東急ハンズは3月6日、東急ハンズアプリを使用し商品を購入できるバーチャル自販機を、期間限定で東京都・新宿駅と大阪府・大阪駅に設置することを発表した。同キャンペーンは、フィジカルな店舗と同様の臨場感を持ちつつ、ECとリアルな売場の中間を意味する「3rdプレイス的売場」の可能性を模索する取り組みの1つとなる。バーチャル自販機では、自販機のボタンに設けられた商品バーコードを、東急ハンズアプリにて読み込むことで実際に購入できるほか、キャンペーンコードを読み込むことで、ハンズクラブカードポイント 10ポイントを獲得することが可能。獲得したポイントは、500ポイント(500円分)単位にて商品購入時の割引分として利用することができ、300ポイントではオリジナルグッズと交換することができる。なお、同販売機にて購入できる商品は、ステーショナリーやキッチン、クリーニング、ビューティー&ヘルスケア、サイエンス、トラベル&バッグ、インテリア&D.I.Y.、バラエティ、セーフティ(防災・防犯グッズ)の9カテゴリ。ただし、大阪駅では4カテゴリとなる。同キャンペーンは、3月16日(月)~22日(日)までの期間限定で開催。自販機の設置場所は、東京メトロ丸ノ内線 新宿駅のメトロプロムナードと大阪駅 中央口中2階通路の2箇所だ。○東急ハンズアプリとは東急ハンズアプリは、ポイントカードとなる「ハンズクラブカード」のデジタル版として、ポイントの貯蓄や使用ができるほか、商品を購入し自宅まで配送する機能(EC)や、商品取り寄せ機能、ほしいものリスト機能、商品検索機能、クーポンの受取機能などを提供する。
2015年03月06日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは6日~9月8日、東京駅一番街の「TOKYO Me+(トウキョウミタス)」に、「シナボン 東京駅店(テイクアウト専門店)」を期間限定でオープンする。○東京駅一番街の「TOKYO Me+」に、「シナボン」の持ち帰り専門店登場同店は、昨年10月に同施設に出店し、好評を得たシナモンロール専門店のテイクアウトショップ。今回は6カ月間の出店となる。シナモンロール専門店「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗を展開。定番の人気商品は、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」となる。また、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、1度食べたら忘れられない"魅惑の味わい"だという。今回出店するテイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱を取り、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、お土産に向く人気の4種類を用意。家庭で温めることで「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(770円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(820円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,550円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,650円)となる。「シナパック」のほかにも、シナボンのロゴグッズやシアトルズベストコーヒーのドリップコーヒーパックなども用意している。住所は、東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街1F TOKYO Me+。営業時間は、平日9時~20時30分/土日祝9時~20時。なお、時間帯、商品によっては品切れの場合もある。※価格はすべて税込。情報は掲載時のもの
2015年03月06日日本盛はこのほど、蔵元直送の生原酒専門店を東京メトロ有楽町駅構内に期間限定でオープンさせた。生原酒とは、日本酒製成後に加熱・加水の処理を一切しない生のお酒で、かつては蔵人しか味わえないほど希少なものだったという。アルコール度数は20%前後と通常の日本酒より高めとなっているが、飲みやすくすっきりとした味わいが特長とのこと。このほどオープンした生原酒専門店は、酒どころの灘五郷・西宮の蔵元である日本盛が直営する生原酒専門店。蔵元直送の生原酒は、注文を受けたその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態での購入が可能となる。主力商品となる生原酒には、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」(300ml: 680円、720ml: 1,520円/税込)と、吟醸香が特長の「吟醸生原酒」(300ml: 910円、720ml: 2,060円/税込)の2種類を用意している。同店は、東京メトロ有楽町線有楽町駅構内D7出入り口付近に、3月31日まで営業する。
2015年03月04日鉄道博物館(埼玉県さいたま市)では2月20日~5月10日、2012年冬に東京駅で上映されたプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」の再現上映が行われている。「TOKYO HIKARI VISION」は、ネイキッドと同社代表・村松亮太郎氏が手がけたプロジェクションマッピング。2012年冬に東京駅で上映され、2014年12月には、東京ステーションギャラリーで1/20スケールの東京駅の模型を使って再現上映された。今回鉄道博物館で行う再現上映も、同様の模型を使ったものとなる。会場は鉄道博物館2F「スペシャルギャラリー2」で、上映時間は1回約10分。開館時間中は繰り返し上映する。鉄道博物館の入館料のみで鑑賞可能とのこと。なお、同館の入館料は一般1,000円・小中高生500円・幼児(3歳以上未就学児)200円(全て税込)となる。休館日は火曜日および年末年始で、春休みや夏休みなど学校の長期休業中の火曜日は開館する場合があるとのこと。
2015年03月02日東京メトロは2月23日、銀座線全駅のリニューアルに伴い、デザインコンペを実施していた浅草~神田間の7駅のデザインを発表した。7駅のデザインは、下町エリアとしての地域性・特徴を共通のテーマとして統一。各駅が持ち合わせている歴史的な背景や立地環境などの個性をコンセプトに表現する。新たな銀座線の駅、地下鉄への期待感が感じられるような空間づくりを目指す。工事は2015年から順次着手し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでにバリアフリー化などを含めリニューアルを完了させる予定となっている。各駅デザインの詳細は以下の通り。○上野駅コンセプトは「美術館のある街」。プラットホームは、モチーフとした床や壁、柱などを石を敷き詰めたような設計を施し、石造りの美術館を表現する。コンコースは、桜の木立や並木を柱や天井で表現する(2015年~2017年完成予定)。○浅草駅コンセプトは「祭りの街」。寺社の雰囲気を意識した周辺の街並みに合わせて、プラットホームはべんがら色をベースとしたダークグレーを採用するなど周辺に溶け込む色調にした。改札口などは、墨田公園桜祭り、隅田川花火大会、三社祭りをテーマとした展開にしている(2015~2019年完成予定)。○田原町駅コンセプトは「道具の街」。プラットホームは、金属の質感で道具街としての"手仕事感"を表現した。改札口はやわらかい色味の金属とガラスを採用している(2015~2017年完成予定)。○稲荷町駅コンセプトは「佇む街並み」。長屋、老舗、工房などの歴史的な建造物が多く残る地域であることから、プラットホームは切妻屋根の家並みをイメージ。改札口は温かみのある木彫の壁にする(2015~2018年完成予定)。○上野広小路駅コンセプトは「上品な横丁」。コンコースは、百貨店やジュエリー店の宝飾品が持つきらびやかさをイメージしたほか、演芸場および呉服店の魅力的な織物に多用されている紋様の華やかさなどを用いて街のにぎわいを表現している。ホームは、様々な広告や掲示物で活気ある個店のにぎわいを表現している(2015~2019年完成予定)。○末広町駅コンセプトは「電気の街」。秋葉原の北の玄関口として、光を使った演出を採用。ホームは直接照射する光と、鏡面仕上に反射する光を交錯させる。改札口は、ゲート状のデザインと躍動感ある光によるアイキャッチを設け、視認性を向上させる(2015~2018年完成予定)。○神田駅コンセプトは「昭和のオフィス街」。新しいものと古いものとが混在する神田の町並みを表現する。コンコースの壁はタイルを敷き詰めることで下町の"ほっこり感"を表現。ホームは歴史的遺構である鉄鋼框などを照明で演出する(2015~2017年完成予定)。
2015年02月24日東日本旅客鉄道(JR東日本)は18日、2015年1月30日から同年2月9日までの期間で受け付けた「東京駅開業100周年記念Suica」について、申込件数および枚数の最終状況、商品の発送時期などを公開した。「東京駅開業100周年記念Suica」の最終的な申込受付枚数は226.5万件で、申込受付枚数は499.1万枚。このうち、インターネット経由の申し込みは196.7万件(受付枚数425.0万枚)、郵送では29.8万件(同74.1万枚)となった。なお、2011年にサービスを開始したSuicaは、2014年1月末時点で累計4,557万枚を発行しており、今回の記念Suicaの販売は、このSuica全体の発行枚数の約9分の1に相当する計算となる。2015年1月30日から再予約購入を受付開始した「東京駅開業100周年記念Suica」は一人3枚まで申し込め、2月2日8時時点で約170万枚の申込があった。これは2014年度内の発送予定可能枚数である10万枚の17倍にあたるため、年度内発送の10万枚分は、申込受付期間終了後に抽選で決定することになっていた。年度内発送の10万枚分は抽選で決定後、2015年2月下旬に専用払込票を発送。2015年3月9日までの支払期限後、入金を確認できた購入者に対し、2015年3月19日以降をめどに記念Suicaを発送する。年度内発送以外の場合は、2015年6月中旬頃から2016年3月頃までの間に発送を予定。具体的な発送スケジュールは、再度抽選のうえ2015年4月頃までに告知する。
2015年02月18日東京メトロは、2020年度に向けた長期環境戦略「みんなでECO. 」の下、地上駅の屋根上に太陽光発電システムを導入しているが、2月17日から日比谷線南千住駅で太陽光発電システムを稼働すると発表した。これにより、日比谷線南千住駅、東西線(西葛西駅-原木中山駅)7駅、千代田線北綾瀬駅の合計9駅に太陽光発電システムの設置を完了したことになる。南千住駅の太陽光パネルの最大出力は80kW、発電開始後の年間発電電力量は約8万kWh(一般家庭23世帯分)を見込んでおり、 CO2は年間約 42.4トンの排出削減につながるという。発電した電力は、駅のエスカレーター・エレベーター、照明等の付帯用電力に使用し、発電量が多い場合は三ノ輪駅など隣接する駅にも供給する。今後、東西線西船橋駅にも太陽光発電システムが導入される予定で、同駅の設置が完了すれば、東西線地上8駅合計でメガソーラー規模を達成する「東西線ソーラー発電所」計画が完成する。
2015年02月17日電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーション研究所(イノラボ)とスポーツクラブNAS、大崎駅西口商店会の3者は、3月2日~29日まで、大崎駅周辺のオフィスワーカーと住民を対象とした参加型実験イベント「エブリスポ!」を開催すると発表した。このイベントでは、ウエアラブルデバイスやSNS、デジタルサイネージなどを活用して、日々の運動を楽しく継続しながら、地域に拠点を置く企業と地元商店会、オフィスワーカーと住民が交流し、地域での楽しみをともに広げる仕組みづくりを目指す。歩く・走る・階段を上るといった日々の運動を、ウエアラブルデバイスやSNSを用いてチーム対抗のゲーム仕立てにすることで、参加者がどれだけやる気を維持して頑張れるかを検証する。また、日頃はあまり接点のないオフィスワーカーと近隣住民がチームを組んだり、地域内に設けられたタッチポイントに必ず訪れるという仕組みが、地域コミュニティの形成に寄与できるかについても調査していく。実験における3者の役割は、イノラボが本実験の企画・運営をはじめ、デジタルサイネージシステムの提供、SmartBand Talkからのデータ収集やクラウド連携、各種コンテンツ管理用システムのプロトタイプ開発および実験データの解析を実施する。ほかに、スポーツクラブNASは、参加各チームに効果的なアドバイスや激励を送るスポーツインストラクターの配置や、スポーツ医科学の観点からのデータ分析。大崎駅西口商店会は、街からのごほうびとして割引チケットやグッズを提供したり、表彰イベントに商店会の名物ご当地キャラ「大崎一番太郎」を登場させるなど、イベントを盛り上げる。
2015年02月15日東日本旅客鉄道(JR東日本)は2日、1月30日から開始した「東京駅開業100周年記念Suica」の申込状況について、同日8時時点で約170万枚の申込があったことを公表した。これは2014年度内の発送予定可能枚数である10万枚の17倍となるため、年度内発送の10万枚分は、申込受付期間終了後に抽選で決定する。東京駅開業100周年記念Suicaは、インターネットおよび郵送で一人3枚まで購入可能(詳細記事)。2日8時時点の申込受付枚数は、Webフォームによるインターネット受付で1,623,391枚(申込受付件数729,108件)、専用用紙による郵送で71,952枚(申込受付件数27,808件)、計1,695,343枚(申込受付件数756,916件)となり、当初予定枚数を大幅に上回る形となっている。同社は増刷で対応するが、「お届けまでに時間をいただく」とする。同社は当初予定通りの2月9日まで、インターネットまたは郵送で申し込みを受付ける。年度内発送の10万枚分は抽選で決定し、2015年2月下旬に専用払込票を発送。2015年3月9日の支払期限の締切後、入金を確認して1週間~10日前後をめどに順次商品を発送する。発送は2015年3月19日以降を予定する。2015年度以降の発送となる購入者への案内は、3月上旬までに告知する。
2015年02月03日オウチーノ総研は1月27日、「2014年、人気の高かった駅・沿線ランキング[賃貸編]」を発表した。同調査では、住宅・不動産サイト「O-uccino」賃貸サイトにおける2014年1月1日~12月31日のアクセス数をもとにランキングを抽出した。首都圏の駅ランキングで1位となったのは「目黒駅」だった。同駅前では現在、住居・商業施設・オフィスが入った複合施設の開発が進められている。JR山手線・東急目黒線・都営三田線・東京メトロ南北線の4路線が通り、渋谷・恵比寿・六本木のほか永田町・大手町・新橋などのオフィス街へもアクセスが良いため、都心に勤める社会人にとって非常に利便性の高い街とのこと。また、近くには「国立科学博物館附属自然教育園」という自然豊かな公園や、花見スポットで有名な目黒川などもあり、子育てにも適した環境でもあるという。2位は「吉祥寺駅」となった。駅前には大きな商店街や複数の商業施設があり、新宿や渋谷にも20分以内でアクセスできるなど、利便性が高い。駅近くに緑の豊かな「井の頭恩賜公園」もあり、都心に通勤する社会人や沿線の大学に通う大学生にとっても暮らしやすい街であるという。3位は「武蔵小杉駅」で、同駅付近ではここ7~8年の間に数多くのタワーマンションや商業施設がオープンし、再開発が進んでいるという。東急東横線・目黒線やJR湘南新宿ライン・横須賀線・南武線が通り、渋谷・横浜・川崎に20分以内で出られるなどアクセスも良好となっている。首都圏の沿線ランキングで1位となったのは「JR山手線」だった。同沿線には慶應義塾大学・早稲田大学・立命館大学などがある。交通利便性が良い分、家賃相場も高いが、家賃差も大きいため駅によってはリーズナブルに賃貸物件を借りられるとのこと。後には「JR中央線」「小田急線」「東急東横線」「東急田園都市線」と続いた。いずれの路線も新宿か渋谷から東京都下や神奈川県の住宅地へ延びる路線となっている。同沿線には大学が多く、賃貸物件も学生の需要が多いという。
2015年02月03日日本盛は2月1日~28日、東京メトロ新宿駅構内にて、蔵元直送の生原酒専門店「日本盛 東京メトロ新宿駅構内催事ブース」を期間限定でオープンする。○蔵元から直送される生原酒を味わえる同店は、日本一の酒どころである灘五郷・西宮の蔵元である同社が直営する生原酒専門店。かつては蔵人しか味わうことができなかった希少な「生原酒」を、蔵元直営専門店とすることで流通経路を短縮し、駅構内や商業施設などでの販売を可能にしたという。生原酒は、日本酒製成後に一切の加熱・加水処理を行っていない生の酒。アルコール度数は、20%前後と通常の日本酒より高いが、飲みやすく、すっきりとした味わいが特徴。主力商品として提供する生原酒は、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」と、しぼりたてならではの新鮮な香りとフルーティな吟醸香が楽しめる「吟醸生原酒」の2種類を用意。蔵元から直送される生原酒を、注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入できる。所在地は、東京都新宿区新宿3-24 丸ノ内線新宿駅構内 A8出入口付近。営業期間は、2月1日~28日。営業時間は、平日 12時~21時、土日祝 12時~20時(最終日は~17時)。販売商品は、しぼりたて生原酒300ml 680円、720ml 1,520円。吟醸生原酒300ml 910円、720ml 2,060円ほか。いずれも瓶代・税込となる。
2015年02月01日JR東京駅の東京ステーションシティは2月14日まで、各店でバレンタイン商品を販売している。○東京駅エキナカ各店がバレンタイン商品を展開バレンタイン関連商品は、150以上のエキナカショップを擁する東京駅エキナカの一部店舗で用意される。一部を除き、14日までの期間限定販売となる。※価格はすべて税込。プチギフト向き商品としては、エキュート東京内「ル ビエ~プロデュイ パー ア ラ カンパーニュ~」の「ティルリール・プティ」(5枚入972円)、エキュート東京内「ハナシュンプウ」の「ドルチェミスト2個入り」(1,080円)、エキュート東京内「和楽紅屋」の「官能ショコラ木苺」(1,800円)、イベントスペース 遍 アマネ ココロ内「西光亭」の「くるみのクッキー」(12粒1,296円)などを販売する。ブランドチョコレートとしては、グランスタ内「ピエール マルコリーニ」の「バレンタインセレクション9個入り」(3,370円)、セントラルストリート内「資生堂パーラー(銘菓紀行内)」の「ショコラバリエ 2015~シークレットガーデン」(3,564円)、同じくセントラルストリート内「帝国ホテル(銘菓紀行内)」の「チョコレート詰合せ東京駅丸の内駅舎パッケージ」(864円)等を販売する。和スイーツとしては、グランスタ内「富士見堂」の「ショコラビターBox バレンタイン ver.」(930円)、エキュート東京内「奈良天平庵」の「チョコ餅」(9個入670円)、エキュート東京内「菓匠禄兵衛」の「生チョコ大福」(1個300円)などを販売する。
2015年01月31日東日本旅客鉄道(JR東日本)は30日、「東京駅開業100周年記念Suica」再販売事前予約の申し込みフォームを開設した。インターネットの申込フォームから予約する場合は、「氏名」「住所(送付先)」「電話番号」「購入枚数(一人3枚まで)」「メールアドレス」などの必要事項を記入して申し込む。申し込み期間は2015年1月30日から2月9日まで。その後、2月下旬に事務局から専用払込票が送付され、3月9日までにコンビニエンスストアで代金を支払うと、事務局での入金確認後に順次商品が発送される。なお、東京駅開業100周年記念Suicaの事前申し込みは郵送でも行える。
2015年01月30日東京急行電鉄は4月1日、田園都市線「市が尾駅」東口に駅直結型商業ビル「エトモ市が尾」をオープンする。同施設は、東急線駅コミュニティ型商業施設ブランド「etomo(エトモ)」の第4号物件として開業する。同ブランドのキャッチコピーは「駅と、もっと 街と、もっと」で、駅ごとの特色に合わせた店舗の誘致と、展開する街に溶け込むような施設デザインが特徴とのこと。「エトモ市が尾」では、新たにエレベーターやエスカレーターを設置し、店舗を配した自由通路で結ぶことで、高低差で分断された駅の東西の街の回遊性向上を図るという。また、子育てをサポートする保育園を設置し、仕事帰りや子どもを迎えに行った帰りに立ち寄れる飲食店や生活雑貨店をそろえることで、地域密着型の商業施設を目指すとのこと。
2015年01月30日東日本旅客鉄道(JR東日本)は28日、「東京駅開業100周年記念Suica」の特設サイトを開設した。2014年12月20日に発売した「東京駅開業100周年記念Suica」(東京駅記念Suica)は、東京駅内に設けた特設ブースで15,000枚限定で販売されたが、購入希望者が殺到し同社は予定販売枚数に達しない状態で販売を終了。長時間並んだ購入希望者から不満の声が上がっていた。東京駅記念Suicaは、インターネットまたは郵送で事前申込みした上で発売する予定だったが、今回公開した特設サイトでは、1月30日開設予定の申込フォームが設置され、具体的な申し込み方法が告知された。申し込みは、インターネットの場合は申込フォームから、郵送の場合は事務局宛のハガキに、「氏名」「住所(送付先)」「電話番号」「購入枚数(一人3枚まで)」「メールアドレス」を記入して予約する。期間は2015年1月30日から2月9日まで。その後、2月下旬に事務局から専用払込票が送付され、3月9日までにコンビニエンスストアで代金を支払うと、事務局での入金確認後に順次商品が発送される。なお、東京駅記念Suicaは現在増刷しており、2015年度内に10万枚の追加増刷が整う予定。今回の発売における希望総枚数がこれを超える場合、さらに増刷して対応するという。
2015年01月28日NTTは1月15日、国土交通省が2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催時に高度な測位環境を活用したサービスの実現に向け立ち上げた「東京駅周辺高精度社会プロジェクト検討会」の下、東京駅とその周辺で、高精度な屋内測位を効率的に実現する手法などを明らかにするために行う実証実験に参画すると発表した。今回同社は、研究所が持つ地図技術を用いて、車いすに付けた加速度センサなどから、段差や移動軌跡などの情報を取得・解析し、車いすやベビーカー、歩行者などの移動を支援する「ソーシャル・バリアフリーマップ」を作成する。同社は、今回の実証実験で得られた技術的な課題の解決を図っていくことで、車いすやベビーカーで移動される方や高齢者、訪日外国人などの身近な移動を安心・便利にサポートする「ダイバシティ・ナビゲーション」の実現に向け、研究開発を推進する。例えば、同実証実験では、地図データを地物オブジェクトに変換し、サービスごとに高度なカスタマイズやインタラクションを可能にする「パラメトリック地図」により、さまざまな人の移動を最適にナビゲートする。また、画像認識技術を活用して、スマートフォンから看板などの周辺を撮影すると、撮影した写真から現在地を特定し、目的地へのナビゲーションも行い、従来のビーコンなどの機器設置を前提としない屋内測位に取り組む。
2015年01月16日温泉――。都会で働く多忙な人たちにとっては日常的に行きたくてもなかなか行けないイメージだが、なんと東京駅の地下に人工温泉があるというのだ。○その正体は、東京ステーションホテル内の温浴施設東京駅丸の内駅舎内にあるホテル「東京ステーションホテル」の「Fitness & Spa at The Tokyo Station Hotel」。この中に、「BATH & RELAXING」という名の温浴施設があり、人工温泉に入ることができる。人工炭酸泉のバススペースもあり、他にドライサウナ、スチームサウナなどの施設も完備している。近年話題の炭酸泉について同ホテル広報は、「ヨーロッパでは古くから心臓の湯と呼ばれ、血行をよくしてくれ、温浴療法などに活用されています」とオススメしている。いやはや、こんな便利な場所に温泉があったとは驚きだ。「これなら仕事帰りに立ち寄れる! 」と喜んでいる読者もいるかもしれないが、実は同施設の利用、宿泊客もしくは「Fitness & Spa at The Tokyo Station Hotel」内にある「SPA TOKIONE」や「Fitness Lounge THE JEXER TOKYO」の利用者に限定されている(「BATH & RELAXING」の利用料金は宿泊客の場合で、1人2,000円)。ちなみに「Fitness Lounge THE JEXER TOKYO」と「BATH & RELAXING」は平日7時から営業している。東京駅周辺のワーカーなら、朝からジムで軽く運動して温泉に入ってから出勤、なんてことも可能だ。もしくは、エステと温泉を組み合わせて最高に贅沢な都会の休日を楽しむのもいいだろう。この好立地の温泉、あなたならではの方法でぜひ活用してみて!
2015年01月16日有楽製菓は1月15日、東京駅一番街「東京おかしランド」イベントスペースにて、ブラックサンダー関連商品を販売する「義理チョコショップ」をオープンさせる。オープン期間は2月15日まで。同社は、1個30円と安価なブラックカラーのパッケージのチョコバー「ブラックサンダー」を販売している。手頃ゆえ「一目で義理とわかるチョコ」として、2013・2014年と義理チョコ文化の普及を願い「ブラックバレンタイン」(2013年)、「義理チョコショップ」(2014年)といったイベントでも販売。2014年は好評のため、商品が売り切れ続出となった。今年は、「義理チョコ文化の進化」をコンセプトに、パワーアップしてショップを展開する。いちご味の「ピンクなブラックサンダー」(1,000円)が1年ぶりに復活するほか、通常品の約35倍の「ブラックサンダー大(1日10個限定)」(1,000円)、ブラックサンダーが20本入った「義理チョコパッケージ」(600円)も登場する。また、限定商品「生ブラックサンダー ラグジュアリー(1日30個限定)」も販売。同商品は、チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の土屋公二氏監修の生チョコレートを使用している。価格は800円。「ラ・ブラックサンダーミニバー」(700円)は、ミニバーサイズのブラックサンダーをバレンタイン用パッケージに詰めた商品。雷おこしの老舗「常盤堂雷おこし本舗」とコラボした「東京サンダー」(700円)や、3種のブラックサンダーの詰め合わせ「ブラックサンダーミニバー義理チョコアソート」(900円: 2月4日発売)も販売する。同ショップの営業時間は9時~21時。価格はすべて税別。
2015年01月08日有楽製菓は1月15日~2月15日、一目で義理とわかるチョコ「ブラックサンダー」の「義理チョコショップ」を東京駅一番街 「東京おかしランド」イベントスペースにオープンする。昨年バレンタイン時期に好評を博した店舗の再出店。営業時間は9時~21時。義理チョコショップでは、同店舗限定品「生ブラックサンダーラグジュアリー」「ブラックサンダー大」「ピンクなブラックサンダー」を含む全7種類のブラックサンダー関連商品が販売される。「生ブラックサンダーラグジュアリー」(1日30個限定1人1個まで/3本入り税別800円)は、チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の土屋公二氏監修の、生チョコレートを使用した商品。10時~、13時~、17時~の3回販売整理券が配布される。「義理の本命、特別な相手への義理チョコにご利用ください」と同社。「ブラックサンダー大」(1日10個限定1人1本まで/税別1,000円)は、重量が通常品の約35倍と、見た目のインパクトを持たせた特別商品。「特に大きな感謝を示したい相手への義理チョコにご利用ください」と同社。「ピンクなブラックサンダー」(18袋入り/税別1,000円)は、2014年販売時に大好評で連日即完売のいちご味を限定復活させたもの。「ブラックサンダー義理チョコパッケージ」(20本入り/税別600円)は、「一目で義理とわかるチョコ」というフレーズとイナズマに打たれたハートマークが入ったバレンタイン特別仕様パッケージのブラックサンダー。中身は通常のブラックサンダーが入っている。「ラ・ブラックサンダーミニバー」(2袋入り/税別700円)は、ミニバーサイズのブラックサンダーがバレンタイン専用パッケージに入った商品。いずれもバレンタイン期間限定販売品。「東京サンダー」(2袋入り/税別700円)は、雷おこしの老舗「常盤堂雷おこし本舗」の協力により開発された商品。「雷おこし種(パフ)」を投入し、黒糖風味にするなど和風テイストになっている東京土産品。「ブラックサンダーミニバー義理チョコアソート」(2月4日発売/税別900円)は、かるい食感、通常のブラックサンダーミニバー、濃い味の3種アソートの商品。バレンタイン期間限定販売品。
2015年01月07日帰省シーズン、故郷で過ごすお正月にワクワクしながらも、さて手土産は何にしようと悩まれる方も多いだろう。そこでマイナビニュースでは、年末の帰省直前でも買える東京駅おすすめのお土産を紹介。12月20日に開業100周年を迎えて、人気の注目商品をグランスタスイーツゾーン担当の小竹由華さんにうかがった。○いま注目されるお土産キーワードは、2つ小竹さんによると、いま喜ばれているお土産のキーワードは、大きく2つだそうだ。「東京駅限定」と「定番」だ。まず1つめ、東京駅でしか買えないこと、そしてパッケージに駅舎などがデザインされている「東京駅限定」商品で、ひときわ目を引くのが、マルシェ ド ショコラの「ミルフィーユトレイン」。赤レンガのパッケージにレトロな電車のイラストが並び、開けるのがもったいないほどかわいらしい。ミルフィーユは、アーモンドクリームをはさんだサクサクのパイ生地をコクのあるミルクチョコレートで包んでいる。○ファンの心をしっかりつかんでいる限定商品多くのファンを虜にしているのが、フォルマの「東京駅限定チーズケーキ」。クリームチーズの芳醇な香りが口の中に広がるプチサイズケーキだ。5個、10個、15個入りがあり、お土産やお使いものにぴったりだ。さらに、あわ家惣兵衛「東京駅丸の内駅舎 揚げまんじゅう」も、駅舎を描いたシンプルなイラストがまんじゅうのイメージにおしゃれ感を添え、幅広い年齢層に喜ばれている。沖縄産黒糖蜜を使った生地の中に、まろやかな餡。カリッと揚げた食感と香ばしさがクセになる。こし餡といも餡の2種類が楽しめる。○根強い人気! 味わい深い「定番」お菓子。小竹さんに教えていただいた、もう1つのキーワードである「定番」商品は、帰省などの際にリクエストされることも多いという。その代表格は、まずは文明堂のカステラだ。特に「東京駅百周年カステラ」が発売され、大人気。シックなパッケージを開くと、天面に赤レンガ駅舎のロゴ入りカステラ……しっとりとした味わいを楽しむ前に、目でもじっくり味わいたいものだ。また、何と言っても根強い人気なのが、日本橋錦豊琳「かりんとう3個箱(きんぴらごぼう、やさい、紫芋)」。グランスタ開業当初からの定番商品だ。いちばんのロングセラーは「きんぴらごぼう」。新フレーバーも次々登場しているので、ぜひ試していただきたい。○あれこれも迷うお土産選び。つい自分用も購入!?迷子になりそうなほど広い東京駅のエキナカ。いまは100周年記念商品も多く、見ているだけでも楽しい。お土産を選ぶつもりが、つい自分用に購入、なんてこともありそうだ。開業以来100年間、時代のニーズを反映し続けてきた東京駅。1954年に駅舎が完成したときには1階に「東京駅名店街」が誕生、お土産店をはじめ服飾・雑貨店などがずらりと並び、賑わっていたという。そんなお土産の原点といえる場所で、今年の帰省のお土産を買ってみるのはいかがだろう。
2014年12月26日JR東日本は22日、「東京駅開業100周年記念Suica」について、今後の発売時期・発売方法など一部決定したと発表した。「東京駅開業100周年記念Suica」は当初、1万5,000枚限定で、12月20日に東京駅丸の内南口の特設ブースにて発売されることになっていた。しかし当日、駅周辺が購入希望者で殺到する事態となり、9時40分に販売中止を決定。その後も混乱が続いたという。「ご購入予定のお客さまには、大変ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」とJR東日本。「東京駅開業100周年記念Suica」は今後増刷され、希望者全員に発売されることに。来年1月下旬から2週間程度、インターネットまたは郵送にて申込み受付を行う。受付は先着順ではなく、駅窓口での受付および発売も行わない。発売額・発売枚数は当初発表された通り、1枚2,000円(専用台紙付き)で1人3枚まで購入可能とされた。支払い内容が確認でき次第、順次発送するという。なお、申込み受付期間や方法など詳細に関して、1月20日頃に改めて発表される。
2014年12月23日東京駅のグランルーフで12月1日から開催中のイベント「Tokyo Colors.」では、12月20日の開業100周年を記念した特別イルミネーション演出を、19日と20日の2日間限定で実施する。この2日間は17時から23時まで約15分に1回、グランルーフの大屋根にカラフルな光のアートを投影。デッキ上に設置された約3,000本のLEDカラーバー、BGMと連動した演出が行われる。更に、銀の鈴広場にはクリスマスツリー「1225 FLOWERS FOR XMAS」が25日まで展示されており、高さ約3mのツリーに1,225本のベゴニアが飾られ、花言葉の「愛の告白」にちなんだロマンチックな空間を演出する。また、開業100周年記念のアイテムを取り扱う「トーキョーボックス(TOKYO BOX)」は、1月12日まで期間を延長。「ポーター(PORTER)」の100個限定バッグ「東京駅100周年記念完全オリジナルモデル記念タグ付」(4万2,120円)、「リー(Lee)」のマスコットとして人気のバディ・リー「JR 東日本駅長・駅員制服モデル」(7万200円)などの記念アイテムが引き続き発売される。これらは、東京駅限定。更に、東京駅のエキナカ施設「エキュート東京」では、年明けに向けて限定ショップがオープン。オーガニックコットンを扱うライフスタイルブランド「プリスティン(PRISTINE)」、世界チャンピオンの生サラミなどユニークな食材をセレクトする「グッドフォーチュンファクトリー」、北越後の蔵元「菊水酒造」が登場する。その他、施設内の各店舗では「奈良 天平庵」による「花びら餅」(378円)など、年末年始のギフトにぴったりなアイテムを展開中。「和楽紅屋」や「ビスコッティ トーキョウ デザイン」などでは、年明けに福袋も用意される予定だ。なお、東京ステーションホテルでも開業100周年を記念し、「あまおうフレンチトースト」を1月20日から30日までの期間限定で発売。厚切りのブリオッシュを調味液に1日浸した後、表面を香ばしく焼き上げており、カリカリふわふわな触感とジューシーなイチゴが同時に味わえる。
2014年12月18日大日本印刷(DNP)とJR東日本は12月17日、共同で駅構内を案内するデジタルサイネージシステムを開発し、その有効性を検証するため、JR東京駅構内に同システムとポストカードを設置して実証実験を行うと発表した。同システムの設置場所には、カメラ付きのデジタルサイネージと、各店舗や施設の専用ポストカードがあり、行きたい場所のポストカードを選んでカメラに向けると、ポストカードに印刷されたマーカーを認識し、デジタルサイネージに店舗や施設までの経路が表示される。従来の構内図は、多くの情報の中から目的の店舗や施設を探し出し、現在地からの経路を自分で考える必要があるのに対し、同システムでは、ポストカードを選んでカメラにかざすだけで、行きたい店舗や施設までの経路や距離、所要時間などの情報を取得できる。実証実験は12月13日から26日まで、JR東京駅丸の内北口改札横で行われる。DNPは同実証実験を通じて、印刷物を介した簡便な操作と3次元表現によるナビゲーションの有効性を評価し、2015年度中に商業施設などへの本システムの提供を開始する予定。
2014年12月17日JR東日本は20日、訪日外国人旅行者向けの旅行センター「JR EAST Travel Service Center」を新宿駅で新規開業する。訪日旅行者向け商品やJR乗車券類、国内旅行商品などの販売を行うほか、観光案内の機能も持たせるとのこと。「JR EAST Travel Service Center」は、東京駅構内、成田空港駅構内、空港第2ビル駅構内、東京モノレール羽田空港国際線ビル駅構内にもあり、新宿駅は5店舗目。今後ますます増加するとみられる訪日外国人旅行者の需要を見込む。営業時間は8~19時で、年中無休。びゅうトラベルサービスが運営にあたる。11~19時は国内の旅行者向け商品の販売も行う。
2014年12月15日チロルチョコは、東京駅の「東京おかしランド」に、チロルチョコショップ「おいしさ たのしさ チロルチョコ」を2015年1月12日までの期間限定で出店している。○東京駅限定商品も販売同店は、東京駅限定商品「ジャンボチロル(東京駅丸の内駅舎)」などの限定商品をはじめ、同社商品を販売するショップ。東京駅限定商品「ジャンボチロル(東京駅丸の内駅舎)」は、東京駅丸の内駅舎をあしらった化粧箱についた機関車のタグを引くと、客車に入ったチロルチョコが出てくる商品。蒸気機関車の石炭をイメージしたチョコが60個入っている。価格は1,080円(税込)。同じく東京駅限定商品「ビッグチロル(プレミアムミルク)」は、チロルチョコの定番商品「ミルク」のプレミアムバージョン。深いカカオ感のクーベルチュールチョコレートですっきりとした甘みのリッチミルククリームを包んだ。価格は540円(税込)。「ビッグチロル(ミルクヌガー)」は、初代チロルチョコの「ミルクヌガー」を金塊のような箱に10個詰めた商品。価格は540円(税込・12月中旬より発売開始予定)。冬発売予定商品の先行発売商品「チロルチョコ(スカイベリー)」は、フリーズドライストロベリーに栃木県産スカイベリーを一部使用したチロルチョコ。スカイベリーの甘酸っぱさと、ビターチョコの味わいが楽しめるという。パッケージは、スカイツリーとスカイベリーを組み合わせたデザインを採用。価格は1,620円(税込)。「ビッグチロル(バラエティ)」は、金色に輝く箱に「コーヒーヌガー」「ビス」「ミルク」「アーモンド」の4種類のチロルチョコを収めたアソート。低価格商品としてお土産需要も狙った。価格は216円(税込)。ほか、チロルチョコの各種商品を詰め合わせた「おたのしみ袋」(648円・税込)、「いきなり団子お徳袋」(540円・税込)、「お正月袋」(789円・税込・12月中旬より発売開始予定)、「バレンタイン袋」(767円・税込・1月上旬より発売開始予定)など各種詰め合わせも販売する。店舗の場所は東京都・東京駅一番街「東京おかしランド」イベントスペース。2015年1月12日までの期間限定出店。営業時間は9時~21時。
2014年12月03日JR東日本はこのほど、東京駅でスマートフォン向けナビゲーションアプリの実証実験を行うと発表した。iPhone向けアプリ「東京駅構内ナビ」を試験的に公開し、利用者の位置と目的地までのルートをスマートフォン上で表示できるようにする。このアプリは、無線ビーコンの活用により駅構内での現在位置を表示するとともに、目的地までのルートを、案内サインを目印としてわかりやすく案内するしくみに。JR東京駅の1階と地下1階、改札内コンコースを案内範囲とする。12月18日以降、App Storeまたは「東京駅構内ナビ」公式サイトなどから無料でダウンロードできる。対象OSはiOS 7.1.2以降となる。試験期間は12月18日から2015年2月28日まで。実証試験参加者へのアンケートや利用状況の調査を通じてサービス内容を評価し、今後の実用化をめざす。
2014年12月03日JR東日本は12月2日、iPhone向けアプリ「東京駅構内ナビ」を試験的に公開して、ナビゲーションサービスの実証実験を行うと発表した。同アプリは、Beaconを用いて利用者の現在位置を表示し、目的地までのルートを、案内サインを目印に案内する。アプリの対象端末は、iPhone(iOS 7.1.2以上)。実験期間は2014年12月18日から2015年2月28日までの予定で、案内対象はJR東京駅1階、地下1階 改札内コンコース。東京駅構内の1階、地下1階の約160カ所に位置検出用のBeaconが設置される。アプリは12月18日から提供が開始される予定で、App Storeでダウンロードできるほか、同社のアプリの「実験に参加する」、「東京駅構内ナビ」公式サイトからもダウンロードページにアクセスできる。同社は、利用者へのアンケートや利用状況の調査を通じてサービス内容を評価し、今後の実用化を目指す。
2014年12月03日JR東日本は、無線ビーコンを活用して東京駅構内をナビゲーションするiPhone向けアプリ「東京駅構内ナビ」を18日より公開する。App Storeよりダウンロードでき、価格は無料。対応OSは、iOS 7.1.2以降。「東京駅構内ナビ」は、JR東日本が大日本印刷、日立製作所と共同で開発した、東京駅構内のナビゲーションアプリ。ナビゲーションサービスの実証実験としており、2015年2月28日までの限定公開となる。ユーザーへアンケート調査などを実施して、今後の実用化を目指していく。ナビゲーションの対象となるのは、JR東日本 東京駅1階、地下1階、改札内コンコース。約160カ所に設置された無線ビーコンを活用して、ユーザーの現在位置を表示し、出発地から目的地までの経路を案内する。そのほか、構内の案内サインを目印にして進む方向を通知する「サインリレーナビ機能」、周辺の施設情報で方角を特定する「周辺ビュー機能」、進行方向に応じて地図の方向を切替える「コンパス連動機能」などを搭載している。
2014年12月03日阪神電気鉄道は12月25日まで、梅田駅と神戸三宮駅にクリスマスツリーをはじめとしたクリスマスの装飾を施す。同社が駅構内で本格的にクリスマス装飾を実施するのは今回が初めてだという。両駅ともに2m程度のツリー2本と雪だるまフィギュア(約1m)をコンコースに設置するほか、駅務室のガラス面に装飾を施すなど、至る所にクリスマスの飾付けを行う。梅田駅では、駅利用者が自由に記入した星型の「願いごとカード」を、駅構内に設置するクリスマスボードに飾る取組みも実施。期間終了後、大阪梅田教会で「願いごとカード」の奉納式を行い、願いごと成就を祈念する。神戸三宮駅のクリスマス装飾は、神戸の魅力をデートの視点から伝える取組み「date.KOBEプロジェクト」とのコラボ企画として実施。中央を通り抜けられるようにした「date.KOBEロゴ型つり革オブジェ」を東改札外コンコースに設置し、カップルで中央付近のつり革につかまって記念撮影ができるような演出を行うという。
2014年12月02日東京都交通局と東京メトロは12月1日から、訪日外国人の利用が多く見込まれる地下鉄駅(計143駅)にて、無料Wi-Fiサービスを開始する。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、訪日外国人向けサービスとして展開する。無料Wi-Fiサービスは1回あたり3時間まで利用でき、回数の制限はない。SSID名は、都営地下鉄が「Toei_Subway_Free_Wi-Fi」、東京メトロは「Metro_Free_Wi-Fi」となる。あわせて両社局は、NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)が提供するAndroid/iOS対応アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも参画。これは、NTTBPが無料Wi-Fi環境を提供している日本全国の主要空港、主要駅、観光施設など約9万アクセスポイントを操作ひとつで探索し、エリアに入ると簡単に無料Wi-Fiへ接続できるアプリ。一度アプリの利用登録を行えば、エリアごとのログインが不要となるため、たとえば都営地下鉄・東京メトロ・都営バスを相互に乗り継いだ場合も、手軽な操作で無料Wi-Fiが利用できるようになるという。
2014年11月26日