女優の佐藤仁美が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「皆様へご報告があります。」小島瑠璃子が妊娠を発表おはp『マヒン焼いた余ってたチョコといただいたナッチュあナッツうまー#マフィン#マヒン』と綴り、手作りマフィンの写真をアップ。チョコレートとナッツがふんだんにトッピングされているマフィンは、余っていたもので作ったとは思えないクオリティで、佐藤のお菓子作りの腕の高さがうかがえるものであった。これにはタレントの石塚英彦も「おいしそP たべたP」とコメントをしている。 この投稿をInstagramで見る 佐藤仁美(@sato.hitomi.19791010)がシェアした投稿 他にもこの投稿には「おはよう早起きだなぁ❤️酒豪と乙女のギャップがいいよね!」「見た目バッチリこんなマフィンを求めてます味見したいです♪❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月30日お笑いコンビ・さまぁ~ず大竹一樹(56)の妻でフリーアナウンサーの中村仁美(45)が30日、自身のインスタグラムを更新。「お弁当備忘録」とした手作り弁当の写真を公開した。中村はたびたび「お弁当備忘録」として近況を報告している。今回は「ガーリックチキンソテー弁当」「何色?そぼろ弁当」「パンが甘くて頭がバグったと言われたハンバーガー弁当」など7種の弁当を公開した。続けて「おにぎりは2つでは足りないようで、最近は朝炊いたお米1合がほぼ長男のお弁当箱へ」と息子の大食いぶりを告白。「試合の疲れを引きずったまま今朝もフライパンをふる私…」としつつも「美味しかった!この一言があれば母は頑張れます」とつづった。ハッシュタグには「レトルト食品ありがとう」というワードもあり、公開した弁当の中には「無印良品のレトルトカレー弁当」も公開。ハッシュタグには「いっぱい食べて大きくなれ」という愛のこもったメッセージも添えられている。この投稿に「デパ地下に売ってそうで、すごく美味しそう」「凄すぎです」「今日も元気」などのコメントが寄せられた。
2024年10月30日フリーアナウンサーの中村仁美が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中村仁美、テニス界の強者たちとミックスダブルス!緊張感溢れる一戦を報告「昨夜は長男達と木下グループジャパンオープンへ」と綴り、最新投稿をアップ。会場の選手の様子が伝わるショットなど、複数枚の写真を公開した。中村は日ごろからテニスへの情熱を明かしており、「なんだか凄い瞬間に立ち会った気がする✨興奮して眠れませんでした…」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 中村仁美(@nakamura_hitomi_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「めちゃめちゃ良い試合で会場も大興奮でしたね‼️」「分かります( ˇωˇ )私は、テレビ観戦*゜していました」などのコメントが寄せられている。
2024年09月26日フリーアナウンサーの中村仁美が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中村仁美、テニス界の強者たちとミックスダブルス!緊張感溢れる一戦を報告「前略、大とくさん楽しすぎました〜✨」と綴り、最新投稿をアップ。「昔からの馴染み深〜い大好きなお二人と早朝のメイク室から爆笑しておりました」と明かし、ビビる大木、岡田圭右との楽しそうな3ショットなど、3枚の写真を公開した。 この投稿をInstagramで見る 中村仁美(@nakamura_hitomi_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「笑顔満開ですね。」「わぁ中村さんスリーショットやわ〜かっこいい笑顔ポーズ」などのコメントが寄せられている。
2024年09月22日■6年間使ったランドセルが……中村仁美さんは自身のInstagramに「先日、新学期を前にランドセルの形をしたBOXが届きました〜」と、可愛らしいボックスの写真を投稿。その中身は「長男のランドセルをリメイクしていただいた財布や定期入れなど…」で、写真をスワイプするとその全貌がわかります。2枚目の写真には、焦げ茶色の革を使った二つ折りのお財布、パスケース、キーホルダーなどなどがズラリ!お財布には、もとのランドセル時代についたであろう細い傷もそのまま活かされており、「斜めにビーっとはいった傷がなんとも愛おしい♡」と、中村さん。傷もまた、大切な思い出なんですよね。長男もとても気に入ってくれたそうで、「大喜びで新学期初日の今日から使い始めました」とのこと。中村さんは「これは次男、三男のときもお願いしよう!!」と心に決めたようでした。まもなく次男は9歳の誕生日を迎え、三男は6月で5歳になりました。パパママ両家の家族を呼んで合同誕生会をしたそうで、大人たちは次男がもう9歳になることに「え?9歳??1ケタ最後の年?」と驚いていたといいます。子どもの成長はあっという間。長男はいよいよ義母の身長を抜かし、三男も会の途中で寝落ちしたり泣き出したりすることもなかったというそれぞれの成長ぶりを明かしていました。■「ランドセルリメイク」何が作れる?小学校6年間の思い出が詰まったランドセル。もう背負うことはないけれど、捨てられない……そんな切ない気持ちにもなりますよね。そもそもランドセルは高価な革の鞄であることが多いですし、ひび割れたりしていなければ革を切り出して再利用することができるものなんです。近年では多くのランドセルメーカーや工房が「ランドセルリメイク」サービスを展開しており、リメイクできる革小物はお財布やパスケースにとどまりません。黒川鞄工房ではミニランドセル、土屋鞄ではペンケースやタペストリー、また池田屋では木製スツールの座面にランドセルの革を使用したオリジナルスツールを作れるなど、多種多様です。子どもの思い出と職人さんの粋が詰まった世界にひとつだけのオリジナルな革小物が作れるということで、人気が高まっている「ランドセルリメイク」。まだ手元にお子さんのランドセルを取っておいているなら、検討してみてもいいかもしれませんね。(マイナビ子育て編集部)
2024年09月04日【画像】美味しそうなお弁当!■夏にピッタリ「冷やしうどん弁当」も中村仁美さんは2011年に12歳年上の「さまぁ~ず」大竹一樹さんと結婚し、2012年3月に長男、2015年9月に次男、2019年6月に三男を出産し、三兄弟のママです。この4月から中学生になった長男のお弁当生活がスタートした中村さん。毎週のように美味しそうなお弁当の写真をInstaramで公開しています。夏休み前、最後のお弁当は「牛肉と蓮根の甘辛煮弁当」「煮詰め過ぎて色は黒いが味は◎だったスペアリブ弁当」「麻婆豆腐とセブンの鮭弁当」「牛肉とキュウリのポン酢和え&冷しうどん弁当」「ポトフ&枝豆とコーンのカレーピラフ弁当」「肉野菜炒め弁当」「もうお弁当はないと思っていたらまだあって義母のハムカツに助けられた弁当」と、バラエティ豊か!毎日全然違う内容のお弁当を用意するなんてすごいです。湿度も気温も高い日本の夏は、お弁当が傷みやすい季節ということで、中村さんは「これまで間仕切りにグリーンレタスを使っていたんですが夏は生野菜はヤバイ!と聞いてレタス風間仕切りをネットで購入」。おかずとおかずの間にレタス風の間仕切りが使われていますが、本物の野菜のような鮮やかなグリーンの色味で、違和感が全然ありません。一気に彩りが良くなる便利グッズですね。まもなく夏休みに入り、中村さんは「私のお弁当作りも休みに入ります(夏休みも続く方、お疲れ様です)」と、お弁当も小休止。「4月からのお弁当ライフなんとか楽しみながら続けることができました」「皆さんからの♥とメッセージ長男からのお弁当美味しかった!のおかげですありがとうございました!」と感謝の気持ちを綴っています。食べてくれる人からの「おいしかった!」の言葉が、何よりの励みになりますよね。■お弁当に生野菜を入れる際の注意点みずみずしくて美味しい生野菜ですが、水分が多いのでお弁当に入れる際は注意が必要です。もしお弁当に生野菜を入れたいときには、キッチンペーパーで水分を拭き取るなどして余分な水分をなくし、多少の水分が出てもほかの料理に付かないように別の容器に入れるなどの対策をすると安心。同じく、果物も水分が多いので、この時期は別容器に入れるのがおすすめです。生野菜の中でも、ミニトマトはカットせず入れられ、皮に守られた状態なので中の水分が出てきません。そのままお弁当に入れてもリスクの少ない野菜です。ただし、ヘタの部分に雑菌が多く付いているので、ヘタを取ってよく洗ってから詰めるようにしましょう。そして、保冷もお忘れなく!参照:梅雨~夏は特に気を付けたい!傷みにくいお弁当作りのポイント(マイナビ子育て編集部)
2024年07月19日「めちゃくちゃガッカリされました」4月から毎朝頑張って子どものお弁当を作ってきたお母さん・お父さんも、夏休みまであとわずか。中村仁美さんは「期末テストも終わり溜まっていたお弁当記録を…」と、最近のお弁当写真をInstagramで一挙公開しています。【画像】中村仁美さん・柳原可奈子さんのお弁当そのラインナップはというと……①麺つゆを入れ忘れた冷しラーメン弁当②蒸し鶏のねぎ塩ダレ弁当③豚肉と野菜の中華スープ&セブンのコロッケ弁当④麺つゆ有り!リベンジ冷しラーメン弁当⑤義母のハムカツ(チーズ入り)&前日の牛肉とゴボウのしぐれ煮を炊き込みごはんにしたSDGs弁当⑥匂いなんて気にするな!豚キムチ弁当⑦鶏と大根の参鶏湯風&市販の冷凍唐揚げの鶏ばっかり弁当ボリュームたっぷりでどれも美味しそう。それにしても連日の猛暑日で、保冷剤を入れていてもお弁当が傷まないか心配になりますし、食べる方も夏バテで食欲が落ちかねません。中村さんは「暑くなってきたので保冷温弁当が多めになってきました!」「長男も毎日冷し麺かカレーがいい!と…」と記載。しかしそんな中……1枚目のお弁当は「麺つゆを入れ忘れた冷しラーメン弁当」。「麺つゆを忘れたものだからめちゃくちゃガッカリされました」と反省を綴っていました。つゆの入れ忘れは“あるある”ですよね……。「禁じ手かなと思いつつ」児童発達支援に通っている4歳の長女に、食べやすさを意識したお弁当を作っているのは、柳原可奈子さん。Instagramで積極的にフォロワーさんとやりとりをし、見た目にも可愛くて子どものテンションがあがるお弁当のコツをいろいろと教えてもらっているようです。10日には、100円均一ショップで売っている「食べられるデコシール」を長女の大好きなチーズに貼り付けて「とっても可愛くなったよ〜」と投稿。ふりかけごはんに卵焼き、タコさんウインナー、ピーマン、しいたけなどを詰めた小さなお弁当箱が可愛らしいです。ウインナーははじめから「タコさん」で売られている便利なものを活用しているそう。また、7月から長男が保育園に行きはじめたばかりのだいたひかるさんは、介助がなくても自分で食べきれるように好きなものを詰めることを意識しているそうで、10日には「禁じ手ぎみなお弁当」にしたといいます。それは、ごはんではなく「菓子パン」を入れたお弁当。「菓子パンは禁じ手かなと思いつつ、この暑さで兎に角、自分で食べてくれる物を」という思いからで、他にはカニカマ入りの卵焼き、ミートボール、ミニトマトなどのおかずを詰めています。特に小さな子どものお弁当は「食べられること」が大事。栄養バランスはおうちで食べるごはんで補えるので、お弁当には好きなものをちょうどいい分量で入れてあげて「自分で食べられた!」と自信をつけさせてあげたいですね。(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)思った以上に小さい、子どものお弁当箱食べ切れる量は子どもによってかなりの差があります。同じ歳でもよく食べる子もいれば、少ない量で満足する子もいます。いっぱい栄養を取ってほしくてあれこれ詰め込んでも、食べ切れないと自信を無くしたり、無理に食べて体調が悪くなってもいけません。お皿に盛りつけた状態と、お弁当箱に詰め込んだ状態では違って見えます。普段食べている量がどのくらいか今ひとつピンとこないときは、おうちでいつもの食事をお弁当箱に詰めてみてください。年少で300ml、年中で350ml、年長で400~500ml程度が目安ですが、実際のお子さんの食べる量に合わせたサイズにするとよいでしょう。300mlのお弁当箱は大人の手の上に軽く乗るサイズ。こんなに小さくて足りる? と思ってしまうくらい意外と量は少ないです。このサイズ感がわかるようになると、おかずの作り過ぎ防止にもつながります。参照:お弁当時間が楽しみになる♪ 子どもが食べやすい園弁のポイント3つ
2024年07月11日4月26日、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)にフリーアナウンサーの中村仁美(44)が出演。自身の育児法を語ったが、その“言葉遣い”に指摘が集まっている。藤本美貴(39)や小倉優子(40)、東尾理子(48)らママタレが集合し、家庭での悩みを語り合うという今回の『金スマ』。3児の母である小倉は「うまく兄弟喧嘩を処理できていないなと感じる」と、兄弟喧嘩の仲裁の方法を知りたいと語った。これに対し、同じく3児の母である中村は「私は(兄弟喧嘩は)基本的には放っておく派なんですよ。“2人で解決しなさい”なんですけど」と持論を展開。視聴者の注目を集めたのはこのとき。中村は具体的なエピソードを交えて兄弟喧嘩の対処法を語りはじめるなか、「荒治療なんですけど」と切り出したのだ。「中村さんは長男と次男が喧嘩をした際のエピソードを語り始めました。次男がカラーバットを持って長男を追いかけ始め、見かねた夫のさまぁ〜ず・大竹一樹さん(56)が長男を羽交締めに。そして『今だ、殴れ』と次男に言ったそうなのです。そこで次男が長男に向かってカラーバットを振り下ろそうとしましたが、そのバットは大竹さんの手に直撃。大竹さんが次男に怒って追いかけ回したことで兄弟喧嘩が終わったという大竹家の一コマでした」(スポーツ紙記者)話を聞いた藤本は「荒治療すぎるよ」とコメント。中村自身も「荒治療です。第三者が入るっていう」と笑顔で語り、エピソードを締め括った。「中村さんや藤本さんは『荒治療』と発言したのですが、テロップでは『荒療治』と表記されており、言い間違いは一目瞭然。藤本さんはもちろんですが、中村さんは元フジテレビのアナウンサー。言葉遣いにおいてはプロなはずなのですが……」(前出・スポーツ紙記者)SNS上でも、中村の“言い間違い”に気がついた人がちらほら。《元?アナウンサーが荒治療って言ってるから初めて聞いたけどそんな言い回しもあるんかって思ってたらテロップは荒療治になってた気がする。いやでもアナウンサーがそんな間違いするか?#金スマ》《#金スマ荒治療なんて初めて聞いた。元アナウンサーさんだから正しいのかな…?》《中村仁美アナって、言葉のプロだろうに『荒療治』を『荒治療』って普通に言っちゃうの聞いてるとこっちが恥ずかしくなるよ‥#金スマ》《それをいうなら荒療治だろ?#金スマ》《金スマで荒治療?そんな言葉あるのか?荒療治では?》
2024年04月27日体調不良を訴えると……?YouTube動画では、番組の人気企画「夫婦喧嘩クラブ」を公開。夫へのリアルな不満をぶつける妻・中村仁美さんに、夫役のチョコレートプラネット・長田庄平さんが即興で反論するというコント仕立ての企画です。即興コントは中村さんの「明日お願いしまーす」という一言からスタート。長田さんが「明日なんだっけ?」と返すと、「子どもの習い事の送迎してねって言ったよね?」「忘れてた?」と一気に火がつき、夫婦喧嘩が勃発!実際この「頼んだことをすぐ忘れる」ことが、中村さんが夫の大竹さんに感じているリアルな不満だといいます。夫役・長田さんは「『明日の送り迎えよろしくね』って最初から言ってくれればいいじゃん!」「明日のこと、膨大にあるから」と反論。しかしそれに対して中村さんが「(送り迎えの)時間大丈夫?」「何時?」と確認すると即答できず、「絶対忘れてたじゃん」「何回言えばいいの?」とツッコまれてしまいます。それでも長田さんはめげずに「明日の16時半に送り迎えよろしくね」と言ってくれれば問題ない、と断言。しかしそんな反論はお見通しの中村さん、「お願いしたときも、昨日も言ってる」「忘れてるってことだよね」「いつもテキトーなんだよ」と不満が止まりません。中村さんいわく、夫の大竹さんは本当に「いつもテキトー」で、先日子どもの漢字テストの丸つけをお願いしたところ、間違った答えなのに丸がついていました。それを中村さんが指摘すると、子どもに「俺が怒られたじゃん」と責任転嫁していたそう。さらに、「私を上回ることを言ってくる」ところにもモヤモヤしているようで、たとえば中村さんが体調不良を訴えると「俺なんてもっと体調悪い」と言ってくるという、巷でよく耳にする「あるある」なエピソードも……!しかも大竹さんは「体調不良アピール」がかなり激しく、「運動会のビデオ撮影で肩を痛めたと言ってくる」「運動会の玉入れで玉が目に当たり、即眼科を受診」「『指が冷たい』という理由で脳のMRIを撮った」などさまざまな事実が明らかに。健康に気遣うのはいいことですが、日々仕事に育児に目まぐるしく動いている中村さんからすると、「そのくらいで体調不良アピールしないで!」と思ってしまうのかもしれません。
2024年03月05日長く男女が一緒にいたら仕方ないと思ってたけど……中村仁美さんは2011年に12歳年上の「さまぁ~ず」大竹一樹さんと結婚し、2012年3月に長男、2015年9月に次男、2019年6月に三男を出産し、三兄弟のママです。昨年11月にも同番組に登場していた中村さんは、前回「夫婦の会話は子どもの話ばっかりになっちゃった。子どもが全員巣立ったらもう1回夫と手をつなぎたいと思ってる」と夫婦関係について明かし、ゲストの既婚者ほぼ全員が夫婦で手をつないでいると知って衝撃を受けていました。今回あらためて「長く男女が一緒にいたら仕方ないと思ってた。そしたら私以外の方たちが全員ちゃんとスキンシップとられてて、会話をちゃんとされていることにすごいショックで。これじゃいけないと思って未来の約束をした」と、夫婦関係の進展を報告しました。中村さんが「私は将来あなたと2人でイタリア旅行に行きたいと思ってる」と伝えると、大竹さんは「じゃあ長距離歩けるように鍛えとかなきゃな」と返してくれたそうで、ともに同じ未来の約束をしたことは大きな一歩ですよね。それだけでなく、年越しのとき、子どもたちに「あけましておめでとう」とハグをしていく流れで、大竹さんにも後ろからハグしたという中村さん。内心、振り払われたらショックかも……とリアクションが心配だったそうですが、大竹さんは驚きながらも、ちゃんと前を向いてハグしなおしてくれたそうです!「そういう行動をとったのは子どもができてから初めてかもしれない」と照れる中村さん。しかも、その様子を見ていた三男が、ひざの上に中村さんと大竹さんの手をのせ、手をつながせてくれたとのこと。もうラブラブではないでしょうか。中村さんは「ひとつ屋根の下で同じ空気を吸っていればいいだろうって思っちゃうじゃないですか。でも、皆さんの話を聞いて、やっぱりちょっと良くなかったな」と、しみじみ。「ほかの家庭からしたら些細なことかもしれないけど」と言いつつ、“大竹家にとってはかなりの進展”だと語りました。
2024年02月11日切実なお願い「立って」中村仁美さんは芸人のさまぁ~ず・大竹一樹さんと2011年3月に結婚し、2012年3月に第一子男児、2015年9月に第二子男児、2019年6月に第三子男児が誕生しています。Instagramではクスッと笑えるような息子たちの日常を定期的に発信している中村さん。1月29日の投稿 では「お願い…立って」と綴り、夕飯の買い出し時に床に寝そべってしまった、4歳の三男の写真を公開。「#抱っこは重くてもう無理です#わがままに育てすぎた結果」という、ママの本音がだだ漏れのハッシュタグも添えています。投稿のコメント欄には「この年代にあるあるな案件」「本当にわかります…」「甘やかしてるつもりはなくても、まぁいっかみたいなのはありますよね」と共感の声のほか、「疲れて甘えたくなっただけなので甘やかした結果と思わないでいいと思います」と中村さんを労う声も寄せられました。これまでの投稿でも、三男のマイペースすぎる行動について明かしてきた中村さん。昨年12月には 「午前中兄達とはしゃぎすぎて三男食べながら寝落ち」「このあと起こして雛の餌付けばりに私が口に運びました」と、遊び疲れて食事中に寝てしまった三男の写真を公開していました。遊びに全力投球なのはいいことですが、食事中に寝てしまうとなると、その後の生活リズムが崩れることもあって親はやきもきしますよね。また、「書いたのだーれー?この一言で察した三男」と綴り、床に落書きをしたことがバレてしまった際の三男のショットもアップ。落書きがバレた三男は「台拭きをもってせっせと拭き始め」たものの、わずか数秒で「消えないからあとはママが消してね」と中村さんに丸投げしたといいます。どれもほほえましい投稿ではありますが、子どものこうした行動に日々付き合っているママはとても大変。適度にリフレッシュの時間を作りながら、子どもと向き合えるといいですね。「頑張り」の反動で甘えがみられることも育児をする中で、1歳後半〜3歳ごろのイヤイヤ期を乗り切ったと思ったのも束の間、4歳になってまたもやしんどい時期が訪れることが珍しくありません。この時期を「4歳の壁」と呼ぶ人もいるぐらい、“子どもの心が揺らぐ”タイミングでもあります。4歳は年少〜年中にあたり、多くのお子さんは保育園や幼稚園で集団生活をしているでしょう。家庭とは違ったルールの中で生活したり友達とかかわったりすることは、子どもの発達にとって大切ですが、同時にストレスにもなります。思い通りにしたい気持ちと思い通りにならない気持ちを同時に感じ、子どもなりに葛藤することもあるでしょう。保育園や幼稚園で頑張っている分、その反動としてイライラしたり甘えたり、反抗的になったりなどの行動が見られることもあります。4歳になり、身の回りのことが自分でできるようになったとしても、子どもは親に甘えたいときがあります。「やって」と言われたら「自分でできるでしょ!」と突き放さず、受け止めてあげましょう。ただし、子どもが自分でやろうとしているのに大人がやってしまうのは、甘えを受け止めることではなく”甘やかし“になってしまうため避けた方がベター。あくまでも、子どもが大人に対してヘルプを出したとき、充分に甘えさせてあげましょう。参照:イヤイヤ期の次は「4歳の壁」親子で乗り切る7つの対処法とよくあるNG対応【教えて保育士さん】
2024年01月31日2024年1月1日、声優の阿座上洋平(あざかみ・ようへい)さんが結婚したことを報告しました。新たな1年が始まった、おめでたいこの日に、自身のX(Twitter)アカウントを更新した阿座上さん。気になるお相手については、同じく声優として活躍する、大和田仁美さんであることを明かしています。あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い致します。皆様にご報告です。 pic.twitter.com/PAIFpeyIui — 阿座上洋平 (@azakami_youhei) January 1, 2024 また、大和田さんもアカウントを更新し、直筆メッセージで結婚を報告しました。みなさまへ pic.twitter.com/7LXBq0V6aH — 大和田仁美 (@owada_hitomi) January 1, 2024 阿座上さんは、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のグエル・ジェターク役や、『あんさんぶるスターズ!』シリーズの天城燐音役など、さまざまな人気作品に出演。また、お相手の大和田さんも、『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズのスマートファルコン役や『ライザのアトリエ』シリーズのクラウディア・バレンツ役など、声優として活動の幅を広げています。元旦に発表された『声優婚』に、多くの人から「おめでとうございます!」「なんて素敵なお2人」といった祝福の声が相次ぎました。今後は仕事仲間としてだけでなく、人生をともに歩む夫婦として、互いに磨き合っていくのでしょう。結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。本田は、デニムコーデに黒のショートブーツを合わせたさわやかなコーディネートで、ミニスカートからすらりとした美脚を披露。笑顔を見せながら撮影に応じた。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、森星、山本舞香らも出席した。
2023年10月19日●ヒール役にやりがい「なんだアイツ! って思われたい」飾らない人柄でバラエティでも大活躍の女優・佐藤仁美。舞台経験も重ねており、8月に上演されるミュージカル『ヴィンチェンツォ』ではヒール役に挑む。佐藤にインタビューし、同舞台への意気込みや、女優業とバラエティへの思い、素の自分を出せるようになった転機など話を聞いた。ソン・ジュンギが主演を務め、大ヒットした韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』を、世界初のミュージカル化。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力のアクションを融合させた復讐劇が日本の舞台で蘇る。イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である主人公の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を日向坂46の富田鈴花、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。佐藤は昨年Netflixでドラマを視聴し、見た数週間後にこの舞台の話をマネージャーから聞いたそうで、「舞台化!? ミュージカル!? どうすんの!?って(笑)。うれしさはもちろんありましたがびっくりしました」と当時の心境を明かす。本作の魅力について、「アクションもあるし、コミカルなところもあるし、少し恋愛要素もあったり、友情が芽生えたり、いろんな感情があって面白い」と語る佐藤。「作品を汚したくないしですし、プレッシャーはすごいです」と吐露した。ミョンヒ役にはとてもやりがいを感じているという。「最初から最後まで、嫌なヤツから始まって嫌なヤツで終わろうと。踊りも歌もふてぶてしく。ずっと観客に『なんだアイツ!』って思われたいです。ここまでずっと嫌な役は初めてですね。ミョンヒは性根が腐っていていいところが全くない。だから逆に楽しいなと」ミョンヒと自身の共通点はほとんどないが、「思ったことを言うのは似ている」とのこと。「あまり我慢しない。自分が発言したことでストレスを感じることがあったとしても、言わないでストレスを溜めるほうが嫌なので」と話した。思ったことを言えるようになったのは、30歳を超えてバラエティへの出演が増えてきてからだという。「女優としてバラエティに出るのではなく、爪痕を残そうと思って出演をした意識の差なのですが、もう女優ヅラしないでいいやと思って、『うるせえ!』と言ったら受け入れてもらえて、『これで笑ってくれるの!?』と(笑)。その頃、1年半ぐらい仕事がなく、どうやって暮らしていこうという時期だったので、バラエティに苦手意識がありましたが出演させてもらい、そこで気取っていても仕方がないと思ったので。そこから素のまんま話すようになり、たまに余計なことを言ってしまったなということもありますが、とても楽しいです」そして、日本テレビ系『今夜くらべてみました』(『今くら』)がきっかけでバラエティにたくさん呼ばれるようになったと振り返り、さらに同番組がミュージカル出演にもつながったという。「『今くら』でカラオケなどもして、経験がないのにミュージカルに呼んでもらって。ミュージカル『アニー』は、『今くら』を見て、『できるんじゃない?』と思ってくれたみたいで」舞台のやりがいについては、「同じ役を1カ月ずっと追いかけていくというのはすごく勉強になるなと。舞台が一番芝居の勉強になると思います」と語った。●バラエティのおかげで認知度アップ! 歌唱力も話題に1995年に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、同年女優デビューした佐藤。芸歴28年となるが、女優業に対する思いは「何も変わらない」と言い、やりたくないと思ったことも「1回もない」と明かす。「楽しいときもあれば仕事だなと思うときもあります。舞台は勉強という感じで、ドラマは瞬発力だし、映画は忍耐だなと。年齢を重ねても仕事に対する思いなどは全然変わっていなくて、セリフ覚えが悪くなったかな、くらいです(笑)。いつもどこかに楽しさを見つけてやれていて、やりたくないと思ったことは今まで1回もありません」ずっと楽しく仕事ができている秘訣を尋ねると「そこまでガッツリやっていないというか、無理しないことが一番大事だと思います。あと、程よく遊んでいるからかなと。遊びも大事です(笑)」と答えた。バラエティで活躍している姿を見てバラエティタレントだと勘違いしている人もいると言い、「最近の若い子は私が女優だということを知らないんですよ。バラエティの人みたいに思っている人がけっこういて、もう慣れましたが最初はショックでした。バラエティの色のほうが濃くなっているんだなと」と笑った。『今夜くらべてみました』で歌声を披露したことがミュージカル『アニー』につながったと話していた佐藤だが、さまざまなバラエティで歌声を披露し、反響を呼んでいる。「歌はカラオケ止まりで、酔っぱらうと歌うけど、素面だと歌わない人なんです。うまいとかではなく、喉が強いだけで」と謙遜するも、雑誌の企画で歌がうまい舞台女優として名前が挙がっていたことで「認められた」と少し自信を持てたという。「何かの雑誌で『歌がうまい舞台女優』のところで1人だけ『佐藤仁美』と書いてくれていて、絶対にミュージカル『タイトル・オブ・ショウ』(2014)のことだと。それで、『舞台で私の歌が通用するの!? うれしい!』と自信になりました」女優の仕事にもつながったバラエティ。認知度アップという点でもとても感謝しているという。「名前と顔が画面に映ることで、もう得しているなと思いました。そこで認知してもらって、ドラマに出たときに『佐藤仁美だ』とわかってもらえるように。バラエティ色がつくとかありますが、それ以上にちゃんと芝居をすればそんなこと関係ないと思うので」●「無理に好かれる必要はない」アンチの声も気にせず自分らしさを大切に思ったことを何でも話せる性格について、「言わないでストレスを溜めるほうが嫌だから」と話していたが、「常に『嫌われてもよくない!?』『無理に好かれる必要もなくない!?』と思って生きています」との考えも明かした。「さらしものの職業ですし、好きな人が好きでいてくれたらそれでいいなと。無理しないことが一番だと思います」SNS上でのさまざまな声も「全く気にしない」と言い、「むしろアンチコメントだけ返信しようかなとか」とニヤリ。「嫌われてもいい」と思っているから強くいられるのだという。プライベートでの楽しみはお酒を飲むこと。夜から朝、昼まで10時間くらい飲み続けることもあるそうだ。「年齢を重ねてもお酒の強さは変わらないんです。家では飲まず、バーで飲んでいます。次の日が休みのときに飲みに行っていて、仕事が忙しくても週2は行っていると思います。いろんな人としゃべるのが楽しんですよね。出会いもいっぱいあって、20代前半としゃべることなんてないので楽しいなと。『最近何が流行っているの?』と聞いたり。若い空気を吸って若返っています(笑)」現在43歳。この先をどのように思い描いているのか尋ねると、「変わらずこのままがいいです。下手に目標も掲げたくないなと。しんどくなりそうなので」と答えた。軸はあくまでも女優とのことだが、バラエティも引き続き出演していきたいという。「バラエティはバラエティで楽しさがありますし、芸人さんたちは頭がいいので勉強になるなと。女優業に関しては、芝居っぽい芝居は最近少ないので、久々に役をもらえると新鮮で楽しさがあります」最後にミュージカル『ヴィンチェンツォ』について、「ドラマのファンがいるので、イメージを壊さないようにしたいなと。これもありだなと楽しんでいただけるようになったらいいなと思っています」と改めて意気込みを語った。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、8月18日~21日に東京・日本青年館ホール、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。■佐藤仁美1979年10月10日生まれ、愛知県出身。1995年に「第20回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、同年ドラマ『海がきこえる~アイがあるから~』で女優デビュー。ドラマ『とと姉ちゃん』(2016)、『ひよっこ』(2017)、『教場』シリーズ、『女神の教室~リーガル青春白書~』(2023)、舞台『50shades』(2016)、『七転抜刀!戸塚宿』(2020)、『デストラップ』(2017)、ミュージカル『SUNNY』(2023)などに出演。『ウワサのお客様』などバラエティ番組でも活躍中。
2023年07月28日11月10日(金)は舘野泉87歳の誕生日。ピアノ界のレジェンドが、数えで米寿のバースデー・コンサートを開く(東京オペラシティコンサートホール)。2002年に脳溢血で倒れ、右半身不随に。2年後、「左手のピアニスト」として演奏復帰した。「僕自身の中では何も変わりません。左手だけで弾いているという意識もない。ずっと変わらず、音楽をやっているだけですから」実際に演奏を聴けば、「左手」かどうかが小さなことだとわかる。この人だけの至高の音楽が、今は5本の指に凝縮されて紡ぎ出される。今回はすべて室内楽との共演。ヤナーチェクのカプリチオ《挑戦》、平野一郎《鬼の学校》(2022)、パブロ・エスカンデ《奔放なカプリッチョ》(2023/委嘱作品・世界初演)。なんとも意欲的な舘野ワールド。「ヤナーチェクは大好きな作曲家。《挑戦》は左手ピアノと管楽七重奏という特殊な編成ですが、豪華メンバーが集まってくれました」フルート1、トランペット2、トロンボーン3、ユーフォニアム1。甲斐雅之(fl)、辻本憲一(tp)、新田幹男(tb)ら、各オーケストラの首席奏者など、頼もしい顔ぶれが並ぶ。「ただヤナーチェクはどちらかと言えば内向的な作品なので、コンサートの最後にメンバーにもっと存分に名技性を発揮してもらおうと、同じ編成の新作をエスカンデに委嘱しました。エスカンデとはもう10年以上一緒にやっていて、いつも工夫して面白いアイディアで書いてくれるんです。現段階では《奔放なカプリチオ》という曲名だけもらっています。楽しみですね」そして《鬼の生活》は昨年の委嘱作品の再演。シューベルトの《ます》と同じ編成のピアノ五重奏曲。「僕は鬼の学校の先生の酒呑童子。4人の若い鬼たちが、鬼としての純粋な生き方を勉強していくわけです。脅し方だとか、戦い方、隠れ方……。いろいろな性格の音楽が出てきて面白いですよ。初演以来全国各地で弾いているので、鬼たちの調子もぐんぐん上がっています(笑)」一方で深い悲しみも。3月に最愛の妻マリア・ホロパイネンさんを亡くした。「最後の3週間はフィンランドの自宅で一緒に過ごすことができました。10月に小海で初演する谷川賢作さんの新作の中で、〈To Maria〉というスローバラードの楽章を書いてもらう予定です」そう言って、少し言葉を詰まらせた。ひとときも立ち止まることなく新たな作品に挑む舘野を、天国のマリアさんも微笑みながら見守っているはずだ。米寿記念演奏会舘野泉 バースデー・コンサート11月10日(金) 14時開演東京オペラシティ コンサートホール■チケット情報出演舘野泉(ピアノ)平石章人(指揮)甲斐雅之(フルート)辻本憲一(トランペット)尹千浩(トランペット)新田幹男(トロンボーン)ザッカリー・ガイルス(トロンボーン)野々下興一(トロンボーン)齋藤充(ユーフォニアム)ヤンネ舘野(ヴァイオリン)小中澤基道(ヴィオラ)矢口里菜子(チェロ)ジョナサン・ステファニアク(コントラバス)文:宮本明撮影:石阪大輔
2023年07月18日ミュージカル『SUNNY』の制作発表記者会見が14日に都内で行われ、花總まり、瀬奈じゅん、小林綾子、馬場園梓、佐藤仁美、渡邉美穂、須藤茉麻、片桐仁、演出の西田征史が登場した。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』のミュージカル化作。専業主婦の奈美(花總まり)は、ガンで余命1カ月の友人・千夏(瀬奈じゅん)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY”で集まることを決意する。バブル経済絶頂期の1980年代と現代の日本を舞台に、80年代のヒット曲と共に現在と過去の青春時代とが交錯する、笑いあり涙ありの人生ストーリーとなる。スナックで働く好恵を演じる佐藤だが「お酒の飲み方って難しいなみたいな。汚い言葉とかあんまないから難しいよねってすごく共感できちゃって……」と話し始めると、周囲には笑いが起こる。西田は「なんの演出もいらないくらいバッチリでしたね、最初から」と太鼓判を押した。今回は過去のヒット曲も多く登場するということで、好きな歌を聞かれると、佐藤は「私はドリカムが大好きで、カラオケでよく歌ってるんですけど、いろんな場所で歌うので、年齢層に合わせてテレサ・テンとか、若い子がいるとAdoとか」と周囲を驚かせる。片桐が「本当にスナックの方じゃないですよね? 自分のお店があるわけじゃないんですよね?」とつっこむと、「臨機応変にやらせていただきます」と答え、さらに「どこで活動されてるんですか?」と尋ねられると「最近ちょっとマルチ化してます」と回答していた。また、「青春時代の自分に伝えたいこと」という質問については「私はもう一択です。酒を飲むな」という佐藤。「酒飲んでなかったらけっこうお金も溜まってるぞ。飲んでなかったら深田恭子ちゃんとか石原さとみちゃんとか、綾瀬はるかちゃんと同じ道行くぞ。出どころは一緒なんですよ。ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリ。飲んでなかったら同じ道いくぞって教えてあげたい」と熱い言葉で会場を盛り上げていた。
2023年06月14日女優の佐藤仁美が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に、和田雅成、富田鈴花(日向坂46)とともに出席した。スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸することが決定。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。ソン・ジュンギが主演を務めたドラマ『ヴィンチェンツォ』は、2021年2月に韓国での放送開始と同時にNetflixで世界190カ国へ配信され、今もなお人気を博している。ミュージカルでは、イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である主人公の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。佐藤は昨年Netflixでドラマを視聴し、見た数週間後にこの舞台の話をマネージャーから聞いたという。「『絶対ミョンヒじゃん!』と思って本当にびっくりしたんですよ。『見たばっかりなんですけど』って。推しメンできたと思ったら主演の方が結婚しちゃって、というタイミングで。すっごいうれしかったです」とオファーを受けたときの心境を明かした。そして、「2人と敵対する役なんですけど、けっこうヒール役というか、今までやってきた中でどこか好かれたいなという欲があったんですけど、今回のミョンヒ役に関しては最初から最後までちゃんと嫌われてやろうという気持ちで、ミュージカルですけど、ドラマの作品を汚さないように、新しい面もあるんだと認めてもらえるような作品にできたらいいなと思っています」と意気込みを語った。正義と悪が混在しているぶっ飛んだ主人公にちなみに、自身のぶっ飛んだ一面を聞かれると、佐藤は「今年44歳なんですけど、いまだに10時間ぐらい飲んだり、いまだにテキーラばんばんとか、飲み方やば! みたいな。『元気ですね』って言われる。何も変わってない(笑)と変わらぬ酒豪っぷりを告白。富田が「お酒をすごい飲める女性素敵だなと思います」と言うと、佐藤は「絶対やめたほうがいいよ。(この飲み方だと)友達誘えないもん。夜から飲んでいるのに朝になって昼になったり。1人でずっと。いまだにそれはやってる。酒にしかお金使ってないという日々を過ごしています」と話して笑いを誘っていた。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、8月18日~21日に東京・日本青年館ホール、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。会見には、韓国より来日したスタジオドラゴンのユ・ボンヨル統括部長も登壇した。
2023年05月17日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。日韓ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーとしても活躍した本田が登場すると、会場から歓声が上がり、「ひぃちゃん」と呼ぶ声も。ファッションブランド「ALAND」のステージではトップバターを務め、黒のスカートにショート丈のトップスをあわせたコーディネートを披露。ウエストやデコルテをのぞかせ、笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではウインクを決めた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日AKB48の本田仁美が出演する、廣東製薬「とうもろこしのひげ茶」の新WEB動画「ひげ茶ダンス!」編が、24日から公開される。新WEB動画では、本田が自身の代名詞でもあるダンスを披露。誰でもマネしやすくポップでかわいらしいノーマルバージョンと、難易度高めのかっこいいハイパーバージョンのクセの強いダンスに挑戦している。振り付けは、キャッチーで斬新な振り付けが話題となっているパワーパフボーイズが担当した。■本田仁美インタビュー――イメージキャラクターになった感想を教えてください。元々(とうもろこしのひげ茶が)すごく好きで飲んでいたのもあったし、韓国で活動していた時期があったので、その時はすごく飲んでいました。飲食店に行くと、どこにでもひげ茶が置いてあったので、こんなにもメジャーなひげ茶の広告をやらせていただけることが、すごく嬉しかったです。――とうもろこしのひげ茶の好きなポイントはどこですか?まずカフェインレスなのがすごく私にとってはありがたいなと思っています。最近睡眠の質を高めたいなと思っていて、よくカフェインレスのものを選んでいたのですが、ひげ茶はそういうところが魅力的だなと思います。あとは韓国でお肉屋さんなどに行っていた時、サムギョプサルの油をさっと消してくれるというか、食事も本当に美味しく楽しめる、食事の味を邪魔しない飲料だなと思うので、そこが特に好きなポイントです。――食事の際に飲まれることが多いですか?はい。でも食事だけじゃなく、普段からお水よりもお茶を飲むことが多いので、ひげ茶をよく飲みます。――とうもろこしのひげ茶のお味はいかがですか?香ばしさももちろん好きですし、その中でほんのり甘みもあって、ですが、スッキリとした飲み口なのでとても好きです。――今回、振り付けはパワーパフボーイズさんに作っていただきましたが、共演した感想を教えてください。まずパワーパフボーイズさんって今すごく人気で、話題のある振付師さんとうかがっていたので、その方々とご一緒させていただけたことが、すごく嬉しかったです。パワーパフボーイズさんって、やっぱりキャッチーな振り付けっていうイメージがあって、今回もすごく楽しみにしていたのですが、すごく中毒性があって、面白くて、一度見たら忘れられない振り付けで、とても面白くて楽しいなと思いました。――パワーパフボーイズさんの第一印象はいかがでしょうか?まず入ってこられたときに、自己紹介をお互いにさせていただいたのですが、すごく芸人さんみたいな(笑)。とても面白い自己紹介をしてくださって、私は結構かしこまった感じで自己紹介をしたのですが、そういうところでも印象を付けていくのって大事だなと、学びを得ました(笑)。――今回の動画は本田さんといえばの「ダンス」でしたね。ノーマルバージョンとハイパーバージョンのダンスを踊ってみた感想を教えてください。ノーマルは本当に小さい子だったり、ダンスを経験したことない方でも、簡単に踊れるかわいらしい振り付けだなと思います。ハイパーの方は、とりあえずリズムのテンポが速いので、私も覚えるのがすごく大変だったのですが、ぜひみんなに挑戦してみてほしいなって思います。――今回ひげ茶ということで、付け髭を初めてつけてもらいましたが、初めてつけてみていかがでしたか?付け髭は、紙とかで作られているやつなのかなと思ったら、本当のエクステを使っての付け髭だっていうことをうかがって、“あ、リアルだな”って思いました。ずっとくっつけていた時は落ちちゃいそうで笑えなかったのですが(笑)。でも、撮っていただいた写真を見たら、すごくかわいらしく面白く写っていたので、皆さんにそんな私も愛していただけたら嬉しいなと思います。――「ひげで女子を、ステキに。」というキーワードにちなみ、美を保つために意識していることはありますか?食べることが好きなので、運動は食べることとセットとして考えているので、週に2回はピラティスに行くようにしたり、徒歩移動できる距離だったら、なるべく歩くようにして、普段から運動することを心がけています。また、飲料でなるべくカロリーを取らないようにしているので、ひげ茶はカロリーゼロなのに甘みも感じられるので、本当に私の大好きなお茶です。――本田さんは日本、そして韓国でもアイドルしてご活躍されていましたが、それぞれの良さや感想を教えていただけますか?私がAKB48に加入した頃は、まさか自分が韓国のアイドルも経験するとは思っていなかったので、そう考えるとすごく豊かな人生を送っているなと思うのですが、やっぱり両方経験したからこそ、どっちもいい魅力を本当に持ってるなって思います。両方経験できたことが、自分の人生ですごく良かったなって思いますし、改めてどっちも大好きだなって思います。――新年度が始まりました。新たにチャレンジしたいことや目標があれば教えてください。たくさんやっていきたいことはあるのですが、韓国での活動を通して、今まではずっと日本語だけを話していたのですが、韓国で韓国語を習得してから語学の楽しさを覚えたので、これからは韓国語ももっと上手くなりたいですし、英語だったり中国語も勉強して、日本からでも世界の方々に届けられるようなお仕事をたくさんしていきたいと思います。今はだいぶコロナ禍も終息してきたので、海外に行ってのお仕事も今年はたくさんチャレンジしたいなと思います。――動画をご覧になる皆さんに一言メッセージをお願いします。とうもろこしのひげ茶のイメージキャラクターを務めさせていただきます。本田仁美です。とうもろこしのひげ茶を飲んで、健康的な体作りを皆でしていきましょう~!
2023年04月24日2月13日、佐藤仁美(43)と細貝圭(38)が別居していると、「週刊女性PRIME」が報じた。記事によると、2人はコロナ禍で喧嘩が増え、’22年12月から別居。佐藤は「私を引っ張っていってくれなくて……。思っていた人とは違ったな」と知人に心情を吐露することもあったという。記事によると、事務所は「別居しているのは事実ですが、それ以上のことについては控えさせていただきます」とコメントしたという。’19年8月に交際が報じられた佐藤と細貝。その際、佐藤はTwitterで《報道にあった通り 細貝圭さんとお付き合いをさせていただいております あたたかく見守ってくれたら幸いです》と報告していた。「佐藤さんと細貝さんが出会ったのは’17年8月に共演した舞台『History of Pops』で、2人ともお酒が大好きなので飲み仲間となりました。すると佐藤さんは結婚願望が強かったため、『交際ゼロ日婚しない?』などと細貝さんに猛アタック。そして、交際関係に発展したといいます」(テレビ局関係者)威勢のいい佐藤だが、結婚に「ためらい」もあったという。「佐藤さんが若い頃に付き合った男性はいわゆる“ヒモ体質”で、デート費用や旅行費用を佐藤さんが支払うこともあったといいます。酔っぱらって『ヒモ男キラーとでも呼んでくれ!』と自虐的に話したり、『結婚したいけど、男の人は慎重に選ばないと……』と言ったりもしていましたね。また佐藤さんはRIZAPでダイエットをしている最中に、出演したテレビ番組で『結婚のチャンスタイムを逃している』と占い師の方から言われました。『その次のチャンスは6年後』ともいわれ、それを気にしていたんです。そのため細貝さんに積極的にアプローチしつつも、実はなかなか踏ん切りがつかなかったといいます」(前出・テレビ局関係者)2人は約1年の交際期間を経て、’19年10月に結婚。バラエティでは毒舌キャラとして知られる佐藤だが、しかし家庭内では“甲斐甲斐しい妻”としての一面もあったようだ。「佐藤さんは細貝さんのことを『圭ちゃん』や『圭くん』と呼び、お酒を飲みに行って酔いが回ってくると『帰ったら一人じゃないっていいね』とのろけることもありました。細貝さんは食に強いこだわりがある上に、体型キープもストイック。そこで佐藤さんはレシピを熱心に研究したり、2人で飲むときは酒太りしないよう糖質の低いお酒を選んだりしていたといいます」(前出・スタイリスト)そのいっぽう、’21年10月の『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)では夫婦関係について「結構自由。一緒に飲んでても別々で帰ったりするし」といい、「なるべく相手の時間を邪魔しちゃいけないって感じ」と“個人主義”であるとも明かしていた。’17年1月、本誌のインタビューで「家族って、時間の経過や状況の変化で、関係性は変わるもの」と家族観を語っていた佐藤。細貝との関係も“変わった”のだろうか?
2023年02月15日北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」に宮野真守と佐藤仁美の出演が決定。主人公のロースクール時代の同期で、本音で話せる親友役として参加する。本作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川さん)と彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで法だけでなく人を学ぶ授業を展開。司法試験合格という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に向き合い、成長していく。学生時代に自主ゼミを組みながら切磋琢磨した仲であり、法曹界という同じ領域でそれぞれの立場から法と向き合う同志でもある3人。声優・音楽・俳優と幅広く活躍し、現在放送中の「君の花になる」では個性的なマネージャー役で出演している宮野さんが、ロースクール卒業後、東京地検公判部所属で裁判員裁判の公判を主に担当している検察官・横溝太一。佐藤さんは、小さな事務所のマチベンとして、離婚案件をはじめ一般民事や家事事件を専門とする弁護士・安藤麻理恵を演じる。「まさか自分の役者人生において、“月9ドラマ”に出演させてもらえる日が来るとは思ってもみなかったので、オファーをいただいた時は驚きを隠せませんでした」と今回の出演を喜んだ宮野さん。温厚で心優しい性格、いつも柊木の愚痴の聞き役&柊木と麻理恵の仲介役として、食事会に呼ばれる…という役柄については「僕が担当する横溝太一は、現役検察官。北川景子さん演じる柊木雫の、良き相談相手のような立場で登場します。ロースクールの、一癖も二癖もある面々を相手に奮闘する雫の、“癒し”の存在に少しでもなれればと思っています(笑)」と意気込む。また、ロースクール時代からシングルマザーとして通っており、物腰は柔らかだが、柊木と同じかそれ以上に毒舌な一面もある麻理恵。佐藤さんは「柊木雫の友人で弁護士という役なのですが、陽気でしっかりしたお姉さんで自分と等身大のような感じで良いのかな?と思っています。ジングルマザーという設定でもあるので、年齢含めて等身大の自分で演じたいです!」と語る。そして、「今作はロースクールが舞台で一見難しそうな物語ですが、人間模様もとても面白く描かれているので、親しみやすい作品です。“難しい法律用語がたくさん出てきた!”と思ったところに、癒し系の佐藤仁美が登場いたしますので(笑)、和んでいただけたらうれしいです」とコメントしている。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月21日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。本田は「moment+」のステージで、ショートパンツにボーダーのプルオーバー、ダウンベスト、ブーツをあわせたコーディネートを披露。すらりとした美脚を見せながらランウェイを歩き、先端ではウィンク&スマイルで観客を魅了した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信した。撮影:蔦野裕
2022年08月06日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。秋らしいカットソーにピンクのベレー帽、フリルがかわいいミニ丈ボトムスという組み合わせに、白色の靴下とスニーカーでキュートカジュアルなスタイルを紹介した本田。美脚を披露し、ランウェイトップでは、頬を膨らませて怒ったような“ぷく顔”を見せたと思ったら、すぐに指でハートを作り、会場を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信した。撮影:蔦野裕
2022年08月04日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が26日、オンラインで行われた花王「Essential THE BEAUTY新製品発表会」に出席した。5月に発売された59thシングル「元カレです」でセンターを務めた本田がゲストとして登場。普段の髪のおしゃれや自身のハイトーンヘアカラーについて話した。普段のヘアアレンジは「その日のファッションに合わせてヘアスタイルを変えるようにしています!」という本田。「スポーティなお洋服の日はストレートにしたり前髪の分け目を変えてみたり、女の子らしいファッションの時には髪を巻いてみたり。さまざまな自分の一面を見ていただけるように、なるべく髪型を変えるようにしています!」と日頃からファッションの一部として楽しんでいるようだ。また、印象的なハイトーンカラーについても「自分の個性を出す、という事でもありますし、様々な自分をファンの皆様にお見せしたいと思っています」とアイドルならではのこだわりもある様子。さらに、「仕事や学校などの都合でできない人や、ハイトーンカラーに挑戦したいと思っていてもなかなか勇気が出ない方も沢山いると思うので、そういった方の希望になりたいと思い、代わりに色々なカラーにチャレンジしています」とハイトーンカラーを続ける理由を明かし、「いつか赤色にも挑戦したいです!」と笑顔を見せた。「おしゃれは、いろいろチャレンジするともっと楽しくなるし、勇気を出してチャレンジをすると、自分も知らなかった可能性を知ることができると思います」とその魅力を伝える本田。「“まだ知らない自分”を私も探している最中」としながら、「これから色んなヘアスタイルやヘアカラーに挑戦して、みなさんと一緒に、新しい自分と出会っていけたらいいなと思います!」とコメントし、イベントを締めくくった。
2022年07月29日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出席した。本田は袖の大きなふわふわが特徴的な薄いパープルのトップスに、女性らしいマーメイドラインのロングスカートと夏の装いを先取り。クリスタルのイヤリングでより軽やかな印象に。ランウェイの先端に立つと、キュートにウィンクで決めた。本田は、ガルアワ出演権をかけた私服ファッションショーにて、見事出場権を獲得。AKB48の大西桃香、岡部麟、小栗有以とともにガルアワに参加した。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日アイドルグループ・AKB48の本田仁美、小栗有以、岡田奈々、村山彩希、山内瑞葵、千葉恵里が出演する、ABCマートの新WEB動画「New Balance530」編が、20日より公開される。新WEB動画では、韓国ファッション(オルチャンファッション)に身を包んだAKB48メンバー6人が、59thシングル「元カレです」(5月18日発売)をパフォーマンス。ハングル文字やスニーカーを模したネオンで装飾されたポップなスタジオで、キレのあるダンスを見せた。さらに、音楽に合わせて衣装も変化し、6人で様々なスタイルを披露する。また、合わせて公開されたビジュアルには、“カコイチカワイイ”というキャッチフレーズとともにメインアンバサダーの本田、小栗、岡田の3人が登場している。
2022年04月20日ピアニスト舘野泉が、恒例の秋のリサイタルを今年も10月22日(金)東京文化会館小ホールで開く。初演曲2曲を含む、彼のために作曲された左手ピアノの作品が並ぶ意欲的なプログラム。舘野に聞いた。2002年に脳溢血で右手の自由を失って以降、早い時期から舘野のために作品を書いてきた一人が吉松隆だ。今回はその代表作でもあるピアノ曲集《アイノラ抒情曲集》(2006)と《タピオラ幻景》(2004)から、舘野が独自に抜粋再構成した組曲を弾く。彼らの共通のキーワード「シベリウス」「フィンランド」が二人を結ぶ。「森と湖。澄んだ空気。静かに過ぎゆくものを慈しみながら。流れゆく時を大事にした曲です」フィンランドの作曲家カレヴィ・アホの《静寂の渦》は、本当は来年のコンサートのために委嘱した作品だった。「興が乗ったらしく、今年の3月に出来上がっちゃった(笑)。シンプルな主題が大きなエネルギーの渦となって広がって、最後はまた、ブラックホールに吸い込まれるように消えていきます」舘野が長く暮らすフィンランドでは多くの現代作曲家が活躍する。舘野は、彼らの国民気質が、孤独に自分と向き合う仕事に向いているのだと教えてくれた。林光の《花の図鑑・前奏曲集》(2005)は、花の名前のついた8楽章すべてに、古今の詩人たちのテキストが添えられている。「中野重治、すずきみちこ、与謝野晶子……。多くは反戦の詩です。左手の作品なのに、高音域(右手側)ばかり、身体をねじって弾かなければならなくて(笑)。難しいですが音楽のメッセージがはっきりしていて興味深いです」京都出身の平野一郎の《鬼の生活》も委嘱初演。「すごくアイディアがある面白い作曲家。全国の伝承文学にも詳しい人です。鬼の〝生活〟って変わってますよね。鬼が大暴れしたり恋をしたり。弾くほうも七転八倒する、でもとても綿密にできている作品です。彼も予定よりずっと早く書いてくれて、鬼シリーズの続編の構想まで出来上がった。次作はシューベルト《ます》の編成の五重奏。来年弾く予定です」11月で85歳。「若い頃に比べたら長時間はできない」というものの、毎日、ときには4時間も集中したままピアノに向かう。「一年一年、自分を見つめながら、できることだけを一生懸命。進んでいくと、またその先が見えてくる。音楽をすることは生きていることの証ですから」音楽への愛と情熱はいささかも衰えることはない。(文・宮本明)
2021年10月04日4月28日に日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEの活動を終了したAKB48の本田仁美が23日、横浜・ぴあアリーナMMで開催されたチーム8の全国ツアーファイナルに出演し、AKB48としての活動を約2年半ぶりに再開した。ユニットコーナーの冒頭で、本田のこれまでの活動を振り返る映像がスクリーンに映し出され、本田がステージに登場。「涙の表面張力」を披露し、キレのあるパフォーマンスで魅了した。また、小田えりなとのデュエットで「思い出のほとんど」を披露。間奏で小田が「ひぃちゃんお帰り!」と声をかけると、本田は「みなさん、ただいま帰ってきました~!」とあいさつし、「みなさんの前で2人で歌えて幸せです」と話した。その後の歌唱では、感極まって歌えなくなる場面も。手をつないで歌ったり、本田が小田の肩に顔を寄せたり、2人の絆が感じられるデュエットとなった。その後、ほかのメンバーも「ひぃちゃんお帰り~!」とステージに登場し、本田は「ただいま~!」とにっこり。「白い!」と言われると、「私また、髪が長くなりました。魔法の力で」とユーモアを交えて新しいヘアスタイルを紹介し、「久しぶりにみんなとステージ立ててうれしいです」と喜びを語った。
2021年05月23日日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEとしての活動を4月末で終了したAKB48の本田仁美が23日、横浜・ぴあアリーナMMで開催された「AKB48 チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ ファイナル 神奈川県公演『真っ青な空を見上げて』」に出演。AKB48としての活動を2年半ぶりに再開した。ユニットコーナーの冒頭で、本田のこれまでの活動を振り返るVTRがスクリーンに流れ、「2年半ぶりに降臨」「『ひぃちゃん』と心の中で叫んでください」などと文字が映し出された後、本田がステージに登場。「涙の表面張力」でキレのあるパフォーマンスを披露した。さらに、小田えりなとのデュエットで「思い出のほとんど」を披露。小田が「ひぃちゃんお帰り!」と声をかけると、本田は「みなさん、ただいま帰ってきました~!」とあいさつ。その後、ほかのメンバーも「ひぃちゃんお帰り~!」と駆け付け、本田は「ただいま~!」と笑顔で返した。
2021年05月23日恒例の舘野泉バ舘野泉 公演情報はこちらースデー・コンサートが、今年は演奏生活60周年記念ツアーの一環として開かれる(11月10日・東京オペラシティコンサートホール)。脳溢血の後遺症で右半身に麻痺を残したまま、左手のピアニストとして再起したのが2004年。前を向き続ける不屈の姿勢は、コンサート当日に84歳を迎える今も変わらない。プログラム5曲のうち、なんと世界初演の新曲が3曲も並ぶのだから。光永浩一郎(1966~)の《苦海浄土によせる》、新実徳英(1947~)《夢の王国》、パブロ・エスカンデ(1971~)《悦楽の園》の3作品。「苦海浄土から、夢の王国を過ぎて悦楽の園へ。なんだか物語性があるように見えるけれど、作曲家には何も注文もしていません。はからずも自分の気持ちにぴったりのプログラムになりました」光永はすでに舘野のために左手作品を何曲も書いている熊本出身の作曲家・ピアニスト。新曲は作家・石牟礼道子の代表作『苦海浄土 わが水俣病』に由来する。「彼がピアノを好きなことは、作品からもよくわかります。今回も非常に力のこもった作品。〈海と沈黙〉という第3楽章が本当に素晴らしい。静寂が人々に訴えかけるような音楽です」新実の初めての左手作品となる新曲の楽譜は、「舘野泉 左手のピアノ・シリーズ」(音楽之友社)の新刊として11月出版予定。舘野は、取材前にちょうどその巻頭言を脱稿したところだったそう。「そこにも書いたのですが、熟練、熟知、熟達した作曲家の作品です。『夢』といっても、甘い憧れではなく、夢と現実とが錯綜するような音楽です」そして光永同様、すでに舘野と多く協働しているのが、ブエノスアイレス生まれで関西在住のエスカンデだ。「彼の作品はネオ・バロックとでもいうべき、すごく明晰な書き方。これはヒエロニムス・ボスの祭壇画に従って書かれた作品で、スコアにはそれを示す標題が添えられています。天地創造から始まって、アダムとイヴ、悦楽の園、そして地獄。天国と地獄は表裏一体なんですね」他にバッハ(ブラームス編曲)とスクリャービンを弾く。つねづね「両手で弾いても片手で弾いても音楽は音楽。何も変わらない」と語る。それどころか、作曲し尽くされ、弾き尽くされてきた両手作品と違って、左手作品は一作一作のすべてに新しい世界が広がっていると力を込める。くめども尽きぬ、まさに「泉」なのだ。取材中、新実作品にとても運指が難しい箇所があるのだと楽譜を見せてくれた。そこは少し容易な運指で弾ける別案も選択できるようになっているのだが、「意地でも難しいほうで!」とうれしそうに笑う舘野。ピアニストの命である手の故障にさえ敢然と立ち向かう巨匠に、老いという言葉はまったく無縁のようだ。感染症拡大の影響を受けていた活動もいよいよ10月から本格再開。60周年リサイタルは福岡、札幌、藤沢、福島、東京、大阪と全国を巡る。「自分のペース、自分の生き方を思い出して、また音楽を伝えていきますよ」と自然体で語った。取材・文:宮本明
2020年10月20日