皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「妻を家政婦扱いするモラハラ夫」を紹介します!『妻を家政婦扱いするモラハラ夫』父が亡くなり、葬式のために実家に帰っていた主人公。しかし夫はそれを許してくれず「帰ってこい」と言います。何度説得しても「亡くなった人より俺の世話をしろ」と言う夫。ついには父の侮辱までする夫に、主人公は困惑してしまいました。そして主人公のことを家政婦扱いする夫は…。「じゃあ離婚だな」出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」離婚を脅し文句に使い、主人公を試す夫。それでも主人公は帰らず、夫の脅しを無視したのでした。それから1ヶ月後、夫は痺れを切らしたのか「このままだと離婚することになるぞ!」主人公に連絡してきますが…。主人公は過去に書かされていた離婚届をすでに提出していて、離婚が成立していました。夫は驚き焦りますが、時すでに遅し。主人公の反撃に、撃沈したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月18日泣きたいほどダメダメな日もあるこんな日は家に帰りたいのに帰りたくないある日、自治体で行われた子育て相談会に出かけました。娘・ふーみんは食事への意欲が乏しいので、相談したかったのです。朝からバタバタしてしまい、いろいろあって部屋は荒れ放題のまま。そろそろ出かけようと思っていたら、急に雨が降ってきて自転車で出かけられなくなったので、ふーみんを抱っこ紐に入れて慌てて徒歩で行くことに。急いでいたせいもあり、出がけに捨てようと思っていた生ごみを出し忘れてしまいました。相談会では、私とふーみんだけ別室に通され、マンツーマンで居残り指導を受けることに。たまたま相談員の方が叱咤激励するタイプでたくさん怒られてしまい、落ち込んだ状態で帰路に着きました。家には出し忘れた生ごみがある……部屋は散らかっている……ふーみんを濡らさないように傘をさしていて自分はビショビショに濡れてる。帰宅後はゆっくりシャワーかお風呂にでも入りたい気分だけど、生ごみを片付け、散らかった部屋をどうにかし、昼食を作らなくては……。そんなふうに考えていたら悲しくなり、早く家に帰りたいのに、やるべきことが山積みの家には帰りたくないような気がしてきました。ところが、帰宅するとびっくり!既に生ごみは出されていて(しかも新しいごみ袋もセットされていて完璧な状態!)、部屋も片付いてます。おまけにソファーに積みあがっていた洗濯済みの衣類もきっちり畳まれているではありませんか!私が感動していたところ、仕事部屋から夫が出てきました。「子育て相談会、ユウにお任せしちゃってごめんね~」とのんびり言う夫。「生ごみはどうしたの?」と聞くと「今日はごみの日だから出しておいたよ」と言ったのです。夫は、ずぶぬれの私を見て「ふーみんはみてるから、ゆっくりシャワーでも浴びてきたら?」と提案してくれたのですが、私は提案を受け入れるより先に思わず叫んでいました。「大好きだーーー!」突然、好き好き言い出した私に、夫はびっくりしてました。(続く)投稿募集子育て中、家に帰りたくないと思ったことがあれば、どんなときだったか教えてください。私は、この記事にあるように家事が残っていると家に帰るのが億劫になります#子育て中の帰りたくないとき#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、9/24(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2023年09月17日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。もうこの人は治らない―…!イヤイヤ期絶頂の2歳の息子と、マイペース夫と3人暮らしの葵さん。葵さんの目下の悩みは、夫のこと。抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて、買い物のたびに疲労困憊な葵さんが見えていないかのように、パパは先にひとりで歩いていってしまうのです。ついには、息子を放置したり、危険な目に合わせることが増えていきます。何度伝えても変わらない夫に呆れて、ついに葵さんは夫とのお出かけをやめました。それでもパパは家族でお出かけしたい気持ちがあるよう。最後のチャンスを与えた葵さんでしたが…。■前回のあらすじ家族で出かけたお祭りで、あれほど妻から念押しされていたのに、ひとりでさっさと先に行ってしまった夫。振り返ると妻と子どもはついてきておらず、人が倒れていると話す通行人もいて不安にかられる夫だったが…。私はもう完全に呆れてしまいました。この人には何も届かないのだと。一緒にいてこんなに嫌な気持ちになるのなら、いっそのこといないほうが楽だと…。わかっていたのに、また期待してしまった自分にも腹が立ちました。やはり心のどこかで、「わかってくれるのではないか」「今度こそ」という気持ちが捨てられなかったのです。いいところがあって結婚した、自分が選んだ相手。その人が、こんなにも父親になれない人だということが、とても悲しかったです。一緒に親になりたかったのにな…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月05日皆さんはパートナーの発言に驚いたことはありますか? 今回は「自分勝手な夫に振り回された話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『自分勝手な夫に振り回された話』夫のドケチぶりに疲弊していた主人公。夫は行き過ぎた節約をしていて、それを主人公と娘にも強いるのです。そんな日々にうんざりしていたある日、突然家族会議が開かれ…。夫は節約の結果2000万円貯金した通帳を、主人公に見せてきたのでした。そして「俺の夢が叶う!」と夫が言うため「マイホームかな?」と喜んだ主人公。しかし夫は「田舎に移住だ!」と突拍子もないことを言い出したのです。さらに移住するために、仕事をやめてきたらしく…。夫の発言に驚愕出典:モナ・リザの戯言主人公と娘は驚いて文句を言うも、夫は「俺が大黒柱だから、俺の命令は絶対だ!」と聞く耳を持ちません。そしてケンカの末、夫は1人で田舎に移住してしまうのでした。しかし半年後、夫から「帰ってもいいかな?」と連絡がきます。どうやら理想の田舎生活とは程遠かった様子の夫。しかし、自分勝手な夫にすでに愛想が尽きていた主人公は、離婚を突きつけたのでした。自分の夢を追いかけた夫厳しい節約生活に耐え、貯金ができたことを喜んだ主人公。しかしその貯金を独り占めした夫に、我慢の限界を感じたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月04日皆さんはパートナーに浮気されたことはありますか? 今回は「夫の幼馴染に人生を狂わされた話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『夫の幼馴染に人生を狂わされた話』夫と結婚し、義両親と同居している主人公。ある日、義母が「夫の幼馴染がこっちに帰ってきたそうよ」と夫に伝えます。夫は「へー」と興味のなさそうな反応でしたが…。嫌な予感が…出典:モナ・リザの戯言幼馴染の話を聞き、なぜか不安になった主人公。そしてそのころから、夫の帰りが遅くなりました。そんなある日、主人公は夜遅く帰宅してきた夫に「誰かと会ってたの?」と尋ねます。すると夫は「幼馴染と会っていた」と言い…。突然「離婚しよう」と切り出してきたのです。主人公が何を言っても夫の意思は変わらず、そのまま離婚することになったのでした。半年後、夫から主人公に連絡がきます。幼馴染と再婚した夫は仕事に身が入らず、大きなミスをした結果クビに。さらに幼馴染の浮気が判明して、離婚したいと考えているようで…。「主人公と離婚しなければよかった」と自分の行動を後悔する夫。そんな勝手な夫に絶句する主人公なのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月03日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は、夕食にまつわるエピソードを紹介します。夫の希望でシチュー夫と子どもと暮らす主人公。ある日、夕食の準備をしようと思い、夫に何が食べたいかと聞きました。夫が「シチューとかかな」と言ったので、主人公はシチューを作ることに。夫が食べたいと言ったのでたくさん作ったのですが…。せっかく作ったシチュー出典:CoordiSnap主人公が「できたー!」と言うと、キッチンに来た夫が「これ夕食?」と聞きました。そして「シチューって気分じゃないんだよなぁ」と言ったのです。主人公が戸惑っていると「外で食べてくる」と出て行ってしまったのでした…。夫が見せた残酷な光景…せっかくシチューを作ったのに、気分じゃないと拒否した夫。容赦ない言動をとった夫には、心底呆れてしまいますね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月01日嫁のことを家政婦扱いする夫、あなたの周りにもいませんか?今回は「妻を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。妻を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁父が亡くなったため実家に帰っている主人公に、今すぐ帰ってこいと連絡する夫。主人公のことを家政婦扱いして、帰ってこない主人公への罰として「生活費を入れない」と言いだします。そんな夫に愛想を尽かし、連絡を無視していた主人公ですが…。離婚を脅し文句に…出典:Youtube「Lineドラマ」「連絡を返さないと離婚する」と言う夫。すると、主人公は「すでに離婚届を出しているし、家も解約した」と告げます。堪忍袋の緒が切れた主人公は、以前何かあったときのためにと2人で用意していた離婚届を本当に提出していたのでした!こんなとき、あなたならどうしますか?徹底的に無視する言っていることが理解できないので、連絡を徹底的に無視します。父を亡くしてしまった妻への気遣いの言葉も言えないなんて、ありえないです。(女性/会社員)電話でブチギレる言っていることがありえないので、夫に電話してブチギレます。理解してもらえるまで詰めます。(20代/女性)今回はモラハラ夫との関係に悩んだときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※この話はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月29日夫の身勝手さにとてもうんざりしてしまったエピソードをご紹介します。結婚した当時、私は自分たちだけで住みたいと希望していましたが、夫は「父親は家賃を負担してくれる。俺がラクできるんだから父親と同居がいい」と二世帯住宅を希望。私はそれを受け入れました。しかし夫と夫の父親は仲が悪く、顔を合わせれば口論。酷いときは服を掴み合ったりと、しょっちゅう喧嘩をしていました……。自分勝手な夫にイライラが止まらず…二世帯生活も5年が過ぎたころ、またいつものように夫と夫の父親が喧嘩を始めました。「お前(父親)の顔は見たくない、俺はもう出て行く」と夫が言い始め、夫は私にも「俺たちは家を出るよ」と話しました。夫から言ってきたので、てっきり夫が主体となって家探しや引っ越しをするのだと思いましたが、夫は「面倒くさいから、あとはやっておいて」と私に丸投げでした。子どもがまだ小さかったため「まだ引っ越さなくてもいいんじゃない?」と何度か夫に言いましたが「引っ越す」の一点張り。 最終的には、私が家探しや契約などをおこない引っ越しましたが、今度は家賃の支払いが増えたことで「俺の自由に使える金が減った、早く仕事してほしい」と私に言ってきます。子どもの将来を心配して仕事をしてほしいと言うならわかるのですが、夫が気にしているのは自分が使えるお金。交際当時は気が付きませんでしたが、なんて自分勝手な人なんだと毎日思っています……。 ◇◇◇ 旦那さんの行動を見ると、家族の状況を十分に配慮せず自分の考えを一方的に押し通すところがあるように感じられてしまいますね。そういう旦那さんとの話し合いはなかなか大変ですよね。本来なら夫婦で意見や考えが違うときはしっかり話し合って結論を出したいもの。意見を聞かない旦那さんの場合は、話し合いに義父母や両親、信頼できる友人などを巻き込んでみることも一手なのかもしれませんね。 作画/まげよ著者:しろがねあん2人の子どもを育てる30代のママ。子育てと親の介護をしながら求職中。ライターの仕事はしてないが、書くことが好き。
2023年08月27日特別企画「移住・キャリアワークショップ」同日開催「ふくしま12市町村(※)移住支援センター」が開催する福島12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることを検討されている方に向けた、移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語』vol.8。この移住セミナーでは、福島12市町村で実際に活躍する多様なゲストをテーマ別でお呼びし、移住を決めたきっかけやその経緯、移住後の実際の生活や活動の様子について、リアルな実体験など先輩移住者のリアルな声を聞くことができます。また、後半では各種支援制度のご案内や、先輩移住者であるゲストに直接質問や相談ができる座談会や、移住担当スタッフにお気軽にご相談いただくことができる個別相談会(事前予約制)も実施されます。※特設サイト: イベントチラシ■イベント詳細【日時】2023年9月2日(土)14:00~16:10(開場/13:30)【開催場所】アン令和ビル 9階ホール(東京都豊島区南池袋2-41-19/有楽町線「東池袋」駅 3番出口 徒歩0分)【開催形式】ハイブリッド(会場参加とオンライン参加)【定員】会場参加 50名 / オンライン参加 無制限【参加費】無料【申込方法】右のURLより申し込みください( )【特別企画①】福島12市町村であなたの新たな「物語」を描こう!移住・キャリアワークショップの開催※9月2日(土)16:30-18:00@セミナー会場内■イベントに関するお問い合わせ先未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内)TEL : 024-983-3222(平日9:00~19:00) / Mail : ijyu@f-life.org ■「福島県12市町村移住支援金(令和5年度)」のお知らせ福島県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等の対象となった12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)の復興・再生の更なる加速化を図ることを目的として、新しい地域を作り出すなどチャレンジを行う意欲のある、県外からの移住者に対して、最大200万円の移住支援金を交付します。また、令和5年4月からは子育て世帯への加算が新設されました。◎詳細は福島県避難地域復興課のHPをご覧ください(申請に当たっては一定の要件があります) 移住支援金チラシ・移住支援金の額転入時に単身世帯の場合は最大120万円転入時に2人以上の世帯の場合は最大200万円・子育て世帯加算の内容令和5年4月1日以降に、東京圏(条件不利地域を除く)から、18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合、18歳未満の世帯員1人あたり最大100万円が加算されます。※東京圏=東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県※条件不利地域=東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県のうち下記の市町村(令和5年4月1日時点)【東京都】檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈村、青ヶ島村、小笠原村【埼玉県】秩父市、飯能市、本庄市、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町【千葉県】館山市、旭市、勝浦市、鴨川市、富津市、いすみ市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、東庄町、九十九里町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町【神奈川県】山北町、真鶴町、清川村・主な交付要件①12市町村に住民票を移す直前に、連続して3年以上福島県外に在住していた方。②仕事上の異動や出張ではなく、自らの意思で12市町村に令和3年7月1日以降に 転入した方で、その後5年以上継続して居住される方。③就業している方(週20時間以上の無期雇用)、もしくは自ら事業を営む方で、自らの資金で12市町村内に住居を確保している方。※要件に該当しなくなった場合、支援金を返還していただくことがあります。なお、下記の方は給付の対象外となりますのでご了承ください。①住民票を移していなかったものの、令和3年7月1日以前に福島県内で生活の実態がある方。②平成23年3月11日時点で12市町村に住民票の登録があった方・お問い合わせ【12市町村移住支援金に関すること】福島県12市町村個人支援金コンタクトセンター電話番号:0570-057-236mail: contact@12shien.fukushima.jp (年末年始を除く、平日 9時~17時)・URリンケージの取組みについて株式会社URリンケージは、街づくり・住まいづくりの総合支援会社です。地域活力共創部では、地域の方々との共創のもと、持続可能な地域の活性化・賑わいづくり・生業づくりに取り組んでいます。福島県から「令和5年度福島県12市町村個人支援金事務処理業務」の受託を受け、福島県12市町村で移住・起業を考えている方に対して制度に対する各種質問などへの問合せ対応を行い、より多くの移住者、起業者を呼び込めるよう事業を進めています。株式会社URリンケージ HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月21日皆さんは、家族の勝手な行動で困ってしまった経験はありますか? 今回は何気ない夫の行動でトラブルになりかけた女性のエピソードとその感想を紹介します。夫が勝手に出かけてしまったある日、主人公が娘と夫と出かけようとすると、夫の姿が見当たりません。夫は、連絡もなしに実家へ帰っていたようです。主人公は「次からは予定のある日に実家へ行くのはやめて」と夫に注告をしました。しかし、夕方になっても夫は帰ってきません。夫に連絡をしてみると「時間がかかりそうだし、夕飯は実家で食べる」との返事が…。夫の帰宅が遅くなると分かった主人公は、部屋の掃除をはじめました。すると、いつも引き出しにあったはずの通帳がなくなっていたのです。空き巣でも入ったのかと不安になる主人公。しかし、持ち出していたのは夫だったのです。なぜ、今通帳を持ち出しているのかと夫に聞いてみると…。1000万円のローンを組まされようとしていた!出典:lamire主人公に相談もせず、義実家のリフォーム代を払おうとしていた夫。夫の軽はずみな行動を止めた主人公なのでした。読者の感想いろいろとつっこみどころが多い夫ですね。連絡なしに行動したり、家族のお金を勝手に使おうとしたり、家族の一員であるという意識がなさすぎます!(47歳/家事手伝い)相談もなくそんな大金を使おうとするなんてありえないなと思いました。親と仲がいいのはいいことですが、優先順位を間違えるようでは、家族としては困ってしまうでしょう。(32歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月11日地方に暮らしたいという夫の願いを聞き入れ、家族で移住。ところがしばらく経った頃、夫が「やっぱり東京に戻りたい」と言い始めて…。■夫の夢だった地方暮らしを実現したけれど…千尋は夫の健治と息子の裕人と3人で東京に暮らしていました。お互いの会社でテレワーク化が進んだこともあり、健治が地方に移住したいと言い始めたのです。千尋は「地方暮らしは不便だし、人間関係も面倒だから」と反対しましたが…千尋は移住して正解だったと思いました。東京にいた頃と違い、地域での集まりが多いのも田舎ならではでした。まさか、夫が「東京に戻りたい」と言い出すとは…!■もはや夫は「東京に戻りたい」の一点張り!千尋が東京に戻りたい理由を尋ねると「人間関係がしんどい」という健治。「それはある程度予想していたはず」と千尋が返すと…健治は地域の会合にも参加しなくなっていました。「このままでは健治の居場所がなくなってしまう」。そう感じた千尋は健治と共に、移住の先輩である武田さん夫婦を訪ね、相談することに。ところが一ヶ月後のこと。出社する予定で東京に向かった健治がなかなか帰ってこず、心配していると…千尋と息子の裕人は移住先での暮らしに馴染み始めてきた頃でした。そもそも夫の希望で移住してきたのに…。 しかし「東京に戻りたい」という健治の意志は固く、「移住先に戻るのもイヤだけど、家族は一緒にいるべきで離婚はイヤ」という。なんとも身勝手な健治に呆れ果てる千尋ですが、一体どんな答えを? 夫婦はどう解決していくのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年6月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■多くの読者が「夫は身勝手!」とコメント圧倒的に多かったのが、夫の健治が自分勝手すぎる、というコメントでした。・勝手な旦那だなぁ。思った以上に苦労が多かったんだろうけど、田舎暮らしと東京暮らしなんて全然環境が違うのに、自分の望みを叶えるためだけに家族を振り回して、さすがに同情できないわ。・この夫のように打たれ弱い系の人ほど、夢を叶えたい! と他人を巻き込む。もっと俯瞰から自分を見ることが必要。移住先の自治体もお試し移住などのプランを提示する必要があるかも。自分の人生のステイタスを変えるくらいの意味合いがある移住を、軽く考えたことが間違いでは?・自分が住みたいと言って引っ越したのに、都会へ帰りたいとは勝手ですね。 最初から夢ばかりみて現実を考えないからそうなる。また子どもに引っ越しさせようとしてるの? 子どもの気持ちも考えたら?と思います。・私も都会から田舎に嫁いだけど、今は地元出身かと思われるくらいに馴染んでます。方言や文化など資料も調べて、距離的に実家にはすぐに帰れないから、溶け込むことに必死だった。この旦那は自分が移住したいと言ったくせにリサーチ不足だし、溶け込むための覚悟が足りない。・この夫、勝手すぎる。自分の理想に家族を付き合わせて、思い描いた通りにならないからと、また戻ろうとする。東京に戻っても、すぐに不満を言い出すのでは?・めちゃくちゃ身勝手な旦那ですね。好き勝手したい人は結婚なんてしたらダメだと思う。・なんでいきなり定住を決めたの? この旦那さん、考えが安易ですね。いろいろなことを想定して考えるとか、移住先の自治体なりに納得いくまで問い合わせるとか、前もってするべきだったと思います。一方で、健治の気持ちや状況が理解できる派のコメントも。・引っ越しは簡単に決められるものじゃないけど、このままだと旦那さんは心を病んでしまって仕事もできなくなってしまうから、離れることも考えたほうが良い。覚悟していたとはいっても、予想以上というのはよくあるし、旦那さんも馴染もうと頑張ったはず。でも無理と感じているなら仕方ない。自分と子どもが気に入ってるからと、旦那さんに無理強いするのはどうなのか。・私も田舎暮らしはイヤです。他人の家に黙って入ってきたり、集まりに行かないと朝早くから文句を言ってきたり、良い思い出がないのです。他人に干渉されない気楽さが自分には合っているし。濃密な付き合いが好きな人もいるから、それは人それぞれ。 田舎の好きな妻子とは、別居しかないのでは? ・のんびり暮らしたいと思っても、田舎ほど人付き合いや交流がないとやっていけないんだろうなと思いました。都会での人の多さに嫌気が差して田舎に移っても、結局は人と密な関係を築くのが苦手な人には厳しいのかな。希望して田舎暮らしを始めたけれど、健治のようにうまくいかないという人は、実際に結構いるとのコメントも!・移住しても、利便性や人間関係で挫折して都会へ戻ってしまったっていう話はけっこう多いです。気軽に1人で行けるようなお店がない、プライバシーなんてあってないようなもの、病院やスーパー、学校に行くために車が必要。もちろん、田舎には良い面もたくさんありますが、負の面も多いのは事実です。・実際、田舎に憧れて移住したけどやっぱり無理だったなんてよく聞く話。妻子が田舎に慣れちゃって楽しんでるんだし、旦那だけ都内にワンルーム借りて住めばいいのでは、と思ってしまう。・私の知り合いにも夫の転職希望で何度も引越しているご家族がいます。正直、奥さんは大変そうです。たまに連絡を取りますが、奥さんもその度に仕事や人間関係が変わったり。その旦那さんも、このお話の旦那さんも見切り発車すぎますね。実際に田舎で暮らしてみたら想像と違っていた、という健治の気持ちはわからなくもないですが、家族を振り回しておきながら、やはり自分勝手すぎますよね。読者のコメントにありましたが、もうすこし事前の調査が必要だったかもしれませんね。果たして、千尋は東京に戻るのか、それとも息子と田舎に残るのか、どんな選択をするのでしょうか…!? ▼漫画「移住を希望した夫が東京に帰りたい!?」
2023年08月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫がお弁当を希望出典:Grappsお弁当作りが始まった出典:Grappsここでクイズお弁当に対する夫の反応とは?ヒント!その反応を見て主人公は怒りが湧いてきました。文句を言う夫出典:Grapps正解は…正解は「文句ばかり言った」でした。夫の希望でお弁当を作り始めた主人公。しかし文句ばかり言ってくる夫に怒りが湧いてきて…。仕返しに翌日からのお弁当をおにぎりのみにしたのでした。イラスト:junandkuu※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月08日皆さんはパートナーとの関係は良好ですか? 今回はモラハラ夫との関係に悩む女性のエピソードを紹介します!モラハラ夫と暮らすモラハラ気質の夫と暮らす主人公。夫はろくに家に帰ってこず、たまに帰ってきても主人公の行動を非難してばかりでした。そんなある日、主人公は夜遅くまで外出する用事が入ります。それを伝えると、夫は「早く帰ってくる可能性はないか?」と念押しで聞いてきました。主人公が「23時まで用事がある」と言うと、夫は安心した様子です。それから数時間後、慌てた様子の夫から連絡が入りました。夫が慌てていた理由出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」「なんで両親が家にくるんだよ!」と激怒する夫。浮気相手と家で過ごしていると、突然義両親がやってきたというのです。実はこれらはすべて、夫の浮気に気づいていた主人公の作戦でした。主人公はわざと遅くまででかける用事を作り、夫が浮気相手を家に呼ぶ機会を作ったのです。そして義両親に、その現場へ突撃してもらったのでした。主人公にも義両親にも浮気がバレて、大慌てで謝罪する夫。しかし主人公はすでに夫に愛想を尽かしていて、慰謝料を請求して離婚するのでした。すべて計画だった夫のモラハラだけでなく浮気にまで悩まされていた主人公。そんな主人公が見事な作戦で夫に反撃したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Yukko飲み会の予定が入った夫主人公の夫は会社での飲み会後、よく電車を乗り過ごします。その都度、主人公が注意していたのですが…。ある日、それに懲りず「飲んで帰るから」と言い始めた夫。出典:愛カツ連絡もなく帰ってこない出典:愛カツここでクイズ妻が行った夫への反撃方法は?ヒント!夫は後悔することになりました。鍵を開けてもらえない出典:愛カツ正解は…正解は「自宅に入れない」でした。約束を破って今回も寝過ごした夫に、主人公は「もう許せない」と決意を固めます。しばらくして夫が「帰ったぞ~」と帰宅しますが反省させるため鍵は開けず…。閉め出された夫は一晩反省しながら過ごすのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月04日高まる地方移住への関心、理想の暮らしと現状のギャップとは?総務省が発表した「令和3年度における移住相談に関する調査結果」(※1)によると、昨今、地方移住の相談件数が増加。テレワークの浸透などをきっかけに、地方移住への意識が高まっているものと考えられます。みなさんのなかにも、移住を予定または検討しているという人もいるかもしれませんね。一方で、地方移住のハードルが下がったとはいえ、事前の情報収集や住まい探しなどやるべきことが山ほどあるため、一朝一夕で地方暮らしが手に入るわけではありません。また、住環境ががらりと変わるのでパートナーや家族の協力は不可欠です。そこで行われた今回の調査。ヒアリング結果から、地方移住への関心、理想の暮らしと現状、男女の意識に違いはあるのかなどについて見ていきましょう。(※1)参考:「令和3年度における移住相談に関する調査結果」:約6割が地方移住に関心ありまず最初に、地方移住への関心度合について探っています。全体では、「移住してみたい」(24.5%)、「前向きに検討している」(7.3%)、「移住するつもり」(4.7%)など合わせて57.3%の既婚男女が、地方移住への関心を持っていることがわかりました。「移住に関心がある」は、男性の方が女性よりも高い結果に男女別にくわしく見てみると、男性は「移住してみたい」「移住するつもり」といった前向きな姿勢が合計で62.6%で、「移住を考えたことはない」の37.4%を大きく上回りました。一方、女性は前向きな姿勢の回答が合計で52.5%、「移住を考えたことはない」が47.5%で、男性よりも賛否の差が小さく、男性の方が地方移住に関心がある様子がうかがえます。「移住についてパートナーや家族に相談した」は約6割そこで、移住についてパートナーや家族と話し合ったことはあるかについて聞きました。移住についてパートナー・家族と話し合ったかどうかに対して「はい」が51.8%、「これからしようと思う」が7.3%で、合計59.1%が地方移住への思いをパートナーや家族へ共有している(または共有しようとしている)という結果です。「移住を考えたことがない」という人も含めた全体に対する割合で見ても、30.7%の人が家族へ相談するほど本気度高く移住を検討していることがわかりました。「移住に関心がある」は、コロナ禍前後でじわり増加次に、移住についていつ頃から考えるようになったかについて見てみましょう。コロナ禍に突入した3年前から増加し2年前がピークで18.6%、以降多少減少するものの1年未満までの合計が65.8%となり、「5年以上前から」「4年前」のコロナ禍以前(34.2%)と比べて約2倍の上昇となりました。新型コロナウイルスの流行やテレワークの実施をきっかけに、「地方に移住したい」と考える夫婦が徐々に増えていった様子がわかります。地方移住を意識したのは「子育て環境の良いところに住みたい」が最多地方移住を考えるにいたった“きっかけ”についても聞いています。もっとも多かったのは「子育て環境の良いところに住みたいから」(16.5%)で、他にも「生まれ故郷で生活したいから」(12.8%)、「親・兄弟・友人・親戚などの近くに住みたいから」(10.1%)などが挙がりました。『自然豊かな地方であれば、子どもものびのびと過ごせそう』といった思いで地方に注目している人がもっとも多いとはいえ、割合としては6人に1人程度で大きな偏りは見られません。「その他」の理由を挙げた人が17.4%だったことからも、さまざまな理由で地方移住を考えている人が多いことがわかりました。また地方への移住ではなく、「日本ではなく海外に移住したい」(13.8%)という意見も見られました。希望する移住タイプは、故郷とは別の地域に移住する「Iターン」がトップここからは移住を考える人が思い描く「地方での暮らし」とは一体どのようなものか、詳しく調べています。最初に、移住を検討するなら、移住タイプ(Uターン、Iターン、Jターン)はどれかについて聞いてみました。※Uターン(地元に戻る)/Jターン(地元から近い都道府県や同じ県内でも異なる市町村に移住する場合)/Iターン(生まれ育った場所で働いたのち、出身地ではない場所へ移住)最も多かった移住タイプは、故郷とは別の地域に移住する「Iターン型」で33.0%。次いで故郷に移住する「Uターン型」の27.5%、故郷に近い地方都市に移り住む「Jターン型」の13.8%でした。「どれもあてはまらない」と回答した人の多くは、海外への移住を希望、移住先まで具体的に考えていないというケースでしたが、なかには都会への移住を希望する人もいました。地方だからこその不便さから、都会へ移住したいという声もあるようです。理想の移住先としては「福岡」「沖縄」が人気に次に、希望する移住先とその理由について自由回答形式で聞いてみました。理想の移住先として名前が多く挙がった地名から順に紹介しています(一部抜粋)。福岡:今まで住んだことのないところに住んでみたいと思ったから。また、移住すると新しい人間関係や生活環境が構築されるのが楽しみだから。 (40代女性・東京都)沖縄県宮古島市:リゾートのような海に囲まれたところで、休みの日にドライブで行くだけで旅行気分が味わえたら幸せだと思ったから。(20代女性・埼玉県越谷市)長野県:ゆっくりのんびり生活に憧れがあるため。(40代女性・埼玉県)北海道:自然豊かで、食べ物がおいしい土地で生活してみたいから。(30代男性・北海道)静岡県富士市:さまざまなテレビで、脱サラして自分でお店を始めた人を見ていいなと思ったため。(30代女性・静岡県静岡市)回答については、移住先に対してポジティブなイメージや期待感を抱ける理由が多く見られました。「のんびりしたい」「経済的なゆとりをもちたい」など、やはりコメントからも移住の目的は人それぞれであることがうかがえます。移住先に求めるのは「のんびり過ごしたい」が約6割移住希望者に対し、移住先を選択する上でのポイントを聞くと、1位は「のんびり過ごしたい」で57.3%、2位は「子どもの子育てに良い環境が整っている」で43.2%、3位は「生活費を抑えたい」が37.0%でした。移住先に求める要素を見てみると、田舎生活への期待だけでなく、都会生活から逃れたいという願望も大きいことがわかります。1位の「のんびり過ごしたい」というのも、もしかすると都会生活の疲れからくるものなのかも知れません。地方移住の懸念点、仕事面や金銭面、人付き合いなどに不安ありまた、理想の暮らしと懸念点について自由回答形式で聞いてみたところ、下記のような回答が寄せられました(一部抜粋:理想の暮らし/懸念点)。理想:自然に近い人間らしい暮らし/懸念:仕事があるかどうか(30代女性・東京都)理想:子供がのびのび成長でき、家族がストレス無くのんびり生活できる/懸念:金銭面や、移住先での就職(30代女性・高知県)理想:こども(小学生/幼稚園生)にやさしい地域で文武両道な教育をしていきたい/懸念:移住先での仕事探し・子供の新しい環境でなじめるか(30代男性・神奈川県)理想:温暖な地域でアクティブを楽しんだりして暮らしたい/懸念:地域の住民の人とうまくやっていけるかが心配(50代女性・島根県)地方移住の理想ではさまざまな意見がありましたが、懸念点に関しては仕事面や生活面、人付き合い、金銭面などへの不安が多く偏りが見られました。都市部から地方へ移住する場合、仕事や暮らし方など様々な面でライフスタイル自体が変化します。慣れない土地での生活に戸惑うこともあるでしょう。そのような戸惑いに対し懸念を抱くのは当然といえそうです。地方移住で行政に求めるものは?地方移住への関心が高まり、いま行政は移住支援に積極的になっています。こうした中、移住希望者が移住にあたり国や自治体に何を求めるのかについて、自由回答形式で聞いてみました。【自治体や政府に求めるのは「住まいに関わる支援制度」】「移住に関して、自治体や国に求めることなどを教えてください」の回答は以下の通りです(一部抜粋)。・移住する際に国から補助金などがほしい。 どの手続きを踏めば移住がスムーズにできるか一覧などが欲しい。(20代女性・愛知県)・住居の確保、仕事、移住に関する費用の補助。(30代女性・愛知県)・補助金や支援があるといいです。(40代女性・大阪府)・金銭的な子育て支援および公教育の充実。(30代女性・東京都)・遠方からの移住であれば補助金があると嬉しいです。(30代男性・神奈川県)・お試し移住が最低1ヶ月間程度はできた方がいい。(60代女性・奈良県)国や自治体に求めるものとしては、子育て支援や、引越し費用の補助、お試し移住制度といった住まいに関わる支援制度を求める声が散見されました。自治体によっては、希望のあった子育て支援や住居支援が充実しているところもありますが、そういった市区町村を探すのが難しいというのは現実問題としてありそうです。地方移住ができない理由は、仕事面の問題が44%最後に、「移住をしたくてもできない」あるいは「やらない」人に対し、その原因を尋ねました。もっとも多かったのは「仕事の勤務状態、勤務形態」(23.6%)で、次が「働き先の確保」(20.0%)と、仕事面の問題が1・2位となり合計44%という結果でした。リモート勤務が可能な企業が増えたとはいえ、依然として仕事面が大きな障壁となっているようです。調査概要調査方法:インターネットアンケートアンケート母数:既婚男女192名実施日:2023年6月3日〜6月14日調査実施主体:縁結び大学()調査会社:ネクストレベル(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅お墓参りの実態調査、「お墓の前でお弁当を食べる」風習や「お墓の前で記念撮影」という仰天エピソードも!✅「骨折した」「引き出しに入れておいたお金が無くなった」介護施設でのトラブルの実態は?5割を占めた回答とは…✅7割の人がもつ実家への「ある不安」、しかし6割超は親と話したことがない、その理由は?
2023年07月26日皆さんは、夫の酒癖に悩んだことはありますか?今回は「深夜に泥酔して帰る夫」を紹介します。飲み会が多い夫主人公の夫は、営業職なこともあり、よく飲みに誘われていました。夫は酔っぱらって電車を乗り過ごすことが多く、そのたびにタクシーで帰ってきます。その頻度があまりに高いため、主人公は夫に飲みの誘いを断るよう注意していました。しかし、夫はちゃんと帰ってくると約束して出かけてしまいます。その後も何度も電車を乗り過ごし、タクシーで帰ってくることがありました。この日もまた、夫は飲んでくると言って出かけて行きました。そして案の定、夜中まで帰ってこず…。突然扉を叩く音がして…出典:愛カツ主人公がまたかと思っていると、突然玄関の扉を叩く音がして「おーい!帰ったぞ!」と言う夫の声が聞こえます。毎回酔った夫の世話をさせられることに嫌気がさしていた主人公は、もう許せないと思い「開けないわよ」と夫に告げました。主人公は「今日は外で寝てちょうだい」「そこで反省しなさい」と言い、内鍵をかけ夫を閉め出します。それからは夫が寝過ごすことは少なくなりました。何度も約束を破る夫に…何度注意しても約束を破る夫に、ついに強硬手段に出た主人公。家を閉め出されて夫も少しは反省したようです。作画:Yukko原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫から帰宅の連絡出典:Grappsなかなか帰らなかったママ友出典:Grappsここでクイズ図々しいママ友がした提案内容とは?ヒント!人にお願いする立場としてふさわしくない発言をします。厚かましいママ友出典:Grapps正解は…正解は「お風呂入れるから夕飯作って」でした。その後お泊まりも要求されたのですが、あまりの図々しさにキッパリと断ります。これからは絶対に家に呼ばないと決心した主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月11日家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。時にはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。サンドイッチ弁当を作って普段は会社に弁当を一切持参しない旦那が突然「明日の仕事は長引きそうだから簡単なランチでも持っていこうかな。何かすぐに作れる簡単なサンドイッチとかでいいけど作れる?」と聞いてきました。今までに一度もなかったことなので少し驚きましたが、コンビニで買ってほしいとはなんとなく言いにくく、卵のサンドイッチを作ることにしました。出勤時間が早朝なこともあり、前日の夜、寝る前に作っておいてほしいと言われていたので前日に作って冷蔵庫に入れておきました。旦那の衝撃的な一言そして次の日、仕事から帰ってきた旦那から衝撃的な一言が…。「やっぱりコンビニとかのサンドイッチが美味しく感じるのは味が濃いからなのかなー」と。遠回しに味が薄くておいしくなかったと伝えられ、モヤモヤしてしまいました。旦那のその言葉には一切反応せずに、心の中で次回は「コンビニで買ったら?」と絶対に言おうと誓いました。(30代/女性)美味しく食べてほしいお弁当作りは、メニューを考えたり実際に作ったりと、時間や手間がかかるもの。わざわざ作ってくれたという気持ちを大切にしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月24日皆さんは、夫の行動が怪しいと思ったことはありますか?今回は、夫の浮気エピソードを漫画で紹介します。イラスト:浅葱コウ出張から帰ってきた夫レシートをしおり代わりに…夫の身辺調査を始めると…告げる日に向けてレシートから夫の浮気が発覚するとは、思いもしませんでしたね。夫が浮気の常習犯だった、衝撃のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月21日2022年8月、子供たちと愛犬、ジロウくんとともに、フランスへ移住した俳優の杏さん。フランスでの生活をInstagramやYouTubeで公開し、ファンから注目を集めています。杏、新しい家族を迎えたことを報告2023年6月10日、杏さんは移住先のフランスで、新しい家族を迎えたことを報告。Instagramに2枚の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 「TAOKI,my new family」という文言とともに公開されたのは、杏さんファミリーに新しく迎え入れられた、子犬のタオキちゃん。草むらで寝そべるタオキちゃんと、その隣に佇む杏さんがモノトーンで写る、素敵なツーショットです。また、2枚目では、杏さんがタオキちゃんを抱きかかえる影の写真が。家族の絆を深めているようですね。「こちらまで嬉しくなる」「シルエットがかわいい」「素敵です」など、タオキちゃんの登場に喜びのコメントが集まりました。2023年2月に、ジロウが逝去同年2月には、ジロウくんが天国へ旅立ったことを、イラストとともに報告していた杏さん。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 フランスに移住後、ジロウくんは最後の最後まで元気に、散歩や杏さんファミリーとの何気ない時間を過ごしていたそうです。愛するペットと別れる悲しみは、計り知れません。きっとふとした瞬間にさびしくなり、涙が止まらない日もあったでしょう。ジロウくんとの大切な思い出を胸に、これからは、タオキちゃんとともに素敵な思い出を築いていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月10日愛媛県八幡浜(やわたはま)市は、令和5年6月17日(土)13:30~14:45と令和5年7月8日(土)13:00~14:15に、移住に興味がある人・移住を考えている人向けの田舎の子育て環境・テレワーク環境についてオンラインセミナーを開催します。通常の移住相談では聞けない「リアルな声」が聞ける貴重な機会今年度、八幡浜市は先着20名で参加費は無料のオンラインセミナーを2回開催します。第1回目は「リアルな子育て環境」・第2回目は「テレワーク環境」をざっくばらんにご紹介する内容となっております。ゲストスピーカーとして、移住3年目の子育て世帯の方とコワーキングスペース「コダテル」を運営している方をお招きし、“八幡浜に移住した子育て世帯は今どのような生活をしているのか”“金銭面や移住後の子育てで困ったことはあるのか”“八幡浜でテレワークしやすい環境なのか”等、通常の移住相談では聞けない「リアルな声」が聞ける貴重な機会となっています。【セミナーの流れ】(1) 八幡浜市の紹介まちの自慢、名産品、特徴や施設の紹介など(2) 先輩移住者によるゲストトーク<子育て編>・移住前と移住後の生活の違い・収入と支出のリアルな話・八幡浜で子育てするといい所・悪い所・ママ友同士の交流や地域との交流はある!?ない!?・八幡浜の子育て環境で困ったことなど<テレワーク編>・八幡浜のテレワーク環境は良い?悪い?・テレワークしていて困ったこと・都会に行くまでのアクセスは不便?不便じゃない?・オンとオフの切り替え・田舎生活の楽しみ方※内容は変更することがあります。(3) クイズタイム早押し正解者には、特産品をプレゼント(4) 八幡浜市の移住施策について八幡浜市の移住支援策の紹介■セミナー後は個別相談をしてみよう!セミナー後には、個別相談の時間も。移住全般の質問はもちろん、より詳しく話を聞きたいことをゲストに相談することも可能となっています。・移住までに準備しておいた方が良いことは?・近所付き合いは近くてもプライベートは守れるの?など、具体的なことや気になることについて相談することが可能です。(1組30分)【セミナー概要】移住に興味がある人・移住を考えている人向けの愛媛県八幡浜市移住セミナー開催日時: ●第1回目「おだやか子育てやわたはま」令和5年6月17日(土)13:30~14:45※個別相談15:00~17:00(各30分枠)●第2回目「みかんのまちでテレワークinやわたはま」令和5年7月8日(土)13:00~14:15※個別相談14:30~16:30(各30分枠)会場: オンライン(Zoom)募集人数: 両日ともに20人(事前予約制) ※参加費無料主催: 愛媛県八幡浜市参加方法: 公式サイトにアクセスしていただきお申込みの上ご参加ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月19日『スター・ウォーズ/新たなる希望』のシネマ・コンサートが東京・大阪で開催。2023年9月30日(土)に東京国際フォーラムで、大阪は9月24日(日)にフェスティバルホールでそれぞれ公演される。尚、東京会場では追加公演として、9月30日(土)の夜公演も開催。チケットの先行販売は6月14日(水)から。『スター・ウォーズ/新たなる希望』シネマ・コンサートが東京・大阪で2019年以来となる、「スター・ウォーズ」シネマ・コンサートが日本で開催。映画全編上映に合わせて、『スター・ウォーズ』サーガ全9作品の音楽を担当した映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズの音楽をフル・オーケストラによる生演奏で楽しめる、極上の音楽&映像体験だ。今回のコンサートでは、「スター・ウォーズ」シリーズの原点となるエピソード4『スター・ウォーズ/新たなる希望』を上演。オーケストラを指揮するのは、ジョン・ウィリアムズのアシスタントも務めた原田慶太楼だ。大阪フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団による大迫力の演奏・映像で、ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険のはじまりを楽しんで。【詳細】「スター・ウォーズ/新たなる希望 シネマ・コンサート」<東京公演>日時:・2023年9月30日(土) 開場13:00 / 開演14:00・追加公演 9月30日(土) 開場17:30 / 開演18:30会場:東京国際フォーラム ホールA住所:東京都千代田区丸の内3丁目5-1演奏:東京フィルハーモニー交響楽団<大阪公演>日時:2023年9月24日(日) 開場15:00 / 開演16:00会場:フェスティバルホール住所:大阪府大阪市北区中之島2丁目3−18演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団■チケット情報チケット料金(全席指定):S席大人 9,800円/小・中人 4,800円、A席7,800円〈東京追加公演チケット〉先行販売期間(先着):2023年6月14日(水)12:00〜6月20日(火)18:00一般発売日:2023年6月24日(土)10:00〜〈その他 公演チケット〉一般発売日:2023年5月20日(土)10:00~■公演詳細上映作品:スター・ウォーズ/新たなる希望(1977年公開)/英語上映・日本語字幕付き音楽:ジョン・ウィリアムズ(作曲)上演時間:2時間26分(休憩20分込)指揮:原田慶太楼※4歳未満は入場不可。※小人・中人料金は、4歳以上~17歳以下(公演日の時点で、満4歳以上~17歳以下が対象)。入場時に年齢の分かる証明書の提示が必要な場合あり。※スター・ウォーズ:フィルム・コンサート・シリーズは、20世紀フォックスおよびワーナー/チャペル・ミュージックの協力のもと、Disney Concertsがライセンスを受けて制作しています。
2023年04月24日皆さんは夫の行動を不審に思ったことはありますか?今回は実際に募集したエピソード「夫が実家に帰る日が増えた理由」を漫画にして紹介します!「夫が実家に帰る日が増えた理由」夫の優しいところに惹かれて結婚した投稿者さん。実は気が弱いだけだったと気づいたのは子どもが生まれてからでした。夫が実家に帰る日が増えてきたことに疑問を持つ投稿者さん。義実家に連絡する投稿者さんでしたが、夫は義実家にいるので気にしないようにしていました。そんなある日、夫が義実家でご飯を食べてくると言って出かけていったのですが夫の実印がないことに気がつきました。慌てて義実家に向かうと…!?間一髪!?出典:lamire間一髪で間に合った投稿者さん。自分の家もまだ建ててないのに!と契約書を破棄する投稿者さんなのでした。危ないところだった!?いくら優しいからと言っても勝手に義実家でローンを組まれたら困りますよね。なんとか阻止できたようで、安心しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月19日今回の「やさしいママのヒミツ」は、シンプルでどんな食卓にも合う、使いやすい器が人気の陶芸家・小川麻美さん。5歳の男の子のママです。山と湖がほど近い自然に囲まれた、まるで北欧のような雰囲気の工房とアトリエを併設したご自宅を訪ね、作品づくりや暮らし、子育てまでお話をたっぷり伺いました。小川麻美(おがわ・あさみ)さん夫の瑞木(みずき)さん、息子の桧(かい)くん(5歳)、愛猫(じん8歳、にこ2歳)の3人と2匹の家族会社勤めをしながら陶芸教室に通い、独学で作陶。2011年より本格的に活動を開始。各地のクラフトフェアや企画展、個展に参加。2017年に夫が勤務する無垢家具の専門店「ソリウッド・プロダクツ」の工房がある相模原に住居と陶工房を構える。Instagram: @asami.o_utsuwa 自然豊かな相模湖へ移住夫の瑞木(みずき)さんが勤める、無垢材を使った家具工房までは自転車で5分ほど。相模湖にほど近い自然溢れるこの地に越してきて、今年でちょうど5年めとなる麻美さん一家。自宅に併設された工房&アトリエで、日々の創作活動をしている麻美さんですが、幼い子どもがいると仕事に集中したり、リフレッシュをする時間の確保がなかなか難しいもの。どのようにバランスをとっているのでしょうか。早速、麻美さんの平日のスケジュールを見てみましょう。 5:30〜6:00 : 起床。ランニングまたはウォーキング 6:30 : 夫の弁当作り 7:00 : 夫が出勤。朝食を摂りながら、ネットでニュースを読む 7:45 : 息子を起こして登園支度 9:00 : 保育園に送る 9:20 : 帰宅。ひと息つく 10:00 : 制作開始 12:30〜13:30 : 昼休憩 13:30 : 仕事再開 17:00 : 保育園にお迎え 17:30 : 家事 18:00 : 入浴、夕食準備 21:00 : 就寝「自宅で仕事をしていると、時間に追われてなかなか運動をすることができないので、できるだけ朝早くから動きたいと思っています。気候がいいときは朝から歩いたり、ランニングをしたり。自分のための時間を確保するように心がけていますね。息子のお迎えは基本的に私が担当していますが、忙しいときは夫にお迎えをお願いすることも。夫は土日も仕事、水曜休みで子どもと時間がなかなか合わないので、夕食の時間は家族が揃う大切な時間です」ご自宅のキッチンと、扉一枚を隔てた場所に工房を持つ麻美さん。仕事と家事のメリハリはあまり意識していないのだとか。「家の3分の1が工房で、平屋にしたのは夫のアイデア。作陶をしながら家事をするのに階段の昇り降りがあると大変なので、全部が繋がっているのはいいなと思います。17時になったら仕事を切り上げるようにしていますが、本当はもう少し時間を捻出したいですね。子どもを寝かしつけてからやろうと思っても、一緒に寝てしまうことが多くて。だから朝早く起きて、時間を作るようにしています」麻美さんの工房は、キッチンに隣接。行き来しやすいつくりに。「作陶には静かな場所がいいので、私は自然がたくさんあれば移住先はどこでもいいなと思っていました。窯を置くとなると煙も出るので、住環境が一番重要。引っ越しと妊娠出産が重なったので、家はとりあえずシンプルな作りにしました。少しずつ手を加えていければと思っています」会社員をしながら始めた陶芸日常に寄り添う、普段使いの器を作りたい母の影響もあって、20代前半から器が好き。会社員として働きながら趣味で陶芸教室に通っていたという麻美さん。ある先生との出会いにより、焼きものの魅力にどんどんはまっていったのだとか。アトリエに並ぶ麻美さんの作品。自然にできた模様がかっこいい。「自分の好きなものが形になる喜びが、すごく大きかったです。だんだん自分の作りたいものができるようになって、教室の展示会で販売したら売れて。『もっとやりたい!』という私の気持ちに気づいた先生が応援してくれました。先生のプラス思考のやさしい人柄や、楽しそうにものづくりをする姿にも惹かれ、次第に“ものを作って暮らすこと”に強い憧れを抱くようになったんです。とにかく販売できる機会をたくさん探して、工房と窯を自分で構えるまでがむしゃらに突き進みました」右のポットや小皿は先生から学んだ“炭化焼成(たんかしょうせい)”という焼き方の作品。燻して焼くことで、グラデーションができ、かっこいい風合いがでるのだそう。麻美さんが作るのはシンプルで使いやすい日常の器。マットな釉薬で、素朴ながらも洗練された雰囲気があり、ほかの器とも合わせやすいおおらかさが魅力です。「もともと、シンプルで少し味わいやアクセントのあるものが好き。リムの部分に少し模様を入れています。器作りでは、ろくろの他に石膏の型を使ったりもしますが、どうしても揺らぎが出てしまう。でもそのいびつさがいいなと思っています。小さめのオーバルの器はケーキを乗せても、鮭を乗せてもいいし、卵焼きもうまく収まって、取り皿にも使えます。そんなふうに自由に気兼ねなく使える日常の器を作りたいですね」最近は、猫のフードボウルやピアスなどのアクセサリー、陶板作りにも挑戦。「焼きもので作れるものはないかなと、常に考えています」成長していく子どもにも“作り手のぬくもり”を感じて欲しいキッチンのほか、ダイニングテーブルなどは夫の瑞木さんの会社で手がけたほか、棚や小物類は麻美さんが瑞木さんにお願いして作ってもらったものも多いのだそう。瑞木さんがDIYで作った食器棚。リビングからの見え方も考えたそう。「包丁のホルダーやキッチンペーパーホルダー、オーバルボックスも欲しいと思って作ってもらいました。キッチンは扉をつけず、オープンにしていると使いやすいですね。市販の収納道具に合わせて高さを決めたり、うまく組み合わせるように考えるのも好きです」自慢のキッチン。自由に使えるように、あえてオープンなスペースも確保。「器に興味を持ち始めた頃に買ったのはカップ。自分で選んでお茶を飲んだときに空気が変わった感じがして、“器ってすごい!”と感動しました」そんな体験からか、息子のかいくんにも小さな頃からあえて陶器のお茶碗を使っていたのだとか。子どものために唯一作ったのは大好きな車を彫ったお皿。すごく喜んでくれました。「お茶碗はやはり割ってしまいましたが、割れるという経験をさせることも、ものを大切にする上で必要なことだと思います。(※もちろん怪我のないよう念入りに掃除)その後、“これママが作ったの?”と興味を持ってくれました。息子は食べることにあまり興味がないのですが、器から興味を持ってくれたらいいなと思っています」小さな子どもがいると、割れないものを…とつい無難な器選びになることも。暮らしを彩る器選びのコツは、日々使うカップや飯椀、お花が好きなら花器など身近なものから揃え、そこから必要なものを少しずつ、普段の料理を想像しながら買い揃えていくのがおすすめだそう。自然が近いからこそ感じる「地球環境」の変化広い庭では瑞木さんが畑で野菜を作り、麻美さんは庭づくりを始めようと準備中なのだとか。かいくんもパパの畑に興味津々。収穫した野菜を食べる体験を楽しんでいるそう。「田舎に来て、ここでしかできないことを楽しもうと決めました。忙しいなかで庭いじりをしたり、自然に触れることは大きな変化でした。野菜作りをしていると季節を感じられるのもいいところ。庭で育てた野菜をどうやって食べようか、いつも楽しみですね。炒めても茹でても、生でも食べられるケールは万能野菜。茎ブロッコリーは息子も大好きだし、夏は枝豆が最高においしくて枝豆だけ育てたいくらい(笑)。夫は少し珍しい野菜を育てるのが好きなようで、子どもの頃は野菜が嫌いで食べなかったのが信じられないですね」寒い季節は薪ストーブを入れて火の揺らぎに癒されたり、季節ごとに移り変わる山々の景色も楽しみだという麻美さん。自然に囲まれて暮らす日々のなかでも、最近は地球の温暖化が気になっているといいます。「以前は寝室にだけエアコンを設置。リビングの窓を開ければ風が入ってくるので、夏はそれでも過ごせていたのですが、去年の夏は暑くてとても耐えきれず… エアコンをもう一台追加しました。ここに越してきてからも、環境の変化を肌で感じています。環境のために自分たちでも無理なくできることを考えて、まずは生ゴミのコンポストをやろうと思っています。堆肥は畑にも使えるのもいいですよね」子どもたちの未来にも影響する環境問題に、どんなことから取り組めばよいのか考え始めていたという麻美さんに、“人と地球にやさしい”サラヤの「ヤシノミ」シリーズを試していただきました。無香料・無着色・植物性、“人と地球にやさしい”がコンセプトのサラヤの「ヤシノミ」シリーズ。ヤシの実由来の植物性の洗浄成分で、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解。地球に還ります。もともと石けん系の食器用洗剤を使っていたという麻美さんですが、仕事の忙しさから汚れ落ちに特化した洗剤に替えてしまっていたのだそう。「『ヤシノミ洗剤』は、泡切れがいいところがすごくいいですね。私は汚れがちゃんと落ちたら、必要以上に泡立たなくても全然いい、と思っています。食器用洗剤はこの2種類。通常の汚れには「ヤシノミ洗剤」(左)を、油汚れには「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」(右)がおすすめ。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う とくに猫用のフードボウルを洗うときは、泡残りや匂い残りが逆に気になって、洗剤を使わず“水洗い”をしていたくらいなんです。無香料で植物性の『ヤシノミ洗剤』なら、すっきり洗えて匂いも残らず、清潔感を保てますね。普段の食器洗いは『ヤシノミ洗剤』で十分。頑固な油汚れの時は『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』を使っています。汚れ具合にあわせてこの2本を使い分けることで、必要以上の洗剤を排水に流さずに済む、というのも気に入っています」左:洗浄成分の濃度16%で、汚れに適した量で洗える便利なポンプ式ボトル「ヤシノミ洗剤」440円(税込) 右:洗浄成分濃度が26%、油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」275円(税込)。どちらも「手肌へのやさしさ」と「洗浄力」の両立を実現。仕事柄、年中手が荒れがちだったという麻美さん。これまではあまり構うこともできなかったのだとか。「仕事で土を触るので、1日のなかで手を洗う回数がとても多いんです。洗浄力の高い食器用洗剤を使っていたほか、寒い冬はぬるま湯を使ってろくろを回すことも、手荒れの原因になっていたのかも。今回『ヤシノミ洗剤』と一緒に使い始めた『ヤシノミ キッチンハンドクリーム』は、つけた後に家事ができるのが心強いですね。ベタベタするとそのまま食材を触れませんが、無香料でサラッとしていてとても使いやすいです」無香料・無着色のハンドクリーム「ヤシノミ キッチンハンドクリーム」660円(税込)。ヴェールをまとうように洗剤や水、お湯の刺激から手肌を守ります。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う 食器用と同じコンセプト、無香料・無着色・植物性の「ヤシノミ」ランドリーシリーズも麻美さんに試していただきました。左:「ヤシノミ洗たく洗剤」548円(税込)、右:「ヤシノミ柔軟剤」548円(税込)洗たく洗剤は高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料でふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立。どちらも合成香料や着色料、抗菌剤など無添加。蛍光増白剤(蛍光剤)、漂白剤も無配合で色柄や風合いを守ります。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う 洗濯洗剤の強い香料が苦手だという麻美さんは、以前からできるだけ無香料のものを選んでいたといいます。「環境にもやさしいものを使っていましたが、詰め替え用の洗剤がなかなか売っていなくて。子どもが生まれてからは、結局近所のドラッグストアなどで手軽に買えるものになっていました」鼻が敏感な愛猫たちのために、香りのあるものは控えたい麻美さん。「ヤシノミ洗たく洗剤」なら、安心して猫の毛布も洗えるそう。「これまで使っていた柔軟剤もそれほど香りのことは気になっていませんでしたが、無香料で植物性の『ヤシノミ柔軟剤』の方が、さっぱり感のある洗い上がりになる気がしています。特にタオルを洗ったときに感じたのですが、今まで使っていた柔軟剤はやや“しっとり感”のある仕上がりに感じて… もしかしたら必要以上に柔軟剤が残っているのかも? と。肌にはなるべく刺激が少ないほうがいいですよね。これからは吸水性が損なわれず自然なふんわり感のある『ヤシノミ柔軟剤』を選んでいきたいな、と思いました」サラヤの「ヤシノミ」シリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油(植物油)の原産国であるマレーシア・ボルネオ島で、野生動植物の保護と生息域の確保に使われる。使うことで環境保全活動に気軽に参加できる仕組み。また原料の循環サイクルにまで目を向け、原料の生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動に取り組んでいるサラヤの活動にも賛同したい、と麻美さん。「『ヤシノミ』シリーズの売上の一部が環境保全活動に使われていることを、今回初めて知りました。毎日の食器洗いやお洗濯で、気軽に環境保全活動に関わることができるのは嬉しいですね。子どもたちの未来のためにやれることが、またひとつ増えました」ものづくりが身近にあるのびのびとした子育て夫婦ともに穏やかで、やさしい雰囲気の麻美さん夫妻。土日が仕事のため一緒に過ごすことができない瑞木さんは、休日にはかいくんと出かけたり、麻美さんが忙しいときは学校の懇談会や授業参観に参加するなど、それぞれ確保できる時間で子どもと向き合っているのだそう。「あえて話し合う時間は作ったりしていませんが、子どもがこういうことができるようになったとか、おもしろかったことは日々話して共有しています。もちろん夫婦で意見の衝突はありますが、私は笑いながらその都度言うようにしました。冗談っぽく言うのがポイントです(笑)。土日は1人で子どもを見るのが大変なので、実家に行くことも多いですね。母には協力してもらって助かるし、息抜きにもなります」瑞木さんの仕事場、家具工房「ソリウッド・プロダクツ」には、かいくんがワクワクする木材や重機がたくさん。そんな麻美さんが、いつもやさしいママでいるために心がけているのは、「息子がやりたいことはできるだけさせてあげる」こと。「好奇心が旺盛なので、一緒にできることは時間があればやりたいなと思っています。今は車に夢中ですが、自然の中で遊んだり、暮らしの延長で畑をやったり、一緒に陶芸をしたり。そういうことをしながらのびのびと育ってくれたら。子どもには人のことを考えられるやさしい子になってほしいですね。あとは元気でいてくれたら十分。一人っ子だから甘えん坊なところはありますが、甘えさせるところは甘えさせて、怒るときは怒る、メリハリをつけたいなと思っています。朝も土日もほとんど2人でいることが多いので、やさしくするのが大変な部分もありますが(笑)。本人の言うことにはできるだけ耳を傾けていきたいと思っています」子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「人と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミシリーズはあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 サラヤのボルネオ環境保全活動とは? \ネットで買う/ Amazonで買う 楽天で買う 公式通販で買う \店舗で買う/ 「ヤシノミ」シリーズ販売店検索 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし(@asami.o_utsuwa 画像以外)[PR] サラヤ株式会社
2023年04月12日北海道美幌町は、転職なき移住をはじめ、多様化する働き方に対応し、移住相談者やサテライトオフィス契約企業、地元住民などの多様な主体による交流を通じたコミュニティ活性化と移住定住を促進いたします。この度、立地等の優位性が見込まれる「美幌みどりの村」敷地内にある旧休憩施設を、移住相談窓口とワーキングスペースを備えた「WorkingSpace KITEN(ワーキングスペース キテン)」(運営:株式会社FoundingBase)を2023年4月1日(土)にオープンします。WorkingSpace KITENKITEN外観【自然豊かな環境と利便性が両立している美幌町】「水多く・大いなるところ」と称された美幌町は、その名のとおり、多くの「川」が流れる豊かな土地です。水が「木」を育て「森」を育む。まちから少し離れたところにある美幌峠では、朝には雲海が広がり、幻想的な景色を体験することができます。冬にはダイヤモンドダストも見ることができ、圧倒的な自然の美しさを身近に感じられる一方で、女満別空港から車で15分とアクセスも良好です。また、人口の8割が半径2km圏内で生活するコンパクトシティであり、生活のしやすい町でもあります。また美幌町は持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した「適切な森林管理」を認証する国際的な制度に早くから取り組み、SDGsの17目標のうち、14項目を実現しています。SDGsの取り組みを体験するプログラムも多数存在し、KITENの周辺施設にはアウトドアを十分に楽しめる「美幌みどりの村森林公園キャンプ場」もあり、自然で「遊ぶ」環境も整っており、「遊び」、「学び」、「仕事」の3つを切り替えながら滞在していただくことが可能です。【WorkingSpace KITENについて】新しくオープンする「WorkingSpace KITEN」は、地域の中と外が混じり合い交流が生まれ、新しいコトが進んでいく場所を目指しています。この場所を中心に美幌町の魅力を感じてもらい、まちを好きになってもらえるように。訪れる皆さまの「起点」となるようこの場を運営していきます。当施設は美幌町中心部から車で約5分、桜の木に囲まれた小高い丘の上に位置します。施設からは美幌町中心部の街並みを見渡せるだけでなく、晴れた日には藻琴山や斜里岳まで一望できます。施設設備としては最大10名で利用できる会議室やオンライン会議に集中できる半個室ブース、食事のできるコミュニティスペースが完備されており、用途に合わせてブースを選ぶことが出来ます。テレワーク、ワーケーション利用のほか、資格取得勉強やリスキリングの場としてもおすすめです。【KITENの機能】(1) 移住相談の拠点移住相談の拠点として、移住定住コンシェルジュが常駐しており、いつでもお気軽にご相談いただけます。また、オンラインでのご相談も可能です。(2) コワーキングスペース「WorkingSpace KITEN」という名称のとおり、コワーキングスペースとしてご利用いただけます。個人利用(ドロップイン)では3時間未満と3時間以上のプランがあり、料金は500円からとなっております。個人利用は予約不要です。(3) 企業のサテライトオフィス企業様のサテライトオフィスとしてご利用いただけます。フルタイムのテレワークやワーケーションのご利用も可能です。法人利用は月額20,000円からとなっており、コーディネーターが常駐しておりますので、企業の皆さまの課題やニーズを一緒になって考え、伴走する体制を整えています。(4) コミュニティカフェカフェを併設し、地域のコミュニティスペースとしても運営します。町民の方や観光で訪れた方など、幅広い方にご利用いただけます。コワーキングスペースコミュニティスペースKITENからの景色会議室【KITENのロゴのご紹介】「KITEN」には「自然と地域と人が交わり、新しいコトが進んでいく場所」という意味が込められています。「自然」と「地域」と「人」、3つの要素が出会い、交流する場所になってほしいという想いを込めました。(1) 「K」というイニシャルを象徴(2) 「自然」「地域」「人」を3本の曲線で表現(3) KITENという場で交わることで希望や未来が芽吹いていくこの3つの要素がロゴに含まれています。「WorkingSpace KITEN」イメージ【運営会社のご紹介】当施設の運営を行う株式会社FoundingBaseは、全国各地で事業を創造し、地域経済を創ることでまちづくりを行う「地方共創ベンチャー」です。観光事業、1次産業支援事業、シティプロモーション事業、関係人口創出事業、教育事業と多種多様な事業を通じて、地域に関わる人を増やすことで、まちの変化を生み出します。■会社概要商号:株式会社FoundingBase本社:東京都世田谷区北沢2-6-2 ミカン下北B街区501設立:2014年2月役員:代表取締役CEO 佐々木 喬志代表取締役CCO 林 賢司取締役COO 片岡 寛明【オープニングセレモニー告知】「WorkingSpace KITEN」オープニング記念 入場無料内覧会 開催!4月1日のオープニングセレモニーの後、無料内覧会を開催します。内覧会:2023年4月1日(土)12:00~17:00【施設概要】施設名称:「WorkingSpace KITEN」所在地 :北海道網走郡美幌町字美禽252番地2アクセス:女満別空港から車で約15分利用料金:個人利用 500円/3時間、1,000円/日、5,000円/月法人利用 20,000円/月(複数プランあり)設備 :Wi-Fi、電源使用、プリンター、会議室(1部屋)、プライバシールーム(2部屋)、カフェ、スロープ、多目的トイレ(オストメイト対応)運営会社:株式会社FoundingBase【問い合わせ先】株式会社FoundingBase担当: 一戸(イチノヘ)TEL : 080-3727-2211MAIL: kiten@foundingbase.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日嫁のことを家政婦扱いする夫、あなたの周りにもいませんか?そこで今回は「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」を紹介します。嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁父が亡くなったため実家に帰っている嫁・アンに、今すぐ帰ってこいと連絡する夫・タク。帰ってこないアンへの罰として「生活費を入れない」と言いだします。そんなタクに愛想を尽かし、連絡を無視していたアンですが…。離婚を脅し文句に…出典:Youtube「Lineドラマ」「連絡を返さないと離婚する」と言うタク。すると、アンは「すでに離婚届を出しているし、家も解約した」と告げます。堪忍袋の緒が切れたアンは、以前何かあったときのためにと2人で用意していた離婚届を本当に提出していたのでした!自業自得な結末…離婚を脅し文句にしていたら、本当に離婚されてしまったタク。自分の行動を見直し、パートナーとしてきちんと関係を築いていたならば、このような結果にはならなかったかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月14日舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』が2023年4月1日(土)から4月23日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターにて上演され、その後、名古屋・大阪・福岡・西宮・新潟・札幌・仙台・京都で上演される。水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一らが出演する。舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』で描かれるのは、昭和の時代にヒット曲を放ちながら、あっという間に表舞台から姿を消した兄弟グループ“ブラザー4”の物語。現在は別々の道を歩む兄弟4人だったが、ひょんなことから令和の現代に再浮上することに…。かつてのファンやマネージャーも集結して迎えた再結成の日。ここまでバラバラの人生を送ってきた兄弟たちは、往年の歌声と絆を取り戻せるのか…?水谷豊×段田安則×高橋克実×堤真一がヴォーカル・グループに出演するのは、水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一といった実力派俳優たち。また、峯村リエ・池谷のぶえ・寺脇康文も参戦し、4人のヴォーカル・グループの物語を届ける。ブラザー4のメンバー…水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一昭和の時代にヒット曲を放ったこともある兄弟グループ。かつてのファン…峯村リエ・池谷のぶえブラザー4のマネージャー…寺脇康文脚本はマギー、演出は小林顕作脚本は、俳優・演出・脚本と幅広く活躍するマギーが担当。演出は、俳優・演出・脚本に加え、ダンサーとしても才能を発揮してきた小林顕作が務める。【詳細】シス・カンパニー公演『帰ってきたマイ・ブラザー』作:マギー演出:小林顕作出演:水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一、池谷のぶえ、峯村リエ、寺脇康文■東京公演期間:2023年4月1日(土)~4月23日(日)会場:世田谷パブリックシアター住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1■名古屋公演期間:2023年5月11日(木)~5月14日(日)会場:御園座住所:愛知県名古屋市中区栄1-6-14■大阪公演期間:2023年5月18日(木)~5月22日(月)会場:森ノ宮ピロティホール住所:大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5■福岡公演期間:2023年5月26日(金)~5月29日(月)会場:キャナルシティ劇場住所:福岡県福岡市博多区住吉1-2-1■西宮公演期間:2023年6月2日(金)~6月4日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール住所:兵庫県西宮市高松町2-22■新潟公演期間:2023年6月8日(木)~6月11日(日)会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場住所:新潟県新潟市中央区1番堀通町3-2■札幌公演期間:2023年6月16日(金)~6月18日(日)会場:カナモトホール住所:北海道札幌市中央区北1条西1■仙台公演期間:2023年6月23日(金)~6月24日(土)会場:電力ホール住所:宮城県仙台市青葉区一番町3-7-1■京都公演期間:2023年6月29日(木)~6月30日(金)会場:ロームシアター京都 メインホール住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13<チケット一般前売開始日>・東京公演:2023年2月26日(日)・各地共通:2023年3月26日(日)【問い合わせ先】シス・カンパニーTEL:03-5423-5906(営業時間 平日11:00~19:00)
2023年03月03日■前回のあらすじ義実家へ帰宅すると、泣いて謝る義母の姿が。部屋に揃えられた数々のベビーグッズはかずおと義母のふたりで用意したと聞き戸惑うさちこ。その時、かずおが帰宅して…!■久々に対面したかずおの第一声は…■あまりの豹変ぶりに恐怖!何もなかったかのように抱きついてこようとするかずお。そもそも、久々に会った一言目が「やっとお腹へこんだね」だなんて…。相変わらず身勝手な行動をとるかずおに、さちこは何を思うのでしょうか。次回に続く「妊娠したら夫が行方不明になった話」(全32話)は21時更新!
2023年02月25日春になると入学、入園シーズンの到来。子供はワクワク、お母さんは登校や登園に必要なものを準備しなければなりません。今年で4歳になる娘のこっこちゃんを育てる、荒川つま(arakawalove_blog)さんもその1人。幼稚園に入園することが決まった、こっこちゃんのバッグや上履き袋を作るために、布を購入しに行くことになりました。ここっちゃんに好きな布を選んでもらおうと、一緒に繊維街へ出かけると、思わぬところで難航してしまったようで…。「飛んでいる蜂さんが、蝶々の飛んでいるお花畑を眺めて『あ〜どのお花で蜜を吸おうかな』と考えているバッグ」こんなに細かく指定されるなんて、誰が予想したでしょうか。まるでデザイナーのような想像力!お母さんの荒川つまさんが「え…」と閉口してしまう気持ちがよく分かります。具体的すぎるがゆえ、なかなかイメージに合う布が見つからず、町中を歩き回ってへとへとに…。結果的には無事見つかったものの、想定よりも高級な生地で大幅に予算オーバー。お母さんにとっては厳しい結果となりましたが、こっこちゃんには理想通りの布で作られたバッグを持って、楽しく登園して欲しいですね。そして、この豊かな想像力と上質な物を見極める力は大物になる予感、将来が楽しみです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日静岡県富士市では、富士市に移住した人やこれから移住する人を応援する取り組みとして、結婚・子育て世代の女性を後押しする「富士このみスタイル」という移住定住応援企画を2019年から実施しています。2022年4月、富士このみスタイルの取り組みを富士市とともに推進し実践する団体として、民間での事業推進主体「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」(代表:寺田 望)が設立されました。2022年度は、事業開始時から推進していた、スキルや特性を持ったワーカー同士が作業を分担して仕事を行う「ワークシェア」の取り組みを、このみ会主導のもと実施しています。2023年2月23日(木・祝日)には、富士市への移住を検討している方向けのイベント「私はこうやって理想の暮らしをはじめた」をオンライン(Zoom)にて開催します。富士このみスタイル推進協議会(このみ会)メンバー●2022(令和4)年度の取り組み富士このみスタイル参加者有志と事業趣旨に賛同した企業、JOINX・ビズホープ共同事業体(所在地:静岡県富士市島田町1-50、代表企業:株式会社JOINX/構成企業:株式会社ビズホープ)により、民間での事業推進主体として「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」が発足しました。このみ会と富士市が協働して、富士市への移住・定住者が自分らしい働き方や暮らし方を見つける後押しをする富士このみスタイルの取り組みを推進しています。富士このみスタイルのイベント参加者や昨年度実施した「お試しワークシェア」に参加した方のなかで、当事業の取り組みに賛同された方々がワークシェアのワーカーに登録。会の発足後、20代から50代の女性40名の方がこのみ会の会員になりました。富士このみスタイルでは「家事や子育てと仕事を両立したい」「スキルを活かしたい」「すきま時間を有効活用したい」などの希望を叶える働き方として、移住した女性たちがそれぞれ持っているスキルや特性を活かして仕事をシェアするワークシェアの仕組みやメリットを紹介。このみ会の会員となったメンバーが、各種ワークを実施しました。このみ会発足●各種ワークについてさまざまな企業から仕事を依頼していただき、このみ会主導のもと2022年6月から2月までの9カ月間で、20件ものワークを実施しました。1. モニタリングサポート企業が開発した商品のモニタリングを行い、商品の改良や今後の商品開発に役立てていただきました。■ヤザキ工業株式会社様 ベビーカー用通風シート「air seat」富士市にあるヤザキ工業株式会社メディカル事業部様が2022年春に発売したベビーカー用通風シートのモニタリングを実施。アンケートフォームの作成やモニタリングコーディネート、モニター座談会の開催などを行いました。モニター座談会2. ブランディング■株式会社羽田様 WING TEA富士市にある製茶機械製造の株式会社羽田様が新たに開発した粉末緑茶「WING TEA」のブランディングを行いました。試飲やリサーチを重ねて、パッケージデザインやリーフレットを制作。このみ会のメンバーが、商品のラッピング作業も行いました。ブランディングWING TEA袋詰め作業WING TEAWING TEAリーフレットより3. 企画・チラシ等制作■移住PRチラシ■富士市紹介マップ富士市への移住相談の場などで使用する移住PRチラシや、移住者向けマップの企画や掲載する写真のモデル、撮影、記事の作成などを行いました。チラシ企画会議4. ライティング・撮影■ヤザキ工業株式会社様「air seat」プレスリリース作成モニタリングを行ったair seatの調査結果に関するプレスリリースを作成しました。■WEBサイト「『はたらく』の側に、いつも富士市」のコラム作成コニカミノルタ様が制作を担当したWEBサイトに掲載するコラムの作成を行いました。富士市に移住して働く方や首都圏と二拠点で活動している方々を取材。写真撮影や記事の作成をしています。■WEBサイト「富士市移住コトハジメ」の記事作成富士市の移住定住応援サイトに掲載する記事「コトハジメ便り」を作成。富士市に移住した女性へのインタビューや空き家のリフォーム体験会をレポートした記事を作成しています。取材時撮影5. グラフィック・WEBデザイン■チラシ3種富士このみスタイルのワーカー募集チラシ、事業者向けのワークシェア案内チラシ、スキルアップセミナーの案内チラシを制作。デザインや一部ライティングを行いました。■JR富士駅北口ニュースレター「エキキタテラス」■富士このみワークシェア リーフレットJR富士駅北口での開発事業やイベントを紹介するニュースレターや、富士このみワークシェアを説明するリーフレットのデザインや制作を行いました。■みらいてらす WEBサイト■整体院 WEBサイトノーコードツール「STUDIO」を使用したWEBデザインや制作を行いました。富士市にある複合型子育て施設「みらいてらす」のWEBサイトや整体院のWEBサイトを制作。写真のモデル、撮影支援なども行っています。エキキタ通信みらいてらすWEBサイト6. セミナー・定例会の運営サポート■スキルアップセミナー■お楽しみセミナー■このみ会定例会富士このみスタイルでは、スキルアップセミナーやお楽しみセミナー、このみ会では2カ月に一度、定例会を開催しています。セミナーや定例会の運営もメンバーでサポート。写真撮影やフェイスブック用レポート作成を担当したほか、内容をイラストと文字でレポートしたグラレコ(※グラフィックレコーディング)も作成しています。スキルアップセミナー2022第1回グラレコ7. 講師■お楽しみセミナー富士このみスタイルのお楽しみセミナーとして開催した「多肉植物の寄せ植え」と「ヨガ」では、このみ会のメンバーが講師を務めました。■WEBデザイン講座STUDIOを活用したWEBデザイン講座で、このみ会メンバーがサブ講師として参加しました。お楽しみセミナーヨガ講師8. イベントへのゲスト参加■交流会(都内大手企業入社3年目の若手社員との交流)■ワーケーション懇談会■オンライン移住相談会(富士市)移住を検討している方々に対して、富士市の魅力やリアルな暮らしぶりを伝えるイベントに先輩移住者として参加し、リアルな声をお話ししています。イベント参加9. 軽作業■チラシ仕分け配布前のチラシを部数毎に仕分ける作業をこのみ会メンバーで行いました。このほか、年度内に手書きメッセージの作成や宛名書きなどの作業も行う予定です。チラシ仕分け●交流会の実施このみ会では、ワークシェアによる柔軟な働き方の推進だけではなく、移住者同士や移住者と居住者との交流を深めることも目的としています。2023年2月1日に、このみ会メンバーの有志により、市内で人気のベーカリーカフェで第1回富士このみ会交流会を開催しました。参加者は16名で、5名のお子さんも一緒に参加しました。好きなことや目指すものなどは異なる、さまざまな人が集まるこのみ会ですが、メンバーたちは富士市でつながりを持ちたい、一歩踏み出したいという共通の思いを持っています。ワークシェア以外の場でも交流を深め、つながりを広げていくことができています。このみ会交流会●富士山の日にオンライン移住セミナーを開催2023年2月23日に、富士市への移住を検討している方向けのイベント「富士山の日特別企画 私はこうやって理想の暮らしをはじめた」を開催します。富士市に移住した先輩移住者3組がゲストとして参加し、それぞれの移住体験についてお話しします。このみ会からも2組のメンバーが参加します。入退室自由のオンライン形式で行うイベントです。参加者アンケートにお答えいただくと、富士市産品の豪華詰め合わせを50名にプレゼントします。(応募多数の場合は抽選あり)開催日程:令和5年2月23日(木・祝日) 富士山の日時間 :10:00~11:30参加費用:無料形式 :オンライン(Zoomウェビナー)予約 :WEBサイトから予約(富士市移住コトハジメ )わたしはこうやって理想の暮らしをはじめた●富士このみスタイルの取り組み富士このみスタイルは、2019年に始まった移住定住推進事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせて移住する女性を主な対象として、「柔軟な働き方」や「人と人のつながり」をキーワードに、移住にまつわる不安や疑問を解消し、移住後の満足度向上を目指す取り組みを行っています。セミナーや相談会、イベントなどの開催により、移住前の情報収集や移住後の仲間づくりに役立てていただくほか、仲間と仕事をシェアする「ワークシェア」の普及を図り、家事や子育てと仕事を両立させる働き方を提案しています。2022年度には、富士このみスタイルの取り組みに賛同した多くの女性たちが新たなメンバーとして加わり、移住した女性同士で共に学びながら仲間づくりや仕事を通したやりがいを発見するための場となっています。次年度も引き続き、富士このみスタイルのさまざまな取り組みを推進していきます。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は富士山の麓に位置し、豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。テレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援などにより移住者増加中。静岡県内で移住人気トップクラスです。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1.スキルアップセミナー第1回「ワークシェアをはじめよう」スキルアップセミナー2022第1回グラレコ2.スキルアップセミナー第2回「SNSの活用術」スキルアップセミナー2022第2回グラレコ3.スキルアップセミナー第3回「魅せる写真撮影テクニック」スキルアップセミナー2022第3回グラレコ4.スキルアップセミナー第4回「書き方の基本」スキルアップセミナー2022第4回グラレコ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日