「小林麻央」について知りたいことや今話題の「小林麻央」についての記事をチェック! (8/17)
乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、「朝日」というタイトルで更新し、朝の日光浴の習慣を明かした。麻央は「おはようございます。今回の病室は、窓からの景色が、緑しか見えず、それが、とても贅沢です。森林浴の気分になれます」と窓から見える景色の写真を公開。「入院した当初は外を見る余裕がありませんでしたが、ここ最近は、朝の4時~5時に、お薬を飲むために起きるのを活用し、その時、カーテンを開けてからまた眠ります」とつづった。そして、「乳がんと朝日はとても関係が深く、朝日を浴びることがとても大切だそうです。明け方カーテンを開け、眠り、朝日を浴びながら再び起きるのが 今できる私流です」と麻央。「が、正しいかは分からないので、目が覚めたとき心地よいだけです。退院したらこの緑の景色はないから味わっておこう!」と記した。さらに、「(本では、毎日早起きし、外で軽くウォーキングをしながら朝日を浴びることで睡眠の質が変わる と読みました。)」とカッコを付けて説明。「注 私が読んだり聞いたりした情報なので、必要な情報、大事な情報は必ず御自身で確認して下さいネ」と慎重に補足した。
2017年05月22日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が21日、自身のブログを更新。鏡に映った自分の裸に衝撃を受け、泣いたことを明かした。麻央は「痩せる」というタイトルで更新。「今朝は、着替えるときに、裸で鏡の前に立ってみると、私が恐れていた姿に近い身体が写っていて、一瞬 衝撃を受けたあと、泣いてしまいました」と打ち明けた。そして、「でも涙を流していてもどうしようもないことに気づき、豆乳ココアを飲んで、心を落ち着かせました。そのあと子供達の写真や動画をいっぱい見ながら、一生懸命 食べました」と切り替えようとしたという麻央。「なんと!お粥半分以外、完食しました。看護師さんが驚いて、拍手して下さいました。精神力までは 痩せ細ってないです!!」と力強く記した。また、「体感的には、輸血も4回して頂き、ポートを入れてからは毎日 水分、高カロリーの点滴ができて、安定しています。ポートには 感謝します。私の悩みを ひとつ ふたつと減らしてくれました」と治療について報告。さらに、「三分粥食のおかずやスープを頂いていると、麗禾や勸玄に作っていた離乳食を思い出してきます。こんなに大きく成長した2人」とつづり、「私もここからまた成長し直す気持ちでいます」と前を向いた。
2017年05月21日乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサー・小林麻央が17日、ブログを更新。自身の足をマッサージしてくれている姉・小林麻耶を隠し撮りした写真を公開した。「隠し撮り」というタイトルで更新した麻央は、麻耶がマッサージしている写真をアップ。不思議な方向を見て笑っている麻耶について「ぅわわわ 何かみつけたみたい!笑ってる こわこわこわ」とツッコみ、「ここで、私が吹き出してしまい姉に 隠し撮りを気づかれる」と、カメラ目線の麻耶の写真も掲載した。そして、「この下手そうに見えるマッサージも絶妙で、信じられない程 上手なのです。浮腫(むく)んだ足が、軽くなり、爪の血色も蘇りました」とつづり、「不思議な『姉神』です。毎日 ありがとう」と感謝の思いを記した。
2017年05月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が17日、ブログを更新。この日、夫で歌舞伎役者の市川海老蔵(39)が手作りのスープを持って見舞いにきてくれたことを報告した。 『主人のスープ』と題した記事で、「今日は、朝、いきなり主人が病室にいて、驚きました!早い時間から、あたたかい野菜スープを届けてくれました」と海老蔵が見舞いにきたことを報告。 つづけてスープを食べている写真を添えながら「今は、ほんの少しの塩気も強く感じるので主人が味が薄い!美味しくはない!と言っていたスープが、私には、ぴったりな加減の美味しいクタクタのスープでした」と感謝の気持ちを綴った。 最後は照れ隠しなのか「けれど野菜スープまで作り始めて、心配です」とブログを締めた。 読者からは「麻央ちゃん愛されてますね!」「愛情たっぷりのスープで元気になって!」「ふたりの愛を感じます」と夫婦愛に感動するコメントが寄せられている。
2017年05月17日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が16日、自身のブログを更新し、3日に亡くなった女優の月丘夢路さんを悼んだ。麻央は「先日 亡くなられた女優 月丘夢路 様の特集を今朝 ビビッドさんで拝見しました」と、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』で放送された月丘さんの特集を観たことを報告。「美しさに 涙がでました」とつづった。そして、「戦後 どれほどの人が、心動かされ、癒やされたのだろうかと想像します。私の世代にまで 伝わる輝きは今の時代とは違う『生』の光の強さなのだろうと感じます。命 輝くその光を広く分け放たれた軌跡に朝から感動しました」と記し、「心より お悔やみ申し上げます」と悼んだ。また、「私は井上絵美先生の料理教室『エミーズ』に結婚前 新婚時代、通っていました。絵美先生のお母様は月丘夢路様です」と自身との関係を説明。「インタビューに応える絵美先生を拝見し、習ったり、教室で頂いた美味しいお料理を懐かしく思い出しました。あの頃、未来に夢ふくらんでいた自分のことも懐かしく思い出しました」と当時を振り返った。さらに、「良い思い出は、良い力をもっています」と麻央。「ベッドの上で、そんな思い出に心馳せているだけで一日過ごすこともできます。過去も今も未来もみんな大切。それが それぞれの人生の軌跡」とつづった。
2017年05月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が14日、自身のブログを更新し、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんから母の日のプレゼントをもらったことを明かした。麻央は「母の日に。子供たちから届きました」と子供たちから贈られた手作りのプレゼントの写真を公開。「娘からは、手作りティッシュケースも」と、そのティッシュケースを手に持つ自身の写真もアップした。続けて、「そして、子供たちから、、、と主人が、カーネーションを」と花の写真も掲載し、「一年前の入院中も同じく母の日をしてくれたなぁと思い出しました」としみじみ。「去年は、れいかが幼稚園で作ってくれた入れ物を、今年は、かんげんが幼稚園で作ってきてくれました。ふたりの順番の成長。ありがとう」と子供の成長を喜んだ。また、「いつも深い愛情で見守ってくれる 私の二人の母へ感謝します」と実母と義母に感謝。「さらに、年齢、関係、性別を超えて、目に見える見えないを越えて、色々な場面で私を助けて生かしてくださる母のような存在に、感謝します」とつづった。
2017年05月15日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とのエピソードを明かした。麻央は「いろいろ」というタイトルで更新。「数日、豆乳ココアを飲むのが至福の時です。氷抜きで注文をして、一日かけて、ちょこちょこ飲みます」と、ベッドで豆乳ココアを飲んでいる写真を掲載した。そして、「姉のマッサージが 上手すぎて驚いています。いつの間に こんなに心地よいマッサージができるようになったのでしょうか」と麻耶にマッサージしてもらっている写真を公開。「しかも、ずっとマッサージし続けてくれるのです。いつの間にか眠ってしまって、は!と目が覚めても、まだ、なで続けてくれているのです」と記した。続けて、「昨夜は、できることが少なくなっていく自分が怖くなってしまい、『こんなふうに色々手伝ってもらわないといけなくて、家に帰ったら帰ったでみんなが大変になっちゃうね。』と言ったら『いいんだよー。まおちゃんは生きててくれるだけで いいんだよ。ただ いてくれればいいの。なーんにも できなくて いいんだよ。』と言ってくれました」と麻耶とのやりとりを明かし、「でも、私は母親だから、、、と思うと、急に胸が締め付けられます」と複雑な心境を打ち明けた。さらに、「娘が描いた絵」と長女の麗禾ちゃんが描いた家族の絵も公開し、「右が私だそうです。真ん中は、娘自身だそうです。小さい子が かんげん。なぜかスカートの 左 パパ」と説明。「『ママは優しくて光ってるから、頭の上に 光の玉をのせてるの。』と言っていたそうです。娘が私を思ったとき 一番に苦しくみえていないことが私の心の救いです」とつづり、「本当に まわりのみんなみんなのおかげです」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年05月14日歌舞伎俳優の市川海老蔵が12日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻・小林麻央に四つ葉のクローバーの押し花をプレゼントしたことを明かした。海老蔵は「今日もまおのところへ」と入院中の麻央のお見舞いに行ったことを報告。「四つ葉のクローバー押し花になったので、プレゼントしました」と明かし、「希望。という意味の込められたものをプレゼントできて幸せです」と記した。前日11日には、「そうそう今日の手土産は、どなたも当たりませんでした、この間撮影した、伊藤園さんのCMです。DVDいの一番にまおにと」と自身が出演するCMの映像を手土産としてプレゼントしたことを報告し、「すごく喜んでくれた事が、ただただ嬉しかったなぁ」とつづっていた。
2017年05月13日乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサー・小林麻央が11日、自身のブログを更新し、40度の熱と闘っていることを明かした。麻央は「クリアしたと思っていた熱がなかなかおさまらず、38度、39度、40度と、、、毎日、汗をかいています」と告白。「比較的短時間でおさまってくるのが今回の熱の特徴ですが、あたたかいタオルで蒸しながら身体を拭いて、濡れたパジャマを替えるのがとても気持ちよくもあり、一苦労」と打ち明けた。そして、「仕上げに、冷たいタオルを頭に乗せると鎮まる熱気に、はぁーと思わず 気持ちいい声がでてしまいます」と、その様子を写した自身の写真を掲載。「苦しいことのなかにもひとつ ふたつと安らぎの瞬間があるからまだ闘えます」と力強く記し、40度を示す体温計の写真も「記録」として掲載した。麻央は同日更新したブログで、退院に向けて鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしたことを報告し、「在宅治療でも点滴に利用できるので、退院に向けて、ひと安心しました」と安堵。「酸素吸入機の準備もよし!介護ベッドの準備もよし!在宅治療の準備もよし! あとは! いつ退院できるかな。家の空気が恋しいです」と退院が待ち遠しい心境をつづっていた。
2017年05月12日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が11日、自身のブログを更新。鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術を受けたと明かした。麻央は「よろしくお願いしますの新しい気持ちです」と心境を綴っている。 『ポート埋め込み』というタイトルで2回に分けて記事を更新した麻央。「腕の血管には限界を感じていましたし、ポートがあれば入れられる濃い栄養の点滴などがあることを知り、タイミングを逃さないよう、ポートの手術を受けることを心に決めていました」と、前々から手術を考えていたことを明かした。 手術について「親知らずの抜歯の時のような最初の局所麻酔の痛みだけで、怖くはなかったです」と振り返り、「今は、まだ少し痛みが残っていますが、馴染んでくるはずです」と現状を伝えた。 4月中旬から入院している麻央は、「在宅治療でも点滴に利用できるので、退院に向けて、ひと安心しました。酸素吸入器の準備もよし!介護ベッドの準備もよし!在宅治療の準備もよし!あとは!いつ退院できるかな。家の空気が恋しいです」と退院を待ち望んだ。 これまで点滴を受けていた腕の静脈の点滴ルートを外したといい、「よく耐えてきてくれた血管、神業のように残る血管を探し出し、何度も差し替えてくださった先生、血管に「がんばれー」と声をかけて下さった看護師さんに、感謝が湧きます」と腕を労り、病院スタッフに感謝を述べた。 最後は「今日からは、ポートの血管が大活躍です。よろしくお願いしますの新しい気持ちです」と前向きな言葉で締めくくった。 読者からは「回復を心から祈っています」「退院に向けて着々ですね」「頑張ってください!」と応援のコメントが寄せられている。
2017年05月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が11日、自身のブログを更新。鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしたことを報告した。麻央は「ポート埋め込み」というタイトルで更新し、「鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしました」と報告。「腕の血管には限界を感じていましたし、ポートがあれば入れられる濃い栄養の点滴などあることを知り、タイミングを逃さないよう、ポートの手術を受けることを心に決めていました」と説明した。そして、「手術は、親知らずの抜歯の時のような最初の局所麻酔の痛みだけで、怖くなかったです。今は、まだ少し痛みが残っていますが、馴染んでくるはずです」と怖さはなかったと明かし、「在宅治療でも点滴に利用できるので、退院に向けて、ひと安心しました」と安堵。「酸素吸入機の準備もよし!介護ベッドの準備もよし!在宅治療の準備もよし! あとは! いつ退院できるかな。家の空気が恋しいです」と退院が待ち遠しい心境を記した。続くブログでは、「今朝、腕の静脈の点滴ルートをはずしました。今後は、ポートからの点滴になります」と報告。「この血管は、もう少し休ませてあげよう。この血管は、最後の砦にして、まだ残しておこう。一本一本の血管に向き合ってきた日々でした」と振り返った上で、「今日からは、ポートの血管が大活躍です。よろしくお願いします の新しい気持ちです」とつづった。
2017年05月11日芸能界のみならず、世間一般でも離婚する夫婦は少なくないものです。しかし、一方ではいつまでも円満で離婚が全く想像できない夫婦もいますよね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「離婚が想像できない芸能人夫婦」について聞いてみました!●離婚が想像できない芸能人夫婦は?・1位:佐々木健介&北斗昌……28%(31人)・2位:市川海老蔵&小林麻央……15%(16人)・3位:藤井隆&乙葉……14%(15人)・4位:三浦友和&山口百恵……13%(14人)・5位:井ノ原快彦&瀬戸朝香……7%(8人)・6位:唐沢寿明&山口智子……5%(6人)・同率7位:鈴木おさむ&大島美幸……4%(4人)・同率7位:DAIGO&北川景子……4%(4人)・同率7位:藤本敏史&木下優樹菜……4%(4人)・同率10位:田中将大&里田まい……3%(3人)・同率10位:堺雅人&菅野美穂……3%(3人)※10位以下は省略※有効回答者数:110人/集計期間:2017年5月9日〜2017年5月10日(パピマミ調べ)●1位:佐々木健介&北斗昌『私の中ではこの二人が芸能界で一番ステキな夫婦だと思っています。闘病中の北斗さんを優しく支えてあげている健介さんの姿には思わず涙が出ます 。この二人の離婚は絶対にないはず』(39歳女性/事務)『北斗さんが一番ツラい時期を二人で支え合って乗り越えたから、この先何があっても離婚することはなさそう』(32歳女性/販売)第1位は『佐々木健介&北斗昌』夫妻で28%(31人)となりました。佐々木さんと北斗さんは芸能界きっての“おしどり夫婦”として知られていますね。北斗さんが乳がんで闘病に入るまでは、よく家族でテレビに出演していて、その仲の良さから“理想の家族”としてお茶の間の人気を集めていました。北斗さんが乳がんを患って治療を受けている間も、佐々木さんは献身的に北斗さんを支え続け、世間の人々に感動を与えました。ここまで愛の深い二人が離婚するなんて、たしかに考えられないですよね。最近では北斗さんもテレビ復帰をしていますから、これからも夫婦の仲良しぶりでお茶の間を楽しませてほしいですね。●2位:市川海老蔵&小林麻央『最初はすぐに離婚しそうだと思ったけど、いろいろ不幸なことがあってもお互いに支え合っている姿をみて、今では一番離婚がありえない夫婦なんじゃないかと思っています』(33歳女性/営業)『夫婦は苦境に立たされているときに絆が深まるもの。いまの二人は他のどの夫婦よりも絆が深いんだ と思います』(41歳女性/主婦)第2位は『市川海老蔵&小林麻央』夫妻で15%(16人)となりました。こちらの二人も“おしどり夫婦”として広く知られていますよね。二人は2010年に結婚。披露宴からわずか4か月後に海老蔵さんが暴行事件に巻き込まれ、世間では二人の将来を不安視する声が多く上がっていました。しかし、麻央さんが2016年に乳がんを患っていることが明かされると、ブログで夫婦の闘病の様子を世間に伝えるようになり、二人の絆の深さに多くの人たちが感銘を受けました。今でも海老蔵さんと麻央さんのブログは毎日のようにネットニュースになり、世間の注目を集めています。これからも二人の動向を見守っていきたいですね。●3位:藤井隆&乙葉『私はこの二人が一番離婚しなさそうなイメージがあります。結婚から10年以上経ってもまだラブラブだし、本当理想の夫婦だと思う。私もこんな穏やかで優しい旦那が良かった……』(34歳女性/編集)『「私たちはおしどり夫婦です!」っているアピールがなく、自然体でいい感じ 。こういう夫婦は絶対に離婚しないと思います』(38歳女性/主婦)第3位は『藤井隆&乙葉』夫妻で14%(15人)となりました。結婚から11年が経つお二人ですが、たしかに今でも変わらずラブラブで驚きますよね。結婚当初からお互いがそれぞれにゾッコンで仲良し夫婦と話題になっていましたが、今でも関係性は変わっていないようです。結婚10年目で『いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー2015』を受賞したとき、乙葉さんが放った『この人でよかったと毎日思っている』という言葉がこの二人の関係性を全て表している気がします。今ではすっかり“おしどり夫婦”の代表格となった二人ですが、これからもずっとラブラブでいてほしいですね。----------いかがでしたか?「離婚が想像できない夫婦」というのは、お互いに支え合って尊敬し合っている夫婦のことを指すのかもしれません。私たちも彼らから夫婦円満の秘訣を学んでいつまでも夫婦の絆を手放さないようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜12位)】離婚が想像できない芸能人夫婦は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年05月11日5月5日、都内でライブを行った泰葉(56)。いま何かと話題を呼んでいる彼女。その発端は、彼女のブログだ。4月24日、彼女はこう切り出していた。 《私、泰葉事 海老名泰葉は元夫、春風亭小朝事花岡宏行を20年にわたる (中略)全てを網羅した虐待をここに告発します》 春風亭小朝(62)を“恐怖の金髪SM豚野郎”と呼び、元夫による暴行・いじめ・異常性行為などの虐待に苦しんできたと明かしたのだ。29日には小林麻央(34)と同じブログを汚したくないとして撤退を示唆。30日には恐喝容疑で逮捕された坂口杏里(26)を養子にする計画があったと明かすなど、仰天発言を連発していた。 そんななか行われたライブ、久しぶりに登場した彼女は金髪ショートカット姿だった。10分遅れで会場に登場すると、曲の合間には騒動についてのトークを展開し始めた。 小朝については「名前言うのも面倒くさいんで豚野郎にします」と発言。小朝の公演でエレベーターを使うなと言われたため会場を階段で昇り降りしていたとも暴露。「パワハラだよね。全部階段を使って持って行って、おかげで私は3キロくらい痩せましたよ。本当につらかった」と振り返った。泰葉はそうした経験もノリノリで話していた。しかし――。 「家族がいなかったら、私は生きていなかった」と彼女は、女性自身16年11月8日号で告白。芸能活動再開を発表した会見から約1カ月、病に苦しんだ日々を明かしていた。07年に離婚後、ブログで小朝を“金髪豚野郎”と批判した泰葉。だが徐々に「なぜあんなことを書いてしまったのか」と自分を責めるようになったという。彼女はこう続けている。 《そうしたら最終的に、死にたくなってしまいました。当時の記憶は割とぼんやりとしているんですけど、このときに「このままじゃ死ぬ。何か治療をしないとダメだ」と、気づいたことは確かです》 6年後の13年、泰葉は実家の家族に助けを求めた。連れて行かれた病院で告げられたのは“双極性障害によるうつ状態”という診断だった。 《この死にたいという思いを、誰か消し去って!という叫びで心の中はいっぱいでした。うつ病のいちばんのつらさは、生きる自信がなくなることですね。頭痛がするなら痛み止めを飲めばいいかもしれませんが、心の痛みはどうやっても取れないんです。これは経験した人にしかわからない。本当に“地獄”でした》 それから抗うつ剤の服用とカウンセリングによる治療を始めた泰葉。支えとなったのは母・海老名香葉子さん(83)をはじめ、家族らの温かいサポートだったという。当時、泰葉はそうした経験を振り返り《うつ病を克服した》とも語っていた。だが現在の彼女は、自身が語っていた“苦しい過去の状態”と同じようにもみえる。 泰葉の現状について、精神科医の香山リカさん(56)はこう語る。 「泰葉さんは、比較的軽いII型の双極性障害といえるでしょう。双極性障害とは、躁うつ病と言われていたもの。躁の重いものがI型、軽いものがII型と分類されています。よく躁状態を“楽しい状態”とか“愉快な状態”と誤解している方がいますが、違います。いわば、行動のコントロールができない状態なのです。そして症状が進行すると攻撃的になり、気持ちが爆発したような状態になります」 治療は薬やカウンセリングで躁とうつの状態をコントロールしていくもの。そのため“完治”や“再発”を判断するのは難しいのだ。それでも香山さんは本誌にこう続けた。 「今回の泰葉さんの発言を見て思うのは、とても“完治した”とは言えないような状態だということ。それにご家族は彼女に助言をしていると思いますが、人の意見を聞く状態でないようにも見えます。とすれば、彼女の行動に歯止めをかけるのはかなり難しいかもしれませんね……」
2017年05月11日「私がひどい虐待を受けているときに、あの方の……“豚野郎”って言っちゃいますね。ワハハハハ」 5月5日、都内で行われた泰葉(56)のライブには多くのマスコミが詰めかけていた。その発言に注目が集まる中、彼女は冒頭のようにぶちまけ始めた。いま何かと話題を呼んでいる泰葉。発端は、ブログでの発言ぶりだ。4月24日、彼女はこう切り出していた。 《私、泰葉事 海老名泰葉は元夫、春風亭小朝事花岡宏行を20年にわたる (中略)全てを網羅した虐待をここに告発します》 春風亭小朝(62)を“恐怖の金髪SM豚野郎”と呼び、元夫による暴行・いじめ・異常性行為などの虐待に苦しんできたと明かしたのだ。29日には小林麻央(34)と同じブログを汚したくないとして撤退を示唆。30日には恐喝容疑で逮捕された坂口杏里(26)を養子にする計画があったと明かすなど、仰天発言を連発。ネット上でも心配の声が上がっていた。 ライブの日、久しぶりに登場した彼女は金髪ショートカット姿。10分遅れで会場に登場すると、ハイテンションで話し続けた。曲の合間には騒動についてのトークを展開。小朝については「名前言うのも面倒くさいんで豚野郎にします」として、こう続けた。 「本当にひどい虐待を受けていて傷跡もあるんです。私は青あざになりやすいんですよ。ちょっとぶつけただけであざになるんですけど、ほとんど全身あざだらけ」 ライブでは元夫への暴言にとどまらず、次々と持論を展開していった。坂口杏里を養子にする件については、結婚していたときから彼女を「いい子だな」と思っていたこと、過去にもひどい目に逢っていた女性を更生させた経験があること、そして現在25歳のネパール人男性も養子縁組しようとしていることなども明かした。 「だからね。杏里ちゃんだけ突発的に思い立ってやったことではなく、私にはちゃんと立証があるんです。ここ、女性自身さんもちゃんと書いておいてください」 場当たり的な考えではなかったと強調していた泰葉。だがその後、こんな持論も……。 「安倍ちゃんもモリモト学園(※森友学園の間違い)で大変だったみたいですが、何とか持ち直したようです。あのユキエ夫人(昭恵夫人の間違い)というのは色んなところに声をかけているから自業自得なのかも。あの方は、お嬢さまですからね!」 かと思えばピアノの演奏中に突然、涙をぬぐう一幕もあった。 「(美空)ひばりさんに励まされました。『人生一路』、本当にこれを聴いて私は虐待に耐え抜きました。ひばりさんがいなかったら今日の私はございません!」 そう主張したが、歌いだしたのはなぜか『人生一路』ではなく『お祭りマンボ』。そして最後に、こう宣言した。 「いま一分一秒を争う虐待に遭っている人がいます。そういう人たちのために、もし私にそういう力ができたなら、シェルター、隠れ家のようなものを作って……」 一部報道によると、今月中に改めて記者会見を開く予定だという泰葉。小朝に対しても「訴えたかったらどうぞ。私にはすごい弁護団がついている!」と強気の姿勢を崩していない。お騒がせキャラを“再発”させた泰葉。いばらの道はまだまだ続きそうだ――。
2017年05月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が10日、自身のブログを更新。自身に関する「100%嘘の記事」を目にしたことを報告し、「何故ここまで間違ったまま書いて世の中に出してしまうのでしょう」と苦言を呈した。麻央は「100% 間違い→99%間違い」というタイトルで更新。「普段、見ないようにしているのですが、うっかり、私のことについて書かれた記事を目にしてしまい、100%嘘の記事に驚いてしまいました」とつづった。続けて、「せめて、ひとつでも正しいことがあれば」と麻央。「最初から最後まで、全部間違っている記事って、よくあることですが、何故ここまで間違ったまま書いて世の中に出してしまうのでしょう。本当に不思議です」と疑問を呈した。最後に、「唯一、嘘でないことは、私がブログに書いていたことだけでした」とし、「なので、100歩譲り、99%間違い記事ですね!!」とユーモアを加えて締めくくった。
2017年05月10日乳がん闘病中で現在入院している小林麻央が9日、自身のブログを更新。病食を三分粥にしてもらったことで少し食べられるようになったことを報告した。麻央は、栄養についていろいろ教えてくれている姉・小林麻耶の友人から「病食も三分粥なら、食べられたから、先生に相談して試してみて!」とアドバイスを受け、昨日看護師に相談。「今日常食から三分粥に変更して頂きました」と、食事の写真を公開した。続けて、「すごく有難い情報を頂き感謝です。知らなければ今日も何も食べられませんでしたで終わってしまっていた病食が、本当に天と地の差です」と麻央。「人参と魚の出汁のペースト重湯にスープを混ぜて柔らかく鶏と野菜を煮たもの少しずつ食べられました」とうれしそうに報告した。そして、「まだ知らないけれどできる工夫は残されているあきらめたり、現状に甘んじているのはもったいないと学びました」としみじみ。「自分から、何がつらいのか何が苦しいのか、何を助けて欲しいのかを伝えて、教えてください助けてくださいと口に出すことが大切だと改めて感じています」とつづった。
2017年05月09日「麻央さんは入院先の女性主治医に支えられて、治療に前向きに取り組んでいるようです」(医療関係者) 自宅で療養していた小林麻央(34)が、都内の有名大学病院に再入院したのは4月22日のこと。当日のことをブログに《家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います》とつづった。 麻央が回復を託した主治医については、“がんの陰に隠れないで”と麻央のブログ開設を後押しした経緯とともに、本誌が昨年報じた。 「主治医は、40代前半の有能な乳がん専門医。患者に真正面から向き合う、きめ細やかな医療に定評があり、麻央さんも慕っているようです。重い病気の患者にとって、自分のことを受け入れてくれる医師は大きな存在。治療に対する希望を与えることができるのです」(前出・医療関係者) 麻央を前向きに導いてきた主治医は現在どのような治療を施しているのだろうか。乳がん治療に詳しい内科医はこう語る。 「麻央さんは、4月24日のブログに輸血をして痛み止めの量を増やしたら、息苦しさが軽減したと書いています。これはDIC(播種性血管内凝固症候群)の治療をしているためだと思われます」 DICはがんが引き起こす疾患だという。 「大量の血栓が発生し、呼吸困難、急性潰瘍による下血などを起こします。麻央さんが息苦しさを訴えていたということは、肺に血栓ができていた可能性があります。治療法はまずは輸血。栄養もたくさん入れられますし、血液のバランスが改善されます。治療後、体はだいぶ楽になっているようですから、“緩和ケア”は成功したのではないでしょうか」(前出・内科医) 麻央は痛みに耐えながら回復に向けた治療に取り組んでいる。それを支えるのは、「もう一度家族と一緒に日々を過ごしたい」という強い“願い”だ。5月4日のブログで《大きくなっても相談し合えたり、助け合えたりする姉弟でいて欲しいと願っています。(中略)早く2人に会いたいな》とつづっている。 「信頼できる医師が常にそばにいることで、気持ちもだいぶ違ってくるのでしょう。成長した子供の姿に思いを馳せているところなど、先のことを考える余裕が出てきたように見えます。このままがん細胞に立ち向かっていく気力と体力が出てくれば、早めの退院の可能性も高まるのではないでしょうか」(前出・内科医) そんな麻央の思いに応えようと、万全の医療体制が整えられている。 「主治医は麻央さんの意を汲んで、少しでも不安を和らげるように彼女が打ち解けた看護師を常にそばにおくようにするなど、チームで寄り添うような治療をしていると聞いています」(前出・医療関係者) 女性主治医の“緩和ケア”によって元気を取り戻しつつある麻央。一刻も早く家族と一緒にすごせる日が来ることを願うばかりだ。
2017年05月09日乳がん闘病中で現在入院している小林麻央が6日、自身のブログを更新し、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵との会話の一部を明かした。麻央は「一日 一日 が大切」というタイトルで更新し、「主人が、今日見つけた初桃を届けてくれました!」と、海老蔵が桃をむいている写真を掲載。「果物の中で、桃が一番好きなのです。気持ちがうれしいです」と喜んだ。続けて「美味しく頂きました。今、反動で キュルキュル中ですが。栄養が吸収されますように」と麻央。さらに、「先のことより生かされている今日が一番大事。そんな話を今日はしました」と会話の一部を紹介した。麻央はこの日、「スイッチをオフにしない意識」というタイトルでも更新。5日夜に39.6度の高熱が出たことを明かし、「昨夜は、急に発熱したので、今夜は、このまま安定して寝られますように」とつづっていた。
2017年05月07日乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサーの小林麻央が6日、自身のブログを更新し、5日夜に発熱したことを明かした。麻央は、「スイッチをオフにしない意識」というタイトルで更新したブログのラストで、39.6度と表示された体温計の写真を掲載。「昨夜は、急に発熱したので、今夜は、このまま安定して寝られますように」と祈った。また、「笑顔を忘れないように笑顔で写真を撮りました」と笑顔の写真も掲載。「今日も野菜ペーストに野菜スープを注いで頂きました。今、食事として摂れる唯一のものです。他は、栄養が摂れるゼリー、プロテインをなるべく口にするよう心がけています」と近況を記した。そして、「食べられる量は少なくても、食べるスイッチを完全オフにしないことが大切だと分かったので、回復するまで粘って、粘ります」と強い思いをつづった。
2017年05月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)がブログを更新し、長女の麗禾ちゃんからの手紙を公開し、「早く2人に会いたいな」と我が子へ思いを馳せた。 4日に投稿した『姉弟』という記事で、麻央は「今日も子供たちふたり、仲良く遊んでいると主人から聞き、うれしい朝でした」と書き始め、「私は姉妹で育ってきたので、異性の姉弟って想像しずらいのですが、大きくなっても相談し合えたり、助け合えたりする姉弟でいて欲しいと願っています」と母の願いを綴った。 そして「娘からお手紙が届きました」と麗禾ちゃんが書いた家族の絵を公開。そこには「ままはやくなおってね。まってるね」と書かれていたそうで、「早く2人に会いたいな」と思いを馳せた。 読者からは「お家に帰れた報告を待ってます!」「家族に会えるように祈ってます」と応援のコメントが寄せられている。
2017年05月05日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんへの思いを明かした。麻央は「姉弟」というタイトルで更新。「おはようございます。今日も子供たちふたり、仲良く遊んでいると主人から聞き、うれしい朝でした」と書き出し、「私は姉妹で育ってきたので、異性の姉弟って想像しずらいのですが、大きくなっても相談し合えたり、助け合えたりする姉弟でいて欲しいと願っています」と記した。そして、「娘からお手紙が届きました」と家族4人が描かれた麗禾ちゃんからの手紙を公開し、「裏には『まま はやく なおってね。まってるね。』と書いてありました」と説明。「今、私に絵本を読むために、練習をしてくれているみたいです」と続け、「早く2人に会いたいな」と子供たちとの再会を心待ちにする心境をつづった。
2017年05月04日乳がんで闘病中のフリーアナウンサー小林麻央(34)が30日、「勘違いされた鰻」と題して自身のブログを更新。夫・歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)と姉・小林麻耶(37)との暖かいエピソードを披露した。その内容がSNSなどで広がるなか、海老蔵の麻耶に対する呼び方が話題になっている。 この日の麻央は“自身は食欲がないものの、お見舞いに来た姉・麻耶と病室内で一緒に食事をしよう”と考え、夫・海老蔵に鰻のお土産を頼んだという。 麻央はブログで《主人は食欲がない私が食べたくなったのだと勘違い。とても嬉しそうに鰻のお土産を届けにきた》と明かし、水筒と鰻のお土産の袋を持って笑う海老蔵の写真をアップ。《「本当にありがとうございますっ!!嬉しいー!」と横から喜ぶ姉に主人は目がテン。私が食べたかったのではないと知り、「まやかよ!!?」とショックを受けていました。笑った夜でした》とつづっていた。 そんなエピソードに対して、SNS上では《なんで夫なのに食べられると思ったんだろう…?》《笑顔になれるエピソード!》《仲良しでいいですね》などのコメントが寄せられている。また、意外な反応として《まやって呼び捨てなんだ…》《とりあえず、妹と結婚したのですからまや姉さん、もしくは、「お姉さん」と呼びましょう》など、姉・麻耶に対する海老蔵の呼び方に関心が寄せられていた。
2017年05月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4月30日、自身のブログを更新。夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵の勘違いエピソードを披露した。「勘違いされた鰻」というタイトルで更新した麻央は、「今日は、風邪が治った姉がお見舞いにきてくれました」と姉・麻耶の写真を添えて報告。「主人と子供たちが鰻を食べに行くと聞いたので、ひとりで病食も寂しいので、姉の夕食に鰻のお土産をお願いしました!!私は、まだ鰻は食べられないので、姉の分を」と、海老蔵に麻耶の分の鰻のお土産を頼んだことを明かした。続けて、「しかし!主人は、食欲ない私が食べたくなったのだと勘違いしてしまったようで、こんなに 嬉しそうに鰻を届けてくれたのです。『お待たせー』」とお土産を手に笑顔の海老蔵の写真を掲載。「『本当にありがとうございますっ!!嬉しいー!』 横から喜ぶ姉に、主人は目がテン。私が食べたかったのではないと知り、『まやかよ!!?』とショックを受けていました」と海老蔵は勘違いしていたそうで、「笑った夜でした」とつづった。
2017年05月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新。高熱が続いていたが、きょう36.7度に下がったことを報告した。22日に再入院した麻央は、この日、「熱」というタイトルでブログを更新。「39度台の熱が毎日出ていたのが一昨日あたりから38度台のみになり、今日は37度台に安定していました。そして、今日最後の検温で、36.7になりました」と報告し、「熱も、クリア!かな。ひとつずつ クリア!していこう。おやすみなさい」とつづった。麻央は24日に「ひとつクリア!」というタイトルで更新。「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と体調の改善を明かし、「貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!」と記していた。
2017年04月29日歌舞伎俳優の市川海老蔵が27日、自身のブログを更新し、再入院した妻・小林麻央について「必ず元気になる。と信じきっています」とつづった。海老蔵は、麻央が「ひとつクリア!」というタイトルで更新した24日の投稿をリブログ。「ひとつづつひとつづつ、少しづつクリアして、必ず元気になる。と信じきっています」と記し、「今日もしばらく出来ていなかった事が出来るようになったので、私は本当に本当に嬉しいです」と麻央の回復に喜びを示した。麻央は22日にブログで再入院を報告。24日のブログでは、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と体調の改善を明かし、「貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!」と前向きにつづっていた。
2017年04月27日フリーアナウンサーの小林麻耶が24日、自身のブログを更新し、22日に再入院した乳がん闘病中の妹・小林麻央が輸血を受けたことについて、感謝の思いをつづった。麻耶は「妹のブログに書かれていましたが妹が、一昨日、昨日と輸血を受けました」と報告。「輸血の袋には名前が書いていないので、どなたのかは分かりませんが、献血していただいた方、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。麻耶は長年、献血推進プロジェクト「LOVE in Action」の活動をしており、「献血をしてくださる方がいらっしゃるからこそ、輸血ができ、命が救われます。これからも、なお一層、感謝の気持ちを深く持ち、しっかりと活動をさせていただきたいと決意しました」とあらためて決意。「ありがとうございました」と締めくくった。麻央もこの日、ブログを更新し、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と報告し、「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」と感謝の思いを記していた。
2017年04月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新。輸血や点滴痛み止めなどの治療で息苦しさが軽減したことを報告した。22日に再入院したことを明かしていた麻央は、「ひとつクリア!」というタイトルで更新。「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と報告し、「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」と感謝した。そして、「輸血が終わったら退院!!と考えていましたが、炎症が強いので、もう少し、抗生剤などの点滴を続けないといけないようです」と伝え、「貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!」と前向きにつづった。また、ベッドに横たわっているカメラ目線の写真も掲載した。
2017年04月25日4月21日の昼下がり。都内にある民間療法クリニック前に、1台のタクシーが停まった。降りてきたのは、小林麻央(34)だ。白いマスクで顔を覆い、身体が冷えないよう黒い厚手のコートを羽織っている。痛みがあるのか、重い足取りでビルの中へ消えていった――。 がん告知から2年半。今も闘病を続ける麻央だが、最近はブログが途絶えがちに。周囲から心配の声が上がっていた。そして翌4月22日、更新した内容は衝撃的なものだった。 《短期間入院をすることにしました。具合悪いほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います》 そんな辛い状況のなか、冒頭のように都内のクリニックへ向かった麻央。彼女が久しぶりに歩いて入っていったのは、免疫細胞療法などで知られる民間クリニックだった。 「がんのセカンドオピニオンを行っているそうで『もう治療法がない』と言われた患者も受け入れるとされています。こうしたクリニックで行われる免疫療法には賛否があることも事実です。ただ多くの患者がそうであるように、麻央さんも『少しでも希望があれば……』という思いで病院探しに奔走しているのでしょう」(医療関係者) 3時間ほどの治療を受けて出て来た麻央。麻央はかたわらにいる実母の腕を両手でつかみ、もたれるように前かがみで進む。やっとという状態で、待たせていたタクシーに乗り込んだ。そのまま自宅マンションへ帰ると思いきや、次に向かったのは別のクリニックだった。 「ここは抗がん剤や放射線治療に頼らないがん治療を掲げ、ファスティング(断食)などの食事療法を行っているクリニックです。食べないことでがん細胞の活力を奪い、本来の生命力を活性化させるという方法だそうです。そのほか、温熱治療などのいわゆる代替療法も行っているそうです」(前出・医療関係者) ここでも約2時間半の治療を受けていた麻央。だが再び姿を見せた彼女の様子は、先ほどと違っていた。驚くことに麻央は母親の腕をつかむことなく、1人で歩いているのだ!頬には少し赤みが差しており、出てきた看護師に笑顔を投げかける一幕もあった。 6時間もの“病院はしご”を続けていた麻央。24日にはブログで、入院後の輸血と点滴で息苦しさが軽くなったと報告した。病に負けないという思いで、麻央は懸命に戦っている。
2017年04月25日《貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!》 4月24日、自身のブログにそうつづったのは小林麻央(34)。21日に再入院していたことを明かしていたが、入院後の輸血と点滴で息苦しさが軽くなったと報告したのだ。そんな彼女を支えているのは、他でもない夫の市川海老蔵(39)だろう。海老蔵は「古典への誘い」九州公演を終えて東京へ戻っており、見舞いに駆けつけていたという。 本誌は3月下旬、本誌は都内の大学病院へ向かう麻央を目撃していた。タクシー内ではドアにもたれかかるなど辛そうな姿も見られたが、当時はまだ足取りもしっかりしていた。このときも診察後は海老蔵が迎えに来ており、そのまま近くのホテルへ。夫婦でティータイムを楽しんでいた。その後は地方公演が続いたが、懸命に妻を励まし続けていたという。 「海老蔵さんは、遠くからでも毎日こまめに連絡を取るなどして妻への気遣いは欠かしていませんでした。また海老蔵さんは2月下旬に都内の賃貸マンションに引っ越しましたが、もともといた都内の戸建てをリフォームしているんです」(梨園関係者) 本誌記者が向かったところ、かつて暮らしていた家の前には内装業者のものと思われるワンボックスカーがあった。電動ノコギリの音が辺りに響き、職人が忙しく出入りしている。海老蔵のお手伝いさんの姿も見られるなど、ひそかにリフォームは進められているようだ。 「海老蔵さんは子供部屋を造ってもらおうとしているようです。長男の勸玄くん(4)は海老蔵さんの実家で稽古することが多いですからね。家に戻れば実家からも近くなるので、跡継ぎ修行もしやすいでしょう。また風水的な験担ぎも考慮しているそうで、良い気の流れができる内装にする予定だと聞きました」(前出・梨園関係者) そして何よりこのリフォームには、麻央を励ますという目的があった。 「麻央さんの気分転換になればと一家でマンションに引っ越しましたが、いずれは戻るつもりだそうです。結婚してからずっと住んでいた“思い出の家”に戻れるというのは、麻央さんにとってかなり励みになるでしょうからね。その際に彼女が暮らしやすい環境にすべく、今から準備しているのです」(前出・梨園関係者) 海老蔵の励まし計画を受けて、元気を取り戻そうとしている麻央。夫婦二人三脚でこれからも乗り越えてほしい――。
2017年04月25日歌舞伎俳優の市川海老蔵が22日、自身のブログを更新。入院した妻でフリーアナウンサーの小林麻央と電話で話したことを明かした。出演舞台『古典への誘い』の地方公演のため、東京を離れている海老蔵。この日は福岡で公演を行い、打ち上げについてつづったブログの中で、「今日まお入院しました」と麻央の入院を報告し、「さっき電話で話して思ったよりも元気そうでホッとしてます。今日はゆっくり眠れそうです」と記した。麻央は19日に更新したブログで、「ここずっと 一日中横になっている毎日でした。息苦しさと 変な発汗と 痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調の悪化を告白。そして22日、「短期間入院をすることにしました」と報告し、「今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います」とつづった。
2017年04月23日