皆さんは、義母の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は学歴主義の義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。イラスト:knock学歴を貶してくる義母テレビに出ていた出演者の学歴が主人公と同じと知った義母。「嫁ちゃんが名門大学なんて無理」などとひどいことを言います。そして「本当は詐称しているんじゃないの」などと疑ってきました。主人公は否定しますが、義母は「信じられない」と一言。すると最初は主人公の味方だった夫も「そうだよな」と言い出します。主人公が「え…?」となると…。出典:CoordiSnap夫は「母さんにとっては入れない大学だから候補として考えられなかったんだ?」と、義母にスカッとする”最高なイヤミ”を交えて事実を言い放ったのです。夫の言葉を聞いて、真っ赤になって怒る義母ですが、夫の”イヤミ”はまだまだ止まらないのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?相手にしない学歴は人それぞれ異なるので…。うるさく言ってくる義母の相手はしないようにします。(50代/女性)笑って聞き流す学歴の話をしつこくされても、義母の話は笑って聞き流すようにします。(20代/女性)今回は学歴主義の義母への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「両親」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『懐古主義な両親』ハイスペックな妻と結婚し、娘が生まれたばかりの主人公。最初は「高学歴なんて可愛げがない!」と結婚に反対していた両親。しかし娘が生まれてからは態度が軟化しました。ある日、主人公の母が「仕事を辞めたのなら家計も大変だろうし…」と同居を提案。しかし妻が「仕事は辞めてませんよ、今は育休中です。保育園が決まったのでそろそろ働き始めます」と答えると…。両親はブチ切れ出典:モナ・リザの戯言両親は「母親なのに!子どもを他人に預けて仕事?」と妻を責めます。さらにある日、娘の保育園から連絡がきて…。仕事を辞めさせるために、両親が「娘の入園を取り消せ!」と大暴れしていたのです。身勝手すぎる両親の行動に主人公は激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日皆さんは、学歴でマウントをとられたことはありますか?今回は主人公の秘めた本音の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻に馬鹿にされる今まで、周囲に学歴マウントをとり続けていた主人公の母親。しかし、母親が主人公の妻に買い物代を要求すると、正論で言い返され母親の学歴についてイヤミを言われてしまいます。母親は主人公に「なんなのあの嫁は!」と妻の文句を言いますが、主人公は母親を批判し…。主人公が抱えていた本音出典:エトラちゃんは見た!主人公は周囲に学歴自慢をする母親のことが、昔から恥ずかしくてたまらなかったことを吐き出しました。友達の親に学歴を聞いて回ったり、自分の学歴を延々と自慢したり…。特に、同級生の家に押しかけてマウントをとる母親に辟易していたのです。近所に住む同級生に対し、気まずくて顔向けできない状態だったと話す主人公。主人公に過去から続く苦悩について聞かされ、愕然とする母親なのでした。読者の感想学歴にこだわる母親に、呆れてしまいました。過去の栄光にすがっているだけの母親に、主人公が今までの苦悩を吐き出してくれてよかったです。(30代/女性)もし自分にこんな母親がいたら、主人公のように周りに申し訳なくて顔向けできないですね…。今まで我慢していた主人公に同情しますし、本当にかわいそうだと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月19日皆さんは、近所付き合いで悩んだ経験はありますか?今回は近所のママに高学歴マウントをとられたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!高学歴が自慢の同級生ママ順調な高校生活を送っている主人公。しかし、近所に住む同級生の母親には長年悩まされていました。有名な私立大学を出たことが自慢の同級生ママは、なにかと主人公の母に絡んできて…。母がマウントをとられ…出典:エトラちゃんは見た!家庭の都合で高校を中退した主人公の母に対し、同級生ママは「最終学歴は高卒ですものね?」とわざと間違えてマウントをとってきます。自分が大卒であることが自慢で仕方ない様子の同級生ママに、主人公は呆然とするのでした。読者の感想高学歴でも人を見下すような性格では、決して人間性がいいとはいえないですよね。いつも絡まれる主人公の母親も大変だなと思います…。(30代/女性)家庭の都合で高校を中退している主人公の母が、毎回こんな絡まれ方をしたら不快で仕方ないだろうと思いました。ストレス発散をするのに、主人公の母を利用しないでほしいなと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日「東大卒はなるべく隠しておきたい」という当事者の言葉『ルポ高学歴発達障害』は、世の中で言われる「高学歴」の発達障害当事者10人のインタビューや、大学教員、精神科医、支援団体への取材を通じて「理解が得られにくい不条理」に迫った1冊です。このコラムでは、著者である姫野桂さんのインタビューをお届けします。Upload By 発達ナビ編集部――姫野さんはご自身の経験も合わせて、発達障害についてさまざまな発信をされてきました。今回、「高学歴発達障害」をテーマに選ばれたのはどのような思いからですか?姫野桂さん(以下、姫野):以前、高学歴なのに発達障害の特性で仕事がうまくいっていない方の記事を読みました。今まで取材してきたなかでも京都大学を卒業している方で、同僚はすぐに覚えられる電話対応などの仕事が覚えられずにうつ病になってしまったとお話ししてくださった方がいました。高学歴というとエリート道を進んでいると思われがちですが、実は悩みも抱えている人が多いことを伝えたくて本にしました。また、私自身は超高学歴ではありませんが、就職活動や会社員時代に苦労したのでそういった苦悩も書きたかったからです。――大人の発達障害当事者の方からは、「ケアレスミスが多い」「マルチタスクが苦手」「職場でのコミュニケーションがうまくいかない」といった声が聞かれますね。姫野さんご自身の苦労とは、どのようなものだったのでしょうか?姫野:就職活動で例を挙げると、当時は自覚がなかったのですが算数障害があり、SPI(適性検査)の数学がまったくできませんでした。大手企業はSPIを導入しているところが多かったため、大手企業は避けるようにして中小企業に絞りました。――そうすると面接に進めるように?姫野:そうですね。ただ、自分をより良く見せることが不得意なこと、本音を話してしまうことなどから、うまくいきませんでした。例えば、「なぜ弊社を選んだのですか?」と聞かれた際に「福利厚生が良かったからです」と答えたり、「何か質問はありませんか?」と聞かれた際に「残業はどのくらいありますか?」といった質問をしたりしていました。――今回、10人の発達障害当事者の方を取材されています。印象的だった言葉を教えてください。姫野:東京大学法学部卒の女性の「東大卒はなるべく隠しておきたい」という言葉です。東大卒ということで期待されるボーダーラインが上がってしまうという点は、理不尽だと思いました。※本書では当事者の方のプライバシー保護のため、氏名や年齢、事実関係などが一部変更されています最後に、石川さんに東大卒であることを“損”に思ったことはあるか聞いてみた。「それはあります。やはりハードルを上げられてしまうので、「東大卒だったら何でもできるだろう」というような感じで“合格ライン”が上がってしまう感じがあるんです。だから、なるべく隠しておくほうが得だなと思います。石川真里さん(東京大学法学部卒業)の言葉――早稲田大卒の男性も同じようなことをお話しされていますね。結果的にその会社は辞めたのですが、そのとき僕を怒鳴っていた上司は学歴コンプレックスがあったんです。「お前は俺が行きたかった大学を卒業しているのになんでそこまで仕事ができないんだ」と言われたことがあって。(中略)必要のない限りは、大学名を口にしなくなりました。三崎達也さん(早稲田大学経済学部卒)の言葉――そして、お二人とも「東大は自分にとても合っている場所だったので、それはすごく良かった」「自分のポジティブな部分を作ってくれたのは早稲田のおかげ」というように、誇りに思われているのも印象的でした。プライドとの折り合い――精神科医の熊代先生とは、高学歴の発達障害者が自身のアイデンティティと向き合っていくことの困難さについてお話しされていますね。ご自身の体験と重なるようなことはありましたか?姫野:私自身、発達障害が分かったのが30歳のときでした。就活を始めた頃、鬱病を疑って心療内科にかかったのですが、発達障害については何も言われず、抑鬱状態という診断を受けました。もっと早く発達障害があると分かっていたら、就職活動の仕方や仕事選びも変わってきていたのではないかと思います。当時はリーマンショックの影響で周りの友人もなかなか内定が出ない人が多かったので、発達障害が原因ではなくリーマンショックのためだと考えていました。それでも、「なぜ人事受けが良いはずの大学なのに受からないんだ」という葛藤がありました。そのあたりのプライドの折り合いをつけられたら良かったなと思います。子どもの頃から学業では優れていても、社会関係の部分ですごく弱みや苦手があるということを踏まえて、天狗にならないようにするというか、学歴を鼻にかけないようにするのが処世のあり方として結構重要になります。そのためには自身の発達適性の早い段階での把握は肝要です。(中略)ただし一方で、「自分には何かできるはず」「秀でたものがあるはず」といったアイデンティティを持つことには可能性もあるんですよね。ここも高学歴発達障害者の方のアイデンティティの形成戦略としてかなり難しいところです。熊代亨さん(精神科医)の言葉「大学が一番楽しかった」という声――筑波大学における学生支援についても取材されていますね。姫野:筑波大学のヒューマンエンパワーメント推進局の取り組みは素晴らしいと感じました。特に発達障害のある高校生へ向けた「大学生1日体験講座」で、10名限定ですが高校生一人ひとりに学生のメンターがつき、中には「障害学生支援技術」などを履修したピア・チューター(有償のボランティア)がいるのはとても魅力的だと思いました。ピア・チューターになるには自由科目の「障害学生支援技術」を履修したうえで、視覚障害、聴覚障害、発達障害といった形でコースに分かれた集中講義を受けてもらいます。佐々木銀河さん(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局)の言葉ただ、多くの高学歴発達障害者を取材してきて、ほとんどの人が「大学が一番楽しかった」と答えています。社会に出てからどう自分の特性とつき合っていくかが課題だと思っています。――たしかに、「社会に出てから」「就職してから」直面した困難がインタビューからも強く感じられますね。最後に、本書をどのような方に読んでほしいとお考えでしょうか。姫野:高学歴発達障害当事者だけでなく、同僚や家族、友人など身の回りに高学歴発達障害の方がいる方にも読んでいただき、周りの期待やエリートのイメージと実情との乖離、活躍している大学時代の友人との比較、アイデンティティとの折り合い……といった「高学歴であるからこその葛藤」があることを知ってほしいです。そして、「あの人は高学歴だから」という前置きを外して個として見てもらえたらと思いますし、彼らが苦手そうなことにぶち当たって困っていたら「何か手伝おうか?」と声をかけるなど、そっとさりげなくフォローしていただきたいです。――ありがとうございました。姫野 桂さんフリーライター。1987年生まれ。宮崎市出身。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトをし、編集業務を学ぶ。卒業後は一般企業に就職。25歳のときにライターに転身。現在は週刊誌やウェブなどで執筆中。専門は性、社会問題、生きづらさ。著書に『私たちは生きづらさを抱えている発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)、『発達障害グレーゾーン』(扶桑社新書)、『「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック』(ディスカヴァー21)『生きづらさにまみれて」(晶文社)電子書籍『ダメ恋やめられる!?発達障害女子の愛と性」(集英社)。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年10月27日主人公の悩みは近所に住んでいる同級生の母親でした。ことあるごとに学歴をひけらかしては主人公の母親にマウントを取るのです。優しい母親は言い返すことなく黙って耐えていたのでした。すっかり大人しくなってしまった様子の学歴自慢ママ。驚いた主人公は両親にその理由を聞いたのでした。≪HPはこちら≫実は…出典:エトラちゃんは見た!嫁に声をかける学歴自慢ママ出典:エトラちゃんは見た!お金を要求出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="0JZ0U00c0f0D0F0n0o…"]腹を立てて…出典:エトラちゃんは見た!いつの時代の話?出典:エトラちゃんは見た!昔から…出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="tv0j0JZ0U00`0c0_"]理論的な嫁だった出典:エトラちゃんは見た!働かざるもの食うべからず出典:エトラちゃんは見た!自分のお小遣いくらい稼いでと…出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="[fkt0m;0K0W0fwc0W0…"]学歴を活かして職探しを…出典:エトラちゃんは見た!父親の口から語られたのは同居後の学歴自慢ママに起こっていた予想外の出来事でした。嫁に対して強気だった学歴自慢ママでしたが、思い通りにいかなかったようです。時代錯誤な関係を求めた結果、理論的に嫁から詰められてしまいました。自分のお小遣いぐらいは稼いできたらどうかと言われた学歴自慢ママ。反論することもできず黙って聞くことしかできなかったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年10月27日あなたは周りの人と、学歴について話すことはありますか?もしも自分のパートナーが学歴詐称していたら……。今回はうみ(@umi.comic)さんの体験談をもとにした漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!嘘ばかりの彼……同棲中の彼からひどい言葉できつく責められ、精神的に参ってしまったうみさん。その後、彼の家族や友人らの優しい言葉に、結婚を考え直すことも視野に入れます。そんなある日、以前彼から聞いた話の内容が嘘だったことが発覚し……。ここでクイズです!彼の言っていた学歴が嘘だと分かったうみさん。本当の学歴は一体何だったのでしょうか?彼の本当の最終学歴は……正解は、専門学校を3日でやめたため高卒この他にも小さな嘘をいくつもついていた彼。入籍日までに離婚した父親の名字から彼ママの姓に変更しなければならない彼でしたが、全く動こうとしないのでした。こんなときどうする?いずれはバレてしまいそうなことなのに、学歴まで詐称していたとは驚きですよね。今回のうみさんは、彼ママから偶然聞き、彼の嘘に気づきました。パートナーの嘘が次々に発覚……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。彼氏自慢する友人主人公の職場で、友人が「高学歴の彼氏ができた」と自慢していました。どうやらコンパで知り合ったようです。出典:Grapps皆に自慢しているのを何気なく聞いていたのですが…。数日後、友人は彼氏と別れてしまいました。ここでクイズ別れた理由は?ヒント!理由を聞いた主人公は「すぐに別れて正解だ」と思いました。話を聞くと…正解は…正解は「彼にお金をせがまれたから」でした。同僚には「勝ち組」と言っていたことを笑いながらからかわれていましたが…。内心「すぐに別れて正解だ」と思った主人公なのでした。イラスト:小堀真白※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月20日主人公の悩みは近所に住んでいる同級生の母親でした。ことあるごとに学歴をひけらかしては主人公の母親にマウントを取るのです。優しい母親は言い返すことなく黙って耐えていたのでした。小学生の頃から一癖あったという学歴自慢ママ。主人公の母親を見下すようにマウントを取ってきて…。≪HPはこちら≫主人公が帰宅すると…出典:エトラちゃんは見た!馬鹿にされているのを感じていた出典:エトラちゃんは見た!恥じることはないのだが…出典:エトラちゃんは見た!今度は主人公のことを…出典:エトラちゃんは見た!馬鹿にしているのが聞こえた出典:エトラちゃんは見た!親に教養がないと…出典:エトラちゃんは見た!子どもがかわいそう出典:エトラちゃんは見た!子どもをダシにしてくる出典:エトラちゃんは見た!怒った主人公出典:エトラちゃんは見た!最後まで馬鹿にして…出典:エトラちゃんは見た!小学生の主人公は何となく母親が馬鹿にされているのを感じていました。バリバリと働いて家事もバッチリこなす母親は何も恥じるところがありません。主人公が野球をやっていることで勉強ができないと決めつける学歴自慢ママ。マウントを取るために子どもをダシにしているのを聞いた主人公は勢いよく扉を閉めます。するとそのことでも母親は馬鹿にされてしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月19日主人公の悩みは近所に住んでいる同級生の母親でした。ことあるごとに学歴をひけらかしては主人公の母親にマウントを取るのです。優しい母親は言い返すことなく黙って耐えていたのでした。良好な高校生活を送っていた主人公でしたが1つだけ悩みがありました。それは近所に住む同級生の母親で…。≪HPはこちら≫小学生の頃…出典:エトラちゃんは見た!昔の苦労話をしていて…出典:エトラちゃんは見た!話し続けている内容は…出典:エトラちゃんは見た!時代の先駆け出典:エトラちゃんは見た!学歴自慢の教育ママ出典:エトラちゃんは見た!絡まれていた母親出典:エトラちゃんは見た!最終学歴は…出典:エトラちゃんは見た!家庭の事情で高校を中退出典:エトラちゃんは見た!中卒と知っていて学歴マウント出典:エトラちゃんは見た!主人公が小学生の頃の話です。学歴自慢ママに捕まって話を聞いている母親。有名な大学を出ているのが自慢の彼女はよく母親に絡んでいました。家庭の事情で高校を中退していた母親にわざと高卒と間違えて訂正させる学歴自慢ママ。さらに父親のことまで合わせて学歴マウントを取るというタチの悪い絡み方をしていたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月17日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「”実家至上主義”の義母の末路」第1話です。夫のカツラと息子のトクサと暮らすユリ。毎年の長期休暇は、あることに悩まされていました。#1”実家至上主義”の義母の末路26日には義実家へ向かうイビられることが確定の年末近所の人にユリの悪口無能な嫁だと嘘の噂言ってはいけない一言あまりの言葉にショックもう許さないアカネの義姉・カリンと合流座る間もなく大掃除和気あいあいと夕食作りカツラも遅れてやって来た出典:YouTubeアカネはユリが無能だと、近所に噂を流していました。反撃を誓ったユリは、まずカリンと合流します。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月14日皆さんは、義実家の方々と上手く付き合えているでしょうか?今回は「学歴自慢をする義母の話」とその感想を紹介します。イラスト:学歴自慢する義母主人公の友人が家に遊びに来てくれていたときのことです。突然アポなしで義母が訪ねて来ました。主人公は「友人が来てて」と義母に言いますが、義母は「せっかく来たのに」と引きません。そんな状況に友人は気を遣って帰ってしまいます。そして来ていたのが主人公の学生時代の友人と聞いた義母はニヤリ。主人公の出身大学より義母の出身大学のほうが偏差値の高いことを自慢し始める義母。そんな義母にうんざりする主人公でしたが…。息子の鋭い一言出典:CoordiSnap実は、その友人は高校時代の同級生。しかも義母よりも偏差値の高い難関大学出身なのです。衝撃を受ける義母に「学歴を自慢しない大人って尊敬できるな」と言う息子。さらに息子は笑顔で「おばあちゃんとは正反対だね」と義母に追撃してくれたのでした…。 読者の感想友人が遊びに来ているのにアポなしで訪ねてきた上、家に居座る義母には困ってしまいますよね。しかも主人公や友人を貶めるような学歴自慢をしてくるなんて不快なので、息子の一言で反省してくれるといいのにと思いました。(30代/女性)友人が来ているのに、失礼な態度はやめてほしいですね。人を見下すのではなく、いいところを見つけてほしいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月07日ママ友のなかには夫の年収や学歴でマウントをとってくる人もいるようです。家庭のことについて、しつこく詮索されるとウンザリしてしまいますよね。今回は、子どもの幼稚園で出会ったありえないママ友のエピソードを紹介します!子どもの幼稚園で知り合ったママ友いきなり年収を聞いてきた!?学歴でもマウント!?ママ友の話を夫に報告すると…よく知らないママ友には要注意!知り合ったばかりのママ友から、夫の年収や学歴を聞かれたら困ってしまいますよね。幼稚園で孤立するほど、周りにマウントをとり続けてしまったのは驚きでした。子どものためにも、そのママ友が自分の行動を反省してくれるといいですね。(Grapps編集部)
2023年08月23日皆さんは結婚相手に求める条件はありますか?今回は「学歴で否定する婚約者の母」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『兄を学歴で否定する婚約者の母』早くに両親を亡くし、1人で妹を育ててきた主人公。そんな妹の結婚の報告を聞き、主人公は幸せな気持ちになりました。妹の結婚式を楽しみにしていたある日、妹の義母になる婚約者の母から突然連絡がきます。婚約者の母は「お兄さんは結婚式に来ないで。結婚後は兄妹の縁も切ってほしい」とまさかの発言。困惑した主人公が妹と婚約者に確認すると、婚約者はうなだれて主人公に謝罪してきたのです。どうやら婚約者の母は、昔から学歴で人を選ぶ人物のようでした。婚約者もそれにはうんざりしていて、直接母に文句を言うも…。「うちの一族になるなんて困る」出典:モナ・リザの戯言まったく反省していない婚約者の母に「なんてことを…」と激怒する妹と婚約者。そして婚約者は母との縁を切ることに決めたのです。一方、婚約者の母は自分のしたことを悪びれもせず婚約者の父に相談。妹たちは唖然としますが、婚約者の父も母の言動に激怒し、母の味方はいなくなってしまうのでした。学歴にこだわった結果主人公を学歴で判断し、妹との縁を切らせようと企んだ婚約者の母。非常識な行動に皆が激怒し、婚約者の母が味方を失ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月19日4人の子どもを育て上げ、やっと子育てから手を離すことができたパニ母。これまでずっと専業主婦だったパニ母は心機一転、パートとして社会に出てみることに。知り合いのツテでとある出版社で面接を受けることになったのですが……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「パート面接を受けたら低学歴は不要だと見下された→採用条件として英語の本を読むように言われたけれど実は……ww」を紹介します。★関連記事:「その年で手取り18万円ってw」夫を見下す妻と娘→限界を迎えた夫の衝撃的な復讐とは!?第2の人生の人生がスタート25歳で結婚し、4人の子どもに恵まれたパニ母。子どもたちは全員社会人になったものの、次女のパニ子が離婚し、孫を連れて実家に戻って来たのです。子育ての次は孫育てをすることになってしまったパニ母でしたが、孫も幼稚園に通い始める年齢となり、ようやく自分の時間を持てるようになりました。自分だけの時間ができたということで、パニ母は新しいことに挑戦してみることに! 今まで社会に出て働いたことがなかったため、パートとして働いてみようと思いました。若いころは出版社で働くことを夢見ていたパニ母が出版社で働く知り合い桜井に連絡をしてみたところ、ぜひ働いてほしいとのことで面接をおこなうことになりました。面接当日、緊張しながらも出版社に向かったパニ母を待っていたのは40代くらいの男性でした。うちはエリートしか雇わないので!パニ母を出迎えた男性は、パニ母のことをジロジロと見てひと言「こんなばあさんが来るなんて聞いてないよ!」と言いました。面接は桜井がしてくれると聞いていたパニ母は驚きを隠せず、事情を聞くとどうも桜井は急用ができてしまったということで代わりに自分が面接をすることになったと言われました。本田と名乗った男性は、パニ母の履歴書を見た途端……「高卒の専業主婦!?」「何でそんな人間が面接に?」とパニ母に対して失礼な発言を連発!さらにこの出版社ではたとえパートであっても大卒のインテリしか雇わないと言い、高卒の低学歴が来る場所ではないと言いだしました。本田の失礼な発言にいら立ちを覚えたパニ母でしたが、黙ってグッと堪えることに。しかし、本田はパニ母が黙っているのをいいことに調子に乗ってしまったのでした。貧乏だから働きたいの?調子に乗った本田は「あんた、本は読めるのかい? 漢字とかわかるの?」「どうせ、高卒の専業主婦なんて小学生程度の字しか読めないでしょw」とパニ母をバカにし続けました。パニ母は漢字検定1級を持っていたため、読めない感じはほとんどありませんでした。履歴書にも記載していましたが、ちゃんと目を通していない本田が気付くわけもなく……。履歴書に書いているとパニ母が指摘をしても本田は謝るどころか「それにしても、こんな年寄りを採用するわけないだろうw」と話をそらすばかり。しかも学歴の次はパニ母の年齢について言及し始めたのです! パニ母は65歳なのですがそれに対して「もう年金をもらう年齢だろう?」と本田は言い、ちゃんと年金を納めていなくて貧乏だから働きたいの? とパニ母に聞いてきました。そして「正直に貧乏だって言いなよw」とあたかもパニ母がお金に困っているかのように決めつけてきたのでした。バカにされても諦めず出版社で働きたい気持ちは誰よりも強かったパニ母は、本田の言葉に屈することなく「採用していただけたら、精一杯働きます!」と一生懸命伝えました。しかし「低学歴のおばあさんはお引き取りくださいw」と本田が取り合ってくれる様子は皆無。パニ母は正当な理由がないのに不採用にされることが納得できず、試験でもしてその成績で決めて欲しいと言いました。すると本田は机の上に置いてあった1冊の本を手に取り「これ読めたら採用してやるよw」と言いました。その本は出版社のベストセラーの原作本で全編英語で書かれていました。その本を見てパニ母はびっくり! なんとその本にはローマ字で「panikaa」と書いてありました。思わず笑ってしまいそうになったパニ母。本田が渡してきた本はパニ母が昔、夫の仕事の関係でアメリカに住んでいたときに出版した育児本だったのです!自分が書いた本が読めないはずなどなく、本田にどうやり返すかパニ母が考えていると、面接をしていた部屋に桜井が入ってきました。学歴マウント男の末路は本田とパニ母の様子を見て、事情を察した桜井は「またやらかしたのね?」と本田に向かって言いました。どうやら本田は以前、若い作家に偉そうな態度を取って契約を切られそうになったのだとか。また無礼な振る舞いをしたのかと桜井は本田にあきれた様子。人を見下すなんておかしいでしょ! と桜井に厳しく言われた本田はようやくパニ母に頭を下げましたが、パニ母は本田の態度を許す気はなく……。社内でも学歴での差別や女性に対する失礼な発言をしていた本田は、この件がきっかけとなり出版社をクビになったのでした。再就職先がなかなか決まらず、アルバイトをしていたものの、職場での偉そうな態度が原因でクビになりまくっているのだとか。今ではすっかり酒に溺れてしまい、出版社で働いていたころからは考えられないような生活を送っているのだそう。パニ母はというと、出版社でパートとして校正や翻訳のサポートをすることに! 桜井や他の人たちと働いているうちにまた本を書きたいと思うようになり、育児本の第2弾となる本の執筆に勤しんでいるようです。--------------就職をする上で学歴を重視されることも少なくはありません。しかし学歴以外にも人柄など、履歴書には書いていないことを見るのも大切なことです。本田のように学歴にこだわり過ぎるあまり、他人を見下すようなことはしてはいけませんよね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年08月06日皆さんは、義家族との関係で悩みはありますか?今回は「学歴のことでイヤミを言う義母」を紹介します。イラスト:knock家族でテレビを見ていると…家族とテレビを見ていた主人公。ちょうど高学歴の芸人がクイズ番組で活躍しているところでした。主人公はこの芸人と同じ大学を卒業していたため、話題は主人公の学歴の話に…。すると義母が「本当は詐称してるんじゃないの?」と主人公の学歴を疑い始めます。さらに「平凡な主婦が名門大学を卒業できたとは考えられない」とイヤミを言ってきて…。夫がフォロー出典:CoordiSnapすると夫は「母さんよりいい大学なわけだし!考えられないよな!」と義母に言ったのです。さらに「母さんには入れない大学だから候補として考えることなんかできなかったんだろうな~」と続けた夫。そんな夫の言葉に、義母は赤っ恥をかいてしまうのでした。夫の反論で…学歴のことで主人公にイヤミを言った義母。しかし、夫からのまさかの反論で撃退されてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月02日新社会人になった22歳のパニ子は、勤務先の上司「カナト」の高学歴いびりに耐えながら仕事を続けていました。しかし、連日のように嫌味を言われ、だんだんと精神的に参ってきて……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「高学歴の私に上司「学歴女は使えないから試用期間で終了w」⇒すると取引業者が私をスカウトしてくれて…」を紹介します。 期待を胸に迎えた新生活とある会社の新入社員となった22歳のパニ子は「今日からバリバリ働いて、一人前の社会人になるぞ!」と気合いを入れて、初出社。すると通勤途中にある女性とぶつかってしまいます。その女性はパニ子の勤務先の社長秘書「カレン」。彼女は記憶力がかなり良く、パニ子をひと目見て新入社員だと気付いたようでした。 その場では軽く挨拶を交わしただけでしたが、後々カレンが社長の娘だと知りびっくり! そして美人でバリバリのキャリアウーマンな雰囲気のカレンに憧れを抱くようになります。 しかし、そんなパニ子の華々しい社会人生活は、ある人物によって台無しにされるのでした……。 嫌味な上司からいびられる日々パニ子の上司「カナト」は常務の息子で、カレンと婚約しています。日本でトップの偏差値を誇るパニコレ大学の受験に落ちたという過去があり、パニコレ大学出身のパニ子のことが気に入らない様子。時にはパニ子から受け取った書類を改ざんしてミスをでっち上げ、「高学歴のくせにミスが多い」「学歴と仕事ができるかどうかは関係ない」と学歴に絡めた嫌味を言いながら、ほかの社員の目の前で叱るのです。 パニ子がいくら頑張って完璧に仕事をこなしても、素直に褒めず「さすが学歴が高いひとはちがうね。君には指導の必要はなさそうだ。自分よりも学歴が下の人間に教えられても、心の中では教え方が下手だとか思っちゃうもんね?」と嫌味を言う始末。カナトのパニ子に対する物言いは、日を追うごとにどんどんひどくなっていくばかりでした。 人生を変える転機到来!カナトのせいでストレスが蓄積されていき、パニ子の精神状態は悪化していきます。このままではマズイと感じたパニ子は、カナトよりも上の立場の人物か人事部に相談しようと決意しました。 そんなある日、オフィス内で取引先の社長「ノムラ」と久しぶりに再会。世間話をしていると、「この会社での仕事は、きっとやりがいがあって楽しいでしょう?」と言われ、パニ子は一瞬言葉が詰まってしまいます。 その様子を見て心配したノムラがパニ子の話を聞こうとすると、タイミング悪くカナトが登場! 彼はノムラの前でも「パニ子さんは高学歴だからいつも調子乗っていて……」と、パニ子にひどい言葉をたくさん浴びせます。 しまいには「いつまでも学生気分で、仕事ができない学歴女は必要なし! 試用期間が終わったらクビだからな」と言い放ちます。我慢の限界を迎えたパニ子は「わかりました。試用期間での契約終了で結構です!!」と言い返したのでした。 2人の様子をずっと見ていたノムラは、カナトが立ち去ると「良ければうちの会社で働いてくれませんか?」とパニ子をスカウト。後日、試用期間を終え退職したパニ子はノムラが社長を務める小さな会社で働くことになったのです。 学歴コンプレックスが爆発数年後。前職の社長に突然呼び出されたパニ子。心配したノムラに付き添ってもらい、社長室に入ろうとすると、カナトがやってきました。 パニ子の姿を見るや否や「久しぶりですねぇ。ノムラさんがパニ子さんをスカウトしたと聞いて、自分から貧乏くじをひくなんてかわいそうだと思ってしまいましたよ。パニ子さんは学歴が高いから人を見下すところがありますから……」と相変わらず暴言が止まりません。 久々に嫌な気分になり、言い返そうとするパニ子を制止したのはノムラでした。そして、「いやぁ、パニ子さんがうちに来てくれてから、業績がうなぎのぼりで! 本当に感謝しているんですよ」と代わりに反論し始めます。 すると、イライラしたカナトは「高学歴女はただのガリ勉で面白みがない」「陰キャくさくて、服のセンスもパッとしない」など暴言がヒートアップ。そんな彼の暴走を止めたのは、遅れて社長室にやってきたカレンでした。 ハラスメント上司の末路カレンはカナトの暴言を聞いて「カナトさん、私のこともそう思っていたのですね」と言います。そう、実はカレンもパニ子と同じくパニコレ大学出身だったのです。カレンの出身大学を知らなかったカナトは激しく動揺。「俺はただ、パニ子さんに対して言っただけで…」と言い訳をし始めます。 しかしカレンは「誰が相手だろうと、そういうことを言ってはいけないでしょう?」とバッサリ。前々からカナトの部下から「学歴いびりをされて困っている」と報告を受けており、カレンは密かに調査を進めていたのです。そして、カナトの本性を知ると、彼への想いが冷め切ってしまいました。 パニ子やカナトが社長室に呼び出されたのも、パニ子が働いていた当時の状況について聞き取りをするためでした。実際に学歴いびりをするカナトの姿を目の当たりにして、カレンはその場で彼との婚約をを解消することを宣言。 そして、カレンの父親である社長もカナトに重い処分を下すのでした。後日、常務である父親からも叱られ、会社を退職することになったカナト。今では薄給なブラック企業で働いているそうです。 一方でパニ子はノムラの会社で大活躍! 同じ会社の専務と結ばれ、プライベートでも幸せを手に入れました。 自身の学歴コンプレックスからパニ子をいびり続けていたカナトは、最終的に自らの素行が社長や婚約者にバレて、悲惨な人生を歩むことになりました。学歴関係なくパニ子の努力を素直に認めていれば、彼も幸せを掴んでいたのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年07月28日皆さんは、義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は「高学歴な嫁を敵視する義母の話」とその感想を紹介します。何かと目の敵に…主人公は、義母から何かと目の敵にされています。その理由は主人公は有名な大学を卒業したからでした。ある日、主人公は家に帰宅してから元気がない娘に何かあったか聞いてみます。すると娘は、学校のテストで結果がよかったことを義母に話したら「意味がない」と一蹴されてしまったと打ち明けました。子どもにまで、自分の価値観を押し付ける義母に主人公は…。義母に直接聞いてみると…出典:Grapps我慢の限界に達した主人公は、義母と縁を切ることを決意。そして自分の稼ぎで今までしていた義母への仕送りもやめると宣言します。義母は、主人公の言葉に黙ってしまうのでした…。読者の感想いい大学を出てしっかり働き稼いでいる主人公に対し、どうしてそんな考えに至るのだろうと疑問に思ってしまいます。娘にまで最低の発言をする義母とは、縁を切ってしまうことに賛成だと感じました。(匿名)まず、主人公が義母に仕送りをしていたということに驚きを隠せません。仕送りをいただいている立場で、本当にひどいことを言えたもんだなと思いました。そもそも仕送り自体を、最初からするべきではなかったと感じます。(36歳/無職)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月13日皆さんは、恋人からの要求に困ったことはありますか?今回は、同僚の彼氏についてのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:小堀真白高学歴の彼氏ができたようで…別れた理由お金に困っていた彼職場ではからかわれたものの…高学歴の彼氏が、お金を貸すようにすがってくるなんて…。危ないことに巻き込まれないためにも、別れて正解だったかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月08日皆さんは、学歴について義家族と揉めたことはありますか?今回は高学歴の嫁が気に入らない義母のエピソードを紹介します。高学歴な嫁に嫌み夫よりもいい大学を出ている嫁が気に入らない義母はいつも嫌みを言ってきます。嫁はそんな義母の言葉を受け流していました。しかし義実家へ行ったある日の夜、娘が泣き出して…。義母への反撃出典:Grappsなんと義母は、テストでいい点を取った娘に「可愛げがない」と言ったのです。まさかの暴言に嫁と夫は激怒し、義母への仕送り中止を決めました。当然義母は怒り、すぐ嫁に電話をしてきます。そして嫁は「仕送りができていたのは夫より私の収入が多いからです」と伝えました。さらに「今の会社に入れたのは大学を出たからです」と言い、義母との縁を切るのでした。娘を守るための行動大事な娘が傷つけられたら、黙ってはいられないですよね。義母にはっきりと宣言した嫁に、スカッとしました!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月03日恋人の学歴などでマウントを取ろうとする人っていますよね。しかしあまりに周りに自慢しすぎると、あとで大恥をかいてしまうこともあるようです。今回はそんなマウント女性に起こった悲惨なエピソードを紹介します!美人なAさんに高学歴な彼氏ができたしかしその彼氏にトラブル発生勝ち組から転落したAさんへの周りの反応は冷ややか相手の男は…恋人探しは慎重に…!高学歴な恋人でマウントを取ろうとした同僚女性。勝ち組から一気に転落してしまったのはかわいそうですが、あまり自慢しすぎたのも良くなかったのかもしれません。恋人探しは決して焦らずに、慎重に行動したほうがいいですね。
2023年05月24日夫と付き合っていたころは性格も特に気になる面はなく、一緒にいて楽しく不安なこともなかったためそのまま結婚しました。しかし結婚後、徐々に夫の本性があらわになっていったのです。私以外の人と接するときはいい顔をするので、周りからは「やさしいご主人だね」と言われますが、実際は私に対してだけ口が悪く見下した態度ばかり。最初は言い返していましたが、反論をやめるとさらに調子に乗り出す夫。そんなとき、救世主が現れたのです。★関連記事:「いいかげんにして!」大けがをした私に対し、心配すらしてくれないモラハラ夫に初めて言い返したら結婚前は我慢していただけ!?学歴の差から夫に見下される毎日夫と出会ったころは最終学歴なんて関係なく、侮辱されることもない良好な関係でした。休日には一緒に出かけ、あまり料理が得意ではない私が料理をすると「ありがとう」と感謝してくれていました。しかし、結婚を機に夫の私への態度は一変。私の学歴を話題にして、知識のなさをバカにされる生活の始まりでした。最初はバカにされても笑って受け流したりごまかしたりしていましたが、私を見下す態度は日に日にヒートアップ。あまりにもひどい態度に、「なんで急に態度を変えるの?」と夫に聞くと「付き合っているころは我慢していただけ。結婚して夫婦になったのだからお前に何を言おうが俺の自由だろ」と強めの口調で言われました。何か夫が悪いことをしたときでさえ「お前が悪いから今この結果になっているんだ」と謝ることすらしなくなり、関係は悪化する一方。最終的に、私は反論したり笑ったりすることもしなくなりました。外面だけはいい夫仕事が休みの日に、私も顔見知りである夫の同僚がわが家へ訪ねて来たことがありました。数日前、夫が同僚と外回り中、たまたま買い物帰りの私と鉢合わせ、そのときにわが家へ来る約束をしたのです。私は料理や掃除を頑張り、デザートのケーキまで焼いて同僚をもてなす準備をしていました。しかし、夫は「今日くらいはお前のまずい料理を食べたくない」「同僚が来たらお前はひと言も話すな。バカがバレる」と、いつも通りの見下し発言。遊びに来てくれる同僚はわが家のこの状況を知るわけもなく、私の料理が楽しみとまで言ってくれていたので、夫に見下されながらも苦手な料理を頑張りました。 時間になり同僚が来ると、夫は「妻の料理は絶品で自慢」「こっちへ来て一緒に話そう」と、さっきとは反対のことを言うのです。私は内心「え? この人はなんでこんな平気な顔でうそがつけるんだろう?」と疑問に思いましたが、声には出しません。そんな様子を見た同僚は夫のことを「愛妻家」と呼び、夫は満足な表情でした。同僚が帰った後は、人が変わったようにまた見下し発言の繰り返し。そんな生活が続いていました。モラハラ夫を撃退してくれたのはそんなある日、夫が外出中に義母がわが家へ遊びに来ました。予定していなかった訪問でしたが、私はやさしくて料理じょうずな義母が好きだったため、仲良く2人でお茶を楽しんでいました。義母は、まさか自分の息子が妻を見下すような言動しているとは夢にも思わず、「息子は家事をちゃんと手伝ってる?」「何か嫌なこととか相談があれば、いつでも私に言ってね」と笑顔で楽しそうにしていました。夫の帰宅時間が近づいたとき、義母から「息子を驚かせたいから隠れてもいい?」と提案が。特に断る理由もなく、隠れられて困ることもないうえに「普段の夫の姿を見せられるかも……」と思い、承諾しました。義母が隠れてすぐに夫が帰宅しました。夫はいつも通り「掃除も家事もせずお茶タイム? ふざけるな! お前みたいなバカは休憩を取る資格なんかない」と怒鳴ります。私の位置から見えていた義母の顔は青ざめていきました。まさか自分の息子がこんな態度で私に接しているとは思わなかったのでしょう。義母の存在に気付かない夫は、いつも通り罵声をあびせ続けてきました。そこへ顔を真っ赤にして今にも爆発しそうな義母が登場。義母の姿に気付いた夫の顔がみるみる青ざめていきます。 義母は「いいかげんにしなさい!! 土下座で謝りなさい!」とかんかんです。私と夫のやりとりの一部始終を見ていた義母は一瞬で状況を悟り、夫を叱ってくれたのです。夫は義母には逆らえないらしく、私に今までの侮辱を謝罪。私はこの後、夫がどんな態度を取るのか怖くて仕方なかったですが、義母立ち合いのもと、二度と偉そうな態度を取らないこと、何かあったら私が容赦なく義母に連絡をすることを約束しました。その後の夫の態度はびっくりするくらい変わり、私に対しての侮辱は一切なくなりました。まとめ最初から義母に相談すればよかったのですが、義母やその他の人たちに相談できなかった理由として、周りから幸せな家庭に見られたいという見栄がありました。当時は「いつも仲良しですてき」と褒められるのがうれしく我慢していた私。しかし、最終的に心がボロボロになり、つらい時期を過ごすことになったのです。この経験をしたからこそ、見栄を張ることなく周りに相談して助けを求めること、つらいときは我慢せずに吐き出すことを学びました。時にはプライドや見栄を張りたいときもありますが、今は先のことを考えて行動することを心がけています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/武田さやか著者/武田さやか(35歳)2歳の娘と夫の3人暮らし。最近パパだけに発動する娘のイヤイヤ期をなだめるのに苦戦中。機嫌がいいときにはみんなで仲良くお散歩に出かけています。
2023年04月22日主に就活の際に使われる「学歴フィルター」。今回は、『学歴フィルターは必要だと思いますか?』とアンケート調査を実施!読者の感想をご紹介します。気になる結果は……『学歴フィルターは必要だと思いますか?』という質問に対し、「企業によっては必要だと思う」と答えた人は46%と最も多い結果に。また、「不要だと思う」と答えた人は32%、「必要だと思う」と答えた人は18%、「その他」と答えた人は4%でした。それぞれの回答者の理由をご紹介します。「企業によっては必要だと思う」と答えた理由は?昔から学歴フィルターという概念はあるため、企業によっては学歴フィルターを使って社員を選ぶことも必要なだと考える人が多いようですね。「不要だと思う」と答えた理由は?有名な大学だからと言って、優秀な人材とは限らないため、学歴フィルターは不要という声が多く寄せられました。「必要だと思う」と答えた理由は?大学入学に向けて懸命に努力したという事実を、就職活動の際にも加味されるべきと考える人が多いよう。企業ごとに適切なフィルターの設定であれば、判断材料としては良いのかもしれませんね。よい人材とは学歴フィルターは、ふるいとして必要な場面もあるかもしれません。しかし、学歴問わず、その人自身を見て判断することが企業には求められていきそう。適切な判断材料の1つにすぎないと、企業も就職活動をする側も認識することが重要ですね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年03月30日~2023年4月4日調査対象:男女50名(MOREDOO編集部)
2023年04月21日近所のスーパーでパートとして働くパニ子。レジ部門のリーダーを担当しているパニ子は毎日大忙し! ある日、一生懸命働くパニ子に対し「給料泥棒」と言ってきた人物がいて……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「スーパーで働く私を見下す社長夫人。退職したらお店が地獄絵図に!?」を紹介します。★関連記事:「用済みだから離婚して」定年した夫を見捨てた年下の妻。しかし夫には隠し玉があって!?男性従業員と無駄話!?スーパーのレジ業務は簡単に見えて、意外と重労働。お客さんとやり取りをするたち仕事で、スーパーの肝となる仕事でした。パニ子はお客さんからの評判も良く、その手腕をヤスヒコ社長に認められ、レジ部門のリーダーに大抜擢!ヤスヒコ社長は常に現場に立ち、従業員や店を見ていましたが、体調を崩して入院することに。そんなときに現れたのは社長夫人のリンカでした。しかしリンカは、夕方のお客さんの多い時間に複数の男性従業員とおしゃべりしているではありませんか! 男性従業員たちがレジに入って働こうとすると「いいのよ、レジはパニ子さんに任せておけば〜」と言う始末。パニ子がリンカに忙しい時間に私語は困ると進言したところ……「ここにいる誰よりも知性と教養がある私のやることに、間違いはないのよ!」と謎の主張をするばかりで、反省してくれることはありませんでした。店長に相談しても「従業員と密に会話するのも、大事だと思うんだがなあ」「社長夫人は、一流大学を出たエリートっていうじゃないか。大人しく従っていれば間違いはないんだよ」と取り付く島もない状態でした。中卒は給料泥棒!?それからもリンカは男性従業員と仲良くすることに夢中で、パニ子を含めた女性従業員から不満が上がるようになってきました。リンカが現場を管理するようになってから1カ月。しびれを切らしたパニ子はリンカに直談判!すると「あなたさあ、たしか中学しか出ていないのよねえ? 中卒が、よくそんなでかい口を叩けるものね?」とパニ子を見下す発言をしてきたのです。さらには「減らず口のパートなのに、給料だけはちゃっかりもらっているのよねえ?」「そんなに文句があるなら辞めたら!? 給料泥棒の中卒は不要だわ!」と働き者のパニ子を給料泥棒扱い!こんな人の下でやってられないと思ったパニ子は退職を決意。その数日後、クリーニングした制服を返却するためにスーパーを訪れたパニ子。事務所に入ると、なんと女性従業員が全員退職すると言っている場面に遭遇したのです。パニ子と同じくリンカに不満を持っていた女性従業員たちは、パニ子の解雇をきっかけに辞職することにしたのだとか。本当はエリートなんかじゃないそんなとき、退院したヤスヒコ社長が事務所へと現れました。従業員の足を引っ張り、店を混乱させたことを知り、ヤスヒコ社長はかんかんに怒っていました。しかも有名大学を卒業したエリートだと言っていたリンカでしたがそれも真っ赤なうそだと判明! 自分のことを棚に上げ、人を肩書きで判断していたこともヤスヒコ社長にとっては怒りを刺激することでした。さらにリンカの味方をしてパニ子の訴えをかわしていた店長は、リンカと不倫していたというではありませんか!店をめちゃくちゃにして、不義理を働いたリンカを許すわけもなく、ヤスヒコ社長はリンカと店長を店から追い出しました。そんなヤスヒコ社長の店を守ろうとする姿に心を打たれた従業員は多く、辞表を取り下げることに。パニ子も復帰することになり、店はまた以前のように働きやすい環境になったそうです。--------------上司によって職場の環境は大きく変わりますよね。リンカのような暴君もいればヤスヒコ社長のように従業員を大切にする人もいます。皆さんはどんな上司が理想ですか?★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年04月16日エリカさんの母は、容姿や学歴など、周囲の評価に異常なほどこだわりを持ち、恐怖で支配する人。「エリカのためを想って言っているの」と口癖のように言い、エリカさんを抗えないようしてきました。高校三年生のとき、友人が夢を叶えるため、親を説得して専門学校に行くという話を聞いたエリカさん。せっかく進学校にいるのに、学歴を棒に振るなんて……「信じられない。親に見放されたんだよ」と口走ってしまいます。 間に入った先生は、両方の言い分を尊重してくれますが、納得できないエリカさんはさらに問いただします。すると「本気なのがわかれば応援する」「その子の人生だもの」と、先生の答えはエリカさんが予想もしていなかったもの。 自分の母だったら、大学へ行かないことを許さないばかりか、そもそも話し合いすらままならない……このとき初めて自分の母が周りと違うことに気付きました。 そしてエリカさんは今日のことを、母に話してみることに。心に刺さって抜けない先生の言葉。私の母がおかしいの……? 付属大学に行かず専門学校に行くという話をすると、エリカさんの母は、「その子の親が可哀想だわ」と言います。 夢を追うのは間違っているのかと聞くと、医師や弁護士など、立派な夢なら応援できると母。 「それって美容師は立派じゃないってこと?」「お母さんの言う立派ってどんな基準なの?」 矢継ぎ早に質問すると、母からは納得のいく返事はなく、性格が悪い、意地が悪いと話を断たれてしまいます。 「私、お母さんと離れなくちゃダメな気がする」 エリカさんは一人、自分の人生について考え込むのでした……。 親が子どもに夢を託すのはよく聞く話。しかしエリカさんの母のように、親の価値観を押しつけるようなやり方は、子どもの人生を本当に考えていると言えるのでしょうか? 親には、自分の選んだ道を見守っていてほしいものです。今まで「自分で選ぶ」ことが許されなかったエリカさん。やっと確信した母への違和感は、きっと間違っていません。まだ高校生のエリカさんには、この先長い人生が待っています。自分の道を見つけるチャンスを見逃さずにつかんでほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター グラハム子
2023年04月10日エリカさんの母は、女の子はかわいければかわいいほど幸せになれるという考えの持ち主。しかしそれは母の理想の押しつけでしかなく、エリカさんは幼いころから実母によって、何もかも支配されていました。そして大人になった今、エリカさんは苦悩に苛まれます。母に決められた高校に進学したエリカさん。高校二年生になり、同じクラスでいじられキャラの山本くんと付き合うことに。 彼の容姿が気になり、説得してイメチェンを決行しますが、1カ月も経つと元の姿に。見た目について言及するエリカさんに、「俺にも着たい服やしたい髪型があって意思があるんだよ」という言葉とともに、山本くんは別れを告げました。 母からの束縛が愛の形だと思って生きてきたエリカさん。自分が同じことをしていたことに気づき、ハッとします。 自分の母親が普通じゃないと思ったのは、それだけではありません。高校三年生になり、友人たちと進路の話をしていたときのことです。進学校なのに夢を追う友だちが理解できない…… 「実は私、美容師の専門に行こうと思って」 エリカさんの友人が、高校卒業後は進学せず夢を追いかけると話しました。それを聞いたエリカさんは「せっかく進学校に通っているのに、ありえない」と学歴の大切さを訴えます。 親と何度も話し合い、理解を得たという友人に「親に見放されたんだよ」と否定。一触即発!というところに先生が現れました。 話の経緯を聞いた先生はエリカさんと友人、両方の考え方を尊重。しかし、納得がいかないエリカさんの、先生の子どもが同じことを言い始めたら?との問いに……。 「子どもが自分と向き合って一生懸命考えたのなら、その子の人生だもの。それが正解ですからね」 先生はそう言って、応援すると答えました。 その日の帰り道、エリカさんは自分の母なら話し合いすらままならないこと、そして、いつからか母に自分の希望を言わなくなったことや、自分がどうしたいか考えなくなったことに、初めて気付いたのでした。 人生は選択の連続。どんな選択肢があろうと、大切なのは自分がこの先何をしたいか、どうなりたいのかを考えることのはず。 しかしエリカさんの場合は、実の母によって選択肢を奪われつづけ、自分がどうしたいのかすら考えることもできなくなってしまっていました。自分の人生に自分の意思はちゃんと反映されているのか? 人生の分岐点に立った瞬間を垣間見る一幕でした。著者:マンガ家・イラストレーター グラハム子
2023年04月09日過度な課題を己に課したり、他人の評価が常に気になったりといった特徴を持つ、完璧主義者。自分の思う『完璧』を追い求め、物事をすべて整えて進めようと努力する一方、常に周りに神経を向けているので、疲れやすいといった特徴があります。なおにゃん(@naonyan_naonyan)さんも、完璧を追い求めてしまう1人。「完璧主義をやめたい」とし、1枚のイラストとともにTwitterで胸の内を明かしました。完璧主義を辞めたい pic.twitter.com/v2Vof92EIu — なおにゃん (@naonyan_naonyan) February 19, 2023 「完璧を求めて、なかなか行動に移せない」「疲れて継続できない」「できなかった時に自分をものすごく責める」など、完璧主義がゆえの悩みをつづった、なおにゃんさん。「そもそも完璧なんてない」と自覚しつつも、自身の性格上か、完璧主義をなかなかやめられないことを吐露していました。性格は、大人になればなるほど無意識には直せないもの。なおにゃんさんと同様の悩みを持つ人たちからは、共感の声が集まりました。・これ、私のことだ。完璧主義でうまくいくことが時々あるから、自分に謎の自信が生まれることが多々ある。・完璧じゃないと先が不安になるので、常に周りが敵に見えます。0か100かで考えるクセをとにかく直したい~!・いろいろ考えてしまって、「まずはやってみよう」っていう風になれないんですよね。「完璧なんてない」をいい聞かせてみます!完璧主義だけでなく、自分の性格で悩んでいる人は多いでしょう。己と向き合い、手を抜けるところは手を抜いて、自分の性格と上手に付き合う方法を模索していきたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!マウントをとってくる義姉私はいつも義姉にマウントをとられています。義姉は私より学歴があるからなのか、私のことを何もできない人だと思いこんでいる節があるのです。「ほんとどんくさいわね〜」「私の方が女としての地位が上だから」などなど…私にだけ不自然なまでに冷たい態度をとり、マウント発言を繰り返してきます。出典:lamireあるとき、私はキャリアアップのためにとある資格を取ろうと思い立ち、講習に通いました。親戚の集まりでそのことを報告すると、義姉はいつも通り「あなたみたいな人がそんな資格取れるわけないじゃない」とバカにしてきました。しかし父が「資格を取って見返してやれ」と励ましてくれました。その言葉のおかげで奮起した私は、私は無事に資格を取り、義姉を見返すことができました。(女性/フリーランス)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?みくびられていた人物にあっと言わせるのは気持ちいいですね。このような非常識な行動をとる人は反面教師として、自分の行動を省みたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月07日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!私を見下す義父毎年、お正月とお盆に義実家へ帰省するのですが、そのたびに義父が「自分の仕事と息子達の学歴がどれほどすごいか」を自慢してきます。さらに、私のことを見下し、ひどい嫌味を言ってくることもしばしば。いつもは「すごいですね…」と聞き流していましたが、嫌味の数々に我慢ができなくなり…。私が有名大学を主席で卒業していることや、父が大手企業の役員だということを話しました。これまで私のことを見下していた義父は、予想外の事実に驚愕。義父の驚いた顔を見て、スカッとしました!(女性/主婦)義母の勘違い他県に住んでいた義両親の話です。私たち夫婦が引っ越しをすることになり、物件を探していたときのこと。なぜか義母が、一緒に暮らすのだと勘違いをして、勝手に話を進めようとしていました。こちらは同居するつもりなど一切なかったため、話はどんどんこじれていき…。出典:lamire結局、同居することはなかったですが、義母の勘違いでかなりの労力を使うはめになり、とても困りました…。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月24日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!学歴をバカにされ…当時付き合っていた彼の実家に行ったときの話です。私は人に自慢出来る特技や資格もなく、行っている高校もごく平凡なところでした。彼の母親は学歴で人を判断するところがある方で「こんな学校出ていてまともな会社に入れるの?うちの子と釣り合わないんじゃないの?」と嫌味を言われました。出典:lamire彼には気にするなと言われましたが毎回家に遊びに行くと良く思われていないと感じるため、彼との仲も悪くなっていき結局別れることに…。私には看護師になりたいという夢があり、彼と別れた後必死に勉強し国家試験に合格し病院に勤めることが出来ました。そんなある日高校時代の友人に会い、元彼はいい大学を出たが就職に失敗し現在は無職だと聞きました。彼には恨みがないけれど、彼の母親の事を思い出すと胸がすく思いです。(女性/パート)レジで横入り?ある日、スーパーで買い物をしてレジで会計をするため並んでいたら、前に並んでいた家族が後からもう1人カゴを持った家族を連れて来て、横入りされたような形になってしまい少しモヤモヤしていました。すると、その家族の前に並んでいた人がポイントカードを持っていなかったらしく店員さんと少し話し始め時間がかかっていました。列が長くなってきたため横の閉鎖されていたレジに店員さんがやって来て、全てを見ていたかのように私を呼び入れてくれて、結果的に横入りされた家族よりも先に会計をしてもらうことができスカッとしました。(女性/会社員)何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月18日