今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ほりほりほ看護師をしている主人公出典:愛カツ患者さんが…出典:愛カツ先生に大激怒出典:愛カツここでクイズ患者を怒らせた医者のトンデモ対応とは?ヒント!主人公は医者のかわりに患者に謝罪しました。出典:愛カツ正解は…正解は「診察をせずに『加齢が原因』と言った」でした。患者の顔も見ずに「加齢が原因」と言った医者。その医者は最近来た人で、合理的な人でした。そのため患者に寄り添った対応は無理だと思った主人公。「何だあの医者は!」と怒る患者に主人公は失礼な対応を謝りますが…。患者の怒りはおさまらないのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月24日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこち救急対応を終えた万莉子は、偶然居合わせた凪を連れてコロッケセールに……?(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2024年01月18日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちこの時、ちょうど通りかかったのはこの間の合コンで出会った凪で……!?(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2024年01月17日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこち和樹の場が凍るほどの失言に怒った女性たち。彼らはまた会うことがあるのでしょうか……?(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2024年01月12日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこち今日の合コンで男子大学生たちに興味を持たれている万莉子。運命の相手が見つかるのでしょうか……?(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2024年01月09日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこち一人浮かない表情を浮かべるナギのことを気に掛ける万莉子。優しさが溢れていますね。(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2024年01月07日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこち男子大学生2人にドハマりした様子の万莉子。今のところ合コンは楽しい雰囲気のようですが……?(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2024年01月05日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこち患者さんに人気の万莉子に、男子大学生の期待値もますます高まっているようです。(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2024年01月02日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこち恋とは無縁のプラスサイズ看護師の万莉子を思って同僚がセッティングをした合コン。一体どんな夜になるのか楽しみです。(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。作品URL:
2023年12月30日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちさすがの対応力。恋愛とは無縁の人生を歩んできた万莉子ですが、看護師としては大人気のようです。(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2023年12月27日72歳で看護師をしている私。新卒から40年勤務後に定年退職しましたが、嘱託社員で働き続けています。自分で言うのも何ですが、患者さんやドクターたちから厚い信頼をいただき、娘や孫の年代の看護師さんたちも慕ってくれて、充実した毎日でした。ところが、人手不足解消のために採用された新任の先生がとんでもない人だったのです。衝撃の初対面「ちょっとおばあちゃん。紛らわしいからナースみたいな服、着ないでくれる?」新任の先生が来るという日、私が病室の見回りをしていると、後ろから突然そう話しかけられました。振り向けば、見慣れない茶髪の若者がふんぞり返っています。「あなたは?」と聞くと、「俺はモリタ。ここに着任した医師だ、覚えとけ!」と言うのです。いろいろなタイプの医師に会ってきた私は、「おもしろい人が来たわね~」くらいに考え、笑顔で自己紹介をしました。「私はここの嘱託看護師です。75歳ですがまだまだ現役。よろしくお願いします、先生」しかしこの若者、何と私を指差して「人手不足だからってババアまで働かせているのかよ」と大きなため息をついたのです。さすがにこの返答は衝撃的。聞いた話では、彼は院長のおいで有名な医大を卒業し、これまた名高い都会の病院に勤めていたエリートということでしたが……。先が思いやられると、私は頭を抱えました。生産性重視?モリタ先生はその後、ナースステーションであいさつをしましたが、相変わらずの失礼さ。他の看護師さんたちも険しい顔になりました。皆の期待が不安へと変わっていったのです。その後の数週間、やたらと患者さんの診察量が増えていった事態に、看護師たちもビックリ。というのもモリタ先生は、流れ作業をするように問診を強制終了。言葉通り数を稼ぐだけで、何の気持ちもこもっていないのが丸わかりです。長年を通して、こんなに患者に寄り添えない医者は初めてでした。さらに横暴な態度は同僚だけでなく、患者さんにも向けられるように。看護師たちが院長に相談すると、院長の前ではやさしく振る舞い、陰ではつっけんどんな応対に戻るという化けっぷり。おいっ子さんのことを何度も「告げ口」するのも気が引けて、私たちは、患者さんのフォローにあたる日々が始まりました。辞めろというので…そんなある日。控え室から、モリタ先生と若いナースの会話が聞こえてきました。どうやら彼がしつこく言い寄っている様子。しかも、恋人がいるとはっきり拒否したナースに向かって、「せっかく将来有望な俺が声を掛けてやったのに生意気だ」と逆ギレしたのです。その傲慢(ごうまん)さに、我慢できなくなってしまったお節介おばあちゃんの私。思わず扉を押し開け、割って入りました。「いいかげんになさい! 同僚にも患者さんにも不遜な態度で、それでも医者ですか?」すると彼は、「俺はこの病院の救世主だぞ? 院長に頼まれてわざわざ来てやったのに、説教か? 将来的には院長になる俺に盾突くなんて、役立たずのババアは即辞めろ!」と暴言を吐いたのです。いきがる若造に反論したいのは山々でしたが、泣きそうな若いナースの手前、私は冷静に対峙しました。「私が辞めれば、今後皆に横暴な言動を改めてくれますか?」と。厄介払いできると思ったのか、彼はあっさりその条件を承諾。私はその場で辞表を書き、院長不在のデスクに封筒ごと置いて病院を去ったのです。苦情が殺到次の朝。自宅で看護師長からの着信に出ると、「辞職って本当ですか?」と興奮した声が響き渡りました。昨日のモリタ先生とのやりとりを偶然聞いていた患者さんがいたようで、朝からナースステーションに何人も押しかけてきたのだとか。「患者さんたちが、あなたを辞めさせるなら転院するって大騒ぎで……今すぐ来てください、お願いします!」私が病院に着くと、院長と他のドクター、看護師さんたちが集まってモリタ先生を囲んでいるところでした。それでも何食わぬ顔でとぼけるモリタ先生に、院長以下、皆は怒り心頭の様子です。「しらばっくれる気か? お前の言動に、患者からもスタッフからも苦情が殺到。おまけに、私が懇願して来てもらっている優秀なベテラン看護師に辞職を無理強いするなど言語道断! 辞めるのはお前だ」その後のお話院長は、皆の前で本人も知らなかった裏事情を説明してくれました。「彼は前の病院でも悪評が立つほどでね。そこの院長が困り果てて引き取ってくれと言うから、親戚のよしみで仕方なく一時的に預かった。様子見をしていただけで、跡取りなんかじゃない」後日、さまざまなハラスメントが発覚したモリタ先生は、正式に当院をクビになりました。私はというと、「休暇」も終わり、普段通りの看護師生活に戻っています。そう、提出した辞表はもちろん受理されず、院長が職場を収める間、有休消化を兼ねて休養してくれと頭を下げられただけだったのです。それから後……。今度こそ本当に優秀で人柄もいいドクターと看護師がやってきた職場。私は変わらず、やりがいのあるこの仕事を頑張っています。--------------誰彼構わず偉そうな態度を取る若い医師。問題行動ばかりで、院長もフォローしようがないですよね。患者さんにも同僚たちにも慕われるベテラン看護師さんが辞めずに済み、本当によかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2023年12月26日皆さんは、パートナーの手料理でトラブルになった経験はありますか? 今回は「妻の味付けの濃い手料理」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の料理主人公は、妻と暮らす会社員です。そんな主人公は、妻の料理の味が濃いことに困っていました。妻の料理を残さず食べていた主人公が、塩分過多で倒れ入院すると…。料理を持ち込む出典:エトラちゃんは見た!なんと妻が、病室に料理を持ち込んできたのです。さらに妻は「はい、どうぞ」と主人公に料理を食べさせようとしました。それを見た看護師は驚き、妻に注意。一方主人公は、妻が意図的に塩分をとらせようとしていると疑うようになったのでした。読者の感想妻の行動が恐ろしいですね。入院までしているのに、心配しない様子にゾッとしました。(20代/女性)味が濃い料理を食べ続けることはつらかったと思います。妻を思って手料理を残さず食べ続けた主人公が気の毒です…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月26日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこち今日も患者さんに大人気の万莉子。この日は合コンの予定があるようですが、無事に向かうことはできるのでしょうか?(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2023年12月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友の社会復帰を全力で阻止するママ友出産し、育休中の主人公。主人公はママ友たちとのお茶会を育休中の楽しみにしていました。そしてある日、ママ友たちとのお茶会で「春に復職する」と伝えます。断固反対!出典:モナ・リザの戯言すると、応援してくれるかと思いきや、1人のママ友が猛反対。この後、ママ友が反対する理由が明らかになります。問題さあ、ここで問題です。なぜママ友は主人公の復職に反対するのでしょうか?ヒント自分本位の理由です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公の家で行っていたお茶会が開催されなくなるから」でした。「唯一の憩いの場をあんたの都合で奪わないで!」と怒鳴り散らすママ友。自分本位な発言に「えぇぇ…」とドン引きしてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月23日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんは、看護師さんから言われたように、もうひとりでは通院が難しい状態になっていました。しかし、自分が認知症であることは頑として認めようとせず、認知症の薬が処方されているだけで怒り、勝手に病院を変えようとするなど、見ていないところで何をするかわかりません……。あーちゃんの認知症が進んでいくにつれて、悩みの種となっていたのが「どこまでまわりに話しておくか」ということ。今後ご迷惑をかけるかもしれない人には、伝えておかないといけないとは思いつつ、ウワサ話のように知れ渡るのは避けたいところ……。一応、実父と同居してはいるものの、こちらは頼れそうにない状況で……!? 自分たちのサポートだけでは厳しく… 実父と同居してはいるものの、夫婦仲は悪く何度も別居。さらに離婚調停も経験しています。そんなこともあり、こちらは頼れそうにない状況です……。 あーちゃんは、病院での注射が週1になっていることも忘れるし、薬が足りているかどうかもわからなくなっていて……。 メールのやりとりもかみ合わず、こまめな連絡だけでは限界を感じ始めています。 あーちゃんは、夫(つまり私の実父)である「たんたん」と同居しています。しかし、夫婦仲は悪く何度も別居をしているし、離婚調停も経験しています。たんたんは、経歴だけは立派で社会的地位もそれなりにありましたが、家庭での振舞いはとても褒められたものではありませんでした。 ただ、関係性はどうであっても、離婚せずに一緒に暮らしている以上、あーちゃんの付き添いや投薬管理は配偶者であるたんたんにやってほしいところです。とはいえ、これまでのことを考えると、たんたんはあーちゃんのお金を狙っているだけで面倒をちゃんと見るとは思えず、やはり姉妹で協力しなくてはいけないのかと思うのです。 最近のあーちゃんは、病院での注射が週1になっていることも忘れるし、薬が足りているかどうかもわからなくなっているし、メールのやりとりもかみ合わず、こまめな連絡だけでは限界を感じ始めています。医師からも、介護認定を受けて訪問看護で投薬管理をしてもらうほうがいいという提案をされ、また考えることが増えたのでした……。 --------------同居している夫がいるのに頼れないというのはつらいですよね。でも、訪問介護での投薬管理という新たな選択肢が出てきて、ワフウフさん姉妹の負担もすこし軽くなるかもしれません。それぞれ自分たちの生活もあると思うので、プロのサポートもうまく活用できるといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 監修者:医師 医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長 菊池大和先生 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2023年12月23日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。復帰後、子どもの体調不良などで思うように働けないこともありましたが、雇用の契約期間が終わるころには、自信を持って働けるまでに成長! そんな頑張りが部長にも評価され、契約期間が終わっても直接雇用で働かないかと打診されます。勤務の希望条件も通り、花さんは引き続き現在の病院で働き続けることが決まったのでした。部長との面談で勤務条件のほかに、配属先についても希望を聞かれた花さん。「いろいろ経験積んでみたら?」と部長が提案してくれて……。 最終的に決まった配属先は…!? ※「らくだクリニック」については、『看護師ママの復職日記 第1話』を参照 部長との面談を終えてホッとした花さんですが、配属が決まる前にとある噂を耳にします。 それは、退職者が多いという話でした。そして、退職者のほとんどが病棟ナースとのこと。人材不足によって「もしかしたら病棟でバリバリ勤務になるかも……?」と不安を感じる花さん。 ドキドキが止まらない中、部長に告げられた配属先は「外来」。予想外の展開に、驚きを隠せない花さんなのでした。これから外来の看護師として働く花さん。就職してから職場に馴染もう、早く仕事を覚えようと自ら考えて工夫してきた花さんなら、外来でもきっと活躍できるはず。 「看護師ママの復職日記」は今回で最終回。ワンオペの花さんの就活は制限が多く、条件に合う働き先がないなど気分が落ち込むこともありました。ですが、希望条件を変えることなく粘ったことで、今の職場と出会って頼られるまでに。 ママの就活は大変なこともありますが、自分らしさを忘れず、力を発揮できる会社と巡り会えるといいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年12月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。仕事を続けながら介護を任された母主人公の母は頼られると断れない性格です。母は看護師として忙しく働きながら、伯父の介護もしています。ある日、父から遠くに住んでいる叔母の介護も頼まれた母。主人公は父を「運転免許もない母がどうやって…」と問い詰めます。父は「電車で行けばいいじゃないか」と一言。驚いている主人公と母を前に「最低でも週に2回は…」と条件を口にします。主人公は「お母さんを何だと思っているの!」と激怒しますが…。空気を察した母は…出典:エトラちゃんは見た!今までいろいろなことを押しつけられても、何とかこなしてきた母。疲れ切った母は「ある決断」を下します。ここでクイズ叔母の介護まで押しつけようとする父に対する母の返答は?ヒント!心身ともに疲れ果てた母が下した決断です。限界を感じた母の決断出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「『わかりました』と納得した」でした。断れない性格の母に対し「頼まれてくれるよね?」と威圧的に頼む父。主人公は限界を感じている母に「遠方に住む叔母の介護は断って」と説得しますが…。その説得もむなしく、母は了承してしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:大野はな看護師の主人公出典:愛カツ家事はすべて主人公出典:愛カツここでクイズ休日、夫は何をしているでしょうか?ヒント!夫は主人公よりも稼ぎたいと思っているようです。休日出勤出典:愛カツ正解は…正解は「休日も働いている」でした。共働きなのに家事をすべてこなしている主人公。そんなある日「お願いだから協力して」と夫にお願いしたのですが…。夫は「は?無理だよ」「そのくらいしてあたり前」と家事を拒否したのです。夫の言葉に激怒した主人公は、反撃として実家に帰ることを決意。両親にも事情を説明し、しばらく置いてもらえることになりました。しかし、実家に帰って1日も経たないうちに夫から電話があり…。どうやら主人公がいなくなって初めて、家事が大変だということを実感したようです。それからはできる範囲の家事をしてくれるようになった夫なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月16日私は23歳の新人看護師。看護系大学を卒業し、昔祖母が看護師をしていた病院に就職しました。小さいころは体が弱く、祖母の病院に入院してばかりだった私は、その働く姿に憧れてついにここまで来たのです。どんな職場かと、期待と不安で胸をいっぱいにして初出勤を果たしました。初日から!?出勤時間30分前に更衣室に着いた私。とある先輩看護師から「遅い出勤ね?」と言われてしまいました。それは、私の教育係になったという看護師長。出身校を聞かれたので素直に答えると、「あそこは名目上は看護系でトップだけど、学歴だけで実際は使えないヤツが多い。あなたもそう?」などと言うのです。失礼な発言にムッとしたものの、私は笑顔でスルーすることに。しかしそれが逆効果だったのか、師長の嫌みはエスカレート。「ま、底辺学校を出た私のことなんてエリートにはわからない」と皮肉を繰り返し、突然、「あなた彼氏いる?」とプライベートな質問まで飛び出しました。隠しておいたほうが良さそうな予感がした私が「いない」と答えると、「いずれ作るでしょ。どうせ若い子はすぐ結婚退職するから、こっちも適当に教えればいいわ」と無責任なことも口にしました。この人が教育係でやっていけるんだろうか……。私は大きな不安を抱えて、初日を終えたのでした。翌朝、いきなり教育係変更?翌朝私は、別の看護師さんから、以前半年で辞めてしまった新人がいたことを耳にします。実はその人は、私の大学の先輩でした。同じ大学出身だから目を付けられたのでしょうか……?そこに看護師長が登場。「あら、仲良くなったならちょうどいい。私は忙しいから、新人の面倒を代わりにお願い。今度は仕事なめるなってちゃんと言い聞かせてよ?」と、いきなり教育係が変更になったのです。私としては、看護師長から解放されてひと安心……だったのですが。1カ月後、とんでもないことが起きたのです……。私の机を勝手に破棄!?ある日出勤すると、ナースステーションから私の机と持ち物が消えていました。「どういうこと!?」と驚いていると、看護師長が、「まだいたの? てっきり、もう不要だと思ってアンタの机は捨てた」と言うのです。「は……?」。ぼう然とする私に看護師長は続けます。「昨日見たけど、彼氏いるよね? どうせ寿退職するなら机はいらないし……」あまりの勝手な言い分に我慢できなくなった私。憧れの職場が働きづらい雰囲気になるのも嫌で、思わず叫んでしまいました。「いいかげんにしてください! モラルゼロの発言に加えて、勝手に人の机や私物を処分するなんて、上層部に訴えますよ?」それでも看護師長は、妙な自信たっぷり。「新人と看護師長の私。どっちの言葉を信じるかなんて明白よ」と、居丈高な態度を変えないでいたのです。そこにやって来たのは…そのとき、やって来たのは私の祖父母でした。「これは何の騒ぎ? 待合室まで声が聞えたわよ」。そういえばその日、検診で来院すると言っていたのでした。どうやら、この騒ぎで患者さんたちにまで迷惑を掛けてしまったようです。私は祖父母に事情を説明し、仕事は続けたかったものの、責任を負う覚悟で「退職したい」と伝えました。一方、看護師長はガクブル状態に。「り、理事長と理事長夫人……」と真っ青になっています。そう。実は私の祖父母は、このあたりの私立病院を複数持つ企業の理事長夫妻なのです。実力で頑張りたかった私は、職場では血縁関係を言わないようお願いしていたのでした。私の退職宣言に、祖父母の答えは「おめでとう!」「よくやった、これで問題解決じゃ。最近、ここの雰囲気が悪いと報告が上がっていてね、人事にも調査するよう言っておいたのだが」と祖父。「まさか孫が、原因を見つけ出してくれるとはな」看護師長に鉄つい!慌てふためいて謝罪した看護師長ですが、後日、部下へのハラスメント行為・器物損壊罪で謹慎処分と降格を正式に言い渡されました。そしていづらくなったのか、謹慎終了前に自ら辞職し、病院を去っていったのです。新しい看護師長は、かつての祖母のようにやさしくて仕事のできるベテランさん。職場が各段に働きやすくなり、他の先輩方も感謝してくれました。私が理事長の孫でなければこれほどスムーズではなかったかもしれませんが、勇気を出して職場を変えようとする行動は大切だと感じます。これからは看護師として精進し、一生懸命働こうと思います!--------------若い子はすぐに寿退社するからと新人教育をおろそかにしたり、勝手に机と私物を処分したり……。人の上に立つ看護師長にあるまじき行為ですよね。たとえ祖父母が理事長でなくても、人事がしっかり調査すれば、ハラスメントに相当するのでは? 退職覚悟で声を挙げた結果、職場環境が改善されてよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2023年12月02日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。息子である太郎くんの授業参観へと行ったまゆんさん。うまく発表ができず、固まってしまった太郎くんのもとにクラスメイトが近寄ってきて……。人ってやさしさで泣けるんだ…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。普段、太郎は特別支援クラスと交流クラスを行き来しています。この日は交流クラスで「20歳の自分」というテーマの作文を発表することになっていました。しかし、場面かん黙と緊張症を持つ太郎にとって発表はとても大変なことでした。固まってしまうだろうなあと思いながら授業参観に参加しましたが、やはり固まっている太郎を見るのはつらいものがありました。頑張らなくていい。太郎に対してそう思っていると、数名のクラスメイトが太郎の元へと駆け寄りました。その子たちは太郎の作文を一緒に読もうと声をかけてくれたのでした。太郎が少し口を開いたのを見た私は、思わず「頑張れ!」と心の中で叫んでしまいました。結局太郎は作文を発表できませんでした。その後、合唱の時間になっても席から動くことができず……。すると、太郎が発表する前に「話す内容を忘れた」と発表でつまづいてしまった男の子が先生に何かを言っていました。その男の子が太郎に声をかけると、太郎は席から立ったのです!そのまま太郎は合唱に参加して、その日の授業参観は終わりました。その男の子は自分が発表でつまづいたから太郎の気持ちがわかると言ったそう。そのことを聞いたとき、なんてやさしくて温かい世界なんだと思いました。太郎がこんなにもすてきなクラスメイトに出会えてよかったと思いました。ー--------------まゆんさんは太郎くんのクラスメイトの温かさに感涙してしまったそう。これからもまゆんさんと太郎くんの周りにやさしい人が集まりますように。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月29日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。まゆんさんの息子である太郎くんは、特別支援クラスと交流クラスを行き来しています。4年生のとき、交流クラスで授業参観がおこなわれて……。緊張症と場面かん黙がある息子が人前に出てこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。息子の太郎は学校など人前でうまく話せなくなってしまう場面かん黙と緊張症がありました。授業参観など人前で発表をすることになると目元が鋭くなって、口元にぎゅっと力が入ってしまいます。私は太郎のその表情を見ることがつらくて……無理に人前で話さなくていいと思っていました。4年生のとき、授業参観で「20歳の自分」という作文を披露することになりました。先生から太郎も発表させていいかと聞かれ、私は太郎が固まることを覚悟しながらOKを出しました。案の定太郎は固まってしまいました……。なのでもう発表をすることは難しいと思いました。しかしそのとき、数名のクラスメイトが太郎の元へと駆け寄ってくれたのです。ー--------------人前で固まってしまうという太郎くん。大勢の前で何かを話すことは勇気が必要になりますよね。そんな太郎くんにクラスメイトが駆け寄ってくれるなんて、大きな勇気をもらえたのではないでしょうか。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月28日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。復帰後、子どもの発熱などで早退せざるを得ない状況になるも、そのたびにペアナースであるあんこさんにフォローしてもらった花さん。おかげでストレスも少なく働くことができ、最近はメイン業務をひとりで担当できるほどまでに成長! 周囲にもその努力が認められ、契約期間の満了が近づいたタイミングで部長からうれしい提案もあり……?「契約終了後もこの病院で働かない?」と部長に打診され、純粋にうれしく思う花さん。その夜、夫に報告すると……。 配属先や勤務時間が変わってしまう!? 花さんの話を一緒に喜んでくれたものの、夫が気になったのは配属先や勤務時間はどうなるのかということ。冷静な夫からの質問を真摯に受け止め、話を受ける前にきちんと確認しておこうと思った花さん。 さっそく部長との面談で勤務条件の希望を伝えます。すると、部長は二つ返事でOK! あっという間にパートとして勤務を継続することが決まったのでした。 花さんの希望をその場で快諾した部長。よほど、花さんという優秀な人材を手放したくなかったのですね。面談後の雑談では、愚痴をぽつり。統括する立場としてスタッフの能力を把握しているからこそ、つい出てしまった言葉なのかもしれません。 とにもかくにも自身が望む条件で直接雇用され、パートとしての勤務が決定した花さん。家事に育児に仕事にと大変ですが、家族で力を合わせながら引き続き楽しく働けるといいですよね!著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。長年勤めた病院を退職し、別の病院へと再就職したまゆんさん。新しい病院で教育係としてまゆんさんのサポートをしてくれている年下の先輩が話しかけてきて……。年下の先輩が難しい顔で近寄ってきてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は人間関係や自分の立場に悩み、長く働いていた病院を退職しました。別の職種に就くことも考えましたが、やはり看護師という仕事が好きでまた別の病院で働き始めました。以前の病院では私が教育係でしたが、今は新人なので年下の先輩が教育係として私についてくれていました。私みたいに年上で経験ある頭の固い看護師の教育係に任命されるなんて……少し申し訳ない気持ちがありました。ある日、彼女が私に難しい顔をしながらイレギュラー対応をしていた話をしてくれました。大変だなあと思いながらその話を聞いていると「まゆんさんがいたので癒やされました」とかわいい笑顔でひと言!な、なんていい子なんだ! と胸キュンしてしまいました(笑)。私の存在が癒やしだと言ってくれたのですが、むしろ私のほうが癒やされてしまいました……。彼女は今では仲良しで良き相談相手になっています。ー--------------年下の先輩と良好な関係を築いているまゆんさん。年齢に関係なく仲良くなれる人がいるのはすてきなことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月27日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。そして復帰後、指導ナース・あんこさんからの教育を受け「いよいよひとり立ち!」という場面でこども園からの電話を受けた花さん。思った通り、子どもが発熱したとのこと。出鼻をくじかれてしまった花さんは落ち込みますが、そんなとき先輩から告げられたのは……?「花さんが休みのときはあんこさんが来てくれるの」という頼もしい言葉!子どもが体調不良でも、花さんが心配せずに休める環境が整っているというのです。 業務にも慣れたころ、部長から打診されたのは… ※「復帰話」については「看護師ママの復職日記 第2話」に掲載 休みやすい職場環境に、ストレスも少なく働き続けることができた花さん。勤務先との契約期間が後半に入るころには、自信を持ってメイン業務を担当できるようになりました。 そしていよいよ、契約期間の満了が近づいてきたある日。部長に呼ばれた花さんは、「契約終了後もこの病院で働かない?」と打診されます。 自分の働きを評価してくれたことにうれしく思う花さん。ですが、自分の一存では決められません。夫に相談してから答えを出すことを、部長に告げるのでした。 子どもの体調不良や家庭の都合に合わせて休みが取れるのは、子育て世代にとって働きやすい職場環境ですよね!職場から評価され、継続的な勤務をお願いされたということは花さんの努力が認められた証。喜ぶのもわかりますよね。 ですが、部長の様子からは人材不足も懸念されます。花さんはこれまでと同じような働き方を継続できるのか……。じっくり悩んで、一番良い答えを出せるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師としての再就職先を探して、2社の面接を受けたまゆんさん。就職サイトの担当者から内定のメールが届き、思わず涙するまゆんさんに息子の太郎くんは……。内定の連絡に涙が出てきて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。面接をした会社から内定が出たというメールが、就職サイトの担当者さんから届きました。その会社からは「印象がとてもよかった」とうれしい言葉をもらいました。その言葉に何だか涙がこみ上げてきて、少し泣いていると太郎が側へ寄ってきました。「お母さん、泣いてるの!?」と少し驚いていたので、新しい職場が決まってうれし泣きしていると説明しました。太郎は「また看護師ができるんやね!」「よかったね! お母さん!」と私の周りをくるくる回ってお祝いしてくれました。私は以前の職場で「自分は必要ない」と感じることが増え、それが苦になって退職を決意しました。看護師から離れて別の仕事をすることも考えていたので、看護師として内定をもらえたことや太郎がよかったねと言ってくれたことはとてもうれしいことでした。これからまた、看護師として働けることがとても楽しみです!ー--------------無事に再就職先が決まったまゆんさん。就活のゴールを迎えたときのうれしさはひとしおですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月26日【看護師ママの復職日記 第22話】三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。復帰後、慣れない環境や人間関係にとまどいながらも、ひとり立ちを勧められるほどにまで成長した花さん。家庭との両立に不安な気持ちが高まりますが、迷惑をかけないレベルを目指そうと奮い立つのでしたーー。花さんはさっそく、やる気を行動に移すことに。忙しい日に自分メインでやってみることを指導ナースに宣言します。そしてーー。 今日からひとり立ち!頑張ろうとしたとき… いよいよやってきたひとり立ちの日。患者さんのファイルの山に焦る花さんでしたが、先輩から「大丈夫大丈夫、1人で焦らないで」と励まされ、気持ちが軽くなるのを感じました。 そして「大丈夫!出来る!やれる!」と思った矢先のこと。「花さーん、電話ー、こども園から」と呼ばれてしまいます。予想通り、こども園からの電話で知らされたのは、娘の発熱……。 「迷惑かけてしまった……」とひどく落ち込む花さんですが、休んだときは指導ナースであるあんこさんが代わりを務めてくれるとのこと。 花さんは頼もしさに目を輝かせるのでした。 自身が仕事をしているとき、託児先からの電話にドキッとした経験がある人も多いのではないでしょうか。子どものケガや急な発熱は仕方のないこととわかっていても「迷惑をかけてしまう……」と不安になったり、悩んだりしますよね。ですが、花さんの勤務先のようにマンパワーのある職場なら、家庭と両立しながら仕事が続けられそうです。慣れない環境での職場復帰は大変ですが、花さんはいい職場を見つけられて本当に良かったですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月26日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。再就職を目指しているまゆんさんは、2社の面接を受けることになりました。2社目の面接で面接官から今までにない質問をされ、その質問に対してまゆんさんの答えは……。面接官の質問で職場のやさしさに触れてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。再就職にあたり、私は2社の面接を受けました。1社はリモートでの面接で、手応えよりも疲労を感じていました。もう1社の面接は対面でおこなわれ、3人の面接官の方が面接してくれました。以前の職場を辞めた理由や志望動機など、面接の内容はリモートでの面接とあまり変わりませんでした。休日について説明があったので、そのとき太郎のことを話しました。太郎は自閉症スペクトラムで病院へ通っていたので、月に1〜2回はその受診のために平日に休みが欲しかったのです。すると、面接官の1人が「生活で1番大切にしているものは何ですか?」と私に質問してきました。それは今まで受けたことがなかった質問でした。就活をしている中で私が大切にしていたのは家族でした。ただそれは就活だけではなく、普段の生活からも大切なものでした。面接官の方は何も言わず、微笑みながらうなずきました。違う方が「平日に休んでも大丈夫ですよ」と答え、そのまま面接は進みました。たったそれだけなのですが、この職場のやさしさに触れられた気がしました。ー--------------面接官の質問で職場の良さを感じたまゆんさん。面接時のふとした質問で職場の印象が良くなったり悪くなったるすることってありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月25日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ところが職場復帰した後、思った以上の忙しさから最低限の家事しかできなくなった花さん。さらに、花さんに便乗するかのようになぜか夫まで任された役割から手を抜き始めたのです。こんな状態では仕事と家庭を両立できないと思った花さんは、夫と話し合いの場を作り……。最初は言い訳をしていた夫も、花さんの正論に言い返す言葉がありません。結果として夫は、決められたルーティンを遂行すると約束。花さんは少しだけ時間に余裕が持てるようになったのでした。 そんな中、職場でも変化の兆しが見え始め… 指導ナースのあんこさんからひとり立ちを提案された花さん。「はい頑張ります…」とは答えたものの、不安な気持ちでいっぱいです。 そんな中、思い起こされるのは過去の経験……。新米ママの時代に、ひとり立ちも育児も大失敗してしまった苦い記憶が、昨日のことのようによみがえります。 「もうあんな思いはしたくないなぁ」と弱気になる花さんでしたが、今は職場環境も勤務条件も異なります。「迷惑かけないレベルをめざそう!」と、決意を新たにするのでした。 新しいことへのチャレンジには、怖さも付きまといますよね。花さんは家事も育児もメインで担当しており、「両立できなくなったらどうしよう……」と心配になるのも当然のことだと思います。失敗したとしても、一生懸命やった花さんを責める人はいないはず!思い切りチャレンジして、復帰後の職場でさらにステップアップできるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月25日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。就職活動中、コロナ禍の影響でリモートでの面接を受けることになったまゆんさん。緊張しながらも面接をしていると、とあるハプニングが発生して……。久しぶりの面接で社会の変化を目の当たりにしてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師として復職するために就活をしていた私。最終的に2社の面接を受けることになりました。その内の1社は履歴書や職務経歴書はデータで提出し、面接もリモートでおこなうという会社でした。履歴書は絶対手書き! という時代にしか就活をしたことがなかった私には驚きの進化。当時はコロナ禍でしたが、今はこのやり方が主流なのかな?リモートでの面接中、飼い猫が乱入してくるハプニングがあり……いつもは鳴かない子なのですが、この日は画面の向こうにいる面接官の方に向かって鳴いていました(笑)。そんなハプニングもあったからなのか、リモートでの面接が終わるとドッと疲れが出てきました。コロナ禍でも患者さんと対面しながら働いていた私にリモートは向いていないのかもしれません。ー--------------リモートでの面接に苦戦したまゆんさん。コロナ禍では、面接や会議など通常対面でおこなっていたことが変わり、すっかりリモートでおこなうことが増えました。最初はまゆんさんのように慣れずに疲れてしまった人も多かったのはないでしょうか。皆さんはどんなことに苦労しましたか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月25日皆さんは、パートナーの発言に困ったことはありますか?今回は「妻に育児を丸投げする夫」を紹介します。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:文月チコ育児を丸投げする夫主人公が1人目を出産したばかりのころの話です。体調がまだ回復していない主人公に「赤ちゃん泣いてるよ!ママじゃないと!」と言う夫。夫は言わないとまったく動いてくれず、普段から何をするにも主人公任せでした。主人公が具合が悪いことを伝えても、夫は「あ〜実はオレもなんだよね〜」とごまかすのです。そんななか、1ヶ月健診を迎えて…。弱音を吐く夫出典:CoordiSnap主人公は夫に子どもを任せて、問診票などを記入していました。すると子どもが泣き出し、夫が「ママがいいって!ママじゃないと泣き止まないよ〜」と弱音を吐きます。そこに助産師が現れ「そのセリフ今日から禁句ね〜」と夫に言いました。さらに「それ言った瞬間からママも赤ちゃんもあなたから離れていくからね〜」と助言してくれたのです。ズバッと代弁してくれた助産師に感謝した主人公なのでした。助産師からの助言当たり前のように妻に育児を丸投げしていた夫。助産師からの助言に焦る夫を見て、スカッとした主人公のエピソードでした。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日