12月21日(水) にリリース&レンタルが開始される『キングダム2 遥かなる大地へ』より、特典映像「メイキング&インタビュー」が公開された。本作は、原泰久による大ヒットマンガ『キングダム』の実写映画化第2弾。中国春秋戦国時代、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信が、中華統一を目指す秦国の若き王・嬴政と共に玉座を奪還した半年後、突如、国境を越え侵攻を開始した隣国・魏との戦いが描かれる。公開された映像は、山﨑賢人演じる信の初登場シーンのメイキングで、この日がアクションシーンの撮影初日となった山﨑は、「ここから始まるのもなかなか感慨深いですよね」と心境を語る。また、勢いよく敵に飛び掛かり剣を振りかざすシーンや、体を大きくそらせ攻撃をかわすアクロバティックなシーンなど、山﨑の身体能力の高さと練習の成果が伺える映像となっている。また、インタビューでは、アクションシーンで目指したことについて聞かれ「パート2はパート1にも増して、最速からトップギア。気づいたら終わっているみたいな、そういうスピード感を重視したいというのは最初からありました」と語る佐藤信介監督。「信のユニークなキャラクターというか、ユーモア感みたいなものをあえて最初のアクションに取り入れてみました」と信の個性を活かした動きへのこだわりも明かしている。さらに、「大丈夫?」と身体を気遣われ、「もう練習でボロボロなので……」と笑う山﨑に対し、「これから本番!」と佐藤監督が冗談交じりに檄を飛ばす場面も。一方で、クランクイン初日から過酷なアクションシーンの撮影が行われ、カットがかかっても真剣な表情を崩さず原作さながらのアクションをみせる羌瘣役の清野菜名。まるで舞うように剣を振るい、敵を斬り倒す羌瘣のアクションについて、「人間離れした動きというのが一つのテーマとして入っているので、1回や2回練習しただけではなかなか自分の体には入ってこなくて、ずっと正解がないまま一生懸命やっています」と話すほど、苦労した様子を見せている。初回生産限定となるプレミアム・エディションには、今回公開された映像を含む「メイキング&インタビュー」の他に、山﨑、清野、松橋プロデューサーが撮影秘話やおすすめシーンを語る「山﨑賢人×清野菜名×松橋プロデューサーSP座談会」、劇場公開時に行われたワールドプレミアをはじめとした「舞台挨拶映像」など、合計3時間を超えるファン必見の豪華特典映像が収録される。特典映像「メイキング&インタビュー」映像<リリース情報>Blu-ray&DVD『キングダム2 遥かなる大地へ』デジタル配信中12月21日(水) リリース&レンタル開始『キングダム2 遥かなる大地へ』Blu-ray&DVDセット プレミアム・エディション 商品イメージ●Blu-ray&DVDセット プレミアム・エディション 【初回生産限定】8,789円(税込)●Blu-ray&DVDセット(通常版)5,280円(税込)ソニー・ピクチャーズ公式サイト:映画公式サイト:公式Twitter:発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年12月06日女優の清野菜名が出演する、カンロ・健康のど飴の新CM「いたわり時間でゴキゲンななさん」編が、1日から公式サイトで公開される。新CMでは、いたわり時間を持つことで生まれる“ごきげんな日常”を、清野のバリエーション豊かな“ごきげんポーズ”を通して表現。最後に、「カンロ健康のど飴♪」と口ずさむ清野にも注目だ。CMは、2023年3月から全国でも放送される。コメントは以下の通り。■清野菜名今回のCMでは、ごきげんな日常を表現するため、テーマに合わせた様々なポーズをとりました。舞台をやっているとき、のどのケアとしてのど飴をよく舐めているのですが、「健康のど飴」はパッケージもコンパクトでデザインがすごく可愛いので、そちらもぜひ注目してほしいです。
2022年12月01日スーパーに並ぶ色とりどりの野菜。陳列される野菜の移り変わりで、季節を感じることもありますよね。季節限定で登場する野菜もありますが、季節問わずいつも並んでいるような野菜にも、実は旬があるようです。そもそも旬とは、野菜をおいしく食べられる時期のことをいいます。近年、栽培技術や輸送技術の発展に伴い、1年中出荷される野菜が増えました。とはいえ、旬の時期に採れた野菜は、普段より一層おいしくなるのだそうです。さらに旬ではない時期に比べて、栄養価も高くなるのだとか。まさに一石二鳥ですね!では、通年出回っている野菜の旬はいつなのでしょうか。野菜ごとにご紹介します。野菜の『旬』を知って、おいしく食べよう!まず、よくみかけるキャベツは春が旬。春のキャベツは『新キャベツ』『春キャベツ』といわれ、柔らかくて生食に向いています。春のキャベツはビタミンCやビタミンK、キャベツ特有の栄養素であるビタミンUが特に豊富。これらのビタミン類は熱に弱いため、生食で食べやすい春に効率よく摂取したいですね。※写真はイメージ続いて、夏が旬の野菜はレタス。サラダに使われることが多いレタスですが、実は品種改良によってさまざまな種類があります。水分をたっぷり含んでいるため、夏バテ予防にもぴったり。※写真はイメージそして食欲の秋といわれる秋が旬の野菜は、にんじん、じゃがいも、玉ねぎです。定番料理のカレーや肉じゃがも、秋に食べるとよりおいしく感じられるかもしれませんね!最後に、ほうれん草は寒さに強い冬の野菜。甘みもおいしさも冬にアップします。旬のほうれん草を買う時は、露地物が狙い目!ビニールハウスではなく、自然の中で強く育ったほうれん草の味は格別ですよ。※写真はイメージ筆者が個人的に驚いたのは、にんじん、じゃがいも、玉ねぎの旬が秋だということ。定番料理の主役がすべて同じ季節の旬って、なかなかないですよね。そこで、秋が旬のにんじん、じゃがいも、玉ねぎを使って、カレーを作ってみようと思います。果たして、普段の味わいと違いが出るのでしょうか。早速、最寄りのスーパーに行って材料を調達。にんじん、じゃがいも、玉ねぎは入口のそばに陳列されていました。普段意識していないだけで、旬の野菜は一番目につくところに置かれているようです。しかも安い!買い物から帰宅して、早速調理スタート!材料を投入して、しっかり煮込んでいきます。旬が関係しているのか、灰汁がほとんど出ませんでした。旬の野菜で作ったカレーの完成です。気になるお味はというと、野菜の甘みが強く感じられました。心なしか普段より風味が増して、コクのある味わいに!旬ではない時期に食べるカレーと比べて、おいしさがアップしているような気がします。ネット上の声をみてみると「旬の野菜で料理をするようになって、痩せたし健康的になった」「便秘や下痢に効きそう」など、旬の野菜の効果を感じている人が目立ちました。旬の野菜が身体に与える影響は大きいようですね。おいしさだけでなく、栄養価もアップする旬の野菜。みなさんも食べ頃を知って、より栄養摂取しながら健康的な食事を目指してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2022年11月13日女優の清野菜名が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」に選出され3日、都内で行われた「2022年ヒット商品ベスト30」「2023年ヒット予測30」先行発表会に出席。黒のドレスに身を包み、スリットから美脚を披露した。清野は今年、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』、『異動辞令は音楽隊!』、『耳をすませば』に出演し、『ある男』も11月18日に公開を控えるなど、女優として大活躍。「今年の顔」に選出され、「今年は4本の映画に出演させていただいて、少しでも皆さんの心に届いたのかなと、うれしい気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。また、「2022年ヒット商品ベスト30」の9位にランクインしたゲーム『スプラトゥーン3』にハマっていることを告白。「すごいやってます。発売初日に購入しました。5年ぶりに最新作が出たので夜通しずっとやっています。こんな楽しいゲームを、任天堂さまありがとうございますという気持ちでいっぱいです」と笑顔で話した。さらに、「毎日やってます。毎晩。相当上手です。自分で言うのはなんですけど」と続け、「友達と組んだり、いとことやったり、オンラインですごい楽しいゲームです。いいプレーができるとそれを画面録画して、移動中に見たり。そういった楽しみ方もしています」と熱く語った。最後に、「今年は映画を4本公開があって、舞台挨拶とプロモーションをメインに活動させていただいたんですけど、そのおかげで自分の時間がたくさんとれて、自分を知るいいきっかけになった年でした」と今年を振り返り、「今後は、今まで同様、いろんなことに興味を持って、追求していって、少しでも作品につながったり、またいい作品に出会えたらいいなと思っています」と語った。発表会には、同じく「今年の顔」に選出された俳優の間宮祥太朗、「来年の顔」に選出された俳優の高橋文哉も登壇した。
2022年11月03日俳優の間宮祥太朗と女優の清野菜名が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」に選出され3日、都内で行われた「2022年ヒット商品ベスト30」「2023年ヒット予測30」先行発表会に出席した。間宮は今年、ドラマ『奇跡のバックホーム』、『ナンバMG5』、『魔法のリノベ』で主演を務め、主演映画『破戒』も公開された。清野は今年、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』、『異動辞令は音楽隊!』、『耳をすませば』に出演し、『ある男』も11月18日に公開を控えるなど、さまざまな作品で活躍している。間宮は「ある日、マネージャーと車に乗っていたら『今年の顔に選ばれました』って言われて、唐突だったので、寝耳に水という感じで驚きました。いろいろタイミングが重なってドラマに連続して出たことが今年の顔につながったのかなと思いました」とコメント。清野は「今年は4本の映画に出演させていただいて、少しでも皆さんの心に届いたのかなと、うれしい気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。発表会には、「来年の顔」に選出された俳優の高橋文哉も登壇した。
2022年11月03日清野菜名と松坂桃李がW主演を務める、映画『耳をすませば』(10月14日公開)の場面写真が27日、公開された。同作は、漫画家・柊あおい氏が少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した同名漫画を原作に、平川雄一朗監督がメガホンを握る。原作の世界観を忠実に再現するあの頃(過去)に加え、10年後の現在がオリジナルストーリーとして二重構造で描かれる。今回公開されたのは、山田裕貴&内田理央が演じる杉村と夕子の10年後の2人の姿を映した場面写真。自身の夢や聖司(松坂桃李)との恋に悩む雫(清野菜名)とは対照的に、杉村と夕子は順調に恋を実らせており、杉村は雫と夕子が暮らしている家へ頻繁に訪れていた。2人である大きな計画の準備に勤しむシーンでは、夕子の薬指に指輪が光り、この先2人に幸せな生活が待ち受けていることを予感させるショットとなっている。雫は2人の幸せそうな様子を横目に、10年に及ぶ遠距離恋愛を続けている聖司のいるイタリアへ向かうことを決意する。雫の悩みに耳を傾け友人を気遣う夕子と、相変わらず鈍感な杉村とのやり取りは、本作の物語にも欠かせない微笑ましいシーンを作り出している。そして、夕子が雫と一緒に暮らしたシェアハウスから杉村との同居に向けて引越しをするシーンの写真も。中学生時代からは打って変わり、荷物運びに徹する杉村を鼓舞する夕子の姿が見受けられる。(C)柊あおい/集英社 (C)2022『耳をすませば』製作委員会
2022年10月27日青春漫画の金字塔として知られる『耳をすませば』。10年後を描いた初の実写映画で主演を務める清野菜名さんと松坂桃李さんにとっての“感動ポイント”とは?――お二人は様々な映画やドラマに携わってきたかと思いますが、作品づくりの中で一番感動する瞬間はいつですか?清野菜名:エンドロールで自分の名前が出てくる瞬間ですね。あと、舞台のカーテンコールでたくさんの拍手をいただけた時は「頑張ってよかった!」っていう達成感があります。松坂桃李:僕はオールアップの時ですね。何か月もの時間を一緒に過ごしたこのメンバーはもう揃わないのかと思うと寂しい気持ちもあるんですが、やっぱり達成感がすごくある。特にスタッフの充実した顔を見ると「やってよかったな」って思います。――感動を届けるために意識していることはありますか?清野:「想いが伝わるといいな」という気持ちで常に100%の力を出すようにしています。少しでも手を抜くと、作品の空気感に出てしまって届かないものがあるんじゃないかって思うんですよね。松坂:僕らの仕事は何をもって感動を伝えられるかが明確にあるわけではないので、台本を読んだ時に感じた感情をそのまま作品に投影して、観る人にも同じように感じてもらえるような全力の出し方を心がけています。そのシーンをパイプ代わりにするというか。清野:すごい!勉強になります。松坂:(笑)。いやいやいや。清野:桃李さんの目を見ていると、その時どきの心情がいつもまっすぐに伝わってくるんです。『耳をすませば』では、それによって引き出してもらえたところがすごくありました。雫と聖司が一緒に音楽を奏でるシーンや告白のシーンは特にそうでしたね。今思い出しても感動します。松坂:ありがとう。現場に入る前に監督に大人の雫ちゃん(清野)と中学生の雫ちゃん(安原琉那)が向き合って歌を歌ってる動画を見せてもらって、「うわ、雫だ!」って思って感動して、「早く会いたい」と思ったんです。実際清野さんが目の前に現れた時も同じような感動がありました。――長く愛されている作品の実写を演じられることに対するプレッシャーはありましたか?松坂:ありますよね(笑)。頻繁に放送されていますし。清野:年代問わず多くの人が通った作品。その実写を演じるというのはドキドキでした(笑)。今までで一番原作とアニメを研究して、撮影に臨んだかもしれないです。松坂:散々観てきたはずなのにね。清野:なんか心配になっちゃって。松坂:それはあったね。しかも原作から10年後という設定のオリジナル版だから、自分が観てきたものと新しい要素のすり合わせもちゃんとやらなきゃいけない。委ねられている部分が大きくていろいろと緊張しました。――『耳をすませば』というタイトルには「耳をすませば自分の心の声が聞こえる」という意味合いがあるということが劇中で描かれていました。普段、大切なものをキャッチするために意識していることはありますか?清野:流行りとかには全然ついていけてなくて…。私は自然が好きなので自然の音は聞くようにしています。気温によって結晶の形が変わるんですよ。それを眺めたりしています。松坂:僕も時代には多分ついていけてないと思うんですけど(笑)、『マツコの知らない世界』が大好きで、心置きなく楽しむために見る前に家のことやいろんなことを全部終わらせたり、ゲストの方が話すマニアックなトピックをその都度検索しながら見て、思いっきり楽しんでますね。まつざか・とおり1988年10月17日生まれ、神奈川県出身。2009年、俳優デビュー。’20年、『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞。待機作に映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)など。スーツ 参考商品(BRIONI/ブリオーニ クライアントサービス TEL:0120・200・185)その他はスタイリスト私物せいの・なな1994年10月14日生まれ、愛知県出身。2007年デビュー。’15年、『東京無国籍少女』で映画初主演。代表作に『今日から俺は!!』『キングダム2 遥かなる大地へ』などがある。トップス¥30,800ボトムス¥35,200(共にHOUGA TEL:03・4291・7188)キューブイヤリング¥8,800クリップイヤーカフ¥28,600(共にCHIKAKO YAJIMA TEL:03・6407・8787)シューズはスタイリスト私物『耳をすませば』読書好きの中学生・月島雫は夢に向かって生きる天沢聖司に想いを寄せる。聖司がイタリアに渡ってから10年後の物語も描く。監督・脚本/平川雄一朗出演/清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、内田理央ほか全国公開中。※『anan』2022年10月26日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・下山さつき(清野さん)丸山 晃(松坂さん)ヘア&メイク・光野ひとみ(清野さん)Emiy(松坂さん)インタビュー、文・小松香里(by anan編集部)
2022年10月22日清野菜名と松坂桃李がW主演する現在公開中の実写映画『耳をすませば』より、大人になった雫と聖司の幸せな結末を予感させる新たなビジュアルが公開された。中学生時代、想いを通わせ合ったあの頃と変わらない、幸せな笑顔を浮かべる雫(清野さん)と聖司(松坂さん)が写し出されている今回のビジュアル。夢を叶えるためにイタリアに渡った聖司と、日本に残った雫は、思うように会えない日々を送っていたが、お互いを想う気持ちはあの頃から変わらないまま。「またここに来よう」と約束をしたあの場所に向かうために、聖司は自転車で雫を迎えに。そんな二人乗りのシーンは、様々な困難を乗り越え、幸せな結末に向かっていく彼らの想いが詰まっている。また、雫が羽織っているのは、聖司の革ジャンとなっており、ちょっとしたところに垣間見える胸キュンポイントも注目となっている。『耳をすませば』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年10月21日《前川清さんと哀川翔さんが歌う宴!豪華すぎる!》《宴会で前川清の歌。贅沢~~。》10月13日のNHK朝ドラ『舞いあがれ!』の放送後、SNS上にはこんな声があふれた。前川清(74)演じる五島列島の医師・谷久也が、船大工・木戸豪(哀川翔・61)とともに宴会で地元の民謡を披露したのだ。「同日、前川さんはゲスト出演した『あさイチ』で、当初自身は歌わないと思っていたと明かしました。現場でスタッフに促され、哀川さんとの“デュエット”が実現したのです」(NHK関係者)6日の初登場で出演がサプライズ発表となった前川。自身も「突然のオファーでビックリ!」と話しているが、実は今回の出演オファーには裏事情があったという。「もともと、前川さんの役はドラマの舞台である長崎・五島列島出身の榊英雄さん(52)が演じる予定だったのです。しかし今年3月、榊さんによる複数の女性への性加害が報じられ、『舞いあがれ!』はクランクイン直前に降板に。代役探しに頭を抱えた制作陣が白羽の矢を立てたのが、佐世保市出身の前川さん。起死回生策として断られる覚悟で、“長崎を代表する前川さんにご出演いただけないか”とオファーしたといいます」(前出・NHK関係者)しかし前川は、出演を決める前は“映画やドラマにはもう出ない”と考えていたようだ。「“演技に自信がない”と前川さんは以前から公言しています。今年2月の舞台で共演した藤山直美さん(63)は『前川さんはセリフを2行以上しゃべれない』と冗談めかして言っていました(笑)。九州なまりも気にしていましたが、今回は長崎人の役ということが出演の後押しになったそうです」(スポーツ紙記者)オファーを受けたのにはもう一つ理由があるようで……。「前川さんの役はダジャレ好きで、熱を出したヒロインの岩倉舞が体温計を差し出して『39度です』と言うと、『サンキュー』とダジャレを返すおちゃめなキャラクターです。昔からバラエティでも活躍してきた前川さんにとって、ボケキャラは演じやすい役柄だったのかもしれません」(前出・NHK関係者)前川が榊の代役として出演したことについて、NHKに問い合わせると「制作過程についてはお答えしていません」との回答だった。「ダメ元のオファーを受けてくださった前川さんに、制作陣は足を向けて寝られませんね」(前出・NHK関係者)代役として以上に活躍した長崎のスター。『舞いあがれ!』の好調なテークオフに一役買ったようだ。
2022年10月17日映画『耳をすませば』(10月14日公開)の公開初日舞台挨拶が14日に都内で行われ、清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、内田理央、安原琉那、中川翼、荒木飛羽、住友沙来、平川雄一朗監督が登場した。同作は、漫画家・柊あおい氏が少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した同名漫画を原作に、平川雄一朗監督がメガホンを握る。原作の世界観を忠実に再現するあの頃(過去)に加え、10年後の現在がオリジナルストーリーとして二重構造で描かれる。撮影の思い出を聞かれると、山田は「内田さんと僕と清野さんのシーンが多かったので、合間で清野さんがやられてたシューティングゲームみたいなスマホのゲーム、まずそれを『ダウンロードしてくれ』と言われて」と暴露。「3人でチームを組んで楽しく過ごしていたら、今度はそのゲームだけじゃ収まらなくなってこうやって……」と手で銃を作って"戦いごっこ"をしていたと振り返った。また自身の青春エピソードについて聞かれると、清野は「甘酢っぱいというより青々してたんですよね。体を動かすごことがすごい好きだったので、高校生の頃、毎日夜公園に行って、高いところに缶を置いて後ろ回し蹴りを練習したりとか……」と明かす。松坂は「その時からそういう節があったんですか?」と驚き、「戦国時代じゃないよね?」(山田)、「誰かを倒したかったとか?」(松坂)と気になる様子。清野は「映画の『バイオハザード』に憧れて、あの蹴りをやりたいと思って、そこから毎日練習してました」と苦笑していた。さらに、中学生時代の恋愛話について、清野は「お付き合いしていた人がいたんですけど、教室の後ろのドアがあって、開けたらその男の子が違う女の子バックハグしてて……」と衝撃エピソードを披露。周囲が「修羅場!」と驚くと、清野は「めちゃくちゃショックでしたね。ドアをバン! と閉めて逃げました。思い出しました」と語った。
2022年10月14日清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、内田理央らが、あれから10年後の物語を紡ぐ実写映画『耳をすませば』。この度、衣装に注目した場面写真が公開された。今回公開された場面写真に写るのは、1998年を生きる25歳になった雫(清野さん)、聖司(松坂さん)、杉村(山田さん)、夕子(内田さん)。中学時代から変わらず“赤”を変わらず好んで着続けている雫は、あの頃の天真爛漫さや、感受性の豊かさをいまだ覗かせるような衣装に。一方聖司は、シンプルな青セーターからシャツを覗かせた、落ち着いた印象。中学時代から変わらぬ夢を追い続ける聖司のブレない姿勢が、衣装にも表れているようだ。また杉村は、流行りのジャケットで決め、キャラクター同様明るく元気な印象が感じられ、夕子は落ち着いたラベンダーカラーのハイネックセーターとソバージュヘアを組み合わせており、当時の流行スタイルを取り入れ、若者らしい服装が印象的。90年代らしさや、それぞれの個性が反映された今回の衣装。劇中では、そのほかの衣装にも注目だ。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年10月11日いつも使っている身近な野菜で、バリエーション豊富なレシピを紹介!野菜おかずのマンネリ解消!株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年9月29日(木)に「野菜のおかずBEST500」(定価:1,078円(税込))を発売いたしました。「野菜のおかずBEST500」は毎日食べたいヘルシーな野菜のおかず(主菜・副菜)を、淡色野菜・緑黄色野菜・根菜に分けて、野菜別に紹介しています。料理は人気料理家のおいしいレシピばかりです。すべてのレシピに野菜のグラム数、カロリー、塩分量を表記しているので、1日に必要な野菜量を計算するのもラクラク。栄養価は、最新の食品成分表八訂に準拠しています。全レシピに野菜量・カロリー・塩分・調理時間を表示一日の野菜摂取量の目安は350g以上が推奨されています。毎食計算するのは難しいですが、本書では全レシピに野菜のグラム数を表示しているので、野菜量が分かりやすい!また、食品成分表八訂に準拠したカロリー、塩分、調理時間も記載しているので、毎日の食事や献立づくりにお役立ていただけます。巻頭特集は「調理法」で選べるレシピ30品炒めもの・煮もの・サラダ・揚げもの別に紹介。ふだん何げなく作っている野菜料理も、調理法を工夫すれば味がぐんとアップします。炒めものは野菜の水分に注意して。煮ものは、弱火でじっくり蒸し煮にすると、野菜本来の甘みがグンとアップ。それぞれの調理法のコツをおさえると、いつもよりもおいしく仕上がります。お役立ちレシピ のコラムも充実豊富なコラム記事も充実。お弁当に便利な小さいおかずは、メイン食材1つで作れるレシピを多数紹介しています。また、常備野菜で作る作りおきおかずは、いざというときに便利。マンネリ化しがちなみそ汁やスープも、野菜をたっぷり使用したボリュームのあるレシピばかりです。その他、目で見てわかる野菜の100gの分量など、調理の参考になる記事も掲載。商品概要野菜のおかずBEST500著者:ワン・パブリッシング定価:1,078円 (税込)発売日:2022年9月29日(木)判型:ABISBN:9784651202532電子版:有ワン・パブリッシングWebサイト: 【本書のご購入はコチラ】・Amazon ・楽天 ・セブンネット 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日映画『耳をすませば』ジャパンプレミアイベントが28日に都内で行われ、清野菜名、松坂桃李、内田理央、安原琉那、中川翼、荒木飛羽、住友沙来、平川雄一朗監督が登場した。同作は、漫画家・柊あおい氏が少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した同名漫画を原作に、平川雄一朗監督がメガホンを握る。原作の世界観を忠実に再現するあの頃(過去)に加え、10年後の現在がオリジナルストーリーとして二重構造で描かれる。コロナ禍での中断も挟んだ撮影は2年半かかったとのことで、松坂は「本当にかかりました! 大河(ドラマ)で言ったら2本分です! 大河ドラマ2本分の思いがこの作品に詰まってます!」と万感の思いを表した。清野も「撮影が止まってしまった間に他の作品も撮ってはいたんですけど、その間もずっと雫ちゃんが頭のどこかに必ずいるという2年半で。今年の5月にクランクアップの撮影に行った時に、スタッフの皆さんもお忙しい方ばかりだったのに、現場に2年半前と同じ各部署の皆さんが集まってくださっていて、それにすごく感動しました。この2年半という長い思いと現場のあたたかさに、涙が溢れてしまいました」と振り返った。雫の親友役だった内田は「漫画の話をしてた時に、山田(裕貴)くんが私たちの知らない盛大なネタバレをしてしまって、私たちが怒ったんです」とエピソードも披露。さらに「山田くんが、『お詫びに焼肉に連れてくよ』と言ってた」とコロナ禍前の約束を明かし、「もし山田さんが見ていただいていたら、焼肉に連れてってください!」とおねだり。清野も「いつ連絡来るのかなと思って2年半経っちゃって、全然連絡が来ない」と文句を言う。また、松坂演じる聖司の中学時代を演じた中川は「チェロのシーンの時に、桃李さんがよく雫の方にくいって目線を上げるんですけど、それを真似しました。カメラマンさんから『今、松坂桃李に見えたよ!』と言われました」と撮影の話で場を盛り上げていた。この日は作中に出てくる「バロン」の像が、日本・イタリア親善の印としてイタリア文化会館に贈呈され、館長のシルヴァーナ・デマイオ氏が受け取ることに。「まだ少し時間的にはも無理かもしれないんですけど、近い将来皆さんもイタリアに旅行できることを願っております」と語り、拍手が起こっていた。
2022年09月28日中学生時代の物語に加え、新たに10年後の物語が完全オリジナルストーリーで描かれる、清野菜名&松坂桃李W主演の実写映画『耳をすませば』。この度、中学生の雫がバロンと出会うアンティークショップ「地球屋」の店内の特別映像と写真が公開された。中学生の雫(安原琉那)は、電車内で出会った猫のムーンに導かれて地球屋にたどり着き、紳士風の人形・バロンと運命的な出会いを果たす。雫とバロン、そして聖司を結びつける重要な場所となる地球屋の店内は、製作陣が細部にまでこだわったという。映像では、その入口から店内に導かれ、おじいさんが世界中から集めたアンティークグッズが出迎える。そして、かわいらしいアイテムに囲まれながら奥へと進んでいくと、ソファスペースが広がり、さらに2階へ続く階段を見る上げると、チェロの音色が聞こえてきそうな雰囲気。まるで雫になったような体験ができる、思わず引き込まれる映像となっている。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年09月24日清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、内田理央らが出演する実写映画『耳をすませば』より、クランクアップ直後の清野さんがインタビューに応える様子や、2年間の撮影の裏側に迫った特別映像が公開された。2020年3月のクランクイン以降、撮影中断が度重なりながらも、2年の歳月をかけて今年5月にクランクアップした本作。清野さんは自身の撮影最終日を迎え、開口一番に「泣きそうです」と話す。また、「不安のなか、いろいろ皆で考えながら撮影をどう進めていくかとか、いろいろ大変だったなと思って。とても可愛らしく甘酸っぱい映画になったと思います。沢山の人に絶対に観て欲しいです」と涙を滲ませながら語る様子も。さらに映像では、聖司役の松坂さんが、平川雄一朗監督の指示を受けながら、真剣な眼差しでチェロに向き合う様子、清野さんと共に行った早朝の高台での撮影、中学時代の雫(安原琉那)と聖司(中川翼)が、同じ高台で約束を交わすシーンや、夕子(内田さん)や杉村(山田さん)との撮影裏も収められている。また、花束を抱える松坂さんと、赤いコートに身を包み、気持ちよさそうに両手を広げる清野さんのメイキング写真も到着した。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年09月14日清野菜名と松坂桃李がW主演を務める、映画『耳をすませば』(10月14日公開)の特別映像が14日、公開された。同作は、漫画家・柊あおい氏が少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した同名漫画を原作に、平川雄一朗監督がメガホンを握る。原作の世界観を忠実に再現するあの頃(過去)に加え、10年後の現在がオリジナルストーリーとして二重構造で描かれる。今回公開されたのは、清野菜名がクランクアップ直後に作品への想いを語ったコメントを中心に構成された特別映像。2020年3月のクランクイン以降、コロナ禍による度重なる撮影中止を受けながら2年の歳月をかけて2022年5月にクランクアップした本作。無事に自身の撮影最終日を迎え「泣きそうです」と話す清野の姿から映像が始まる。さらに映像には大人になった聖司を演じる松坂が平川監督の指示を受けながら真剣な眼差しでチェロに向き合う様子をはじめ、清野とともに早朝の高台で撮影を行う風景が収められた。また、中学時代の雫(安原琉那)と聖司(中川翼) が同じ高台の上で約束を交わすシーンや、年を重ねても変わらず深い友情で繋がっている夕子(内田理央)や杉村(山田裕貴)との撮影裏も。清野も「コロナが流行ってしまって、不安のなか、いろいろ皆で考えながら撮影をどう進めていくかとか、いろいろ大変だったなと思って。とても可愛らしく甘酸っぱい映画になったと思います。沢山の人に絶対に観て欲しいです」と熱い気持ちを涙を滲ませながら語った。併せて解禁されたメイキング写真では、満面の笑みで花束を抱える松坂桃李と、赤いコートに身を包み、気持ちよさそうに両手を広げる清野菜名の姿が映されている。
2022年09月14日清野菜名と松坂桃李がW主演を務める、映画『耳をすませば』(10月14日公開)の場面写真が6日、公開された。同作は、漫画家・柊あおい氏が少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した同名漫画を原作に、平川雄一朗監督がメガホンを握る。原作の世界観を忠実に再現するあの頃(過去)に加え、10年後の現在がオリジナルストーリーとして二重構造で描かれる。今回公開されたのは、松坂桃李演じる大人になった天沢聖司がチェロを演奏している場面写真の数々。中学生時代に出会った月島雫と、離れ離れになってもお互いに夢を追いかけ、必ずまた会おうと約束した聖司。その後イタリアに渡って10年、変わらずチェロ奏者として夢に向かってひたむきに励む姿が収められている。イタリアでカルテットを組み、まっすぐかつ真剣にチェロと向き合う眼差しと、理想の演奏を追い求めるあまり音楽を楽しむ気持ちを忘れてしまった聖司の苦悩を覗かせる表情が印象的だ。チェロの演奏が作品の”肝”でもあると感じていた松坂は、「重要なところを担っているので、必死にやらせていただきました」と撮影を振り返る。聖司を演じる上では「10年後の姿になっても、情熱があるがゆえの行き詰まり、まっすぐさみたいなものは残しておこうと思いました。そこが聖司らしさというか、雫に対しての想い、誠実さにも繋がると思うので」と、撮影前から役に情熱を注ぎ続けたと語る。大人になってもひたむきに夢を追いかけ続ける、聖司らしさ満載の佇まい。決して順風満帆ではなく、もどかしさを感じながら日々を過ごす聖司がどのような物語を紡ぐのか、注目となっている。
2022年09月06日株式会社セレブが販売する「ベジセーフ」は、野菜を皮ごと美味しく安心して食べられるようにという思いから生まれた食品用洗浄水です。野菜・果物・米・肉・魚まで幅広く使用できます。残留農薬や防カビ剤を落とし鮮度を保持シュシュッと吹きかけ、なじませてすすぐだけで野菜や果物の表面に付着した「残留農薬」や農薬を付ける役割の「展着剤」、海外産の食物に付いている「防カビ剤」などの体に有害とされる薬剤や汚れを簡単に落とすことができます。また酸化を防止し、鮮度も保持するため食材を最後まで美味しく食べられるので食品ロス改善にもつながります。成分は、界面活性剤などの科学物質や塩素系のものやアルコール等は一切使用せずに、『安心して洗える』ことにこだわり、99.9%の純水と食品製造にも使用される0.1%のカリウムといった自然由来のものだけを使い、人にも地球にも優しいのが特徴。ちなみに、ベジセーフは農薬除去比較試験を日本食品分析センターにてベジセーフの農薬除去比較試験をおこなったところ、水道水に比べて28倍以上の除去効果があることが分かりました。また野菜に含まれる水溶性の栄養成分は水に溶けやすく、長時間流水で洗うことはおすすめできませんが、ベジセーフは素早く汚れを吸着し、流水時間も短時間で済みます。ミニトマトによる栄養価を落とさない試験結果もでております。安全性を認められ、2019年からは学校給食や保育園などにも導入され、飲食店など年々導入数が増えています。皮を食べて食品ロスを減らし、これまでよりさらに栄養補給を野菜の皮には実よりも2.5倍以上の栄養価があります。その皮を食べることにより栄養補給でき、捨てられるはずの皮を食べることにより残飯が減るという問題が解決できます。ベジセーフ製造販売メーカー株式会社landlinkは、服部栄養専門学校、東京慈恵会医科大学栄養部と共に「#栄養まるごとプロジェクト」を始動。本プロジェクトでは学校給食において「皮ごと」調理にチャレンジしてもらい「授業」「講演」を通して栄養学や環境問題について学んでもらうべく、新しい食育のかたちを発信していきます。子どもたちはもちろん、保護者が参加できる仕組みをご家庭でも「皮ごと」調理を取り入れることを目指しています。家族の健康のために、世界の未来の為にも、今こそ1人でも多くの方に「ベジセーフ」を知ってもらい、毎日の食卓に「おいしい」「健康」「笑顔」をお届けします。■ベジセーフについて商品名:ベジセーフ内容量:400ml・1200ml価格:400ml1,650円(税込)1200ml3,712円(税込)セレブ公式HP( )製造販売元:株式会社land link(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年09月05日オレンジページでは、8月31日の野菜の日にちなみ、「今どきの野菜事情」について国内在住の成人女性1044人に調査しました。野菜を積極的に摂りたいと考えている人は94.2%と非常に多く、サラダ、炒めもの、みそ汁・スープなど、手軽に作れる料理で積極的に野菜を摂ろうとしている人が目立ちます。その反面、野菜不足と思っている人は40%以上、「何をどのくらい摂ればいいかわからない」という人も30%以上もいることが判明。漠然と野菜不足を不安視している人が多いことが明らかに。【ダイジェスト】野菜料理をほぼ毎日食べる人84.3%。登場回数が多いのは、サラダ&野菜炒め物価高の影響がここにも!? 野菜不足の原因1位は「価格が高いから」47.6%目標摂取量は一日350g。小さなおかず1皿分の野菜を増やそう■ 野菜料理をほぼ毎日食べる人84.3%。登場回数が多いのは、サラダ&野菜炒め今回の調査では、94.2%の人が「野菜を積極的に摂りたい」と回答。食べる頻度も「ほぼ毎日」という人が84.3%にのぼり、大多数の人が野菜をまめに食べるようにしている実態が見えてきました。よく食べる野菜料理の1位は「サラダ」84.3%で、「切るだけなので手軽だし、ドレッシングで味を変えられるので飽きない」(30代・専業主婦)のように、作りやすさに加え、野菜の種類や味を変えて楽しめるところが人気のよう。2位「野菜炒め」83.9%、3位「みそ汁・スープ」70.0%は、「余り野菜で簡単に作れる」(40代・フルタイム)、「品数を用意するのが苦手なので、みそ汁に4~5種類の野菜を入れている」(30代・専業主婦)など、冷蔵庫にある野菜を使って手早く作れる点が、登場回数の多さにつながっている模様です。1~3位はいずれも、毎日の献立に無理なく、飽きずに取り入れられる料理が占める結果となりました。■ 物価高の影響がここにも!?野菜不足の原因1位は「価格が高いから」47.6%野菜を積極的に摂りたいという気持ちの反面、現実には「足りていない」と感じている人は、41.9%。野菜が不足している理由の第1位は、「野菜の価格が高いから」47.6%で、2位の「レパートリーが少ないから」30.4%を大きく引き離す結果に。2018年の同様の調査では、この2つの回答が僅差だったことを踏まえると、現在の物価高の影響はかなり大きいよう。実際、「価格が上がっているので以前のようにいろいろな野菜を気軽に買えない」(50代・フルタイム)、「家族がみんな好きな野菜が昨年の倍近く値上がりして困ります」(40代・専業主婦)など、昨年より野菜の価格が上がったと感じている人は90.9%にのぼりました。今年よく買う野菜として、リーズナブルなもやしを挙げる人が目立つのも、食費を抑えて野菜をたくさん摂りたいという思いの表れかもしれません。■ 目標摂取量は一日350g。小さなおかず1皿分の野菜を増やそう野菜不足になる原因として、価格やレパートリーの少なさ以外の理由で目立ったのが、「何をどれぐらい食べればいいのかわからない」という声。厚生労働省では成人1人当たりの一日の野菜摂取目標を350gとしていますが、正答率は40%を下回り、「何となく」野菜不足を心配している人が多いよう。350gといわれるとわかりにくいですが、野菜中心の副菜(一皿で約70gの野菜が摂れる)5皿分だと思えば、イメージしやすくなります。近年の日本人女性の平均摂取量は約270g※で、摂取目標まであと80g不足。毎日の献立にあと一皿増やすことを習慣化すれば、不足分を補えることになります。※厚生労働省「国民健康・栄養調査結果の概要」(令和元年)食生活に対する思いのなかでも、とくに強いのが「野菜を積極的に摂りたい」というニーズ。最近では、忙しい人が増えている社会状況を反映し、下ゆでや皮むきなどが不要で、使い勝手のいい新顔野菜も増えています。今回の調査でも、調理が簡単なズッキーニや豆苗を購入している人が増え、食卓のスタメンともいえる存在になっています。また、野菜の摂取量を増やすには、こうした新しい野菜や便利な加工野菜を積極的に取り入れてみるのも、ひとつの方法かもしれません。アンケート概要●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性(有効回答数1044人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2022年6月25日~30日●「オレンジページくらし予報」について読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた“くらしの目利き”たちが数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて<次のくらし>を読み解いていくのが「オレンジページくらし予報」です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。●『オレンジページ』について失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊35周年を迎えた生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。発行部数=249,627部(2021年印刷証明付発行部数)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日大人になった雫を清野菜名、聖司を松坂桃李が演じる実写映画『耳をすませば』より、作家になるという夢を抱きつつ、編集者として仕事に励む雫とその職場の様子を収めた新たな場面写真が公開された。大人になった雫が編集者として働く、星見出版児童書編集部の日常が写し出された今回の写真。ノートパソコンがまだ普及する前の1998年が舞台となっており、卓上ライトや紙の束が広がる様子などが見られるなか、いつも仏頂面で構える上司・堀内部長(音尾琢真)をはじめ、『タイタニック』にドハマり中の先輩・津田みどり(松本まりか)、雫をそっと支える心優しい後輩・高木洋輔(中田圭祐)といった、共に働く個性豊かなメンバーたちの姿が。劇中では、10年間追いかけ続けた夢と現実のギャップや、仕事での大きなミスに苦悩する雫の姿も描かれる。清野さんは「大人になるにつれどんどん現実を見て、色々な壁にぶつかり、時には落ち込んだりもするのですが、もがきながらもいつも明るく前向きに進んでいく強い女の子だなと感じました」と雫というキャラクターについてコメントしている。前進することを諦めない雫が、仕事と夢とで選択を迫られることに。雫が見つけた答え、そして、イタリアと日本で繰り広げられる2人の恋の行方に注目だ。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年08月31日清野菜名と松坂桃李が共演する実写映画『耳をすませば』より、本作の魅力を語るインタビュー映像と本編映像を組み合わせた幕間映像が公開された。映像では、10年後の雫を演じた清野さんの「中学生時代の青春というか甘酸っぱさがすごく繊細に表れている作品」というコメントとともに、夏休みに図書室を訪れる雫や、明け方にあの丘を目指して自転車にまたがる印象的なシーンという、中学生時代の姿が映し出される。一方、松坂さんは「子供時代と大人時代の両方並行して物語が進んでいくところが魅力」だと語り、大人になった杉村(山田裕貴)と夕子(内田理央)、雫の映像や、バロンへ「久しぶり」と語りかける雫、「雫は僕の太陽みたいな人です。だからこそ雫には夢を諦めて欲しくない」という聖司の気になるセリフも登場。杏が歌う「翼をください」も流れ、10年の時を経て紡がれる2人のラブストーリーに期待高まる映像となっている。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年08月26日清野菜名と松坂桃李がW主演する映画『耳をすませば』が10月14日(金)に公開となる。この度、主演のふたりが本作の魅力を語るインタビュー映像と本編映像を組み合わせた幕間映像が解禁となった。1989年、柊あおいが少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した青春恋愛マンガ『耳をすませば』。読書が大好きな中学生の女の子・月島雫が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司に想いを寄せていく健気な姿が共感を呼んだ。本作は1995年にスタジオジブリがアニメ映画化しヒット。地上波でも度々放送され、青春映画の金字塔として多くの人々の胸に刻まれている。そんな人気原作を元に、新たな実写映画が誕生。マンガ・アニメ映画でお馴染みの物語はもちろん、完全オリジナルとなる10年後のストーリーが加わる二重構造の作品となるもようだ。キャストは大人になった月島雫を清野菜名が、天沢聖司を松坂桃李が演じ、監督は平川雄一朗が務める。解禁された幕間映像は、まず検索エンジンに「#10年後のふたり #耳をすませば」の文字、続いて中学生時代の雫と聖司の姿が映し出される。夏休みに学校の図書室を訪れる本が大好きな雫や、明け方に“あの丘”を目指し自転車にふたりでまたがる印象的なシーンも。インタビュー映像では、さらに10年後の雫を演じた清野菜名が「中学生時代の青春というか甘酸っぱさがすごく繊細に表れている作品」とコメント、松坂は「子供時代と大人時代の両方並行して物語が進んでいくところが魅力」だと語る。さらに、図書カードに“天沢聖司”の名前を見つけた雫(安原琉那)が「天沢聖司ってどんな人なんだろう」と呟くシーンや、雫に「好きな人いる?」と問いかける夕子(住友沙来)など、名シーンの映像も解禁となった。また「俺たちはずっと友達だからな」と話す大人になった杉村(山田裕貴)と夕子(内田理央)、雫の映像、猫の人形・バロンへ「久しぶり」と語りかける大人になった雫、「雫は僕の太陽みたいな人です。だからこそ雫には夢を諦めて欲しくない」という大人になった聖司が口にする場面も登場する。最後は「だから一緒に頑張ろう」と指切りをして将来の約束をする中学生の雫と聖司。杏が歌う「翼をください」の曲とともに、10年の時を経て紡がれるふたりのラブストーリーに期待だ。『耳をすませば』10月14日(金)公開
2022年08月26日清野菜名と松坂桃李がW主演を務める、映画『耳をすませば』(10月14日公開)の場面写真が20日、公開された。同作は、漫画家・柊あおい氏が少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した同名漫画を原作に、平川雄一朗監督がメガホンを握る。原作の世界観を忠実に再現するあの頃(過去)に加え、10年後の現在がオリジナルストーリーとして二重構造で描かれる。今回公開されたのは、中学生時代の天沢聖司(中川翼)の場面写真。中川は現在16歳の若手俳優ながら、4歳から芸能界入りし、子役としての俳優のキャリアは10年以上に及ぶ。これまでに『ヒロイン失格』(15年)や『僕だけがいない街』(16年)などの映画作品や、TVドラマ『わたしを離さないで』(16年)、『青のSP―学校内警察・嶋田隆平』(21年)など幅広く映画やドラマに出演。妻夫木聡や藤原竜也などの幼少期も演じてきた。昨年には『光を追いかけて』(21年)にて初主演を務め、今年は大河ドラマへの出演を果たしている。本作では、松坂桃李が演じる天沢聖司の中学生時代に抜擢され、原作で描かれた爽やかで真っ直ぐな聖司を大切に演じている。原作ファンも多い本作で「聖司くんを演じるのがすごく難しくて、感情の行き場所がちょっと迷子になりつつも、最後まで頑張りました」と振り返り、周りから「聖司くんは格好いい、王子様みたいなキャラだよと言われて、プレッシャーを感じた」と話すが、"堂々としている姿を意識"して最後までやり通したと語っている。された場面写真からは、高台で安原琉那演じる月島雫に笑顔で語りかける様子や、音を確かめるようにチェロを演奏する姿、図書館で雫の対面に座り、本を読む雫の様子を気にかける姿が映し出されている。(C)柊あおい/集英社 (C)2022『耳をすませば』製作委員会
2022年08月20日1989年に少女まんが雑誌「りぼん」で連載された不朽の名作を、松坂桃李×清野菜名のW主演、山田裕貴、内田理央らの共演で実写化した『耳をすませば』。この度、松坂さん扮する天沢聖司の中学生時代を演じた中川翼の場面写真が解禁となった。中川さんは4歳から芸能界入りし、子役としての俳優のキャリアは10年以上に及び、現在16歳ながら注目必至の若手俳優だ。これまでに『ヒロイン失格』や『僕だけがいない街』などの映画作品や、TVドラマ「わたしを離さないで」など幅広く映画やドラマに出演し、妻夫木聡や藤原竜也などの幼少期も演じてきた。昨年には『光を追いかけて』で初主演を務め、今年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演を果たすなど、俳優としての躍進が止まらない。本作では、松坂さんが演じる天沢聖司の中学生時代に抜擢された中川さん。大人になった天沢聖司の面影を強く感じさせながらも、原作で描かれた爽やかで真っ直ぐな天沢聖司という役どころを大切に演じている。原作ファンも多い本作で「聖司くんを演じるのがすごく難しくて、感情の行き場所がちょっと迷子になりつつも、最後まで頑張りました」とふり返り、周りから「聖司くんは格好いい、王子様みたいなキャラだよと言われて、プレッシャーを感じた」と話すが、堂々としている姿を意識して最後までやり通したと語っている。解禁された場面写真からは、高台で安原琉那演じる月島雫に笑顔で語りかける様子や、音を確かめるようにチェロを演奏する姿、図書館で雫の対面に座り、本を読む雫の様子を気にかける姿が写し出されている。清野さんと松坂さんが演じる大人になった雫と聖司の物語はもちろん、2人の出会いを描いた中学生時代にぎゅっと詰まった青春物語にも注目だ。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年08月20日清野菜名と松坂桃李がW主演を務める、映画『耳をすませば』(10月14日公開)の場面写真が8日、公開された。同作は、漫画家・柊あおい氏が少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した同名漫画を原作に、平川雄一朗監督がメガホンを握る。原作の世界観を忠実に再現するあの頃(過去)に加え、10年後の現在がオリジナルストーリーとして二重構造で描かれる。この度解禁されたのは、猫のムーンの場面写真。ムーンを演じたのは『ねこあつめのの家・蚤とり侍』『コーヒーが冷めないうちに』『ねことじいちゃん』(19年)に出演したタレントねこ・ぽんず。ムーンの座をオーディションで射止めたぽんずは、数々の作品でその愛らしさを発揮してきたベテランねこ俳優で、オーディション参加時には、10匹以上の猫の中で唯一完璧に演技をこなした天才ぶりを披露したという。ぽんず演じるムーンは、読書が大好きな中学生の月島雫(安原琉那)が、父にお弁当を届けるために乗った電車の中で出会うという役どころ。ムーンに導かれるように「地球屋」にやってきた雫は、そこで人生を変える体験をする。8月8日は「世界猫の日」といわれ、「人間と猫の友情を深め合うと共に、猫に安全な生活を提供することを誓う日」と定められているため、雫の人生にとって大切なきっかけとなった猫・ムーンの場面写真が公開された。雫を演じた安原は、ぽんずに慣れるためにカメラが回っていない時間もぽんずと過ごすことが多かったという。場面写真では、てくてくと雫を誘うように歩を進めるムーンの姿やカゴの中でひと休みする姿など、愛らしい姿と何かを悟っているような落ち着いた表情がとらえられている。(C)柊あおい/集英社 (C)2022『耳をすませば』製作委員会
2022年08月08日野菜のことをよ~く知っている野菜ソムリエのママが考案した旬野菜の離乳食レシピを紹介します。今回の旬野菜はとうもろこしです。離乳食初期~離乳食完了期までのレシピをお届けします!旬の野菜はおいしくて栄養がたっぷりな上に、値段もお手ごろ♪ ぜひ、毎日の離乳食に取り入れたい食材です。そこで野菜のおいしさ、使い方を知り尽くした野菜ソムリエのママに旬の野菜を使った簡単にできるおいしい離乳食レシピを教えていただきました。8月の旬野菜はとうもろこしです。とうもろこしの選び方や栄養、離乳食への使い方もご紹介します! 【8月の旬野菜】とうもろこしのポイント夏を象徴する野菜のとうもろこし。甘みが強いので赤ちゃんも食べやすい野菜ですが、粒皮は固くて消化が悪いので離乳食初期、中期は裏ごしする必要があります。 おなかの調子を整える食物繊維も豊富です。とうもろこしは鮮度が落ちやすいので、買ってきたらすぐにゆでておきましょう。茶色い色のひげが濃く、量が多いものほど甘みが強いのが特徴です。購入するときの目安にしてくださいね。 【離乳食初期】ベビーコーンスープ 材料(1人分)・とうもろこし(ベビーフードのコーンクリーム代用可) ……20g・育児用ミルク(調乳済みのもの) ……大さじ1・水溶き片栗粉 …少々 作り方① とうもろこしはやわらかくゆでてすりつぶし、裏ごしする。② 小鍋に①、育児用ミルクを入れて温めて、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。 【離乳食中期】とうもろこしときゅうりの2色がゆ 材料(1人分)・とうもろこし(ベビーフードのコーンクリーム代用可) ……20g・きゅうり ……5g・7倍がゆ ……50g 作り方① とうもろこしはやわらかくゆでてすりつぶし、裏ごしする。② きゅうりは皮をむき、やわらかくゆでてすりつぶす。③ 器に7倍がゆを盛り、①、②をのせる。 【離乳食後期】コーン豆腐ハンバーグ 材料(1人分)・とうもろこし ……15g・パプリカ(赤) ……3g・豆腐(絹ごし) ……50g・片栗粉 ……小さじ2・サラダ油 …少々 作り方① とうもろこしはやわらかくゆでて、みじん切りにする。② パプリカは皮をむいてやわらかくゆでて、2~3mm四方に切る。※パプリカの皮はやわらかければむかなくてもOK。③ 豆腐はゆでて、水気を切る。④ ボウルに①、②、③、片栗粉を入れて混ぜ合わせてから、食べやすい大きさに形を整える。⑤ フライパンにサラダ油をひき、弱火で④を中に火が通るまで両面を焼く。【離乳食完了期】とうもろこしとオクラの夏炒飯 材料(1人分)・とうもろこし ……15g・オクラ ……5g・豚ひき肉 ……15g・軟飯 ……60g・醤油 ……少々・ごま油 ……少々 作り方① とうもろこしはやわらかくゆでて、みじん切りにする。② オクラもやわらかくゆでて、みじん切りにする。③ フライパンにごま油を熱し、豚ひき肉を炒める。④ ③の豚肉が中まで火が通ったら、①、②、軟飯を加えて、全体を炒めたら醤油で味を整える。※赤ちゃんの食欲や発育・発達には個人差があります。月齢や進め方は目安です。赤ちゃんのようすをみながら離乳食をすすめてください。※食物アレルギーのない赤ちゃんを対象にしています。アレルギーのリスクが疑われる場合や診断されている場合は、医師の指導にしたがってください。※アレルギー表示は目安です。実際の食材および加工食品とは異なる場合がございます。パッケージ裏などに記載の原材料やアレルギー表示、成分表等をご確認ください。 ベビーカレンダーは管理栄養士監修・離乳食レシピ数、日本最大級!月齢別の離乳食レシピを1,000以上掲載しています。レシピ内の「作った」件数を見れば、他のママがどんな離乳食をよく作っているのかわかりますよ♪ 赤ちゃんと一緒に、いろいろな離乳食にチャレンジしてみてください! ベビーカレンダーには、管理栄養士監修の離乳食レシピがほかにもたくさんあります。赤ちゃんと一緒に、いろいろなレシピにチャレンジしてみてください!監修者:野菜ソムリエ 野菜ソムリエ 日高直子
2022年08月01日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、清野菜名、岡山天音、真壁刀義、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。俳優として参加した真壁は「僕はプロレスラーなんですよ。プロレスラーなので、この作品に呼ばれた時にプロレスラーはダメだなと思われたくなかったんですよ。他のプロレスラーはダメかもしれないけど真壁刀義だけはダメじゃねえぜって、そこを見せたかったんですよ」と熱い思い。「最初に皆さんと顔を合わせたときにそうそうたる顔ぶれで、これちょっとやべえなって一種飲まれそうになったんですけど、ここで引いちゃいけないなと思って、どんどん自分出しましたね」と振り返る。さらに演技について聞かれると「俺の演技? 100パーだよね?」と客席に語りかけ、拍手に対し「センキュー!」と叫んでいた。共演した清野については「運動神経いいに決まってんだろ! 坂道のシーンで駆け上がるシーンがあったんだよね。女の子じゃんか、離れてんだろうなと思ったら俺の真後ろにピッタリくっついて、全然息が切れてない。びっくりして『うわ、マジか』と思ったら、俺が先に息切れたからね」とエピソードも。「普通に抜かれちゃったから。みんな甘く見んなよ。この人ほんとすげえかんな」と客席にアピールする。山崎演じる信が号令で走るシーンも「足が速すぎる」と話題になっているというが、真壁は「いい加減にしろよ、この野郎。俺たち、結構足腰きてんのよ。練習方法とか全然違うし、6m四方で戦ってるから6mの中なら誰にも負けねえよ。でも信、すげえよ。ぶわーって息切れてねえなってずっと見てたんだよ。追いつけねえじゃん」とキレながら称える。清野が「真壁さん、気づいたら1番後ろにいた」と暴露すると、真壁は「そういうこと言っちゃダメだよ!」とつっこんでいた。そんな清野が「速すぎてちょっと待ってって叫びたくなりました」というくらい足が速かったという山崎だが、「僕としては『この世で1番足が速いんだぞ』と思って走ってた。みんながやめてくれよと言っていたのを、山崎としては申し訳ないと思いつつ、信としては関係ねえと思いつつ、行かないといけなかった」と当時の心境を吐露する。真壁が「マジな話で、ほんと速えのよ。文句言ってたのはマジだからね。カメラの位置とかもあるだろ、合わせろよと思ったの。1人でばっと行っちゃったからね」と感心すると、山崎は「本能で走ってた。本気で走っちゃったところから加速しないといけないので、『加速してやらあ!』と思ったら、本当に加速できて、限界突破できて、マインド次第なのかなって思いました。心、大事だなって。心強く生きてこうと思いました」と語っていた。
2022年07月25日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、清野菜名、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の羌カイを演じた清野は、金髪に肩出しの個性派衣装で魅了。同作の魅力について「本当にかっこいい。どのキャラクターの背景を見ても生きざまがかっこいいですし、女の私でもどの将軍にも憧れるようなかっこよさを持っているので、圧倒されました」と語る。一方で、司会が「清野さんもかっこよかったですよね」と話しかけると、客席は拍手。清野は「ありがとうございます」と頭を下げていた。また、こだわりのシーンについて聞かれると「羌カイはすごく強いキャラクターなので、なるべく立ってる時も無駄な動きをしないで強く見せようとか、アクションに入る前のモーションもなるべく速く見せるために動き出しの変化球で首をパン! と動かしたりとか、リズムを崩すことを意識してアクションをしていました」と明かす。そんな清野と一緒にアクションの練習をしていたという山崎は、「自分のメニューとは練習内容が違っていて、ちょっと羌カイのやつもやりたいなと思いながらやったりしてたら『やらなくていい』と言われて。動きが全然違うんですよね。信は力強い感じなんですけど、羌カイは柔らかくしなやかに舞うようになっているので、本当に美しかったです」と称賛した。
2022年07月15日清野菜名と松坂桃李がW主演する映画『耳をすませば』が10月14日(金)に公開となる。この度、杏が歌う本作の主題歌『翼をください』であること、予告編とビジュアル、追加キャストなどが一挙発表された。1989年、柊あおいが少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した青春恋愛漫画『耳をすませば』。読書が大好きな中学生の女の子・月島雫が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司に想いを寄せていく健気な姿が共感を呼んだ。1995年にスタジオジブリがアニメ映画化しヒット。地上波でも度々放送され、青春映画の金字塔として多くの人々の胸に刻まれている。そんな人気原作を元に、新たな実写映画が誕生。マンガ・アニメ映画でお馴染みの物語はもちろん、完全オリジナルストーリーの10年後の物語が加わった二重構造で描く。キャストは大人になった月島雫を清野菜名が、天沢聖司を松坂桃李が演じ、監督は平川雄一朗が務めた。「チェロ奏者になるのが夢なんだ」、「聖司君がイタリアに行ってる間、私もっと勉強して書くから。物語」と、中学時代に固い約束を交わしてイタリアへ旅立った聖司と、日本に残った雫。10年後、チェロ奏者として活動する聖司と、児童書の編集者として働きながら物語を書き続けていた雫は、お互いの存在を心の支えに夢に向かって走り続けていた。しかし、仕事で大きなミスをしてしまった雫は、人生の答えを求め、ある場所へ向かう。予告編では、地球屋に訪れバロンとの再会を果たす清野演じる雫の姿や、チェロを演奏する松坂演じる聖司の姿などが描かれている。また、地球屋の店主と雫が耳に手を当て、心の声に耳を傾ける姿も。気になる主題歌は杏がカバーする名曲「翼をください」に決定。誰もが知る名曲を杏が澄み渡る歌い、物語を彩る。本ポスターには、見晴らしの良い丘の上で約束を交わす中学生の雫と聖司が朝日に照らされている。また10年の月日を経て、イタリアと日本とで離れて暮らすふたりの姿、ふたりの姿を変わらぬ眼差しで見守り続けるバロンも写されている。そして追加キャストには雫が働く出版社の部長に音尾琢真、先輩役に松本まりか、後輩に中田圭祐。雫が担当を受け持つことになる作家・園村役を田中圭が演じる。また、雫の両親に小林隆、森口瑤子、松坂演じる聖司の祖父であり地球屋の店主でもあるおじいさんに近藤正臣。さらにムビチケカードの発売情報も解禁された。こちらはバロンがこちらに真っ直ぐに視線を向け、その美しい瞳に吸い込まれてしまいそうな感覚を覚えるデザインだ。『耳をすませば』10月14日(金)公開ムビチケカード:一般1,500円(税込)7月15日(金)より全国上映映画館にて発売開始(※一部除く)劇場情報:
2022年07月13日清野菜名と松坂桃李がW主演を務める、映画『耳をすませば』(10月14日公開)の本予告編と本ビジュアルが13日、明らかになった。同作は、漫画家・柊あおい氏が少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した同名漫画を原作に、『ROOKIES卒業』(09)、『ツナグ』(12)、『記憶屋あなたを忘れない』(19)などで知られる平川雄一朗監督がメガホンを握る。原作の世界観を忠実に再現するあの頃(過去)に加え、10年後の現在がオリジナルストーリーとして二重構造で描かれる。「チェロ奏者になるのが夢なんだ」「聖司君がイタリアに行ってる間、私もっと勉強して書くから。物語」と、中学時代に固い約束を交わしてイタリアへ旅立った聖司と、日本に残った雫。10年後、チェロ奏者として活動する聖司(松坂)と、児童書の編集者として働きながら物語を書き続けていた雫(清野)は、お互いの存在を心の支えに夢に向かって走り続けていた。しかし、仕事で大きなミスをしてしまった雫は、人生の答えを求め、ある場所へと向かう。予告編では、地球屋に訪れバロンとの再会を果たす清野演じる雫の姿や、チェロを演奏する松坂演じる聖司の姿などが描かれている。また、地球屋の店主と雫が耳に手を当て、心の声に耳を傾ける姿なども。さらに主題歌は杏がカバーする名曲「翼をください」に決定し、誰もが知る名曲を杏が澄み渡る歌声で、爽やかに歌い上げ、物語を彩る。解禁された本ポスターでは、見晴らしの良い丘の上で約束を交わす中学生の雫と聖司が朝日に照らされている。10年の月日を経てイタリアと日本とで離れて暮らす2人の姿、そして、2人の姿を変わらぬ眼差しで見守り続けるバロンが写し出された追加キャストも明らかに。雫が働く出版社の部長に音尾琢真、先輩役に松本まりか、後輩に中田圭祐が決定。そして、雫が担当を受け持つことになる作家・園村役を田中圭が演じる。また、雫の両親を小林隆、森口瑤子が演じ、聖司の祖父であり地球屋の店主でもあるおじいさんを近藤正臣が演じている。ムビチケカードの発売情報も解禁され、バロンがこちらに真っ直ぐに視線を向けるデザインとなっている。(C)柊あおい/集英社(C)2022『耳をすませば』製作委員会 (C)Junko Tamaki(t.cube)
2022年07月13日