結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとに元職場の玉森からメッセージが届きます。しかし実際は、玉森を装った恐介からの連絡でした。恐介は夏子さんの住んでいるマンションの住所を特定し、郵便ポストをあさって、新しい電話番号を手に入れていたのです。スマホを新しくしても、止まらない恐介からのメッセージ。そこには「俺は離婚を認めていない」と書かれていて……。度を越した恐介の行動にすぐに対策を講じますが… あまりにも異様な恐介の執着心に恐怖を覚えた夏子さんは、急いで母と妹へ相談。恐介と思われる番号をすぐに着信拒否をし、スマホも解約しました。 しかし、このときすでに恐介は夏子さんのすぐそばに潜んでいたのです。偶然隣の部屋が空いていたことも「夏子が遠回しにサインを送っているんだ」と、すべて自分の都合の良いように解釈する恐介。 そうとは知らない夏子さんは、身辺で起きる不審な出来事に違和感を覚えつつも、このときはまだ恐介の魔の手が近づいていることに気付くことはできませんでした。 夏子さんへの執着が止まらない恐介。どれだけ対策を講じてもそれをかいくぐってくる恐介の執念には、執着以上の異常性さえも感じてしまいますね。 恐介がすでに近くにいることをまだ何も知らない夏子さんですが、郵便物の紛失や不可解な隣人の行動など「なにかおかしい」と思えるポイントは徐々に見え始めています。 夏子さんたちにはもしものときに手遅れになることのないよう、常に警戒することを忘れず、日常の中で少しでも「おかしい」と思うことがあれば、すぐに逃げたり、誰かに助けを求められるように準備だけはしておいてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月19日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとにメッセージが届きます。相手は夏子さんの元職場の玉森だったはずなのですが、どうやら違うようで……。番号を確認してもらい、夏子さんが連絡をとっていたのは玉森ではないことが判明。 玉森の協力を得て、やりとりしていた電話番号にかけてみると電話口から聞こえてきたのはまさかの……!電話の相手は恐介だった…!! 最近頻繁に連絡をとっていた相手が玉森ではなく、恐介だったと知った夏子さん。焦った夏子さんは玉森に別れを告げ、すぐさま走って帰り家族へ経緯を話しました。 妹からの助言を受け、スマホをすぐに新しいものに買い替えます。夏子さんは「どうやって番号を知ったんだろう」と悩み、うかつに人に教えないよう心に決めるのでした。 しかし、すでに夏子さんが住んでいる場所を知っている恐介……。夏子さんの郵便ポストをあさって、郵便物から新しい電話番号を手に入れていたのです。 そして数週間後、夏子さんのスマホに知らない番号からメッセージが!「なぜ番号を変えた!」「俺の中ではまだ終わっていない」恐介はわざわざスマホを変えて、夏子さんに再度連絡してきたのでした。 恐介の異常な執着心に唖然とする夏子さん。すでに住所がバレているため、夏子さんたち家族の安全が心配ですね。夏子さんに近づくために、恐介はもはや手段を選びません。何かが起こる前に、一刻も早くマンションを引き払って逃げてほしいです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月18日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし家の至る所に監視カメラを仕掛けられていると知ったら、どうやって逃げ出しますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。そして逃亡準備のため、恐介が設置した“監視カメラ”を1つ壊した結果、さらに監視を強めることになってしまい……。日課の情報収集……ここでクイズです!この後、夏子さんは恐介が“あること”に勘づいていると知ります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは日記を確認するために、毎日のように夫専用部屋に入っているようです……。恐介に勘づかれたこととは?正解は「夫専用部屋に入っていること」恐介の洞察力は鋭いですね……。禁止されている専用部屋に入ったことがバレたら、夏子さんはどうなる……?その後、夏子さんは“夫専用部屋”に入った痕跡を消すことに!しかしその時、恐介が帰宅してきたのでした……!こんなときどうする?恐介の一挙手一投足に怯えるくらいなら、サッサと家から逃げ出した方がいいのでは……。その後の話で夏子さんは、家に監禁され、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになります。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたちでしたが、離婚裁判により離婚が成立。その後、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。しかし夏子さんのスマホには恐介が仕掛けたGPSが……。そんなことを知るよしもない夏子さんはスマホを買い替えるために電源をつけ、恐介に居場所がバレてしまうのです。スマホを買い替えた夏子さん。そこへ夏子さんが以前働いていた会社の社員である玉森からメッセージが入ります。 玉森と頻繁にやりとりをしていた夏子さんは、ある日偶然玉森と再会。しかし何やら話が噛み合わないのです……。一体どういうことなの…!? 夏子さんがメッセージのやりとりした画面を見せると、玉森は「これ俺じゃないよ」と一言……。 「じゃあ私は誰と連絡してたのよ」とパニックになる夏子さん。 玉森は夏子さんがやりとりしていた電話番号に、その場で電話をかけてくれました。 しばらく呼び出し音が流れた後、電話に出た相手。この人物の声を確認するために、玉森が適当に会話を続け、夏子さんは側で聞き耳をたてていました。 相手の声を聞いた夏子さんは言葉を失ってしまいます。なんと電話の相手は恐介だったのです……。 予想外の出来事に衝撃を受ける夏子さん。やっと平和な生活に戻れたと思っていた矢先のことで、ショックを受けたことでしょう。恐介は一体どうやって夏子さんの新しい電話番号を知ったのでしょうか?夏子さんに対する恐介の執着心は恐ろしいですね。恐介にとっては夏子さんを愛するがゆえの行動かもしれませんが、相手を傷つけ恐怖心を植え付けている時点で愛とは呼べないでしょう。自分の行動のためにどれだけ夏子さんが傷ついているのか、恐介には冷静になって考えてもらいたいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。ストレスにより精神を病んだ夏子さんは一時入院し、回復後に離婚裁判を進めます。しかし恐介はすべて欠席。そのまま離婚が成立したのでした。離婚後、夏子さんたちはホテル暮らしをやめ、マンションへ引っ越します。しかし夏子さんのスマホにはGPSが仕掛けられていたのです……。自分のスマホにGPSが仕掛けられているとは知らない夏子さん。スマホを買い替えるための引き継ぎをしようと電源をつけてしまい、恐介に居場所を知られてしまいます。平和な生活が戻ってきた!そこへある人物から連絡が… スマホを買い替えて一カ月。夏子さんは平和な毎日を送っていました。 そんなある日、スマホに知らない番号から「夏子ちゃん元気?」とメッセージが届きます。新しいスマホにして、ほとんど昔の連絡先も消してしまっていた夏子さんは一度無視することに。 すると再度メッセージが届きます。メッセージの相手は、夏子さんが前の職場でお世話になっていた男性社員の玉森だと名乗ります。この日から夏子さんは、玉森と頻繁に連絡を取り合うようになりました。 あるとき、偶然にも玉森と再会した夏子さん。 しかし頻繁に連絡をとっているはずの玉森は「久しぶり」「連絡がつながらないから心配していた」と言ってきます。まったく噛み合わない玉森との会話に夏子さんは混乱してしまうのでした。 平和な日々を送っていた夏子さん。恐介とも離婚できて、久しぶりに恐怖やストレスを感じず生活できていたのではないでしょうか。このまま平和な生活を送っていってほしいものですが、何やら不穏な空気……。連絡をとっていたはずの玉森と話が噛み合いません。夏子さんには、玉森としっかり話をして原因を解明してほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月16日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし夫に家の至る所に監視カメラを仕掛けられていたら、どうしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。そして逃亡準備のため、恐介が設置した“監視カメラ”を1つ壊してみると……!?ここでクイズです!この後、夏子さんは日記に書かれていた“ある内容”に驚愕します。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介は抜け目がないようです……。日記に書かれていた内容とは?正解は「録画機能付きカメラを設置していた」監視カメラを壊した翌日に『録画機能付きカメラ』を設置していた恐介。さらに恐介の監視を強める結果になってしまいましたね。その後、夏子さんは逃亡計画を練るも、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?全部の監視カメラが録画機能付きになってしまったら……。1ミリの隙もなくなってしまいますね。今回の話で夏子さんは、監視カメラを壊したことが、自分の首を絞める結果になってしまいました。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月15日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。その間離婚調停を進めるものの恐介はすべて欠席。さらに夏子さんのスマホに仕込まれたGPSでホテルの場所が知られてしまいます。急いで他のホテルへ逃げ、心を病んだ夏子さんは一時入院することにしたのです。退院後、離婚裁判を再開した夏子さん。恐介が出席することはありませんでしたが、無事離婚が成立したのでした。やっと離婚できた!もう大丈夫と思いきや… 夏子さんたちがホテル暮らしを始めて半年が経ちました。恐介と離婚できたこともあり、賃貸のマンションに移り住むことにします。 ある日のこと。夏子さんは妹から「固定の住所になったしスマホを新しいものにしたら?」と提案を受けます。 前から買い替えたいと思っていた夏子さんは、スマホを新しくすることに。アプリ等の引き継ぎをするため、震える手でスマホの電源をつけます。メッセージアプリには何件か通知がきていましたが、間違って開かないよう細心の注意を払い、他のアプリの設定を終わらせました。 そして再びスマホの電源を切るのですが、このスマホにはGPSが仕込まれていることを夏子さんは知りません。スマホの電源がついたわずかの間に、夏子さんの現住所は恐介にバレてしまったのでした。 夏子さんと離婚が成立した後も、姿を見せることがなかった恐介。ようやく諦めがついたのかと思いきや、恐介は虎視眈々と夏子さんのことを狙っていたようですね……。本来便利な機能であるはずのスマホのGPS機能。恐介のような人物に悪用されてしまえば、プライバシーが侵害されてしまいます。夏子さんの住所を手に入れた恐介が、夏子さんの平和な生活を脅かす行動を起こさないことを願わずにはいられません。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月15日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、家族の協力を得てホテルへ逃げた夏子さん。その間、恐介との離婚調停の場を設けるも恐介は欠席……。離婚裁判のための証拠を集めようとスマホに電源を入れた夏子さんでしたが、そのスマホにはGPSが仕掛けられていたのです。夏子さんのスマホのGPSをたどって、ホテルにたどり着いた恐介。ホテルの前に立っている恐介を母が見つけ、すぐに夏子さんたちは他県のホテルに逃げます。しかし、恐介から長く支配を受けていた夏子さんは、精神が不安定な状態に陥っていたのです……。どんなに遠くへ逃げても安心できない…! 夏子さんに強迫観念や被害妄想が強く出てしまっていることに気がついた夏子さんの母は、一度精神科を受診するように勧めます。夏子さんは外に出る恐怖を感じながらも病院を受診。自らの申し出で一時入院することに……。 数週間後、無事退院した夏子さん。入院前よりも気持ちは落ち着いており、離婚裁判を再開することにしました。 しかし、当事者尋問の日になっても恐介は現れません。それどころかその後の裁判もすべて欠席。結局一度も顔を出さないまま、離婚が成立したのでした。 恐介との離婚が成立してよかったですね。とはいえ、あれほど夏子さんを追いかけていたはずの恐介からのリアクションがないことに、不気味さを感じます。夫婦ではなくなったものの、恐介の夏子さんへの執着心にはこれからも注意が必要でしょう。夏子さんが再び心が病んでしまわないように、引き続き母と妹に支えてもらいながら、日常を取り戻してもらいたいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月14日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。離婚を決意し、家族と一緒にホテルへ逃げた夏子さん。しかし恐介は離婚調停の欠席を繰り返します。夏子さんが、証拠の整理のためにスマホの電源を入れると、そこには恐介が夏子さんに送りつけた大量のメッセージと、夏子さんの不安を煽るような写真があったのです……。恐介からのメッセージをスクショし、すぐさまスマホの電源を切った夏子さん。しかし数日後恐れていたことが起こってしまいます……。恐介の支配から逃れられたと思っていたら… 夏子さんの母が外出しようとすると、ホテルの前に立っている恐介を発見。これは、夏子さんのスマホにGPSが仕掛けられていたためでした。しかし、夏子さんたちはそんなことを知るよしもありません……。 母は夏子さんへ報告し、すぐさま2県またいだ先のホテルへと移ります。このとき夏子さんのスマホの電源は入っていなかったので、恐介に場所がバレることはありませんでした。 しかし、気持ちが落ち着かない夏子さん。長い間恐介から監視され、ストレスを感じていた夏子さんは、精神が不安定になっていました。夏子さんは、移動先のホテルの窓から恐介がいないか常にたしかめ、妹に「大丈夫だよ」と言われても「この部屋に盗聴器が仕かけられているかもしれない!」と不安と怒りをぶつけてしまいます。 恐介から離れたものの、夏子さんの心は恐怖で埋め尽くされていました。 スマホの電源を入れたことで、恐介に居場所がバレてしまった夏子さん。やっと恐介の支配から逃れられたと思いきや、どこまでも恐介は追ってきます。恐介に支配され続けてきた夏子さんにとって、今はどんなに遠くへ行っても安堵できる場所などないのでしょう。 恐介が離婚調停に応じ、話し合いを進めることも不可欠ですが、まずは夏子さんの心のケアが必要ではないでしょうか。安心して生活を送れる精神状態を、夏子さんが取り戻すことを願ってやみません。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月13日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載しております。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし家の至る所に監視カメラを仕掛けられていると知ったら、普通に暮らせますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。そして逃亡準備のため、恐介が設置した“監視カメラ”を1つ壊してみたのですが……?ここでクイズですこの後、夏子さんは監視カメラを壊したことで“墓穴を掘って”しまいます。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介は夏子さんの何もかもを知っていないと気が済まないようです……。墓穴を掘ったこととは?正解は「恐介の監視を強めてしまった」家にある監視カメラを全て『録画機能付きカメラ』にすると言い始めた恐介。これでは夏子さんが逃げ出す隙が無くなってしまいますね。その後、夏子さんは逃亡計画を練るも、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?“監視カメラを壊して様子見”作戦は逆効果……。今回の話で夏子さんは、監視カメラを壊したことで、恐介の監視を強めてしまいました。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月11日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしストーカー夫に監視されていたら、どうやって逃げますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。すると夏子さんは恐介の部屋で携帯を見つけて……!?ここでクイズです!この後、夏子さんは監視カメラアプリで“あること”に気づきます。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、監視カメラの機能に関することに気づいたようです……。夏子さんが気づいたこととは?正解は「録画機能がついていない」録画した監視カメラの映像で恐介が不在時の様子も見られていると思っていた夏子さん。つまり今日、携帯を忘れた恐介は夏子さんを監視していないということですよね。その後、夏子さんは家から逃げ出そうとするも、報復を恐れ、思いとどまります。そして逃亡準備のため、監視カメラを1つ壊してみることにしたのでした……!こんなときどうする?ようやく恐介の隙を見つけられましたね。その後の話で夏子さんは、逃亡計画を練るも、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになります。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月10日信じて結婚をしたパートナー。しかし中には、裏の顔があったと知り、ショックを受けた方も……。今回は、「パートナーの裏の顔を知ってしまったエピソード」をご紹介します。Dさんの場合15年前、今の旦那とお見合いで結婚したときのことです。結婚して約1ヶ月くらい経ったとき、「実は俺、あんまり結婚願望がなく、親に言われてしかたなく結婚した」と言われました。親が無理矢理お見合い相談所に登録し、本人は乗り気じゃなかったらしいです。かなりショックで……かなりのショックで、すぐに離婚しようと思いましたが、冷静になりそのまま結婚生活を続けています。生活を続けているうちに子どもが生まれ、それからはとても可愛がってくれました。「結婚してよかった」と言われたので、結果としてはよかったのかなと思っています。(47歳/サービス業)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の裏の顔を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の裏の顔を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーの裏の顔に気づいて、Dさんはそのまま結婚生活を続け、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年09月09日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。ストーカー夫と穏便に離婚したいと思ったら、何をしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに……。すると恐介が夏子さんの“異変”に気付いるとわかったのです。ここでクイズです!この後、夏子さんは恐介の机で“あるもの”を見つけます。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、重要な手がかりになりそうなものが置いてあったようです……。見つけたものとは……?正解は「恐介の携帯」恐介の携帯を見つけた夏子さん。これは恐介の行動把握をする千載一遇のチャンスかも……?その後、夏子さんは恐介の携帯を確認した結果、家にある監視カメラに録画機能がついていないことを知るのでした……!こんなときどうする?異常なまでの執着心を持つ恐介と穏便に離婚する方法なんてあるのでしょうか……。その後の話で夏子さんは、恐介との離婚に悪戦苦闘することになります。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月06日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。ストーカー夫と穏便に離婚する方法とは……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の行動把握を始めることに……。ここでクイズです!この後、夏子さんは恐介の日記で“衝撃の内容”を目にします。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは恐介の前で平静さを保っていましたが……!?日記の内容とは……?正解は「夏子の異変に気付いていた」恐介への嫌悪感を隠し切れなかった夏子さん。その違和感に恐介は気づいていたようですね。その後、夏子さんへの執着心が増大する恐介との離婚に悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?恐介とすんなり離婚なんてできるのでしょうか。恐介のストーカー行為がエスカレートしそうな予感……。今回の話で夏子さんは、恐介が自分の態度の変化に気づいていることを知りました。パートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月03日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。もし離婚を決意したら、同居する夫に知られずどうやって離婚の準備をしますか?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意しますが……。ここでクイズです!この後、離婚するために夏子さんは“ある秘策を決意”をします。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介がどこで何をしているか行動把握をしないといけないですよね……。夏子さんの決意とは……?正解は「あの日記を見よう」おぞましい“夏子との思い出ノート”に再び目を通すことにした夏子さん。日記には何が書かれているのでしょう……。その後、夏子さんは恐介の魔の手から逃れるために悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?目的を達成するためには、まずは相手を知ることから始めないとですよね。今回の話で夏子さんは、恐介と本気で離婚するために、恐介の行動把握をすることにしました。もしパートナーとの離婚を決意したら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月31日当時、20代後半に突入した私は、友人たちが続々と結婚し家庭を築いていくのを見て「そろそろ私も結婚相手を見つけなければ」と焦るようになりました。しかし、私の職場の同僚男性は既婚者ばかりで、日常生活に出会いの場はほとんどありません。そこで、私はマッチングサービスに登録したのですが……。 ピュアな彼に期待を寄せたのが始まり26歳になり、そろそろ結婚相手を見つけなきゃと焦るようになった私は、マッチングサービスに登録しました。 自分と年齢が近い男性に絞り、そのうち何名かとやりとりを始めたのですが、メッセージが長く続いたのは23歳の男性でした。彼は23年間で一度も女性とお付き合いをしたことがないと語っており、マッチングサービスを始めてもなかなかいい人と巡り会えずにいたので、そろそろ婚活を諦めようと思っていたそうです。 そんな彼の告白を聞いて、私は「彼はピュアな心を持っている人なんだ」との印象を抱きました。そして、もしかしたら恋愛関係に発展する可能性もあるし、お互いの精神的な成長があるかもしれないと思ったので、私は彼との出会いをプラスに捉え、しばらく続けメッセージのやりとりを続けることにしたのです。 女性との距離感がわからない彼私たちは偶然にも趣味が同じで、やりとりを始めてすぐに筋トレやカフェの話題で意気投合しました。しかし、私は彼とやりとりをする中で違和感を覚えることもあったのです。 例えば、筋トレの話をしていて「鍛えた体を僕に見せてください! 特におしりを」と言ってきたり、知り合って5日しか経過していないのに「好きです」「どこに住んでいるの?」「カフェに行きましょう」などと、びっくりしてしまうほどにズカズカと距離感を詰めてきたりしたのです。 こういった彼の行動に「少し面倒くさいな」と思い始めた私は、彼とのメッセージを控えるようになりました。 すると、彼は私と連絡が途絶えてしまうのではと危機感を覚えたようで……。今度は、私の本名や住所など、個人情報を聞き出そうとしてきたのです! 私はそんな彼が怖くなり、通知がきても一切無視するようになりました。 彼の尋常じゃない行動にゾワッ!私はこれ以上彼と関わるのをやめようと思い、最後に「さようなら。今後はもう連絡はしません」と、ひと言だけメッセージを送りました。 すると、彼から信じられないメッセージが届いたのです! 彼からのメッセージには「寂しいこと言わないでくださいよ〜。今までのやりとりの内容から、あなたが行きつけのカフェやジムがある地域を分析しました。おそらく〇〇町に住んでいますよね! その地域であなたがよく使っている交通機関は、〇〇線のバスですよね。明日、会いに行きます!」と書かれていたのです! 彼から送られてきたメッセージを見て、私は一瞬にして鳥肌が立ちました。なぜなら、彼が予想した内容がすべて当たっていたのです。田舎であったため予想しやすかったのかもしれませんが、彼の行動はさすがにいきすぎているように思えました。 彼への恐怖心がまだ拭えないながらも、私は勇気を出して「あなたの言動が怖いです。今やっていることは迷惑行為にあたります。警察に通報しますよ?」と伝えました。すると、彼からは「ごめんなさい」と返信があり、その後、彼からの連絡は途絶えました。 この出来事で、女性との距離感を悪気なく間違えてしまう男性もいるのだとわかりました。おそらく彼は私に対して多少の好意を抱いてくれていたのだと思いますが、恋愛感情からストーカー行為に発展してしまうケースもあるのだと。彼も私との経験を通して、女性の扱い方や距離の取り方について勉強になったのではないかと、そう思うようにしています。 著者/灰ジン作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2023年08月31日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に監禁されていた家から逃げだすことができた夏子さん。恐介の追跡を逃れるために、母と妹とホテル暮らしをしながら離婚に向けて動き出しました。しかし離婚調停に恐介が姿を現すことはなく……。離婚裁判を進めるために、証拠の整理をしようと携帯の電源をいれた夏子さん。うっかりメッセージアプリを開いてしまいます。大量に送られてきていた夫からのメッセージ 「なぜ離婚調停までするんだ」といった恐介からの大量のメッセージ。恐る恐る見ていくと、そこには衝撃的な写真が……。 自分をこんな風にさせたのは、夏子さんのせいだと主張し「明日までに家に戻ってこないなら俺は死ぬ」と書かれていたのです。 このメッセージが送られていたのは4日前……。その後、何も連絡がきていないことから少し心配になった夏子さんでしたが、妹に促されて電源を切ることに。 すると、そこへ恐介から「やっと既読をつけたな」とメッセージが。既読がつくのをずっと見張っていたよう……。 夏子さんは送られてきた写真やメッセージもすべてスクリーンショットし、再び携帯の電源を切るのでした。 恐介から大量に送られてきていたメッセージ。自分を傷つけた写真と一緒に「こうなったのは夏子のせいだ」と夏子さんが罪悪感を感じるようなメッセージを送ってきていました。 夏子さんに帰ってきてほしい一心での行動でしょうが、これも立派な脅しですよね。 恐介には、どうして夏子さんが離婚を望んでいるのか、今一度冷静になって考え直してほしいものです。恐怖で支配できたとしても、本当の愛は手に入れられないでしょう。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月26日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。初めて知った事実義実家の集まりで初めて義両親が結婚に反対だったことを知った主人公。何も知らなかったためびっくりしてしまいました。出典:Grapps夫は反対されていたのを知っていたようです。主人公がショックを受けていると、夫が理由を話してくれました。ここでクイズ義両親が結婚に反対した理由とは?ヒント!理由を聞いた主人公は少し安心しました。不安なところがあった出典:Grapps正解は…正解は「夫が妻を養えるか不安だったから」でした。義両親が結婚に反対していたことを聞いたときはショックを受けていましたが…。予想外の理由に少し安心した主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月26日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に離婚を告げた夏子さん。逆上した恐介に監禁されてしまいますが、母と元同僚の協力を得て家から逃げることができました。しかし、2人はまだ婚姻関係。離婚調停を進めることにしたのですが……。調停の当日。裁判所で弁護士と待合室にいると、声をかけられて……。離婚調停に応じない夫のせいで、話が進まない… 離婚調停を無視した恐介。この場合また日を改めておこなうことになりますが、それでも応じなかった場合、離婚調停は不成立になると夏子さんは説明を受けます。 案の定、設定した3日とも恐介は裁判所に現れず、離婚調停は不成立に。「このまま一生離婚できないの?」と絶望する夏子さんでしたが、弁護士が「次は離婚裁判を進められますよ」と説明してくれました。 離婚裁判が曖昧に終わるケースはなく、夏子さんの場合証拠もあるので離婚は成立するはずだと言うのです。 家に戻った夏子さん。早速証拠を整理するためにスマホの電源を入れると、大量のメッセージ受信の通知が目に入ります。開くつもりはなかった夏子さんでしたが、うっかりメッセージアプリを開いてしまったのでした。 離婚調停に応じない恐介。結局3回も日を設けましたが、恐介が調停の場に現れることはありませんでした。恐介の「離婚したくない」という強い気持ちの表れかもしれませんが、裁判所からの呼び出しを無視してもいい理由にはなりませんよね。 恐介にはこれ以上夏子さんを苦しめ続けるのはやめてほしいところ……。そして、恐介が夏子さんを傷つけてきた過去はなかったことにはできません。離婚に応じることが、今恐介にできる夏子さんへの唯一の償いだと恐介に知ってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月25日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に離婚を告げた夏子さん。逆上した恐介に監禁されてしまいますが、母と元同僚の協力を得て逃げる準備を進めます。恐介からの追跡を逃れるために、母と妹には実家から引っ越ししてもらい、計画を実行。無事に家から逃げることができたのでした。家から逃げたあと、もしものために定住を避けてホテルへ向かった夏子さんたち。しかしホテルに到着するころには、恐介からの電話やメッセージの嵐が……。これは脅しじゃない…!夫からの連絡に怯える私 夏子さんが家から逃げたことに腹を立てた恐介は「警察に行ったら、今まで撮影した動画をばらまいてやる」と脅しの連絡をしてきました。 脅しに屈せず警察へ行くように妹から言われますが、「ばらまかれるのは私なの!」と反論してしまう夏子さん。家から逃げても、夏子さんの心は恐介に支配されてしまっていたのです。 夏子さんは妹からの助言を受け、携帯の電源を切っておくことに。とはいえ、恐介と夏子さんまだ夫婦関係……。夏子さんは離婚調停を進めることにします。 しかし調停当日、恐介は裁判所からの呼び出しを無視したのでした。 恐介からの脅しに怯える夏子さん。無事に家から逃げた夏子さんでしたが、心は恐介に支配されてしまっていました。今までの恐介の言動を思い返せば、夏子さんが恐怖を感じるのも当たり前のことでしょう。夏子さんが誰からも怯えない明るい未来を手にするためにも、母と妹に支えてもらいながら、無事に離婚を成立させてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月24日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。監視され続ける日々にうんざりした夏子さんは、恐介に離婚を申し出ます。しかし逆上した恐介に監禁されてしまった夏子さん。固定電話から母や元同僚と連絡をとり、この家から脱出する計画を立てるのですが……。脱出計画を実行する日がやってきました。恐介に取り上げられていた携帯も取り返し、家を出る準備をします。監視され続けた日々も、今日でおしまい! 母と連絡を取り合いながら、家から脱出した夏子さん。監視カメラにはその様子が映っているため、一刻も早くその場を去ろうと待たせていたタクシーへ。 タクシーに乗りホッとしていると、帰宅途中の恐介とすれ違います! 間一髪のところで恐介の手から逃れられた夏子さんでした。 しばらくの間、身の安全のためホテル暮らしをすることにした夏子さんたち。ホテルに到着したころには、恐介からの電話やメッセージの嵐……。恐る恐るメッセージを見ると脅し文句が書かれていました。 夏子さんを安心させるために「私たちの居場所は知られていないから大丈夫」と妹が声をかけます。しかし、メッセージの続きには「警察に行ったら、今まで撮影した動画をばらまいてやる」と夏子さんへのさらなる脅しが書かれていたのです。 無事に恐介の監視生活から逃げた夏子さん。まずは何も被害がなく、無事に逃げられて良かったですね!案の定、恐介からは電話やメッセージがひっきりなしに届きます。そこには脅しのような内容ばかり……。恐怖で人を支配できたとしても、愛は伝わらないもの。恐介には、人を傷つけない愛し方もあるのだと知ってほしいですね。 恐介の行動は私事性的画像記録等の不特定多数向け提供といい立派な犯罪行為です。大変なことになる前に夏子さんは、警察へ連絡した方が良さそうですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月23日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし結婚後に、夫から24時間監視されていたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、『絶対に入るな』とキツく言われていた夫専用部屋に侵入し、彼が所持していた“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。恐介に24時間監視されながらも平静を装う夏子さんは恐介を逆監視したところ、とんでもない奇行を目撃します。それから恐介を避けるようになった夏子さんのもとに、ある日、恐介と同じ職場の元同僚から一本の電話が……。すると同僚は「実は恐介君の様子でおかしいと思ったことがあって…」と話しだして?ここでクイズです!夏子に話しかけずに、コソコソする恐介。この後、元同僚はそんな恐介に見て、“ある心配”をします。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、普通なら妻を見かけたら話しかけますよね……。元同僚の心配とは……?正解は「仲悪いのかな?」夫婦関係が悪いのではと心配する元同僚。でも恐介の一途さを知っている元同僚は、彼の行動が腑に落ちないようです……。その後、元同僚はまるでストーカーのように夏子を尾行する恐介の行動を不審に思うのでした……!こんなときどうする?夫婦なのに妻の後をつけるなんて普通ではありませんよね……。その後の話で夏子さんは、これまでも恐介が外出中にストーカー行為をしていたことを知り、驚愕します。もしパートナーがストーカーだったら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月22日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラを捨てさせたことで、恐介は少しずつ本性を現し始めます。恐介の執着心にうんざりした夏子さんは妹に会って相談するのですが……。夏子さんから携帯を取り上げて部屋に監禁したものの、固定電話の存在を忘れていた恐介。夏子さんは恐介が出社している間に、母と元同僚と電話でやりとりをするのですが……。ついに辞表を出した恐介。逃げられるか…!? 元同僚との電話で、恐介が2週間後に会社を辞めることを知った夏子さん。どうやら恐介は夏子さんの監視を続けるために、真面目に仕事をしていなかったようで、退職届もすぐに受理されたようです……。 夏子さんが母に電話して事前に伝えていた、自宅から逃げる計画。その準備が2週間で間に合うかどうか不安な夏子さんでしたが、恐介の前では平静を装って過ごします。 数日後、元同僚から「恐介が退職前に1週間、有給を使う」との連絡が。 焦った夏子さんは、準備ができているかどうか母に連絡し、作戦を実行へうつします。 恐介が退職する前日。母は鍵屋さんと一緒に夏子さんの家の前に来ていました。 恐介の手が家族にまで及ばないために、夏子さんは水面下で逃げる準備を進めていたのです。まずは母たちを引っ越しさせ、アパートを退去。鍵屋さんに事情を話し、夏子さんの家の玄関の鍵を開けてもらって逃げる手筈でした。 ついに恐介から逃げるための準備が整い、実行にうつした夏子さん。元同僚から恐介についての情報を聞けたことは、準備を進める上でとても助かりましたね。夏子さんにとって恐介に監視されながら送る生活は、恐怖そのものだったと思います。しかし、母と元同僚のおかげで、そんな生活からも脱出できそうです。とはいえ、家を安全に脱出するまで、夏子さんや母には気を抜かずに行動してほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月22日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラのない生活にイライラが募る恐介は、夏子さんへの執着心を強めていきました。監視される生活にうんざりした夏子さんは、恐介に離婚を申し出ますが……。離婚を言い渡された恐介は発狂。夏子さんをロープで縛り、家に監禁してしまいます。 携帯も取り上げられ、途方に暮れていた夏子さん。しかし恐介は固定電話の存在を忘れており、夏子さんは固定電話から母へ連絡します。助けて!監禁された私が考えた策とは… 「夫に監禁されている」と母に伝えた夏子さん。夏子さんの状況を聞いた母は、すぐに警察へ連絡すると言ってくれました。 しかし、夏子さんは警察に連絡することを拒みます。その理由は、恐介からの報復で自分だけでなく、母や妹までに危害が及ぶことを恐れたからです。そこで夏子さんは、逃げ出すためにある提案を母に伝えたのでした。 その晩、怪しい笑みを浮かべながら、帰宅した恐介。玄関に監視カメラをつけ、外からしか開けられない鍵もつけると言います。ロープからは解放された夏子さんですが、恐介に監視される日々が続いていました。 そんな中、相変わらず固定電話の存在を忘れている恐介。ある日「恐介君が辞表を出してたけど、夫婦関係は大丈夫?」と元同僚から固定電話に連絡が! そこで夏子さんは元同僚にすべてを話すのでした。 恐介から逃げるために準備を始めた夏子さん。恐介が固定電話の存在を忘れてくれていたおかげで、母や元同僚に現状を話しSOSを出すことができました。固定電話がなかったらと思うとゾッとしますね……。恐介から逃れるために何か対策を練っている様子の夏子さんですが、恐介がいつまでも同じ様子だとは限りません。母や同僚の協力を得て、今すぐ恐介の支配から逃れてほしいと願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月21日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラを捨てさせたことで、恐介は少しずつ本性を現し始めます。恐介の執着心にうんざりした夏子さんは妹に会って相談するのですが……。夏子さんが妹と会っている間も、会社を休んでまで尾行していた恐介。夏子さんは「こんな生活がいつまで続くの?」と耐えきれなくなり、恐介に離婚を言い渡します。離婚を告げたら、態度が豹変! 恐介にロープで縛られて身動きがとれなくなってしまった夏子さん。携帯も没収されてしまい、監禁状態になってしまいました。 恐介は「もし逃げようとしたら、どうなるかわかるよね」と夏子さんを脅し、出社するのでした。恐介のあまりの行動に恐怖で唖然とする夏子さんでしたが、どうにかこの状況を打破しようと考えます。 ロープには繋がれているものの、動ける範囲はトイレから3メートル未満。その範囲内にはロープを切れるようなものは何もなかったのですが、固定電話があることに気づいた夏子さん。 固定電話が置かれている棚に足をかけて引き寄せ、実家に連絡することに成功したのでした。 部屋に監禁されてしまった夏子さん。ついに恐介の狂気があらわになりました。愛情は行き過ぎてしまうと、相手にとって毒となることも。いくら愛を伝えていても、相手を縛ってしまっては伝わらないのではないでしょうか。 夏子さんには恐介の支配から一刻も早く逃げてほしいですね。そのためには助けてくれる周りの人の協力が不可欠です。夏子さんの安全第一に行動してほしいと願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月20日気になった相手を執拗につけて回り、不安を与えたり、場合によっては直接的な危害を与えたりすることもある、ストーカー。近年は、ネット上での行動を監視しようとする『ネットストーカー』の被害も増えています。陶房吞器(@hisaejinnohara)さんの友人も、どうやら『ストーカー』の被害に遭っているそう。ストーキングはここ最近の話ではなく、数年にわたっていて、居間と寝室の窓から覗いてくるとのことです。ある日、陶房吞器さんに『犯人』の写真が届きました。それが、こちら。窓の外にいたのは、人…ではなく、ウミネコ。くちばしで窓をコツコツとつつき、一度来ると数十分はその場に居座るのだとか。また、いつも行動がワンパターンらしく、同じ個体のウミネコが来ている可能性があるようです。意外な『ストーカー』の存在に、SNSでは多くのコメントが届きました。・ジトッとした視線がまた…かわいいというべきか、不気味というべきか、迷うな。・スタジオジブリの映画『君たちはどう生きるか』に出てくる、アオサギっぽい。・「あの時、助けていただいたウミネコです…恩返しに来ました…あとご飯ください…」とか、いっていそう。・「おーい!気付いてくれ!実は俺、人間なんだよ!」みたいな想像をしてしまった。『ストーカー』の正体がウミネコだったことに安心した人もいれば、「もしかしたら人間なのかも…?」と、ファンタジーのかすかな香りをかぎ取った人もいたようです。いずれにせよ、ウミネコが毎回やってくる理由は、一体なんなのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の部屋に入っていたことがバレた夏子さん。しかし涙しながら謝罪する恐介の姿に惑わされ、様子を見ることに。しかし監視カメラを捨てさせてから本性が現れ始めた恐介は、感情的に夏子さんを怒鳴るようになります。恐介の異常な執着心にうんざりした夏子さんは、妹に相談することに。しかし話の最中にふと窓の外を見ると、私服姿の恐介が隠れてこちらを見ていて……。いつまでこんな生活が続くの…? 「もしかすると有給を使って尾行したんじゃない?」と、恐介の夏子さんへの異常な執着心に妹はゾッとしています。夏子さんは一刻も早く離婚するために、妹の協力を得ることにしたのでした。 その日の夜、恐介は何事もなかったようにスーツ姿で帰宅。監視され続ける生活に耐えきれなくなった夏子さんは、恐介に離婚を言い渡します。 すると恐介の態度が一変!「離婚なんてしない。君は僕の人形なんだから」と言って本性を現します。そして夏子さんをロープで縛り、部屋に監禁してしまうのでした。 夏子さんが離婚を口に出したことで、本性が現れた恐介。ついに恐介が夏子さんを力づくで押さえつけてしまいました……。恐介の行動は夏子を束縛したい一心でついに一線を越えてしまいました。恐介には一度冷静になって自分の言動を見つめ直してほしいですね。そして夏子さんの身が心配ですね。一刻も早くこの危険な状況から逃げ出して欲しいです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月19日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし結婚後に、夫から家でも外でも監視されていたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、『絶対に入るな』とキツく言われていた夫専用部屋に侵入し、彼が所持していた“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。恐介に24時間監視されながらも平静を装う夏子さんは恐介を逆監視したところ、とんでもない奇行を目撃します。それから恐介を避けるようになった夏子さんのもとに、ある日、恐介と同じ職場の元同僚から一本の電話が……。元同僚の話とは……ここでクイズです!この後、元同僚は恐介の“ある行動”を不審に思います。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介は何かを見ていたようですが……!?恐介の不審な行動とは……?正解は「夏子さんを見ていた」家には監視カメラを設置し、外ではストーカー行為をする恐介。仕事中に妻を監視するなんて一体何をやっているのでしょう……。その後、これまでも恐介が外出中の夏子さんにストーカー行為をしていたことを知り、驚愕するのでした……!こんなときどうする?恐介は結婚前とやっていることが変わりませんね……。今回の話で夏子さんは、恐介に家でも外でも監視されていることを知りました。もしあなたのパートナーがストーカーだったら……あなたなら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月19日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の部屋に入っていたことがバレた夏子さんでしたが、開き直って家を出て行くと伝えました。すると恐介は涙しながら謝罪。その姿に夏子さんは惑わされ、監視カメラや人形などを捨てることを条件に様子を見ることにしたのですが……。監視カメラのない生活に、恐介はだんだんと本性を現し始めます。「出かけるならどこに行くのか言え」や「遅れて帰るなら連絡しろ」と、夏子さんの行動をすべて把握しておかないと落ち着かない様子……。まともな話し合いもできない… 夏子さんの行動を把握できないことに苛立つ恐介。しかし夏子さんは普通に生活を送っているだけ……。2人の話し合いは平行線のままなので、結局夏子さんが折れ「今度妹と会うから」と事前に自分の予定を伝えます。 すると恐介は「そう言って元彼と会うんだろ」と言ってきました。恐介の異常な執着心にうんざりした夏子さんは、妹に相談することにします。 妹と喫茶店で待ち合わせて、すべてを話した夏子さん。妹は恐介の行動に納得。結婚のあいさつのとき、妹は直感的に恐介に気味の悪さを感じていたそうです。 話を続ける中で、妹がふと窓の外を見るとそこにはなんと恐介の姿が!2人は気づいていないふりをして話を進めますが、恐介は2時間経ってもその場から動かず、じっと2人のことを見つめるのでした。 恐介の行動にうんざりな夏子さん。夏子さんのことが大切だからこそ、どこで何をしているのか心配な恐介の気持ちもわかります。 しかし、だからと言って相手の時間や行動を束縛していい理由にはなりませんよね。夏子さんはやっと妹に自分の状況を話すことができました。恐介の異常な執着心から逃げるためにも、妹に協力してもらいながら進めていってほしいですね。そして夏子さんや夏子さんの妹に、恐介が危害を加えないことを祈るばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月18日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。新居に設置されていた監視カメラのひとつを壊した夏子さん。しかし、恐介は異変にいち早く気づき、夏子さんが部屋に入ったかもしれないと日記に書いていました。焦った夏子さんはすぐに部屋を去ろうとするのですが、恐介が帰ってきてしまいます。恐介の部屋にいたことがバレてしまった夏子さん。開き直って、恐介がストーカーをしていたこともすべて知っていると暴露しました。恐介の反応は意外なもので… 「許してくれ……」恐介は泣きながらこれまでの自分の行いを夏子さんに謝罪してきました。 そんな恐介の姿に惑わさてしまった夏子さんは「まずは様子見でもいいのかな……」と、出て行くことを一旦やめます。 自分そっくりの人形や監視カメラなどを恐介に捨てさせることで、様子を見ることにしたのです。 最初こそやさしかった恐介ですが、1カ月ほど経つと徐々に本性を出し始めます。「出かけるときは報告しろ」と言ったり、帰る時間を1分でも過ぎると怒鳴り散らしたり……。 さらに、怒っているのは夏子さんが監視カメラを撤去させたせいだ! と主張する恐介。夏子さんのことを「本当に思いやりのないやつだ!」と言いながら、めちゃくちゃな要求をするようになってしまったのでした。 部屋に入ったことがバレた夏子さんでしたが、恐介は意外にもその場で泣いて謝罪……。逆上する可能性もありましたが、恐介はよほど夏子さんに離れていってほしくなかったのでしょうね。しかし、監視カメラがない生活になると本性が表れ始めました。夏子さんのことが心配で監視カメラをつけていたと恐介は言いますが、心配と監視は違いますよね。 恐介が夏子さんのことを心配する気持ちは本当かもしれませんが、それ以上に恐介は夏子さんを支配したい気持ちが強いように感じます。夫婦だとしても、相手を完全に支配することなんてできません。夏子さんには夏子さんの時間が必要なのだと、恐介には理解してほしいところです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月17日