俳優の安藤サクラさんが、2023年1月27日、Twitterに投稿した父親とのやり取りに、多くのファンが癒されています。安藤さんの父親は、俳優や映画監督として知られる、奥田瑛二さんです。同日、安藤さんのもとに、メッセージアプリ『LINE』で届いた奥田さんからの連絡。そこには、『地下鉄銀座線』というひと言とともに、1枚の写真が送られていました。父からのライン'地下鉄 銀座線'と。文面は淡白だが、これを電車の中でひっそり撮ってる瑛二を想像すると、超可愛いじゃん pic.twitter.com/NBOkzgiOwd — 安藤サクラ (@sakura_ando) January 26, 2023 写っているのは、安藤さんが主演を務めるテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の広告。奥田さんは、自身の娘である安藤さんを、広告を通じて電車内で目にしたのが嬉しくなったのかもしれません。父親が思わず広告を撮影し、娘に送る姿を想像した安藤さんは、「文章は淡泊なのに、超かわいいじゃん」とキュンとしたようです!安藤さんと奥田さんのやり取りに、多くのファンも癒されています。・このドラマは好きで見ています!写真を撮った奥田さん、とてもかわいらしいですね。・安藤さんの俳優業を応援しているのが伝わってきて素敵だと思いました!・奥田さんが電車に乗っていることに、まず驚きです!自身も俳優業を務めている、奥田さん。短いひと言と写真で送ってきた連絡には、「これからも仕事頑張って!」という想いが込められていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日SABON(サボン)の2023年春コレクション「サクラ・ブルーム コレクション」が、2023年2月23日(木)より数量限定発売される。日本の春の風物詩“桜”にインスパイアSABONの日本上陸15周年を記念して、日本の春を象徴する花“桜”にインスパイアされた香りのコレクション「サクラ・ブルーム コレクション」が限定登場。若葉の息吹を感じさせる、フレッシュなグリーンリーフのトップノートに、サクラ・ピオニー・スミレといった花々を重ね、ラストは柔らかなアイリスや、温かみのあるセダーウッドを組み合わせた春らしい香りに仕上げている。人気バスアイテムが“春の香り”にメインとなるのは、ミネラル豊富な死海の塩や、厳選ボタニカルオイルなど、ナチュラルな原料を配合したSABONの人気バスアイテム。なめらかなツヤ肌に磨き上げる<ソルト-イン-オイル処方>のボディスクラブをはじめ、きめ細やかな泡で肌を洗い上げ、柔らかな肌へ導くシャワーオイル、肌馴染みの良いテクスチャーと共に、艶やかな肌へと整えるボディローションなどを、「サクラ・ブルーム」の香りと共に楽しむことが出来る。また今回のキー成分として、サクランボの種子から採れるチェリーオイル(※1)を配合しているのもポイント。たっぷりの潤いと共に、くすみの気にならない透明感溢れる肌へと導いてくれる。レイヤードにおすすめ!オード トワレボディケアと合わせて纏いたい、オード トワレも要チェック。シュッと一吹きで、フレッシュな春の香りを纏えるので、一足先に春気分を先取り!また持ち運びに便利な30mLサイズに仕上げているのもポイントだ。ギフトにぴったりな限定セットもそのほか「サクラ・ブルーム」の香りを詰め込んだ、様々な限定キットも登場。中でも、ボディケア製品の現品と共に、“桜のモチーフ入り”オリジナルデザインのスカーフがセットになった「ブルーミングキット サクラ・ブルーム」は、大切な人へのギフトにもオススメだ。【詳細】SABON「ブルーミングキットサクラ・ブルーム」発売日:2023年2月23日(木)数量限定発売アイテム例:・シャワーオイル ブルーミング 300mL 2,970円・ボディスクラブ ブルーミング 320g 3,960円・ボディローション ブルーミング 200mL 4,070円・オー ドゥ サボン ブルーミング 30mL 3,960円・ハンドクリーム ブルーミング 30mL 1,540円・ファブリックミスト ブルーミング 300mL 3,300円・ブルーミングキットサクラ・ブルーム 14,850円セット内容:シャワーオイル ブルーミング300mL(現品)、ボディスクラブ ブルーミング320g(現品)、ボディローションブルーミング200mL(現品)、オー ドゥ サボンブルーミング 30mL(現品)、ハンドクリームブルーミング30mL(現品)、スクラブ用スプーン、スカーフ サクラ・ブルーム、ギフトボックス※1)セイヨウミザクラ種子油(保湿)【問い合わせ先】SABON JapanTEL:0120-380-688
2023年01月26日安藤サクラ主演、バカリズム脚本のタッグによる「ブラッシュアップライフ」から1月22日(日)に放送された3話の最後に、最新映像が入った「これからのブラッシュアップライフ」が公開され、今後の気になるシーンや新たなキャストが解禁された。本作は、安藤さん演じる、33歳の独身女性の近藤麻美が、“徳を積みながら”人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。以前から出演は発表され役名が明かされていなかった臼田あさ美は、発表時に「私的には、非常に難しい役どころなのですが、、、楽しみながら、演じたいと思います」とコメントしていた通り、まさかの本人役に挑むことに。臼田あさ美さらに、今回出演が解禁となった仲村トオル、塚地武雅も本人役として出演するという前代未聞&奇想天外な展開となる模様。2周目の人生も33歳で死んでしまった麻美(安藤サクラ)。今度こそは人間に生まれ変わるため、3周目の人生をスタートさせる。1周目は地方公務員、2周目は薬剤師の仕事を選んできた麻美は、3周目の人生でテレビ局で働くことに。しかも、実在する「日本テレビ」に入社し、「24時間テレビ」の制作に携わる。塚地武雅小学生の頃から夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)と大好きなドラマについて語り合う“ドラマクラブ”を作っちゃうほどドラマ好きな麻美は、日本テレビ入社後、ドラマ班に配属され「Woman」のドラマ制作に携わる。最新映像の中では、ドラマのアシスタントプロデューサーになった麻美が、“俳優・臼田あさ美”と出会い「私がいつかプロデューサーやる時、臼田さん主演で出てください!」と大それた約束をするシーンや、「花咲舞が黙ってない」に出演する“俳優・塚地武雅”のクランクイン、「家売るオンナ」の撮影のため衣装合わせをする“俳優・仲村トオル”のシーンなど、実在の作品や人物、ドラマ制作の裏側がリアルに描かれる。仲村トオルまた、麻美が人生の1周目で大学時代に付き合うも、ギャンブルにハマってしまい別れたダメ男な元カレ・田邊(松坂桃李)とは良い思い出ではなかったのと学部も違ったので2周目では付き合わなかったが、3周目では1周目と同じ文学部で田邊と再びクラスメートに!ダメ男とわかりつつも、田邊から告白され、なんだかんだ優しいので、もう一度付き合うことにする麻美。今回こそ、元カレの堕落を止められることができるのか要注目だ。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は1月22日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月22日安藤サクラ主演、バカリズム脚本のタッグで贈る日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」に出演中の俳優・前野朋哉が本人役で登場。主人公の2度目の人生に影響を及ぼすキーパーソンとなることが分かった。本作は安藤さん演じる、33歳の独身女性・近藤麻美が人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。第1話、第2話の放送後に話題になったように、麻美が小学生時代にハマった「たまごっち」「タイルシール」「プロフィール帳」や中学時代にミタコング(鈴木浩介)に没収された「ゲームボーイアドバンス」とそのソフトの「逆転裁判」、さらに麻美の昔からの遊び場で福ちゃん(染谷将太)がバイトする「ラウンドワン」など、実在するモノや場所などが細部まで描かれ、リアルへのこだわりが反響を呼んでいる。そして第3話では、実際に現在、毎週水曜に放送中の「リバーサルオーケストラ」のあるシーンが登場するという。本作「ブラッシュアップライフ」の公式SNS に、「リバーサルオーケストラ」でオーケストラ団員のヴァイオリニストを演じる“俳優・前野朋哉”が、まさに撮影をしているシーンが公開され、投稿されたコメントには「※この投稿は間違いではありません。この写真は水曜ドラマの撮影風景ではなく、日曜ドラマのワンシーンです。第3話で全貌が明らかに!!!」とあり、注目を集めている。2周目の人生を送る麻美(安藤サクラ)のキーパーソン(!?)となる前野さんは、前代未聞の出演に「『リバーサルオーケストラ』撮影中の前野朋哉役という、俳優人生の中でも演じたことのない難役。また麻美の人生を変えてしまうキーパーソンという責任ある役どころに、身が引き締まる思いで現場に臨みました。台詞は特にありません。よろしくお願い致します!」とコメントを寄せている。第3話あらすじ徳を積むために2周目の人生を送る麻美は26歳になった。勤務先が家の近所の調剤薬局に変わったことで自転車通勤になり、朝はこれまでより30分も長く寝ていられる。上司の宮岡(野間口徹)も仕事が丁寧で良き先輩だ。そんな中、祖父の体調が良くないことを知った麻美は、薬剤師の知識を生かし、祖父が常用している薬の飲み合わせが悪いことを指摘。正しい薬を処方してもらうと祖父は元気になり、麻美は2周目の人生で最大の徳を積むことに成功する。そんな中、1周目で付き合っていた田邊(松坂桃李)の近況を意外な形で知ることに。麻美は33歳になり、1周目で死んだあの日がやってくる。33年前と同じように夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)と一緒に「モンターニャ」で食事を楽しむ麻美は、1人で店に来ていた同級生(黒木華)と偶然再会。なんだか雰囲気が変わり、彼氏もできて幸せそう...。「彼氏どんな人?」興味津々で写真を見せてもらうと、写っていたのは麻美もよく知るとある人物だった――。麻美が知る限り、その人は既婚者で...。何も知らない友人に麻美は事実を伝えられるのか!?そして、この後の麻美の運命はどうなるのか、期待が高まる。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は1月22日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送中。TVerにて第1話、第2話を無料配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月20日演劇集団真田CROSS-B 第三公演『サクラサクラ ~小さな南の島の大きな友情の物語~』が2023年3月10日(金)~3月12日(日)に侍学園スクオーラ・今人(イマジンホール)(長野県上田市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ペリリュー島を知っていますか?第二次世界大戦中、南方戦線と呼ばれた南の島のひとつです。激戦が繰り広げられ、他の島では多くの日本兵や島の原住民が命を落としていく中、この島では、一人の島民の犠牲者も出しませんでした。これは、小さな小さな賢将南の島の、大きな大きな友情の物語です。公演概要演劇集団真田CROSS-B 第三公演『サクラサクラ ~小さな南の島の大きな友情の物語~』◾︎公演日時2023年3月10日(金)19:003月11日(土)14:00 / 19:003月12日(日)12:00 / 16:00◾︎会場侍学園スクオーラ・今人(イマジンホール)〒386-1323長野県上田市本郷1524-1◾︎チケット前売り:2500円 当日:3000円 小学生以下:1000円カンフェティ チケット購入ページ ◾︎作・演出KIKY◾︎出演生駒由美子岡部双葉川口航平吉川澄男久保田翔太手塚景祐寺下雅二平形有子ふたば水嶋義人宮村凛RYOMATAKUU-ki他【演劇集団 真田CROSS-B 】「信州上田おもてなし武将隊」の運営をはじめ、長野県上田市で活動する演劇集団です。未来を生きる子供たちや現代を生きる全ての人に、演劇を通して、上田市を中心とする「ふるさと」をテーマに、地方や地域の良さ、温かさを伝えていく活動をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日放送中のドラマ『ブラッシュアップライフ』で、安藤サクラさんが演じているのは、地元市役所勤務で実家住まいの独身、近藤麻美33歳。実は、民放連続ドラマ初主演で、脚本を手掛けているバカリズムさんとは、初タッグでもある。撮影が始まる前は「どうすれば民放ドラマに馴染めるのか」と話していた安藤さん。「これまで映画に出ることが多かったので、私の顔は民放では見慣れないのではないかと不安で(笑)。そして、映画だと撮影期間は1か月程度ですし、以前参加をした朝ドラぐらい長期間の撮影になれば生活リズムが身につくけど、連ドラの3~4か月という撮影期間がイメージできませんでした。でもお話をいただいた時から、すごく惹かれて。というのも、私は死んでしまう役を演じたことが過去に一度しかなくて、もしそんな役がきたらどうしようと、ちょうど考えていたから。この作品のプロデューサー・小田玲奈さんと以前ご一緒したことがある夫(柄本佑)からも『いつか小田さんと仕事をしてほしい』と言われていたのもあって。いろんな意味で、出合いだと思いました」平凡な毎日を過ごしていた麻美は、ある日交通事故で命を落とし、2周目の人生を始める、というこの物語。「脚本に、ここで笑うとか泣くなどのト書きがあるとつい構えてしまうのですが、バカリズムさんの脚本が本当に面白くて、そのシーンになると自然と笑ったり泣いたりしているんです。それに映画だとよく、天気に恵まれたりすると『映画のラッキーきたね』なんて言うのですが、このドラマでも、俳優部だけじゃなく、いろいろな部署が考えて出してきたアイデアがつながることがあって、“ドラマのラッキー”が何度も起こっていて。台本に忠実に進めながらも、新しいことが生み出される現場ってすごくいいなぁと思っているので、今後の撮影も楽しみです」ちなみに死後の世界で、麻美は、オオアリクイとして生まれ変わるか、自分の人生をやり直すかの選択を迫られて、自分の人生を選んだが…。「私の場合、もう一度同じ人生に生まれ変わって、生まれたばかりの私を母や祖母がどんな顔で抱いていたのか見てみたいし、あの時苦しかったことをもう少し軽く乗り越えられるかも、とも思うけど…。今の私はすごくいい時間を過ごしていて、素敵な出合いもたくさんあって、私にとって宝物の人生。これはこれで大切にしたいんです。だから私なら、オオアリクイを選びます(笑)」『ブラッシュアップライフ』事故で命を落とし、2周目の人生を始めた麻美。前世での記憶を残したまま、伏線回収を始めた第1話に続き、ますます奇想天外な展開に!出演/安藤サクラ、夏帆、木南晴夏、バカリズムほか。毎週日曜22:30~、日本テレビ系にて放送中。あんどう・さくら1986年2月18日生まれ、東京都出身。公開中の映画『ある男』に出演。また、主演ドラマ『旅屋おかえり』「長野編」「兵庫編」(NHK BSプレミアム)が1月30日より4夜連続放送予定。カーディガン¥44,000(ヘイディース)チェーンネックレス¥64,900ハンドモチーフネックレス¥66,000アメジストイヤーカフ¥18,700(以上ベアトリスパラシオス)すべてザシーその他はスタイリスト私物※『anan』2023年1月18日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・吉田 恵ヘア&メイク・星野加奈子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年01月15日テレビドラマ、映画や舞台など幅広く活躍している俳優の安藤サクラさん。安藤さんのInstagramには、夫で同じく2世俳優の柄本佑さんがたびたび登場し、家庭的な写真を通して2人の仲のよさを見せています。そんな中、安藤さんのInstagramに投稿された柄本さんとの2ショット写真が「かっこいい!」と話題になりました。それぞれのソロショットもあれば、互いに寄り添い合ったり、じゃれ合ったりする様子を収めた1枚も。冬の京都で撮影された、表情豊かな夫婦写真の数々をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 安藤サクラ(@sakuraando)がシェアした投稿 これらの写真は、ファッション雑誌『BRUTUS』と人気ファッションブランド『ジル・サンダー』のコラボレーション企画として撮影されたもの。日常的でありながら、この2人ならではのムードを醸し出すポートレートの数々に、5万を超える『いいね』と多数のコメントが寄せられています。【ネットの声】・映画のワンシーンみたい!・なんですか…2人に漂うハイセンスな空気…かっこよすぎます。・空気感とか憧れます!2023年1月からテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で主演を務め、同年6月公開予定の映画『怪物』に出演するなど、2023年も精力的に活動する安藤さん。夫婦水入らずのワンシーンにスタイリッシュさが感じられるのも、安藤さんと柄本さん夫妻の魅力の1つなのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月10日2023年1月8日、俳優の安藤サクラさんがバラエティ番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。そこで明かした、夫で俳優の柄本佑さんとの婚前エピソードに驚きの声が上がっています。安藤サクラ、結婚前から義実家で…?2008年に柄本さんと知り合った安藤さんは、2012年に結婚しました。出会った当時22歳だった安藤さんは、柄本さんとお付き合いを始めてすぐに、義実家で暮らし始めたそうです。私たちは22、23歳で出会って、すぐ、同居し始めて…向こうの家族と。付き合ったのが(2008年の)7月の後半の夏に付き合って、大みそかに「結婚します」って挨拶に行って。それで、ちょうど向こうの実家が引っ越しする時だった。その引っ越しするタイミングで同居が始まりました。おしゃれクリップーより引用「柄本さんの家族は、自分の家族よりも波長が合う。自分が無理なくいられる気がする」という安藤さんは、産前産後も義実家で過ごしていたそうです。また、柄本さんとの結婚に至った決め手を聞かれた安藤さんは「決め手はないです」「まだ若かったから、結婚に対するプレッシャーがなかった」と回答。その後「まぁ、強いていえば『彼氏顔』じゃないな、『家族顔』だなぁって」といい、スタジオを笑わせていました。婚前から柄本さんの実家で暮らしていたという、安藤さんのエピソードに、ネットからは驚きの声が上がっています。・相手の家族とも波長が合うって、すごいなあ。本当にいい人と巡り会えたのですね。・お正月など、相手の家族に数時間会うだけで緊張してしまいます。義実家でのびのびと過ごせるのはすごい!・柄本さんのご両親も嬉しいだろうね。娘ができたような感覚なのかな。・なんだか運命的な出会いって、安藤さんと柄本さんのような夫婦のことなのかなと番組を見ながら思いました。素敵!結婚相手の家族とも、仲よく暮らせる関係性は素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月09日2023年1月2日、俳優の安藤サクラさんが、夫で同じく俳優の柄本佑さんとツーショットを公開しました。Instagramに投稿されたのは、夫婦で並んで街を歩く2人の姿。「素敵すぎる!」」といった声が続出した、こちらの写真をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 安藤サクラ(@sakuraando)がシェアした投稿 2012年3月に結婚し、同年には結婚10周年を迎える、安藤さんと柄本さん。芸能界でもおしどり夫婦として知られる2人ですが、クールで落ち着いた雰囲気の写真からも、仲のよさがうかがえますね!投稿にはたくさんのコメントが寄せられていました。・控えめにいって、最高。大好きなご夫婦です。・かっこいい写真!年々、顔が似てきていると思うのは私だけでしょうか。・めっちゃお似合い。こんな夫婦に憧れます!・仲よしだから、お顔が似てくるのかな。自然体な2人の姿に、多くの人がほほ笑ましい気持ちになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月05日安藤サクラ、永山瑛太らが是枝裕和監督、坂元裕二脚本による映画『怪物』に出演していることが発表され、第1弾ポスター&特報映像が解禁。『万引き家族』の是枝裕和監督と『花束みたいな恋をした』の脚本家・坂元裕二のコラボレーションで話題の本作は、『ラストエンペラー』で日本人初となるアカデミー賞作曲賞を受賞し、『レヴェナント:蘇えりし者』をはじめ国内外を問わず第一線で活躍する坂本龍一による音楽で構成されている。さらに今回発表された安藤サクラ、永山瑛太ほか、「世にも奇妙な物語‘21秋の特別編『スキップ』」に出演した黒川想矢、「最愛」「ミステリと言う勿れ」や連続ドラマ小説「カムカムエヴリバディ」に出演し、「PICU 小児集中治療室」では心臓病で苦しむ少年を好演した柊木陽太が参加。坂元氏の脚本作品「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の高畑充希、「大豆田とわ子と三人の元夫」の角田晃広、さらに中村獅童、田中裕子ら実力派豪華キャストたちの演技のケミストリーにも期待がかかる。解禁された第1弾ポスターは、森の中に佇む2人の子どもを不穏な空気が渦のように取り込んでいくようなビジュアルとなり、どのような物語が繰り広げられるのか、興味をそそるものとなった。また特報映像では、坂本氏が本作のために書き下ろした楽曲と共に、子どもたちの「怪物だーーれだ」という声が何度もこだまする中、是枝監督、坂元氏、そして坂本氏という錚々たるクリエイターたちの名前が浮かび上がり、さらに今回初めて顔ぶれが明かされるキャスト陣の印象深い表情が続いている。そして、学校の上履きのそばに滴り落ちる血。この意味深なカットには『怪物』のタイトルが続いている。『怪物』は6月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会
2023年01月05日日本人の心の花、サクラは外せないアイテム!〜 「ジェリスアロマキューティクルオイルペン〈サクラ〉」発売 〜創業134年の化粧品メーカー 株式会社ビューティーワールド(本社 大阪市中央区/代表取締役 河合 良雅)は、サクラの香るネイルオイル「ジェリスアロマキューティクルオイルペン〈サクラ〉」を発売いたします。日本人の心に響くサクラの香り日本人は古来よりサクラが好き。和歌では花=サクラを示す言葉であり、サクラの歌がたくさん詠まれていました。現代でもサクラの人気は強く、サクラをテーマにした歌や、スイーツ、香水、柔軟剤などサクラアイテムは毎年大人気で展開されています。寒い冬からの待望の春に咲き誇るサクラは日本人の心に響きます。そして、サクラのし上展開は年々早くなっている傾向にあります。ごく短い期間しか楽しめないサクラの商品はなんと冬の真っ只中の12月から展開されはじめます。香りを楽しみやすいネイルオイルにネイルのアイテムも香りにこだわる人が多いです。そんな方に、幅広く愛されるサクラの香りのアイテムを。「ジェリスアロマキューティクルオイルペン〈サクラ〉」は植物由来の成分をコンセプトにした、さらっとしたネイルオイルです。肌なじみの良いホホバオイルを始め、植物由来のオイルをブレンドしました。乾燥から指先を守り、ささくれなどを防ぎます。数量限定で発売。ネイルのアイテムで、春の和の心の香りを楽しみませんか?● 品名:STジェリスアロマキューティクルペン〈キンモクセイ〉● 希望小売価格:¥1,100● 発売日:2022年8月5日(金 )● 主な販売店:全国のバラエティショップ● 【連絡先・お問い合わせ先】株式会社ビューティーワールド〒542-0081大阪市中央区南船場4-4-10辰野心斎橋ビル6階Tel:06-6244-8781Fax:06-6244-8785HP: お問い合わせフォーム: ※商品のサンプルのご依頼は、FAX・メールにてお受けしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月27日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、2023年2月2日(木)よりサクラをモチーフにしたグッズを発売。淡いピンクの“サクラ”グッズ東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが春に向けて提案するのは、“サクラ”をモチーフにした淡いピンクのグッズ。桜の木の下でプルートを囲んでミッキーマウスとミニーマウスが眠っている姿を描いたアイテムが充実のラインナップで揃う。サクラ型クッションやトートバッグ展開されるのは、サクラ型のクッションやリバーシブルで楽しめるトートバッグ、ピンクのグラデーションが美しいマグカップなど。ピンバッジセットやトミカもまた、コレクターにはたまらないピンバッジセットや東京ディズニーリゾートのモノレールをモチーフにしたトミカも、可愛らしいサクラのデザインで展開される。【詳細】東京ディズニーリゾート サクラグッズ発売日:2023年2月2日(木)取扱店舗:・東京ディズニーランド:ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム・東京ディズニーシー:ベッラ・ミンニ・コレクション住所:千葉県浦安市舞浜1-1アイテム例:・クッション 2,800円・トートバッグ 2,900円・マグカップ 1,500円・ピンバッジセット 2,300円・ディズニー・ビークル・コレクション〈トミカ〉 1,500円※画像はイメージ。※価格やデザイン、販売日、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合がある。また、品切れや販売終了となる場合もある。※詳しくは、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトを要確認。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00~15:00)一部のIP 電話・国際電話からはTEL:045-330-5211©Disney
2022年12月26日安藤サクラが主演する、平凡な人生をもう1度やり直す、平凡な女性の物語「ブラッシュアップライフ」の最新PR映像が公開された。地元の市役所で働く近藤麻美(安藤さん)はある日突然、人生をゼロからやり直すことに。気がつくと、そこは産婦人科のベッドの上。目の前には若き日の父と母が…。本作は、バカリズムが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描く、地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。今回公開された映像では、松坂桃李、黒木華、鈴木浩介、三浦透子ら豪華ゲストが登場。麻美が大学生時代に付き合っていた元カレ・田邊勝(松坂さん)と、観覧車の中でガラケーで自撮りをする初々しいデートシーンや、田邊が麻美に告白するシーン、麻美、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)が成人式に向かう場面も見られる。ほかにも、同級生・福田(染谷将太)、麻美の父親・寛(田中直樹)、妹・遥(志田未来)の姿も映し出されている。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月20日安藤サクラが主演、バカリズム脚本の初タッグで贈る新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、市川由衣、野呂佳代、三浦透子の出演が決定した。本作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤サクラ)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。この度、主人公・近藤麻美の同級生“しーちゃん”こと田上静香役を市川由衣、同じく同級生“ごんちゃん”こと丸山美佐役を野呂佳代、さらに、麻美が働く地元の市役所の後輩・河口美奈子役を三浦透子が演じることが決定。本作への出演が決まり、撮影も進んでいる市川さんは「安藤さんとは初めてご一緒させていただくのですが、初日の撮影から“サクラワールド”に引き込まれお喋りが止まらず…ますます好きになりました。バカリズムさんの脚本は日常の切り取り方が天才的で…発見や気付きが毎回あり本当に面白いです」とコメント。バラエティー番組でバカリズムと共演経験がある野呂さんは「バカリズムさんの作品にいつか参加してみたいと思っていたので、台本を頂いて細やかな視点やシーンの中のちょっとしたポイントがとても面白い脚本だと思いました」と語り、「サクラちゃんのとても素敵な雰囲気と笑顔と無邪気なところが好きなので、一緒にお仕事できるのが嬉しいです」と語る。さらに、三浦さんも「台詞がずっと面白くてあっという間に読み終えました。演者の皆さんの声で聞くのが今からとても楽しみです」と本作の魅力に言及、「自分の役は…不思議な役だ、ということはわかっているのですが、それ以外何もわかりません。そこを楽しんで演じられたら」と期待を寄せた。新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月18日バカリズムが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描くタイムリープ・ヒューマン・コメディー「ブラッシュアップライフ」が来年1月放送開始。この度、本作の本編映像が初公開された。本作は、安藤サクラ演じる市役所で働く主人公・近藤麻美がある日突然、人生をゼロからやり直すことになる物語。今回公開された映像では、麻美が幼なじみの夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)と最新のプリクラを撮りに行き、コンビニの前で楽しく会話をする、3人の仲の良さが伝わるシーンや、アミューズメント施設のカラオケボックスで働く同級生・福田(染谷将太)の再会シーンが見られる。しかし、そんな平凡な人生は、事故に遭ったことで急に終わりを告げる。次に目を開けると、そこは真っ白な世界。バカリズムさんが演じるキーマン、死後の世界の案内人なる男に「33年間、お疲れさまでした。もう一度、近藤麻美として人生をやり直すことでしたら可能……」と告げられる。赤ちゃんから2周目の人生をはじめることになった麻美。2周目の人生がどう“ブラッシュアップ”されていくのかが気になる内容になっている。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月12日安藤サクラが主演し、バカリズムが脚本を手掛ける新ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、夏帆と木南晴夏が出演していることが分かった。本作は、安藤さん演じる地元の市役所で働く平凡な独身女性・近藤麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。現在放送中の「silent」で全編手話に挑戦した夏帆さんと、同じく放送中の「君の花になる」にて主人公の姉を好演中の木南さんが演じるのは、麻美の小・中学校からの同級生で、大人になったいまでもしょっちゅう地元で遊んでいる親友の門倉夏希と米川美穂。夏帆さんは「(安藤サクラ・木南晴夏)お二人の中に入れるだけでも本当に嬉しく、実際はお二人よりも年下なので撮影前はドキドキしていましたが、撮影が始まりとても楽しいです。お二人ともすごくフラットで気さくに接してくださるので、これからもっと楽しい現場になりそうだなと思います!」とコメントし、「意気込まずに楽しく頑張りたいなって思っています!(笑)」と語る。木南さんは「安藤サクラさんとお芝居が一緒にできるのがとても楽しみでした。個人的に会話劇が好きなので、バカリズムさんの描く女性たちの会話が、リアリティーがあって面白いです。ただワンシーンが長いのでセリフが心配です。(笑)」と話し、「タイムリープというファンタジーをテーマにしつつも、会話の中身はとてもリアルで地味です。でも所々に伏線がたっぷりつまっていて、後でそれに気づくと、おおー!と鳥肌が立ちます」と本作の印象を明かした。先日、3人が学生時代を思い出し、久々にプリクラを撮りに行くシーンの撮影が行われた際には、撮影前から懐かしいプリクラ話で盛り上がり、役さながらの仲良しトークで楽しく3人での撮影もスタート。仲良し3人組が繰り広げる、ウィットに富んだ“バカリズムワールド”全開の会話劇に注目だ。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月03日安藤サクラが主演する日本テレビ系新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」がクランクインした。バカリズムが脚本を手掛ける本作は、安藤さん演じる地元の市役所で働く実家住まいの独身女性・近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す物語。不思議な日常を描く地元系タイムリープヒューマンコメディーだ。現場では、スタッフから紹介され拍手が起こる中、安藤さんは笑顔で挨拶し撮影がスタート。最初の撮影は通勤シーン。河川敷横を自転車で颯爽と駆け抜ける様子を撮影した。初日の撮影を終え、安藤さんは「(撮影前は)雨が降っていたんですが、撮影開始とともに晴れて、初日とっても幸先の良いスタートをきれました!」と無事に初日を終えられたことを笑顔で報告。さらに、「麻美の人生を演じる中で、同じ日に各時代や様々なシチュエーションを演じるのは大変かなと思いきや、いざ本番をやってみたらその作業もすごく楽しかったです」と感想を話し、「今後の撮影が益々楽しみになりました!」と語った。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月27日プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、23日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、“にわかファン”について持論を展開した。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者や出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指した報道番組。23日の配信は、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」のグループE第1節となる「ドイツVS日本」の試合に合わせて4時間の特別編成で配信。元サッカー日本代表の駒野友一と、元サッカー北朝鮮代表の鄭大世が出演し、MCの安藤とともに「代表選手とファン」について議論を交わした。代表戦だけに熱狂する“にわかファン”について話が展開すると、安藤は「コアなファンの人たちがにわかファンに思っている複雑な気持ちはわかる」と前置き。続けて、「にわかファンがいないと、多方面にファンが広がらないという事実もあるし、長年のファンの人がにわかファンを良く思っていなかったら、『すごく悲しい気持ちになっているんだよ』と選手の立場として伝えたい」と切実な思いを明かした。そして、安藤の意見に同意した鄭は、「連勝すると観客は増えていくけど、連敗すると観客がいなくなっていく。だから、選手は勝つために全力で努力することで、ライト層のファンたちがたくさん来てくれるような好循環を作っていきたい」とコメント。また、駒野も「サポーターが一体化することで、選手にも良い影響を与える」と分析し、「コアなファンの間で観戦ルールがあるのなら、サポーター同士でコミュニケーションを取っていってほしいと思う」と自身の見解を示した。
2022年11月25日映画『ある男』の初日舞台挨拶が、18日に都内で行われ、妻夫木聡、窪田正孝、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、小籔千豊、坂元愛登、石川慶監督が登壇した。同作のタイトルにちなんで、今気になる“ある○○”というテーマでトークを展開。鮮やかなピンクのドレス姿で登場した安藤は、「妻夫木のインスタグラム」と答え、妻夫木が撮影現場でたくさん写真を撮っていたことに触れる。「1度だけ私にもカメラが向けてくださったんですけど、照れくさくて変な顔をしてしまったんですよね」といい、「窪田くんの決まっている写真は投稿されていたけど、私のはやっぱり載せられないかと気になっています!」と妻夫木に問いかけた。すると、妻夫木は「なんでカメラを向けなかったかというと、撮影中にサクラちゃんが『久しぶりに現場来たけど、私、この仕事向いてないと思う。これで終わりにしようと思うんだ……』と、どんよりした顔で言っていたんです!」と安藤が引退をほのめかしていたことを告白。「とんでもない作品で一緒になった」と改めて実感し、「これで引退するんだと思っていたので、むやみにカメラとか向けちゃいけないと……」と真相を明かした。さらに、その後、安藤の主演作が公開になると、「やってんじゃん!と(笑)。(柄本)佑に会ったときにその話をしたら、“全然仕事してますよ~”と言っていて、なんだったんですか!」と逆に安藤を問い詰めた。この“引退疑惑”について、安藤は「初日から演出でボロボロになっていて、自信を喪失しまくっていたタイミングです(笑)」と説明。「でも日数を重ねていったら、やっぱり楽しくて」と前向きに変化し、「“現場が好きだな”と再認識できた作品です!」とアピールしていた。
2022年11月18日安藤サクラが民放連続ドラマ初主演、バカリズム脚本による日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」が2023年1月よりスタートする。“人生をゼロからもう一度やり直す”ドラマの内容にちなみ、2人の“タイムリープ写真”が特別公開された。本作は、バカリズムさんが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描くタイムリープヒューマンコメディ。地元の市役所で働く実家住まいの独身女性、近藤麻美33歳。彼女はある日突然、人生をゼロからやり直すことになる。気がつくと、そこは産婦人科のベッドの上。目の前には若き日の父と母。近藤麻美の2周目の人生が今はじまったーー。地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の主人公・近藤麻美を演じるのは、映画『百円の恋』や『万引き家族』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、さらに『万引き家族』はカンヌ国際映画祭コンペティション部門にて最高賞のパルムドールを受賞するなど数々の主演女優賞を獲得し、連続テレビ小説「まんぷく』(NHK)ではヒロインを務め、国内外で演技を絶賛される女優・安藤サクラ。本作が民放連続ドラマ初主演となる。安藤サクラ安藤さんは本作への出演について「今回、私の目指すところとしては、笑いを堪えながら、もう笑いながら撮影を出来ればと思っています。そこまでいけるように準備していきたいです。バカリズムさんが書いて下さる脚本がとにかく面白いですし、まだ言えないのですが……、共演の皆さんが嘘ではなく、本当に豪華なので、私自身はプレッシャーを感じずに、ただただ面白い作品に出来るようにしていきたい」と語り、「こんなドラマ、見たことない!と思える作品になっているはず。是非ご覧ください」とコメント。さらに、「架空OL日記」で向田邦子賞を受賞、数々の映画・ドラマの脚本を執筆し、才能を発揮するバカリズムが脚本を担当。バカリズムは本作について「『ブラッシュアップライフ』が安藤さんの民放のドラマ初主演ということで、普通のドラマっぽくない感じにしたいと思っています。安藤さんには楽しく自由に、思ったように演じていただきたいなと思います。現場の楽しさが作品にも表れると思うので、カットがかかったらみんなで笑うくらいの楽しい撮影にしていただきたいです」と期待を寄せた。そして、主人公が“人生をゼロからもう一度やり直す”ドラマの内容にちなみ、安藤さんと脚本・バカリズムさんがそれぞれ自身の子ども時代にタイムリープしたかのような“タイムリープ写真”が公開。おさげ姿の安藤さん(5歳頃)とおもちゃを手に微笑むバカリズムさん(5歳頃)の面影のある幼少期と、現在のお2人が共演する特別なタイムリープ写真となっている。新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜22時30分より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年11月13日埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」にて、「冬のイルミネーション2022-2023 グリーンサーカス(GREEN CIRCUS)」が、2022年11月5日(土)から2023年2月下旬まで開催される。ところざわサクラタウンの2022年イルミネーション日本最大のポップカルチャー発信拠点を目指す大規模複合施設「ところざわサクラタウン」では、2020年の開業以来、冬のイルミネーションを毎年開催。2021年に次いで3回目となる2022年のテーマは、「グリーンサーカス(GREEN CIRCUS)」。“人と街と自然の共生”という前回のコンセプトを受け継ぎ、サーカスや遊園地のようなワクワク感が得られるポップでカラフルなライトアップや、遊び心溢れる装飾など新たな要素をプラスした。“サーカスや遊園地”でのワクワク感を表現11月5日(土)のスタート時には、施設のシンボルツリーである高さ12mの高野槙(こうやまき)と周辺の芝生に、サーカスの世界観を表現したカラフルな装飾を施す。昼と夜で異なる表情も楽しめるフォトジェニックなスポットだ。前回同様、樹木に直接照明器具をつけず、LEDやパーライトによる照射光を使うことで、周辺環境や樹木に優しいイルミネーションを行う。また、本棟外装にはりめぐらせたエキスパンドメタルを色鮮やかにライトアップ。カラフルな照明で、サーカスのシャボン玉が空に舞い上がる様子を表現する。水盤&歩道もライトアップ12月3日(土)からは、「ところざわサクラタウン」の人気施設・角川武蔵野ミュージアムの水盤や、中央広場など、点灯エリアを全エリアに拡大。また、クリスマス連動イベントも実施予定だ。武蔵野樹林パークでチームラボの“光のアート空間”もなお、「ところざわサクラタウン」に隣接する東所沢公園内「武蔵野樹林パーク」では、チームラボによるインタラクティブなアート空間「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」も常設展示。イルミネーションと合わせて光の空間を堪能してみて。【詳細】冬のイルミネーション2022-2023 グリーンサーカス開催期間:2022年11月5日(土)~2023年2月下旬※11月5日(土)に一部エリア点灯開始、12月3日(土)より全エリア点灯場所:ところざわサクラタウン住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3点灯時間:17:00~22:00予定点灯エリア:11月5日(土)~・シンボルツリー(高野槙)および周辺芝生・本棟外装(エキスパンドメタル部分)12月3日(土)~・中央広場(丸太ベンチなどファニチャー装飾)・角川武蔵野ミュージアム 水盤・東所沢公園 歩道(武蔵野樹林パーク向かいエリア)予定※画像はイメージ。実際のライトアップとは異なる場合あり。※イベント内容は都合により変更となる場合あり。【問い合わせ先】ところざわサクラタウンTEL:0570-017-396(受付時間10:00~17:00)
2022年10月31日安藤サクラ、妻夫木聡、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和ら豪華キャストが出演する映画『ある男』より、安藤さん演じる里枝の場面写真が解禁となった。今回公開された場面写真は、《ある男X》の妻・谷口里枝(安藤さん)がキッチンで娘に微笑みかける姿や、トラックの上で息子に心寄り添う姿など、家族と幸せな日常を送る姿を捉えている。安藤さんは、里枝という人物について「原作を読んだ時、里枝の中にある、私の想像を絶する悲しみや苦しさを感じ、胸が締め付けられた」と語る。里枝は、不慮の事故により愛する夫を亡くし、夫が別人として生きていたという衝撃の事実を知る。さらに、幼い子を病気で失う里枝を演じるにあたり、安藤さんは医学書や闘病記などを読み込み「病気を患っている子供たちにどうしてあげることがいいのか里枝と一緒に考えた」という。そして、「これまで演じた女性はワイヤーの入っていないブラジャーを付けて、身体の線も気にしないキャラクターが多かった。でも里枝は、子どもを亡くし離婚もし、悲しみを抱えて生きているけど、なし崩し的にもう人生どうでもいいみたいなやけっぱちにはなっていない。ちゃんと姿勢よく立って生活している。その為、ワイヤー入りのブラジャーをつけるところから始めました」と外見からも役にアプローチしたことを明かし、愛情深く芯が通った女性を演じきった。今回安藤さんは、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した『万引き家族』以来4年ぶりの本格長編映画への出演となる。本作では義父の柄本明と共演するなど、安藤さんの新たな魅力を堪能できる作品となった。『ある男』は11月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会
2022年10月22日素材の持つ特性や温かみを生かし、彫刻をする『木彫り』。人間がはるか昔から行ってきた芸術活動であり、これまで生み出された神仏彫刻や伝統工芸などは現代にも残っています。木彫りのぽっぽ(@warkingpoppo)さんも、「木の優しさをそのままに」をテーマに作品を生み出している1人。あるユニークな作品をTwitterに投稿したところ、多くの人から「すごすぎる!」「もっと伸びるべき作品」といった声が上がりました。木彫りの〖サクラクレパス〗を作りました11種類の木を使って『無着色』で制作しています pic.twitter.com/3DkF0w0sc4 — 木彫りのぽっぽ【ぽっぽの木彫り屋さん】 (@warkingpoppo) October 19, 2022 木彫りのぽっぽさんが作ったのは、文房具メーカーとして有名な、株式会社サクラクレパスの看板商品である『サクラクレパス』!外箱だけでなく、中に詰まっている12色のクレパスも見事に再現しています。驚くことに、これらのクレパスは無着色なのです!色の異なる木を使い、クレパスの色を表現。動画では、どのようにこの作品が生み出されたのかが解説されています。木で12色の色の違いを表現し、自然の美しさを多くの人に伝えた『木彫りのサクラクレパス』。作品を通して、木彫りという芸術の魅力がさらに広まったようです![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日安倍晋三元首相の国葬や、旧統一教会と政界との癒着が大きな社会問題となるなど、なにかと自民党の存在に注目が集まるいま、7月に出版された安藤さんの著書『自民党の女性認識「イエ中心主義」の政治指向』(明石書店)が話題だ。■森会長の「わきまえる」とは「出すぎたことをするな」ということ「『イエ中心主義』を簡単に言えば、女性を一個人として認識するのではなく、『女は家に閉じこもって良妻賢母をやっていればいいじゃないか』ということ。自民党が、そうした価値観を、この世の中に政党の戦略として植え付けてきたんだという事実を、この本を通じて世に問いたいと思いました」最近も、女性の尊厳をめぐって社会的議論が巻き起こった。きっかけは、’21年2月の東京五輪・パラリンピック組織委員会での森喜朗会長(当時)の、女性に対する、いわゆる「わきまえる」発言だった。「わきまえるとは、森さんの発言をもっと簡単に翻訳すれば、「出すぎたことをするな」ですよ。その会議に同席していた女性たちは笑っていたということですが、私自身、そういう男社会の中でキャリアを積んできて、同様の体験をしている。そういう発言を、私たちは愛想笑いで聞き流してきた世代なんですね。特に政治の世界では、男性たちが一生懸命に作ってきた世界がある。私は「ボーイズクラブ」と呼ぶんですが、その牙城があって、それが今の現状なわけです。’21年秋の衆議院選挙でも、当選した女性の比率は9.7%で1割を切っていた。ですから、女性が個人として立候補して議員になるという図式は、簡単には成立しないわけですよ」■自分の経験から、森前会長の暴言に対して笑ったという女性の気持ちもわかる1958年11月19日、千葉県市川市に生まれた安藤さん。都立日比谷高校時代には、アメリカ留学も体験し、卒業後、上智大学外国語学部比較文化学科(現・国際教養学部)へ。ホテルウーマンを目指していたが、アルバイト中にテレビ朝日のディレクターにスカウトされ、20歳にして飛び込んだテレビ業界は、想像以上に男性社会だった。「どこを見渡してもおじさんばかりで、アナウンサーとしても、女性は子供向けニュースを読んだり、天気予報だったり、いわゆる“やわネタ”を担当するのが業界のおきて。そこへ女子大生の私が現れたわけですから、おじさんにしてみれば本当に宇宙人で、最初は厳しい排斥に遭うわけです。怒られ、無視されると、やがておじさんにかわいがってもらうしかないという知恵が働く。いわゆるペット化です。少し仕事ができるようになると、今度はおじさんと同じようになって、そのクラブでおじさん化して一緒に働く。つまりは同化。そうやって自分の居場所を作ってきたかつての体験があるから、森前会長の暴言に対して笑ったという女性の気持ちもわかるんです」■女だからって絶対「ノー」は言いたくなかった。でもそれっていびつ、不自然そんなとき、仕事のチャンスが訪れる。当時の中曽根政権の内閣改造を前に、プロデューサーから自民党の重鎮の金丸信のところへ取材に行けと命じられたのだった。「政治家はおねえちゃんが好きなんだよ」との理由だった。最初は、金丸氏も女子大生のファンが来たと勘違いした様子もあったというが、結果として、安藤さんは、マスコミ嫌いの大物政治家からコメントを引き出すことに成功する。「それで局に帰ったら、「やればできるじゃん」に続いて、プロデューサーたちが放ったのが、「なっ、政治家はおねえちゃんが好きと言っただろ」という言葉。あれが、私が変わった瞬間でしたね。二度と、女だからとか、若いからとか、そういうセリフを言わせたくないし、そのためにどうするかと考えたとき、女であることを感じさせないようにしようと思ったんです。誰よりも早く現場に行く、トイレもなく飲み水にも困るような戦場にだって行く。絶対、女だからって「ノー」は言いたくなかった。それは、私の意地だったんですよ。こうして女性性を封印したわけですが、でも、それってまた、いびつ、不自然じゃないですか」■「家庭長」なんて持ち上げて、家事、育児、介護すべてを女性に無償で押しつけた社会で女性が活躍することを封印せざるをえないような、自民党の女性認識を象徴する言葉がある。「’70年代の日本型福祉社会論のなかに「女性はすぐれた『家庭長』である」という認識が示されているんです。自民党の研修叢書にも〈家庭長は家庭内安全保障を担う大変重要な役割〉と、はっきり書かれています。夫が安心して働ける状態を作り、子供を元気に育てて、そしておじいちゃん、おばあちゃんの面倒をよく見て豊かな老後環境を作って差し上げる。それらを全部担うのが、家庭長である女性である、と。ひどいもんですね。家庭長なんて持ち上げて、すべてを女性に無償で押しつけたわけです。自助がうまくいけば、公助は極めて低減され、この女性の活躍により日本の福祉予算は低減されるんです。安倍政権に始まり、次の菅政権では、もっと明確に「自助・共助・公助」と言葉にして掲げられたので、私はひどく落胆しました。ここにも、イエ中心主義の影響が出ています。実際に先の文書には、〈家庭長はパート・タイムで働く方が無理がない〉とあります。もちろん、パートや非正規を選ぶ人がいてもいい。私が言いたいのは、国の押し付けではなく、個人の選択に委ねる社会であってほしいということ。現実に、このコロナ禍の今、日本の福祉予算の低減に寄与すべく一生懸命にパートタイムでやってきた女性たちが、その仕事を失っています。そこに至って、やっぱり自助だよと突き放されたら、やってられないですよね」■「誰もが個人として認められている」10代でのアメリカ留学でも光景が原点彼女が、「個」を大切にする社会や民主主義について考えるとき、いつも根っこにあるのが10代で体験したアメリカ留学だ。「私が留学したのは’76年で、ちょうどジミー・カーターさんが選ばれた大統領選挙の年でした。「私のホストファミリーのベイリー家は6人も子供がいる大家族で、食事どきには年上の兄姉の元カレや元カノまで集まって、いつも政治談議に花を咲かせていました。日本の核家族の真逆で、イエや血縁は関係なくて、それを“エクステンディッド(拡大する)ファミリー”と言いますが、だから肌の色の違う私も排除されない。そんな誰もが個人として認められ、つながっている光景の記憶が、その後もずっと、私の中に鮮明にあるのだと思います」■女性天皇については、現状をふまえれば、男系女子の天皇であれば問題はない日本で「家」の最たる象徴といえば天皇家を思い浮かべるが、これも昨今の議論となっている女性天皇について、問うてみた。「私は容認派です。この国の成り立ちにも関わる問題ですが、現状をふまえれば、男系女子の天皇であれば、問題はないと思います。考えれば、究極のイエ社会というのは明治時代にさかのぼるのかもしれません。自民党は、そのころの価値観までを引っ張り出してきて、その女性認識が今も継承されているわけですから驚きですよね」■女性でも男性でも個人がレスペクトされる社会を目指していきたい「私自身、この本を書いて変わったのは、社会のなかで女性が生き生きと働く後押しをしたいと、以前にも増して思うようになったこと。後ろに続く後輩たちには、「自分らしさ」を封印する生き方は絶対にしてほしくありません。そのときに、ごく自然に男女の垣根なく生活している、まさしくジェンダーレス世代の若い男性にも希望を持っています。そんな思いもあって今、女性の政治リーダーになりたい、政治に関わっていきたいという若い世代を応援する団体「パリテ・アカデミー」のお手伝いをしています。私自身もセミナーで、取材を通して見てきた国際関係論などについて語ることもやっています。今後は、政治とメディアとアカデミズムを結びつける活動を私らしく続け、女性でも男性でも、個人がレスペクトされる社会にしていきたいと思っています」
2022年10月16日累計28万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説を石川慶がメガホンをとり、妻夫木聡主演で映画化した『ある男』。この度、妻夫木さんをはじめ、安藤サクラ、窪田正孝らメインキャストのこだわり抜かれた役作りや、クランクインの撮影裏を含む現場レポートとメイキング写真が公開された。本作が初の弁護士役となった妻夫木さんはクランクイン前、実際の裁判を傍聴したり、現役弁護士に取材を重ねながら、息子役の子役と一緒に遊んだり、入念な役作りを行ったそう。また、かつての依頼者である里枝役の安藤さんは、原作を読んだ際に彼女の壮絶な人生に胸が締め付けられ、文字を追うのが苦しくなるほどだったという。子どもを病気で失う母親役ということで、医学書や闘病記を読み込み、里枝に寄り添いアプローチ。宮崎弁の特徴を方言監修からヒアリングしたり、監督やスタッフと綿密に話し合いを重ねる姿もあったという。その夫・大祐/Xを演じた窪田さんは、過去パートに向けて体づくりとトレーニングに励み、フィジカル面の役作りに奮闘。林業シーンの練習では、「初めて木を切る体験をした時、自分の喉元を切るような感覚になり、植物から命の重さを感じさせられた気がした」と明かす。そんな感覚が、演じる上で大きなヒントになったそうだ。そして、昨年1月にクランクイン。大祐の過去パートの撮影から、その後、里枝と大祐が暮らす宮崎パートへと進んでいった。メインの舞台となる文房具店は、山梨県笛吹市に実際あった商店を、丸々文房具店へと飾り込んでの撮影。2月の撮影だったため、冒頭の印象的な雨のシーンは、道路が凍らないようにスタッフ総出で水処理を行った。また、主人公が大祐の兄・恭一を訪ねるシーンは、原作と同じく群馬県の伊香保温泉で撮影され、雪降る中、エキストラも参加し、華やかな温泉街の雰囲気を再現。営業中の旅館を一棟ごと貸し切っての撮影だったため、スタッフ・キャストは極寒での撮影後、温泉で身体を温めていたという。キャスト陣が真摯に役と向き合い作り上げた本作。妻夫木さんは「人生に正解はない。かといって間違いもない。どんな答えであってもいいと思う。だから恐れずに向き合って欲しい。観てくださった方にとって、この作品が人生の道標のような存在になるのであれば僕は幸せです」と思いを明かしている。『ある男』は11月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会
2022年10月07日女優の安藤サクラさん(36)はかねてよりお付き合いしていた俳優の柄本佑さん(35)と2012年に結婚。二世俳優同士のビッグカップルとして当時話題に。先日、素肌にジャケットを羽織るオシャレショットを投稿し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう! 雰囲気のあるオシャレショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 安藤サクラ(@sakuraando)がシェアした投稿 素肌にジャケットを羽織り、ちょっぴり肌見せ感がセクシーな1枚を投稿したサクラさん。無造作なヘアスタイルもとてもお似合いで、どこか遠くを見つめる表情も雰囲気がありカッコイイですね。コメント欄には「街でこんな素敵な雰囲気を見かけたら釘付けです」「素敵な表情ですね」「色気ヤバい」「かっこいい。さくらさんしか出来ない表情♡」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。私生活では1児のママでもあるサクラさん。佑さんとの夫婦仲も良く、自身のインスタグラムに夫婦ツーショット写真を投稿することも。今後の活躍も楽しみですね!あわせて読みたい🌈吉岡里帆さんの胸の谷間がチラり!「女神様すぎ」「ため息のでる美しさ」と大反響
2022年10月03日ニュースキャスターでジャーナリストの安藤優子さん(63)はかねてよりお付き合いしていたフジテレビディレクターの堤康一さんと2006年に再婚。安藤さんといえば『スーパーニュース』などの報道番組で、キャスターとして仕切る姿が多く知られていて、知的で頭が良く芯が強そうといったイメージがありますが、プライベートでの姿はどんな感じなのでしょうか。先日、安藤さんが若かりし頃の写真を投稿し、注目を集めていました。早速チェックしてみましょう! ハーフと間違えてしまうような美しい顔立ちの安藤アナ この投稿をInstagramで見る 安藤優子(Yuko Ando)(@yukoando0203)がシェアした投稿 「私も一丁前にテニスガールしていました。」と若かりし頃の写真を投稿した安藤アナ。ハーフのような彫りの深い顔立ちが美しく、ショートパンツから伸びた長い脚も美しく見惚れてしまいますね。コメント欄には「優子さん脚長〜い♡綺麗ですね」「長くてバランスの良い脚!綺麗です。」「スタイル抜群ですね〜」「スタイルよくて、可愛くて、素敵」と安藤アナの美脚に視線がくぎ付けになるフォロワー続出のようでした。安藤アナのインスタグラムには、私生活のオフショットやファッションやお料理など、テレビからは知ることのできない情報ばかり投稿されています。新たな一面を発見できるとても新鮮なインスタグラム、今後もチェックしていこうと思います!あわせて読みたい🌈安達祐実さんの美しすぎるアップに「姉妹に間違えられそう」「ママには見えない」と反響
2022年09月28日画面から“匂い”を感じさせる俳優だ。ときに暮らす街の匂いや家のごはんの匂い…その匂いのあまりの生々しさが心を掴む。それが安藤玉恵という人。――9月9日開幕の舞台『阿修羅のごとく』は、昭和の名脚本家・向田邦子さん作の四姉妹の物語。舞台のほか、ドラマや映画もいくつも作られている名作ですね。木野花さんの演出を受けたかったのでラッキーだなと(笑)。ご本人ではないけれど、木野さんが演じていた月影先生(’96年・’03年の舞台『花の紅天狗』、’21年の舞台『月影花之丞大逆転』で演じた演出家の役)が大好きだったんです。かっこよくて。あと、木野さんから演出を受けていた人から聞いていた話が楽しそうだったので…。――ドラマ『あまちゃん』で俳優としての共演はありましたけれど、現場で木野さんの演出家としてのエッセンスを感じたことは?フフフフ(笑)…ありました。『あまちゃん』で、笑えるシーンを“普通”にやっていたら隣にいた木野さんが「もっと面白くやらなきゃ!」って(笑)。ドキッとしましたけれど、ありがたかったですね。言い方も威圧的ではなく穏やかで。ナチュラルに作品をみんなで面白くしようという想いで現場のリーダーになってくださっていたので、監督やみんなから信頼が厚いのだと思いました。――楽しみにされていることは?木野さんもですし、作品もキャストも全部がすごいから、楽しみすぎてよくわからないぐらいです。ほとんどの方が初めましてなので、みなさんが稽古初日にどこまで台本を覚えてくるか気になるし。もし私が全部覚えて稽古場に入ったら、気合入りすぎだろって逆に恥ずかしかったりするのかなとか、余計なことをいろいろ考えちゃっています。――普段、舞台稽古には、どんな感じで臨まれるんですか?台本は読み込んでいきますけど、役をこう演じようとか、このセリフはこう言おうということはあまり考えずに稽古に臨むようにしています。相手とのお芝居の中でできてくるものというか。――安藤さんは、この作品のどこに魅力を感じていますか?四姉妹の喧嘩です。言葉の応酬が激しいんですけど、女同士って本当にこういう喧嘩をするのかって。私には女きょうだいがいないのですが、姉妹でもこんなこと言われたら傷ついてショボンってしそうな気がするんですけど、彼女たちはそうでもなくて淡々と日常を生きていて。でも、この喧嘩を本気でやったら面白いんだろうから、本気でやりたいなっていう…そこですね。なんか野性のぶつかり合いみたいな感じ、というか。向田さんの書かれたセリフはナチュラルだけれど、ベースに野性的なものを感じるんです。姉妹を演じる3人の方たちがセリフを言ったとき、言葉じゃない戦いみたいなものも見えてきたら面白い。しかも舞台は、目の前の人の空気感まで全部伝わるから、より感じやすいんじゃないかと思います。――先ほど、事前にあまり役を作らないとおっしゃっていましたが、役と自分とを重ねたりは?あまりしないです。読んでいて「わかる」「この感情、知っている」ってことはありますし、結果的に重なってくることは多いような気がしますけど。いつも相手の俳優さんを頼りにしちゃってます。雰囲気とか言い方とか、その方から出ている“何か”があって、それをきちんと受け止めてお芝居するようにしています。――安藤さんって、舞台でも映像作品でも、どんな役を演じられていても場に違和感なく溶け込む印象があって。作家や監督の世界観に染まるみたいなことを考えて臨まれているんでしょうか。あんまり考えてないんです。本当に感覚的というか。その場所に立って感じてはいますね。ロケのときもだし、セットでもここにコップがあるとか、こたつがあるとか…。撮影のドライとかテストの後に時間があるときは、楽屋に戻らず本番までセットの中にいることが多いんです。「戻らないの?」って聞かれるんですが、なぜかそこにいたくて。もしかしたら、そういう意味で必要な時間なのかもしれないですね。ただ、あえてそうしているわけじゃなく、なんとなくいるだけなんですけど。――ならば、共演していて魅力的に感じる俳優さんとは?こっちが何をやっても大丈夫って思わせてくださる方の存在は、本当にありがたいです。直感的に信頼できるというか。安藤さんが出演する舞台『阿修羅のごとく』は、9月9日(金)~10月2日(日)、東京・シアタートラムにて上演。9月14日(水)18時開演の回で生配信あり。大人計画 TEL:03・3327・4312(平日11:00~19:00)10月8日(土)~10日(月)には兵庫公演も。あんどう・たまえ1976年生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中に演劇活動をスタート。2013年の連続テレビ小説『あまちゃん』の栗原しおり役をはじめ、映像作品にも数々出演。近作にドラマ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』『拾われた男 Lost Man Found』など。近年は、自主公演「とんかつと語りの夕べ」も開催。衣装協力・salon de GAUCHO TEL:03・6380・9979※『anan』2022年9月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・Kei(salon de GAUCHO)ヘア&メイク・大和田一美(APREA)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年09月10日太宰治原作「斜陽」を主演・宮本茉由、安藤政信で映画化した『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』の公開が決定。併せて、宮本さんと安藤さんの2ショットをとらえたメインビジュアルが解禁された。敗戦後の昭和20年、没落貴族となった上、父を失ったかず子とその母・都貴子は生活のために本郷西片町の実家を売って西伊豆で暮らすことに。そんな折、戦地で行方不明となっていた弟の直治が帰還するとの知らせが入ると、母は「歳の離れた資産家に嫁いだらどうか」とかず子に話す。激怒したかず子は「鳩のごとく素直に、蛇のごとく慧かれ」というイエスの言葉とともに6年前の出来事を想いだす。まだ学生だった直治が師匠と仰ぐ中年作家、上原二郎との出会い、それは一夜の恋心の目覚めだった――。今回公開日決定と併せて、かず子を演じる映画デビューにして初主演の宮本さんと、太宰自身を投影した無頼な生活を続ける売れっ子作家・上原を演じる安藤さんをとらえたメインビジュアルが解禁。元貴族の品の良さが伺える真っ青な着物を纏ったかず子が、上原に身を寄せているもので、上原の手前にはウイスキーグラスが確認でき、酒に溺れた生活を続けていることが想像できる。太宰治「斜陽」執筆75周年記念作品となる本作は、近藤明男監督が世界的な大監督である故・増村保造監督(甲府市出身)の助監督を務め、増村監督と脚本家の白坂依志夫が遺した「斜陽」草稿脚本を基に本作の脚本を仕上げた。『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』は10月28日(金)TOHOシネマズ甲府先行、11月4日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鳩のごとく蛇のごとく斜陽 2022年全国にて公開予定©2021「鳩のごとく蛇のごとく」製作委員会
2022年08月30日8月29日、サクラフィフティーン(ラグビー女子日本代表)の『太陽生命 JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022』総括記者会見が実施された。記者会見には浅見敬子ナショナルチームディレクター、レスリー・マッケンジーヘッドコーチとともに40名の女子日本代表選手が一堂に会し、国内シリーズ4 試合の振り返りや10月8日(土)に開幕する『ラグビーワールドカップ(RWC)2021』 ニュージーランド大会へ向けて意気込みを語った。5月の豪州遠征ではオーストラリア代表に初勝利、7月の南アフリカ戦は初戦15-6で制すと、翌週10-20でタイに戻された。そして8月のアイルランド戦は第1戦で22-57と完敗を喫するも、翌週には修正し7度目のチャレンジで29-10の歴史的初勝利。マッケンジーHCは選手を試しながら、結果も残してきた。浅見ディレクター「ニュージーランドのイーデンパークでラグビーの聖地で我々サクラフィフティーンがブラックファーンズ(ニュージーランド代表)と戦えることを光栄に思う。だが、胸を借りるのではなく、『RWC』へ向けての前哨戦としてしっかり結果を残したい」マッケンジーHC「就任して3年半、アイルランドを倒すことができるほどのチームを指揮することができて非常に光栄に思う。ブラックファーンズと戦えることを楽しみにしている。このチームはまだまだ成長できると思っている。ニュージーランドに向かうのは32名だが、ここにアイルランド戦で素晴らしい結果を残した40名がいる。これまで80名ほど呼んだが、サクラフィフティーンが成長できたのはこれまで呼んだ選手全員のおかげ。(2019年の1月の)就任会見でブラックファーンズのように戦えるか質問され、そうは思わないと答えたが、今もブラックファーンズのように戦いたいと思わない。ジャパンらしく戦っていきたいと思っている。本日ここまで成長できたことをうれしく思うとともに、みなさんのサポートに感謝したい」PR南早紀主将(横河武蔵野アルテミ・スターズ)「国内テストマッチ4試合を経て、敗戦と勝利を繰り返し、また成長することができた。(2戦目の)アイルランド戦は自分たちにベクトルに向け、自分たちに集中し、全員で勝ち取った勝利。ブラックファーンズ戦、そして『RWC2021』ではこれまで積み重ねてきた努力で大きなウェーブを起こしたい」マッケンジーHCは今季の強化の手応えを口にした。「豪州遠征の成功を南アフリカ戦の勝利につなげられたのは良かった。南アとの第2戦の敗戦も学びとなった。アイルランド戦も最初の試合で負けて、思うようにいかない中、軌道修正すること、早く学んで次に生かすことを経験できたのは良かった」指揮官は改めてここまでの強化の道のりを振り返った。「まずはサイズを大きくすることが課題だった。ケガがなく強靭でコンタクトできるサイズアップを必要とした。またプレッシャーのもとで狙うプレーをどれだけできるか。背が高くなくても、低くタックルにいくプレーを求めた。そもそも女子ラグビーはサイズやパワーに頼りがちなところがあるが、日本のスピードとスキルあるプレーを見てもらえればと思っている。今女子チームの注目が大きくなっている中、この仕事をできるのは幸せなこと。この40人の選手の目標は、ラグビーをやりたいと思う女の子を増やすこと。この国の女子ラグビーチームのロールモデルになること。日本でもっと15人制ラグビーが活性化していければと思っている」マッケンジーHCは『RWC2021』への手応えをこう語った。「スコッド全体が勇敢に立ち向かえることになった。いかに大きなタスクでも、そのチャレンジに立ち向かうことができるようになった。自分たち自身へのチャレンジが続けることができればできるほど、さらなる成長につながってく。『RWC』は結果が重要だが、その重要な戦いへ向けてチャレンジ姿勢もすることも重要。『RWC』にチャレンジできるスコッドを連れていきたい」『RWC2021』前のブラックファーンズ戦の意義を問われた南主将はこう答えた。「イーデンパークでなおかつNZ×豪州の前の試合。(『RWC』初戦の)カナダ戦よりも大きなプレッシャーがかかると思うが、『RWC』前に大きなプレッシャーのある舞台に立つことができるのは大きな成長につながると思う。ブラックファーンズがどういうチームかではなく、自分たちがどう戦いどう強みを出していきたいかにフォーカスしていきたい」南主将は『RWC』初戦の相手に運命を感じていた。「レスリーHCの母国のカナダと初戦で戦えるのは運命的なものを感じる。レスリーHCにも運命的だが、私たちにとっても重要なゲーム、しっかり準備をしていきたい。自分たちのここまで重ねてきた努力への自信もあるし、結果も付いてくると思う」会見後、選手たちは個別でメディア対応を行った。サクラフィフティーンの面々は自信と覚悟を明かした。HO/FL/NO8齊藤聖奈(MIE PEARLS)「(アイルランド2戦目について)チームとして敗戦から1週間、『RWC』と同じ1週間というサイクルでチームの修正能力が試される1週間だと考え試合に臨んだ。チームの修正力を感じることができた。『RWC』でも1戦1戦泥臭く戦っていきたい。(FLのポジション争いについて)激戦区で6~7人いてお互いに刺激し合って、教え合いながら練習している。(『RWC』について)カナダ、アメリカとはやったことはないが、フィジカルが強く、スピードは世界トップレベル、イタリアは何度か戦いジャパンに似ている印象がある。どことやっても気を抜けたい試合になる。相手がどこでも自分たちのラグビーに集中したい。サクラフィフティーンのラグビーをしていきたい」HO/FL/NO8鈴木実沙紀(東京山九フェニックス)「(合宿について)合宿のたびに一人ひとりにタスクがあり、やることが明確にテーマに取り組んでいる。合宿の回数自体増えたし、密度も上がっている。チームとしても個人としても手応えを感じているので、次に生かしていきたい。(HOとFLの役割について)役割は異なるが、チームから求められる役割を100%やるだけ。自分はどの立場になっても、スタートだろうがベンチだろうが、フィールドに立とうが立たまいが、チームの大きなウェーブのひとつになりたい。ジャッカルを得意としていて本当は教えたくない気持ちもあるが、このチームが本当に大好きだし、このチームで勝ちたいので、出し惜しみすることは違うと感じるようになって、ジャッカルのコツとかも話すようになった。フィールドの中でも外でもチームを支えたいと思っている」CTB古田真菜(東京山九フェニックス)「(『RWC』について)『RWC』へ向けて個人的に危機感を持ってここに立っている。レベルアップしていかないと世界とは戦えないと思っている。自分はインパクトプレーヤーではないので、一つひとつの精度を上げていくしかない。(ブラックファーンズ戦について)ワクワクする試合。『RWC』前にこういうプレッシャーのかかる試合ができるのはありがたい。(国内4試合について)南ア、アイルランドにどういうアタックができて、チームとしてどう強みを出すか、みんなで考え試合に臨むことができた。タックル、ジャッカルを得意としてきたが、この夏、ジャッカルはひとつも決められていないので、そこは悔しい。『RWC』で対戦するチームはどこもフィジカルが強く、うまさがある。自分としてはディフェンスからチームのリズムを作られるようにしたい」CTB/WTB/FB松田凜日(日本体育大学ラグビー部女子)「(ブラックファーンズ戦)特別な試合という意識ではなく、『RWC』へ向けて弾みになると思うので、しっかり結果を出したい。(15人制への転向について)自分としては(セブンスで)『五輪』に出たいと思っている。昨年の『東京五輪』は出られなかったが、15人制で違うことを経験した方がいいと思った。15人制を経験した後からでも次の『パリ五輪』はまだ間に合うと思う。15人戦は考えないといけない。セブンスでは持ったら行くという形だが、キックやパスでスペースへ運んで行くこともしないといけない。自分で仕掛けるのは得意だが、パスやキックもあると思われるように、今は取り組んでいる」サクラフィフティーンは9月10日(土)からの国内最終調整となる菅平合宿を経て、15日(木)・ニュージーランドへ旅立つ。24日(土)・イーデンパークでは『リポビタンDラグビーチャンピオンシップ 2022/ブレディスローカップ』ニュージーランド代表(オールブラックス)×オーストラリア代表(ワラビーズ)の試合前に女子ニュージーランド代表(ブラックファーンズ)と対戦。『RWC2021』NZ大会では9日(日)・カナダ代表、15日(土)・アメリカ代表、23(日)・イタリア代表と対峙する。
2022年08月30日