オウムのスイートピーちゃんとのにぎやかな暮らしをSNSで紹介しているウェンディ・オルブライト(theparrotlady)さん。スイートピーちゃんはTikTokで110万人を超えるフォロワーをもつ人気のオウムです。そんなスイートピーちゃんにはウェンディさんに加えて、大好きな存在がいます。それは、同居犬のカッパーくん。カッパーくんが子犬の頃からずっと一緒に過ごしてきており、1羽と1匹は、とても仲よしなのだそうです。大好きな犬が帰ってきた!オウムがとった行動は?ある日、ドッグランに遊びに行っていたカッパーくんが家に帰ってきた時のこと。留守番をしていたスイートピーちゃんが、カッパーくんが帰宅したことに気付いて、すぐさまある行動をとったのです。その様子をウェンディさんはしっかりとビデオに収めていました。@theparrotlady These are the moments that make life beautiful #cockatoo #parrot #puppy #cuteanimals #friends #fyp #adoptdontshop #cutevideo ♬ Little Things - Adrian Berenguer「おかえり!」というように、嬉しそうにカッパーくんに駆け寄るスイートピーちゃん。そして自分の足を、カッパーくんの前脚の上にそっと乗せました。ほんの少しの間でも、スイートピーちゃんはカッパーくんに会えなくてさびしかったのでしょう。動画を見た人たちは、スイートピーちゃんのかわいらしさに頬が緩んでしまったようです。・この子たちがかわいすぎてメロメロになった。・スイートピーちゃんは彼に会いたかったんだね。・この動画を1日中見ていられる。スイートピーちゃんとカッパーくんは、普段からこうして『手をつなぐ』ようなしぐさをするのだとか。またスイートピーちゃんはいつもカッパーくんに「アイラブユー」と言葉で伝えるのだそうです!どちらかというとスイートピーちゃんのほうがグイグイと積極的に迫っているようにも見えますが、逃げないカッパーくんも彼女のことが好きなのでしょう。スイートピーちゃんのストレートな愛情表現は、ほほ笑ましくていつまでも見ていたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:エトラちゃんは見た!我が家の敷地内を勝手に走る車夫が亡くなり、幼い息子と二人暮らしをしている主人公。息子との明るい毎日を楽しんでいます。主人公は抜け道として勝手に敷地内に入り、通行する車に困っていました。ある日、敷地に置いている三角コーンをどかして通ろうとする男性を目撃。注意しても…出典:エトラちゃんは見た!敷地内を無断で通ろうとする男性を呼び止め、注意した主人公。しかし男性は「なんで若い女性はこうも気が強いんだ…」と文句をつけてきたのです。問題さあ、ここで問題です。なぜ男性はこのような態度をとったのでしょうかヒント男性にもある事情がありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「部下の若い女性からひどい扱いを受けていたから」でした。まさかの理由に主人公は驚いたのでした。(lamire編集部)
2023年10月23日皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「無断駐車を繰り返す女」を紹介します。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:エトラちゃんは見た!家の敷地を貸すことにある日、いとこから家の敷地に車をとめさせてほしいと相談された主人公。日ごろからいとこの世話になっていた主人公は、快く貸し出すことにしました。ところがそれを知った近所のママ友が「自分も車をとめたい」と言い出します。主人公は「もう駐車スペースはないから」と断りますが…。それ以降ママ友は、主人公の敷地に無断駐車するようになったのです。注意しても聞かないママ友に、主人公はこれ以上無断駐車した場合、罰金をとると警告します。それでも警告を無視してとめようとするママ友に、主人公が「訴えますよ?」と伝えると…。ママ友は「うるさいわね!!」と逆ギレして去っていきました。その後、ママ友は主人公の敷地に車をとめないかわりに、近所のいたるところで無断駐車を繰り返すようになったのです。近所中に知れ渡る出典:エトラちゃんは見た!ママ友の迷惑行為はたちまち近所中に知れ渡ることに。困った町内会長は、主人公と同様に無断駐車した場合罰金をとるという内容の警告看板を町中に設置しました。その後、ママ友は周囲に白い目で見られるようになり、自分の行いを後悔したのでした。(lamire編集部)
2023年10月20日皆さんは、非常識な態度をとる人に悩んでしまったことはありますか? 今回は「自宅前で非常識なことをされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!事故が不安な主人公主人公は数年前に、事故で夫を亡くします。現在は、夫が残してくれた一軒家で5歳の息子と2人暮らし。ところがその家は大通りの裏道に面しているため、スピードを出して走り抜ける車が多いのです。主人公の敷地内に侵入し、走り去る車もあとを絶ちません。万一、息子が事故にあったらと思うと不安でたまらない主人公は…。出典:エトラちゃんは見た!息子にしっかり言い聞かせ、家の前にも三角コーンを立てて対策します。しかしある日、外出しようと外に出ると三角コーンを勝手に動かす男性と遭遇します。主人公は「ここは私の家です」と注意しますが、男性は素知らぬ顔。「ハイハイ悪かったですよ!」と口先だけで謝り、文句を言いながら去って行ったのです。男性のありえない態度に絶句する主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?防犯カメラを設置事故が起こると心配ですので、二度とそのようなことをさせないよう防犯カメラを設置し「見ているぞ」とわかるようにしたほうがいいでしょう。(40代/女性)注意していく大きなトラブルにならない程度に、根気強く注意していくといいでしょう。改善されないようであれば、周囲の人に相談するといいですね。(20代/女性)今回は非常識なことをされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月14日自宅の駐車場に見知らぬ車がとまっていると戸惑ってしまいますよね。 今回は、自宅の駐車場に車がとめられていたときのエピソードを紹介します。待ってみたけど…ある日帰宅すると、自宅敷地内の車庫の前に見たことがない車がとまっていました。他にも敷地内に駐車スペースがあったので、自分の車はそこに駐車して様子を見ていました。しばらくしても車の持ち主が現れないので、だんだん腹が立って来て「自宅敷地内に不審な車が駐車している」と警察に電話しました。「これから現場に向かいます」と言われてしばらく待っていると、妻が友人たちと帰ってきました。駐車していたのは…そこでわかったのは、駐車している車の持ち主は妻の友人だったのです。警察に電話して説明すると、妻の友人は大慌てで帰って行きました。警察への電話については、妻からこっぴどく怒られてしまい、警察の方にも謝罪…もっと慎重になればよかったと反省しました。(70代/男性)思わぬトラブルに…自宅の駐車場前にとめられた車の持ち主が現れず、不審に思って警察に連絡してしまったようです。駐車していた車の持ち主が、まさか妻の友人だったとは…。思わぬトラブルが起きたときは、冷静に対処していきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月08日皆さんはルールを守らない人に困ったことはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡くなった夫が残してくれた家で、息子と暮らしていた主人公。しかしこの家のことで、ある悩みがありました。主人公の家は…出典:エトラちゃんは見た!道路の都合で家の敷地に侵入する車が絶えないため、三角コーンを設置して対策していた主人公。しかしある日、その三角コーンを動かしてまで敷地に侵入する男性を発見します。主人公が注意しても、男性は「ハイハイすみません」とまったく反省していない様子。まさかの態度に「はぁ!?」と激怒した主人公は、改めて注意するためにその男性の家を特定しました。そして家から出てきた男性の妻に、事情を説明。すると妻は激怒して、男性をこっぴどく叱ってくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日皆さんは、義家族の発言を疑問に思ったことはありますか?今回は、同居予定の義母とのトラブルエピソードとその感想を紹介します。イラスト:こたつラボリフォーム代を貯金に…義父が亡くなり、義母と同居をすることになった主人公。同居を機に家をリフォームすることになり、夫が義母に資金の援助を求めると…。義母は、義父の遺産があるにもかかわらず「そんな金はないよ」と援助を拒否したのです。結局、老後のために貯金をするという義母を前に、リフォームは諦めましたが…。義弟を甘やかす義母出典:CoordiSnap家を建てると言う義弟夫婦に、なんと義母は2000万円援助すると電話で言ったのです。今まで頑なに遺産を離さなかったのに、よく遊びに来てくれるからという理由ですぐにお金を出すことを決めた義母に呆れた夫は、義弟に面倒を見てもらうよう提案しました。しかし義母は「義弟に迷惑をかけたくないから」とその提案を断ったのです。その後、家庭内の雰囲気は悪くなってしまったのでした。読者の感想義母は、義弟夫婦が可愛くてそのような行動をとったのかもしれません。自分の都合のいいようにしたがる義母には同居解消くらいしなければ、主人公たちの気持ちはわからないと思いました。(25歳/看護助手)義母が自分勝手な行動をしているのがとても腹が立ちました。もっと義母の身近な人を、大切にする気持ちを持ってほしいと思いました。(39歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年10月06日皆さんは、義家族からの言葉に衝撃を受けたことはありませんか?今回は、義家族と同居をしていた女性のエピソードを紹介します。新婚から義実家で同居完全同居で新婚生活を始めた私。子どもが産まれると、義両親はとても喜んでくれて初めての孫がかわいくて仕方ないようでした。そんななか、農家ということもあり、子どもが泣こうが「三度の食事の用意は嫁の仕事」「私が若いときは、子どもをおんぶして仕事していた」と言われても頑張っていました。せっかく頑張ってきたのに…ですが、あるとき「嫁は憎くても孫はかわいい」と話しているのを聞いてしまい…。さらに、子どもの夜泣きで寝不足だった私に向かって「寝不足くらい問題ないでしょ」とまで言ってきたのです。せっかく頑張ってきたのに、その言葉で心が折れました。いろいろあって別居しましたが、今まで私がしていた家事に義家族は追われて苦労しているようです。「嫁は憎い」と言われたので、義実家でのお正月やお盆も他人事として捉えています。(30代/女性)適度な距離感で…新婚生活から義実家で同居し、無事に子どもが産まれて良好だと思っていましたが…。嫁のことを嫌っていたと知ると、ショックを受けるのも無理はないですね。義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月04日平凡だけど幸せな「お母さん」だったあかりさん。義両親との敷地内同居をきっかけに平和な毎日が崩れ始めます。専業主婦の鏡のような義母と亭主関白な義父は「夫は外で仕事をし、妻は家を守るもの」と言う古い価値観を持ち、あかりさんに押し付けます。義両親と接することが、次第にあかりさんのストレスになっていったのです。敷地内同居を始めて以来、義母は毎日のように料理を届けます。最初はありがたく受け取っていたあかりさんも、だんだんを差し入れを負担に感じるようになりました。 義母は義母で、“無理はしない”家事・育児をするあかりさんが理解できません。手入れが行き届いていない庭を見ては「近所の人にみっともないと思われる」と思い、手を出さずにはいられないのでした。妻が働きたいと思うようになったのは誰のせい? 義母の過干渉に疲れてしまったあかりさん。このままではダメだと思って出した結論は、働きに出ることでした。 しかし、子育てと家庭の両立には頭を悩ませている人が多いのも事実……。あかりさんも、資格を持っていないことや社会人経験の乏しさを振り返り、不安になりました。それでも一念発起したあかりさんは「まずは家族の理解から」と思い、夫と義母に気持ちを打ち明けました。 案の定、義母の反応はイマイチ。あかりさんが仕事をすることをよく思っていません。保育園に預けられるのはかわいそう、家事と両立できるのか、2人目は考えないのか? とニコニコしながらたたみかけるのでした。 仕事をしたいお母さんを苦しめる昭和の価値観のオンパレード! 保育園に預けることは悪いことではなく、家事は夫婦2人でやるもの、第二子のタイミングも夫婦で決めるものです。社会の価値観がアップデートされ、母親が働きやすい世の中になるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 龍たまこ
2023年09月30日平凡だけど幸せな「お母さん」だったあかりさん。義両親との敷地内同居をきっかけに平和な毎日が崩れ始めます。毎日のように手料理を届ける義母や、絵に描いたような亭主関白の義父と付き合う中で、次第にストレスを感じるようになったのでした。主婦の鏡のような義母は料理じょうずで、家に遊びに行くとゴミがひとつも落ちていないようなキレイ好き。義父は亭主関白で、日々のお酌は当たり前。食事中妻がテーブルにつくことなく動いていても、一切気にしません。 そんな2人に共通するのは「夫は外で仕事をし、妻は家を守るもの」と言う古い価値観。義実家に呼ばれるたびに延々と義両親の価値観を押し付けられ、あかりさんはぐったりしてしまうのです。 周りの声が胸に突き刺さる 娘・未来ちゃんの歯科検診で虫歯を指摘されてしまったあかりさん。そんなときも、義母の「家庭のことは母親の責任」と言う主張が頭をよぎります。 しかし、未来ちゃんが生まれてすぐのころ、母親として頑張りすぎてしまった結果、心が不安定になったことがあるあかりさんは、頑張りすぎることの怖さを知っています。 頑張りすぎてはいけない。しかし頑張らないと厳しい世間の目……。あかりさんは「普通のお母さん」でいることの難しさを痛感したのでした。 子育てをしていると、母親に求められるものの難易度の高さに愕然としてしまうことはありませんか? 「お母さんなんだから…」という言葉は、ときに呪いの言葉のようにママたちを苦しめます。 これは相手には悪気がない分難しい問題です。せめて心の耳を塞ぎ、スルーできるようになると、少しは心が軽くなりそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター 龍たまこ
2023年09月26日皆さんはルールを守らない人を目撃したらどうしますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡き夫が残してくれた家で、息子と暮らしている主人公。しかしこの家のことで、悩みがありました。主人公の家は大通りの裏側に建っていて、渋滞が発生したときに裏道を使う人がたくさんいるのです。裏道はとても細いため、主人公の家の敷地に勝手に侵入する車が後を絶たないのでした。主人公は三角コーンを置いて対策しますが、効果はなく…。そんなある日、勝手に三角コーンを移動させている男性を見かけます。主人公は男性に注意するのですが、反省している様子はなく…。文句を言い残して去った出典:エトラちゃんは見た!男性は適当な謝罪をして、文句を言いながら逃げてしまったのでした。困り果てた主人公は改めて注意するために、男性の家を特定。男性の家族に直接注意をしてもらい、反撃したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月25日平凡だけど幸せな「お母さん」だったあかりさん。義両親との敷地内同居をきっかけに平和な毎日が崩れ始めます。別の家に住んでいるはずなのに、ゼロ距離で接してくる義母……。あかりさんのストレスが、だんだんと募り始めたのです。あかりさんは「一緒に住むわけではないから大丈夫」と甘く考えて敷地内同居を決めました。しかし、新居での生活を始めてすぐのこと。義母は毎日何かにつけてあかりさんの家を訪ねてくるようになったのです。 義両親がストレス…でも夫にはいえないワケ 敷地内同居を始めたあかりさんのもうひとつのストレスが、時々招かれる義実家での食事でした。食事の支度や片付けをしなくてよいとなると、本来であればラクできるはずが、家に帰るとドッと疲れてしまいます。 昭和の価値観を、さも当たり前のように押し付ける義両親。専業主婦で小さな子どもを育てているあかりさんは、外の社会との接点が少ないため、義両親の影響を受けてしまいがちです。 妻として完璧に家事をこなし、夫をたてる義母を見ていると、感じる必要のない自己嫌悪に陥るのでした。 義両親は絵に描いたような亭主関白。夫婦の形も多様化する昨今では、時代錯誤と言ってもいいでしょう。しかし、それすら否定する義父の長い演説を聞いていては疲れてしまいますね。 義両親の愚痴を言う相手もいないとなると、さぞかしつらかったのではないでしょうか。スタートしてしまった敷地内同居。ストレスを溜め込まないように、何か他の方法で発散してほしいと願います。著者:マンガ家・イラストレーター 龍たまこ
2023年09月25日平凡だけど幸せな「お母さん」だったあかりさん。義両親との敷地内同居をきっかけに平和な毎日が崩れ始めました。義両親や世間から感じる“昭和の価値観”に苦しめられながら、母として、妻として、そして女としての幸せを模索するのですがーー。「お母さんみたいになりたくないなぁ…」子どものころ、平凡な母を見てそう思っていたあかりさんでしたが、結婚して子どもが生まれ、気付けば自分も平凡なお母さんになっていました。それでも、かわいい娘と真面目な夫に囲まれた毎日は幸せで、満足していたのです。 しかし、夫・平太の両親との敷地内同居を始めたことで、あかりさんの心境に変化が訪れます。平凡で幸せなお母さんだったはずなのに… 義実家の敷地に家を立てるということは、土地代が浮くということ。建物にお金がかけられたりローンが減ったりし、とても魅力的です。 同じ家に住むのは無理でも、敷地内とはいえ別の家なら……と思い、あかりさんも安易に敷地内同居を選択しました。 しかし物理的な距離は心理的距離を縮めます。何かにつけてやってくる義母を、あかりさんは負担に感じるようになったのでした。 良かれと思ってやっている義母でしたが、嫁にとってはありがた迷惑でしかありません。嫁姑が良好な関係性を築くためには、適度な距離を取ることが必要不可欠ですね。著者:マンガ家・イラストレーター 龍たまこ
2023年09月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!我が家の敷地内を勝手に走る車#1主人公は数年前に夫を亡くし、息子と2人で暮らしていました。住んでいる家は、交通量の多い大通りの裏道に面して建っています。大通りに渋滞が発生したときは裏道を利用する人が多く、主人公の家の敷地に侵入してしまう車もありました。そこで主人公は、敷地への車の侵入を防ぐため、家の前に三角コーンを設置したのですが…。男性が不審な動きを…出典:エトラちゃんは見た!ある日の朝、三角コーンをわざわざ動かしている男性を発見。主人公が「やめてください!」と注意すると…。問題さあ、ここで問題です。注意された男性は、一体どんな反応をしたのでしょうか?ヒント男性の反応は、理不尽なものでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「反省せずに文句を言った」でした。主人公は男性のまさかの反応に唖然。その後、男性は雑に謝罪をしてそのまま去っていったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月21日皆さんは、勝手に家の敷地に入ってこられたことはありますか? 今回は「無断で家の敷地に車で入られた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!無断で敷地に入る車主人公の家は、交通量の多い大通りの裏道にあります。そのため渋滞のときに裏道を利用しようと、敷地に入ってくる車が多く困っていました。主人公は、三角コーンを置いて車が無断で入れないよう対策をします。しかしある日、三角コーンを勝手に動かしている男性を発見してしまい…。主人公は注意しますが、男性にふてくされて話になりません。「ハイハイ悪かったですよ、すみませんでしたね」と適当な謝罪を繰り返すばかりでした。ふてくされた態度のまま車で走り去る男性に「なんなのよ」と絶句する主人公。出典:エトラちゃんは見た!主人公が男性と言い合う姿を見て、主人公の子どもも怯えてしまいます。子どもを怯えさせてしまったことに、心を痛める主人公。男性を見つけ出し、直談判で注意し二度と近づかないよう反省してもらいたいと考える主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?敷地に入れないようにするせっかく三角コーンを立てたのに、わざわざそれをどけてまで敷地に入ってくるのはたちが悪いですね。三角コーンは軽いので、動かせないような大きな鉢植えやポールなどを置いて移動させられないようにしてもいいかもしれませんね。(40代/女性)監視カメラを立てる監視カメラを立てて、そのことがわかるように看板を立てると抑止力になるのではないかと思いました。証拠にもなるので、繰り返す車のナンバーも控えるべきだと感じます。(30代/女性)今回は無断で家の敷地に車で入られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年09月19日皆さんは迷惑行為の被害に遭ったことはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!敷地内に侵入してくる車亡くなった夫が残してくれた一軒家で、息子と暮らしている主人公。しかしその家は、なにかとトラブルに遭いやすい立地にありました。家は交通量の多い大通りの裏道に面しており、渋滞するとその裏道を抜ける車が多いのです。そのうえ道はカーブになっているため、スピードを落とさずに走って家の敷地内に侵入する車があとを絶ちませんでした。そのため、主人公は家の前にカラーコーンを立てて対策をしていました。ところがある日、外出しようとするとカラーコーンを動かしている男性がいて…。逃げ出す男性出典:エトラちゃんは見た!男性は主人公に気がつくと、慌てて逃げようとしました。その様子を見て主人公は「悪いことをしている自覚があるんじゃない」と呆れます。その後、主人公が注意するも、男性は口先だけで謝って去っていきました。困った主人公は改めて注意するために、男性の家を特定。男性の妻に直接注意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月14日皆さんは自分の家についての悩みはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡き夫が残してくれた一軒家で、息子と暮らしていた主人公。しかしこの家のことで主人公には悩みがありました。主人公の家は交通量の多い大通りの裏側に建っています。そのため渋滞が発生したときは、この狭い裏道を通る人が多くいました。さらに主人公の家の前はカーブになっているため、誤って敷地内に侵入してくる車が多いのでした。そこで主人公は三角コーンを置いて対策していたのですが、ある日…。見知らぬ男性が…出典:エトラちゃんは見た!主人公は勝手に三角コーンを動かして、敷地に入ろうとしている男性を発見。主人公は注意しますが、男性は話の途中で去ってしまいました。困った主人公は改めて注意するために、男性の家を特定。男性の妻に直接注意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月09日皆さんは迷惑行為をする人に困ったことはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡くなった夫がのこしてくれた家で、息子と暮らしていた主人公。家は、交通量の多い大通りの裏道にありました。そのため渋滞のときに裏道を利用し、主人公の敷地に入ってくる車が多く…。そのことに悩んでいた主人公は、カラーコーンを置いて対策をしました。しかしある日、カラーコーンを勝手に動かし迷惑行為をしている男性を発見。注意しますが、男性はふてくされて反省しません。そしてそのまま去ってしまい…。男性の態度に困惑出典:エトラちゃんは見た!困った主人公は改めて注意するために、男性の家を特定。男性の妻に直接注意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!自宅の敷地内を勝手に走る車数年前に事故で夫を亡くし、5歳の息子と2人暮らしをしている主人公。夫がのこしてくれた家で息子と平和に暮らしていますが…。自宅の敷地内に無断で侵入する車に悩んでいました。さらに最近、敷地内にある駐車場のカラーコーンがよく倒されているのです。カラーコーンを動かす男性出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、息子がカラーコーンを動かして敷地に入ろうとする男性を発見。その男性は主人公たちに気づくと、すぐに逃げていったのですが…。問題さあ、ここで問題です。逃げていった男性に声をかけると男性は何をしたでしょうか?ヒント声をかけると一応は立ち止まってくれましたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「反省のない謝罪をしてきた」でした。注意した主人公に対し、まったく反省の色を見せない男性。投げやりな態度のまま男性は車で去っていってしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月04日皆さんは自分の家にまつわる悩みはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡くなった夫が残してくれた一軒家で、息子と暮らしている主人公。しかしこの家のことで、ある悩みがありました。主人公の家は、交通量の多い大通りの裏道に建っています。渋滞のときは裏道を利用する人が多いのですが、この道は非常に狭く…。さらに主人公の家の前はカーブになっているため、勢い余って敷地に侵入する車が多いのです。そのため、カラーコーンを置いて侵入されないよう対策していた主人公。しかしある日、そのカラーコーンを…。誰かが動かしていて…出典:エトラちゃんは見た!勝手に動かし、迷惑行為をする男性を発見した主人公。注意するも男性はふてくされ、反省していません。そこで主人公は近所の人に聞き込みをして、男性の自宅を特定。改めて注意しようと思い、男性の妻に事情を説明しました。すると妻は激怒して、男性をこっぴどく叱ってくれたのです。そしてその後は、男性の迷惑行為はなくなったのでした。トラブル解決!家の敷地に侵入され、毎回困っていた主人公。迷惑行為をしている男性の妻に事情を話した結果、トラブルが解決したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月03日皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「敷地内に無断で侵入する男」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!敷地内に無断で侵入する男夫が亡くなり、5歳の息子と2人で暮らしている主人公。主人公の家は、交通量の多い大通りの裏側にあります。そのため渋滞が発生すると裏道を利用する人が増え、誤って主人公宅に侵入してしまう車がありました。車の侵入を防ぐために、家の前にカラーコーンを設置しているのですが、頻繁に倒されてしまいます。そんなある日、カラーコーンを移動させている男性を目撃した主人公。注意しますが、男性は反省する様子もなくブツブツと文句を言いながら去っていきました。主人公はきちんと注意するために、近所の人に聞き込みをして男性の家を特定します。男性の家を訪ねると…。男性の家を訪問出典:エトラちゃんは見た!出てきたのは男性の妻でした。事情を話すと怒った妻は男性に謝罪するよう言ってくれ「本当にすみませんでした」としっかりと謝罪してもらった主人公。さらに後日、改めて謝罪に来てくれた男性夫婦は、厚意でポールを設置してくれたのです。主人公は男性夫婦に感謝したのでした。男性の妻のおかげでスカッと敷地内に置いてあったカラーコーンを動かしてまで主人公の敷地内を車で通る男性。男性の妻のおかげで謝罪してもらうことができ、スカッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:todo961家で起きた恐怖体験義両親と敷地内同居をしている主人公。ある日、主人公が家でくつろいでいると…。人影が…出典:lamireレースカーテン越しに人影が…。何者かが窓から家の中を覗いているようです。問題さあ、ここで問題です。人影の正体は何でしょう?ヒント主人公がよく知る人物でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「義母」でした。なんと義母が窓から中の様子を伺っていたのです。あまりの怖さに居留守を使った主人公なのでした。窓から様子を…窓から様子を伺っていた義母に恐怖を覚えた主人公。家族なのですから、何か用事があるなら堂々と来てほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月27日皆さんは義実家との付き合いで困ったことはありますか?今回は「過干渉な義母の話」を紹介します。イラスト:まひろ敷地内同居義両親と敷地内同居をしている主人公。同じ敷地でも住んでいる建物は違います。家を建てるときに、土地代がかからないからと敷地内同居に賛成しましたが…。子どもが生まれてから、義母が過干渉になったような気がしていました。ある日、主人公が洗濯物を干していると「花粉が多いから外に干すべきじゃない」と言ってきた義母。また別の日には、ミルクの缶を捨てようとしたら「子どもをミルクで育てるのはよくない」と言われたこともありました。そんな義母の過干渉はとどまることをしらず…。過干渉で疲れる…出典:lamire車で子どもと少し遠いところに買い物に行っても「何時間も連れ回したらダメ!」と主張する義母。主人公は発言に納得することもあるとはいえ、毎日何回も外から家をチェックしてくる義母に疲弊してしまいます。そしてこんな義母を家にあがらせたら大変だと思った主人公は…。義両親の家に自ら出向いて、干渉されすぎないようになんとか壁をつくるのでした。あまりにも干渉が…義母は主人公や子どものことを思って発言してくれているのかもしれませんが…。あまりの過干渉ぶりに、義母との距離を考え直した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月21日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか?多くの方が気を遣う義家族との関係。今回は、そんな義家族との付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。敷地内同居夫と離婚する前、当時の義母のお話です。当時、夫の実家の敷地内にある小屋を住めるようにリフォームしてもらい、そこで暮らしていたのですが…。同じ敷地内ということもあり、買い物などへ出かけるときや、友人が遊びに来たときなど窓から義母に見られていました。気のせいと思うこともありましたが、何となく監視されているような気がして、ストレスに感じていました。義母が渡してきたのは…ある日、用事があり実家へ行ったとき義母から「これ捨ててあって使えそうだし、もったいないから拾ってきた」とあるものを渡されました。それは今朝、私がゴミに出したプラスチックの保存容器だったのです。その瞬間、今までずっとゴミを見られていたのかと思うとゾッとし、やはり監視されているようで本当にきつかったです。(40代/女性)適度な距離感を保ちたい!大なり小なり抱える嫁姑関係。できることなら理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月17日義母が身勝手な発言をしたら、あなたはどうしますか?今回は「突然同居を拒否する義母」のエピソードと、その感想を紹介します。義母と同居することに主人公は、幼い子どもを持つ主婦。ある日、夫から義両親との同居を提案されて了承します。そして話し合いを終え、同居に向けて準備をしていたのですが…。ありえない理由で同居拒否出典:Grapps退去2ヶ月前になって、義母が同居をしたくないと言い出したのです。理由を聞いても、口ごもる夫。問い詰めてみると、なんと義母は浮気をしていて、離婚が成立したら年下の彼氏と再婚するつもりだと言い出したそうです。あまりにも身勝手な行動に、激怒し呆れる2人なのでした。読者の感想同居の準備は大変なのに、2ヶ月前に突然やめるなんて勝手すぎます…。理由もあまりに身勝手で、周りのことをまったく考えていませんね。(35歳/女性)義母があまりにも勝手すぎて、夫婦に同情してしまいます。主人公夫婦は決まっていた予定やライフプランをめちゃくちゃにされてかわいそうです。(40歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義母から同居を希望された出典:Grapps3人で話し合い出典:Grapps突然同居を拒否出典:Grappsここでクイズ義母が同居を拒否した理由は?ヒント!この理由を知った主人公は、義母と疎遠になってしまいました。義父と別居状態だった出典:Grapps正解は…正解は「自分の浮気が原因で、離婚することになり同居できる状態ではないため」でした。義母の希望で同居が決まりましたが、退去2ヶ月前に突然拒否されてしまいます。主人公が突然の申し出に困惑していると、義母の浮気が原因だと判明し…。事実を知った夫は義母に激怒し親子の縁を切ったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月13日皆さんは義母と同居中または同居した経験はありますか?今回は主人公が「義母との同居が上手くいかなかった」エピソードを紹介します。義母と同居をしていたときある日…怒りの連絡が家を出た義母には逆らえなかった…一日の外泊で家を追い出されてしまった主人公。義母に伝えていなかったのは反省点ですが予想外の説教にビックリしてしまった主人公の話でした…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月07日皆さんは、義両親と暮らしていて悩んだことはありませんか? 今回は義母の行動に唖然としてしまった人のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:todo961敷地内同居する主人公主人公は、義両親と敷地内同居をしています。家事が落ち着いたのでリビングでひと休みしていた主人公ですが、窓のほうを見てみると目を疑う光景が。カーテンの向こうに出典:lamireそこには、カーテン越しにこちらを見てくる人影があったのです。主人公が窓に近づいて見てみると、なんとその正体は義母…。レースカーテン越しだと家の中を見ることはほとんどできません。それでも必死に家の中を覗こうとする義母の姿に、思わずゾッとしてしまった主人公なのでした。読者の感想最初は幽霊かと思いましたが、まさかの正体に驚きました!よく知っている人物だったというのは、ある意味幽霊よりも怖いかもしれませんね…。(36歳/無職)なぜチャイムを押さずに家の中を覗こうとしているのか、目的がわからないので怖いですね。ただでさえひと休みの時間を邪魔されているのに、とても嫌な気持ちになってしまいそうです。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月17日祖父母と敷地内同居しているパニ子は、ある日恋人のサトルからプロポーズを受けました。まさか自分が結婚できるなんて思ってもいなかったパニ子は大喜び! しかし、祖母は結婚に大反対で……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「絶対に怒らない温厚な祖母に婚約者を紹介したら激怒!? そのまさかの理由は……」を紹介します。★関連記事:行列に割り込む非常識なおばさん軍団! 注意せず静観する彼女→2時間後、まさかの展開にww30代半ばにしてようやく結婚!パニ子の祖母は周囲の人から「菩薩のようだ」と言われるほどやさしい人でした。変わり者の祖父は元気で、明るいムードメーカーのような存在。パニ子はそんな祖父母のことが昔から大好き! 祖父母が生きているうちに花嫁姿を見せてあげたいと思っていましたが、恋愛と縁がなかったパニ子は結婚を諦めていました。しかしそんなとき、パニ子に恋人ができたのです。付き合って1年になるサトルからプロポーズを受け、30代半ばにして結婚をすることに!祖父母に孝行ができるとうれしくなったパニ子は、早速祖父母にプロポーズをされたことを報告。かわいい孫が結婚すると聞いた祖父は喜んでいたものの、孫が家を出てしまうことを寂しく思ったようでした。お金がないという婚約者ある日、パニ子はサトルとデートをしていました。カフェに入って他愛もない話をしていると……サトルが突然「パニ子、お願いがあるんだ」と言いました。パニ子が話を聞くと、何やらサトルの父親の具合が悪くなって入院してしまったとのこと。父親が働けないことでお金がなく、サトル自身も借金を抱えているということでパニ子にお金を貸して欲しいと言いだしたのです。実は、パニ子がサトルにお金を貸すのはこれが初めてではありませんでした。過去にも何度か数万円のお金を渡していましたが、いつも1カ月以内に返済がありパニ子はすっかりサトルを信用していました。しかし、こう何度もお金を貸すのはどうなのか? と思う気持ちもありました。そこで結婚をする前に今後はお金の管理もしっかりするよう、パニ子はサトルに言いました。そして、サトル自身の借金は入籍後にパニ子のお金も足して、完済することに決めたのでした。私はだまされている!?数日後、サトルはパニ子の両親と祖父母と結婚のあいさつをすることに。約束の5分前にはサトルも到着し、早速自己紹介をしたのですが……。サトルを見た祖母がいきなり「パニ子、この人と今すぐ別れな! さもないと人生終わるよ!」と言いだしたではありませんか!パニ子もサトルもいきなりのことでびっくり。いつもは温厚でやさしい祖母は鬼のような形相でサトルをにらみつけていました。祖母はサトルに対し、かわいい孫娘をだますなんて許さない! と大騒ぎ! 一体何のことかパニ子は皆目見当も付きませんでしたが、サトルはまるで心当たりがあると言わんばかりに額に汗をかき、ビクビクと震えていました。300万円を受け取っていた婚約者パニ子の祖母は昔、ホテルオーナーを務めていました。元部下だった人に会いにホテルへと足を運んだ際、パニ子ではない女性と2人でホテルにチェックインをしているサトルを見かけたのだとか。さらにはサトルが電話で「今一緒にいる女から、300万引き出すことに成功しました!」「一気にお金を引き出せそうな女がいるから、借金はすぐに完済できる!」と話しているのを聞いていました。そして、サトルは入籍直前までお金を引っ張り、その後は逃げるとも言っていたそう……。これまで何かと理由をつけてパニ子からお金を借りていたサトルですが、お金を返すことでパニ子を信用させ、最後にお金を持ち逃げしようと計画していたのです!計画がバレたサトルはその場から逃げ出そうとしたものの、パニ子の祖父に捕まってしまい逃走は失敗。パニ子の結婚は破談になってしまいました。やっぱり結婚できないのかな…その後、サトルはかなりの額の借金をしていたことで、借金取りに追われることに……。過去にお金をだまし取った女性からも追われ、お先真っ暗な様子でした。一方パニ子はサトルとの結婚がなくなり落ち込んでいるようでした。そんなとき、以前からパニ子に気があった祖父の友人の息子からデートのお誘いが! 昔からの知り合いだったこともあり、パニ子と祖父の友人の息子はすっかり意気投合。サトルの事件があった数年後、めでたく結婚することになり、パニ子は祖父母に花嫁姿を見せてあげることができたのでした。--------------自分の借金返済のために、女性からお金をだまし取っていたというサトル。信用できる関係であっても、お金を貸したり借りたりするときは慎重にならなければいけませんね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年07月12日実家が遠く土地勘もなし、知り合いもいない夫の地元での敷地内同居。仕事が忙しく家事をほとんどしない夫に不安がある中での妊娠~出産。何もしない夫と、自分が正義という支配型の義両親との付き合い方には頭を悩ませていました。その一方、義母は産後の訪問ボランティアをしていたこともあり、産後の不安を払拭するサポートをしてくれるのではと心強く思っていました。ですが、いざ出産すると私の淡い期待を裏切る、なんとも頼りない義母でした。マイペースな義母との暮らし退院後は赤ちゃんのリズムに合わせる生活のため、明け方にやっと寝られるということもありましたし、授乳して服がめくれたままソファで寝てしまうこともありました。わが家と義実家は、完全分離型の二世帯住宅ですが、両家を行き来できるドアで繋がっています。そのため、私たちの生活スタイルにはお構いなしに自分のペースでわが家にやってくる義母。 勝手にカーテンや窓を開けたり、室内干しの洗濯物を外に出したり……。ありがたいと思いつつも、夕方に開いたカーテンや窓を探して閉める手間、天気や時間を見ながら取り込む洗濯物、足音が聞こえると勝手にドアを開けられるのではという恐怖など、心休まらない日々。小さな物音でも起きてしまう敏感な時期だったこともあり、私の家なのに落ち着ける場所ではないように感じていきました。 期待とは裏腹に何もできない義母そんな生活が10日ほど続いたある日。孫とのふれあいの場を設けようと思い、義母に沐浴のお手伝いをしてほしいと頼みました。義母は快く引き受けてくれたので、お湯張り中のお湯に入れた温度計が38度であるかを見てもらうようお願いし、私はその間に子どもの準備をして連れて行きました。 温度を確認しようと肘を入れると、いつもより熱い! 熱いことに驚きながらも子どもを片手に抱き調整していると、義母は「温度計の数字が見えなかった」と言いました。沐浴中も、義母はせっけんやタオルを用意するなどのサポートをしてくれることはなく、ただただ「かわいいわねぇ」と眺めているのみで、最後まで手伝ってもらえませんでした。 頼りたくても頼れない日々に限界が…乳児湿疹で悩んでいた生後0カ月のとき、近くに良い病院があるか義母に尋ねましたが、わからないとのことだったので、とりあえずネットで探した一番近くの皮膚科へ。後日、義母に湿疹が治まらない話をすると、「あそこの病院の薬は効かないの」「なんであそこの病院に行ったのかと思った」と言われ、「じゃあ最初からダメな病院は教えてくれ……」と思ってしまいました。 他にも、義母にサポートしてもらおうと夜泣きがつらいと話をしても、日課の晩酌は欠かさないので夜中の一番つらい時間に見ていてもらうことができない、日中はいつもお出かけしているのでいざというときに頼れない、おむつ替えも覚えようとしないので預けるのは不安、などモヤモヤする点が多々……。私が期待しすぎてしまったのかもしれませんが、裏切られたような残念な気持ちになり、心も体も限界に近づいていきました。 夫にも助けを求めましたが、「仕事が忙しい」や「わからない・できない」ばかりで頼りにならず。1カ月健診まではなんとかワンオペで頑張り、このままの状態では私が限界を超えてしまいそうだったので、1カ月健診後すぐに実家に里帰りしました。実家では両親が子どもの対応はもちろん、私を休ませようと気づかってくれて、安心感から涙が出てきました。夫や義父母の寂しいという言葉は無視して早く帰ればよかったと思いましたし、産後1カ月間のつらさは今でも忘れられません。 著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2023年07月06日