2015年の手帳は準備OKですか?まだという方はもちろん、仕事用とプライベート用、普段用と夢を叶える用など、2冊使いしたい方にもオススメの、手帳の情報をお届けします!ここで一つ質問。みなさんが手帳を選ぶ際の基準や、決め手となるものは何でしょうか?デザイン、色、サイズ、機能…きっといろいろありますよね。でも、スケジュールを書き込んで持ち歩くのに便利なだけでなく、ページを開くたびに気づきがあったり、元気になれたり、自分がどんな行動をしたらいいかわかったり、そんなパワーを持つ手帳だったらもっといいと思いませんか?今回は、2015年のあなたを輝かせ、よりハッピーにしてくれる手帳を4種類ご紹介。プレゼントもありますので、最後までご覧いただければ幸いです。◆星占い好きにおすすめ!星ダイアリー2015月齢や星座別の運気、天体の位置など、運勢を活かすための星占いデータが載った便利なダイアリー!人気ライター石井ゆかりさんの2015年の星占いを、どこよりも早く読むことができます。毎月の星模様(天体予報)の解説や月間12星座占いも。また、月齢のおはなし、「電話しようか、メールにしようか」と迷ったときなどに使える4択おみくじといった、便利なツールも入っています。星ダイアリー2015(石井ゆかり)石井ゆかり(Yukari Ishii)独学で星占いを習得し、2000年よりWEBサイト「筋トレ」を主宰。雑誌や携帯コンテンツなどで占いを執筆するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。☆スマートフォンサイト「星読み」石井ゆかり「12星座別今週の運勢」◆365日、月のリズムに合わせた生活を♪MOON BOOK 2015心理占星学研究家の岡本翔子さんによる、「月の満ち欠け」をテーマにした2015年度版ダイアリー。星の動きに合わせた日々の行動のアドバイスや、満月・新月にすべきことなどが記され、365日、月を意識して過ごすことができます。「幸運を呼ぶレシピ」、「星座にまつわるハーブの話」ほか、読み物コンテンツも充実。月を味方にし、豊かな暮らしを手に入れるヒントが満載の一冊です。MOON BOOK 2015(岡本翔子)岡本翔子(Shoko Okamoto)心理占星学研究家。ロンドンにある英国占星術協会で、心理学をベースにした占星術を学ぶ。雑誌連載『CREA』『美ST』『料理通信』etc.を始め、占星術と料理、コスメ、旅などを組み合わせたコラムを中心に執筆。☆岡本翔子Facebook☆岡本翔子オフィシャルブログ「星の時間 -Stella tempus-」◆ラッキー風水を取り入れ毎日をハッピーに2014ユミリー開運風水ダイアリー風水建築デザイナーとして活躍し、ユミリー風水でおなじみの直居由美里さんによる、風水情報満載のダイアリー。書きやすさを考えた見開き月間スケジュール+見開き週間スケジュールで構成され、六曜、二十四節気、雑節、天中殺(運気が良くないと言われる日)などが載っています。週間のページには、毎日の運気と吉方位がわかる方位盤、日破(よくない方向)、月の満ち欠けも掲載。自分で吉方位を割り出す方法もわかります。「運気の貯金」に役立つ全国神社マップもついています。2015 ユミリー開運 風水ダイアリー(直居由美里)直居由美里(Yumily Naoi)風水建築デザイナー。由美里風水塾塾長。風水を環境学として捉えた学問として、風水・気学・家相学などを30年以上にわたり研究、独自のユミリー風水を確立。芸能人や各界のセレブにもファン多数。☆直居ユミリー恋愛風水◆男性でもOK!運気の流れを読んだ行動を2015年度版 [0学開運手帳]0学十二星座(それぞれの干支が示す各支配星)の運気早見表や、時間の流れによる運気の変化がわかりやすい、運命グラフなどが入った一冊。恋愛・仕事などを頑張るうえでの、運気に合わせた選択肢の提案やアドバイスが盛り込まれ、理想の自分に近づく手助けをしてくれます。月間や年間の運勢のみならず、12年間の運気の中での自分の位置がわかるため、結婚・起業など大きな目標を叶えるのに役立つでしょう。2015年の運勢や吉凶方位も教えてくれます!0学開運手帳2015年版学会本部古今東西の占いの集大成「0学占術」を継承する正式本部。その生涯にわたって運命及び生命に関する膨大な研究論文を書き残した0学開祖御射山宇彦(みさやま うひこ)師により確立された運命分析学である0学を正式継承する学会。☆開祖0学占術<0学占い>運命サイクルで占う!今年の運勢【無料占い】あなたにぴったりな手帳は見つかりましたか?2015年をこれまでに以上にステキな年にするためにも、今の自分に必要な情報が詰まった手帳と巡り会えたらいいですね。なお、このページをご覧いただいたみなさまの中から抽選で各3名に、下記の手帳をプレゼントさせていただきます。ふるってご応募ください!(文=編集J)◆MOON BOOK 2015(岡本翔子)◆2015 ユミリー開運 風水ダイアリー(直居由美里)◆0学開運手帳2015年版★合計9名様に手帳をプレゼント!本ページでご紹介した手帳より3種類を、各3名様にプレゼントいたします。応募・詳細はこちらから。※プレゼント応募にはcocoloni PROLOの会員登録が必要です。ご応募期限:12/14(日)
2014年11月26日リンクスインターナショナルは、カウレザーを使用したiPhone 6/6 Plus向け手帳型ケース「EVOUNI Leather Arc Wallet iPhone 6/Plus L68」を22日に発売した。店頭予想価格は、iPhone 6向けが税別4,980円前後、iPhone 6 Plus向けが税別5,980円前後。「EVOUNI Leather Arc Wallet iPhone 6/Plus L68」は、素材に上質なカウレザーを使用したiPhone 6/6 Plus向けの手帳型ケース。内部には、カードサイズよりも少し大きい収納ポケットを搭載する。また、ケースを折り返すことで、スタンドとしても利用可能。留め具部分には、マグネットを使用しており、ケースの開け閉めが簡単に行える。なお、磁気カードを収納している場合は、カードのデータなどに影響が出る場合があるとしている。iPhone 6向け「EVOUNI Leather Arc Wallet iPhone 6/Plus L68」のサイズ/重量は、幅約80mm×高さ約140mm×厚さ約18mm/約60g。iPhone 6 Plus向け「EVOUNI Leather Arc Wallet iPhone 6/Plus L68」のサイズ/重量は、幅約90mm×高さ約165mm×厚さ約18mm/約80g。カラーバリエーションは、いずれもクラレット、ブラック、ピンクの3色。
2014年11月23日ドスパラは、iPhone 6/6 Plusに対応した手帳型フェイクレザーケース「DN-11825」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は999円。同製品は、iPhone 6/6 Plusに対応した手帳型フェイクレザーケースである。窓付きのカード収納機能も装備し、iCカードなどを入れることができる(カード収納枚数は、iPhone 6用のモデルは2枚、iPhone 6 Plus用のモデルは3枚)。また、スタンド機能を用意しており、動画などを安定した状態で閲覧できる。さらにストラップホールが穿たれているので、各種アクセサリを装着することが可能となっている。サイズ/重量は、iPhone 6用のモデルはW75×H20×D143mm/約53g、iPhone 6 Plus用のモデルはW86×H20×D161mm/約73g。カラーはiPhone 6用、iPhone 6 Plus用ともにブラック、ブラウン、ダークブラウン、レッドの4色を用意。
2014年11月06日青文字系ファッション誌を中心に幅広く活躍する人気モデルの青柳文子と三戸なつめが、2015年の手帳『日々』と『14ヶ月の住人たち』をそれぞれプロデュース。スケジュールを管理するだけではなく、ライフスタイルやファッションにも注目が集まる2人ならではの個性が色濃く反映されたコンテンツが充実している。価格は税別1500円で、11月1日からの発売。TSUTAYA限定版(同2000円)も登場する。<写真>表紙から雰囲気たっぷり!青柳&三戸プロデュースの手帳一覧青柳がデザインした『日々』は、毎日の“いいね”を書き記していくスタイルが特徴。女優としても活躍する彼女らしく、全国の映画館情報一覧が掲載されているほか、自分用に書きこめる日本全国地図、青柳自身のコメントが手描きされた「青柳文子地図」も必見。一方、三戸がプロデュースした『14ヶ月の住人たち』には、彼女が描く14人のキャラクターが登場。フリーページも充実しており、お絵かきをしたり、月ごとに目標を書いたりと、アイデア次第で使い方は無限大。三戸がよく足を運ぶという、大阪のなんば・アメリカ村エリア、東京の原宿・渋谷エリア、高円寺などのほか、地元である奈良のお店を紹介した「なつめMAP」も掲載されており、ファンにはたまらない1冊となっている。いつも手元に置いている手帳は、使い方で個性が現れるもの。思ったことを一言で残すもよし、おいしかったものを記録するのもよし、来年はこの手帳を活用して2人のように“自分らしい”オシャレを目指してみては?
2014年10月31日スペックコンピュータは16日、iPhone 6向けの手帳型レザーケース「Walegee+ Wallet Case for iPhone6」の予約受付けを開始した。発売は10月下旬を予定しており、価格は税込み5,292円。「Walegee+ Wallet Case for iPhone6」は、エコレザーを使用した手帳型のiPhone 6向けケース。インナーケースは取り外し可能で、ハードケースとして使うこともできる。ウォレットケースには、3枚収納のカード入れと内ポケットを搭載。また、折りたたむことでスタンドとしても活用することができる。iPhone 6のメインカメラの突起部分もケースの厚みでカバーし、接地面との接触を避ける。カラーバリエーションはブラックとブラウンの2色。なお、注意点として同ケースには磁石が使われており、ICカード・磁気カード・精密機器など、磁気や機能に影響を及ぼす場合があると記載されている。
2014年10月18日システムダイアリーはこのたび、システム手帳用の「エンディングノート」を発売した。販売商品は、「エンディングノート・マキシマムセット」(税別2万8,800円)と「エンディングノート・ベーシックセット」(税別8,800円)の2種類。同商品は、携帯して気が付いたときに少しずつ書き込むことができ、バインダー式のため変更や追加があっても入れ替えが容易にできる。また、高耐久性のオリジナル用紙「アクアスマート紙」を使用し、長期間の保管にも適しているという。ファイナンシャルプランナー・一橋香織氏が監修し、充実した内容でありながら、シンプルで分かりやすい分類と各ページの書き込みのしやすさが特徴とのこと。マキシマムセットは、最高級ドイツボックスカーフ使用のバインダー、エンディングノート、スケジュール2種、エンディングノートを保管するための革製バインダーの5点セット。ベーシックセットは、革製バインダー、エンディングノート、スケジュール2種の4点セットとなる。
2014年10月17日KODAWARIは、ICカードやクレジットカードが収納可能なポケットを装備した手帳型のiPhone 6 Plus用ケース「Colarant Case C3 Folio for iPhone 6 Plus」を発表した。11月14日より販売を開始する。価格は4,536円。同製品は、ICカードやクレジットカードが収納可能なポケットを装備した、横フリップ式の手帳型iPhone 6 Plus用ケースである。素材はポリカーボネート、ポリウレタンザー、エラストマーを使用。デザインは米LifeStyleDesignが担当している。マグネットで固定するタイプのカバー部は、スタンドとして利用することも可能。カラーはBlack、Red、Navy、Green、Mint、Pinkの6色を用意している。
2014年10月16日文房具イベント集団 K3(ケイ・キュービック)は10月25日、文房具イベント第二弾として「文具BAR vol.2 社長手帳ナイト!」を兵庫県・神戸市の「Bar YUME-YA ZERO」で開催する。○手帳をイメージしたカクテルも!?「文具BAR」は、文具とBARがコラボレーションした一夜限定のイベント。第一弾「Kobe INK物語」には60人の文具ファンが集い、カクテル片手に文具談義で盛り上がった。第二弾となる今回は"社長が創った手帳"にスポットをあてて実施。製作者の社長自らが手帳のプレゼンテーションを行うほか、社長にまで上り詰めた手帳術や社長道などを熱く語るトークショー形式のイベントとなっている。登場する社長は、中小企業の経営コンサルティングなどを行う、あたぼうの佐川 博樹氏(「スライド手帳」)、広告物や販促企画のプランニング・デザイン全般に携わるブラウニーの嵜中 宏司氏(「ブラウニー1年手帳」)、おにぎりマシンで業界8割強のトップシェアを誇る不二精機の社長名代青木 太志氏(「五年手帳」)。カクテルは、第一弾の「Kobe INK物語」オマージュカクテルに加え、新たに今回出演する社長が創った手帳をイメージしたオリジナルカクテルも提供する。他にも有名手帳をイメージしたオリジナルのシークレットカクテルの提供も予定。文具をイメージした「文具バーガー」や、おつまみ「えんぴつとけしごむセット」といったフードも取り揃える。日時は、10月25日の18時~21時。会場はBar YUME-YA ZERO(兵庫県神戸市中央区北長狭通2丁目31-55)。チケットは、ワンドリンク付きで前売2,000円(税込)。イープラス取扱コンビニエンスストア端末で販売している。
2014年10月16日日本能率協会マネジメントセンターは、20代~60代の男女2,060名を対象に、スケジュール管理ツールや手帳の使い方に関する実態調査を実施した。調査期間は2014年8月。スケジュール管理で、メインに使用しているツールについて尋ねたところ、1位は昨年に続き「手帳(38.3%)」がトップだった。2位は「スマートフォン(24.1%)」、3位は「カレンダー(17.4%)」となっている。手帳やカレンダーなどのアナログツール派は58.4%、スマートフォンやパソコンなどのデジタルツール派は40.7%と、スケジュール管理においてはアナログ派がデジタル派を上回っている。また、世代別に見たところ、スマートフォン保有者が約8割と最も高い20代においては、手帳をメインツールとして使う人の割合が他の年代よりも高い(43.2%)ことが明らかになった。手帳を使いこなす人の印象として「信頼できる」「仕事ができる」と回答した20代男性が9割近くを占めることから、手帳を使いこなすことへの強い憧れがうかがえる。「スケジュール管理」に限らず、手帳をどのような用途に使用しているかを聞くと、男性が平均3.6通りに対し、女性は平均4.2通りの用途に使用していることがわかった。女性の方がさまざまな内容を手帳に書き込んでいるようだ。使用している手帳のサイズについて尋ねると、男性には小型サイズ・縦長サイズなどコンパクトサイズの人気が高かった。一方、女性はA6サイズなど大型サイズが人気で、用途が多い女性はたっぷり書き込めるサイズの手帳を選ぶ傾向にある。
2014年10月01日日本調剤はこのほど、紙(冊子)のお薬手帳を使用している全国の20代~60代以上の男女1,095人を対象に実施した「電子版お薬手帳に関する意識調査」の結果を明らかにした。調査期間は9月5日~8日。紙のお薬手帳を使用していて便利だと思う点について尋ねたところ、「薬剤師に薬の飲み合わせを確認してもらえる」(62.2%)、「自分の服用している薬をすぐに確認できる」(61.5%)が上位を占めた。一方、不便だと思う点は、「ついつい持っていくのを忘れる」(56.9%)、「冊子なので持ち歩くとかさばる」(39.7%)などが挙げられている。「電子版お薬手帳」を知っているか聞いたところ、「知っている」(「よく知っている」+「なんとなく知っている」)人は全体の13.1%で、「知らない」が多くを占めた。性年代別でみると、20代男性は他の性年代より「知っている」割合が高く32.0%となっている。次いで多いのは30代男性(23.7%)だった。「電子版お薬手帳」を知っていると回答した人に利用経験の有無を聞いたところ、「使ったことがある」は23.6%だった。今後、「電子版お薬手帳」を使いたいと思うか尋ねると、48.3%が「使いたい」と回答した。性年代別で比較すると、最も利用意向が高いのは30代男性(58.9%)で、利用意向が最も低いのは60代以上の女性(37.4%)だった。<電子版お薬手帳とは>同社が10月1日から提供開始するスマートフォンやPCを利用した服薬情報提供サービス「お薬手帳プラス」(無料)のこと。従来のお薬手帳の機能に、インターネット環境を活用した情報提供サービスも行う。服薬情報提供、ジェネリック医薬品試算、ユーザー情報管理、家族管理機能、他薬局の服薬情報取り込みといった基本機能を持つ。
2014年09月29日マークスは27日より、手帳の全ラインナップを展示販売する「2015 DIARY COLLECTION featuring EDiT powered by MARK’S Inc.」を開催する。○ダイアリー購入者限定のサイン会も同イベントは、2015年版手帳及びマークスダイアリーの全ラインナップを一同に展示するという初の試み。会場は「MARK’STYLE TOKYO(マークスタイル トーキョー)表参道ヒルズ店」、及び「GRAPHIA(グラフィア)横浜店」。同社によると、展示される手帳は約500種類。実際に手に取り、ライフスタイルやワーキングスタイルにマッチするダイアリーをじっくりと選んでほしいとのこと。また10月12日には、手帳「マムアン」の作者「タムくん」こと、ウィスット・ポンニミット氏のサイン会が表参道ヒルズ店で開催される。時間は15時~16時、同特別イベントの参加は「マムアン」ダイアリー購入者限定となっている。「MARK’STYLE TOKYO 表参道ヒルズ店」の場所は東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズB3F、営業時間は11時~21時(日曜日は11時~20時)。「GRAPHIA 横浜店」は、神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 相鉄JOINUS 2F、営業時間は10時~21時。ただし、開催期間中に品切れ、一部販売前のダイアリーもあるとのこと。
2014年09月28日サンワダイレクトでは、iPad mini Retinaディスプレイモデル/iPad miniに対応し、スタンド機能とハンドホルダー機能を持ったシステム手帳用の専用ケース「iPad miniシステム手帳ケース」を発売した。○リフィルと同じようにiPad miniをとじられる同商品は、iPad mini Retina ディスプレイモデル/iPad miniを、普段使用しているシステム手帳に取り付けできる手帳ケース。A5サイズのシステム手帳などに、iPad miniを通常のリフィルと同じように綴じ、一つにまとめることができる。商談時などでは、手帳に手書きでメモしたり、iPad miniでネットやアプリを使用してその場で活用することも可能。iPad miniはマグネットで取り付けられており、取り外す時は手帳から少し引っ張るだけで簡単にできる。ケース背面には収納式の簡易スタンドも装備しており、デスクなどに設置しても使用ができるため、プレゼンの際も便利。手の疲れを軽減し、iPad miniの落下を防ぐために、ケース裏面には、伸び縮みするゴム製のホルダーを装備している。ケースは、無数の綴じるための穴を装備しているため、手帳だけでなく、バインダータイプにも装着が可能。ケース部分はハードケースで、カメラや各種ボタン、Lightningコネクタなども付けたまま使用できる。サイズはW153×H204×D13mm、重量は約86g。iPad miniを挟んだときの厚さは、プラス約1.3cm。価格は3,222円(税別)。サンワダイレクト本店ほか、楽天市場店、Yahoo! ショッピング店、ポンパレモール店、Amazonマーケットプレイス店でも販売している。
2014年05月14日サンワダイレクトは13日、iPad mini / iPad mini Retinaをシステム手帳に綴じ込んでおける専用ケース「iPad miniシステム手帳ケース(リフィルタイプ・A5対応・簡単取り外し・スタンド機能付) 200-PDA145」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は3,222円。iPad mini / iPad mini RetinaをA5の6穴タイプのシステム手帳に取り付けられる専用ケース。リフィルと同じようにiPad miniを収納でき、システム手帳と1つにまとめることで、取り回しが便利になる。ケースはマグネットでシステム手帳に取り付けられているので、iPad miniだけを使いたいときでも簡単に取り外せる。ケース背面にはスタンド機能とゴム製ホルダーも装備。ケースはクリアタイプで、Lightningコネクタやボリュームなどの各種ボタンもケースを付けたまま操作できる。本体サイズはW153×D13×H204mm、重量は約86g。
2014年05月13日日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は約65年の歴史を持つ手帳ブランド「能率手帳」を「NOLTY」ブランドへと変更、11月14日に初のCM発表会を行った。同社は女性向けブランド「PAGEM」も合わせ、年間1,100万冊の手帳を販売。「手書きの大切さ、可能性を広げ、より多くの人に使ってもらうためにTVCMを展開することにした」(同社 取締役 張士洛氏)という。発表会には同社が事業部をあげて考え抜いたCMキャラクターとして「若いころから本を読んで、心に残った大切な言葉を書き記す知的な面とともに、アグレッシブで躍動的なイメージを持ち、男の中の男を演じる」(張氏)タレント 岡田准一さん(V6)が登場。自身の手帳に対するこだわりのトークを繰り広げた。○岡田さんの手帳へのこだわりとは?ステージ上には、実際のNOLTY手帳を横10倍×縦10倍にした「100倍NOLTY」が登場。岡田さんの11月、12月の実際の予定が書きこまれており、例えば11月14日は11時から大河ドラマの会見、15時半からNOLTY記者会見、17時から都内スタジオでTV番組収録といった忙しいスケジュール。また11月18日は誕生日ということだが、地方でロケの予定だという。岡田さんは「かっこいい大人は手帳をつける、というイメージがあります。予定を書き込めたり、思い出を振り返ったりできるのがいいですよね」「地方に行ったときには手帳にチケットを貼ったりして、思い出を残しています」と自身の使い方を披露した。また、出演映画の公開日などの大切な日も必ず手帳に書きこみ、カウントダウンしているそう。「1年間を通して、手で書くって大事な作業だと思います。どんどん変化していることが振り返れたり、手で書いてある方が鮮明に思い出せたり。手で書いている姿もかっこいいですよね」と、デジタル時代における「手書き」の良さについて、こだわりがある様子だった。2014年は実家に帰り、「甥っ子を連れてひらかたパークへ行きたい」「おま!」と語った岡田さん。「手帳は、思っていることや、夢、実現するぞと思うことを書く場所でもあります。実現できたら丸をするとか、楽しいことをたくさん書いて使っていけたら」とトークを締めくくった。
2013年11月14日東京糸井重里事務所は5日、「ほぼ日手帳2014」の新たなカバーとして、「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」とのコラボレーションカバー「FIELD PACK」を発売する。発売日は12月1日。「FIELD PACK」は、ほぼ日手帳のカバーとしても、マルチケースとしても使用できる製品。オリジナル(文庫サイズの手帳)用の「レッド」および「ブルー」、カズン(A5サイズの手帳)用の「カモフラージュ」といった全3種展開となる。スポーツ用品ブランド「THE NORTH FACE」とセレクトショップ「nanamica」が共同で展開する日本独自ライン「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」とのコラボレーションによって生まれた製品だ。また、同製品はクラシカルなバックパックを参考にしており、スキーのストックやピッケルなどを装着するためのひし形の部品「ブタバナ」や、フックなどにかけられる持ち手を取り付けた。そのほか、屋外での使用にも耐えうるよう、「レッド」と「ブルー」にはテントの生地で知られるイタリア・PARAのはっ水性生地を採用。「カモフラージュ」には、ナイロンの7倍の耐久性を持つ「コーデュラナイロン」を使用した。歴代の「ほぼ日手帳」カバーの中でも高い収納力を持っており、手帳とアウトドアグッズをまとめてフィールドノートとして携帯する使い方も推奨されている。なお、同製品は発売日よりWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」および「THE NORTH FACE SHOP」の実店舗、「nanamica」の実店舗およびオンラインショップにて販売される。「THE NORTH FACE SHOP」に関して、取り扱い店舗の詳細については後日ほぼ日手帳2014のWebページで発表されるということだ。
2013年11月05日アミナコレクションは9月13日から、民芸雑貨やフォークロアを取り入れたオリジナル商品を扱うエスニックブランド「チャイハネ」にて、手帳やノートに取り付けて持ち運べるコンパクトなペンケース「トリップ ダイアリーペンケース」(735円)と「ネパールダイアリーペンケース」(840円)を販売する。同商品は、アジャスターベルトで手帳やノートに取り付けて使用するペンケース。ベルトはサイズ調整が可能で、ペン先を保護し飛び出しによるインクの汚れを防いでくれる。また、「修正ペン」、「消しゴム」、「替え芯」、「印鑑」など、ペンホルダーに収まりきらない小物類も一緒に持ち運べるので、筆箱を持ち歩かなくてもカバンの中が整理されるという。ラインアップは、「トリップ ダイアリーペンケース」(ベルト調整部分26cm)がELEPHANT、MASHROOM、ALPACAなど全8柄、「ネパールダイアリーペンケース」(ベルト調整部分27cm)がMEXICAN、SUNSET、JAMAICAなど全6柄。全国の店舗のほか、オンラインショップで販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月05日「県民手帳」というものをご存じだろうか。スケジュール帳に加えて、統計による各県の状況、生活情報などがまとめられている県民手帳は、全国40県で販売されている。中でも発行部数が断トツ多いのが長野県。同じような手帳が多い中、なぜ長野県が人気NO.1なのか。気になる長野県民手帳の中身とともに、人気の理由を探ってみた。○各県統計情報の独自性が人気まず、一般的な「県民手帳」について紹介していこう。基本的には、スケジュール欄に加えて、市役所や町村役場の所在地、人口の推移、県の機関一覧、国会議員や県議会議員の連絡先、県のシンボルや県歌、県内の祭りやイベント、各種相談窓口の連絡先などが掲載されている。これらの情報からその県のことが丸ごと分かり、仕事や生活に役立つ身近な情報が満載な手帳なのだ。大きさは、ポケットサイズから単行本サイズ、大きめのデスク判まで様々。ポケットサイズのみの県もあれば、3サイズそろえている県もある。色は黒や茶色などのモノトーンが中心だが、ピンクや赤など女性向けのカラーを販売する県も。価格は1冊300円~1,000円と比較的安価だ。基本的に1月始まりで、毎年秋に翌年度版が発売される。県内の書店やコンビニの他、郵送などで取り寄せることもできる。購入者は県内在住者がほとんどだが、県内出身者で他県に住んでいる人や県民手帳の収集家が購入するケースもあるという。○統計調査員専用から県民愛用手帳へそんな県民手帳の中で売り上げNO.1に輝く「長野県民手帳」は、長野県に関する様々な統計調査を行っている長野県統計協会が編集・発行を手がけていて、昭和初期、統計調査員専用の手帳として作られたのが始まり。現在のような形になったのは昭和36年(1961)で、その後、一般にも販売されるようになったという。以来、毎年加筆修正しながら発行を続け、2013年版は53版目となる。つまり、50年以上の歴史があるロングセラーなのだ。今年度版は、ポケットサイズで全272ページ。1冊500円。発行部数は5万5,000部で、2位の茨城県を9,000部以上引き離して断トツの1位となっている。手帳は大きく分けて、「日記編」「資料編」「名簿編」「生活情報編」の4つから構成されている。「日記編」は、いわゆるスケジュール帳。「資料編」は、県・市町村の所在地、地勢や気候、人口の推移・年齢構造、統計で見る長野県の姿などを収録。「名簿編」は県機関一覧、県内の主要団体・機関など、「生活情報編」は防災チェックポイント、相談窓口等、ふるさとの行事などが掲載されている。中でも、「日記編」が3分の2、「資料編」以下が3分の1を占め、通常の手帳に比べると、データ量が非常に多いのが特徴だ。○「県歌 信濃の国」から始まる郷土色豊かな内容そんな長野県民手帳を開くと、まず目に飛び込んでくるのが、県歌「信濃の国」の歌詞と楽譜。県歌は多くの県民手帳に掲載されているが、表紙の見返しに大きく載っているのは珍しい。実は、長野県では多くの小学校で県歌の練習をするため、県民のほとんどがそらで歌えるぐらい定着している。県内の行事を始め、県人会など長野県民が集まる場所では必ず歌われるため、手帳にも当然のごとく掲載されているのだ。興味深いのは、「統計で見る長野県の姿」のページ。ここには、様々な統計における長野県の順位が掲載されている。手帳を見てみると、長野県には全国に誇るNO.1がかなり多いことが分かる。「就業率」「総農家数」に始まり、「レタス収穫量」「セロリ収穫量」「水わさび生産量」「林業算出額」「寒天の出荷額」「みその出荷額」「顕微鏡・拡大鏡の製造品出荷額」「ギターの製造品出荷額」「男性の平均寿命」「10万人当たり博物館数」など全て全国1位。自然豊かで産業や農業が盛んで、住みやすい生活環境が整っている長野県らしいデータだ。ふだんあまり目にすることのない様々な情報が掲載されているので、長野県民もそれ以外の人も見ごたえがあるはずだ。しかし、各県ともに同じような内容なのに、長野県が人気NO.1なのはなぜなのか。発行元の長野県統計協会に聞いてみた。その理由は、大きく3つ考えられるという。○県民の声を反映して毎年丁寧に作成まず1つ目は、先ほど紹介したように、長野県に関する情報がたっぷり掲載されていること。加えて、親族親等表、計量単位換算表、郵便料金などいざという時に役立つ情報も収録されていて、一般的な手帳にはない便利さが詰まっている。2つ目は、県民の目に幅広く触れるように様々な場所で販売されていること。書店やコンビニはもちろん駅や病院、スーパーやホームセンターでも取り扱っているため、多くの県民が県民手帳の存在を知り、購入増にもつながっているようだ。3つ目は、購入者の声を翌年版に反映させていること。例えば、県内のイベントを紹介する「ふるさとの行事」は、数年前に一度掲載を取りやめたが、県民から「また掲載してほしい」という声があり、今年から復活させたという。「手帳はカレンダー以外は基本的に変わらないものなんて毎年同じ」と思っている人が多いかもしれないが、長野県民手帳は、毎年、統計協会が県民の皆さんが使いやすいようにと工夫を凝らして丁寧に作っている。購入者も感想や意見を寄せて、手帳づくりに一役買っている。その根底にあるのはふるさと愛。長野への強い思いが愛着を持てる手帳と売り上げNO.1という結果を生み出しているようだ。「郷土愛にあふれる県民による県民のための手帳」。それが長野県民手帳と言えそうだ。
2013年05月12日WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」内の手帳売り場「ほぼ日手帳WEB SHOP」が10月4日~17日、東京・渋谷の複合ビル「渋谷ヒカリエ」5階、「Craft Bureau(クラフトビューロー)」に、「ほぼ日手帳 WEB SHOP渋谷ヒカリエ出張所」をオープンする。同出張所は、「ほぼ日手帳WEB SHOP」限定販売のカバーを含む、ほぼ日手帳2013のほとんどのカバー、手帳をカスタマイズして楽しめるオリジナル文具「TOOLS&TOYS」や手帳と一緒に使うと楽しい「すぎえ文具」が店頭に並び、WEB SHOPのアイテムをその場で買うことができる今までにない機会となる。期間中は、同出張所ならではの企画も用意。三國万理子氏や福田利之氏、ソニア パーク氏など2013年版の「ほぼ日手帳」カバーやオリジナルグッズ製作を一緒に行った人たちの、オリジナルグッズや著作なども販売する。そのほか、10月11日14時~19時ごろまで、「ほぼ日」の人気コンテンツ「カッパとウサギのコーヒー屋さん」が特別出店。コーヒーを愛するイラストレーター福田利之氏と、ほぼ日刊イトイ新聞のヤマシタ氏がコーヒーをふるまう。また、10月13日、14日には、「ほぼ日手帳WEB SHOP」上で発売直後に完売した手帳カバーとおそろいのデザインの「三國万理子さんの手袋キット」2種も数量限定(各50セット)で販売する。開催時間は、各日10時~21時。期間中は、ほぼ日刊イトイ新聞のスタッフが販売相談員として、質問や相談を受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日DKSHジャパンは今月中旬、イギリスのシステム手帳ブランド「Filofax」から登場する新しいジャンルの手帳「flex by Filofax」を全国の百貨店および文具専門店にて発売する。「flex by Filofax」は1921年の創業以来、プロフェッショナルに愛されるシステム手帳を提案し続けてきたイギリスの老舗手帳メーカー・Filofax社が、莫大な情報量への対応を求められる現代人のために開発した新しいジャンルの手帳だ。2011年にイギリスで発売し、2013年度より日本で初めて販売を開始する。同手帳は、カバーとノートタイプのリフィルで構成する新しい手帳。サイズが選べるカバーと、豊富な種類のリフィルの組み合わせは100万通り以上。使い手のライフスタイルに合わせてカスタマイズできるのが特徴だ。ポケットサイズ / スリムサイズ / A5サイズの3サイズ展開のカバーは、左右や上のいずれの方向からもリフィルを差し込める仕様になっている。ポケットも豊富に装備され、名刺やスマートフォンもひとつにまとめられるよう設計されている。リフィルは全16種類。自由に組み合わせて使うことができ、自分仕様のカスタマイズを楽しめる。カバーは2,310~1万5,500円、リフィルは315~1,785円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日デザインステーショナリーの企画・デザイン・製造などを行っているデザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」より、手帳やノートに付属させて筆記具を持ち運ぶことのできる「ペンホルダーバンド」を9月12日より発売する。希望小売価格は525円。同製品は、ペンホルダー付のシリコンゴム製バンド。筆記具を携帯する必要性が高い手帳やノートに付けて使用する。ペンホルダー部分には、ホールドしながら筆記具の直径に合わせて拡張するスリットを設け、直径7から12mmの筆記具が収納可能。筆記具を使用する際には、横に引き抜くだけで簡単に取ることができるという。また、バンド部分には伸縮性と適度な柔らかさのあるシリコンゴムを採用。A6サイズからB6サイズまでの手帳やノートの横幅に対応する。カラーは、ビジネスでもプライベートでも使えるように、アクセントカラーとなる6色(黒・グレー・赤・黄緑・青・茶)が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日株式会社博報堂の専門組織hakuhodo i+d が運営する「日本の母子手帳を変えようプロジェクト」は、同社で開発した「新・母子健康手帳(通称・親子健康手帳)」を、2011年度より自治体向けに提供している。2012年度は採用自治体数が大幅に拡大し、この4月から全国92自治体で利用が開始されているという(2012年4月17日現在)。同社によると、「新・母子健康手帳」は全国の父母や医療関係者へのインタビュー、日本・世界の先進的な母子手帳のケーススタディなどを通じて得られた発見をもとに開発したという。「健康カルテ」機能、「癒し励まし」機能や、「男女共育」のためのパパの心得ページ、記入しやすく親しみを持てるデザインが特徴とのこと。2012年度版は、前年度に使用した自治体や一般生活者からの意見をもとに、厚労省奨励様式の変更を受け、便色カードの追加、表紙や記入欄の改良、身長体重曲線の改訂などを行った。さらに今年度からは「自治体オリジナル表紙」版の制作を開始。第一弾として、震災の影響で町民の大半が避難生活を送っている福島県楢葉町からの依頼を受け、同町オリジナルの表紙を制作した。生まれてくる子どもと両親が自分たちの町のことを忘れずにいられるよう、楢葉町の動植物や震災復興に向けた詩などを描いた表紙をデザインしたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日話題のリトルマガジン『murmur magazine(マーマーマガジン)』で編集長を務め、数々の著書も大人気の服部みれいさん。そんな服部さんが今年1月に発売した著書『SELF CLEANING BOOK あたらしい自分になる本』(アスペクト刊)のコンセプトをベースにして作られた、『SELF CLEANING DIARY あたらしい自分になる手帖』が登場した。この手帖は、1年通して使っていくことで、こころやからだ、自分の身のまわりを浄化していき、1年後に「新しい自分になる!」ことをテーマにしたユニークなもの。通常の手帖と違い、読み物が多いのも特徴で、書籍と同じように、服部さんが実践し、からだ、こころ、たましいを変えられたという「冷えとり健康法」や「アーユルヴェーダ」、「部屋の浄化」などの簡単な解説やヒントもいっぱい。マンスリーカレンダーにつづく、1日ごとのカレンダーのはじめには、服部さんがその月におすすめする浄化法に関するおはなしと、あたらしい自分になるために、“今すぐできること”やおすすめの書籍の提案も。1日のカレンダーは、朝4時から予定を書き込めるようになっているので、家事や育児に追われている主婦の方にもおすすめ! 朝の時間を使っての半身浴など、自分ケアのプランも立てられるはず。また、毎月の終わりについている“わたしノート”は、願いごとを具体的に書き出すためのノートなので、産後の仕事復帰や、子どもとの上手な関わり方、こうしていきたい! と思っていることをぜひ書いてみてほしい。さらに、服部さんが尊敬する、キュレーターの石田紀佳さんによる“自然とともに暮らす季節のアイデア帖”も巻末に収録。節電が叫ばれているいま、学びたい知恵が満載だ。 1年後、使い終わったときの自分の変化が楽しみになってしまう。そんな、とっても魅力的な手帖! 『SELF CLEANING DIARY あたらしい自分になる手帖』 著者:服部みれい定価:1,575円(税込)発行:アスペクト 取材/田辺香
2011年09月26日2010年9月の発売以来、話題を集めている旅のチェックリスト付き旅行手帳「Been There Done That 」の新シリーズとして、世界初の子どもためのチェックリスト「Been There Done That ‒ Kids 」(いったことがある、やったことがある キッズ版)が8/1に発売された。チェックリストとはその名のとおり、さまざまなカテゴリのリストを自分でチェックするもの。キッズ版チェックリストは、「どうぶつ」「のりもの」「たべもの」「わたしにできること」など、身の回りのことを集めた全12カテゴリ、28枚のカードで構成。それぞれのリストについて「Wish=行きたい、やりたい、見たい」、「See=見た」、「Been=行った」、「Done= やった」、「Use=使った」、「Love=だいすき」といった項目に印をつけていく。夢や願いをカタチとして記録できるのはもちろん、項目に印をつけていくことで、想像力や好奇心も育まれるという。社会心理学の考えに基づいてつくられており、3歳以上が対象だ。商品はオンラインショップ( )、主要書店、文房具店などで販売中。ポップなイラストもかわいらしく、カードを入れるボックスもオシャレなのでプレゼントにも最適。日本語のほかに英語も併記されており、9月からはシンガポールでも発売予定とのこと。ちなみに、表紙の裏に書かれている「If you can dream it, you can do it」という言葉は、「チェックマークをつけながら、世の中の様々なものを思い浮かべ、行ってみたい、見てみたい、やってみたいと願えば、その夢はきっと叶う」という子どもたちへのメッセージ。親子で一緒に楽しめそうな新ツールとして注目したい。『Been There Done That – Kids』価格:2,940円(本体2,800円)サイズ:W150 x H150mmBeen There Done That - オフィシャルサイト 取材/古屋 江美子
2011年08月20日1日1ページ・選べるカバー・180度パタンと開く製本…ロフトでの販売開始以来7年連続で手帳部門第1位に輝く「ほぼ日手帳」の2012年度版は、「smile」がテーマ。「自分たちが使いたい手帳をつくろう。」そんな思いから、糸井重里が主宰するインターネットウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で開発がはじまり、ちょうど10年前の2001年、従来の手帳の常識からかけ離れたオンリーワンの手帳「ほぼ日手帳」が誕生した。2009年版からは、文庫版サイズのオリジナルに加え、ひとまわり大きいA5版サイズのカズンが登場。2011年版では、軽くて薄い、ウィークリータイプのWEEKSが待望のデビュー。大学ノート1冊以上の方眼ノートを持つ、この新しい手帳は、全国の書店などでも発売され話題を呼んだ。ユーザーから寄せられる声に耳を傾けながらコツコツとちいさな改良を重ね、進化を続けてきた「ほぼ日手帳」。2012 年度版の今年は、これまでで最も多い68種類のカバーをラインナップ。ミナ ペルホネンやDisney、ポーターなどとのスペシャルカバーの数々に加え、ほぼ日作品大賞の大賞を受賞したsunuiのコラボレーションカバー(写真)も登場。2年目を迎えるビジネス手帳「WEEKS」は、全9種類のカラーをラインナップし、「smile」をテーマに、毎日が笑顔で元気になるような、うれしいカバーが登場。なんだか、プラスの方向に生活改善ができそうなこの「ほぼ日手帳」、あなたも手にとってみては?
2011年08月19日COBS ONLINEの会員に対して、2009年7月21日から7月27日にかけて「手帳に関するアンケート」を実施した(N=999)。■20代が手帳にかける費用は「3,000円以内」の人が約9割「あなたは手帳を利用していますか」と聞いたところ、「はい」67.7%、「いいえ」32.4%となった(図1)。以下、この「はい」と答えた676人の回答をまとめる。「あなたの手帳はどのタイプですか」と問うと、「綴じ手帳(ブックタイプ)」が83.7%と圧倒的に多く、「システム手帳(リフィルタイプ)」を使っているのは15.3%だった(図2)。これを男女別にみると、「綴じ手帳(ブックタイプ)」を使用しているのは男性72.4%、女性87.0%。「システム手帳(リフィルタイプ)」を使用しているのは男性25.0%、女性12.4%であり、男性の方がシステム手帳を使っている割合が多いことが分かった(図3)。「手帳に1年でいくらお金がかかりますか」(リフィルタイプの場合、カバー+中の用紙等)と尋ねると、「1,500~3,000円未満」が32.4%ともっとも多く、次いで「1,000~1,500円未満」が31.0%となり、合わせて全体の89.3%が3,000円未満の予算で手帳を用意していることが分かる(図4)。平均の金額は1,547円だった。■手帳の使い方は目的によって工夫「手帳に関して、あなたならではの工夫している使用方法があれば教えてください」と尋ねると、以下のようなコメントが寄せられた。仕事用にプライベート用、また目標管理や記録など目的に合わせて、自分なりに使いこなしているようである。ずっと使い続けるように丁寧に書くことを意識しない。(女性/24才/年収:300~400万円未満)手帳のメモ欄に「やりたい事リスト」を書いてある。やりたい事ができたらチェックをつけて、できなかった事は次の月のページにも引き継いで書いておく。(女性/22才以下/年収:200万円未満)重要な用事は、目立つよう付箋で貼っておき、用事が済んだら付箋をはがして管理しています。(女性/29才/年収:300~400万円未満)マンスリーのページには、読んだ本を記入している(目標年間100冊!)。仕事は黒、プライベートは青、重要時(打合わせや出張等)は赤と色分けは必須。(女性/29才/年収:500~600万円未満)全て手作り。革の手帳は欲しいけど買うと高い。家にはぎれの革があったので、ホームセンターでバイブルサイズの6穴のバインダー金具を買ってきて手帳を作った。リフィルも、使いやすいのが無く手作り。上下で分割されていて、上がマンスリー、下がウィークリーになっている。ウィークリーは縦方向に時系列で予定が書き込めるので、時間管理しやすい。毎年使いやすいようにカスタマイズしているので、年々進化していきます。(女性/25才/年収:200~300万円未満)予定と、その日あったいい出来事を描くようにしています。ビジネスとプライベートの手帳を分けています。(女性/27才/年収:200万円未満)2冊持ち、一つは実際に決まったスケジュールを書き込むもの、もう一つは行きたいイベントを全部書いておくものとして使っています。ライブに行くのが好きなので、ライブの情報を見つけたら行きたいイベント手帳にとりあえず全部書いておき、後から仕事のスケジュールなどと合わせて考えてどのイベントに行くか決めるのに使っています。(女性/24才/年収:200万円未満)できるだけシールや色ペンをつかって楽しくみせる。仕事の予定とプライベートの予定を色ペンを使って分ける。(女性/25才/年収:200~300万円未満)厚い手帳は結局ほとんど使わずに終わってしまうため、100円の安いものを買って利用している。(女性/25才/年収:300~400万円未満)貼ってはがせる「ポストイット」をできるだけ色数を使い、公私の用件ジャンルによって色分けして貼ります。また文字も4色ボールペンを使い、これも用件ごとに色を変えて書き分けています。(女性/29才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「手帳に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年7月21日~7月27日、集計人数:999名/手帳を利用している:676名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月11日