4月1日にグループ名をSexy Zoneから改名したtimeleszの第1弾リリースとなるEP『timelesz』のリード曲が、山下智久によるプロデュース楽曲「Anthem」に決定した。この楽曲のプロデュースは、timeleszメンバーから依頼し、山下が快諾したことで実現したという。山下は作詞を手掛け、新たなスタートを切るtimeleszが“龍のように力強く舞い上がってほしい”という願いを込めて制作された。タイトルの「Anthem」が表すように、聴く者を鼓舞するような歌詞と、低音が響くトラックが相まった力強いダンスチューンであり、timeleszの旅立ちに相応しい、決意表明のような楽曲となっている。「Anthem」は5月20日深夜放送の文化放送『timeleszのQrzone』で初オンエア。またミュージックビデオもすでに撮影済みで、近日公式YouTubeにて公開される。Deluxe Editionにはミュージックビデオと、ジャケット撮影を含むメイキング映像の収録が決定している。1st EP『timelesz』は全7曲収録。「Anthem」を含む新曲4曲に加え、昨年Sexy Zone名義でリリースした、いずれもドラマ主題歌の「本音と建前」、「人生遊戯」、「puzzle」の3曲を収録。なお、「本音と建前」は新たにfull ver.として収録される。商品形態はDeluxe Edition、Limited Edition、Standard Editionの3形態。○■山下智久コメントまず、このような機会を頂けた事に感謝しています。メンバーから頼まれた時はとてもうれしかったです。誠心誠意取り組みました。人生には立ち向かわないといけない困難がある。諦めてはいけない時がある。そして大切な仲間や愛する人たちのために、戦わなければいけない時があると思います。そして、ただ夢を叶えるだけでなく、伝説になる。そういう思いで不可能を可能に変えていく強さを歌ってほしかった。今の彼らにこの歌を歌ってもらえる事は沢山の人に勇気や希望を届けられる事だと思い、このような歌詞を書かせて頂きました!龍のように力強く舞い上がってほしいという願いを込めて。○■timeleszコメントまずはプロデュースいただき光栄に思っております。本当にありがとうございます。かれこれ10年くらい気にかけていただいており、長きにわたりご縁のある山下くんに楽曲提供いただけるということが本当にうれしかったです。これまでも壁にぶつかった時や節目の時など様々なタイミングに向き合ってくださり、アドバイスをいただき、背中を押してくださる存在でした。今回、楽曲提供、プロデュースという目に見える形で背中を押してもらえることは、僕らにとってすごく自信になります。そして、timeleszの最初の一歩目は、とても力強く、決意表明のような楽曲になりました。この「Anthem」で自分たちを鼓舞して、勢いそのままに龍のように突き進んでいきたいと思います。とにかくド派手なパフォーマンスを皆さんも楽しみにしていてください。【編集部MEMO】timelesz(タイムレス)のメンバーは佐藤勝利、菊池風磨、松島聡。2011年11月16日、Sexy Zoneとしてシングル「Sexy Zone」でデビューし、オリコン週間ランキング1位を獲得。以降シングル26作、アルバム11作(ベスト / アニバーサリーアルバムを含む)を発表し、全作品でオリコン週間ランキング1位を記録。2024年4月1日よりtimeleszに改名し、現体制へ。ドラマ、バラエティ、CM、舞台など様々な分野で活躍中。timelesz projectとして新メンバー募集オーディションをスタート。
2024年05月17日俳優の永野芽郁(24)が、22日発売の『VOCE』(講談社)7月号通常版に約1年ぶりに登場。ポジティブオーラあふれる永野が「今、ときめくこと」を語る。ドラマや映画に引っ張りだこで多忙な日々を送っている中、疲れを少しも感じさせないポジティブオーラ全開の笑顔で撮影に挑んだ永野。スタッフみんなをメロメロにさせてしまう存在感は、まさに「国民的多幸感」。表紙カットは、透明感あふれる美肌に合わせたナチュラルなピンクトーンメイクでほわほわなピュア顔を披露し、撮影中、スタッフからの「かわいすぎる!」という声が止まらなかった。インタビューでは、永野のハッピー感の源に迫る。最近の趣味事情や、夏にしたいことなど、「今、ときめくこと」を語る。なお、7月号増刊の表紙は、メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のタクヤ、アロハ、ハルの3人が飾っている。
2024年05月17日女優の永野芽郁が、スキンケアブランド・SK-llの新グローバルアンバサダーに起用された。新CMは、15日より放送される。○永野芽郁、SK-II新グローバルアンバサダーに最初に始動するキャンペーンは「クリアな素肌。#ありがとうピテラ」。新たにSK-IIと「クリアな素肌」への一歩を歩み始めた永野が、初めてピテラを使って感じたこと、使い始めてからの心境の変化についてリアルな声を語る。○永野芽郁インタビュー――アンバサダーに就任された率直な感想を教えてください。最初は、まさか私がっていうのが第一印象だったんですけど、もちろん元々知っているブランドでしたし、素敵な大人の女性が使っているっていう印象があったので、私に務まるんだろうかという不安な思いがありましたが、でもやっぱり純粋に長年引き継がれているブランドのアンバサダーになれるっていうのはとてもうれしかったですし、光栄だなと思って今回仲間入りさせていただきました。――SK-IIのイメージを教えてください。私の母も自分のプレゼントにと言ってピテラを使っていたので、それもあって自分の年齢よりも上の方々が使っているっていう印象があったので、もしかしたら私が使うのには早いのかなぁなんて最初思っていたんですけど、今回のお話をいただいて実際に自分で使わせていただいたりとか、ピテラについてたくさん説明していただいて、色んな知識を得た上で実際使ってみるとみんなが言ってた手放せなくなるってこういう事なのかって思ったので、使い始めてから私にはまだ早いのかも? ではなく、お家の中のアイテムとして欠かせないブランドになりました。――素肌の撮影と聞いていかがでしたか?今までも割と学生の役をやることが多かったので、素肌であまりお化粧せずに撮影する事もあったんですけど、やっぱり本当に素肌でそして肌にフォーカスして撮影するっていう事が初めてだったので緊張しましたし、こんなにみんなが私の肌を見てるっていうのはなかなかない経験だったので、ドキドキしたんですけど、でも撮影の日が決まってから念入りにピテラエッセンスでしっかりケアをして撮影に挑めたので今の私が映っているんじゃないかなと思います。――ピテラエッセンスを使用してみての率直な感想を教えてください。浸透力がとってもあってそこにまず感動したんですけど、グングン入っていく感じがすごく好きで、一生懸命つけてると「もうこれ以上入りません」って肌から言われている気がして、「じゃあもう今日これでいいね」っていう肌と会話をしながら使っている気がします。匂いも香りも結構独特ではあるんですが、この香りのピテラをつけてるとちょっと安心しますね。個人的には好きな香りなので肌に良いことしてるなって思いながら朝晩と使っています。――SK-IIを使い始めてからの肌への率直な感想を教えてください。私自身、元々肌は強いほうで肌の変化も少ないほうですが、そんな私でも季節の変わり目や体調の変化で肌が揺らいでいると感じることもありました。そんな私がSK-IIを使い始めて、「使っていてよかったな」と日々感じています。――クリアな素肌とはどんな肌だと思いますか? クリアな素肌を保つために心がけていることはありますか?クリア、透明感がある肌なので、光を吸収してそれを自分に変えて跳ね返すみたいなイメージ。パッと華やかな印象がある肌がクリアな素肌なのかなぁと私は思っていて、自分の中でも透明感がある肌を保つためには、乾燥は嫌なので、敵なのでピテラでしっかり保湿することは心掛けていて、後は身体を動かして血液を循環させる事もきっと大事でしょうし、自分に時間を掛けるっていう事がどこか意識しているかもしれないです。――SK-IIに出会ってスキンケアに対する意識の変化はありましたか?スキンケアをする時間が好きになりました。自分自身の肌と向き合う事を今までちゃんとしていたかといわれると怪しかったところがあったんですけど、ピテラを使うようになってから、ちゃんとじゃあ今日もお風呂あがってちゃんとスキンケアしようと思って自分なりにケアする時間をすごくちゃんと持って大切にするようになったので、今の私の年齢で使い始められた事ときっとこれから使い続けていく事が⾃分の肌に自分の未来の良い肌に繋がっている気がして、毎日のその時間が大切になったなあと思います。――今SK-IIで愛用している製品がありましたら教えてください。ピテラエッセンス、美白美容液、スキンパワーアドバンスドクリーム、この3つはずっと使い続けているんですけど、次の日の撮影があったりとか一日中メイクしてる時間が長かったなという時はパックをしてたくさん肌をいたわる時間にしています。――今回のCMの見どころを教えてください。一生懸命ピテラで整えて素肌で撮影に挑んだので、今の私の素肌をみなさんに優しい⽬で⾒ていただけたらうれしいです。――アンバサダー就任しての意気込みをお願いします。たくさんの方々にSK-IIの魅力をお伝えできるように私自身もピテラについて学びながらみなさんにお伝え出来る様に頑張りたいなと思います。みなさん是非、見守って下さい。【編集部MEMO】永野芽郁は、1999年9月24日生まれ。東京都出身。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(18)でヒロインに抜擢され注目を集める。映画『母性』で第46回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞、昨今の代表作に、Netflix シリーズ作品初主演となるドラマ『御手洗家、炎上する』、映画『こんにちは、母さん』、ドラマ『君が心をくれたから』など。5月31日に、主演映画『からかい上手の高木さん』が公開予定。
2024年05月15日話題の主演ドラマ『ブルーモーメント』で、気象学の天才・晴原柑九朗を熱演中の山下智久(39)。お天気お兄さんとして情報番組で活躍しながら、気象災害から人命を守るSDM(特別災害対策本部)としても奮闘する晴原を演じているが、山下自身のお天気模様も日々変化しているようだ。――春のポカポカ陽気のような気分になる瞬間は?「天気のいい日に、友人とランチをしたりコーヒーを飲む時間はすごく穏やかだな、と思います。今は撮影があってゆっくりはできないけれど、ジムに行った後、コーヒーを飲むだけでも癒されますね。ジムにはほぼ毎日行っています。運動は体が整いますし、心と体はつながっている、といいますから。メンタル的にもクリアになるのはとてもいいことだと思っています。女性にもおすすめしますね」――では、嵐のように怒ってしまうようなときは……。「怒ることはほとんどありません。時間の無駄だと思っています(笑)。理不尽なことであっても、何かに腹を立てるより、どうやったらそれを回避できるのか、改善できるか、と考えたほうがいいと思っています。LOVE&PEACEで生きていたいので」役柄では人命救助に奮闘する。シリアスなシーンが多い撮影だが、そんな山下が幸せを感じるときは?「仲間とご飯を食べているとき。自分の大切なコミュニティでわちゃわちゃやっているときが、いちばん幸せです」昔から後輩や仲間たちとのつながりを大事にしている山下。占いバラエティ『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では、プロデュースをお願いされた、という話もあがった。「そういうお話をもらえるのはとてもありがたいです。やらせてもらうからには誠心誠意取り組んでいきたい、と思っています。後輩と出会えたのも縁、先輩と出会えたのも縁。一つ一つ大切にしていきたい、という気持ちですね。まだ解禁になっていないので詳しくは言えないんですが、早くお話ししたい気持ちでいっぱいです」プロデューサー・山下智久としての今後の展開も楽しみだが、ドラマの今後も見逃せない。「3話(5月8日放送)は火事の話ですが、道路を封鎖しておおがかりな撮影をしたので、かなりスケールの大きいものになったと思います。ドラマの中で、緊急時に役立つ知識や学べることもあるので、ぜひ、見てほしいです」ドラマも山P自身の今後にも期待だ。(スタイリング:櫻井賢之/casico、ヘアメーク:北一騎)
2024年05月12日山下智久が気象学の天才を演じる「ブルーモーメント」の3話が、5月8日に放送。晴原が早霧にかけた言葉に「響く」「愛のある言葉」の声が上がっている。山下智久が主演を務める本作は、気象学の天才が冷静な分析で人々の命を救う物語。SDMの気象班チーフ・晴原柑九朗を山下智久、助手の雲田彩を出口夏希、晴原の婚約者で豪雨災害で他界した研究官の園部灯を本田翼、灯の父親で特命担当大臣の園部肇一を舘ひろし、晴原の上司・上野香澄を平岩紙、灯の従兄弟で消防班チーフの園部優吾を水上恒司、医療班に所属する汐見早霧を夏帆、総務大臣の立花藍を真矢ミキが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。SDM気象班チーフの晴原(山下智久)は助手の雲田(出口夏希)、そして上司の上野(平岩紙)と共にSDM医療班候補者のプロフィールを見ていた。新たにSDM消防班チーフとなった優吾(水上恒司)も加わり、SDM医療班候補者たちの研修初日を迎えるが、晴原は候補者に対し相変わらず罵詈雑言の嵐。候補者の中には、かつて天才脳外科医と言われていたものの怪我でメスが握れなくなった汐見早霧(夏帆)の姿も。初期治療ならありとあらゆるケースに対応できると言う早霧だが、腰掛けの態度に晴原は「迷惑だ」と言葉を返す。そんな中、強風注意報が出ているエリアに火災が発生。晴原は、早速SDM出動の指示を出す。現場では火の勢いが収まらない危険な状態が続いており、多くの要救助者たちが苦しんでいた。火災を食い止めるため、地元消防隊とも連携を図るSDMのメンバーたち。しかし、医療チームでは、チーフの志賀浩一郎(神保悟志)が早霧に難癖をつけ雑用を命じていた。実は彼女には自身の怪我のきっかけとなった忘れられない過去の記憶があり――というのが3話の展開。半年前、早霧はオペで救った少女が自殺するのを止めようとして怪我を負い、思ったようにメスを握れなくなっていた。目の前の命を助けるため、真摯に患者と向き合ってきた早霧。そんな彼女の現場での判断力に注目した優吾は、彼女が現場で活躍できるよう晴原に依頼する。かつて自身の誤った気象予測で、婚約者を失い大きな絶望を経験した晴原。そんな彼が、早霧に「希望は捨てろ。希望は時に災いになる」「絶望も悪くない」「絶望し切った先に残ったのは、命の重さだった。目の前の命を救いたいという想いだった。絶望の先に、最後に君の心に残るのはなんだ」と言うシーンに、SNSでは「絶望を経験したハルカンだからこその言葉。すごくすごく響くし納得する」や「汐見先生の絶望の先に心に残るもの。。晴原先生の厳しいけれど愛のある言葉」、「これからの人生きっとこの言葉に救われる事がある」などの声が。早霧も加わった皆のチームワークで、無事火事を乗り切ったSDM。晴原に「老害」と呼ばれチームを去った志賀の代わりに、的確な診断で皆からの信頼を得た早霧が医療班のチーフになる。その後、特命担当大臣の園部(舘ひろし)から、灯(本田翼)に関する記事が出ると言われる晴原。実は過去に、その記事が世に出ないよう握りつぶした人物がいることがわかる。灯の死の謎が深まる展開に「謎が謎を呼ぶ今後の展開楽しみです」や「ますます灯の謎の行動が気になる…」、「どんなミステリーを秘めているんだろう」などの声が上がっている。【第4話あらすじ】5年前の関東南部豪雨において、晴原(山下智久)の今は亡き婚約者で、SDMの考案者である気象研究所研究官の園部灯(本田翼)の避難指示により多くの命が失われたという週刊誌の記事が出る。世間にSDMの存在意義を広めるため、SDM独自の防災活動を始める晴原たち。子供たちへの防災教育のため、半年前に台風の被災があった地域へ向かう。しかしそこは、雲田彩(出口夏希)の地元だった。彩の姉・雲田真紀(石井杏奈)が市役所の市民生活課担当者として現れるが、彼女は彩と共に3年前につむじ風によって被災し、その後車椅子生活を送っていた。そして、彩は自分だけ無事だったことで姉と気まずい関係にあった。子供たちの中には、半年前の台風によって祖父を亡くした経験を持つ10歳の少女・迫田実花と彼女を気遣う幼馴染の根岸航平の姿が。彩は実花の為に何かしてあげたいと、実花の持っていたボタンが取れ掛けのぬいぐるみを直してあげるも、実花はその行動が原因で被災当時の状況がフラッシュバックし過呼吸になってしまう。そんな中、晴原の解析により台風の影響でこの地域に危険が迫っていることが判明。避難指示を早急に出すよう要請し、地元テレビ局の協力でSDMが中継で注意喚起をすることになり――。「ブルーモーメント」は毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月09日俳優で歌手の山下智久が1日、自身のX(Twitter)を更新。パーキングエリアに立ち寄ったことを明かし、話題を呼んでいる。○キャップを目深にかぶって「ワクワク」山下は、「現場に向かう途中に。よりました。パーキングエリアってなんかワクワクしない?笑」とつづり、パーキングエリア内を物色している写真を投稿。目深にキャップをかぶってはいるものの、サングラスやマスクはしておらず、ラフな服装で自然体を印象付ける。周囲の人々も山下は気づいていないようで、束の間のリラックスした雰囲気が伝わる。こうした投稿に武井壮が「PA山Pはやばい!」と興奮の声を上げているほか、ファンからは「うわ!馴染んでいてこれは見つけられない」「山Pも同じ気持ちだったなんて俺嬉しいよ」「深くキャップを被っててもイケメンがわかる山P」「素の山Pが…!」「後ろの人たちとか気づいてないのかな」「普通に山Pいるのヤバすぎ」「とんでもなく綺麗な横顔」「パーキングエリアに山Pさんいるってどんな世界線?w」「私がこの場にいたら絶対に気付く自信あります!」「何気なく寄ったパーキングエリアで山Pに会えたら…どーしよww」「見かけたら遠くから眺めちゃう」「もし目の前に山Pいたら失神する」「いやいや、パーキングエリアに普通に山Pいることの方がワクワクするわ!」など1,200件以上のコメントが寄せられ、3,600件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月07日ドラマ『ブルーモーメント』で、気象学の天才を演じる山下智久さん。「天才」といわれる役を数々演じてきた彼が、この役に向かうにあたり考えていることとは?その言葉の端々から、演技に対する姿勢や、こんなにも多彩な表現ができる理由が、熱く、そしてストレートに伝わってきます。山下智久――真摯な表現者。優れた嗅覚を持つワイン愛好家、天才科学者、優秀なフライトドクター…。これまで非凡な才能を持ったキャラクターを数多く演じてきた山下智久さん。その山下さんが、ドラマ『ブルーモーメント』で演じているのは、気象災害から人命を守るために奔走する気象学の天才・晴原柑九朗(はるはら・かんくろう)だ。「このドラマの存在が、少しでも災害リテラシーが高まるきっかけになればと思うんです。この仕事をするうえで僕は、自分が関わった役だったり作品が、見ている方にどんなメッセージを届けられるかも、大事にしている部分だったりします。ドラマひとつで、世の中がそんなに大きく変わることはないだろうけれど、ひとりでもふたりでも、いい影響を受けてくれたらと思うんです。今回のドラマも、気象学なんて聞くと縁遠いものだと感じるかもしれませんが、じつはお天気の話です。身近ではあるけれど意外と知られていない豆知識も描かれていますから、きっとなるほどと楽しんでいただけるはず。日本は気象災害が多い国にもかかわらず平和慣れしていて、備えを怠っていることが多い気がするんですよね。この作品を通じて、災害に備えることの重要さを知るお手伝いができれば」晴原は一見クールだが、じつは悲しい過去の経験から人命救助に熱い想いを持ったキャラクター。「日本人って恥ずかしさもあって自分の感情を抑えてしまう傾向があると思うんです。でも晴原は、自然災害から人々を救うんだ、そのために最高のチームを作り上げていくんだっていうことを結構言葉に出していくタイプの人。そこはすごくわかりやすいし、そうやって口に出していくことで自分自身を鼓舞している部分もあるのかなって思うんですよね」山下さん自身もまた内に熱を秘めた人。昔から自分のことを多く語る人ではないけれど、こうと決めたことは強い意志をもって実現させてきた。体づくりも、英語の習得も、俳優としての今の活躍も。「昔読んだ本で、どこかの経営者が『心の底から欲しいとか叶えたいと願えば叶うんだ』と言ってたんです。たしかに、本気で叶えたいと思うなら、そのためにいくらでも努力できるはずで。頑張りもせずに叶わなかったっていうのは違う。たとえばお芝居なら、セリフを10回連続で間違えずに言えたら自分にOKを出すんです。そこまでやるとNGって本当になくなるんです。回数を減らすと本番でドキドキしたり、いろんなことに惑わされちゃったりする。そうなると、自分が本当にこれを成功させたいと思っているのか、そのためにできる限りのことをやったのか、あれもやっておけばよかった…と、ぐるぐる考えてしまう。目標を達成するためには、僕、結構しつこいのかもしれない」ただ、「頑張れる時期と頑張れない時期があって…」と続ける。「休むことも大事だと思うので、そこはうまく取り入れるようにしています。でも休んだら、もう一回歩き出す。挑戦することはやめないです。そうやって自分の中でバランスをとりながら、なるべくしつこく生きてこうかなって」しつこく泥くさく。でもだからこそ山下さんの芝居に、その姿に、心が震わされるのかもしれない。やました・ともひさ1985年4月9日生まれ、千葉県出身。主演ドラマ『ブルーモーメント』は4月24日(水)22時~フジテレビ系で放送スタート。初回は15分拡大。昨年開催のライブ「TOMOHISA YAMASHITA ARENA TOUR 2023‐Sweet Vision‐」のDVD&Blu‐rayが5月22日発売。ジャケット¥187,000タンクトップ¥55,000パンツ¥122,100ブーツ¥171,600(以上ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年5月1日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・櫻井賢之(casico)ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)取材、文・望月リサ撮影協力・BACKGOUNDS FACTORY(by anan編集部)
2024年05月01日「最近、『チャンスの時間』(ABEMA)の名物企画“年下には絶対笑わない”など、芸人・永野さんが“毒舌キャラ”として再び人気になっています。本人曰く、彼は“配信王”で、いわゆる地上波全国ネットの出演番組より、その後のネット配信やYouTubeでの反応が異常に高いというのです。そのキャッチフレーズが徐々に広がり、各局のバラエティ番組の企画会議にも彼の名前がよく出て来るようになっています」(制作関係者)永野といえば、95年にデビュー。苦節20年を経て15年に『ゴッホより、普通に、ラッセンが好き』のネタでブレイク。アラフォーでテレビの人気者となったが、永野本人は“当時から違和感を抱いていた”と、4月3日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で語っていた。「『売れたー』っていうハイはあったけど、本当の自分じゃないんで……。他人のことを悪く言うようなネタばっかやってた奴が、ラッセンのネタを気まぐれにやったら、そっちが跳ねちゃった。“実際の俺は違う”っていうことへの恥ずかしさもあるんですよ」もともと“毒舌”は本人の持ちネタだったというのだ。実際、永野の配信数は抜きん出ている。『チャンスの時間』のYouTubeのチャンネル登録者数は54.8万人だが、3カ月前に永野が出演した同番組の『永野が年下をぶった斬る!?ネクストブレイク必至の若手がキレまくる』は143万回(4月30日現在、以下同)、最新出演回『永野vs白桃ピーチよぴぴ!永野がついに限界を迎える…?』も103万回と100万回再生を連続して記録している。「同番組で永野さんが出演したYouTubeショートとなると最高450万回再生と、ミリオン超えを連発しています。彼が“配信王”と自称するようになったのもうなずけます」(前出・制作関係者)そんな永野が“転機”と断言する出演番組は実は『チャンスの時間』ではなく、昨年5月23日に初出演した『太田上田』(中京テレビ)だった。同番組で、永野はMCの上田晋也(53)に『MC業を“上田ここにあり!”という顔で務めている』とバッサリ。上田は永野に「要は一緒に死んで(スベって)くれる奴を探したいだけ」と言い切った後、上田「そういう君たちみたいなのを心中させないように、俺は(MCで)頑張ってるんだよ!」永野「それが“平均的なテレビ”を生むんですよ!!」といった白熱の“バトル”が繰り広げられた。その放送回は、約51万人のチャンネル登録者数を誇る同番組のYouTubeで114万回再生を記録していた。「今年4月、永野さんは同番組に2回にわたって再登場。“前回の出演で人生が変わった”と力説したのです。その理由として『業界視聴率が高いこの番組で“上田さんに噛みつける”印象を与えたことで、ネタではなく、トークで呼ばれるようになった』と笑顔で話していました」(前出・テレビ局関係者)永野は3日放送の『あちこちオードリー』で再ブレイクした現在の心境について、こうも語っていた。「幸せになっていった芸人、タレントを死ぬほど裏でディスってきたんですよ。だから、もう一人の自分が許さないと思うから、俺、たぶん、全然幸せにならずに終わっていくと思います」“配信王”の未来はーー。
2024年04月30日俳優で歌手の山下智久が20日、自身のX(旧Twitter)を更新し、timelesz・菊池風磨のファンクラブに入会することを宣言した。○菊池風磨も感激「泣いてます」菊池は20日、個人ファンクラブを設立することを発表。同日に行った生配信では、個人ファンクラブの詳細のほか、STARTO ENTERTAINMENTと専属エージェント契約を結んだこと、独立・脱退ではないことを伝えた。また、菊池の個人ファンクラブの会費は月額550円で、WEST.の小瀧望やtimeleszの松島聡らから配信中にコメント欄で値切り交渉されるなど、大きな盛り上がりを見せていた。そんな菊池のビッグニュースを聞きつけた山下も同日、「風磨の個人ファンクラブに入る事になりました」とXで反応。「風魔もおれの入ってね」とX上で菊池に呼びかけていた。山下の個人ファンクラブ入会宣言を受け、菊地もInstagramのストーリーズ機能で「泣いてます」「もちろんでございます! 入らせていただきます!」「んいや焼酎ぅ!!!!!」と大興奮。大好きな先輩が自身のファンクラブ会員になってくれることに感激していた。こうした投稿を受けファンからは、「風磨くん先輩にも人気!」「神が推しのFCに?」「相互はエモい」「山Pが入るなら、私も入ろうかな笑」「“風魔”は草」「P先輩かわちい」「2人の仲の良さを感じる」「勧誘されてるw」「これって本当に本当にすんごいすんごいことだから!」「後半突然妖怪みたいになっててじわる」「何かの折には2ショット撮って見せて欲しいな~」「一生風磨いじってて欲しい」「先輩から可愛がってもらってる風磨くんを見れるなんて幸せだ」などSNS上で多くのコメントが飛び交い、1万を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月29日本日4月24日(水)スタートした山下智久主演新ドラマ「ブルーモーメント」。事前告知一切なしで田中圭がサプライズ登場した。小沢かなによる漫画を原作とした本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。第1話の冒頭で登場した田中さんが演じているのは、晴原(山下さん)の幼なじみ・藤村四季。“天才数学少年”といわれ、ムスッとした顔で過ごすことの多かった幼少の頃から晴原を知っており、晴原の婚約者・園部灯(本田翼)とも学生時代に親交がある。共にテレビ局に入局した藤村は、晴原は気象デスク、藤村はプロデューサーという形で切磋琢磨し支え合ってきたが、5年前の大雨が降りしきるある日、さらなる人的被害の拡大を防ぐために藤村は晴原を呼び出す。灯との結婚式の準備で忙しい晴原を呼び出したおわびにと、灯が好きなドーナツを差し入れするのだが――。「5→9~私に恋したお坊さん~」以来、およそ9年ぶりの共演で、公私ともに親交を深める山下さんと田中さん。久しぶりの共演となる山下さんに対し、田中さんは「山下くんはずっと好きな存在なので久しぶりに会えてうれしかったです。ただ、ちょっとマッチョになりすぎてますね(笑)。そんなに鍛える!?というくらいマッチョになっている(笑)」と話す。そして「原作、脚本ともに面白そうで、山下くんが晴原先生役。他のキャストの方のお名前を聞いてさらに面白そうだなと思っていましたが、それが、今日の現場で確信に変わりました。久しぶりにフジテレビの現場に戻ってこれたのもうれしかったです。作風的に少しだけ重い空気が流れていたので、少しでも明るくなればと思ってリハーサルで小ボケを入れたら大スベり…、怖かったです(笑)」と撮影初日をふり返った。田中さんのクランクインはもちろん本シーンとなり、カメラが回ると次々とOKを重ねる2人。カットがかかるとお互いに駆け寄り、談笑する姿が見られたほか、オフショット撮影ではカメラマンが声をかける前に自然とハグをする場面もあったという。「ブルーモーメント」は毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月24日俳優の山下智久(39)が24日に放送されたフジテレビ系情報番組『ぽかぽか』(月~金前11:50)に出演。番組冒頭のタイミングに少し遅れてしまい、慌てた様子を見せた。番組冒頭、『ぽかぽか』ポーズをする場面で山下は不在。タイトルコール直前で一瞬だけ間に合い、慌ててポーズを決めた。タイトルコール後、MCのハライチ・岩井勇気や澤部祐、神田愛花が「何かトラブルですか?」「間に合わなかったのか、山下さんが」などとトーク。水曜レギュラーのメンバーも登場し、ガレッジセール・ゴリ扮するゴリエが「山Pも一緒に“ぽかぽか”ポーズをやる予定だったんですけど、スタッフが間違えて」と説明した。その後、山下がスタジオに登場。澤部が「すみません、ちょっとバタバタしてたんですけどちょっと…」と話を振ると、山下は「ごめんなさい、僕がちょっと時間に余裕があると思って、スタッフさんがゆっくりトイレに誘導してくれてて、そしたらまさかの(トイレを)出たらもう始まってたっていう。失礼しました」と謝罪。「でもギリギリ『ぽかぽか』と…」と、少しだけ間に合ってポーズできたことを弁解。岩井の「山下さん、(ポーズの)リハーサルも行って準備してくださってましたもんね」というフォローに「はい。すみません…」と苦笑いで謝っていた。
2024年04月24日新ドラマ「ブルーモーメント」の挿入歌が、主演・山下智久が作詞を手掛けた「Perfect Storm」に決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)の奮闘物語。挿入歌「Perfect Storm」は、山下さんが本作の世界観をイメージし、天気や自然に関するワードを盛り込みながら書き上げた力強い歌詞と、臨場感あふれるスピーディーな展開の楽曲が本編映像とリンクし、ドラマの世界に没頭できる一曲に仕上がっている。ゲストボーカルには、韓国の5人組グループ「TOMORROW X TOGETHER」のTAEHYUN(テヒョン)を迎えたことも明らかに。本楽曲は、“feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER”として、ボーカルコラボレーションとなる。コメント◆山下智久ドラマが気象学を通して人を救うストーリーになるので、天気に関するワードや、自然にまつわるワードをたくさん取り入れるようにしました。どんなに暗い雲で覆われていても、その上には光があるという希望も込めました。そういう思いもみなさんに受け取っていただけたらうれしいです。そして、ドラマとこの楽曲がいい相乗効果を生めばいいなと思っています。そして、今回TAEHYUNさんとコラボさせていただきます。まだ直接お会いしてはいないんですけれど、グループとしてもすごく勢いがあって才能があふれる方たちだと思うので、今回、一緒にやらせていただくことはとてもエキサイティングなことだなと思っています。この楽曲が、ドラマをより輝かせるものになればという思いで、心を込めて歌いました。TAEHYUNさんとのコラボという、貴重な機会をいただいて出来上がった楽曲と共に、ぜひドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。◆TAEHYUN(TOMORROW X TOGETHER)山下さんが日本で、アーティストとしても俳優としても、とても有名な方だと存じ上げていたので、山下さんが主人公として出演されるドラマの収録曲で、デュエットで参加できることになり本当にうれしく思いました。この楽曲は、嵐が吹き荒れても高く上れば青空に届くように、生きていく中でどんな逆境があっても乗り越えようという強い意志を表現した曲。一生懸命歌ったので、ぜひ、放送を楽しみにしていてください!「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日新ドラマ「ブルーモーメント」の公式SNSが、主演・山下智久のバースデーサプライズの模様を映した映像を公開した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。山下さんが、SDM本部のひとりとして災害現場で奮闘する、気象庁気象研究所の研究官・晴原柑九朗を演じるほか、ヒロイン役で出口夏希、婚約者役で本田翼、水上恒司、夏帆、岡部大、仁村紗和、平岩紙、音尾琢真、真矢ミキらも出演する。今回公開されたのは、4月9日に誕生日を迎えた山下さんを、スタジオセット内でお祝いした映像。大きなケーキを前に、フジテレビでの初主演をふり返りながら「初心を忘れずに、そのとき以上に頑張って参りたい」と改めて意気込む姿も見られる。映像を見たファンからは、お祝いのメッセージとともに「照れてる山P、カワイイです!」、「素敵な撮影現場でほっこり」、「反応可愛すぎる」、「チームワークの良さが伝わって来ます」、「ピ~~~~!!で吹きましたww」、「バツグンのセンス!!」などと多くのコメントが寄せられている。第1話ストーリー晴原柑九朗(山下智久)は、“ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に雲田彩(出口夏希)が派遣としてやってきた。晴原は、お天気コーナーの時の爽やかな笑顔とは裏腹に、初対面の雲田に辛辣な態度を取り、クビにしようとする。しかし、対する雲田も海外仕込みの負けん気を発揮し反論し、晴原を驚かせる。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、現場へ急行。雲田も上野の命令で共に現場へ向かう――。「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月10日女優の永野芽郁が26日、都内で行われた「モスバーガー新CM発表会」に出席した。3月27日より新商品「新とびきりベーコン&チーズ~北海道チーズ~」を発売するモスバーガーは、2年連続でブランドキャラクターに永野芽郁を起用。永野が出演した新CM「新とびきりベーコン&チーズ登場」編は新商品の発売に合わせて放映をスタートさせ、新商品「新とびきりベーコン&チーズ~北海道チーズ~」の魅力を伝えている。永野は、2年連続でブランドイメージのキャラクターに選ばれて「2年がすごいあっという間に感じるんですが、引き続きモスバーガーのブランドキャラクターとしてモスバーガーの魅力を伝えることは光栄に思っています」と満面の笑み。新CMについては「最初に出てきたところからバーガーを持ち上げるまでワンカットで撮影しています。遠近法の技術と使って撮ったので、今までにないCMになっているんじゃないかなって思います。普通だとピントが合わなくなるみたいなんですが、特殊なカメラを使って撮影しました」と今回のCMでは後ろから現れた永野が商品に向かって近づくなど、遠近法の手法を使って撮影された。撮影で意識したことは「とにかく私自身が明るくバーガーを食べたいという思いで撮影したんですが、見ていただく皆さんが『あっ! 何これ? 美味しそう! 食べたい!』と思ってもらえるように全力で食べたいという気持ちで撮影しました」と明かすなど、プロ意識を持って撮影に臨んだという。新生活がスタートする4月までもうすぐということで、この日はモスバーガーの新社員も登場して会社でチャレンジしたいことを発表する「"新"とびきりチャレンジ発表」のコーナーを実施。「モスの良さを世界中に広げる!」「モス体験で世界を幸せにする」といった大きな目標が宣言された中、永野も発表することになり、「ちょっと待ってくださいね。この流れでちょっと違ったかな? しかも『発表します!』みたいな雰囲気を出してくれてますけど……」と戸惑いながらも発表。彼女の目標は「お花見です。笑い声聞こえたけど大丈夫?」と自嘲気味も、「毎年お花見のシーズンはお仕事でバタバタしていることが多くて、気づいたら桜が散っていて季節が変わっていることが多いんです。移動中の車内でしか見ることができなかったので、ちゃんと季節を感じるという意味でもお花見をしながら食事をする時間を今年は作りたいという願いです」とその理由を説明した。続けて、「新入社員の皆さんが大きなチャレンジばかりで私がお花見。ブランドキャラクターとしてどうなのかなと。世界と言っている人がいるのにお花見ですよ(笑)」とあまりの落差に苦笑いも「夢は叶えたいと思います! 皆さんの熱意を見習って頑張りたいと思います!」と意欲を見せていた。
2024年03月26日永野芽郁主演「君が心をくれたから」よりクランクアップ写真が到着した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、ファンタジーラブストーリー。まず撮影を終えたのは、太陽役の山田さん。高校でのシーンでクランクアップすると、「朝野太陽役、山田裕貴さんオールアップです!」の声と共にスタッフ一同から拍手が起こり、松山監督から花束が手渡された。山田さんは「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした」とふり返る。続けて、「こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました」とドラマに対しての思いを明かした。そして、このシーンがともに“過酷な奇跡”に立ち向かってきた雨役の永野さんとも最後の共演シーン。山田さんは永野さんに、「芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました」と感謝を伝え、温かな拍手に包まれてクランクアップした。また、雨役を演じた主演の永野さんは、水辺にある公園のシーンでクランクアップ。雨として演じる最後の時間を終えると、スタッフから「このシーンをもちまして、主演・逢原雨役、永野さんオールアップです!」の声が上がり、現場は大きな拍手に包まれた。松山監督から花束が渡されると、これまでの緊張から解放されたのか、ホッとしたような笑顔が広がった。永野さんは、「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います」と、“五感を失う”という難しい役を演じ切ったことへの思いを明かした。撮影に入る前は、「孤独を感じながら過ごす時間が多くなるんじゃないかと覚悟していました」と、不安に思っていたそう。しかし、撮影現場の雰囲気に救われることも多かったようで、「皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています」と、共演者やスタッフたちへの感謝を伝えていた。最後に、「私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!」と締めくくり、フジテレビ系ドラマ&月9ドラマ初主演となった本作の現場を卒業した。「君が心をくれたから」最終話は、いよいよ本日21時から放送。先週11日に放送された第10話では、太陽の作った花火を雨に見せるという「十年後の約束」がついに実現するも、無情にも視覚のタイムリミットが訪れ、その花火を雨が見ることはなかった。残る五感は聴覚のみ。果たして、過酷な奇跡の果てに、雨と太陽には何が待っているのか?結末を見届けたい。コメント◆永野芽郁「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います。すごく孤独を感じながら過ごす時間がとても多くなるんじゃないかと覚悟して撮影に入ったんですけど、スタッフの皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています。たくさん話したいことがありますけれど、私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!」◆山田裕貴「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした。こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました。そして、何より芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました。語ろうとしたらまだ尽きないですが、皆さんには最後の現場が待っていますので、早く向かってください(笑)!皆さんと一緒にお芝居できて本当によかったです。ありがとうございました!」「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日山下智久主演で贈る4月スタートの新ドラマ「ブルーモーメント」より、予告編が公開された。本作は、現場の最前線で救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。SDM本部とは、自然災害において対応の遅れによる人的被害の拡大を防ぐために、内閣府直属のチームとして設置された組織だ。山下さんが、そんなSDM本部のチーフ/気象研究官・晴原柑九朗を演じるほか、出口夏希(ヒロイン・雲田彩役)、水上恒司(レスキュー隊員・園部優吾役)、夏帆(天才脳外科医・汐見早霧役)、岡部大(情報班・山形広暉役)、仁村紗和(ドライバー兼料理人の丸山ひかる役)、平岩紙(予報研究部長・上野香澄役)、音尾琢真(消防班統括責任者・佐竹尚人役)、真矢ミキら(総務大臣・立花藍役)の出演が決定している。今回公開されたのは、雪山でのシーンが登場する15秒の映像。晴原は、毒舌で周囲からたびたび反感を買ってしまう人物となっているが、晴原の熱い志や真っすぐな姿勢はやがて、仲間の彼に対する見方を変え、共感を得た者たちと共に唯一無二の最強SDMチームを作り上げていく。公式Xのコメント欄には「まじで待ちきれへん」、「予告だけで面白そう!楽しみ」、「期待度爆上がり」、「今回はどんなチームになるか楽しみ」、「何度も繰り返し観ちゃいます」などと、放送開始を待ちわびる声が多く寄せられている。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月14日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に、水上恒司と夏帆がレギュラー出演することが決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。「中学聖日記」でドラマデビューを果たし、『望み』や朝ドラ「ブギウギ」などに出演した水上さんが演じるのは、東京消防庁・消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員で、晴原(山下さん)の亡き婚約者のいとこ・園部優吾。中学生のころ、奥多摩に山岳部で登山した際に遭難してし、その際、レスキュー隊員の佐竹尚人に救われたことでレスキュー隊員に憧れを抱き、優秀なレスキュー隊員へと成長を遂げる。また、佐竹がSDM消防班統括責任者に選ばれると、優吾も参加することに。だが、過激な進め方をする晴原と対立することも。そして、優吾にとって晴原の婚約者は姉のような存在で強く憧れていたため、晴原に強い対抗心を抱いている。山下さんとは今回が初共演となる水上さんは、「山下さんがどんな晴原を作って来られるのだろうと、とても楽しみです。1・2話で優吾が晴原に対してぶつける言葉が、作品にとっても晴原にとっても非常に大事なせりふになっていくので、最初から勝負をかけて頑張りたいと思っています」と意気込み、「エンターテインメントというものが直接何かを救えるようなものではないということは分かりつつも、その力を信じて、見てくださる方々が“明日も頑張ろう”“こんな人たちが本当にいてくれたらいいな”と思ってもらえるように、そして、本当にSDM本部のような部隊を作ってもいいのかなと思わせられるような作品にしていけるように頑張ります」と視聴者へメッセージ。夏帆さんが演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターである天才脳外科医・汐見早霧。若くして神の腕を持つも、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまい、総合診療科への異動を命じられてしまったが、高難度の手術で命を救うことが自分の存在価値だと思ってきた彼女は、まだ現実を受け止めきれていなかった。そんな中、病院でも居場所がなかったため、専属の医師を必要としていたSDMに派遣される。災害医療にモチベーションが湧かない早霧だが、そこで晴原たちの様子を目の当たりにし…。「初の医師役ということもあり、医療用語が並ぶセリフや所作など、初めて経験することがたくさんあります。台本を読んでいてもまだ自分が演じている姿が想像できませんが、未知の世界に飛び込めることに、とてもワクワクしています」と心境を明かした夏帆さんは、「(早霧は)どこかミステリアスでクールなキャラクターですが、そのなかにある人間らしさを大切に演じていきたいと思っています。自分の使命は医療と関わっていく中で人を助けることだと思っているけど、あることをきっかけにメスを握れなくなった彼女が、どんなふうに成長していくのか…私も楽しみですし、見てくださる方も楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントしている。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日2月4日、山下智久(38)がインスタグラムのストーリーズを更新。11日に亀梨和也(37)とインスタライブを行うと発表した。山下はストーリーズで《かめと(亀梨和也)インスタライブやらせて頂きます!2月11日楽しみです。時間はまたお知らせします》と綴った。亀梨もストーリーズで《2月11日やまぴーとインスタライブさせていただきます。時間はまた、お知らせします》と告知。SNS上では《2/11に亀と山Pでインスタライブ!?すごいサラッと事務所の垣根超えてくるじゃん》と歓喜の声が上がっている。05年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で共演した2人。役名の「修二と彰」としてリリースした主題歌『青春アミーゴ』は大ヒットを記録するなど、人気を博した。17年には『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で再び共演。「亀と山P」として主題歌『背中越しのチャンス』をリリースした。「グループの枠組みを超えて異例の人気を誇った2人。20年には『修二と彰』の15周年を記念してドームツアーを開催することやオリジナルアルバムを発売することが発表されました」(スポーツ紙記者)ところが、新柄コロナウイルス感染拡大や緊急事態宣言を受け、オリジナルアルバムの発売は延期に。ドームツアーも中止となった。さらに追い討ちをかけたのが山下の退所だった。「20年7月末、山下さんと亀梨さんは知人を交えて深夜までバーで飲み会をしていたことが報じられました。そのなかには未成年の女性もいたことから、亀梨さんは事務所から厳重注意を受け、山下さんは一定期間の芸能活動自粛となりました」(前出・スポーツ紙記者)そして同年11月10日、山下は旧ジャニーズ事務所を退所していたことが発表された。「10月31日付で退所していたとのことで、異例の“事後報告”でした。その後、亀梨さんと山下さんのアルバムは発売の中止が発表されました。レコーディングなども済んでいたようで、ホームページにはジャケット写真や収録曲が掲載されていました。ファンも待望していましたが、亀梨さんと退所した山下さんのCD発売は叶わず、事実上のお蔵入りとなってしまいました」(前出・スポーツ紙記者)そのためか、今回のインスタライブの予告にも複雑な思いを抱くファンの声がSNS上で上がっている。《山Pなー 辞めたきっかけもあれだが亀ちゃんとのやつお蔵入りしたことにモヤモヤしてたのでそこ解消されたらいいな》《ラジオで流れた亀と山Pのアルバム収録曲がすごく好きで発売を楽しみにしてたからあのタイミングで辞めてアルバムがお蔵入りしたショックを地味に引きずってるんだよ……》《亀と山Pが話題になってるけど、アルバムがお蔵入りになったの忘れてないから》
2024年02月06日山下智久主演映画『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』コレクターズBlu-rayのリリースが決定。予約が開始された。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督作となる本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下さん)と、それを支える生まれつき聴覚障がいを持つ響(新木優子)の切なくも温かい愛に溢れた物語。現在、「Prime Video」にて独占配信中だ。今回リリースが決定したコレクターズBlu-rayは、本編は劇場でしか見ることのできなかった“ディレクターズカット版”を収録。特典映像は、豪華120分越えを予定しており、未公開メイキング映像やキャストインタビュー、プロモーションを行ったアジアツアーの様子も必見となっている。なお、Amazon数量限定での販売となる。『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』コレクターズBlu-ray商品概要予約開始日:1月30日(火)発売日:6月12日(水)※順次発送価格:7,920円(税込)/7,200円(税抜)(シネマカフェ編集部)■関連作品:SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してるディレクターズカット版 2023年7月7日より公開©2023「SHL」partners
2024年01月30日NIKO NIKO TAN TAN(ニコニコタンタン)が、新曲「カレイドスコウプ」Music Videoのアナザーバージョンとなる〈芸人・永野Ver.〉MVを公開した。“童心を取り戻す”をテーマに楽曲・映像制作がなされた「カレイドスコウプ」。最大限の遊び心を開放すべく芸能界きっての音楽通であり、特異な世界観を持つ芸人・永野がコラボ。アナザーバージョンでは、NIKO NIKO TAN TANメンバーの顔が全て永野となっており、ダンサブル且つ奇怪なサウンドに乗せ、不敵な笑みが無数に押し寄せるインパクト大の映像となっている。併せて、永野の代表的なネタ「ゴッホより~、普通に~、ラッセンが好き~」の替え歌を用いたティザームービーも公開。思わずリピートしたくなる中毒性満載の内容となっている。「カレイドスコウプ」MV 永野 Ver.<リリース情報>NIKO NIKO TAN TAN「カレイドスコウプ」配信中NIKO NIKO TAN TAN「カレイドスコウプ」ジャケット配信リンク:「カレイドスコウプ」MV<ライブ情報>『NIKO NIKO TAN TAN 2MAN TOUR 2024 "喜劇"』『NIKO NIKO TAN TAN 2MAN TOUR 2024 "喜劇"』ビジュアル■2024年4月4日(木) 愛知・池下CLUB UPSET w/w.o.d.5月3日(金・祝) 大阪・梅田Shangri-La w/鋭児※東京公演は後日発表NIKO NIKO TAN TAN Official HP:
2024年01月19日永野芽郁主演ドラマ「君が心をくれたから」の公式SNSが、永野さんと共演の山田裕貴との撮影裏の様子を公開した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、山田さん演じる愛する男性・朝野太陽のために、自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来の共演となる、永野さんと山田さん。本作では、真逆の名前を持つも、一途に互いを思い合う役どころとなっている。今回SNSに公開されたのは、朝日を食べようとする2人のオフショットや、2人がしりとりをする待ち時間の一幕。ファンからは「あぁなんて癒される空間なんだ、あぁ幸せ」、「リズムガン無視で笑う」、「尊い」、「楽しいかわいい」、「自然と笑顔になれる」、「癒しが全部が詰まってる」、「本当に切ないシーンだったから、この可愛さでさらに泣けてきます」などと多くのコメントが寄せられている。▼第3話あらすじ(1月22日放送)長崎ランタンフェスティバルの名物のひとつ、恋愛成就の願い事を書くとそれが叶うという“恋ランタン”。高校時代、逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)と恋ランタンの話をした際に、太陽には初恋の人がいたことを知って悔しがっていた。味覚を失い、パティシエになるという夢が永遠に失われたことを痛感していた雨。そんな中、日下(斎藤工)は、ひとつの五感が失われるとその翌日の深夜0時に次に失われる感覚とタイミリミットが腕時計に表示されることを告げるが――。「君が心をくれたから」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月18日プライベートで友人といるときでも“風が吹く”とつい本音を言ってしまうという山下智久(38)。それほど熱が入った主演ドラマ『正直不動産』のシーズン2がスタートする。撮影現場にも風を吹かせて、しっかり本音を聞いてみた!「家を選ぶときにいちばん大事にしていることは、日当たりです。太陽の光が差し込む部屋で朝を迎えると、よし、今日も頑張ろう! という気持ちになります。このドラマを通して、人生と密接に関わる不動産の知識が、自分や家族を守るためにいかに大切かを思い知りました。目下、続編でも新しいことを学ばせてもらっています」山下智久が噓のつけない不動産営業マンを演じたドラマ『正直不動産』の新シリーズが1月9日から放送される。風が吹くと、つい本音を口にしてしまうキャラクターが幅広い世代から支持されたが、その反響はプライベートにもおよんだのだとか。「友達と一緒にいるとき、『風が吹いてるぞ』って言われると、つい本音を言っちゃう(笑)。やっぱり、本心をずっと隠し続けるのはつらいことで、本音を言うって気持ちいいですよ。今後は正直全開で生きていこうと思っています」さらに、自身が演じる永瀬という男から学ぶことも多い。「自分の夢に向かって、真っすぐに突き進んでいるところに憧れます。自分も永瀬のようにもっと本音でガツガツ生きていいのかなって……」近年は活動の場を世界に広げ、ますます完璧を追求するストイックな仕事ぶりが評判。体調管理や心を整理整頓する場としてサウナを活用しているそうだ。「サウナに通うようになってから、免疫力が上がったのか、風邪をひかなくなりました。一人の時間を作ることで自分自身と向き合うことができますし、自分の心にしっかりと耳を傾けてあげると、おのずと進むべき道が見えてくる。今の自分に欠かせない時間ですね」2024 年はどのような年にしたいのだろうか?「昨年、5年ぶりにツアーができて、応援してくれる人たちと同じ空間で一緒に過ごせるというのは、やはり素晴らしいことだと痛感しました。演技も、音楽活動も、大谷翔平選手のような二刀流を目指して頑張っていきたいと思います」
2024年01月13日2024年4月スタートのフジテレビ水10ドラマにて、山下智久主演「ブルーモーメント」が放送されることが決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。そんなSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗を演じる山下さんは、今作が「インハンド」(2019年4月期/TBS系)以来5年ぶりの民放ドラマ主演となる。また、フジテレビ系ドラマの出演および主演は、大ヒットドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」(2017年7月期/月9ドラマ)以来、実に7年ぶり。本作は、「COMIC BRIDGE」(KADOKAWA)で連載中の同名コミックが原作となる。コミックスは2巻まで発刊しており(3巻は2024年4月発売予定)、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品だ。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。あまりにささやかなこと、と思うかもしれないが、何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する新しいヒーロードラマとなっている。山下さんが演じる晴原は、気象庁気象研究所の研究官。端正な顔立ちと爽やかな笑顔がトレードマークで、報道番組のお天気コーナーにも出演している。だが晴原には、そんな姿からはまったく想像もつかない別の顔があった。それは気象災害から人命を守るために活動するSDM本部(特別災害対策本部)の1人として災害現場で奮闘しているということ。SDM本部とは、近年多発する自然災害において、対応の遅れによる人的被害の拡大を防ぐために内閣府直属のチームとして設置された組織。その中で、リーダー格(チーフ)を務める晴原は気象学の天才で、持ち前の頭脳と現場で感じた生の天気から膨大な気象情報を多角的に考察することができ、人命がかかる緊迫した状況でも一手先を読む力を持ち合わせている。一方で、口が悪い(毒舌の)ため、周囲からたびたび反感を買ってしまい…。だが、晴原の人命救助に対する熱い志や真っすぐな姿勢はやがて仲間の彼に対する見方を変え、共感を得た者たちと共に唯一無二の最強SDMチームを作り上げる。そんな晴原だが、彼にはずっと追い続けている謎が…。“気象学で命を救う”ことを志した理由、それは最愛の人の死。そしてそこにストーリー最大の謎があり、そのミステリーはドラマを通して描かれることとなる。脚本は、「イチケイのカラス」シリーズを手掛けた浜田秀哉。音楽は、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズや『海猿』シリーズを担当した佐藤直紀。躍動感のあるオーケストレーションや人の胸に染み入る繊細で美しいメロディーが特長の佐藤氏が紡ぐサウンドは、命がけで臨む人命救助のギリギリの場面にさらに緊迫感を高めること必至だ。なお、クランクインは2月を予定。追加キャストや注目の主題歌等については後日発表される。▼山下智久 コメント・「コード・ブルー」以来、7年ぶりにフジテレビドラマで主演を務めることについて。「幼い頃から数々の作品に出させていただいたフジテレビさん、7年ぶりにまたこのような素晴らしい作品で主演をやらせていただけること、光栄に思っております」・そしてどういう巡り合わせか、今回も再び「命を救う」ドラマになりました。その点について。「実際、自分自身が人の命を救えるわけではないのですが、ドラマ『コード・ブルー』の時に番組を見て数年後にドクターになられた先生方にもお会いさせていただいたこともあります。感極まる経験をさせていただきました。このように、見ていただいた方々に間接的にでもプラスの影響を与えられるようなドラマにするべく、1センチ、1ミリ、1秒にこだわり、真摯(しんし)に向き合っていきたいです」「ブルーモーメント」は2024年4月より毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月21日永野芽郁と山田裕貴が共演する新月9ドラマ「君が心をくれたから」より、場面写真が初公開された。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた山田さん演じる朝野太陽のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。今回公開されたのは、幻想的な風景が印象的な場面写真。制服姿で写る、雨と太陽の高校時代の一枚は、長崎のシンボル的な公園・長崎水辺の森公園で、指切りをしている。そんな2人の制服姿は、本編でもたっぷりと観ることができるようだ。また、眼鏡橋でのシーンは、ジャンケンをして勝つたびに両岸から真ん中へと一歩ずつ進む、というゲームをしている雨と太陽。次に勝つと、同じ石に立って密着してしまうことに気がつき、お互いに困惑する…そんな、出会ったばかりの様子が切り取られた。さらに、長崎の冬の風物詩としても有名な、美しく光るランタンを背にした2人の姿も。一見、幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれているが、見つめ合う2人には、少し緊張したような表情が浮かんでいる。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日永野芽郁と山田裕貴が共演する、1月スタートの新月9ドラマ「君が心をくれたから」のポスタービジュアルが完成した。本作は、永野さんが演じる主人公・逢原雨が、山田さんが演じるかつて心を通わせた男性、朝野太陽のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。今回完成したのは、主人公・雨と、太陽が彼女に赤い傘を差し出す姿が写し出され、快晴の空に降る天気雨が印象的なポスター。“太陽”が差し込む空に降る天気“雨”という、2人の名前も表した空模様の下には、物語の舞台となる長崎の美しい風景も写る。また2人は、お互いを見つめて微笑んでいるが、目からは涙がこぼれている。アートディレクター・高垣美月は「晴れ空のなか雨が降っているというすこし不思議な状況や、切なくほほえみあう2人の表情から物語がどう展開していくか想像が膨らむビジュアルになったと思います」と話し、コピーライター・野田真知子は「どんなに過酷な状況になっても相手を想い続ける主人公の純粋でまっすぐな心情を、短いコピーで表現しました」とコメントしている。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日芸能人は知名度が上がるほど、プライベートの時間を維持するのが困難になるといわれています。仕事の増加につながるため、ファンが増えたり、注目が集まったりするのは、芸能人にとって喜ばしいこと。しかし、どこへ行くにも周囲の目が気になったり、一部報道陣に追いかけられたりと、私生活でさまざまな悩みも生じるのです。そのため多くの芸能人は、プライベートで外出をする際、少しでも素性がバレないよう、顔を隠すなどの変装を心がけているといいます。山下智久の『プライベートの様子』に驚く声が続出2023年11月30日、俳優の山下智久さんがInstagramで動画を公開。どうやら山下さんは、電車で異動をしている最中に、友人に隠し撮りをされていたそうです。素性を隠すため、できるだけ公共機関の利用を避ける芸能人は珍しくありません。きっと大半の人は「山Pほどの有名人でも、電車で移動をするんだ」と驚いたことでしょう。しかし、動画にはさらに驚くべき点がありました。なぜならば…山下さんは、ほぼ素顔の状態で乗車していたのです! この投稿をInstagramで見る Tomohisa Yamashita(@tomo.y9)がシェアした投稿 山手線に乗っている山下さんは、サングラスと帽子を着用。顔の一部は隠れているものの、人気俳優としてのオーラは隠せないことでしょう。変装といえるかも微妙なラインの姿で、電車に乗る山下さんを見た人たちからは「そんなことがあるの!?」と驚く声が続出しました。周囲にいた人たちも、まさか同じ車両にあの『山P』が乗っているとは考えていないはず。だからこそ、オーラが出ていてもバレなかったのかもしれませんね。アイドルグループ『NEWS』を経てソロデビューし、歌手や俳優などマルチに活躍している山下さん。そんな山下さんの意外なプライベートに、さまざまな声が上がっています。・ウソでしょ!?山Pって普通に山手線に乗るの…?・この時に同じ車両にいた人たちがうらやましすぎる。自分も遭遇したい!・もしオーラに気付いても、「あの山Pが電車に乗るわけないか」ってスルーしちゃいそう。今後ファンは、山手線に乗るたびにこう思うことでしょう。「もしかしたら、山Pが近くにいるかもしれない」と…![文・構成/grape編集部]
2023年12月01日永野芽郁主演の新月9「君が心をくれたから」に、白洲迅が出演することが分かった。初回放送日も来年1月8日(月)に決定した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、愛する男性・朝野太陽(山田裕貴)のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。現在、菊池風磨(Sexy Zone)主演の『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』にレギュラー出演中で、5クール連続レギュラー出演となる白洲迅が演じるのは、長崎市役所で働く心優しい青年・望田司。自分に自信を失っていた雨と出会い、彼女の良き理解者として、度々相談に乗るようになる。そして、前を向こうと必死にもがく雨の姿を見ているうちに、彼女に恋心を抱くようになるが、彼女の気持ちは太陽に向いていることに気がついてしまう。ほかにも、明るく陽気な性格の太陽の妹・春陽役で出口夏希、雨がパティシエを目指すきっかけとなった、離れた場所で暮らす雨の母親・霞美役で真飛聖、度々衝突してしまう、太陽の父で師匠である花火師・陽平役で遠藤憲一、雨と暮らし、雨の背中をそっと押してくれる頼れる祖母・雪乃役で余貴美子も出演する。なお本作の音楽は、「大改造!!劇的ビフォーアフター」の挿入歌「TAKUMI/匠」を手掛け、連続ドラマは今作が初めてとなる松谷卓が担当することも決定した。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日永野芽郁主演の月9ドラマ「君が心をくれたから」に、月9初出演の斎藤工、2期連続となる松本若菜の出演が決定した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、山田裕貴演じる愛する男性・朝野太陽のために自分の心を差し出す、宿命を背負うことから始まる“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。斎藤さんと松本さんが演じるのは、雨に“過酷な奇跡”を提示する、あの世からの案内人役、日下と千秋。太陽が事故に遭い、悲しみに暮れる雨の目の前に突然現れ、「あなたの心を奪わせてください」と持ちかける謎めいた人物・日下。時に厳しい口調で雨に決断を迫る冷酷な一面も見せるが、物語にどんな影響を与えていくのか、正体は何者なのか注目だ。千秋は、日下と同じくミステリアスだが、雨に対して思いやる言動を見せる人間味のある一面がある。意外にも、本作が月9初出演となる斎藤さんは「外星人だったり“人ならざる者”と向き合う経験は多く頂いて来ました。不思議と自分でも何処(どこ)か腑(ふ)に落ちる感覚もあります。地に足が付かず、浮遊し漂い生きているからかも知れませんが、その不確かな己の特徴を活かし、"あの世からの案内人"として、作品に少しでも何かを献上出来たらと思います」とコメント。レギュラー出演中の「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」では逃亡犯を追う警部補を演じ、本作で2クール連続の月9出演となる松本さんは、「千秋はとても人間らしい人ですが、喜怒哀楽がとてもはっきりしています。ただ感情移入しやすいのが玉に瑕(きず)。かく言う私も似ている部分があるので、演じながら千秋が心配になってしまう時があります(笑)」とキャラクターについて明かし、「こんなに悲しく苦しい“奇跡”があるのでしょうか。素晴らしい奇跡が起きている一方で、誰かが傷ついているかも知れない。でも、そこにはきっと慈しみ深き愛があるはずです。皆様にもこの奇跡の行方を見守っていただきたいです」とメッセージを寄せている。「君が心をくれたから」は2024年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日歌手で俳優の山下智久が22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、山下は「Sweet Vision」で「Best R&B Video」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場した。大歓声を浴びた山下は「皆さんこんにちは。貴重な場に招いていただいてうれしく思います」と挨拶し、ブルーカーペットの感想を聞かれると「素敵ですね。ブルーカーペットも素敵ですし、皆さんが集まってくださって、より素敵にしてくれている気がします」と語った。そして、カーペット沿いに集まったファンに対して、サインや握手など限られた時間ながらファンサービスも行った。
2023年11月22日俳優・永野芽郁が、季刊誌「team mate 特別版」と、自身9作目となるカレンダー「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」を発売する。2009年に映画で俳優デビューし、連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役で大きな反響を集め、2024年1月期のフジテレビ系ドラマ「君が心をくれたから」では月9初主演を務めることも決定している永野さん。2021年9月よりメイト(=永野芽郁のファンの呼称)に向けた季刊誌「team mate」の発行をスタートさせ、撮り下ろしカット、マネージャー日記など、本誌でしか見ることのできないコンテンツが収録されている。「team mate 特別版」表紙今回の「team mate」は、11月23日(木・祝)に開催される単独イベントに合わせて、武道館で撮影。表紙は、武道館の入り口で秋らしいスタイリング、笑顔で佇むカットを起用。ほかにも、会場内や扉の前で楽しそうにジャンプをしたり、ポーズを決めたりと、多数収録。特別版には、イベント当日の写真が掲載されるQRコード特典付きとなっている。一方カレンダーはポスタータイプとデスクタイプで展開。今回カレンダーは、12色のカラーテーマに撮影。前回からレベルアップし、ポスタータイプは初となる14ページで構成されており、12ポーズ・12変化と、永野さんの魅力が存分に詰まっている。「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」ポスタータイプ表紙また、それぞれのカレンダー表紙と、特典であるフォトカードの絵柄全3種のビジュアルも公開された。ポスタータイプの表紙は、グレーのドレスとコートを身に纏い、アンニュイな表情でシックな大人っぽい印象に。デスクタイプの表紙は、真っ赤なコーディネートでカジュアルかつ可愛らしい印象となった。日本武道館 特典イメージ特典も、ライトブルー、グリーン、ピンクといったカラフルなカットとなっている。なお、単独イベントでは、カレンダーを先行販売する。《商品概要》●永野芽郁「team mate 特別版」発売日:2023年11月23日(木・祝)価格:1,500円(本体1,364円+税)サイズ:B5ページ数:16ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(ポスタータイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,700円(本体2,455円+税)サイズ: B3(縦515mm×横364mm)ページ数:14ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(デスクタイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,400円(本体2,182円+税)サイズ: A5判 卓上ケース入ページ数:14ページ発行:SDP(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日