「重い束縛」と「かわいいヤキモチ」って紙一重です。ヤキモチが行き過ぎて、付き合う前に「重すぎて無理」と男性に思われると、恋のチャンスを逃してしまうでしょう。そこで今回は、男性が逃げ出してしまう「束縛LINE」を紹介します。友達といるとき鬼LINE!「友達と会ってるって知ってるくせに、何度も鬼LINEをする子はマジで無理。友達にも気を遣わせるし、通知がうるさいし本当冷める」(26歳男性/広告)気になる男性と会えない時間は、なにをしているのか気になるもの。とはいえ、彼が友達と遊んでいる時間に鬼LINEをするのは引かれてしまいます。「友達と遊んでるから返信できない」と言われたら、「そうなんだ!楽しんできてねー」と送るほうが◎。「この子、男心わかってんじゃん!」と、彼に一目置かれるかもしれませんよ。終わりの時間を聞いてくる「会社の飲み会中、LINEのやりとりをしてた子から『何時に終わる?』ってしつこく聞かれて……。流れ解散で時間が読みづらいこともあるし、そもそも時間気にせずゆっくり飲みたいなって思った」(29歳男性/エンジニア)気になる男性が飲み会に参加していたら、「女性いる会かな?」「ほかの女性とお泊りの流れになるかも」など、いろいろ気になるもの。ただ、それらはストレートに聞きづらいこともあるでしょう。そこで、「何時ごろ終わるの?」「ちゃんと家帰った?」とチェックしすぎるのはNG。不安が抑えられないなら、「帰ったら電話しない?」など、彼を責める口調を避けたほうがベターです。なんでも疑ってかかる「やましいこともしてないのに、少し連絡の間があいただけでキレる子は苦手。『ほかの子とLINEしてるの?』『飲み会って、合コンじゃないの?』とか、決めつけで話さないでほしい」(30歳男性/福祉)やましいこともないのに疑いの目を向けられたら、不快な気持ちになるもの。それに、信用されてないのか……と彼をガッカリさせてしまうはず。彼とのお付き合いを実現させるためにも、証拠があがるまでは、疑いは胸のなかに留めておきましょう。会えないことを責め立てる「繁忙期で心身がグッタリしてるとき、LINEで繋がってた子から『どうして会えないの?嫌いになったの?』ってキツめに責められた……。なんか、一気に恋心が冷めちゃった」(33歳男性/音楽)忙しくて会う時間が取れないときは、申し訳ない気持ちでいっぱいの男性もいます。そんなときに、女性側から「なんで会えないの?」と強く出られると、疲れてしまう男性もいるようですね。「会えるの楽しみ!」「お仕事がんばってね」とポジティブな言葉のほうが、案外彼の心に刺さるかもしれませんよ。彼の行動を制限してはダメ彼と会えないときって、つい動向が気になって病みがちですよね。だからといって、行動に制限をかけてしまうと、彼だって逃げ出したくもなるでしょう。あえて彼に1人の時間を持ってもらったほうが、その時間にあなたのことを考えてくれるかもしれませんよ♡(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
2023年08月03日交際をしていると、不安になってつい彼を束縛してしまうこともありますよね。そのおかげで浮気を防げたり、愛が深まったりすることもありますが、破局の原因になる可能性も。そこで今回は、男性目線で「やめてほしい束縛」を紹介します。自分がしてしまっていないか、ぜひチェックしてみてくださいね。携帯をチェックする浮気をしていないか確かめるために、彼の携帯を見たい……と考える女性も少なくありません。しかし、そこまでやられると束縛感を覚え、ストレスになってしまう男性もいます。つねに疑われていることで、不信感が生まれる場合も。彼が怪しい使い方をしている場合は別ですが、携帯を見たがるのは極力避けた方がいいですね。また、携帯を見せたがらないからといって、浮気をしていると決めつけるのもよくありません。つねに予定を把握する「今なにしてるの?」「今日は○○しているはずだよね?」と、つねに彼の予定を把握したがるのもオススメできません。「まるで監視されている気分になる」と思う男性もいるようです。1人でいたい時間や友達との時間がなくなって疲れてしまうという意見も。また、空いている時間はずっと一緒にいるようにするのは、マンネリ化の原因にもなります。彼と会う時間を増やすのではなく、会っている時間を大切にしてみましょう。なんでもお揃いにするペアルックにペアリング、お揃いの髪色など……。カップルになったら、2人でお揃いのアイテムを身につけたいと思う女性もいるでしょう。これらを身につけることで、お互いに特定の相手がいる証になりますよね。だからといって、なんでもかんでもペアアイテムで揃えるのは考えもの。「自分の好きなものをつけていたい」と思う男性にとっては、ストレスになってしまいます。束縛をしすぎると…「束縛をしすぎた結果信頼を失ってしまった」ということも少なくないみたい。反対に、お互いにある程度自由に過ごせていると、絆が強いカップルになれるようです。どんな束縛が嫌いかは人によって違うので、彼に聞いてみてくださいね。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)
2023年08月02日年下彼氏と交際しているリク。順調なお付き合いは、リクが大学生になったタイミングで崩れることになります。おとなしかった彼氏が豹変し束縛モンスター化して……!?ほや助さんのご友人の体験談です。 内気な彼氏と交際 1つ年下のたけちゃんと付き合っていたリク。 順調な交際が続く中、リクは高校を卒業して大学生になりました。しかし、このころから彼との関係に異変が……。リクが合格したのは有名な都立の大学だったのですが、彼はなぜかそれを母親に自慢したと言うのです。 リクの頭によぎったのは、たけちゃんの母親が「過保護なママ」という噂。自分が彼の母にどう思われているのか不安になってしまいました。 母親への報告は「リクの大学進学を母親とも祝いたい」という気持ちからかもしれません。けれど、彼の母親と面識のないリクからすると少し驚いてしまいますね。とはいえ、彼の母も「すごい」と言ってくれたようで、ひとまずは安心です。 ほや助さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2023年08月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言束縛が激しい夫からの攻撃主人公の夫は束縛が激しい性格でした。普段から主人公の行動を逐一チェックしています。主人公は夫の束縛から逃げようとしましたが、捕まってしまいます。とうとう閉じ込められてしまい…出典:モナ・リザの戯言その日を境に夫の外出時は、鍵をかけた寝室に閉じ込められるようになりました。問題さあ、ここで問題です。夫が主人公を閉じ込めた理由は何でしょうか?ヒント夫には何か心配事があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公の浮気を疑っていた」でした。その後、警察官である夫の弟が来て主人公は救出されます。ようやく解放された主人公は『我慢の限界』を感じ夫と離婚したのでした…。束縛の激しい夫主人公のすべての行動を管理しようとする夫。無事に離婚できてひと安心ですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月08日晴れて好きな人と恋人同士になれても、悩みは尽きないものですよね。彼のことが好きすぎて、心配で、つい束縛しちゃう……そんな女性も少なくないはずです。でも本当は、もっとおおらかな気持ちで彼との恋を楽しみたい!そんな女性のために、今回は「嫉妬から解放される」ための方法を3つ紹介します。恋愛中心の生活をやめる「元カレと付き合っていたとき、彼のスケジュールをもとに自分の予定を立てていました。『この日は彼が予定入ってるから、美容院いこう!』みたいな感じ。彼を中心に動いていたので、ちょっとでも普段と違う動きをしたら『もしかして他の女と会ってるんじゃ』と不安で仕方なかったです。だからフラれたんだろうな、きっと……」(28歳女性/歯科衛生士)生活の中心に彼を置いてしまうと、「彼の行動をすべて把握したい」という気持ちが生まれることが。そうなると、自分ではコントロールできないほどの嫉妬心が生まれることもあります。お付き合いをしても、お互いがそれぞれのペースで生活できるよう心がけましょうね。ひとりの時間を充実させる「私はもともと嫉妬深いタイプだったんですが、自分の時間を確保したことで少しずつ改善してきたなって思います。この時間のおかげで、相手にヤキモチやいてる暇がないんですよね(笑)」(26歳女性/コンサルティング)自分の時間をしっかりと持つことも、やきもちをやきにくくするためのコツ。対して自分の時間があまり充実していないと、つい彼のことばかり考えて、嫉妬する機会も増えてしまいます。ヤキモチやきの自分を変えたい!という場合は、ひとりの時間を充実させることに集中してみましょう。自分の独占欲をコントロールする「私は相手に夢中になると、『自分だけのもの』という考えが強くなるんですよね。それで失恋してきたので『相手には相手の世界がある』と自分に言い聞かせてます。そうしたら、自分の気持ちもだいぶ軽くなりました」(29歳女性/美容師)ヤキモチをやく原因の一つに、独占欲があります。だからこそ彼は彼の、自分は自分の時間があっていいと理解しなおすことも、嫉妬心を抑えるポイントです。また、独占欲を出さないようにするというよりは、あって当たり前のものと考えたほうが気分が楽ですよ。彼の気持ちを信じてあげようヤキモチをやくときって、目の前の彼でなく、自分の頭の中にある妄想に影響を受けていることがほとんど。まずは目の前にいる彼だけを見て、彼を信じてあげましょうね。そうすれば、いつのまにか嫉妬心から解放されて、彼との恋を思いきり楽しめているはずですよ!
2023年06月25日皆さんは、交際相手や配偶者にイライラした出来事はありますか?今回は「彼氏または夫に『いい加減にして!』と思った」というエピソードを紹介します。束縛が激しすぎる!?大学時代の彼氏はとにかく束縛がひどかった。首元の空きすぎたトップスはダメ。短いボトムスはダメ。飲み会の時に隣が男性だと激怒して割り込み…家に帰ってからも私に「異性との距離が近すぎ」と説教。本当にしんどかった…。(33歳/女性/パート)不安になるのもわかるが…好きな人を思うと不安な気持ちになるのもわかりますが、相手を束縛しすぎるのは控えてほしいものです。彼の態度が自分に合わな過ぎてストレスに感じたら、関係を見直すのもありですよ。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月17日夫と付き合って3年目の春に入籍。付き合った当初から私のことを大切にしてくれ、夫と私の間には特に大きな問題点もありませんでした。しかし、結婚してから数カ月もすると、夫は私の友人関係や行動に対して制限するようになり、ついには暴力まで振るうように……。そんな夫の言動を変えたきっかけについてお話しします。★関連記事:「あまりしたくないんだ」とてもやさしかった元夫は精神的DV男、私の言葉に激高し…【体験談】激しい束縛に孤立する日々結婚後、急に夫が変化結婚を機に夫からの要望で専業主婦になるため、長年勤めた会社を辞めることに。周りの同期や上司、友人たちからは反対されましたが、私自身は仕事を辞めることに抵抗はありませんでした。新しく始まる夫との生活にワクワクしていましたし、専業主婦は私自身の憧れでもあったからかもしれません。しかし、新婚生活が始まってすぐに仕事を辞めたことを後悔しました。夫が私の行動を制限するようになったためです。買い物に行くスーパーの場所や時間を事細かく決められ、友人と遊ぶときは前日までに報告が必要に。夫は自分が見ていないところで好きに行動する私が許せず、常に監視下に置こうとしていたのです。そのため、私は自由に外出もできないようになりました。最初のうちは「夫に愛されてるな」「私のことが好き過ぎて制限したいんだな」と思って我慢していました。ですが、何でも言うことを聞く私を見て、夫の言動はだんだんとエスカレートするように。家からの外出や友人と会うことだけではなく、親との連絡や携帯を使用することまでも禁止になったのです。エスカレートし続ける夫の束縛完全に外の世界と切り離されたことによって、夫が仕事に行って帰ってくるまで完全に孤立したひとりきりの生活が始まりました。最初のうちは「今週友人と会いたいんだけど外出しても大丈夫?」「明日スーパーに買い出しに行かせてもらえないかな?」と夫の様子を伺いながら、どうにか外に出る機会を作ろうと頑張っていました。そんな私に対して夫は「お前と会いたい友人なんかいないだろ」「スーパーは仕事帰りに俺が行く。お前が家の外に出ることは許さない」と言うばかり……。そこで、何度もしつこく「外に出たい」「友人と会いたい」などと伝えると、今度は暴言や暴力を振るわれるようになったのです。もともと社交的な性格だった私ですが、夫からの暴力に怯え、誰とも会えない、話せない環境が続いたために、性格や体形、表情も別人のように変わっていきました。私を助けてくれたのは夫が休みのある日、何の連絡もなく夫の友人が家に訪ねてきました。私がいることもあり、夫は家に上げたくなかったようですが、昔からの友人で兄のように慕っていた人なのでもてなすことに。その友人は私とも面識があり、友人が「久しぶり!」とこちらを見たとき、ハッとした顔をしたのです。「どうしたの? 雰囲気変わったね」と驚きを隠せない様子でした。私は夫の手前、下手なことが言えないので「そうかな? 変わっていないよ……」と返しましたが、私のどこかおびえた表情や言葉に友人は「何かがおかしい」ととっさに判断したのです。私がキッチンに行くと、友人はすぐさま夫に私の様子がおかしいことを指摘しましたが、夫は「知らない」と言いました。そこで、夫がトイレに行っている間に困っていることはないか、夫との関係は順調なのかと聞いてきたのです。最初は夫のことを伝えるのは怖くて我慢していましたが、友人のやさしさがうれしくて夫からの行動制限や暴力を受けたことを泣きながら伝えました。すると「つらかったね。俺から止めるように伝えるから安心してね」と言ってくれたのです。トイレから帰ってきた夫に、友人は「お前の話、聞いたぞ。警察に通報しようと思う」とはっきり伝えてくれました。夫は「何のこと?」ととぼけましたが、暴力に心当たりがあるため、「警察」というワードにどこかビクビクしていました。ここで私は、夫に対して今までつらかった気持ちを伝え、解放してくれないのであれば離婚したいことを伝えました。私の真剣な表情や慕っている友人の激怒に焦った夫は、「好き過ぎて行動を制限して、暴力を振るってしまった。ごめん。二度としない」と約束してくれました。その後友人立ち会いの下、誓約書まで書いてくれたのです。友人が帰った後のことを思うと始終怖くて仕方なかったのですが、夫にとって友人の言葉は絶大だったのか二度と行動制限や暴力を振るうことはなくなりました。まとめ当初の私は、夫からの愛情が強いだけで、何もおかしくないと疑いもしませんでした。結婚した自分に酔いしれ、愛されているという間違った認識のまま生活を続けたためです。夫からの行動制限を言い渡されたときに、おかしいと気付き周りの人に話すべきだったと今では後悔もしています。しかし、当時の私は友人や両親、周りの人に頼りたくても、自分が置かれた状況や環境で諦めていました。もし今後、似たような状況になることがあったときには、我慢せずすぐに周りに助けを求めるようにしようと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/武田さやかマンガ/きびのあやとら著者/武田さやか(35歳)2歳の娘と夫の3人暮らし。最近パパだけに発動する娘のイヤイヤ期をなだめるのに苦戦中。機嫌がいいときにはみんなで仲良くお散歩に出かけています。
2023年06月16日男性が引いてしまう女性の行動とは何でしょうか?今回は、恋愛アドバイザーが男性が引く女性の行動をランキング形式でご紹介します。女性の皆さんは、自分がしているかもしれない行動がランキングに入っているかもしれません。ぜひ、参考にしてみてください。■第3位:束縛男性が引いてしまう女性の行動の3位は、束縛です。束縛とは、相手に対して過剰な愛情表現や、連絡を頻繁に取ることなどを指します。もちろん、愛情表現や連絡は大切ですが、過剰になると相手にストレスを与えてしまいます。男性は、束縛されることで自由を奪われると感じ、引いてしまうことがあります。■第2位:過剰な嫉妬男性が引いてしまう女性の行動の2位は、過剰な嫉妬です。嫉妬心は、恋愛においては必要な感情の一つですが、過剰になると相手にストレスを与えてしまいます。例えば、相手が異性と話しているだけで嫉妬する、SNSの投稿をチェックしすぎるなど、過剰な嫉妬は男性を引いてしまう原因となります。■第1位は...第1位は、ネガティブな発言ネガティブな発言とは、相手や自分自身に対して否定的な発言をすることを指します。例えば、自分自身を貶すような発言や、相手を批判するような発言などが該当します。男性は、ネガティブな発言をされると、相手と一緒にいることが苦痛になってしまいます。ポジティブな発言を心がけることが大切です。■まとめ男性が引いてしまう女性の行動は、束縛、過剰な嫉妬、ネガティブな発言です。これらの行動は、相手にストレスを与えてしまい、恋愛関係を維持する上で大きな障害となります。女性の皆さんは、自分自身がこれらの行動をしていないか、改めてチェックしてみてください。相手を思いやる気持ちを忘れずに、良好な恋愛関係を築いていきましょう!(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年05月13日大好きな人と付き合って幸福を感じていても、彼氏の言動に不安を覚えるタイミングはあると思います。2人の信頼関係と彼女の安心のために、ある程度の束縛は許容する男性は多いけれど、ときに我慢できる範囲を超えてしまうことも。そこで今回は、男性が受け入れられない彼女の束縛を4つご紹介します。女性との交流を一切禁止にする「プライベートで女性と2人きりになってほしくないというのは理解できます。でも、職場のチームに女性がいることや、仕事で女性の先輩と一緒にいることを怒られるのは違うじゃないですか。『会社の女子からのLINEを全部見せろ』って言われてケンカになりました」(26歳男性/エンジニア)「彼女がいるんだから、ほかの女性と2人にならないで」くらいなら、理解を示して要望に応える男性は多いでしょう。しかし、それが本人にも制御できない仕事上の付き合いにまで及ぶなら、理解のない彼女に不快感を抱いて当然と言えます。交友関係を制限する「合コン禁止とか『女の子がいる場所に行くときは教えて』と言われるのは納得するけど、『〇〇くんとは遊ばないで』『女の子の連絡先全部消して』はやりすぎですよね。人間関係を壊すのが当然と思っているような子とはやっていけません」(29歳男性/販売)「新たな出会いの場に行ってほしくない」という気持ちは、恋人に対して誰もが抱く感情です。とはいえ、すでにある人間関係にまで口を出しては、「そんな権利ないだろ?」「何様のつもり?」と反発されるでしょう。彼女だからといって、どんなふるまいを許されるわけではありませんよ。しつこく動向を探る「『友達と遊ぶ予定を知らせて』と言われるのは、うざいけど彼女だしと、まだ我慢できる範囲です。でも、予定を知らせておいたのに『まだ終わらない?』『本当に友達?』『返信して』と、ちょこちょこLINEが来るのは無理」(24歳男性/営業)彼氏と会えない間の動向を知りたがる彼女の気持ちには、一定の理解を示す男性が多いです。しかし、正直に予定を伝えたのに逐一確認しようとする態度には、相手の不信を感じて辛くなるはず。行動の制限と監視「友達との旅行すら禁止する、趣味の時間に『まだ終わらないの?』と急かす、服を買いに行こうとしたら毎回ついて来ようとする、友達と会うときに『紹介して』と……。こっちの行動を制限したり、監視したりするような彼女は嫌ですね」(30歳男性/公務員)彼の行動が疑わしく思えたり、見張らずにはいられなくなったりしたら、それはもう愛ゆえの嫉妬ではなく、執着の域に入っている可能性があります。恋人から信用されていないことをヒシヒシと感じていては、男性も安らぐことができません。彼にストレスを与えつづけていては、ある日突然「もう無理」と言われてしまうかも。信用のなさを実感させるだけ適度な嫉妬は恋のスパイスになる一方で、不信感丸出しの姿勢は別れを近づけるだけのようです。度を超した心配は、愛情表現ではなく「あなたを信用できない」というサインにもなりかねないもの。「彼女だから」で許容される範囲を超えていないか、たまには振り返ってみましょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
2023年05月06日女性が気づいていないところで、実は男性がドン引きしている女性のNG言動があるようです。男性にモテたい、彼氏がほしい人は、NG行動を知って避けることが重要です。そこで今回は、女性のNG言動をランキング形式でご紹介します。■第3位:束縛男性は、束縛されると自由を奪われるような気分になります。女性が男性に対して過剰な束縛をすると、ストレスを感じ、関係が続かなくなることもあります。男性は自由を大切にする生き物なので、女性は適度な距離感を持つことが大切です。■第2位:ネガティブ発言ネガティブな発言をする女性は、男性から見て魅力的ではありません。男性はポジティブな女性を求めています。ネガティブな発言をする女性は、男性に不安感を与え、関係が続かなくなることがあります。女性はポジティブな発言を心がけ、男性を元気づけるような言葉をかけることが大切です。■第1位は......【自己中心的な行動】男性が最もドン引きする女性の言動は、自己中心的な行動です。自分勝手な行動をする女性は、男性から見て魅力的ではありません。男性は、相手を思いやる心を持った女性を求めています。自己中心的な行動をする女性は、男性に不信感を与え、関係が続かなくなることがあります。女性は相手を思いやる心を持ち、相手の気持ちを考えた行動を心がけることが大切です。■まとめ男性がドン引きする女性のNG言動は、束縛、ネガティブ発言、自己中心的な行動です。女性は男性に対して適度な距離感を持ち、ポジティブな発言を心がけ、相手を思いやる心を持った行動をすることが大切です。男性が求める理想の女性像は、自由を尊重し、ポジティブで相手を思いやる心を持った女性です。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年04月28日彼に束縛されると愛されている気がする…?今回は、束縛彼氏の本性が分かったときのエピソードです。高校生の彼は束縛系即レスしないと怒るし…ある日、喧嘩をして…実は3股かけられていた3股をするために束縛で彼女の動きを監視していたとは…。本性が知れてよかった、と前向きに考えるしかありません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年04月25日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか?今回はモラハラ夫に苦しめられる妻を描いた漫画<モラハラ夫&非常識な義母からの攻撃>を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)憧れの先輩だった夫との結婚生活高校時代に憧れていた先輩と結婚をした主人公。ところが夫との結婚生活は悲惨なものでした。一緒に暮らす義父は足が悪くて寝たきりですが、介護はすべて主人公任せ。さらに少しでも家事を怠ると、夫と義母から怒鳴られる日々です。そしてある日、夫はとんでもない行動にでます。スマホを破壊出典:モナ・リザの戯言主人公の交友関係に嫉妬した夫はなんと、主人公のスマホを破壊。そして、夫と義母と家にしか連絡ができないように設定されたキッズケータイを渡します。交友関係を遮断してまで家事に専念させようとする夫の行動に、主人公のモヤモヤは募っていくのでした…。ひどすぎる束縛家事と介護を押し付け、主人公の自由を奪い続ける夫。憧れの先輩がこんな人だったなんて、ショックが大きいですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月24日彼氏のことが大好きで大切だと思っているからこそつい束縛してしまう…という経験はありませんか?束縛したくないのにしてしまうのは、お互いにとって苦しいことでしょう。今回は、束縛の原因と対処法を3パターンご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。ほかの女性に取られそうだから目の前でほかの女の子が彼にボディタッチしたり上目遣いで会話したりしていると「この子、もしかして彼のこと狙ってる!?」と疑心暗鬼になる人もいるでしょう。もし彼がこの子のことを選んだらどうしようと思うと「もうあの子に近づかないで! 」と言いたくなるかもしれません。しかし彼のやることなすことすべてを気にしていては、キリがないでしょう。不安になって疑うよりも、彼を信じられるよう安心できるところを探すようにしてみてくださいね。彼の愛を感じられないから付き合いはじめの頃に比べて彼がそっけなくなったり、趣味や友だちを優先していると感じたりすると不安を覚えるはず。「本当に私のこと好きなのかな」と思うと、なんとかして彼をつなぎとめたいと思うことも。彼の言葉や行動から自分への愛情を確かめたいと思えば思うほど、連絡を取ったり会ったりする頻度を増やしたくなるでしょう。しかし、そんなときは思い切って「私のこと好き? 」とストレートに聞いてみてはいかがですか。お互いに今よりもずっと楽になれるかもしれませんよ。失敗が続いているから友達とケンカしてしまったり仕事でミスを繰り返したり…小さな失敗が積み重なるとどんどん自信をなくしますよね。「私はなにをやってもダメだ」と卑屈になると、周りからの温かい言葉も信用できない、なんてことも。彼からの愛の言葉にも素直になれず、この人も私を捨ててしまうんじゃないかという思考に陥り、束縛でつなぎとめようとするのかもしれません。冷静になって、自分が自信をなくしている原因と彼氏は別だと割りきってみてはいかがでしょうか。彼もきっと、あなたの支えになりたいと思ってくれているはずですよ。ゆっくりでも大丈夫彼氏を束縛してしまう原因に共通するのは「自信のなさ」だといえそうです。そう簡単に克服できるものではありませんが、だからこそ日々意識して行動してみましょう。少しずつ自分を好きになったり自信を持てるようになったりできるといいですね。(愛カツ編集部)
2023年04月18日未空の夫・尊は、不器用な妻に代わってすべての家事をやってくれる優しい人。掃除も料理もせずただ夫の帰りを待つだけの未空の結婚生活は、一見誰もが羨むものなのですが…なぜか未空は満たされないと感じるのです。いったいどうして…?人生のどん底から救ってくれた「優しい」夫そうして20歳で一回り年上の尊と結婚した未空。2人の娘にも恵まれたのですが…。そして未空は「待つだけの妻」となり、家事もすべて尊が担当するようになりました。約束したのに…夢を諦められない妻幸せなはず、幸せでないとおかしい…そう自分に言い聞かせる未空。そんなある日とある出会いが。尊との約束を破り、1回だけならと劇の鑑賞にやってきた未空。でも、それから以前の情熱が再燃してしまいます。演劇への思いを抑えられなくなっていく未空。しかし、尊の束縛は厳しくなっていき…こちらは読者の体験談をもとに2022年11月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「見えないDV」と「大人が夢を追うということ」読者は2つのテーマに着目約束をやぶり演劇にのめり込んでいった妻の未空と、妻に仕事も家事もさせず自信を奪う夫の尊。双方の立場に立った読者の間では、熱い議論が繰り広げられました。まずは妻側の意見から。大好きな演劇を見ることすら禁止するという、尊の束縛はあまりに強すぎるのではないでしょうか…?・尊の愛情は歪んでいると思います。 本当に好きだったら、相手の幸せを望むはず。もし相手の幸せと自分の幸せが違っていても、話し合ってすり合わせようとするはず。結局彼は未空を自分の思うように操りたかっただけでしょう。・何の役割も与えてもらえず、仕事をすることも強硬に止められた上、夢まで諦めなくてはいけない生活がどれだけつらいか…想像以上すると込み上げてくるものがありました。結局この夫は、自分の居心地のいい環境を作りたいだけで、家族の幸せを考えることができない人なんだと思います。 ただ、そんな夫をこの主人公が自分選んでしまったのも事実。きつい言い方ですが、人性の岐路で、楽な方に逃げた分の報いなのかとも思います。一方、尊側に立った意見もたくさん届いていました。そもそも結婚の時に、演劇から離れるって約束しましたよね…?・結婚の条件が演劇をしないことって約束だったのなら仕方ないよね。・この人のケースは少なからず妻自身にも責任がある。 夫は結婚してから急に変わったわけではなく最初からこうだった。 演劇の夢は諦めてほしいと言われて、妻はそれを承知して結婚した。 夫からしてみたら「約束を破るな」というのは至極真っ当とすら言えると思う。 「夫が作り上げた指示待ち妻」ではないと思います。夫と自分自身の意志の弱さが作り上げた指示待ち妻でしょう。・一言でいえば、「勝手」ですね。 自分のしたいことがあるなら、結婚して、子どもを産むことをしなければいい。子どもに母親を選ぶことはできない。夫になる人も支配的と分かるなら、子ども産む前に別れるべき。 ただし、未空が満たされなかった本当の理由は、尊が未空の自信を奪っていたから…という点に着目した読者もいました。尊のやり口は「見えないDV」と指摘する声も。・モラハラ夫の典型パターン。人の自尊心をへしおり、依存させ、自己満足を得る。夫婦はお互いがお互いを支え合い、向上していくもの。・支配欲の塊にしか見えない。 これじゃあ、奥さんの人権を尊重していないのと同じ。上から目線で、自分が一番だから俺の言うことだけおとなしく聞けってことでしょ。・この夫は、何もできない人をそばに置いて優位に立つことだけが目的だったってことでしょうか?・こういう状況って本当に複雑。実際ご主人の方が何でもよくできるし、DVでもなければモラハラでもない、どこが気に入らないのか言葉にして主張できない。本当に辛い状況だと思います。・これは、一見贅沢な悩みに見えるけど、かなり辛いと思う。自分の存在意義を疑いたくなっちゃいますね。自分がしたことで、誰かが喜んでくれるから人は頑張れる。その機会を奪っちゃ輝けないでしょ。言わなきゃ分からないなら、ちゃんと伝えるべきです。なにもしないことが、役割がないのがどれだけ辛いことなのか。 職場だってそうでしょう?・どうか目を覚まして! 尊さんは優しくなんかない! 何でも自分の思い通りに支配したいだけの男です。どうてこんな結婚生活を幸せだと思えるの?・優しい虐待ですよね。確かに暴力とか、酷い言葉といったハッキリとしたDVではない。外からは大切に大事にされてるように見えるようにしてるけど、常に自分優位、奥さんに劣等感を与え続けていくことで、奥さんの成長も妨げてるし、人格だって否定してますよね。一方、尊の行動は行き過ぎだったものの、未空にも子どもを持つ親としての覚悟が足りなかったという指摘もありました。大人が夢を追うということは、本来大きな覚悟を伴うことのはず…。・夢を追うことはいくつになってもあっていいと思うし、バカにされることでもない。ただ、大人が夢を追うことは、そこに責任も負うということ。この嫁は、全てにおいてそれがない。・子どもが口にする“夢”と、大人が願う“夢”の違いは、「責任を持てるか?」ってことです。そして“夢”を追う以上、相応の努力が必須です。・せめて子育て終わってから演劇じゃいけなかったのかな? とか少し思いました。尊と未空、両方の立場に沿った鋭い意見が寄せられました。あなただったらどう思うか…ぜひ本編を読んで確かめてみてください!▼漫画「籠の中の鳥」
2023年04月07日恋人からの干渉や束縛を嫌う男性は少なくありません。交際を始めても、ある程度自由な時間がほしい男性は、付き合う前に目の前の女性が束縛気質かどうかをチェックするのだそう。そこで今回は、男性が「この子は束縛しそう」と思うポイントを3つ紹介します。ネガティブで自信がない「束縛をする人って自分に自信がないんだと思います。強い劣等感とかコンプレックスから『愛されたい』とか『満たされたい』っていう気持ちが生まれてる気がしますね」(29歳男性/IT)自分に自信がないからこそ、彼氏の目に見える行動や愛情表現があって初めて、愛されている実感と安心感が得られるのかもしれません。そのため「浮気が心配だから、女性のいる飲み会には出席しないで」といった束縛で、自分が不安に感じる機会をなくそうとするのでしょう。このような女性に対して、男性は「浮気されたことある?」「彼氏が女性のいる飲み会に行くのとか許せる?」という感じで質問して、束縛しそうかチェックするのだそう。恋愛の理想が高すぎる「理想の恋愛像がある女性って束縛してくる可能性が高いと思っています。たとえば、理想のプロポーズを聞いたときに、ロマンチックな答えが返ってくる場合は要注意と思うようにしてます」(28歳男性/保険会社)自分の中に具体的なイメージを持っていることが悪いわけではありませんが、その理想を男性に押し付けがちなのもまた事実。理想と現実の差に不満を抱き、それをぶつけられることを想像したら、男性が距離をとろうとするのも自然なことに思えます。あまりにロマンチックな恋愛へのあこがれが強い場合、理想を共有できないと感じた男性は引いてしまうのでしょう。束縛が理由で別れている「自分は、元彼とはどんなことで別れたのかを聞いてみて、束縛しそうな女性かどうかを確かめますね。『全然連絡を返してくれなくて』って話だったら『全然ってどれくらい?』みたいな」(27歳男性/映像制作)当人の自覚はともかくとして、過去に束縛に当たる行動をした経験の有無を聞いて、今後の可能性をチェックするという男性も。前の彼氏が、目の前の女性の束縛に耐え切れなくなって別れたとなれば、それほどの厳しさだったということ。「飲み会があるときは事前報告してって言ったのに、してくれなかった」ということなら、そのケンカの規模などを詳しく聞いて、束縛の度合いを見極めるようです。「自分は大丈夫」と思ってない?束縛をする女性のなかには、自分が彼氏を束縛していることに気づいていない人もいます。また「彼が言うことを聞いてくれないから」「私を不安にさせるのが悪い」と、ある程度仕方ないものと捉えている場合も。自分で確かめるのが難しければ、友達に話を聞いてもらってチェックすることをおすすめしますよ。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月24日■前回のあらすじ連絡を受け真帆の家に行くと、最近菜々実と真帆が会わないことで勉が怒っていると聞く。そこで真帆は、問題を解決するため自分から行動することを決意。それを聞いた菜々実は、真帆親子が今すぐに家を出るよう促す。 >>1話目を見る 「友だち」とは、どんな関係の人のことを呼ぶのでしょうか。楽しいことや悩みを共有できる人? 相手が苦しんでいたら自分を犠牲にしてでも手を差し伸べることができる人?「友だち」の定義は、その人によって違うはず。でも少なくとも私は、自分の精神をすり減らしてまで維持するような付き合いは友情じゃないと思いました。真帆とはたくさんの楽しい思い出があって、それらを思い出して胸が痛くなることもありますが、これで良かったのだと信じています。いつかまた立場が変わって仲良くなれる日が来るかもしれません。そんな穏やかな日が来ること、そして真帆の幸せを心から願っています。
2023年03月03日■前回のあらすじもう真帆とは会わないと決心した菜々実だったが、やはり心配で母に相談することに。すると、母から真帆の母親に話してみるから、自分を責めないでと言われる。そしてその直後、真帆から「助けて!」と連絡があり…。 >>1話目を見る 真帆は実家への連絡も勉さんから禁止されていました…。私は母に頼んで真帆の両親に連絡を取り、荷物をまとめて実家へ逃げるを提案しまして、なんとか勉さんが帰ってくる前に無事に脱出成功!この後、勉さんはどう出る…?次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年03月02日■前回のあらすじ菜々実は自分で問題を解決しようとしない真帆とは会わないことを決意。それを聞いた真帆は逆上し、菜々実の母に言うと脅迫まがいの発言をしてくる。これは真帆が向き合わなければならない問題だと菜々実は訴えるが…。 >>1話目を見る 真帆のことをよく知っている私の母に相談すると、私が地元を離れた後も真帆が私の実家を訪れていたことを知りました。母は、しょっちゅう来る真帆を断ってしまった負い目もあり、私に真帆のことを頼んでいたのです。母に相談してすぐに、真帆からすぐに連絡がきて…。次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年03月01日■前回のあらすじ菜々実がストレスを抱えていると知った夫の和樹は、今していることは一時的な助けにはなるが、問題解決にはならないし、菜々実の身に危険が及ぶ可能性もあると話す。そして、ほかにできることがあると言い出し…。 >>1話目を見る ついに私は、真帆を突き放してしまいました。これでよかったのか、正解はわかりません…。次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年02月28日■前回のあらすじ真帆の話によると、これまでママ友に会うのは禁じられていたが、菜々実とは勉が一緒なら会っていいと言われたそう。だからこの関係を続けてほしいと言われるが、菜々実はこのままでいいのか頭を抱えるのだった。 >>1話目を見る 「もし菜々実が真帆さんを助けようとしたらその影響は菜々実に来るかも」。夫から言われてハッとしました。だけどこのまま友だちである真帆を放ってはおけない…。悩む私に、夫がある提案をしてくれたのです。次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年02月27日夫や義家族とはなるべく仲良く過ごしたいものですが、相手が非常識な人だと、良好な関係を維持するのはなかなか難しいですよね…。そこで今回は、夫や義家族とのトラブルを描いた漫画「モラハラ夫&非常識な義母からの攻撃」を紹介します。「モラハラ夫&非常識な義母からの攻撃」夫と義両親とともに暮らす専業主婦のソラには、ある悩みが…。それは毎日家事や義父の介護に奔走するソラに文句ばかりつけるモラハラ夫・テツについて。テツはとんでもないモラハラ男だった…出典:Youtube衝撃発言を連発し、ソラを傷つけるテツ。さらにはソラに子ども用の携帯電話を持たせてGPSで監視するなど、束縛も激しくなり…。挙句の果てにはソラを部屋に監禁するなど、異常な行動をとるようになるのでした。日に日にエスカレートするモラハラに唖然…家事と介護を両立し懸命に努力するソラに対し、ひどすぎる態度をとるテツ。もっと相手を思いやった行動をとってほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月26日■前回のあらすじ勉の出張中に真帆の家を訪ねた菜々実は、真帆から驚きの事実を打ち明けられる。勉は究極の束縛夫で、美容院やお店も勉が決めたところしか行くことを許されず、ひとりでは人と会うこともさせてもらえないと言うのだ。 >>1話目を見る 「会うのをやめないで!」「私を見捨てないで!」と真帆に言われた私は、真相を知っていながら、勉さんと真帆と3人で会う日々を続けることに…。しかし、このままで良いわけがありません。だけど他人の私にできることって、なんでしょうか…?次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年02月26日■前回のあらすじ真帆と離れたい菜々実だが、実はふたりの母親の仲が良く、母から「力になってあげて」と言われている手前、誘いを断ることができずにいた。そんなある日真帆から「誰かとふたりでは会ってはいけないの」と告白され…。 >>1話目を見る 真帆がこれまで私とふたりきりで会えなかった理由は、勉さんの異常な束縛によるものでした…。自分の妻に対してそんなひどいことをするなんて信じられません。真相を知ってしまった私は…。次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年02月25日■前回のあらすじふたりで会う約束をするが、それでも勉と一緒に現れる真帆。そこで自分とふたりでは会いたくないのだと悟った菜々実は、距離を置くようになる。しかし真帆から「夫のことは空気と思って」と言われ…。 >>1話目を見る 真帆が私とふたりきりで会えなかった理由とは?ついに真帆からその真相が語られることとなりました。次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年02月24日■前回のあらすじ真帆との再会を楽しみにしていた菜々実だったが、真帆の夫・勉から菜々実が「スカートを履くと男を誘って見える」と言われ、不快な気持ちに。そこで「ふたりで会おう」と真帆をランチに誘うが、勉がやって来て…。 >>1話目を見る 私はいろんな伝え方でチャレンジして、なんとか真帆にわかってもらおうと必死でした。しかし、お仕事の融通も利くようで、毎度なぜか合流する勉さん…。そんな日々に疲弊してしまった私は、ついに真帆のお誘いを断ったのですが、真帆は全然自分が悪いとは思っていないようで…。それが私にとっては何よりきつかったのです。次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年02月23日■前回のあらすじ地元の友だちの真帆が近くに引っ越してくると聞いた菜々実は、早速会うことに。ゆっくり話したいと思い子どもと一緒に自宅に来てもらうことにするが、当日なぜか真帆の夫も来訪。聞いてない事態に戸惑う菜々実だった。 >>1話目を見る 勉さんが急遽来たことで、楽しみにしていたおしゃべりも不完全燃焼! というか、全然真帆の話を聞けなかったことが残念で…。そこで私は、勉さんがいない間に真帆とふたりで会う約束をしたのですが…次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年02月22日久しぶりの友だちとの再会を楽しみにしていたのですが…まさか、旦那さんも一緒に来るとは想像もしていませんでした。真帆からも、旦那さんが来たことについて何も言及はないままで…。次回に続く(全11話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふゆ
2023年02月21日あなたは恋人や友だちを束縛するタイプですか?今回は、どのホットドリンクを選ぶかで「あなたの束縛度」がわかる心理テストをご紹介します。Q.次のうち、あなたが今一番飲みたいホットドリンクはどれですか?A:コーヒーB:紅茶C:ココアD:抹茶ラテあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの束縛度」深層心理において“温かい飲み物”は、あなたがホッと安心できる状況や相手を暗示するもの。そしてどのようなフレーバーを好むかは、「自分のテリトリーに大切なものを留めておきたい気持ち」の強さと密接です。そのため、どのホットドリンクが飲みたいかで、あなたの束縛度がわかるのです。A:「コーヒー」を選んだあなた…束縛度15%あなたはあまり束縛をしないタイプのよう。比較的オープンな性格で「楽しく自由に」がモットーでしょう。束縛や嫉妬は自分も相手もムダに疲れてしまうだけという考えなので、さほど興味はないでしょう。また寛大な性格で、たとえば恋人が浮気をしたとしても、一度くらいなら許してあげるかもしれません。ただし、あなた自身も束縛されることが苦手なため、恋人のほうがヤキモキしてしまうかもしれません。B:「紅茶」を選んだあなた…40%あなたは、相手に意識させない程度に優しく束縛するタイプ。献身的に尽くしながら、相手にとって必要不可欠な存在になっていくのが上手なようです。他者を魅了する技術に長けており、一緒にいれば楽しい時間を過ごせるので、いつの間にか離れられない関係に。心地よく支配されるので、あなたの恋人はある意味幸せかもしれません。C:「ココア」を選んだあなた…束縛度90%あなたは独占欲から束縛をしやすいタイプ。好みが明確で恋人像も明確なため、理想通りの相手をパートナーにする人が多いでしょう。そのため、他人に奪われないようにと、キツく束縛してしまう傾向が。自分だけを見てほしくて束縛するため、パートナーはその気持ちを重く感じてしまうことも。ただし相手も同じタイプであれば、ラブラブなカップルになれそうです。D:「抹茶ラテ」を選んだあなた…束縛度65%あなたは嫉妬心が強めで、恋人に“異性の影”を感じたとたんに束縛してしまうようです。また、気分にややムラがあり、束縛と放置を繰り返すなど行動に一貫性がないところも。普段は恋人と適度な距離感を保っていても、例えば「隠れて異性の友だちと会っていた」ことを知ったとたんに豹変し、激しく束縛する……なんてことも。客観的な冷静さを持って、お互いに報告・連絡・相談することで信頼を築くようにしましょう。おわりに度を超した束縛は関係性を壊しかねません。相手との適切な距離感を意識して、信頼関係を築いていくことを大切にしてみてください。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©くま社長/PIXTA文・脇田尚揮
2023年01月28日どうしても気になってしまう女性がいるとき、男性はつい相手を束縛することもあるようです。ではいったい何をするようになるのでしょうか?今回は男性が思わずやってしまうことのある、小さな束縛行為を3つご紹介します。その日の出来事を聞くあなたは男性から「今日は何をしてたの?」と聞かれたことはないですか?何か用事がある前提で聞いてくるならまだしも、これといって何もないタイミングで急にこのような連絡を入れてくるような男性は脈ありの可能性があります。なぜなら好きな女性が普段から何をして過ごしているのか、どうしても気になってしまうからです。そして人によっては、1度だけではなく何度もこんな連絡を入れることもあるでしょう。連絡をマメにしすぎる好きな女性がいる男性は、その相手に対してマメに連絡をとるようになることもあるんだとか。その頻度は人によってさまざまですが、場合によっては常に即レスしてくるようなケースもあります。そこまでしてしまう男性が身近にいる方は、きっと本命として強く意識されていることでしょう。他の男性と絡むと気にする男性は好きな女性がいると、その女性を無意識に観察してしまう傾向があるようです。もちろんただ見ているだけではなく、その女性が何をしているのかまで意識して見ています。また他の男性と楽しそうに絡んでいるのを見たときは、つい反応してしまう人もいるでしょう。たとえば誰かと会話をしている途中で、いつも急に割り込んでくる男性はいませんか?そんな人がいたら、おそらく嫉妬している合図ですよ。今回は男性が好きな女性についやってしまう小さな束縛をまとめました。このような行動パターンは意外とよくあるので、まったく珍しくありません。あなたも同じ経験をしたときは、特定の男性から興味を持たれていると思っておいていいでしょう。
2023年01月22日麻衣美さん(仮名・29歳)の夫は嫉妬深い性格の持ち主。結婚後も束縛はエスカレートしていき、ついに会社の部下を使って妻の尾行までするように…。精神的にも追い詰められた麻衣美さんは、元カレであり友だちの拓朗さん(仮名)に相談し、ある行動に出ます。さらに夫の部下から衝撃的な事実を聞かされて、思わぬ結末を迎えたそう。いったい何が起こったのでしょうか?外出するたびに尾行は続き…「その後も、部下である中島くんの尾行は続きました。所詮彼はプロの探偵ほど尾行することに慣れていないので、『あー、今日もつけられているな』とすぐに気づきましたね。私が夫の監視下でストレスフルな日々を送る一方で、夫はしょっちゅう夜遅くまで飲みに行ったり、休日には一人で出かけたり…。夫は悠々自適の暮らしをしているのに、どうして私だけひどい扱いを受けなくちゃいけないんだろうって、だんだんと腹が立ってきました。それで、たまらなくなって拓朗くんに電話をしたんです」夫の束縛から逃れるための妙案を思いつき「拓朗くんに『実は今、夫に見張りをつけられているんだ』と話すと、最初は『そんなことある!?冗談だろ?』と笑っていましたが、私の様子がおかしいことから、すぐに深刻な状況だと理解してくれました。そして、この状況がいつまでも続くと精神的にもたないだろうと、良い解決方法はないか一緒に考えてくれたんです。それで、拓郎くんと話をするうちに、あるアイデアが浮かびました。上手くいくかどうかはわかりませんでしたが、とりあえず実行してみることに…」部下の密告で衝撃の事実が発覚「私は拓朗くんと会う約束をしました。やはりその日も、私が家を出たときから背後に人の気配を感じました。でも、その日は家に引き返さず、まっすぐにゆっくりと待ち合わせ場所に向かいました。待ち合わせには、人通りの少ない場所を選びました。そして、拓朗くんと落ち合った瞬間にパッと振り返り、急ぎ足で来た道を戻ります。案の定、中島くんの姿が見えました。彼は一瞬逃げる素振りをしましたが、無駄だと思ったのかそのまま立ち止まったので、彼をつかまえました。中島くんと話をするために、私たちは近くのカフェに移動。そして、中島くんは席につくなり『すみません…本当はこんなことはしたくなかったんです』と話し始めたんです」夫に証拠を突きつけると…「私が想像した通り、中島くんは夫の命令でずっと私の見張りをしていました。毎日マンションのすぐ傍にあるパーキングに車を駐車して、私のことを見張っていたそうです。夫からは、仕事として2週間見張りをするように命じられたらしく、上司からの命令を断れずにしぶしぶ引き受けたとのこと。夫は、中島くんが自分を慕ってくれているのをいいことに、彼を利用したんです。それとは別に、中島くんがあることを教えてくれました。なんと夫には、不倫相手がいると言うのです。夜のお店で知り合った女性らしく、かなり入れ上げているそうで…。人を使ってまで私の自由を奪っておきながら、自分は不倫をしていたんです。夫を許せないと思った私は、その日の夜、帰宅した夫に証拠を全部突きつけました。中島くんの証言もあるので、夫に言い逃れはできません。夫は不倫していることを認めはしましたが、そこまで反省している感じでもなくて…。私も今までの鬱憤が溜まりに溜まっていたので、そこから罵りあいの大ゲンカに。やがて離婚話にまで発展して、1か月後には離婚しました。拓朗くんとはその後も特に進展はなく、現在もいい友だちです」“嫉妬深い夫に見張りをつけられた女性の告白”をご紹介しました。妻に対して異常なまでの束縛をしておきながら、自分は不倫までしていたなんて、身勝手を通り越して非常識極まりないですね。そして、妻が負った心の傷の深さは計り知れません…。あのまま夫婦関係を続けていたとしても、精神的なストレスはかなり大きかったことでしょう。離婚によるダメージは受けたものの、束縛夫から解放されて良かったのかもしれません。麻衣美さんには、ぜひ幸せになってもらいたいものです。©Eriko Koga/gettyimages©Sinan Saglam/EyeEm/gettyimages文・塚田牧夫
2023年01月05日