皆さんは、部下の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「非常識な部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。部下から突然…育休をとる予定の、妊娠中の主人公。ある日突然、部下に「育休ではなく、会社を辞めていただけませんか?」と言われます。主人公が驚愕して「何が狙いなわけ?」と聞くと、部下は「主任の枠を譲ってほしい」と言い出しました。上司を退職させてまで出世したいと言う部下に、主人公は絶句。そして「今のあなたにそんな大役は任せられない」と部下に伝えます。しかし部下は納得せず「私が今後指導していくんだから、同じことじゃないですか」と反論して…。退職を迫られ…出典:Youtube「スカッとドラマ」部下は再び「退職をぜひ、よろしくお願いします」と迫ってきます。そんな部下に呆れ、主人公は「あ、そう」と告げたのでした。読者の感想出世のために上司を退職させようとするなんて、非常識すぎる部下の発言に驚愕です。自分のことしか考えていない部下は、出世しても務まらないと感じました。(30代/女性)主人公に「会社を辞めていただけませんか?」とストレートに言う部下に開いた口が塞がりません。部下の非常識で図々しい言動には呆れてしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、毎日多忙な中子どもとの時間も大事にしてくれる良き夫。しかし、さゆみは、夫のある点に困っていた。それは「夫を最優先にする」という結婚時の約束。夫は子どもが生まれてからも当然のようにそれを強いてくるのだが、それが難しいことも多いということをわかってくれないのだった。だんだんとひどくなる夫の「俺が一番」に耐えてきたさゆみだったが、ついに我慢の限界となり話し合いへ。すると夫は生活を支えているのは自分だと主張し、「俺か俺以外かを選べ」とさゆみに迫ってきた。これまで赤ちゃんも自分もないがしろにされてきたことを考えると、さゆみの結論は一択!さゆみは傲慢な夫に「あなた以外を選ぶ。別居しよう」と宣言するのだった。実家にいる間、夫からはずっと連絡が来ていました。実家にも足を運んでくれていましたが、私は一切会いませんでした。相当反省しているのはわかっていましたが、こちらも簡単に折れる気はありません。そうして時が経ち、息子の誕生日が近づいてきたころ…話し合いに応じることにしました。少しやつれた夫は、会社の現状と自分の暴走の理由について話してくれました。会社の経営というのは、身体的にも精神的にもとてもハードなのだろうとは思っていましたが…それでも、やっていいことと悪いことはあるのです。夫は、私に甘えてしまっていました。きちんと支えてあげたい想いは、まだ私にもあります。でも、私は…これからの家族のために、条件を出しました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日皆さんは、無茶なお願いをされた経験はありますか? 今回は「上司に退職を迫る部下」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:Lineドラマ部下からのお願い主任として働いている主人公。妊娠したため、育休を取ることが決定していました。ある日、それを聞きつけた部下が思いがけないお願いをしてきます。妊娠した主人公出典:Youtube「Lineドラマ」なんと「育休ではなく、そのまま退職してほしい」と言ってきたのです。無責任な発言をする部下を、主人公は「は?何が狙いなわけ?」と問い詰めます。部下の狙いは、主人公が退職することで自分が主任になることだったのです。自分の昇進のことしか頭にない身勝手な部下に愕然とする主人公なのでした。読者からの対処法育休をとる人に退職を迫るなんてありえないので、私だったら上司に報告します。自分が休んでいる間の代理もその部下には任せないと思います。(30代/女性)一旦理由を聞いてみます。相手にも何か理由があるかもしれないので。(20代/女性)部下に退職をすすめられた時の対処法を紹介しました。参考にしてみて下さいね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月29日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】育休をとる予定の私に「退職して」と要求する部下ある会社に勤めている主人公。妊娠が判明し、育休をとる予定でいました。そのことを会社にも告げ、直属の部下にも伝えたのですが…。部下は「このままだと出世できない」「退職していただきたい」と一言。どうやら「育休をとるなら退職してほしい」というのが部下の本音。念押しする部下出典:Youtube「スカッとドラマ」その後も折れることなく退職を勧める部下。予想外の返事に主人公は「考える」とだけ伝えます。そして後日、部下に返答したのですが…。問題さあ、ここで問題です。部下に退職を迫られた主人公。後日、なんと返答したでしょうか?ヒント返答を聞いた部下は少し驚きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「退職するわ。後任はあなたがすることになった」でした。なんと意外にも二つ返事で退職を決めた主人公。そして部下は、退職した主人公の代わりを務めることに。しかし数ヶ月後、部下のさまざまな問題行為が露呈したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日皆さんは、無茶なお願いをされた経験はありますか? 今回は「上司に退職を迫る部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:Lineドラマ部下からのお願い主任として働いている主人公。妊娠したため、育休を取ることが決定していました。ある日、それを聞きつけた部下が思いがけないお願いをしてきます。妊娠した主人公出典:Youtube「Lineドラマ」なんと「育休ではなく、そのまま退職してほしい」と言ってきたのです。無責任な発言をする部下を、主人公は「は?何が狙いなわけ?」と問い詰めます。部下の狙いは、主人公が退職することで自分が主任になることだったのです。自分の昇進のことしか頭にない身勝手な部下に愕然とする主人公なのでした。読者の感想自分のことしか考えていない人の言うことなんて絶対聞きたくないですよね。無責任すぎる部下の発言に腹が立ちました。(20代/女性)部下のまさかのお願いに衝撃を受けました。私だったら上司に報告するかもしれません。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日『夫は仕事、妻は家庭』の役割分担が当たり前だった時代から移り変わり、夫婦で仕事と家庭を両立する人が増えた現代。子供が生まれると『家庭』の負担が増えるため、核家族の場合は、それまで以上の連携が求められます。夫からのLINEに、妻がツッコミを入れた理由第2子の誕生にともない、育児休暇に入っているカゴノコトリ(@kagonokotori)さん。子育てで多忙なある日、いつものように長男を保育園に送迎していたところ、在宅勤務中の夫から連絡が届いたといいます。カゴノコトリさんはメッセージツール『LINE』を開き、夫からのメッセージを確認。どうやら夫は、自身の成果を伝えたかったようです。しかし、その報告を読んだカゴノコトリさんは、思わず吹き出してしまいます。なぜならば、そこには意味不明な言葉がつづられていたのですから…!「一体何を洗ったんだ…!?」哺乳類とは、母乳を飲んで育つ生き物。大きなものはクジラ、小さいものはネズミまで、地球上に多くの生き物が存在しています。夫から届いた、あまりにもスケールの大きい謎の報告に、カゴノコトリさんは笑いが止まらなくなったのだとか!誰もが最初は困惑してしまうであろう、謎のメッセージ。投稿を見た人からは「声を出して笑った」「二度見するわ!」といった声が続出しました。なお、カゴノコトリさんによると、帰宅したら哺乳瓶が洗ってあったとのこと。どうやら夫は『哺乳(グッズの)類』と書きたかったようです…!子育てに励む夫婦は、『人生のパートナー』であると同時に『大変な日々を生き抜く戦友』でもあります。夫のメッセージは、カゴノコトリさんの疲れた心を癒す効果があったようです![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日皆さんは、夫の発言にイラッとしたことはありますか?今回は、自分勝手な夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:のりぬこ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)朝は準備で忙しいのんびりと起きてくる夫夫の心ない返答自分のことしか考えていない…自分のことしか考えず、子どもの支度もしてくれない夫…。家事・育児の分担などはきっと各家庭それぞれなので、しっかり話し合うのがいいかもしれませんね。
2024年01月17日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。育休を取る予定の私に「退職して」と要求する部下主人公は育休目前の兼業主婦です。ある日突然、会社の部下から連絡がきました。仕事を辞めるよう要求…出典:Youtube「スカッとドラマ」すると部下は「仕事辞めていただけませんか?」と育休ではなく退職を要求。主人公は「は?」と驚きつつも理由を尋ねます。問題さあ、ここで問題です。部下が突然退職を要求してきた理由とは一体何でしょう?ヒント部下は主人公の「あるもの」を狙っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公が務める主任の座に自分が就きたいから」でした。部下は主人公の地位を狙って退職を求めてきたのです。到底部下に主任が務まるとは思えず、頭を悩ませる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月16日皆さんは、夫の行動に驚いた経験はありますか?今回は「夫に家事と育児を任せた話」と読者の感想を紹介します。イラスト:羊メロン育児に手を焼いていた日々…育休中で兼業主婦の主人公は、育児に手を焼く日々でご飯も満足に食べられず…。夫も仕事が忙しいため育休が取れず、娘と触れ合う時間がありませんでした。ある日、夫はやっと休日を取ることができました。娘の面倒を見てくれる夫出典:愛カツ「1人で遊びに行っていいぞ!」と、突然娘の面倒を見てくれることになった夫。普段育児をする時間がない夫に不安を抱きながらも、主人公は外出することに。自分の時間を満喫できた主人公が帰宅すると、そこには変わり果てた夫の姿と散らかった部屋が…。話を聞くと、子どもが家の中を荒らしたり、棚の補強に失敗したりと踏んだり蹴ったりだった様子。お願いしていた夕食作りも進んでいないことに、思わず驚いてしまった主人公でした。読者の感想帰宅早々に夫も家も変わり果てた姿になっていたと思うとびっくりしますね…。とはいえ、不慣れながら育児に協力する夫の姿には、少しほっこりしました。(30代/女性)貴重な休みを主人公と子どものために、夫は頑張ってくれたようですね!健気な夫の姿が微笑ましいなと思いました。今後は一緒に家事や育児をやっていけるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日皆さんは、パートナーの行動に怒りが込み上げたことはありますか?今回は育休を取った夫に腹を立てたエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:cherumy育休を取った夫主人公が出産後、夫は育休を取りました。まとまった時間を手に入れた夫は、育児をするのではなくサブスクで映画ばかり観ています。夫は仕事が忙しく映画を観る暇もなかったので、主人公は理解しようとしますが…。赤ちゃんが泣いていても…。夫は映画に集中出典:Grapps主人公が忙しく家事をしていても、夫は基本的に映画に集中していました。主人公が「おむつ取って!」と夫にお願いすると…。「あー今ちょうどいいところだったのに!大事なセリフが聞こえなかったじゃないか!」と文句を言われるのです。何のために育休を取っているのか、怒りが込み上げる主人公なのでした。読者の感想育休は育児をするために与えられた休暇で、映画を観るための休暇ではありません。2人の子どもなのだから、2人で協力して育ててほしいですね。(30代/女性)育休中に、映画ばかりを観ているなんて主人公が怒って当然だと思いました。小さなお願いさえもきいてくれないなら、育休せずに仕事に出てほしいと感じてしまいます。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<育休反対上司の末路>主人公の妻は現在妊娠中で臨月に入ったところです。義両親は高齢で育児の手伝いは難しかったため…。主人公が産後の妻を支えるべく、会社へ男性版の育休を申請しました。しかし、直属の上司が育休反対派だったのです。休みが始まる直前まで主人公に関係のない仕事を無茶振りする始末。そのせいで申請した育休期間に入っても、午前中だけ出勤をする羽目に…。ある日、ついに妻が男の子を出産。「今度こそ仕事を休んで妻のサポートができる」と思っていた主人公。しかし上司から「緊急だ」と会社に呼び出されます。急いで会社へ行き用件を聞くと「育休が原因で取引中止になった」とのこと。主人公が担当していた取引先との取引が中止になったことを聞かされ…。「そんなはずないのに…」と主人公はショックを受けました。上司から復帰を求められ…出典:モナ・リザの戯言上司は続けて「休みを切り上げて復帰すればいい」と言います。主人公は反論し「何を言われても休みをとる」と宣言しました。問題さあ、ここで問題です。上司からの脅しに苦しむ主人公夫婦がとった策は何でしょうか?ヒント会社のトラブルを専門的に扱う機関を頼ることにします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「労基監督署に連絡した」でした。上司の件を妻へ相談すると「労基監督署に相談よ!」とアドバイスを受けます。その後、妻の言う通り労基監督署へ連絡すると…。「権力を行使している」として上司の発言を録音するよう言われました。主人公は言われた通り上司の発言を録音して、その録音を会社へ提出したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月29日私は先日、娘を出産したばかり。育休を取るという夫の言葉を信じ、里帰り出産はしませんでした。しかし、夫は毎日のように出社しており……。生まれたばかりの娘はとてもかわいいですが、体調がまだ万全ではなく、寝不足も重なってフラフラです。しかも、わが家は予定外のワンオペ状態。1日も早く、夫の育休申請が通ることを願っているのですが……。 いつから取るの…?夫の育休私は夫が育休に入るのを、今か今かと待っていました。しかし育休どころか出張にまで行ってしまった夫。遠方でアクシデントがあり、夫しか対応できない案件なんだそう。 夫が家族のために仕事を頑張っていることは重々承知しています。ですが、いつから育休がとれるのかという話になったとき、夫は私に対してすこし辛抱が足りないのではと意見してきました。 一人で頑張っている母親はたくさんいるのだから、自分が甘え過ぎてることを自覚したほうがいいよ、と言われ……。そして今さらながら、実家に帰ることを提案してきたのです。頭にきましたが、自宅にいてもイライラするだけなのですぐに帰りました。真実を知った結果…夫を断捨離!?「出張から帰ってきたんだけど、家の荷物がないよ……?」「断捨離でもしたの?」「うん、あんたのことを捨てようと思って」 私が離婚を申し出ると、夫は「仕事で育児ができなかったくらいで離婚なんて!」 と言ってきました。私は事実を知ったのです。夫が出張ではなく、不倫旅行に行っていたことをーー。 じつは夫の出張中、彼の同僚にばったり道で会ったのです。夫の育休の様子を尋ねられ、初めてそこでおかしいなと思いました。夫を怪しんだ私は家に帰ってパソコンを開くと、旅行会社のサイトが出てきて……。メールを確認したところ、沖縄旅行のツアーに申し込んでいたことが発覚。 夫の会社に問い合わせると、私が退院したときから育休が始まっていたことがわかりました。後からわかったことですが、不倫は私の妊娠中から始まり、育休中は不倫相手の家に通っていたと言うのです。 私は体力もメンタルもボロボロになりながら育児をしており、そんななかで夫の不倫を知ることになりました。もう一度やり直すなんて、そう簡単ではありません。期間限定なら不倫もオッケー……なんてことはありませんから。 いい父親になると宣言する夫夫は反省して、これからは家庭第一でいい父親になると約束。戻ってきてほしいと頼み込んできました。しかし、私はすでにシングルマザーとして頑張る覚悟を決めていました。 なかなか復縁をあきらめない夫でしたが、両家の両親に説得され、やっと離婚届に判を押してくれました。支払うものはきちんと支払ってくれていますし、月1の面会では娘をとてもかわいがってくれます。もう二度と娘を裏切るようなことはしないと信じたいです。 ◇ ◇ ◇ 出産は体力を消耗しますし、産後は体力を回復するために休むことも必要。出産・産後の女性の体について男性も理解し、寄り添ってほしかったですが……。後悔先に立たず、といったことにならないよう気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月29日皆さんは、パートナーに腹が立った経験はありますか?今回は、夫の行動にイライラしたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:ポン子夫の幼馴染にモヤッと…主人公が次男を妊娠中のときのことです。夫が幼なじみの女性と頻繁に連絡をとっていることが、主人公は気になっていました。家事も育児もせず、四六時中スマホをいじっている夫に「幼馴染とはいえ頻繁に女の人と連絡とらないで」と言いますが…。「世間話をしているだけ」と言い張る夫。再度説得をしても、夫には「そんなにムキになること?」と言い返されてしまいます。通知音が鳴りやまず…出典:愛カツ夫がトイレに行っている間も、幼なじみの女性からの連絡は途絶えません。里帰り出産を控え、数週間の我慢だと言い聞かせていた主人公ですが…。通知音が鳴るたびに、夫へのイライラが募る主人公なのでした。読者の感想夫は主人公の気持ちをもう少し理解してあげてほしいなと思いました。幼馴染とはいえ女性から頻繁に連絡がくるなんて、主人公が気になってしまうのも仕方ないと思います。(30代/女性)主人公の気持ちを考えると、心が痛みます。夫にとってはたいしたことではないかもしれませんが、主人公のために配慮してほしかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日皆さんは、パートナーの言動にモヤッとした経験はありますか?今回は「離婚を突きつける夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。離婚届を…専業主婦の主人公は、いつも夫から見下されていました。ある日、体調不良でお弁当を作れなかった主人公に「そんな態度なら離婚するぞ!」と言う夫。主人公がなにを言っても反抗だと受け取る夫は「反抗するなら離婚するぞ!」と言うばかり…。その後も、ことあるごとに離婚をほのめかします。そんなある日、ついに夫が離婚届を持って帰ってきたのです。突きつけられた離婚届を持って主人公は逃走し、そのまま離婚届を提出。すると、夫はなぜだか困惑した様子で…。困惑する夫出典:Youtube「Lineドラマ」「ちょっと待って…」と慌てだす夫。実は夫は本当に離婚するつもりはなく、離婚届をちらつかせれば主人公が言うことを聞くと思っていたのです。そんな夫の思惑に、主人公は堪忍袋の緒が切れ今までとは態度を変えるのでした。読者の感想離婚届をちらつかせて言うことを聞かせようとするだなんて、ひどい夫ですね。こんな夫とは別れて正解だと思います。(30代/女性)「離婚」をちらつかせることで、主人公を自分の言いなりにしようとする夫に呆れました。離婚する覚悟がなく、慌てだした夫にスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日皆さんは、上司の行動にうんざりした経験はありますか? 今回は「職場」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『育休に断固反対の上司』妻が臨月に入ったため、支えたいと感じた主人公。育児休暇を取るために、上司に相談すると…。驚愕する上司出典:モナ・リザの戯言「男が育休だと?」と、嫌そうな顔をした上司。しかし会社が育休を推奨しているため、なんとか許可をもらえました。主人公は休み前の引き継ぎをするために、自分の仕事を終わらせます。ところが上司が管轄外の仕事も押しつける嫌がらせを始めたのです。その後、育休の申請期間に入っても、上司は主人公を会社に呼び出して…。困り果てた主人公は、労働基準監督署に報告。すると後日、専務が主人公たちの部署にやってきます。育休中でいないはずの主人公が会社にいることを問い詰められた上司は、顔面蒼白になったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月11日皆さんは、育休を取得したことはありますか?今回は、育休を取っても家事・育児をしない夫のエピソードを紹介します。イラスト:pia_長らく実家暮らしだった夫夫は家事をまったくせず…[nextpage title="[P0i00Lu0~000h"]子どもの世話もやならい夫育休の意味って?1人暮らしの経験がなく、家事のできない夫。子どもが生まれてからも変わらず、主人公はモヤモヤしたことでしょう。夫婦で助け合いながら、家事や育児をしていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月09日皆さんは、パートナーの言動にモヤッとした経験はありますか?今回は夫にお弁当を作っている女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:なぁ夫のお弁当作りいつも夫にお弁当を作っている主人公。主人公がお弁当を渡すと「いつもありがとう」と夫も受け取ります。一緒に保冷剤も…出典:愛カツ「はいお弁当。保冷剤も忘れずに…」と、食中毒対策で主人公はいつも保冷剤を一緒に渡していました。その日、職場から帰ってきた夫は不機嫌な様子。そして「お腹壊したんだけどお弁当になにか入れた?」と聞いてきたのです。もちろん主人公は身に覚えがないため「今日ちょっと気温が高かったから、会社につくまでに腐っちゃったのかな?」と言うと、夫は「俺のせいだって言いたいの?」と反論してくるのでした。読者の感想お弁当がいつもと変わりなかったのなら、お弁当が原因でお腹を壊したのかはわかりませんよね。そもそもいつもお弁当を作っているのなら、主人公に感謝の気持ちを持ってほしいと思ってしまいます。(30代/女性)原因がわからないのに、お弁当のせいにしてしまうのはよくないですね。主人公も食中毒対策をしてくれているので、夫も一緒に対策できるといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日義母が大喜びしているのを見ると、「私は3人だけで行きたかった…」なんて言えるはずもなく、残念な気持ちはぐっと堪えて義母への親孝行をしようと気持ちを切り替えました。義母は仕事が忙しいこともあり、普段からお互いに付かず離れずの距離感を保ってきました。悪い人ではないし、困った時には助けてくれる。楽しい思い出が作れたら今後もっといい関係性になるかもしれない…。はじめての子連れ旅行ということもあり、確かに大人の人手はあった方が何かと都合がいいだろう…。そう言い聞かせて自分を納得させました。しかし旅行の計画を始めてから、この時の私の考えがいかに甘かったかを思い知ることになるのですー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月06日■前回のあらすじ妻の雪乃に怒られ、イライラしていた直樹は半ばヤケクソ気味でミルクを娘の可奈に飲ませようとするのだが、ミルクは冷めきっていないうえに哺乳瓶のキャップはしっかり閉まっていなかった。ミルクがこぼれて大泣きした可奈に驚いた雪乃は、さらに直樹を突き放し…。直樹は少し反省したものの、「こうしてわざとミスを繰り返せば雪乃は諦めて育児家事を全てになってくれるようになるのではないか」と企む。【妻SideStory】夫には、私と夫の育休期間にどうにか家事を覚えてほしいと思っていました。はじめての子育ては想像以上に神経を使うし、寝不足もいつまで続くかわからない…。子育てをしながらではこれまでのような家事はできないし、お互いに仕事が始まると何もしない夫に不満が溜まっていってしまうと思っていたからです。付き合っているときや新婚当時は、もう少ししっかりした人だと思っていました。元々私たちは職場で出会い、飾らない夫の人柄を知るうちに自分も素を出すことができたし、夫からの愛情表現もあったし、居心地の良さを感じていたのですが…。蓋を開けてみると「家のことは何もしない人」。表面上はやっていても、なるべくダラダラ過ごしたい、自分の好きなことだけして過ごしたい…そんな気持ちが透けて見えるようでした。そしてあっという間に夫の育休は終了してしまうのでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月30日皆さんは、パートナーの言動にモヤッとした経験はありますか?今回は口先だけの夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:スルメ王子夫の言葉に甘えて…洗い物が溜まっていたけれど先に息子をお風呂に入れなければならず、手一杯だった主人公。夫が「俺が洗い物やっとくよ」と言ってくれたので、主人公はお言葉に甘えて息子とお風呂に入ったのですが…。お風呂から上がって愕然!出典:Grapps入浴後、飛び込んできた光景に主人公は「アレ?」と絶句します。シンクには洗い物がそのまま残っていて、夫は洗い物もせずに缶ビールを2本飲んでいたのでした…。言葉だけの夫にイラッとする主人公なのでした。読者の感想やる気がないのなら最初からやると言わないでほしいですよね…。洗い物をしないどころかビールまで飲んでいる夫にはモヤッとしてしまいます。(30代/女性)自分で言ったことには責任をもってやってもらいたいですよね。洗い物をしてからビールを飲めるといいですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月30日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫が家事をするほど夫婦仲が険悪になる理由育休が明けた主人公は職場に復帰することに。しかし仕事と家事育児の両立で予想以上に疲弊してしまいます。すると夫が率先して家事をしてくれるようになりました。家事をする夫出典:モナ・リザの戯言夫は「洗濯物楽勝」などと言い、家事をしては自慢気に報告してきます。しかし夫が家事をすればするほど、主人公はストレスがたまり…。ここでクイズ夫の家事でストレスがたまる理由は?ヒント!夫は完璧に家事をこなしていると思っているようですが…。今まで黙っていたけれど…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「家事が中途半端にしかできていないから」でした。夫の家事はすべて中途半端だったため、主人公はすべてやり直していたのです。我慢の限界だった主人公は夫に本音をぶつけたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月28日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんに嫌がられても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、自宅を出て実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れますが、信頼はなかなか取り戻せず…。そんなとき、詩織さんが破水をし、予定日の前に急きょ出産をすることに。■前回のあらすじ元気な女の子が生まれ、感動する妻と夫。それと同時に、夫はこんなに大切な命をこれまで妻ひとりだけに守らせてしまっていたことを反省し、ある行動を取る。【妻 Side Story】康太は仕事も忙しいし、育児の知識もなかったはず。だけど、うちの母に聞いたり父親学級に出たりして、いつ赤ちゃんが生まれてもいいように、しっかりと準備してくれていたようです。しかも、育休まで取得してくれるとは…。康太の職種では育休取得は難しいと思っていたので、びっくりです。これまで何度頭を下げられても許せませんでしたが、康太の成長と誠意をこの目で見て、今の夫となら一緒に子育てできるかもしれない…と思えるようになりました。もちろん、嘘をつかれたことは完全に許せたわけではありません。また裏切られないか心配だし、康太が飲み会に行くときは厳しく目を光らせるつもりです。それ以外のことでも、怒ることもたくさんあると思います。だけどそのたびにしっかりと自分の気持ちを伝えて、話し合いをして、信頼し合える家族を作っていきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん こちらもおすすめ!「彼女は2番目なんだ!」…何言ってるの?ある日、夫が見知らぬ女性と手を繋いで歩いているのを目撃。問い詰めると「その女性はセカンドパートナーだ」と言ってきて…。許せる? 許せない? 妻の決断は… 「セカンドパートナーって許せる?」1話目はこちら>>
2023年11月27日皆さんは、パートナーの行動にイラッとしたことはありますか?今回は「育休のタイミングがおかしい夫」を紹介します!イラスト:良丘仕事ばかりの夫子どもを出産して、夫と3人での暮らしが始まった主人公。在宅勤務のため家にいる夫ですが、仕事が忙しくいつも自室にこもっていました。そのため、育児は主人公のワンオペでした。初めてのことだらけで心細かった主人公は、夫に「できるだけ早く育児休暇とってくれないかな!?」とお願いします。しかし夫は聞いてくれず…。仕方なく独断で保育園を決め、1人で手続きをした主人公。そして子どもが保育園に通い出すと…。育児休暇がとれた夫出典:Grapps夫が「育児休暇とれたよ!!」と言い出したのです。しかし夫は休みであるにもかかわらず、保育園の送迎をしてくれず…。たまに子どもと遊んでくれることはあるものの、趣味に費やす時間が多い夫。育児休暇が夫のリフレッシュ休暇になっていたことに、納得がいかない主人公なのでした。育児休暇のタイミングがおかしい育児休暇がとれたことを嬉しそうに報告する夫。「保育園に入る前にとれるように調整してほしかった」と思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月26日皆さんは、夫の言動に困ってしまったことはありますか?今回は育休を取った夫のエピソードを紹介します。イラスト:牛村育休を取った夫実際には…結局何もしない…何のために取ったの?出産を機に育休を取ってくれた夫。これではなんのために育休を取ってくれたのか、わかりませんね。育休と取ったからには、きちんと家事や育児をしてほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月26日皆さんは、パートナーと育児を分担していますか?今回は夫の行動にモヤッとしたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:もりこ※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。家事をする妻とダラダラする夫日曜日、主人公は掃除に洗濯にと忙しく家事をこなしていました。一方夫は、ソファに寝そべってスマホゲームで遊んでいるだけで…。そんな夫に「子どもと遊んであげてくれない?」と頼むと、夫は一応は返事をしてくれました。タブレットを渡しただけ!出典:CoordiSnap夫は子どもにタブレットを渡し、動画サイトを見せるだけで放置していたのです。「子どもが喜んでるんだからいいじゃん」と言う夫を、そこに現れた義母が一喝。「天気がいいんだから公園にでも行って遊んであげな!」という義母の喝で、夫は慌てて子どもを公園に連れて行くことに。そして主人公には「休憩しましょ♪」とお茶を入れてくれる義母なのでした。読者の感想タブレットを渡して放置してるだけでは、一緒に遊んでいるとは言えませんよね…。義母の優しさに感謝ですね!(30代/女性)周りから言われてからではなく、自ら子どもと一緒に遊んでくれるといいですね。義母の一喝がとても素晴らしいと思いました。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日皆さんは部下の発言に困惑した経験はありますか? 今回は「退職を勧められた話」にまつわる物語を紹介します。『部下に退職を勧められた話』育休をとる予定だった主人公。ある日突然、部下に「仕事をやめていただけませんか?」と言われました。訳がわからないでいる主人公に部下は「育休ではなく退職してくれ」と言います。主人公が「え…?」と困惑して、理由を尋ねると…。信じられない理由出典:Youtube「スカッとドラマ」自分が昇進したいから仕事をやめてほしいと、自分勝手な発言をする部下。しかし部下は仕事でミスを繰り返していたため、主人公は「あなたには主任は務まらない」と伝えます。それでも引き下がらない部下を面倒に思った主人公。主任の座を部下に渡して退職することに決めました。それから2年後、新人教育がまったくできない部下のせいで、新人がどんどんやめていく事態に。部下は新人に残業を強制したりミスを押しつけたり、やりたい放題していたのです。その後、部下は会社をクビになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月23日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「遺産相続」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫が残した遺産を巡る争い主人公と幼い子どもを残し、夫が他界してしまったときの話です。夫を亡くした悲しみも癒えていないのに義父は「話がある」と切り出し…。「息子の財産を全部よこせ」と言ってきたのです。出典:モナ・リザの戯言「亡くなってすぐなのに!?」と主人公は衝撃を受けます。何度も説明し断りますが、義両親ともに一歩も引きません。「1人占めなんて許さない!」と文句を言い続ける義両親に呆れ返る主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?義両親と距離をおくまだ幼い子どもを育てないといけないというのに、義両親が遺産を奪ってこようとするなんてひどい話だと思いました。しかも夫が亡くなった直後だなんてつらすぎますので、義両親とは距離をおき無駄なトラブルを防ぐようにしたほうがよいでしょう。(30代/女性)両親に相談する夫を失ってすぐに遺産の話をする義両親のことは、主人公1人では抱えきれないと思いました。両親などを頼り、助けてもらったり支えになってもらったりするのがいいでしょう。(20代/女性)今回は義両親とトラブルが起きたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日夫は息子と娘が生まれたあとの計2回、それぞれ約半年の育休を取得しました。せっかくの機会なので、夫と子ども、そして私にとっても有意義な時間を過ごしたい! そう考え、私が実行したことは……。 事前にしてほしいことを共有第1子である息子の妊娠中、出産後は夫に何をしてほしいか具体的に考えました。その結果、「授乳は自分しかできない。でも、それ以外は夫にもできるはず!」という結論に。 そのため夫には「出産後の1カ月はおそらく3時間おきに授乳が必要で、それは私がおこなう。夜中も起きることになるから、昼間は合間に寝かせてほしい。そして産後1カ月間は家事をできる限りお願いしたい」とリクエスト。夫は私の要望をしっかり実行してくれました。 第2子である娘が生まれたときは「とにかく息子をたくさんかまってあげてほしい!」とお願いしました。兄妹は1歳3カ月差で、息子はまだまだ手がかかる時期。息子に寂しい思いをさせないよう、夫はほぼ毎日、朝から息子を公園に連れ出し、たくさん遊んでくれました。 お互いにリフレッシュ時間をつくる夫の育休中は、お互いに育児ばかりになって疲弊しないよう、しっかりリフレッシュ時間を取ることに。週に1回程度、一方が子どもと過ごす約半日の間、もう一方はフリータイム! 夫は主にコーヒーがおいしいカフェでのんびり読書をして過ごしたそうで、私は骨盤矯正に行ったり、おいしいランチを楽しんだりしました。そのような時間があるからこそ、日々の育児も楽しく乗り越えられました。 職場の同僚や友だちの旦那さんも育休を取る人が増えてきましたが、そこで聞くのは「ただ休んでいるだけで、“取るだけ育休”になっている」というもの。そんな話を聞くと、事前にしっかり要望を伝え、それぞれ自由時間を持ったのはよかったなと感じます。夫も育児の大変さを身に染みて感じているので、現在は私が育休から復帰して共働きの忙しい毎日ですが、協力しながら過ごすことができています。 監修/助産師 松田玲子作画/キヨ著者:林 ゆり
2023年11月17日皆さんはパートナーの言動にモヤッとした経験はありますか?今回は妻の体調を心配しない夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:akira体調不良が続いて…出産をしてから、体調不良になることが多かった主人公。しかし「具合悪い…」と夫に訴えかけても「気の持ちようだろ?俺だって疲れてる」とまともに聞いてくれませんでした。一方、6歳の息子は普段から主人公のことをよく見ていたため、主人公を気遣うような言葉をかけてくれます。そんなある日、家でめまいが止まらなくなった主人公は倒れて動けなくなってしまい…。すると、学校から帰ってきた息子が自分で救急車を呼んで、夫の職場に電話までしてくれたのです。自宅に帰ると…出典:CoordiSnapまだ幼い息子も不安でいっぱいのはずなのに救急隊員にしっかり受け答えをして、一緒に救急車に乗ってくれました。しかし息子から連絡を受けたはずの夫は駆けつけてくれることもなく、落ち着いて息子と一緒に家に帰った頃にはお酒を飲んでいたのです。夫の姿をみた息子は「お父さん、最低な大人だよね」と一言。それ以来、息子はしばらく夫と話さなくなりました。息子が夫に似ず、頼りになる子に育っていることを嬉しく思う主人公でした。読者の感想妻が救急車で運ばれたというのに、駆けつけるどころか晩酌をしている夫はひどいですね…。息子は6歳なのにしっかりしていてえらいなと思います。(30代/女性)頼りになる息子がいてよかったです。夫は息子のお手本になるような言動をしてくれるといいですね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月13日皆さんは男性の育休についてどう思いますか?今回は「育休」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言「育休反対上司の末路」妊娠中の妻が臨月に入ったため、上司に育休の相談をした主人公。会社が男性の育児参加を推奨していたので、上司は申請を受け入れてくれました。しかし、男性が育休をとることをよく思っていなかった上司は、主人公に大量の業務を振るようになったのです。さらに上司は、主人公が育休に入ってからも出社を要求してきました。「男の育児なんてバカげてる!」と言って主人公を責め立てる上司。しかし主人公は「妻と子どもを支えたいんです!」と自分の信念を貫きます。そんなある日、主人公が出社すると…。産休反対上司を成敗出典:モナ・リザの戯言イヤミを言ってくる上司。主人公はそんな上司に「これまでの発言しっかり録音させていただきました」と言いました。そして録音したデータを専務に提出した主人公。しばらくして上司は左遷となったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月12日