三代目 J Soul Brothers 登坂広臣&今市隆二、自身初となるソロツアーをそれぞれ開催する。登坂広臣は、Afrojackによる楽曲プロデュースのもと、2017年から本格的にソロ活動をスタート。一方、今市は2018年よりソロ活動をスタートさせたばかりだ。2018年6月6日(水)、ツアーより一足先に発売される新アルバム『FUTURE』には、各自のソロ曲が収録されることも決定している。ツアー開催についての詳細は後日発表。2018年8月より20万人規模、全国アリーナを巡演する予定だ。【詳細】HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS"開催時期:2018年8月
2018年04月20日佐藤健を主演に迎え、桜井画門による人気漫画を本広克行監督が実写映画化した『亜人』のBlu-ray&DVDが4月18日(水)よりリリース。この度、このリリースに先駆け、Blu-rayおよびDVDの豪華版に収録されるメイキング映像が一部公開された。本作は「good!アフタヌーン」で連載され、“殺しても死なない”“何度でも命をリセットできる”というセンセーショナルな設定が話題を呼ぶ同名人気漫画が原作。新人類“亜人”となってしまった主人公が、世界の差別や隔絶を経験しながら「自己」「生きる道」を懸命に模索し、国家権力や同じ種族の亜人と戦うこととなる物語だ。主人公・永井圭役を佐藤さん、最凶最悪の不死身テロリスト・佐藤役を綾野剛が演じ、2人の直接対決も注目の本作。ほかにも、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波。さらに、劇場アニメ・テレビアニメ「亜人」で主人公の声を務めた宮野真守が圭のIBMの声を、アナウンサー役で鈴村健一が出演していることでも注目を集めた。そんな本作のBlu-ray&DVDリリースに先立ち公開されたのは、華麗なワイヤーアクションなど、壮絶なアクションの裏側に迫った貴重なメイキング映像。圭役の佐藤さんは撮影初日を終え、「いよいよ始まったなという感じです。しっかりと準備をすることができたので、あとは僕たちがやるだけ。なんとかいい作品に仕上げたいですね」と意気込みを語る。一方、圭と死闘を繰り広げる佐藤を演じた綾野さんは「なかなか難しい役どころだな」と話しつつ、「みなさんの協力を得て、なんとかなっています」と撮影の様子を語っている。また、「死なないからこそ、できることしかないアクション」と佐藤さんが話すように、本作では絶対に死なない“亜人”同士の終わらないバトルが繰り広げられる。映像では、佐藤さん自ら高いところから飛び降りるワイヤーアクションを担当している姿も登場。さらに、躍動感あるアクションを撮影するため、カメラマンが佐藤さんの動きにあわせて、後ろ向きに建物から飛び降りるというアクロバティックな撮影が行われている様子も確認できる。そして、映像的な説得力を自身の肉体によって持たせるべく、「ベンチプレスやダンベルとかを使って、奥底にあるものを引き起こす」と筋肉のパンプアップを行ったという綾野さん。そんな綾野さんについて本広監督は、「彼があそこまで追い込んで、一生懸命やるから、全スタッフ・全キャストに余波がいっていますね」と絶賛している。なお、ほかにも豪華版の特典ディスクには、佐藤さん、綾野さん、城田さん、川栄さん、本広監督といった豪華な面々が集結したビジュアルコメンタリーやイベント映像などの映像特典が収録されている。『亜人』Blu-ray&DVDは4月18日(水)リリース(※Blu-ray&DVDレンタル中)。(cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開© 2017映画「亜人」製作委員会 © 桜井画門/講談社
2018年04月17日現在公開中の福士蒼汰主演映画『曇天に笑う』に、声優・関智一とアニメ監督の塩谷直義がカメオ出演していることが分かった。本作の監督である本広克行監督が総監督を務めた大人気アニメ作品「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズで、主人公・狡噛慎也役の声を担当した関さんと、監督を務めた塩谷氏。今回、本広監督のオファーにより、2人は政府によって囚われた犯罪者たちが送り込まれる脱獄不可能な監獄「獄門処」の看守として登場している。「ドラえもん」の骨川スネ夫役や「ジョーカー・ゲーム」の佐久間中尉役、「昭和元禄落語心中」与太郎役、現在放送中の「カードキャプターさくら」シリーズの木之本桃矢役などを担当するほか、自身主宰の劇団「ヘロヘロQカムパニー」にて舞台俳優としても活躍中の関さん。今回の出演にあたって関さんは、「凄いスケールの画が、これでもかこれでもかと描きだされ、あっと言う間にエンデングになっちゃいました。こんな素敵な作品に少しでも関われて幸せに思います!皆さん、僕がどこに出ていたか、ちゃんと見つけて下さいね」とコメント。また、自身のTwitterでも「見つけられるかな~??」とツイート。映画を観た人たちからは、「見つけました!!!」「速攻で見つけましたよー!!!」「すぐわかりましたよ!」とちゃんと見つけられたという声が多数寄せられる中、「分からなかったけど、エンドロールで名前見つけました!」「エンドロールを見て気づきました。また見て探したいです」「エンドロールで曇天に関さん出てるの気づいたんだけど…どこにいた?笑」など、残念ながら見つけられなかった観客もちらほら。一方塩谷監督は、「本広さんとのお仕事は、僕にとって勉強になることばかりです。今回の出演依頼は正直衝撃でしたが…汗」とオファーに少し戸惑いもあった様子。しかし、「『監督の現場を中で経験してみたい!』と思い参加させていただきました!すっごく熱量のある撮影現場で大変勉強になりました!」と出演した感想を語っている。なお、「サイコパス」の音楽を担当した菅野祐悟が本作の音楽も担当しており、まさに「サイコパス」ファン必見だ。『曇天に笑う』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:曇天に笑う 2018年3月21日より全国にて公開©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©︎唐々煙/マックガーデン
2018年03月24日声優の関智一が、福士蒼汰主演の映画『曇天に笑う』(公開中)にカメオ出演していることが24日、わかった。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇三兄弟(福士、中山、若山)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。メガホンを取った本広克行監督が、アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の総監督を務めていたことから、本広監督のオファーにより、同作の主役・狡噛慎也役を演じた関智一と、監督・塩谷直義が『曇天に笑う』にカメオ出演。二人は、政府によって囚われた犯罪者たちが送り込まれる脱獄不可能な監獄「獄門処」の看守として登場した。○関智一コメント凄いスケールの画が、これでもかこれでもかと描きだされ、あっと言う間にエンデングになっちゃいました。こんな素敵な作品に少しでも関われて幸せに思います!皆さん、僕がどこに出ていたか、ちゃんと見つけて下さいね( ^ω^ )○塩谷直義コメント本広さんとのお仕事は、僕にとって勉強になる事ばかりです。今回の出演依頼は正直衝撃でしたが……汗。『監督の現場を中で経験してみたい!』と思い参加させていただきました!すっごく熱量のある撮影現場で大変勉強になりました! 皆さんも、是非この熱い物語を映画館で堪能下さい‼
2018年03月24日俳優の福士蒼汰が21日、都内で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の初日舞台挨拶に、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇三兄弟(福士、中山、若山)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。現在、犲キャスト(古川、大東、小関、市川、加治)が、サカナクションの主題歌「陽炎」に合わせて踊るPV「曇天ダンス〜D.D〜」が公開中。MIKIKO振り付けの同曲だが、大学でダンスサークルの代表を務めていた古川は8年ぶりに踊り、ソロパートの振り付けも務めたという。会場のファンからの「見たい」という熱い声に応え、犲と曇三兄弟(福士、中山、若山)による生のダンス披露が行われることに。福士の「行きますか!」という声に合わせ、音楽がかかると8人が踊り出し、会場は歓声に包まれた。踊り終えた福士は「いや〜緊張した!! めちゃめちゃ緊張した!!」とやりきった笑顔に。また、踊る前には「(振りを覚えるのに)2〜3秒いるかいらないかわからないですね」と豪語していた中山だが、冒頭少し間違えてしまったために「入り口が全然わからんくなって! 本職やのにどうしよう思いました」と苦笑していた。古川は「PV撮ってる時も『一緒にやりたいね』と言っていたので、今日できてよかったです」と喜ぶ。大東は「なんかいいですね、初日やからね。こういうのできるっていうのも」と言いつつ、「本当に踊りたくなかったんですよ。おとといくらいにやれって言われて……」と本音をのぞかせた。また舞台挨拶では「春にやりたいこと」などのトークも行われ、福士は「コアマッスルを鍛えたいなと思ってます」と希望を示した。「舞台やってて思ったんです。インナーマッスルがあるないで全然動きが違う」と語り、「動きのキレとかが全然変わってくるので、腹筋鍛えようかなと思ってます」と宣言した。
2018年03月21日30代を迎え、よりいっそう役者としての深み、男としての格好良さが増す、桐山漣と古川雄輝。2人は、本広克行監督の最新作『曇天に笑う』で初共演。桐山さんは、主人公の曇天火(福士蒼汰)に助けられ、曇家に居候しながら三兄弟の面倒をみる金城白子。古川さんは、天火の元親友にして右大臣の直属部隊“犲”の隊長・阿倍蒼世を演じている。映画のなかで共演シーンはそれほど多くはないが、『曇天に笑う』で出会った2人は、その縁をきっかけに現在もよき友人として交流が続いている。──撮影が終わった後も交流が続いている、特別な出会いだったんですね。桐山:映画のなかでは一瞬しか共演できていないんですが、年齢も近くて話も合う、撮影後も飲みに行ったりしています。古川:そもそも漣さんがみんなと仲良くできる人なんです。僕は人見知りなので…でも、プライベートで会っても仕事の話は全然しないですよね。桐山:しないよね。芝居の話は現場で話せばよくて、飲みの席で熱く語られるのはあまり好きじゃなくて…オフはオフでいいんじゃないかなって。──ですが、この業界は特に熱く語る方、多いですよね。古川:役者2人で飲みに行くと、そういう話になりがちですよね。役者論とか苦手な俳優の話とか(苦笑)。でも、漣さんとはそうならない。桐山:そういう人は多いけれど、目の前にいる相手の違う面を知りたいって思うんですよね。──人に興味があるんですね。そのなかで、古川さんのどんな一面を知ったのでしょうか。桐山:最初は、インドアな人なのかなって思っていたんですけど、けっこうアウトドアな人でした。古川:(笑)最初のきっかけは、洋服でしたよね。お互いに服が好きで、こんなセールあるけど行く?って感じで。それから飲み会があるときに誘ってもらったりして、どんどん仲良くなっていきましたね。桐山:金沢に旅行に行ったりもしたよね。古川:行きましたねー。──旅行も一緒って、本当に仲がいいんですね。おふたりを引き合わせた映画『曇天に笑う』についても伺います。この作品に出たいと思った決め手は何だったのでしょうか。桐山:特に面白いな、と思ったのは──『笑う』ことがこの映画のキーワードでありテーマであることですね。僕の演じた白子に関していえば、曇三兄弟と暮らすことで、徐々に笑うようになっていく、彼らに影響されていく役柄です。どんなにつらいことがあっても笑い飛ばせというのが三兄弟の兄・天火の教えで、作品の中心に『笑う』ことがあることが面白いと思いました。古川:僕は本広監督作品が初めてだったので、それがまず嬉しかったです。僕の演じた阿倍蒼世は犲の隊長でもあるので、強く、格好良くをテーマに演じられたらいいなと。観る人の世代や性別によって、面白さの受け取り方は変わってくると思いますが、本広監督は萌えをテーマにしていたみたいです。──格好いい男たちの友情や闘いの萌えですよね。古川:そうですね。天火と蒼世に関しては、もともと同じ部隊“犲”にいて、でもちょっと仲が悪くなって最後は…みたいな、男同士の友情に萌えがあったり、曇三兄弟の仲の良さにも萌えがある。また、男の目線では純粋にアクションシーンは格好いい!となると思います。──初のアクションは大変でしたか?古川:僕だけ大変でした(苦笑)。僕以外は経験者が多くて、みんなすぐに動くことができるけれど、僕だけついていけなくて…。桐山:完成した映画を観る限りではキマっていたし、現場でそんな素振りは見せなかったから…。古川:ヒーヒー言ってました。くない(手裏剣の一種)を投げるシーンがあるんですが、くないはCGなので、相手とタイミングを合わせなくてはならなくて、それが難しくて、アクション監督さんにかなり怒鳴られましたね。桐山:知らなかった。古川:ピリピリデーがあったんですよ。その日は、何かと現場でピリピリな出来事が重なって、普段はぜんぜん怒鳴ったりする方じゃないんですけど、積もりに積もって、運悪く僕がやらかして引き金を引いてしまった。でも、そうやって大変なことに向きあうからこそ現場の団結感が増したんだと思います。桐山:そうだよね、特に犲の団結力は凄かったよね。古川:そこにさらっと入って来られる漣さんの社交性も凄いですよ(笑)。──どういうことですか?古川:犲のメンバーは出演シーンが同じこともあって、オフのときも一緒にいることが多かったんです。漣さんは犲のメンバーではないのですが、いつの間にか僕らの輪に入っていて、みんなで銭湯も行きましたよね。桐山:行った、行った。犲のグループLINEがあって、そこに僕も入っているんです。古川:犲じゃないのに(笑)。──(笑)ということは、桐山さんは撮影中ずっと役でいるというよりも、カメラの前で役のスイッチがオンオフになるタイプなんですね。桐山:そういうことになりますね。でも、苦手だなと思う人とは話さないですから、今回の現場は奇跡の組合せだったんだと思います。──役としては桐山さんの家事姿、印象的でした。古川:白子が家事をする前に、たすきをかけて結ぶ所作が好きでした。桐山:それも本広監督の萌えポイントだったそうです。演出していただくとき、たすきを(色っぽく)噛んでって言われましたから(笑)。料理については、ひとり暮らしが長くて自炊もするので、特に苦労はなかったですね。──アイロンをかけるシーンも萌えでしたね。桐山:たしかに(笑)、僕自身はめったにアイロンがけしないですけど…。ただ、今回の白子は曇三兄弟にとって母親のようなポジションでもあるので、そういう所作はきれいに(女性的に)というのは心がけていました。──美しかったです。桐山:ありがとうございます(笑)。古川:でも、僕らは萌えさせようと思って演じているわけではないので、女性から見ると萌えでも、男性から見ると格好いい男の友情に映る、それが面白いですよね。──その両方を演出する、それが本広監督のこだわりだったのでしょうね。格好いい男というワードが出てきたところで、おふたりが思う格好いい男とは?古川:僕にとっての格好いい男って、漣さん、桐山漣なんです。桐山:ほんとに?古川:ほんとうです(笑)。僕がこの業界に入りたての頃に初めて漣さんを見たとき、たしか『イケパラ(花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~2011)』だったと思いますが、この人、めちゃくちゃ格好いいなって。ずっと共演する機会はなくて今回が初だったので、実はちょっと警戒(緊張)していました。桐山:嬉しいなぁ。もっと早く言ってよ。古川:言いましたよ(笑)。──いいコンビですね(笑)。そして桐山さんが思う格好いい男とは?桐山:ぽんちゃん(古川)も格好いいですよね。感情を表に出さないクールさが格好いいなって思います。僕は、内に秘めることができないタイプなので、だから惹かれるし話しかけたくなる。自分にないものを持っている人は格好いいし、刺激を受けます。古川:ありがとうございます。この映画のキャラクターみんな格好いいけれど、やっぱり福士くんの演じた天火は格好いいですね。桐山:そうだよね。蒼汰自身は天火のようにガハハと笑うタイプではないし、彼はもともと末っ子だけれど、映画のなかではちゃんとお兄ちゃんを演じていた。そんな蒼汰からももちろん刺激を受けました。──最後に、完成した映画をご覧になって、改めてこの映画のここに惚れたというところはどんなところでしょうか。古川:僕が個人的に心配していたのは、蒼世が強く見えているかどうか──でしたが、強く見えていたようなので、安心しました。格好いい男たち、強い男たちの映画になっているところがみどころですし、何よりスカッとするところがいいですよね。桐山:ぽんちゃんは自分が強くいられたのだろうかっていう不安があったようですが、完成した映画を観ると、ちゃんとリーダーだったよ。僕は白子の心の奥、闇の部分を丁寧に演じたいと思っていたので、それが滲み出ていたら、感じ取ってもらえたら嬉しいですね。(text:Rie Shintani/photo:You Ishii)(text:Rie Shintani/photo:You Ishii)■関連作品:曇天に笑う 2018年3月21日より全国にて公開©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©︎唐々煙/マックガーデン
2018年03月20日映画『曇天に笑う』の公開を前に3月12日(月)、主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、桐山漣、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人が東京スカイツリーにはかまに身を包んで来場!映画特製の船“曇天丸”の出航に立ち会った。舞台化、アニメ化もされている人気漫画を『踊る大捜査線』『亜人』などで知られる本広克行監督が映画化。明治初期、琵琶湖のほとりにある曇神社を守護してきた曇家の三兄弟、世に厄災をもたらすオロチ復活を目論む風魔一族、それを阻止しようとする特殊部隊“犲(やまいぬ)”らの戦いを描き出す。■はかま姿の福士蒼汰、中山優馬らに沿道から黄色い歓声!東京スカイツリーの脇を流れる北十間川の川べりのおしなり公園船着き場で行われたこちらのイベント。沿岸には福士さん、中山さんらのファンが平日の昼間にもかかわらず数多く訪れ、熱い声援を送る。福士さんらははかま姿で登場し、歓声を浴びながら“曇天丸”に乗り込み、福士さんの音頭を合図に出航! 福士さんは「みなさんのおかげで今日は“晴天に笑う”でよかったです」と笑みを浮かべた。その後、会場をスカイツリー内のイベントスペースに移して行われたトークイベントでは、男たちだらけの熱いトークが展開!最年長のひげを生やした加治さんが「最近、監督と思われることが多くて…」と出演者であることを強調するも、すかさず最年少の若山さんが「加治監督が…」とイジり、これには“兄”福士さん&中山さんらも「やるねぇ(笑)」と感嘆!■福士蒼汰、撮影期間中はモンスターの捕獲に熱中!?また、撮影中の“秘密”にまつわるトークでは、福士さんは具体的な名前を上げなかったものの「撮影期間中、メッチャハマってたことがあって…モンスターを捕まえるスマホゲームなんですが、(撮影時間の)空きがあったらすぐ出かけて『黄色いモンスターいた!』って(笑)」とポケットサイズのモンスターたちの捕獲をGOしていたことを示唆。加治さんが「ロケ地が、伝説のモンスターが出ると言われている場所で、(福士さんが)ずっと探してるんですよ」と証言し、会場は笑いに包まれた。また、中山さんは“虫嫌い”という公然の秘密に言及。共演陣に対して「最初は(虫嫌いであることを)隠すんですけど、長いこと一緒にいるとバレれますね…。苦手というレベルじゃなく、我を失うほど嫌い」と苦笑交じりに明かす。司会者から、虫を見かけたらどんなリアクションを取るのか?を問われると「ギョギョ!」とさかなクンのモノマネを披露し、爆笑をさらっていた。『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:曇天に笑う 2018年3月21日より全国にて公開©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©︎唐々煙/マックガーデン
2018年03月12日●昔は人前でしゃべれなかったアイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子(23)が、マーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』(公開中)でハリウッド声優に初挑戦した。百田が演じたのは、超文明国ワカンダを治める国王でありながら、漆黒のスーツを身にまとったヒーロー"ブラックパンサー"でもある主人公ティ・チャラの妹・シュリ。ワカンダNo.1の天才科学者であるシュリは天真爛漫で元気なキャラクターで、百田のイメージと合致することから抜てきされた。公開にあたり百田にインタビュー。ハリウッド声優初挑戦の感想や、シュリとの共通点、女優への思いなどを聞いた。○演じたシュリとの共通点――まずは、ハリウッド声優初挑戦の感想をお聞かせください。あの素晴らしい映像に自分の声があたっているというのは、信じがたい不思議な感覚で、でも、できあがったものを見させていただいたときに、ものすごく幸せな気持ちになりました。作品自体もすばらしいですし、作品に関われているという事実を改めて目の当たりにして、本当にこの世界に入れたんだなと。この仕事をやっていてよかったなと思いました。――演じられたシュリの元気なキャラクターが、百田さんと本当に合っているなと思いました。百田さんは昔からずっと元気で明るい性格なのでしょうか?昔から元気でしたが、人前に出ると縮こまっちゃったり、声が小さくなっちゃったりする性格で、裏ではめちゃめちゃ元気なのに人前に出ると何もしゃべれなくなっちゃうタイプでした。学校の授業の発表も「声が小さくて先生のところまで届かない」って三者面談で先生によく言われ、「なんであの子はずっともじもじしているんでしょう」って先生がお母さんに言ってました。人前でこんなに明るく話せるようになったのは仕事を始めてから。たまに今でも、大勢の人の前に出たときに一瞬、昔の自分が出て「どうしよう」って思うときもあります。でも基本の性格はずっとうるさいんだと思います(笑)――人前で本来の元気な自分を出せるように、意識して変えていったのですか?意識して変えたってわけじゃないですけど、この仕事を始めて人前で話さないといけない環境になり、自然と人前でも普段の自分が出せるようになってきたんだと思います。仕事以外でも、親戚の人たちと久しぶりに会ったときにお母さんの後ろに隠れちゃっていたのが、今では自分からあいさつしに行けるように、そんな風になりました!――そうだったんですね! あと、映画を見ていて、運動神経の良さというのもシュリと百田さんが重なりました。戦うシーンを見ても、シュリちゃん絶対に運動神経いいですよね! シュリちゃんもきっと運動が好きだと思うので、そういう部分も似ていると思います。――本作はアクションも魅力の一つですが、アクションへの興味はありますか?あります! シュリちゃんがやっていたようなアクションはかっこいいなって思うし、自分もあのようなアクションをやってみたいなという興味はあります。○実際の兄妹の関係も「すごく仲良し」――兄のティ・チャラについて「お兄ちゃんかっこいい!」と絶賛されていましたね。百田さんはお兄さんと弟さんと3人兄弟とのことですが、実際はどんな関係ですか?シュリちゃんだから言えるお兄ちゃんへの口調は、私とお兄ちゃんの会話に似ているなと。「もーうるさい!」とか「ちょっと静かにして!」とか、そういうのは普段から私も言っているので、関係性は似ているのかもしれないですね。お兄ちゃんとはすごく仲良しで、仕事が終わって私が家に帰るときは駅まで迎えに来てくれます。――実際の兄妹関係がまさに生かせた役だったんですね。そして、迎えてに来てくれるお兄さん、優しいですね!そうなんです。「迎えに来い!」って私が言ってるんですけど(笑)。一番フットワークが軽いので、「あー、また?」とか言いながら迎えに来てくれて、あとライブも見に来てくれます。昔はめちゃめちゃケンカしてましたけど、今は本当に仲良しで。でも、弟とは今でもケンカします(笑)――どんなことでケンカするんですか?冷蔵庫に入れて食べるのを楽しみにしていたものとかを、ヤツは勝手に食べたりするんですよ! 絶対怒られるってわかっていて食べてるし、怒っても怖くないなとかそういう気持ちが混ざった上で、甘えで食べてるんです。もう激怒ですよ!(笑) 「言ったよね!?」「前食べた時に言わなかった!?」みたいな、そういうくだらないことで。怒るとしょぼんとしていますね(笑)●女優への思いとアイドルとの切り替え○朝ドラ『べっぴんさん』で感じた喜び――NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』での好演で女優としても注目されましたが、女優への思いをお聞かせください。いろんなお仕事をさせていただいて、どんなお仕事も「だれかに何かを伝えたい、思いを届けたい」という根本は一緒で、伝え方が違うだけだと感じました。演技の場合は、その役の思いを届ける。なので、どんなジャンルでも伝えられるようになりたいなと。伝えるには気持ちが大事ですが、気持ちだけでは伝わりきらない部分もあるので、それぞれの世界で必要な技術を学びながら伝えるっていうことがもっと上手になりたいです。『べっぴんさん』で言うことを聞かない息子に悩む母を演じたときには、大阪のおばちゃんに「あんたんちの子、大丈夫!?」って声をかけてもらって、それがすごくうれしかったんです。自分が伝えたい通りに伝わってるなと感じることができました。――今回声優をやってみて、声だけでの演技に苦労したことや新たな発見などありましたか?声の出し方が違うなと感じました。ドラマとかでの演技は日常と変わらない発声の仕方で会話をしますが、声優の発声はそれとは違い、ミュージカルの発声に近いんだろうなと。まだ経験ないので明確なことはわからないですが。○アイドルは普段の自分、女優は切り替えが必要――アイドルと女優で気持ちの切り替えはしていますか?アイドルの活動をしているときは、わりと普段の自分。アイドル・ももいろクローバーZとしての百田夏菜子はずっとやってきているので、「よしっ仕事するぞ!」っていう仕事スイッチは入れますが、気持ち的な切り替えは特に。でも、お芝居だとその役になりきるので、その世界に入り込むという気持ちの切り替えが必要だなと思います。例えば、水を飲むときにどっちの手でつかむのかなとか、ストロー使うかなとか、その子だったらって考えて行動しないといけないので、切り替えていますね。――女優として今後挑戦したい役を教えてください。映画でご一緒させていただいた本広克行監督には、自分のキャラクターと正反対の役、すごく暗い役や世間に嫌われるような役をやってほしいと言われました。自分としても、すっごい悪役とかやってみたい。これまでの23年間、「明るいね」って言ってもらうことが多いんですけど、そのイメージを一気に覆すくらいの役をやってみたいです!●リーダーの心がけと10周年への思い○まずはみんなの意見を聞く――ティ・チャラは国王として国を治めていますが、百田さんはリーダーとしてグループをまとめています。リーダーとして心がけていることを教えてください。みんな本当にしっかりしているので、私が特に何を心がけてやるというわけではないんですけど、例えばみんなで話すときに、とりあえずみんなの気持ちや意見を聞いた上で話した方がいいかなとか、ダンスの振り付けのときに率先して仕切ってくれていたら任せるとか、リーダーだからって変に口出しはしないようにしています。言った方がいいときは言いますが、それ以外は黙ってにやにやしている方が多いと思います(笑)――ティ・チャラも周りの人に任せるところは任せていますね。そうですね。本当に私も周りの人にいつも助けてもらっています。たぶん一番頼りないし、一番何もできないんじゃないかって思うんですけど、本当に周りがしっかりしているので甘えながら、でも、頑張るときは頑張ります! ちゃんとしないといけないときはちゃんとしますけど、あとはにやにやしているだけです(笑)――その笑顔こそ、グループにいい雰囲気をもたらしているんだろうなと。どうなんでしょう(笑)。そうだったらうれしいです!○10周年までに新しい4人でのページを――今年5月にももいろクローバーZ結成10周年を迎えます。最後に、10周年への意気込みをお願いします。10周年直前に4人になってしまって、いろいろやらないといけないことが山積みだったりするんですけど、4人になって新たな気持ちでみんなでできているので、10周年までに新しい4人でのページを完成できればいいなと思っています!■プロフィール百田夏菜子1994年7月12日、静岡県生まれ。ももいろクローバーZのリーダーであり、不動のセンター。キャッチフレーズは「茶畑のシンデレラ」。イメージカラーは赤。 特技は、新体操、ダンス、バスケットボール。女優としては、主演映画『幕が上がる』(15)や、2016年後期NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演。アニメ映画『かいけつゾロリ ZZ のひみつ』(17)で声優に初挑戦し、『ブラックパンサー』でハリウッド声優デビューも果たした。
2018年03月04日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが、2019年公開の映画に出演することが27日、わかった。同作はフィンランド長期海外ロケ、大型ラブストーリー、2019年公開……ということ以外明らかにされず、オールシークレットで進む企画。フィンランドでは冬・夏2回に分けて撮影を実施し、そのシーンは本編の約半分にも上るという。邦画ラブストーリー史上まれにみる大型海外ロケとなる。2人は2月上旬のクランクインから約1カ月の撮影に臨んだ。今回は、撮影を行ったフィンランド・ヘルシンキの冬の街で微笑む1枚が公開された。○登坂広臣コメントこの度の映画で主演を務めさせていただくことになり、この様な作品に携われることを光栄に思っています。フィンランドでの撮影は、本当に寒い中での撮影でしたが、キレイな街並みと雄大な自然に力をもらいながら、中条あやみさんやスタッフの皆さんと共に日々の撮影に臨みました。ストーリーや役柄については改めてお伝えしますが、演じている僕自身もどんな作品になるのか今から楽しみに感じています。すべての撮影が終わり次第追って続報もご報告できるかと思いますので、ぜひ続報にも期待していてくださればと思います。○中条あやみコメント今の私が役を介して感じた気持ちを素直に表現したいです。いつか必ずご一緒したいと思っていた共演者の皆様、スタッフの方々と力を合わせて、フィンランドの雪も溶けてしまうほどの熱い心を持ってこの作品をつくっていきたいです。映画のタイトルについてはみなさんに知ってほしくてうずうずしていますが、またご報告しますので楽しみにしていてくださいね!(C)2019SFFP
2018年02月27日主演に「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣、モデルで女優の中条あやみの2人を迎えての大型ラブストーリー企画が始動、2019年に全国公開されることが決定。タイトルやストーリーなどはまだベールに包まれている。今回明らかになったのは、『ホットロード』で映画初出演を果たし、『HiGH&LOW』シリーズや「テラスハウス」のスタジオメンバーとしても参加した登坂さん、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』などに出演する中条さんを迎えた企画で、フィンランドでの長期ロケがあるということのみ。今年2月にクランクインした本作は、今回1か月にもわたる冬のフィンランドロケが行われ、オールアップは6月下旬を予定しているという。北欧フィンランドでの長期ロケは冬・夏2回に分けて実施し、そのシーンは実に本編の約半分にも上る邦画ラブストーリー史上まれにみる大型海外ロケ。物語の重要なカギを握る舞台なのだとか。今回の解禁に合わせて到着したファーストカットでは、2人が撮影を行ったフィンランド・ヘルシンキの美しい冬の街で微笑む印象的なスチールだ。■登坂広臣&中条あやみコメント到着登坂さんは、「この度の映画で主演を務めさせていただくことになり、この様な作品に携われることを光栄に思っています。フィンランドでの撮影は、本当に寒い中での撮影でしたが、キレイな街並みと雄大な自然に力をもらいながら、中条あやみさんやスタッフの皆さんと共に日々の撮影に臨みました」と撮影をふり返り、「ストーリーや役柄については改めてお伝えしますが、演じている僕自身もどんな作品になるのかいまから楽しみに感じています」とコメント。登坂さん演じる人物と恋に落ちる役を演じる中条さんは、「いまの私が役を介して感じた気持ちを素直に表現したいです。いつか必ずご一緒したいと思っていた共演者の皆様、スタッフの方々と力を合わせて、フィンランドの雪も溶けてしまうほどの熱い心を持ってこの作品をつくっていきたいです」と意気込み、「映画のタイトルについてはみなさんに知ってほしくてうずうずしていますが、またご報告しますので楽しみにしていてくださいね!」とメッセージを寄せている。登坂広臣×中条あやみ共演映画は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月27日TVアニメ化、舞台化もされた人気コミックを、福士蒼汰を主演に迎えてついに映画化する『曇天に笑う』。このたび、家族・仲間・町、すべてを守るためボロボロになるまで闘った福士さんの新画像をシネマカフェが入手した。『踊る大捜査線』シリーズ、『亜人』をはじめとする日本映画界随一のヒットメーカー、本広克行監督がメガホンをとった本作。「サカナクション」が主題歌を担当し、ド派手なアクションに笑いや感動も満載の、アクション・エンタテインメント超大作が誕生した。300年に一度、曇り空が続くとき、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説。本作では、その災いから家族・仲間・町すべてを守るため、曇天火(福士さん)が死闘を繰り広げる様が描かれる。何と言っても見どころの1つは、ほぼノースタントで挑んだ福士さんの体を張ったアクション。着物に下駄、鉄扇という圧倒的不利な恰好ながらも、華麗な身のこなしを見せる福士さんの身体能力には感服。その身体の動きの美しさに、思わず本広監督も見惚れてしまったほど。20人を相手に一気に全員と戦うシーンもあり、ボロボロになりながらも大切なものを守るために立ち向かう姿は、母性本能をくすぐられること間違いなし!福士さん演じる天火の勇姿を劇場で見届けてほしい。『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月25日芸能人たちがその週に残した印象深い発言を、写真と共に振り返る「特選!今週の芸能コメ」。2018年1月28日から2月3日に行われた芸能イベント・会見、舞台あいさつの中から、10人をピックアップする。○山田孝之「今の嘘でしょ」俳優の山田孝之、染谷将太らが1月29日、都内で行われた日本コカ・コーラ2018年『ジョージア』新CM・新キャンペーン発表会に出席。染谷が「面と向かってセリフを言い合うのは初めてでしたが、何パターンも試したりして山田さんのお芝居に刺激を受けました」と語ると、山田は「今の嘘でしょ」と照れ笑い。○福士蒼汰「本当に安全第一のもと」俳優の福士蒼汰が1月29日、東京・増上寺で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の“曇天祭り”プレミアイベントに出席。「いろんな試行錯誤しながらアクションに挑みました。本当に安全第一のもとにやっていたので、大きなけがはなかったと思います」と報告するも、本広克行監督から「ひび入らなかった? 結構重いよね。かなり重症でしたよ」とツッコミを入れられ、「ちょっとご迷惑をかけた点もあったかもしれない」と苦笑した。○綾瀬はるか「私は特にないんですが」女優の綾瀬はるか、坂口健太郎が1月29日、都内で行われた映画『今夜、ロマンス劇場で』のイベントに出席。バレンタインデーの話題になり「私は特にないんですが」とロマンチックな思い出はないようで、「学生の頃、友だちと皆でお家でチョコレートを作って友だち同士でよく交換していました」とほのぼのトーク。○高橋大輔「生まれてよかった。生きててよかった」綾瀬はるかと高橋大輔が1月30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席。高橋は綾瀬の美貌に胸を打たれたのか、「テレビ以上に笑顔が素敵で、生まれてよかったなと、生きててよかったなと思っています。癒やされます」とメロメロ。○片岡鶴太郎「ケンカ売ってるんですか!?」俳優の片岡鶴太郎が1月30日、都内で行われた東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』(2月3日スタート、毎週土曜23:40~)の制作発表会見に出席。ドラマのタイトルにかけて、「自分にとっての家族はどういった存在か」という質問が飛び、昨年離婚したばかりの片岡は「私にとってその質問は、ケンカ売ってるんですか!?」と困惑し会場から笑い。○福山雅治「写メしましたもん」俳優の福山雅治、ジョン・ウー監督らが1月30日、都内で行われた映画『マンハント』(2月9日公開)のジャパンプレミアに出席。監督作でおなじみ鳩を飛ばすシーンが同作にもあり、「あの瞬間は、テイクをチェックしている"画面"を写メしましたもん。『これは撮ろう』って」。○安藤サクラ「子持ちだしおばちゃんだし」女優の安藤サクラが、10月から放送される平成30年度後期NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインを務めることが決定し1月31日、東京・渋谷のNHKで行われた会見に出席。「本当にいろんなことを考えて悩んでこのオファーをお受けしました」と打ち明け、「まさかヒロインなんて、子持ちだしおばちゃんだし、最初はまったくやれる気もしなかったし、やるつもりもなかった。子供を育てることが第一にあったので考えもしなかった」。葛藤を経ての演技に注目が集まる。○岡田結実「私が見たUFOはピカっと光って」タレントの岡田結実が1月31日、都内で行われた「『みんなの宇宙』プロジェクト発表記者会見」に出席。「私が見たUFOはピカっと光ってそのまま超速い速度で落ちて消えました。あまりに速すぎたので流れ星じゃないと思いますし、UFOだと思いますよ」と衝撃の目撃情報を報告。○錦戸亮「僕らも家に帰ったら"普通"です」関ジャニ∞のメンバーで俳優の錦戸亮が1月31日、都内の日本外国特派員協会で行われた映画『羊の木』(2月3日公開)の記者会見に出席。役柄とのギャップを記者からは問われ、「唯一一人で仕事をするのがお芝居。そこに関しては自分のアイドル的なところは一切出す必要はないと昔から思っています」と明かし、「僕らも家に帰ったら"普通"です」「みなさんにもフラットな時ってあるじゃないですか? そこを意識したというか」と問いかけていた。○小野真弓「皆さんが思うようなエロいことを」女優でタレントの小野真弓が2月3日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『赤い花』(発売中 3,500円税込 講談社刊)の発売記念イベントを開催。セミヌードの写真について、「これは本当に何も付けずに撮影しました。点数を付けたら100点。ヌードではありません!」とアピールした。
2018年02月04日人気コミックを実写映画化した『曇天に笑う』のプレミア上映会が1月29日(月)、都内で行われ、主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、若山耀人、本広克行監督が出席した。■原作はアニメ、舞台にもなった人気コミック原作である「曇天に笑う」は月刊コミックアヴァルスにて2011~13年に連載され、14年にアニメ化、15年に舞台化された人気コミック。明治維新後の滋賀県・大津を舞台に、300年に一度復活し、人間に災いをもたらす大蛇(オロチ)を封じ込めるため、曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男・曇天火、次男・空丸、三男・宙太郎の“曇天三兄弟”が立ち上がる。主人公の天火を演じる福士さんは「自分に懐が深く、器が大きい天火を演じられるか不安だった」とふり返り、「自分にできることは、笑顔でいること。全身全霊、命がけで作った胸アツな映画なので、最後は笑顔で帰ってください」と会心の笑みを見せていた。■福士さんの“長男”ぶりは?中山優馬&若山耀人の評価は…「姉2人がいる環境だったので、弟がいる感じが考えられない」と語る福士さんに対し、次男・空丸を演じる中山さんは「実は同い年なんですけど、もう完全にお兄ちゃんですね。背が高いし、カッコいいし、すんなり(兄として)受け入れられた」と太鼓判。三男・宙太郎役の若山さんも「いつも引っ張ってくれた頼もしい兄貴。いまでも大好きです」と尊敬を示していた。■「誰に惚れちゃう?」イケメン同士がワチャワチャ告白合戦!イケメン祭りの言葉がふさわしいこの日のプレミア上映会。客席もほぼ100%女子というキラキラムードのなか、壇上では「どのキャラクターに惚れてしまうか?」をお題にトークが繰り広げられた。イケメン同士が「○○に惚れる」と明かしながら、ワチャワチャと告白し合う様子に、ファンは歓声をあげていた。福士さんが「(桐山さん演じる)白子ですね。優しいし、支えてくれる感じが好き」と語れば、当の桐山さんは「じゃあ、両想いだね。僕は天火の明るく前向きなところに惹かれる」と告白。中山さんは、大東さんが演じる鷹峯を挙げて「見るからに強いですからね」と惚れ惚れ。古川さんは「笑顔がすてき」という理由で、天火を選んでいた。『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月29日俳優の福士蒼汰が29日、都内で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の完成披露舞台挨拶イベントに、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。イケメンだらけの同作に「女性が読んでる原作なので萌えにこだわった」という本広監督。「今日も昼間イベントやったんですけど、すぐイチャイチャし始めるんですよ。男子校みたい」と役者陣の仲のよさについて語り、「夜はちゃんとするからイチャイチャ禁止ねって言って」と明かした。「もし自分が女子だったら登場人物の誰に惚れる?」という質問に、福士は「優しい人が好き」と、桐山演じる白子を選ぶ。桐山は「ありがとう! 家事担当なので、料理作ったりとか、アイロンがけしたりとか、いろんなことをします」と役の設定で応えた。また桐山も「もしかしたら両想いかもしれないですね。僕も天火ですかね」と福士の役を挙げ、「カップル成立?」とニヤリ。「ポジティブなことを言ってくれる人って、引き寄せられる。明るい人がいいですね、男も女も」と理由を語った。また、中山は「明らかに強いやんこの人、みたいなところに惹かれる」と鷹峯(大東)、古川は「笑顔が素敵」と天火、大東は「将来有望」と宙太郎(若山)、小関は「ハングリー精神が好き」と空丸(中山)をそれぞれ選ぶ。告白大会の様相を呈してきたイベントに、本広監督は「イチャついてるよなあ」とぼやいていた。さらに市川は「岩倉(東山)さんかな。権力者、偉い人が好き。東山さんは色気もすごくて」と意外な回答で驚かせ、若山は「蒼世(古川)ですね。とにかくクールでカッコよくて、ピンチな時にちょっとだけ微笑むんですよ。そのギャップが萌えます」と熱弁。最後に本広監督が「役じゃなくて市川くん。(撮影中に)立ち位置を探す姿が最高です」とオチをつけた。
2018年01月29日俳優の福士蒼汰が29日、東京・増上寺で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の “曇天祭り”プレミアイベントに、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。今回は鉄扇を使ったアクションに挑戦した福士。「僕はカリという武術をやっていたので、今回は生かしてやりました」と振り返った。「いろんな試行錯誤しながらアクションに挑みました。本当に安全第一のもとにやっていたので、大きなけがはなかったと思います」と語る。しかし福士の発言に、本広監督が「ひび入らなかった? 結構重いよね。かなり重症でしたよ」とツッコミ。暴露された福士は「ちょっとご迷惑をかけた点もあったかもしれない」と苦笑しつつ、「動き的には問題なくできましたし、皆さんの配慮のおかげです」と感謝していた。また、メインキャストがほぼ男性の作品に、福士は「僕、今作のヒロインは優馬だと思ってるので」と語り、「ヒロインとして、今作は出てくれています」と紹介。中山も「そうよ」とヒロインらしく答えていた。
2018年01月29日俳優の福士蒼汰が29日、東京・増上寺で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の “曇天祭り”プレミアイベントに、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描くイベントでは和太鼓バンドGOCOOによるパフォーマンスとともに、山車に乗ったイケメン9人が、集まった一般客におひねりを投げながら登場した。作中では三兄弟を演じる福士・中山・若山だが、中山は「福士くんは最初に会った時から身長も大きいしイケメンやし、『アニキ』って感じでしたよ」と感謝。実生活では「バリバリ末っ子です」という福士だが、「現場はいった瞬間に弟がいてくれたので、2人によって兄にさせてくれた感覚がありました」と振り返った。末っ子役の若山は現在14歳。年上の男性だらけの撮影現場で、誰が一番"お兄ちゃん"だったか聞かれると、悩んだ末に「……本広お兄ちゃんで」と監督を選ぶ。「社会の生き方を覚えたな」(本広監督)、「お兄さんたち無駄にドキドキしちゃった」(加治)とつっこまれていた。桐山は「僕、選ばれるかなとドキドキしてて。耀人にお願いされて一緒にお風呂入ったりしたんですけど」とエピソードを披露。「背中を流しあって、兄弟の契りを交わしたのかと思ったんですけど、選ばれなかった」と残念がると、若山は「僕がテレビで、怖いオバケの番組を見てしまって……」と理由を説明し、会場でも「かわいい」と声が上がっていた。古川は現場のムードメーカーについて「やっぱり市川君ですかね。ちょいちょいNGを出す。みんな中心を見てなきゃいけない時、一人だけ外見てたりする」と市川が話題になっていたことを明かす。市川は「生まれつきミスが多い」と苦笑しつつ、「知らない間にムードメーカーになってました。うれしかったです」と性格の良さを見せていた。現場では「洞窟暮らしだったので、携帯の電波もなくて、ひたすらUNOをやっていた」と振り返る大東。小関も「UNOの印象がすごく強い。洞窟の中は極寒で、洞窟から出ると(夏で)暑いし、寒暖差が激しくて、その中でUNOが心の支えでした」と、現場の様子を語った。
2018年01月29日矢崎広、柳下大、小川ゲン、佐野岳という今注目の若手俳優による4人芝居『Shakespeare’s R&J~シェイクスピアのロミオとジュリエット~』が1月19日(金)に開幕する。出演者4人に話を聞いた。舞台「Shakespeare’S r&J」チケット情報本作は、アメリカの劇作家ジョー・カラルコが不朽の名作『ロミオとジュリエット』を斬新な発想で脚色し、世界的に話題を集めた戯曲。厳格なカソリックの男子高校生4人が寄宿舎を抜け出し、禁断の書に定められた『ロミオとジュリエット』のページを開く――というストーリーで、演出は新国立劇場演劇研修所のコーチを務め、自身のユニットでも作品を発表している田中麻衣子。「シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』をやるわけではないことは、観に来る方に知っておいてもらいたいです」と柳下。4人の役名は<学生1><学生2><学生3><学生4>。名もなき彼らが夜中にこっそりと起き出し、はちきれんばかりの好奇心で『ロミオとジュリエット』を演じ始める。しかし、「やっぱりシェイクスピアの言葉は強い。引っ張られちゃいます」(佐野)と、油断すると『ロミオとジュリエット』をそのまま演じてしまう苦労を語る4人。彼らがみせたいのはそこではないのだ。「寄宿舎の同じ部屋で暮らしている男子学生4人が、この本を手にすることで、しまっていた感情や想いがどんどん溢れていく。それをお客様に覗き見していただくような作品です」(矢崎)。「かなりしっかり掘って、その下でみんなでつながっていかないとうまく見せられないのかなと思っています。だから稽古場ではその性格や関係性を掘り下げる作業をしています」(佐野)。取材は稽古が始まって2週間というタイミングであったが「なかなかカタチにならないというか。けっこうたくさんこねてるんですけど、ひとつ作っては壊し、ひとつ作っては壊し、みたいな。本当にいろんな解釈、方向性、見せ方があるので」(矢崎)、「これからは、すごく細かい作業、例えば声のボリュームだったり、誰を見る見ないだったり、物を取る仕草、座る姿勢…そういう部分を詰めていくことになると思います。本当にちょっとしたことの積み重ねです」(柳下)と繊細に、けれど頑丈に稽古を重ねていた。“学生”の“芝居”という二重構造だが「さらにもう一個層があるというか。『ロミオとジュリエット』を演じている学生たちを僕たちが演じてるっていう。やっぱり身体も精神も変えられないから、完全に学生を演じようとしても滲み出るものは必ずあるので。だからこそ、その俳優がやる意味がある。そういうところも面白いんじゃないかなと思います」(小川)。公演は1月19日(金)から 2月4日(日)まで東京・シアタートラムにて。1月23日(火)・30日(火)アフタートークあり。取材・文:中川實穗
2018年01月16日福士蒼汰が本作で時代劇映画に初主演し、そのほか人気若手俳優陣が勢揃いする映画『曇天に笑う』。この度、「サカナクション」が担当する本作の主題歌の「陽炎」が完成し、最新予告編にて音源が初解禁された。本作の主題歌を担当するのは、人気ロックバンドの「サカナクション」。監督の本広克行が、プライベートでも親交があるフロントマンの山口一郎に熱烈オファーし、書き下ろしが実現。だがしかし、先日この主題歌決定が発表された際、楽曲が“未完成”であることが公表されており、完成が待ち望まれていた。今年の春からスタートしたツアーで何度も披露していたこの楽曲だが、試行錯誤をギリギリまで繰り返し、1年半の制作期間を経て、ついに主題歌「陽炎」が完成!山口さんは「尊敬する本広監督から主題歌のお話をいただき、この作品にミュージシャンとして関われてとても幸せでした。僕らなりに映画のラストにふさわしいサウンドを制作できたと思います。映画館で是非、この作品を体感していただければと思います」と自信をみせている。そしてそんな楽曲が、最新予告編にて初解禁!歴史と現在を感じさせる曲は、明治の混沌とした時代背景、超絶なアクションシーンに見事にマッチ。また映像では、家族や仲間を守るためにボロボロになりながらも、死闘を繰り広げる姿がド派手に描かれている。いち早く完成した楽曲を聴いた主演の福士さんは、「不思議なくらい作品とマッチしていると感じました」と絶賛し、「これもサカナクションさんの命かけたる時間と想いの賜物。どこか懐かしさを感じさせながら、時代の先を行くようなこの『陽炎』という曲。明治の世にピッタリだと思いました。皆さんも、是非感じてください」とメッセージ。本広監督も「映画『曇天に笑う』を演出するにあたって、サカナクションのサウンドは僕の中では絶対に必要になっていて、締め切りが遅れてしまっても、何日も、何か月も、待ち焦がれてライヴを聞きに行く度に曲が進化していてドキドキしていて、一郎さんが何日も熟考して紡ぎ出された歌詞も入ったこの曲は相当ヤバイです。素晴らしいエンディングになり感謝しまくってます。ありがとうございました」とコメントを寄せている。『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月15日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット感謝祭舞台挨拶が26日に都内で行われ、登坂広臣、山下健二郎、佐藤寛太、ELLY、NAOTO、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルが登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。動員は65万人、興行収入は9億円を突破した。シリーズの"最終章"と銘打たれた同作だが、これまでの中で得たものを聞かれると、山下は佐藤を見て「後輩とも、ほぼ接点がなかった。入ってきて初めましてみたいなところから3年経って、すごく仲良くなったというか、絆も深まったんじゃないかと思います」と振り返る。佐藤も頷き、「バイクのシーンとか、ドラマではできなかったことができるようになった」と3年間の変化を明かした。また、同作から弟のLIKIYAが出演することになったELLYは「LIKIYAが面白いな」と兄の顔に。NAOTOはLIKIYAについて「祐真キキちゃんが彼女役なんだけと、本当に今までで1回も彼女できたことないんかってくらい、女の子の扱い方が下手すぎて」と指摘する。「肩の抱き方とかもなんか、浮いてる感じなんだよね。全然板についてなくて。それが面白かったです。かわいいなあって」と魅力を語ると、ELLYも「お兄ちゃんとしてはかわいいなあという感じ」と、笑顔を見せていた。一方、TAKAHIROと2人で"雨宮兄弟"を演じる登坂が「みんなチームだから羨ましいなって。現場行ってもみんなワイワイやってるし。僕、2人っきりなんで……」と寂しがると、山下は「2人で映画のほとんど持ってってるやん! すごいやん!」と訴える。山下が「俺らがあんなに頑張ってアクションやっても、登坂さんがガッサー(持って)いってるじゃないですか」と抗議すると、登坂は笑いながら「そうだね」と認めた。さらに「(作品で)得たものはないな。もう得てた。ただ出すだけだった」と語ると、共演者陣からも思わず「かっこいい」という声が漏れていた。NAOTOが、登坂が演じる広斗について「少しくらいは、焦った姿見たくない? 常に急ぎもしなければ焦りもしないし」と言うと、山下も「冷静やんね! 冷静に鎖巻いてるもんね」と同意。NAOTOが「雨宮兄弟がとんでもなく焦る続編を作って欲しい。空港行ってパスポート忘れたりとか」と希望すると、周囲も頷いていた。
2017年11月27日福士蒼汰が時代劇映画初主演を果たし、体当たりでアクションシーンにも挑戦する『曇天に笑う』の主題歌が、大人気ロックバンド「サカナクション」の描き下ろし新曲に決定。さらに、「サカナクション」は主題歌のみならず、オープニング曲「曇天に笑う-opening&ending‐with GOCOO」も楽曲提供している。■『曇天に笑う』主題歌は「サカナクション」の新曲「陽炎」本広克行監督が、プライベートでも親交がある「サカナクション」フロントマンの山口一郎に主題歌を熱烈オファーし実現した今回の主題歌。主題歌のタイトルは「陽炎」。この楽曲は、今年3月末から行われたライブツアーでもすでに披露され、ライブで演奏するたびに修正を重ね続け、10月に行われた幕張メッセ公演の演奏後ステージ上では、山口さんが「この曲が今後のサカナクションの方向性を決める」と言い切っている渾身の一曲。■実は「陽炎」は未完成!?なお、この主題歌「陽炎」はまだ完成していないそう。「サカナクション」のクリエイションに対する熱意はとても強く、これまで手掛けた映画音楽やCM音楽もそのこだわりから時間を掛けて何度も手直しをし、締め切りの直前まで試行錯誤を繰り返している。本作もまた、楽曲製作のオファーは撮影直前の2016年5月。映画の撮影は2016年8月下旬にクランクアップし編集作業を経て一旦完成し、今年7月には関係者向けの初号試写会が行われている。だが、山口さんは「ほかならぬ本広監督のオファーに応えていると確信できるレベルに達していない」と話しており、試写は急遽未完成のデモ曲を付けての対応となるなど足かけ1年半にわたっていまなお、制作が続けてられている。■本広克行監督&主演・福士蒼汰から“楽曲完成祈願コメント”到着!未完成ながら主題歌を公式発表ということで、異例の“楽曲完成祈願コメント”が本広監督と福士さん、そして「サカナクション」のレコード会社担当者から到着。監督は「この映画の演出プランを悩み続けているときに2015年の日本武道館でSAKANATRIBEの音楽に踊り狂う観客を見ていて映画の冒頭のシーンはこの感じ、トランス、群れ、和太鼓、跳ねる人々!これだってことですぐに一郎さんに相談してオープニングの音楽はあっという間に出来あがってすごいインパクトになった」と興奮気味に語り、「オープニングを越えて新しい世界の扉を開くような曲を、歌詞を、作るのは本当に大変な作業で、ほぼ出来上がってるのに何度もライブで演奏しては変更して磨き上げていく。本当のところ曲を、一郎さんをずっと待ち続けている関係でいたいけど作品はいつか完成する。なんだか淋しいけど早く世界中の人に観て聴いて貰いたい。完全に待つことを楽しんでます(笑)」と完成を心待ちにしていると語った。また福士さんも「試行錯誤して作られているサカナクションさんの楽曲。楽しみで仕方がありません。『曇天に笑う』に携わる人それぞれが時間をかけ、頭を捻り作る一つの映画。どんな空になるか期待感でいっぱいです」とコメント。「サカナクション」担当A&R山上聡(NF Records/ビクターエンタテインメント)は、「バンドは自信を持って皆様にお届出来る新しい音楽を見つけるために必死にもがいております」と現在の状況を明かし、「皆さまにおかれましても我々とともに、手に汗握りながら完成をお待ちいただければ幸いです」と話している。また主題歌決定とあわせて、福士さん演じる曇天火が堂々と真ん中に立つ新ビジュアルも公開。なお、このビジュアルを使用したチラシが、11月25日(土)より全国の劇場にて掲出・設置される。『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月23日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット舞台挨拶が19日に都内で行われ、TAKAHIRO、登坂広臣が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。公開9日で動員は50万人、興行収入は7億円を突破した。この3年間、同作の中で最強と謳われる「雨宮兄弟」の次男・雅貴を演じたTAKAHIROと、三男・広斗を演じた登坂。これまでの思い出を聞かれると、TAKAHIROは2人が主演した映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』のフィリピンロケを挙げる。「本当に濃密な時間を過ごしつつ、公私ともに一緒にいていろんな思い出ができました」と振り返り、登坂も「大変だった分、鮮明に残ってる」と頷いた。『THE RED RAIN』では、斎藤工が長男・尊龍を演じたが、TAKAHIROは「工さんは色気もありますし男らしい方で。スタッフの皆さんにも優しく接してらして、口数が多いわけではなく場の雰囲気で持ってく方」と表す。さらにTAKAHIROは「どうしても真似したくて、(登坂と)2人きりの車の中で『俺、斎藤工さんみたいになるわ!』って、『ONE PIECE』みたいなことを言ったんです」とエピソードを披露。この野望に「なかなか声出して笑わない臣が、フィリピン中に響き渡るんじゃないかというくらいの爆笑」(TAKAHIRO)だったという。登坂は「フィリピン(撮影)史上、一番笑いました」と、その場でもクスクス思い出し笑い。TAKAHIROは、登坂から「それは無理だと思います。みんな体調を心配して終わると思います」と言われたことを明かすと、登坂は「いや、もうだめでしょう。キャラじゃないというか。TAKAHIROさんはTAKAHIROさんらしく。その明るさが好きなので」とつっこみつつフォローした。TAKAHIROはまた「臣からは『一生元気』というテーマを授けられまして。『本当に一生元気ですね』と言われて」と語り、登坂は「元気じゃないとこ、見たことない」と太鼓判。斎藤と3人だけで寿司を食べに行った際も、TAKAHIROは「できるだけ斎藤工さんを真似てみようと思って、最初結構口数少なめにいたつもりだったんですけど、蓋を開けてみたら僕だけずっと喋ってて」と語り、「だめでした」と苦笑した。同イベントには他、シークレットゲストで柳沢慎吾も登場した。
2017年11月19日女優の川栄李奈が30日、都内で行われた映画『亜人』(9月30日公開)の公開初日舞台挨拶に、佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、浜辺美波、本広克行監督とともに登場した。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。作中の綾野の裸が話題になると、綾野は「後ろにカメラがあったので、肌色のトランクスなどのせいで映る範囲を決めてしまうのが嫌だったので、『まあいっか』と思って脱いで(銃を)撃ってたら、しっかりケツも撮られてた」と明かした。一方川栄は、「ここにいる全女子は、綾野さんと佐藤さんの裸が」と女子の声を代表。「1,800円で2人の裸を見れる! 安くないですか!?」と語りかけると、会場からは大きく拍手が起こった。城田が「裸を見るための映画じゃないから!」と突っ込むも、川栄は「10回くらい見たいです。女子を代表して言いたかった」と満足そうにしていた。佐藤は「本当に、どのCM見ても最後に裸! 裸! なので。そういうつもりではなかったんですよね」と苦笑。「僕とか、2カットくらいしか映らないのに、裸押しで宣伝されるとは思わなかった」と振り返ると、綾野は「そこまで行くなら全部裸のCMを作って欲しい。『裸だ! 裸だ! 裸だ! そして裸だ!』みたいな」と希望を述べた。また、同作のMX4D版を体験した佐藤は「匂いの特殊効果もあるんですけど、一番好きな演出があって。綾野さんが裸のシーンで薔薇の香りがする」と明かす。佐藤が「綾野剛が脱いだら、薔薇の香りがする! 嗅ぎに行って欲しい。これが綾野剛の匂いだと!」アピールすると、綾野は「おかしいでしょ」と苦笑していた。
2017年09月30日桜井画門の大ヒット漫画を同名映画化した『亜人』の初日舞台挨拶が9月30日(土)、都内にて行われ、主演の佐藤健、共演の綾野剛らが登壇した。予告編でも解禁している佐藤さん&綾野さんの筋肉美も話題になっている本作で、川栄李奈が「1,800円でふたりの裸が見られるって贅沢ですよね?安くないですか!?私、10回くらい観たいです」と女子的目線で解説すると、佐藤さんが「どのCMを見ても裸、裸、みたいで。そういうつもりではなかったんですよね…裸押しとは…」と惑うも、綾野さんは「しっかりケツも撮ってもらいました!全裸のカットだけの予告作ってくれればよかったのに」と開き直っていた。本広克行監督も裸のシーンがお気に入りのようで、「CGも使っていないので本当にすごい裸で、撮影40分前にパンプアップタイムがあって。スタッフもテンションが上がって『撮れ、撮れ~!』って」と結局は尽きない裸ネタで盛り上がっていた。さらに、MX4Dでは綾野さんの裸シーンで、場内がバラの香りで満ちるという演出もなされていると、佐藤さんが押す。この日、初めてその演出を聞いたという綾野さんは、「おかしいでしょう!」と照れ笑いを浮かべたが、観客からはどよめきと共に「もう一度観る!」という掛け声が飛んでいた。『亜人』は絶対に死なない新人類・亜人が繰り広げる驚天動地のバトルアクション。研修医の永井圭(佐藤さん)は、ある日、事故で死亡したが、直後に生き返り亜人であることが発覚。そのため、国家に追われ続け、非人道的な実験のモルモットとなってしまう。そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト佐藤(綾野さん)が現れる。完成披露イベントでも話題になった千葉雄大のかわいさには、この日も注目が集まった。綾野さんは「基本、何もかもかわいいもんね」とメロメロ。ただ千葉さん本人は頑張って(?)、「上目遣いをしない」と宣言をした。しかし、直後に玉山鉄二が「絶対してるじゃん(笑)。大好きだと思う、俺も好きだもん!本当にチワワみたいでかわいいじゃん」と、上目遣いを推奨した。千葉さんは「もう28歳なんで、ちゃんとしたいなあ。お願いするとき『上目遣いしますよ』と言われて、無意識で(自分が)まじきもいな、って」とふり返ったが、佐藤さんや綾野さんなど皆に上目遣いをリクエストされると、ちゃっかり決めるというサービス精神旺盛な千葉さんだった。そのほか、初日舞台挨拶には城田優、浜辺美波が登壇した。『亜人』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月30日気鋭・桜井画門による大人気漫画を本広克行監督で実写化する映画『亜人』。この度、本作にて主人公・永井圭を演じた佐藤健と、アニメ版で主人公・永井圭を熱演し、本作ではナレーションとIBMの声として出演している宮野真守の“W永井圭”の初対面が実現!それぞれの印象と、『亜人』MX4D版を一足早く体験した感想を明かした。主演の佐藤さんをはじめ、綾野剛、そのほか玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波と実力派俳優陣の共演も見どころの本作だが、注目なのはアトラクション型興行での上映だ。本広克行監督自ら完全監修をし、動作1つ1つをこだわり抜いた“MX4D版”が完成。そしてこの度、激しいバトルアクションが見どころの本作の“MX4D版”を、主人公・永井圭を演じた佐藤さんと、アニメ版で主人公・永井圭を演じ本作にも声で出演する宮野さんが、一足早く体験。2人は大いに揺れ、映画を観ていることを忘れ、アトラクションに乗っているかのように声を上げるなど存分に楽しんだという。佐藤さんは「『映画館に行く?』というより、『遊園地に行く?』まさにこんな体験ができました。本当にジェットコースターに乗っているような感覚です。友だち同士でワイワイ楽しんでもいいですし、デートで吊り橋効果を利用して、二人の絆を深めてもらってもいいですし!僕はデートをオススメしますね(笑)。キャーキャー言って楽しんでください!」と楽しそうな感想をコメント。宮野さんは初めて“MX4D”を経験したそうで「非常に斬新でした。映画を観ながらずっと揺れるという、滅多にない体験をしましたね。最初は誰を視点に動くのかなと思ったら、全方位で動いていたので(笑)。これはアトラクションとして、いろんな感情を体験できて面白い!是非アトラクションのように楽しんでもらいたいと思います!」と魅力をアピールした。また2人の共演シーンとなった、佐藤さん演じる永井圭と宮野さん演じるIBMのシーンでは、両者のコミカルな掛け合いに、思わず2人も大爆笑!さらに、上映が終了し場内に明かりがつくと…佐藤さんの前髪が原形をとどめないほどオールバックに!その姿に宮野さんは再び大爆笑!まさに“新感覚アクション”を“体感”したようだ。実は、本作が初共演、そして当日が初対面だった佐藤さんと宮野さん。「よくテレビなどで見てる人だ!と思い、本当に緊張した」と宮野さんは話していたが、「永井圭」を演じた者同士とあって、すぐに意気投合。佐藤さんは「ずっと宮野さんとご一緒したいと思っていました」と明かし、「今回の役作りするときに、アニメ版を沢山見て『永井圭』像の参考にさせていただいていたので、スクリーンで共演できて、本当にうれしいですね」と喜びを語った。『亜人』は9月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月27日数種類あるコンシーラー。日頃から目的に合わせて、コンシーラーの種類を選んでいますか?今回は、”広範囲”に塗りやすい、オススメの「筆ペンコンシーラー」をご紹介します。「筆ペンコンシーラー」のいいところとは?筆ペンコンシーラーは、基本的に保湿力があるアイテムが多いです。これから乾燥が気になる季節にはぜひ取り入れたいコンシーラーなのです。また、よく動く部分でもあり皮膚が薄いと言われている、目元や口元にも使用しやすいのも特徴です。もちろん、頰などにも使用することができますので、「広範囲に使えるコンシーラー」なのです。オススメの「筆ペンコンシーラー」①イヴサンローランラディアント タッチ5,400円(税込)YSL Beauty Officialさん(@yslbeauty)がシェアした投稿 – 2017 6月 21 8:02午前 PDT”一筆”で、肌に明るさと自然な輝き、そして透明感を与えてくれます。顔色がパッと明るくなることを実感することが出来るでしょう。 また、目元や口元のベースに使用すれば、その上にのせるアイテムの美しい発色を実現してくれます。気になる目元のクマ、口元のほうれい線など、広範囲に活躍してくれるアイテムです。オススメの「筆ペンコンシーラー」②クリニークエアブラシ コンシーラー3,348円(税込)クリニークさん(@cliniquejp)がシェアした投稿 – 2014 12月 10 9:28午後 PST<全4色>気になるシミやクマ、シワもサッとひと塗りでナチュラルにカバーして食える、ブラシタイプの多機能コンシーラーです。ベースメイクやアイメイクの完成度を高めてくれますので、肌色を明るく仕上げてくれます。これで気になる肌悩みも解決してくれることでしょう。オススメの「筆ペンコンシーラー」③RMK スーパーベーシック リクイドコンシーラー N 3,780円(税込)RMK officialさん(@rmkofficial)がシェアした投稿 – 2016 9月 26 10:09午後 PDT<SPF30・PA++>肌にフィットし、ナチュラルにカバーしてくれます。また広範囲だけではなく、小さいところにも使用しやすいコンシーラー。小回りがききますので、とても便利です。うるおい成分であるトウヒエキス、ビルベリーエキス、アボカドオイルに加えてヒアルロン酸を配合しています。そしてメイクの上から何度重ねても、ナチュラルな仕上がりを実現してくれる、柔らかなテクスチャーが特徴的です。使い方にもいろいろある!筆ペンコンシーラーには、様々な使い方もあります。①Tゾーンにハイライト感覚で入れる・・・夏であればTゾーンにハイライトを入れることに、戸惑いを感じる方も多いはず。しかしこれからの季節であれば、ぜひTゾーンにハイライト感覚でコンシーラーをつけてみましょう。こうすることで、顔の中心が明るくなり、立体感のある顔に仕上がります。また、眉間が明るくなりますので、元気な印象に見せることも可能です。②口角には筆ペン1つでシャキッとした印象へ・・・特に夕方になってくると、肌がどどっと疲れたような印象に見えてしまうものです。そこでオススメなのが、口角にひと塗りするだけ。こうすることで、全体的にシャキッとした印象に見え、オススメです。③頰全体に塗ると、素肌美人へ・・・薄づきに仕上がる筆ペンだからこそ、普段のファンデーション感覚で使用してみるのもいいでしょう。頰に逆三角形になるように塗ることによって、そこだけに光が集中しているかのように見えます。こうすることによって、顔全体が立体的に見えるだけではなく、素肌感のようなナチュラル肌へと仕上げてくれます。コンシーラーには、チップタイプ、スティックタイプ、パレットタイプなど、さまざまな種類がありますよね。そして、やはり自分が目的としていることを解決してくれるようなコンシーラーでなければ、使用する意味がないので、自分の肌悩みに特化してくれるようなコンシーラーを選んでみましょう。今回は、数種類あるコンシーラーでも、広範囲に塗りやすいと人気の高いオススメの筆ペンコンシーラーをご紹介しました。ぜひ、普段のコンシーラー選びに、参考にしてみてくださいね。
2017年09月25日映画『亜人』(9月30日公開)の完成披露試写会が4日、東京国際フォーラムで行われ、佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、山田裕貴、浜辺美波、本広克行監督、THE ORAL CIGARETTESが登場した。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。官僚の戸崎を演じた玉山は「僕と川栄ちゃんも、超ドSな男と超ドMな女の子の、ちょっと”わんわんにゃんにゃん”をみなさんに見ていただければ幸いです」と含みを持たせた。この言葉に、川栄も「玉山さんがおっしゃったように、わんわんにゃんにゃんあったりなかったり、城田さんともなかったりあったり」とのっかって答えていた。玉山は「僕はそんなにSではないと思うんですけど、川栄ちゃんとのシーンがすごく多くて、『玉山さんってすごい感じ悪い』と思われないように、カメラが回っていない時は、極力コミュニケーションをとりました」と明かした。また城田と身長差40cmの対決を繰り広げた川栄は、城田の背中に飛び乗った時「でかっ! て思いました」と振り返る。川栄が「(城田から)逆にチビだなって思われたと思うので……」と言うと、城田は「かわいらしいなと思っていました」とフォローした。城田が「何より、女性を相手に殺陣をしなければいけないというのが。普段アクションがあるシーンは同性なので、遠慮もしなくていい。本番は思いっきりやってって感じで……」と同性とのアクションについて話していると、佐藤が「(川栄相手に)思いっきりやったの!? 最悪~!」と茶々を入れる。城田が「最後まで聞け!」と反論すると、さらに綾野が「公の場で大きい声出すのやめてもらえますか」と冷静につっこみ、拗ねた城田は「マイクなしでもいけるけどね!」と舞台仕込みの声量を披露。「女性に暴力はふるうべきじゃない!」とマイクオフで叫んでいた。
2017年09月04日桜井画門による人気漫画を実写映画化した『亜人』の完成披露試写会が9月4日(月)に行われ、佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、山田裕貴、浜辺美波、本広克行監督が出席した。本作は、“絶対に死なない”“何度でも命をリセットできる”というセンセーショナルな設定が話題を呼んだ人気漫画を、『踊る大捜査線』シリーズの本広監督が映画化したアクションバトル。絶対に死なない新人類“亜人”だと発覚した青年・圭が、人類に戦いを挑む亜人たちに立ち向かっていく姿を描く。佐藤さんは「死なない者同士の戦いは難しい。亜人だからこそできるアクションや、意味のある戦いをしていかなければならなかった」と“死なない男”としての苦労を吐露。「綾野さん演じる佐藤が最強。僕はそれから逃げる側で、高い所から落ちたりと、痛い思いをした。撮影が終わったら首が2cmくらい縮んでいた」と明かしていた。不死身のテロリスト役として、佐藤さんとガチンコバトルを繰り広げた綾野さんは「佐藤健を追い込むのは、なかなか楽しかった」とSっ気をチラリ。「いい顔をするんですよ。彼とだからこそ、あそこまでのアクションを最後までやり抜くことができた」と佐藤さんへの熱い信頼感を語った。また、綾野さん演じるテロリストに共感していく役どころを演じた千葉さんは、「綾野さんに言われてうれしかったことがある」と告白。「僕のセリフで『首切って、ドラム缶に封印』というセリフがあるんですが、それを言った後に、綾野さんが『かわいい顔をして言うねぇ』とアレンジを加えてくださって。すごくうれしかった」とうれしそうに顔をほころばせた。綾野さんは「いま、(千葉さんが)喜んでいるという事実を知って、めちゃくちゃうれしい」とにっこり。「彼のルックスで、そのワードを言った」とギャップを感じたそうで、「『かわいい顔をして言うねぇ』とつい、素直に出た」と千葉さんのキュートな雰囲気から、自然と出たアドリブたったとか。「だって、かわいくないですか?」と続けると、千葉さんは「めちゃくちゃうれしいです」と再び笑顔を弾けさせていた。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年09月04日映画『亜人』(9月30日公開)の完成披露試写会が4日、東京国際フォーラムで行われ、佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、山田裕貴、浜辺美波、本広克行監督、THE ORAL CIGARETTESが登場した。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。千葉は、綾野演じる最強の亜人・佐藤の元に集った機械に強い亜人・奥山を演じる。千葉は「『首を切ってドラム缶に封印?』ってセリフがあったんですけど、そのセリフを言った後に綾野さんが『かわいい顔して言うねえ』ってアレンジを加えて下さって、それがすごく嬉しかった」と喜びを表した。綾野は「それを喜んでるという事実を知って、めちゃくちゃ嬉しい」と笑顔に。「彼のルックスで『首切ってドラム缶に』というのは、『かわいい顔して言うこと言うね』と、つい出てきてしまったんです」と明かす。綾野が「(役の)佐藤としても、かわいいと思ったんですよね。だって、かわいくないですか?」と語りかけると、観客からも「かわいい!!」と声援が飛び、千葉は「めっちゃ嬉しいです」と喜んでいた。また、退場時にステージから降りる川栄を城田がエスコートする姿を見て、綾野も千葉をエスコート。さらに千葉を見送った後、綾野は佐藤にも手を差しのべるとがっちりと握手しながらエスコートし、絆を感じさせた。
2017年09月04日福士蒼汰を主演に、唐々煙による大ヒットコミックを『踊る大捜査線』『亜人』の本広克行監督が実写映画化した『曇天に笑う』。熱き志を持つ男たちが繰り広げる、ド派手なアクションエンタテインメントから初映像が公開された。明治維新後の滋賀県・琵琶湖畔。代々、その土地を守る曇神社を継ぐ曇家の長男・天火(福士蒼汰)は、武芸に秀で豪快で明るく、村人にも愛されるカリスマ兄貴であった。次男の空丸(中山優馬)、三男の宙太郎(若山耀人)と共に皆が笑って過ごせることを願い、町を守っていた。300年に一度曇天が続くとき、この国に災いをもたらす巨大な力を持つ大蛇(オロチ)が復活するという。世の中が乱れ始めたとき、三兄弟は平和を守るために立ち上がった。一方、明治政府の精鋭部隊「犲(やまいぬ)」のリーダー・安倍蒼世(古川雄輝)ら隊員たちや、曇家に居候する天火の親友・金城白子(桐山漣)らも、人に宿って甦るという大蛇を見つけ出し、封印しようとしていた。しかし、大蛇の力を手に入れ、政府転覆を企てる最強の忍者集団・風魔一族が曇天三兄弟の前に立ちはだかる。天火はこの国を、皆の笑顔を、守ることはできるのか…。今回解禁されたのは、特報と劇場幕間映像の2種。この国の平和と弟たちを守るために戦う、福士さん演じる主人公・天火の華麗なアクションシーンと、その陽気で豪快なキャラクターが初お披露目!キレキレアクションとともに、半裸で滝行に臨む姿もちらりと登場する。さらに、次男・空丸役の中山さんはじめ、国に災いをもたらす大蛇の発見と破壊を目的に結成された右大臣・岩倉具視直属部隊「犲」の隊員を演じる古川さん、大東さん、小関さん、市川さん、加治さん、そして桐山さんら、いま最も旬なイケメンキャスト陣がド派手に戦う姿も披露。まるで乱舞のようなスピード感あるアクションには目を奪われる。さらに本映像のナレーションを務めるのは、テレビアニメシリーズ「曇天に笑う」、そして12月公開の劇場版『曇天に笑うと 外伝』で福士さん演じる曇天火の声優を務める、人気声優の中村悠一が担当!アニメファンにはたまらない仕掛けとなっている。■特報映像■劇場幕間映像それぞれの運命に挑む、強く美しく戦う男たちがド派手に戦い、ド派手に笑うアクション・エンターテインメント大作として、期待が高まらずにいられない映像となっている。『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月29日「三代目 J Soul Brothers」のボーカリスト・登坂広臣がソロプロジェクトを始動!7月27日(木)にデジタル・シングル「WASTED LOVE」をリリースする事を発表した。登坂広臣は、今市隆二とともに2010年に開催されたボーカルオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2」を勝ち抜き、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のボーカリストとして活動を開始。以後、同グループにて「FIGHTERS」「リフレイン」「花火」などヒット作を連発し、2014年リリースの「R.Y.U.S.E.I.」では第56回日本レコード大賞をはじめその年の各賞を多数受賞するなど、躍進。個人としては2014年、映画『ホットロード』で俳優デビューし第38回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。また、HIRO企画の一大プロジェクト「HiGH&LOW」では、TAKAHIRO、斎藤工らと兄弟を演じ、重要な役どころを熱演。俳優としても熱い注目を集める。そんな登坂さんが、ソロプロジェクトを始動。記念すべき、第1弾デジタル・シングル「WASTED LOVE」は、世界のトップDJ・音楽プロデューサーにして、「三代目 J Soul Brothers」の大ヒット楽曲「Summer Madness」でプロデュースも担当したAfrojackとの共同プロデュースで制作。EDMやTRAP MUSIC、HIP HOPなどのクラブミュージックを基盤としたポップミュージックで、登坂さんがアムステルダム(オランダ)でAfrojackと共にトラックまでもこだわり、作詞も手掛けた渾身の1曲が完成したという。さらに、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも同時に解禁。このシンボルマークのデザインは、「三代目 J Soul Brothers」のアルバム・ジャケットやツアーロゴなどのデザインを手掛けてきたmo’design inc. 溝口基樹氏によるものだ。登坂さんの“美しくも妖艶”な世界観が表現されている。今後、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも要チェック。配信限定のデジタルシングル「WASTED LOVE」は7月27日(木)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年07月21日