■前回のあらすじ妹が心配して来てくれるも、その間もずっと義母の訪問に怯え続け…。妹から「会いたくないならでかければいい」と言われて、はじめて自分は外に行ってもよいのだと気づいたのでした。睡眠不足とストレスで、「出かければいい」ということに気づけなかった2階から見つかっちゃってた。このときは精神状態がやばかったから心底怖かったけど、今思い返して漫画にするとお義母さんすごく楽しい人だなって思います。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月21日■前回のあらすじ義母に強引に誘われて公園に行くことに。しかし、公園に行く途中、突如義母のご近所ツアーがスタート。ヤバ目の人ばかり紹介され、やっと公園に着いたと思ったら、定休日だったのでした。訪問されるだけじゃなく、誘われるかもしれないという恐怖…!カーテンを開ければ義母の幻覚が見え、耳の中では常にチャイムの音が鳴り響いているという状態になってしまった4年ほど前の私。今は元気いっぱいなので軽い気持ちで読んで頂けると嬉しいです!! (でもチャイムの幻聴はまだたまに聞こえる)はっきり来ないでって言えばいいのにってモヤモヤしている方がいましたらごめんなさい!!この頃はまだ若造で人生経験が浅く、しかもおかずや私の好きなお菓子をいっぱい持ってニコニコ遊びに来てくれるお義母さんに意地悪をするようでどうにもできなかったです。すっかり元気になった…と思ったけど閉じ込められて監視されてる人の精神状態かな?誰にも家にいろって強要されてないのに「お義母さんが来るから家にいないといけない」って気づいたら自分で脳に刷り込んでた。ちなみにこの頃ゆんずくんは激務で夜勤もあったため生活リズムのズレからあまりお話できない状態にありました。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月20日■前回のあらすじ娘が寝て、1人でゆっくりお昼を食べようと思ったらやってきたのは、さっき帰ったばかりの義母! わっしょい公園にきれいな花を見に行こうという義母の誘いを断り切れなかったのでした…。いざ、わっしょい公園へ!すごい人のところばかりに案内されてビビり倒した私は、無事ご近所付き合いを一切しなくなりました。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月19日■前回のあらすじ義母の孫フィーバーが炸裂するも、なんとか無事撮影が終了。義父母にプレゼントするキーホルダーは夫の許可が出なかったためお小遣いをはたいて購入。いい思い出になるはずが、踏んだり蹴ったりの撮影会でした。1人での食事どきだけが心の休まる時間うちの猫ちゃんは尻尾でカーテンをめくることがあるので飼い主が居留守に失敗することがあります。あのときはせっかく誘ってくれたのにめちゃくちゃ殺気立っててごめんなさいお義母さん。とにかくお腹が空いてたんだ。※公園の名前は身バレ防止の為変えておりますカズヨさんと行ってくれ!!素直に疲れてるから別の日が良いですって言えばいいのに、テンパってたとはいえ自分馬鹿だなと、このエピソードを描きながら思いました。でも疲れてるって言ったら言ったで今度は「私がひよちゃん見ててあげるから寝てな!」って絶対娘を取られてた気がする。一人で過ごすのが大好きな私と、おしゃべりが上手でお友だちとワイワイ過ごすのが大好きなお義母さん。陰と陽の対象的な性格でした。ちゃんと仲良くなってからじゃないと「この人今私といてちゃんと楽しいかな」「ちゃんとこの人を楽しませられてるかな」と勝手に変な気を使って気疲れしてしまう性格なのでいつか治したいです。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月18日■前回のあらすじひよのスタジオ撮影についてきた義母は興奮してもうバーサーカー(狂戦士)モード。スタッフの邪魔になりそうなほど前に出ておしゃべりしまくります。何とか無事に撮影終了なんだか踏んだり蹴ったりな初フォトスタジオでしたが娘は奇跡のように可愛かったです。ゆんず氏はこのキーホルダーは断固として買いませんでしたが普段はこんなポンコツな私に神がかって優しいです。おやつもたっぷり与えてくれるし全然怒りません。ラブ!次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月17日■前回のあらすじ待ちに待った、娘のハーフバースデーのスタジオ撮影の日。なぜか義母も一緒に行くことになり、家族水入らずで過ごす夢は散ったのでした。撮影が始まると義母のボルテージは急上昇です!なんでセンターとってるんですかお義母さん!最後のは心理的表現なのでほんとにラリアットはしてないよ!何事にも動じず大らかなところがうちの旦那さんの魅力の一つです。でもスタッフさんに迷惑をかけてはいけない。旦那は当時こそこんな感じですが、何度も話し合いを重ね、私の気持ちを理解しようとしてくれたとても良い夫です。当時私がもっとうまく立ち回れていれば義母と変にこじれずに済んだだろうなと思います。撮影の邪魔にはならないで!カズヨさん宅に嫁いだお嫁さんがノイローゼにならないか心配でしたが…スタッフさんの間からお義母さんが出てきたときはもう何だか変な笑いがこみ上げてきました。あの時うちの撮影を対応してくださったスタッフさんにこの場を借りてお礼と謝罪をしたいです。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月16日■前回のあらすじ孫会いたさに毎日訪問してくる義母。今度は授乳中に勝手に家に入ってきました。穏やかな授乳タイムはめちゃくちゃに…。久しぶりの家族水入らず当時は玄関を開けると義母が立ってることが頻繁にあり、その度に大声を上げてしまってました。びっくりするよね。お出かけに誘わず悲しい顔をされ罪悪感で胸がいっぱいになる日もあれば、お出かけに誘って気疲れで死んだ日もあり…。お出かけに誘わなかったけどなんか気付いたら一緒にお出かけすることになっていたあの頃。なぜか義母と一緒にフォトスタジオへ大フィーバーモードに突入してしまったお義母さん。スタジオのどのスタッフさんよりもスタッフでした。ゆんず君(息子)は後ろの方で借りてきた猫のようにとても大人しかったです。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月15日■前回のあらすじお料理が得意で少しやきもち焼きな義母は、義父が嫁の料理を褒めると怒りモードに。義母の怒りで我が家は地獄の空気になり、自分の家なのに居心地が悪いのでした。癒しの授乳タイムが…お義母さんはこのあとお昼までゆっくり過ごして帰られました。鍵かかってるもんだと思い込んでたからこの時は本当にお義母さんが鍵壊して入ってきたんだと思ってびっくりしたよね。(失礼)赤ちゃんのミルク飲んでるところってかわいいから見たくなる気持ちはとてもわかる。でも母乳出してる母親の方は乳も出してるから見られて嬉しいものではないよね。でも義母さん米も大根もめちゃくちゃ重いのに頑張って1人で運んで来てくれてさーーー、もーーー…ありがとうございまーーーーす!!!!※現在義母との関係は良好です。次回、念願のハーフバースデーの記念撮影に家族でおでかけ…でも絶対に波乱が待ってる!次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月14日■前回のあらすじ「ゆっくりお風呂に入っておいで」と言ってくれた義母に心を開きかけたのですが…娘をお風呂に連れてきたのはなんと夫ではなく義母。突然義母に裸を見られてへこむのでした。スープが少しも冷めない距離うちのお義母さんはちょっとやきもちやきです。そして私が料理上手みたいな風に描いちゃったけど、キムチにもやし和えたやつとか何かにチーズかけて焼いたやつみたいなのしか作ってません。私の腕は関係なく素材そのものが既に美味しいのです。お義父さんなんとかして私が餃子を手作りしたのは義母に教わった日が最初で最後となりました。料理となるとどれだけ手間をかけないで済むか、そればかり考えています。お義父さんは地雷をガンガン踏んでいくタイプです。次回も義母が突然やってくるよ!次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月13日■前回のあらすじ義母の頻繁な訪問のことを、勇気を振り絞って夫に相談したものの、「そうなんだ」で終わってしまいました。自分でなんとかすることにしたまむ。今度は窓に「寝かしつけ中」のサインを置いてみると…義母は無事別の窓から顔をのぞかせたのでした。餃子をめぐる攻防孫とお散歩楽しみに行っちゃって。産後間もなかったので娘を自分の目の前から連れて行かれてしまうとそれはもう心がざわつきました。ちなみに私のガルガル期は4年続きます。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月12日■前回のあらすじ敷地内同居を始めて1ヶ月、毎日の義母の訪問と強引な「一緒に料理作ろう」の誘いに疲弊困憊。夫に相談しても何もしれくれず、もう成す術ははないのでしょうか…。相変わらず休まらない日々この変に頑固で見えっばりな性格のせいで当時は自分で自分の首を締めていました。今はお義母さんが来ても顔面にパック貼ったまま出迎えたり、5日間くらいたたんでない洗濯物の山を見られても平気なくらい図太くなっています。この漫画を描いていたら、当時悩んでいて最近まで忘れられなかったはずのことが、「昔はやばかったな」とクスッとできる思い出に変わってきました。なぜ夫ではなくあなたが…?温泉も恥ずかしくて行けないタイプだったのでこれはもう恥ずかしすぎたんだよ。実際はシャワーはかけてないよ。さらに、お義母さんがたいへんだったのは、孫ラブだけではありませんでした…。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月11日■前回のあらすじインターホンを切ったら今度は窓を叩き、さらに夫の帰宅と同時に訪問してくる義母の対応に追われ、休む暇もありません。こんな生活が、1週間も続いたのです…。悩んだ末、ついに夫に相談最後のは漫画的表現なので本当にはたき込んではいないです。この漫画だと旦那が人の気持ち分からない人みたいになってしまったかもしれませんが、旦那は昔から私の気持ちを尊重してくれるとてもよい人です。この時の私は現状を伝えるばかりで旦那にどうして欲しいかを言わなかったので、旦那はただの愚痴か世間話みたいなものととらえたんだと思います。察してちゃんだった過去の自分。もう自分で何とかするしかないまるでホラー映画のような光景…。カーテンが少しだけ開いちゃってたのがこの時の敗因でした。もはやお義母さんの訪問を止める術はないのか…。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月10日■前回のあらすじ義両親との敷地内同居が始まって1日目。まだ産後の体も回復していないのに、何度も訪問してくる義母の応対に追われることに。仕方なくインターホンを切ってスマホもオフにしてしまったのです。休もうとしたら窓から音が今改めて振り返ると、早く仲良くなるために一生懸命やってくれてたのかなと思います。でも当時は今よりだいぶ精神的に未熟でさらに産後ということもあって、義母のスピードについていけず心身ともにストレス状態…。と、いうわけで夫に相談することに。愛する夫よ、助けて…!次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月09日これは出産後、義母との関係に悩んでいた頃の漫画です。義母はとてもよい人で、今はちょうどいい距離感で仲良くしているのですが…この頃は大変でした。その時のことをふざけた漫画にして、良い思い出として上書きしようと思い描き始めました。産後でメンタルがめちゃめちゃだった時の漫画なので、未熟で大人げない部分ばかりだと思いますが、どうか温かい目で見て頂けると幸いです。不安と期待の敷地内同居義母は娘が赤ちゃんの時によく「チュチュチュチュ」と叫んであやしてくれていました。早朝凸1日目私の中で、「あんなこともあった、こんなこともあった」としつこく言う黒い奴と、「もう忘れろお義母さん良い人だよ」と黒い奴の背中をさする白い奴が共存していて辛い…。何を言っているか分からなかったらすみません。私もよく分かりません。産後間もない頃の私の主観で描いているので、どうしても義母が悪者のようになってしまいますが、義母はただただ孫が可愛いくて、産後の私の手伝いもしてくれようとしたすごくよい人です。今もたいへんよくしていただいております。義母の早朝訪問は、この後も続きます…。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月08日敷地内同居だなんて聞いてない……と、顔が暗くなったつくし。それでも、「家業は手伝わない予定だし、それほど関わらないはず」と思っていた矢先、義母がやってきて……「ごはん作るから手伝ってくれる?」と笑顔で言ってきました。義母の住む母屋に入り、つくしが挨拶をしましたが、返事がありません。聞こえていないのか無視されているのかわからず、つくしが戸惑っていると、振り返った義母が勢い良く息を吸い込み……? 義母の言葉を理解できず… 「朝ごはんは6時!昼ごはんは12時!夕飯は7時だから」一瞬何を言われているかわからず、つくしが固まっていると……「覚えておいてちょうだい!」義母が顔を近づけて念押ししてきました。 ……は? 再び背を向けてスタスタと歩く義母に戸惑うつくし。 今のは……何の暗号? 理解できずに素直に義母の言葉の意味を理解できないつくしは、「あの……どういうことでしょうか?」と、素直に義母へ質問しました。 「はぁ!? あっちの家、お台所ないのよ」 「えっ!?」 衝撃の事実に驚きが隠せないつくし。 「そうなんですか!?」下見に来ていないため、台所がない事実を知りませんでした。 敷地は一緒でも、当然台所は違うと思っていた。 「じゃあ台所を借りたい場合は、さっき言われた時間は避けた方が良いですか?」つくしが先ほどの義母の言葉の意味を改めて理解しようと質問すると……「どうして! そうなるのよ!」「あなた……1日に3度も別々にお台所を使う気なの!?」あまりの勢いにたじろぐつくし。 「だっ……ダメ……でしたか?」 「あ・た・り・前・でしょ」知り合って日が浅いのに、つくしの頭を小突く義母。 つくしがあっけにとられていると……「水道光熱費はこっちが払うんだから、そんなもったいないこと許しません! あなたがこっちに合わせてちょうだい」 これから朝昼晩、この姑の時間に合わせて一緒にごはんを作るの? つくしがゲンナリしていると……「最初だから言っておきますけど……」と義母が言い出して……? 下見をしていなかったがために、引っ越した当日に台所がないという衝撃の事実に直面したつくしさん。さらに母屋の台所は義母と一緒に使うことになるなんて……。事前に分かっていたら敷地内同居でもお断りしたはず。さらに義母の高圧的な態度……嫌な予感しかしません。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月05日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)の敷地内で撮影され、Instagramに投稿されたある画像が、物議を醸している。問題となっているのは、インスタグラム上に投稿された、黒を基調としたコンセプトの服装を着た5人の女性が、USJ内で集合写真を撮ったもの。写真を見ると、5人のうち、2人の服の露出が激しく、肩やお腹、太ももなどがあらわになっていて、下着を思わせるものであった。この画像がSNS上で拡散されると《僕は別にあれぐらいいいと思うんだけどなぁ~……》という声も見られる一方で、連日USJには家族づれを含む多くの人々が訪れていることから《普通に小さい子供もおるんやから場所わきまえて仮装して欲しい》《写真のことしか考えてないコスプレや下着のような露出当たり前にマナー違反でしょ》など批判的な声が多数あがった。こういった意見に関して投稿した本人は、「写真を撮る瞬間以外はずっとパーカーとかカーディガン着て前も閉めていました」と釈明している。現在、多くの客が仮装して訪れる期間限定のイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を開催中のUSJ。実際、公式ホームページにはパーク内での仮装について《公序良俗に反する服装、および公然わいせつ罪などの法律に抵触する服装(パークにふさわしくない過度な露出、刺青など)》はお断りしますと明記されている。そこで本誌はユニバーサル・スタジオ・ジャパンを経営する合同会社ユー・エス・ジェーの広報室に取材。SNS上で話題となっている過度に露出した服装に対する見解を聞くと、次のような回答が得られた。「(今回問題となっている件については)認知しています。服装についてはパークとして看過しているわけではなく、認められない格好であります。当然、今回の格好でパークのエントランスに来られましたら、『なにか羽織っていただけませんか』とお願いするところですよね。(今回)パークに入ってから中で着替えて、撮影をされて、それをあげられたとしたら、非常に残念なことです」非日常を楽しむことができるテーマパークであっても、最低限の節度は守る必要があるのではないかーー。
2022年10月19日天然温泉の日帰り温浴施設「花景の湯(かけいのゆ)」が、「よみうりランド」に隣接する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」の敷地内に、2024年3月にオープン予定だ。“都心を一望できる”緑に囲まれた温浴施設「HANA・BIYORI」敷地内に新設される「花景の湯」は、深度1,750mから湧き出す天然温泉を有する日帰り温浴施設。緑に囲まれた地上2階建ての施設となっており、標高約100mの高さから、都心を一望することができる。“絶景”露天風呂や岩盤浴を完備施設内には、標高約100mからの眺望を堪能できる“絶景”露天風呂や、開放感あふれる岩盤浴・内湯などを完備。露天風呂や内湯に使用される天然温泉は、「美人の湯」「美肌の湯」とも言われる弱アルカリ性の炭酸水素塩泉となっている。銀座おのでら監修の御膳などまた、「銀座おのでら」を運営するおのでらグループ(ONODERA GROUP)が温浴施設に初出店。寿司や天ぷらがセットになった「銀座おのでら監修 御膳」を提供するほか、不定期で開催される本マグロの解体ショーでは、職人が握った本格寿司を振る舞う。なお、「よみうりランド丘の湯」および併設する「丘の湯プラザ」は、2024年1月をもって営業終了予定となっている。【詳細】「HANA・BIYORI」敷地内の新温浴施設営業開始:2024年3月(予定)住所:東京都稲城市矢野口4015-1(新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」敷地内)延床面積:3,811㎡構造規模:鉄骨造 地上2階【問い合わせ先】TEL:044-966-8717案内時間:10:00~17:00
2022年08月29日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義母による監視…!?同じ敷地内に義両親の自宅があります。ゴミ出しして自宅に入ろうとしたとき、ふと後ろを振り返ると…義母が私の出したゴミ袋を開けて見ていました。ビックリして声もかけられませんでした。その夜、夫から「お母さんから贅沢なものばかり食べるんじゃないよって注意された」と聞いて恐怖…。出典:lamire昨夜、鰻を食べたのでゴミの中からなにか痕跡を見つけたのだと思います。義母の視線が怖くなりました…。(女性/会社員)勝手にタンスの中を見る義母同居している義母が、私のいない間に部屋のタンスの中身を物色していることがありました。明らかに見ていた形跡があるにもかかわらず、確認しても「知らない」の一点張り…。私が留守にすると毎回のように確認しているようで、食事をしているときにさりげなく探るような話を振ってきて…。まるで答え合わせをしているみたいで、げんなりします…。あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、なるべくいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月26日義母の介護をする義父をサポートしたいという気持ちから、料理のおすそ分けをしようと敷地内に同居する義父を訪ねたときの話です。義母の介護をする義父の役に立ちたい一心から、夫からの少々厄介な要求にも応えようとするチャト子さん。しかし、逆に義父からの干渉を受けるはめになってしまい……。 え、そんなところまで見られていたの…? 義父母と敷地内同居をしているチャト子さんは、ある日義父母2人で出かける姿を見て、「義母の介護をする義父をサポートしたい」という思いから料理を多く作っておすそ分けすることに。ところが、見られていたのはチャト子さん側の私生活のほうだったようで、洗濯物を干す位置から夫婦生活にまで干渉してくるように……。 良い関係性を保っていたいという想いと、そこまで干渉されたくないという想いがごちゃ混ぜになりながらも、子どものことに関してはきちんと夫婦で話し合おうと思い始めたチャト子さん。皆さんは、どんなタイミングで切り出すのが良いと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年08月20日息子夫婦から突然、同居を提案されたら? 「住居費用や家事を分担したい」「高齢になった親世帯を見守りたい」「子育てを手伝ってほしい」など、同居には家庭ごとにさまざまな理由があります。今回は、息子夫婦の方から、同居の提案があったというストーリー。あまり同居に乗り気ではない様子の義母ですが、それにはどんな理由があるのでしょうか? 読者からは、嫁と姑の両方の立場から、さまざまなコメントが寄せられました。■息子夫婦から同居の提案! 喜ぶべきことかもしれないけど主人公の翔子は、子育てと介護を終え、夫とのんびり二人暮らしをしている主婦。しかし、息子の真人から、いきなり同居の提案をされて驚いてしまいます。真人の給料が減額されるため、同居をしてもらいたいとのこと。お嫁さんの理子さんも賛成しているようですが、どうしてか素直に喜べません。夫も喜んでいるし、将来のことを考えれば同居をした方が良いのかもしれない。悩んだ翔子は、娘の美知に電話で相談をします。息子夫婦との同居に前向きになれない理由。それは、かつて翔子が「同居をする嫁」の立場だったときに、苦労をしたことでした。家事も育児もひとりでこなすのが当たり前。優しい言葉をかけてもらったこともなかったのです。娘の美知は「お母さんがそんな風になるとは思っていない」と言ってくれます。でも……?■義父母との同居に前向きな息子の嫁 でも義母の反応を見て…?同居を提案した真人の妻・理子も悩んでいました。夫から最初に同居について聞いたとき、理子も驚きました。でも、義実家に遊びにいくと、義両親はいつも温かく迎えてくれます。それに義母の料理は美味しいし、いつも居心地が良い空間を作ってくれる。だから、「同居をしても上手くいくのでは」と安易に考えていました。しかし、実際に真人と一緒に同居を提案してみると、義母は浮かない顔に。その様子を見てから理子は、義理の両親との同居に不安を抱くようになっていました。夫の真人にその気持ちを伝えても「跡継ぎが帰って来るんだから、喜んでいる」と言って取り合ってくれません。義母の立場である翔子も、夫に、息子夫婦との同居の不安を打ち明けていました。でも、夫は孫と一緒に暮らせるのが嬉しいようで、聞く耳をもちません。息子夫婦と暮らせば、翔子の家事の負担が減って助かるのではないかと逆に説得をされそうに……。でも、本当にそうなのでしょうか?息子夫婦と言っても、すでに別世帯で暮らしている別の家族。考え方や生活スタイルが違っているなか、お互いにプライバシーを守りながら暮らしていくのは難しいのかもしれません。この後、息子夫婦と翔子たちの話し合いはどのように進んでいくのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年12月よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■同居はやめるべき? 嫁姑、両方の立場からさまざまな意見同居問題への関心が高く、いろいろな立場からのコメントが集まりました。多かったのは「納得ができないないなら、同居はやめるべき」という意見。・嫁姑問題は永遠のテーマだが、お姑さんがお嫁さんを自分と同じ目に遭わせたくないという優しい思いと、同居によってお姑さん本人の時間がなくなるという不安。後者は意外でした。 モヤモヤするなら正直に話した方がいいかもと思いました。・同居は絶対にやめるべき。義母からすれば、生活習慣の違う嫁の行動を自身と重ね、ストレスを増す。嫁からすれば生活習慣に加え金銭的な援助も要求されて負担。たまに会うのが良好な関係では。・同居はやめるべき! 義母を 上手く利用しようとしてるだけで自分たちの事しか考えていない人達。いざ義母の体が動かなくなった時には面倒なんか見てくれない。・息子の嫁の立場です。私も義実家ではお客様扱いされますが、できる範囲で手伝ってます。たまに行くから許されるのであって、同居となると難しいでしょうね。・私の母も義母(父の母)と義姉(父の姉)に長い間虐められていたのを間近で見ていたので、嫁の立場でも義母の立場でも同居はしたくないし、子どもにもさせたくない。主人公と同じ、姑の立場からも「同居はしたくない」というコメントが寄せられました。また「息子の妻には気を使う」「子ども夫婦の生活に合わせられるか不安」という意見もあり、多くの方が悩むことなのかもしれません。・凄く同感! 息子は未だかわいい。そのため、お嫁さんに頼まれたことも気持ちよく引き受けてる。でも、今どきの子なのか、当たり前と思ってるのか…。私も同居はしたくないです。・今の私の状況によく似ています、お嫁さんに気に入られたいの一心でついつい最初からお客様扱いをしていたのですが、それが当たり前になってすっかり旅館に来ている状況です。 ・私も今、姑の立場で一軒家に1人暮らしをしています。息子から同居したいとの話がありました。 やはりこの記事と全く同じ考えで、 お嫁さんは同居したいと思っているのか? など、 息子に聞きましたし、今すぐじゃなくても良いと思うと伝えて、お嫁さんともよく話し合って、せめてアパートの更新をもう1度してからにしましょうという話になっています。1人暮らしなので孤独死が怖いのもありますが、今まで1人で静かに暮らしていたのに、急に3人も家族が増えて、やっていけるのかが不安です。この記事の話はまさに私の話だと思いました。・義母さんの気持ちが痛いほど理解できます。息子たちが小さい頃から将来は絶対に同居はしないと決めていました。長男夫婦は家を出て建て、次男夫婦はアパート住まいです。時々顔を合わせるのはいいけど『同居はしたくない宣言』しています!一方、「息子夫婦が困っているなら受け入れてあげればいいのに」というコメントもありました。同居をすることで親世帯、子世帯それぞれに助かることがあり、成長もできるのではという意見も。それぞれの家庭の事情によって捉え方は変わりそうです。・とりあえず受け入れてあげてはどうかしら。家事分担は、嫁姑で決めて、助け合うことは、今後の老後にいい影響を与えると思います。・このお姑さんが愚痴ってるお嫁さんの過ごし方は、普通の娘のしてることだよ? 息子だって同じことをしてるはずなのに、なんで腹立つの? とは思うね。実の娘のように、というのはこういうところも込みで受け入れることなんだけど…姑、夢見すぎ。家族の仲であっても、同居をするにあたっては、さまざまな立場から都合や意見をすりあわせなくてはいけないと思います。義父母も子ども世帯も、少しでも不安があるなら、とことん話し合って解決案を模索したいですね。▼漫画「息子夫婦と同居したくない」
2022年08月18日花壇や庭などで、樹木や花を育てる人たちが頭を悩ませる盗難。他人の敷地内から、勝手に物を持って行くことはご法度ですが、手を出してしまう人が一定数いるようです。持って行かれた物の大半は戻ってきません。しかし、まれに持ち主の呼びかけに応えるケースもあるようで、注目を集めています。立て看板で呼びかけたら?アーティストのEkusiad Daisukeさんは、室内で育てていた観葉植物の『ガジュマル』が弱ってきたことから、アトリエの敷地内に植え替えました。土が広くなり、日当たりもよくなったからか、『ガジュマル』は新芽が出るほど復活!安心したのもつかの間…『ガジュマル』が、誰かに持ち去られる事件が起こってしまいます。怒り以上に悲しみがこみあげていたDaisukeさんでしたが、ふと思ったことがありました。「もしかしたら、相手は『ガジュマル』を救おうとしてくれたんじゃないか」アトリエが、はた目には無人のようにも見える点から「人知れず、こんな場所に生えてかわいそうに」と思った人が、善意で持って行った可能性を考えたのです。持ち主側にも不備があったと感じたDaisukeさんは、「ここに植えてあった『ガジュマル』。お心あるならば、そっと戻してください」という立て看板を作り、地面に刺してみました。その結果をご覧ください!@ekusiaddaisuke 無くなってたガジュマルが戻ってきたよ!感動して泣きそうやった。ありがとうおかえり!#ガジュマル#おかえり#感動した #優しさに溢れた世界で ♬ 夜空 - 音田雅則『ガジュマル』は、鉢植えに入れた状態で戻されていました。立て看板を読んだ人は、『ガジュマル』がきちんと持ち主に愛されていたのだと理解してくれたのでしょう。無事に戻ってきたことに、多くの人が喜びの声を寄せています。・『ガジュマル』ちゃん、おかえりなさい!長旅でしたね!・戻ってくることがあるのですね!Daisukeさんの気持ちが届いてよかったです。・大切にしていた物を持ち去られても、相手の善意を信じられるお心が素敵。一時的に持ち去ってしまった人も、『ガジュマル』の成長を陰ながら見守ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月16日実家が遠く土地勘もなし、知り合いもいない夫の地元での敷地内同居。仕事が忙しく家事をほとんどしない夫に不安がある中での妊娠~出産。何もしない夫と、自分が正義という支配型の義両親との付き合い方には頭を悩ませていました。その一方、義母は産後の訪問ボランティアをしていたこともあり、産後の不安を払拭するサポートをしてくれるのではと心強く思っていました。ですが、いざ出産すると私の淡い期待を裏切る、なんとも頼りない義母でした。マイペースな義母との暮らし退院後は赤ちゃんのリズムに合わせる生活のため、明け方にやっと寝られるということもありましたし、授乳して服がめくれたままソファで寝てしまうこともありました。わが家と義実家は、完全分離型の二世帯住宅ですが、両家を行き来できるドアで繋がっています。そのため、私たちの生活スタイルにはお構いなしに自分のペースでわが家にやってくる義母。 勝手にカーテンや窓を開けたり、室内干しの洗濯物を外に出したり……。ありがたいと思いつつも、夕方に開いたカーテンや窓を探して閉める手間、天気や時間を見ながら取り込む洗濯物、足音が聞こえると勝手にドアを開けられるのではという恐怖など、心休まらない日々。小さな物音でも起きてしまう敏感な時期だったこともあり、私の家なのに落ち着ける場所ではないように感じていきました。 期待とは裏腹に何もできない義母そんな生活が10日ほど続いたある日。孫とのふれあいの場を設けようと思い、義母に沐浴のお手伝いをしてほしいと頼みました。義母は快く引き受けてくれたので、お湯張り中のお湯に入れた温度計が38度であるかを見てもらうようお願いし、私はその間に子どもの準備をして連れて行きました。 温度を確認しようと肘を入れると、いつもより熱い! 熱いことに驚きながらも子どもを片手に抱き調整していると、義母は「温度計の数字が見えなかった」と言いました。沐浴中も、義母はせっけんやタオルを用意するなどのサポートをしてくれることはなく、ただただ「かわいいわねぇ」と眺めているのみで、最後まで手伝ってもらえませんでした。 頼りたくても頼れない日々に限界が…乳児湿疹で悩んでいた生後0カ月のとき、近くに良い病院があるか義母に尋ねましたが、わからないとのことだったので、とりあえずネットで探した一番近くの皮膚科へ。後日、義母に湿疹が治まらない話をすると、「あそこの病院の薬は効かないの」「なんであそこの病院に行ったのかと思った」と言われ、「じゃあ最初からダメな病院は教えてくれ……」と思ってしまいました。 他にも、義母にサポートしてもらおうと夜泣きがつらいと話をしても、日課の晩酌は欠かさないので夜中の一番つらい時間に見ていてもらうことができない、日中はいつもお出かけしているのでいざというときに頼れない、おむつ替えも覚えようとしないので預けるのは不安、などモヤモヤする点が多々……。私が期待しすぎてしまったのかもしれませんが、裏切られたような残念な気持ちになり、心も体も限界に近づいていきました。 夫にも助けを求めましたが、「仕事が忙しい」や「わからない・できない」ばかりで頼りにならず。1カ月健診まではなんとかワンオペで頑張り、このままの状態では私が限界を超えてしまいそうだったので、1カ月健診後すぐに実家に里帰りしました。実家では両親が子どもの対応はもちろん、私を休ませようと気づかってくれて、安心感から涙が出てきました。夫や義父母の寂しいという言葉は無視して早く帰ればよかったと思いましたし、産後1カ月間のつらさは今でも忘れられません。 著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2022年07月28日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!わが家に入ってきて…義両親とは敷地内同居なのですが、普通にわが家に入ってきます。頭金を少し出してくれたので「鍵をちょうだい」と言われても拒否は出来ず…。私が仕事から帰ったら私たち夫婦の洗濯物が畳んであるのはもちろん、冷蔵庫に義母の手料理が入っていたりします。用事があるときは私がお風呂に入っていても脱衣所から話かけてきたり…夫からはもちろん、私からも直接やめて欲しいと話しましたが、何度言ってもやめないのでもう諦めています…。(女性/会社員)義母から送られてきたのは…何年か前から義母から物が送られてくるようになりました。その中身は使いかけのジャムだったり、値引きシールを乱雑に剥がした商品だったり、賞味期限が切れているものだったり…一度、「うちでは使わないので」と遠回しに断ったのですが、いいからいいからと押し切られてしまい、その後も送られてきました。もう我慢の限界で、賞味期限が切れた食べ物が送られてきた次の日に「夫がおいしいと言ってましたありがとうございます」と言ってみたところ、そこから一切物が送られてくることがなくなりました。出典:lamire一体なんだったのでしょうか…。(女性/会社員)こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月21日道中での不機嫌な様子からは一転、敷地内同居の話が丸くおさまり上機嫌の夫。道中に夫の運転で事故を起こしそうになった出来事を告げ口して義父にお灸をすえてもらおうと思ったときの話です。敷地内同居の話がトントン拍子に進んでいき、最初は乗り気ではなかったものの、ついに敷地内同居を受け入れたチャト子さん。義父の前ではしゃぐ夫を前に、道中に夫の運転で事故を起こしそうになった話を告げ口しようとしたところ……!? 嫁の自分の心配をしてくれると思っていたのに、まさかの… 敷地内同居の話がトントン拍子に進んでいき、車中での不機嫌な様子からは一転、上機嫌の夫をちょっとだけこらしめてやろうと、義父に夫の運転で事故を起こしそうになった話を告げ口したチャト子さん。ところが、自分の心配をしてくれて、夫にお灸をすえてくれるかも……という期待は、一瞬にしてくずれるのでした。 無条件に愛されて育てられてきた夫を前に、自分の幼少期のころの記憶が呼び覚まされていくチャト子さん。皆さんの身近な人が、つらく暗い過去に飲み込まれようとしているとき、どんな言葉をかけてあげますか? 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年07月18日義実家に到着すると、「近くに住むこと」を喜んでくれた義父から、義実家のある敷地内に家を建てることを提案されることに。「それって同居と変わらないんじゃ…?」と思うチャト子さんをよそに話はどんどん進んでいき……!?「近くに住むこと」が、いつの間にか「敷地内同居」の話になっていることに困惑するチャト子さん。「同居とあまり変わらない気が……」と思いながらも、徐々にその気になっている自分に気付くのでした。 気乗りしないはずが、いつの間にか取り込まれそうに!? 「近くに住むこと」を報告しに訪れた義実家では、うれしそうな義父から敷地内同居を勧められることに。最初は気乗りしなかったチャト子さんでしたが、立地や住環境の良さなどをプレゼンされているうちに徐々にその気になってきて……! その後の結婚生活のことを考えると、チャト子さんのように自分の気持ちを抑えてでも優先したいものが変わってくることもあるかもしれませんね。 とはいえ、2人の口車に乗せられたままでは、なんとなく悔しくなって意地悪を言いたくなる気持ちも理解できるのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年07月17日義父母と同居して約10年が経ちます。正直同居がいいと思ったことは一度もありませんが、あまり干渉しないタイプの義父母なので、自由にさせてもらってありがたいなとも思っていましたし、慣れもあり同居が不快とそこまで感じてはいませんでした。家のリフォームの予定がありますが、完全に分けていいものかと迷うくらい、私自身義父母に心を開きかけてはいたのです。ある時期までは……。 義母が定年退職して状況が変化夫が単身赴任になっても、時には助けてくれる義父母への感謝とともに、夫がいなくてもできると自分に自信もついてきたころのことでした。4人きょうだいの育児を経験している義母が、フルタイムで働いていた職を定年退職して家にいるようになったのです。 義母は今までしてこなかった家の掃除や片付けをし始めました。家がきれいになるのはよかったのですが、だんだんと私や子どもたちが散らかすのも気になるようになったのか、今まで指摘されなかったことまで義母はあれこれ干渉してくるようになりました。 子どものしつけにまで干渉してくるように父親不在なので、父親代わりになるべきだと勝手に思ったらしい義父が、子どもに説教することは以前から気になることではありましたが、今度は義母までもが参戦してきたのです。 義母は子どもに説教をし、そして私にも「育て方が甘い」など、事あるごとに「昔のお父さんはもっと厳しかった」などと言うように。反論できない私は黙りこむしかありませんでした。 子どもへの影響と自信喪失もちろん、義父母がいることでいろいろな価値観が学べていいとは思います。しかしながら今の義父母を見ていると、上からの押しつけにすぎない気がします。私はもっとのびのびと安心して子どもに育ってほしいのに、私が義父母の顔色をうかがっているせいか長男も少しビクビクしていることがあり、少し心配になります。 私は思うように育児ができず、やっぱりここは自分の家ではないと思う気持ちが強くなったり、そんなことを考えてしまう自分に嫌悪感を抱いたりしてしまいました。 義父母とは適度な距離感が大切だと改めて感じた体験でした。だからといって今すぐ別に住むこともできません。甘えすぎないように気をつけながら、なるべく家の中でも距離を保つ工夫をしていきたいと思います。また、子どもにとっては大事な祖父母だということは忘れないようにしなければと、自分に言い聞かせています。 作画/はたこ著者:岡本花自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年06月27日初めて住む場所に引っ越しをすると、新しい出会いを期待してワクワクしますね。そして、その出会いは人とは限らないようです。2019年にエミリーさんとディランさんは、広大な敷地の農場の中にある家を購入しました。すると、その家で、驚くべきことが待っていました。なんと、敷地内で16匹の野猫が暮らしていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、家を売った不動産担当者は、猫がいることで「この売買契約を取り消しますか?」と聞いてきたのだそう。しかし、ディランさんは「いいえ」と即答し、新居で猫たちの世話を続けることを決意。こうして、2人は突然、16匹の猫の里親になったのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Emily Bott (@freedomfarmhouse) 当初、猫たちはエミリーさんたちを警戒し、なかなか近付かせてくれませんでした。それでも2人は根気よく、猫たちに愛情を注ぎ続けました。キャットフードや猫用おやつ、おもちゃなどを購入し、毎日世話をしていると、次第に猫たちが心を開き始めます。そして気付いたら、猫たちはすっかり2人に懐いていました。@freedomfarmhouse #barncats #catsoftiktok #catlover #feralcat ♬ Surrender - Natalie Taylor前の住人は、ドアもない小さな小屋の中で猫たちに食事を与えていました。そこでエミリーさんたちは、使っていない倉庫を利用して、猫たちが快適に過ごせる部屋を作ることにします。猫用のベッドやキャットタワー、ヒーター付きのキャットハウスを購入。壁には長い板を取り付けて、猫が歩けるようにしました。この快適なキャットルームに猫たちは大喜び。すっかり気に入ったようです。@freedomfarmhouse What do you guys think!? #barncats #catsoftiktok #catlover ♬ Taste It - Ikson猫たちの健康を考えた2人は、16匹すべてに去勢・避妊手術をして、必要なワクチン接種なども済ませました。その後、エミリーさんたちは新たに2匹の子猫を家族に迎え、猫は合わせて18匹に!さらに、見知らぬ2匹の猫がやってくるようになり、家族はどんどん増えています。 View this post on Instagram A post shared by Emily Bott (@freedomfarmhouse) 実はエミリーさんとディランさんは2人とも犬が好きで、初めは16匹の猫たちに戸惑っていたそう。しかし、今では「夕方に仕事から帰宅した時に出迎えてくれる猫たちが、愛おしくて仕方ない」といいます。「家を買ったら16匹の猫が付いてきた」なんて、猫好きの人にとっては夢のようなハプニングですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月22日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!窓の外から…出典:lamire我が家は敷地内同居。なので、建物は全く別です。ある日、庭に面する掃き出し窓のレースカーテンを閉めてのんびりくつろいでいると、なにやら視線が…。なんと掃き出し窓の外に姑が!いるかな~いるかな~と探すようなしぐさで、中を覗き込んでいました。あまりの怖さに居留守を使いました。あとから確かめてみると、日中は日光もあり、レースを閉めていれば中はほとんど見えません。いや、玄関すぐそこなんだから、のぞかずピンポンしてよ!(女性/パート)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月28日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「生活を監視する義母」を漫画にしてご紹介します!「生活を監視する義母」出典:lamire細かいことで口出ししてきて…出典:lamire強く怒られたことも出典:lamireこの状況に疲れてしまい…出典:lamire家の中だけは守らないと…!出典:lamireいかがでしたか?敷地内同居ならではのトラブルですよね…。それにしてもゴミの中身まで見られているとは…恐怖です。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年05月24日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードを2本ご紹介します!「息苦しかった同居」義両親と同居しはじめた頃の話です。義母は婿様を迎えた家に生まれたからなのか、もの凄い上から目線のことを言う人でした。私たちの部屋にもノックもせず入ってくるときもしばしばあり、びっくりしたことも…。また、部屋のクローゼットには義父の服がずっと置いてあり自分たちの服もしまえずにいたので、さすがにそのときは主人から「服を自分の部屋にしまって欲しい」とお願いしてもらいました。一番モヤっとしたのは、長男が家に同居するのは当たり前という考えを持っていて、正直渋々同居したのですが、同居したらしたで「住まわせてやっている」という義母の言い分に物凄く気分を害したのを覚えています。もう、亡くなりましたが正直あまり同情していません。(女性/公務員)「ストレスの溜まる産後同居」2人目の子どもを産むとき、自分の実家を頼ることができなかったので産前産後は義実家にお世話になりました。でも、自分の実家ではないのでモヤっとすることが多くて…。「産後はしっかり休みなさい」と言ってくれたので、その言葉を鵜呑みにして家事の手伝いを控えめにして休んでいたら「体調悪いの?」と過剰に心配してきて…。朝少し遅く起きてしまったり、昼頃までパジャマで過ごしていたりするだけでまた「体調悪いの?」と…。度々何か言われるのがとても面倒だし、産後なのに好きな時間に寝たり起きたりできないのはストレスでした…。挙句の果てには、夫側の親戚が毎日のように訪れて来て、そのおもてなしの準備とお相手と片付けをしなければならず、本当勘弁して欲しかったです…。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月15日