ワイルドなアクティビティを体験富士河口湖を望む丘陵に建つ「星のや富士」は、2018年12月1日〜2019年3月15日まで、2泊3日で体験するプログラム「感覚を呼び覚ます 脱デジタル滞在」を提供します。同プログラムは、デジタル社会から離れ、厳しく美しい冬の自然環境の中で、ゆったりとした時間を過ごします。滞在はデジタル機器を預ける所からスタート「感覚を呼び覚ます 脱デジタル滞在」は、携帯電話やパソコンといったデジタル機器から離れて自分と向き合う時間を得るプログラムになります。宿泊では、チェックイン時にデジタル機器を預け、チェックアウト時に、預けたデジタル機器を受け取ります。体験するプログラムは、炎の扱いを学ぶワークショップ、ベーコンづくり、焚き火おこし、星空観察(星空ガイドによる星空の解説)などを行います。夕食には、焚き火を使って軽食を楽しみます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月02日前回に引き続き、PeLuLu1周年記念パーティーの様子をみなさんにもご紹介。今回は、来場者のみなさんの楽しそうな笑顔が印象的だったワークショップをレポートします。 自分だけのアロマオイル作り。香りはとても身近にあって重要なもの。日常でもアロマを活用しているという人も多いことでしょう。最初にワークショップがスタートしたのは、香りのある空間プロデュースも行う『@aroma(アットアロマ)』のオリジナルのアロマオイル作り。ブースに近づくと、ふんわりと癒しの香りが広がっていました。 まずは講師の堀内美里さんが、わかりやすくアロマの基本から教えてくれます。そこから、今回用意された8種類のエッセンシャルオイル(植物から抽出した100%天然の芳香成分のこと)を、ひとつずつチェックしていきます。そして、自分が作りたいアロマオイルのテーマを決めて、3種類のアロマを調合していきます。 シトラス系、ウッド系、フラワー系をそれぞれの配合でミックスすることで、自分だけの香りのできあがり。参加したみなさんで香りの違いを楽しんでいる姿も印象的でした。実際にアロマオイル作りに挑戦してみたいという人は、東京、大阪、福岡の店舗でも受けれるので、店舗に問い合わせてみてくださいね。 @aroma世界にひとつのイラストポートレート。東京をベースに、国内外で活躍しているイラストレーターの鈴木まりやさんが担当してくださったのは、来場者ひとりひとりの似顔絵です。最初は緊張した様子で着席するも、鈴木さんとの楽しそうなおしゃべりでみなさんリラックス。その間も、鈴木さんはするすると描いていきます。10分を過ぎるころには、そのまま壁に飾りたくなるようなポートレートが完成していました。しかも、描く人の特徴を捉えていて本当にそっくり!完成した似顔絵を見るまでのドキドキ感と、絵をみた後のうれしそうな笑顔を眺めていると、こちらまでにっこりと笑顔になる空間でした。 鈴木まりあさんHP日本のお茶を堪能した1時間。ケータリングでも、日本の紅茶を用意してくださった『茶と』の今泉勝仁さんのワークショップは、先着6名だけのプレミアムなもの。今回は、日本の様々な産地の玉露や包種茶、白茶などを体感する内容に。今泉さんの丁寧なお茶の解説に加えて、愛しそうにお茶を淹れる姿を見ていると、こんな風に日常でも丁寧にお茶と向き合ってみたいと思うように。参加されたみなさんも、和やかながらもどこか凛とした雰囲気が漂っていて素敵な空間が広がっていました。。 ワークショップ終了後に今泉さんに少しお話を伺うと、お茶の作り手である農家さんがどんどん少なくなっているとのこと。けれど今回のように、お茶とその作り手の方の魅力を知ることで、お茶はもっと大切にしないといけない文化なのだと再確認。気になる方は、今泉さんが主宰する『茶と』の活動をチェックしてくださいね。 茶と裏ホロスコープでお馴染み、流光先生の占いも!PeLuLuで人気のコンテンツ「裏ホロスコープ」占いでお馴染みの流光七奈先生による、占いコーナーも途切れることなく人が訪れるほど人気でした。プライベートなことなので遠くからそっと眺めていましたが、誰に対しても真剣に鑑定される流光先生の姿を見ては、今占ってもらえている方は幸せだろうなぁという気持ちに。女性はやっぱり占いが好き!ですよね。私も、この取材が終わってすぐに「裏ホロスコープ」をチェックしたのでした。 流光七奈先生のHPはこちら。1夜だけのワークショップでしたが、本当に大盛況!みなさん楽しそうに、ときには真剣に参加されている様子は、見ているこちらも嬉しくなるほど。今回ワークショップを行ってくださったみなさんの活動が気になるという方は、それぞれのリンクからチェックしてみてくださいね。 photo:Yukihiro Nishiwakitext:Kisae Nomura
2018年09月01日おしんこ、枝豆、刺身に、もつ煮。定番の居酒屋料理も良いけれど、はしご酒をもっと楽しむのであれば、ちょっと変わったメニューにも挑戦したいところ。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』は、元々店舗兼住居だった古民家をリノベーションした飲み屋街。現在は10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗から、一風変わった、でもこだわりを感じる肴をご紹介します。 ■寿司の極みを味わえる『大塚 魚寿司』 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。こちらはのれん街の玄関口「る」に位置する、『大塚 魚寿司』。 厨房をぐるっと囲むようにカウンター席が設けられていて、外の空気をそのまま感じられる屋台風の店構えです。 握ってつくる江戸前寿司が登場した江戸時代、寿司は屋台で気軽に食べられました。そんな昔のように「肩肘張らずにふらっと立ち寄って、寿司をつまみにお酒を飲める粋な寿司屋にしたい」と小形店長は話します。 『魚寿司』のメニューで外せないのが「極み寿司」。「王道の中に入れられた変化球」とされる極み寿司は、魚料理を極め、唯一無二の存在となるべくつくられており、ほかでは食べられないものがそろいます。 今回は人気の三貫をご用意頂きました。左から「飲めるサーモン」、「まぐろのロッシーニ風」、そして「いかそうめん からすみがけ」です。 低音調理された「飲めるサーモン」は、食べた瞬間にシャリよりも早く口の中からなくなってしまうほどのくちどけ。 フォアグラとトリュフをのせるのがフランス料理の「ロッシーニ風」ですが、『魚寿司』では代わりにあん肝をつかって和風に仕上げます。トリュフの芳醇な香りにうっとりしたら、あん肝の塩気とまぐろのうまみが合わさって、これぞ極みとうなってしまいます。 やわらかな「いかそうめん」の上にかけられた、黄色いからすみの触感と塩気、そして風味にお酒が進んでしまいます。 しかし気になるのが黒いシャリ。黒酢とバルサミコ酢を使うことで旨みをさらにアップさせ、赤ワインでも合う味わいになっているのだとか。寿司には日本酒、白ワインを合わせたくなりますが、マリアージュの極みをも発見できるかもしれません。 ■スモーキーなカツオを堪能できる『魚屋みらく劇場』 二件目は、真向いの「い」区画にある『魚屋みらく劇場』。大阪の人気店が東京に初出店ということで、店内は大賑わいでした。 『魚屋みらく劇場』は四季折々、自然に合わせて仕入れを行い、最良の状態の素材をつかった海鮮料理を提供しています。厳選された日本酒との相性もばっちりとのこと。 今回いただいたのは名物メニューの『カツオの藁焼き』。藁を火で起こしてカツオの表面を焼くため、口に含むとスモーキーな藁独特の香りが広がります。厚みのあるカツオは食べごたえ十分!塩やポン酢、みょうがやフライドガーリックなどの薬味とのハーモニーをじっくり味わってください。 お供には、シャリキン抹茶で!パッケージごとキンミヤ焼酎をシャリシャリに凍らせる「シャリキン」でつくられた、抹茶サワーは酷暑を超えてヘロヘロの大人たちにとって栄養剤になるかもしれません。 ■江戸の味わいを現代的にアレンジする『酒肴 北斎』 8月9日にオープンしたばかりの『酒肴 北斎』。名前の通り、江戸の浮世絵師・葛飾北斎の世界観をお店の内観に、そして料理は日本の「北斎と海外の融合」を反映しています。 おすすめは、外国人も注目する日本ならではの「出汁」にこだわった「名物 桜モツ煮込み」。この食べる出汁ともいえる一品は、馬モツに牛アキレス腱を一緒に煮込んで、旨みを重ねています。 さらに洋のアイオリソースを調味料として添え、新しい和×洋の旨みを生み出しました。バゲットを受け皿にモツ煮をとり、ソースをのせて食べると、別世界の料理が広がります。 このモツ煮には、北斎が晩年に滞在した信州小布施の穀平味噌を使用しています。添加物は一切入れずに、木樽へ仕込んで1年、2年じっくりと発酵させる昔ながらの「天然醸造法」でつくられたこの味噌は、弟子・高井鴻山と食したものと同じ味かもしれません。 北斎が生きていた江戸時代、道々に並ぶ茶店には酒の肴が並び、煮売屋(今でいう惣菜屋)から酒が提供されるなど、手軽に飲み歩ける食文化が江戸の夜の街並みにありました。 赤ちょうちんを下げたり、縄のれんをかけたり……街並みから文化がつくられていく、そんな可能性を大塚の街が秘めているようにも思えます。 ぜひ昔と今が交錯する大塚のれん街で、はしご酒に興じてみませんか。
2018年08月31日軽井沢ホテルブレストンコートの「森のアフタヌーンティー」は、自然の温もりを感じる木造りのアフタヌーンティーBOXで提供します。アフタヌーンティーBOXは、3つの棚と引き出しで組み立てられています。両開きの扉を開けると、正面の透かし模様から、木洩れ陽のようにやわらかな光が差し込み、BOX内は森の風景を表しています。フィンガーフードやミニャルディーズには、秋に旬を迎える素材を使用しています。フィンガーフードはこの時期、香りもよく種類も豊富なきのこにこだわりました。トキイロヒラタケやタモギタケなどを使った、きのこバーガーやきのこのクレープ、きのこのサラダで、様々なきのこの味わいや食感を楽しめます。かぼちゃや栗を練り込んだカラフルなマドレーヌで、信州サーモンやハムを挟んだサンドウィッチは、ひと口サイズで可愛らしく、BOXのなかで彩りを添えます。引き出しのなかには、鮮やかなもみじを散らしました。その上に、葡萄のパート・ド・フリュイ(ゼリー菓子)やナッツのタルトなど、10種類のミニャルディーズが並びます。アフタヌーンティーに欠かせないドリンクは、10種類以上から選べます。秋は特に渋みやしっかりした味わいを感じられるウバ茶がおすすめです。美しい紅葉を愛でながら、秋のティータイムをのんびりと過ごせます。■「森のアフタヌーンティー・秋」概要期間:2018年9月1日~11月30日(10月12・13・14・19・20・21・26・27・28日を除く)時間:12:00~17:30ラストオーダー場所:ザ・ラウンジ料金:4500円(ドリンク付き、税・サービス料別)*ドリンクは、ダージリン、アールグレイ、ウバ茶、ハーブティーなど10種類以上から選べます。*仕入れ状況により料理内容が一部変更になる場合があります。■星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコート住所 :長野県軽井沢町星野TEL :0267-46-6200部屋数 :39室チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00宿泊料金:17000円~(2名1室利用時1名あたり1泊朝食付き税・サービス料込)アクセス:JR北陸新幹線軽井沢駅から車で約15分(お問い合わせ先)星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコートTEL 0267-46-6200
2018年08月07日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートでは、7月27日から8月9日までの2週間限定で、チーズを使用したデザートコース「デセール・ド・フロマージュ」が登場する。1品目:クレメダンジュ「夏の雲」(左はフレッシュチーズ)コースは、チーズに生クリームやメレンゲをあわせたデザート「クレメダンジュ 」、「アイスクリーム」、「チーズケーキ」、山羊乳を使った焼きチーズケーキ「トゥルト・フロマンジェ」、ひと口菓子「ミニャルディーズ」の全5品で構成。それぞれ異なるチーズと旬のフルーツを使用している。1品目の「クレメダンジュ」は、癖のないフレッシュチーズとパッションフルーツを使用。夏の空に浮かぶ雲をイメージして、やわらかく、軽い口当たりに仕立てられている。爽やかな風味のパッションフルーツのソースがアクセントに。2品目:アイスクリーム「木洩れ陽の下で」2品目は、ブルーチーズとカシスを使用したアイスクリーム「木洩れ陽の下で」。甘酸っぱいカシスのコンフィチュールとラベンダーの香りを付けた泡、ハチミツが、ブルーチーズのアイスクリームを食べやすく、まろやかな味にしてくれる。3品目:チーズケーキ「ブルーベリーの丘」3品目は、フレッシュチーズとブルーベリーを使った、もっちりしながらもふわっとした食感もあるチーズケーキ「ブルーベリーの丘」。ブルーベリー果汁とハーブのジュレ、レモンクリームのやさしい酸味が、チーズの味を引き立てる。4品目:トゥルト・フロマンジェ「草原の香り」メインとなる4品目は、トゥルト・フロマンジェ「草原の香り」。フランス西部地方に伝わる、山羊乳のチーズを使った昔ながらの焼きチーズケーキ“トゥルト・フロマンジェ”は、表面を黒く焼く調理方法が特徴。上にはナッツのような香ばしさがあるハードチーズのチュイル(薄く焼いたクッキー)をトッピング。ハチミツでソテーして甘みを増した杏と、酸味を生かした杏のソース、爽やかなヨーグルトの泡と一緒に味わう。なお、こちらは単品オーダー(1,200円)も可能。コースの最後には、様々なチーズとフルーツのミニャルディーズ「森の贈りもの」が登場。10種類の可愛らしいひと口菓子は、濃い味わいから軽いものまで様々なチーズを使用。桃や赤スグリ、メロンなどと合わせ、小さなタルトやベイクドチーズケーキなどに仕立てた。ハーブティーチーズの酸味とフルーツの甘さには、爽やかな飲み口のハープティーがぴったり。「レモン×カモミール」「レモンバーベナ×ミント」など、ハーブティーのペアリングも提供する。暑い夏の陽射しの中にも涼やかな風がそよぐ、高原の軽井沢で、爽やかなデザートコースを楽しんでみては。【イベント情報】デセール・ド・フロマージュ会期:7月27日~8月9日会場:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジ住所:長野県軽井沢町星野時間:10:00~16:00ラストオーダー料金:3,500円、ハーブティーのペアリングはプラス1,500円※税・サービス料別
2018年06月12日星野リゾートは、梅雨の季節に向けて傘を使ったイベント「軽井沢アンブレラスカイ2018」と「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」を開催。それぞれ日帰り商業施設「軽井沢星野エリア ハルニレテラス」にて2018年6月1日(金)から7月1日(日)まで、リゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」にて6月9日(土)から7月8日(日)まで。「軽井沢アンブレラスカイ2018」では、100本のカラフルな傘が軽井沢星野エリア ハルニレテラスを彩る。晴れの日には、半透明の傘を日差しが透過して、ウッドデッキに浮かび上がる幻想的な光が楽しめる。また、雨天の日には、雨の日にだけ現れる模様が見れるほか、しっとりと濡れたウッドデッキが水鏡のようになる姿も体感できる。一方、初開催となる「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」も傘を使ったイベント。こちらはホテルのコンセプト「ワインリゾート」にあわせて、ワインを想起させるグラデーションカラーに染め上げた300本の傘が通りを彩る。こちらも晴れた日、雨の日で異なる表情が見えるが魅力だ。なお、施設内のワインショップでは、傘のデコレーションにちなんで様々な色合いのワインが販売される予定だ。【詳細】■「軽井沢アンブレラスカイ2018」開催期間:2018年6月1日(金)~7月1日(日)時間:8:00~21:00会場:軽井沢星野エリア ハルニレテラス住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野料金:入場無料■「八ヶ岳アンブレラスカイ」2018開催期間:6月9日(土)~7月8日(日)時間:9:00~17:00会場:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1料金:入場無料※宿泊、日帰り共に利用可能。
2018年05月19日全国に展開する温泉旅館ブランド〔星野リゾート界〕は、極上のもてなしでゆったりとした時間を過ごせると人気の旅館です。中でも栃木県・中禅寺温泉の〔星野リゾート界日光〕では、お母さんと一緒に楽しめる特別プラン「日光開運箱」プランが誕生!日頃の感謝を込めて、“母娘旅”に出かけてはいかが?6つの開運体験ができる♪1日1組限定の特別プランが誕生!心地よい風が吹き、おでかけにぴったりな春。母の日のプレゼントとして、親子で旅に出てみるのも良いですよね。〔星野リゾート界日光〕では、母娘旅の思い出作りをサポートする「日光開運箱」プランを用意。1日1組限定なので、特別感もアップしちゃいます♪プランでは、その名の通りチェックイン時に「開運箱」をプレゼント!伝統の“日光彫”の箱には、滞在を楽しみながら開運もできちゃう6種類のアイテムが詰まっているんです♡日光詣のお供♡「あまさけ5種飲み比べ」で美人に!?開運箱の中には、何が入っているのでしょうか?特別アイテムの一つは、日光ならではの「あまさけの飲み比べ」。江戸時代から日光詣のお供として親しまれてきたあまさけは、長い旅路の途中で旅人の疲れを癒してきたといいます。そんなあまさけは“飲む点滴”ともいわれ、いわば栄養ドリンクのような存在。飲み比べでは、アルコールを含まないプレーン・苺・栗かぼちゃ・玄米・小豆の5種類のあまさけを頂くことができます。からだが喜ぶものを色々な味で楽しめるなんて、女性にはうれしいですよね!あまさけの飲み比べができるのは、栃木の伝統工芸を配した「組子ライブラリー」。中禅寺湖を目の前に望む景色抜群のロビーなんです!ここではコーヒーやお酒を楽しむこともできるのだそう。時間を忘れてゆったり過ごせば、母娘の会話も弾みそうですね♪幸運の社で厄落とし「カワラケ割り」で爽快!開運箱アイテムで体験ができるのは、旅館の外でも!日光二荒山神社中宮祠は、運気上昇が期待できる奥日光の開運スポット。その中の「幸運の杜」には何本ものご神木が祀られており、のんびり散策するのにぴったり。そこで参拝とともに人気なのが、白いお皿に厄落としをしたい事を書き投げて割る「カワラケ割り」というもの。このお皿が開運箱に入っているので、お部屋でじっくり書く内容を考えてからお出かけができるんです!お皿を割って厄を落としたら、スッキリ気分もデトックスできちゃいそう♪「日光開運箱」で、母娘の絆も深まる♪他にも、開運箱には特別なアイテムがたくさん!お部屋で楽しめる日光珈琲や、栃木の伝統工芸品の「組子キーホルダー」にオリジナルの文字やイラストを入れられる開運グッズづくり、またお土産にもぴったりな「檜の湯玉」と「ゆばパック」も入っています♪女性同士ならではの旅に、さらに彩りを与えてくれそうですね。〔星野リゾート界 日光〕なら、滞在している時間がすべて特別な思い出に「開運箱」プランでは、申込み時に好きな部屋を選んで宿泊することができます。〔星野リゾート界日光〕には、日本の伝統美をリスペクトしたお部屋がいくつもあるんです♪非日常のリラックスと伝統工芸が融合した特別なお部屋で、母娘水入らずの時間を過ごすのも素敵ですよね。また、〔星野リゾート界日光〕の温泉は、身体に負担が少ない優しい湯。湯あたりしにくいので、母娘でおしゃべりしながら浸かるのにピッタリ。スタッフの方がオススメする入浴法を実践すれば、いっそうリラックスしながら温泉を満喫できちゃいますよ♪温泉でほっこり汗を流すのも旅の醍醐味ですよね。一番の親孝行は、一緒に楽しい時間を過ごすことかも大人になった今だからこそ、親子で素敵な思い出が作れる〔星野リゾート界日光〕でのひととき。ぜひ日頃の感謝を込めて、母娘の二人旅に出かけてみてはいかがでしょうか。プラン詳細「開運箱」6つのアイテム1.稲穂日光詣でのお供あまさけ5種飲み比べ2.鹿沼組子栃木の伝統工芸品で開運グッズづくり3.檜の湯玉温泉に入れる檜の湯玉とゆばパックでスキンケア4.珈琲豆中禅寺湖の絶景とともに味わうお目覚めの日光珈琲5.厄除け皿奥日光のパワースポット二荒山神社で厄落とし6.豆知識帳周辺観光が楽しくなる奥日光の豆知識帳●期間2018年3月11日〜5月31日(除外日あり)●予約宿泊5日前までに専用プランにて申し込み●料金1泊2食付27,800円〜(2名1室利用時の1名料金、税サ込、1日1組限定)
2018年05月04日妊娠7ヶ月の筆者と夫と3歳の娘の3人家族で、島根に旅行したレポート、今回は後編をお送りします。宿泊先の「星野リゾート界 出雲」にて、ついにお風呂のお時間です。> 前編はこちら 1.部屋付き露天風呂で入浴夕食後は、いよいよお楽しみの露天風呂。まずはお部屋にある浴室で頭や体を洗いました。そして露天風呂へ。写真はお昼に撮ったものです外はちょっと寒かったのですが、入ると丁度良い温度。3人入っても広々としていました。子連れで大浴場……となると、何かと気をつかってしまうのですが、お部屋に露天風呂があると誰の目も気にせずゆっくり浸かれるので良いですね。人見知りのする娘も、家族だけという安心感から、あひるを浮かべてリラックスしていました。「神の湯」と呼ばれる玉造温泉のお湯を、時間を忘れるほどたっぷり堪能できました。お湯は循環していて、湯加減もちょうど良かったですよ。1日の疲れも吹き飛びます。浴衣、滞在着とアメニティはこちら。浴衣か作務衣か選べます。夫は浴衣、私はお腹が大きいため作務衣を着ました。ウエストは苦しくなく、ちょうど良いサイズでした。娘には子ども用のパジャマ。私の作務衣とおそろいの色でうれしそうでした。また便利な風呂敷はプレゼントとのこと。子ども用のアメニティはこちら。クマさん柄のハンカチとスリッパ。歯ブラシも子ども用サイズ。とっても可愛くて娘もすっかり気に入っていました。 2.ご当地楽石見神楽「大蛇」20時30分は神話語りを見に行きました。日本神話の紙芝居なのですが、非常に美声で感情のこもった読み聞かせに、娘も見入っていました。語り手が星野リゾートのスタッフのかたということにも驚きです。21時頃からご当地楽。「星野リゾート界」では、各地の文化をご当地楽として紹介してくれるそうです。出雲では、「ヤマタノオロチ伝説」を題材にした物語。天候が悪かったためフロントにて行いました。いつもは娘が寝ている時間なのですが、「観てみたい」というので家族3人で観覧しました。娘は神妙な雰囲気に驚いたのか、はじめは「こわい」と言っていましたが、物語が進むにつれて、口をぽっかり開けて見入っていました。大蛇との戦いや名場面では、思わず拍手もしていました。最高の神楽に感動しました。星野リゾートのスタッフのかたがたが演じていたということで、またも驚き。セリフがなく動きだけで魅せてくれるので、子どもから大人まで楽しめます。そしてお部屋に戻って就寝。寝つきの悪い娘も、ふかふかのお布団に入ってすぐに寝ました。 3.「星野リゾート界 出雲」の大浴場朝7時ごろ、夫と娘は大浴場へ。私はその間に朝の支度です。写真は星野リゾートよりお借りしました夫と娘以外誰もいなくて、贅沢に楽しめたそうです。「大きい温泉すごかった!」と娘も大興奮していました。大浴場を出たところにくつろげるスペースがあり、そこでアイスを食べたとのこと。アイスは3種類あります。飲み物は、レモン水とはま茶が用意されています。はま茶はノンカフェインなので、妊婦のかたはもちろん、夜寝る前に飲めるので嬉しいですね。娘はレモン水にハマっていました。他にもマッサージチェアなどがありました。 4.「星野リゾート界 出雲」での朝食8時になったので朝食へ。はじめにいただいたりんごジュースは、生姜が入っていてとっても美味しかったです。娘は普通のりんごジュースでしたが、「一口ちょうだい」と言うので私のをあげると、「美味しい!」とごくごく飲んでいました。大人にはまず「神饌朝食」が運ばれました。神饌というのは、地元の山海の珍味を神様に献上する食事のことだそうです。神様と同じ食事をいただくことで、強い縁で結ばれるのだとか。ご当地のいろいろなものをちょっとずつというのが良いですね。食べるごとに体の中がきれいになっていく気がしました。いちごの大きさに驚いた娘が「ほしい!」と言うので、あげました。そんな子どもの朝食はこちら。和食の朝ごはんって、見ているだけでほっとしますよね。ただ、朝に弱い娘はちょっと遊び気味。スタッフのかたがいちごを娘にくれ、細かな気遣いに感謝。娘がいちごに夢中の間、大人用の朝食が運ばれました。妊娠中の私にとって非常にありがたい和食の朝食。ご当地の食材がふんだんに使われています。家では食べることのできない食材と繊細な味に感動しっぱなしでした。食後には、和製ハーブティーのような香りの「クロモジ茶」をいただきました。 5.チェックアウト食後は部屋に戻ってくつろぎながら帰り支度をして、10時にチェックアウト。スタッフのかたは最後まで爽やかな笑顔で対応してくださりました。娘の名前を一度伝えただけなのに、会うたびに「〇〇ちゃん」とさまざまなスタッフのかたにお声がけいただき、人見知りの娘もとても喜んでいたのが印象的です。私のおなかのこともさりげなく気にかけてくれたり、丁寧なのに煩わしさを感じないような自然な対応が、すごく不思議でした。隅々まで手を抜かない接客にただ驚くばかりです。これ以上ないくらいのおもてなしを受けたので、最後の家族3人の旅行が、「星野リゾート界 出雲」で本当によかったなあと思いました。 6.いずもまがたまの里伝承館で「宝石探し」玉造温泉街から車で10分くらいのところにある「いずもまがたまの里伝承館」に行きました。まがたまやアクセサリーを作ったり、買ったりできます。ここでは娘と一緒に「宝石探し」をしました。30分で水と石の中にある宝石を探します。採れた宝石はこちら。持って帰ることができるので「宝物が増えた」と娘も大喜びしていました。昼食は「かみあり製麺」でしじみ塩ラーメンを。しじみのだしがたっぷりで美味しかったです。貝類が好きな娘も大満足。 7.宍道湖自然館ゴビウス昼食後は15分ほど車を走らせて、島根県の川や宍道湖などに生息する生きものを展示している「宍道湖自然館ゴビウス」へ。子どもの目線で、身近に生息している魚を見ることができるので、知識も深まりそうです。水槽の中から魚を見ることができる「ヘルメット水槽」もありましたよ。 8.堀川遊覧船で松江城の周りを船で一周14時15分に「大手前広場乗船場」から遊覧船に乗り、「堀川めぐり」をしました。松江城の周りが船で一周できます。この日は雨が降っていたのですが、屋根付きなので濡れる心配もありません。4月初旬なので寒かったのですが、こたつがあるのでぽかぽか。娘は初めての船なので、はしゃいでいました。船頭さんが各スポットの説明をしてくれたり、川に生息する植物や鳥の生態を話してくれたり、島根の歴史を語ってくれながら、50分ほどかけて一周します。途中で松江城も見えました。娘は、30分ほどははしゃいでいたのですが、旅の疲れと座っているだけというのに退屈したのか、途中はちょっとぐずってしまいました。松江城の観光もしたかったのですが、今回は諦めることに。「大手前広場乗船場」の隣にある「島根ふるさと館」にてお土産を買って、そのまま車で帰宅。車内では娘も満足気にぐっすり眠っていました。 未就学児の子どもと旅行といったら、遊園地などアクティビティーが充実したところを選んでしまいがちですが、今回は私が妊娠中ということで、子どもも楽しめゆっくりできるところを目指しました。そういった面では、「フォーゲルパーク」や「宝石探し」、「ゴビウス」などは子どもも楽しめたのではないかなと思います。そしてなにより、「星野リゾート界 出雲」での宿泊がそれをかなえてくれました。スタッフの方々の細やかな心配りや、ご当地楽など子どもも楽しめる催しもの、子ども目線で工夫された食事、家族団らんで楽しめる部屋付き露天風呂など、子連れでもゆっくりと過ごすことができました。「子連れで旅行なんて大変そう……」「たまにはゆっくり宿泊したいけど、子どもが喜んでくれるか心配……」といったかたは、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。家族ですてきな思い出が作れると良いですね。
2018年04月21日最近日本でも定着しつつある、キリストの復活を祝うお祭り「イースター(復活祭)」。カラフルにペイントされたイースターエッグや、かわいいイースターバニーが春の訪れを感じさせてくれますよね。〔星野リゾートリゾナーレ熱海〕では、ツリーハウスのある森の中で、アウトドアを楽しみながらイースターに参加できるんです♪それでは、子どもも大人も楽しめるメルヘンチックな世界観をのぞいてみましょう!〔星野リゾート〕が贈る「ツリーハウスイースター」とは?キュートな色に囲まれて、暖かい日差しの中で春の訪れを祝うイースター。日本でもじわじわと人気になっていますよね♪今年こそはイースターにチャレンジしたい!という方におすすめなのが、〔星野リゾートリゾナーレ熱海〕が初開催するイースターイベント「ツリーハウスイースター」です!ホテルに隣接する屋外施設「森の空中基地くすくす」で、2018年5月31日までの期間限定で開催されるというイベントは、なんと3種類♪夫婦で、女友達と、子ども連れで楽しめる、フォトジェニックなアウトドアイベントは要チェックです!プライベートなティータイム!《ツリーハウスティータイム》1日3組限定の《ツリーハウスティータイム》は、地上から約15mの高さにあるツリーハウスを貸切にして、プライベートなティータイムを楽しむプログラムです。ハウス内は、パステルカラー満載のイースター仕様にデコレーションされ、非日常的な空間になっています♪木の上で暮らす鳥たちと同じ目線で、紅茶と一緒にイースターモチーフのスイーツをいただきながら、大切な人と特別なひとときを過ごすことができます。さらに、毎日9〜11時はツリーハウスに自由に上がって楽しめる「イースターフォトブース」も用意。イースターの思い出を写真に残しましょう♪《ツリーハウスティータイム》●時間:14:00〜、15:00〜、16:00〜(所要45分、完全入替制)●料金:2,500円/1組6名まで(ドリンク2杯・お菓子2個付き)●申込:前日17:00まで〔星野リゾートリゾナーレ熱海〕HPにて受付●対象:宿泊者限定春の訪れを賑やかに祝おう!《イースターティーパーティー》「森の空中基地くすくす」のデッキでは、春の訪れを祝う《イースターティーパーティー》が開催されます。ティーパーティーの参加者にはなんとドレスコードが!花冠、蝶ネクタイ、ウサギの耳など、かわいいコスチュームでおめかしして、パーティー会場へ集合しましょう♪デッキにはティーパーティーグッズが用意されていて、その光景はまるで“おとぎの国のお茶会”のようです♡パーティー中は、30分に一度焼きたての卵型のパイが振る舞われるそう。森に広がる、香ばしくて甘い香りに、パーティー気分が盛り上がります♪女子会をするもよし、友達家族と参加するもよし、ツリーハウスが建てられている樹齢300年のくすのきを眺めながら、賑やかなアウトドアティーパーティーを楽しみましょう!《イースターティーパーティー》●時間:14:00〜17:00(ラストオーダー16:30)●料金:1,000円/1名(ドリンク1杯・お菓子2個付き)※1度に20名まで参加可能●申込:当日森の空中基地くすくすにて受付●対象:宿泊者限定子どもと一緒に楽しむ♪《エッグハントスタンプラリー》子ども連れで参加したいのが、森を散策しながら楽しめる《エッグハントスタンプラリー》です。たくさんのイースターエッグで飾られた森の中に隠された、ウサギの耳がついたイースターエッグを探して、スタンプを集めましょう!すべて集めた人には、イースターキャンディーのプレゼントも用意されています♪会場はイースター仕様にデコレーションされていて、どこから撮ってもフォトジェニック。イースターエッグを夢中で探す子どもたちを写真におさめたくなります!《エッグハントスタンプラリー》●時間:9:00〜17:00●料金:無料●申込:予約不要、当日森の空中基地くすくすにて随時受付●対象:宿泊者限定春の木洩れ日の中でイースターを楽しもう!気候のいい春は、アウトドアイベントに参加するのにぴったりの季節です。開放感あふれる空間で、お菓子を食べたり、写真を撮ったり、遊んだり、大人も子ども楽しめるのが今どきのイースター♪今年の春こそは、ぜひイースターに挑戦してみましょう!【星野リゾートリゾナーレ熱海】●住所:静岡県熱海市水口町2-13-1●TEL:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)●料金:大人1名20,400円〜(1泊2食付き/2名1室利用時/税・サービス料込)●客室数:77室(部屋タイプ:8タイプ)●チェックイン:15:00、チェックアウト:12:00星野リゾート リゾナーレ熱海公式サイトはこちら
2018年04月05日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートが、旬の苺をバリエーション豊かに味わえる「春の便りのデザートコース」を、3月23日から4月8日の毎週金・土・日曜日に提供する。花の便り(1,200円)※単品オーダー可春のスイーツは、前菜・スープ・メイン・ミニャルディーズと、フランス料理のコースに見立てた全4品に苺が使用され、ソースやジュレ、ムース、ソルベなどで多彩な苺が楽しめるデザートだ。苺のサラダ仕立ての前菜「春の訪れ」からスタートし、苺をイメージした球体が印象的な冷製スープ「春茜(はるあかね)」、さらにメインは2品から好きなメニューを選ぶことができる。選べるメインは、春の雪どけのように口に入れた瞬間すっと溶ける食感がたまらない「花の便り」と、ヨモギのほのかな苦味、緑茶のやわらかな渋みと甘い香りと甘酸っぱい苺のバランスが絶妙な「若葉摘み」をラインアップ。2品とも単品オーダー(1,200円)が可能だ。コースの締めは、3種類の可愛らしいひと口菓子が並ぶ「ミニャルディーズ:森の贈りもの」。この「春の便りのデザートコース」は、調理法や品種によって様変わりする、苺の美味しさを堪能できるメニューとなっている。また、3月1日からはオープンテラスをしつらえたラウンジで、パティシエの技と遊び心が楽しめる新感覚のアフタヌーンティー「森のアフタヌーンティー」ドリンク付 4,500円(税・サービス料別、3月23日〜4月8日の金・土・日を除く)の提供も開始される。一般的なハイティーツリーではなく、温もりのある木製のボックスに、軽井沢の自然を表現した軽食やミニャルディーズが飾られ、畑を模した引き出しにもタルト、マカロンダミアンなどのミニャルディーズが可憐な花畑のように並ぶ。季節ごとに変わる森のアフタヌーンティーは、四季を実感できる味わいだ。春は菜の花、桜とヨモギ、夏はトマトや杏、秋はかぼちゃにぶどう 、冬は洋梨や柚子など、旬の素材を使ったアフタヌーンティーを通して、軽井沢の四季を表現し、その素晴らしさを伝える。週末は軽井沢まで足を伸ばして、一足早く春を感じる苺のフルコースや新感覚のアフタヌーンティーを楽しんてみてはいかが。【イベント情報】春の便りのデザートコース会期:3月23日〜4月8日の金・土・日(9日間)会場:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジ住所:長野県軽井沢町星野時間:10:00〜16:00(ラストオーダー)料金:3,500円(税・サービス料別)
2018年02月14日春を楽しむ舟あそび星野リゾートは、2018年3月25日から4月10日に、舟から眺める夜桜とナイトクルーズを楽しむアクティビティ「東京・夜桜舟あそび」を開催します。同アクティビティツアーは、隅田川から眺める美しい夜桜と夜景を楽しむ舟あそびになります。着物を着て、ツアーを楽しむ同ツアーは、特別なお花見の時間を楽しむために本格的な着物一式の貸し出しと着付けを用意しています。事前のリクエストで着物の柄を選び、星のや東京の館内で着付けとヘアメイクを行います。舟あそびでの食事は、老舗の神田下「新開花」の花見弁当と春の新酒、花見団子と抹茶が提供されます。星のや東京宿泊者限定のツアー「東京・夜桜舟あそび」は、星のや東京宿泊者限定のツアーとなります。実施は2018年3月25日から4月10日の期間、17時45分~19時15分(乗船時間60分)です。「東京・夜桜舟あそび」の料金は、着物レンタル、着付け、花見弁当、日本酒がセットで1名88,000円(税・サービス料10%別・宿泊料別)となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートプレスリリース(ValuePress!より)※星野リゾートホームページ
2018年01月19日参加者の希望に応じてアレンジ星野リゾートは、ジャングルバトラーが西表島をガイドするアクティビティツアー「西表島ジャングルバトラー・春」開催します。同アクティビティツアーでは、経験豊富なジャングルバトラーがツアー参加者の希望に応じてアレンジしてくれる1日1組限定、完全プライベートプログラムを提供してくれます。島に詳しい人にガイドしてもらえる同アクティビティツアーの流れは、まず西表島ジャングルバトラー予約します。するとジャングルバトラーが要望をヒアリング、ツアースケジュールを提案してくれます。そして、竹富島にあるラグジュアリーリゾート「星のや竹富島」で宿泊、西表島ジャングルバトラーツアーを体験します。予約受付「星のや竹富島」で「西表島ジャングルバトラー」に参加するには、星のや竹富島HPより7日前の17時までに予約が必要です。同ツアーは、1日1組限定のプライベートツアーとなり、ツアー内容によって料金が異なります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートプレスリリース(ValuePress!より)※星のや竹富島ホームページ
2018年01月18日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート内のザ・ラウンジでは、バレンタインの季節にあわせたスイーツのイベント「セゾン・ド・ショコラ 2018」を2月9日から14日まで開催。今年はカカオ豆の仕入れから成形まで、すべての製造工程をひとつの工房で行うBean to Barチョコレート(以下・Bean to Bar)を用いたスイーツコースやショコラショーを提供する。また、この期間ホテルでは、「居心地がいい時間や空間」という意味の北欧のライフスタイル「ヒュッゲ(HYGGE)」をテーマに、中庭はヒンメリ(北欧の伝統的オブジェ)の装飾で彩られ、様々な場所で冬を楽しむエッセンスが感じられる。「カカオの贈りもの」(スイーツコース4品目、単品1,200円)Bean to Barとスイーツの競演が楽しめるスイーツコース「ムニュ・デセール バレンタイン」(3,500円)は、ショコラの風味ごとに仕立てを変えた「カカオの宝石」、甘すぎずハーブの香りを感じさせる爽やかな飲み口の温かいショコラショー「カカオの泉」、カカオニブで香り付けをしたショコラソルベ「カカオの結晶」、カカオ豆の器がフォトジェニックな「カカオの贈りもの」の計4品が堪能できる。北欧スウェーデンのコーヒータイム「フィーカ(FIKA)」ように、ムニュ・デセールとコーヒーのペアリングをじっくり味わってみては。なお、提供時間は10時から16時まで。「カカオの贈りもの」は1,200円で単品オーダーも可能。3種のショコラショー(1,400円)好みのBean to Barをホットドリンクにできる「3種のショコラショー」(1,400円)は、爽やかでフルーティーな風味、ナッツのようなコクと甘い風味、カシスのようなジューシーな風味から、チョコレートの香りや味を試し選ぶことができる。提供時間は10時から17時半まで。産地ごとに香りや味が異なり、Bean to Barがどのような味に変化するのかを楽しんで。「ボンボンショコラ(6粒入り)」(1,800円)信州の四季をめぐるように味わう、ひと口サイズのチョコレート「ボンボンショコラ(6粒入り)」(1,800円)は、ギフトにもおすすめ。また、「ボンボンショコラ」3種類と、スペシャルティ コーヒーのペアリングも用意。こちらの価格は1,500円、提供時間は10時から17時半まで。予約方法はいずれも軽井沢ホテルブレストンコートへ電話(0267-46-6200)にて。【イベント情報】セゾン・ド・ショコラ 2018会期:2月9日〜2月14日会場:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート内ザ・ラウンジ住所:長野県軽井沢町星野
2018年01月07日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートでは、「軽井沢スイーツコレクション 2017クリスマス」を12月1日から25日まで開催する。軽井沢スイーツコレクションは、コース仕立てのスイーツ「ムニュ・デセール」を中心に、アフタヌーンティーやガトーなどを、旬の素材でつくり提供するイベント。今回は、「雪降る森で過ごすクリスマスのひととき」をホテルオリジナルスイーツで多彩に表現する。「ムニュ・デセール・クリスマス」(3,500円)は、全4品のコース仕立てで味わうスイーツ。コースは、屋外の寒さを忘れさせる温かなスイーツからスタート。シナモン、クローブ、八角など、香り高く体を温めるスパイスをあわせたノンアルコールのホットワインに甘い洋梨を加え、バターと林檎をたっぷり使ったパンペルデュ(フレンチトースト)と一緒に楽しむ。2品目は、柚子と和紅茶を使ったタルトシトロン、3品目はクリスマスキャンドルに見立てたイチゴのスイーツ、そしてラストを飾るのは味もデザインも繊細なミニャルディーズ(小菓子)。山ぶどう、林檎、胡桃、山椒など、フルーツやスパイスを素材にした10種類を、切り株やリースが飾られた冬の森をイメージする器でいただく。薪の形を模したクリスマスケーキ「ビュッシュ・ド・ノエル」を3種類のガトーに仕立てた「クリスマス・ガトー」(各600円)は、洋梨や林檎、栗、柚子などを使い、小さな世界に旬の素材の美味しさを詰め込んだクリスマス限定のケーキ。親しい人とひとつずつ違う種類を選んでシェアして味わう楽しみも。限定の「クリスマス・アフタヌーンティー」(3,500円)は、ふわふわマドレーヌにチーズやハムを挟んだサンドイッチと林檎のタルト、フィナンシェなどの小菓子を三段トレイで提供する。タルトには、生産量が限られる貴重な品種「なかののきらめき」という赤い果肉が特徴の林檎を使用。紅茶やハーブティーなど、10種類から選べるドリンクとあわせながら、優雅なティータイムを過ごすことができる。なお、こちらのみ提供期間が12月1日から20日まで。その他、「サパン・ド・ノエル」(1,500円)、「クグロフ」(各1,600円)、「コンフィチュール・ド・ノエル」(1,200円)、「アルザスクッキーBOX」(6個入り/1,000円)、「シュトーレン」(2,200円)といった、ヨーロッパの伝統菓子をアレンジしたホテルオリジナルのスイーツも販売。11月1日から12月19日までの期間、軽井沢の自然を感じる3種類のクリスマスケーキの予約販売を電話(0267-46-6200)にて受付中。こちらは、クリスマスの浅間山をイメージした数量限定の「モンブラン・ド・ノエル」(4,200円)、軽井沢の木洩れ陽をモチーフにしたドームのなかに、洋梨や林檎、苺、ハシバミなどフルーツもたっぷり入った「ビッシュ・ド・ノエル」(4,000円)、真っ白なクリームと真っ赤な苺、コントラストが美しい苺のケーキ「フレジエ・ド・ノエル」(12cm/2,800円、15cm/3,800円、18cm/4,800円)の3種。クリスマスケーキの受け渡しは、12月22日から25日まで「軽井沢ホテルブレストンコート」にて(価格は税・サービス料別)。【イベント情報】軽井沢スイーツコレクション2017クリスマス会期:12月1日~12月25日場所:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジ住所:長野県軽井沢町星野時間:「ムニュ・デセール」10:00~16:00ラストオーダー、「クリスマス・ガトー」10:00~18:30ラストオーダー(テイクアウト可)、「クリスマス・アフタヌーンティー」12:00~17:30ラストオーダー、「オリジナルスイーツ販売」10:00~18:30(テイクアウトのみ)
2017年11月11日美しい庭園に佇む茶室でひと味違う茶の湯を楽しむ界 出雲では、茶の湯を極めた松江藩主、松平不昧公からのお作法で一服のお茶をご亭主がたててくださいます。茶室の設えやお茶のお作法、松江の茶の湯文化などの話がとても新鮮。お茶の回し飲みは戦の前の契り、懐石は当時1日2食だった武士が石を懐に入れてしのいだのが始まりと興味深いお話も次々に出て、時間がたつのを忘れそう。茶の湯体験は無料で楽しめるおもてなしです。竹の揺れる中庭では竹あかりや野点も「星野リゾート界 出雲」には、茶室の佇む日本庭園と笹の葉が揺れる竹の中庭があります。天気のよい日には、この中庭で野点を楽しむことも。茶室とはまた違う、自然の中での一服がまた心地よい。日が落ちると、そんな竹の中にあかりが灯され、なんとも幻想的な竹あかりが登場。特別な催し「神楽」の始まるまでのひと時の時間を楽しめます。心ゆくまで非日常を味わって。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月29日360度トマムの絶景が楽しめる「熱気球体験フライト」夏から秋にかけて開催されている「熱気球体験フライト」。早朝に行われているフライトは、予約をしなくても参加可能。ただし、熱気球は風に弱いため、少しでも風が強いと中止となってしまいます。参加する前に、「星野リゾート リゾナーレトマム」のフロントで確認することをおすすめします。気球から眺めるその景色はまさに絶景。体感したことのないような浮遊感とともに、360度広がるトマムの広大な自然や宿泊施設が見え、5分間景色を楽しめます。今回の旅では風の影響で体験できずとても残念でした。自然を体感できる「空知川ラフティング」春先から秋の終わり頃まで楽しめる「空知川(そらちがわ)ラフティング」。パドルを使い、自ら漕いで渓流を下るラフティングは、ドキドキ感と自然の心地よさを感じられる人気のアクティビティです。意外にも女性4人組やカップルが体験しており、家族連れだけでなく幅広い年代が楽しんでいるようでした。私が体験したときは連日熱帯夜が続いていたためか、川の水は少なく流れが穏やかで、水がとても綺麗でした。渓流を下るたびに水がかかりますが、暑い日にはとても気持ちが良いものです。はじめてのラフティング体験に最初は不安もありましたが、女性のインストラクターがとても優しくて丁寧に教えてくださったので、ダイナミックな自然を満喫しながらのラフティングを楽しむことができました。大人も楽しめる「キャニオニング 初級」今回もっとトマムの自然を感じたいと思い、はじめて「キャニオニング」にも挑戦。初心者向けのキャニオニングですが、予約が必要で泳げるかの適正テストが最初にありました。動きづらさはありますが、怪我をしないようにウエットスーツは2枚重ねで着用し、いざキャニオニングがスタート。道具は何も使わないで川を泳いだり、流れに身を任せてプカプカ浮きながら進んだり岩山を歩いたりと、初体験のことばかり。スリル感と自然との一体感でとても楽しかったです。途中、キャニオニングならではの楽しみである、岩山からの飛び込みに挑戦。飛び込むときはスリル感満載…!思い切って飛び込んだ後の爽快感はたまりません。大人でも童心に返って楽しめますよ。優雅な自然体験をしたいなら「カヌー」ラフティングやキャニオニングよりも優雅に自然を満喫できるのが「カヌー」です。富良野町にある「かなやま湖」で、4時間優雅にカヌー体験ができます。2人1組で楽しめるためカップルにもおすすめ。朝から楽しめるモーニングカヌーや、昼間のカヌーピクニックなど、自分の時間に合わせたプログラムが選べるのも嬉しいポイント。「星野リゾート リゾナーレトマム」のアクティビティで思い出作り「星野リゾート リゾナーレトマム」に宿泊したことももちろんそうですが、周辺スポットでのアクティビティに参加することで、北海道ならではの自然を体感することができ、とても良い思い出となりました。ぜひ思い出作りに体験してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレトマム住所:〒079-2204北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)字中トマム電話番号:0167-58-1145(宿泊予約)
2017年08月26日死ぬまでに1度は見たい絶景「雲海テラス」「星野リゾート リゾナーレトマム」の見どころで有名なのが「雲海」ですよね。雲海を見たいがためにこの施設に宿泊する人も多いほど。雲海が見られる場所は、ゴンドラに乗って標高1,088mのところにある「雲海テラス」(期間は5月~10月頃。時間は早朝のみ)です。ゴンドラは朝5時から動いており、13分間の空中散歩が楽しめます。雲海テラスから臨む雲海は、シーズン中の早朝に出逢える確率はおよそ40%。同じ表情を二度と見せることの無い雲海との出逢いは、まさに一期一会です。雲海には「太平洋雲海」「トマム産雲海」「悪天候型雲海」と3つのタイプがあり、さらに冬には「霧氷テラス」となるそうです。今回訪ねた際は残念ながら雲海は見られませんでしたが、朝日が拝めたり広大な景色が楽しめるので、早朝からとても気持ちが良い場所でした。朝早い時間で標高も高いので、暖かい格好で行くのがおすすめです。宿泊施設だけじゃない「星野リゾート リゾナーレトマム」「星野リゾート リゾナーレトマム」は、大自然の中に佇む2棟のタワーが印象的。宿泊や温泉はもちろん、自然体験のアクティビティも充実している、通年型複合リゾート施設です。季節によって楽しめるアクティビティが豊富にあり、乗馬体験などでの動物とのふれあい、室内プールの他にも、冬になると宿泊やスケートができる氷の街「アイスヴィレッジ」や目の前にあるスキー場でのスキーが人気です。子供から大人まで楽しめるため、家族やカップル、女子旅と幅広く楽しめる、魅力いっぱいのスポットです。牧場体験もおすすめ「カントリーファーマーズ藤田牧場」牧場体験ができる「カントリーファーマーズ藤田牧場」へは「星野リゾート リゾナーレトマム」からは車で1時間ほど。広大な敷地の牧場は、大自然を感じながら動物と触れあえるスポットでした。牧場体験や酪農体験はもちろん、コテージに宿泊できたり、1組3名限定のスローキャンプなども楽しめる牧場です。建物は赤色の壁と緑色の屋根が特徴的で、自然の中に映える赤色はとても可愛い佇まい。牧場の周辺には高い建物もないため、景色は抜群。藤田牧場オリジナルの濃厚アイス(バニラとストロベリーの2種類)を食べながら雄大な景色を眺めていると、都会では感じられない気持ちよさを感じることができました。季節ごとに変わる景色はいつ見ても素晴らしい「星野リゾート リゾナーレトマム」では、夏は新緑、冬は雪景色など季節ごとに景色が変わるので、いつでも違う表情が楽しめます。季節ごとに訪れてみたくなりますね。ぜひ一度「星野リゾート リゾナーレトマム」へ行ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレトマム住所:〒079-2204北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)字中トマム電話番号:0167-58-1145(宿泊予約)
2017年08月23日「レンタル浴衣 姫ころも」で変身。浴衣姿で足湯、撮影も楽しい「星野リゾート界 出雲」のすぐ近くにある「レンタルゆかた 姫ころも」は、かわいい浴衣や帯がいっぱい揃うショップ。浴衣・下駄・巾着・着付けがセットでまる一日借りても1,800円。日傘、雨傘のレンタルや手荷物預りは無料。足湯、鯉のエサやり、神社など、傘を片手にそぞろ歩いて、姫気分での撮影も楽しそう。スポット情報スポット名:玉造アートボックス姫ころも住所:松江市玉湯町玉造1241 玉造アートボックス内電話番号:0852-67-5050「とんぼ玉工房 いちの家」で出雲の思い出になる蜻蛉玉が作れる!「とんぼ玉工房いちの家」には、カラフルでかわいい色ガラス出来た蜻蛉玉がいっぱい。神代の昔から宝石のように身につけられた蜻蛉玉。完成品やパーツを加工して作ることも出来ますが、ここは、バーナーでガラス棒を溶かして玉を作り、好きな模様をつけたオリジナルな蜻蛉玉作りに挑戦してみては。スタッフが丁寧に教えてくれます。スポット情報スポット名:とんぼ玉工房いちの家住所:松江市玉湯町玉造1045電話番号:0852-69−9367スピリチュアルな「玉作湯神社」で願い石にお参り。叶う石に願掛けこんもりした緑に囲まれた玉作湯神社は、奈良時代の出雲風土記に登場する由緒ある神社で、有名なスピリチュアルスポット。触って祈れば願いがかなうという神秘の丸い自然石である願い石と、お神水で清めて願掛けして持ち帰る叶い石も。参拝は「二礼・二拍手・一礼」で。心込めて石に願いを掛けてみて。スポット情報スポット名:玉造湯神社住所:島根県松江市玉湯町玉造522取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月22日広い空間と暖炉が印象的なロビー新千歳空港から車で約1時間半。途中、自然を感じられる道の駅「自然体感しむかっぷ」で休憩を取りたどり着いた「星野リゾート リゾナーレトマム」。館内に入ると、とても広い空間と暖炉が印象的なロビーがお出迎え。チェックインまでの間、一息つくには最高の空間で、お部屋に入るのが待ち遠しく、ワクワクした気持ちが抑えられませんでした。気分はまるで空の上!可愛らしい「雲スイートルーム」今回宿泊したお部屋は、部屋全体が雲をイメージした「雲スイートルーム」。とても可愛らしいお部屋は、家族や女子旅向けではないでしょうか。クッションなどの専用備品ややアメニティも全て雲をモチーフに作られています。特に印象的なのはハンギングチェア。座ってみると、心地よい揺れに癒されました。そして、楽しみの1つでもあるお風呂。敷地内には大浴場もありますが、お部屋では雲をイメージした泡風呂が楽しめます。27階にあるお部屋なので、窓からは壮大な自然の景観を独り占めできるのも嬉しいポイント。運が良ければ、お部屋から雲海も見られるそうですよ。昼夜楽しめる「ウェルカムコート」館内のロビーを抜けると、中庭「ウェルカムコート」があります。自然を活かした素敵な中庭には、ウッドデッキが常設されており、大自然の中でお昼寝もできます。それはとても気持ちの良い体験で、時間を忘れてしまいました。また、夜は天気が良いと空いっぱいの星空を眺められるそうで、昼夜ともに北海道の大自然を感じることができる場所です。さらに、中庭には「Books & Café」(営業時間 9:00~22:00)があり、セルフサービスのコーヒー(無料)を飲みながら読書も楽しめます。室内にいても、大きなガラス窓のおかげで自然を感じられました。待ちに待った夕食は「ビュッフェダイニング hal -ハル-」北海道ならではの料理が食べられると聞き、お腹を空かせて楽しみにしていた夕食はビュッフェスタイル。店内はとても広いため、並ぶことなくスムーズに食事を楽しむことができました。「ビュッフェダイニング hal -ハル-」ディナーのコンセプトは「カニ×サーモン」。 海鮮を代表するカニ、サーモンを中心に、旬の素材を使った料理をバラエティー豊富なメニューで取揃え、子供から大人まで楽しめます。その中でも目の前で調理してくれる「サーモンの手巻き寿司」や「ステーキとカニの鉄板料理」は、出来立て味わうことができました。そして、ビュッフェダイニングのもう1つの人気料理が「雲海パフェ」。北海道ならではの濃厚ソフトクリームにちょうどよい酸味の苺ソースがかかり、雲海をイメージした綿あめが乗っています。思い出に残るデザートで、甘い物好きにはたまらない一品ですよ。また来たくなる素敵な空間に大満足「星野リゾート リゾナーレトマム」といえば「雲海」という印象が強かったですが、料理のおいしさはもちろん、素敵なお部屋や、北海道の大自然を感じられる空間に大満足。1泊では寂しく、またぜひ泊まりに来たい宿でした。ぜひ一度足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレトマム住所:〒079-2204北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)字中トマム電話番号:0167-58-1145(宿泊予約)
2017年08月19日きれいになったお肌がしっとりとなる泉質「星野リゾート界 出雲」の大浴場の入り口には、西暦733年に編纂された出雲国風土記に出て来る「玉造温泉について」という一文があって、「玉造温泉は一度入浴すると容貌は美しくなり、さらに入浴すれば、すべての病気は治る。昔から今まで効果が出なかったことがない。このため、人々は神の湯と言っている」と書かれてあるそう。その秘密は泉質。クレンジング作用がある弱アルカリ性できれいになり、保湿に優れた塩化物泉でしっとりとするというわけ。香りのよい檜の湯玉が湯に浮かぶ大浴場には、そんな成分が濃い源泉を貯めた湯槽があって、コットンをひたして顔パックもできます。浴場には月見酒の日本酒、湯上がり処にはお茶などご当地の飲み物とアイスキャンデーも。素敵な伝統工芸に囲まれた広々和室は露天風呂付き「星野リゾート界 出雲」は全室、檜または信楽焼の露天風呂付き。そんな古くから評判の美肌の湯を、お部屋でもゆっくり楽しむこともできます。「出雲匠の間」と言われるご当地部屋は、出雲鍛造、石州和紙、吹きガラス、木工、組子細工など島根の伝統工芸が美しく彩ります。いずれも地元のアーティストの作品です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月10日館内に太鼓橋が!絵になる温泉旅館緑に囲まれた玉造温泉。最寄りの空港は「出雲縁結び空港」というありがたい名前。そこから車で40分。宍道湖に注ぐ玉湯川の両側に温泉旅館が並ぶ玉造温泉へ。神話のオブジェが並ぶ川辺はお散歩が気持ちよさそう。「星野リゾート界 出雲」に到着すると、門構えの奥の手入れされた庭を通って、ロビーへ。美しい日本庭園、池には錦鯉が泳ぎ、歴史のある温泉旅館の雰囲気たっぷり。宿泊するお部屋に通じる渡り廊下は朱塗りの太鼓橋で、とても気分が上がります。お部屋ではお茶菓子をいただきながらゆっくりと。浴衣姿の夕涼みは、かき氷に納涼床で線香花火美肌の湯にゆっくり浸かり、思い切り和の雰囲気を楽しめる旅館。トラベルライブラリーで、お茶を飲みながら、出雲の神話の本に目を通したり、炉を切ったお茶室でお茶を立ててもらうことも。夏は、出雲の名産であるショウガを使ったピリッとしたかき氷が出され、日が暮れれば玄関に置かれた提灯にロウソクを灯してお散歩へ。外にある納涼床では、夏の風物詩・線香花火も。温泉旅館の数々のおもてなしでひと時の非日常が楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月04日季節ごとに青森の文化にちなんだイベントを実施する「星野リゾート青森屋」。2017年9月1日(金)~11月30日(木)に開催される新企画、秋に旬を迎える「りんご」と、海の味覚を代表する「ほたて」をテーマにした10種類のプログラムとメニューを楽しむことができる「じゃわめぐりんご×ほたて祭り」をご紹介します。青森を代表する味覚、りんご&ほたて青森と聞いて、りんごを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。そしてほたては、青森の海の幸として知られています。青森の秋の味覚を代表するりんご、そしてほたての魅力を、食やイベントを通して体感してもらいたい。そんな思いをこめて企画されたのが、「じゃわめぐりんご×ほたて祭り」です。ちなみにこの「じゃわめぐ」は、青森の言葉で「わくわくする」という意味だそう。どんな「じゃわめぐ」体験が待っているのか、楽しみですね。●「りんご」と「ほたて」を味わうことができる2つのプログラムと3つのメニューが新登場3年目となるじゃわめぐりんご×ほたて祭り。今年は、5種類のプログラムが新登場します。りんごジュースの飲み比べができる「2種類のりんごジュースの出る蛇口」や、150種類のりんごを津軽焼きで精巧に再現した「のれそれりんご図鑑」、りんごとほたてを「たんげ(=たくさん)」使用した「たんげりんご鍋」と 「たんげりんごサワー」、「たんげほたてラーメン」が新たに加わります。りんごとほたてにまつわるプログラムが満載の館内で、子供から大人まで心がじゃわめぐ、さまざまなプログラムを楽しむことができますよ。●2種類のりんごジュースの出る蛇口今年新登場したこの企画は、金色と銀色の2つの蛇口から、それぞれ違う味のりんごジュースが出てくるというもの。ひとつは甘味が強い無濾過の白濁したジュース。もうひとつからは、甘さがすっきりとしたクリアなジュース。無料で楽しめますので、ぜひ飲み比べてみましょう!料金:無料場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:15:00~なくなり次第終了●生のりんごが出てくる「りんごガチャガチャ」2015年にお目見えした日本初のりんごガチャガチャが、今年も登場します。高さおよそ2メートルの大きなガチャガチャのハンドルを回すと、カプセルに入ったりんごが出てきます。カプセルの中身は、その時に旬を迎える2種類のりんごのいずれか。どの種類かは、出てきてのお楽しみです。料金:1回100円場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:15:00~22:00●新企画『たんげ』ほたてとりんごが入った3つの「たんげメニュー」●たんげりんご鍋(2,000円)「たんげりんご鍋」は、1つの鍋にりんご2個分を使用した青森屋オリジナルの鍋料理です。すりおろし、薄切り、〆の雑炊に加える角切りと、形状が異なるりんごで、様々な食感を味わうことができます。●たんげほたてラーメン (2,000円)どんぶりから飛び出るほどの大きな貝殻2枚が飾られた「たんげほたてラーメン」には、ほたての貝柱5個がトッピングされています。バター醤油で焼いたほたてが引き立つように、スープはあっさりとした塩味に仕上げています。●たんげりんごサワー (730円※お酒です)りんごサワーに、約40gのすりおろしりんごを加えた青森屋オリジナルのサワー。すっきりとした甘さで、お風呂上がりの一杯にもおすすめです。場所:本館1階ヨッテマレ酒場時間:19:00~24:00(ラストオーダー 23:30)●秋限定2種類のオリジナルパフェ●●ほたてパフェ(1,080円)ちょっと意外な組み合わせ?ほたて風味のソフトクリームに、サクサクした食感のほたて型のパイを添えたパフェです。甘味と塩加減のバランスが程よい一品です。●りんごパフェ(1,080円)優しい甘さのりんご味のソフトクリームに生のりんごを添えたパフェは、りんごのシャキシャキとした食感が楽しめます。また、器も生のりんごで作られているため、食べることができます。場所:本館1階ヨッテマレ酒場時間:19:00~24:00 (ラストオーダー 23:30)●のれそれりんご図鑑精巧な津軽焼きで作られた150種類のりんごを展示するコーナー。「のれそれ」とは、青森の言葉で「めいっぱい」を意味します。津軽焼きは、りんごの灰で作られた釉薬(ゆうやく)「りんご釉」を使用した焼き物で、素朴な風合いが特徴です。場所:西館1階廊下時間:期間中常時展示●ほたての腰掛けほたての貝殻を装飾に使用した腰掛けの中に、貝柱をイメージしたふかふかのクッションが敷き詰められています。民謡や青森ねぶた祭りのお囃子を楽しめる「じゃわめぐショー」の観覧も可能な、秋限定の特別席です。場所:本館1階じゃわめぐ広場人数:1~2名予約:不要料金:無料時間:期間中常時利用可●ほたて釣り水槽の中のほたてを釣り、焼いて食べることができます。場所:本館1階 ヨッテマレ酒場料金:19:00~22:00料金:5分 1,080円(税・サ込)●りんご×ほたてねぶたりんごとほたてをかたどったねぶた。フォトスポットとしてオススメです!場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:期間中常時展示●ほたて絵馬ほたての貝殻に願い事を書いて吊るしましょう。場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:15:00~22:00イベント概要名称:「じゃわめぐりんご×ほたて祭り」概要期間:2017年9月1日~11月30日会場:星野リゾート青森屋所在地:青森県三沢市字古間木山56料金:参加無料(宿泊者限定・詳細は各項目参照)時間:15:00~24:00(詳細は各項目参照)メイン会場:本館1階じゃわめぐ広場URL:
2017年07月24日朝の収穫毎日変わるメニュー! 新鮮な魚が大盛りの定食「星野リゾート 界 アンジン」から歩いてすぐの道路沿いで目立つ「いとう漁協直営 漁師めしや 波魚波(はとば)」。 お昼の11時から15時まで、朝獲れたピチピチの魚が食べられるお食事処です。むつや伊豆さばの塩焼き、その日に漁港にはいる魚で中身が決まる大きな切り身の刺身、そしてフライとどれもボリュームたっぷり。朝、競りにかかった魚をその場で血抜き、お店にすぐ運ぶから鮮度満点。生食が難しいと言われるうるめいわしがメニューに入ることも。むつなど高級魚の塩焼きに6種類の刺身が盛られた限定6食の波魚波ランチ定食は2160円。フライと刺身の黒潮ランチは1850円など。魚に合う地酒も揃います。スポット情報スポット名:いとう漁恊直営漁師めしや 波魚波住所:静岡県伊東市 静海町13−9電話番号:0557−38−3327登山リフトの空中散歩の先に広がる絶景に感激の大室山緑濃い山が盛り上がったように見える大室山は、国指定天然記念物で標高580m。緑を眺めながら登山リフトで約6分間、頂上にあがるとそこからは、遮るもののない360度パノラマの眺望と直径300mの大きなすり鉢状の噴火口跡が!天気がよければ大島や富士山、房総半島まで見えるという山頂で、1周1kmの噴火口の周りを散歩するのは心地よさ抜群。緑の噴火口跡では、アーチェリーを楽しむこともできます。登頂はリフト利用のみ(大人500円)。スポット情報スポット名:大室山取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年07月22日2017年10月1日(日)~10月31日(火)の期間中、福島県の星野リゾート磐梯山温泉ホテルで「赤べこハロウィン」が開催されます!イベントのテーマは、会津地方の伝統玩具“赤べこ”。どんなハロウィンイベントになるのか、先取りしてご紹介します!「赤べこハロウィン」のコンセプト星野リゾート磐梯山温泉ホテルでは、“400年前から伝わる会津地方の赤べこを、もっと多くの人に知ってほしい”という願いをこめ、2016年12月から赤べこをテーマにした月替わりイベントをおこなっています。10月といえばハロウィン。今回は、ハロウィンと赤べこがコラボした、異色のイベント「赤べこハロウィン」を満喫してください。期間中はホテル各所に赤べこが登場し、ハロウィンムードで盛り上がります。ここに注目!イベントの見どころ3つをご紹介●赤べこだらけの「ハロウィンツリー」館内ロビーに4.5mのハロウィンツリーが登場!ハロウィンツリーには、赤べこをモチーフにした“べこオーナメント”が100体飾られています。ハロウィンらしくオレンジ色に塗られたべこは、ほかでは見られない”超レアべこ”です!●仮装アイテム無料!だれでも気軽に楽しめるハロウィンイベント「赤べこハロウィン」に特別な準備は必要ありません。期間中いつでもロビーで“赤べこ頭巾”や“マント”の無料レンタルが可能。子どもから大人まで、だれでも気軽にハロウィンに参加できます。おすすめは、夜に開催されるアクティビティ「仮装星歩き」です。ハロウィンアイテムを身に着け、夜の高原を散策しましょう!●会津の伝統工芸や秋の味覚を堪能ホテル目の前に設置されたファイアープレイスでは、秋限定「かぼちゃのお米スイーツ」を食べられます。串に刺したごはんを炙り、かぼちゃの甘みと香ばしさを楽しみましょう。ホテル内の「赤べこポスト」からは、旅先の思い出をしたためたハガキを送ることができます。赤べこ型のキュートなポストは必見。送るハガキは、ホテル周辺で拾った紅葉と和紙で作る「秋色レター」(参加無料)で作ってくださいね。10月の磐梯山、猪苗代湖は絶好の行楽シーズン。紅葉狩りや秋の味覚、そして「赤べこハロウィン」を楽しみに、星野リゾート磐梯山温泉ホテルへ遊びに行きましょう!開催概要イベント名称:「赤べこハロウィン」開催期間:2017年10月1日(日)~10月31日(火)場所:星野リゾート磐梯山温泉ホテル(福島県耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68)TEL:0570-073-022URL:
2017年07月18日青森県三沢市にある「星野リゾート 青森屋」では、季節ごとに移り変わる青森ヒバ造りの馬車を毎朝運行。2017年9月1日(金)~11月30日(木)まで、2種類のりんごを馬車で提供する「紅葉りんご馬車」で公園を巡ることができます。馬車内では、赤と黄の2種のりんごが用意。食べ比べをしつつ、車窓から美しい紅葉を楽しめます。名馬の産地である青森の文化を体験!秋は「紅葉りんご馬車」が開催青森文化を満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」で、2017年9月1日(金)~11月30日(木)の間、2種類のりんごを馬車で味わえる「紅葉りんご馬車」が運行されます。青森屋では、敷地内の公園を巡る青森ヒバ造りの馬車を毎朝運行しており、春は「花より団子馬車」、夏は「冷っこい(しゃっこい)果実馬車」など、季節ごとに異なるサービスが楽しめます。かつて名馬の産地と呼ばれていた青森県南部地域では、馬は家族のように大切な存在でした。その文化を、青森屋ならではのおもてなしで楽しく気軽に体験できますよ。●紅葉を眺めながら、2種のりんごを食べ比べ!青森の秋といえば「りんご」。「紅葉りんご馬車」内では、その時期に旬を迎えた「りんご」が味わえます。青森ならではの珍しい、赤と黄2種類のりんごを食べ比べ。品種によって、甘味や酸味、食感は様々です。りんごはカットして提供されるので、手軽に味わうことができるのも嬉しいポイント。りんごの匂いや風味を楽しみながら、車窓から美しい紅葉を眺める秋限定のアクティビティです。「星野リゾート 青森屋」をご紹介「星野リゾート 青森屋」は、「のれそれ(=目一杯)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森が誇る文化を人のぬくもりと共に目一杯体験できる温泉宿です。青森四大祭りを楽しむショーレストラン「みちのく祭りや」をはじめ、良質な泉質に癒される温泉「浮湯」、それぞれ異なる工芸品で設えた5タイプの客室など、青森文化をを満喫できます。また、館内でのイベントはもちろん、約22万坪の敷地を持つ青森屋の公園を活かした、この地ならではの遊びや探検など、季節ごとに様々なプログラムが用意されています。イベント詳細イベント名:紅葉りんご馬車場所:星野リゾート 青森屋住所:青森県三沢市字古間木山56運行期間:2017年9月1日(金)~11月30日(木)時間:①9:00②9:30③10:00④10:30所要時間:1周約20分予約:前日18:00まで対象:宿泊者限定料金:大人1,200円、子供1,000円、幼児700円(税・サ-ビス料込)※天候や馬の体調により中止になる場合があります。公式サイト:
2017年07月17日「星野リゾート」ってなんだか敷居が高いと思っていましたこれまで私にとって「星野リゾート」は、正直名前はよく聞くけれど行く機会は中々ない、という位置づけのホテル。他の旅館に比べてお値段も高いし、少し上の世代をターゲットにしているイメージがありました。そんな中「星野リゾート界 箱根」に「アラサー女子が楽しめる女子旅部屋」がある、という情報をキャッチ! 今回はルトロン編集部3人の女子旅で、実際に使ってみた感想をお届けします。結論から言うと、すごく良い旅になりました!さっそく入館!小田急電鉄小田原線の箱根湯本駅から車で約10分ほどで「星野リゾート界 箱根」に到着。駅から箱根登山バスも出ているので、車がなくても安心です(日中は約30分間隔で運行)。鮮やかな緑と美しい寄木細工がお出迎え眩しい笑顔のスタッフさんに案内されてゲートをくぐると、緑に囲まれた一面ガラス張りのロビーに到着!都会では中々見ることのできない景色と自然のパワーに圧倒されます。ロビーに飾られているのは、箱根ならではの伝統工芸・寄木細工。思わず手にとってじっくり眺めてしまいました。一気飲みしちゃうおいしさ!ロビーのソファで受付用紙を記入中に提供されるウェルカムドリンクは、地元・小田原産のみかんジュース。粒感のある舌触りと、酸味のある優しい甘さが夏の体に嬉しい味わいでした。インスタ映えバッチリ!「女子旅部屋」さっそくお部屋にチェックイン。今回は予約の段階から「女子同士の旅におすすめ」と書いてあるお部屋をチョイスしました。予約画面で見たお部屋はとっても素敵でしたが、実際のお部屋はというと…。いつまでも眺めていたい景色想像以上にすてきな景観!ロビーよりもこのお部屋からの眺めのほうがもっと良いかも?」と思えてしまうほどの景色でした。写真右側に映るお月さまのような丸いライトもフォトジェニックすぎる…。思わず持ち帰りたくなる可愛さのお皿伝統工芸の技が光るアイテムこの部屋のウリはなんといっても豊富な寄木細工!ほとんどのアイテムがこの部屋のためだけに作られたオリジナルなんだとか。熟練の技術が光る伝統工芸の、美しい加工にウットリ。人数分のアクセサリートレーが嬉しいこちらはすべて寄木細工で作られたオセロ。ひとつひとつが全て寄木で作られていて、かけられた手間暇を考えると気が遠くなってしまいそう…。既製のプラスチック製のものとは異なる、手にしっくりと馴染むような木材の質感が新鮮でした。こんなところにまで女子の心をくすぐるポイントがパステルカラーの3色グラス「3人での女子旅」を想定し設計したこちらのお部屋は、アメニティのカラーやデザインまでしっかり女子仕様。こういった細かいところまで配慮されているのはさすがの一言!風呂敷に包まれたアメニティこちらの風呂敷に包まれたアメニティは界ブランドではおなじみのアイテムなのだとか。風呂敷の色が各地の界の旅館で異なります!他の風呂敷も集めてみたくなります。箱根旅行の大本命「温泉」も嬉しいポイント満載箱根といえばやっぱり温泉は外せません!お部屋で少しくつろいだあとは、すぐに大浴場へと向かいました。半露天の大浴場開放感のある半露天タイプの大浴場も素晴らしい景観!サラサラとした肌触りの温泉はいつまでも浸かっていたくなる気持ち良さ。6月の涼しい気候も手伝って、ついつい長湯をしてしまいました。ただし、洗い場も半露天になっているので、冬の時期は少し寒いかも、と心配したら、冬のシーズンは「冬暖簾」という、箱根の風景がデザインされた大きな暖簾で風除けをするため、冬も快適に入れるのだとか。景観の違う男湯と女湯は時間帯で入れ替わります湯上がり処にはドリンクやひんやりスイーツもお風呂のあとのお楽しみ、湯上がり処のドリンクも女性に嬉しいラインナップ。季節によって内容は変わるそうですが、今回はりんご酢と黒豆茶、柚子みつの3種類が用意されていました。汗をかいたあとの冷たいドリンクが体に染み渡ります…。湯上がりドリンクには女性に嬉しい「りんご酢」も個人的にイチオシの「柚子みつ」湯上がり処のドリンクコーナーの横には、小さな冷凍庫が。こちらの中にある小田原産の冷凍みかんとアイスキャンディーも見逃せない美味しさ!特に甘酸っぱい冷凍みかんは必食です。小田原産の冷凍みかんがギッシリ小さめサイズが嬉しいアイスキャンディーも目にも楽しい夕食をじっくり味わってお待ちかねの夕食の時間がやってきました。通されたのは半個室タイプのお部屋。落ち着いた雰囲気の中で洋のエッセンスを取り入れた会席料理をいただきます。今回選んだのはメインのお料理に「明治の牛鍋」が入る特別会席。座席に置かれた充実の献立表に期待が高まります。品数の多さにワクワクこんな所にも寄木細工が!寄木細工の器に胸キュン最初に出てくる八寸の器も寄木細工で作られたもの。表面の美しさはもちろんのこと、中の塗装も料理が一番映える色合いになるよう、工夫がされているそうです。箱根ならではの粋なしつらえに思わず笑みがこぼれます。味付けの異なる7種類のお造り「明治の牛鍋」のおいしさを堪能ひとつひとつのお料理を楽しんでいると、メイン料理の「明治の牛鍋」が登場!なんと、こちらのお料理は目の前で調理してもらえるこだわりの一品なんです。華麗な箸さばき!食欲を刺激する甘い味噌の香り…出来あがった牛鍋は温泉卵の入った器の中に丁寧に盛り付けられたものをサーブしてもらいます。とろりとした黄身が絡んだ牛肉は絶品!甘じょっぱいお味噌と、牛肉の甘い脂の相性の良さに感激です。女子に嬉しい「選べるデザート」心ゆくまで会席を味わった最後に出てくるのは3種類から選べるデザート。今回は3人全員で別々のものを頼みました。どのスイーツも甘さ控えめで、お腹いっぱいなのにもうひとつ食べたくなっちゃう!一番人気のほうじ茶のクリームブリュレ目玉焼きみたいなルックスのチーズムース夏らしい見た目の涼しげなラムネゼリー限定スイーツのかき氷も麹のつぶつぶ食感が楽しい「星野リゾート界 箱根」のHPを見てからずっと気になっていたのがこちらの甘酒かき氷。どうしても食べてみたかったので夕食前に3人でシェアしました。シャリッとした氷と、優しい甘さの甘酒シロップがベストマッチ!夏の間のみの提供だなんてもったいなさすぎる…。朝まで女子トーク!なんてできないぐらい快適かも…夕食の後にもう一度大浴場で温泉を堪能したあとは、ベッドの中で朝まで女子トーク!と思っていたのですが、ベッドに入ってからものの30分で全員が寝落ちしてしまいました。この記事を書いている間にも、界オリジナル寝具「ふわくもスリープ」の絶妙な高さと柔らかさを思い出してしまいます…。家のベッドもこれぐらい快適だったらいいのに…。ベッドの距離も高さも完ぺき絶対にまた来たい!おもてなしの心に感動あっという間の1日が終わり、チェックアウト当日の朝。笑顔の従業員に見送られながら、まさに後ろ髪を引かれる思いで車に乗り込み出発。ふと後ろを振り返ると、私たちの車が見えなくなるまでお辞儀をしてくださっていました。はじめての星野リゾート体験でしたが、行き届いたおもてなしと想像以上のこだわりに大満足。いつもの箱根旅行が、もっと特別な体験になりました!スポット情報スポット名:星野リゾート界 箱根住所:神奈川県足柄下(あしがらしも)郡箱根町湯本茶屋(ゆもとちゃや)230電話番号:0570-073-011
2017年07月14日「星野リゾート 界 アンジン」オリジナルキーホルダー「星野リゾート 界 アンジン」のルームキーホルダーにもなっている、鉄製の洒落た「オリジナルキーホルダー」(2,800円)。若手鉄工職人槙塚登さんが一つ一つ造ったオリジナル作品。宿の名前にもなっている青い目のサムライ“三浦按針”が造った日本初の西洋式帆船サン・ブエナ・ヴェントゥーラ号や伊東港、静岡県内に実際にある灯台がモチーフで、とてもかわいい一品です。「星野リゾート 界」オリジナルブレンドティー「星野リゾート 界」でゲストが寛ぐトラベルライブラリーでも出されているオリジナルブレンドティー(680円)は、選び抜かれた茶葉と香りを考えたオリジナルブレンド。みかんジンジャーは、静岡県産の紅茶にみかん、ショウガをブレンドした、静岡の名産品が活かされた1品。パッケージもクラシックなデザインで素敵。「星野リゾート 界 アンジン」オリジナル!港町のショートブレッド 塩カカオと柑橘「星野リゾート 界 アンジン」の名前の由来は、青い目のサムライ、英国人航海士“三浦按針”。英国にトリビュートとした伝統の「港町のショートブレッド」(500 円)がお土産に。甘塩っぱい味の塩カカオと静岡らしい柑橘の2種類。どちらもさくさくで、食べやすい大きさが嬉しい。どれも「星野リゾート」自慢のマリンアイテム。自分へのご褒美や、お土産にも喜ばれそうです。スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年07月08日全室で海を一望! 船旅感じるアートな部屋桟橋のようなアプローチ、マリンアンティークが置かれたロビーから、船旅のような滞在を楽しめる「星野リゾート界 アンジン」。洗練された商業空間デザインにより国内外で評価の高い「スーパーポテト」が内装デザインを手がけています。日本に漂着して徳川家康に召しかかえられた後、日本初の西洋式帆船を造った英国人航海士、三浦按針(アンジン)から名前を取っています。全室で海を一望することができ、インテリアに舵や櫂を取り入れて「按針みなとの間」というご当地部屋になっています。なかでも約77㎡あるスイートルームの窓一面に広がる景色は圧巻。また懐かしいような響きをきかせるLPレコードプレイヤーも。実際に2艘の船を分解して造ったインテリアすべての部屋には舵(かじ)や櫂(かい)など船の一部分を思わせるアートワークがあります。これらは実際の2艘の船を分解して造ったもの。窓に面してローソファの置かれたリビングが配されて、ゆったりと海を眺めて過ごせます。「ふわくもスリープ」という寝心地抜群の界オリジナル寝具が、心地よい船旅の夢に誘ってくれそう。アートに囲まれた海辺の「船旅ステイ」で特別なひとときを味わって。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年06月30日チェックインで渡されるのは乗船券?! 船旅気分の始まり目の前には太平洋が広がる伊東の海辺に佇む「星野リゾート 界 アンジン」。伊東の駅から車で約3分、海辺を歩いて行っても約15分の場所に位置する宿です。甲板デッキのようなアプローチからロビーに入ると、モダンだけどシックな空間が広がり、非日常のひとときを楽しむことができます。ストライプのソファー、テーブルの上には美しい帆船模型、船を思わせるオブジェが飾られ、アンティークなプレイヤーでLPレコードがジャズを奏でています。船旅のような気分を味わってくださいと、チェックインの際に手渡されるのは、乗船券! 客室にも船のモチーフのアートワークがあちこちに。本当の船2艘を分解して造ったインテリアなんだとか。そして陽光がとても気持ちいい屋外のデッキからもお部屋からも絶景の海が見渡せます。絶景オーシャンビューを見渡しながら贅沢なひととき大浴場の御影石の内風呂、岩造りの露天風呂からも太平洋が一望。湯上がりには、よなよなエールなどクラフトビールをサーバーから自由に注いで楽しめます。潮風に吹かれての一杯は最高に気持ちよく、旅情をより趣深いものにしてくれます。英国人航海士“アンジン”ゆかりの海の宿アートワークで仕切られた半個室の食事処で伊豆の海の幸いっぱいの食事を楽しんだ後は、その土地土地の趣向を凝らした「ご当地楽」として『青い目のサムライ紀行』がロビーで催されます。そこで、日本に漂着した英国人航海士が、徳川幕府に召し抱えられ、この地で初の西洋式帆船を造るまでが語られます。その人の名前はウィリアム・アダムス、日本名は三浦按針。そうアンジンとはこの人名が由来。この伊東の地に来て、遠く英国のことを思った数奇な運命のアンジン。振る舞いの英国の柑橘リキュール“ピムス”をいただきながら、センチメンタルな気分に浸れる伊東の夜です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年06月27日ワインリゾートならではのオリジナルキャンディー手に入るのはここだけ! 八ヶ岳オリジナルの「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」オリジナルキャンディー (580円)。カラフルなアメの中には、ワインリゾートらしく、ワイン柄もin。食べてもおいしいし、ガラス瓶に入れて飾っても◎。八ヶ岳オリジナルパッケージの信玄餅きなこをまぶしたもちもちの求肥餅にトローリ黒蜜をかけて食べる、有名な山梨北社市金精軒謹製の「信玄餅」を洒落た「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」オリジナルパッケージで(1,490円)。山梨を訪れたらぜひいただきたい一品です。濃厚で後引くおいしさ! 極上チーズケーキクリームチーズといちご味の2種類のチーズケーキが入った「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」オリジナルチーズケーキ(1,080円)。新鮮なミルクから作られたチーズケーキはとっても濃厚でまったりとしたおいしさ! お茶受けにもぴったりです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月25日