マタニティ・ベビー用品メーカーのピジョンが展開している会員サイト「ピジョンインフォ」はこのほど、赤ちゃんの紫外線対策に関するアンケート結果を発表した。この結果は、ピジョンインフォで会員向けに2015年5月に実施した「お子さまの紫外線対策」に関するアンケート(回答数264件)をもとにしたもの。赤ちゃんに使う日焼け止めに関しては、95.9%のママが子ども用の日焼け止めを使っているという結果となった。「デリケートな赤ちゃんのお肌にあったものを選んでください」とピジョンもコメントしてしている。また、子どもの紫外線対策を始めた時期については、1位が「3カ月~5カ月」(36.5%)、2位「6カ月~8カ月」(24.3%)、3位「0カ月~2カ月」(19.8%)となった。紫外線対策として同社は、「帽子をかぶる、ベビーカーの幌を活用、長袖など洋服で工夫するといった方法も併用しつつ、顔や腕など露出している部分にしっかりと日焼け止めを塗ってケアしてください」とアドバイス。さらに、「赤ちゃんに使える日焼け止めは、ママにも使えるので一緒に紫外線対策をしてください。外出時は2~3時間おきに塗り直しが必要です」としている。
2015年05月28日1日2粒!紫外線から肌や目を守る紫外線は肌の大敵!シミやシワの原因となるのはもちろん、目にもダメージを与えることで知られている。これからの季節は紫外線量が増えるため、しっかりとした対策が必要だ。5月25日、コイルは、紫外線対策に効果の高い「noi ビルベリー&ルテイン100」を6月1日より新発売すると発表した。1日2粒食べるだけで肌や目を紫外線から守ってくれる。ルテインで食べるアンチエイジング同商品の特徴は、高品質ルテイン「FloraGLO」を高配合していること。ルテインは目の網膜を保護することで知られているが、紫外線対策の美容栄養素としても優秀だ。ルテインには高い抗酸化作用があり、紫外線の強いイタリアのナポリで行われた成分実験では、肌の「水分」、「脂質」、「弾力性」の改善に効果をもたらしたという。まさに食べるアンチエイジングだ。始めるなら今!夏の終わりに老け込まないビルベリーを加えて肌だけでなく目のエイジングケアにも力をいれた同商品。高品質の鮮度を保つため、パッケージにはラミジップを採用している。2週間分(28粒)で3000円とお手頃価格なのも嬉しい。2015年はカラダの内側からしっかり紫外線対策!夏の終わりに老け込まないように、今からエイジングケアに力をいれてみてはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・コイル プレスリリース(PR TIMES)
2015年05月27日紫外線というと夏の強い日差しをイメージする人も少なくないだろうが、真夏同様に紫外線量が多いのが、5月と言われている。そのため、日焼け止めなどで紫外線防御をすることはもちろん、プラスαとして栄養面でも日焼け対策を考えることが必要となってくる。中でも着目してほしいのが、紫外線対策に効果的と言われるビタミンCだ。だが、ビタミンCはポピュラーであるがゆえに間違った知識を持っている人も散見される。意外と知らないビタミンCの正しい摂(と)り方を紹介していこう。○紫外線から身を守るビタミンCの2つの働きビタミンCには、紫外線によってできるシミやくすみを予防・改善する効果があると言われている。その作用は大きく分けて2種類ある。メラニン生成阻害作用シミやくすみの元になるメラニンの生成を抑える働きとなる。「ビタミンC誘導体」として、化粧品などにかなり前から使われている作用だ。シミの原因になるメラニンの生成に欠かせない「チロシナーゼ」という酵素の働きを阻害する役割がある。メラニン色素還元作用既にできてしまっているシミに対する作用。紫外線などを浴び、皮膚の中にある「メラニン色素」が刺激を受けると、化学反応で酸化されて黒褐色になるのがいわゆるシミだ。この酸化されたメラニン色素を無色状態に還元することで、シミを薄くすることができると考えられている。○間違った使い方はシミを濃くする場合もシミの原因のメラニンの生成などを抑える働きがあるビタミンCだが、「ビタミンCだったら何でもプラスに働く」という考え方は危険。ナチュラル思考のママ世代では、天然素材を使った手作りコスメが人気となっているようだが、ビタミンC成分を扱うときには注意が必要なのだ。例えば、ビタミンCが多いレモン汁で化粧水を作ったり、レモンの輪切りでパックしたりする人がいるが、シミやくすみにはかえって逆効果となる。レモンはビタミンCを含むが、皮の部分に「ソラレン」という光感受性の成分が含まれている。その成分が紫外線を逆に吸収しようと働きかけるため、シミやくすみが濃くなってしまうためだ。市販の化粧品は安全性を最優先に肌への影響を研究しているため、安心して使用できる。だがソラレン以外にビタミンC自体の刺激も強いことから、手作り化粧品でのスキンケアは慎重に行わないとトラブルを招くことになる。ビタミンCはメラニンの生成を抑える働きだけでなく、肌のはりの元になるエラスチンやコラーゲンの原料にもなっている重要な栄養素。特に紫外線を浴びた肌は、メラニン色素が活性化するだけでなく、活性酸素も発生し、肌にダメージを与えやすくなる。抗酸化力があるビタミンCは、そういった点でもこの季節に必要不可欠と言えるのだ。外から塗るためのビタミンCだけでなく、食べて内側から摂(と)るビタミンCにも着目するようにしよう。対策1 毎日こまめに摂取することが大事ビタミンCは、一定量以上は体内に貯蓄できないという特性がある。2~3時間で排出されるので、一度にたっぷり摂(と)るよりも、3食に分けてこまめに摂(と)る方法がよい。対策2 忙しいママ世代はスムージーなどで補給を育児や家事などで忙しいママ世代は、かしこく効率よく摂取することが大切となる。例えば、ドタバタする朝はジュースやスムージーで簡単補給。昼はたっぷりのサラダなどを食べ、夜はあまり量を食べられないようならば、サプリメントなどで補給するといいだろう。対策3 大量投与が有効とは限らないビタミンCは摂(と)ってもほとんどが尿として排出されてしまうので、多めに摂取したほうがいいという意見がある。ただ、たくさん摂(と)っても、体が貯蔵(貯蓄)できる量は限られており、余剰分は吸収しても結局は排出されてしまう。一般的には、適量は1日50mg~100mgとされている。風邪などを引いているときは少し多めでもいいが、そうでない場合はこの数値を目安にサプリメントの量などを考えてみるといいだろう。対策4 ソラレンが含まれる食べ物は、夜食べるのがベスト肌につけると逆にシミができると説明したソラレン。少量ならば問題ないが、ソラレンを含んだ食材を大量に食べたときには、紫外線吸収を促進する場合がある。食後2時間ぐらいが最も紫外線の吸収率が高まるので、ソラレンが豊富なものを食べる場合は、夕方~夜がいいだろう。レモンやグレープフルーツ、オレンジ、ライムなど、ソラレンが多い食材はビタミンCが豊富のため、できれば積極的に摂(と)りたいところではある。食べる時間帯を考え、上手にプラスするようにしよう。からだエイジング
2015年05月19日こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上愛子です。紫外線の強い季節になってきましたが、年齢の出やすい「手」の紫外線対策はばっちりですか?手や爪は、長袖を羽織っていてもどうしても紫外線にさらされます。手が日焼けすると、せっかく塗ったマニキュアもくすんで見えたり、加齢を重ねると手の甲に大きなシミが浮き出てきたりとがっかりすることがたくさんあります。手が日焼けするということは、もちろん爪もに日焼けの影響があります。爪にどんな変化が起こるかご存知ですか?■マニキュアを塗った爪の日焼けは要注意手や足の爪に塗ったマニキュア。それ、ベースコートやトップコートはしっかり塗布していますか?マニキュアの前に必ず塗るベースコートは、爪への色素沈着を防ぐ為にも塗布することになっています。特に足のマニキュア。なかなか剥がれないからといって、1か月近く塗りっぱなしにするのは要注意!ベースコートやトップコートを塗らずに塗布したマニキュアが、紫外線にあたることで爪に色素沈着を起こすことがあります。■マニキュアを取ってみたら爪が茶色に「そういえば」なんてふと思い出して、久しぶりにマニキュアを取ってみたら爪が黄色や茶色に変色してしまった経験がある方も多いはず。紫外線による色素沈着を起こしたら、爪が伸びるまでそのままの色で過ごすことになってしまいます。爪の変色を防ぐ為にも、ベースコートはしっかりと塗り、トップコートはUV効果のあるものを塗布するようにしましょう。■爪は日焼けするのか?爪は、皮膚が板状に変化した組織ですが、死んだ細胞ですので直接日焼けすることはありません。爪が日焼けして、どんどん黒くなっていったらちょっとホラーですよね。では、なぜ紫外線に気を付けなければならないのか?それは、爪の下や周りにある「これから爪を造る組織」に影響を及ぼすからです。紫外線の影響は爪の変色だけでなく、他にもいくつかあります。肌と同じと考えるとわかりやすいですね。紫外線による乾燥を引き起こすと、爪が割れやすくなったり、老化の一環として現れる「爪の縦シワ」が増えたりと、肌と同じように変化が表れ始めます。■ジェルネイルもUVランプを使用してるんじゃないの?の疑問ジェルネイルもUVランプ使ってるんじゃないの?乾燥しちゃうってこと?!と心配になった方もいらっしゃると思うのですが、主要メーカーのジェルネイルはUVカット効果がある成分が含まれています。硬化する時のランプだけでなく、普段の日光でも変色しないように作られているので安心ですね。また、UVランプを使用しているネイルサロンは減少傾向にあり、LEDランプを使用している所が増えています。UV対策をしっかり行いたい方は、LEDランプを使用しているかどうか、ネイリストさんに確認してみるといいかもしれません。また、施術後の保湿をしっかりと行っているサロンであることも要チェックです。UVランプを使用している場合、手全体に照射されていますので、指先だけでなく全体をしっかり保湿するように注意しましょう。■おわりに紫外線は、百害あって一利なし。手や爪にももちろん影響がありますので、顔と同じようにしっかりお手入れしてあげてくださいね。年齢の出やすい場所であるからこそ、UV対策が必要です。(川上愛子/ハウコレ)
2015年05月17日サラは5月13日から、紫外線対策ウェア「SARA」の販売を博多大丸本館1F婦人洋品売場にて開始させる。同ブランドでは紫外線遮断、クーリング、吸水速乾などの機能性を備えた紫外線対策ウェアを展開している。ニット繊維としては業界最高レベルの紫外線遮断機能(遮断率約98%)を備えたアイテムのほか、触れるとひんやりとした感触の冷感アームカバーなどを販売。繊維の冷たさを表す「接触冷感度」の数値基準は、業界トップクラスで0.2前後とされているそうだが、同ブランドのアームカバーは接触冷感度0.28の繊維を使用している。また、機能面だけではなく、肌触りのよさ、着心地のよさ、シルエットの美しさにもこだわっている。これらの姿勢が支持され、2014年5月21日には博多大丸本館1F婦人洋品売場において坪当たり一日の売上90万を達成し、百貨店売上記録を更新した。今年も博多大丸・福岡天神店で同ブランドのウェアの販売を開始する。実店舗以外に、SARA公式サイト、家庭画報、日本直販などの全国通販媒体でも取り扱う。
2015年05月11日日差しが強まり、紫外線が気になる季節です。紫外線によって引き起こされるお肌のダメージといえば、シミ・そばかす。日々の紫外線対策をしっかりと行うことが大切なのは、みなさんご存じの通り。でも、紫外線の怖さはそれだけではありません。実は、肌老化の象徴である “シワ” や “たるみ” の大きな原因は「光老化」だと言われています。光老化の原因となるのが、屋内外で毎日浴びている紫外線です。最近、話題のagingアプリ。どんな感じかしらと、遊び半分で自分の老化した顔をシュミレーションしてみたら、なんと「老後の顔はこんなふうになってしまうの?!」と、しばし愕然としました。あらためて、シワやたるみは今からしっかりと防がねばならない、と痛感。「若さ」と「美肌」を追求するアラフォー女子ならば、「光老化」対策は万全に行いたいもの。そのためには、日やけ止めを塗る “体の外側” からの対策だけでなく、 “体の内側” からのケアもしっかり行うことが重要となります。そこで、今日からすぐに始められる体の内側からの紫外線対策をいくつかご紹介しましょう。毎日の「日やけ止め」+「食事」で対策を!まずは紫外線のおさらいから。肌に影響を及ぼす紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があり、UVBは皮膚の表面に届いて短時間で皮膚を赤くし、日やけ・シミの原因になります。そして、表皮を通過して肌の深部まで到達して光老化の原因となるのがUVAです。UVAのなかでも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)は、なんと肌の深部(真皮層)まで到達し、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する繊維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となるのです。恐ろしいことにこのUVAは、天気や気温に関わらず1年中、雲やガラスも通過して降り注いでいるのだとか。とくに5月~9月頃は紫外線量も増えるため、念入りなケアが必要となります。毎朝、顔・首・デコルテにまで日やけ止めをしっかりと塗っていても、忙しい日中はこまめに塗り直しができなかったり、汗を拭くことにより日やけ止めがとれてしまうかもしれません。そこで取り入れたいのが、紫外線対策を意識した食生活です。「食事」で紫外線対策! その方法とは?体の外側からの紫外線ケアは基本中の基本。さらに毎日の食生活で行う、 “浴びてしまったUVへの対策“ もあわせて行わないと、アラフォーの紫外線対策は万全とは言えません。浴びてしまった紫外線で発生した体の中の「活性酸素」を除去してくれるのがビタミンCです。しかし、残念ながらビタミンCは体に貯めておくことができません。また、ストレスや疲れによっても大量に消費されてしまうため、意識的に補給したい栄養素です。フルーツから摂取するのが一番手軽ですが、この場合は昼間ではなく夜以降にいただくことも重要なポイント。わたしが意識的に実践しているビタミンCの補給法と、体の内側からの紫外線対策として注目している、もうひとつの“新成分” についてご紹介しましょう。その1.今夜からできる! ビタミンCの補給法柑橘系フルーツには、ソラレンと呼ばれる光毒性物質が含まれていることもあり、紫外線の感受性を高めてしまうため、紫外線対策としていただく場合は朝よりも夜に摂取するほうがよい、とも言われています。◆夕食時、肉や魚など、良質なたんぱく質のソテー + グレープフルーツソースでコラーゲン生成を促す。◆夕方以降にのどが乾いたとき、夜のお風呂上がりなどには、炭酸水+レモン果汁で水分とビタミンCをチャージ。白湯や常温のお水に入れても。その2.紫外線対策、いま話題なのは「アロエ」!最近わたしが注目しているのが「アロエ」です。最新の研究結果では、アロエの葉(アロエベラ)からとれるアロエステロールという成分が、肌を紫外線によるダメージから守ってくれることがわかりました。化粧品による外側からの肌ケアだけでなく、内側から美肌効果を得られる「新しい美容方法」ということで美容のプロたちも注目し、大きな話題となっています。食べた後のアロエステロールは、真皮の線維芽細胞に働きかけ、肌を紫外線ダメージから守るだけでなく、ヒアルロン酸やコラーゲンを自ら作り出す力を高め、プルプルとうるおった“美肌体質”になれるのだとか。食事にアロエを加えて、からだの中にアロエステロールを摂り入れていくことにより、気になるお肌のエイジングケアがさらにパワーアップする、というわけです。そこで早速トライしてみたのが、アロエベラ葉肉90g分のアロエステロールが入った、森永乳業の「ALOE BENE(アロエベネ)」。話題のアロエの凄さを体感したくて、このアロエドリンクを日々の食生活に加えてみることにしました。アロエ風味のヨーグルトドリンクなので、さらりとしたのどごし。1日1本、試しに3日間ほど飲み続けてみたのですが、朝起きた時に太ももや胸の周りなどボディ各所にうるおいを実感し始めました。「全身は一枚の皮膚と考えれば、顔にも効果あるはず!」と、1週間ほど続けてみたところ、口元や目元にもハリを感じるように。気になる紫外線ダメージもケアして、肌のうるおいもキープ。美肌を実感できているので、常に冷蔵庫に4~5本をストックするようにしています。1本45kcalとローカロリーなので、時間帯を気にせずに朝のスムージーにプラスしたり、ランチのお供にしたり、夕食のデザート代わりにして飲んでいます。スーパーやコンビニで手軽に入手できるため、忙しいアラフォーが食事から始める紫外線ケアの第一歩としてもおすすめです。すでに、真夏並みの紫外線量が降り注ぐ季節。毎日の日やけ止めと、体の内側からのケアを意識した食生活の積み重ねが、あなたの10年後、20年後の「若さ」と「美肌」を左右するかもしれません。今年は、体の内側からのケアも充実させて “美肌体質” を目指してみませんか?
2015年04月28日今からゴールデンウィークを心待ちにしている人は多いはず。ただ、この時期は肌トラブルが増加するので注意が必要です。ゴールデンウィークを満喫したけれど、休み明けに新たなシミを発見…なんて事態は防ぎたいですよね。せっかくの楽しいお休みがショックに変わらないように、万全の紫外線対策を心がけましょう。■紫外線対策で最も大切なのは? 紫外線対策の一番の方法は、やはり肌を直接紫外線にさらさないこと。直射日光を防ぐように、帽子や日傘、衣類などでカバーすることが大切。もちろん、日中用美容液や日焼け止め乳液なども忘れず、お出掛けの際の必須アイテムにしましょう。■肌トラブルなど美容の気になることが即わかるサイトがオープン ゴールデンウィーク前に、確認しておきたいのが 「シセイドウ ビノラボ」 。大手化粧品会社の資生堂と専門家が提供しているので、信ぴょう性も高く美容に関する情報がとても豊富です。■どんな日焼け止めがいい? 例えば、紫外線防止用化粧品は続々登場していて、どの商品がいいのか、どんな違いがあるのかがイマイチわからないという人もいるでしょう。「シセイドウ ビノラボ」の紫外線対策のページを見てみると、外出時に気をつけることや生活シーンにあわせた日やけ止め用化粧品の選び方、SPF・PAについてなどについて詳しく解説されています。■SPF(=Sun Protection Factor)B紫外線(UV-B)に対するサンケア指数は、SPF○○と表示してあります。この「○○」の部分の数値が高ければ高いほど、B紫外線を防ぐ効果が高いという意味。最も高い数値は50+までとなっています。■PA(=Protection Grade of UVA)PAという新しい紫外線の指標はご存じですか? A紫外線(UV-A)から肌をどの程度守ることができるかを表す記号のことで、+(ワンプラス)から++++(フォープラス)の4段階に分けて表示されています。+の数が多いほどUVA防御効果が高いという意味。■シーンによって使い分けよう紫外線防止用化粧品は、紫外線の強さや時間帯、どのくらい外出するかなどに合わせて選ぶのがベスト! 下のグラフを参考にして、紫外線防止用化粧品を使い分けてくださいね。 紫外線対策以外にも、肌トラブルやしみ、しわなど美容や肌に関する悩み、さらにはボディケアやヘアケアに関する悩みも「シセイドウ ビノラボ」ではカテゴリー別、キーワード別で調べることもできます。調べたい分野をピンポイントでチェックできるのはうれしいですね。ちょっと最近調子よくない…と美容に関するお悩みがあれば、トラブルを早期対処するためにも、まずはどんなカテゴリーやキーワードがあるのかを確認してみてはいかがでしょうか? ゴールデンウィークも「ビノラボ」をチェックしておけば、万全な紫外線対策で、より満喫できそうですね。・シセイドウ ビノラボ 公式サイト
2015年04月21日本格的に春が来ましたね!過ごしやすい季節になりましたが、これから気になるのが日焼けです。肌の露出が増える夏は、日焼け止めや日傘などの紫外線対策をする人も多いと思いますが、実は紫外線量が急増するのは春から。中でも4~5月の「UV‐B」は年間最高ともいわれています。今回は紫外線対策になる食べ物を紹介しますので、是非参考にしてくださいね。■シミ・ソバカスができるプロセス紫外線には「UV‐A」と「UV‐B」の主に2種類がありますが、4月から夏にかけて急増する「UV‐B」は肌の表皮に急激に作用するのが特徴です。そのため、少しの時間でも肌にダメージを与えたり、肌に炎症を起こしたり、メラノサイトを活性化させて、シミやソバカスが生成されてしまいます。■紫外線対策になる食べ物(1)ビタミンシミやソバカスを予防するビタミンCは有名ですが、そのほか、紫外線から肌を守り、老化を防ぐβカロチン、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンE、肌の新陳代謝を高めるビタミンB2がお薦めです。[ビタミンC]赤ピーマン、ブロッコリー、アセロラなど、緑黄色野菜・果物に多く含まれます[βカロチン]ビタミンAの一種で、人参やカボチャなど、赤色をしている緑黄色野菜[ビタミンE]ひまわり油、アーモンドなど、植物油やナッツ類[ビタミンB]レバーやうなぎ、納豆、卵など(2)ミネラル美肌のミネラルとして有名なのが、亜鉛。健やかな肌や髪を作る栄養素です。[亜鉛]牡蠣、牛もも肉、豚レバーなど(3)リコピンメラニンの生成を促すのが活性酸素。この活性酸素に対抗するのが「抗酸化作用」がある食べ物です。リコピンは強い抗酸化作用を持ち、美肌や老化に対抗する栄養素です。[リコピン]ミニトマト、トマト、スイカ、柿など(4)アスタキサンチン化粧品の成分としても有名ですが、アスタキサンチンも強い抗酸化作用を持つ栄養素。[アスタキサンチン]オキアミ、紅鮭、イクラ、海老など外側からのケアも大切ですが、食べ物で内側からのケアをすることで、この先出てくるシミやソバカスを防ぐことができます。肌の表面に出てくる前に、作らせない肌を食べ物で作っていきましょう。
2015年04月14日紫外線を浴びる機会が増えるこれからの季節、頼れるUV対策アイテムはマストハブ!化粧下地に、ファンデに、仕上げのパウダーにと、さまざまなUVアイテムが機能性をアップして続々と登場している。そこで、今年新発売のUVケア用アイテムの中で、日焼け止め(サンプロテクション)、ファンデーション、ボディパウダーの3つのカテゴリーからそれぞれおすすめの秀逸プロダクトをご紹介。まず、春夏のデイリーメイクに1本は追加で投入すべき日焼け止め乳液には、フランス人の薬学博士ジャン=ノエル・トレルが創立した自然派スキンケアブランド「ビオデルマ」より3月23日(月)に発売された新製品「フォトデルム UV スポット 50+」(2,916円)をご紹介。ビオデルマといえば、類を見ない低刺激のクレンジングウォーター「サンシビオ H2O」で知られるブランドだが、超敏感肌にも安心して使えるサンプロテクションが新登場。SPA50+、PA++++の紫外線最大防御値を実現しながら、紫外線ダメージを受けた細胞の修復速度をアップするビオデルマの特許処方により、肌の内側からのケアもプラスされている。ファンデーションでは、3月24日(火)発売のオルビスの新ファンデ「タイムレスフィットファンデーションUV」がおすすめ。皮脂でファンデをピタッと固定させる処方で、皮脂が出れば出るほどファンデが肌に密着するという新発想のファンデ。お肌のサラサラをキープし、崩れやすい夏場のメイクも長持ち。10時間化粧持ちしたというデータも取得済。(オルビス社調べ。効果には個人差があります)。紫外線吸収材フリーなのに、SPF30、PA+++のUVカット力も備わっている。お出かけ前に手軽にさっとUV対策できることから、根強い人気を誇るボディパウダータイプには、MiMC「ボディーパウダーサンスクリーン」(5,400円、春夏限定商品)が今年もパッケージを新たに4月10日(金)より全国で販売がスタートする。100%ミネラルパウダーの処方で、両腕、両脚など広い範囲もムラなくカバーし、紫外線やエアコンなどによる乾燥も防いでくれる。塗布時のナチュラルさを追求し、肌浮きしないクリアなホワイトカラーで上品な仕上がりに。SPA50、PA+++。(text:Miwa Ogata)
2015年04月13日暖かな陽気とともに日差しが強くなるこれからの時期、気を配りたいのが紫外線対策です。みなさんはもう始めていますか?東京の紫外線量は4月から5月にかけて強くなり、梅雨明けの7月にピークを迎えます。Image by 国土交通省 気象庁ここのところ話題になっているココナッツオイルなど、植物由来のオイルには日焼け止め効果があると言われています。でも、聞きかじった情報を元に使用するのは、ちょっと勇気がいりますよね。そこで今回は、紫外線対策に特化した美容オイルの使い方を見ていくことにしましょう。美容オイルと、ふつうの日焼け止めの違いは?通常の日焼け止めが、紫外線を構成するUVA波(PA値)とUVB波(SPF値)の双方に働きかけるのに対し、植物オイルはUVB波にしか対応しない場合がほとんど。また、SPF値が低いのも特徴です。しかしながら、サンスクリーンのSPF値が高いと、紫外線防止効果は長く続くものの、肌への負担が大きくなることも。一概にどちらがよい、と判断するのは難しいところです。日焼け止めには、「レッド・ラズベリーシード・オイル」を!美容効果に優れたココナッツオイルやオリーブオイルはSPF2~8、アロマが心地よいアーモンドオイルはSPF5、うるおい効果の高いホホバオイルはSPF4など、オイル美容に使われることの多いオイルのSPF値はとても低いものです。とはいえ、中には例外もあります。たとえば、ラズベリーの種から採れる油が原料の「レッド・ラズベリーシード・オイル」。UVAとUVBの紫外線をシャットアウトしながら、SPF値も28~50と高いのです。でもこのラズベリーシードオイル、国内ではなかなか手に入りにくいのが難点。そこで、みなさんが愛用している美容オイルを使った日焼け対策を考えてみましょう。オイルを顔に塗って外出して、本当に大丈夫なの?「オイルを顔に塗って外出すると、シミになるんじゃないの?」と、疑問に感じるかもしれません。例えばココナッツの生産量世界第2位で、国内に入ってきているココナッツオイルの主要な生産国でもあるフィリピン。常夏のため日焼け止めが欠かせないのですが、現地ではココナッツオイルを日焼け止め代わりにしている人が多くいます。ただ、フィリピンの人たちの肌質とわれわれ日本人の肌は違うため、実際に利用する場合は日焼け対策の一部として使うのがよさそう。日差しが強い日に外出するときには、やはりUVA波とUVB波の双方をカットする市販のサンスクリーンを塗ったほうがよいのではないかと思います。お肌の老化を早めてしまう、こわ~い紫外線。今の段階から手を打っておくのがよさそう!
2015年04月11日4月から9月は、1年のなかでも紫外線の量が多くなる時期です。紫外線は目に見えないので、つい無防備になって対策を怠りがち。でも、肌を老化させる原因のほとんどは、紫外線によるダメージにあると言われています。たとえ今すぐにシミやシワとなって表面に現れなかったとしても、何年後かにその時のツケがシミとなって現れてくることがあります。春先の肌の状態や紫外線の量、そして、日常生活で選ぶべき紫外線クリームの基準などについて、おさらいしてみましょう。■20代からの紫外線対策で、肌の衰えに備えよう「肌のたるみやシワ」といったエイジングのサイン。その大きな原因とされているのが、毎年浴び続ける紫外線によるダメージです。20代の若いお肌には切実な問題ではないかもしれませんが、紫外線に無防備だった肌ほど、30代を過ぎると一気に肌のたるみやシワが気になってきます。冬の間は勢いをひそめていても、春先になるとぐんと強さを増してしまうのが紫外線の恐さ。見えない紫外線から肌が受ける衝撃は思っている以上に強いので、まだ20代の春先から対策することこそが、今後美肌をキープしてゆくためのカギになります。寒暖の差が激しい春先の肌は、そうでなくても乾燥しやすく、肌のバリア機能も衰えがち。そんな弱ったお肌が紫外線を浴びてしまえば、ますますダーメージを受けてしまいます。■紫外線対策を怠り続けると、この先シミやシワに悩むことにでは、紫外線はどのようにして肌にダメージを与えていくのでしょう。紫外線は肌の正常な「ターンオーバー」のリズムを乱す原因となり、肌をカラカラに乾燥させてしまいます。紫外線でダメージを受けると、肌はそれを修復しようとターンオーバーを早めてしまい、未熟な角質細胞を作り出すのです。そこで、肌を外敵から守る「バリア機能」が弱くなったり、「肌のうるおい」が保てなくなったりして、ハリが失われて毛穴がたるんでしまいます。また、肌の内側から乾燥が進んでいくと、肌トラブルをも招きやすくしていきます。■日焼け止めクリームを選ぶ前に知っておきたい、2タイプの紫外線紫外線には「UVA」と「UVB」の2タイプがあり、それぞれ肌に異なるダメージを与えます。「UVA」は波長が長いため、太陽が顔を出していない曇りの日であっても、皮膚の深いところまで直撃する性質をもっています。しかも、室内にいても、窓ガラスを通して肌を攻撃し続けるのが厄介なところ。また、冬でも夏の半分の量のUVAが地上に降り注いでいます。つまり、一年中どこにいても、「UVA」には警戒が必要ということ。UVAは、肌のたるみやシワ、毛穴のたるみなどの原因をつくります。一方、「UVB」は雲や窓ガラスで遮断され、冬の間は威力をひそめるものの、春から夏にかけて一気に活動的になります。UVBは、シミやそばかすの原因になります。このように春先は、「UVA」と「UVB」のダブルダメージが一気に押し寄せる時期。日頃から十分な紫外線対策が必要になってきます。■どんな紫外線クリームがいいか日焼け止めクリームを選ぶポイントは、「UVA」ケアの値を示す「PA」(Protection Grade of UVA)と、「UVB」のケアを示す「SPF」(Sun Protection Factor)の値のふたつが表示されているかどうかを確認することです。「PA」値には、「PA+」~「PA++++」という表示があり、4段階で表される「+」が多いほど、「UVA」の防止効果が高くなります。また、「SPF」値は50までが上限として設定されています。一見、この数値が高ければいいと思われがちですが、日焼け止めは汗などですぐに流れてしまうため、値が低くてもこまめにぬりなおすことで、その効果をキープできるのです。■おわりにファンデーションやCCクリームは毎日塗る、という人は多いと思うのですが、最近では「PA」値や「SPF」値が表記されたCCクリームがあるため、メイクと日常の紫外線ケアが同時にしやすくなった気がします。20代の今からしっかりと紫外線対策をすることは、30代、40代と年齢を重ねていくだけの肌への、「転ばぬ先の杖」となるのです。一部参考:(Mao/ハウコレ)
2015年03月31日■サルヴァトーレ フェラガモ/フェンディ(SALVATORE FERRAGAMO/FENDI)あなどれない春の紫外線。UVケアに今から身に着けたいサングラスが「サルヴァトーレ フェラガモ/フェンディ(SALVATORE FERRAGAMO/FENDI)」のセールに多数ラインナップ。サイドにブランドシグネチャーやロゴがキラリと光るサングラスは、いつものスタイルをクラスアップしてくれそう。憧れブランドのサングラスをお買い得に手に入れて、セレブファッションを楽しんでみては?■ビームス(BEAMS)老舗セレクトショップ「ビームス(BEAMS WOMEN’S APPAREL)」の期間限定セールに、様々なテイストの春夏アイテムが大集合。スプリングコートやプリントアイテム、ブラウスなど春のマストアイテムが、トップスからボトムスまで幅広いラインナップで登場。適度に"旬"を取り入れた鮮度の高いベーシックスタイルが手に入る、大人の女性必見のセール。今なら新規登録(無料)するとお買い物で使える割引クーポンがついてくるので、お得なこの機会にぜひ登録を。■ヴィア バス ストップ(VIA BUS STOP)ジル・サンダーやクロエなど、人気ブランドのシューズが会員限定価格になるセールが「ヴィア バス ストップ(VIA BUS STOP WOMEN SHOES SELECTION)」よりスタート。今回は、デザイナーズブランドのアイテムを扱う「ヴィア バス ストップ(VIA BUS STOP)」がクール&モダンをコンセプトにセレクトした、パンプスやブーツ、レースアップシューズなどが入荷。数量限定でサイズごとの数は少なめなので、セール開始と同時のアクセスがおすすめ。■たち吉宝暦二年(1752)創業の京都発の創作陶器ブランド「たち吉」から、ギフトにも最適な器コレクションが到着。伝統の美や技に、独自の現代感覚を添えて創作された、現代の「雅」を表す上質で洗練された器が登場。鍋やグリルパン、お皿に小鉢などの日常使いしたい器から、組椀やお食い初め道具など贈り物にしても喜ばれるセット商品も充実。新生活に向けて器を揃えるにもピッタリのセール。【セール日時】■ビームス(BEAMS)2015年4月1日(水)19:59~ 4月9日(木)09:00■ヴィア バス ストップ(VIA BUS STOP)2015年3月30日(月)19:59~ 4月6日(月)09:00■サルヴァトーレ フェラガモ/フェンディ(SALVATORE FERRAGAMO/FENDI)2015年4月1日(水)19:59~ 4月9日(木)09:00■たち吉2015年4月1日(水)19:59~ 4月9日(木)09:00元の記事を読む
2015年03月27日だんだんと暖かい日が続くようになり、日差しの強さも感じる季節になりました。「そろそろUV対策しなきゃ」なんて、のんきに考えているアラフォー女子はいませんか? 紫外線は、季節や天気、もちろん気温などに関係なく、一年中、常に地上に降り注いでいます。日々浴びている紫外線が、あなたの肌をじわりじわりと老化させているのです。いつまでも若々しい肌でいるためには、毎日のスキンケアの一環として「正しいUVケア」を取り入れることが重要です。いまからでも遅くはありません。まずは紫外線が肌にもたらす影響や、本当に必要なケアをきちんと知ることから始めましょう。知っておきくべき「ロングUVA」の存在紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があることは、すでにご存じの通り。UVBは、皮膚の表面に届いて短時間で赤くなる日やけの原因です。このUVBから肌をどの程度防止できるかという目安の数値が、SPF(2~50+)です。一方、表皮を通過してさらに肌の深部まで到達し、メラニン色素を濃くしたり光老化の原因になるのがUVAです。このUVAから肌をどの程度防止できるかという目安の数値が、PA(PA+~PA++++)となります。しみ・しわ・たるみを防ぎ、いつまでも若々しい美肌を保つためにも、このPAの数値をしっかりとチェックして、UVケアグッズを選びましょう。最近の研究では、このUVAの中でも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)が真皮層まで届き、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する線維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となっていることがわかってきました。お肌の老化が気になるアラフォー女子は、このロングUVAの存在をしっかりと認識して、常にこれを防御していくことが重要です。紫外線量の約75%が「ロングUVA」という事実!紫外線の約95%がUVAと言われています。なかでも、肌深部の真皮まで届くロングUVAは、地上に降り注ぐ紫外線のなんと約75%を占めています。UVBはサマーシーズンに紫外線量が増えるのですが、UVAは、春でも真夏の半分もの紫外線量が降り注いでいると言われています。そして、以下の図にあるように、日の出から日の入りまでずっと、雲や窓ガラスも通過して降り注ぐため、知らず知らずのうちに肌真皮にまで到達している危険性は高いのです。だからこそ、健康で若々しい肌を保つためにはロングUVAからも肌を守るUVケアが必要なのです。敏感肌でも使える、ロングUVAブロックの日やけ止めが登場この気になるロングUVAに着目し、さらにアジア人の敏感肌を考えて開発されたという日やけ止めがお目見え。敏感肌でも毎日使えるのに、SPF50 ・PA++++の高い紫外線防御力があります。早速、試してみました。化粧水と乳液で肌を整えた後に使用します。肌にするりとのび、なじみのよさは抜群。べたつかないので首やデコルテまでするりと、そして、しっかりと塗ることができます。日やけ止め特有のニオイもまったく気にならず、これなら、毎日の朝のお手入れの仕上げとして使える! また、テカリにくいので、これからの季節は化粧下地としてもオススメです。世界50か国以上の皮膚科医が採用するブランドフランス生まれの「ラ ロッシュ ポゼ」は、敏感肌のためのスキンケアブランドです。14世紀にフランスの中南西部にあるラ ロッシュ ポゼ村で発見された湧水・ターマルウォーターは、古くから肌のケアに使われてきました。肌を健やかに保つ作用があることで知られる成分・セレンを豊富に含みます。このターマルウォーターは、ラ ロッシュ ポゼ製品に含まれ※、もちろん、「UVイデア XL アクア フレッシュジェル クリーム」にも配合されています。紫外線をきちんとブロックしてくれるだけでなく、スキンケア効果があるのも嬉しいですね。※一部製品を除くロングUVAをしっかりとブロックすることが、未来の美肌の基本です。毎日のお手入れに、いますぐに取り入れみてはいかがでしょう。
2015年03月26日紫外線対策としてまず気になるのがお肌。最近では、髪も気にする人が増えたようですが、眼については盲点になっている人も多いかもしれません。3月9日におこなわれたジョンソン・エンド・ジョンソンのメディアセミナーでは、金沢医科大学眼科学講座教授の佐々木洋先生が、タンザニアでの疫学調査の結果をもとに「紫外線が眼に与える影響と対策」について講演しました。佐々木教授によると、昨年金沢医科大学が紫外線強度の高いタンザニアで行った疫学調査で、子どもの頃から眼に大量の紫外線を浴びていると、眼の老化を招く可能性があることがわかったそうです。視力の調査では、タンザニアの子どもの視力は日本の子どもよりはるかに良いにも関わらず、成人の視力はタンザニア人より日本人のほうが良いという結果が出ました。タンザニアと日本(石川県)の紫外線強度を比べると2倍近い差があり、タンザニアの子どもは日本の子どもよりも戸外での活動時間が長く、眼鏡やコンタクトレンズの使用率も低いため、眼部への紫外線被ばく量が3倍以上にもなっています。その結果、紫外線が原因とされる眼疾患である瞼裂斑(けんれつはん)を患っている子どもが日本の約4倍もいることがわかりました。さらに、成人になると紫外線関連の疾患で視力を失っている人が多く、また紫外線対策も不十分なため、日本人より眼の老化を招いている可能性が高いようです。紫外線の影響で白目の一部がシミのように黄色く濁って盛り上がる瞼裂斑(けんれつはん)は、軽度の場合自覚症状がなく、気づかないこともありますが、症状が進むとさまざまな支障が出るだけでなく、審美的な問題もあります。眼をキレイに見せるためにも、瞼裂斑(けんれつはん)のような紫外線の影響による眼疾患にも注意を払いたいものです。また、紫外線の影響によって水晶体が白く濁り、核白内障が早い時期から発症することで、眼の老化現象が早まる可能性が出てきます。老眼など年をとってからのことと思いがちですが、若いうちから紫外線対策をすることが大切でしょう。これから暖かくなってくると、ますます必要になってくる紫外線対策。サングラスで十分だと考えている人も多いと思いますが、実はメガネやサングラスのみの場合は、レンズと顔の隙間から入り込んだ紫外線が眼に吸収されてしまいます。またレンズの色が濃い場合、視界が暗くなることで瞳孔が開き、結果として眼に紫外線が入りやすくなる可能性があるので注意が必要です。眼の紫外線対策のためには、メガネ(もしくはサングラス)に加え、UVカットコンタクトレンズ、つばの広い帽子の3点を併用することが重要だと、佐々木教授も強く訴えていました。UVカットコンタクトレンズは、さまざまな会社から販売されていますが、商品によってはUVカット率が公表されていないものもあるようです。ジョンソン・エンド・ジョンソンのアキュビュー(R)シリーズは、全てUVカット付きで、眼に有害な紫外線B波を97%以上、紫外線A波を81%以上カットするとのことです。お肌や髪の紫外線対策を意識するように、これからは眼の紫外線対策もしっかり心がけましょう。・ジョンソンエンドジョンソン 公式サイト
2015年03月17日もうすぐ3月ですね。少し暖かくなってきはじめて、外へ出てお出かけしたりしたくなりますよね。そこで忘れてはいけないのが“紫外線対策”!実は3月は紫外線の量が急激に増えて、1年の中で最もお肌が紫外線を吸収しやすい季節なんです。出典:トゥベール公式サイトより「まだ日差しも強くないし、肌寒いし・・・」と油断しているとお肌にダメージを与えてしまいます。シミ・シワ・たるみなどの肌の老化や肌トラブルの原因になってしまいます。日焼け止めには化学成分も含まれているものが多く、肌に合わないと肌が荒れてしまうこともあります。肌に優しい乳液タイプの日焼け止めは、さらっとしたテクスチャーなので伸びも良く肌に馴染みやすいのでオススメです!人気のある乳液タイプの日焼け止めをいくつかご紹介します。○ドクターシーラボマイルドUV SPF30 PA++出典:ドクターシーラボ公式サイトより赤ちゃんが使える程肌に優しいので敏感肌の方でも安心して使えます。紫外線をしっかりブロックしながら潤いを与えてくれます。○オルビスデイケア ティント ミルク出典:オルビス公式サイトより「乳液」「UVカット」「化粧下地」の3役の効果をこなす美容ミルク。化粧水のあと、これ1本でメイク前の準備が整うので、慌しい朝にも最適です。○キュレルキュレルUVミルクSPF30出典:花王公式サイトより紫外線による肌ダメージ(乾燥、赤み・ほてり)まで防いでくれます。ベタつかずしっとりとした使い心地で化粧下地としても使えます。○ニベアニベアサンプロテクトウォーターミルクマイルド出典:花王公式サイトより紫外線吸収剤やアルコールに敏感な肌も、強力紫外線からしっかり守ってくれます。紫外線などによる乾燥を防いで、うるおいを保ちます。日焼け止めを塗る前は化粧水や美容液でスキンケアをしてから塗ってくださいね。汗で落ちやすいのでなるべく持ち歩いてこまめに塗りなおしましょう。美白への近道は早めの紫外線対策です。1年後、2年後のお肌のためにも、曇りや雨の日、屋内でも紫外線対策をしてガードしましょう!
2015年03月02日朝も昼も紫外線対策!ファンケルのUVフェイスパウダー商品株式会社ファンケル化粧品は、『ファンケル フェイスパウダーUV スーパープロテクト』を2月20日に数量を限定して発売する。また商品は通信販売や直営の店舗を軸として販売される。同社は「素肌のストレスになる成分が、全く調合されない無添加」および「素肌の負担となる原因を、できるかぎりなくすこと」によって正常な肌機能に整える“アンチストレスケア”を提案。発売される商品は、昼間の化粧直しをするときや、朝にメイクをしながら紫外線対策も希望する人を対象としている。アイテムの仕様や工夫は?商品について、おもに昼間の化粧直しと同時に紫外線対策をする為に持ち運びたい人を対象とした「ミニケース入り」と、朝の化粧とともに紫外線対策や定番のケースに詰め替える人などを対象とした「レフィル」の2タイプが用意されている。(2タイプともパフ1枚付き)また商品のSPF/PA値は「SPF50/PA+++」で、うるおいを平均にすることで、肌の内側から煌めくようなツヤをつくりだし、色調が一つ明るい、ナチュラルで美しい素肌を演出する。さらに素肌全体に等しく付いて、選択的に酸化しやすい不必要な皮脂を吸収することによって、皮脂が出やすい季節でも、サラサラ感のある肌をキープ!そのうえ「ローズアップルリーフ」のエキスや、「ホホバリーフ」のエキスが、素肌にダメージを与える紫外線を防ぎ、水晶のような透明感のある美しい肌を実現する。商品の使用方法は「化粧下地」「ファンデーション」を使用した後に用いる。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ファンケル化粧品 ニュースリリース・株式会社ファンケル化粧品 ファンケル オンライン
2015年02月09日(画像はイメージです)紫外線を利用する化粧品原料2014年10月22日、ロート製薬は堺化学工業と共同で、紫外線を吸収して赤色光を発光する「トーンチェンジパウダー」を新規化粧品原料として開発したことを発表しました。2006年ロート製薬は、堺化学工業が開発した「スーパーUVカット成分」を日焼け止め製品に初めて採用。「スーパーUVカット成分」は肌の奥深くに入り込む「紫外線A波」に着目した、長波長の紫外線をカットする能力に優れた成分。さらに紫外線を肌の味方につける新しい性質を持つ有用な成分を見出すため、堺化学工業とロート製薬は共同研究を続け、今回の「トーンチェンジパウダー(酸化(Al/Ca/マンガン))」の開発に繋がったとのことです。(画像はプレスリリースより)トーンチェンジパウダーの特長トーンチェンジパウダーは、新規化粧品原料として開発された成分です。紫外線を吸収すると赤色光を発光することから、顔色を改善する可能性があります。さらに、その赤色光は血管拡張因子合成酵素の遺伝子発現を増加することがヒト血管内皮細胞を用いた実験で明らかになっています。このことから皮膚の血流を改善することに期待しているとのこと。紫外線A波とは紫外線にはその波長の長さによって、A波、B波、C波に分類。波長の長いA波は表皮から真皮まで到達することで、急激ではありませんが、肌が黒くなる日焼けの原因となります。長い時間をかけて肌にシワなどの悪影響を及ぼすことが最近明らかになったとのこと。【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年10月25日(画像はプレスリリースより)美白ケアはいつ実施する?美白および紫外線対策に関する役立つ調査結果!株式会社オレンジページが運営する「オレンジページくらし予報」は、美白および紫外線対策に関連するアンケートを行った。調査の方法はインターネットの調査で、オレンジページくらし予報のモニター女性会員878名(有効回答数)が調査の対象となった。(詳細はアットプレスニュースサイト内のプレスリリース添付資料PDFを確認のこと)『美白ケアについて、どの時期に実施しているか?』について、【一年を通して】と回答する人が74%以上いた。次いで【春から夏にかけて】が10%以上、【夏だけ】は6.9%、【春から秋(冬以外)】は5.5%である。また肌の紫外線対策をこの夏に意識した人は約8割で、春夏の時期に美白のケアをした人は約4割だ。さらに最も満足感のあるアイテムは【ジェル・美白美容液】のようだ。このような結果から、美白を大事にしている人は、紫外線が強い時期などに関係なくケアをしていることが判明した。美白ケアで使う金額は?さらに『美白コスメについて、この夏いくら使用したか?』について、【3000円~3999円】が15.9%と最も多く、次いで【10000円~14999円】が15%で、以下【15000円以上】と【5000円~7499円】が同じ12.7%である。また【よくわからない】と答えている人は9.1%だった。そしてアイテムの購入場所は【ドラッグストア】が半数以上で、以下は【通販主要のブランド】【百貨店の化粧品店】だ。このような調査結果は、美白ケアアイテムの購入を考えている方に良い参考になるだろう。【参考】・株式会社オレンジページ プレスリリース (アットプレスニュース)・株式会社オレンジページ
2014年10月14日夏は、紫外線に陽射し、夏バテと、お肌や体調にさまざまな影響を受けることがありますね。夏の終わりが近づくにつれ、だんだんダメージが気になってくるかも。気づいたときが、対策の始めどきです。 ■夏の終わりの疲れ肌に~毛穴を閉じる3つの方法 夏が終わる頃、気づけばすっかりお肌はお疲れの様子。毛穴の開きや黒ずみが気になっては、がんばって紫外線対策をしてきてもだいなしですね。そこで毛穴レスの美肌になるためのスキンケア方法を知っておいて。 ■夏のダメージを残さない! アロマで優しくダメージケア 夏の強い紫外線や陽射しは、いつの間にかお肌や髪にダメージを残しています。アロマを使ったケアで、ダメージを素早くいやせるそう。アロマの香りにもいやされて、元気が出そうですね。 ■夏痩せが秋太りをまねく? 今すぐ始めたい2つの防御策 夏バテなのか、夏の間に体重が減少。喜んでいる人も多いかもしれませんね。でも、実は夏痩せは秋太りを招く可能性が。今から、秋に太らないための対策を始めておいては? それでなくても秋は食欲も高まる時期ですから、対策は必須かも。 ■夏の紫外線をシミに変えない 日焼け後のケア どれだけ気をつけていても、いつの間にか日焼けしているなんてこともありますよね。大切なのは、その後のケア。ケアひとつで、日焼けによるシミを防ぐこともできるのです。シミができれば一気に老けて見えますから、しっかりお手入れしておきましょう。 ■猛暑の今年は要注意、秋へ向け肌と髪のダメージケア 気づけばお化粧のノリが悪くなって、髪はゴワゴワ。夏のダメージを思いきり受けてしまったお肌と髪のケアを今すぐ始めましょう。ダメージを与えるのは、紫外線や陽射し、そして汗。今のうちからケアすれば、ダメージを少なくすることも可能かも。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をばっちりしていたつもりが、気づけばいつの間にか日に焼けている。今頃、日焼けに気づいて焦っている人もいるかも。でも、まだ諦めるのは早いのです。焼けてしまったお肌を美肌に取り戻すテクニックをぜひ実践してみて。夏の間に、ダメージ対策をし始めることで、ダメージを少なくし、回復を助けることにつながります。まだまだ暑い日は続きますが、もうそろそろ秋からのことも考え始めて。
2014年09月03日紫外線のコワさは皆さん、よくご存知ですよね。シミ、シワ、肌弾力の衰え。そんな女性の大敵の黒幕はいつも紫外線です。特に肌内部までダメージを与えるUV-Aの破壊力には震え上がるばかり。でもそんなのとっくに承知、UV対策は怠りなし!と思っていたら、意外なところにUVの魔の手が及んでいたのです。それはある日、ベランダで洗濯物を干していたとき。お気に入りの白シャツのシワを伸ばそうとパン、と引っ張った瞬間、ストライプで入っていたレース部分が派手に裂けてしまったではありませんか! そんなに力も加えていないのに。今まで同じように洗濯して、引っ張って干してきたのに。どうして…!? あまりにヘビロテで着倒してきたから、傷んでいたのか?大のお気に入りシャツ(使用2年)のご臨終にショックを受け、いろいろ調べたところ、犯人の最有力候補は紫外線による繊維の劣化。もろく裂けたレース部分に使われていたポリウレタンは、特に光劣化が早いとのことでした。思えば、鮮やかな色やプリントのおしゃれ着は褪色を恐れて室内干しにしてきましたが、白シャツは気持ちよく日なた干し。まさか色あせだけでなく、素材そのものがこんなにもろくなるなんて! 紫外線恐るべし! と反省したのでした。他には、下着類もレースやゴムの部分は特に紫外線による劣化が激しいとのこと。そういえば思い当たることが多々あります…。お天気の日にたくさん洗濯して、お日さまの匂いをたっぷり取り込みたい♪ というのも、紫外線が強烈な昨今では考え物なんですね。かといって、室内がいつも洗濯物だらけになったり生乾きになるのは避けたいし…。そこでオススメの対策です!その1:夜間に干して朝取り込む「一夜干し」作戦。暖かく乾燥した季節であれば、これでも十分乾きます。洗濯の水道・電気代も夜間料金で済んでしまうという、オマケつきです。その2:不織布の衣類カバーで覆って干す作戦。100円ショップで売られている不織布でできた衣類カバーなら、通気性も良く、ある程度は紫外線から防御できます。その3:UVカット洗剤を投入! 紫外線吸収剤が配合されたUVカット洗剤があるのをご存知ですか? これは、繰り返し洗えば洗うほど繊維に紫外線吸収剤が吸着されて、衣服そのものがUVカット力を持つというもの。敏感肌の方は直接肌に触れない衣服に限った方が良いかも知れませんが、長く大切に着たい服にはぜひお試しを。紫外線には殺菌効果もあるので、やっぱりお日さまの力も欠かせません。シーツやタオルはたっぷりの日差しのもとでふかふかに乾かして、デリケートな下着やおしゃれ着には、UVから守るための一手間を加えてあげましょう。
2014年08月26日見た目の老化を加速させる女性の大敵、紫外線。夏はもっとも紫外線が強い季節ですが、肌はもちろん、髪にも日焼け止め対策が必要です。「髪の日焼けを防ぎたいけど、長時間キレイにセットした髪型もキープしたい!」というのが女ゴコロの本音ですよね。実は、その願いを叶えてくれる最適なアイテムがあるのです。それが、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」。本商品を発売するサンスター(株)がこのアイテムの魅力をさらに伝えるべく、8月9日に横浜・赤レンガ倉庫で VO5×FOX 「Spray&Shine!On Stage!」という1day スペシャルイベントを開催しました。イベントでは、FOXに所属するファッションモデルを招いて夏の時期のON&OFF二部構成のファッションショーと、ヘアアレンジショーを披露。ファッションショーでモデルたちが勢揃いすると、集まったギャラリーは、直接会う機会の少ないモデルのプロポーションと最新ファッションに感嘆のため息。ですが、イベントを取材した記者が注目したのは、その髪型。当日は強風と曇り空というあいにくの天気でしたが、モデルの髪が強風でなびいても、手でかき上げるだけできちんと元のような状態に戻るのです。その秘密を探るべく、記者はOFF→ONに着替え中のモデルの楽屋へ潜入。彼女たちの美しい髪型を支えていたのは、「VO5アドバンスドヘアスプレイ<エクストラハード>UVプロテクト」でした。エクストラハードという商品名ですが、髪のしなやさかも失われていません。海やBBQなど、屋外イベントに重宝しそうな実力です。そしてヘアアレンジショーでは、人気ヘアサロン「SHIMA」のトップスタイリスト、奈良裕也氏が、『ViVi』レギュラーモデルの他、『NYLON JAPAN』『VOGUE JAPAN』などさまざまな雑誌に出演するモデル、エリーローズのヘアをアレンジ。ステージ上で「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」を使って強風の中、見事な手さばきで仕上げましたが、どうですか、この完成写真! しっかりとまとめたいトップは一筋の乱れもなくまとまり、サイドとバックはゆるやか&ふんわりとしたウエーブという、差のあるアレンジもこの1本で叶えてくれています。素人には難しいかも…と思われるこの髪型ですが、奈良氏によれば、「髪をバリバリ固めずに巻き髪をしたい人や、ふんわりとやわらかなスタイルを長持ちさせるなら、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」を使えば誰でも簡単にできます」とのこと。スプレイのタイプを使い分ければ、まとめ髪を崩さずキープすることもできるそうです。イベント当日は、プロのスタイリストによる無料の「Spray&Shine! ヘアアレンジ体験ブース」も開設されました。プロの手でスタイリングされた女性はみなさん、満足そうな顔で帰っていきましたが、やはり強風に吹かれても髪型が崩れていませんでした。このイベントは実は降り注ぐ太陽光の下で行うことが本来の意義だったそうですが、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」の実力を1日で何度も目撃した記者は、逆にこの天候でよかったのでは、と感じた次第です。ちなみに、VO5×FOXのSpray&Shine撮影パネルは、赤レンガ倉庫に8月31日まで設置されています。特設パネルで撮影した写真をフォトコンテストに応募すると、豪華賞品が当たるかも。また、期間中の土日にキャンペーンに応募すると、オリジナルサングラスももらえます。また、特設パネル近辺には、VO5×FOXの「Red Brick Resort2014」がこちらも8月31日まで営業中。会場内のバーで販売されているオリジナルカクテルをオーダーすると、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」のミニサイズがもらえます。バーのオススメカクテルは、「サンシャインレッド」。今年の夏休みは赤レンガ倉庫に出向いて、カクテルを楽しみつつプレゼントももらえるプランを楽しんでみて下さいね!・サンスター 公式サイト 特設サイトは こちら
2014年08月19日(画像はプレスリリースより)明治9年創設の老舗が飲む紫外線ケアを提案2014年8月8日、廣貫堂(こうかんどう)は新しい紫外線ケアとしてハトムギCRDエキス含有の「透白美人 enrich♪」を提案した。廣貫堂は野口英世が誕生した明治9年創設、「越中売薬」で有名な富山に本社がある。特殊剤型等のスペシャリティファーマ。受託製造会社としても実績がある。富山大学和漢医薬学総合研究所、伝統医薬センター等と漢方成分の共同研究を行い、「バナワン」、「エッセン」を商品化している。紫外線とハトムギCRDエキス紫外線Aと紫外線Bは皮膚に影響を与える。紫外線Aは皮膚の真皮層に作用し、タンパク質を変性する。タンパク質の変性は細胞の物質交代を促進することから、皮膚細胞を活性化する。紫外線Bが表皮層に達すると、色素細胞がメラニンを生成し防御反応が起こる。発生したメラニンを紫外線Aが酸化し、褐色化する。紫外線Aと紫外線Bは皮膚に日焼けという即時反応を起こす。さらに日焼けによる、タンパク質の変性、細胞活性化、メラニンの褐色化は、皮膚にシミ、そばかす、乾燥をもたらす。ハトムギCRDエキスは金沢大学発のベンチャーCRDとJA氷見市が共同開発した。肌のターンオーバーを助けることから、日焼け後の肌のケアに最適としている。透白美人 enrich♪液剤化にも独自の技術を持つ廣済堂がハトムギCRDエキスを用いて開発したのが、「透白美人 enrich♪」。富山県内ローソンでも発売を開始。▼参考・廣貫堂プレスリリース
2014年08月11日夏の強い紫外線を浴びた肌や髪は、ダメージを受けて痛みやすい状態になっています。そのまま放っておくと、秋になるころには肌はボロボロ、髪はパサパサ…なんてことに。夏に浴びた紫外線は、夏の間に徹底リセット! ■美肌回復のカギは念入りな保湿どんなに頑張って日焼けをしないようにしていても、肌への紫外線を100%防ぐのは不可能です。夏の間に浴びてしまった紫外線をシミに変えないためには、念入りな保湿ケアが必要。特に日焼けした肌は、紫外線ダメージによってとても乾燥しやすい状態になっています。化粧水をたっぷりと使い、肌に水分を補ってあげましょう。コットンに化粧水をしみこませて肌にのせる、コットンパックをするのもおすすめです。ただし、肌に水分を浸透させようと長時間コットンを肌にのせたままにするのはNG。コットンが乾くのにつれて、同時に肌の水分まで奪ってしまうことになります。パックの時間は3分程度を目安に、長くても5分くらいにとどめてください。また、化粧水で肌に水分を与えたあとは、乳液やクリームできちんとフタを。■ツヤ髪を回復させるお手入れ&スペシャルケア夏の間、顔にはしっかり日焼け止めを塗っていても、髪はそのままだった人も多いのではないでしょうか。髪は紫外線を浴びると、キューティクルがもろくはがれやすい状態になってしまいます。また、汗や皮脂が毛穴を詰まらせ、健康な髪の成長を妨げてしまうことにも。肌同様に、髪や頭皮にもダメージ回復のためのケアが大切なのです。ヘアケアの基本は毎日のシャンプーです。髪よりも頭皮を洗うようなイメージで、力を入れすぎないように気をつけて洗いましょう。シャンプーの量が多かったり、泡立てずに直接頭皮にのせたりすると、余計にダメージを進ませてしまう原因にもなるので気をつけて。すすぎ残しや、ドライヤーを使わない自然乾燥も、髪や頭皮の乾燥の原因になります。スペシャルケアにはオイルパックがおすすめです。オイルを髪になじませたら、蒸しタオルで巻いて10分~20分ほどおくだけ。パックが終わったら、シャンプーでオイルをよく洗い流しましょう。夏の紫外線ダメージから肌や髪を守るためには、外側からのケアと同時に内側からのケアも大切です。特に、夏バテやレジャーなどで、食生活が乱れたり睡眠不足が続いたりした人は要注意!肌や頭皮の新陳代謝を促進するためにも、しっかりと睡眠をとり、美白効果のあるミネラルやビタミンを中心にバランスのよい食生活を心がけましょう。
2014年08月01日UVチェッカー日傘株式会社イザヴェルは、「ネコのUVお散歩日傘」を7月29日に販売開始。通販イザヴェルドットコムやカタログ通販にて購入可能です。紫外線の強さを教えてくれる!この日傘の特徴は、UVチェッカー機能。傘にプリントされているかわいいネコが紫外線の強さを色で教えてくれます。紫外線が強いほど、ネコが濃いピンクに。(画像はプレスリリースより)マイナス13度のすぐれもの透けない生地を使用し、特殊なUVカット加工を施しているため、紫外線は100%カット。中は外気に比べマイナス13度というから驚き。猛暑でも安心。さらに、雨天兼用のため、昨今の不安定な空模様に対応できます。急なゲリラ豪雨でも怖いものなし。専用ポーチ付きのため、持ち運びは楽。110cmと幅広で、日差しからも雨からもしっかり守ってくれます。販売価格は3,500円(税抜)。カラーはブラックのみ。(ただし、白からピンクに変化するネコがプリントされています)株式会社イザヴェル株式会社イザヴェルは「お悩みを解決する化粧品や美容雑貨の商品企画」を目指す会社。取扱商品は、スキンケア・ボディケア・ヘアケア商品などにとどまらず、美容雑貨・健康雑貨など多岐にわたります。【参考】・紫外線の強さをネコが教えてくれるUVチェッカー日傘 中は外気よりマイナス13度となるため、熱中症予防にも最適 『ネコのUVお散歩日傘』新発売!・株式会社イザヴェル
2014年07月31日紫外線は美容の大敵!日差しの強い夏の間のケアは、未来のお肌を大きく左右しますよね。筆者が暮らしている韓国・ソウルも、この季節は日差しがとても強くなります。そんな中でも女性は大胆!腕・脚はもちろん、背中やお腹まで露出するファッションを楽しんでいます。かんかん照りでも露出を諦めない、彼女たちの紫外線対策方法とは!?<日焼け防止に「クッションファンデーション」!?>紫外線対策でもっとも代表的なのは、やはり肌に日焼け止めを塗る方法。日焼け止めクリームが定番ですが、近年さまざまなコスメブランドから登場し、話題になっているアイテムがあります。それが「クッションファンデーション」。これはリキッドファンデーションがあらかじめクッションに染み込んでいるもので、パフに取って肌にポンポンとたたくようにして乗せていきます。ファンデーションでありながら、ほとんどのブランドのものが「紫外線対策+美白+メイクアップ+クーリング(遮熱)」の機能を備えているので、夏にぴったり!コンパクト状の容器は持ち運びにも便利ですし、日焼け止めクリームより塗り直しがしやすい点もうれしいポイントです。クッションファンデをAmazonで探す >>◆紫外線対策のキーワード「SPF」「PA」とは紫外線対策に欠かせない「SPF」と「PA」。もうご存知の方も多いかもしれませんが、おさらいしてみましょう。「SPF」とは、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略で、シミやソバカス・皮膚ガンの原因となる「UVB(紫外線 B 波)」をカットする力の単位。これは20分間素肌の状態でいる場合と比べて、日焼けが始まる時間を何倍まで延ばすことができるかを示しています。例えばSPF30なら、20分×30倍=600分となり、10時間まで日焼けを抑えることができるということになります。実際は10時間も屋外にいることはめったにないですよね。SPFの値が高いほど肌への負担も大きくなってしまうそうなので、普段の外出であればSPF20でも十分ということがわかります。そして「PA」とは、プロテクション・グレード・オブUVA(Protection Grade of UVA)の略で、皮膚を黒くしたり、シワやたるみの原因になったりする「UVA(紫外線 A 波)」の防止効果を表す単位。強いほうから++++、+++、++、+の4段階で表示されます。こちらも日常的な外出ならPA++程度が適しています。<目を守るおしゃれアイテムならサングラス>最近は目の紫外線対策も大切ということが知られてきていますよね。サングラスは強い日差しから目の日焼けを防ぐのに最適なアイテムといえます。レンズの色が濃いと瞳孔が開き、紫外線が入ってしまうため意外にも薄いもののほうが効果が高いそう。UVカット率が高く、色の薄いものを選ぶのがオススメです。ソウルではサングラスをかけた女性たちをたくさん見かけます。クールなファッションを好む彼女たちにとっては、紫外線対策だけでなくファッションのアクセントにもなる一石二鳥のアイテムになっているようです。<髪のダメージ予防にキャップを>韓国女性ならではのファッションのひとつだと感じるのが、ツバのあるキャップをかぶったスタイル。すっぴん隠しに使っている人も多いようですが、夏は日焼け防止にも役立ちますね。通気性のよいものを選べば、髪の毛のダメージも抑えることができそうです。<皮膚科で徹底管理!>韓国では「皮膚管理」という言葉がよく使われ、かかりつけの皮膚科医がある人も大勢います。紫外線対策についてもアドバイスをもらい、できるだけ自分に合った対策をしているのだとか。もし対策が間に合わなかったら?その場合もやっぱり皮膚科で。気になるシミはレーザーで除去してしまえ!という人も多いようです。いかがでしたか?「色白は魅力的」と考える男性が多いのは日本も韓国も同じ。恋のチャンスがいっぱいのこの季節を思い切り楽しむためにも、紫外線はしっかりブロックして臨みましょう!(文=mayu110)【プロフィール】人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2014年07月09日夏になると、気をつけなければいけないのが紫外線ですね。ちょっと気を抜くといつの間にか、すっかり日焼けしていたり、うっすらシミが現れていたり。それ以外にもいろいろなダメージを及ぼすのが紫外線です。紫外線に対する正しい知識を持って、しっかり対策しましょう。 ■日焼け止めの新基準「PA++++」って何!? 昨年から出てきた日焼け止めアイテムの新基準「PA++++」。もっと紫外線を防げるのか、いろいろ気になっている人も多いかも。万全の紫外線対策をするためにも、ぜひ知っておいて。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をしていても、これだけの陽射しともなればついつい日焼けしてしまうときもありますよね。そんなときでも、美肌を取り戻すテクがあります。うっかり日焼けをしたらすぐに対策をとりましょう。 ■美白を目指すならUV対策は“目”から 日焼け止めはもちろん、帽子や日傘など、UV対策はばっちりと思っている人でも、案外忘れているのが、目。目からも紫外線は吸収され、メラニン色素が作られるというから油断なりません。陽射しが強烈なこれからの季節、サングラスもお忘れなく。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 紫外線の影響と言うと、日焼けやシミを考えがちですが、それだけではないのが紫外線の怖いところです。紫外線を浴びると肌は乾燥し、紫外線を防ぐために日焼け止めを塗ると、今度はその日焼け止めのために乾燥することも。日焼け止め選びにも要注意ですね。紫外線は美容にとってはマイナスなことだらけですが、夏の陽射しは気分も明るくなりますね。上手に紫外線と付き合って、夏を満喫したいものです。
2014年06月26日紫外線が強いこれからの季節、日焼け止めなど外側からのケアも大切ですが、内側からのケアも大切。紫外線を浴びることでカラダに発生する活性酸素は、シミやソバカスの一因になるだけでなく、シワシワの老け顏になる原因にも!そこで今回は、秋になってから慌てないために、お出かけ先でも紫外線ケアできちゃう飲み物をご紹介します。■1.KAGOMEあまいトマト活性酸素は、細胞を傷つけるだけでなく、コラーゲンを分解してしまいます。カゴメ株式会社の研究によれば、トマトに含まれる「リコピン」を摂取していると紫外線を浴びても皮膚のコラーゲンを生成する元となる物質が増えるとのこと!KAGOMEあまいトマトは、砂糖・食塩無添加なのに飲みやすく、トマトジュースが苦手な方にもおススメ。■2.クランベリーオーシャンスプレー社クランベリーには「プロアントシアジニンA」というクランベリー独特のポリフェノールが含まれています。プロアントシアジニンAは、ビタミンEの50倍の抗酸化力があると言われていて、排ガスなどの外気を吸い込むことで発生する活性酸素対策にも◎。■3.サントリーCCレモン美肌ビタミンの代表選手「ビタミンC」。ビタミンCはメラニン色素を還元(美白)するだけでなく、メラニンの生成を予防する効果もあります。CCレモンには、レモン50個分のビタミンCが含まれていて、こまめなビタミンC補給に便利。■4.フルッタアサイーアサイーにはブルーベリーの約18倍のポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用の高い果物。アサイー自体が酸っぱいため砂糖などの甘味料が使われているものも多いのですが、フルッタアサイーは、甘味料・保存料不使用。さらに、最高濃度のアサイーから収穫後24時間以内に絞ったピュレを使った上質のアサイードリンク。ポリフェノールだけでなく、体内の水分バランスを保つミネラルも豊富で、むくみやすい方にもおススメ。■5.爽健美茶ハトムギ、ドクダミ、ハブ茶、明日葉、大麦若葉など12種類の抗酸化力の優れたお茶がブレンドされています。ビタミン、ミネラル、ポリフェノールがバランス良く含まれ、日常の水分補給にも良いですね。■終わりに紫外線ストレスを軽減してくれるポリフェノールやビタミンCなどは、水溶性のため体内で2-3時間しか効果を発揮できません。ご紹介した飲み物は、コンビニやスーパーで買うことができますから、こまめに補給して、夏でも紫外線ストレスに負けないお肌を作りましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年06月19日(画像はプレスリリースより)紫外線を一番浴びるカラダのパーツは?一年を通してもっとも紫外線が強いといわれるこの時期、対策は十分できていますか?紫外線ダメージを受けるのは肌だけではありません。見落としがちなのはズバリ、髪。実は髪は紫外線ダメージを一番受けやすいパーツなんです。髪のUV対策アイテムは近頃は多く出回っていますのでまだ持っていない人は早めにGETすることをおススメします。傷んだ髪はもどらない!パサパサして艶のない髪は見た目年齢を上げてしまうおそれが。ケアを怠ると見た目で損をしてしまうかもしれません。ダメージヘアを自覚する人はこまめなケアが大事ですね。ケアをする上で重要なのは自分の髪のダメージ度合いや髪質を知ること。忙しくて頻繁に美容室に通えない!という人はバスタイムを利用してセルフケアをしましょう。アヴェダのキャンペーンサイトで手軽にヘアケア診断をして自分にあったアイテムをチョイスするのはひとつの手。「一度使ったら手放せなくなった」という声が多いアヴェダのヘアケアアイテム。時間がなくてもきちんとしたケアができる手助けになりそうです。「アヴェダ ヘアケア診断」は特設サイトで6月30日(月)まで利用できます。【参考】・アヴェダ プレスリリース(PRTIME)
2014年06月03日青汁を飲んで紫外線対策!株式会社ファンケルヘルスサイエンスは一日に必要な緑黄色野菜と果実が同時に摂れる「本絞り青汁ケールと厳選果実の充実セット」を通販限定発売する。本品に使用しているのは国内産のケールと果実。美容には欠かせないビタミンやミネラルを多く含み、抗酸化作用も抜群。紫外線が強い今の時期は活性酸素が発生しやすく、肌だけでなく体内環境も気になるところ。日焼け止めを塗るだけでなく内側からの紫外線対策も必須!(画像はプレスリリースより)青汁特有の苦味とえぐみをおさえて飲みやすく青汁がカラダにいいと分かっていてもあの特有の味が苦手、という人に朗報。ファンケルのオリジナル製法“ファンケルマイルドテイスト製法”により苦味やえぐみを低減させている。ケールの旨みやコクは削ることなく残しているのと、パインアップルベースの果実と混ぜて飲むことでおいしくいただける。発売は6月20日(金)からで通信販売のみの数量限定。価格は本絞り青汁15袋と国産果実15袋の計30袋入りで3,950円(税込)。体内老化をおくらせるために青汁で抗酸化生活をはじめてみては??【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンス プレスリリース(PRTIME)
2014年05月31日春頃から徐々に紫外線の量が増えてきていますが、紫外線対策はしっかりしていますか? 紫外線の蓄積は光老化、つまり色素沈着やシワ等の原因となります。皮膚の老化原因の約8割はこの光老化と考えられていますが、言い換えれば紫外線対策をしっかりと行うことで、この8割の皮膚の老化を防ぐことができるんです。紫外線が与える肌へのダメージについて改めておさらいし、しっかりと紫外線対策を行いましょう。■紫外線はUV-AとUV-Bの2種類UV-Bはエネルギーが強く、皮膚の表面に影響を与えるという性質があります。日焼け後に赤く腫れたり、色素の沈着を起こしたり、シミの原因となるのがUV-B。もし日焼けしてしまったら、まずは冷やして炎症を鎮静させるのが大切です。ヒリヒリ感やほてりが収まったらしっかりと保湿するのもお忘れなく。UV-AはUV-Bほどエネルギーは強くないものの、透過性が高いのでお肌の深い部分にまで到達。表皮の下にある真皮は、コラーゲンとエラスチンがスポンジのような構造になっていて、お肌のハリや弾力のもととなっていますが、UV-Bは真皮にまで到達してコラーゲンを破壊してしまいます。コラーゲンが破壊されるとハリや弾力は失われ、更にダメージを受けた真皮から生まれる細胞は保水力が弱くカサつきの原因にもなります。■日焼け止めで紫外線からお肌を守る日焼け止めのSPFとは、UV-Bに対するカットの効果を示す値で、塗らない場合に比べて皮膚のサンバーンをどの程度遅らせられるかを示しています。例えばSPF1だとすると、何も塗っていない状態より日焼けするまでに20分かかることになります。SPF30の日焼け止めを塗っていれば、日焼けするまでに600分、つまり10時間は日焼けからお肌を守ってくれるというわけです。PAはUV-Aに対するカットの効果を示す値で、その大きさによってPA+、PA++等と表示されています。日常生活の紫外線はSPF25・PA+程度の日焼け止めでカバーできますが、屋外で過ごす時間が多いときはSPF30〜35・PA++、ビーチや炎天下のレジャーにはSPF40〜50・PA+++など、シチュエーションに合わせて日焼け止めを使い分けるようにしましょう。日焼け止め以外にも、1日の中で特に紫外線量の多い10時から14時の間に外出するときなどは、帽子やサングラス、日傘等を活用して紫外線からしっかりお肌を守り、これからの季節を乗り切って下さいね!
2014年05月26日