年末もにぎわう浅草寺の界隈で「浅草伝統文化まつり」が開催される。落語や芸妓による舞、羽つき大会など伝統文化の一端に気軽にふれることのできるイベントが多数予定されている。毎年、この時期の浅草は“羽子板市”の名でも親しまれている「歳の市」が浅草寺境内で開催される。今年は12月17日(火)から19日(木)の日程で、色鮮やかで美しい羽子板が並び、訪れた人は今年を振り返り、来年も良い年になるように願う。そして、この「歳の市」にあわせて開催されるのが「浅草伝統文化まつり」だ。北海道鹿追町より伝説の白蛇が舞い来たる「白蛇姫舞」をはじめ、金原亭馬生師匠による落語、浅草芸妓連によるおもてなし舞、太神楽、羽根つき大会が開催されるほか、縁起根付けの配布(※無くなり次第終了)も予定されている。浅草伝統文化まつり12月17日(火)、18日(水)開催日時は催しにより異なる浅草寺界隈イベント事務局03-5811-1929
2019年12月17日いつもは通り過ぎて気にも留めないあの古いビルが、2日間だけ素敵なイベント会場に生まれかわったら……。レトロな会場と、世界中の雑貨や食事が一緒に愉しめる、ワクワクするイベントが今週末に浅草にて開催です。 浅草といえば、雷門、仲見世商店街、浅草寺……。「日本らしさ」を街ごと体験できるとあって、最近では外国人の観光客で大変賑わっています。 でも同じ浅草だけれど、ちょっと毛色が違うイベントをご紹介します。 場所は、浅草駅から徒歩3分。1934年に建築された、レトロな建物。戦前は銀行だったというこの場所が、たった2日間だけ小さな百貨店になって、世界中の国のものや作品を扱うお店や作家さんが集まるといったら、ちょっぴり興味がそそられませんか。 蚤の市とも違う、セレクトポップアップショップが五感で体験できるイベントなんです。建物は3階建てで、それぞれのフロアでテーマが設けられています。 1階は「アート・クラフト・インテリア」。古道具やアクセサリー、クラフト雑貨など、日本からヨーロッパのこだわりの品が並びます。スタジオ内のヴィンテージの棚も注目です。軒先には花屋さんも並ぶようです。 つづいて2階は「クラフト・アンティーク・カフェ」がテーマ。1日限定のカフェで、2日間違った味を愉しめるようです。ほかにも、インテリア雑貨やアンティークの雑貨が並びます。3階は「ファッション」フロア。主に女性に向けて、ファッションをトータルでコーディネートできるように、古着や小物が並びます。 最後に屋上には、休憩スペースに。まるで幼いころによく通った、デパートの屋上かのようなのどかでみんなが集まり、休める憩いの場所を提供してくれます。テントやテーブル、椅子が設置してあり、カフェやスイーツなども販売される予定です。来場者だけではなく、当日出店してくださる作家さんも愉しめるよう配慮されているこのイベント。年に2回しか出会えない、貴重な体験がきっとできるはず。普段見知っている浅草のイメージが少し変わって、新しい浅草の街を体験できそうです。 浅草ライヲン百貨店会場:東京都台東区雷門2-11-10LION BUILDING STUDIO会期:2019年11月9日(土)11:00~18:00/10日(日)11:00~17:00浅草駅の賃貸をgoodroomで探す銀座線の賃貸をgoodroomで探す台東区の賃貸をgoodroomで探す *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年11月08日革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド 2019秋」が、2019年10月18日(金)から20日(日)まで、東京の浅草・奥浅草エリアで開催される。革とモノづくりの街“奥浅草”を楽しむイベント「奥渋谷」や「奥代官山」など主要駅から少し離れたエリアが人気を博しているが、「奥浅草」も注目を集めているエリアの1つ。観光地・浅草の奥座敷であり、明治維新以降およそ150年の間、日本の皮革産業の中心地であり続ける街だ。「浅草エーラウンド」は、そんな奥浅草の魅力を、革靴工場や革卸問屋などの専門店、街の飲食店、雑貨店などを巡ることで体感できるイベント。2013年の初開催以来11回目となる今回は、約100店舗の専門店・飲食店が参加し、今なお革靴の生産出荷額日本一を誇る奥浅草エリアの魅力を伝える。見どころ1:革小物から下町グルメまで「エーラウンド・マーケット」イベントのメインとなるのは、「エーラウンド・マーケット」と「マテリアル・ギャラリー」の2つの特設会場。隅田川を臨む山谷堀広場に29組のブースが出店する「エーラウンド・マーケット」では、革小物や革靴の販売などを行う。もんじゃコロッケやメンチバーガー、タピオカドリンク、浅草橋産クラフトビールなどの下町グルメが味わえるのも魅力的。映画『ハイヒール〜こだわりが生んだおとぎ話』『ゴーストニューヨークの幻』を野外鑑賞したり、地元の学生によるバンド演奏やダンスを楽しむこともできる。見どころ2:プロ仕様の革素材を吟味「マテリアル・ギャラリー」浅草駅近くの隅田公園リバーサイドギャラリーに設置する「マテリアル・ギャラリー」には、革・資材問屋12社など計24店舗が集結。厳選した革素材を中心に、革製品や道具を展示販売する。通常は小売りを行っていないエリアの問屋や工房も出店するため、プロ仕様の素材をじっくり吟味することができる。見どころ3:見学ツアーやワークショップその他、モノづくりの現場をガイド付きで巡る人気企画「浅草エーラウンド 公式まち歩きツアー」として、紳士靴メーカー「スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)の革靴ができるまで」ツアーや、デザイナーと行く「和菓子づくり体験」とモノづくりの街ツアーも実施。「革から選べるモカシン靴づくり」や「革のバッグづくり」といったワークショップも、イベント内各所で体験することができる。【詳細】革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド 2019秋」(Asakusa A-ROUND 2019Autumn)開催日時:2019年10月18日(金)・19日(土)・20日(日) 10:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)※エーラウンド・マーケットの開催時間18日(金)12:00〜18:00・19日(土)10:00〜19:00・20日(日)10:00〜17:00開催場所:浅草・奥浅草エリア(台東区北部の隅田川西側、浅草国際通り〜言問通り〜明治通り一帯)(1)マテリアル・ギャラリー、インフォメーションデスク場所:隅田公園リバーサイドギャラリー(東京都台東区花川戸1-1)(2)エーラウンド・マーケット場所:山谷堀広場(東京都台東区浅草7-1-22 隅田公園内)(3)浅草ものづくり工房 ※施設公開を同時開催場所:東京都台東区橋場1-36-2 台東区産業研修センター内【問い合わせ先】エーラウンド実行委員会事務局TEL:03-3873-6564
2019年10月12日浅草の夏を締めくくる「浅草サンバカーニバル」は、昭和56年の開始以年々発展を続け、近年は海外からの観光客を含め50万人の来場者を集める「北半球最大のサンバカーニバル」。参加チームはチームごとにテーマを決め、テーマに合わせた衣装や山車のデザイン、ダンスの内容を競いあうコンテスト方式がとられており、約20団体、5000人の参加者の繰り広げるパフォーマンスは、本場リオのカーニバルに負けないほどの迫力。下町浅草がラテンの色に染まる一日にあなたも参加してみては?■イベント情報「第38回浅草サンバカーニバル」開催日:8/31(土)※小雨決行時間:13:00〜18:00「パレードコンテスト」は13:30分〜場所: 馬道通り〜雷門通り
2019年08月31日名古屋のおはぎ専門店「OHAGI3」が、2019年8月9日(金)に東京、浅草に上陸します。2017年に名古屋の守山に1号店がオープンした「OHAGI3」は、明治以降、庶民のおやつとして親しまれている、おはぎの専門店です。OHAGI3「和のやさしさで、世界を平和に」をテーマに、日本の伝統である和菓子を世界の人々にも楽しんでほしいと、店名は「OHAGI」に。和菓子の伝統と新しい価値観を融合した和カフェスタンド「OHAGI3」は台湾やシンガポールといった海外にも、期間限定で販売を行っています。おしゃれすぎる「おはぎ」無添加で原材料にこだわり、甘さは控えめに作られた、体に優しいおはぎ。名古屋の店舗での定番おはぎは、つぶ餡、黒ゴマ、みたらし、きなこ、ココナッツ、抹茶の6種類。それぞれ、暁月、宵月、夕月、満月、新月、半月と月の満ち欠けの呼び名がついています。味や見た目だけでなく名前にもこだわられたおはぎです。観光地「浅草」で関東進出!「OHAGI3」の関東進出1店舗目は、日本の観光地として世界中から注目されている、浅草です。新店舗では6種類に加え、新たに2種類の「月のおはぎ」と季節のおはぎが販売されます。さらに、「OHAGIパフェ」や厳選された「和ドリンク」が提供されます。日本の伝統に斬新さが融合した「OHAGI」をお楽しみください。日本の新しい伝統召し上がれ伝統と、新しい価値観が融合した「OHAGI3」のOHAGI。日本の伝統が感じられる浅草で、伝統の和菓子を、新しさを入り交えて召し上がれ。スポット情報スポット名:OHAGI3住所:東京都台東区浅草1丁目31-4
2019年08月05日フィンランド童話「ムーミン」をモチーフにしたドリンクスタンド「ムーミンスタンド」が、東京・浅草にオープン。「ムーミンカフェ」がプロデュースする「ムーミンスタンド」は、浅草店で12店舗目。店内の壁面には“ムーミン”とその仲間たちが描かれ、原作の世界観を感じられる雰囲気に仕上がっている。メニューでは、オリジナルのフルーティーなミックスジュースや、濃厚なミルクベースのドリンクなどを用意。各ドリンクには、もちもち&ぷっくら食感がやみつきになる“ニョロニョロのたね”を合わせた。また、浅草店&期間限定のドリンクメニューとして「いちご大福ミルク」が登場。こっくりとした白あんベースのドリンクに、甘酸っぱいいちごの果肉をたっぷりイン。もっちりとしたベリー味の“ニョロニョロのたね” がまるで本物の大福のような食感を再現する、和テイストの1杯となっている。【詳細】ムーミンスタンド 浅草店オープン日:2019年7月16日(火)営業時間:11:00~19:00住所:東京都台東区浅草1-1-12TEL:03-6231-7663※不定休<店舗期間限定メニュー>いちご大福ミルク提供開始日:7月16日(火)価格:700円+税
2019年07月29日ミュージカル『SMOKE』が7月25日(木)、東京・浅草九劇で開幕する。3人の俳優のみで、ひとりの天才詩人の苦悩と葛藤をドラマチックに描き出すミュージカル。昨年日本初演され、その濃密な世界がまたたく間に話題となったが、今年は6月の池袋・東京芸術劇場バージョンに続き、初演の地・浅草九劇に再登場。大山真志、日野真一郎ら日本オリジナルキャストを中心とした若手実力派俳優たちが、魂の叫びを聴かせる。7月23日に行われた最終稽古及びプレビュー公演を取材した。チケット情報はこちら物語は、20世紀初頭に生きた韓国の天才詩人、李箱(イ・サン)の遺した詩と彼の人生にインスパイアされた内容。「海へ行きたい、その資金を手に入れたい」とふたりの青年・超(チョ)と海(ヘ)が、三越デパートの令嬢だという紅(ホン)を誘拐してくるところから始まる。ミステリアスな物語はやがて、自分の才能に絶望し、苦悩し、その中でもひと筋の光を掴もうとするひとりの天才詩人の内面を描き出していく……。予想もつかない方向へ物語が転がる面白さに加え、すべてが明かされるわけではない余白もあり、その奥深さが中毒者が続出する要因のひとつでもある。登場人物は3人のみ。九劇バージョンはそれぞれの役がトリプルキャストで、超を大山真志、日野真一郎、木暮真一郎、海を大山、日野、木内健人、紅を池田有希子、高垣彩陽、元榮菜摘が演じる(大山、日野は2役)。取材したのは大山(超)、日野(海)、池田(紅)の組み合わせと、木暮(超)、木内(海)、元榮(紅)の組み合わせ。前者の組み合わせは大山・日野は昨年は演じていない役への挑戦だったが、全員初演を経験していることもあり、作品への没入度が深い。物語の謎めいた旅路へと観る者を深く深く誘い、捕らえて離さない魅力がある。大山の超の焦燥感、日野の海の混乱、池田の紅のミステリアスさが渾然一体となり、熱い物語が展開された。後者の組み合わせは木内、元榮が初参加。木暮の超の絶望感、木内の海の苦悩と痛み、元榮の紅のフレッシュさが印象的。こちらは同世代感があるトライアングルで、物語のラストで明かされる3人の関係性がすんなり腑に落ちる一体感があった。ほかにもキャストの組み合わせ次第で、物語の様々な顔が浮かび上がるに違いない。何より、客席100席程度という非常に緊密な浅草九劇の空間が、この作品にはよく似合う。アクティングスペースを四方から客席が囲む作りで俳優たちの熱演を間近で観ることができ、ほとばしる汗に、小さな表情の変化まで余すことなく客席に伝わってくる。音楽も、実力派揃いのキャストたちが大迫力の歌唱で届ける。贅沢な空間で、繊細に、大胆に紡がれるミュージカル。ぜひお見逃しなく。公演は8月18日(日)まで同劇場にて。チケットは発売中。
2019年07月24日日本全国の出版社と新刊書店、古書店が一同に会し、作り手自らが本を販売するイベント「BOOK MARKET 2019」が7月20日、21日の2日間、浅草にて開催されます。 読書が好きな方にとって、本屋に足を運ぶことは愉しみのひとつであることが多いでしょう。私もその一人。とくに、大衆的な本屋さんよりも、店主の選書センスがキラリと光る本屋さんは、いつ行っても新しい本との出合いを届けてくれて、同じ本屋さんでも何度も足を運んでしまいます。でも、本との出合いは、本屋さんだけでできるわけではありません。今回ご紹介する「BOOK MARKET」は、46の出版社、新刊書店、古書店が日本全国から集まり本を販売するイベントです。 会場いっぱいに出展者のブースが広がります。 編集者や書き手など、様々な「人」が一堂に会しますので、この本を作った意図は?背景は?といった、作り手の「想い」を実際に聞きながら、新しい本との出合いを味わうことができます。本屋さんではなかなか得られない体験です。出版社であり、「ごはんとくらし」をテーマに活動しているアノニマ・スタジオが主催するからこそできあがったこのイベントは、今回で11年目に突入しました。 毎回多くの来場者でにぎわい、それぞれ、本との一期一会の出合いを愉しんでいます。会場では、本や古書の販売はもちろん、一般にほとんど流通していない野菜の販売や、本にまつわるさまざまなイベントも開催されます。事前にチェックしておくと良いでしょう。また、3冊以上の購入で、BOOK MARKET2019オリジナルイラストがついたエコバッグが1枚プレゼントされる、うれしいおまけつきです。 昨年開催されたトークイベントの様子。 どの出版社や書店も、この日は本当に面白い本を持って東京・浅草の台東館に大集結します。会話を愉しみながら出合った本は、きっと一生モノ。ぜひ本好きの方だけでなく、多くの方に足を運んでいただきたいイベントです。 BOOK MARKET 2019日時:2019年7月20日(土) 21日(日) 10:00 ~ 17:00住所:〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5台東館7階北側会場東京メトロ銀座線 浅草駅から徒歩5 分/都営浅草線 浅草駅から徒歩8 分入場料:無料※最新情報や出展者一覧などは、以下のHPをご確認ください出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月18日商店街にはリーズナブルでおいしいグルメがたくさん!意外と知らない商店街の魅力やグルメ情報をお届けする新コーナーがスタートです。記念すべき第1回目は、浅草西参道商店街にある〔浅草花月堂〕の《ジャンボめろんぱん》をご紹介します。催事出店であなたの街にもやってくるかも⁉︎絶品のサクふわ食感をぜひ堪能してください♪江戸町風情溢れる浅草西参道商店街観光客でにぎわう東京、浅草仲見世通り。そこから少し外れた場所に位置するのが、こちら浅草西参道商店街です。浅草観光のメインとして訪れる方も多い〔浅草寺雷門〕からは、徒歩でおよそ10分という近さも魅力♪浅草観光に訪れた際にはぜひ立ち寄ってほしい、知る人ぞ知る観光スポットです。いい香りがする天然ヒノキの木道!浅草西参道商店街の特徴のひとつが、ヒノキが使われた木道。商店街を歩くとヒノキのいい香りがほのかにしてきます。さらにアーケードがついているので、雨でも安心してお買い物を楽しめるのがうれしいですね!呉服店や金魚すくいができるお店もあり、古きよき日本の風情を感じられる空間が広がっています。それでは早速、浅草西参道商店街でおすすめしたいお店をご紹介していきますよ♪浅草西商参道店街おすすめグルメ〔浅草花月堂〕●名称:浅草花月堂本店●住所:東京都台東区浅草2-7-13●定休日:なし●営業時間:9時〜ジャンボめろんぱん完売次第閉店さて、見えてきましたよ!〔浅草花月堂本店〕に到着しました。お店の前に立つと、焼きたてパンのいい香りがします。画面越しに伝わらないのがとても悔しい!すでにおいしそうです……!ショーケースに飾ってあるレプリカがリアルすぎて思わず二度見してしまいました。季節によってさまざまな限定商品が登場します。どれもおいしそうで迷ってしまいますが、今回は大人気商品の《ジャンボめろんぱん》と《アイスめろんぱん》のバニラ味をいただきます♪とにかくふわふわサクサク!《ジャンボめろんぱん》●商品名:ジャンボめろんぱん●価格:220円(税込)じゃん!《ジャンボめろんぱん》の登場です〜!名前の通り、とても大きいサイズ感。多いときには1日3000個も売れる大人気商品なんです!お店のスタッフさんによると、大体夕方16〜16時半には売り切れてしまうというので、なるべく早めの時間帯に行くのがおすすめです。なんだこれは……!ふわっふわです。とにかく柔らかい!発酵時間は3時間。通常かかる時間の3倍も発酵に時間をかけて、この柔らかさを生み出したそうです。柔らかさを堪能するためにもその場でいただくことをおすすめします。気になる食感は、外はサクッと中身はもっちもち。ほどよい甘さが口に広がり幸せに包まれました……。ひんやりジュワッと♪《アイスめろんぱん》●商品名:アイスめろんぱん●価格:500円(税込)次にご紹介するのは《アイスめろんぱん》です。めろんぱんにバニラアイスがぎゅっとつまっています!さっぱりとしたバニラアイスを使用することで、甘いめろんぱんとの相性はバツグン。一口かじると冷たいバニラアイスが生地にジュワっと溶け込みます。おいしすぎる……。こちらは期間限定商品。この他にも浅草限定の抹茶やチョコミントなどさまざまな味を楽しんでくださいね!……早く食べたい一心で、めろんぱん全体の大きさを伝え忘れたことに食べてから気づき、慌てふためく編集部スタッフ。そして周囲を見渡すと一筋の光が!フォトスポットに置いてある実寸大のめろんぱんに大きさを伝えてもらいましょう……。全体はこんな大きさです。壁一面の風車で記念撮影♪鮮やかなブルーの風車がきれいですね!こちらは、9月いっぱいまで〔浅草花月堂〕の壁一面に飾られた風車と写真を撮れるフォトスポットです。めろんぱんを持って記念撮影を忘れずに♪今年初登場!《プレミアムかき氷》めろんぱんの他にもおいしそうな商品がたくさんあります。その中でも、今年から新登場した《プレミアムかき氷》に注目!中でも人気なのが「あまおう」をふんだんに使ったこちらのかき氷です。ボリュームたっぷりで暑い夏にはぴったりですね♪外国人にも人気のカフェでここでしか味わえないメニューをいただき!〔浅草花月堂〕の2階にはカフェも併設されており、食事を楽しめます。こちらでしか食べられないメニューもあるのだとか。気になる方は、実際にお店に行ってチェック!催事出店もアリ!あなたの街にもやってくるかも?「おいしそうだから食べてみたいけど浅草はちょっと遠いな……」と思ったみなさんに朗報です。なんと〔浅草花月堂〕は、不定期で百貨店などの催事場への出店を行うことも。あなたが住んでいる近くの街にもやってくるかも?詳細は、公式サイトをチェックしてみてくださいね♪〔浅草花月堂〕の公式サイトはこちらから♪浅草観光のお供に《ジャンボめろんぱん》をいただこう♪今回は、商店街グルメ紹介第1弾、浅草西参道商店街にある〔浅草花月堂〕の《ジャンボめろんぱん》をご紹介しました。〔浅草花月堂〕のこだわりがぎゅっと詰まっためろんぱんは一度食べたら忘れられないおいしさ。また、江戸町風情溢れる落ち着いた雰囲気の商店街には、ステキなお店が軒を連ねていました。浅草に遊びに来た際には訪れてみてくださいね♪今後もおすすめの商店街グルメをご紹介していくのでそちらもお楽しみに〜!※掲載している情報は2019年6月の取材時点のものです。臨時休業、店舗移転などが発生する場合がありますので、おでかけの前には各店舗公式サイトにて、最新情報をご確認の上おでかけください。
2019年07月13日ミッフィーの花屋「フラワーミッフィー」の2号店「フラワーミッフィー 浅草店」が、2019年6月21日(金)に東京・浅草にてオープンする。「フラワーミッフィー」は、オランダの人気絵本『ミッフィー』をテーマに、心弾むキュートなフラワーアレンジメントや、ミッフィーの限定グッズを取り揃えたショップ。今回はオープンする「フラワーミッフィー 浅草店」は、池袋の1号店に次ぐ約3年振りの新店舗となる。「フラワーミッフィー 浅草店」の店内では、クオリティの高いアーティフィシャルフラワーをビュッフェスタイルで購入することが可能。好きな花瓶を好きな花で自分好みに彩ることが出来る。また、浅草店ではフラワー、限定グッズに加え、自然素材に拘ったドーナツブランド「イクミママのどうぶつドーナツ!」のミッフィーとメラニーデザインのドーナツを販売。綺麗な花々が並ぶ店内と合わせて、是非味わってみたいところだ。【詳細】フラワーミッフィー 浅草店オープン日:2019年6月21日(金)営業時間:11:00~19:00住所:東京都台東区雷門2-19-7 相磯ビル1階TEL:03-6231-6465商品価格例:フラワーミッフィーTシャツ 2,900円+税、ひょっこりプランター 3,000円+税、モバイルタンブラーミニ 3,600円+税、ミッフィー/メラニー ドーナツ 390円+税
2019年06月16日東京・浅草初のサンリオ直営ショップ「サンリオギフトゲート浅草店」が、2019年4月27日(土)にオープンしました。店内にはりんごをモチーフにしたハローキティのオリジナルグッズや、浅草みやげにぴったりな商品が勢揃い。ここでしか手に入らない限定グッズをぜひチェックしてみてくださいね。「サンリオギフトゲート浅草店」について国内外を問わず、浅草を訪れる観光客たちの目的地のひとつとして認知してもらうことを目指して、また、世界中に笑顔の輪が広がることを願い、サンリオは浅草の地に直営店をオープンしました。浅草店誕生にまつわる「いちごの王さまとりんごのお話し」 “浅草の三社祭を見に来たいちごの王さまが「お祭りを見に来ている人たちは、みんなとっても楽しそうだな。お祭りが終わっても、みんなのこの笑顔がずっとずっと続くと良いな。」と想いながら提灯を眺めていると、キティちゃんの大好きなアップルパイを作るときに使う真っ赤なりんごを思い出し、りんごの森を作ることにしました。りんごの森では、たくさんのお友だちがりんご作りを手伝ってくれ、 大きくはないけれど真っ赤なりんごが育つと、みんな笑顔になりました。辺り一面がりんごのいい香りに包まれると、王さまがいつか見たお祭りの光景のように、たくさんのお友だちがにこにこと笑って集まっていました。そんなたくさんの笑顔に包まれながら誕生したのがここ、浅草のサンリオショップです。(一部抜粋)”出典:ハローキティとリンゴについてハローキティの好きな食べ物は、ママが作ってくれたアップルパイ。さらに、身長はりんご5個分、体重はりんご3個分というプロフィールから、りんごのモチーフは、トレードマークであるリボンと共に良く使用されています。【1F】店舗限定のオリジナル商品一歩お店に踏み入れると、そこはりんごの森。1Fには、りんごモチーフのハローキティグッズがずらりと並んでお出迎えしてくれます。サンリオの人気キャラクターたちの実がなる、不思議なりんごの木もありますよ。りんごモチーフのオリジナルグッズ■クリアファイル 価格:324円(税込)■メモ 価格:486円(税込)■ふわふわマスコット 価格:972円(税込)■ボールペン 価格:486円(税込)■キーホルダー 価格:540円(税込)■ハンドタオル 価格:1,080円(税込)■マスコットキーホルダー 価格:1,620円(税込)■ぶいぐるみ 価格:S 3,024円(税込)/M 4,104円(税込)/L 5,400円(税込)※販売商品は随時入れ替わりますはずれなし!サンリオ当たりくじミニクッションやランチケース、サイクロン式掃除機まで、サンリオデザインのかわいい景品を必ずゲットできる“当たりくじ”です。価格:1回 700円(税込)大人向けハローキティブランド「HELLO KITTY PRECIOUS」“大人のためのHello Kitty”をテーマにしたブランド「HELLO KITTY PRECIOUS(ハローキティ プレシャス)」のコーナー。高級感がありながら、使い勝手も良く、大人のファッションにもマッチする、上品でエレガントなアイテムを展開しています。【2F】ハローキティ×和!「Hello Kitty Japan」エリア“ジャパニーズ・スタイル×サンリオキャラクター”の新しい魅力が詰まった「Hello Kitty Japan」のエリアでは、人気キャラクターたちのスーベニア商品を中心に販売。“浅草”のロゴ入りアイテムなど、観光のおみやげにぴったりな商品が揃っています。店内も和の祭りをイメージした内装になっており、なんだか賑やかな雰囲気です。Tシャツ(BL/WH)サイズ:M・L・LL価格:各2,000円(税込)ハンドタオル(3種類)価格:各432円(税込)アクリルキーホルダー(3種類)価格:648円(税込)グリーティングカード雷門や人力車など、浅草ならではのモチーフを使用したキャラクター和風カード。飾っても楽しく、おみやげにもぴったりな6アイテムが先行発売されます。■ポストカード(人力車型抜き/りんごとハローキティ型抜き) 価格:各216円(税込)■ハローキティ雷門 価格:540円(税込)■ハローキティ&ディアダニエル人力車 価格:540円(税込)■ハローキティ熊手 価格:540円(税込)■ハローキティメロディカード(曲・さくらさくら) 価格:1,296円(税込)【1F&2F】老舗・名店とのコラボ菓子&食品舟和「黄金色の芋金貨さんりおきゃらくたぁず」価格:432円(税込)キャンベルジャパン 「ロイヤルダンスク HelloKitty アップルパイクッキー」価格:972円(税込)銀座 松崎煎餅「サンリオキャラクターズ 三味胴セット」価格:1,404円(税込)銀座 松崎煎餅「サンリオキャラクターズ なつかし三味胴セット」価格:1,404円(税込)紀の国屋「お手作り ハローキティ最中詰合せ」価格:6個入 1,440円(税込)/8個入 1,870円(税込)山本海苔店「ハローキティ海苔ちっぷす」価格:648円(税込)「サンリオギフトゲート浅草店」概要オープン日2019年4月27日(土)営業時間9:00~19:00アクセス東京メトロ銀座線「浅草駅」徒歩3分観光名所である雷門前から浅草公会堂に向かうオレンジ通りの中ほどにあります。建物全面にガラスタイルで装飾された、大きなハローキティが目印。取扱商品点数サンリオ商品約800点
2019年05月14日アウトドアを気軽に楽しめる株式会社G-styleは、手ぶらでBBQが楽しめる屋上スペース「浅草IKIDANEハウス」を2019年3月にリニューアルしました。同社は、首都圏を中心に希望の場所・時間・予算に合った貸し切りパーティーサービスなどを提供しています。今回の同ハウスのリニューアルでは、BBQに加えて手軽にキャンプ気分が楽しめるグランピングが新登場しました。仲間と一緒に手ぶらでキャンプ今回のリニューアルでは、最近人気のちょっと贅沢なキャンプが体験できるグランピングが新登場しました。グランピングは、宿泊施設側がアレンジしてくれるキャンプなので、キャンプ器具の持参、食事の準備や片付け、テントを張るなどの必要がありません。キャンプ特有の「不便さ・不自由さ」を感じることなく、アウトドアの楽しいところだけを味わうことが出来ます。他にも食材や機材などのレンタル、後片付けまですべてお任せできるBBQもあります。「浅草IKIDANEハウス」は、浅草寺、浅草神社、東京スカイツリーなどの人気観光地の近くにあり、屋上からの眺めは、見晴らしが良く最高です。こんな素敵な場所でキャンプやBBQが出来ることを不思議に思うかもしれません。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社G-styleのプレスリリース※浅草IKIDANEハウス
2019年04月26日ホステル・ホテル融合型宿泊施設「マスタードホテル 浅草 2(MUSTARD HOTEL ASAKUSA 2)」が、浅草・花川戸にて2019年5月1日(水)より開業する。モダンで温かみのあるホステル・ホテル融合型宿泊施設「マスタードホテル アサクサ 2」は、渋谷ブリッジ内の「マスタードホテル 渋谷(MUSTARD HOTEL SHIBUYA)」と、2019年1月オープンの「マスタードホテル 浅草 1(MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1)」に続く、マスタードホテルブランドの3号店。ホステル・ホテル融合型の宿泊施設として、ドミトリータイプは二段ベッドを36ベッドとシングルボックスを16ベッド、個室タイプはダブルとファミリーの合計30室を用意する。インテリアデザインは、モダンで温かみのある建築に定評があるランドスケーププロダクツが担当。ミニマルで清潔な空間は、ゲストに快適な宿泊環境を提供してくれる。大浴場は“準天然温泉”を採用施設2階の大浴場は、準天然温泉「光明神々温泉」を採用。“光明石”を入れたお湯は無色無臭で湯質が軟らかく、肩こりや腰痛の解消、疲労回復など様々な効果に期待できる。1階にはギャラリー&ラウンジバーを開設また、施設1階にはカレー居酒屋「TRIANGLE CURRY」のカレーライスと「GARDEN HOUSE CRAFTS」の焼きたてパン、「Megan - bar&patisserie」のデリフードを用意。ドリンクは日本のクラフトビールや日本酒をセレクトし、宿泊ゲストだけでなく、一般のゲストも利用することが可能だ。さらに、同フロアは定期開催予定のイベント「CREATORS IN MUSTARD」開催の際は、ギャラリースペースとして活用。ファッションやアート作品の展示を通して、カルチャー発信の場を展開していく。浅草の街を楽しむための豊富なレンタルグッズ&アイテムなお、宿泊ゲストには、着ることで浅草の街でより日本の文化を感じられるレンタル浴衣をはじめ、5月下旬からは周辺散策に便利なレンタルバイクのサービスも有り。施設内で手に入る、浅草のディープなスポットを紹介したガイドマップを片手に観光を楽しんでみて。【詳細】マスタードホテル 浅草 2開業日:2019年5月1日(水)住所:東京都台東区花川戸1-7-10TEL:03-5830-7481イン/アウト:チェックイン 14:00、チェックアウト 10:00<宿泊料金>ドミトリー/二段ベッド(1名) 4,000円、ドミトリー/シングルボックス(1名)6,000円、ダブル(2名) 10,000円、ファミリー(6名) 25,000円※()内は定員数。
2019年04月06日東京・浅草の花川戸に、マスタードホテルの3号店「マスタードホテル 浅草 2(MUSTARD HOTEL ASAKUSA 2)」が5月1日より開業する。「ただ宿泊するための場」ではなく「街を楽しむための場」として、“街のかくし味”となるホテルをコンセプトに掲げ、2018年9月に東京・渋谷に1号店となる「マスタードホテル 渋谷(MUSTARD HOTEL SHIBUYA)」、今年2月に浅草・雷門に2号店「マスタードホテル 浅草 1(MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1)」を開業したマスタードホテル。第3号店となる「マスタードホテル 浅草 2」は、「マスタードホテル 浅草 1」同様、一人旅をはじめ、友人や家族、団体での利用などさまざまなニーズに対応できるよう、ホステルとホテルの融合型の宿泊施設となっている。エントランス建築とインテリアデザインは、Landscape Products Co.,Ltd.が担当。街の景観に溶け込むよう、柔らかさと温もりを感じさせる素材を組み合わせ、宿泊者が心地よい1日の始まりと終わりが迎えれるような空間を提供する。ドミトリー(二段ベッド)個室(ダブル)客室は、ドミトリータイプと個室タイプがあり、ドミトリータイプには二段ベッドとシングルボックスを設置。 個室タイプはダブルとファミリータイプを用意する。「KIOSK」で販売されるオリジナルキーホルダー宿泊者は、2階に完備された大浴場にて準天然温泉の利用や、alpha.co.ltdの南 貴之が監修した浴衣のレンタルサービス、周辺観光に役立つレンタルバイク、「KIOSK」でのオリジナルグッズの購入など、さまざまなコンテンツが楽しめる。また、浅草のまだまだ知られていない老舗やディープなショップが掲載されたオリジナルのガイドブックも用意され、浅草の街を思う存分楽しみながら滞在することができる。1階には一般客も利用出来る「Gallery & Lounge Bar」もオープン。「TRIANGLE CURRY」のカレーライスと「GARDEN HOUSE CRAFTS」の焼き立てパン、「Megan - bar & patisserie」のデリフードとともに、日本のクラフトビールや日本酒を提供する。また、ギャラリースペースとしても活用され、「CREATORS IN MUSTARD」を定期開催する予定。「CREATORS IN MUSTARD」は、東京を訪れるクリエイターやアーティスト等が、滞在期間中に作品制作や展示会、ライブなどを開催。地域住民との交流を生み出し街の文化活性を目指す取り組みとなっており、カルチャー発信の場としての役割も果たしていく。【店舗情報】マスタードホテル 浅草 2オープン日:2019年5月1日住所:東京都台東区花川戸1-7-11
2019年04月03日太鼓芸能集団「鼓童」の浅草特別公演『粋』が6月に東京・台東区立浅草公会堂で初演される。演出を手掛ける鼓童の代表・船橋裕一郎に話を聞いた。船橋が「浅草の皆さんともお話ししながらこれからつくりあげていきます。自分たちもドキドキするような公演にしていきたいです」と話す本作。今回は、『粋』というタイトルのもと、さまざまな試みに挑戦するのだという。2013年から毎年行っている浅草公会堂での公演も7回目となるが、なぜ今回こういった作品をつくろうとしたのかを尋ねると「僕たちは旅公演が多いので、ひとつの場所に長くとどまることが少なく、その土地の方と密接に繋がるという機会もあまりありませんでした。だからこうやって毎年同じ場所(浅草公会堂)で公演ができることがとても嬉しいし、浅草の皆さんは公演を重ねるごとにウエルカムな雰囲気で迎えてくださって。公演時期はびっくりするくらい街を鼓童一色にしてくれるんです。そんな浅草という土地に僕たちも恩返ししたいですし、そろそろここで1度“浅草に挑む”じゃないですけど、覚悟を決めて取り組みたいと思いました」と、今回の試みは長い時間をかけた交流の積み重ねから生まれたものなのだと語る。浅草との交流は船橋自身の変化も生んだそうで「改めて(鼓童の拠点である)佐渡という背景がしっかり見えるグループになりたいと思いました。お客様が僕らの公演を観て“この演奏が生まれた土地に行ってみたいな”と思ってくだされば、よりいいなって。今までこういうことを考えることはあっても声に出したことはなかったのですが、浅草という土地や人に触れ、改めて自分たちのことを振り返ることができたのだと思います」タイトル『粋』は浅草の人々をイメージしたもの。「僕たちの表現ってどちらかというと“野暮”に近いと思うんです。だけど、目の前のことにまっすぐ向かうことが“粋”に繋がっていくといいなと思うし、それが僕たちにできる“粋”かなとも思います。それを浅草の方に観ていただいて、そこからまた何か生まれて、次につながればいいなと思っています」船橋が「4日間5公演という短い期間ですし、公演ごとに変化があってもいいんじゃないかな」と語る、ここだけのものになりそうな公演は6月27日(木)から30日(日)まで東京・台東区立浅草公会堂にて。取材・文:中川 實穗
2019年03月26日主宰・山田リサ子と、彼女により集められた12名の新鋭アーティストによる合同展「浅草1-11-1 Exhibition」が、3月28日まで開催中。本展は、もうすぐ取り壊しになる浅草のビルを会場に展開される、絵・立体作品・写真・書道・パフォーマンス・ダンス・怪談話・朗読会など、様々なジャンルのアーティストによる合同展。13名のアーティストがそれぞれの表現方法で、ビルの各階を鮮やかにジャックする。参加アーティストは、山田リサ子、池田ひらり、runurunu、TakaKono、清水舞手shimizumash、apsushusei、小宮麻吏奈、山崎奏絵、井手野下貴弘、クレオパトラ長谷川優貴/エンニュイ、田中象雨、又吉直樹、の全13名。主宰の山田リサ子は、自身の身体、性に向き合い、その思考をアートとして表現するインディペンデントなアーティスト。過去には、レディ・ガガが注目したことでも知られる、東京・高円寺のショップ「ガーター(GARTER)」(現在は閉店)でのアシスタント経験や、アートを学ぶためにニューヨークへ留学もしている。山田は、展覧会のコンセプトとして下記の言葉を掲げる。このビルでの生活も残り数日。もうすぐ生まれ育った実家のビルが、他人によって破壊される。その前に山田がこのビルを犯す。山田が勝手に一緒にやりたいと思わせて頂いた12名の人間の方々と。長きにわたり下町の人々の営みを支えてきた一つのビル。平成も終幕を迎える今、もうすぐなくなってしまうビルを鮮やかに彩る、13名の気鋭なアーティストによるこの宴を見逃さないで。【イベント情報】浅草1-11-1 Exhibition会期:3月14日〜3月28日住所:東京都台東区浅草1-11-1時間:12:00〜20:00料金:500円URL:
2019年03月15日芸能界から愛されるロケ弁の老舗「浅草今半」の魅力とは?創業から122年という長い歴史を持つ、「浅草今半」。浅草で、伝統の味と技を守り続けている老舗すき焼き店です。こだわりの良質な牛肉と秘伝の割り下を使用したすき焼きは、浅草の味として幅広く親しまれています。そんな浅草を代表する老舗すき焼き店がつくり出したお弁当は、まさに絶品! ロケ弁としても愛されている、人気の絶品弁当をご紹介します。やわらかな黒毛和牛が絶品の「牛肉弁当」は人気No.1!人気No.1を誇るのは「牛肉弁当」(1,080円)。秘伝の割り下で炊き上げた国産黒毛和牛を、惜しみなくご飯にのせた牛丼風のお弁当です。牛肉の旨みをしっかりと感じられる味付けと、やわらかな黒毛和牛が魅力。芸能人のロケ弁はもちろん、会議やお祝いの席といったシーンでの注文も多いそう。伝統の割り下で味付けされたお肉と野菜は至極の味「浅草今半」の銘柄牛は、肉質のよさが自慢です。「銘柄すき焼御膳」(3,780円)は、すき焼きで銘柄牛のおいしさを余すことなく堪能できます。焼豆腐や長ネギ、シイタケや丁字麩なども伝統の割り下で煮上げられ、深い味わいに。具材はひとつひとつ丁寧に煮込まれており、素材のおいしさをしっかりと感じられます。ロケ弁で出てきたらラッキー!?「牛玉弁当」ロケ弁でも滅多に出ない、レアと言われる「牛玉弁当」(1,080円)。絶品の黒毛和牛と、伝統のタレで煮込んだ卵と玉ねぎをご飯の上に盛り付けたお弁当です。卵と玉ねぎのやさしい味わいと、黒毛和牛の旨みがなんとも絶品! この豪華さが、芸能人からも絶賛されている理由です。お弁当で老舗の味を堪能してみて明治から続く長い歴史のなかで、伝統の味と技術を守り続けてきた「浅草今半」。見た目の豪華さと味の上品さに、多くの人が惹きつけられています。「浅草今半」が生み出すおいしさをぜひお弁当で堪能してみてください。
2019年03月08日浅草の老舗「駒形どぜう」が、「素材のSHINSEN(新鮮)さ」をコンセプトに、日本の旬をカジュアルでダイナミックに楽しめる新感覚のレストラン「SEN」を2018年12月にオープンした。1801年に創業した浅草の「駒形どぜう」は、明治・大正・昭和と江戸の味と佇まいを現在の7代目まで引き継いできた。今回、出店する新業態の「SEN」でも味とおもてなしに江戸情緒を引き継ぎ、200年先まで愛され、来訪者の新たな物語を紡ぐ店作りを目指す。「SEN」は、浅草駅のほぼ目の前、浅草寺からも数分という絶好の立地に位置する。魚やジビエなどの肉類、オーガニック野菜などを、シンプルに生、または味を逃さず旨味を凝縮する炭火焼などの調理法で提供する。「豚の味噌柚庵焼き」(1,500円)素材全てにこだわり、生産者の顔が見える安全な食材のみを提供してきた「駒形どぜう」と同様、新業態の「SEN」でもその姿勢は変わらず、新鮮な食材を最適な調理法で提供する。1階はオープンキッチンで、旬の食材が目の前でグリルされていく様子などを眺めることができる。ブランディングは文化継承プロジェクトに力を入れている「THINK GREEN PRODUCE」が手掛け、フードデレィクターの河田真知子がメニュー開発、内装設計は木を使った空間作りで知られる「ランドスケーププロダクツ」が担当。優しい印象を与えるナチュラルウッドをふんだんに使用し、居心地の良い空間を演出している。【店舗情報】SEN(セン)住所:東京都台東区雷門2丁目18-13時間:月〜土 16:00~23:00(L.O. 22:00) 日・祝 16:00〜22:00(L.O. 21:00)
2019年01月28日浅草で200余年の歴史をもつ老舗「駒形どぜう」の新業態レストラン「SEN(セン)」が、2018年12月20日(木)、東京・浅草にオープンする。1801年創業、浅草の老舗「駒形どぜう」とは「駒形どぜう」は、1801年、徳川11大将軍家済公の時代に創業したどじょう料理店。初代が始めたどぜうなべ、どぜう汁に加え、2代目が売り出したくじらなべなど、その味は明治・大正・昭和と関東大震災、戦争を乗り越え“江戸の味”の代表として一角を担ってきた。新鮮なものだけを、最適な調理法でこれまで、素材全てにこだわり、生産者の顔が見える安全な食材のみを提供してきた「駒形どぜう」が、新業態としてスタートする「SEN」でもその姿勢は変わらない。その日の最も活きの良いものだけを提供する「お造り」、炭火で焼き上げ木の芽を散らした「魚の焼き物」、ほんのり柚子の風味を効かせた、肉汁たっぷりの「豚の味噌柚庵焼き」など、新鮮な食材を最適な調理法で調理した、唯一無二の味を提供する。店内は、ナチュラルウッドの優しい空間店内は、ナチュラルウッドを用いた優しい雰囲気。1階はカウンター席、2階にはスカイツリーを眺められるカウンターのほか、テーブル席も用意されている。また、階段途中、左手側には京都伏見の北川本家で使われていた酒の樽の一部がモチーフとして飾られている。この酒蔵は、5代目がどぜうに合う日本酒を求め全国中を旅していた頃に出会ったもので、その時に巡り合った銘柄「ふり袖」が「SEN」でも提供される。店舗詳細SEN(セン)オープン日:2018年12月20日(木)住所:東京都台東区雷門2丁目18-13アクセス:浅草駅から徒歩1分TEL:03-5830-7611営業時間:月~土16:00~23:00 (L.O 22:00)、日~祝 16:00~22:00 (L.O 21:00)席数:1階 7席 / 2階 45席■価格例お造り 1,200円~ほうれん草と海苔の胡麻和え 500円魚の焼き物 900円~豚の味噌柚庵焼き 1,500円
2018年12月20日東京・浅草橋にあるモノづくりが楽しめるカフェ「みちくさアートラボ」は、1回完結型のワークショップスペース。100種類ほどある多彩なレッスンが楽しめます。今回はオーナーのシイナさんに習い、宝石のように美しいブローチ作りを体験しました。あなたも、自分だけのオリジナリティあふれる作品を作ってみませんか?日替わりレッスンのワークショップ「みちくさアートラボ」浅草橋にある「みちくさアートラボ」は、カフェを併設したワークショップスペース。入会不要の1回完結の体験レッスンが受けられます。一講座、およそ2時間で作品作りを楽しめます。日替わりでさまざまな内容のレッスンを行っており、都内近郊はもちろん、遠方からもたくさんの方が訪れています。「みちくさアートラボ」オーナー兼講師・シイナさん講師を務めるのは、元グラフィックデザイナーのシイナさん。「みちくさアートラボ」のオーナーでもあります。シイナさんは、2009年から1回完結型のワークショップを始め、2011年に日本屈指の問屋街である浅草橋に「みちくさアートラボ」を立ち上げました。宝石みたいなブローチ作り「ペイントプラバンレジン」今回体験するのは、数あるワークショップのなかでも、芸術性の高い作品づくりができる「ペイントプラバン」です。熱で縮んで固まる特性を持ったプラスチック板(プラバン)とレジンを使用して、宝石のように美しいブローチを作ります。決まったデザインなどはなく、絵の具を使って自由に描いていきます。オリジナリティの高い、自分だけの作品ができますよ。「ペイントプラバンレジン」の作り方簡単に「ペイントプラバンレジン」の手順をご紹介します。TIP1まず、プラバンを好きな形に切って、トースターで焼いて縮めます。TIP2トースターからプラバンを取り出し、プラバンが温かいうちに、本の間などに挟んで形を整えます。TIP3絵の具で好きな色を使って、好きなデザインを描いていきます。TIP4最後にレジンをのせて固めたら完成です。予想外のかわいさ!どんなデザインが出来る?プラバンにのせた色は、最初の色が表面に、重ねて塗った色が後ろ側になります。完成したときに「あっ!」と驚くポイントです。何も考えずにラフに描いた方がいい味をだしたりするんだとか。最後まで、どんなデザインになるか分からないドキドキ感も、このレッスンの醍醐味でしょう。いろんなパターンが作れる!今回はブローチでしたが、イヤリングやピアス、指輪などいろんなパターンが作れるのも「ペイントプラバンレジン」の楽しいポイント。ぜひお気に入りのアクセサリーを作ってみては。さまざまなワークショップをチェックしてみて!「みちくさアートラボ」は、JR総武線・都営地下鉄浅草線「浅草橋駅」から徒歩2分ほどのところにあります。ワークショップの種類は全部で100種類ほど。「ペイントプラバンレジン」のほかにも、魅力的な体験レッスンが豊富に揃っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。スポット情報スポット名:みちくさアートラボ住所:東京都台東区浅草橋1-31-4大原第3ビル電話番号:080-5687-6730
2018年10月09日菓子工房ルスルスは和の雰囲気漂う人気スイーツ店「菓子工房ルスルス」は、瓦屋根が特徴的な外観で、和の雰囲気が感じられる一軒家風のお店です。ウッディなインテリアでまとめられた店内は、心和むノスタルジックな空間。ゆったりとした雰囲気で、お店に入ると不思議と心落ち着くでしょう。プレゼントに人気のキュートなクッキーや色鮮やかなケーキなど、見た目も楽しいスイーツがそろっています。お店のこだわり「安心・安全」なスイーツが味わえるお店は姉妹で営んでおり、もともとは麻布にあったお菓子教室からその歴史は始まりました。素材にこだわり、安心・安全なお菓子が提供できるようにという、あたたかい気持ちが込められたシュークリームやクッキーなどが自慢。普段の忙しさを忘れて、ホッと一息つけるような優しい味わいも魅力。テイクアウトだけでなく、店内でスイーツを食べることもできます。とってもキュートな「鳥のかたちクッキー」お店の看板スイーツでもある「鳥のかたちクッキー」は、プレゼントとしても人気の商品です。丁寧にアイシングされているキュートな見た目と、レモン風味のさっぱりとした味わいが、多くの人に愛されています。サクサクでホロホロの食感も魅力のひとつ。中身だけでなく包装にまでこだわっているので、大切な人への贈り物にピッタリ。他にも目が離せない絶品スイーツが目白押し!季節ごとに乗っているフルーツが変わる「季節のタルト」も人気のスイーツ!華やかな見た目のタルトは、自分へのご褒美にいかがでしょうか。また、お店自慢のシュークリームはテイクアウトもいいですが、店内でいただくのもおすすめです。「シューセット」をオーダーすれば、人気のクッキーも付いてくるのでお得感満載! 濃厚なのにあっさりとしたクリームにも注目してみてください。「菓子工房ルスルス」のスイーツに癒されよう!ひとつひとつ丁寧に作られたスイーツは、幅広い世代から支持を得ています。どこか懐かしい雰囲気を感じる和の空間も「日常の忙しさを忘れてゆっくり過ごせる」と人気。そんな素敵な空間で心温まるスイーツを食べれば、心身ともに癒されるでしょう。昼休みや休日、手土産など、あらゆるシーンで活躍してくれる、愛されスイーツ店です。東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩12分。忙しい毎日の中で、ほっとひと息つきたくなったら、菓子工房ルスルスを訪れてみてください。心和む空間と優しいスイーツに、きっと疲れも吹っ飛んでしまうはず。スポット情報スポット名:菓子工房ルスルス住所:東京都台東区浅草3-1-7電話番号:03-6240-6601
2018年08月03日ノスタルジックな店内で、お酒や料理を堪能のれんに提灯と言う昔ながらの古き良き大衆居酒屋の様相そのままの外観の「のみくい処かどや」。のれんをくぐると、外観同様カウンターとテーブル席の店内には、ノスタルジックな空気が流れています。夕方になるとお酒好きの人々が集まり、活気に溢れるお店。腰を落ち着けて料理やお酒を心ゆくまで堪能することができます。地元を愛し地元に愛される人気の大衆居酒屋「のみくい処かどや」が店を構えて10年。地元の人々が気軽に利用できるように、価格を抑えて誰もが気軽に入れるお店作りを徹底しています。若者からお年寄りまで、年齢や性別を超えて多くの人に愛される理由は、コスパの良さだけでなく、本格的な料理と、日本酒の種類の豊富さ。他ではなかなか味わうことができない銘柄も楽しめると評判です。そんな「のみくい処かどや」は、開店直後から毎日大勢のお酒好きの人たちで賑わっています。一番人気! コリコリした食感がクセになるガツ刺しお店の一番人気は「ガツ刺し(250円)」。豚の胃袋という珍しい部分を使用したこの料理は、たっぷりのネギ、それに醤油とゴマ油の味付けでいただきます。コリコリした食感が後引くおいしさのガツ、実は低カロリーでコラーゲンがたっぷり。女性にとっては何とも嬉しい一品なのです。お店の名物とも言える「ガツ刺し」、お好みでニンニクや辛子をつけてどうぞ。日本酒が進むこと間違いなしです。香ばしさがクセになる地元のおつまみ、あつあげ納豆地元の人に昔から愛されているメニューが「あつあげ納豆(350円)」。香ばしく焼き上げられたあつあげの上にたっぷりの納豆がのった料理です。こちらのメニューは、この界隈で昔から食べられている、地元のおつまみの定番。ボリューム満点なのに低カロリーでヘルシー。日本酒にぴったりの、安定した美味しさです。アツアツを口の中に入れると、何とも言えない幸福感に包まれます。そのほかにも、酒蔵から仕入れている酒粕で作った「西京焼(450円)」もおすすめ。高価なタラをお安く提供しています。世代を超えて愛され続ける定番の居酒屋、かどや開店直後からお酒好きの人々が集まってくる「のみくい処かどや」。その魅力はお客のことを第一に考えた値段設定、抜群の美味しさを誇る料理、他ではお目にかかれない日本酒のラインナップ。店主のお酒と人に対する深い愛情が感じられる、そんなお店なのです。美味しいお酒と料理と人情を堪能したいと思ったら、ぜひともこちらのお店ののれんをくぐってみてください。閑静な住宅街にある「のみくい処かどや」は東武鉄道の「曳船駅」から徒歩10分程のところにあります。お酒好きの憩いの場。豊富なメニューと抜群の安さと美味しさが自慢のお店です、仕事帰りに、友人との飲み会に、ぜひ一度お立ち寄りください。スポット情報スポット名:のみくい処かどや住所:〒131-0033 東京都墨田区向島5-30-6電話番号:03-3626-9606
2018年07月10日伝統工芸「江戸切子」にチャレンジ東京の下町・浅草にある「グラスファクトリー創吉」は、グラス&バー用品の専門店。ここでは、江戸切子体験を楽しむことができます。江戸切子は、江戸時代末期に東京で始まったガラス細工で、緻密で繊細な柄が美しい東京の伝統工芸です。体験の所要時間は約90分。透明グラスの加工は3,000円(税抜)~、色のついたグラスの加工は4,500円(税抜)~。1人でも気軽に参加することができます。機械は18台あり、一度に18人、同じ団体であれば36人まで作業ができるので、友人達と一緒に体験をしてみるのもいいですね。しっかりとしたサポートで安心。夢中で楽しんでどんな江戸切子にするのか、数十種類のサンプルから選びます。柄とグラスの形が決まったら、作業開始。江戸切子の技法でカットをしていきます。まず、カットを施す場所に、ペンで印を付けます。印を付けたら、いよいよカット。高速回転しているグラインダーに、グラスを押し当ててカットしていきます。ガラスを当てるとき、割れてしまうのではないかと心配になりますが、意外と強くて丈夫なので、尻込みせずに押し当てましょう。もし失敗してしまっても大丈夫。先生が丁寧に修正してくれるので安心してくださいね。江戸切子体験は、単調ながらも繊細な作業なので、集中しすぎて思わず無言になるほど夢中で楽しむことができます。プレゼントにもぴったり!お店はグラスの専門店ということもあり、アーティストとコラボレーションしたグラスや、珍しい形のグラスなども販売しています。お祝いや記念品に、世界にひとつだけのオリジナルグラスを作ってくれるサービスも魅力的。「グラスファクトリー創吉」は、東京メトロ銀座線「浅草駅」の4番出口すぐのところにあります。浅草寺の雷門からは徒歩5分ほど。本格的な江戸切子体験を楽しめる「グラスファクトリー創吉」で、繊細で美しいグラスを作ってみませんか?自分で制作したグラスは大切な方への贈り物にもぴったりです。スポット情報スポット名:グラスファクトリー創吉住所:東京都台東区浅草7-2-14電話番号:03-6802-8948
2018年04月24日「革とモノづくりの祭典 凝縮版 浅草エーラウンド2018春」が、2018年4月20日(金)から4月22日(日)まで、桜橋レザーパーク・奥浅草エリア一帯にて開催される。150年にも及ぶ革靴作りの伝統を引き継ぐ、奥浅草界隈で開かれる「革とモノづくりの祭典 凝縮版 浅草エーラウンド2018春」。10回目の開催を迎える本イベントでは、皮靴づくりの現場やアトリエショップの公開、そして革製品の販売など、モノづくりのDNAが息づく街の魅力を発信していく。「浅草エーラウンド」の名物企画である、モノづくりの現場を巡るツアーは、期間中6コースが実施される。普段は非公開の皮革関連業のオープンファクトリーや、クリエイターの工房を訪問し、プロのモノづくりの現場をガイド付きで楽しむことが出来る。またメイン会場の「桜橋レザーパーク」には、職人自らが講師として教えるセミナー・ワークショップを用意。ワークショップでは、数十分で完成する簡単な革小物作りから、数時間かけて行う本格的な靴づくりまで、個人のレベルに応じて選択できる内容を揃えた。ほかにも、食肉と皮革利用の歴史を解説したドキュメンタリー映画『ある精肉店のはなし』の上映など、19以上の充実したプログラムを用意。出店ブースでは、モノづくりに不可欠な材料や道具の販売も行われる。【詳細】「革とモノづくりの祭典 凝縮版 浅草エーラウンド2018春」日時:2018年4月20日(金)13:00~17:00、4月21日(土)、22日(日)10:00~17:00場所:・桜橋レザーパーク(東京都台東区今戸1-3-12 富田興業5F)・奥浅草エリア(台東区北部の隅田川西側、浅草国際通り~言問通り~明治通り一帯)■まち歩きツアー申し込み方法:公式ウェブサイトで順次案内 ※ツアーはいずれも要予約・大迫力の革づくり現場を見よう!「革ができるまで」ツアー日時:4月20日 9:30-12:00 参加費1,000円・「スコッチグレインの革靴ができるまで」工場見学ツアー日時:4月220日 13:30-16:30 参加費1,000円・奥浅草の工場を巡りながら革製品が作れる「クラフトラリー」日時:4月21日 10:00-13:00 参加費1,000円+制作費1,500~2,200円]・150年のモノづくりの街・浅草を実感!「靴ができるまで」ツアー日時:4月21日 13:30-16:00 参加費1,000円・舞台は江戸時代や明治維新!「浅草の靴と歴史」体感ツアー日時:4月22日 10:00-13:00 参加費1,000円・若手職人&クリエイターのアトリエ・ショップを訪問!「オススメスポット巡り」ツアー日時:4月22日 13:00-16:00 参加費1,000円■纐纈あや監督『ある精肉店のはなし』上映情報日時:4月20日(金)13:10~15:10/18:00~20:00、21日(土)10:30~12:30、22日(日)12:30~14:30チケット料金:1500円 ※当日受付にて販売【問い合わせ先】エーラウンド実行委員会事務局TEL:03-3873-6564
2018年04月19日広めにとられたスペースと、大きな窓がくつろぎを演出浅草駅から近い「オーガニック菜食料理 かえもん浅草本店」の店内は白・クリーム色が基調になった明るい印象です。室内にいながら自然を感じることができるよう、石や水の雫、光や木などを随所に配置。天井まである大きな窓からは光が差し込みます。広いスペースの中にテーブルがセッティングされていて、料理を食べながらゆっくりと過ごすことができます。日本で初めて「フェアリーフード」を提唱するお店「オーガニック菜食料理 かえもん浅草本店」が提供するのは、「フェアリーフード」と呼ばれる料理です。考案のきっかけは、野菜を使った料理を通じて人々に元気になってほしい、生命のエネルギーを感じてほしいという創業者の願いから。「フェアリーフード」に使われる野菜は種からこだわっており、肥料や農薬は使用せず、自然の恵みだけで育った安全な食材の料理を提供しています。料理だけではなくオーガニックワインや有機無農薬米を使用した日本酒なども豊富です。フェアリーフードの「ランチビュッフェ」が人気種からこだわった「フェアリーフード」は、「オーガニック菜食料理 かえもん浅草本店」のランチビュッフェで楽しむことができます。ビュッフェはメイン、サラダ、お惣菜とご飯、味噌汁にスープがおかわり自由。多彩なヴィーガン料理に目移りしてしまいます。味噌汁は動物性の出汁は使わずに、ベジブロスと呼ばれる野菜くずで出汁をとります。ビュッフェに並ぶおすすめ料理は、「タカキビハンバーグ」という、穀物で作られた植物性のハンバーグ。きびの食感が心地よく食べ応えあるハンバーグです。「ランチビュッフェ」が無料になる裏技がある!「オーガニック菜食料理 かえもん浅草本店」では「フェアリーサポーター」というお店をお手伝いする方を募集しています。お手伝いの内容は調理補助やメニュー開発、イベント時の販売、ポスター制作など様々。働く時間は1回90分で、働き終えるとお店から100ポイントが付与されます。この100ポイントでランチビュッフェとの引き換えが可能です。お店の活動を支持したい人は、サポーターとしてお店を盛り上げてみるのもいいでしょう。これからもフェアリーフードを広げる活動が目白押し「オーガニック菜食料理かえもん浅草本店」では、レシピ動画の制作や配信、地域を活性化するイベントの開催、交流会などを通じ、「フェアリーフード」を広める活動を予定しています。このお店の料理は2015年に、ハラールというイスラム法に基づいた料理を提供するお店の認証を受けました。今後もっと多くの人に「フェアリーフード」の認知を目的とした活動が続いていきます。「オーガニック菜食料理 かえもん浅草本店」は東武スカイツリーラインの浅草駅北口改札を出てからすぐ、もしくは東京メトロ銀座線の浅草駅7番出口からも徒歩2分とアクセスしやすい場所にあります。完全菜食にこだわった「フェアリーフード」で心と体を綺麗にしてみませんか?スポット情報スポット名:オーガニック菜食料理かえもん浅草本店住所:東京都台東区花川戸1-9-1 オースピス浅草花川戸 3F電話番号:03-6231-7920
2018年03月26日浅草駅すぐ! 古くから浅草の地で愛される和食の老舗東京・浅草に店を構える「浅草今半 国際通り本店」は、長年に渡り愛され続ける日本料理店です。国際通り沿い、公園六区入口交差点にお店はあります。レトロモダンな外観が目印。和の雰囲気あふれる店内は、個室や大広間、テーブル席など幅広い席を完備しています。ビジネスの場面でも、家族や友人とでも、幅広い用途に応えてくれるお店です。1895年創業! 日本の歴史とともに歩んできた名店お店の歴史は長く、創業は1895年。創業者の高岡伴太郎氏が岡山より上京後、本所吾妻橋に牛めし屋を開店したことが始まりです。もともと牛肉を食べる文化のなかった日本人ですが、文明開化以降、牛肉を滋養のある食材として重宝するようになりました。様々なルートで食に適さない牛も出回っていた明治時代、港区芝白金の今里村から新鮮で安全な牛肉を仕入れ提供する店という意味を込め、今里村の『今』の文字と、創業者の名前から一文字をとり、『今半』という店名に。現在ではレストラン店舗のほか、精肉や弁当、佃煮の販売も行っているそう。遠方でも「浅草の粋」を味わうことができると好評です。その時に一番おいしいお肉を食べられる御膳!「極上霜降りすき焼御膳」(10,800円)は、自慢のすき焼と季節の前菜を楽しめるコースです。その時々で一番良い肉を提供したいという思いから、産地にこだわらず日本全国から厳選した黒毛和牛を使用したすき焼が楽しめます。季節に応じた先付や前菜とともに、メインのすき焼を堪能できる贅沢なコース。秘伝の割下を吸い込んだ極上の和牛に、たっぷり卵を絡めていただきます。1度で2度おいしい! 昼限定の欲張りメニュー!1度で2度おいしい限定メニューにも注目。「二段重」(3,240円)はお昼限定のメニューです。ランチ限定の「百年牛丼」と「ステーキ丼」、どちらも厳選した黒毛和牛が使用されています。ランチで人気の丼メニュー2つが、それぞれハーフサイズになってお重に入った欲張りメニューが「二段重」。1日20食限定なので、運が良ければ巡り合えるかもしれません。素材を見極める眼力は、歴史の中で培われた財産創業以来、牛肉を使った日本料理を提供し続ける「浅草今半」。牛肉はメスの黒毛和牛のみを使用するなど、お店に並ぶ素材にも並々ならぬこだわりがつまっています。浅めの鍋でサッと煮る「浅草今半流すき焼」は、素材の旨味を余すところなく味わうための伝統の技です。すき焼に使われる割下も、創業当時から守られている秘伝の味。どこをとっても、伝統に裏打ちされたこだわりが感じられます。つくばエクスプレス「浅草駅」のA2出口すぐのところにお店はあります。東京メトロ銀座線「田原町駅」のA3出口からだと、歩いて5分ほど。歴史ある老舗の絶品すき焼は、今日も多くの人に愛され続けています。スポット情報スポット名:浅草今半 国際通り本店住所:東京都台東区⻄浅草3-1-12電話番号:03-3841-1114
2017年11月24日浅草の11月の風物詩「酉の市」。江戸時代から続く商売繁盛のお祭りは、きらびやかな熊手が頭上まで飾られ、威勢のいい売り声と商売繁盛を願い行われる手締めで境内が活気に満ちあふれます。伝統的なお祭りムードをぜひ間近で体感してみてください。そんな「酉の市」へ出かけたときに立ち寄りたい、地元の人に人気のオススメの下町グルメを紹介します。金美館通りの人気パン店の《石窯カレーパン》日比谷線入谷駅の「3」出入口を地上に上がると「金美館通り」に出ます。この通りはかつて〔金美館〕という映画館があり、近隣から多くの映画ファンが足繁く通いにぎわった通りです。現在も個人商店やスーパーが軒を連ね、地元の人たちが行き交っています。金美館通りを20メートルほど進むと〔石窯パン工房グーテルブレ〕の看板が見えてきます。店舗正面にスペイン製の石窯が設置されており、この石窯で焼き上げる、皮はパリッと・中はモチモチの天然酵母パンを求めて、朝から店内はお客さんでにぎわいます。とにかく種類が多く、悩むのが楽しいパン屋さんです。人気は、フランスパンの中に2種のチーズがぎっしりと詰まった《チーズフランス》、長さ90センチのソーセージが入った《超〜ロング》、昔ながらの《ツイストドーナツ》。そしてぜひ買って帰っていただきたいのが「カレーパン博覧会2017」にも出品した《石窯カレーパン》です。油で揚げず、石窯で焼き上げたカレーパンで、中には名店〔デリー〕のカシミールカレーがたっぷり入っています。かなり辛口ですが、パン生地のもっちりとした甘さと溶け合い、サクサクのパイ生地とパン生地に練りこまれた甘いレーズンなどと相まって、複層的な旨味が楽しめる逸品です。焼き上がり時間は11時と14時なので、焼き上がり時間を狙ってみるのもおすすめ。〔グーテルブレ〕の10メートルほど先には木造3階建ての老舗酒店〔水上酒本店〕があります。昭和4年に建てられ、出桁づくりの屋根を突き破る形で3階部分が乗っている珍しい構造をしています。金美館通りのランドマーク的存在です。前を通った際はぜひ見てみてください。三つ星レストランやホテルに卸す昔ながらのベーコン金美館通りを進み〔水上酒本店〕を通過して、一本目の交差点(左衛門橋通り)を右折し、30メートルほど行ったところに平屋建ての「HAMBACON&SAUSAGE」と書かれた看板が見えてきます。ドアを開けると右手にカウンターがあります。そこにお店の方が座っているので声をかけます。〔太田ハム〕では吟味した豚肉を岩塩で時間をかけ、熟成させながら昔ながらの製法で1つずつ丁寧にハムやソーセージを作っています。都内の三つ星レストランやホテルなどに卸していて、小売はしていませんがベーコやハムは1kg単位、ソーセージは500gなど業務用の量で買うことができます。近所の方は、1つを買ってシェアして使ったりしているようです。とくにオススメなのがベーコンです。お肉自体も美味しいのですが、燻製具合が絶妙で、香りがとても豊か。クレソンをロールして、マスタード&マヨネーズソースを垂らせば、ワインのおつまみが一品、完成です。これからの季節は、ニンジンや玉ねぎ、キャベツと一緒に煮込んでポトフにするのもいいでしょう。ベーコンの旨味と野菜の甘みで非常に味わい深いスープができます。時間がないときは、白菜とベーコンを挟んで、お鍋でコトコト煮こんで、最後に塩胡椒で味付けしたら完成です。町のお肉屋さんのコロッケとメンチ太田ハムの裏手にある〔肉の石川〕へもぜひ立ち寄ってください。遠赤外線のフライヤーで揚げるご主人自慢のコロッケとメンチ、3日間かけて作るチャーシューが人気です。〔太田ハ〕のベーコンやハムを100gから購入することもできます。玉ねぎとジャガイモの甘みが凝縮されたコロッケと、肉の旨味と玉ねぎの甘みが見事にマッチしたメンチカツ。コロッケもメンチカツも味がしっかりしているのでソースなしのまま食べても美味しいので、食べ歩きにもちょうどいいですね。ご主人のオススメの食べ方は「うちのコロッケは重くなくてヘルシーだからマヨネーズをかけてサラダ感覚で食べても美味しいよ」とのこと。創業90余年の老舗店〔豆かん〕言問通りにある創業90余年の寒天の製造卸〔あいば〕もおすすめです。和菓子屋さんがようかんなどに使う棒寒天や、あんみつに使う寒天、ところてん、えんどうなどが店内ところせましと並んでいます。卸ですが、小売もしてくれます。あんみつは、6人前がセットで1170円。黒みつ、えんどう、ぎゅうひ、寒天がセットになっています。甘味処などで食べることを考えると、半値以下のお値段ではないでしょうか。こちらの寒天は、都内の有名甘味処へも卸しています。とくにオススメなのは豆かんセットです。こちらは特にセット売りはしていないのですが、お店の人に「豆かんをください」と伝えると、寒天、黒蜜、えんどうをセットにして売ってくれます。えんどうが大好きな方は、豆を1袋追加して購入してもよいかもしれません。心ゆくまで豆をどっさり乗せて、豆かんを楽しむことができます。豆かんのお供にシロップ漬けの「あんず」も一緒に購入するのもおすすめです。こちらのあんずは、近所のあんず菓子メーカー〔港常〕で作っているものです。駄菓子《あんずボー》でも有名なメーカーです。ご当地みやげとしてもピッタリですね。下町のおやつ「もんじゃ」と「たこ焼き」金美館通りを進み、国際通りをさらに越えて、せんわ通りをまっすず進むと突き当たりに緑のしましまのテントが見えてきます。〔甘味処三島屋〕ののれんがかかるこちらでは、もんじゃとたこ焼き、今川焼き、あんみつなどを店内で味わうことができます。お店に入ったら、キッチンで焼いているお店の方にオーダーします。おすすめは、もんじゃとたこ焼きです。オーダーしたら水はセルフサービスで、席について待っていると程なくしてアツアツが運ばれてきます。ちなみにこちらでは飲み物もセルフサービスです。冷蔵庫から好きなものをとって、会計時に自己申告します。たこ焼きは9個で300円。キャベツがたくさん入っていて、生地がふかふかで軽め。彫みショウガがアクセントになっている、ちょっとオトナなたこ焼きです。最近のたこ焼きって、まわりを油で揚げ焼きしているのが多いですが、こちらは少量の油で焼き上げ、まわりはほくほく、中はとろんとしています。《そばもんじゃ》(350円)もマストです。自分で作るのではなく、キッチンで熱々の鉄板の上で作ってくれます。それがジュージューと音を立てて運ばれてきます。出汁とソースのバランスがよく、味が濃いめなのも、下町ならではの味付け。卵が1つ落としてあり、青のりもいっしょに、先割れスプーンで混ぜてホフホフといただきます。とにかく熱々のトロトロなので火傷に注意です。2017年の「酉の市」は一の酉が11月6日(月)、二の酉が11月18日(土)、三の酉が11月30日(木)に執り行われます。伝統のお祭りを見て、下町散策を楽しんでみてはいかがでしょう。●ライター忍章子
2017年11月03日革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド 2017秋」が、2017年10月20日(金)から10月22日(日)まで、浅草・奥浅草エリア一帯にて開催される。150年にも及ぶ革靴作りの伝統を引き継ぐ奥浅草界隈で開かれる本イベントは、今回で9回目を迎える。全86組もの企業や店舗が参加し、普段は非公開の革関連工場・工房や革問屋を公開したり、革製品や雑貨、フードの販売を行ったりと、充実した内容のイベントとなっている。メイン会場の「エーラウンドマーケット」には、クラフトビールやグリーンカレー、江戸つまみなどの飲食や、デコ・アクセサリーなどのワークショップ、メーカー直送の革靴やレザークラフト材料など40社のブースが出店。初日である10月20日(金)には、20:00まで開催のナイトマーケットも実施される。また、今回は既存のカフェや革製品販売店で、作家やアーティストの作品展示を行う。10月21日(土)、10月22日(日)の2日間限定で、10店舗がギャラリーとなり、展示の他、作品販売、ワークショップも行われる。「浅草エーラウンド」の名物企画である、モノづくりの現場を巡るツアーは、期間中11コースが実施される。『靴デザイナーとまわる「靴ができるまで」ツアー』や、プロが使用する素材の仕入れを体験できる『ジビエ革ブランド デザイナーと行く「道具・材料お探し」ツアー』など、プロのモノづくりの現場をガイド付きで楽しむことが出来る。【詳細】浅草エーラウンド 2017秋日時:2017年10月20日(金)~10月22日(日) 10:00~18:00※最終日のみ17:00まで、「エーラウンドマーケット」は初日のみ10:00~20:00場所:浅草・奥浅草エリア(台東区北部の隅田川西側、浅草国際通り~言問通り~明治通り一帯)※インフォメーションデスクは隅田公園リバーサイドギャラリー(東京都台東区花川戸1-1)に設置。■エーラウンドマーケット詳細日時:10月20日(金) 10:00~20:0010月21日(土) 10:00~18:0010月22日(日) 10:00~17:00会場:山谷堀広場住所:東京都台東区浅草7-1-22 隅田公園内【問い合わせ先】エーラウンド実行委員会事務局TEL:03-3873-6564
2017年10月13日創業当時の昭和を感じるあたたかみのある空間浅草にある「ヨシカミ」は、昭和を感じさせるノスタルジックな外観の洋食店です。店内も創業当初の昭和のいで立ちを残した、アットホームな空間が広がっています。お店の外観は、老舗のあたたかみを残すためにあえて昭和35年に建て替えて以降そのままにしているそうです。古き良き洋食店として、オープンから今日に至るまでたくさんの人々に愛されています。小さなお店からスタートした浅草の老舗洋食店「ヨシカミ」は昭和26年に客席数10席の小さなお店として誕生しました。オープン以来、近隣のお客さんを始めとした多くのお客さんから支持をされ、今では浅草の老舗洋食店としてその名が知られるほどになりました。「うますぎて申し訳ないス! 」のキャッチフレーズは昭和35年頃採用されました。下町の洒落としての意味合いと、うますぎると言うからにはそれなりの料理を提供しなければいけないという戒めの意味が込められています。お肉がホロホロ! ヨシカミ自慢の絶品ビーフシチュー「ビーフシチュー」はこちらのお店の定番人気メニューです。お箸でもホロホロにほぐれる程やわらかいお肉と、深いコクのあるソースはまさに絶品!自慢のデミグラスソースを3~4時間かけて煮込んでおり、家庭的でありながらも素人が家庭では出せない老舗ならではの本格的な味が堪能できます。「ヨシカミ」を訪れたら一度は食べたい絶品シチューです。ザ・オムライス! 職人技の光る王道メニュー奥深い味のケチャップライスを卵できれいに包んだ美しい「オムライス」も人気メニューです。昔ながらの定番のフォルムは懐かしさ満点!洋食の王道ともいえるベーシックなオムライスですが、薄焼きの卵が巻かれた美しいフォルムは職人技という他ありません。オープンキッチンなので、その職人技を間近で見ることができるのも「ヨシカミ」の魅力です。一般的な料理の延長にある本格的な老舗の味「ヨシカミ」のメニューは特に奇をてらった料理や独創的なものではありません。ごく一般的な家庭の料理に多少の工夫を取り入れている点が、このお店の特色とも言えます。日本人の味覚に合わせ、調味料の使用や工夫をプラス。しかし素材が特に優れているものの場合は、余計な手を加えずに素材のおいしさを活かした調理方法を取り入れています。「ヨシカミ」は東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」を下車し、東口の浅草寺側出口を出て徒歩5分の場所にあります。多くの人々に愛され続けている本格的な老舗の味は、訪れる価値ありです!スポット情報スポット名:ヨシカミ住所:東京都台東区浅草1-41-4 六区ブロードウェイ商店街 ROXビルそば電話番号:03-3841-1802
2017年10月12日“泊まれる本屋”をコンセプトにしたホステル「ブックアンドベッドトウキョウ 浅草店(BOOK AND BED TOKYO -ASAKUSA)」を、2017年10月5日(木)よりオープンする。9月29日(金)正午より、予約受付を開始。本を読んでいたら、いつの間にか寝ていた“寝落ち”の瞬間。誰もが一度は経験したことがあるであろう、幸せでリラックスした「寝る瞬間」を「ブックアンドベッドトウキョウ」は提供する。今回は、寺社仏閣や、和食・和菓子の老舗が残る、東京の代表的な観光地である浅草に「ブックアンドベッドトウキョウ」がオープン。東京・池袋店(2店舗)、京都店、福岡パルコ店に続く新店は、浅草のランドマーク「雷門」の通り沿いに位置し、アクセスも良い好立地の店舗となる。「ブックアンドベッドトウキョウ 浅草店」は、“泊まれる本屋”をコンセプトに作られた空間に加え、“泊まれるBAR”として運営するスペースも設置。本棚の中からオリジナルカクテルやコーヒーなどの、本格的なカフェバーメニューを提供する。宿泊者だけでなくデイタイム利用者も、ラウンジスペースを利用できるようになる予定だ。浅草店オリジナルパジャマも登場。以前販売した際には15分で完売となる程、毎回好評の「ノウハウ(NOWHAW)」デザインによるパジャマだ。太さの異なるストライプ柄を配し、スタイリッシュに仕上げている。浅草店およびオンラインにて販売する他、宿泊者に向けてレンタルも行う。【詳細】ブックアンドベッドトウキョウ 浅草店住所:東京都台東区雷門2-16-9 パゴダ浅草6FTEL:非公開オープン日:2017年10月5日(木)宿泊予約開始:2017年9月29日(金)12:00~■デイタイム営業時間:13:00~17:00サービス開始日:2017年10月6日(木)13:00より料金・1時間ごと:500円+税~・フリータイム(デイタイム営業時間内):1,500円+税~ ※個室、 シャワー利用不可。※一旦退室時には身分証が必要。※デイタイムは予約不可。■宿泊営業時間:チェックイン - 16:00~23:00チェックアウト - 翌11:00まで料金・COMPACT(1名/室)居室サイズ:210cm×90cm居室数:10床価格:3,800円+税~ ※土日祝前日、ハイシーズンなどは変動あり・STANDARD(1名/室)居室サイズ:210cm×120cm居室数:30床価格:4,600円+税~ ※土日祝前日、ハイシーズンなどは変動あり・DOUBLE(2名/室まで)居室サイズ:210cm×190cm居室数:6床価格:6,800円+税~ ※土日祝前日、ハイシーズンなどは変動あり※支払いはクレジットカードのみ、現金不可。※館内販売及びデイタイム料金支払い時は交通系IC利用可能。■NOWHAW×BOOK AND BED TOKYOパジャマ価格:20,000円+税※宿泊者向けレンタル:1,000円+税サイズ:0(XS~S)、1(S~M)、2(L~LL)カラー:ネイビー・ベージュ
2017年10月02日