ベテラン俳優でありながら、どこか軽やかでチャーミングな光石研さん。16歳で映画デビューしてから俳優一筋。その魅力の根源を探ります。スタジオの前にクラシックなベンツが停まっていた。聞けば光石研さんがご自身で乗ってこられたのだという。可愛らしさの中に武骨さもあり、おしゃれで品がいいけど、どこかやんちゃな親しみやすさも感じる、まさにご本人の印象そのまま。上梓したばかりのエッセイ『リバーサイドボーイズ』にも、そんな魅力的な人柄が滲み出る。――エッセイが軽妙で読みやすく、オチもあり面白かったです。いやいや、文章を書くのは一番苦手かもしれないです。雑誌を読んだりするのは好きですし、イラストを落書きしたりするのも好きなんですけれど、文学的なアプローチはしたことがなくて。――もともと西日本新聞で連載していたエッセイですが、連載をお引き受けになられたのは…?お話をいただいたのが、コロナ禍の最初の年だったんです。3月の終わり頃に次々と撮影が止まって、何していいかわからないってなってたときだったから、じゃあやらせてくださいって。そこからコロナ期間中は、九州の友だちに「あの店、なんて名前だっけ?」とかリサーチしたり、2か月半はこれで過ごさせてもらって本当に助かったんですよね。――北九州での青春時代から、仕事、日常生活についてなど、さまざまなテーマで書かれています。ご自身を振り返る機会も多かったと思いますが、あらためて気づいたことなどはありました?そんな深い内容でもないんですけど…(笑)。ただこの歳になって、このエッセイもですが、俳優という仕事以外のアプローチをするってことが増えてきて、それが自分にとってすごく刺激になっています。僕が俳優になったのは’70年代の終わりですが、その時代って、演じることこそが俳優の仕事で、他のことをやるなんて、みたいなことを言われる時代だったんですよね。だからあれから40年経って還暦間近のいい時期に、新たなジャンルのお仕事の話をいただけてありがたかったです。――今、歌やバラエティなどでも活躍する若い俳優さんが増えていますが、それこそ若いうちは俳優業に専念したほうが…なんて思われたりは?全然ないですよ。だって自由にやったほうが絶対いいにきまってるんだから。バンドをやって映像を撮って、芝居をやって、みたいな若い方いらっしゃるじゃないですか。僕からしたら、そういうたくさん肩書を持てる人たちがすごく羨ましいし、かっこいいなと思います。僕だってできればやりたかったですよ。歌だって、うまかったら歌いたかったですし。――そういう世代を見て羨んだりすることはありますか?ありますよ。僕らは抑圧されていた世代ですから、今の若い方が自由にやってるのは羨ましいです。――光石さんにとっては、厳しくても楽しいのが俳優業だと思うんですが、ここまでずっと楽しいと思ってこられたんですか?エッセイにも書いているんですが、ある種、俳優業というものに就職した感覚なんですよね。何かを観て雷が落ちたようにビビッときてこの道を目指した、というんじゃなく、たまたま映画に出させてもらって、それがデビュー作になったんです。現場がすごく楽しくて、それでお給料ももらって、こんな面白い職業があるんだって感じでした。その当時、アルバイトもしたことがなかったし、単純ですよね。だから、演じたいという気持ちより先に、“たまたま経験した映画の現場が楽しかったから、またあそこに行きたい”だったんです。まあ、そこからが大変ではあったんですけれど(笑)。今もあのときの、みんなでワーワー言いながら作ってた楽しさを、また体験したいっていう想いで続けている感じです。――不安とか、辞めたいと思ったことはないですか?全然考えてなかったです。世間知らずだったんでしょうね。決めたのが16歳ですから。そこから1年半で高校を卒業して上京しましたが、なんとかなると思ってました。30代の頃に食べられなかった時期はありましたけど、辞めて他の職業にっていう発想がなかったんです。他を知らないっていうのもあったと思いますが、保証は何もないのに、なんとかなると思ってたんですよね。でもさすがにコロナの時期は、根源的に不要不急な職業なんだと思わされましたが。――先ほどもそうおっしゃっていましたが、コロナで多くの人が家から出ない生活を送っていたときに、心の拠り所になったのが映画やドラマの存在だと思います。確かにみなさんが過去の作品を見て喜んでくださってはいたし、その作品に携われたことは幸せに思うけれど、あくまで撮影チームみんなで作ったものですから。これが舞台俳優さんだったら、ひとり芝居とかも提案できるんだろうけど、僕みたいな映像が主な俳優は、現場を用意してもらって、カメラがあって、撮ってくれる人がいないと何もできないんだなって、身につまされましたよね。――エッセイの中でも「俳優を映しているんじゃなく映画を撮っているんだ」とありましたが、この人が演じているこの役だからこそ出せたもの、というものが確実にあると思うんです。もちろん若い頃は、自分がやることでこの映画が何かになるんだと思ってたこともありましたが、今はそういうことはなくなりましたね。だから例えば、僕の役が褒められれば嬉しいけれど、言われた通りやっただけだしなって思うから、監督に言ってあげてくださいってなる。逆に、あれはよくなかったって言われても、監督に言われた通りやっただけだからって思える。もちろん奮起はしますけど、それくらいの感じです。――では、演じるやり甲斐をどこに置いていますか?ワンシーンを成立させるということですね。最近は宣伝活動にも参加させてもらっていますから責任はありますが、その映画がどうなるかは僕が考えることじゃないというか。僕の仕事はやっぱり、現場で知恵を出し合ってワンカットを成立させることで。オールアップになったら完結なんです。――映画は監督のもの、という意識でいらっしゃるんですね。とはいえ、完成すればやっぱり自分のことも気になるし、映画の評判も気になりますけどね。基本的に自分が面白そうだなって思えるかどうか。――若いクリエイターの方とお仕事されたり、インディーズの映画にも出演されていますが、現場に対するこだわりはありますか?職業なので、いただいたお仕事はやるというのが前提ですけど、どこの現場にも、初めてのときのような面白さが味わえたらと思って向かっています。だから監督が若いとかベテランとかはあまり関係なくて、基本的に自分が面白そうだなって思えるかどうか。若い監督で、目から鱗の演出をされる方もいますからね。ある作品で、「ミカンを頭に乗っけてしゃべってください」って言われたことがありました。最初は驚いたけど、その監督の言うようにやってみようと思えた。なぜかはわからないけれど、きっと長年やってきた勘どころみたいなもので信頼できると思えたんでしょうね。――面白いと思えるかどうかの基準のようなものはありますか?それはないですかね。同じような役が続くと、違うのもやりたいなって思うくらいで。そもそもやりたいと思ってもお仕事が来ないことには何もならないので、そこは流れに任せて。ずっと舞台はやらないと言ってきたけど、突然お話をいただいて決めちゃったりもしましたし。だから、同じような役が続いても、面白そうってなればやるかもしれないし。僕みたいな脇役の俳優は、役や作品に固執していくと仕事がなくなっていきますから、軽やかにいないとという思いはちょっとあります。――監督から求められたとしても、それはちょっとできないとおっしゃる場合もありますか?そういうときもありますね。へんなもので、相手のことを面白い人だなと思っていると、突拍子もないことを言ってきてもやってみようと思えたりするし、それをやってどうなるんだろうって?って思うような相手だったらやらないだろうし。初対面だけど、この人とは肌感覚で合うなとか合わないなって思うことあるじゃないですか。そんな感じで、この人が言うならやってみようと思えれば、どんなこともやりますよ。――今、映画作りの現場も変わってきていますが、そのことについても少し伺っていいですか?正直、あまりに問題が大きすぎて、片隅にいる僕なんかが言えることじゃないですけど、映画ってたかだかできて100年くらいのものではありますが、耐久性のあるメディアだと思うんですよ。だからせっかく撮るならば、先の時代に残すつもりで撮ってほしいし、そういう現場に出合いたいという気持ちはあります。あまりにも気軽に誰でも撮れちゃう時代だからこそ余計にね。でも本当にわからないです。僕が始めた頃はフィルムで撮るのが映画だと教わってきたけれど、それも変わりましたしね。ただ、何で撮ろうとも、これは映画だなという肌触りというか、手触りを感じる現場っていうのはあって。たぶんそれって、監督が映画というものとどう対峙しているかってことな気がするんです。それを周りのスタッフも自ずと感じとって、現場に伝染していく。それがいい現場なのかなって、僕なんかは思うんですよね。光石研さんのプライベートエッセイ『リバーサイドボーイズ』は現在発売中(三栄/1760円)。2021年から’23年まで西日本新聞に連載したエッセイを再構成し、「思い出の街への撮り下ろし紀行」と「リリー・フランキーさんとの地元トーク」を新たに加えた一冊。北九州での青春時代、家族、俳優業についてなど、軽妙な語り口で綴られている。みついし・けん1961年9月26日生まれ、福岡県出身。高校在学中にオーディションで映画『博多っ子純情』の主役に抜擢されデビュー。以降、さまざまなドラマや映画に出演し、名バイプレイヤーとして活躍。現在放送中のドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』に出演するほか、出演映画『ディア・ファミリー』は6月14日公開予定。カーディガン¥31,900(ペレグリン/ビームスF TEL:03・3470・3946)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年5月29号より。写真・向後真孝スタイリスト・下山さつき(クジラ)ヘア&メイク・大島千穂インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年05月26日歌手でタレントの研ナオコが20日に自身のアメブロを更新。義姉が持ってきてくれた手作りのスイーツを公開した。この日、研は「先日、義姉が手作りのバスクチーズケーキを1ホール持ってきてくれました」と明かし、義姉の手作りのスイーツの写真を公開。「チーズケーキは大好きです」と述べ「お店のような本格的な味で美味しかったです いつも有難う」と感謝をつづった。続けて「本日、こちらの記事がアップされました」とウェブメディア『FASHIONSNAP』に掲載された記事のリンクを紹介し「若い世代の皆さんとお話してきました」と説明。21日には、愛知県名古屋市のNiterra日本特殊陶業市民会館フォレストホールで開催される舞台『梅沢富美男&研ナオコ アッ!とおどろく夢芝居』に出演することを明かし「こちらもお待ちしています」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「優しいですね」「仲が良いのは素敵なことですね」などのコメントが寄せられている。
2024年05月22日俳優の光石研が、13日に都内で行われた映画『ディア・ファミリー』(6月14日公開)の完成披露試写会に大泉洋、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽、上杉柊平、松村北斗、月川翔監督とともに登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○■光石研「まさか大泉洋で泣かされるとは」撮影中も小芝居で現場を盛り上げる光石は「原作・脚本を読んだときに感動しまして、自分が出させていただいたものを『どうだ! 感動するだろ!』というのはものすごく照れくさくて。でも今回の作品に関しては、これ見よがしなカットがなく、これ見よがしな芝居がない。みんな気持ちで作ってらした」と振り返る。さらに「僕は大泉洋さんとは昔からお友達で、お付き合いさせていただいているんですけど、まさか大泉洋で泣かされるとは思っていなかった」と話し、笑いを誘った。大泉はそんな光石からメールをもらったそうで「僕より先に試写をご覧になっていて、随分久々にメールが来まして。『まさか大泉さんのお芝居で泣く日がくるとは思いませんでしたよ。私を背中を追っていたあの青年が、こんないいお芝居をするようになって……光石ファミリーの大泉洋がこんなに大きくなった。本当に僕は嬉しい!』と(笑)。僕、彼の背中を追ったことないんですよ! ファミリーでもないし、あれだけすばらしい映画を観たあとに、光石さんはずっとふざけている! 言いたくないけど、これだけいい映画の撮影中もずっとふざけてましたよ!」と暴露した。撮影現場入りしたときから光石のおふざけは始まっていたといい、大泉は「(光石さんとの共演が)すごい久々だったので、『光石さん久しぶりですね』と言おうと思ったら、地方の劇団員みたいなキャラで、緊張しているエキストラみたいな芝居をしてくる。役に入りたいのにずっとそういう小芝居を要求してくる。大変でした」とボヤいていた。
2024年05月14日歌手でタレントの研ナオコが9日に自身のアメブロを更新。一気に完食した凄く美味な頂き物を紹介した。この日、研は「本日はテレビの収録があり」と報告し「メイクさんにメイクをしていただきました」とメイク後の自身の写真を公開した。続けて「いただいた和菓子 お抹茶のお餅」と和菓子を写真とともに紹介し「とっても美味しくて一気に完食してしまいました」と大満足の様子でコメント。「有難う御座います」と感謝を述べ「番組の詳細わかりましたら、お知らせしますね」と予告し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄~い」「めちゃ美味しそう」「小さいからいくつでも食べられますね」などのコメントが寄せられている。
2024年05月10日「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館」が、2024年4月24日(水)から5月6日(月・休)まで京都高島屋S.C.にて開催される。光と遊ぶ体験型ミュージアム「魔法の美術館」が京都で「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館」は、観る者の動きに合わせて表情を変える不思議な“光”とアートを楽しむ体験型の展覧会。これまで東京や長崎、神戸など日本各地で開催されており、2023年は横浜・そごう美術館での展示が話題を呼んだ。初公開を含めた15作品の“光×アート”京都で開催される今回は、京都府初公開の作品を中心とした15作品がラインナップ。絵画の前に立つと、鑑賞者が絵の中の人物となって自由に動いたり周囲の物に触ったりすることができる《展覧会の絵》や、作品に手をかざすと光が幻想的に広がっていく《光の波紋》などが登場する。自身の動きに合わせて動く光は、まるで魔法使いになったかのような気分を叶えてくれそうだ。音や色を使った心躍る作品もまた、壁に向かってボールを投げると、ボールが当たった場所から音や光が広がっていく《なげる、あてる、ひろがる》や、自分の姿が七色の影となっていくつも現れる《色のある夢》など、音や色を駆使した作品もお目見え。こどもから大人までが直感的に楽しめる展示内容となっている。展覧会概要「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館」会期:2024年4月24日(水)~5月6日(月・休)場所:京都高島屋S.C. (百貨店) 7階グランドホール住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52時間:10:00〜19:00(入場は閉場30分前まで)※5月6日(月・休)は17:00閉場入場料:・当日券 一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)、未就学児以下無料※( )内は前売り料金※前売券は4月23日(火)までセブンチケット(セブンコード:105-005)、ローソンチケット(Lコード:54210)、イープラスにて販売※障がい者手帳・デジタル障がい者手帳の提示で本人ならびに同伴者1名、および招待券所持者は入場無料※安全のため小学生以下の子供は保護者の同伴必須※都合により催し内容・会期等が変更または中止になる場合あり、詳しくは展覧会ホームページを確認※写真はいずれもイメージ
2024年04月25日歌手でタレントの研ナオコの夫・野口典夫さんが18日に自身のアメブロを更新。涙が出る研からのメッセージを公開した。この日、野口さんは「今朝起きてきたらダイニングテーブルにおかあさんからのメッセージが」と切り出し「ドジャースの試合 録画してあるよ!!今日の朝 早かったみたいでーす」とのメッセージが書かれたティッシュペーパーの写真を公開した。続けて、自身が毎朝楽しみにしているというメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースの試合について「日本時間の深夜に放送してたみたいで」と明かし、研が録画予約をしてくれたことを説明。「ありがとう 涙がでます」と感激した様子でコメントした。一方で、研からのメッセージは油性マジックで書かれていたそうで、ダイニングテーブルにメッセージが滲んでしまった様子を写真で公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「優しいですね」「オチがついてるあたりが笑えます」「テーブルの油性マジックとれますように」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日歌手でタレントの研ナオコが19日に自身のアメブロを更新。公演を観に来た女優の井上晴美らから貰った品を公開した。この日、研は俳優の梅沢富美男と熊本県で公演を行ったことを報告し「無事、終わりまして、有難う御座いました」と感謝のコメント。「飛行機からの富士山」と述べ、機内から撮影した景色の写真を公開した。続けて「熊本に住んでいる井上晴美ちゃんがお友達と会いにきてくれました」と井上と井上の友人が公演を観に来てくれたことを明かし「以前、熊本でコンサートの時も来てくれて、変わらず、綺麗で可愛い」とコメント。「晴美ちゃんから」と述べ、井上から貰った品を写真で公開した。また「お友達のいざわさんから」と井上の友人から貰った品も公開し「土偶を作っているそうです」と説明。最後に「お越し頂き有難う」と感謝を述べ「明日は、佐賀での公演 宜しくお願い致します」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月21日大泉洋主演の映画『ディア・ファミリー』に、有村架純、光石研、上杉柊平、徳永えり、満島真之介、戸田菜穂が出演していることが分かった。有村さんが演じるのは、娘を救いたい一心で人工心臓の開発を始める父・宣政(大泉さん)を取材するTVリポーター・山本結子。とある過去を抱えており、宣政とIABPバルーンカテーテル誕生の秘密を追いかけている。「この物語は奇跡という言葉では語りきれないように思います」と本作について話す有村さんは、「月川監督や大泉さん、菅野さんとまたご一緒することができてとても光栄でしたし、この物語に少しでも参加できたことを嬉しく思います。どうかこの作品が誰かの生きる力へとなりますように」とコメント。光石さんが演じるのは、人工心臓の研究を続けている東京都市医科大学の教授・石黒英二。工学的なものづくり分野において豊富な知識を持つ宣政を受け入れ、サポートするが、人工心臓の実用化を巡る方針で宣政と対立する存在ともなる。「大泉洋さんの、この映画にかける意気込みは凄まじく、僕自身、大泉さんとの対峙は緊張の連続でした」と撮影をふり返った光石さんは、「実は数年前、僕は脳動脈瘤で、そして昨年父が、大動脈の病気でカテーテルを使用し治療して頂き、大事には至りませんでした。筒井家の皆様の御努力で17万人が救われたと聞きました。父も僕もその一人です。本作は、そんな筒井家の皆様の愛の歴史です。色々な世代の方に観て頂きたいと思います!」と語っている。また、上杉さんは宣政のアイデアと熱量に感銘を受け、臨床試験を目指そうとする、東京都市医科大学の日本心臓研究所の研究医・佐々木肇。徳永さんも同研究所の研究医であり、人工心臓の開発に向け行動を共にしていく柳玲子。満島さんが、学生に紛れて東大の医学講義を受けていた宣政が出会う博士・桜田純。戸田さんは、宣政の娘・佳美(福本莉子)が入院している小児病室の隣のベッドで、先天性心疾患と闘っていた少女の母親・川野由希を演じる。『ディア・ファミリー』は6月14日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ディア・ファミリー 2024年6月14日より全国東宝系にて公開©2024「ディア・ファミリー」製作委員会
2024年03月14日送別会や歓迎会などで写真を撮る機会も増えるこの季節。撮影した写真に光の線が入っていたことはありませんか?この記事では、写真に光の線が入る時のスピリチュアルな意味を紹介します。■写真に光の線が入るスピリチュアルな意味写真に入った光の線は、その色によって暗示するメッセージが異なります。◇(1)写真に赤い光の線が入った場合は「トラブルの前兆」写真に入った光の線が赤い場合は、あなたの周りでトラブルが起きることを警告しています。特に、写真を見て胸騒ぎがした場合は要注意。思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。ただし、事前に用心しておくことで回避できるトラブルもあるため、写真に赤い光が入った時は、いつも以上に慎重な行動を心掛けましょう。◇(2)写真に緑の光の線が入った場合は「ご先祖様が見守っている」写真に緑の光の線が入った場合は、ご先祖様があなたを見守っているというサイン。「いつもそばにいるよ」という温かいメッセージが込められているので安心してください。写真に緑の光が写った時は、ご先祖様に感謝に気持ちを伝えましょう。◇(3)写真に虹色の光の線が入った場合は「幸運が訪れるサイン」写真に入った光の線が虹色の場合は、まもなく幸運が訪れるサインです。スピリチュアル的に、虹は幸運の象徴と考えられています。虹色の光が写真に写った時は、近々訪れる幸運を逃さないよう、しっかりと心の準備をしておきましょう。■写真に光の線が入るのは高次元からのメッセージ写真に入る光の線は、ご先祖様や守護霊が「いつも見守っているよ」という温かいサインであることが多いでしょう。以下の記事では、その他のスピリチュアルメッセージも紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。≫写真に光の線が入るスピリチュアルな意味6つ。色や特徴別のメッセージ(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年03月01日女優の上白石萌音が、10日に都内で行われた映画『夜明けのすべて』(公開中)の公開記念舞台挨拶に松村北斗、光石研、りょう、三宅唱監督とともに登壇した。同作は瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に1度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。○■松村北斗、光石研の返しに爆笑「上手なことをおっしゃる(笑)」撮影を振り返った光石は「お二人(松村と上白石)が醸し出す空気が、現場の空気を作るような感じだったもんですから、邪魔しちゃいけないと思って。おとなしくおとなしくしてなるべく目立たないようにしていました」と話す。しかし、実際の撮影現場での姿は違ったようで、松村から「何をおっしゃいますか! お昼時間はもう話を回していたじゃないですか!」とツッコまれてしまう。上白石からも「栗田化学のみんなはプラネタリウムで使うように小さいライトを持っているんです。休憩中の光石さんが『よ~い』の声がかかったときに私の顔にライトをバンッて(当ててきて)……そういうことをしてケラケラ笑って『おかしいおかしい』といいながら(笑)」と“いたずら”を暴露されてしまい、光石はタジタジに。壇上で深々と頭を下げ、笑いを誘った。このエピソードを聞いた松村は「今のは2歳児とのエピソードではなく?(笑) 光石さんとのエピソードで間違いない?」と上白石に問いかける。これに光石が「62歳児です……」と返すと、「上手なことをおっしゃる(笑)」と笑いをこらえられずにいた。
2024年02月10日食事は栄養補給だけでなく、楽しい気持ちになれる癒しの役割もあります。うんと食を楽しむには、雰囲気作りも重要。盛り付けにこだわったり、大切な人と一緒に食事をしたりするだけで、よりおいしく感じるものです。研ナオコの『夫婦食事ショット』に反響2023年11月28日、タレントの研ナオコさんがInstagramを更新。この日、外食をした研さんは、ジューシーなステーキを口にしたのだとか。「ステーキうんめー!」のひと言とともに、写真を公開しました。投稿された写真には、大口を開けてステーキを頬張る、研さんの姿が。そして、一緒に食事を楽しんでいたのは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 研ナオコ (Naoko Ken)(@ken.naoko)がシェアした投稿 研さんとステーキを食べていたのは、夫であり、元俳優の野口典夫さん!なんと2人は、より食事を楽しむべく、カウボーイのようなおそろいコーデをして、店にやって来たのだとか。テンガロンハットを被り、首にバンダナを巻き、笑顔でステーキを食べるその姿は、全力で食をエンジョイしていることが分かります!愛と幸福感が伝わってくる、研さん夫婦の食事風景に、多くの人から絶賛の声が上がりました。・いつも仲がよくて、本当に理想の夫婦関係!・ナオコさんは、すごくおいしそうに食べるから、見ていて幸せな気持ちになる。・2枚目の夫婦の笑顔が最高!カウボーイ風のファッションもかわいい。おそろいのコーディネートで過ごす、大好きな人と一緒の食事タイム。研さんの食事風景を見て、たくさんの人が「自分も全力で食を楽しみたい!」と思ったようです![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日ハロウィンの普及や、コスプレ文化の浸透などから、仮装を楽しむ人が増えた昨今。タレントや歌手として活動している、研ナオコさんも仮装に積極的で、テレビ番組の企画で披露した死神姿には、大きな反響が上がりました。研ナオコ渾身のコスプレに「鳥肌が立ちました!」ド迫力が好評も、『即バレ』が話題にそんな研さんが、2023年10月31日にInstagramを更新し、1本の動画を公開しています。「すっぴんで失礼」とのコメントとともに投稿された動画には、撮影で疲れてうとうとしている研さんの姿が映っているのですが…。 この投稿をInstagramで見る 研ナオコ (Naoko Ken)(@ken.naoko)がシェアした投稿 こっ、怖い…!映っていたのは、ゾンビ姿の研さん。口から血のりを垂らし、白いカラーコンタクトをはめて黒目を小さく見せているようです。ファンデーションを塗って、血色をなくした肌も相まって、ゾンビ感が増していますね。研さんのノリに合わせ、「これはノーメイク」「素顔も素敵です」などのコメントとともに、動画にはこのような声が相次ぎました!・リアルすぎてマジでびびった。怖いって!・ガチすぎて笑った。研さん、さすがだわ。・今まで見たゾンビの中で一番怖い…。・ビックリしてスマホを落とすところだった。どうやら、多くの人を怖がらせることに成功した様子。仮装が見事に成功して、研さんも喜んでいることでしょう。これからも、さまざまな仮装に挑んでくれるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年11月01日2023年10月16日、タレントや歌手として活動している、研ナオコさんがブログを更新。同日に報じられた、フォークグループ『アリス』のメンバーであり、シンガー・ソングライターの谷村新司さんの逝去を受け、想いをつづりました。研ナオコ、谷村新司さんの逝去に「どんどん辛くなって来ます」研さんと谷村さんは、デビューの時期が近かったそうで、番組での共演も多かったとか。訃報を知り、驚きとさびしさがこみ上げてきたようです。想像も予想も何もして居ない私にはエッ!言葉がでませんでした。デビューも同じころで番組もよくご一緒させて頂き、可愛がって頂いておりました。4年ぐらい前アリス復活コンサートに行かせて頂きました。終わった後笑顔で握手し又ねって、、、、。悔しい気持ちと寂しい気持ちが入り混じって居ます。もう、逢えないあの歌声が聴けない、、、。この様に書いて居てももっと、もっと語りたい事があり過ぎてどんどん辛くなって来ます。研ナオコオフィシャルブログ『NAOKOKEN』ーより引用谷村さんにかわいがられていたこと、4年ほど前のコンサートで「またね」と言葉を交わしたことなど、さまざまな出来事が思い出されたのでしょう。研さんの悲しみが、文章からも伝わってくるようです。またブログ内では、谷村さんが研さんに提供した楽曲について「ずっと大切に歌わせていただきます」とつづっています。ブログには、研さんと同じように谷村さんを偲ぶ人たちから、コメントが寄せられました。・本当に驚きのニュースでした。「もうあの歌声は聴けない」と思うと、さびしさが押し寄せます。・ナオコさんの曲でも、谷村さんが作られた『悲しい女』は大好きな曲です。ご冥福をお祈りいたします。・私も訃報を知った時は、本当にショックでした。さびしいですね。谷村さんが作詞作曲を手掛けた、研さんの楽曲『悲しい女』は、リリースから約30年が経った同年現在でも、多くの人に愛され続けている名曲です。研さんが大切に歌い続けたいと誓った楽曲は、これからもたくさんの人の心を動かし続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月17日アート集団チームラボは、石川県金沢市の金沢城公園で、夜の光のアート展「チームラボ 金沢城 光の祭」を、2023年9月30日から11月26日まで開催します。Photo by FASHION HEADLINE金沢城そのものがアート空間となり、金沢城のシンボル「五十間長屋」の石垣と花々で形作られた動物たちが歩く《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》や、風や雨、人々のふるまいによって永遠に変化する光の空間《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》ほか、複数の作品を展示します。本展は、第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」の一環として開催されます。Photo by FASHION HEADLINEチームラボは「Digitized City」(デジタイズド・シティ)というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、建造物や場を物理的に変えることなく、場をそのままアート空間に変えるというプロジェクトです。長い時間をもつ金沢城が作品空間となり、その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、その場所にいる人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていきます。それにより、作品と人々と自然、自分と他者、現在と過去が境界なく連続していきます。Photo by FASHION HEADLINE《古えの石垣の円相》Photo by FASHION HEADLINE1590年代に創建された東ノ丸北面石垣に「円相」を書き続けます。光で描かれる書の黒は、光がないことを意味し、数百年の長い時間による風化が生んだ石垣がつくる影と区別がつきません。《戌井櫓石垣》Photo by FASHION HEADLINE自分の歩く速度やペースによって音楽体験が変わっていきます。《我々の中にある巨大火花》チームラボ《我々の中にある巨大火花》© チームラボ無数の光線の集合による球体。細い光の線は、中心から放射状に無数に広がり、球体を形作ります。光源は動きませんが、無数の線はうごめき続け、火花が散ったような見え方をします《Walk, Walk, Walk - 金沢城 / Walk, Walk, Walk - Kanazawa Castle》Photo by FASHION HEADLINE金沢城の石垣を、匿名で多様な肖像群が歩き続けます。作品の登場人物は、いろいろな出来事に対峙しながら、終わりなく歩き続けます。見る人もまた、次々に歩いて来る作品世界の登場人物と対峙します。作品は、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、複製されることなく、永遠に変化し続けます。今この瞬間の絵は二度と見ることはできません。《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》Photo by FASHION HEADLINE光の卵形体は人に押されたり、風に吹かれたりして倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせます。《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》Photo by FASHION HEADLINE動物たちは、五十間長屋の石垣と、誕生と死滅を繰り返す花々によって形作られ、季節ごとの花々が移ろいながら咲き、花々が散りすぎると、その動物は死んで消えていく様が流れます。《お絵かき武将》Photo by FASHION HEADLINE前田利家など、金沢にゆかりのある歴史上の武将らが登場する《お絵かき武将》も展示。来場者が紙に武将の絵を描くと、その武将たちが目の前の巨大な草原で動き出し、武将に触ると、その人物の名言が吹き出しで現れます。また、「お絵かきファクトリー」では、自分の描いた武将を缶バッジにして、持ち帰ることもできます。#チームラボ金沢城光の祭#百文祭開催概要第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭 -いしかわ百万石文化祭2023-「チームラボ 金沢城 光の祭」kanazawacastle.teamlab.art会期:2023年9月30日(土) - 11月26日(日)会場:金沢城公園(石川県金沢市丸の内1−1)開催時間:18:00 - 21:30 (最終入場20:45)チケット料金(日付指定券):【月~木】一般1,600円、中高生800円、小学生500円、障がい者割引800円【金土日祝】一般1,800円、中高生900円、小学生600円、障がい者割引900円※未就学児童無料※障がい者手帳をお持ちのご本人と介護者1名まで、障がい者割引でチケットを購入いただけます(なお、第1種身体障がい者、第1種知的障がい者、第1級精神障がい者の介護者は1名まで無料で同伴入場いただけます)チケット販売:公式チケットサイト:イープラス:北國新聞読者サービスセンター石川県立音楽堂チケットボックス当日券:会場チケット売場、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所主催:文化庁、厚生労働省、石川県、いしかわ百万石文化祭2023実行委員会特別協力:北國新聞社お問い合わせ:チームラボ
2023年10月10日赤楚衛二主演ドラマ「こっち向いてよ向井くん」第7話(8月23日放送)では、向井くんの父・隆役として光石研が出演することが分かった。赤楚さん演じる恋愛迷子“向井くん”の恋の仕方の間違い探しの日々を描く本作。光石さん演じる隆は、単身赴任中で、夏休みを利用して帰省。そこで向井くんのためを思ってやったことが、向井家に波乱を巻き起こしてしまう。「初めましての方々が多いので、撮影が楽しみです」とワクワクしている光石さんは、「このお父さんは、良かれと思ってやっている事が裏目に出る、昭和のお父さん。僕はとってもシンパシーを感じます。どれだけ家族の皆さんにドン引きされるか…。見守ってやって下さい!」とコメントしている。また第7話では、再会をきっかけにすっかり元サヤに収まった気でいた向井くんだったが、美和子(生田絵梨花)に元カレ呼ばわりされ、「もう会わない!」とヤケになる。一方で、洸稀(波瑠)と環田(市原隼人)の恋にも進展があるようだ。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日尾上右近自主公演 第七回『研の會』が8月2日(水)~3日(木)、浅草公会堂にて開催された。2015年に初公演を実施し今年で7回目を迎えた『研の會』は、右近思い入れの地・浅草で初めて開催されたわけだが、今回の舞台において、未経験の名作にあえて挑戦するという点もまた「見どころのひとつ」となっていた。今回、右近は『夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)』と『京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)』で初役に挑戦。『夏祭浪花鑑』では「男らしくて泥臭い、まっすぐな浪花の男」だという団七九郎兵衛とお辰、『京鹿子娘道成寺』では白拍子花子を演じた。「仲間に恵まれた」という右近は、この舞台に対する思いを語った際に、「先輩、同輩、後輩、そしてスタッフに恵まれていることを、自主公演でまた実感します」とありがたみを噛みしめていた。また、「人と関わることが人生における財産」とし、この公演のポスター制作を担った日本を代表する現代美術家、横尾忠則氏にも大きな感謝を伝えていた。歌舞伎を観るきっかけになりたいという気持ちを一番カタチにして詰め込んでいるのがこの自主公演。観てもらえれば間違いなく歌舞伎を好きになる、話の筋をあまり気にせず観られる、楽しめるというコンセプトで、自信を持って上演され、見事に全4公演を走りきった。そして次回第八回は、東京と大阪の二都市開催が決定!詳細はまた後日、尾上右近公式HPにて発表されるのて、細かくチェックすることをおすすめする。■尾上右近コメント「研の會を終えて」経験とはかけがえのないものであり、恐ろしいものであり、時にはくだらないものにもなる。だからこそ今を信じることが全て。そう思った今回の研の會でした。自分の中の歌舞伎のために。一生を楽しく捧げたいと思います。<次回公演情報>尾上右近自主公演第八回『研の會』東京/大阪二都市開催決定!!<お問い合わせ・関連リンク>HP::@UKON_KENx2()YouTube:歌舞伎人 尾上右近 / Kabuki-jin Ukon Onoe()主催: 尾上右近事務所
2023年08月09日メガネフレーム、サングラスの企画販売を行う株式会社トライ・アングル(所在地:福井県福井市、代表取締役:藤本 重行)は、大変人気の偏光調光レンズを採用した2眼タイプのスポーツサングラスの最新モデル「208M」を応援購入サイト「Makuake」にて2023年7月27日から先行販売を開始します。キービジュアル 208M応援購入サイトMakuake(7月27日午前11時以降確認できます)URL: ■開発背景近年スポーツサングラスとして人気の高い偏光調光サングラス。当社ではかけ心地も、見え方も、さらに格好良さもご満足のいくサングラス開発を目指してまいりました。当社独自の4,000名を超える日本人の頭部データに基づき、より多くの皆様にジャストフィットする目にやさしいスポーツサングラスを発表いたします。商品イメージ■商品特徴(1)淡グレー色(40%)から濃グレー色(17%)に自動で変化(2)偏光度99%以上、紫外線は99.9%以上カット(3)驚くほどみやすい偏光レンズに調光機能がドッキング(4)4,000名を超える日本人の頭部データに基づく設計でかけやすい(5)顔を包み込むようにやさしくフィット(6)重量25g、重さを感じにくい設計(7)日本人がかけて格好の良いデザインあらゆるシーンに最適な偏光調光スポーツサングラス。シーンイメージ紫外線カット率99.9%以上、偏光度99%の高性能偏光レンズで大切な目を守ります。レンズ説明レンズ説明2フレームは当社独自の4,000名を超える日本人の頭部データを基にかけやすさを追求しました。アジアンフィット規格■商品カラー明細全5色ご用意しました商品ラインアップ■リターンについて【超早割】〔208M〕各色10個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ30%OFFの7,000円にてお届けします。【早割】〔208M〕各色15個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ25%OFFの7,800円にてお届けします。【Makuake割】〔208M〕各色20個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ20%OFFの8,320円にてお届けします。【特別割】〔208M〕各色35個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ15%OFFの8,840円にてお届けします。■プロジェクト内容プロジェクト名: 【偏光機能+調光機能】目にやさしく見やすさを追求したスポーツサングラス新登場期間 : 2023年7月27日~2023年9月10日URL : <商品概要>商品名 :偏光調光スポーツサングラス品番 :208M仕様 :<レンズ>・素材…プラスチック(偏光調光レンズ)・可視光線透過率…淡グレー色40%~濃グレー色17%・紫外線透過率…0.1%以下<フレーム>・素材…プラスチック(TR-90)横幅:155mm 高さ:45mm 奥行:170mmフレーム内々の距離:140mm(合口部)重さ:25g※フレーム調整により、多少の誤差が生じる場合があります。カラー展開:(1)ブラック/ガンメタ (2)ブラック/ライムグリーン(3)レッド/ブラック (4)ブルー/ブラック (5)ブラック/レッド原産国 :中国セット内容:専用ケース、レンズクロス販売場所 :本商品はMakuakeでの先行予約販売となります。■会社概要商号 : 株式会社トライ・アングル代表者 : 代表取締役 藤本 重行所在地 : 福井県福井市文京6-10-23設立 : 1984年9月10日事業内容: メガネフレーム・サングラス・既製老眼鏡の企画販売資本金 : 2,000万円URL : 【本件に対するお客様からのお問い合わせ先】株式会社トライ・アングル Makuake業務部TEL : 0776-97-5223MAIL: customer@try-angle.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月25日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。世界48か国564件から優秀作品を表彰。当日の審査で、最優秀賞となる隈研吾賞を発表!KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48国地域より564件(エントリー:48国地域より1609件)の作品提出をいただき、本年5月12日に入選12作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月25日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選12作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加を予定しています。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。昨年の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2023年6月25日(日) 14時00分~15時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:8点14:30頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ14:45頃隈研吾審査委員長による講評14:50頃各審査員からのメッセージ(終了後15:20頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・イ・ヨンヒ(韓国)・キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・ベ・ジュンリョル(韓国)・シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・豊福悠、金森雄哉(日本)・ワン・チォンカイ(台湾)・イ・ヒョンジョン(韓国)・マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)中村拓志氏(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子氏(建築家、ハーバード大学教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:高石、越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月23日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日福士蒼汰が弁護士を演じる「弁護士ソドム」第6話が6月9日オンエア。本物の“牧師”は誰?…SNSでは「竹中直人さんはミスリード」「光石研しか牧師はおらん」など、様々な考察が投稿されている。詐欺師を専門に弁護する弁護士、通称“ソドム”と呼ばれる彼の真の目的は、自分の母を奪った詐欺師“牧師”を探し出すこと。しかし、ついにたどり着いたはずの牧師は死んでいた…という衝撃展開で視聴者を騒然とさせている本作。母を死に追いやった“牧師”を探すため詐欺師専門の弁護士となった小田切渉を福士さんが演じるほか、詐欺の被害者を守る側の弁護士だったが渉とコンビを組むようになり、彼の真の目的を知る若松まどかには玄理。渉に力を貸す天才ハッカーの八雲カイに加藤清史郎。様々な変装で渉のサポートをする元結婚詐欺師・三木天音に山下美月(乃木坂46)。特殊詐欺に加担したことをきっかけに協力者になる久保寺治に佐藤龍我。まどかの元カレで大手新聞社記者をしている青柳孝介に古川雄輝。渉とまどかが所属するSOGA法律事務所代表の曽我一馬に光石研といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。翔子のUSBのデータから牧師の名前が津田山賢だと判明するが、彼の自宅を訪れると津田山は死亡していた。津田山が死んでいたことからこれ以上、自分の母の事件を追うことができなくなった渉は人生の目的を失い、意欲を失ってしまう。そんな渉を曽我はこれからは詐欺師の弁護以外も手がければいい、と励ます。一方、曽我の紹介で五条紀明(竹中直人)の顧問弁護士となったまどかは、彼が経営する老人ホームの入居者が、ネームロンダリングという詐欺の被害に遭っていることを知り、弁護を引き受ける…というのが今回のストーリー。ネームロンダリング詐欺について調べる過程で、死亡した津田山が“偽物”で、本物の“牧師”が別にいるのでは?と疑念が生まれる。そんななか、まどかは幼い頃傍聴した裁判で見た詐欺師にあった傷と同じ傷が五条にもあるのを発見。五条が“牧師”では?と感じ、渉に電話するが、その最中、五条によって気絶させられてしまう…。五条が“牧師”なのか?…視聴者からは「竹中直人さんはミスリードで、本当の黒幕は他にいるよねぇ」といった反応をはじめ、曽我が以前から五条と知り合いであることから「竹中直人なのか?牧師は…ってことは光石研、知ってる?」「古くからの付き合いだと怪しい…」といった声も上がる。「竹中直人と光石研グル?」と“共犯説”を唱える視聴者や、「光石研しか牧師はおらんと思うねん」など、光石さん演じる曽我こそ“牧師”だとする投稿など、様々な考察もSNSにアップされている。【最終回あらすじ】まどかは五条に拉致され人質に。まどかから連絡を受けた渉は慌てて五条の会社へ向かうが、 救出できないまま追い返されてしまう。そんな折、宏から記憶が蘇ったとの連絡が。14年前に一体何があったのか?宏が渉に告げた驚愕の真実とは!?「弁護士ソドム」は毎週金曜20時~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2023年06月10日光石研の12年ぶりの映画単独主演作『逃げきれた夢』より本編映像が解禁された。本作は、主演の光石研の地元でもある北九州を舞台に、人生のターニングポイントを迎えた主人公が新たな一歩を踏み出す物語。このたび解禁となった本編映像は、光石さんが実の父親と親子役として初共演した冒頭シーン。光石さんの実父は俳優経験が一切ないというが、二ノ宮隆太郎監督の強い希望により共演が実現した。解禁された映像は、光石さん扮する周平が介護施設で暮らす父親を訪ねる一場面。周平の父は、近寄ってくる息子に目もくれず、車いすに腰かけたまま遠くを眺めている。そんな父の隣に座った周平は、困ったように笑いながら「参ったよ。どうしようかね、これから」と話し始める。意思の疎通ができない父を気に留めることなく世間話を続ける周平。対する父は、黙ってはいるが、どこか穏やかそうな表情を浮かべている。この場面は、記憶が薄れていくという自身の病気が進行しつつある周平が、これまでの人生をふり返り、途方に暮れる複雑な心境を吐露する物悲しい場面でもある。だが実際の親子であるからこそ醸し出される自然体で和やかな空気が映像を包んでおり、徹底的なリアリティを追求する本作の雰囲気にぐっと引き込まれる重要なシーンとなっている。実の父との共演について光石さんは「やっぱりものすごく気は遣いましたし、ズブの素人がポツンと座って、外見てるだけなんですけど、それが成立するものなのか心配でした。でもそこは、やっぱり映画の面白いところで。俳優という職業はスタッフの皆さんが支えて下されば、誰でも出来るんだなという風に本当に思いました。ただ、やっぱりもう二度とやりたくはないですけどね(笑)」と現場スタッフへの感謝とともに、親子共演への複雑な思いを語っている。『逃げきれた夢』は6月9日(金)より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:逃げきれた夢 2023年6月9日より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開©2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ
2023年06月07日日本のエンターテイメントを支える名優・光石研を主演に迎えた映画『逃げきれた夢』が、6月9日(金)より公開。名バイプレイヤーと呼ばれる光石さんだが、実は本作で興業デビューを果たした二ノ宮隆太郎もまた、映画監督として活動する傍ら、俳優としてさまざまな話題作に出演してきた名バイプレイヤー!?光石さんと同じ芸能事務所に所属する“俳優・二ノ宮隆太郎”は、映画への確かな感性を保ちながら作家性の光る日本映画に数多く出演し、その存在感を発揮してきた。その中から、その魅力に迫る出演映画5作を紹介する。今泉力哉監督『サッドティー』(14)映画専門学校「ENBUゼミナール」によるワークショップにて製作された初期・今泉力也の作家性あふれる話題作。12人の男女が織りなす恋愛群像劇を通した、「ちゃんと好き」ということについての考察。二ノ宮さんは演出部として撮影に参加していたが、急遽、最終日に町田純次役で出演が決まった。豊島圭介監督『森山中教習所』(16)真造圭伍原作の人気漫画の実写映画化。野村周平と賀来賢人のW主演でも話題を呼んだ。思わぬ形で再会した高校の同級生である2人が、おかしくて愛すべきひと夏を過ごす青春エンターテインメント。本作で二ノ宮さんは『逃げきれた夢』主演の光石研との共演を果たしている。武正晴監督『アンダードッグ』(20)監督作『百円の恋』が第88回アカデミー賞外国語映画賞の日本代表に選出され話題を呼んだ武正監督が、再びボクシングを題材に崖っぷちボクサーの再起を描いた注目作。二ノ宮さんは主演・森山未來が演じる晃の腐れ縁の旧友として印象を放った。藤井道人監督『ヤクザと家族 The Family』(21)2019年の社会派映画『新聞記者』が大ヒットを記録した藤井道人監督が「ヤクザ」をテーマに現代社会問題に切り込んだ意欲作。現代に生きるヤクザと彼らの家族の実像を、3つの年代にまたがって描く。二ノ宮さんは綾野剛演じる主人公・山本の舎弟である大原役として出演。ちなみに、藤井監督によるNetflixシリーズ「新聞記者」にも出演していた。福永壮志監督『山女』(23)2022年東京国際映画祭コンペティション部門に選出された福永壮志監督最新作。民族やルーツにフォーカスを当ててきた福永監督が、柳田國男の『遠野物語』から着想され、運命に翻弄される1人の少女(山田杏奈)を主人公にして閉塞的な村社会の同調圧力や差別、そして自然への信仰を描き出した作品。6月30日(金)より劇場公開予定。『逃げきれた夢』は6月9日(金)より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンダードッグ(2020) 2020年11月27日よりホワイトシネクイントほか全国にて【前編】【後編】同日公開ⓒ2020「アンダードッグ」製作委員会ヤクザと家族 The Family 2021年1月29日より全国にて公開©2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会山女 2023年6月30日よりユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開©YAMAONNA FILM COMMITTEE逃げきれた夢 2023年6月9日より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開©2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ
2023年06月04日映画『波紋』の初日舞台挨拶が5月26日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われ、主演を務める筒井真理子、共演する光石研と磯村勇斗、脚本も手がけた荻上直子監督(『かもめ食堂』『彼らが本気で編むときは、』)が出席した。須藤依子(筒井真理子)は、今朝も1ミリ違わず砂に波紋を描いている。庭に作った枯山水の手入れは、依子の毎朝の習慣であった。“緑命会”という水を信仰する新興宗教に傾倒し、日々の祈りと勉強会に勤しみながら、依子はひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修が突然帰ってくるまでは――。筒井真理子震災、老々介護、新興宗教、障がい者差別といった現代社会が抱える問題に翻弄される家族の姿を描いた荻上監督は「ぜひ、笑っていただければ。私のことをすごくいい人なんじゃないかと勘違いしている方も多いので(笑)、そうじゃないんだと。意地悪で邪悪で、イヤな奴だと全面的に伝えたかった(笑)」と客席の笑いを誘っていた。荻上直子監督筒井さんは、光石さん演じる“ダメ夫”ぶりに「かなりイライラしました(笑)」と振り返り、「現場にいてくださると、必ず和ませてくださる。一家に一台じゃないですけど、ぜひ、いてほしい存在」と光石さん本人に対して、感謝と敬意を示していた。当の光石さんは、「台本を読んだ通りに演じただけ(笑)」と苦笑し、「本当に女性は怖い。打ちひしがれた」と劇中の夫婦関係に戦慄していた。光石研磯村さんは「いつかご一緒したいと思っていた。今回、“母”からは刺激を受けましたね」と筒井さんとの初共演に喜びの声。光石さんとは、数回共演経験があり、「現場でカッコいいジャージを着ていらっしゃって。僕が『それ、ストリートじゃないですか』って言ったら、光石さんは『俺、ストリートだろ、イエイ』って」と本物の父子のような、微笑ましい関係性も明かした。磯村勇斗荻上監督によると、本作の現場で、光石さんが磯村さんをライバル視していたと言い「光石さん、バイプレーヤーじゃないですか、僕もちょこちょこ、作品に出させてもらっているので『俺の仕事、取るなよ』って(笑)。ライバルじゃないですよ!光栄というか、恐縮です」。光石さんは照れながら、「本当、ファンの皆さんに怒られますよね」と話していた。『波紋』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年5月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年05月26日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月25日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48の国地域から1,619件のエントリーをいただき、最終的には34の国地域から564件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された12作品は、6月25日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。最終審査会では事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「外における家具」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2022年11月 1日募集開始2023年 2月28日事前登録(エントリー)締切2023年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,619件(48国地域)作品提出件数 564件(34国地域)◆入選者(12作品)※登録ID順・23-0468イ・ヨンヒ(韓国)・23-0848キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・23-0895ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・23-1027ベ・ジュンリョル(韓国)・23-1044シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・23-1133ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・23-1160豊福悠、金森雄哉(日本)・23-1299ワン・チォンカイ(台湾)・23-1368イ・ヒョンジョン(韓国)・23-1419マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・23-1477 ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・23-1562ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)第3回KAGUコンペ入選作品一覧.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日映画デビューから45年、日本の映画・ドラマ界を支える名優・光石研の12年ぶりの映画単独主演作『逃げきれた夢』より、光石さんと実生活でも仲の良い松重豊が旧知の友役として北九州弁を交わす本編映像が解禁された。本作の監督・脚本を務めた二ノ宮隆太郎は、俳優としての顔を持ちながらも、映画監督・瀬々敬久が審査員を務めた2019年フィルメックス新人監督賞グランプリで本作の脚本が受賞したことをきっかけに興業映画デビューを飾り、第76回カンヌ国際映画祭では日本映画史上2作目のACID部門正式出品を果たした。主演を務める光石さんは、自身の地元でもある北九州を舞台に、人生のターニングポイントを迎えた中年男・末永周平を演じる。また、物語のカギを握る元教え子・平賀南には、総勢800人のオーディションを突破した北九州出身の吉本実憂。そして主人公の妻・彰子を坂井真紀、娘・由真を工藤遥、さらに旧友・石田を光石さん本人とも気心の知れた仲の松重さんが務めるなど、フレッシュな演技と熟練の技がぶつかり合う。この度解禁されたのは、実生活でも仲の良い光石さんと松重さんが旧知の友役として北九州弁を交わすシーン。映像は石田(松重さん)を訪ねてきた周平(光石さん)に対し、石田が「珍しいのう、校長先生かぁ」と声を掛けるシーンから始まる。そして、実際は定時制の教頭である周平の「校長ちゅねぇよバーカ」というツッコミを皮切りに軽快な北九州弁の会話がテンポ良く繰り広げられていく。本作の脚本には石田が何度も口にする「しゃあしい(意味:うるさい)」を始め、リアルさを追求する二ノ宮監督のこだわりから、九州弁の分からない人にとっては聞き慣れない方言も多く登場する。現場では神奈川県出身の二ノ宮監督から北九州出身の光石さんに対して、北九州弁の言い回しの相談も度々あったという。松重さんとの共演について光石さんは「僕との関係性もあってこの映画に出てくださったと思うので、ものすごく感謝しています」と同郷であり長年の役者仲間の心意気に頭が上がらない様子。その気持ちへ答えるように松重さんは「光石さんが素敵に映らないとこの映画自体が成立しないと思いますし、光石研という世の映画スタッフ・キャスト、全ての人に愛されている人が光り輝くような映画になればいいなと思いながら撮影に参加しました」と大好きな俳優・光石さんへの思いを語った。『逃げきれた夢』は6月9日(金)より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:逃げきれた夢 2023年6月9日より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開©2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ
2023年05月14日映画デビューから45年、日本の映画・ドラマ界を支える名優の光石研の、12年ぶりの映画単独主演作『逃げきれた夢』が、第76回カンヌ国際映画祭のACID部門に正式出品決定。光石さんと二ノ宮隆太郎監督からコメントが到着した。光石さんが、2011年公開作『あぜ道のダンディ』から12年ぶりの映画単独主演、自身の地元でもある北九州を舞台に、人生のターニングポイントを迎えた中年男・末永周平を演じる本作。光石研この度、出品が決まったACID部門は、監督週間と批評家週間に並ぶカンヌ映画祭の3つの並行部門のひとつであり、1993年に芸術的な作品を支援するために映画作家たちが創設した「インディペンデント映画普及協会(ACID)」が独自に立ち上げ、作品選定・運営を行っている部門。この30年の歴史を持つ重要な部門では毎年世界の先鋭的な9作品を紹介しており、今年は約600作の応募作品から『逃げきれた夢』が見事正式出品作のひとつとして選出。昨年同部門に出品された『やまぶき』(山崎樹一郎監督)に続けて日本で2本目という快挙となった。選定委員による選定理由には、「非常に深みのある作品」「演出、そしてシーンの構築が素晴らしい。儚さを受け入れなければならないが、そこに飛び込むと、逸品が待っている」といった本作を高く評価する言葉が寄せられた。二ノ宮隆太郎監督メガホンをとった新鋭・二ノ宮隆太郎監督は北九州でのオールロケに触れ、「福岡県北九州市の黒崎の街を、光石研さんと歩かせていただいたのがこの映画の始まりでした。そこは光石研さんが生まれ育った街で、過ごされた時間への想いが、この映画に詰まっています」と話し、「尊敬するキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できましたこと、そして素晴らしい環境で上映できることに感謝しかないです」と歓喜のコメント。主演の光石さんは「この映画は、小さな町の小さな男の話です。でも、例えばEUの小さな町の小さな男の話でもあるのです。すなわち、グローバルな話です。ヨーロッパの人々にも共感して頂けると思います」と語り、「カンヌでの上映、観て頂いた方々の反応が楽しみ」と明かす。「そして、個人的には我が九州弁がカンヌに轟く快感、身震いします」とコメントを寄せた。『逃げきれた夢』は6月9日(金)より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:逃げきれた夢 2023年6月9日より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開©2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ
2023年04月18日光石研主演映画『逃げきれた夢』の公開が決定。吉本実憂、工藤遥、杏花、岡本麗、光石禎弘、坂井真紀、松重豊が共演する。北九州で定時制高校の教頭を務める末永周平。ある日、元教え子の南が働く定食屋で、周平は支払いをせず無言で立ち去ってしまう。記憶が薄れていく症状によって、これまでのように生きられなくなってしまったようだ。待てよ、「これまで」って、そんなに素晴らしい日々だったか?妻の彰子との仲は冷え切り、一人娘の由真は、父親よりスマホ相手の方が楽しそうだ。旧友の石田との時間も、ちっとも大切にしていない。「これから」のために、「これまで」を見つめ直していく周平だが――。本作は、人生のターニングポイントを迎えた中年男が、新たな一歩を踏み出すまでの可笑しくも切ない物語。監督は、『魅力の人間』、『お嬢ちゃん』が海外の映画祭でも高く評価を受け、俳優として「全裸監督 シーズン1」、「新聞記者」などに出演した二ノ宮隆太郎。2019年フィルメックス新人監督賞のグランプリ受賞作である脚本を基に、二ノ宮監督自ら映画化することで、ついに商業デビューを飾る。二ノ宮隆太郎現在「星降る夜に」に出演中の光石さんが主演する本作。アテ書きの枠を超え、光石さん本人の人生を取材し、そのエッセンスを注入した物語を、生まれ故郷であり、青春時代を過ごした地である福岡県北九州市オールロケで撮影。『あぜ道のダンディ』(’11)から12年ぶりの映画単独主演を飾る。演じる主人公・末永周平は、北九州の定時制高校で教頭を務めるが、あることをきっかけに人生をふとふり返ることで、平穏な日々から一歩ずつ離れ、不安定に心が揺れ始める。光石さんは「自分自身の故郷で、ほぼ等身大の自分自身を演じる。ここまでボーダレスな役は初めてだったので、不安と戸惑いを持って、やっていました。ただ、二ノ宮監督を初めスタッフの皆さんが、僕ら世代が抱える諸々の憂いを、しっかりリサーチし、ビジョンを持って導いて頂いたので、信じてついて行きました。可笑しくも哀しい老年期に差し掛かった男を、失笑してやってください」とコメントしている。物語のカギを握る周平の元教え子・平賀南役には、同じく北九州出身の吉本さん。総勢800人のオーディションを突破し、役を掴んだ。また、主人公の妻を坂井さん、娘を工藤さん、旧友役を松重さんが務める。吉本さんは「決して何か大きなハプニングがあるわけではなく誰しもが通るであろう日常の感情なのですが最後には涙が出ていました。些細なことでも”今”が点で繋がりあって線になって1人の人生を作り上げているということを私はこの作品を通して学びました。”今”という瞬間の大切さを感じられる作品なのではないかなと思います」と作品を解説。工藤さんは「台本を読んだ後、演じている時、完成した映画を見た後、置かれている状況によってここまで受け取り方が変わるのかと、落ち着かなかった記憶があります。沢山の方に届きますように」とコメント。坂井さんは「脚本を読ませていただいた時、行間から人生の吐息が聞こえてくるようだと感じました。その吐息は、光石さん演じる周平が背負う哀愁となって、その哀愁は、様々な形に映り、私たちが分かち合えるものであると思いました。分かち合えることは、そっと、私たちの背中を押してくれることと、思っています。北九州の空気を纏い佇む光石さん、最高です」と語る。松重さんは「小倉の撮影現場の控え室の隣にカフェがあり、空き時間にふたりで行ったらチーズケーキが非常に美味かったんです。それを全女性スタッフに持ち帰って振る舞う光石さん。その控え室の向かいが古着屋で、覗くと店主が光石研コーデを準備して待っていたんです。さんざん試着して何も買わずに店をあとにする光石さん。そんな光石さんのすべてが詰まった映画ですよ、きっと」とメッセージを寄せている。『逃げきれた夢』は6月9日(金)より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:逃げきれた夢 2023年6月9日より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開©2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ
2023年03月09日愛媛・西条市にホテル「いとまちホテルゼロ(ITOMACHI HOTEL 0)」が、2023年5月27日(土)に開業。設計は隈研吾が担当する。愛媛・西条市に隈研吾設計のホテルが誕生瀬戸内海などの豊かな自然に囲まれた愛媛・西条市に、新たなホテル「いとまちホテルゼロ」が誕生する。設計は、これまでに新国立競技場など数多くの世界的建築を手掛け、2022年には大分県・湯布院に現代美術館の新館を手がけたことでも注目を集めた日本屈指の建築家・隈研吾。ホテル各棟をまたいでつながる大屋根に西条市のシンボルである石鎚山の山並みを表現するなど、西条市の風景から着想を得た建築を考案した。また、インテリアとランドスケープデザインはDugout Architects、照明デザインはspangleが担当している。企画・運営は「白井屋ホテル」など手掛けたGOODTIME企画・運営は「白井屋ホテル」「ソラノホテル(SORANO HOTEL)」など国内外で話題のホテルの企画を多数手掛けてきたGOODTIME。ホテル敷地内には57室の客室を有した3棟からなる宿泊施設に加え、レセプションカフェや、キッチン付きコワーキングスペース、多目的スタジオ、ランドリーも併設する。露天風呂の温泉が付いた客室など客室は2タイプを用意。滞在を気軽に楽しめる「ホテルタイプ」は、愛媛県内で産出される伊予⻘⽯の繊細な⾊をキーカラーに採用。贅沢に過ごせる「ヴィラタイプ」は、全室露天⾵呂の温泉付きの離れの構成となっている。愛媛の食材を使用した料理カフェでは、旬の愛媛の野菜や果物をたっぷり使ったメニューを提供。デリカテッセンスタイルの中から好きなメニューを選べるモーニング、3種類のメインと5種の副菜から好きなものをチョイスできるランチ、愛媛の⽔々しい果物をたっぷり使ったスイーツやクラフトジュースなどを味わえる。西条市の新たな賑わいを創出する「いとまち」にホテルが建設されるのは、西条市内ある商業ゾーン「いとまち」。「エネルギー」「テクノロジー」「グリーンインフラ」「食」「建築」をキーワードとした東京大学隈研吾研究室による計画を基に、今後も温浴施設やレストラン、住宅街などがオープンしていくなど、注目を集めているエリアだ。なお、「いとまちホテルゼロ」は運営において、建物に省エネルギーと創エネルギーの機能を同時に備えることで、実質的な電力消費を0とし、実質的に電力エネルギーを消費しない施設となる。【詳細】「いとまちホテルゼロ」開業日:2023年5月27日(土)所在地:愛媛県西条市朔日市字兵衛田250-7建物規模:地上2階(南棟)/地上1階(北棟/東棟)延床⾯積:2,999㎡(907坪)客室数:57室(南棟50室/北棟7室)付帯施設:レセプションカフェ(席数:35席)、キッチン付きコワーキングスペース 、多目的スタジオ、ランドリー建築設計: 隈研吾建築都市設計事務所インテリア&ランドスケープデザイン:Dugout Architects照明デザイン:spangle企画・運営:株式会社GOODTIME<施設情報>チェックイン時間:15:00チェックアウト時間:11:00客室共通設備:テレビ・Bluetoothスピーカー・冷蔵庫・ヘアドライヤー・パジャマ・スリッパ・電気ポット・セーフティボックスプラン例:スタンダードルーム1・ツイン(朝食付き) 13,200円(1室あたり)
2023年01月21日第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の募集を開始いたします。北海道「写真の町」東川町は、建築家 隈研吾氏とともに、世界中の若者を対象にした新しいKAGUの提案を募集。今回のテーマは「外における家具」。募集締め切りは2023年3月31日。新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを募集北海道旭川家具の主要産地でもある東川町は、次の時代を担う若者に対して、新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを求めるために、建築家の隈研吾氏と共に、「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペを創設しました。2021年に実施した第1回目は、41の国地域から1,876件のエントリーをいただき、最終的には36の国地域から834件もの多くの作品提出をいただきました。第2回目は、40の国地位から1,588件の事前エントリーがあり、最終的には23の国地域から581件の作品の応募がありました。第3回目のテーマは「外における家具」。参加資格は国内外を問わず学生で30歳以下の方。締め切りは2023年3月31日(2023年2月28日まで要事前登録)。応募作品の中から入選10作品を選定し、2023年6月に東川町にて最終審査会を実施の上、受賞作品を選定する予定です。「KAGU」とは人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したもの。多くの皆様からの新しい「KAGU」の提案をお待ちしています。本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail : official@kagu-higashikawa.jp 第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ募集の概要はじめに北海道東川町では、家具産地の小さな町だからこそできる取り組みが長く行われてきました。それは、町に生まれた子供たちを見守り、その居場所をつくる「君の椅子」から始まります。小学校では木製の学童家具に囲まれて学び、中学校では3年間手入れして使い込んだ自分の木製椅子を卒業記念として持ち帰るというものです。これらの連続した家具産地ならではの取り組みは、いよいよ次の時代を担う若者を育成する段階に入ります。今、私たちは新型コロナウイルスの渦中にあって、過密な大都市の課題が明らかになると共に、新しいライフスタイルへの模索が始まっています。それぞれの地域が本来持つ可能性や価値が、新しいライフスタイルを築く上でのヒントになろうとしています。そのような中で、建築を通して地域の魅力を早くから唱え、地域資源の利用拡大や、次世代を担う若者たちへの教育への強い関心など、建築の世界から地域デザインを考えようとする建築家 隈研吾氏と、豊かで美しい環境に恵まれ、家具づくりの盛んな適疎な町、東川町が共に組んで、新しい暮らしを考えていきます。概要◆募集内容テーマ外における家具◆参加資格国内外を問わず、学生で30歳以下の方◆各賞隈研吾賞(最優秀賞): 1点50万円 / 優秀賞:3点10万円/佳作:6点◆応募方法公式HPよりご応募ください(事前登録が必要となります)公式HP 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 審査委員審査委員長隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)審査員太刀川英輔(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄(美術家)中村拓志(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦(アーチスト、東京芸術大学長)藤原徹平(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子(ハーバード大学 GSD教授)※ 第3回目から新たに加わっていただきました。織田憲嗣(椅子研究家、東川町家具デザインアドバイザー)スケジュール(予定)2022年11月1日:募集開始2023年2月28日:事前登録締切2023年3月25日~31日:作品提出期間2023年5月中旬 :入選作品決定2023年6月25日:最終審査会・表彰式(北海道東川町にて実施)※入選者を東川町にお招きしての実施を予定しています。※日程及び開催方式は、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響により変更となる場合があります。実施主体「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会(東川町商工会、一般社団法人ひがしかわ観光協会、東川町農業協同組合、東川町建設業協会、東川町森林組合、株式会社東川振興公社、旭川家具工業協同組合、東川町議会、東川町教育委員会、東川町)隈研吾審査委員長からのメッセージコロナによってリモートワークなど室内の生活スタイルが変化したと共に、外に出て散歩したり食事したりする機会が増えました。外で過ごす時間が増えたことで、快適な時間を過ごすため外におく身の周りのモノも変わると思います。ライフスタイルの革命が起きつつあります。新しい生活を豊かにする、外における家具の提案をしてください。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日建築家の隈研吾とデザイナーの大村真有美によるデザインユニット「ケンゴ クマ プラス マユ」より、新作ジュエリーシリーズ「アーチ(Arch)」が登場。建築の“アーチ”をジュエリーにこれまでに、ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)とのコラボレーションラインという形で数々のジュエリーを展開してきた「ケンゴ クマ プラス マユ」。そんな彼らが今回提案するのは、隈研吾の建築に見られる“アーチ”の部分から着想を得たジュエリーだ。ロジウムメッキのネックレス、ピアス、リングでは、重厚な石造りのアーチを表現。磨き上げた部分とマットに仕上げた部分のコントラストによって、シルバーに表情を添えた。イエローゴールドメッキのネックレス、ピアス、リングは、アーチの“軌跡”にフォーカス。細めの線でアーチを軽やかに描き、コンテンポラリーな雰囲気を演出した。【詳細】ケンゴ クマ プラス マユ「アーチ」アイテム例:<シルバー925(ロジウムメッキ)>・ネックレス 33,000円・ピアス 30,800円・リング 35,200円<シルバー925(イエローゴールドメッキ)>・ネックレス 16,500円・ピアス 39,600円・リング 15,400円
2022年10月15日アンリアレイジ(ANREALAGE)・森永邦彦とオンワード樫山の協業による「アンエバー(ANEVER)」から、建築家・隈研吾とコラボレーションした花器「つみ花」が登場。2022年8月25日(木)より、アンリアレイジ 渋谷パルコなどで予約販売を開始する。隈研吾とコラボ“積み重ねて”形を作る花器バッグ・アクセサリーを主軸とする「アンエバー」から、隈研吾とコラボレーションした新プロダクト「つみ花」が登場。大小さまざまな大きさの花びら型プレートを、好きな順番に“積み重ねる”ことで、自分だけの形状を生み出すことができるフラワーベースだ。ドライフラワー入りプレートを積み重ねてプレートは、職人の手で一つひとつ丁寧に摘んだドライフラワーを、アクリル樹脂に閉じ込めたロマンティックな仕上がり。積み重ねると自由に回転し、花器の形状が無限に変化する。花を「摘む」と「積み」重ねるの意を掛け合わせ、隈研吾建築都市設計事務所が「つみ花」と名付けた。サイズは、SとLの2種類から選ぶことができる。ビジュアルに平手友梨奈を起用なお、「つみ花」のビジュアルモデルには、「アンエバー」創設時からのミューズ・平手友梨奈が起用されている。【詳細】アンエバー 花器「つみ花」予約販売開始日:2022年8月25日(木)販売店舗:アンリアレイジ 渋谷パルコ、アンリアレイジ公式オンラインショップ、アンエバーZOZO TOWN、ONWARD CROSSET・つみ花 S 59,400円サイズ:H13×底W8.8cm・つみ花 L 89,100円サイズ:H24×底W8.8cm
2022年08月28日