シルバニア救世主伝説(@gintora5)さんが、『こどもの日』に合わせて作品をTwitterに投稿。かわいらしい動物たちがモチーフの人形『シルバニアファミリー』たちに、手作りの武将の甲冑を着せた姿を公開しました。それがこちらです!シルバニア武将隊、いざ出陣!! #端午の節句 #五月人形 #甲冑 #シルバニア #コスバニア pic.twitter.com/6NtmuJJq4K — シルバニア救世主伝説 (@gintora5) May 4, 2020 真田信之と真田幸村の兄弟コンビや、織田信長や明智光秀、武田信玄や山本勘助などが勢ぞろい!兜のデザインがバリエーション豊かで、いつまでも眺めていられそうですね。投稿者さんによると、シルバニアファミリーたちの衣装は、このようにパーツから制作しているそう。本物の五月人形の兜と並べてみると、これくらいサイズに差があります!作品には、「勇ましくてかわいい!」「娘に見せたら、目をキラキラさせていました」「めちゃくちゃかっこいい!」など絶賛の声が寄せられています。甲冑や兜だけを飾るのもいいですが、小さな武将たちを愛でる『こどもの日』も、いいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月05日この3月6日に抽せんが行われた東京2020協賛ジャンボ。1等当せん売り場には「大河ドラマ」にゆかりの地といった、本誌が既報してきた“億招きの法則”が!そこで、億当せん売り場に話を聞いた。1等3億円当せん売り場はつぎのとおり。□ 北海道「西町西友チャンスセンター」□ 埼玉県「大宮西口DOMチャンスセンター」□ 新潟県「イオン新潟南「チャンスセンター」□ 愛知県「稲沢リーフウォークチャンスセンター」□ 大阪府「松原イズミヤチャンスセンター」□ 大阪府「南海難波駅構内1階売場」□ 兵庫県「塚口サンサンタウン内」□ 福岡県「久留米ゆめタウンチャンスセンター」【“億招き”の法則・1】大河ドラマの舞台から出る「3月13日でした、今回の1等・前後賞のうち、前賞5,000万円当せんくじを持ったお客さんが売り場にいらしたんですよ」そう話すのは、愛知県「稲沢リーフウォークチャンスセンター」の黒岡利行店長。当てたのは60代の女性だった。じつは黒岡店長には、今回は1等が出る予感があったという。「昨年の年末で、大河ドラマ『麒麟がくる』の舞台の岐阜県の売り場から10億円が出て、話題に。うちの売り場のある稲沢市は、織田信長の居城だった清洲城のすぐ近く。まさに、今回の大河ドラマの舞台のど真ん中から3億円です」【“億招き”の法則・2】世界遺産エリアから出る大当たりが続いているのは、大河ドラマの舞台だけではない。昨年、世界遺産に登録された大阪府の百舌鳥・古市古墳群周辺からは、’18年年末「古市イズミヤチャンスセンター」、’19年年末「富田林コノミヤチャンスセンター」と、1等10億円が大当たり。そして今回は同じエリアの「松原イズミヤチャンスセンター」から3億円が出た。「販売員のひとりが今年、初詣に行って、おみくじを引いたところ、金運のところに『大金を手にする』と書いてあったとか。本人は『私自身じゃなくて、売り場だった』と残念がっていました(笑)が、世界遺産パワーにあやかれて、本当によかったです」(細野敏巳店長)【“億招き”の法則・3】売り場の場所が移ると出る兵庫県「塚口サンサンタウン店」は阪急塚口駅前の再開発ビル内。「一昨年、それまで売り場があった3号館が建て替えになり、2号館に移ったばかり。『場所が変わると、気の流れが変わるから、当たりが出るよ』と、常連さんが言っていたのが現実になりました(笑)」(中村夫美社長)つぎのドリームジャンボでは、あなたも“億招きの法則”の売り場を狙ってみてはいかが?「女性自身」2020年4月14日号 掲載
2020年04月03日市川海老蔵の十三代目市川團十郎襲名を記念した特別企画ドラマ「桶狭間OKEHAZAMA~織田信長~」(仮)。海老蔵さんが信長を演じる本作で、この度、斎藤道三役に佐藤浩市、柴田勝家役に松田龍平が決定。共に海老蔵さんとは今作が初共演となる。先日、時代劇初挑戦となる広瀬すずが信長の正妻・濃姫役を演じることが発表され、これまでに、信長の最大の強敵・今川義元を三上博史、信長の実母・土田御を黒木瞳が演じることが決定している。信長の義理父・“美濃のマムシ”斎藤道三は佐藤浩市「久しぶりに立ち回りも」佐藤さんが演じる斎藤道三は、油売りの商人から美濃の国主にまでのし上がった実力者で、周囲には“マムシ”と呼ばれ、恐れられた存在。隣国の尾張・織田家とは常に一触即発の緊張状態にあったが、信長の父・信秀が斎藤家との和睦を望んだため、娘の帰蝶(濃姫/広瀬さん)を信長に嫁がせ、婚姻関係を結んだ。濃姫からは信長は素晴らしい武将だと聞く一方で、信長は“うつけ者”として知れ渡っていた。道三は信長の器量を己の目で確かめるために、当時としては珍しく当人同士が面会を果たす。その結果、2人はお互いを唯一の理解者と認め、真の舅(しゅうと)、婿の関係になる。実の母親から疎まれ、弟からもその命を狙われた信長にとって、道三だけが信頼のおける味方だったといえる。そんな戦国時代の傑物・斎藤道三をいまや日本を代表する俳優のひとりであり、時代劇でも数々の役を演じてきた佐藤さんが演じるだけに期待が高まるところ。佐藤さんは、脚本家の大森寿美男とプロデューサー、監督と対面する機会があった際、「“美濃のマムシ”の役なら久しぶりに立ち回り(殺陣)もいいな、と話していました。正式にお話を伺った時に、大森さんが本当に斎藤道三の立ち回りを台本に書いてきてくださったので、これはきちんとやらないといけないな、と(笑)」と、殺陣を披露する様子。「斎藤道三はいろいろ諸説がありますが、その諸説ある“怪しさ”をうまく、味わいとして出せればと思いました。監督とも話して、改まっているシーンをあえて崩したり、エキセントリックにしたり、でも決めるところはきちんと決めて、と。ビジュアルもちょっと特徴的になっています」と明かした。信長に謀反を企てる柴田勝家に松田龍平「海老蔵さんを“殿!”と呼びたくなって」松田さんが演じる尾張の家老・柴田勝家は勇猛果敢な武将として知られる。信長の家臣団の中でも屈指の実力者であった勝家だが、初めは信長の弟・信勝に仕えていた。“うつけ者”と言われた信長よりも信勝の方が後継者にふさわしいと考え、信長に謀反を企てるが、稲生の戦いで敗れ、信長の実力を目の当たりにする。そして信長に真の頭領としてのカリスマ性を見いだした勝家は、信長に忠誠を誓うこととなり、信勝が再度謀反を企てた時には信長側に寝返った。豪傑な武将派として描写されることの多い勝家だが、今回は信長に心動かされていく勝家の繊細な心理も描かれる。常に存在感のある唯一無二の演技で視聴者を魅了し続ける松田さんが、信長と信勝という兄弟の間で葛藤しながらも己の武士道を貫いていく様をどのように見せてくれるのか注目だ。「お家のために忠義を尽くしてきたまっすぐな男が、主である信勝を裏切り、変わり者と言われる信長に尽くすに至るその心は、柴田勝家を想像するにはとても面白いエピソードだと思いました」と松田さん。海老蔵さんとの共演をとても楽しみにしていたそうで、「撮影現場は海老蔵さんを“殿!”と呼びたくなってしまう。そんな活気のある現場です。そこには紛れもなく織田信長がいました」と語っている。十三代目市川團十郎白猿襲名披露特別企画「桶狭間OKEHAZAMA~織田信長~」(仮)は夏、フジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年03月30日広瀬すずが、市川海老蔵の十三代目市川團十郎襲名を記念した特別企画ドラマ「桶狭間OKEHAZAMA~織田信長~」(仮)で時代劇に初挑戦することが分かった。本作は、「桶狭間の戦い」を題材とした本格時代劇。海老蔵さんが織田信長、今川義元を三上博史が演じることが決定している。広瀬さんが演じるのは、“マムシ”と呼ばれ周囲に恐れられた美濃の国主・斎藤道三の娘・濃姫で、政略結婚で信長の元に嫁いだ女性だ。しかし、両家は常に緊張状態にあったが、そんな中で濃姫は信長がいかに素晴らしい武将であるか頻繁に文を送るなど、両家の関係に心を砕く優しい女性として描かれる。本作では、濃姫は実母の愛に飢える信長を優しく包み込む女性、そして本当の信長を理解する唯一無二の存在としても映し出されていく。広瀬さんがヒロインを務めた連続テレビ小説「なつぞら」も手掛けた大森寿美男が脚本を手掛ける本作。「舞台と時代劇はむいていないかもしれない!”と思っていました(笑)」と語る広瀬さんだが、「『なつぞら』を終えた後に、何か新しいこともやってみたいな、と考えていたので、このタイミングでこのお話がいただけてよかったです。(脚本の)大森さんが『なつぞら』の執筆の後、休まずにこの脚本を書かれていたということも聞いて、さらにやってみたいなと思いました」とコメント。また、今回初共演となる海老蔵さんについては「海老蔵さんが演じられる信長は、“きっとこういう人だったんだろうなあ”と思わせるようなたたずまいです。つい目で追ってしまうような存在感も、多分共通しているところだと感じました。“絶対、目をそらさないぞ”という気持ちで演じました」と明かし、「濃姫の強くて、でもはかないところは、現代の女性にも共感していただけると思います。戦のシーンは私も一視聴者として楽しみにしています」と見どころを説明した。一方、海老蔵さんは「役の中ではありますが、広瀬さんのような歳の離れた方が “自分の妻”という感覚になるのに少し時間が必要でした。違和感がでるのではないかと思っていたのですが、広瀬さんはしっかりと受け止めてくださり、“ああ、大丈夫なんだ”とすぐに思いました」と広瀬さんとの共演をふり返っている。十三代目市川團十郎白猿襲名披露特別企画「桶狭間OKEHAZAMA~織田信長~」(仮)は夏、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年03月25日長谷川博己(43)主演のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」第10話が3月22日に放送され、平均視聴率は16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。初回は19.1%でスタートしたが、回を重ねるごとに数字が下落。第5話は13.2%となっていた。だがその後に盛り返し、第9話では15.0%。そして10話で1.5ポイントのアップとなり、同時間帯の横並び視聴率で1位を獲得した。「これまで、制作関係者からは『いったい、どこまで下がるんだ』といった不安も漏れてきていました。ようやく下げ止まりを見せたことで、安堵の声が上がっています」(テレビ局関係者)視聴率がアップした要因の1つと見られているのが、染谷将太(27)演じる織田信長の登場だ。長谷川演じる明智光秀が出会ったことによって、大きくその運命を狂わされることになる織田信長。光秀と染谷・信長が初対面と果たした第10話放送後、ネット上では《この信長像は今までありそうでなかった》《信長が凄い。秘めてる狂気感が凄い》《染谷さんが信長役で大成功ですね。威圧感が凄い》《8話までは、正直見続ける事を止めようかどうしょうかと思ったけど、9話10話での信長に、麒麟の楽しみができた》などと称賛の声があがっている。「童顔で丸顔の染谷さんはこれまでの信長像からはかけ離れており、当初は視聴者から『ミスキャストだ』といった声も聞こえてきていました。しかし彼は持ち前の演技力で信長の狂気を描き出し、一気に視聴者を引きつけたのです。新たな信長像に期待が高まっています」(テレビ誌記者)これから光秀と信長の関係が徐々に濃密になってくるだけに、視聴者もますます目が離せなくなりそうだ。
2020年03月24日三上博史と黒木瞳が、今夏放送予定の十三代目市川團十郎白猿襲名披露特別企画「桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長~」(仮)に出演することが分かった。本作は、市川海老蔵の十三代目市川團十郎襲名を記念した特別企画ドラマ。大森寿美男が脚本を務め、今川義元の大軍を数的に劣る織田軍が打ち破り、日本史上最大の逆転劇と謳われ、織田信長を一躍戦国時代の主役に押し上げた伝説の一戦“桶狭間の戦い”を題材とした本格時代劇だ。すでに、海老蔵さんが織田信長を演じることが決定しているが、今回新たに三上さんと黒木さん、2人の出演が明らかに。三上さんが演じるのは、信長にとって最大の脅威となる駿河の大大名・今川義元。大軍を率いて圧倒的有利と思われていた桶狭間の戦いにおいて、まさかの敗北を期した人物。信長との緻密な駆け引きや、その壮絶な最期にも注目だ。出演に関して三上さんは「これまで、実在の人物を演じる機会は何度かありましたが、その都度、神経をすり減らしてきました。野口英世、宮沢賢治、中原中也、安倍晴明、鳥羽上皇、どなたにもお会いしたことがないのはもちろん、史実は断片しか教えてくれません。一人の世を生きた人物として、そしてその時代背景をみなさまに体感していただくには、どうしたらよいのか?それぞれの魂から叱責(しっせき)されないように、ありったけの想像力と直感と大胆な表現を駆使して、今回、今川義元に臨みます」と思いを明かし、今回海老蔵さんと初共演となる三上さんは「撮影のその時、そこに、ぼくらではなく、織田信長と今川義元がふわりと立ち現れればよいなぁ、と心から願っています」とコメントしている。そして、黒木さんが演じるのは、信長の実母・土田御前。幼児期の信長は、幾人もの乳母の乳首をかみ切ったと言われるほどとても勘が強かった。土田御前は信長には手を焼く一方で、弟・信勝には手放しで愛情を注いだといい、本作では信長の弟や母との歪んだ感情も描かれる。「昨年10月、市川海老蔵さんと、舞台『オイディプス』で、妻でありでも本当は母だったという役を演じておりましたので(お話がきたときは)何となくしっくりきました」とオファー時の心境を明かした黒木さんは、「土田御前は、鬼才な信長をどう扱っていいのかわからない・・・どうしても弟の方に愛情が偏ってしまう母親で、そんな二人の息子との距離感を大切にしました」と演じるにあたって気をつけた点を語る。そして「数々映像化されている“織田信長”の中でも、今回は“桶狭間”に集約されているところが、最大の見どころだと思います。“うつけ”と言われた信長が、家臣をまとめて今川にたち向かっていく。そこまでの過程が描かれていることがとてもわかりやすく、“信長”という人物を描いていると思います」と見どころを述べた。<あらすじ>1560年、清洲城。27歳の織田信長(市川海老蔵)が「敦盛」を舞っている。同じとき、今川軍の先鋒・松平元康(後の徳川家康)は織田軍の砦の前でその采配を振るうときを待っていた。駿河の総大将・今川義元(三上博史)が織田家の領地・尾張を我が物にするべく、二万の大軍をもって侵攻してきたのだ。前夜、今川軍に対抗する策を訴える家老衆をあしらった信長は、翌早朝にたった5人の小姓を従えて清洲城から姿を消した。恐れをなして逃げたのだという生母・土田御前(黒木瞳)に対して、濃姫は決して逃げたりはしないと言い切り信長の身を案じる。信長は木下藤吉郎など信用できる者たちを動かし今川軍の情報を集め、義元が大高城に向かうのではなく、織田信長軍と戦う構えで桶狭間にいることを突き止めた。やがて、織田軍本陣に家老衆が軍勢を率いて現れたが、その数は二千ほどで、今川軍との差は圧倒的だった――。十三代目市川團十郎白猿襲名披露特別企画「桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長~」(仮)は夏、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年03月16日吉田鋼太郎が春ドラマ「SUITS/スーツ2」に出演することが決定。主演の織田裕二とは今回が初共演となる。全米メガヒットドラマ「SUITS」のシーズン2を原作に描く本作。2018年10月期の前作に引き続き、負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午を織田さん、経歴詐称の天才ニセ弁護士・鈴木大輔を中島裕翔が演じるほか、新木優子、中村アン、小手伸也、鈴木保奈美も参加する。今回新たに出演が発表された吉田さんは、「好きな人がいること」以来、4年ぶりの月9ドラマ出演。演じるのは、原作ではデヴィッド・コスタビル演じるダニエル・ハードマンにあたる、日本の四大法律事務所の一つ「幸村・上杉法律事務所」の共同代表・上杉一志。表向きは優秀で謙虚、愛妻家で仲間思い、実績と信頼を着実に積み上げてきた敏腕弁護士だが、裏の顔は目的達成のためなら手段を選ばない、私欲まみれの事務所にとって危険な男。シーズン1では、病に伏す妻のために長期休暇を取っていたが、この上杉の復帰で、甲斐と事務所を脅かすほどの事態に…。「まずは、織田裕二さんと鈴木保奈美さんと共演できるということが、とてもうれしいなと思いました」と今回の出演を喜んだ吉田さんは、「本国のドラマでは、悪役という印象がものすごく強い役だと解釈しましたが、織田さんの話を聞いたり、台本を読むことで、もう少しひねりの加わった、ただの悪役ではないように思います。いわゆる、ただのステレオタイプの悪役っていうのはあまり面白くないので、さらにやりがいを感じています。上杉には上杉の理由や事情があるというところが、台本には大変詳しく書いてあるし、なによりも織田さんが本当に熱心な方で、現場でいろいろな説明をして下さるので、聞けば聞くほど深い役だなと思います」と、演じるキャラクターについて語る。また今回初共演となる織田さんについては「織田さんは本当にいい意味で“芝居バカ”といいますか、芝居に対して、俳優をやることに対して、ものすごく熱心な印象があります。こんなにもお芝居に対して、熱心で前向きな人には、あまりお目にかからないです」と印象を明かしている。さらに吉田さんの出演決定に加え、ポスタービジュアルも到着。メインビジュアルでは後ろ姿を見せていた吉田さん。SNS上では予想合戦に盛り上がりを見せたが、このポスタービジュアルでは、甲斐とチカ(鈴木さん)に背を向け、対立構造を表している。「SUITS/スーツ2」は4月13日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2020年03月16日1月19日にスタートしたNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。初回は平均視聴率19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の好スタートを切ったものの、回を重ねるごとに数字がダウンしている。「当初は沢尻エリカさん(33)がキャスティングされていましたが、薬物事件で逮捕されたことで川口春奈(25)を代役に立てて撮り直し。スタートが2週間遅れたことで世間の関心も高まり、初回は高視聴率を記録しました。しかし今月16日放送の第5話は13.2%で、初回からすでに約6ポイントダウン。近年の大河に比べても下がるペースが速すぎるとして、心配の声が上がっています」(放送担当記者)長谷川博己(42)が演じる主人公・明智光秀は「本能寺の変」で、主君・織田信長を自害に追い込んだことで知られている。もともとそれ以外についてはあまり知られていなかったこともあってか、放送後の盛り上がりはいまいちだという。「大河に関してはいつも関連書籍が出て、それなりに売れます。しかしもともと資料がなかったせいもあってか、今回はあまり出版物が出ていません。売り上げも好調とは言えない状態です。世間の人々は、光秀自体にあまり関心がないようです」(書店関係者)現時点ですでに主要キャストは発表済み。今後も新キャストが発表されることになりそうだが、そこまでPR効果があるかは微妙なところだ。「NHKの大河は、主人公の人生を描くのが“お決まり”です。しかし光秀に関しては『本能寺の変』の直前からスタートし、『山崎の戦い』で豊臣秀吉に敗れて自害するまでを描いたほうが視聴者の関心も高かったはず。視聴率が完全に下がり切る前に、山場を持ってきたいところですが……」(民放キー局のドラマスタッフ)スタート前から苦難の連続だった「麒麟がくる」。今後、巻き返すことができるのだろうか。
2020年02月22日Hey! Say! JUMP・中島裕翔(26)と織田裕二(52)が共演するドラマ「SUITS/スーツ2」(フジテレビ系)がクランクインを果たしたと2月7日に発表された。前作も大好評だった同作。再始動に期待が高まっている。同名の海外ドラマを原作にしたドラマ「SUITS」。前作は18年10月から12月にかけて放送されており、織田演じる敏腕弁護士・甲斐正午と中島演じる天才フリーター・鈴木大貴がバディを組み数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していくというものだった。全話平均視聴率は10.8%を記録し、放送後も続編を希望する声が相次いでいた。各メディアによると「スーツ2」の撮影は始終和やかで、中島と織田の息もぴったり。また中島がセリフを間違えて「固い、固い! 緊張してる!」と反省したところ、織田が何も言わずに肩を組む場面もあったという。Twitterではすでに「スーツ2」に期待する声がこう上がっている。《クランクインおめでとうございます!!まだまだ寒い日が続きますが長丁場の撮影頑張ってください》《また、素敵なファームの皆様の姿を拝見できるのを楽しみにしています。撮影が順調に進みますように》《パワーアップしたSUITS/スーツ2楽しみにしています!》18年11月、本誌に登場した中島は織田とのバディぶりを明かしていた。「最初は無意識に遠慮していたんだと思いますが、『まだ遠慮しているね?』と織田さんに指摘されて目が覚めました」と話し、「甲斐先生の背中を見て学ぶ大輔と自分自身が重なる部分もありますし、いまは、織田さんの胸を借りるつもりで臆せずに飛び込んでいます」と語っていた。また、織田の印象についてはこう明かしていた。「真面目で、熱量がすごくて、圧倒されてばかり。僕のことも目を配ってくださって、『大輔のシャツはもっとしわがあったほうがいいんじゃないかな』と身だしなみまでこと細かに。ありがたく思っています。妥協しない人ですね」「スーツ2」の放送が発表された当時、織田から「あの歳の頃の1~2年は大きいので、どれだけ成長しているか見られるのが楽しみです」と期待を寄せられていた中島。慕い慕われ、今作の撮影も順調なものとなりそうだ。
2020年02月07日昨年、大みそかに抽選があった1等・前後賞合わせて10億円の年末ジャンボ。本誌では、昨年12月3日号で「47都道府県“爆当たり”売り場」としてお薦め売り場50を紹介した。そのなかから「西銀座チャンスセンター」(2本)「名駅前チャンスセンター」「大阪駅前第4ビル特設売場」「みずほ銀行熊本支店」の4売り場が見事、的中。総額50億円爆当たりという結果になった。そこで2月3日から発売される1等・前後賞合わせて3億円の「東京2020協賛ジャンボ」(今年のみバレンタインジャンボから改名)に向けて、今回の1等当せん売り場を直撃。10億円を招いた秘訣を探ってみた。翌年に『龍馬伝』の放送を控えていた’09年の年末ジャンボでのこと。坂本龍馬ゆかりの高知市(出生地)、長崎市(海援隊結成)、京都市(暗殺の地)から、続々と億が出て話題になったことを覚えているだろうか。京都風水師のほへとさんによれば、「大河ドラマの舞台として脚光を浴びることで、その土地の運気も当然上がります」とのこと。じつは、今回も同じ現象が起きていた。今年の大河ドラマ『麒麟がくる』は、明智光秀が主人公。岐阜県美濃の明智庄でドラマは始まった。そのお膝元・岐阜県「宝くじの店平川サピー美濃店」から、奇跡の10億円が出たのだ。「売り場から億が出たのは初めて。まさかと思いました」と平川求社長。「最終日にくじ券が足りなくなって補充した分のなかに1等当せんくじが入ってました。おそらく最終日に購入された人のなかに10億円を当てた方がいると思います」(平川社長)この売り場では、最近スクラッチを1枚だけ買って300万円を当てた人がいたばかり。大河ドラマの盛り上がりとともに、奇跡はまだまだ続きそうな勢いだ。愛知県「名駅前チャンスセンター」のある名古屋市もまた、今回の『麒麟がくる』の舞台となるエリア。「尾張といえば、明智光秀に本能寺の変で討たれた織田信長の出生地ですから、大河パワーにあやかれたのかもしれません」と、大塚正明店長。「前回のジャンボ1等が昨年のバレンタインで平成最後のジャンボでした。そして今回は令和初の年末ジャンボで1等が出て、これも縁なのかと思います」(大塚店長)先日、売り場に、清掃服姿の初老の男性が現れた。「よく見ると、売り場周辺を清掃している会社の男性でした。手にマンションの契約書を持っていて『この前、ここで買った宝くじで1等が当たって、これが買えたよ』と、見せに来てくれたんです。こうして夢をかなえている人がいらっしゃるんだなと実感しました」「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年02月01日フジテレビ春の月9ドラマが決定。織田裕二主演で「SUITS/スーツ2」を放送することが分かった。織田さんが主演を務めた地上波連続ドラマのシリーズ化は、キャリアの中でも今作が初となる。前作は、2018年10月期に同枠で放送。ニューヨークの大手弁護士事務所を舞台にした全米メガヒットドラマ「SUITS」を原作に、織田さん、中島裕翔、新木優子、中村アン、磯村勇斗ら出演でドラマ化。ラストは、甲斐正午(織田さん)が鈴木大輔(中島さん)に2年間のボストン留学に行くことを勧めるところで終了した。今回の「2」では、甲斐がボストンにいた大輔を突然呼び戻すところからスタート。そして、復帰のリハビリだと言い、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件を大輔に任せる…という展開に。前作に引き続き、織田さんが主人公・甲斐正午を、中島さんが天才青年・鈴木大輔を演じ、再び「幸村・上杉法律事務所」でバディを結成。今回再び甲斐を演じることになった織田さんは「こういう役を演じるのは楽しいです。また暴れまわります!」とコメントし、「あの歳の頃の1~2年は大きいので、どれだけ成長しているか見られるのが楽しみです。またよろしくです!」と中島さんとの再タッグについても語る。そして「パワーアップした“SUITS/スーツ2”。幸村・上杉法律事務所、上杉氏はシーズン1には登場しませんでしたがいよいよ復帰し、それにより物語は大きく動き出します。日常を忘れて、SUITSの世界観を楽しんでください!」とファンへ呼びかけている。また中島さんも「このドラマが帰ってくるのは、一ファンとしてもうれしいですし、またあのチームで一緒にお仕事できることがとてもうれしいです。おもしろいドラマをみんなで作れたらなと思います!」と続編への参加を喜び、「シーズン1の最後にボストンに行くことになったりと、少し原作と設定の違うところもあって、大輔は成長しているので自分もシーズン1を撮影していた時から変わったところを見せられたなと思います」と意気込み。織田さんとの再共演については「近くにいると尊敬する部分や“主演たるものこうだ!”みたいなものを感じることができるので、そういうところをバッチリ盗みつつ、自分からも何かいい影響を織田さんに与えられるようになりたいなと思います!“成長したな”って織田さんに言ってもらいたいです!」とコメントしている。なお、本作はこれまでの最長話数となる全13話を超える“月9史上歴代最長の話数”での放送が決定。通常の話数より大きく拡大し、7月まで放送(話数未定)。また、「幸村・上杉法律事務所」のメンバーや新キャストについては、後日発表予定だ。第1話ストーリー敏腕として知られる「幸村・上杉法律事務所」のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、誰にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻す。甲斐は復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている「フューチャースカイ」の社長・三津谷聡から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。そんな折、思わぬ出来事が起きる。かつて甲斐とチカが弱みを握り、事務所から追い出していた事務所の共同代表の上杉一志が、復帰への意欲をのぞかせる。それは、幸村・上杉法律事務所を揺るがす、新たな闘いの始まりだった――。「SUITS/スーツ2」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年01月30日23日にアイドルグループ・欅坂46からの卒業が発表された織田奈那が同日、公式ブログで心境をつづった。織田は「ご無沙汰してしまいすみません。そして色々お騒がせしてすみませんでした」と書き出し、「私の軽率な行動でファンの皆さんメンバーのみんな、スタッフさんに迷惑をかけてしまいました。応援してくださるファンの皆さんを悲しませてしまい本当にすみませんでした。頑張っている姿を1番近くで見ているメンバーに迷惑をかけてしまったこと本当に申し訳なく思っています」とファンとメンバーに謝罪した。続けて、「私は欅坂46を卒業します。お休みを頂いている間、将来のことを色々考えました。アイドルは私にとって憧れの職業でした。自ら大好きなアイドルという職業を離れるのはとても心苦しいですが、私なりにたくさん考えて卒業を決意しました」と説明。「私は今大学に通っているのでこれからは大学卒業を目標に頑張りたいと思います」と伝え、「今まで支えてくださったファンの皆さん本当に本当にありがとうございました。自分勝手で本当にすみません」と改めてファンに謝罪した。また、「約4年間本当にあっという間でした。何も分からないまま静岡から出てきて色んなことに苦戦しながらもファンの皆さんやメンバーに支えられてずっと見てきた歌番組に出ることが出来たり、素晴らしいMCの方々と冠番組が出来たり、全国ツアーができたり、大きなイベントやフェスに出させていただいたり演技の仕事が出来たり、賞を取ることが出来たり、今振り返ると全部夢だったのかなと思ってしまいます」と回顧。「私は元々アイドルが好きで辛い毎日もアイドルに勇気を貰って乗り越えてきました。私には私が元気を貰ったアイドルのように皆さんに何かできたかは分かりませんがアイドルになれて本当に幸せでした。アイドルは本当に素晴らしい職業です」とアイドルへの思いをつづった。さらに、「そして欅坂46で本当に良かったです。欅坂でなきゃ出会えていなかった楽曲やダンス私達の最高の先生であるTAKAHIRO先生や優しいダンサーさんに出会えたこと面白くて頼もしくていつでも私達の味方でいてくれるスタッフさんに出会えたこと家族同然のメンバーに出会えたこと大好きなファンの皆さんに出会えたこと全てに感謝です。約4年間本当にありがとうございました!!」と感謝。「大大大好きな欅坂46を陰ながら応援していきたいです」と締めくくった。なお、欅坂46の公式サイトでは、平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業が発表された。
2020年01月23日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈がグループを脱退することが23日、公式サイトで発表された。また、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業も発表された。サイトでは「欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と発表。「また、佐藤詩織は本人からの申し出により活動を一時休止致します。活動再開の目途が立ちましたら改めてご案内致します」と伝えた。
2020年01月23日女優の川口春奈(24)が1月19日、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第1話に出演した。川口は後に織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)として、番組後半に登場。短時間だが、乗馬のシーンも披露し注目を集めた。各メディアによると、初回の平均視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と好発進だったという。川口は沢尻エリカ被告(33)が昨年11月16日に麻薬取締法違反の容疑で逮捕されたことを受け、代役に抜てきされた。ドラマは1月5日に初回放送される予定だったが、放送日を19日に変更。12月から川口が撮影に加わり、急ピッチで撮り直しが行われたという。「川口さんは13年に『夫のカノジョ』(TBS系)でゴールデンタイムの初主演に抜擢されました。39歳の女性と身体が入れ替わる20歳の女性という難役を熱演したものの、結果は低視聴率。川口さんは、そのことをとても気にしていたといいます」(テレビ誌ライター)しかし、そんな川口が成長をみせている。今年1月4日と5日に放送された木村拓哉(47)主演の『教場』(フジテレビ系)では、警察学校の生徒役を熱演。視聴者からも『良い演技だった』と好評を博していた。「川口さんは警察学校のリアルな訓練シーンは、これまでで最も厳しい経験だったと振り返っていました。なかでも体力以上に、周囲と呼吸を合わせる難しさを痛感したようです。ただそこで団結力やチームワークの大切さを学んだ彼女が今回、大河に初挑戦することになりました。短期間での撮り直しが順調に進んだのも、『教場』で培った団結力が活かされたのでしょう」(テレビ局関係者)そんな川口の成長ぶりに、視聴者からはエールが寄せられている。《楽しみにしてた、今年の大河ドラマ 『麒麟がくる』 初回から私は好きになった。 とくに、川口春奈ちゃん!!めっちゃ合ってた!!違和感ゼロよ》《「麒麟がくる」の川口春奈さんは姿勢の良さとか、きびきびした男勝りな動きなどはドラマ「教場」の訓練で身につけたものが活かされてるんじゃないかな》《#麒麟がくる #教場 でも可愛くて素晴らしい演技だった川口春奈ちゃん帰蝶としても可愛い上に凛とした強さが出てましたね次の登場も楽しみ》
2020年01月20日「私自身も光秀がどういう人物なのか正直まだわからなくて、本能寺の変に至るまでどういう人生を歩むのか、そばで支えていく役として楽しみです」戦国武将・明智光秀を描く大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK・1月19日放送開始)で、戦災孤児として初回から登場するのが門脇麦(27)演じる駒だ。「駒は堺正章さん扮する医師の望月東庵先生の手伝いをしています。そして光秀(長谷川博己)と出会います。駒は明るくて前向きな女のコ。演じていると自分も明るくなり、すごく役に影響されているなと思います」織田信長に仕える40歳まで、光秀の人生は史実がなく謎のベールに包まれている。しかし本作品は20歳からの光秀が登場する。また、大河ドラマには架空のキャラクターがしばしば登場するが、駒、望月東庵、そして、農民の菊丸(岡村隆史)もオリジナルキャラクター。「本当にピンとこない3人組だと思うんですけど(笑)。だからこそ説得力というか、リアリティを持たせないといけないので、そのあたりは気をつけて演じていきたいと思っています」光秀とやがて行動をともにすることになる駒。光秀役・長谷川との共演の感想を聞くと。「過去に共演させていただいたこともあるので、すごくお芝居しやすいです。役についての話もしますが、最近食べたおいしいものとか、雑談のほうが多いかもしれません」光秀には主君を殺した裏切り者というイメージがあるが「新しい光秀像をつくっていこう」という試みがされており、その部分が見どころとなるのは間違いなさそう。「一般的なイメージとは違う、新しい光秀像を皆が探しながら撮っていて、誰も見たことがない光秀がいます。そこが素直におもしろく感じていただけると思います」「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月17日残すところあと少しとなった19年。元号も「平成」から「令和」へと変わった激動の1年だったが、芸能界も大きく変化した1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから特に反響の大きかったものを今一度お届けしたい。11月に麻薬取締法で逮捕された、契約打ち切りや多額の賠償金を抱えることになった沢尻エリカ(33)。そして最も大きな代償となったのが、重要な役どころとして出演予定だったNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の降板だ。悲願と語り、生活の全てを捧げる奮闘ぶりを見せていた沢尻。さらに彼女は“大きな決断”をくだしていたーー(以下、2019年9月24日号掲載記事)9月初旬、都内にあるコインパーキングから颯爽と出てきたのは沢尻エリカ(33)。来年1月より放送されるNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演する沢尻。オフだったこの日、真っ赤な花柄のバッグとスカートという華やかな装で沢尻はヨガスタジオへと向かっていた。ヨガに詳しい芸能レポーターの川内天子さんはこう語る。「沢尻さんが訪れていたのは、ハンモックを使って行う空中ヨガを扱うことで話題のヨガスタジオ。多数の芸能人やモデルも通っているそうです。沢尻さんが演じるのは織田信長の妻・濃姫という重要な役どころ。長期間にわたって撮影する大河を乗り切るには、日ごろのメンテナンスが何より重要。沢尻さんは週2回ほど通って、自分磨きに励んでいるそうです」大河に向けて奮闘を続ける沢尻。しかし、その裏で彼女は“大きな決断”を下していた。「沢尻さんは8年間交際していた恋人のAさんと最近別れたそうです。彼女から切り出したと聞いています」(沢尻の知人)11年からアパレルブランドのデザイナー・A氏との交際をスタートさせた沢尻。本誌も14年に沢尻の母・リラさんとA氏と都内の自宅で同居する姿を目撃するなど、“母公認”の関係を続けてきた。「リラさんもA氏を息子同然のようにかわいがっていたといいます。2人はつかず離れずの関係で同棲を解消したこともありましたが、それもA氏の仕事に合わせてのこと。今年に入っても六本木でデートする姿が目撃され、結婚目前といわれていました」(映画会社関係者)リラさんは17年12月の本誌取材に対してこう語っていた。「孫がいれば楽しいですよね。もちろんエリカが産んでくれればうれしいですけど、エリカと彼が結婚をどう考えているのかわからないんですよ」しかし、破局という形で裏切られた母の期待ーー。当の沢尻は、『Numero』19年10月号のインタビューで、こうほのめかしている。《結婚がすべてじゃない。幸せになるにはいろんな道があるし、選ぶのは人それぞれ/結婚という形にはとらわれなくていいと思う》突如、8年間の日々に終止符を打った沢尻。そこには彼女の役者人生を懸けた覚悟があったーー。07年に主演映画の舞台挨拶での「別に」発言により批判を浴び、女優活動を休止した沢尻。その後も高城剛氏(55)との結婚と離婚や海外移住など、波瀾万丈な芸能生活を送ってきた。しかし、最近は苦難の日々が報われつつある。「12年の映画『へルタースケルター』で女優復帰してから、沢尻さんは評価を高めてきました。16年に出演した『24時間テレビ』(日本テレビ系)でのスペシャルドラマでは両目を失明した中学校教師の妻という難役を熱演。確かな演技力が認められ、その後オファーが殺到したといいます。今年5月放送のドラマ『白い巨塔』(テレビ朝日系)や9月公開の映画『人間失格太宰治と3人の女たち』など話題作への出演が相次いでいます」(テレビ局関係者)ついに手にした大河への切符。3月に行われた発表会見で、沢尻は涙ながらに万感の思いを打ち明けていた。「芸能生活20周年目に、やっと大河に出演することができました。本当にうれしい(中略)この20年間、芸能界で培ってきたものや築き上げてきたものを作品に捧げたい。沢尻エリカの集大成をここで」沢尻の並々ならぬ熱意は撮影現場でもあらわれていた。「沢尻さんはスタッフに飲み物を差し出したり、自ら話しかけたりと常に現場を明るくしようとしています。“別に”のイメージから怖がっているスタッフもいましたが、今では“姐御”と慕われているほどです」(NHK関係者)そして沢尻は大河への情熱と引き換えに、A氏へ破局を宣告したのだった。「1年間にわたって撮影する大河の撮影に全力をつくすため、沢尻さんは『今はプライベートを封印する!』と決断。そこで未練を断つために自ら別れをA氏に持ちかけたのです。A氏と話し合った結果、双方納得する形で別れることになったそうです」(前出・知人)破局の真相を沢尻の所属事務所に聞くと、担当者は「プライベートなことは本人に任せています」と答えるのみだった。“永い春”に終止符を打ち、沢尻は新たな道を歩み始めたーー。
2019年12月31日11月16日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された沢尻エリカ容疑者(33)。それから1週間がたった今も、余波は広がり続けている。家宅捜索で自宅からMDMAが発見され、「私のものに間違いありません」と容疑を認めていたという沢尻。夜な夜なクラブへ足を運び、酒と薬におぼれる生活。しかし、その代償はあまりにも大きかった。来年1月スタート予定のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で織田信長の正室・濃姫役に抜擢されていた沢尻。代役は川口春奈(24)に決定したが、キャスティングは難航を極めたという。「演技力があって、撮影終了まで長期間スケジュールが空いている女優なんていませんからね。出演女優さんにはほかの仕事を断るなど、調整してもらうことになってしまいます。貫地谷しほりさん(33)や広末涼子さん(39)という噂もありましたが、のんさん(26)の名前も候補に浮上していました。しかし、いずれも実現には至りませんでした。1月の放送開始まで時間がないこともあり、スタッフは頭を抱えていました」(ドラマ関係者)さらに役者変更に伴い、これまでの撮影分はお蔵入り。代役決定後も、予断を許さない状況が続いているようだ。「6月から撮影がスタートし、すでに10話分まで撮影済みでした。沢尻さんは初回から出演していたので、ほぼ全話で撮り直しが発生することになります。また共演者のスケジュール調整なども必要になってくるため、すぐ撮影開始とはいきません。番宣活動も満足にできないため、初回放送の延期も検討され始めています。そんななか、出演者たちは一丸となって危機を乗り越えようとしています。沢尻さん逮捕後の18日に、主演の長谷川博己さん(42)ら主要キャストが集まりました。制作サイドから事情説明と撮り直しのお願いが伝えられると、やはり終始重々しい空気が流れていました。それでも長谷川さんは『いちばん大変なのは、代役を務める方。みんなで盛り上げてフォローしていきましょう!』と言って、団結を呼びかけていました」(前出・ドラマ関係者)
2019年11月27日NHKは11月26日、来年の大河ドラマ「麒麟がくる」の初回放送日を当初予定していた1月5日から19日に延期すると発表した。同ドラマは出演を予定していた女優の沢尻エリカ容疑者(33)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、代役に川口春奈(24)が起用されることが発表されていた。各メディアによると、NHKは放送日延期を決定した理由を「撮り直しや編集のスケジュールなどを総合的に勘案して決定した」と説明。沢尻容疑者は斎藤道三の娘で織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)役として初回から登場予定で、すでに第10話までの撮影を終えていたという。「代役に決まった川口さんだが、時代劇は未経験。そのため、来月頭からの撮影に向けて所作などをたたきこんでいるそうです。そうした準備期間が必要なため、撮影を終えて1月5日放送に間に合わせるのは至難の業だったようです」(放送担当記者)その結果、新たな問題が浮上しているという。「大河の初回がスタートするまで、大河の枠をどう埋めるかが深刻な問題となっています。もともと予算は限られている上に、撮り直しで製作費がかさんでいる状況。特番を制作して放送するのは難しいでしょう。現実的には、これまで放送された番組を再放送する可能性が高いと思われます。ただ、そうなると視聴率は期待できないかもしれません……」(NHK関係者)埋めた放送枠がいい形で大河の初回放送につながればいいのだが……。
2019年11月26日女優の川口春奈(24)が20年の大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合)で、沢尻エリカ容疑者(33)の代わりに濃姫の役を演じると11月21日に発表された。しかしネットでは思わぬ反応が上がっている。今回の起用は、沢尻容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受けてのもの。大河初出演となる川口だが、濃姫は織田信長の正妻となる役柄。作品に欠かせない重要なキャラクターを演じることとなる。思わぬタイミングでの大抜擢となった川口。Twitterでは「川口春奈」がトレンド入りを果たし、さらに《めっちゃプレッシャーやろなぁ でも、チャンスやと思って頑張ってほしい!》《春奈ちゃんがやったらいいのにって思ったんだ。綺麗だし強さもあるからピッタリだって思ってた》《超うれしい。来年も全話観るぞ!》と喜ぶ声が上がっている。そんななか、川口が過去に演じたキャラクターにスポットライトが当たった。それは宮藤官九郎氏(49)が脚本を務めた13年の映画「謝罪の王様」での女優役だ。同作で川口は07年の映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶に登壇した当時の沢尻容疑者のような格好で、「別に」と発言していたのだ!そのため、ネットではこんな声が上がっている。《謝罪の王様の映画の時の、川口春奈が沢尻エリカの「別に」を真似してたやつ。大河ドラマ、沢尻エリカの代役、川口春奈抜擢されてて面白い》《エリカ様の代役としてキャスティングされた川口春奈ちゃん、過去作品で「別に」パロやってたって知ってめちゃくちゃ笑った しかも今年の大河コンビの作品だし》《川口春奈ってクドカン映画で『別に』って言うだけ役の女優じゃねえか!プロの沢尻エリカじゃねえか!NHK攻めすぎ!(歓喜)》
2019年11月21日11月16日、沢尻エリカ容疑者(33)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。警視庁が自宅を捜索したところ、合成麻薬のMDMAが見つかったという。沢尻は「私のものに間違いありません」と容疑を認めている。沢尻は来年1月のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、織田信長の正室・濃姫役に抜てき。今年3月の会見では涙を流し、「この20年間で培ってきたものや築き上げてきたものを、この作品にささげたいと思っています。沢尻エリカの集大成を、ここで」と決意を語っていた。そんな彼女が、なぜクスリに手を染めてしまったのだろうか。「MDMAは、中枢神経刺激作用と幻覚誘発作用を持つ合成麻薬です。毒性や依存性の強さは、一説によると覚醒剤以上ともいわれています。沢尻さんには、これまでも薬物の疑惑報道が浮上したことがありました。今回の大河出演が女優人生においてどれほど重要なのかは、彼女が誰よりもよく知っていたはずです。にもかかわらずクスリに手を出してしまったのは、“やめたくてもやめられない精神状態”まできていたのかもしれません」(前出・芸能関係者)だが、その“代償”は思った以上に大きかった。沢尻にはこれから、数多くの苦難が待ち受けているという。「大河は降板決定でしょう。撮影はすでに進行していますし、ちょうど先日ポスター撮影も終えたところでした。彼女は主要キャストなので、撮り直すとなると影響は計り知れません。例年だと12月に第1回の試写会が行われるのですが、とても間に合うとは思えない。現場は今から悲鳴を上げています。当然、損害賠償も請求することになると思います。撮り直しなどの範囲の大きさも考えると、ピエール瀧さん(52)が3月に逮捕されたときとは比べものにならないほどの巨額になりそうです」(NHK関係者)また沢尻は、多数のCM契約を結んでいる。その影響は、さらに深刻そうだ。「広告は年間契約が基本で、途中で不祥事を起こした場合は残りの月数の契約金を返金することになります。求人検索エンジン『Indeed』のCMは逮捕前日に始まったばかりでしたが、そのまま放送できなくなりそう。すでに取り直しの話が進み始めています。これだけで、損害額は1億円になるともいわれていますね。また店頭POPやポスター、HPなどは変更作業などが発生することになるでしょう。その場合の費用も、請求されることになります。さらに沢尻さんは外資系のクライアントとも契約を結んでいます。外資系はそうした実質的な損害額に加えて、“企業にマイナスイメージを与えたことへの損害”も請求することが多い。すべてのことを踏まえると、損害賠償額5億円はくだらないはず。下手すれば10億円になる可能性もありそうです」(広告代理店関係者)’12年に公開された映画『ヘルタースケルター』で沢尻は、トップスターに上りつめながらも薬物におぼれて崩壊していく主人公を熱演していた。果たして沢尻は『ヘルタースケルター』と同じように、このまま薬物によって転落してしまうのだろうか。
2019年11月19日「2日前、都内のヨガスタジオで沢尻さんをお見かけしました。周囲に満面の笑みで挨拶して、かなりのハイテンションだったんです。イメージと全然違って、おしゃべりだなと感じました。沢尻さんは常連のようで、この日以外も毎週のように通っていたそうです。特に岩盤ヨガでお見かけすることが多くて、いつも熱心に汗を流していましたね。でもいま思えば、クスリを抜こうとしていたのでしょうか……」(居合わせた客)11月16日、沢尻エリカ容疑者(33)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。警視庁が都内の自宅を捜索したところ、合成麻薬のMDMAが見つかったという。沢尻は「私のものに間違いありません」と容疑を認めている。「同居していた母親のリラさんは、娘が逮捕されたとき泣き叫んで大変だったそうです」(全国紙記者)沢尻といえば’07年の「別に」発言で女優業を休止していたが、近年は目覚ましい復活ぶりを見せていた。さらに、来年1月スタートのNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で織田信長の正室・濃姫役に抜てき。3月の会見では涙を流し、こう決意を語っていた。「たくさん失敗もしたし、挫折もして。学んで、ここまで成長してやってくることができました。この20年間で培ってきたものや築き上げてきたものを、この作品にささげたいと思っています。沢尻エリカの集大成を、ここで。自分の集大成だと思っています」決意の陰で、私生活も一新していた。本誌は9月24日号で、沢尻が’11年から交際してきたアパレルブランドのデザイナー・A氏と破局していたことをスクープ。1年にわたる大河の撮影に全力を尽くすため、自ら別れを切り出したという。そんな彼女が麻薬で逮捕――。実は、本誌は彼女の不審な行動を目撃していた。今年9月4日の午前10時ごろ、中央自動車道を使って長野方面へと車で向かった沢尻。途中、双葉SAで休憩することに。トイレや買い物をする場所も勝手知ったる様子で、何度も来たことがあるような印象だった。そして休憩を終えた沢尻は、車に乗り込むと急発進!そのスピードが、常軌を逸していた。法定速度ギリギリの時速80kmで走る記者の車が、あっという間に置き去りにされてしまったのだ。明らかに時速150km以上は出ているであろう暴走ぶりだった。「違法薬物の売人と接触する場合は、地方のパーキングエリアやサービスエリア付近で落ち合うケースが少なくありません。警察からの監視を逃れるためです。近年も同様の手法で覚醒剤を入手していたとして、逮捕された有名人もいました」(芸能関係者)そして翌日の夜、自宅マンションに1人でひっそりと戻ってきた沢尻。服装はインナーのTシャツが変わっていただけで、手提げ袋が数点増えていた――。
2019年11月19日沢尻エリカ(33)が11月16日、違法薬物を所持したとして逮捕された。大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合)の出演も控える彼女に、何があったのかーー。各メディアによると沢尻は同日、東京都内の自宅で合成麻薬のMDMAを所持していたとして警視庁に逮捕された。調べに対して「私のもので間違いない」と供述し、容疑を認めているという。沢尻は、来年1月から放送される「麒麟がくる」で織田信長の妻・濃姫という重要な役どころに抜擢されている。本誌は9月、濃姫のためにヨガへと通いメンテナンスに励む沢尻の様子を報じている。沢尻は大河出演に向けて、“大きな決断”を下していた。「沢尻さんは11年から8年間にもわたり交際していた、アパレルブランドのデザイナー・Aさんと別れたそうです。沢尻さんのお母さんも公認の仲で、Aさんを息子同然のようにかわいがっていました。いわば“お墨付き”でしたから結婚目前といわれていましたが、彼女から別れを切り出したと聞いています」(映画会社関係者)17年12月、沢尻の母・リラさんは本誌取材に対してこう語っていた。「孫がいれば楽しいですよね。もちろんエリカが産んでくれればうれしいですけど、エリカと彼が結婚をどう考えているのかわからないんですよ」しかし、突然の別れを切り出した沢尻。大河への情熱との引き換えに破局を選んだのだ。「大河ドラマは1年間にわたって撮影します。『麒麟がくる』に全力をつくすため、沢尻さんは『プライベートを封印する!』と決断。そこで未練を断つために自ら別れをAさんに持ちかけたそうです。そして2人で話し合った結果、双方納得する形で別れることになったといいます」(前出・知人)07年に主演映画の舞台挨拶で「別に」と発言し批判を浴び、女優活動を休止した沢尻。その後も結婚に離婚、そして海外移住など“お騒がせ女優”と謳われることもあった。しかし12年の映画「へルタースケルター」で女優復帰し、16年に出演した「24時間テレビ」(日本テレビ系)のスペシャルドラマでは両目を失明した中学校教師の妻という難役を熱演。今年5月に放送されたドラマ「白い巨塔」(テレビ朝日系)や公開中の人気映画「人間失格太宰治と3人の女たち」でも、その演技力を高く評価する声が上がっている。沢尻は3月に開かれた「麒麟がくる」の記者会見で目に涙をためながら、力強くこう意気込んでいた。「芸能生活20周年目に、やっと大河に出演することができました。本当にうれしい(中略)この20年間、芸能界で培ってきたものや築き上げてきたものを作品に捧げたい。沢尻エリカの集大成をここで」ついに、大河ドラマ出演の“切符”を手に入れた沢尻。しかし、20周年の集大成を前にして逮捕とはーー。各メディアによるとNHKは「現在、事実関係を確認している。今後の対応は検討中」とコメントしているという。
2019年11月16日東京都内の自宅で合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課が11月16日に沢尻エリカ容疑者(33)を麻薬取締法違反容疑で逮捕した。同日夕方、各メディアが一斉に報じた。逮捕容疑は、東京都都内の自宅で同日朝にMDMAの粉末を所持した疑い。「私のものに間違いありません」と容疑を認めているという。沢尻容疑者といえば、来年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」への出演が決定していた。主人公・明智光秀の主君である斎藤道三の娘で、後に織田信長の妻となる帰蝶(濃姫)役。撮影はすでにスタートしていた。「逮捕の一報を真っ先に報じたのはNHKでした。大河の制作サイドとしては、ハンマーで頭をたたき割られたような衝撃だったでしょう」(放送担当記者)それもそのはず。NHKといえば、今年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」でも出演中だったピエール瀧(52)が3月に逮捕。麻薬取締法違反の罪に問われ、懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決を受けた。瀧の降板を受け、NHKは三宅弘城(51)を代役起用。必死に撮り直し、放送にこぎつけていた。そして今回も、沢尻容疑者が逮捕されることに。大河降板を迫られることになりそうだが、その影響範囲は瀧とは比べものにならないほど大きそうだという。「初回放送まで2カ月を切り、今が一番忙しい時期。しかし沢尻容疑者が逮捕されたことで、今後は代役を立てて撮り直さなければなりません。瀧さんは脇役だったのでなんとかなりましたが、沢尻容疑者は主要キャスト。そう簡単な話では済まないレベルです。損害賠償額も同様です。瀧さんでさえ与えた影響が大きすぎて、まだ金額面での調整がつかない状態。沢尻容疑者は今後、さらに巨額の損害賠償を求められることになりそうです」(NHK関係者)悲願の大河出演とあって、今年3月の会見では涙を流していた沢尻容疑者。薬物の誘惑は、その感動に勝ってしまったようだ。
2019年11月16日織田裕二(51)と松嶋菜々子(46)がSnow Man(ジャニーズJr.)の渡辺翔太(27)の誕生日を「連続ドラマW 頭取 野崎修平」(WOWOW・’20年1月19日からスタート)撮影現場で祝福した。来年1月22日にSnow ManのメンバーとしてCDデビューを果たす渡辺。幸先のいい1年のスタートを切ったようだ。原作・周良貨、作画・能田茂による同名経済漫画をドラマ化した同作。織田演じる野崎修平が経営悪化したおおぞら銀行の頭取に再任し、頭取の座を狙う役員たちから失脚を企てられる。そんななか銀行を再生させようと野崎が自身の正義を信じて奮闘する痛快作だ。同作では野崎頭取の秘書・富永真役として出演する渡辺。ドラマ撮影中の11月5日に27歳の誕生日を迎えた。当日は織田と松嶋とともに、ある現場を視察するシーンを撮影していた渡辺。その終了時、突然スタッフは渡辺が誕生日であることを告げた。すると共演者は「おめでとう!」と大きな拍手で祝福した。渡辺はサプライズに驚いたまま「ありがとうございます!」と一礼。そしてSnow Manでのメンバーカラー“青色”のあしらわれた誕生日ケーキを受け取った。織田から27歳の抱負を求められた渡辺は「人に迷惑を掛けないように……」と返答。しかし “盛り上がりに欠ける”と周囲からテイク2を求める声が。すると渡辺はこう意気込んだ。「来年、CDデビューが決まっているので、売れるように一生懸命頑張ります!ありがとうございました!!」すると拍手が沸き起こり、再びの祝福ムードに。先輩たちから温かく祝福された渡辺。待望のCDデビューへ向け、「Snow Manの冬」が到来だ!
2019年11月07日天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物と法隆寺献納宝物を一挙公開する特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」が、東京国立博物館で、11月24日(日)(前期:~11月4日(月・休)、後期:11月6日(水)~)まで開催されている。【チケット情報はこちら】正倉院宝物とは、奈良・東大寺にある正倉院で守られてきた文化財で、光明皇后が聖武天皇の御遺愛品を東大寺大仏に捧げたことに由来する。会場の第1章“聖武天皇と光明皇后ゆかりの宝物”では、15メートルもの長大な献納時の目録「東大寺献物帳(国家珍宝帳)」(前期)を展示。その巻末に記された光明皇后の言葉から、聖武天皇への深い愛情を感じることが出来る。また琥珀や螺鈿、トルコ石を贅沢に使用した、宝飾鏡の代表作「平螺鈿背八角鏡」(後期)も必見。第2章“華麗なる染織美術”では、伝世品としては世界最古の染織品と言われる名品の数々を展示。出土品ではなく、蔵である正倉院で守られてきたからこその文化財だと言える。第3章“名香の世界”では、正倉院を代表する香木「黄熟香(蘭奢待、らんじゃたい)」(通期)を紹介。そのふくよかな香りは足利義政や織田信長をも魅了し、彼らが切り取ったとされる箇所には今も印も残る。第4章“正倉院の琵琶”には、その名の通り正倉院の顔とも言える「螺鈿紫檀五絃琵琶」(前期)が鎮座。古代インドに起源を持つ五絃琵琶だが、現存するのは世界でこれだけと言われる貴重な一品だ。撥を受ける部分にはラクダに乗って琵琶を演奏する人物が、裏には宝相華(ほうそうげ=浄土の世界に咲くとされる空想上の花)の文様が螺鈿と玳瑁(たいまい=ウミガメの甲羅)、べっ甲によって装飾されている。また楽器としての機能と構造を明らかにするため、正倉院では8年をかけて本作の模造を製作。そちらも同時展示されている。第5章“工芸美の共演”では、7世紀美術を代表する法隆寺献納宝物と、8世紀美術を代表する正倉院宝物から、それぞれ同じ用途で製作されたふたつの宝物を同時展示。「伎楽面 酔胡王」(ともに前期)などから、時代による変化や特徴を垣間見ることが出来る。さらに模造品では、当時の鮮やかな色彩を楽しむことも。ラストを飾る第6章“宝物をまもる”では、1260年以上の長きに渡り、正倉院宝物がいかに守られてきたのか。その保存・修理・模造の取り組みを紹介。また三倉からなる正倉院正倉の中倉、南倉の一部が原寸大で再現されており、こちらは撮影も可能だ。取材・文:野上瑠美子
2019年11月01日織田裕二主演のWOWOWドラマ「監査役 野崎修平」の続編「頭取 野崎修平」の放送が決定。松嶋菜々子も続投するほか、新キャストとして小澤征悦と風間俊介の出演も決定した。おおぞら銀行国有化から3年。未だ再生の兆しが見えない中、かつて監査役として厳正な態度で銀行の闇を晒した野崎修平が、同行の頭取に就任。野崎はこの間、産業再生機構で多くの企業再生に携わってきており、その才覚を買われての異例の抜擢だった。成果主義やリストラで士気を失った行員たちの自信と誇りを取り戻し、社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して常務の立川祥子や融資部の石原俊之らとともに改革に乗り出す。そんな矢先、元エリート官僚で京極元頭取の息子・京極春樹が取締役として就任。春樹は父親が築き上げた頭取の座を奪い返そうと、祥子と共に野崎を失脚させるため様々な策略を企てる――。原作:周良貨、漫画:能田茂による経済漫画「頭取 野崎修平」を原作に描く本作。主演の織田さん演じるかつての監査役野崎が、今回荒廃したおおぞら銀行を救うべく“頭取”としてカムバック!社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して改革に乗り出す。続編制作について織田さんは「真にお客様の役に立つ銀行を創りたいという彼の前に、次から次へと起こる問題。野崎修平はどんな答えを出すのか…。素敵なキャスト達が演じる様々な人の生き方を、新たなキャストも加わり、前作に引き続き信頼するスタッフと共にお届します。ご期待ください」とメッセージを寄せている。また、松嶋さんは野崎が去った後のおおぞら銀行を常務として支えていた立川祥子役で続投。松嶋さんは「立川祥子は、前作の支店長から役員へと出世するも、剛毅果敢な性格でさらなる上を目指すタフな女性です。今作では、織田裕二さん演じる野崎修平がおおぞら銀行に戻り、おおぞら銀行の在り方を巡り正面からぶつかりあいます」と明かし、「当時、男社会だった銀行業界の中で、少しも怯まず、したたかさ、強さ、潔さを持つ彼女の存在感を大事に演じたいと思います」と意気込んでいる。そして今回新キャストとして、前作で野崎の前に大きく立ちはだかった京極元頭取(古谷一行)の息子で取締役の京極春樹役を小澤さん。おおぞら銀行融資部に務める石原俊之役を風間さんが演じる。財務省主計局のエリート官僚だったが、自ら望んでア メリカの銀行に転職後、おおぞら銀行に役員として入り、頭取の座を奪い返すため祥子と共に野崎と対立していく京極役の小澤さんは「織田裕二さんと初めて共演させてもらえるという事で、とても嬉しかったですし、また興奮もしました。脚本もとても良く書かれていて、自分が演じさせてもらう京極春樹と織田さん演じられる野崎修平の対立関係が回を増すごとに大きくなっていき、とてもやりがいがあると感じました」と増していく対立が本作の見どころの一つとなっている様子。最初は野崎を良く思っていなかったが、後に考えが変わり、銀行再生の一役を担う石原役の風間さんは「素晴らしい作品の続編に、参加させて頂けることになり、興奮しています。好きな作品だからこそ、背筋を伸ばし、気を引き締め、現場を楽しみたいと思います」と気合十分に語っている。ほかにも新キャストには、おおぞら銀行が取引する日雲商事の戦略室・音川真由美役に泉里香、頭取秘書・富永真役に「Snow Man」渡辺翔太、金融庁の主席検査官・紅梅勇治郎役に野間口徹、日雲商事の取締役・塩田正康役に相島一之、日雲商事の戦略室室長・村上哲也役に宮川一朗太らが新風を吹き込む。そして前作に引き続き、元おおぞら銀行員で企業のリスクマネジメントをする会社を起業したIRM社長・武田真吾役の岸谷五朗、元頭取・京極雅彦役の古谷一行、総会屋の東都政策研究室総帥・海藤義己役の宇梶剛士、野崎を慕う秘書・吉野美保役の瀧本美織、藤岡長沼支店調査役・坂本正義役の駿河太郎、法人営業部長・西條進役の三浦誠己、経営コンサルタント・沖田浩二役の小林且弥、毎朝新聞記者・柏木竜馬役の小市慢太郎、野崎の妻・志穂役の西田尚美らが続投する。連続ドラマW「頭取 野崎修平」は2020年1月19日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送。(全5話/第1話無料放送)(cinemacafe.net)
2019年10月31日〔セリア〕の玩具コーナーで、子どもから大人まで幅広い年代に人気があるマイクロブロックシリーズ。そんなマイクロブロックから武将シリーズが登場いたしました♪お子さんはもちろん、武将好きな大人も楽しめるアイテムですよ!ぜひチェックしてくださいね。大人もつい夢中になる!今回ご紹介するのは《マイクロブロック戦国武装壱〜織田信長〜》と《マイクロブロック戦国武装弐〜伊達政宗〜》です。中にはそれぞれのブロックとリムーバー、説明書と家紋シールが入っていましたよ!説明書通りに組み立てていきますが、今回の難易度は「ふつう」。とはいえ、今までご紹介したマイクロブロックシリーズの中でも難易度は高めに感じました。間違えてブロックをつけてしまっても大丈夫!付属のリムーバーを使えばこの通り!爪を使わずにきれいに外すことができたので、ネイルをしてる方でも安心です。またお子さんが怪我をするリスクも減りますよ。完成♪そして完成したのがこちら!どちらも30分程度でできました。右から《マイクロブロック戦国武装壱〜織田信長〜》と《マイクロブロック戦国武装弐〜伊達政宗〜》です。マイクロブロックですが、かなりしっかりとしたものができたので、本格的なフィギュアのようですよね。今回は〔セリア〕で購入したマイクロブロックから武将シリーズをご紹介しました。子どものおもちゃに思えますが、かなり頭を使うので大人でも楽しめるアイテムなんですよ♪ぜひチェックしてください。▼このほかのマイクロブロックをチェックする【セリア】暇つぶしにぴったり!?秋の夜長はマイクロブロックで子どもも大人も楽しもう♪
2019年10月23日参加者募集中京都市では、家康伊賀越えの道ウォーキングツアーを11月16日(土)に開催します。只今、参加者を募集中です。参加費は9,000円(お弁当付き)、京都駅発着で約12kmを歩きます。家康が通ったと考えられる道をたどるウォーキングとミニ講演会を行うイベントです。家康、当時の苦労を偲ぶ家康伊賀越えの道は、今から437年前の本能寺の変まで歴史がさかのぼります。物見の途中だった徳川家康は、京都本能寺に宿泊していた主君・織田信長が、重臣明智光秀に襲われ命を落としたことを知ります。家康は、いつ何時で襲ってくるか分からない明智方の武者狩りを避け、伊賀の険しい山々をわずかな家臣と共に帰路に向かい進みます。家康の生涯においても、大きなピンチの一つが「伊賀越え」です。歴史から自然まで盛りだくさんウォーキングツアーは、京都府京田辺市・井手町・宇治田原町に伝わる「家康伊賀越えの道」を歴史学者の渡邊忠司氏と共に巡り、ミニ講演も行います。また、定められた地点では、地元ボランティアガイドが分かりやすく説明してくれます。誰でも参加できるように貸し切りバスが併走し、昼食には、地元食材を使ったお弁当が付きます。あなたも家康になった気持ちで峠を越えてみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※京都府のプレスリリース
2019年10月23日天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物を中心とした飛鳥・奈良時代の国際色豊かな造形文化に焦点を当てた特別展『正倉院の世界ー皇室がまもり伝えた美ー』 が、10月14日(月・祝)より開幕。11月24日(日)まで開催される。同展は、皇室が守り伝えた正倉院宝物と法隆寺献納宝物の代表作を中心とした作品約110件を紹介するもの。正倉院宝物は、奈良県奈良市の東大寺敷地内に建てられた正倉、西宝庫・東宝庫に収められた品々で、8世紀に東大寺を創建した聖武天皇の遺品をはじめ、美術工芸品や文書類など約9千点の宝物を1260年以上にわたり守り伝えてきた。明治8(1875)年にはその所管が東大寺から内務省、その後、宮内庁に移行して現在に至っている。また、法隆寺献納宝物は、奈良県斑鳩市にある法隆寺に伝来する、聖徳太子ゆかりの品々や小金銅仏群をはじめ染織品や伎楽面など、約300件におよぶ文化財。明治11(1878)年に皇室に献納され、昭和22(1947)年に国へ移管、現在は東京国立博物館が所管している。今回の特別展では、日本の7世紀美術を代表する法隆寺献納宝物と、8世紀美術を代表する正倉院宝物が、同時に公開される貴重な機会となる。会場は、「聖武天皇と光明皇后ゆかりの宝物」「華麗なる染織美術」「名香の世界」「正倉院の琵琶」「工芸美の共演」「宝物を守る」の全6章で構成。聖徳太子の命日に光明皇后が奉納した国宝の鏡や、鮮やかな草花と水鳥が染織された敷物、仏教儀礼で用いられ、足利義政や織田信長らが一部を切り取ったことでも知られる香木、聖武天皇が愛用し、美しい装飾が施された五弦琵琶など、さまざまな至宝が並ぶ。水瓶(すいびょう)と呼ばれる水差しや、仮面舞踏劇で用いられた伎楽面などは、正倉院伝来の品と法隆寺伝来の品を並べて展示。飛鳥・奈良と時代の異なる造形美の特色を比較することができる。また、最終章では、明治以降に本格化した正倉院宝物の調査と修復作業に焦点を当て、今なお行われる保存・修理・模造の取り組みを紹介する。会場内には正倉院の宝庫を一部原寸大で再現したスペースも登場。その雄大なスケールを体感しながら、千年以上にわたり受け継がれてきた古代の日本の国際色豊かな文化を堪能してほしい。【開催情報】『御即位記念特別展「正倉院の世界 ー皇室がまもり伝えた美ー」』10月14日(月・祝)〜11月24日(日)まで東京国立博物館 平成館にて開催(会期中展示替えあり)【関連リンク】 東京国立博物館()《紺夾纈絁几褥》 奈良時代・8世紀 正倉院宝物【後期展示11月6日~24日】《平螺鈿背八角鏡》 唐時代・8世紀 正倉院宝物【後期展示11月6日〜24日】国宝 《海磯鏡》 唐または奈良時代・8世紀 東京国立博物館(法隆寺献納宝物)【通期展示】《漆胡瓶》 唐または奈良時代・8世紀 正倉院宝物【後期展示11月6日〜24日】国宝 《竜首水瓶》 飛鳥時代・7世紀 東京国立博物館(法隆寺献納宝物)【後期展示11月6日〜24日】《紫檀木画槽琵琶》 唐または奈良時代・8世紀 正倉院宝物【後期展示11月6日〜24日】《黄熟香(蘭奢待)》東南アジア 正倉院宝物 【通期展示】《国家珍宝帳(部分) 》 奈良時代・天平勝宝8年(756) 正倉院宝物 【前期展示10 月14日〜11月4日】
2019年10月15日Netflixオリジナルアニメシリーズ「Levius」が、今冬全世界独占配信スタート。この度、本作の主人公を島崎信長が演じるほか、諏訪部順一、櫻井孝宏、佐倉綾音、大塚芳忠、小野大輔、早見沙織、宮野真守ら超豪華声優陣の出演が明らかになった。本作は、中田春彌による緻密なタッチで孤独な少年の繊細な心情と人間と機械の融合バトルを描く同名コミックを、瀬下寛之が総監督を務めアニメ化。「ダイヤのA」「Free!」「虹色デイズ」などに出演する島崎さんが今回演じることが決定した本作の主人公は、超美男子であり暗い過去を持ちながらも、右腕に改造した義手をまとい、強敵に挑む少年レビウス・クロムウェル。元拳闘士の伯父ザックと出会い、機関拳闘士として戦う道を選ぶ彼を、クールに、そして熱く演じる。そして、心を閉ざしたレビウスを幼少期から支え、セコンドを務める伯父、“ザック”ことザックス・クロムウェル役には、「坂道のアポロン」「黒執事」「ユーリ!!! on ICE」の諏訪部さん。ザックの親友でレビウスの義手をサポートする冷静な天才技師・ビル役を、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「ダイヤのA」「亜人」の櫻井さん。ザックスジム所属の機関拳闘士・ナタリア役を佐倉さん(「BanG Dream!」)。レビウスと戦うことになるベテラン機関拳闘士・マルコム役を大塚さん(『ONE PIECE FILM Z』「亜人」)。巨大ジムの御曹司で機関拳闘のエリート、ヒューゴ役を小野さん(「黒執事」「ジョジョの奇妙な冒険」)。レビウスの前に現れるクラウンのそばにたたずむ謎の美少女役を早見さん(「東のエデン」『劇場版 はいからさんが通る』)。そして、超巨大企業アメジストの最高幹部で、究極の美と秩序実現のためには手段を選ばない謎の仮面の男Dr.クラウン役を、「DEATH NOTE」の夜神月や、「機動戦士ガンダム00」「亜人」「うたの☆プリンスさまっ♪」など様々な作品でメインキャラクターを演じる宮野さんが務めるといった主役級キャストたちが勢揃いした。Netflixオリジナルアニメシリーズ「Levius」は冬、全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年10月03日