飲食店や旅館などにいる看板犬。従業員の一員として、多くのお客さんを出迎えるとともに見送る姿は、訪れた人の心を癒しているでしょう。青森県十和田市・の奥入瀬にある小さな温泉民宿『南部屋』を営む、宿主の田村暁 (@nanbuya_towada)さんは、1枚の写真をTwitterに投稿しました。雪が積もった寒い日に、田村さんがお客さんを見送って宿に戻った時のこと。宿の入口にあたる扉のガラス越しに、お客さんを見送る看板犬たちの姿があったのですが…。あー……、お客さん帰っちゃった。。。一緒にお外でお見送りしたかったな……宿主が外でお客様をお見送りし、戻るとこうなっていました。 pic.twitter.com/pDBG9pMtmF — 温泉民宿 南部屋(なんぶや) (@nanbuya_towada) March 3, 2023 「あー…、お客さん帰っちゃった…」2匹とも、なんとも哀愁漂う様子だったのです!田村さんによると、滞在中にたくさんかわいがってくれたお客さんが帰ってしまうと、2匹とも午前中は大体ショボンとしてしまうとのこと。1年前の様子を見ても、お客さんが後ろ髪を引かれそうなお見送りスタイルです。前から見ても、後ろから見ても、お客さんが帰って残念そうな様子がひしひしと伝わってきますね。健気な接客に胸を射抜かれた人たちからは、「看板犬の鑑。ションボリ顔がかわいい!」「狛犬のようで神々しくも見えますね」「これは帰れない」などの声が上がっています。看板犬2匹の悲しい過去看板犬の2匹は、それぞれ大変な境遇のところを田村さんに救われました。茶色の看板犬は、九州の保健所から殺処分前日にギリギリ救出されたリュックさん。白色の看板犬は、同県の青森市にある八甲田山で保護されたクララさんです。クララさんは、八甲田山中の国道脇に、餓死寸前で棄てられていました。田村さんが動物病院に診せに行くと、獣医からは「飼育放棄の挙げ句のポイ捨てかな。ほとんどケージから出してもらえず、もしかして産まれてから土の上を歩いたことがないかも…」といわれたそうです。しかし、そこから奇跡の復活を遂げ、2匹そろって元気に看板犬を務めています!なお、2匹の看板犬は、常に館内にいる訳ではありません。犬が不得意なお客さんもいるため、普段は裏にいて、リクエストがあると飛び出すそうです。また、必ず宿主が一緒にいる状態で2匹と遊んでもらうため、田村さんが調理中や外出中などの時には、お客さんの希望に沿えないこともあるといいます。そのほかの注意点はこちらをご覧ください。・「日帰り入浴だけど、どうしても2匹と会いたい!」という人は、事前に電話でタイミングを確認。・客室と食堂は、2匹の立ち入りを禁止しているため、遊べる場所は館内のロビー周辺。・看板犬がいるとはいえ『ペット可の宿』ではないため、ペットと一緒の宿泊は不可。看板犬の2匹に会うため、温泉民宿『南部屋』を訪れたくなった人も多いでしょう。しかし、もともと常連やリピーターをメインに、少人数で対応している小さな宿で、1日に数人もしくは数組しか予約を受けられないといいます。また、古民家を利用した昔ながらの簡素な民宿で、なおかつ低料金で営業。旅館やホテルと違い、便利さや快適さは追及していないため、必ずしも万人に喜ばれる宿ではないそうです。そのため、「宿の個性や注意点などを案内しているので、必ずそちらを読んで納得したうえで、ご予約いただきたい」と田村さんはお願いしています。宿泊を考えている人は、宿への希望や、イメージとのズレがないかを確認してから予約したいですね。注意点の全文はこちら紅葉シーズンを迎えるに当たり、再確認です。これから当館のご利用をお考えの方は必ず最後までお読み下さい。①当館は素朴で小さな民宿です。トイレ、お風呂、洗面所は全て共用でお部屋にはございません。お部屋に冷蔵庫・エアコン・ドライヤーなどはございません。バスタオルも付いていません。…— 温泉民宿 南部屋(なんぶや) (@nanbuya_towada) October 1, 2020 ②10月一杯まで夏期料金となり/15までストーブの設置はございません。10/15~31はストーブ使用に際しては別料金が必要になります。すでに朝方の気温が10℃を下回ってきています。古民家で建物の気密性が低いため、廊下などはほぼ外気温と変わりません。部屋着も含めて暖かい服装をご用意下さい。…— 温泉民宿 南部屋(なんぶや) (@nanbuya_towada) October 1, 2020 ③当館は築100年程の古民家を利用しており、奥入瀬渓流に程近い山の中にございます。当然館内や室内に「虫」は出ます。特に10月はカメムシやカマドウマが多くなる時期でもあります。本来は虫たちの領域に我々が入り込んだのです。「部屋に虫がいる」と言われましても「そうですね」としか返せません。— 温泉民宿 南部屋(なんぶや) (@nanbuya_towada) October 1, 2020 ④当館は旅館でもなければホテルでもなく小さな民宿です。‘’お客様の便利さや快適さは特に追及しておりません。‘’虫が出ても寒くても当民宿は「そのような場所」です。紅葉のピークシーズンにも関わらず、なぜ「1泊2食付き:¥5,800/お一人、諸税込」という低料金であるか今一度お考え下さい。…— 温泉民宿 南部屋(なんぶや) (@nanbuya_towada) October 1, 2020 以上、長々と書かせていただきましたが、何とぞご理解下さい。言葉は悪いですが、ある程度の覚悟をしてご来館下さい。そうでないとお互いに不幸です。熱めの温泉と共にお待ちしております!温泉民宿 南部屋— 温泉民宿 南部屋(なんぶや) (@nanbuya_towada) October 1, 2020 [文・構成/grape編集部]
2023年03月10日通りすがりの人に情報を発信するため、看板や貼り紙が設置されているのをさまざまな場所で目にします。つづられている内容は、道案内であったり、注意喚起であったりと、どれも重要な情報ばかり。そのため、目につきやすい場所に掲示されています。名古屋市の駅で目にした看板に、突っ込みの嵐!1枚の写真をTwitterに投稿したのは、愛知県名古屋市の魅力や情報を発信している、おいでよ名古屋(@oinagoya)さん。ある日、名古屋市内の名城公園駅を歩いていたところ、電車を利用する人に向けた、重要な情報が書かれた看板を目にしました。2023年1月、4つの駅の名称を変更した、名古屋市営地下鉄。どうやら投稿者さんが目にした看板は、駅名変更にともなって、情報を上書きしたようです。情報を随時更新するのは、とても重要なこと。しかし、上書きによって看板の情報はシュールなものになってしまったのです…!駅名変更のせいで進次郎構文みたいなお知らせ誕生してた pic.twitter.com/zWYjqDu4aL — おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) February 12, 2023 看板に書かれていたのは、「名古屋城へお越しの方は、名古屋城でお降りください」という案内。きっとこの看板を見た誰もが、「それはそうだね」と思ってしまうと同時に、「一体この案内になんの意味があるのか」と突っ込んでしまうでしょう。看板をよく見ると、小さく『駅』の字も。この看板を上書き修正した駅員の努力が伝わってきます…!駅名変更の影響で、シュールな看板に…!名称変更により、2023年1月に駅名が『名古屋城駅』になったものの、これまでは『市役所駅』という名称でした。すぐ隣にある名城公園駅という駅は、市役所駅よりも名古屋城までの距離が遠いため、間違って時間のかかるルートを選択してしまう人も。そのため、名古屋城に行きたい観光客は、「どの駅で降りるのがいいの?」と、不安を覚えてしまうことが多かったといいます。この看板は、もともと「名古屋城へお越しの方は、市役所駅でお降りください」と書かれていたもの。駅名をそのまま上書きしたため、このようなシュールな文章になってしまったのです!事情が分かれば納得するものの、どうしてもツッコミを入れたくなってしまう一文。投稿は拡散され、笑い声が多数上がりました。・シュールな文章と小さすぎる『駅』の合わせ技で爆笑した。・日本語よりも英語のほうが意味が伝わりやすくなってるじゃん!・雑なのか丁寧なのかが分からない絶妙な修正、クセになるな…。「『市役所へお越しの方は、名古屋城駅でお降りください』にしたほうがいいのではないか」という声も上がった、駅の看板。しかし、このシュールさを保つためにも、あえて変更せずにいてほしい…と思った人も多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月13日2023年1月24~26日、全国的に寒波の影響を受け、普段あまり降雪しない地域でも積雪が見られました。いつもは雪が積もらない地域の人々にとって、積雪はちょっぴりワクワクするものですよね。茨城県水戸市で『ORIGAMi』という飲食店を経営している、ひかる(@H__ka__ru__)さん。珍しく積雪があったこの日、子供たちに対し、切実な『お願い』を看板に書き、店舗前に設置しました。その写真がこちらです。こどもたちへおとなたちのほんきのゆきだるまだからさわらないでとけるまでかわいがってね。おとなたちのほんき #雪だるま pic.twitter.com/oxqGaLAixM — ひかる (@H__ka__ru__) January 24, 2023 積雪が珍しい地域で、雪にテンションが上がるのは、子供たちだけではありません。特に、ひかるさんは暖かい地方の出身であり、この日、人生で初めて雪だるま作りに挑戦したのだとか!初めて作ったのならばなおさら、完成した雪だるまがかわいく感じるでしょう。無邪気な子供たちに破壊されてしまわないよう、切実なお願いを掲示したのでした。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・看板の内容に笑ってしまった!積雪したとはいえ、雪が少ない場所でこんなにきれいな3段積みの雪だるまができるのはすごいよ。・いい看板ですね。こういう子供心をいつまでも大切にしたい。・子供たちへのメッセージが大人げなくて好き!みんなで子供に戻って楽しく作ったんだろうね。いつまでも、楽しむ心を忘れない大人の姿は、素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日街にある飲食店は、メニューをはじめとする特徴を看板などで宣伝し、集客を行っています。みなさん、こちらが県外民には理解できない、高知県にある喫茶店の看板です。オンラインショップ『高知かわうそ市場』のTwiterアカウント(@kawausoichiba)は、そんなコメントとともに、飲食店の看板を投稿しました。その看板が、こちら。みなさん、こちらが県外民には理解できない高知の喫茶店の看板です。 pic.twitter.com/fNsgFnkmm2 — 高知かわうそ市場 (@kawausoichiba) January 12, 2023 喫茶店などの飲食店が朝の時間帯に提供している、モーニングセット。ドリンクやトーストなどを、日中の時間帯に比べて割安な値段で提供しているメニューです。…しかし!写真に写っているお店は、なんと「モーニングは1日中やってます」と宣伝しています!ネットを通じて、看板は「行ってみたい!」「『モーニング』とは…?」といった反響を呼びました。また、中には「自分の住んでいる地域でも、1日中、モーニングセットを提供しているお店がある」といったコメントも。朝の時間帯に、モーニングセットを食べたくても時間がない人がいるでしょう。そんな人には、写真のお店のようなモーニングセットは助かりますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月16日アロマ生チョコレート専門店・メゾンカカオ(MAISON CACAO)の「生ガトーショコラ」に3種の新作が登場。2023年1月18日(水)より順次発売される。看板メニューの出来立てを味わう「焼きたて生ガトーショコラ」「焼きたて生ガトーショコラ」は、メゾンカカオの看板商品の一つである「生ガトーショコラ」を、出来立て・焼き立てで味わう限定スイーツだ。コロンビアでのカカオ栽培から管理して作りあげるオリジナルのクーベルチュールの中から、相性の良いチョコレートを厳選して使用している。小麦粉は使用せず、バターと卵を合わせた生地をレアに焼き上げることで、スプーンですくって食べられるほど滑らかな食感を実現。チョコレートの濃厚な味わい、黒糖の様な甘い香り、そしてカカオのフルーツ感が堪能できる、こだわりの一品となっている。マカダミアナッツ&ピスタチオを使った新作また、ハワイ産の力強い味わいのマカダミアナッツが香る「生ガトーショコラ マカダミア」、イタリア産の華やかな風味のピスタチオを合わせた「生ガトーショコラ ピスタチオ」の2種類の新作フレーバーも用意されている。商品情報メゾンカカオ 新作「生ガトーショコラ」3種・「焼きたて生ガトーショコラ」3,240円・「生ガトーショコラ マカダミア」3,780円発売日:2023年1月19日(木)〜2月14日(火) ジェイアール名古屋タカシマヤ 9階 アムールデュショコラにて先行販売・「生ガトーショコラ ピスタチオ」3,780円発売日:2023年1月18日(水)〜 メゾンカカオ グランスタ東京店にて先行販売
2023年01月08日時々、犬を飼っている家の玄関先で『猛犬注意』という立て札を目にします。人間と同様に、動物も性格はさまざま。気性の荒い犬を飼っている人は、他者に危害を加えないよう、念のために注意書きをしているのです。『#これを見た人は記憶に残った看板を貼れ』のハッシュタグを使って城郭図鑑 (@URZ935XnbcQ85jf)さんがTwitterに投稿したのは、2013年に撮影した衝撃的な光景。観光で岐阜県恵那市を訪れた投稿者さんは、ある注意書きを目にしました。大きな文字で呼びかけられていた注意事項とは…!やっぱりこれに尽きる #これを見た人は記憶に残った看板を貼れ pic.twitter.com/m0bgvz0Avm — 城郭図鑑 (@URZ935XnbcQ85jf) December 7, 2022 この先に、一体どんな猫が…!?散歩中の犬を見つけるとケンカを売りに行ってしまうほどの、猛猫…ならぬ『強猫』がいるのでしょうか。普段『猛犬注意』の注意喚起は目にしても、猫バージョンはめったに聞きません。「凄まじいオーラを放っているのかもしれない」「目つきが鋭くて体格が大きいのかも?」などと想像して、どんな強い猫がいるのかが気になってしまいそうです!インパクトの強すぎる注意書きはネットを通して拡散され、多くの人がどこかに存在するであろう『強猫』に思いをはせたようです。・爆笑した。『猛猫』じゃなくて、あえての『強猫』なのが好き。・読み方は『つわねこ』?『きょうねこ』?それとも『つよねこ』…?・いや、気になるわ!『強猫』、お目にかかってみたいな…。2022年現在も、この『強猫』は恵那市で縄張りを守りながら暮らしているのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年12月11日腹よわボーイ(@nori7770)さんがTwitterに投稿した、看板を紹介します。投稿者さんが、山口県にある農場を訪れた時のこと。その農場は、動物と触れ合うことができる場所だといい、投稿者さんはかわいさに魅了されました。動物と触れ合えるコーナー内には、来場者に対してお願いを呼び掛ける看板が。その看板を見て、投稿者さんはツッコまずにはいられなかったといいます。そっちが洗うのかよ pic.twitter.com/OaHDGdW2IY — 腹よわボーイ (@nori7770) December 9, 2022 「動物に触ったら、必ず手を洗いましょう」と来場者に呼び掛けている看板。しかし、看板には、ヤギが前脚を洗う姿が描かれているではありませんか!来場者ではなく、動物が洗う姿に、「そっちかい!」と投稿者さんはツッコミを入れたのでした。看板はネットを通じて拡散され、多くの人がじわじわと笑いが込み上げてきたようです。・もはやツッコミを待っているんじゃないか…?・いろんなところからやって来る人間のほうが、汚いのかもしれない!・子供向けには正しいはずなのに、大人が見ると笑ってしまう。来場者たちに、安全で楽しい時間を過ごしてもらおうと、同農場は看板でユーモアを交えて呼び掛けたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年12月11日不安や怒りを感じるニュースばかりを目にすると、心が疲れてしまうものです。そんな時は、心が落ち着くニュースを見たり、好きなことをしたりするのが一般的といえます。群馬県吾妻郡草津町を訪れた太刀川るい(@R_Tachigawa)さんは、町内で目にした看板の内容に「よすぎるニュース」と和んだようです。看板には、思わず頬がゆるんでしまう出来事が書かれていました。草津、良すぎるニュース pic.twitter.com/QgUuLNfsd0 — 太刀川るい (@R_Tachigawa) November 22, 2022 同町にある草津温泉の付近には、動物園の『草津熱帯圏』があります。同圏で誕生したカピバラのことを、写真のように看板で告知していたのです!また、看板では魚についても好評だと明かしています。同町に掲げられている看板は、多くの人に癒しを届けました。・文字だけのニュースというのが、すごくいい!・平和な世界…。こういうニュースだけを見ていたい。・看板を見たら、草津温泉と草津熱帯圏に行きたくなりました。同町に行き、草津温泉に浸かってから、草津熱帯圏でカピバラを見て癒される…これほどの幸せは、ほかにあるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年11月23日伝説上の生き物として、かつて世間を騒がせたのが、『ツチノコ』です。体が太くヘビのような見た目をしていたり、2m以上もジャンプできたり…など数多くの噂がある生き物。公式には発見されておらず、2022年現在にいたります。岡山県赤磐市を訪れたニュー伊吹(@ibuki_inter)さんは、市内で『ツチノコ発見現場』なる看板を目撃しました。上述したように、ツチノコは伝説上の生き物のはずですが、かつて同市内では目撃談があったといいます。そのため、写真のように看板が設置されているのです。なんと! pic.twitter.com/qnH9ePM2Sm — ニュー伊吹 (@ibuki_inter) October 26, 2022 ニュー伊吹さんが看板の指示に従い足を進めると、懸賞金が書かれた貼り紙などがありました。同市内で最初にツチノコらしき生き物が発見されたのは、2000年のこと。以来20年以上が過ぎても、同市内ではこうしてツチノコ探しが行われているのです。伝説上の生き物は、存在するかどうかの確信が持てないもの。どこかロマンを感じる看板に、「やっぱりいたのか…?」「ワクワクする」といった反響が上がりました。ツチノコだけでなく、世の中にはさまざまな伝説上の生き物の目撃談があります。もし公式に見つけることができたら、歴史に名を残せそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月27日なんてワクワクする看板なんでしょう!そんなひと言とともに、GSコーポレーション(@asogscorp)さんがTwitterに投稿した1枚の写真が話題となっています。写っているのは、建築工事を知らせる看板でした。近隣住民が笑顔になりそうな看板がこちら。「ケーキ屋さんを建てています」なんてワクワクする看板なんでしょう! pic.twitter.com/RkmYzn18uI — GSコーポレーション@阿蘇 (@asogscorp) October 21, 2022 まるで、絵本に出てきそうな、ケーキ店建設を知らせる看板です!よく見ると、施工完了日は2022年12月25日。現地の人々へのクリスマスプレゼントのようにも思えて、なお、ワクワクしますね。ここに建つケーキ店は、『パティシエ ヒロ』。同年10月現在、熊本県菊池郡に店舗を構える、人気ケーキ店です。同店は2023年より、心機一転、阿蘇市に移店するといいます。看板の文言は、施工を行う株式会社熊本紅屋の、社長の厚意によるものだそうです。ちなみに、施工完了日が12月25日となったのは偶然なのだとか。【ネットの声】・この看板、ワクワクするなあ!近隣の人たちは、オープンがすごく楽しみだろうね。・近くに住んでいます!嬉しいなあ。お店ができたら買いにいこうっと!・遊び心1つで、とっても和む看板になりますね。全部、このタイプにしてくれたらいいな。・優しい世界だ。こんな看板があったら、嬉しくてそわそわしちゃうね。熊本県に引っ越したくなった!『パティシエ ヒロ』は2023年1月下旬頃にオープンするとのこと。熊本県を訪れた時には、『パティシエ ヒロ』に足を運んでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年10月24日愛媛県松山市にあるイチゴ農園『まつもとファーム』で暮らす、猫のコタローくん。農園を訪れたお客さんを、飼い主(@DAYS31612434)さんと一緒にお出迎えしてくれることもあるといいます。そんなコタローくんは、いわば農園の看板猫。とはいえ、四六時中、看板猫として活躍し続けるのは、大変なことでしょう。私たち人間が仕事とプライベートを分けるように、コタローくんもまた、オンとオフを使い分けているようです!「今日もお仕事お疲れ様!!」のお手振りサービスが終わった途端スイッチがOFFになる若様 pic.twitter.com/HtFh1oDXdy — キジトラ・コタローのウキウキDAYS!! (@DAYS31612434) October 12, 2022 「お疲れ様~」からの、スンッ…。手を振ってくれる『サービス』を終えたとたん、コタローくんは飼い主さんの腕の中でゴロゴロとくつろぎ始めました!その姿は「あ~、疲れたニャ」なんて声が聞こえてきそうなほどのオフモード。さすが看板猫のコタローくんです。その切り替えの早さからは、看板猫の肩書が板についていることが伝わってきます…。【ネットの声】・お疲れ中でも、ちゃんとやり遂げたのが、スイッチオフになった時の目の虚ろさで分かります。・「よし、今日の業務は終了…」って感じですね!・脱力感がすごい!コタローくんがオフモードになれるのは、飼い主さんの前だけ…なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月13日釧路のバーガーキング、スタバ前に看板を置いて宣戦布告してる。そんなコメントとともに、ファストフード店『バーガーキング』の看板をTwitterに投稿した、ぱにろく(@kq826f)さん。北海道には釧路を含みバーガーキングが4店舗あり、一方でスターバックスは47店舗(2022年9月12日時点)と、その数は10倍以上です。店舗数で圧倒的な差をつけられているバーガーキングの『宣戦布告』は、明らかにスターバックスに対するものでした…!釧路のバーガーキング、スタバ前に看板を置いて宣戦布告してる☕️ pic.twitter.com/cowzmVn1lM — ぱにろく (@kq826f) September 11, 2022 スターバックスを利用する人の目に入る位置に、堂々と建てられた巨大看板。そこには、名前こそ出していないものの「海外の本格コーヒー」と、明らかにアメリカ生まれのスターバックスを意識しているような言葉が並んでいます!「やるな、バーガーキング!」「好戦的なんだよな~」とコメントが寄せられるなど、多くの人の笑いのツボを刺激した、バーガーキングの看板。この挑戦的な姿勢があれば、いつか店舗数でスターバックスを追い抜く日は近いかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日フリーランスのウェブライターとして活動する、はっちーさん。2022年8月から、ほぼノープランで男1人の自由気ままな世界一周旅行に出発しました。ふらりと立ち寄った国々で見つけた、さまざまなちょっと気になる『ヒト・モノ・コト』を紹介してくれます!マレーシアの公園で見つけた、謎が深まる看板誰かに注意をうながしたい時、分かりやすく伝えるために使われる看板。時々「これどういうこと?」と、困惑するようなものを見つけたことはありませんか。2022年9月現在は東南アジアを周遊中の筆者ですが、先月訪れたマレーシアの北西部にある『ペナン島』という離島で、ちょっと興味深い看板と遭遇しました!ハイキングが好きで、ペナン島北部にある国立公園へ散歩にやってきた筆者。マレーシアは赤道に近く、気候や生育している植物が日本とはまったく異なる国です。園内に広がる南国の森をウキウキしながら散策します。すると…何やら大きめの看板を発見!タバコのイラストにバツ印が付いていることや『NOT SMOKING』と書かれていることから、おそらく『ここは禁煙です』という内容の看板のようです。筆者も最初はこんなふうに考えました。なんだ、普通の禁煙を伝える看板か。国立公園は自然保護の目的もあるし、当然かもしれないね。しかし、よくよく看板の注意書きを読んでみると…。『SMOKE-FREE PARK』って書いてある…!『SMOKE-FREE』ということは、実は喫煙もできるのでしょうか。英単語の『Free』という言葉に、『自由』や『無料』といったイメージを抱いていた筆者。そのため、「Smoke(喫煙)Free(自由)だから、この公園は喫煙可能なのかな?でも、書いてある絵は禁煙を意味していそうだし…」と、読めば読むほど頭がこんがらがってしまったのです。『Free』ってどういうこと?公園での散策後、気になって調べてみると、英単語の『Free』は『自由』や『無料』以外にも『~抜き』や『~なし』といった使い方もあることが分かりました。看板の『SMOKE-FREE』は、やっぱり『禁煙』を意味する英語で合っていたようです。筆者は非喫煙者なので問題なかったのですが、もし喫煙者だったら「ここは喫煙できるんだ!」と勘違いしていたかもしれません…。今回はタバコに関する看板を見つけましたが、日本では当たり前でも海外では禁止されていることがあるでしょう。言葉や文化の通じない海外では、「知らぬうちにルールやマナー違反をしてしまった!」なんてことのないよう、普段より気をつかって過ごしたいですね!ペナン島にはイケてるストリートアートも!今回、気になる看板を見つけたペナン島。島の中心部には街自体が世界遺産に指定されている『ジョージタウン』があり、世界中からたくさんの観光客が訪れます。街の至るところでは、建物の外壁に描かれたイケてるストリートアートも鑑賞できますよ。現地の住民は優しい人が多く、のんびりとした空気と豊かな自然が印象的なペナン島。長期間ゆっくりと過ごす旅行者も多いようなので、旅に癒しやくつろぎを求める人にオススメです![文・構成/grape編集部]
2022年09月10日長きにわたって繰り広げられている、『きのこたけのこ戦争』。スナック菓子『きのこの山』と『たけのこの里』のどちらが、よりおいしいか、そして人気かを決めるこの争いに、新たな『火種』が投下されました…!・まさか実在したとは!・『たけのこの里』派の自分には朗報。・私は『きのこの山』派なので、滅ぼさなければという使命感にかられる。たけのこの里派は歓喜し、きのこの山派は怒りに打ち震えるきっかけとなったのは、5歳(@meer_kato)さんが投稿した1枚の画像でした。実在したんだ... pic.twitter.com/k4Ht0sN5QJ — 5歳(自転車日本縦断中) (@meer_kato) August 24, 2022 たけのこの里って、実在したんだ…!すでに閉鎖されている青森県平川市にある同施設は、ただ名前が同じだけで商品の『たけのこの里』とは関係がありません。しかし、たけのこの里ときのこの山、両派閥の過激派を刺激するには十分でした。画像はなんと12万件を超える『いいね』が寄せられるほど注目を集めています。なお、『きのこの山』という名前の施設や看板を目撃した人からの情報も寄せられていました。全国各地で目撃情報が寄せられている、リアル『たけのこの里』と『きのこの山』。もしかしたら、あなたも実際に目にする日がくるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年08月25日多くの店は、客を呼び込むために看板を建物の外観に設置します。色や大きさなどを工夫することで、看板を目立たせたり、店のイメージを表現したりするでしょう。東京都杉並区の高円寺で、2022年9月1日のオープンに向けた様子などを投稿している、書店『蟹ブックス』のTwitterアカウント(@kanibooksclub)。同店は看板を設置した後、心配になったことがあるといいます。看板が小さすぎたでしょうか?看板小さすぎたでしょうか? pic.twitter.com/So5GjtSVOg — 蟹ブックス (@kanibooksclub) August 23, 2022 窓の下に、『本』と書かれている看板。同店が気にしていたように、確かに看板は小さく見えます…!とはいえ、丸くて小さい形が、どこかかわいらしいですよね。【ネットの声】・この小ささが、逆にいい味を出しているのかもしれない…!・小さいからこそ、目立っているともいえる!・探してしまうほど、魅力的な看板!オープン前から話題を呼んだ同店。お店が開いたら、多くの客が足を運ぶ光景が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月24日花壇や庭などで、樹木や花を育てる人たちが頭を悩ませる盗難。他人の敷地内から、勝手に物を持って行くことはご法度ですが、手を出してしまう人が一定数いるようです。持って行かれた物の大半は戻ってきません。しかし、まれに持ち主の呼びかけに応えるケースもあるようで、注目を集めています。立て看板で呼びかけたら?アーティストのEkusiad Daisukeさんは、室内で育てていた観葉植物の『ガジュマル』が弱ってきたことから、アトリエの敷地内に植え替えました。土が広くなり、日当たりもよくなったからか、『ガジュマル』は新芽が出るほど復活!安心したのもつかの間…『ガジュマル』が、誰かに持ち去られる事件が起こってしまいます。怒り以上に悲しみがこみあげていたDaisukeさんでしたが、ふと思ったことがありました。「もしかしたら、相手は『ガジュマル』を救おうとしてくれたんじゃないか」アトリエが、はた目には無人のようにも見える点から「人知れず、こんな場所に生えてかわいそうに」と思った人が、善意で持って行った可能性を考えたのです。持ち主側にも不備があったと感じたDaisukeさんは、「ここに植えてあった『ガジュマル』。お心あるならば、そっと戻してください」という立て看板を作り、地面に刺してみました。その結果をご覧ください!@ekusiaddaisuke 無くなってたガジュマルが戻ってきたよ!感動して泣きそうやった。ありがとうおかえり!#ガジュマル#おかえり#感動した #優しさに溢れた世界で ♬ 夜空 - 音田雅則『ガジュマル』は、鉢植えに入れた状態で戻されていました。立て看板を読んだ人は、『ガジュマル』がきちんと持ち主に愛されていたのだと理解してくれたのでしょう。無事に戻ってきたことに、多くの人が喜びの声を寄せています。・『ガジュマル』ちゃん、おかえりなさい!長旅でしたね!・戻ってくることがあるのですね!Daisukeさんの気持ちが届いてよかったです。・大切にしていた物を持ち去られても、相手の善意を信じられるお心が素敵。一時的に持ち去ってしまった人も、『ガジュマル』の成長を陰ながら見守ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月16日無宗教国家とされる一方で、八百万の神々を信仰する多神教の国ともされる日本は、ちょっぴり不思議な国といえるでしょう。特に信仰の強い人でなくとも、仏様だけでなく、森羅万象に宿った神様に願いごとをするのは、日本ではよくあることです。神様の解説に「なんてありがたいんだ…!」奈良県吉野郡を訪れたカステラ(@trartra)さんは、不動窟鍾乳洞に足を運びました。観光名所の1つである不動窟鍾乳洞は、およそ1300年前に発見されたといわれており、日本遺産にも登録された場所。洞窟内には五大明王の1人である不動明王がまつられており、不動明王について解説した看板も設置されています。その看板を見たカステラさんは、心からこう思いました。「ありがたすぎる」…と。ありがたすぎる pic.twitter.com/1tSmOfdg8a — カステラ (@trartra) August 10, 2022 不動明王は眉を吊り上げた怖い表情や、剣を握ったポーズとは裏腹に、慈悲に満ちた心の持ち主。迷いや苦しみから人々を救い、戦勝や悪魔退散に加えて、学業成就、健康長寿、厄除災難など、さまざまな願いを叶えてくれるとされています。※写真はイメージ看板によると、『どんなにあつかましい世俗的な願いごと』でも、不動明王は人間を救うべく、災いを除くためにほん走してくれるのだとか!多くの人が頼もしさを感じると同時に、「そんなにも神様が頑張ってくれるだなんて…」と申し訳ない気持ちも覚えてしまいそうです。写真は拡散され、多くの人が不動明王に心の中で手を合わせました。・不動明王様、あまりにも優しすぎるだろ…。・ありがてえ…。でも『不動』なのに、めちゃくちゃ動いてるじゃん!・「どんなにあつかましい世俗的な願いごと」っていうワードセンスで笑った。「忙しすぎて、『不動』じゃなくて『多動』明王だ…」といったツッコミも続出した、不動窟鍾乳洞の立て看板。人々を救ってくれる不動明王に感謝の気持ちを伝えたい人は、この地を訪れてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年08月11日大阪府堺市にある『堺・緑のミュージアム ハーベストの丘』を訪れた、ハミィ(@hamichan831)さん。同施設では、さまざまな遊具で遊んだり、花を見たりできるほか、ヒツジなどの動物を飼育しており、エサやりを体験することが可能です。ハミィさんは、ヤギと触れ合えるコーナーを訪れた際、素敵な掲示物を発見したといいます。その写真がこちら。(掲示物:左)おねがいお客様から人気のある子ヒツジさんですが、最近子ヒツジにエサをあげたいあまりに、お母さんヒツジに向かってイジワルをしたり、暴言を吐いたりするかたがいます。私たち飼育員からすれば、みんなかわいい子たちです。子ヒツジをかわいいと思ってくださるのは嬉しいことなのですが、どうかお母さんヒツジたちにも同じように優しく接してあげてください。お子さまもみていますよ…。むしろ、出産後のお母さんは栄養をとらなくてはならないのです!(掲示物:右)「くさい」「かわいそう」「コイツ」「オマエ」「メーメーうるさい」「アホちゃう?」「エサもらってへんのちゃう?」「飼育員さんに怒られんで?」飼育員は地獄耳です。お客様の発言は大体聞こえています。動物に対してこのような言葉を発せられますと、飼育員は傷付きます。365日、どんな日でも毎日愛情をもってお世話をしています。優しい言葉で接してあげてください。また、ふれあい広場でお約束を守れなかったお子さまに対して「飼育員さんに怒られるで」ではなく、『なぜだめなのか』を伝えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。すごくステキな掲示物とおもった。 pic.twitter.com/sYjd3hbDSm — ハミィ (@hamichan831) August 1, 2022 左側に掲示してあった内容は、「母ヒツジにイジワルをしないで」という内容でした。エサやり体験で、母ヒツジではなく、子ヒツジにエサをあげたい人がいるのでしょう。しかし、ずっとヒツジたちを世話している飼育員にとっては、どの子も我が子のようにかわいいもの。「母ヒツジに対しても、同じように優しく接してほしい」と呼びかけたのでした。右側の掲示物に書かれていた内容は「うるさい」「くさい」など、ヒツジに対する暴言が、飼育員の耳には届いているということ。また、動物と触れ合う上で守るべきルールについて、保護者から子供にきちんと説明してほしいという内容でした。飼育員としては、「動物との触れ合いを楽しんでほしい」という想いがあるはず。しかし、触れ合いの場が楽しいものであるためには、体験する側がルールやマナーを守ることが必要ですよね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・こんな風に毅然(きぜん)とした態度で客に接する施設は、動物のことをちゃんと守ってくれているんだなと感じます。・他人のペットに対しては行なえないようなことを、動物園では平気でする人っていますよね。同じ動物だし、愛情をもって育てている人がいるのは忘れてはいけない。・お金を払っているから何をしてもいいわけではないよね。とても大切なメッセージだと思う。・ただ触れ合うだけじゃなく、大切なことを学べるのが、動物ふれあい体験のいいところですよね。ハミィさんは、「動物たちを大切にしている素敵な施設だった。機会があればぜひ足を運んでみてほしい」ともつづっています。近隣に住んでいる人や、大阪府へ遊びに行く予定がある人は、同施設に立ち寄ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年08月05日夏になると例年、各地でお祭りが開催されています。地域の特色あるお祭りを目にするのは、楽しいもの。しかし、中には「何をまつっているのだろう」と不思議に思いそうなお祭りもあるようです。その1つが、平沼義之(@yokkiren)さんが山形県朝日町で目にしたお祭り。道路に、お祭りの名称や時期、会場までの距離を示す看板が設置されていました。平沼さんは、そのお祭りの名前を見て「すごいネーミング」とコメント。パッと見ただけでは、「なんのお祭り?」と思ってしまいそうな看板をご覧ください。「空気まつり」って、凄いネーミングだな。何をお祭りしてるんだろう? pic.twitter.com/MePpAJaPNR — ヨッキれん/平沼義之 (@yokkiren) July 13, 2022 まさかの空気…!どういうお祭りなのかが気になって仕方ありませんね。同町には、空気を御神体とする『空気神社』があります。日頃、私たちが吸っている空気の恩恵に感謝し、敬愛の心を育むため、1990年に建立されたものだとのこと。地球を守り、次の時代へ引き継いでほしいとの願いが込められているお祭りなようです。また、町おこしの一環として建立された意味合いもあるといいます。2022年に開催されたこのお祭りでは、環境啓発のパネルが展示されていたり、遊べる釣り堀が用意されたりするなど、自然をテーマにした催し物がありました。山形県によると、空気を御神体としているのは、世界でこの神社だけとのこと。日頃私たちが生きていけるのは空気があってこそ。空気に感謝をするため、レアな神社に行ってみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月16日飼い主が仕事に行っている間、家で留守番をしているペットは多いはず。「ペットがさびしい思いをしていないか」と心配する人もいるでしょう。ベルギーに住むコニーさんの愛犬であるネルソンは、ひとりぼっちで過ごすことが苦手なのだそう。そこで、彼女はネルソンが子犬の頃から、一緒に仕事場に連れていくようになりました。かわいすぎて素通りできない『看板犬』ウェブメディア『The Dodo』によると、コニーさんは屋外イベントなどの会場で、女性用の衣料品を販売しています。ネルソンは、コニーさんの店の前に座って、通りかかる人たちを眺めるのが大好き。そして、行き交う人たちも、そんなネルソンのことが大好きなのです。@kingmajesty_princessrose My dog Nelson… everyone’s best friend! ❤️ #foryoupage #FORYOU #dogs #bestfriend #bulldogs #fyp #petsoftiktok ♬ Steal My Girl - One Direction次から次へと立ち止まり、ネルソンの頭をなでていく通行人たち。中にはネルソンから『握手』を求められる、うらやましい人もいます。ネルソンはこんなふうに、いろいろな人からなでられるのが嬉しいのです。コニーさんは「こんなにも多くの人たちが、見知らぬ人の犬をなでてくれるなんて」と驚いているそう。彼女は「私の愛犬、ネルソンはみんなの親友です!」というコメント付きで、TikTokに動画を投稿。すると、380万件の『いいね』が集まり、共感の声が殺到しました。・私も絶対になでちゃうわ。ハグとキスもしてしまうと思う!・なんてかわいいの!ずっと隣に座っていたい。・ネルソンはそこに座っているだけで、みんなのストレスを癒してくれているよね。・実話の『ハチ公』を思い出したよ。@kingmajesty_princessrose Bringing my dog Nelson to work is joy for all ❤️ #fyp #foryou #dogs #dogsoftiktok #petsoftiktok #foryoupage #doglove ♬ Shape of My Heart - Backstreet Boysネルソンをなでている人たちはみんな、とてもいい笑顔をしています。ただそこにいるだけで、みんなを幸せな気持ちにしてしまうネルソン。こんなに愛らしい犬が座っていたら、素通りなんてできそうにありませんね…![文・構成/grape編集部]
2022年07月11日京都府京都市にある、京都駅付近で撮影した写真をTwitterに投稿したのは、太陽院りすか(@TVdaiyou)さん。写っているのは、一見ありふれたテナントの案内図です。しかし、投稿者さんはこの案内図を見て「かっこよすぎる!」と胸が熱くなったのだとか。案内図には、各フロアに入っているテナントの店舗目が表示されています。そんな中、1つだけ異色な店舗があったのです!アルファベット一個で充分なのカッコ良過ぎる pic.twitter.com/7JZxBoZneM — 太陽院りすか (@TVdaiyou) June 22, 2022 地下1階と1階に入っているのは…ファストフード店『マクドナルド』!しかし、案内図には『M』の一文字しか表示されておらず、ほかのテナントと同様に店舗名がしっかりと書かれていません。それでもほとんどの人が「この店はマクドナルドか!」と理解できるのは、すごいとしかいいようがないでしょう。投稿は拡散され、案内図を見た人たちから反響が上がりました。・すごすぎる。上にある『一瞬』よりも一瞬で分かるっていう…。・かっけえ!ブランドに対する強い自信を感じる。・自分もここを通るたびに「すごいなぁ」と思った!ちなみに、マクドナルドのロゴの『M』はアルファベットではなく、シカゴ第1店舗にあった大きな黄色いアーチ(通称:ゴールデンアーチ)の形状がモチーフなのだとか。ですが、大半の人は店の名前の頭文字である、アルファベットの『M』として認識していることでしょう。たったの1文字で理解させるために、これまで『マクドナルド』がどれだけの努力をしてきたのかを考えると、投稿者さん同様に「かっこいい!」といわざるを得ませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月24日主に観光地などで目にする、通称『顔ハメ看板』。看板の一部分に開いた穴に顔を入れ、記念写真を撮影して楽しむものです。看板の内容は、観光地によってさまざま。穴の位置や看板のデザインによって、歴史上の人物や動物などになりきることができます。新潟で目にした『顔ハメ看板』でどんな顔を?まさみティー(@MasamiT)さんが目にした『顔ハメ看板』は、「どういう顔をすればいいのかが分からない」ものだったといいます。この看板で記念撮影をする際、あなたならどのような表情を作りますか。今まで見た顔ハメ看板の中で一番謎のシチュエーションきた pic.twitter.com/4EllPPB6nh — まさみティー『黒鳶の聖者 4』4/25発売! (@MasamiT) June 21, 2022 看板に写っているのは、ダイオウイカと、その脚を持つ男性。その間に、穴が開いているのです!状況が謎なあまり、どのような顔をすればいいのかが難しいでしょう。仲がよさそうに見えるダイオウイカと男性の、仲介役のような立ち位置で振る舞えばいいのか…など、顔を入れる人の想像力が試されるといえます。この『顔ハメ看板』があるのは、新潟県佐渡市にある『尖閣湾揚島遊園』という観光施設。水族館や展望台など、海にまつわるさまざまなものを楽しめます。この『顔ハメ看板』に対し、「謎すぎる」「どんな表情をすればいいんだ?」「いろんなシチュエーションを考えたけど難しい」といった反響が上がりました。同施設を訪れた際、どのような表情を作ったら看板の雰囲気に馴染むかを、試してみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月23日男の子や女の子をモチーフにしたイラストの看板が、道路上に設置されている光景を目にしたことはありませんか。『飛び出し注意』という言葉が添えられた看板は、『飛び出し坊や』と呼ばれているもの。主に小学生の通学路など、子供がよく通る道に置かれています。運転手に、子供が飛び出してくる可能性があるため、注意を呼び掛けるためのものです。平沼義之(@yokkiren)さんは、1つの『飛び出し坊や』を目にし、ぽつりと感想を述べました。飛び出しちまったか…。…飛び出しちまったか…。 pic.twitter.com/0x1cVBMO4I — ヨッキれん/平沼義之 (@yokkiren) June 10, 2022 看板は、身体が真っ二つに!女の子版『飛び出し坊や』は、お腹を境に、半分に割れていたのです。時間の流れとともに看板がもろくなったのか、何かの衝撃を受けて壊れたのか…真相は分かりません。もしかしたら、女の子の版『飛び出し坊や』は、「飛び出すのはやめようね!」と命を懸けて訴えてくれたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月16日・速い、速い、速いー!!・爆笑してしまった。想像以上のスピード!・目がちかちかするっ!ものすごい手さばきで、髪を刈りあげてくれそう!・なんで高速で回っているだけでこんなに面白いんだろう。じわじわと笑いが止まらない。エサ(@meat_stew)さんがTwitterに投稿した1本の動画に、反響が上がっています。映っているのは、とある理容店。じわじわと笑いがこみ上げてくる、こちらの動画をご覧ください!爆速で回る理容室のサインポール。故障したものを直そうとして、ホームセンターで売ってるモーターに換えたところこうなったらしい。 pic.twitter.com/rbV1L4OhFW — エサ (@meat_stew) June 14, 2022 速い、速すぎるっ…!ヘアーサロン前に設置されている、サインポールが高速を超え、爆速で回っています!エサさんによると、店主が故障したサインポールに、ホームセンターで購入したモーターを搭載したところ、凄まじい速さで回転するようになったのだとか。また、こちらの店舗は、過去にバラエティ番組『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日系)で『速すぎる理容店』として紹介されていました。地元では有名な『爆速スポット』なのでしょう!こんなサインポールと街角で出会ったら、足を止め、店に立ち寄ってみたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日街中で目にするチェーン店が、必ずしも全国各地にあるとは限りません。清原悠華(@yuka_kiyohara)さんは、長崎県に住んでいます。清原さんは、『サイゼリヤ』や『デニーズ』、『ラウンドワン』といった、関東地方などで展開しているチェーン店が、同県には少ないと説明。しかし、個性的な名前の美容院があるそうです。長崎県にはサイゼリヤもぎょうざの満洲もデニーズもバーミヤンもビッグボーイも松屋もなか卯も幸楽苑も日高屋も鳥貴族もミニストップもラウンドワンもありませんが必殺カット江口があります pic.twitter.com/6AieccgH95 — 清原 悠華 (@yuka_kiyohara) February 10, 2022 店の名前は、『必殺カット江口』!ドラマの『必殺仕事人』のように、職人技で客の髪の毛を切ってくれそうですね。清原さんは、店の看板をTwitterに投稿。店の看板は大きな反響を呼び、「すごい店名だ」「気になるお店」といったコメントが寄せられました。中には、「数十年前からあった」といった情報も。長年、地元で多くの客の髪の毛を、確かな技術力で整えてきたことがうかがえますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月11日ランチや夜ご飯として、多くの人のお腹を満たしている牛丼チェーン店の『すき家』。同店の看板は、赤い丼を背景に、白い文字で『すき家』と書かれたデザインが特徴的です。日頃から同店に足繫く通っているマナリス(@manarisu9475)さんは、友人から「自己主張の高すぎるすき家を見つけた」と教えてもらいました。一体何が、自己主張を高めていたのかというと…。友達に『めちゃくちゃ自己主張高いすき家あったよ!』って言われて写真見せてもらったら看板の量で想像の10倍自己主張が激しかった pic.twitter.com/GEk5wp2997 — マナリス@『激レアさん』に出演した人 (@manarisu9475) June 7, 2022 柱や入り口、矢印付きのものなど、敷地内のいたるところに同店の看板があります!写真に写っているだけでも、7個の看板を確認できますね。この店舗は、群馬県高崎市にある『すき家高崎緑町店』。同店を運営している、株式会社ゼンショーホールディングスの広報に、看板の数が多い理由について聞きました。この店舗は、2本の道路が交差した、三角州のような場所に建てられています。そのため、広報によると、「2018年のリニューアルの際に、どの方向からでもお店を見てもらえるように工夫した結果、看板の数を増やした」とのこと。看板の数に、戦略的な意図があったのだと思わされますね!看板が多すぎる店舗の外観に、「笑った」「二度見してしまった」といった反響が上がっています。・コラ画像かと思うくらいの看板の多さ!実際に見てみたくなった。・ガチで自己主張が強すぎて、お腹を抱えるくらい笑う!・「こんなに看板が多い店舗なんて本当にあるの?」と目を疑った…。すき家の看板を見ていると、段々と思ってきませんか。今日のご飯はすき家にするかぁ…。[文・構成/grape編集部]
2022年06月09日作曲家として、世界中の人々に知られている、モーツァルト。モーツァルトの作曲した曲は、音楽の授業やコンクール、コンサートなど幅広い場面で使われています。聴くと心が落ち着きますが、それは人間だけではないようです。しゃちくてんぐ(@TENGU_Shachiku)さんは、兵庫県南あわじ市にある『淡路島牧場』の看板に、『モーツァルト』と書いてあるのを目撃しました。牧場とモーツァルト…謎の組み合わせと思ってしまいそうですが、どういうことかというと…。何年経ってもこの看板すき pic.twitter.com/B0kMAofqbY — しゃちくてんぐ (@TENGU_Shachiku) May 23, 2022 同牧場では、牛に対してモーツァルトの曲を流しているというのです!モーツァルトの曲には癒し効果があるらしく、聴いた牛がリラックスできるのだとか。そのため、牛から上質な生乳が出るのだそうです。牧場の看板に対し、「初めて見た時に驚いたな~」「優雅な牧場ライフになりそう」といった反応が上がりました。ちなみに、同牧場への入場は無料。しゃちくてんぐさんは、このように間近で牛と触れ合うことができました。牧場での観光を楽しんだのち、モーツァルトの曲でリラックスした牛から出た牛乳を飲んでみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月26日古き良き雰囲気を残す、スタイリッシュな空間日・韓・仏のイノベーティブ・フュージョン料理特別な料理と日本酒との新しい出合いも古き良き雰囲気を残す、スタイリッシュな空間外観は築70年の古民家そのままの落ち着いた雰囲気東京メトロ明治神宮前駅から徒歩4分のところに佇む【RESTAURANT HYENE 表参道】。日本、韓国、フランスのエッセンスを用いたイノベーション・フュージョン料理のお店として、静かな人気を集めています。築70年の古民家をリノベーションした建物は、歴史を感じさせる外観と洗練されたモダンな内装が見事に融合。デートや接待にもピッタリの、くつろぎの時間を演出してくれます。玄関の扉を開けると、オシャレなオープンキッチンのカウンター席扉を開けると、目の前に広がるのは外観からは想像できないモダンな空間。1階にオープンキッチンのカウンター8席、2階には個室1室が用意されています。ライブキッチンなので、シェフの巧みなパフォーマンスを間近で見られるのもうれしいポイント。洗練された雰囲気の、シックで大人な空間です。日・韓・仏のイノベーティブ・フュージョン料理日韓ハーフのシェフならではの、日本・韓国・フランスのエッセンスを見事に組み合わせたイノベーション・フュージョン料理を『おまかせコース』で。季節ごとに厳選した食材を中心に、素材の旨みを最大限に引き出す調理方法を用いた、感性を刺激する料理ばかりです。その中から、お店を代表する3品をご紹介します!『2年熟成メークイン キャビア』メークインとキャビアの組み合わせが斬新な『2年熟成メークイン キャビア』雪室で2年間熟成させた、こだわりのメークインを使用し、フォンダンショコラ仕立てに。熟成させることで甘みが増したメークインのおいしさを、燻製アンチョビクリームと国産キャビアがさらに引き出してくれます。『山形県産雪若丸の塩むすび』『山形県産雪若丸の塩むすび』は、シンプルだからこそ、一切ごまかしがきかない自信の味山形県産の銘米・つや姫の「弟」にあたる品種として誕生した「雪若丸」。しっかりした粒感、際立つ白さとツヤ、そして弾力のある新食感が楽しめるお米は、まさに塩むすびに最適です。炊き方にも、握り方にもこだわった、どこかほっとする一品です。『お米のジェラート』独特の味わいと食感が楽しめる『お米のジェラート』あきたこまちブレンドを使用した、新感覚のデザート。お米の優しい甘みとむっちりした食感が楽しめ、いつものジェラートとはひと味違う、濃厚な風味が口の中に広がります。フレンチと和の組み合わせもおもしろく、シェフのアイデアの豊富さを感じさせてくれます。特別な料理と日本酒との新しい出合いもシェフと話しながら日本酒を嗜むのも楽しみ方の一つシェフ自ら酒蔵へ出向き、食材の味と調和する日本酒を選び抜いています。研ぎ澄まされた感覚と味覚を武器に、新たなるペアリングを日々追求。常時30種は置いてあるので、シェフと話をしながら日本酒を嗜むのも、楽しみ方の一つ。ここでしか味わえない料理と日本酒の新たなる出合いが、優雅な時間を彩ってくれます。2階には6名まで利用でき、落ち着いて過ごせる個室も会食や接待、記念日などの食事会にピッタリな、プライベート感のある個室。2階に1部屋だけ、扉付きの落ち着きある設えになっています。大切な人と大切な時間を過ごしながら、特別な料理を味わいたいときに、ぜひ利用したい空間です。料理人プロフィール:木本陽子(キモトヨウコ)さん三つ星フレンチや海外各国で、幅広く料理の経験を積む。フレンチ技法をベースに、素材の旨みを最大限に引き出す調理方法を用い、枠にとらわれないイノベーティブな料理を手がける。日本の低自給率問題に着目し、自給率を上げるべく、メイドインジャパンに重きを置いたメニューを考案。環境問題改善に取り組むため、サステナブルなレストランを目指している。RESTAURANT HYENE 表参道【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月10日ある店の看板を見て、「この店、大した自信だな」と思ったという、じゅごん氏(@DugongY)さん。それは、静岡県賀茂郡にあるスーパーマーケット『サンフレッシュ松崎店』の看板でした。店の看板には、必ずといっていいほど店名が大きく掲示されています。また、扱う品物について表記している店もあるでしょう。しかし、同店の看板には、一風変わった謎の宣言が表示されているのです…。このスーパー大した自信だなと思ったら開き直ってる方だった pic.twitter.com/P3xzTFPmEj — じゅごん氏(5/5コミティア「さ22b」 (@DugongY) May 7, 2022 店名の次に目立って掲示されているのは「ないものはない」というメッセージ!「ないものはない」という宣言は、じゅごん氏さんが最初に思い浮かんだほうの、「この店に置いてないものはない(なんでもある)」という自信にあふれたひと言なのでしょうか。はたまた、「店にないものは売ることができない」という、開き直りの意思表示なのかもしれません…。なお、同店舗に看板の文言について問い合わせたところ、残念ながら「文言の意味が分かる人はいない」との回答でした。2つの意味があるユーモアあふれる看板に対し、ネットからは反響が続々と上がっています。・投稿文を読んで一瞬「どういうこと?」って思ったけど、考えて納得した!・地元に住んでいるけど、この店は長年この文言を掲げている記憶がある。・意味が分かって吹いた!日本語って面白いね。じゅごん氏さんによると、店内には安くて魅力的な地魚がたくさん販売されていたとのこと。看板にあるように「ないものはない」のかもしれませんが、販売されている品物には魅力があるようです![文・構成/grape編集部]
2022年05月09日街中のいたるところに設置されている、行先や方向を示す青色の標識である『案内標識』。青色の看板であることから、一般的には『青看』と呼ばれています。案内標識の中には、市町村名のほか、観光地などを示しているものも。平沼義之(@yokkiren)さんは、青森県新郷村を訪れた時、「日本らしさを感じさせない」案内標識を目にしたといいます。どういうことなのか、こちらをご覧ください。新郷村の路上に立つ青看。おそらく日本一、日本じゃなさそうな行き先を表示している青看だろう。シュールすぎるw pic.twitter.com/Zlf1AE15On — ヨッキれん/平沼義之 (@yokkiren) May 2, 2022 案内標識に書かれていたのは、『ピラミッド』『キリストの墓』!看板が示す『ピラミッド』は、同村にある『大石神ピラミッド』です。諸説ありますが、エジプトよりも数万年前に建てられたものだとか。また、『キリストの墓』も、同村にある観光地。「イエス・キリストがひそかに日本にわたり、天寿をまっとうするまで過ごしていた」という仮説がある場所だそうです。ピラミッドとキリスト教はいずれも、日本が発祥の地ではありません。それだけに、観光地として案内標識に書かれているのはシュールに見えますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月03日