芸術を宿した空間でホッと一息「カフェ ダール」は、原美術館の中庭に面したガラス張りのカフェ。ヨーロッパにある別荘のような中庭があり、木々の青々とした葉が日光に照らされて、キラキラと光る様子が一望できます。中庭にひっそりと隠れたアートを見つける、小さな散策を楽しみましょう。原美術館の展示に合わせて用意する「イメージケーキ」は、ここでしか味わえないオリジナルの限定メニュー。アーティスティックな遊び心たっぷりのケーキが味わえるので、展示が変わるたびに足を運んで食べたくなるほど。こだわりの食材で織り成す繊細な甘さがふんわりと広がっていきます。季節の味をゆっくり味わえる贅沢ランチ「カフェ ダール」はランチメニューも大人気。特に前菜、メイン、パンがセットになった「スペシャルA」ランチはボリュームたっぷりで、特別な日のランチにおすすめです。旬の食材のみずみずしさを舌で味わいながら、窓から覗く緑の美しさを目で堪能する贅沢は格別。上質な芸術と食を一度に味わいつくしましょう。日本の現代アートをじっくり鑑賞できる原美術館は、品川が誇る観光スポット。閑静な住宅街にあるため、都内でもゆっくりとした時間の流れを感じられる稀な美術館です。「カフェ ダール」は原美術館を訪れた人しか入れないので、静かな空間でアート作品の余韻に浸りながら食を楽しめます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:カフェ ダール住所:東京都品川区北品川4-7- 25原美術館内電話番号:03-5423-1609
2018年02月16日素材すべてオリジナルブレンド!毎日食べても飽きないパン屋さん東京・銀座にある「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は、まん丸パンがズラ〜リ並んでいるパン屋さん。パンとスイーツの伝統をベースに、現代のエッセンスを加えて作り上げたパンはどれも個性豊か。さらに、小麦粉やチョコレートなどの素材はすべてオリジナルブレンドというこだわりぶりです。その日の温度や湿度に合わせて変わるパンの発酵具合を的確に把握し、こだわりの素材で常に新しいパンを生み出している「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は毎日通っても飽きないお店。ほかでは食べられない魅力的なパンをピックアップしてご紹介します。チーズがあふれる「のび〜るとろりんチーズフランス」パリッと焼き上げた香ばしいフランスパンの中から、チーズがとろりとあふれ出るフォトジェニックなチーズフランス。フランスパンの生地には旨みが詰まったゴーダチーズやミルキーな味がはじけるモッツアレラチーズなど、たくさんのチーズが入っています。十字にカットした生地からチーズがあふれだすので、焼き立ての時にほおばって、チーズのしたたりを堪能するのがおすすめです。累計販売個数1,500万個以上!「マジカルチョコリング」人気No.1の看板パンです。自慢のフランスパン生地のデニッシュに、独自開発したリッチな味わいのチョコチップをふんだんにちりばめています。さらに、食感が小気味いいローストクルミを混ぜ込んで、噛めば噛むほど楽しいパンに。思わず笑顔になるキュートな生き物「しましま」「しましま」は一口食べればたちまち笑顔になってしまう、そんな魔法にかかるパンです。子どもにも大人気の「しましま」は、吸盤でぶらぶらぶらさがる不思議な生き物。いたずら好きの白うさぎ「ハーティ」の友だちで、愛くるしい笑顔がチャーミングです。疲れた日の癒しにはもちろん、ちょっとした集まりの手土産にもぴったり。ふんわり気持ちをやわらげてくれるやさしい味のパンです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店住所:東京都中央区銀座3-4-17 OPTICA 1F電話番号:03-6228-6806
2018年02月15日日本初!スイーツのテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」は、日本で初めて誕生したスイーツのテーマパーク。スイーツの幸福感をたっぷり届けるために、パティシエが出来立てのスイーツを提供しています。上質な空間で、まるで貴族気分のスイーツタイムが楽しめる場所です。腕を振るう永井シェフは、フランス各地でスイーツの洗礼を受け、日本で唯一のスフレ専門店を立ち上げた輝かしい経歴を持ちます。30年以上続くパティシエ人生の集大成ともいえるのがスフレ。永井シェフのスフレは、あまりのおいしさから「神様のスフレ」とも呼ばれるほどの絶大な人気を誇ります。オーダーから15~20分かけてじっくり丁寧に焼き上げるスフレは、たった30秒でしぼんでしまいます。ただ、その瞬間のおいしさは奇跡的で、「おいしさが最高潮に達する瞬間を人生で一度は味わいたい!」と全国からファンが集まるほどの感動を届けています。極上の一瞬を堪能できる至福のスフレ「リンゴとカルヴァドス酒のスフレ1,000円(税別)」は、生地にフランス産リンゴペーストとカルヴァドスが練りこまれ、焼き上げられます。焼き立てに、アングレーズソースとシャンティ(生クリーム)、さらにフランス産リンゴペーストとカルヴァドスを使用したソースを流し入れ、リンゴの爽やかな香りと奥深い風味、その温かでふわふわの食感とともに、大人の味わいを堪能してください。まろやかで濃厚な「クリームチーズのスフレチェリーソース添え(1,600円)」は、フランス産「キリ」のクリームチーズを贅沢に練り込んだ生地とフランス産チェリーが合わさった至福のスペシャリテ。上質で舌ざわりが良いクリームチーズに、フレッシュなチェリーがぴたりとマッチします。通常の1.5倍サイズなので、これだけでもおなかいっぱいになるスペシャルスイーツです。フランス産グリオット(チェリー)の甘酸っぱさがたまらなくフレッシュな、シェフ特製のソースも、自慢のスフレを見事に引き立てます。お店では、数種類のスフレから、お好みのものを選べます。どれも出来立てのふわふわ感が絶品で、口いっぱいに広がるリッチな香りととろける食感にやみつきになりそう。すぐにしぼんでしまうスフレはテイクアウトができないので、お店でしっかり堪能しましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ル・スフレ住所:東京都目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘 自由が丘スイーツフォレスト 2F電話番号:03-5701-2695
2018年02月13日苺のチョコレートソースがとろりと滴るデザートピザ六本木にあるグランド ハイアット 東京のイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」は、本格的なイタリアンが堪能できるモダンレストラン。旬の苺を贅沢に使ったラグジュアリーな限定メニューを提供中です。注目は、3種のベリーや濃厚なホワイトチョコレートを包んで焼き上げるデザートピザ「ストロベリーカルツォーネ」(税抜2,000円)。ピザ生地を2つに折り畳んで具材を包み込むカルツォーネの中から、まるごと入った3種の甘酸っぱいベリーとチョコレートソースがとろりとあふれ出る様子は見ているだけで食欲をそそられます。また、クリーミーなマスカルポーネも入っており、フレッシュなベリーのピューレと絡み合いながら甘くリッチなハーモニーを奏でます。いちごは生のままでピザ生地に入れ、高温の窯で一気に焼き上げることでフレッシュな食感を可能な限り残したまま提供。甘すぎない絶妙なバランスの味わいで、濃厚ながらぺろりと食べられるスペシャルデザートです。(ストロベリーカルツォーネは2月28日までの期間限定)驚くほどフレッシュな苺スープ!新感覚のデザートパスタもうひとつの新メニューがイタリア料理定番のラヴィオリをスープデザートにした「チョコレート ラヴィオリ」(税抜1,800円)。ローズヒップを練り込んだ優雅な味わいの自家製のパスタ生地でチョコレートを包み、驚くほどフレッシュな苺のスープに浮かべている芸術的な一皿です。食べ進めていくうちに味わいもゆっくりと変化していき、様々な食感が口の中で楽しめます。見た目もかわいらしく、食べている間ずっと幸せな気持ちに浸れる新感覚のデザートパスタは、ここでしか食べられないスペシャルメニュー。(チョコレート ラヴィオリは3月31日までの期間限定)イタリアデザートの真髄を、一流ホテルが誇るレストラン「フィオレンティーナ」で体感してはいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:フィオレンティーナ住所:東京都港区六本木6-10-3グラウンド ハイアット 東京1F電話番号:03-4333-8780
2018年02月13日インテリアデザイナーとパティシエのコラボパティスリー「patisserie de bon coeur」は、武蔵小山にある隠れ家パティスリー。2005年にオープンし、2018年7月には13周年を迎えます。インテリアデザイナーとパティシエが共同で立ち上げたお店で、入り口にはダイヤモンドのようにきらめくシャンデリアが。さらに、高級感あふれる宝石のようなスイーツが並び、一目見たら忘れられない魅力を放ちます。また、パティスリーと言うと女性ばかりが訪れている印象がありますが、男性も気兼ねなくスイーツを購入できるよう、むき出しのコンクリートや鉄がむき出しなの内装になっているのも特徴の一つ。モダンな重厚感があり、特別感あふれる空間で選べます。季節ごとに移り変わる鮮やかなショーケース「季節のフルーツタルト」は、サクサク食感のタルト生地に、しっとり芳醇なダマンドを焼き込んだ贅沢タルト。旬のみずみずしいフルーツが食べた瞬間にじゅわっとはじけ、リッチなタルト生地と豊かなハーモニーを奏でます。「春色苺ロール」は春に向けて気分を高めたい時にぴったりの華やぎスイーツ。ふんわりもっちり弾む生地に、ジューシーないちごの果肉がたっぷり入った口どけ軽やかなクリームが合わさり、さらに甘酸っぱいベリーやいちごがアクセントを添えています。スペシャルな日には、ぜひ「デセールプレート」を。月ごとに変わる店内限定メニューで、贅沢なデザート時間を約束する最高級のプレートです。このほかにも春夏秋冬でコレクションを行い、新作ケーキを随時提供。平日のカフェはリーズナブルなケーキセットもあり、カスタマイズできる事前予約制のバースデーケーキも人気です。文/萩原かおりスポット情報スポット名:patisserie de bon coeur住所:東京都品川区小山3-11-2 1F電話番号:03-3785-0052
2018年02月09日まるでギャラリー。大人気絵本「はらぺこあおむし」のカフェ世界的人気を誇る絵本の世界が体現された「はらぺこあおむし™カフェ」は、作者エリック・カール氏のカラフルな世界観がしっかりと表現されたアートギャラリーのような雰囲気。料理もエンターテイメント性たっぷりで、はらぺこあおむしのキュートさが感じられるものばかりです。料理の食材にもこだわっていて、旬の素材を使ったみずみずしいおいしさが食欲をそそります。店内にはインスタ映えするフォトスポットが盛りだくさん。全長3mの蝶や、大きなキャンバスに描かれたあおむしなど、思わずいっしょに写真を撮りたくなる大胆なイラストにあふれています。食事の後は店内を歩いて、絵本の世界観を五感で楽しむのがおすすめです。絵本の世界を丸ごと食べられるアートな限定メニュー「はらぺこあおむしのフレンチトースト」(税抜2,300円)。女性人気が高い海老やアボカドにチーズ、さらにフレッシュなズッキーニやかぼちゃ、ブロッコリーなどの野菜をたっぷり挟んだごちそうフレンチトーストです。一度にたくさんの食材を頬張れる贅沢が楽しめます。デザートにおすすめなのが「はらぺこあおむしのガトーショコラ」(税抜1,200円)。しっとり濃厚なガトーショコラの芳醇な味わいは満足感が高く、たっぷりのせられた苺が程よい酸味で爽やかさも添えています。ドリンク付で優雅なティータイムを過ごせます。ちょっと一息つきたい時はスペシャルドリンク「ラブリーはらぺこあおむし」(税抜1,300円)を。洗練された和の風味が際立つ宇治抹茶ミルクと、ほんのりやさしいほうれん草マフィンがのっていて、さらにはらぺこあおむしのクッキーを添えたキュートなドリンクです。目と舌の両方ではらぺこあおむしを堪能できる限定メニューはほかにもたくさんあるので、お気に入りのはらぺこあおむしを探してオーダーするのも一興です。童心に帰りながら、おいしくアートを楽しめます。文/萩原かおりイベント情報イベント名:はらぺこあおむしカフェ催行期間:2018年01月18日 〜 2018年08月31日住所:東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座14F
2018年02月09日レシピ本でも話題のふわふわパンケーキ「VERY FANCY loves ANNTEANA」のパンケーキは、 タンパク量が最も低い最高級の薄力粉をベースにしてしっとりふわふわに仕上げています。小麦粉の粒子が細かく均一に作られているので、繊細な味わい。さらにアルミニウム不使用のベーキングパウダー、甘いコクたっぷりのバターミルクなどに自家製のチーズを練り込むことで、絶妙の質感を約束します。オーダー後に一枚一枚丁寧に焼き上げるので、できたてのまろやかな風合いが存分に楽しめるのが魅力。「家でも食べたい!」というファンが続出し、レシピ本も販売されているほどの人気を誇ります。ごちそうパンケーキもおやつパンケーキも絶品おやつパンケーキのおすすめは「ミックスベリーパンケーキ」。まるで海外映画に出てきそうなキュートなルックスに心惹かれます。たっぷりかかったソースとふんわり軽やかな生クリーム、そしてみずみずしい酸味が弾けるベリーとイチゴがしっとりとしたパンケーキとマッチして、やさしい甘みで満たしてくれます。「チーズ&エッグパンケーキ」は黄金色がたまらないごちそうパンケーキ。カットした瞬間に黄味がとろりとあふれ出し、まろやかなコクを滴らせます。黒コショウがピリリとスパイスを効かせ、ベーコンの塩気と濃厚なチーズが口の中で絡み合う至福の味です。文/萩原かおりスポット情報スポット名:VERY FANCY loves ANNTENA住所:東京都渋谷区代官山町12-16 シンフォニー代官山102電話番号:03-6455-0957
2018年02月08日100種類以上のココアメニューが揃うココア専門店「代官山」駅より徒歩30秒ほどの距離にある「Tonto’s Cocoa Works(トントズココアワークス)」は、100種類以上のココアメニューを取り揃えているココア専門のカフェ。入り口の店名の下には水色のマジックで「ちいさなココア屋さん」という文字が。入る前からワクワク感が高まります。世界中で人気の鉄板ココアから、オリジナルの個性豊かなココアまでゆっくり味わえる貴重なカフェです。お店の装飾は開拓時代のアメリカ・テキサスをイメージしたもの。オーナー愛がつまったグッズは、1950~1960年代にアメリカのカフェで実際に使われていたヴィンテージ品が所狭しと並び、まるでタイムスリップしたような心地に。ココア発祥の地・オランダのココアはもちろん、アメリカやスイスのココアに加えて、ティラミスなどの甘い風味を楽しめるフレーバーココアもあり、ここでしか出合えないココアにあふれています。ココアの風味とリッチな甘さが重なり合う絶品スイーツココアメニューはドリンクだけではなくフードも。見逃せない看板メニューは「スモアクッキーブラウニー」です。手作りのブラウニーとクッキーにもっちり食感のマシュマロを乗せて、オーブンでこんがりと焼き上げた逸品。外はカリッ、中はとろ~りのマシュマロと、温かいブラウニーが相乗効果を発揮する至福のスイーツに仕上がりました。オランダ産のココアをとろりと濃厚なムースに仕立て、それをサクサクのクロワッサンで挟んだ「ムースクロワッサン」もおすすめ。さらにチョコソースとシュガーをかけてリッチな甘さをプラスし、ココアのほろ苦さと味わいのコントラストを描きます。ココア好きがやみつきになり通い詰める名店「Tonto’s Cocoa Works」。ココア好き以外の方も、ココアの魅力に酔いしれてしまうこと間違いなしです。ほっこり気分を満喫したいカフェタイムに訪れてはいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Tonto's Cocoa Works住所:東京都渋谷区恵比寿西2-21-15 荒井ビル102電話番号:03-6427-8532
2018年02月07日オーガニックミルクのソフトクリームが絶品低温殺菌有機牛乳でつくるソフトクリーム専門店「Honey Trip(ハニートリップ)」は、今口コミで人気を高めている旬なスイーツスポット。オーガニックミルクを100%使用したソフトクリームはやさしいミルキー感に満ちていて、豊かな乳味がギュッと詰まっています。100%天然蜂の巣を販売しているのでテイクアウトもOK! 加熱せず、ビタミン類、カルシウム、鉄をはじめ、27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、ポリフェノールなど、150種類を超える成分が体にエネルギーを届けてくれます。体にやさしいキュートなスイーツたち蜂の巣が乗った「ハニカムソフト」は、栄養たっぷりで美容にも良いハチミツとオーガニックミルクのミルキー感たっぷりのソフトクリームを一度に堪能できる贅沢スイーツ!罪悪感ゼロでぺろりといただけます。「エッグドーム」はふわふわしたキュートなルックスで、ソフトクリームに注射器でハチミツをたらして食べるフォトジェニックなメニュー。コーンが苦手な方でもパンケーキ感覚でアイスクリームを食べられるので、満足感もバツグンです。東京ドームで遊び疲れたら、やさしく甘いソフトクリームとハチミツで一息つきませんか?文/萩原かおりスポット情報スポット名:Honey Trip住所:東京都文京区本郷4-15-6-101電話番号:050-5243-2581
2018年02月06日体験型のチョコレート専門店2017年11月にリニューアルしたチョコレート専門店「Mary’s café」は、チョコレートを身近に感じ、より深く知れる体験型のスペースに生まれ変わりました。ガラス張りで洗練された印象の店内にはショコラティエが目の前でチョコレートを作るブースがあり、チョコレートができていく行程を五感で感じ取れます。モダンな高級感も漂い、幸福感あふれるチョコレートの香りに満たされた空間です。ケースいっぱいに並ぶチョコレートは、まるで芸術品のよう。美しいチョコレートのベースにはフランスの食文化があり、そこに日本人の感性やおもてなしの心が宿っています。ワンホール分のチョコレート「オーダーショコラ」ショコラティエが世界にたったひとつのチョコレートを作ってくれる「オーダーショコラ」が話題を集めています。好きなチョコレート生地とトッピングを選んでオーダーすると、ピザのように丸いチョコレートに!Sサイズだとバータイプで、気軽に食べられるサイズになります。ホームパーティーやギフトにはLサイズのオーダーショコラがおすすめ。開けた瞬間に歓声があがること間違いなしの贅沢なチョコレートが楽しめます。たくさんの味を楽しみたい方は、チョコレートの量り売りを。好きなチョコレートを詰め合わせて、夢のようなチョコレートボックスにしてテイクアウトできます。疲れた時のリフレッシュスイーツにもぴったりで、自分へのご褒美になります。丸の内にありアクセスも抜群で、仕事帰りの癒しにはもちろん、手土産探しにもおすすめ。丸の内で、新しいチョコレート体験を楽しみませんか?文/萩原かおりスポット情報スポット名:Mary's café住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 丸の内JPタワーKITTE(キッテ)1階電話番号:03-6256-0885
2018年02月01日いつでも桜が見られる美術館2012年春に誕生した郷さくら美術館。中目黒駅からすぐの桜の名所にあり、目黒川のほとりで創造性を豊かにする数々の作品に触れられる場所です。土地柄を反映して「いつでも桜が見られる美術館」として桜を描いた作品の常設展示室を設け、四季折々で表情を変える日本の自然美を一年中堪能できます。リピーターが絶えない郷さくら美術館では、現代日本画ファンならだれもが知っている花木画の巨匠・渡辺信喜さんの個展「渡辺信喜の世界—野を彩る花々—」を2018年2月25日まで開催中です。開館5周年を記念した特別展とあって、作品も約30点と豊富。見ているだけで四季の情景が五感に染み渡るような作品ばかりで、日本画の世界に没頭できます。自然美を鮮やかに描く巨匠の腕前京都府出身の渡辺信喜さんは、京都市立美術大学日本画科を卒業し、数々の出展歴を経て2012年には京都府文化賞功労賞を受賞。現在は日展理事・京都清華大学名誉教授として活躍しています。本展では日本の四季の情景、花木を描いた作品をメインに展示。渡辺信喜さんが写生を基に描いた作品を見ていると、まっすぐ自然を見つめる鋭い審美眼に映る風景が画越しに浮かび上がってくるようです。「渡辺信喜の世界—野を彩る花々—」で、鮮やかな色彩で描かれた自然美を瞳に焼きつけながら、一足早く春の訪れを感じてはいかがでしょうか。たくさんインスピレーションを受けた後に目黒川沿いをゆっくり歩くと、自然のみずみずしい生命力をより鮮やかに感じられます。文/萩原かおりイベント情報イベント名:渡辺信喜の世界 ―野を彩る花々―催行期間:2017年12月09日 〜 2018年02月25日住所:東京都目黒区上目黒1-7-13 郷さくら美術館電話番号:03-3496-1771
2018年01月31日いちごとクリスタルに胸キュン♡お姫様気分のランチビュッフェ品川にあるストリングスホテル東京インターコンチネンタルのレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では、いちごとクリスタルをテーマにした「クリスタルプリンセスの苺ランチビュッフェ」を開催中です。期間は2018年1月5日(金)から5月31日(木)まで。創業15周年を記念したスペシャルビュッフェは、15(いちご)にちなんで旬のいちごがもりだくさん。さらに、結婚15周年のお祝い“水晶婚”にもちなみ、美しく輝くクリスタルをイメージした料理やデザート、ドリンクなど約50種類が用意されていて、キュートな見た目にキュンとしてしまいます。特に、クリスタルプリンセスがモチーフの「苺のカップケーキ」は、ドレスをイメージしたルックスがとびきりかわいい看板スイーツ。ルックスも香りもラグジュアリーで、プリンセス気分を高めてくれます。また、すっきり爽やかないちごとこっくり濃厚なマスカルポーネが至福のマリアージュを奏でる「自家製ストロベリーティラミス」も、ぜひ味わいたいおすすめスイーツです。いちごの酸味がクセになるローストビーフデザート以外にも、いちごを使ってガーリーに仕上げたランチメニューを数多くラインナップしています。「タコと苺のカルパッチョ」や「苺のブリーチーズ」など、いちごを使った意外な組み合わせも注目ポイントのひとつ。ブランド野菜“とうきょうサラダ”を使ったサラダには、自家製苺ドレッシングとセミドライいちごを添え、さらにはホワイトバルサミコやグレープシードオイルといちごの甘酸っぱさがピタリとマッチしたいちごドレッシングにより、爽やかな風味が広がります。食事メニューの主役は、目の前でカッティングが披露されライブ感覚で味わえるローストビーフ。こちらにも酸味が鮮やかな苺ソースがビーフの旨みを際立たせます。他にも約30種類ものメニューがあり、大満足のランチビュッフェを堪能できます。文/萩原かおりイベント情報イベント名:クリスタルプリンセスの苺ランチビュッフェ催行期間:2018年01月05日 〜 2018年05月31日住所:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー26階レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」電話番号:03-5783-1258(受付時間9:00~23:00)
2018年01月28日ライブ感覚の演出に心躍るストロベリースイーツ横浜ベイシェラトンの最上階にあるスカイラウンジ「ベイ・ビュー」では、ラグジュアリーなストロベリースイーツを堪能できる「ストロベリースイーツブッフェ」が開催中です。28階からの絶景とともにいちごを贅沢に使ったスイーツ16種類を楽しめます。期間は2018年5月6日まで。さらに、シェフの腕が光るパフォーマンスメニューは必見!バニラアイスにピンク色のいちごモンブランクリームをふんだんに盛りつけた「ストロベリーアイスクリームモンブラン」や、最高峰のオレンジリキュール・グランマルニエを使用した温かいカラメルソースをたっぷりとクレープにからめ、ストロベリーアイスといちごのマリネとともに頬張る「クレープシュゼット ストロベリーアイスといちごのマリネ」は絶品です。ほかにも北海道産生クリームのミルキー感あふれる「ストロベリーショートケーキ」や「いちごのロールケーキ」、チョコレートの芳醇な香りとまろやかな甘みが際立つ「チョコレートケーキ赤い果実と共に」や「ミキュイショコラ赤い果実添え」なども見逃せません。サンドイッチケーキにフレンチトーストのケーキも!スイーツのほかにも見た目が華やかな食事メニューが目白押し。北欧発祥のおもてなしメニュー「スモーガストルタ」はサンドイッチのケーキ。スウェーデンで大人気のフォトジェニックな一品です。また、フレンチトーストと具材を重ねて作り上げる「クロックケーキ」も鮮やか。野菜や魚介類がサンドされた贅沢なフランス発祥のメニューで、食べ応えも抜群です。美しい風景とともに、一流シェフが鮮やかに盛り上げるストロベリースイーツとごちそうごはんをいただく時間は幸福感たっぷり。甘酸っぱいいちごの風味をリッチな空間で味わい尽くしましょう。文/萩原かおりイベント情報イベント名:ストロベリースイーツブッフェ催行期間:2018年01月10日 〜 2018年05月06日住所:神奈川県横浜市西区 北幸1−3−23 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ28階スカイラウンジ「ベイ・ビュー」電話番号:045-411-1147
2018年01月27日カラフルでサイケデリックな60年代にタイムスリップヒルトン東京の「マーブルラウンジ」は、スイーツビュッフェが連日大盛況!毎年定番の人気ビュッフェ「ストロベリーデザートフェア」が、2018年5月31日まで開催中です。「ストロベリー・サイケデリック60s」をテーマに、60年代のポップアートやファッションをイメージしたカラフルな世界はアートギャラリーのよう。個性的なサイケデリックな空間は写真映えも良く、ついつい写真を撮るのに夢中になってしまいそうです。ラウンジの入り口からブッフェ全体に敷かれるカラフルなドットパターンは豊かな色彩で、版画家 西脇光重氏によるオリジナルアートや2面展開のプロジェクションマッピングなど、いるだけでワクワクしてくる仕掛けにあふれています。衝撃的なイチゴデザートを目と舌で楽しむ空間づくりもさることながら、エグゼクティブ・ペストリーシェフの播田氏が手がけるストロベリーデザートのおいしさも一流。約30種類ものストロベリーデザートがずらりと並び、ヴィヴィッドな色合いと共に多彩な味わいを届けます。みずみずしいイチゴがのったスイーツや、美しいルックスのグラススイーツ、大ぶりの苺とマシュマロを贅沢にトッピングしたストロベリータルトに加えて「苺のパチパチマシュマロ」や「苺の板チョコレート」など、ポップでサイケな空間にマッチする個性派スイーツもそろい踏み。また、ストロベリーデザート以外にも、サンドイッチやパスタなど日替わりで登場する軽食もあるので、ランチにもおすすめです。ストロベリー尽くしのポップな異世界で、衝撃的で魅力的なスイーツ体験を味わってはいかがでしょうか。文/萩原かおりイベント情報イベント名:ストロベリーデザートブッフェ「ストロベリー・サイケデリック60s」催行期間:2017年12月26日 〜 2018年05月31日住所:東京都新宿区西新宿6-6-2ヒルトン東京1Fマーブルラウンジ電話番号:03-3344-5111(受付時間10:00~21:00)
2018年01月27日フランスのスイーツ界の巨匠初のブティック&カフェ「PHILIPPE CONTICINI」はフランスのデザート界とガストロノミー界の巨匠、フィリップ・コンティチーニによる初のブティック&カフェ。「ミシュランガイド」の1つ星を獲得し、パリで名声を響かせるパティシエの巧みな技術を昇華させたデザートは、まるで芸術品のような美しさです。目の前でデザートを美しく仕上げていく様子をライブ感覚で鑑賞できるカフェカウンターは、「デザートを料理する」場所。白を基調としたラグジュアリーな空間で、とっておきのご褒美デザートを五感で味わえます。また、フィリップ・コンティチーニはグラスデザートの「ヴェリーヌ」をスイーツ界で広めた第一人者。ヴェリーヌとは脚のないガラス製の小さな器のことで、透明な器に料理を層のように重ねることで、厚みのある色鮮やかな料理を提供できるのが魅力です。見た目はもちろん、味わいも上層部と下層部で異なり、四季のように移ろう味わいを触感から余韻まで楽しめます。バレンタインにぴったりのスイートなデザート美しい雲のようなコットンキャンディが乗ったクイニータタンは、りんごのコンポートがしっとり甘いデザート。周りのトッピングにはそば粉や八角を使用し、和の豊かな味わいを強調しています。テイクアウトもできるので、バレンタインのギフトにもぴったりです。「クラックネ」は一見普通のチョコレートですが、中のザクザクとした食感が楽しく、なめらかなチョコレートと相性抜群。風味から食感まで緻密に計算された奥行きのある味わいが上品なチョコレートです。「チョコレートパフェ」は、チョコレートの濃密な甘さにベリーの酸味を添えたリッチなチョコレートパフェ。バレンタインに恋人と一緒にシェアしたくなる、ボリュームたっぷりのスペシャルスイーツです。とびきり甘い時間を過ごしたい方にぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:PHILIPPE CONTICINI住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F電話番号:03-3289-4011
2018年01月22日都会にある「秘密の花園」で日本一早いお花見を数々のアートイベントで話題を集めているクリエイティブカンパニーNAKEDが手がける花のアート展「FLOWERS by NAKED 2018 輪舞曲」は、日本一早いお花見を日本橋で実現します。期間は2018年1月23日(火)〜2月26日(月)。コンセプトは「都会で見つけた秘密の花園」。今まで25万人をも虜にした五感で楽しむ花の芸術は、ひらひらと舞う花と音楽のマリアージュによるものです。デジタルとアナログで作られた花の世界に入ると、まるで自分が主人公になったかのような体験ができます。体験型アートの中には、「自分で撮影した花の写真」がトリガーとなって、 様々なアート体験を起こす作品も登場します。目の前に広がる花畑の中からお気に入りの花を撮影して、あなただけのアート作品を残してみて。※撮影体験は、 先着5万名の特典です。美しい光景が次々に展開する魔法のような体験エリアごとにさまざまな体験ができるのが本展の魅力。『花畑collaboration with LANVIN en Bleuエリア』では、自分の動作をきっかけに美しい自然現象に包まれる体験ができます。たとえば、ハスの葉の下に立つだけで、雨が降ってきたり、鮮やかな虹がかかったりと鮮やかな自然現象が起こります。ふわふわと宙に浮かぶ不思議なタネに手をかざせば、花畑全体が光で満たされていく幻想的な風景が広がり、うっとり夢見心地に。壁に空いた穴に指を入れると、綿毛が噴き出してくる演出もあります。さらに、巨大なタンポポの綿毛のオブジェに息を吹きかけると、綿毛が舞い上がって花畑を吹き抜けていくプロジェクションマッピングが起動。まるで魔法の世界に迷い込んだような気分になります。花畑をイメージした「桜彩BAR」の華やかドリンク本展の作品「花畑」からインスピレーションを受けたアーティスティックなドリンクを扱うバー「桜彩BAR」も登場。幻想的な美しさのドリンクに魅了されます。ティータイムにぴったりなのは「花咲く抹茶ラテ」。NY発のペイストリーショップ「DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN」の大人気ドリンクが本展限定で登場しました。桜のマシュマロをのせると、蕾が花咲くようにふわりと花が開く抹茶ラテです。もちろんアルコールも扱っていて、白ワインベースでほんのり桜香る甘酸っぱいサングリア「桜のサングリア」は女性好みの甘やかな味わい。ほかにも春の花をテーマにしたオリジナルカクテルを提供し、華やかな花のようなカクテルを嗜む優雅なひとときを過ごせます。オリジナルパッケージの日本酒もあるので、好きなドリンクをオーダーしてお花見気分を盛り上げましょう。文/萩原かおりイベント情報イベント名:FLOWERS by NAKED 2018 輪舞曲催行期間:2018年01月23日 〜 2018年02月26日住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 日本橋三井ホール COREDO室町1 5F(エントランスは4F)電話番号:03-6380-9102
2018年01月22日チーズ専門店のとろ~りラクレット10種類以上のチーズを使った料理とボリューム感のある肉料理が味わえる肉バル「Cheese Cheers Cafe(チーズ チーズ カフェ)」が、恵比寿にオープンしましたとろりと伸びる「ラクレットチーズ」を使ったトロトロあつあつのラクレット料理が特におすすめ。専用のオーブンで温めたチーズの断面はパリッと焼き上がり、ナッツのような香ばしさが漂います。内側がとろりと滴り、もったりリッチな風味で食欲をそそります。とろけるラクレットチーズはナチュラルチーズ専門店フェルミエから仕入れた、フランス産の上質なもの。ハンバーグやソーセージ、ジャガイモなどに絡めていただくのがおすすめです。とろ~り伸びてまろやかなチーズとジューシーな料理がぴたりとマッチします。搾りたてのようなミルキー感が魅力のモッツアレラまた、搾りたての牛乳をギュッと凝縮したようなしっかりとしたミルク感があふれるモッツアレラチーズも人気です。薄く伸ばしたモッツアレラチーズの中にさらにモッツアレラチーズと生クリームを巾着状に包んだチーズ「ブッラータ」は、ましゅまろのように柔らかく、そしてクリーミー。とびきりフレッシュなミルキーさを堪能できます。デザートのおすすめ、やはりチーズケーキ!まるで絵本に出てくるようなチーズをイメージして作ったレアチーズケーキ「チーズ×チーズ×チーズケーキ(690円)」はふわふわの食感と濃厚なチーズの風味を一度に楽しめる贅沢スイーツです。チーズ料理と極上のマリアージュを奏でるドリンクも豊富。20種以上のワインのほか、自家製リモンチェッロリキュールを使ったカクテルなどを合わせて、新しいチーズの魅力を発見しましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Cheese Cheers Cafe恵比寿 (チーズ チーズ カフェ エビス)住所:東京都渋谷区恵比寿西1-7-3 恵比寿GOURMANDビル6F電話番号:03-6809-0522
2018年01月17日美しい庭園と贅沢なモダンビストロを一度にモダンビストロ料理を楽しめるカジュアルダイニング「GARDEN RESTAURANT ALL DAY DINING」。開放的な空間で、朝も昼も晩も旬の食材を味わえます。モーニングやランチの贅沢なビュッフェもさることながら、ロケーションもかなり魅力的!窓の向こうに広がるグリーンが、食事時間を爽やかに明るく彩ります。滝をたたえる庭園のフレッシュな輝きが五感を研ぎ澄まし、料理のおいしさをグッと底上げ。四季折々で表情を変える豊かな自然に心がときほぐされていくようです。ふんわりとしたソファで寛げる窓際席も人気!大切な人との食事時間にぴったりの場所です。開放感あふれる空間で、外から降りそそぐ日光やライトアップされた庭園など、時間によってくるくると表情を変える景観を楽しめます。旬の食材をたっぷり味わうビュッフェモーニングビュッフェでは、各地の厳選食材をふんだんに使用した天然酵母パン、にごりオリーブオイル、ヒマラヤ岩塩、特別製法の豆を使った珈琲、コシヒカリと黄金晴を掛け合わせた香川県産ブランド米「ひのひかり」、粒マスタード、天然アカシア蜂蜜などがずらりと並びます。生命力に満ちた食材をたっぷりと頬張って、1日をエネルギッシュにスタートさせましょう。ランチブッフェでも旬の素材を扱った料理が約60品並び、冷菜・温菜・サラダ・メインディッシュ・デザート・ソフトドリンクまで堪能できます。シーンに合わせて、ワインやカクテルをオーダーすることも。健やかな食事を味わいましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:GARDEN RESTAURANT ALL DAY DINING住所:東京都港区高輪3-13- 3 シナガワグース3F電話番号:03-5447-1151(10:00~22:00)
2018年01月16日グランピング空間でトレンド食を雑多なフードコートイメージを覆す「SHINAGAWA DINING TERRACE」は、NYスタイルのマーケット仕様で、それぞれの店舗がこだわりの一品を提供するカジュアルな空間です。グランピングをイメージしたハンモックやキャンプアイテムが並ぶアウトドアゾーンや、映画の上映を楽しめるシネマエリアなど、遊び心あふれる内装。1日中いても飽きません。広々としたオープンな場所でゆったりとくつろぎながら、それぞれが自分の好きなニューを自由に楽しめて、気兼ねなく料理を味わるのが魅力。「フード、デリ、カフェ、ベーカリー、ショップ」がひとつになっているので、メニューはよりどりみどり!さらにテイクアウトもできるので、レストランレベルの料理を自宅でゆっくり堪能することも。トレンドの食も多数取り入れている注目スポットです!柔らかジューシーな熟成肉からサクふわクロワッサンまでデリ&カジュアルダイニング「PIZZA & TAPAS cibo」では、焼き立てであつあつとろ~りな濃厚チーズが滴るピザや、野菜のみずみずしさが弾けるチョップドサラダ、ナッツやドライフルーツの量り売りが人気。「CASUAL STEAK HOUSE RIB」の注目メニューは、氷温熟成で約2週間熟成したエイジングビーフ。表面はカリッ、中はジューシーな肉の旨みが凝縮されています。氷温熟成することで旨みを逃さず、しっとりやわらかな美味しさに。世界各国から寄り抜いたコーヒー豆を焙煎した本格コーヒーと、店内の厨房でサクふわに焼き上げたパンを提供するコーヒースタンド「September roast coffee」では、パンのテイクアウトも可能!世界各国から取り寄せたワインやチーズなどを集めたショップ「KANDOU NIPPON real store」もあるので、おみやげも選べます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:SHINAGAWA DINING TERRACE住所:東京都港区高輪3-13-3シナガワグース 2F電話番号:03-6277-2629
2018年01月16日和&洋スイーツを味わい尽くすアフタヌーンティー海抜250mの東京随一の絶景を眺めながら、一日のあらゆる"刻"をカジュアルに楽しむ社交場。ゆったりとした窓側のラウドソファシートでは高級感が漂いラグジュアリーなひとときが過ごせます。THE MOON Lounge オリジナルのアフタヌーンティーはとびきり豪華なごほうびメニュー。2時間制のフリードリンク付きで、月見団子や最中、こし餡、栗餡、生クリーム、黒蜜、きな粉 といった和風スイーツから、チーズケーキやレモンタルトなど洋風スイーツまで盛りだくさん!ランチやディナーのメニューは店名にちなみ「月」をモチーフにしたものが多く、芸術と現代性を兼ね備えた逸品ばかりです。フードコンセプトは"THE MODERN YOSHOKU(モダン洋食)"。海外でも人気の洋と和の食文化を融合させた"YOSHOKU"をフレンチのエッセンスと調和させた大人の料理は格別!「月」のロマンス香る魅惑のアルコールメニュー絶景を傍らにアルコールメニューを楽しめるバーカウンターは、ラグジュアリーでロマンチックな一夜にぴったり。クリスマスなどイベントごとのある勝負ディナーにもおすすめです!柚子を用い、ふんわりと軽やかな飲み口が爽快なショートカクテル「真珠月」や、月から見た地球をイメージしたフローズンカクテル「月平線」、ジンとすみれのリキュールを使った王道のロングカクテル「暁月」、月食の赤い月を表現した紫蘇と赤ワインのカクテル「月食」など、月の名を掲げたドリンクは味もルックスも一流。きらびやかな夜景を彩る魅惑の味わいに酔いしれます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:THE MOON Lounge住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52F電話番号:03-3470-0052
2018年01月11日LAセレブ御用達の女性向けティールーム「ALFRED TEA ROOM」は、厳選茶葉を使用した女性向けのお茶を提供するティー専門ブランド。LAではセレブも御用達の大人気店として話題を集めています。印象的なミレニアルピンクに彩られたデザインがうっとりするほど美しく、女子会にもぴったりの華やかさ!店内にあるメッセージ「tea,yes. you,maybe. 」は「お茶は大好き。あなたのことは…そう、 多分ね」という意味で、おちゃめな遊び心にときめきます。メニューには、LA店舗でも人気のボバ(タピオカ)入りミルクティーやストロベリーミルクティー、抹茶ラテなど、キュートなルックスのお茶が豊富に取り揃えられています。厳選された茶葉の香りが立ちのぼり、口に含んだ瞬間花咲くような風味に満たされます。ヘルシーな甘みのグルテンフリースイーツ日本上陸を記念したオリジナルメニューやイベントも要チェック!日本屈指のティーマイスター伊藤孝志氏がドリンクメニュー開発に携わり、全てのティーメニューに世界中から選び抜いた茶葉を使用しています。ストロベリーとビーツのピンクが鮮やかな「アルフレッドピンクドリンク」や、超高級アッサムの香り高いリッチな風味の「アルフレッドミルクティー」などがカジュアルに楽しめるのが魅力です。また、体にやさしい100%植物性 ・グルテンフリースイーツもあり、罪悪感ゼロの甘いティータイムを過ごせます。ふんわりと素朴な甘みは、少量でも満足できる上質なおいしさ。お茶といっしょに軽やかな風味を堪能しましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ALFRED TEA ROOM 青山本店住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1F 2F電話番号:03-6427-3031
2018年01月11日本格フレンチをリーズナブルにいただく贅沢本場フランスでフレンチの洗礼を受けた名シェフ・山下敦司氏がオープンした「AIX:S(エックス)」は、高級なイメージのあるフレンチの常識を覆したリーズナブルさが特徴。もちろん食材や料理には一切の妥協をせず、一流店らしい気品に溢れたメニューが並んでいるものの、ランチコースは3,700円、ディナーコースは5,800円、ワインのペアリングも3グラス3,500円と、どれもリーズナブル!店内もラグジュアリーで重厚感があり、オレンジ色のやさしい光に照らされたエントランスを入っていくと、開放感があり心地いいメインダイニングが広がります。もはや芸術品!目も舌も驚く至福のメニュー「人参のスープ抹茶のパスタ添え」は、単なるパスタではありません!ヌードル状に仕上げた抹茶のゼリーで、持ち上げても切れない弾力があり、小気味いい食感を楽しめる新鮮な一皿です。「サーモンの燻製モンブラン仕立て」は、ムース状にしたピンクの紫芋をサーモンの上に絞って美しくあしらった芸術品。燻製の深い旨みと濃厚な芋の甘みが重なり合い、ねっとり甘美な味わいを奏でます。「仔牛のロスティー」は柔らかジューシーな仔牛をまろやかなポテトといっしょに頬張る贅沢な逸品。生命力に満ちた牛の旨みを、繊細でクリーミーなポテトが極限まで引き立てます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:AIX:S住所:東京都港区北青山2丁目9-8 セントラルレジデンス北青山アクシルコートB1電話番号:03-6434-0356
2018年01月11日トリュフのパスタと赤ワインだけで味わう極限のおいしさぐるりと半円のカウンターが並ぶ大人のレストラン「OUT」のコンセプトは「One dish. One wine. One artist.(ひとつの料理、ひとつのワイン、ひとつの⾳楽)」。究極のシンプルを突き詰めて、最高の料理を最高の相性で提供するという斬新なレストランが誕生しました。もちろん、提供される料理は季節ごとのベストトリュフを使った自家製フレッシュパスタのみ。セットドリンクはパスタと旨みを濃密に絡み合うシーズナル赤ワイン1銘柄だけです。パスタからは採れたてのフレッシュトリュフの香りが立ちのぼり、贅沢な味わいと風味によって一口で虜になります。さらに、ラグジュアリーでたくましい赤ワインが相乗効果を発揮し、最高のパスタ体験を実現。一度は食べに行きたいパスタ専門店です。極上の料理×ワイン×音楽で作られた洗練レストランこの全く新しいレストランを立ち上げたのは、メルボルンでレストランを経営するデビッド・マッキントッシュ、起業家のトム・クレイゴ、東京でフードコンサルタントとして活躍するセーラ・クレイゴ。それぞれが自分の専門分野の知識と経験を掛け合わせ、極上の料理・ワイン・音楽だけで作られた究極のレストランを生み出しました。お店で流れる音楽もレッド・ツェッペリンのアナログサウンドのみ!そぎ落とされ、洗練された魅力とは何かを教えてくれる「OUT」は、カウンター席があり食券形式なので、グルメな気分のひとりディナーにも気兼ねなく利用できます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:OUT住所:東京都渋谷区渋谷 2−7−14 Vort 青山103
2018年01月10日噴水前でロマンチックなイタリアンを「カジュアルフレンチレストラン Cobara-Hetta(コバラ ヘッタ)」お台場ヴィーナスフォート店は、ヴィーナスフォートならではのヨーロピアンな雰囲気が活かされたロマンチックな雰囲気です。噴水前のテラス席は絶好のロケーションで、噴水広場の天井に投影されたイルミネーションが幻想的な光で席を照らします。メニューもジューシーな肉汁滴る大胆なボリューム肉からコシのあるもちもちパスタ、とろ~りチーズが女心を鷲掴みにするフォンデュに黄金色のオムライスなどよりどりみどり。パーティーにもぴったりです。パティシエが作る「レインボーショートケーキ」フォトジェニックで女性人気が高いデザート「レインボーショートケーキ」はヴィーナスフォート限定メニュー。紫、水色、緑、黄色、オレンジ、ピンク、そして生クリームの白という7色のクリームがふわふわスポンジにサンドされ、夢色の甘さを届けます。イチゴとベリーの赤がアクセントカラーになり、見ているだけで楽しい気分に。ベリーがたっぷりのせられた「お台場パンケーキ」も見栄え抜群の人気スイーツです。厚みのあるパンケーキのなかには、あたたかいクリームがたっぷり。とろりと流れ出すクリームの濃密な美味しさに虜になります。まわりにもフルーツがあしらわれ、数人でシェアしても満足できる大ボリューム。デザートはどれもパティシエの腕が光る一流の味です。ディナーにもカフェタイムにもマッチするカジュアルイタリアンで、限定スイーツをとことん味わい尽くしましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:カジュアルフレンチレストラン Cobara-Hetta住所:東京都江東区青海1-3-15 パレットタウン ヴィーナスフォート2F電話番号:03-3599-2910
2018年01月10日VRからプロジェクションマッピングまで!食×アートの融合食×アートの新体験ができる「TREE by NAKED yoyogi park」は、VR技術・プロジェクションマッピング・照明・音楽・美術造作によって空間全体が演出された3フロアを移動しながら、食とアートのマリアージュを五感で体感するまったく新しいレストラン。1日16組限定! 予約できたらラッキーエンターテインメント性抜群ながら、料理も一流。上質な物語体験と料理を一度に堪能できるディナーコースでは、物語と連動する料理が登場し、新鮮な食体験を届けます。店舗は完全予約制で、1回8名限定。1日2回転の完全入れ替え制でとても人気なので、店舗公式サイト(からのご予約を忘れずに!魔法のような驚きのディナーコース前菜は「Birth(誕生)」がテーマ。まず一口頬張る…のではなく、「種をまく作業」からスタートします。皿に盛られた土に種をまくと、種が入っている竹筒には赤ちゃんの映像が。木の成長と人の成長を重ねた演出に驚きます。そしてさらに驚くことに、お皿の上に載っているものはすべて食材。土と種も食べられます。のりやココアパウダーで着色した“土”と、“種”に見立てたスペルト小麦は本物と見紛う美しさです。やがて土の上には輝く光の粒が散らばり、VR(バーチャルリアリティ)のヘッドセットをつけると、発芽の様子が見られます。ヘッドセットを外せば、目の前にはみずみずしい生命を表現した前菜が!ツブ貝、新芽のようにスライスされたきゅうり、光の粒のようにきらめくオリーブオイルなどが芸術品のようにお皿の上に広がります。ゆらめくスモークが幻想的な一皿もメイン料理は「Phantasm(幻想)」で登場する、天城軍鶏のスモークとポロ葱。プロジェクションマッピングとゆらめく煙が幻想的な姿を演出します。ブナの木のスモークの香りととろけるたまごの風味がアクセントになり、五感で楽しめる逸品です。メインの体験を終えたら2階に移動し、デザートで締めくくり。パリ発のスイーツブランド「HUGO&VICTOR(ユーゴ アンド ビクトール)」とコラボしたオリジナルのスイーツを楽しめます。こんな魔法のようなメニューが6品展開するアートなディナーを体験できるのはここだけ。新しい食の体験を味わいに一度は足を運んでみて。文/萩原かおりスポット情報スポット名:TREE by NAKED yoyogi park住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-10-2電話番号:03-6804-9038
2018年01月09日ボトルの中で花が揺らめく幻想的インテリア「LOABEL flower&school」は関東初のハーバリウム専門レッスン教室。ハーバリウムとはボトルの中に花と液体を入れて飾るインテリアグッズで、まるで水の中に花が浮かんでいるような幻想的な雰囲気が人気です。お花屋さんでも売られていることが多く、「LOABEL flower&school」の教室に行けば既製品のような高クオリティのハーバリウムを手作りできます。TIPS1、デザインを選ぶ丸や円柱、星などいろいろな形のボトルから、好きなデザインを選びます。部屋に置いた時の光景を思い浮かべながら選びましょう。TIPS2、お花を摘む自分が選んだデザインのボトルに合う花材を選びます。カラーや形、雰囲気から理想のお花を見つけましょう。TIPS3、お花をボトルに入れる花材を手でふわりとほぐしながら、ピンセットでそっとボトルの中に入れていきます。美しく魅せるために、枝がボトルの正面に向かないように気をつけましょう。TIPS4、オイルを入れてラベルを貼るハーバリウム専用のリキッドオイルを入れて、ボトルにラベルを貼ったら完成です。美しく開いた花がゆらりと漂う幻想的なハーバリウムは、生花とは違った幻想的な彩りを部屋にプラスしてくれます。「LOABEL flower&school」では、ハーバリウム作製用の化粧品グレードの高品質なハーバリウムリキッドオイルや資材などもそろっています。花のある彩りあふれる暮らしをはじめてみて。文/萩原かおりスポット情報スポット名:LOABEL flower&school住所:東京都北区赤羽1-42-14Maison Kodera 401電話番号:03-5249-3737
2017年12月28日とんかつ まい泉:ポケットサンド たまとろメンチかつカレーその名の通りポケットのようなキュートなサンド。中には「かつ」「ソース」「たまとろ」が入っていて、パンを専用の焼き機で香ばしくプレスして完成します。プレスすることでしっかりと縁がサンドされ、移動中に頬張っても中身がこぼれにくいのがうれしい気遣いポイント。「たまとろ」とは黄身がとろりとした玉子のこと。表面をカリッと香ばしく焼き上げたパンをかじると、中から黄金の黄身がジュワッとあふれ出します。まい泉こだわりのメンチかつに濃厚なカレーソースと玉子を絡め、それを軽やかなパンで包んだ黄金バランスは圧巻です。創作鮨処 タキモト:贅沢ミルフィーユ弁当こぼれおちんばかりに新鮮な食材が重なった贅沢な海鮮丼。イクラが宝石のように光り、海鮮の旨みをより一層引き立てます。見目麗しいお弁当は、エビやカニ、イクラ、数の子などの5種類の海鮮と酢飯をミルフィーユのように積み重ねたもの。食材とお米が色鮮やかなコントラストを織り成します。生命力にあふれた海鮮は弾力にあふれ、ふっくらと柔らかい酢飯といっしょに濃厚な海の旨みを届けます。牛タン かねざき:厚切り牛たんステーキ弁当お弁当なのに、注文後に焼き上げるというこだわりぶり。ジューシーな牛たんの肉汁がきらきらと光ります。牛1頭から6枚しか取れない超厚切りの牛たんは、一番美味しいと言われている13mmにスライスし、厚みたっぷりで歯ごたえも抜群。ドンと焼き上げた牛たんと香ばしい麦ごはんとの組み合わせは絶妙で、多い日には1日に600食以上も売れているベストセラーのお弁当です。新幹線で遠出する前は、ほっぺタウンで旅行のおいしいパートナーを見つけてはいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:大丸東京店ほっぺタウン住所:東京都千代田区丸の内1-9-1大丸東京店B1・1階電話番号:03-3212-8011
2017年12月27日千疋屋のフルーツが食べ放題!夢のフルーツバイキング東京駅すぐの「京橋千疋屋大丸東京店」は、吹き抜けの天井が開放的な広々としたお店。淡いパステルグリーンにイエローの差し色が入ったメロンカラーの店内装飾もあり、フルーツの国に迷い込んだようなロマンチックな雰囲気です。毎回大盛況なのが、火曜日限定・完全予約制のフルーツバイキング。夜6時から8時までの2時間だけ、千疋屋の高級フルーツが食べ放題という夢のようなバイキングです。一番おいしい旬のフルーツに加えて、珍しいフルーツ、さらにはフワフワのワッフルやサンドイッチ、ソフトドリンクまで心ゆくまで食べられます。目の前でみずみずしいフルーツが美しくカットされていく実演もあり、食べごたえも見ごたえも抜群です。100日かけて育まれた最高級メロン「マスクメロンのパフェ」千疋屋のマスクメロンは静岡県産で、日本で一番日照時間が長い地域のメロンを厳選しています。ガラス張りの温室で生まれる至高のマスクメロンは、徹底的な水と土の管理の元で育まれたもの。種子をまいてから実に100日もかけて熟していくまさに「温室育ち」の貴族メロンなのです。熟したメロンは果汁がしたたり、とろけるような舌触りと濃密な甘みに満ちています。口に含めば香り高い風味が豊かに広がり、上質なメロンの気品を漂わせる一級品。そんなマスクメロンをふんだんに盛った「マスクメロンのパフェ」は最高級のごちそうパフェです。アイスや生クリーム、イチゴなどのフルーツとあわせて堪能しましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:京橋千疋屋大丸東京店3階フルーツパーラー店住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店3F電話番号:03-6895-2899
2017年12月27日北海道産の濃厚バターとキャラメルとろけるバターサンド東京駅構内にあるバターサンド専門店「PRESS BUTTER SAND」は、北海道産のフレッシュバターをふんだんに使って、バターそのものの味わいをギュッと凝縮したバターサンドクッキーを提供しています。濃厚でなめらかなバタークリームとキャラメルがとろけあい、リッチな甘みがクッキーに挟まれているクッキーは一度食べたらやみつきに!軽やかなサクサク食感が魅力そんなとろりと甘いバタークリームとキャラメルを挟むクッキーは、軽やかなサクサク感が魅力。このバターサンドのために開発した食感が小気味いいクッキーでクリームを挟んでいるので、絶妙なバランスを実現。ピタリと調和して、手が止まらなくなるおいしさを叶えています。気分はまるで工場見学!珍しい工房一体型の店舗も臨場感があり、クッキーをプレスする様子や、バタークリームをつめる様子を見ることができます。お土産ニーズの高い東京駅という立地を踏まえて、焼きたての商品とプレゼントに最適な箱入りの商品2種類を販売しているという気遣いもうれしい!究極のサクサク感と快適な食べさすさを実現こだわりのクッキーには、和の製法を活かした「はさみ焼き」を採用。究極のサクサク食感を叶えるために、オリジナルのプレス機を開発するという徹底ぶりです。クッキー一枚一枚を丁寧にプレスしています。クッキーには北海道産オリジナルブレンドの小麦粉を使用。そのためリッチなフレッシュバターの芳醇な味わいとマッチするクッキーに仕上がりました。トレンドの東京土産を手に入れてさらに、食べやすさにも配慮しているのが「PRESS BUTTER SAND」のバターサンドのすごさ。なめらかでとろりとしたバタークリームがはみ出さないよう、クッキーをボックス型にしてギュッとサンドしています。クッキーの柄さえも、食べやすく割れるように計算されてデザインされたもの。おいしさも相まって、ついついたくさん食べてしまいそうです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:PRESS BUTTER SAND住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内電話番号:03-4362-4147
2017年12月27日純喫茶の気品香る「イノダコーヒ」の世界観大丸東京店の一角にある「イノダコーヒ」は、入った瞬間に耳にする「いらっしゃいませ」という一声にすら独特の気品が漂う名喫茶。一歩足を踏み入れれば、たちまちオリジナルの世界観に引き込まれます。まず目を惹かれるのが真っ赤なインテリア。モダンとクラシカルを掛け合わせたような風情があり、カーテンと椅子の艶やかな質感も魅惑的。どこかノスタルジックで、昔ながらの品格が香ります。カウンター席からの眺めが良く、おひとりさまでも優雅なひと時を気兼ねなく過ごせます。店員さんのサービスも一流で居心地が良く、ずっと座っていたくなるほど。ショッピング中にちょっと一息つきたい時や、東京駅付近での待ち合わせ、ティータイムを贅沢に楽しみたい時など、幅広いシーンで活躍してくれる喫茶店です。夢の“蓋パカ”で登場する「イタリアン」看板メニューはやはりケーキセット。2018年1月20日までの限定ケーキ「抹茶と栗のモンブラン」はほっくりとした栗のやさしい甘さと、和の深い香りで味覚を研ぎ澄ます抹茶の風味がぴたりとマッチします。そして、しっとり芳醇なモンブランとコーヒーの組み合わせは鉄板のおいしさ。豊かな香りと味わいで心をあたためてくれます。懐かしい味がクセになる「イタリアン」は、フタつきの銀の器に乗せてテーブルまで運んでくれるスペシャルメニュー。目の前で蓋をパカッと開いて登場し、主役級の存在感で定番のおいしさを届けます。2.2mmもの太麺を使い、昔ながらのトマトの旨味と酸味が際立つソースが食欲を掻き立てるひと皿です。そして、女性人気が高いのがフルーツパフェ。すっきりとしたレモンアイスに濃厚なホイップクリームとフルーツ7種類があしらわれた贅沢なデザートです。貴族気分のティータイムを楽しめるリッチなパフェで、癒しのひと時を過ごしましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:イノダコーヒ東京大丸支店住所:東京都千代田区丸の内1-9-1大丸東京店8階電話番号:03-3211-0033
2017年12月27日