※画像は、ハウスオブローゼお知らせより夏の肌の悩みは、クールに解決夏の化粧の悩みと言えば、暑さで化粧が崩れるのが気になること。そんな夏の悩みを解決する冷感化粧『シャーベットローション』が登場した。株式会社ハウスオブローゼより、夏限定のアイテムとして販売される。化粧崩れは、気温が上がり暖かくなることによって肌がべとついたり、毛穴が開いてテカリが起きたりして起こってしまう。毛穴がキュッと締まっていれば、皮脂が出てテカリが起きることもなく、暑くなっても肌がべとつくこともない。皮脂は止めすぎず、出し過ぎずに保つしかし、皮脂は悪さをするだけではなく、肌を保護する自然のベールになり、異物や刺激から肌を守ってくれている。つまり、皮脂がなさ過ぎてしまい、乾燥肌になってしまうなどの問題が起きてしまうことになる。そこで、この『シャーベットローション』は、夏の暑さでほてった肌をキュッとひきしめる収れん化粧水を利用する訳だ。皮脂の分泌が多い所で利用をすると、毛穴を引き締め効果が期待できる。使用は、化粧品のノリを良くする化粧水の替わりではないため、ケアが終わった後にするのが基本だ。レモングラスを基調とした天然精油の香りもさわやかで、夏のクールコスメとして活躍しそうだ。【参考リンク】▼ハウスオブローゼお知らせ?v_ni=357元の記事を読む
2013年06月23日お肌の悩みは、女性にとっていつも悩みのタネ。その中でも、シミやくすみ、肌のざらつき、そして毛穴は、たくさんの女性が感じている悩みではないでしょうか。そんな悩みに対し、お手入れができるのが「美白+毛穴ケア」の「雪ごこち」です。雪ごこちを使った毎日のお手入れでは、シミや肌荒れを予防し、健やかな透明感のある美肌感と、毛穴ケアでキメ細かいつるんとした肌へ導いてくれるそう。ただ美白するだけではなく、毛穴も目立たない、なめらかな質感の肌や、雪のような透明感のある肌を目指しているというのがとても魅力的です。毛穴の目立たない、透明感のある肌には、美白と毛穴ケアにくわえ、肌の質感も美しくケアする「質感美白(R)」が重要だそう。そこで「雪ごこち」は、シミやそばかすの予防ケアに加え、毛穴の目立たないなめらかな質感に整えるケアも同時に行う総合的なアプローチを行っているというのが頼もしいですね。このたび、化粧水と乳液に加えて、新たに「雪ごこち美白クリアジェル」が新発売されました。こちらは、Wの有効成分(トラネキサム酸+サリチル酸)を配合し、しっとり潤うのにベタつかない使用感で、つけた瞬間、つるんとした肌を実感できるんだとか。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白有効成分「トラネキサム酸」と、角質柔軟作用で、毛穴まわりの角質もやわらかくする有効成分「サリチル酸」をWで配合したのは、医薬部外品としてはロート史上初とのこと。「美白クリア化粧水」と「クリア乳液」の間に、「美白クリアジェル」を使用することによって、さらに肌への効果を追求できるそうだから、ぜひこの「美白クリアジェル」もお手入れに加えたいですね。「雪ごこち」ブランドは、すべての商品に、3000m級の山々が連なる北アルプスの大自然がはぐくんだミネラル豊富な天然水を100%使用しているというのが特長です。“雪”のように透明感があり、さわり“ごこち”もなめらかな肌に導くブランドだというのもうなづけます。いつものスキンケアに大自然のしずくをたっぷり使えるのは、本当に贅沢。さらに「雪ごこち」には、うるおいに溢れたなめらかな肌を目指して、うるおい成分のグルコン酸、ユキノシタエキス、エーデルワイスエキスからなるクリアスノーコンプレックスが配合されています。透けるように美しくなめらかな肌の条件は、「美白」※1をはじめ、「うるおい」「ツヤ」「整ったキメ」「毛穴ケア」※2「透明感」※3という、6つの要素がそろっていることなんだとか。「雪ごこち」ではこの6つの要素を目指しているそうだから、本当にきれいな肌になれそうです。(※1メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ(有効成分:トラネキサム酸) / ※2うるおいを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ / ※3透明感あふれる潤った肌へ)(美白:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ / 毛穴ケア:うるおいを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ)ご使用方法はまず、うるおいを与え、つるんとした肌ざわりで、透明感のある肌へと導く「雪ごこち美白クリア化粧水」を。こちらは、みずみずしく、なじみのよい使い心地の薬用美白化粧水です。さらにうるおいをお求めの方には、「雪ごこち美白クリア化粧水しっとりタイプ」もあるから、好みで使い分けて。雪ごこち 美白クリアジェル(医薬部外品) 価格:オープン価格 容量:50g 販売名:ロート薬用クリアセラムsa2そして、「雪ごこち美白クリア化粧水」でお手入れした後は、新発売の「雪ごこち美白クリアジェル」を使用、最後に、保湿+毛穴ケアをしてくれる「雪ごこちクリア乳液」を使います。「美白+毛穴ケア」の「雪ごこち」ブランドで、雪のような透明感のある肌を目指してみませんか。このたび、ウーマンエキサイトから、「化粧水、乳液、ジェル」の企画セットを300名様にプレゼントします。( 今すぐ応募する )毛穴の目立たない、透明感のあるお肌は、多くの女性の憧れ。「雪ごこち」ブランドを使って、これまで以上のお肌をゲットしてみては?・雪ごこち 公式サイト 美白+毛穴ケア「雪ごこち」化粧水&乳液&ジェルの限定セット 300名様にプレゼント! ・特集:「雪ごこち」で目指す、透明感あふれる“夏肌美人”♪(~6月4日まで) PCはこちら スマホはこちら
2013年05月08日敏感肌の、悩みを克服する美容液Decencia (ディセンシア)の「サエル ホワイトニング エッセンス クリアリスト 」を5月1日から、新発売する。敏感な肌の、悩みの原因になりやすい、シミや、くすみを防いで、透明感のある肌へと導いてくれる、敏感肌の為の、美容液だ。パッケージは、水のうるおいを、感じさせるブルー色で、おちついたデザインとなっている。敏感肌の「3原色のくすみ」に着目した、美容液肌のシミを、目立たせてしまうのは、青と赤と黄色の、あわせて3色のくすみが原因である。乾燥の原因となっておこる、角層の乱れによって発生する「青ぐすみ」、また、炎症を繰り返すことによって発生する「赤ぐすみ」、そして、いきすぎた、メラニンの生成によって発生する「黄ぐすみ」と、3色に分かれている。だが、特に、敏感肌のくすみは、1色だけで発生するのではなく、3色すべてに発生しやすくなり、この3色が重なった部分は、黒色のシミとなる。この原因に対応するために、この美容液には、3色のくすみを制御して、シミを防ぐための、いろいろな成分が配合されている。青ぐすみには、セラミドナノスフィア、高フィットヒアルロン酸などの配合で、うるおいを保つ。また、黄ぐずみには、セイヨウノコギリソウのエキス、ムラサキシキブのエキスが配合されていて、肌の、過剰なメラニンをケアしてくれる。そして、赤ぐすみには、コウキエキス、グリチルリチン酸2K、植物性 保湿成分の、ユリ科のデイリリーの配合で、肌の炎症を防ぐ。新配合の、デイリリーは、黒色のメラニンを制御し、肌の色のメラニンを、発達させる物質の活動をうながす。このように、徹底的に「くすみ」を追及し、シミを防ぐために開発された、すばらしい美容液だ。元の記事を読む
2013年04月18日シミ・くすみなど“7つの肌悩み”に素早く対応アテニア(ATTENIR)は、1本で“5つの機能”(化粧下地・美容液・UVカット・ライトメイク・コンシーラー)を果たして、“7つの肌悩み”(シミ・くすみ・ハリ・保湿・UV・色ムラ・毛穴・キメ)に素早く対応し、ひと塗りで肌悩みをカバーする「BBクリーム」(SPF30/PA++)を、2月18日に新発売する。*画像はニュースリリースよりどんな肌色にも自然になじむ独自のスキンカラー設計「BBクリーム」は、“14種類の植物エキス”と「トリプルヒアルロン酸」で肌を乾燥から守り、ハリに満ちた肌を育成し、簡単にうるおいケア、UVケア、ライトメイクを実現するBBクリーム。素肌の色を構成している「赤」、「黄」、「黒」の3つの色素をバランスよく配合し、ファンデーションとは異なる目的や配合理論により、ややグレイッシュな色設計で、白浮きせず、肌を暗く見せることもなく、どんな肌色にも自然になじんで肌悩みをキレイにカバー。さらに、くすみ・色ムラ補正成分「イルミライトパウダー」を配合し、一日中 くすみ を防ぎ、光を乱反射することでソフトフォーカス効果を果たす「ライトカバリングパウダー」(肌色・凹凸補正成分)が、グレイッシュな色彩との相乗効果で肌色のコントラストを調整し、シミ・くすみ・色ムラ・毛穴・キメなどの悩みの目立たない肌に補整するという。元の記事を読む
2013年02月15日美しいサラサラした髪の毛や、ハリ・たるみのない肌を作りたいって思いますよね? この悩みを一気に解決できる方法があるのです。それは、スカルプケアです! いわゆる頭皮のケアをすることで、スカルプケアを行うと頭皮のたるみが改善され、美しい髪の毛はもちろん顔のリフトアップ効果につながります。頭皮が衰えてたるんでくると、頭だけではなく顔全体にも影響を及ぼします。また頭皮のコリをほぐし、毛穴の汚れを解消すると白髪や抜け毛の予防にもつながります。そこで、自宅で簡単にできるスカルプケアをご紹介します。シャンプーの前に、頭皮のマッサージをすることで、毛穴の汚れを浮かび上がらせることもでき、頭皮の疲れも改善し、硬くなった皮膚を柔らかくする効果も。●簡単スカルプケア方法とは? キャリアオイルや椿油、スクワラン、オリーブオイルなどの美容オイルを使用します。1、まずオイルを頭皮になじませ、側頭部を指の腹でマッサージを行い、円を描きながら下から上に頭皮を持ち上げるように動かします。2、うなじの生え際から後頭部を下から上に同様にマッサージをします。3、前髪の生え際から頭頂部まで同じようにマッサージを。4、温かい蒸しタオルで髪の毛をまとめて、10分~20分おいた後に髪の毛を洗いましょう。髪の毛をまとめて待っている間に、ボディを洗ったり時間を有効に使いましょう。また髪の毛をまとめた状態で湯船につかると血行がよくなり頭皮も柔らかくなるので、汚れも落ちやすく効果が増します。週に一度を目安に行いましょう。
2012年11月20日美容外科・美容皮膚科の東京イセアクリニックは、「肌の悩みについて」のアンケート調査を実施。調査は3月1日~8月31日までの期間に、同院を利用した20代以上の初診患者の男女1,660名を対象に行った。調査結果によると、女性の肌の悩み1位は、20代は「ニキビ(跡)」、30代は「シミ」、40代と50代以上は「たるみ」だった。男性の肌の悩み1位は、20代と30代は「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「シミ」という結果になった。男女ともに20代は「ニキビ・毛穴」といった肌トラブルに悩みを持つ人が多いが、30代以上は「シミ・しわ・たるみ」など、加齢に伴う肌の悩みが増えている。男性の場合は30代に入るとシミに悩む人が徐々に増え、40~50代以上の肌の悩みではトップ。同年代男性の半数以上が「シミ」に悩んでいるようだ。また、同クリニックでは「2012年春夏人気スキンケア治療」についての調査結果も発表。4月1日~8月31までの期間に、同クリニックで施術を行った20代以上の患者を対象に行った。女性の1位は20代では「ニキビ(跡)」、30代では「シミ」、40代・50代以上は「しわ」だった。男性の1位は20代・30代では「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「しわ」だった。男女とも40代以上の男女ともに肌の悩みで関心が高かった「シミ・たるみ」治療ではなく、「しわ・小じわ解消」の治療がトップだった。しわ改善における関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日肌にあたる光の肌内部での状態を可視化・定量評価富士フイルムは6月19日、女性の肌の悩みである、透明感がなくくすんだ印象の「にごり」について、光学的な解析手法により、「にごり」や透明感という肌の見え方と、肌内部での光の状態との関係性を解明したことを発表した。*画像はニュースリリースより表皮層内の細胞の乱れが、肌の「にごり」に関与肌の「にごり」は、これまで肌表面の凹凸が主な要因と考えられてたが、光学的に解析の結果、明るく透明感のある「にごりのない肌」が、「にごりのある肌」に比べて、光が当たった時に、肌内部から戻ってくる光量が多く、かつ肌全体から均一に光が戻ってくることが分かった。また、「にごりのない肌」は、多くの光が表皮層を通り抜けて、より深い真皮層から光が戻ってきていることを見いだし、「にごりのある肌」では、表皮層で光の散乱が多く起こるため、真皮層から戻ってくる光量が少ないと考えられるという。富士フイルムでは、この結果から、表皮層内の細胞の配列や形状の乱れが、肌内部から光が戻ってくる量に関わりがあると推定。今後、このメカニズムの解明を進めるとともに、解析手法や解析結果をスキンケア化粧品の開発に生かしていくとしている。元の記事を読む
2012年06月21日夏のべたつきをすっきり解消!じっとり汗ばんでニオイが気になる、なんとなく肌がべたつく……そんなこれからのシーズンに気になる悩みを解消し、無敵の美しさを生みだしてくれるというアイテムが、MARY QUANT(マリークヮント)からデビュー。8日より数量限定での発売が開始された。登場したのは「ミスティージェット 2012」と「ウィンザピーク」。「ミスティージェット 2012」はミストタイプの化粧水で、同ブランド好評アイテムの「ミスティージェット」、夏限定バージョン。シュッとひとふきすれば、肌にうるおいを与え、メイクを美しくキープしてくれる従来の機能に加え、肌の引き締め効果と収れん作用のダブルアプローチで皮脂を抑え、べたつく肌をさわやかに整える機能をプラス。香りもフレッシュなシトラスジンジャーとした。限定アイテムとして、ブランドロゴやロンドンをイメージしたモチーフが散りばめられたキュートな容器も注目だ。夏肌の美しさを頂点に一方の「ウィンザピーク」も注目のアイテム。こちらはフレグランスボディパウダーで、その名の通り“頂点”を極め、理想的な美しい夏肌を実現する。このパウダーには、どんなに暑くてもさらさらな肌を保ってくれる汗吸収の効果や、メントールなど配合した冷感成分でほてった肌をすばやくクールダウンする効果が。さらに、どうしても気になる汗のニオイを緑茶エキスで徹底ガード。皮脂の酸化を防いで、嫌なニオイをカットしてくれる。こちらも軽やかなシトラスジンジャーの香りで、さわやかな仕上がりへと導いてくれそうだ。ロンドン五輪のアニバーサリー要素もプラスして、オリジナルのゴールドメダルをイメージしたパッケージとなっており、限定プレミア感もたっぷりな仕上がりとなっている。この2アイテムで夏の悩みをケアすれば、美しい夏肌ゴールドメダリストになれるかも。気になる人は早めにチェックしよう。元の記事を読む
2012年06月09日ドクターシーラボは、同社Web会員に向け、夏の肌トラブルや涼感コスメに関する意識調査を実施。肌に対する悩みのなかで「汗」と回答した人は多かったものの、普段ケアしている人は1割にも満たないことが分かった。「夏の気になる肌悩みを教えてください」との質問では、「汗をかく」(27%)、「毛穴トラブル」(22%)、「汗と皮脂で顔がベタベタになる」(17%)が上位だった。また、「オヤジ肌と聞いて、どんな肌をイメージしますか?」と質問したところ、多くが「脂っぽい」「毛穴が目立つ」「汗臭いイメージ」と、夏の特有の肌の悩みと同じ特徴があがる結果となり、夏のトラブルを放置する=オヤジ肌という式が成り立つ。夏にどのような肌悩み対策をしているか尋ねたところ、「SPF値の高い日焼け止めを使用する」(33%)、「スキンケアを美白ラインに切り替える」(18%)、「油とり紙を使用する」(11%)など、全体の94%が夏の特別なケアを行っていた。ただし、肌悩み1位の「汗をかくこと」に対してケアしていると答えた人は、わずか9%にとどまった。ドクターシーラボによると、汗は蒸発する際に肌が本来持っている水分を奪い、また残った汗が雑菌を繁殖させて炎症を起こすという。夏の肌トラブルを防ぐためには、汗をしっかり洗い流し、クールダウン(抗炎症)・保湿・引き締め効果のある「冷やしコスメ」が効果的であるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日肌悩みのない美しい仕上がりの肌に大人の女性のフェミニンさを演出してくれるアイテムをそろえるラブクローバーから、3つの新アイテムが登場、2月10日から発売される。いずれもベースメイクの仕上がりをアップさせてくれ、美肌を実現するアイテムとして注目だ。まず「マシュマロフィットホワイトクリアブライトニングベース」は、薬用の美白下地として化粧下地に用いると、ダメージから肌を守りながら、理想的な透明感のある美しさを印象づけてくれるとか。とくに、ソフトフォーカス効果で、毛穴をぼかしてくれるから、毛穴悩みのある人にお勧めだ。SPF25、PA++で紫外線対策も万全。メラニン生成をおさえ、シミやそばかすの発生を防いでくれる。仕上がりを変えるパウダーも魅力!メイクベースだけでなく、仕上げのパウダーも魅力だ。「マシュマロフィットフローレンススキンルースパウダーRN」は、肌の乾燥を防ぎ、しわや毛穴などをなめらかにカバーしてくれるパウダー。しっとりとしたワンランク上の肌に仕上げてくれる。また「マシュマロフィットホワイトクリアブライトニングルースパウダー」も。こちらは、美白ケアと紫外線カットに重点をおいた薬用美白パウダー。皮脂や汗にも強く、これからの季節にうれしい。メイクしたての美しさを長くキープしてくれるというから、仕上げにぜひ採りいれたい。ベースメイクの美しさを究めるなら、下地やパウダーの見直しは重要なポイント。肌悩みのない美しい肌を目指し、こんなアイテムを試してみては。元の記事を読む
2012年02月03日女子にしか分からない毎月1回の憂鬱な時。それは生理日。仕事に行くのが億劫になるくらい、悩みは尽きない。生理中は洋服やお肌、睡眠にも気を使わなくてはいけないからとても大変だ。花王株式会社が、20代~40代女性500人にアンケートを取ったところ、女性達が生理中に特に悩んでいることが浮き彫りになってきた。1位 経血や汗、ナプキンによる「ムレ」を感じる2位 経血や汗、ナプキンなどによる「かゆみ」を感じる3位 生理痛がひどい4位 PMS(生理前症候群)が重い5位 生理周期が不安定(花王調べ 20代~40代女性500名 複数回答)生理が終わる間際、経血の量が減ってくると特にナプキンによる「ムレ」や「こすれ」「かゆみ」が気になる。特にデリケートエリアのことなので、不快感もより一層大きい。どう対処すればいいのだろうか。実はデリケートエリアは、まぶたよりも肌(角層)が薄くて繊細。だからこそ肌トラブルが起こりやすいのである。そこで、気にしたいのが生理用品。価格帯も機能もさまざまなので、いくつか試し使いしたいものだ。ナプキンは昼用・夜用の中でも、軽い日~特に多い日用がある。さらに表面がフィルム・不繊布タイプのもの、羽つき・なし、スリム・肌ケアタイプなどその種類はさまざまである。友人や他の方が使用している生理用品を聞く機会は以外とないもの。だからこそ、自分に合う生理用品を見つけることが大切だ。デリケートエリアの悩みを解決して、生理時の憂鬱感を脱却しよう。
2011年09月09日紫外線対策をバッチリしていても、夏に増えてしまったシミやそばかすをはじめとする肌のダメージは秋に増幅するといいます。肌の悩みといえば、女性だけでなく、吹き出物やサメ肌に悩む男性も多いのではないでしょうか。そこで、元オリンピック・ショートトラックスピードスケート選手で、ベジタブルビューティーセルフアドバイザーの資格を持つ勅使川原郁恵(てしがわら・いくえ)さんに、肌のトラブルに効く野菜・果物と、それらを使った簡単レシピを教えていただきました。■ビタミンCは美肌効果がたくさん「美肌効果に一番よいのはビタミンCです。紫外線を浴びると、メラニン色素が増えることで肌が黒くなりますが、ビタミンCはこのメラニン色素の沈着を防ぐ効果があります。さらにコラーゲンも生成するので、お肌をぷるぷるにするとイメージしてください」と勅使川原さん。「また、吹き出物などの肌トラブルは疲労や胃腸の調子とも密接にかかわってきます。ですから、疲労回復効果や整腸作用があり、血液をサラサラにする果物や野菜がおすすめです」(勅使川原さん)まず、肌トラブルの解消が期待できる果物や野菜をたずねると、「グレープフルーツは、肌にうるおいを与え、シミやそばかすに効くビタミンCが豊富です。トマトは、抗酸化作用が強いリコピンという栄養素を含むので、紫外線のダメージをケアするのにぴったりです。にんじんは、カロテン、ビタミンAを多く含み、肌にうるおいを与えます」(勅使川原さん)まるで、美溶液のような効能です。そして、「疲労回復に効く」と勅使川原さんがあげるのが、パイナップルとブロッコリー。「パイナップルは、ビタミンCとクエン酸が疲れを解消します。また、ブロッコリーもカロテンとビタミンCの抗酸化作用で疲労回復が期待できます」また、体の中の掃除をする野菜として、「アスパラガスは、カロテンやビタミンで腸内環境を改善するので、吹き出物の予防にもなります。玉ねぎは、抗血栓作用があり血液をサラサラにするので、私は毎日食べています」と勅使川原さん。■美肌や疲労回復に!おすすめレシピそこで、勅使川原さんが毎日の食卓に取り入れているおすすめレシピをうかがいました。・鶏のハーブグリルハリのある肌に欠かせないコラーゲンは、ビタミンCと一緒にとると吸収力がアップします。コラーゲンたっぷりの鶏もも肉に塩・コショウをふり、皮を下にしてオーブンの天板に並べます。タイムやローズマリーなどのお好みのハーブ、にんにく、玉ねぎのみじん切りとオリーブオイルを合わせた調味料を鶏肉の表面に塗り広げ、200℃のオーブンで20分焼きます。付け合わせに塩ゆでして油でいためたブロッコリーやプチトマト、レモンなどビタミンCが豊富な野菜を添えて完成です。・オニオンスープ血液サラサラ・保湿効果がある玉ねぎは、勅使川原さんが毎日欠かさずに食べる食材です。玉ねぎ1個を薄くスライスし、バターとサラダ油を入れた鍋で弱火でじっくりいためます。玉ねぎがトロトロのあめ色になったら、塩少々と鶏ガラスープを2カップ加えます。弱火で5分煮たら、塩・コショウで味をととのえ、パセリを散らします。いためた玉ねぎを、トマトソースを塗った食パンに乗せ、チーズをかけてトースターで焼き、ピザトーストにするのもおすすめだとか。・ピクルス旬の野菜を使ったマイ・ピクルスを冷蔵庫に常備しておくことがおすすめです。1週間ほどはおいしく食べられます。ワインビネガー、白ワイン1カップ、塩小さじ2、砂糖大さじ3、ローリエ2枚、赤唐辛子1本、にんにく1片を沸騰させて冷ましたら、さっとゆでたにんじん、大根、セロリなどをお好みの野菜を漬けるだけ。忙しい朝や小腹がすいたとき、仕事から帰ってきて夕飯を作るのが面倒! というときでも、冷蔵庫にピクルスがあれば手軽に野菜補給ができます。野菜や果物は医薬品のように速攻性はありませんが、体の中から肌トラブルを改善してくれそうです。毎日口にするものについて少しの知識を持ち、体調に合わせて食材を選ぶことは食生活を豊かにしてくれるに違いありません。監修:勅使川原郁恵氏。ショートトラック・スピードスケートの種目で‘98年長野五輪、2002年ソルトレークシティー五輪で入賞、さらに’06年トリノ五輪と、3度のオリンピック出場を果たす。現役を引退後、朝日新聞ウォーキンググランプリのプリンセスウォーカー、(社)日本ウオーキング協会のウォーキング親善大使などを経て、多くの企業のウォーキング・アドバイザーを務めながら、メディアや講演など多方面で活躍中。トップアスリートとしての実績、トレーニングのノウハウを生かし、「年代を問わない美と健康」を提唱する。著書の『ウォーキングでナチュラル美人ダイエット』(扶桑社 1365円)は、ウォーキングでけんこう骨や骨盤、精神面などへ働きかける方法とその効果をわかりやすく解説した好評の一冊。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】男性ビジネスマン179人に聞く、お肌のケア方法とは?【コラム】女性が男性の年齢を判断するポイント。1位は××【コラム】最近は女性以上に繊細?男性がひそかにしているボディ&フェイスケア
2011年08月23日