パニ子は夫・ユウタと2人暮らし。ある日、腰痛を悪化させたユウタが入院。寂しがるユウタに看護師ユウカが優しく声をかけてきた、そのワケとは?スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「堂々と不倫する患者と看護師の悲惨な結末」を紹介します。パニ子は30歳の会社員。甘えん坊の年下夫・ユウタと幸せな日々を過ごしていましたが……。 夫が入院先で看護師と運命の出会い!?ユウタが腰痛を悪化させて、数日間入院することに。寂しがり屋のユウタは「ごはんの時もちゃんと来てくれる? 俺が夢の中に入るまでそばにいてくれる?」と大騒動。 その時、ある1人の看護師が病室に来て「私がいますから安心してくださいね」と。最初は感謝したパニ子でしたが、「私、ユウタさんと運命を感じています♪ 私の名前はユウカで、ユウタさんと1文字違いなんです♡」と言い、ユウタと大盛り上がり!しかも、ユウカはユウタの担当ではないのに、わざわざ話しかけにきたのです。 担当外の夫の部屋に通い詰める看護師……翌日パニ子がお見舞いに行くと、ユウカがユウタの口に薬を入れているところを目撃! 「退院が決まったら連絡するから、もう来なくていいぞ」とユウタに言われ、「面会の時間は終わりで~す」とユウカに追い出されたパニ子。激怒しながらも、ユウタからの連絡を待つことにしました。 1週間後に連絡があり病室に行くと、「お前は薄情な女だ、俺はパニ子と離婚してユウカと結婚する!」とユウタが宣言したではありませんか! どうやらユウカは他の看護師に怒られながらも、担当外のユウタの病室に通い続けていた様子。ユウカの行動に心動かされたユウタは「彼女のために生きる!」と決意。 上司に知らされ、職を失う2人突然病室の扉が開き、病院の理事長が入ってきました。実は、「看護師が夫に手を出して離婚危機なんです」とパニ子が連絡を入れ、来てくれたのでした。理事長は「他の看護師に負担をかけたあなたはクビ」とユウカに言いますが、ユウカは反省するどころか「夢の専業主婦生活の始まりね♪」と喜んでいます。 そこでもう1人のスペシャルゲスト・ユウタの上司が病室に入ってきました。「顧客の病院で、ずいぶん快適な入院生活を送っているようだね」と部長。入院中の病院は、ユウタの職場の大手取引先だったのです!「君もクビね。無職生活おめでとう」と2人とも無職が確定しました。 悪びれもせず不倫を公表した2人に、パニ子は慰謝料を請求。ユウカの病院もユウタの会社も、イメージを損なわれたとして慰謝料を請求すると言います。無職になり慰謝料の返済にも追われると知った2人は顔面蒼白! 運命と見せかけて、お金目当てだった女その途端、ユウカが豹変!「何が悲しくて無職男と結婚じゃぁ!」と絶叫!「大手企業勤めで子どもなしだけが魅力だったのに、職失ったら意味ないのよ!」と言い放ちます。 ユウカは既婚未婚関係なく、お金を持っていそうな患者に手をだしていた様子。運命なんて信じていなかったのです。 結局破局したユウタとユウカでしたが、慰謝料の請求に追われみじめな生活を送っています。周囲への迷惑を考えず自分勝手な行動をすると、自分に返ってくるのですね。著者:ライター パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年04月02日健康診断や献血の際、看護師から「血管が見えづらい」といわれる人は一定数います。そんな見えづらい人にとって、何度か採血をやり直されることは『あるある』といえるでしょう。一方、看護師は、採血をしづらい患者と対峙した時、何を思っているのでしょうか。看護師の経験を漫画化している、中山(@zurukan2018)さんが描いた2枚のイラストをご紹介します。中山さんが難しい採血を成功させた時、患者の前では冷静に見えても、心の中では…。再掲、血管見つけにくい方の採血とったときの私@中山 pic.twitter.com/JMc9vLzSzF — ズルカン@新人ナース応援! (@zurukan2018) March 25, 2023 「よしよーしよしよし!」「サンバサンバ!」とお祭り騒ぎ!また、無事に採血を終えてナースステーションに戻ると、ほかの看護師たちはヒーローを見るような目で中山さんを迎えます。そして「どこから採ったんですか?」という、医療従事者以外の人にとっては、なじみのないセリフが飛び交うそうです。この漫画には、多くの看護師から共感の声が寄せられていました。・共感しすぎて笑いました。確かに、どこの血管から採ったのか気になって聞いちゃう!・うちの病院でも、難しい採血を一発で成功させたら「すごい!」と称えてもらえます。なかなか鼻が高いですよね。・「採れなかったので、先輩、お願いします」って依頼された後、1発で採決を成功させた時には、ドヤ顔をしてしまいますね。・看護師さん、いつも冷静そうだけど、心の中ではこんな感じなのかと思うとかわいい。中山さんのエピソードを知ると、今後、看護師がうまく採血をしてくれた時には「ありがとう」と感謝したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日保湿感覚のUVミルクが誕生化粧品OEM販売等を展開する株式会社ミュールは、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、プロジェクト「現役看護師がプロデュースするスキンケアブランドよりケアテア プロテクトUVミルクが登場!10年後の肌を守りたい。~紫外線対策、予防から始まるスキンケア習慣をご提案~」を実施中である。プロジェクトでは、『ケアテア プロテクトUVミルク』を先行販売している。目標金額は、300,000円。プロジェクト期間は、5月31日まで。スキンケアブランド「ケアテア」は、看護師が皮膚科・美容皮膚科で得た知識を活かし、3年前に設立。「継続したスキンケア」を提唱し、ウェブ上をメインに、製品開発や販売を行い、生活に取り入れられるケアや知識等を発信している。キシミや白浮きがない日や止め『ケアテア プロテクトUVミルク』は、肌トラブルの元となる紫外線を予防としてカットするアイテム。日やけ止めの習慣化を目的として、通勤等の日常使用をメインに想定し、屋外活動にも使用できるSPF35/PA+++を採用した。シミやしわの発生に関与するUVAもカットできる。スッと伸びるテクスチャーで、肌に密着して化粧下地にも使用可能。「アラントイン」配合により、日やけによるピリピリ感を防ぐ。「三相乳化法」を採用しており、汗や水に落ちにくいが、石けんやボディソープで洗い流すことできる。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方であり、ハワイの海でも使用できる環境に配慮したやさしい製品。界面活性剤・旧表示指定成分・エタノール・パラベン・鉱物油は不使用。無香料・無着色・低刺激である。リターンの一例として、御礼状・『ケアテア プロテクトUVミルク』(30ml)1本・『ケアテア スキンクリーム』(50ml)1本が入った「ケアテア お試しセット」を3%オフとなる4,840円で提供する。その他のリターンやプロジェクトの詳細は、「GREEN FUNDING」のウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ミュール※GREEN FUNDING
2023年03月23日一人前の助産師になるためには……?今回は、モクコ(@fufufufutago)さんの『【#14】助産師の裏側』を紹介します。【前回までのあらすじ】いよいよ助産師になるための“病院実習”が開始。先生に仕事ぶりを指摘される同級生。仕事に身が入らない同級生が足早に帰宅する理由とは……。同級生を出迎えたのは……夫に相談……義両親にも相談……頑張ろうと決めたけど……強い決意で看護学校、助産学校へ通うと決めた同級生。それなのになぜ学校を辞めようと思っているのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@fufufufutago)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月14日一人前の助産師になるためには……?今回は、モクコ(@fufufufutago)さんの『【#13】助産師の裏側』を紹介します。【前回までのあらすじ】いよいよ助産師になるための“病院実習”が開始。担当産婦のおかげで“助産師の役割”に気づけた同級生。実習開始から1ヶ月後、別の同級生に異変が……。中身を見た先生は……核心を突く指摘……担当産婦はどんな人……?頑張りすぎるタイプ……?担当産婦のことを理解していない……?仕事に身が入っていない様子の同級生。そんな同級生が足早に帰宅する理由とは?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@fufufufutago)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月13日一人前の助産師になるためには……?今回は、モクコ(@fufufufutago)さんの『【#9】助産師の裏側』を紹介します。【前回までのあらすじ】いよいよ助産師になるための“病院実習”が開始。お産が進まず苦しむ産婦を心配する同級生。先生が同級生にかけた言葉の真意とは……同級生に問う先生……助産師はあくまで伴走者……ハッとする同級生……一息つこう……身に染みる先生の教え。産婦を心配するあまり“大切な事”を見落としていたみたい……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@fufufufutago)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月09日株式会社rasikuでは「すべての人にウェルビーイングを」をミッションに看護師が中心となり、リモートで参加できるrasikuルームを運営しています。日々の疲れをリフレッシュ出来る、心が落ち着くみんなの居場所に。無料体験会開催!無料体験会3月限定でヨガや座談会を無料体験会を行います。rasikuルームの雰囲気を体験してみたいという方は下記の日程で無料体験会にご参加ください!日程座談会:3月10日、24日22時〜23時ヨガ、瞑想:3月8日、22日20時30分〜21時30分▼お申し込みはこちらから rasikuルームとはrasikuルームrasikuルームは誰でも気軽に参加できる看護師が運営するオンラインコミュニティで2021年10月よりサービスを開始しました。20代から50代と幅広い年齢の方にご利用いただいており、全ての人のウェルビーイングを目指し活動しています。全てオンラインで参加できるコンテンツとなっており、毎週水曜日にはヨガ、瞑想クラスをリアルタイムで開催し、日々のストレスから解放され心を整える習慣を作っていただきます。看護師がインストラクターをしているため健康面で心配なことがある方でも相談しながらご参加いただけます。毎月開催している座談会では看護師がモデレーターとなり、参加者と雑談をしながら心安らぐ時間を過ごしています。掲示板で健康についての情報交換をしたり、会員同士で悩みを相談したりなど、家族や職場とは違う第三の居場所として安心して過ごしていただけるよう心がけています。980円/月ウェルビーイングについてウェルビーイングとは、「身体的、心理的、社会的に健康で幸福な状態」を指します。 ただ病気がないだけでなく、人間らしい豊かさや充実感をもたらし、より総合的な健康の状態を表した言葉です。rasikuでは生活習慣病の予防をするために制限することよりも、日々の充実を意識した健康づくりを行うことを大切にしています。カウンセリングオンラインでのカウンセリングも行っており、健康のことに限らず日々の仕事や人間関係での悩みを個別に相談していただくことができます。困った時、疲れた時、気軽に安心して話していただける時間を提供しています。45分4,980円▼無料体験会のお申し込みはこちら ▼rasikuルーム 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日・患者さんの立場だったら、面白すぎてお腹を抱えて笑ってしまいます!・ナイスアドリブですね!・ムキムキな看護師さんを想像して、笑ってしまった。・目の前でやられたらめちゃくちゃ面白い。看護師として働く、かんごむ(@cnstand)さんがTwitterに投稿したエピソードに、このようなコメントが寄せられています。看護師の『言い訳』に笑う人続出!かんごむさんが患者の採血をしようと、準備をしていた時のこと。いつも使用しているMサイズのゴム手袋がなかったため、仕方なくSサイズを使うことにしました。サイズが少し小さいので、無理やり手をねじ込むと、次の瞬間「バチンッ!」と手袋が豪快に破けてしまったのです!目の前で見ていた患者は、とても不安そうな様子。かんごむさんは、そんな患者に向かって『謎の言い訳』をしたといいます。どんな言い訳をしたのかというと…。「気合い入ってるんで、自分」採血しようとしてゴム手袋のMサイズが近くになかったので、Sサイズに無理矢理ねじ込んだら、患者さんの目の前でバチんって豪快に破けて患者さんが不安そうな顔してたから「気合い入ってるんで、自分」って意味わからん言い訳しました。— かんごむ (@cnstand) January 26, 2023 か、かっこいい言い訳…!慌てる様子を見せれば、患者をさらに不安にさせてしまうと思ったのでしょう。ゴム手袋が破れた理由は、ただサイズが小さかったからですが、かんごむさんは「気合いが入っているせい」だと説明したのです!状況を想像すると、シュールでじわじわと笑いがこみ上げてきますね。投稿を読んだ人からは「ツボに入った」「今日見たツイートの中で一番面白い」といった声が上がっていました。いつも落ち着いた様子で患者の対応をする看護師だからこそ、とっさに、ちょっと強気な言い訳が出てきたのかもしれませんね。かんごむさんのエピソードに、多くの人が笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月29日南阿蘇で看護師がめざす新たな民泊「多機能民泊 ことりのめ」(所在地:熊本県阿蘇郡高森町)は、リフォーム資金の一部のご支援を目的としたクラウドファンディングを「GoodMorning」にて1月末日まで挑戦中です。これまでに約50人、約65万円の大きなご支援をいただいています(「多機能民泊」は造語です)。クラウドファンディングの終了日が迫っておりますので、改めてお知らせいたします。「GoodMorning」クラウドファンディングサイト クラウドファンディング挑戦中■クラウドファンディング挑戦の背景ユニバーサルツーリズムが国の施策やNPO活動などを通して広まる中で、病棟看護の経験者として「お泊まり」に感じた重みから始まった試みです。これまでの様々な学びや経験を宿のホスト側として活かすことで生まれる、新たな形の民泊に挑戦しています。更に看護師として培った視点と地方観光ならではの親密性を生かし、店舗側と協力して宿周辺のバリアフリーの工夫展開に繋げつつあります。また、普通二種免許を取得し福祉タクシーの開業準備も計画しています。■特徴*ハード面とソフト面を備えた「多機能」な宿バリアフリー重視の宿泊室を始めユニバーサルデザインを意識した設備を調えると共に、お一人お一人の事情に対応できる意識と経験を持つ看護師が新たな形の宿をめざします。特に入浴設備にこだわりがあり、可動式のシャワーチェアにベッドから移乗しそのまま浴槽での入浴も可能な一方で、バスボードなどに設備環境を切り替えてお一人での入浴も可能にします。導入予定の入浴設備*制限を設けず、個別性を大切にする宿東京の大森赤十字病院に13年病棟勤務し、脳卒中や神経難病、高齢者医療やお看取りなどの看護経験を重ねてきました。様々な事情がある方に寄り添い可能な限り旅をためらう理由を和らげることが目標の一つです。介護のショートステイと異なりご家族と一緒の宿泊が可能であり、遠方からの旅行目的以外のご利用も歓迎いたします。*魅力的な観光地に祖父母が遺してくれた空き家を再生阿蘇は世界最大級のカルデラを保有しジオパーク認定された観光地です。南側のカルデラを東西に走る南阿蘇鉄道の終着駅から広がる高森町。そこに祖父母が遺してくれた一軒家の空き家再生を行います。熊本地震からの復興も進む南阿蘇鉄道。高森駅から宿へは徒歩8分の便利な立地です。南阿蘇鉄道と根子岳*理想の宿へ、福祉タクシーや音楽療法など様々な挑戦バリアフリーを意識するからにはと、宿だけではなく周辺観光を存分に楽しんでもらえるようにオーナー自ら普通二種免許を取得し南阿蘇で初となる(※)福祉タクシーを準備中です。また病院勤務時に院内コンサートを行いつつ描いていた、「お一人お一人へ身近な距離で音楽をお届けする」ことを新たな目標としています。※多機能民泊 ことりのめ調べ(対象エリア南阿蘇地域の官公庁に調査を実施)*地方観光とバリアフリーマップ地元ならではの出会いが楽しめる地方観光ですが、店舗と家庭の密接な成り立ちがその雰囲気を醸し出す一方で、結果的に一般的なバリアフリー調査では「対応なし」となってしまうことも。そこで、店舗それぞれの事情を意識しつつバリアを減らすための工夫について相談し、「あり」「なし」の選択だけではない店舗側の「心のバリアフリー」が加えられたバリアフリーマップの作製を目指し、周辺観光の盛り上がりに役立ちたいと思っています。■リターンについて ※全て税・送料込みの金額【応援コース・1,000円~】応援のお気持ちをいただくコースです。お名前のご紹介のあり・なしの2種類に開業祝の花を贈るコースを加えた3種類をご用意しています。【地元の物産、詰め合わせコース・5,000円~】宿から徒歩圏内の歴史ある店舗を始めとした地元の物産詰め合わせを返礼品としてお送りします。金額や酒類のあり・なしで6種類のコースをご用意しています。【宿泊利用時サービスコース・5,000円~】宿泊料金精算時にご使用できるクーポン券を提供いたします。1部屋や宿貸し切り1泊分の使用権またはお値引き、看護師のオーナーへ相談時間付きの宿泊券など5種類のコースをご用意しています。※ご入金時の手数料は別途掛かります。手続き完了をされる前に金額をお確かめください。■プロジェクト概要プロジェクト名: バリアフリー重視で阿蘇の一軒家を改築し、元病棟看護師の経験で様々なひとを迎えたい期間 : 2022年12月23日(金)18:00~2023年1月31日(火)23:59URL : ■概要商号 : 多機能民泊 ことりのめ代表者 : 林 由布子所在地 : 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森1335-8事業内容: 住宅宿泊事業URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先多機能民泊 ことりのめTEL : 070-9075-4545MAIL: kotorinome.minamiaso@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月20日2023年現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)と季節性インフルエンザの同時流行が、懸念されています。発熱があり、病院で検査をしたタレントの松丸亮吾さん。コロナウイルスは陰性でしたが、A型インフルエンザに罹患したことを、同月11日にTwitterにて明かしています。心配の声が多く寄せられた翌日、薬が効き、回復傾向にあることを松丸さんはツイート。「身体めっちゃ楽です」と報告するとともに、「うちには看護師もいるんで安心」とつづっています。訪問看護を利用しているのかと思いきや、掲載された1枚に写っているのは…。インフルの吸入薬、効き目ばつぐん過ぎて体めっちゃ楽です…!うちには看護師もいるんで安心 pic.twitter.com/5ZMCNrrvDj — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) January 12, 2023 松丸さんの愛猫、リドくん。松丸さんは、リドくんのことを『看護師』と表現していたのです!リドくんの表情は、どこか心配しているように見えます。少し体調のよくなった松丸さんの姿を見て、安心していることでしょう。1人と1匹が見つめ合う写真には3万を超える『いいね』が寄せられ、松丸さんの体調を気遣うコメントが集まりました。・看護師さんの癒し効果が高そうですね。安心。・猫の手を借りているのですね…!・専属看護師さん、かわいい。・つらい時にひとりじゃないって、幸せですよね。早くよくなりますように!心を預けられる看護師が四六時中そばにいてくれたら、きっと心強いはず。また松丸さんが元気に活躍する姿を、多くの人が心待ちにしています![文・構成/grape編集部]
2023年01月16日人の優しさに触れると、嬉しくなり、時には感動するものです。また、自分が弱っている時だと、その優しさがより一層身にしみます。ごぼふく(gobohuku)さんは、体調を崩した際、病院の医師や看護師からの手厚い看病に感動したことがありました。しかも、チップをあげたくなるほどに…!普段は、娘さんたちと通っている病院へ1人で訪れたところ、医師も看護師たちも驚いた様子を見せます。先生は「今日ここで治そう!任せなさい!」と心強い言葉をかけ、看護師たちは肩を貸したり、身体をさすってくれたりと、至れり尽くせり。あまりにも手厚い看病を受け、ごぼふくさんは治療費とは別に、お金を払いたくてたまらなくなってしまいます。もちろん、チップを受け取ってくれたはずはなく、ごぼふくさんは「この方々のお給金を倍にしてください」ともつづりました。漫画を読んだ人の多くが「この病院をかかりつけにしたい」とコメントした、同エピソード。ほかにも「なんて素敵な病院」「全員の人柄が素敵」と絶賛のコメントが相次いでいます。・看護師を目指している者です。すごく感動しました!このような患者さんのために動ける、素敵な医療従事者になれるように頑張ります!・素敵な先生と看護師さんたち!・こんなことをされたら、感動で泣いちゃう。その後、新型コロナウイルス感染症が流行し、病院関係者が激務を極める中、同病院を訪れた際には、ごぼふくさん親子に励ましの言葉と、医師直々に『念』を送ってくれたとのこと。日頃から、患者への気遣いを欠かさない病院であることが分かりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月31日元病棟看護師がつくる新たな民泊「多機能民泊 ことりのめ」(所在地:熊本県阿蘇郡高森町)は、リフォーム資金の一部支援を目的としたクラウドファンディングを「GoodMorning」にて2022年12月23日(金)に開始しました。ことりのめご案内「GoodMorning」クラウドファンディングサイト ■クラウドファンディング開始の背景ユニバーサルツーリズムが国の施策やNPO活動などを通して広まる中で、病棟看護師経験者として「お泊まり」に感じた重みから始まった試みです。これまでの様々な学びや経験を宿のホスト側として活かすことで、生まれる新たな民泊の形に挑戦しています。クラウドファンディング挑戦中■特徴*設備環境(ハード面)と人的環境(ソフト面)を備えた「多機能」な宿バリアフリー重視の宿泊室などユニバーサルデザインの設備を調えると共に、お一人お一人の好みや事情に対応できる意識と経験を持った元病棟看護師がつくる、ハード・ソフトの両面を備えた宿です(「多機能民泊」は造語です)。特に入浴設備にこだわりがあり、座位保持が可能であれば介助で入浴が出来る設備を導入予定です。導入予定の入浴設備*制限を設けず、個別性を大切にする宿病棟看護師として脳卒中や神経難病、高齢者医療やお看取りなどの看護経験を重ねてきました。様々な事情がある方には事前に確認を行い、可能な限り旅をためらう理由を和らげ寄り添うことが目標の一つです。介護のショートステイと異なりご家族と一緒の宿泊が可能であり、遠方からの旅行目的以外のご利用も歓迎いたします。*魅力的な観光地に祖父母が遺してくれた一軒家阿蘇は世界最大級のカルデラを保有しジオパーク認定された観光地です。南側のカルデラを東西に走る南阿蘇鉄道の終着駅がある高森町。そこに遺された一軒家をユニバーサルデザイン仕様の宿としてリフォームします。熊本地震からの復興も進む南阿蘇鉄道。高森駅から宿へは徒歩圏内の立地であり、福祉車両での送迎も予定しています。南阿蘇鉄道と根子岳*理想を描いた宿へ、様々な挑戦看護師業務と並行し、音楽経験を活かして職場でコンサートを行っていました。その時から描いていた、お一人お一人へ身近な距離で音楽の力をお届けすることを新たな目標としています。更に二種免許の取得、ケアマネージャー試験合格、保育士資格(合否結果待ち)と理想の宿に向けて様々な挑戦を行っています。■リターンについて【応援コース・1,000円~】応援のお気持ちを戴くコースです。お名前のご紹介のあり・なしの2種類をご用意しています。【地元の物産、詰め合わせコース・5,000円~】宿から徒歩圏内の歴史ある店舗を始めとした地元の物産詰め合わせを返礼品としてお送りします。金額や酒類のあり・なしで4種類のコースをご用意しています。【宿泊利用時サービスコース・5,000円~】宿泊料金精算時にご使用できるクーポン券を提供いたします。1部屋1泊分の使用権またはお値引きの3種類のコースをご用意しています。■プロジェクト概要プロジェクト名: バリアフリー重視で阿蘇の一軒家を改築し、元病棟看護師の経験で様々なひとを迎えたい期間 : 2022年12月23日(金)18:00~2023年1月31日(火)23:59URL : ■事業者概要商号 : 多機能民泊 ことりのめ代表者 : 林 由布子所在地 : 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森1335-8事業内容: 住宅宿泊事業URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】多機能民泊 ことりのめTEL : 070-9075-4545MAIL: kotorinome.minamiaso@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月28日無職のままシングルマザーになり、看護師になるべく看護学校の受験にまっしぐらだった私。当時2歳にもなっていない娘に、たくさん寂しい思いをさせてしまいました。表に出さないだけで、娘はずっと寂しいと感じていたはず。これからの育児の教訓にしようと思った出来事です。無職のままシングルマザーになりました私は娘が1歳のときに離婚して、シングルマザーになりました。元夫からDV被害を受けていたので離婚準備がしっかりとできないまま離婚し、当時は無職。娘を出産したときに助産師という職業を初めて知り、女性でこんなに活躍できる仕事があるんだ!と強く憧れを持ちました。 しかし「まぁ子ども育てながら学校通って国家資格受験って無理だよね……その前に学校受験と学費と生活費って問題山積みだし」とすぐに諦め、何か資格をとらなくては!とワードやエクセル、医療事務の資格を取ってみましたが就職活動がまったくうまくいきませんでした。 母からの提案「看護師になってみたら?」そんなとき、母親から「助産師になるには看護師の資格も必要だし、看護師どう? このまま実家に住んでていいし、学費なんかのお金は出世払いでいいよ」と提案がありました。「いやいやそんなに簡単に言わないでよ」と思いましたが、看護師は国家資格。給料も高い。 もし娘が将来大きくなって、行きたい学校にお金の問題で通わせられなかったら……と心配になり、看護師の一般的な給料や働き方について調べてみるとどんどん興味がわいてきました。そして一大決心し、看護学校を受験することに。 しっかりと確保したい勉強時間看護学校を受験するには独学では難しそうだったので、看護学校受験専門の予備校に通い始めました。朝娘を保育園に送って予備校に行き、夕方また保育園に迎えに行くサイクル。家に帰ってからも、娘を寝かせたあとはまた勉強。 看護学校は滑り止めも含めて4校受験し、受験1カ月前は最後の追い込みでさらに勉強時間を増やしました。保育園のお迎えから寝かしつけまでの娘のお世話を両親に依頼し、私は予備校が終わった時間からそのままファミレスに行き日付が変わるまで勉強の日々。 受験最終日の子どもの様子当時1歳10カ月だった娘は大のママっ子でしたが、看護学校受験前の追い込み時期で夜に私がいないことにまったくぐずったりしなかったそうです。ですが4校目の受験を終えた日の夜、娘を寝かしつけるときに、娘があお向けになった私の体の上に乗ってシクシクと泣いていました。 娘が眠りについたので体から下ろそうとすると、泣きわめいて起きてしまうので娘を体の上に乗せたまま朝を迎える、ということが1週間続いたのです。「表に出さないだけでずっと寂しい思いをさせていたんだね、ごめんね」と何度も娘に謝りました。 娘の立場になって考えると、明らかに寂しいと感じる状況だったのに看護学校の受験のことで頭がいっぱいで、娘のことを十分に構ってあげられなかったことに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。その後は看護学校に合格して国家資格も無事取得し、現在は看護師として働いています。多忙な毎日ですが、あのときの後悔を忘れずに娘との時間を大切にしていこうと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:吉川 みきな12歳女の子と2歳男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2022年12月21日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ転院した翌朝、看護師さんの計らいで沐浴をしてもらおうとしたところ、手術の呼び出しが! 手術前に会う予定だった夫も間に合わず…。しかし、術後私たち夫婦の前に姿を現したなつくんは、元気に泣いていたのでした。■ミルクを飲まない!?■順調に回復する息子術後初の授乳、実際は飲んでくれるまで20分ほどかかりました。励ましたり、おしゃぶり咥えさせてから哺乳瓶差し出してみたり…、いろいろ試してみたんですがダメで、「なつくんはこのまま一生ミルク飲まないのかも…」と焦ったりしましたが、看護師さんの機転で飲んでくれるようになってめちゃくちゃホッとしたのを覚えています。飲み方って忘れるものなんだな…飲めて良かった…としみじみ。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月15日「社交的だけれど繊細さん(HSS型HSP)」気質の看護師のぷみらさん。小学生のときと看護師として働いている時、急に気絶した経験があるといいます。2度の気絶経験が気になり、クリニックへ受診してみると「血管迷走神経反射」だろうと言われ……。【あらすじ】学生のとき、社会人になってからの2回突然気を失ってしまったぷみらさん。2回目の気絶のとき精密検査をして異常なしと言われましたが、心配になりクリニックを訪れると……。 倒れた原因が知りたい!検査すると… 学生時代と看護師になってから、2回も気絶したことのあるぷみらさん。2回目の気絶後に検査をして、異常なしと言われましたが、原因が気になりクリニックを受診します。 そこでも詳しく検査した結果……医師からは「異常はないよ。これは仕方ないね!」という言葉が。どうやらぷみらさんは「血管迷走神経反射」という若い女性に多い症状が出ていたことがわかりました。 「血管迷走神経反射」とは、自律神経の乱れや強いストレス・疲れが原因で脳への血流が減少し、失神やめまいなどが起きること。思い返すと、ぷみらさんが気絶したのはどちらも緊張感や苦手意識によるストレスを強く感じたときでした。 さらに、後日献血に行くと貧血状態であることも判明。気絶した2回とも生理中だったことを思い出し、貧血・生理・脳への血流が減少が重なったことが原因だったのではと考えます。 原因がわかってからは、少しでもつらいと感じたら無理せず休むことを心がけているそう。特に生理中はいつも以上に自分の体を気にかけるようになったと言います。 「血管迷走神経反射」は若い女性に多く見られる症状です。生理痛がつらいときや体調不良時、ストレスを感じたときなどクラッとしたりめまいが起きたりしたことはありませんか? 少しでもおかしいな、と思ったら体調と向き合ってみましょう。普段から頑張りすぎてしまう方は、休息する時間を作り自分を大切にできるといいですね! 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ぷみらさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSPの看護師。Instagramでは、気にしすぎ体験談とかHSPあるある漫画を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2022年12月11日「社交的だけれど繊細さん(HSS型HSP)」気質の看護師のぷみらさん。小学生のときと看護師として働いている時、急に気絶した経験があるといいます。2度の気絶経験が気になり、クリニックへ受診してみると「血管迷走神経反射」だろうと言われ……。【あらすじ】看護師のぷみらさんは、ある日の勤務中に突然気を失ってしまいました。検査の結果、異常はありませんでしたが、チームに迷惑をかけてしまったことに落ち込んでいると……。 迷惑をかけたし怒られる!と思ったら… 看護師になって半年ほどのぷみらさん。あまりにも忙しい状況にパニック気味になったものの、「命に関わる仕事だからしっかりこなさなくちゃ」と強い責任感を持って業務を進めていました。 もともと少し無理をしすぎてしまうぷみらさんは、この日も先輩に迷惑をかけずに1人で頑張らなくては、と抱えすぎていたのです。その結果、無理がたたってしまい気絶するに至りました。 結果的にチームに迷惑をかけてしまったと、落ち込んでいるぷみらさんの元に先輩がやってきます。「言いたいことがあります」と言われ、怒られるかもと身構えていると先輩の口からはぷみらさんを気づかう言葉が……。 ぷみらさんが人一倍責任感が強いことや、頑張りすぎてしまうことをすべて先輩はわかっていたのです。一生懸命な性格を認めつつも、無理をしすぎて倒れてしまっては本末転倒になってしまうこと。なにより心配だから頼ってほしいこと。 優しい言葉で諭してくれる先輩に、ぷみらさんも思わず涙がこぼれます。誰にも迷惑をかけないようにと、1人で抱え込むことばかりがチームのためになるわけではなく、ときには素直に助けを求めることも必要だということを学んだのでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ぷみらさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSPの看護師。Instagramでは、気にしすぎ体験談とかHSPあるある漫画を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2022年12月09日「社交的だけれど繊細さん(HSS型HSP)」気質の看護師のぷみらさん。小学生のときと看護師として働いている時、急に気絶した経験があるといいます。2度の気絶経験が気になり、クリニックへ受診してみると「血管迷走神経反射」だろうと言われ……。【あらすじ】看護師として働くぷみらさんは、勤務中に突然気を失ってしまいました。その日が特に忙しかったこと、仕事へのプレッシャーを強く感じていたことなどが要因として考えられますが、念の為検査をすることになりました。 迷惑をかけている自分が情けない… あまりの忙しさから業務に追われ、緊張感と責任感でいっぱいいっぱいになっていたぷみらさん。「ちょっとヤバいかも……」と思った矢先のこと、突然気を失ってしまいました。 すぐに意識を取り戻し、勤務に戻ろうとするぷみらさんでしたが、心身ともにボロボロな様子を見かねて看護部長から休むように促されます。そして検査することになりました。 気になる検査結果は異常なし。医師からは「無理せずゆっくり休んで」と優しく声をかけられます。大きな異常がなく安心ですが、ぷみらさんの心は「職場に迷惑をかけてしまった……。自分が役立たずで情けない」とダークモードに。 一生懸命だったからこそ無理しすぎてしまった結果ですが、責任感の強いぷみらさんは自分を責めてしまいます。そこに、ぷみらさんが倒れたことに気づいてくれた先輩看護師が深刻な表情でやってきました。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ぷみらさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSPの看護師。Instagramでは、気にしすぎ体験談とかHSPあるある漫画を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2022年12月07日「社交的だけれど繊細さん(HSS型HSP)」気質の看護師のぷみらさん。小学生のときと看護師として働いている時、急に気絶した経験があるといいます。2度の気絶経験が気になり、クリニックへ受診してみると「血管迷走神経反射」だろうと言われ……。【あらすじ】新人看護師として働くぷみらさん。その日は特別に忙しく、めまぐるしい量の業務に右往左往していました。先輩に頼ることもできず、プチパニックに陥ったそのとき……突然気絶してしまったのです。 すぐ働けます!そうはいっても… あまりの多忙さからか、勤務中に突然気を失ってしまったぷみらさん。仕事への責任感や先輩からのプレッシャーなど、さまざまな要因が重なりぷみらさんのなかで限界を超えてしまいました。 その様子に驚いた先輩看護師から呼びかけられると、すぐに起き上がり「大丈夫です!働けます!」と勤務に戻ろうとするぷみらさんですが、全身傷だらけです……。 学生時代に気絶したときと同じように、きっと今回も頭を強打しているかもしれません。「迷惑をかけられない」と気丈にふるまうぷみらさんでしたが、看護部長から「きちんと休みなさい」と諭されます。 仕事に穴を開けてしまうと、申し訳ない気持ちになりますよね。特に、ぷみらさんの場合はまだ看護師になって半年ほど。よりその気持ちも強くなっていたのでしょう。しかし、体を壊してしまったら元も子もありません。「無理をしすぎない」ことが大切ですね。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。 ぷみらさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSPの看護師。Instagramでは、気にしすぎ体験談とかHSPあるある漫画を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2022年12月04日「社交的だけれど繊細さん(HSS型HSP)」気質の看護師のぷみらさん。小学生のときと看護師として働いている時、急に気絶した経験があるといいます。2度の気絶経験が気になり、クリニックへ受診してみると「血管迷走神経反射」だろうと言われ……。【あらすじ】看護師として働くぷみらさん。命に関わる仕事に対する責任感と、怖い先輩からのプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも日々懸命に取り組んでいました。いつにも増して忙しさを感じていたある日のこと、勤務中に突然異変を感じ……?! 大忙しでパニックになりかけた瞬間……! いつにも増して忙しかったこの日。息をつく暇もなく次から次へと業務が増えていき、まだ看護師になって半年ほどのぷみらさんにとって「ぜんぶ一人でできるかな……」と不安に感じる瞬間もありました。 いつもプレッシャーをかけてくる怖い先輩は談笑していて、ほかの先輩はぷみらさんと同じようにせわしなく動いています。そんな状況を見て「私が頑張らないと……!」と思った瞬間、目の前が真っ暗になりバタッと倒れてしまいます。 このときも、学生時代に気絶したときと同じように「ちょっとヤバいかも……」と思った途端に気を失ってしまったそう。 異変に気づいた先輩看護師が慌ててかけ寄り呼びかけると、すぐに気づいたぷみらさん。責任感の強い彼女は「もう大丈夫です!」と笑顔を見せていますが、とても心配な状況です……。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSPの看護師。Instagramでは、気にしすぎ体験談とかHSPあるある漫画を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2022年12月02日長い入院生活を経て、将来の夢は“看護師さん”になったーー。「きっと私は誰よりも、小さな子の気持ちをわかってあげられるはず」。そう語る心優しい少女の命は、円安の影響もあって危機に瀕している。「『助けてください!お願いしますーー』海外での心臓移植を決意したとき、募金活動をしてくれる“救う会”のメンバーに、涙ながらにそう訴えていた娘の姿が忘れられません」そう語るのは“このちゃん”こと五十嵐好乃ちゃん(10)の母・瑞美さん(47)だ。難病である拡張型心筋症を患うこのちゃん。生きる道は心臓移植しか残されていないが、日本では小児の臓器提供者が極端に少ないため、海外での手術を選択せざるをえないのが現状だ。もともと、渡航手術には高額な費用がかかったが、この円安によって費用が急増したと父・好秀さん(46)は語る。「手術を決意した昨年末の段階では、過去の事例から、渡米しての移植費用は3億円から3億5千万円ほどと予想していました。しかし、海外の受入れ先病院が見つかり、11月14日に募金活動を開始した時点では、円安の影響もあり、費用の総額は5億4千万円に膨れ上がっていました。個人ではどうにもならないので、みなさんのご支援をたまわらなければなりません」渡航費、現地での医療費、滞在費などが、円安により、以前の1.5倍近く必要になった。11月29日時点で、必要とする額の8.6%しか資金が集まっていないのが現状だ。■葛藤もあったが娘の「生きたい」の声に移植挑戦を決意このちゃんは、小学校から始めたヒップホップダンスが趣味の、活発で物おじしない女の子だった。「異変が起きたのは2020年6月、8歳のとき。せきが出て、だるく疲れやすくなって。最初は風邪だと思っていました」(好秀さん)しかしクリニックの処方薬を飲んでも病状が改善せず、病院で血液検査や超音波検査をしたところ、心不全が判明。緊急入院となった。この日から夫婦交代で、病院の集中治療室通いが始まった。「コロナ禍のために面会が1日30分〜1時間に制限されていたので、さみしくないかと心配でした」(好秀さん)「入院当初は面会に行って私の顔を見ると泣き顔になるんです。胸が締め付けられる思いでした。自分たちが暗い顔をしてはダメと、病室では笑顔で接するように、夫婦で話し合いました」(瑞美さん)たくさんの点滴につながれる娘を見て、病室から出ると涙があふれ出てくる。だが、このちゃんは、強くて優しかった。「ボクが同じ立場なら『なんで私だけ』と、家族に当たりたくなるものですが、それが一切ないんです。小さい体で受け止めていて、もっと不安や恐怖をぶつけてもよかったのに……」(好秀さん)昨年5月に拡張型心筋症と診断され、移植手術への挑戦を決意した。「残された時間を家庭で過ごしたほうが幸せなのかもしれないという考えもありましたが、9歳だった娘は『生きたい』と訴えました。病気が治ったら、ダンスをして、ママの手料理を食べたいと言っています」(好秀さん)高額な費用を多くの人から集うことに葛藤もあった。だが、前向きに生きようとする娘の命を諦めたくないというのが、両親の切なる願いだ。「身勝手なお願いである事は、重々承知しております。みなさま。どうか、お願いいたします。好乃に、生きるチャンスを。夢に挑戦するチャンスを。私たちに娘の成長を見届けるチャンスを頂けませんでしょうか?どうかあたたかいご支援・ご協力を、お願い申し上げます」(好秀さん、瑞美さん)【このちゃんはみなさんのご支援を必要としています】<このちゃんを救う会>寄付先ゆうちょ銀行記号10980番号07315761(他行からは〇九八支店普通0731576)※「このちゃんを救う会」ホームページからクレジットカードで寄付もできます
2022年12月01日「社交的だけれど繊細さん(HSS型HSP)」気質の看護師のぷみらさん。小学生のときと看護師として働いている時、急に気絶した経験があるといいます。2度の気絶経験が気になり、クリニックへ受診してみると「血管迷走神経反射」だろうと言われ……。看護師として働いているぷみらさんは、昔からストレスや疲れをため込みやすい気質。学生時代に一度突然気絶してしまった経験があります。特に異常はなかったのですが、社会人になり忙しく働いていると、また異変が起こりました。 日々の業務に追われる私を見て、先輩は… 社会人になり、看護師として働くことになったぷみらさん。働き始めてから半年が経過し、日々の業務に追われていました。 そんなぷみらさんには気がかりなことがありました。それは、先輩による厳しい指導です。先輩はまる監視するかのようにぷみらさんの業務をチェックし、トゲのある言葉を投げかけます。 そんな状況にモヤモヤしながらも「命に関わる仕事だから絶対に失敗できない」と自分自身を追い詰めてしまうぷみらさん。 学生時代に気絶したときも、体調不良なうえに苦手な状況でのプレッシャーに押しつぶされそうな状態だったので心配ですね……。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。 ぷみらさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSPの看護師。Instagramでは、気にしすぎ体験談とかHSPあるある漫画を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2022年11月29日「社交的だけれど繊細さん(HSS型HSP)」気質の看護師のぷみらさん。小学生のときと看護師として働いている時、急に気絶した経験があるといいます。2度の気絶経験が気になり、クリニックへ受診してみると「血管迷走神経反射」だろうと言われ……。【あらすじ】授業中に突然気絶してしまったぷみらさん。その際に頭を強打したようで強い痛みを感じることが気になりますが、放課後いつも通り部活に取り組んでいると……。 頭が痛いのに部活?!友達が心配して… 授業中に気絶したその日も放課後はいつも通り部活に向かったぷみらさん。しかし、倒れたときにぶつけてしまったことによる頭痛が治まっておらず、「頭が痛すぎる……」と半泣きになりながらランニングをしていました。 一般的に頭を強打したときは、24〜72時間は安静にする必要があります。場合によっては、頭痛やめまい、吐き気、意識障害などが起こることもあるので、注意しなければいけません。 学生時代において部活はとても大切なものですよね。特に体育会系の部活では「絶対に休めない」と考えてしまう場合もあるでしょう。きっとぷみらさんも「少し我慢すれば大丈夫」と無理をしてしまったのかもしれません。 しかし、満身創痍のぷみらさんを見て友達が心配し、顧問の先生にも状況が伝わり病院に行くことができました。病院では先生から「打ちどころが悪かったら大変なことになっていたよ」と恐ろしい一言が。 ここでぷみらさんも事の重大性に気づきます。学生のうちはなかなか自分だけで正しい判断をするのは難しいですよね……。突然クラクラしたときの対処法も教わり、「無理は禁物」と肝に銘じるぷみらさんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ぷみらさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSPの看護師。Instagramでは、気にしすぎ体験談とかHSPあるある漫画を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2022年11月27日トルコの病院で看護師として勤務するアブザー・オズデミルさんはある日、救急治療室に珍しい患者が入って来るのを見かけました。それは…猫。野良猫と思われるその猫は、まるでどこへ向かうべきか分かっているかのように廊下を歩いて、外科の治療室へ入って来たそうです。病院内の監視カメラには、左の後ろ脚をかばうようにして歩く猫の姿が映っていました。猫が入って来たことに気付いたアブザーさんは、その猫を追い出そうとはしませんでした。ウェブメディア『The Dodo』によると、「この猫は助けを求めているのかな」と察した彼は、猫を診察しようと抱き上げました。その時、猫の後ろ脚が折れていることが分かったそうです。アブザーさんは猫の脚に添え木をして固定してあげました。アブザーさんに手当をしてもらっている間、猫は暴れることもなく大人しくしています。彼が自分を助けてくれることが分かっているみたいですね。海外メディア『Pusuhaber』によると、猫はいったんどこかへ行きましたが、その後も時々病院へやって来てはアブザーさんから脚の治療をしてもらっていたそうです。実はアブザーさんは猫が大好きなのだとか。彼はこの猫に亡き愛猫と同じ『ダブショ』という名前をつけて、かわいがっていたといいます。そして、『ダブショ』はアブザーさんの家族の一員になったということです!このストーリーを紹介した投稿には「いい話だね」「助けが必要な動物を世話してくれてありがとう」などの声が上がっています。トルコは動物に優しい国として知られていて、たくさんの野良犬や野良猫が町の人たちに世話をされながら暮らしています。そんな国だから、ダブショは人に慣れていて、病院がケガを治してくれる場所だということを理解していたのかもしれません。病院に野良猫が入って来ても、誰も追い出すことなく、診察や治療までしてくれる…そんなトルコの人たちの思いやりに、心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月25日「社交的だけれど繊細さん(HSS型HSP)」気質の看護師のぷみらさん。小学生のときと看護師として働いている時、急に気絶した経験があるといいます。2度の気絶経験が気になり、クリニックへ受診してみると「血管迷走神経反射」だろうと言われ……。【あらすじ】授業中に突然気絶してしまったぷみらさん。フラフラになりながら保健室に向かい、休んでいました。クラスメイトの前で倒れた恥ずかしさから、教室に戻ることに気後れしていると……。 そんなに見ないで〜!気絶後の教室で… 多感な時期に、クラスメイト全員の前で突然気絶してしまうと、「なんて思われるだろう」「恥ずかしい」と感じてしまいますよね。 意を決して教室に入ると、クラスメイトが憐れみの視線を向ける空気に思わず戸惑ってしまうぷみらさん。すると、彼女の様子を心配した友人から倒れたときの状況を聞かされます。 なんと、気絶したときに机に2回、床に1回と合計3回も頭を打っていたのだとか……。「だから頭がこんなに痛いのか」と納得するぷみらさんですが、本当に大丈夫なのでしょうか……? 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。 ぷみらさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSPの看護師。Instagramでは、気にしすぎ体験談とかHSPあるある漫画を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2022年11月25日「社交的だけれど繊細さん(HSS型HSP)」気質の看護師のぷみらさん。小学生のときと看護師として働いている時、急に気絶した経験があるといいます。2度の気絶経験が気になり、クリニックへ受診してみると「血管迷走神経反射」だろうと言われ……。【あらすじ】今は看護師として働くぷみらさん。学生時代、ある日の授業中に突然気絶してしまいました。その日は少し体調が悪く、保健室に行こうと思ったときに気を失い……。 クラスメイトが見ている前で倒れちゃった… 授業中に気分が悪くなり保健室に行こうとした矢先、バタッと倒れてしまったぷみらさん。一瞬意識を失い「ここはどこ?」状態になっていると、驚いた先生が「あらまぁ大丈夫?」と声をかけます。 しかしその後、クスッと笑いながら「早く保健室へ行きなさい」と促す先生。目の前で生徒が気絶した状況で、なぜか笑っている先生に思わず絶句……。 先生の反応に怒り半分、戸惑い半分の状態で保健室にたどり着きます。ベッドで休みホッとしたのも束の間、だんだんと「みんなの前で倒れるなんて…最悪!」と恥ずかしさが押し寄せ、さらに頭に激痛を感じるぷみらさん。とても心配な状況です。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ぷみらさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSPの看護師。Instagramでは、気にしすぎ体験談とかHSPあるある漫画を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2022年11月22日漫画家の中山有香里(@zurukan2018)さんは、看護師として働いた経験を漫画に描いています。今回、中山さんが描いたのは、看護学校に通っていた時のことでした。看護学生として実習に参加していた、中山さん。この日、赤ちゃんを産んだばかりの母親が助産師に「授乳が難しい」という悩みを相談していました。医師からではないけれど、すごい異名の助産師さんがいた思い出… #ドクターに言われた衝撃的な一言 pic.twitter.com/Vvezrpv9wb — ズルカン@新人ナース応援! (@zurukan2018) November 17, 2022 授乳について相談を受けた医師は「安心して」とひと言。続けて、メガネをくいっと持ち上げながら「今日の夜勤は、おっぱいの魔術師が来るから」といったのです!『おっぱいの魔術師』とは、きっと、授乳に関する多くの悩みを解決してきた、凄腕の助産師なのでしょう!看護学校を卒業後、看護師を経験した中山さんですが、『おっぱいの魔術師』という、驚きの異名が忘れられないようです。【ネットの声】・同じ人かは分かりませんが、子供を産んだ後『おっぱいの魔術師』にお世話になりました!・私がお世話になった助産師さんの異名は『ゴッドハンド』でした。・私は、戦前から助産師をしているという『レジェンド』に診てもらいました。本当にすごかった。・いるいる!私も初めは全然母乳が出ずに悩んでいたけど、凄腕の先生にマッサージしてもらったら、すぐに解決しました。寄せられたコメントを見る限り、『おっぱいの魔術師』のような異名を持つ看護師や医師は、さまざまな病院にいるようです。自分が患者になった時、こういった異名を持つ人々が病院にいたら、心強いですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月20日「社交的だけど繊細さん気質(HSS型HSP)」の看護師のぷみらさん。小学生のときと看護師として働いている時、急に気絶した経験があるといいます。2度の気絶経験が気になり、クリニックへ受診してみると「血管迷走神経反射」だろうと言われ……。看護師として働いているぷみらさんは、昔からストレスや疲れをため込みやすい気質でした。そんなぷみらさんはこれまで2回突然気絶したことがあります。1回目は学生時代。ある日の授業中のことで……。 まだ我慢できる…。そう思ったのに HSS型HSP気質ということもあり、周囲の目が気になりすぎたり自分を責めすぎたりと、ストレスや疲労をため込みやすいぷみらさん。 そんなぷみらさんは中学生のとき、授業中に突然気絶してしまったことがあるそう。それは先生にあてられ、教科書を音読しているときでした。 立って音読することがあまり得意ではなかったことに加え、その日はあまり体調が芳しくなかったこともあり、音読中に段々と気分が悪くなっていきます。 目の前がクラクラして「あ、やばい…」と思いながらも、「音読中に『しんどいです』なんて言えない!」という思いが勝り、我慢して続けました。 しかし、音読が終わっても気分が悪い状態はおさまらず、我慢の限界を迎え保健室へ向かおうと思ったその時、プツッと意識が途切れてしまいました……。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ぷみらさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSPの看護師。Instagramでは、気にしすぎ体験談とかHSPあるある漫画を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2022年11月19日いつでも見られる「もれ止めエクサ練習動画」も10月27日、女性に多い尿もれ対策のエクササイズを紹介する新刊『尿もれに効くうえ、お腹も凹む! 看護師考案のもれ止めエクサ』がKADOKAWAから発売された。A5判の単行本で112ページ、定価は1,430円である。著者は看護師でパーソナルトレーナー、ピラティス・ヨガインストラクターのMIKKO氏である。なお、同書限定の「もれ止めエクサ練習動画」を、スマートフォンなどから見られるようになっている。のべ11万人に指導「もれ止めエクサ」尿もれで悩んでいても、なかなか相談しづらいものである。尿もれで悩んでいる女性は多く、尿もれ経験がない女性のほうが少ないという。女性は男性よりも尿道が短く、腹圧の影響を受けやすい。また、女性は筋肉量が少なく、筋肉は年齢とともに低下していく。さらに妊娠・出産の影響もある。MIKKO氏自身も尿もれに悩んでいたが、看護師として解剖学的な知識を身につけ、尿もれのエクササイズを考案。現在、トレーナーとして「もれ止めエクサ」を指導し、その数はのべ11万人にもなる。女性の尿もれの主な原因は骨盤底筋群などの体の深層にあるインナーユニットの衰えだが、「もれ止めエクサ」はインナーユニットに働きかけるため、尿もれはもちろん、ぽっこりお腹や垂れ尻、臓器脱、猫背、腰痛、肩こりなどに対する効果も期待できるという。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※「尿もれに効くうえ、お腹も凹む! 看護師考案のもれ止めエクサ」 MIKKO【生活・実用書】 - KADOKAWA
2022年11月07日【前編】91歳、現役介護看護師74年間さすり続けた掌のぬくもりより続くここは、京都府木津川市の山あいにある「山城ぬくもりの里」。特別養護老人ホームやケアハウスも併設する総合福祉施設だ。デイサービスの談話室での光景は、一見、どこにでもある介護の現場のようだが、ほかの施設と大きく違うのは、介護職で同施設の顧問も務める細井恵美子さんさんが91歳で、利用者たちが80代や70代など、介護者より年下ということだ。「今日の5人の方たちは、全員が認知症を患っていらっしゃいます。私は17歳で看護師になって74年になりますが、看護や介護の現場でずっと大切にしてきたのは会話。それは、認知症の方を相手にしたときも同じです。私、病棟勤務のころから、ナースステーションにいるより現場が好きな、おしゃべりな婦長さんで有名やったんです(笑)。この年やし、こんな小さな体ですから、体力では若いスタッフにかないませんが、会話なら年寄りの私でも自由にできるでしょう」なるほど、細井さんが利用者と目の高さが同じになるまで腰をかがめ、まずは「○○さん」と呼びかけると、それまで無表情だった相手も自然に笑顔になるのだった。■学生時代はずっと戦争と共に。看護婦養成所で引き揚げてきた元日本兵を看護「満州事変の年に生まれて、小1で父が日中戦争で召集され、14歳で終戦して、翌年に看護学校を卒業。だから、私の学生時代は、ずっと戦争と共にあったんです」1931年(昭和6年)4月18日、京都は丹後の農村に生まれた細井さん。両親と兄、祖父母との生活だったが、大黒柱の父親は出征しており、生活は苦しかった。「本も勉強も好きでしたが、それよりも田畑や牛飼いの手伝いが先やった。放課後は、新聞配達もして家計を支えました」「看護師になるとは思ってもいなかった。担任の先生は師範学校への進学を勧めてくれましたが、帰還していた父が『女は早く手に職をつけろ』と、看護師学校を決めてきたんです」養成所のあった舞鶴は、日本有数の旧ソ連などからの引揚げ港だった。「シベリアの抑留生活で両手をなくした元兵隊さんは、心身共にクタクタに疲れ切っていて、この人は帰郷後にどんな生活をするんやろう、と思ったり。一方、相変わらず軍服のまま威張り散らす人もいて、私は戦争というものが根っから嫌いになりました」17歳で養成所を出ると、そのまま舞鶴病院の防疫班などに勤務。結婚は19歳で、2年後には長男が生まれた。しかし、船員だった夫は、新婚当初から、ほとんど家庭を顧みなかったという。「舞鶴病院のあとの丹後中央病院のころは、准看護学校で教務の仕事に就いて自立もでき、夜勤もなかったので、息子が小2のとき離婚しました」■退院間近の高齢男性の飛び降り自殺が契機に国内でも先駆けとなる訪問看護を開始当時から先進的な医療に取り組んでいた京都南病院へ移ったのは36歳のときで、総婦長に抜てきされる。ここで、大きな転機となる出来事が起きる。入院患者の自殺だった。「よくお話をする患者さんの一人で、退院間近の高齢の男性でした。その日、ご家族の面会が終わったあと、寂しそうに打ち明けてくれたんです。『さっき、おじいちゃんの部屋はもう孫の勉強部屋になっている、と告げられた』と。 退院しても、実家に自分の居場所はないと悲観したんでしょうね。その後、3階の病室の窓から飛び降りはりました。私は、男性の話を聞かされたとき、『家に帰るのも、いろいろ大変ですね』としか言えませんでした」深い後悔に襲われた細井さんは、こんなことを考え始める。「患者さんが、退院しても、ご自宅で家族と共に潤いある生活を続けられるようケアをすることが大事。そのために何ができるやろうか」こうして細井さんの提案で、訪問看護がスタートする。国内でも先駆けとなる取り組みだった。「自宅で療養する患者さん宅を訪ねて、おむつを替えたり、パート勤務の奥さんが作っていったおにぎりを食べさせたり。当初は無料で、やがて車代の500円だけいただきましたが、なかには、『なんで看護婦にお金を払わんといけんのや』と言うご家族もいらして」しかし、3週間もすると家族の対応もガラリと変わり、そして、こんな言葉をかけられるように。「お医者の先生より、看護婦さんが来たほうが、よっぽどええわ」そうした声に後押しされ、細井さんたちのグループは、当時の厚生省へも何度も出向いた。「まだまだ訪問看護や老人施設に対するバックアップは足りませんでしたから、もっと体制を整えてほしいと談判しました」そして、’86年には老人保健施設の制度がスタートする。「すでに始まっていた高齢化社会で、どんな介護が求められるかを考え、リハビリや医療ケアをより充実させて高齢者の在宅復帰を促す施設を目指しました」聴診器を首から下げた看護師の姿も今では一般的だが、これも細井さんが先駆けとなった。「京都南病院に、男か女かや、医者か看護師かといった分け隔てのない考えの循環器系の医師がいらして、その先生が『ICUや透析の患者さんに対するときは、看護婦も聴診器で患者の体調を的確に見極める必要がある』と認めてくれたんです」 その後、前述のとおり、60歳で定年退職したあとも、老人福祉施設の設立に関わったり、社会復帰のためのイベントを企画したりしながら、看護から介護の現場へと活動の足場を移していった。現在の山城ぬくもりの里の設立には準備段階から関わり、’01年4月にオープンしたときには、初代施設長に就任。こうした活動に対して、’12年には京都ヒューマン賞を、翌年には京都府看護功労賞知事賞を受賞している。■突然声を張り上げた認知症の女性に寄り添い、ソファに並んで、背中をさすって話を「勤務は朝の10時から17時30分まで。お昼を食べるときを除いて、私、ほとんど休まんのです。自分で言うのもなんやけど、よう仕事してますよ(笑)」80歳まで施設長を務め、現在は顧問として月・水・金の週3日の勤務。6時間半をかけて各施設を回り、利用者への声かけの「ラウンド」を続ける。「まあ、かっこよく横文字でラウンドなんて言いますけど(笑)、私は、もう70年以上、ただ現場が好きやから回っているだけ」その仕事ぶりに密着した日も、濃紺の制服姿の細井さんは、ほとんど立ちっぱなし、動きっぱなしだった。そんなときだった、静まり返っていた部屋に、突然、大きな声が轟いた。「こんな変な色のついたもんは飲めん!」湯呑みを前に、一人の女性利用者が声を張り上げていた。認知症の一つの症状で、突然怒りだすことがあるというのは、事前に聞かされていた。続いて、女性はブツブツ言いながら談話室を出ていく。あわてて追いかけようとするスタッフを制して、細井さんが隣に寄り添う。「ちょっと、玄関のソファでおしゃべりしよか」やがて、ソファに並んで腰掛けた二人。細井さんが、女性の背中をさすりながら、「ゆうべは眠れたんかな?」「ぜんぜん眠れへん」「それは、しんどいなぁ。部屋で横になってもいいんやで」「いや、話、してたい」「はい、じゃ、そうしよう。ほら、見てごらん。山の緑も、もうじき紅葉の季節やね」「うん」ようやく女性が落ち着いた絶妙のタイミングで、大谷さんがお盆に熱いお茶を2つ持って現れた。そのまま、ガラス戸越しに山を眺めての世間話は20分近く続いた。細井さんは、「認知症では、幻覚や幻聴もありますから、私たちには見えなくても、この方にはなにか見えているのかな、と想像します。終戦後の舞鶴の病院のころから、認知症ではありませんが、同じような光景を何度も体験してきました。驚いたり戸惑ったりする前に、相手を理解しようとすることが大切です。もっと言えば、今の女性の怒りの態度も、今日は朝から大雨でしたから、ついバタバタしてしまっていた私たちスタッフの感情が鏡になって彼女に表れたかな、と思ったりもするんです」■91歳と80歳長い人生の機微を刻んだしわくちゃの手が重ねられて気づけば、時刻は11時30分前。早くも昼食の介助が始まるという時間になっていた。先ほどの認知症の女性が落ち着いたのを見届け、談話室に戻った細井さんは、冒頭で、薬を飲んだあと再び黙り込んだままだった車いすのチエさんの隣へ。「今日のお昼はなんやろうね。それにしても、朝から雨で冷えるな」その両手をさすりながら、語りかける。するとチエさんが、「あったかい手」今日、初めて言葉を発したのだった。細井さんもうれしそう。「そやけど、心の冷たい人のほうが手があったかい、って言うな」「そんなことあらへん」「そうか。チエさん。ありがとう」91歳と80歳。長い人生の機微を刻んだしわくちゃの手が、もう一つのしわくちゃの手をギュウとやさしく握り返した。(※文中の施設利用者の方はすべて仮名です)
2022年10月23日上機嫌で美月さんの面会に来た義父でしたが、看護師さんに面会拒否を言い渡されると、美月さんのことを「できない嫁」と言い始めました。好き勝手に語る義父の姿に看護師さんも我慢の限界がきて……。 看護師さんの迫力に… 看護師さんに怒られた義父は肩を落として病院をあとにしました。一方で、夫は美月さんの病室へ。そして、美月さんは分娩室で起こった義父のありえない行動を夫に話すことに……。 ◇◇◇ 義父の身勝手な言い分に痺れを切らした看護師さんは怒り爆発! 「少しは気づかってあげるのが、義父としてあなたにできることじゃないんですか!?」という、読み手の気持ちを代弁するような看護師さんの鋭い言葉に、スカッとさせられますね! 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年10月21日