今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母の婿イビリ主人公は義母の婿イビリに悩まされています。しかも義母は義兄と主人公を比較し「あんたなんかと比べたら天と地の差」と見下してくるのです。その日も、仕事と家事に取り組む主人公をバカにしてきた義母。暴言を吐く義母出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は義母に反論せず従っていました。そんな主人公に対し、義母はさらにある言葉を放ちます。問題さあ、ここで問題です。「あんたは家の生活費やローン、家事をせっせとこなして」と言う義母。この後、さらに義母が放った言葉とは?ヒント仕事と家事を頑張る主人公に、義母は感謝する気はないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「家政夫なんだから当たり前でしょ」でした。どんなに主人公が仕事と家事をこなしても「当たり前」と笑う義母。さらに義母は、能力を認められ海外でシェフをしている義兄を自慢します。義兄のすごさを聞いた主人公は「すごいですね。私なんか比べものにならない…」と言うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。しかし義母は反省した素振りを見せたものの、何も変わっていません。子どもはまだ考えていないななみさん夫婦に対し、子どもを作るよう強く言うのでした。義母による妊活の押し付けが続き、ななみさんは改めて「今は考えられない」と伝えました。しかし、義母は諦めません。まことさんの子ども時代の写真を眺め、そっくりの男の子が欲しいと願っていたのです。夫婦が絶句した義母の仰天行動とは… 一見、妊活の強要は諦めたように見える義母。今度は自分の知り合いを連れてななみさんの家にやってきました。 事前に知らせてくれればいいものの、突然連れてこられては、ななみさんも困ってしまいます。相変わらず迷惑な義母に辟易するのでした。 ◇◇◇ もう嫌がらせはしないと言っていた義母ですが、アポこそとったものの勝手に友人を引き連れて来るなんて、常識がありませんね。女子会をしようと言われても、楽しめないのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月05日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。義母も反省したかと思いきや、ななみさん夫婦の家をアポなしで訪ねたり、アレルギーのある食材を使った料理をふるまったりと、相変わらず……。その上、子どもはまだ考えていないななみさん夫婦に対し、子どもを作るよう強く言うのでした。別の日、義母は産婦人科に行こうとななみさんを誘います。もちろん自分もついてくるつもりです。そんな義母の余計なお世話にななみさんはイラ立ち、電話を切ってしまいました。 義母をどうにかしたいと思うものの、母と仲良くなってほしいと純粋に願うまことさんには相談できません。モヤモヤしたまま、翌日を迎えーー。義母が孫を欲しがる本当の理由は… 妊娠にこだわる義母へ、改めて今は考えられないと伝えたななみさん。夫婦の意見も一致しています。 しかし、義母は諦めていない様子。幼少期のまことさんの写真を眺め、かわいい男の子がほしいと願うのでした。 ◇◇◇ ななみさんにまことさんを取られたと思い込む義母は、ななみさんに男の子を産んでもらい、その子をまことさんの代わりに自分の子どもとして育てたい……という思惑があるようです。異常すぎてゾッとしてしまいますね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月04日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。義母も反省したかと思いきや、ななみさん夫婦の家をアポなしで訪ねたり、アレルギーのある食材を使った料理をふるまったりと、相変わらず……。その上義母は、子どもを作るよう強く言います。しかしななみさん夫婦は、まだ子どもは考えていません。それでも義母は「私もいろいろ手伝うから!」と言い、ななみさんを引かせるのでした。しかしまことさんは、そんな義母を「ななみさんのことを考えてくれている」と捉えている様子。「母親と仲良くなってくれたら……」と未だに考えているようです。 翌日、義母は「私も一緒に行ってあげるから」と、ななみさんを産婦人科に誘い出します。あまりの衝撃に、ななみさんは電話を切ったのですがーー。純粋な夫と圧がすごい義母に挟まれて… 勝手に妊活をすすめようとする義母の余計なお世話にイラ立つななみさん。しかし、母と仲良くなってほしいと純粋に願うまことさんにはこんなこと相談できません。 ななみさんが義母からの連絡をスルーしていると、義母はまことさんにも連絡していたよう。これではますます「嫁のことを気にするやさしい義母だ」とまことさんは思い込んでしまいそうです。 ななみさんは覚悟を決め、義母に自分の意見をはっきり伝えることにしました。 ◇◇◇ 義母が息子夫婦の妊活を心配して世話を焼くなんて、本当に余計なお世話ですよね。ななみさんのようにまだ子どもを予定していない場合、皆さんなら義母へ何と言って断りますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月03日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。義母も反省したかと思いきや相変わらず……。ななみさん夫婦を食事に招き、ななみさんが体質的に食べられないチーズをふんだんに使った料理を振る舞いました。その上義母は、子どもを作るよう強く言います。しかしななみさん夫婦は、まだ子どもは考えていません。そう伝えると「すぐにでも妊娠しないとダメよ! 私もいろいろ手伝うから!」とありえない発言をするのでした。ほどほどの距離を保ちたいのに… 義母は何がなんでもななみさん夫婦に妊活をしてほしいよう。「妊活を手伝う」という言葉通り、産婦人科を予約し、付き添うと言います。 しかしそんなことは頼んでいません。あまりの押しの強さに、ななみさんはドン引きするのでした。 ◇◇◇ 義母のデリカシーのなさは健在ですが、心を入れ替えたはずのまことさんも、心なしか義母の肩を持っているように見えますね。人はそう簡単に変わらないのでしょうか。義母はさておき、まことさんはななみさんに寄り添ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月02日皆さんは、義母の言動に悩まされた経験はありますか? 今回は「食べ物を送る義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。味噌汁を送る義母主人公は夫と2人で暮らしています。しかし、義母に甘える夫と、夫に過干渉な義母に悩まされていました。ある日義母は、夫から「主人公の作る味噌汁が濃いと聞いた」と言います。それをきっかけに、主人公に料理を勉強するように話すのでした。困惑しつつも、料理を頑張ると伝えた主人公。するとその数日後、義母は「宅配便で味噌汁送ったから」と言ってきて…。お礼を言うけど…出典:Youtube「LINEドラマ」主人公は味噌汁を送る義母に唖然とし、なかなか言葉が出ません。言葉に詰まりながらも「あ…ありがとうございます」とお礼を言う主人公。一方義母は主人公のことも気にせず、料理の勉強の参考にするようにと言ってきました。主人公が義母の言動に困り果てていると…。続けて義母は、鍋の出汁やカレーのルー、シチューなど、ほかにもいろいろな食べ物を宅配便で送ったと言ったのです。主人公は「えっ!?」と言い、さらに驚いてしまうのでした。読者の感想食べ物は傷みやすいですし、送ってくれても困ります。義母は主人公に料理を勉強させたいだけで、配慮が足りないなと思いました。(20代/女性)料理を教えてくれるのは助かりますが、食べ物を送られても衛生的にいただけないと思ってしまいますね…。たくさん送られて困る主人公が気の毒です。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】私を社長と知らず、奴隷のように使う義母主人公の元に同居する義母から連絡がありました。「支払いはちゃんとしてくれた!?」と尋ねてきたのですが…。主人公には何のことだか理解できず、詳細をうかがいます。すると玄関に置いてあった義母宛のクレジットカードの請求書の話をし…。主人公が気がつくよう、わざと置きっぱなしにしたのだと説明。しかし、義母宛の郵便は今までも中を確認することはなく…。その旨を伝えると義母は「私の計らいを踏みにじるなんて…」と主人公を咎めました。義母がお金の振込みを要求出典:Youtube「Lineドラマ」義母は続けて「10万円入金しておいて!」と要求。金額に驚いた主人公は「何に使ったんですか!?」と義母を問い詰めます。問題さあ、ここで問題です。10万円を何に使ったでしょう?ヒント義母は好き放題お金を使っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「高級寿司とエステ」でした。義母からお金の使い道を聞いて「はぁぁ!?」と愕然とする主人公。一緒に高級寿司を食べたはずの夫からは何も聞かされていませんでした。その後主人公は支払いを拒否すると…。義母は「家事もせず何の役にも立たない嫁のくせに…!」と激怒するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月02日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。じつは仕事中でもお構いなしに電話をかけては嫌味を言う義母の対応に疲れ果てていたと言うまことさん。その話をしている最中も義母からの着信が途絶えません。電話の用件は、これまでのお詫びとしてごはんをご馳走したいと言うもの。ななみさんは、まことさんと一緒に義実家を訪問することになりました。 ところが、用意されていたのは食べられないと伝えていたチーズ料理ばかり! ななみさんが断ると、義母は「好物はチーズと聞いた」と白々しく言ってきてーー。食事会で義母が豹変 体質的にチーズが食べられないと伝えても、無理やりチーズを食べさせようとする義母。話を突き詰めると「子どもが生まれたときに、親に好ききらいがないほうがいいから」と言います。 今はまだ子どもは考えていないと伝えると「すぐにでも妊娠しないとダメよ!」と反論し「頑張って妊活しよう」と異様な笑みを見せるのでした。 ◇◇◇ 今まで一度も出てこなかった子どもの話題を振り、突然妊活をすすめる義母。妊活は夫婦の問題なので、あまり口出しされたくないですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月01日義母は、私を実の娘のようにかわいがってくれます。しかし親切心が行き過ぎるあまり、過干渉な行動をされることが多々ありました。私が経験した、義母のゾッとしたエピソードをお話します。 SNSを始めてエスカレートした義母の行動 ある日義実家へ行くと、SNSを始めた義母が私たちのアカウントを教えてほしいと言ってきました。「まあ義母の悪口を書いているわけじゃないし、見られても困らない」と私も夫も承諾します。 1週間後、義実家へ行ったとき「あの赤い服を着ている写真は、どこで撮ったの?」と、突然義母に質問されました。私のSNSは投稿し始めて5年。投稿した写真は100枚以上です。どの写真のことかわからず唖然としていると「これ!」と、5年前に投稿した画像のスクショを見せてきました。私はこのとき、少し違和感を覚えます。 それから毎日、義母から私の投稿のスクショとメッセージが送られてくるように。それは、約1カ月間も続きました。まるでストーカーのような義母の行動に、私は我慢の限界がきたため、夫に相談。驚く夫は義母と話し合うことを提案してくれ、週末に義実家へ。義母は会うなり「この、嫁ちゃんの隣に写っている人は誰?」とにこやかな顔をして聞いてきます。 すると夫が「母さん、それやめよう」と話を切り出してくれました。義母は「家族の写真を見て、何が悪いの?」とあまり納得できていない様子。私は思い切って「過去を探られているようで、とても嫌な気持ちになるからやめてほしいです」と、はっきり伝えました。すると義母は、「私は嫁ちゃんがわが家に来てくれたことがうれしくて、出会う前のことも知りたかったの」と吐露。しかし結果的に、私が嫌な思いをしていると知り、何度も謝罪してくれました。 義母の行動を加速させてしまった原因は、嫌だと思いながらもはっきり言わなかった私にもあると反省。暴走しがちな義母のことを考え、「今後、同じことをしたら見られないように設定する」と夫は義母に伝えて、この一件は落ち着きました。その後、義母からスクショやメッセージが送られてくることはありません。どれだけ相手に慕われていても、嫌なことは嫌だと自分の気持ちをはっきり伝えることも必要だと感じた出来事でした。 作画/ひのっしー著者:高橋くるみ
2024年02月01日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫁に離婚を要求する義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。嫁イビリ義母に疲弊…義母のひどい嫁イビリに、悩んでいた主人公。夫に相談しても「母さんが絶対だ」と言って、話になりません。そんなある日、義母に「私のカードの支払いをしなさい」と言われ、15万円の支払いを命令されます。主人公はうんざりして、支払いを拒否。すると義母は激怒して「息子と離婚してちょうだい」と言い…。暴言を吐かれ…出典:Youtube「Lineドラマ」散々暴言を吐き「離婚届にサインして」と離婚を要求してくる義母。主人公は義母と夫に愛想がつき「はい」と離婚に同意しました。そして離婚してから1週間が経ったころ、義母からSOSの連絡がきます。どうやら元夫が悪事で訴えられ、示談金が必要になったようで主人公に助けを求めてきたのです。しかし主人公は「なんですか?あなたとは他人ですが」と、義母を突き放したのでした。読者の感想嫁イビリする義母と妻を守ろうともしない夫に、うんざりしますね。義母から言われて強制的に離婚させられましたが、そんな夫とは離婚して正解だと感じました。(30代/女性)散々嫁イビリして離婚させた挙句、困ったときに元嫁に助けを求める義母に呆れてしまいました。夫も義母側について守ってくれないなんてつらすぎるので、言われなくても離婚したくなりますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月31日私は30歳の専業主婦です。会社の同僚だった夫と半年前に結婚しました。義母は料理上手で、いつかは料理教室を開きたいと言っているのです。義母が大好きな私は、そのときが来たら手伝いたいと考えています。初めて義母に私の手料を振る舞ったとき、料理上手だと太鼓判をもらったことは今でも忘れません! 幸せそうな私ですが、実は夫のことでモヤモヤしているのです。それは義母の料理が好きすぎて私の作るご飯にダメだしばかりしてくるのです……。 義母の料理が大好きすぎる夫ある日、煮物を作ったのですが「母さんが作る煮物とはちょっと違うんだよな…」と言い、1口2口しか食べていないのに箸を置く夫。料理を作るとこんな感じで文句をつけては、義母と比較してくるのです。数日後、私はリベンジしようと煮物を作りました。今度こそ喜んでくれるはずと思っていたのですが、「まずい!やり直し!」と言いながらならせっかく作った煮物をゴミ箱に捨ててしまったのです。私はさすがにやりすぎだと反論するも、失敗作だろ? と悪びれた様子もなく、平然としているのでした。さらには「ヒマなんだから、母さんの料理見習ったら? 」と言うのです。腹が立った私は、義母に料理を教えて欲しいとお願いしました。 仲の良い義母に相談すると…後日、私は義実家へ向かいました。義母は「お嫁さんに頼られるなんて嬉しい!」と快く受け入れてくれたのです。私は義母にアドバイスをもらうため、夫に失敗作と言われてしまった煮物を持参しました。1口食べた義母は「どうしてこんなにおいしい料理が作れるのに、私に習おうとしたの? 何かあったの? 」と優しく尋ねるのです。私はここに来た理由を正直に話しました。すると義母は、夫より私の味方だと言い夫を懲らしめようと計画を立て始めたのです。しばらく考えていた義母が、私の兄と弟を呼んでパーティーをしようと提案してきました。早速、兄と弟に事情を説明すると2人とも快諾してくれました。 楽しいパーティーが開催!そして数日後のパーティー当日。私と夫が義実家に着くと、義母が出迎えてくれました。 夫は仕事があると言い、1人リビングへ。それからしばらくすると、兄と弟もやってきました。 到着早々、兄が管理するマンションの一角が空くらしく、義母に料理教室を開かないかと持ちかけるのです。話を聞いた義母は夢が叶うと大興奮! そんな話をしながら、パーティーの準備が完了。ちょうど良いタイミングで、仕事を終えた夫も戻ってきました。 ついにパーティーが始まり、並んだ料理を順番に食べ進めていく3人。 そして3人の箸が煮物に! 1口食べると兄と弟が大絶賛し、続けて夫も「どれもこれもうまい!特に大好物の煮ものは絶品だ! さすが、母さんの料理は最高だ! 」と言うのです。するとすかさず、煮物を作ったのは義母ではなく私だと真実を明かすのでした。急に焦り出した夫に対し義母が「話は全部聞いている。一生懸命料理を作っているのに心無い言葉ばかり浴びせ、せっかくの料理をゴミ箱に捨てたってどういう事だ!」と激怒。私も「こんな事が続くなら、あなたとは離婚した方がいいのかもと悩んでいるの」と心のうちを明かしました。すると、夫より私の味方である義母も「その方がいいかもね」と賛同するのでした。 義母の料理大好き夫が改心!みんなの前で吊し上げられた夫は「俺が悪かった! 本当はマズいだなんて思っていなかった」と謝り続けるのでした。 見かねた私は、義母が料理教室を開くかもしれないから、資金援助をすることを条件に今回は許すことにしたのです。 その後、夫は改心し私の料理を食べて美味しいと言ってくれるようになりました。そして、義母は念願だった料理教室をオープンし大忙し! 義母からは「あなたのおかけで夢が実現できて本当に感謝してるのよ。私はあなたを本当の娘だと思ってるわ」と嬉しい言葉を言ってくれました。私と義母、そして夫とも、ますます良い関係を築いていけそうです! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月31日私は30歳の兼業主婦。家で在宅ワークをしています。夫とは仲良く暮らしているのですが、義母と義妹とはあまりうまくいっておらず、困っています。うまくいかなくなったのは、結婚の挨拶のため義実家へ行ったときの出来事がきっかけでした。義父は病気で他界しており、その日は義母と義妹、そして夫の祖母である大姑も来てくれていました。義母と大姑はあまり仲が良くないようなのですが、私は大姑に気に入られた様子。それを義母は面白く思わなかったみたいなのです。 大姑と仲良くなった嫁が気に入らない大姑が帰った途端、義母は私に「ほら! 早く片付けなさい!」「玄関も掃除してきて!」「こんなこともできないの!?」と急につらくあたり始めました。義妹も義母の味方をして「掃除もろくにできないなんて、お兄ちゃんがかわいそう~」と言う始末。夫はリビングでくつろいでいて、見て見ぬふり。助けてもくれません。 私は自宅に帰ってから、義母と義妹にされたことをすべて夫に伝え、今後は盆も正月も義実家には行かないと伝えました。 夫が義実家近くへ転勤に義実家と距離を置き、平和な日々を過ごしていたのですが、ある日夫が転勤することに。しかも転勤先は義実家の近く! 私が落ち込んでいると、「お前、俺の家族がそんなに嫌なのかよ?! 夫の家族をないがしろにするなんて信じられない!」と激怒。私はしぶしぶ転勤先についていくことにしました。 義実家近くに引っ越してからというもの、私はたびたび義実家へ呼ばれ、家事全般を押し付けられました。そしてそれから数カ月後、決定的な出来事が起こってしまったのです。 妻のお寿司だけ……!?義妹の誕生日会に、私たちも義実家へ呼ばれました。その日は義母が高級寿司の出前を取ってくれるとのこと。私のお皿にもおいしそうなお寿司が並べられ、義母と義妹もいつもと違ってやさしい対応。 私は皆にすすめられるまま、自分のお皿のお寿司を食べたのですが、なんと中には激辛ソースが入っていたのです。慌てて横に置いてあったお茶を飲むと、なんとそのお茶は激苦茶!思わず私は吐き出してしまいました。 そんな私の様子を見て夫も含め義母や義妹は大笑い。夫も注意するどころか、一緒になって笑っていました。私は洗面所で口をゆすぎながら、涙が止まりませんでした。 妻の通帳が義妹の手に食事の片付けをしていると、「あ、そういえば俺、仕事やめるから」と夫。しかも仕事を辞めたら義実家で同居、収入は私の在宅ワークの稼ぎをあてにしていると言うのです。私一人で家事も仕事もさせられ、義実家3人の面倒を見られるはずはありません! すると、義妹が私名義の通帳を見ながら、「貯金はあるから大丈夫よ」と言い始めました。義実家にお世話になるからという理由で、夫が私の貯金もすべて義実家に預けると言うのです。私は我慢できず、義実家を飛び出してある人のところへ行きました。 頼みの綱は、やっぱり大姑その人物とは、大姑。これまでされてきたことをすべて伝えると、大姑は激怒! 義母、義妹、夫を呼び出して説教してくれました。義実家は大姑の持ち家だったこともあり、3人は家を追い出されることに。 そして、私は夫に離婚を宣言! 離婚は嫌だと散々ごねられましたが、これまで私がどれだけ理不尽さを伝えても、目の前で私が虐げられても、一度も助けてくれなかった夫は許せません。 その後、夫とは離婚したものの大姑とは今でも仲良くしています。結婚したからといって、妻を家政婦のように扱ったり、妻が貯めた貯金を勝手に使おうとするなんて言語道断。これまで義実家メンバーにつらい思いをさせられてきた分、これからは自分の道を歩んでいこうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月27日皆さんは、義家族の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「新婚旅行についてくる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。義母が新婚旅行に…新婚旅行当日、突然義母が現れて驚愕した主人公。なんと義母は「一緒に海外旅行をする!」と言います。結局一緒に行くことになりますが、義母は義姉夫婦も勝手に誘っていました。そんな身勝手な義母にうんざりしながらも、主人公夫婦は旅行を楽しみますが…。旅行中、義父が緊急搬送されたと連絡が入ります。心配した主人公夫婦は、旅行を切り上げることに決めて…。義母に報告出典:Youtube「スカッとドラマ」義母に「先に帰りますね」と報告して、事情を説明した主人公。しかし義母は義父を心配することなく「私はここに残る」と言ったのでした。まさかの発言にゾッとする主人公なのでした。読者の感想新婚旅行に勝手についてくるなんて、ずうずうしすぎる義母にうんざりします。勝手に義姉夫婦も呼んでいて、せっかくの旅行が台無しでガッカリですね。(50代/女性)新婚旅行に付いてくる義母と義姉夫婦の非常識さには驚いてしまいます。義父が倒れても旅行を続けたい義母に心はないのかと悲しくなりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキは義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。やがてミユは妊娠し、男の子を出産。退院直後のミユに、義母はねぎらいの言葉もかけず、またもや「自分が養子にするからもう一人男の子を産みなさい」などと勝手なことを言い始めます。退院後、義母に孫の顔を見せ、帰ろうとしていたハルキとミユ。しかし、義母は大きな荷物をハルキに渡します。その中身は、義母の着替えでした。 義母は孫かわいさに、ハルキとミユの暮らす家に泊まりこもうとしていたのです。ハルキの制止も聞かず、義母は「せっかく手伝ってあげるって言ってるのに」と憤慨する始末。 義母との言い合いの中で、ハルキは「ミユのお母さんが来てくれるから母さんは来なくていい!」と口を滑らせてしまいます。プライドを傷つけられたようで、義母はわなわなと震え出し、またもやとんでもないことを言い出して――? 実母に張り合う義母… ハルキとミユの暮らす家に、ミユの実母が産後の手伝いに来ることを知った義母。泊まり込みを断られるやいなや、「なら通いで毎日行くわ」と突拍子もないことを言い出しました。 ミユの実母だけが孫の成長を間近で見られることが、何よりも気に入らない様子の義母。ハルキが苦言を呈するも、ずるいずるいと言って聞きません。 長丁場になりそうな気配を感じ取ったミユは、「前もってハルキと日程を決めてくれれば家に来てもいい」「写真共有アプリに毎日息子の写真をアップする」と提案したのですが、義母は「嫁の分際で上から意見するんじゃないわよ!」と一蹴したのでした。 義母の独占欲は一人息子のハルキさんだけでなく、待望の初孫にも及んでいるようです。孫の成長を近くで見守りたい気持ちはわかりますが、あまりにも自分勝手な義母にハルキさんもイライラしている様子。ミユさんの負担にならないような落としどころを見つけられるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2024年01月24日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】義姉と共謀して私を山道に置き去りにした義母義母と義姉と温泉旅行へ向かっていた主人公。その最中、主人公は義母たちに騙され、冬の真夜中の山道に放置されてしまいます。1時間ほど山道でさまよい、命の危機を感じましたが…。たまたま通った車に助けてもらい、何とか大事には至らずに済みました。後日、問い詰めても「嫁として鍛えてあげただけ」とまったく反省しない義母。義母と義姉の悪質な嫁イビリに主人公は限界を感じます。そこで、今までされた嫁イビリをすべて夫に話しました。夫が義母を問い詰めるものの「主人公が嘘をついている」と聞く耳を持ちません。翌日、謝罪もない義母に再度連絡することにした主人公。冬の真夜中の山道へ放置することは殺人未遂に近い悪質な行為です。主人公は義母たちに殺意があったことを認めさせようとしますが…。しらばっくれて殺意を認めようとしない義母。確固たる証拠が…出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、義母の車のドライブレコーダーに「あるモノ」が録音されていました。問題さあ、ここで問題です。ドライブレコーダーに録音されていたモノとは?ヒント義母と義姉が悪意をもって行動を起こしていたという確固たる証拠です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公を置き去りにした後の義母と義姉の嬉々とした会話」でした。主人公はなぜ自分を置き去りにしたのか調べることに。どうやら義姉は自分の浮気が原因で離婚の危機らしく…。家での居場所を作るため、主人公を追い出す計画を立てていたのです。その後、証拠を突きつけてもシラを切り続ける義母。主人公は夫と話し合い、義母との絶縁を決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日義母は異常なまでに夫を溺愛しています。初対面のときから目を合わせてくれず、挨拶も無視。私のこともよく思っていません。結婚式でも、みんなは感動の涙を流しているのに、義母だけ「手塩にかけて育てた息子を盗られた」と、違う意味で泣いていて、夫と顔を見合わせて呆れてしまったほどでしたそれでも、努力すればすこしずつ距離は縮められると前向きに考えていたのですが、義実家の近くに引っ越しをすることになり、私の考えは変わり始めます。義母のアポなし突撃がスタート!引っ越しをした途端、義母のアポなし突撃がスタート。無理やり家に上がり込んで、私のことを批判して帰ります。夫が義母に注意をしても聞く耳を持ちません。 連日連夜訪ねてくるようになると、さすがの夫も疲れ果てたようで、ついに「もう来ないでくれる?」と義母を突き放しました。すると、目に涙をいっぱいためて大号泣しながら走り去ってしまったのです。 その翌日。夫がいないときを狙って、またわが家にやってきた義母。仕方なく玄関先で対応すると「私をきらうように息子に言ってるんでしょ?」とネチネチ文句を言うのです。 結局、義父に頼んで義母を制してもらい、やっとアポなし突撃はおさまりました。 息子に似たかわいい孫が欲しいそれからしばらくして、私の妊娠がわかりました。安定期に入るころ、義両親にも電話で報告をしたのですが、義母は大喜び! きらいな嫁の子どもなんて興味がないと思っていたので、予想外の反応でした。しかし義母は「私は絶対に男の子がいい! 息子に似たかわいい男の子! 名前は……」と大暴走! まるで自分が出産するかのようでした。ゾッとしてしまいましたが、その場で義父がなだめてくれ、義母の暴走はおさまりました。 それでも孫の誕生を待ち、洋服やおもちゃなどをたくさん用意していたようですが……。 孫なんていらない!その後、私はかわいい女の子を出産。顔立ちは私にそっくりです。私たち夫婦はもちろん、両親や義父も娘の誕生を心から喜んでくれました。 しかし義母はというと、お祝いの言葉もなければ労いの言葉もなし。娘の顔すら見ず、かわいくない、頭が悪そうだとけなしてばかりです。「息子泥棒と同じ顔の孫なんていらない!」とご立腹……。 いらないと言われたなら仕方がありません。夫は「いらないならいいよ! 母さんとは縁を切る」と告げました。 義母の間違った愛情表現まさか大好きな息子から見放されると思っていなかった義母は動揺していましたが、さらに追い打ちをかけたのが義父の言葉でした。「俺も、母さんとは離婚する」これには、その場にいた全員がビックリ……。 どうやら孫をけなしたことが離婚の決め手になったようです。たしかに、こんなおばあちゃんでは、家に遊びに行くこともなければ一緒に旅行に行くこともないでしょう。そんな老後を想像したら、恐ろしくなったようです。 それからすぐに義両親の離婚が成立。1人暮らしになった義父のところへ私たち家族が引っ越し、同居がスタートしました。 離婚後、義母がどうしているかはわかりません。しかし、数年後に生まれた息子は夫そっくり。義母に会うことはありませんでしたが、瓜二つなので、もし義母がいたらどうなっていたことやら……。考えたくもありません。 自分が手塩にかけて育てた息子が、これから自分の手で幸せを掴もうとしているところで、親がそれを邪魔しては元も子もないですよね。義母は、間違った愛情表現で自分の老後を寂しいものにしてしまって、本当に残念です。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月20日彼氏に嫌われる“彼女の言動”って?彼に嫌われる言動をしてしまうと、関係にも亀裂が走りやすいかもしれません。今回は気になる彼に嫌われやすい言動を紹介します。[nextpage title="S0P0[0L…"]否定ばかりの口ぐせできない理由を話す時、人は否定的な言葉を多用しがちです。「だって難しいんだもん」「でも忙しくて」「○○したことないよね?」といった具体的な否定の口ぐせは、男性に嫌われる一因となります。マシンガントークか無口すぎるマシンガントークの女性や無口すぎる女性、どちらの場合も男性からは苦手意識を持たれやすいです。デートの際には、適度に話を聞いたり話すことができるようにしましょう。香りの相性が合わない男性には香水が苦手な人もいますし、特定の香りが元カノを思い出させることもあります。彼と会うときは、香りは控えめにつけた方がいいでしょう。好ましい香りを選ぶために、新しい香水を試してみるのもいいかもしれませんね。[nextpage title="Q*0W0D`'h<0g0…"]マナーを気にしない店員さんに対して傲慢な態度を取る、食べ方が乱暴だったり、席を離れることが多いなど、マナーに欠ける行動は男性に嫌われる要因となります。自分の立ち振る舞いに気を配ることで、いい印象を与えることができます。過去の話ばかりしないように注意男性にとって、過去の異性関係については気になるものです。過去の話をしないことで、楽しい現在の話題で盛り上がることができます。気をつけることはたくさんだけど、少しずつでいいできることから少しずつ取り組んでみることで、改善につながります。2人でいる間は楽しい時間がすごせるようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月20日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「お義母さんには負けません!」を紹介します。お義母さんには負けません!夫と息子と暮らす主人公。あるとき、義母が自分の誕生日を孫と一緒に祝いたいと言い出しました。そして主人公たちの都合も聞かず、家に訪ねてくることになったのです。主人公はしぶしぶ夕飯の準備をして義母を待つことに。するとやってきた義母は、ケーキがないことに気づいて…。ケーキをねだる義母出典:CoordiSnap主人公は義母に「今すぐケーキ屋で買ってきて」と言われ、家を出ました。しかし主人公がケーキを買って帰ってくると…。なんと仕事帰りの夫が、義母から連絡をもらってケーキを買ってきていたのです。夫と主人公にケーキを買わせて、主人公が買ってきた分は持ち帰ろうとしていた義母。衝撃の真実を知った主人公と夫は、思わず沈黙。この直後「わざわざ悪いわね~!」とわざとらしく微笑みながらケーキを貰おうとする義母を見て夫が激怒するのでした。すべては義母の作戦誕生日だからとやりたい放題で主人公夫婦を困らせた義母。初めから義母の作戦の内だったのだと知り、肩を落とす主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月18日義実家は自宅から車で1時間の場所にあります。夫と義母は何かあるとすぐにお互いに連絡を取り合うことが多く、夫は私よりも義母の意見を聞く傾向にあります。ある日、義母から週末に義実家に遊びに来るようにとお誘いの連絡がありました。しかしその日は家族3人で遊園地へ行く計画をしていました。すると夫は……。 義母からのお誘いと家族のおでかけ以前から週末は、当時3歳の娘と私たち夫婦の3人でテーマパークに行く予定を立てていました。義実家には1カ月に1度以上は訪問しており、家族のみで遊園地に行くのは久しぶりです。 3歳の娘は何週間も前から遊園地に行くことを楽しみにしていたので、私は義実家の訪問は延期にして、今回は家族で遊園地に行こうと夫に伝えたのですが……。 すると夫は大変困った顔でしばらく無言の後、「実家に行く」と発言しました。私は夫の選択に驚き「家族で遊園地に行きたい」と伝えると、夫は「遊園地はいつでも行ける。母さんが呼んでいるんだ」と言うのです。しかし、義母が呼んでいる理由は特別なことがあるわけではなく、ただ遊びにおいでと言っているだけで、この週末ではないといけないというものではありません。 「私たち家族と義実家のどちらが大切?」と聞くと…両親を大切にすること自体は良いことだと思いますが、常に義実家の意見や都合を優先されていた私は、家族の大事な計画さえも変更されてしまったことにショックを受けました。そして思わず夫に「私たち家族と義実家のどちらが大切?」と聞いてしまいました。すると夫は困惑した様子で「選べない」の一言。その言葉に私はあ然とし、「私たち家族を選んでよ!」と言いましたが、夫は再度「選べない」と言います。 結局、遊園地に行く話はなくなり、義実家に行くことに。娘もしばらく泣いており、私は夫の選択に納得がいかないもののどうすることもできませんでした。 それから3年が経ち、私はふと夫に同じ質問をしてみました。「私たち家族と義実家のどちらが大事?」と。すると夫は「俺たち家族に決まっているだろう」と言いました。以前と比べると夫なりに私たち家族を大切にしようとしてくれているのが伝わってくるので、未だに義実家を優先することはありますが、私も少しずつ受け止められるように。都度話し合いをして、家族の絆を深めていけたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/まげよ著者:神崎 ハナ
2024年01月18日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、ななみさんに対して意地悪をする義母。毎回そんな義母の肩を持つまことさんにも我慢の限界を迎えたななみさんは、家を出ました。しかし、ななみさんのことが心から大切なんだと言うまことさんの言葉を信じ、ななみさんは自宅に戻ることにしました。まことさんは見違えるほどに家事に協力的になり、義母との長電話もしなくなりました。じつはまことさんも、仕事中でもお構いなしで電話をかけては嫌味を言ってくる義母の対応に疲れ果てていたのです。その日も義母はしつこく電話をかけてきます。無視できなくなったまことさんが電話に出ると、なんとななみさんたちの家に向かっているというのです。 勝手にやってきた義母が玄関先で騒ぐため、2人は仕方なく部屋へ招き入れることにしました。すると義母は、初めてななみさんに謝罪したのです。ご馳走すると言う義母に苦手な食材を伝えたら… 涙を流して謝罪する義母は、ななみさんと仲良くなりたいと言います。さらにお詫びとしてごはんをご馳走したいと言われたななみさんは、まことさんと一緒に義実家を訪問することに。 ところが、用意されていたのは、ななみさんがまことさん経由で事前に食べられないと伝えていたチーズ料理ばかり。 ななみさんが食べられないと言って断ると、義母は「まことからななみさんの好物はチーズと聞いた」と白々しく言うのでした……。 ◇◇◇ やはり義母の謝罪は形だけ。結局ななみさんに嫌がらせをしたいようです。言った・言わないの不毛な争いは切り上げて、まことさんにはしっかりフォローをしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫にバレないように嫁いびりをする義母の話主人公は「常識のない嫁ね」と義母から嫁いびりされることがよくありました。義母は夫に見つからないところで主人公をこき使っています。ある日、主人公はぎっくり腰になり、まともに動けなくなってしまいました。そこで義母に参加するように言われていた日曜日のお茶会に行けなくなったことを伝えます。すると翌日、義母が主人公のもとへやってきました。義母がやってきた出典:エトラちゃんは見た!主人公が「うぅ…」と腰の痛みに耐えながら対応していると、義母はとんでもない行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。主人公がぎっくり腰になり、お茶会への参加を断ると義母はブチギレ。そして衝撃の行動をとります。一体何をしたのでしょうか?ヒント主人公の腰の痛みが増しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「腰に暴力を振るった」でした。腰をたたかれた主人公は痛みのあまり「ぎゃあああ!?」と絶叫します。しかしそれでも義母は「大袈裟よ!」と言う始末で…。義母の行動に唖然とした主人公は、仕方なく夫とお茶会に行くことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月16日今回のお仕事ハックは「営業部から嫌われてしまい接し方が分からない」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。営業部から嫌われてしまい接し方が分からない私は経理部にいるのですが、営業部の人からすごく嫌われています。飲み会や交流会で一緒になる機会が多いのに、話しかけると嫌な顔をされたり「経理の人って頭硬いよね~」と冷たい言葉をかけられたり……。業務上、厳しく注意することが多いので嫌われてしまうのは仕方ないと分かっていてもせっかく同じ会社にいるのだから仲良くしたいな~とモヤモヤします。こういう立場にいる人間は、仕事以外で相手と関わる時にどうやって接するのがいいのでしょうか?(経理職/20代)話しかけると嫌な顔!それはちょっと大人気ないのでは……と、代わりに私が諭しに行きたくなりましたが、それは不可能なのであなたができることを考えていきましょう!まず、「こういう立場の人間は、仕事以外で相手と関わる時にどうやって接すればいいか」とありますが。仕事以外での接し方を考えるより、仕事での接し方を考える方がいいのでは、と私は思います。でも厳しく言わなきゃいけない立場なので……と思うかもしれません。確かにそうです。なにせ間違いが許されない業務。ビシッと厳しい物言いをしないと、決まりを守ってくれない人が出てきてしまい、結果あなたは自分の任務を遂行できていないことになってしまう。それはよろしくない。だから、今後も厳しく言うところは言う、でいいのです。ただ、ちょっとしたひとことを加えることで、印象ってものすごく変わるものです。例えば、あなたに冷たい営業部の人が、期日を守って必要な書類を送ってくれた時。いつもは特に返信をしない、あるいは「確認しました」「受け取りました」「拝受しました」+「ありがとうございます」、くらいが通常モードだとするならば。「早めに出してくださって助かります!」くらいのひとことを添えてもいいと思うんです。ポイントは、自分がどう感じているか、少しパーソナルな気持ちを伝えること。それによって、ただ業務連絡をしているのではなく、コミュニケーションを取りたい気持ちがあることが伝わります。そうされた相手も嫌な気持ちにはならないはず。もちろん経理部の空気や暗黙のルールなどもあるでしょう。メールには必要最低限の内容だけを書くものだ、というような。でも、必要な内容をちゃんと記せているのであれば、最後に少し感情を乗せたひとことを書いても、上司に叱られることはないと思うんですよね。営業部の人が経理部の人を嫌うのって、経理部の人が自分の望む通りに動いてくれないこと以上に、物の言い方に腹を立てているんじゃないかなと感じます。なぜなら彼らは自分の言葉や態度が仕事の成績に大きく影響することを日々痛感しているわけで、冷たさや素っ気なさなどはご法度。ゆえに経理部の人たちの物言いに違和感を抱きやすい。「なぜそんなに偉そう!?」みたいな。経理部の人たちからするとミスなく仕事を進めるためであって、たとえ悪気はないとしても。なので、その溝を埋めるには、仕事のやり取りの中で、柔らかく謙虚なところを見せていくのが効果的ではないかと。前述したような、ほんの短い一言でいいので。気遣いや感謝が伝わればOK!それでも相手の態度が全く変わらなかったら、その人はあなた個人ではなく経理部を嫌っている可能性大なので、あまり気にしなくて良いかも。でも、態度を改めてくれる人、きっといると私は思いますよ!Point.・営業部の人は経理部の人の厳しさ以上にものの言い方に腹を立てている可能性大・ゆえに仕事以外での接し方ではなく、仕事での接し方を変える方が効果的・メールでも対面でも、感謝と感情を乗せたパーソナルなひとことを伝えよう・それでもダメなら「私個人が嫌われているわけではない」と捉え、気にしなくてOK(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2024年01月16日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返していました。そんな義母の肩を持つまことさんにも我慢の限界を迎えたななみさんは、離婚を覚悟で家出をします。するとまことさんは心を入れ替えたようで、ヨリを戻すことを決意したのです。まことさんは見違えるほどに家事に協力的になり、義母との長電話もしなくなりましたが、義母は何も変わっていません。 それどころか義母の異常な執着はエスカレート! 仕事中でもしつこく電話をかけてくるようでーー。「今から行く」義母がアポなしで来るワケは… アポなしで家にやってきた義母……。受け入れるのは嫌でしたが、玄関前で大騒ぎをされては近所迷惑になってしまいます。仕方なく家に招き入れました。 義母の用件はななみさんへの謝罪。思わぬ展開に、ふたりは拍子抜けしたのでした。 ◇◇◇ ようやくななみさんに謝った義母。ただ、まことさんに執着する発言をしているのも事実です。さらに謝罪する側なのにアポなしで訪問するのも、ななみさんへの気づかいに欠けているように感じます。 この謝罪は本心からしているのかと疑問が残ります。皆さんはこの義母の謝罪、信じますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月15日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回そんな義母の肩を持つまことさんに我慢の限界を迎えたななみさんは、離婚を覚悟で家を出ました。するとまことさんはこれまでのおこないを後悔し、ななみさんに謝罪したのでした。まことさんの心からの謝罪に気持ちが揺れたななみさんは、家に戻ることにしました。しかし、義母はーー。変わる努力をする夫。子離れできない義母は… まことさんは人が変わったように苦手だった家事も積極的に取り組んでくれるようになりました。さらに、以前は毎日のように義母と電話をしていたのに、まったくその様子がありません。 そんなまことさんに対し、義母は「昔は母さんが一番大切だと言った」と、昔の話をいつまでも持ち出します。それには、さすがのまことさんも呆れていたのでした。 ◇◇◇ まことさんは改心し、これまでのおこないを改めてくれましたが、義母はそうではないようです。自分よりもななみさんや仕事が大事なのかと、とんでもない発言を連発してきました。 幼いまことさんにとっては『母さんが一番』だったかもしれませんが、今はいい大人です。いい加減に子離れしてほしいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月14日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「冷たい態度の義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!冷たい態度の義母結婚して、義母に挨拶をした主人公。しかし義母は「同居はしません。必要以上に義実家に来なくていい」と冷たい態度でした。そんな義母の態度を見て、主人公は「嫌われてるのかな…」とショックを受けます。そしてそれから3年間、近くに住んでいながら義母とは会わなかったのでした。ところがある日、夫の忘れ物を取りに行くため義実家へ行くことに。夫が「手土産はお菓子よりも料理がいいよ」と言うため、主人公は手料理を持参しました。玄関で手料理を渡し、帰ろうとしていると…。意外にも義母が「一緒に食べましょう」と誘ってくれたのです。主人公は緊張しながら、一緒に食事をしました。そして主人公の手料理を食べた義母は「…」と黙り込み…。笑顔で…出典:エトラちゃんは見た!義母は手料理を「おいしい」と言ってくれたのです。初めて見た義母の笑顔に、主人公は衝撃を受けたのでした。読者の感想最初に冷たい態度を取られたため嫌われてしまったのかと思いましたが、そうではなかったようですね。これを機に、義母との関係が深まったらいいのになと思いました。(30代/女性)義母に嫌われてしまったのかなと思うととてもショックですよね。義母が笑顔を見せてくれてよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回そんな義母の肩を持つまことさんに我慢の限界を迎えたななみさんは、離婚を覚悟し家を出て、友人・ゆかさんの家で暫くお世話になることにしました。しかしまことさんはななみさんの職場に訪ねてきて、これまでの振る舞いを謝罪。義母がダメにしたコスメポーチ代として、義母から預かったお金を持ってきました。 改心した様子のまことさんに少しずつ気持ちが戻るななみさんは−−?夫への気持ちが変わり… 友人・ゆかさんの家に戻ってまことさんのことを報告したななみさん。 ななみさんの決意を聞いたゆかさんは、人は簡単に変われないと言いつつ、一緒に過ごして様子を見ても良いと思う、とヨリを戻すことを後押ししてくれました。 「次何かつらい目にあったら、そのときはすぐ別れな!」 ゆかさんにそう言われ、まことさんの元に戻るななみさんなのでした。 ◇◇◇ ゆかさんの言うように、人は簡単には変われないかもしれません。それでもななみさんは再びまことさんの元へ戻る決意をしました。ななみさんのことが本当に大切なのだと言ったまことさん……もう裏切らないと信じたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月13日私の夫はひとりっ子です。義父は他界していて、結婚するまで義母と暮らしていました。私との結婚が決まったとき、義母を1人にするのは心配だろうと思って、私のマンションに義母も呼び、3人での暮らしをスタートさせました。幸い広いマンションなので、義母とも程よい距離感を保ちながら過ごせていたのですがーー。ある日、仕事から帰ると、リビングから夫と義母の楽しそうな声が聞こえてきました。私が会話に加わると、途端に2人とも無言に……。そのときはたまたま聞かれたくない話をしていたのかと思ったのですが、それ以来、挨拶をしても話しかけても、2人で申し合わせたように無視するようになりました。原因は不明。思い当たる節もありません。なんで無視するの?3人で出掛ける約束をしていた日も、相変わらずのフルシカト。さすがに腹に据えかねてしまった私は「何かした?」と聞いてみましたが、状況は変わらず……。私は1人でお出掛けを楽しんできました。 家に帰ると、リビングのテーブルに「温泉旅行に行ってくる」と書いた置き手紙が……。夫と義母は、最初から私が1人で出掛けた隙に旅行にいくつもりだったのです。 私はもう我慢できず、怒りを抱えたまま実家に帰りました。 出迎えてくれた両親に、これまでのことを話すと「こういうときは、思い知らせてやるのが一番」といって、とある提案をしてくれました。たしかに、私もやられっぱなしではいられません。両親の提案を受け入れることにしました。 夫と義母を懲らしめるために…数日後、久しぶりに夫と義母が話しかけてきました。用件は祖父の誕生日会のこと。その日は親族が集まって盛大にお祝いすることになっています。毎回有名店のシェフを呼んで、おいしいお酒とお料理がズラリと並ぶ、それはそれは豪華なパーティーです。 2人ともお酒とお料理をタダで楽しみたいようで、パーティーに行く気満々です。何事もなかったかのように接してくるので、呆れてしまいました。 でも、このパーティーが仕返しの舞台! 笑顔で応えておきました。 シカト返し大作戦パーティーの招待客には、大手企業の重役やテレビでも活躍する著名人もいるせいか、夫と義母はいつも以上に愛想を振りまいています。しかし、誰に何を話しかけても無視。実家の敷地に足を踏み入れてから、私も無視をスタートしました。「空気のように扱われる気分はどう?」母がそう声をかけると、2人ともドキッとした表情を浮かべています。これが夫と義母を懲らしめる作戦です。招待客には「ドッキリを仕掛けているので無視するように」と伝えておいたのでした。 「よくもうちのかわいい娘にひどいことをしてくれたな!」父はそう言いながら、写真の入った封筒を夫に手渡しました。私を無視していた理由封筒に入っていたのは夫の不倫の証拠写真。義母公認のようで、3人で仲良くお出掛けしている写真もあります。どうやら夫と義母は、無視に耐えかねた私が離婚を言い出すのを待っていたよう。もちろん慰謝料など払う気はありません。 念のため、身辺調査をしておいて正解でした。私は2人の思惑に反し、多額の慰謝料を請求して離婚したのでした。 家族の協力のおかげで、有利な条件でお別れできただけではなく、相手に同じ思いをさせて、懲らしめることができました。自分が悪いことをしているのに、お咎めなしで済ませようなんて、人生そんなに甘くはありませんよね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月12日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回そんな義母の肩を持つまことさんに我慢の限界を迎えたななみさんは、家を出て友人・ゆかさんの家で暫くお世話になることにしました。ななみさんが家を出て1週間ほど経ったある日の夜、ななみさんの会社に突如現れたまことさん。ダメにしたコスメ代を義母から預かってきたと言って、ななみさんにお金の入った封筒を渡しました。 まことさんによると、義母はコスメ代を快く出してはいないよう。「警察に行く」と説得し、ようやくお金を貰って来たと話しました。 妻がいないとダメだと言う夫が見せた誠意とは… 初めて義母の肩を持たなかったまことさんに驚くななみさん。まことさんは、自分の想いを伝えました。 一時は「もう夫婦ではいられない」と考えたななみさんも、まことさんの想いを聞いて、気持ちが揺らぎ始めたのでした。 ◇◇◇ 義母と自分のことばかり考えていたマザコン夫のまことさんでしたが、自分にとって本当に大切にしたい人は誰なのかがわかったようです。ただ、夫が改心しても義母が変わっていないのなら、また同じ問題が起きないとも限りません。 皆さんなら改心したと言う夫を信じ、すぐに家へ戻りますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月12日わが家には3歳の長男と1歳の次男がいます。共働きの私の両親とは異なり、義父は定年退職をし、義母は専業主婦で2人とも日中は家にいるそう。これまでに長男の面倒もよく見てくれることがあり、長男も義父母が大好き。そこで、次男を出産後は義実家に里帰りしても良いか聞いてみたところ、快くOKしてもらえたのですが……。 一緒に過ごしてわかった、義母の本心 私が産院から退院し、義実家でお世話になっていたある日の深夜。トイレのために起きた私は、リビングで義母が夫に愚痴を漏らしているのを聞いてしまったのです。話の内容は、義母と私の産後の待遇差について……。 「私の産後は親の介護をしながらで大変だったわ。父さんも夜勤があったから全部ひとりでお世話したのに……」とため息をついている義母。夫は「お母さんのように完ぺきにはできないよ」とフォローしてくれましたが、私はそれ以上聞く気力がなく、話の続きが気になりつつも、そのまま寝ることに。 翌日、寝不足の頭で、掃除、洗濯、食器洗いの他に何か手伝えることを探せばよかったのかと考えますが、結論は思い浮かびません。そして、どうしても話の続きが気になった私は、その日の晩、夫から話の全容を教えてもらうことにしました。夫によると義母は「もう少し手伝ってほしい」などと言っていたようです。 夫は「昔の人の考えだから、気にしなくていいよ」とは言ってくれましたが、モヤモヤした気持ちは晴れません。「私も頑張るけど、あなたも手伝ってよ」と伝えると、夫は謝り、こらからは私の手伝いだけでなく、私の負担が減るよう自分のことも極力自分ですると言ってくれました。その言葉の通り、その後は積極的に家事や育児をしてくれるように。 義実家に頼りすぎず落ち着いて生活したい、と考えた私は1カ月を待たずにアパートへ帰ります。愚痴については触れず、お礼を言って里帰りを終えました。産後の家事や育児をしてくれたことには感謝していますが、この里帰りをきっかけに、義両親との関係を見直すことに。今後は義両親の機嫌をそこなわないよう、程よい距離感でのお付き合いを心がけようと思いました。 作画/yacco著者:水戸あおい
2024年01月12日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義母が豹変した理由主人公は夫と2人暮らしをする主婦です。主人公宅から車で30分ほどのところに義母が住んでいましたが…。ある理由があり、3年も顔を合わせていません。その理由というのが、結婚の挨拶に行った際…。義母との会話が続かず、冷たい態度を取られたことでした。その場で義母は「必要以上に帰ってこないでね」と言い…。主人公は「嫌われてる…?」と感じてしまいます。義実家へ夫の忘れ物を取りに…出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、夫が実家へ忘れ物をしたというので…。主人公が代わりに取りに行くことを提案。実に3年ぶりの義母との再会に緊張します。手土産にお菓子を持っていこうと思って夫へ相談すると…。手料理の方が喜ぶと聞き、作って持っていきました。主人公が義実家へ到着したとき、義母はちょうど食事の準備を済ませたところで…。一緒に食事をと誘われました。問題さあ、ここで問題です。無口な義母のもとに手料理を持参して訪ねた主人公。料理を食べた際に放った義母の思わぬ一言とは一体何でしょう!ヒント主人公の想像をいい意味で裏切る反応です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「不愛想な義母が「美味しい!」ととても喜んでくれた!」でした。義母は女手一つで夫を育てており…。ずっと気を張った生活を続けていたと言います。しかし、主人公の手料理の美味しさをかみしみた瞬間…。夫が幸せに暮らしていることを実感したようなのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日