというもの、娘は人形やおもちゃにペンで落書きをするようになってしまいました。「赤ちゃんこんな顔にされてイヤイヤしてるよ?!」と言っても、「ばぁばがかわいいって言ったもん」と聞く耳を持ちませんでした。 義母と私の母親としての考え方の違いはあると思っていたものの、私の見ていないところで娘に落書きを教えたこともショックでした。さすがに娘も学校に上がってからは落書きすることも減りましたが、親としてはハラハラしたものです。娘を預かってくれた義母には感謝していますが、価値観は人それぞれだと痛感した出来事でした。夫から義母に話してくれるということなので、少しずつ話し合いを重ねて理解し合えたらいいなと思います。 イラスト/まげよ 著者:原田加奈子
2024年04月23日赤ちゃんが生まれて義母とギクシャクした関係になってしまいましたが、振り返ってみると、一番助けてくれたのは義母だと気づいたママ。義母の還暦祝いの場を借りて謝罪と感謝の気持ちを伝えたそうです。子どもを産んでから約2年間。子育てに口を出してくる義母が嫌でたまりませんでした。あれから6年。今では冷たく接したことを後悔しています。謝りたい、感謝したい。そんな機会がやってきたのが、「義母の還暦祝い」でした。 子育てに干渉されることがストレスになり、日に日に義母に対しての接し方が冷たくなる私。このままではいけないとわかっていても、当時は自分の気持ちを抑えられませんでした。そんな私の態度を義母は恐れ、必要以上に干渉してこなくなりました。 義母が子育てに干渉してこない代わりに、いざ助けを求めたいときにお願いしづらくなりました。当然、冷たい態度を取った自分が悪いのですが、産後特有の気持ちも理解してもらいたかったです……。 あれから6年、私は当時のことを謝れないままでいました。そこで義母の還暦祝いに気持ちを伝えようと決心! お店を予約し、家族全員で食事をしました。義母は終始にこやかでした。 ドキドキしながら「謝りたいことがあるんです」と切り出し、当時冷たい態度を取ったことを謝りました。そして言葉に表せないくらい感謝の気持ちでいっぱいだということも。義母を見ると涙が頬を伝っていました。 義母は「こちらこそ干渉し過ぎて悪かった」と言ってくれました。今まで胸につかえていた気持ちが軽くなった気がしました。食事の最後に撮った家族写真には、泣いて目を腫らした義母と私が。これもいい記念になったのかなと思っています。 原案/田中由惟作画/やましたともこ
2024年04月23日極寒の日、どうしても行かなければならない用事ができ、息子を義実家に預けて外出することに。しかし、帰宅して目にしたのは、預けたことを後悔する、息子のありえない姿でした。真冬の寒い日、私が外出先から戻ると…真冬で寒い時期に、義理の実家に行っていたときのことです。どうしても外せない用事があったので、少しだけ義両親に子どもを預け、私は出かけることになりました。 用事を終え、義実家に帰ってくると……そこに見えたのはまさかの息子の姿! 気温が5度くらいしかなくて寒い中、半袖で庭遊びしていたのです。私はびっくりして「何やってるんですか!?」と義父に言ったら、 「子どもは風の子! 寒い時こそ薄着で外遊びだよ!」 というのです。私はもう信じられませんでした。 案の定、その日の夜から、息子は風邪をひいてしまいました。息子が風邪をひいてしまったのに、義父は謝ってもくれなかったです。きっと義父はほとんど育児に参加してこなかったのだろうと感じ、もう絶対に義父には息子を預けないぞと誓いました。 作画/きりぷち著者:中川りん
2024年04月22日私は、3歳の女の子と生後3カ月の男の子を育てています。2人目の出産の際、健診で「陣痛かもと思ったら、間違ってもいいからすぐに病院へ来て」と言われていました。2人目の出産ということもありますし、健診時にすでに子宮口が5cm開いていたこともその理由。しかし、実際に陣痛が来たとき、義母の予想外の行動で「すぐに病院へ」行けなくなってしまったのです……。深夜に陣痛開始妊娠39週0日の深夜1時ごろにおなかが張り始め、30分ほどで10分間隔に。すぐに夫を起こして病院に電話をしました。病院は家から30分。夜中なので長女は寝ています。 深夜に陣痛が来た場合は近くに住む義母に連絡し、病院へ行っている間、わが家に来て長女を見てもらうことになっていました。夫が義母に連絡すると、深夜ながら「すぐに向かう」との心強い返事をもらえました。 まだ!? 義母が来ない!義実家からわが家までは車で3分。義母が来るまでに私と夫はバタバタと病院に持って行く物などを最終チェックし車に積んでいました。しかし、待てどもなかなかこない義母。「お義母さん遅いね……」と話し、夫が義母に連絡しますが電話に出ません。 だんだんと「まだこないのかな!?」と痛みでイライラが増しながら待つこと30分、やっと義母が到着しました。このときすでに陣痛の間隔は2~3分。遅くなった理由を聞く余裕もなく、義母が着いてすぐに長女を任せ、急いで夫と病院へ向かいました。 遅れたその理由に驚き病院に着いて内診をすると「子宮口8cm! 着替えてそのまま分娩台に乗って!」と言われ、到着から30分ほどで元気な男の子を産みました。その後、入院中に夫と電話しているときに「そういえば……」と、出産のときに義母が遅れた理由を教えてくれました。 実は義母は、「もしかしたら救急車に乗って病院に行くかも」と思って自分の身支度をしていたのだそう。パジャマを着替え、シャワーを浴び、化粧をして軽く食事をしてから来たのだということでした。「陣痛が始まったらすぐに病院へ」ということは事前に義母にも伝えていたのですが、義母が自分の身支度に時間をかけていたことにとても驚きました。 夫が聞いたところによると「すぐに病院へとは言っても、陣痛は時間がかかるものだから焦ることではない」と義母は考えたようです。なぜ義母が「自分が救急車に乗るかも」と思ったのかは謎……。無事に出産を終えた今では話のネタにしていますが、そのときの私はすぐに義母が来てくれると思っていただけに、かなりイライラしてしまった出来事でした。 著者:水田 真理2児の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので楽しめるよう、創意工夫している。
2024年04月22日結婚したと思ったら、まさかのレスになってしまった私たち夫婦。ある夜、私は思い切って夫を誘ってみることにしたのですが…結婚後、パタリとなくなった夜のお誘いに…結婚を機にパタリと夜のお誘いがなくなり、レスに突入した私たち夫婦。夫はもともと寡黙で愛情表現が苦手なタイプだったうえに、レスが追加したため、心の距離はひらく一方でした。 ある日、思い切って私から「今日…しよっか?」と久々にお誘いしてみると…。なんとびっくり、夫はすぐに立ち上がり、お風呂に直行。しばらくして風呂から上がったかと思ったら、今度はいそいそとベッドへ直行したのです! そして、寝室からは、何度も咳払いをして、リビングにいる私を呼ぶんです。 「誘わない=したくない」と勝手に思ってましたが、意外とまんざらでもなかった様子。パートナーの心の内なんて、まだまだわからないものです。思い切って誘ってみるものアリだなと思った夜でした。 作画/きりぷち著者:桜 文鳥
2024年04月21日「嫁姑問題」とは言うものの、なるべく義母と仲良くしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、義母のあり得ない言動に思わず幻滅してしまうことがよくあるようです。今回は“30代女性が思わず神経を疑った「義母の信じられないひと言」”についてご紹介します。子どもが飲み物をこぼしたので新しいのと交換してちょうだい「ある日、義母と娘を連れてショッピングモールへ行きました。長時間買い物をして疲れたので『少し休憩しよう』と近くのカフェに入ることに。ドリンクと甘いものを注文ししばしゆっくりしていたのですが…。次の瞬間、娘の手が当たってグラスが倒れ、中に入っていたオレンジジュースがこぼれてしまって。私が慌ててテーブルを拭いていると、義母が店員さんに『子どもが飲み物をこぼしたので新しいのと交換してちょうだい』と信じられない言葉を放ったのです。思わず『こちらが悪いので、もう一杯注文します』と義母を制止。あまりにも非常識な発言にドン引きしてしまって…一緒にいて恥ずかしかったので、極力義母と出かけるのは控えようと思いました」(名奈・仮名/32歳)「子どもがしたことだから大目に見てもらって当たり前」と言わんばかりの態度は周りを不快にさせるでしょう。度が過ぎると相手は言いがかりをつけられたと感じ、クレーマー扱いされることも。時と場合によって、義母を厳しく注意することも必要です。いつも嫁にこき使われて困っているんですよ「近所に住む義母の話です。仕事が忙しく娘の保育園のお迎えに間に合いそうもなくて、代わりを義母に頼んだことがありました。『私の都合で申し訳ない』と伝えると、義母は『そんなこと気にしなくていいわよ』と言ってくれて。その後予想外に仕事が早く片付いたので、とりあえず私も保育園に向かうことに。着くなり義母が『いつも嫁にこき使われて困っているんですよ』と周りのママたちに触れ回っているのを目撃したのです。すぐに私が『義母さんったらまた冗談ばっかり』と笑顔で声をかけると『あら!早かったわね』と義母は悪びれる様子も見せず…。今後、どんなに仕事が大変でも義母に頼らず自分で何とかしようと思いました」(美保・仮名/36歳)誰にでも少なからず本音と建て前がありますね。今回のように相手に協力するのなら、快く受け入れた方が今後の関係性もうまくいくのではないでしょうか。本人がいないところで悪口を言うのも考えものです。せっかく買ってきたのに…これだから早生まれは体が小さくて嫌ね「うちの子は義母にとって初孫です。ですので、いつも買い物へ行っては娘に何かしら買ってきてくれます。その日も、義母は自ら選んだ服を持ってきて…内心私の好みじゃないと思ったのですが、ありがたく受け取ることに。すると『今すぐ着せてみて』と言うので、娘に袖を通させるとなんと服はぶかぶか。それを見た義母は『せっかく買ってきたのに…これだから早生まれは体が小さくて嫌ね』と衝撃的な言葉を放ったのです。そもそもサイズを聞かないで買ってきた方が悪いのに、娘の生まれた時期を引き合いに出すなんて…。あまりのことに私は怒り心頭。いつ何を言い出すかわからないので義母とは一定の距離を置くことにしました」(智絵・仮名/31歳)「何でも自分の思い通りになる」という考えは、とても浅はかなのではないでしょうか。ましてや孫の生まれた時期に難癖をつけるなんてもっての外。自分本位でなく相手の気持ちを思いやる余裕を持ちたいですね。以上、“30代女性が思わず神経を疑った「義母の信じられないひと言」”でした。嫁姑関係を良好に築くのはそう簡単なことではありませんね。相手のことが気になるが故にほんの些細な言動が許せないことも…。長いお付き合いになることを考えると、つかず離れずの距離を保つことも大事です。©kapinon/Adobe文・菜花明芽
2024年04月21日私は結婚当初、義母に対して「あまり気がつかない人だな~」と思うこともありましたが、問題なく付き合えていました。ところが長女が生まれてからは自分自身が敏感になっていることもあり、義母のあらゆる言動が気になり始めました。そして実家のありがたみを感じるように……。今回は義実家と実家との違いに驚いた体験をご紹介します。マイペースな義母義母はマイペースな人です。結婚当初、私たち夫婦が事前に義実家へ行くと言っていても、「もう来たんやね~」と部屋は散らかったまま。飲み物や茶菓子なども用意されておらず、食事もどうするか考えていない、というようなことが多々ありました。 そのため私は「歓迎されていないのかな?」と少し心配になっていましたが、だんだんと「マイペースなだけで悪気はない」と思えるように。逆に言えば気を遣わなくてもよいので、義母とはそれなりに付き合えていました。 孫が生まれても一緒? 義母のマイペースさその後、長女が生まれ私は初めての子育てでとても敏感になっていました。長女のお宮参りは雪が降る日で、お参り後は義実家へ行くことになっていました。長女が義実家へ行くのはこのときが初めて。お参りが終わるころには大人も震えるほど寒く、私は生後1カ月の長女が風邪を引かないかが心配でした。 先に義母が義実家へ戻っており、後から私たちも義実家へ。てっきり暖房がついているものと部屋に入ると、暖房はついておらず、部屋も散らかったままで、義母の着替えが終わっているだけの状態でした。私が期待しすぎてしまっていたこともありますが、孫が生まれても義母のマイペースさは変わらないのだなと思いました。 つい義母と実母を比べてしまい……それから長女は寝返りをしハイハイをして、部屋中を移動できるようになりました。そのように動き回る長女を連れて義実家へ行っても、義母が部屋を片づけてくれていることはありませんでした。 長女が生まれるまではそこまで気になりませんでしたが、ありとあらゆる物が気になって仕方がない私。床にもいろいろな物が置かれていて、中にはハサミやトンカチなど危険なものもあり、慌てて片づけました。 考えてみると、私の実家へ行くとき、母はいつも部屋を片づけてくれていて、事前に私たちに食事のリクエストを聞いてくれ、ちょっとした手土産も用意してくれていました。長女が生まれてからは、母が赤ちゃん仕様の部屋づくりを心がけてくれているのが感じられ、これはとてもありがたいことなんだなぁと私はつくづく思ったのでした。 結婚して10年。今でも義母と仲良くやっています。長女が3歳くらいまではいろいろと義母に対して不満もありましたが、本当にマイペースで気がつかないだけなんだと思うと、こちらも気を遣わなくてよいんだと思えラクに付き合えるようになりました。また、実母の気遣いは当たり前のことでなく感謝しないといけないと感じることができたのでよかったです。 著者:石井ゆうき9歳と2歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。お金にまつわることに興味があり、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2024年04月21日今は18才になった息子の話です。当時、住んでいた家の目の前にスーパーがあったのですが…。スーパーに行った息子が…帰ってこない!14年前の話です。 その日は私の誕生日。当時4才だった息子が、お手伝いで貯めた小銭を持って「今日はママのお誕生日だから、ママの好きなものを買ってくる!」と、自宅前にあるスーパーへ1人でお買い物へ行きました。そのスーパーは、自宅の目の前にあり、知り合いの店員さんも多かったので、この日は、後ろからついていくこともせずに「何を買ってくるのかな?」「どんなプレゼントかな?」と自宅で待っていました。 しかし、息子が30分経っても、帰ってこないのです。玄関を出て、1分後には店内に入れる距離だし、どこに何があるかについても、息子はだいたいわかっていたので、「こんなに時間がかかるなんて、何かトラブルに巻き込まれたのではないか」と、あわてて私もスーパーへ。 スーパーに行くと、入ってすぐのレジで、息子を見つけました。息子のそばには、レジ店員さんと店長さんがいらしたのですが、困っている様子だったので「すみません!」と私は声をかけました。 すると、レジ店員さんが「お母さん、すみません。こちら、年齢確認が必要な商品でして…」とおっしゃり、見ると、息子の手には缶ビールが! そして、息子は 「お母さんが毎日おいしいって飲んでるから、お誕生日にこれをプレゼントしたいの!」と言うのです。 息子の気持ちはすごーく嬉しかったのですが、同時にすごく恥ずかしくて。すぐにでも息子を連れて帰りたかったのですが、店長さんも、レジ店員さんも顔見知りの方で、「せっかく息子さんが、誕生日プレゼントで買ってくれるというのだから」とニコニコしながら、袋に入れてくれださるので、私はレジで年齢確認ボタンを押し、息子が小銭でお金を支払い、逃げるように帰ってきました。 当時のレジ店員さん、店長さん、ご迷惑をおかけしてすみませんでした! 息子は元気に成長しております! ※結果として微笑ましいお話ではありますが、最近は怖い目にあう恐れもあるので、気を付けましょう。 作画/加藤みちか著者:斉藤くるみ
2024年04月20日ひとり暮らしで、総菜を利用する頻度も高い私のために、菜帆さんが親切でしてくれる差し入れ。でも料理も化粧水も自分に合わず、かといってお礼をしないわけにもいかず…。正直言って、かなり困っていました。どうしても嫁姑という立場の場合、義理の娘である菜帆さんには気を使います。だからこそ言いたいこともはっきり伝えられず、自分の気持ちがどうしたら菜帆さんにわかってもらえるのか考えあぐねていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月20日出産後、久しぶりに会う友人と、外で会うことになった私。抱っこひもで息子を抱え、出かけたのですが…。抱っこひもで外出。トイレに行きたくなって…先日のことです。息子を連れて、友人と外で会うことに。私は息子を抱っこひもに入れ、外出しました。 待ち合わせ場所の近くまで来たとき、トイレに行きたくなった私。息子を抱っこひもで抱えていたため、仕方なく抱っこしたまま、用を足すことに。抱っこひもをつけたまま、ズボンを下ろし、用を足すことはできたのですが、いざズボンをはこうと、ウエストのボタンを留めようとしたときです。ちょうど抱っこひもの腰ベルトが邪魔で留められないのです。 何度か試みましたが、どうしても留められません。しかも、ボタンが留められないと、おのずとチャックが全開になってしまうのです。でも、仕方ないので「まぁいっか。息子を下ろすときに気をつけよう」と思い、チャック全開かつボタンも留めず、そのままトイレを出ることにしました。 その後、待ち合わせ場所で、友人と会った私。久しぶりの再会というのもあり、子どもを下ろして、楽しく会話していたら…。しばらくして、その友人が気まずそうな顔をしながら言いました。 「ズボンのチャック、空いているよ」 友人はこっそり教えてくれたのですが、私は一気に顔が赤くなりました! トイレから出るときは「子どもを下ろすときに気を付けよう」と思っていたのに、友人に会ったらすっかり忘れていたのです。私はあわててボタンを留め、チャックを閉めたのでした…。 作画/加藤みちか著者:五十嵐 舞
2024年04月19日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】お取り寄せグルメの支払いを嫁に押しつける姑』を紹介します。高級な米を取り寄せ、主人公に支払いを押しつけようとしていた義母。しかし主人公は、一言も支払うとは言っていませんでした。主人公はカニの支払いをしたとき義母に言った「今回で最後」という言葉を守ったのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#9【LINE】お取り寄せグルメの支払いを嫁に押しつける姑出典:Youtube「スカッとドラマ」振り返ればわかるはず出典:Youtube「スカッとドラマ」お金を出すのは当然出典:Youtube「スカッとドラマ」奴隷のようなもの出典:Youtube「スカッとドラマ」聞き捨てならない言葉出典:Youtube「スカッとドラマ」文句しかない出典:Youtube「スカッとドラマ」義母のための結婚ではない出典:Youtube「スカッとドラマ」嫁イビリのしすぎで…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」「私が食べたいものにお金を出すのは当然」と大きく出た義母。主人公は義母のために結婚したわけではないことを説明しました。さらに義母のひどい嫁イビリを指摘すると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月18日3歳になる息子は、1歳半ごろから美容院で髪を切っています。夏は暑いので短く、冬は寒くないように短すぎないよう心がけています。髪の毛を切ると私の両親は、「かっこよくなったね」と息子に言ってくれるのですが、義母は違ったのです……。 とにかく気になる孫の髪型ある日、義母と息子の3人でランチに行く約束をしていました。お店に到着すると、髪の毛を切った息子を見て、義母が一言。「なんだか……、後ろはさっぱりしたけど、前を見たら切ったかわからないね」と。 前髪は眉毛より少し上くらいに切っていて、「目に入らない長さにしてあるからいいのでは」と思いつつ、適当に相槌を打ちました。何度か同じようなことを言われることが続き、もやもやしつつも「まあいいや」と思い、義母の意見は尊重せずに私好みの髪型にしていました。 そして夏になり暑くなったので、いつもより髪を短く切った息子。すると義母は……。 「さっぱりしたね。けど切りすぎかな。まあ、でもすぐに伸びるから」と言いました。 さすがにいらいらした私。私は夫に「髪を切るたびに文句を言われる」と愚痴を言うようになりました。夫は何を言うでもなく、私の愚痴を静かに聞いてくれました。 髪型にケチをつける義母に夫は秋になり法事があったため、家族3人で義父母宅を訪れました。髪を切りたての息子を見て、またもや義母が「すぐ伸びるからもう少し切ればよかったのに」と言いました。 すると夫が「いちいちうるさい。素直に褒めろよ」と義母にブチギレ。義母は落ち込み、しばらく黙り込んでしまいました。後で夫に話を聞くと、昔から義母は夫の髪型にも毎回文句を言っていたようでストレスを溜めていたようでした。 まさか、夫の髪型にまで口出ししているとは思いませんでした。義母に悪気はなかったものの、毎回の口出しに嫌気が差していたので、夫の一言ですっきりした私。夫が怒って以来、義母は髪型について口出すことはなくなり、私たちがかわいいと思った髪型を息子とともに楽しんでくれるようになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/はたこ著者:宮﨑るか
2024年04月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。自分の希望をストレートに伝えない義母。「休みの日くらいゆっくり休んで、朝ごはんのメニューを変えればいいのに」と、あたかもまる子さんのことを思いやって言っているような口ぶりで、やんわり自分の希望を通そうとしてきます。もう慣れたとはいえ、毎日の食事の支度をもう少し気持ち良くしたいと思うまる子さんでした。言うのは簡単、やるのは大変食事の内容だけではなく、提供時間にもこだわりがある義母。しかし、その時間に合わせて準備をしていても、義母のおなかが空けば容赦なく呼び出しがかかります。時間に合わせて作っていると説明しても「忘れられていると思った」なんて言われてしまい、まる子さんはイラッとしてしまうことも多々……。息子のお弁当がないときは、ご飯を炊かないので必然的におかゆになります。すると、連日のおかゆに飽きた義母は……。私にご飯党になれと……?余計に余らせてどうする……?どうしても納豆が食べたいらしく、冷凍のご飯でも良いと譲歩してきたので、冷凍ご飯で朝食セットを再開。だいぶ八つ当たりな気が……。言うのは簡単ですよね!わが家の朝食は、義母だけ和食。しかし、義母は炊きたてのご飯しか食べようとしません。息子のお弁当作りがあるときはご飯を炊くので問題ありませんが、それがないと炊きたてのご飯が提供できないため、必然とひと手間加えたおかゆの登場回数が増えてしまいます。そうなると、炊きたてのご飯が恋しくなるころに、義母はあれこれ提案をしてくるようになります。毎回ご飯を炊き、余ったら炒飯にすればいいのだとか、皆もご飯にすればいいのだとか……。炊きたてが難しいなら、味噌か醤油の焼きおにぎりにするのもいいとも言われました。言うだけなら簡単ですが、やるのは大変です。朝と昼は、なるべく「まごわやさしい(ま:豆、ご:ゴマ、わ:わかめ、や:野菜、さ:魚、し:椎茸、い:芋)」献立作りを心掛けていましたが、何をやっても文句を言われると、全部投げ出してしまいたくなります。--------------パン党とご飯党、それぞれの朝ごはんを用意するだけでも大変なのに、細かい要求まで聞いていたらキリがないですよね。でも、自分は炊きたてのご飯を食べたいけれど、まる子さんたちは余ったご飯を炒飯にすればいいというのは、ちょっと受け入れがたい要望かもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月17日